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「推しが武道館いってくれたら死ぬ(TVアニメ動画)」

総合得点
79.6
感想・評価
467
棚に入れた
1706
ランキング
498
★★★★☆ 3.8 (467)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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推しが武道館いってくれたら死ぬの感想・評価はどうでしたか?

瑞樹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんな題材を描こうと思い立った作者が天才

世の中にはいろんなアニメがありますが、このアニメは唯一無二です。似たようなものは他にないはず。

地下アイドルのグループの一番不人気な舞菜という超マイナーアイドルに入れ込む女性が主人公。
彼女はアイドル舞菜に出会って以来、人生のなにもかもを舞菜に捧げるようになります。

闇の深い設定にもかかわらず、ギャグアニメとして笑える。変なギャグアニメが観たい人はおそらくハマりますよ。

ちょっと漫画を見たのですが、アニメのほうがキャラデザインがしっかりしています。

すごく面白かったのですが、惜しい気もします。
もっといろんな方向に話を膨らませられると思うのです。

二期がやるなら必ず観たい。

投稿 : 2021/09/10
閲覧 : 212
サンキュー:

6

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鮭桃色の片想い♡

原作未読。最終話まで視聴。

岡山県で活動している地下アイドルグループ「ChamJam」のメンバー・舞菜に一目惚れし、生活のすべてを舞菜に捧げる『えりぴよ』と、不器用で自分の思いを上手くえりぴよに伝えられない『舞菜』。

えりぴよの押しの強さ故か、舞菜の言葉足らずのせいか、なかなか”愉快に”噛み合いませんでしたね。

収入の多くを”押し”に貢ぐアイドルヲタの皆さんを見て、『夢中になれるものがあるって、とても幸せなことなんだなぁ』って、改めて思いました。

多くの笑いの中に、感動が散りばめられた素敵な作品でした。

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 416
サンキュー:

45

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドルの鑑、ドルオタの鑑。

アイドルアニメかと思ったら、
ドルオタがメインなんすね。

しかもドルオタが女性という点がかなり斬新。
オタクなのにキモくなりすぎず(キモいけどw)、
アイドルなのに可愛くなりすぎず、
等身大なキャラデザと現実的なストーリー。
思っていた以上にリアリティのある面白い作品でした。

{netabare}
作品としてとても好感が持てるのが、
えりぴよと舞菜の絶妙な距離感。

2人とも必要以上には接近せず、
電車内でたまたま遭遇した時も、
公園でたまたま出くわした時も、
メイドカフェで客と店員としてたまたま出会った時も、
友達ではないので必要以上に踏み込むことはしない。
アイドルとファンという距離感を、
お互いちゃんとわきまえている。

えりぴよと舞菜がコミュニケーションを取れるのは、
毎回、握手券1枚あたりの5秒間のみ。
その短さのせいで、
お互いに伝えたい事を伝えられず、
毎回、すれ違いや勘違いが起きる。
切なくもありますが、
えりぴよの尋常じゃないテンションは、
毎度笑いましたw

そしてEDの桃色片想いも粋な選曲でGOOD。

↓ここから余談。

私事ですが、
アニメにハマる前、
ドルオタとまではいかないが、
アイドルに傾倒していた時期がありました。
特に、2007年にブレイクした3人組の某テクノポップユニットには、
結構力を入れてました。

この子たちがまだ無名だった下積み時代、
亀戸にあった今は無き某ショッピングモールで何度もイベントを行っていて、
近隣に住んでいた私は、
何度か彼女らのイベントを見かけたことがあったのだ。

その時は全く気にも留めなかったのだが、
数年後、全国区で名前が知られるようになり、
「あれ、この子たちもしかして。。。」と、
気づいた時には既に遠い存在でした。

即大ファンになり、
過去の音源を聴き漁り、
ライブDVDも観まくり、
初めて行ったライブは2008年、
まさに初めての日本武道館公演でした。

武道館の2階席で彼女らのライブを眺めながら、
当時の私に先見の目があれば、
まだ無名だった頃に、
握手したり写真撮ったりできたかもしれないのに。。。
と、そんな事を思っていた過去の記憶があります。

はい、余談終わり。

私の経験談はどうでも良いのだが、
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」というタイトルは、
まあ意味深な気がします。

死ぬほど嬉しいというのはもちろんあるでしょうけど、
武道館に行くという事は、それだけ有名になるという事。
もし舞菜がそれくらい有名になってしまうと、
えりぴよは舞菜に簡単には会えなくなってしまうので、
会えない辛さで死んでしまうんじゃないだろうか、
ってことを危惧してしまいます。。。w

原作でもまだ武道館には行ってないようなので、
どうなるのか気になるところ。。。
最終回の「おわり...?」も非常に気になるところ。。。w
{/netabare}

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 227

素塔 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢みる権利

評判の「推し武道」をやっと視聴できました。良作ですね。

岡山のローカル地下アイドルグループ『ChamJam』。
そのメンバー、舞菜との運命的な出会いから
突如オタク道に開眼し、一路邁進するドルオタ女子、えりぴよ。

作中、芳しい百合の香りもほのかに漂いますが、
この二人の関係はちょっと違っていて独特です。
通常のアイドルとファンとの関係ともどこか違う、不思議なものです。


ドルオタって、「夢を買う」人たちなんでしょうか?
作中で描かれるオタク種の生態については、こんな理解に導かれました。

推しに捧げる愛は、見返りを求めない無私の愛。
あるいは永遠に変わることのない、絶対の愛。
そんなものは恋人同士の間にも夫婦の間にも、
世間一般のどこにも存在しない、現実の彼岸に属するイデア的な愛です。

そんな愛に献身するためのいわば権利を、金を払って手に入れる。
常識的に見れば現実に背を向けた非生産的な倒錯でしょう。
でも、逆から見れば、現実には存在しない特別な価値を
自らの幸福感の根本として確保することは、合理的な行動だとも言えます。

気づかないだけで我々も、自分の思い描く幸福のために
同じようなことを違うやり方でやっているのだと思います。
「夢」に全てを捧げる極端な、痛々しい彼らの所業に「人間」の不完全さを見て、
愛おしく思えるなら、あなたは哲学的な人です。


さて、「夢を売る」側のアイドルたちと共に、
彼らはさらに大きな「夢」を育てていきます。それが「武道館」。
同じ大きな目標の中に、互いの幸福が一体になる、
ファンとアイドルの理想的な関係がこの場所に象徴されています。

一方、えりぴよと舞菜ですが、
ストーリーの軸となる二人の心のすれ違いには、
舞菜が内気なためという以上に、二人の関係の未成熟さが感じられます。
それは、舞菜一人だけが「夢」の外にいるように感じられるからで、
夢を共有することで心を通わせられるはずの相手(ファン)が見えず、
結果、リアルなえりぴよを意識してその距離に悩んでしまう。
つまり舞菜はまだアイドルになり切れていないんですね。
だから、二人が夢を共有できたとき、本当の関係がはじまるわけです。

いつかきっと、舞菜が(を)センターになる(する)。
いつかきっと、舞菜が(を)武道館のステージに立つ(立たせる)。
えりぴよが絶対にそこに導くと誓ったシンデレラストーリーを
舞菜もまた自分の夢として受け容れられたときに、
アイドルとファンとしての二人の幸福な関係がスタートします。

豪快で男らしいえりぴよ。可憐でしおらしい舞菜。
ちょっと童話の王子様とお姫様を連想させる組み合わせですね。
「武道館に行く!」、この強力な魔法の呪文で
舞菜の中に眠っていたアイドルを覚醒させたえりぴよは
シンデレラの魔法使いと白雪姫の王子の一人二役をこなしたようです。

例えば、物語の核心がメルヘンだとすると、
その周りに展開される「夢」のストーリーと共鳴し合うことで、
リアルの生々しさが昇華されて、現代的なファンタジーに生まれ変わります。
絵本を見るようにカラフルで優しい映像も
彼らの見ている夢の美しさをフォローしているようで、
かなり丁寧に設計されている印象を受けました。

本質的にスポ根であるアイドルアニメの感動とは異質な、
優しいメルヘン調の味わいのある、後味の爽やかな作品でした。


人間とは夢を見る動物です。カントも言うように、
そもそも人間はこの世界をありのままには認識できません。
誰の現実であっても、夢の混入していない現実というものはないはずで、
要はどこまで浸食を許しているかの、程度とバランスの問題になります。

この世界には実にさまざまな夢のかたちがあって、
本作では確かにちょっと美化され過ぎている感もありますが、
はじめは現実逃避であったとしても、夢を見続けるには勇気がいります。
そしていつか、その人の世界を変えることだってありえる。
一概に夢を否定することは、人間という存在の複雑さに目をつぶる態度でしょう。


レビューのタイトルはフランスの科学哲学者にして詩論家、
ガストン・バシュラールの著書の表題をパクりました。
このアニメ、見かけによらず中々に哲学的なので、まあいいかな、と(笑)。

投稿 : 2021/06/16
閲覧 : 1606
サンキュー:

19

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

えりぴよ

2021.6.6 視聴完了。

アイドルオタクの話です。

主人公が男性ではなく女性なのは好感がもてます。
でも、バイト代すべてつぎ込んだりとかは
あまり共感できませんが。

このアニメ見ていると全国に知られる前のAKB思い出します。

中村悠一さんの毎回違う「ありがとうございました~」が
面白かったですね。

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 323
サンキュー:

14

あいおーまる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「推し」がいない人こそ見てほしい作品

アイドルや、アニメでも特定のキャラを推したことがない人にこそ見てほしい!

「推し」がいる女性の生活がアニメ化された作品ですが、推されている「アイドル」が輝くのはもちろん、推している本人も輝いているように思えました。

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 223
サンキュー:

5

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オタク側とアイドル側の違い

アイドルは、笑顔でファンのことを
出迎えてくれるが裏では来てくれるかな?とか
不安になったりファンが来たら絶対伝えようと
思っている事がなかなか伝えられなかったりと
実は、ファンに手間をとらせないように
欲しいものをわかりやすくしたり
固定ファンが1日、仕事でイベントに来れなかったら
心配したりステージで歌いながらも固定ファンを
目で追って探してたり
舞菜の苦労やファンに向けての眼差し
固定ファンへの気遣いなどがとてもいいし
リーダーの五十嵐や他のキャラも
全力で頑張るなかでファンに対しての思いやりがあったり。

ファン側も、アイドルのためにバイトを掛け持ちして
お金貯めたり推しドルの笑顔、推しドルに貢ぐために
先回りしてイベントにいたりスケ把握したりなど
全力と必死と友情が垣間見れる
そして何より感動作品である

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 234
サンキュー:

4

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局、何故に其処まで

ドルオタの心が少し分かった気がする気がする…?

たまたまみた地方アイドルグループのライブ、というかパフォーマンスで
そのアイドルの一人に惚れこんでしまった主人公。
普通の働く女性である。
これが女性だから何かキレイに見える、
がこれが男ならどうだろう、笑って済ませてくれただろうか、
私ならどうなっただろうか。

特に悪いことをしているわけでもなく、
特に大きな成長をするわけでもなく、
アイドルたちがほんのり売れるようになって終わる。

これを楽しむならなんだろう、
ドルオタを滑稽だと笑うことか、
アイドルはなんて素敵なんだろうと涙を流すべきか、
失われたお金で何ができるか考え直すべきか。

何か作品の趣旨と違うところで切なくなりました。

投稿 : 2021/05/25
閲覧 : 198
サンキュー:

6

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とにかく可愛い

実際はキモいだの怖いだのドロドロなどと...色々あるんだろうけど
このアニメのアイドルとファンの関係はとても素敵だったし面白かった。

メンバー全員が可愛いし擦れ過ぎてないしギスギスしてなくて
金金金、蹴落とし、裏切り、妬み、等の要素が極限まで抑えてあるのですんなりと楽しめる。
自分の推しには頑張って貢献したいだろうし、ファンには自分を一番好きでいてほしいし応援もしていてほしいと思うのは普通だろうね。

本当はこんな綺麗な世界ではないかも知れないけど、あそこまでお互いを大事に思い頑張っているなら、ちょっと羨ましく感じる。

えりぴよが凄く好きなキャラで、同性のヲタってどんな感じがずっとピンと来なかったんだけど、自分で産んでたら全て見ることが出来たのに~ 的な事を発言してて、ああそういう身内というか他とは比べられない尊さなのかなーとちょっと納得したし良い表現でとても良かった。

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 193
サンキュー:

7

yut さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

地下アイドルという泥沼の物語をポジティブに

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 202
サンキュー:

3

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

非現実的ではあるが、物語としては面白い

細かな部分を拘り過ぎると面白味が減る

私自身、オタクに偏見がある訳でも無いが、どの世界でもマナーに対して反する人は一定数存在していると思う
それはオタクだけに限った訳でもなく、○○ファンや△△ファン等、様々なファンの中でも同じかと思われる

なので、深過ぎる部分まで掘り下げて捉えてしまうと、どんなものでも余り楽しくなくなってしまうのでは?とも感じます

冒頭が長かったですが‥

作品の感想ですが、元々は他に観ようと思っていた作品が無かった理由から、この作品をたまたま見つけて視聴したのがきっかけでした
しかし、一旦視聴し始めるとオタクのドロドロした部分や、アイドル物の独特な世界観はなく一話目から笑わせてくれます
本来ならドルオタの深い部分、アイドルならアイドル物として歌が中心だったり、勿論の事ですがアイドル間での争いは存在していると思います
けれど、どんな部分でも純粋に深堀してしまえば、きっとそれは嫌悪感になってしまうでしょうし万人受けには程遠い内容になるであろうかとも感じます

そういった部分の追及をせず、素直にバラエティアニメとして観れば楽しい作品です
無論、バラエティアニメとして観ていても、作品中に主人公の推しに対しての気持ちや、それを受けるアイドル側の気持ち等、要所要所で真面目なシーンもあり、軽いきっかけで観た割には確りと一挙観させられました

最後に、ドルオタ全てではありませんが、こういった方々の結束感と申しますか、場の空気を盛り上げる力って素晴らしいなと思う部分もあります
横道逸れますが、別ライブ映像などを観た際にアイドルが話している時は静かに、けれど歌い始めると合いの手のキレイな入れ方や抑揚つけた盛り上げ方

この作品だけに限った訳じゃありませんが、観る角度を少し変えてみると違った事を知れるのだなと感じました

投稿 : 2021/05/09
閲覧 : 209
サンキュー:

4

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

侮っていた

ここまで面白いと思わなかったです。
この手のアイドルものは相手役を男性にするのが殆どで、結果恋愛落ち。
変わり映えしない展開に見飽きていました。
しかし、本作はメインを女性オタにしたのが良い。
それ故に、結ばれなくとも良いというのと、キャラが残念でもむさ苦しさの軽減にはなりましたしね。
何より、和気藹々としたオタ話とリアクションがツボでした。
微妙な展開となり得るネタを出しつつも、適当に流していたり、主人公をより重症な感じで描く事で緩和したりで、上手くまとまっていました。

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 306
サンキュー:

8

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めてのアイドルもの。

なんか宗教にハマる人ってこんな心理なんだろうなってアニメでした。

推しとかアイドルとかに全く興味がないのですがどんなもんかと思い見てみました。

今のアイドルって基本がもうAKB商法が普通なのかな?って思わせる作品。
AKB商法は当時ニュースでも取り上げられるほどの商売っぷりだったので物凄い引いた記憶がありますが、今はこれが普通なのかーっと学ばせてもらいました。

話の内容は地元の地下アイドルって言うんですかね?のグループとそれを推しまくる主人公達の話です。
てっきり女性アイドル物なので主人公は男なのかなっと思ってましたが女性が主人公でびっくりしました。

全力でバイトをし、全力で推しに金を次ぎ込んで、全力で事故にあい、また全力で応援するっと言う気持ちのいい主人公でした。
生きる価値は人それぞれなので、まったく私の興味ない趣味でも全力でやってる作品を見るのは気持ちがいいものです。

作画はちょっと崩れ気味っていうのがありましたね。どうでもいいシーンで崩れるのはいいのですが、このアニメの軸としてるアイドルライブとそれを応援してる客のシーンで崩れるのは勘弁してほしい所です、違うところを崩してもここは一番力を入れないと駄目なのでは?

キャラはとてもいいです。
一生懸命人生を送ってるな!って思えるキャラクター達です。


っと音楽の方はOPとライブの音源はよかったと思いますがEDがこれじゃない感がありました。
松浦亜弥の♡桃色片想い♡はあの人のぶりっ子と歌唱力があってあのクオリティーになっているのでなんか違うなって感じが凄かったです。

っと総合評価としては、知らない世界を簡単に伝えてくれるいい作品でした。

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 298
サンキュー:

4

だんな さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい…

笑けてあったかくなる作品
アイドルオタクの事も、百合アニメの事もよく分からないけど、そんな人でも楽しんで観れる作りになってます。ガチオタク感はないし、百合というか女の子同士ってこんな関係よくあるしね

そしてファイルーズあいさん好きやわー
かなりオススメです

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 237
サンキュー:

6

マーティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すっごい良かった!共感ばかり

とにかく良かった

内容とは関係ないけど、自分も南條愛乃さんのファンクラブ入ってたからすごい分かる部分がかなりあった。今は仕事も忙しく、子育ても大変だから退会してしまったけど、今でも応援してる気持ちは変わらないし、CDも買ってる。今はコロナで大変だけど、南條さんが毎日楽しく元気で過ごしてくれてたら良いな。

ほんと、内容とは全く関係ないコメントですが(。-∀-)

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 196
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドルとドルオタの間のラブコメ^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウ / 徳間書店)
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之、米澤優
サブキャラクターデザイン:西畑あゆみ
CGディレクター:生原雄次
色彩設計:藤木由香里
美術監督:益田健太
美術設定:藤瀬智康
撮影監督:浅村徹
編集:内田恵
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽:日向萌
アニメーション制作:エイトビット
{/netabare}
キャスト{netabare}
えりぴよ:ファイルーズあい
市井舞菜:立花日菜
五十嵐れお:本渡楓
松山空音:長谷川育美
伯方眞妃:榎吉麻弥
水守ゆめ莉:石原夏織
寺本優佳:和多田美咲
横田 文:伊藤麻菜美
くまさ:前野智昭
基:山谷祥生
玲奈:市ノ瀬加那
{/netabare}


1話ずつの感想


#01 そんな舞菜を愛してる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
岡山で活動するアイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜を強烈に推す女オタク・えりぴよ。バイト代の全てを貢ぎ、赤ジャージ着用でキンブレを振り続けるのは、全て推しの舞菜の尊さを全世界中に広めるため! しかし、当の舞菜はえりぴよに明らかな塩対応を繰り返していて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
えりぴよがはじめたばっかりの『ChamJam』のメンバー・舞菜に会ったころと
舞菜推しのドルオタをつづけてるんだけど
舞菜からさけられてる気がして、ちょっとさびしく思ってるところ
でも、舞菜もホントはえりぴよが好きみたい。。ってゆうおはなし^^



はじめて路上で声をかけられて、ライブにさそわれて
行ってみたらステージから手をふってくれた、それでひと目ぼれ。。
そのあと、その子ひとすじ。。

汗くさくってきらわれたくないって、チェキ会でもちょっと離れて。。って
でも、えりぴよは、舞菜と付き合いたいとか思ってるわけじゃなくって
舞菜の良さをみんなに知ってもらいたい、って思ってるだけ、って
かんぜんにラブだよね^^それもとってもピュアな♡♡♡


そうゆう、好きだから応援する、この子がよろこんでくれたらそれでいい☆彡
ってゆうおはなしって、見てるだけで気もちがいいし
舞菜もえりぴよのことを大切に思ってるみたいだから
えりぴよの♡ってちょっと重いし、ストーカーっぽいけど、いいって思うな☆


はじめはえりぴよが女で、百合っぽいかな?って思ったけど
男の人だと、ちょっとピュアじゃない思いとかもまじってそうだから
女でよかったみたい^^


それからコメディがおかしかったw

サーモンピンクがメンバーカラーな舞菜が、ポスターでみんなが
フルーツといっしょに写ってるのに1人だけサケの切り身とか
髪どめがイクラとかw
それにえりぴよが、1人でツッコんでボケるところとかもおかしいw

ただ、ジャージはやめた方がいいかも^^


来週も楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#02 いちばん好きでいたい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
おしゃれ人間が集うガールズフェスタに出演することになった『Cham Jam』。れお推しのオタク仲間、くまさに誘われたえりぴよは返事を渋る。なぜなら人気メンバーでもなく、事務所にも推されていない舞菜がランウェイを歩く可能性は低いから! わずかな希望を胸に、肩身の狭い思いをしながら会場に来たえりぴよが目にしたものは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は舞菜が出ることはナイって思うガールズフェスタに、いっしょに行った
えりぴよとくまささんのおはなしで
推しが出ないって分かってるのに行く、さびしいけど、もしかして出たときに
その場にいない方がくやしい、ってゆうえりぴよの気もちが伝わるおはなし


でも、それより
アウェイすぎて、推しのレオが出てきたときに名前も呼んであげれない
くまささんの苦しい気もちと、そんなくまささんを見つけて
ほほえんでくれたれおのシーンで、なみだが出そうになっちゃった。。

きっと、れおだって、アウェイだったんじゃないのかな?


それと、舞菜が出てきたとき、えりぴよがそこにいてくれて
うれしいけど、好きすぎて目を合わせられない、ってゆうのがザンネンかも


後半は、舞菜はファンレターをもらいたいんだけど
それを言ったらえりぴよが、すごい長い手紙を送ってくるんじゃないか?
ってゆうのが心配で「ファンからの短冊がほしい」って言っちゃうおはなし

それで、えりぴよが書いたのは、短冊の束で
受けとったスタッフの人が開けて中をたしかめてたとき
ちょっとした事件が起きて
短冊がみんな飛んでっちゃった、ってゆう。。


それにしても、舞菜って人気なさすぎない?
握手会で、自分のファンが誰もいない、って。。悲しすぎる!

にゃんは、ぜったいアイドルになんかならないけど
でも、もしアイドルだったら
ファンが、1人だけって、たぶんやめちゃうと思う。。


あと、眞妃とゆめ莉がちょっと百合っぽいのと
優佳が、Gとかカメムシがニガテで
ゆめ莉にメールしたところがおかしかったw

それで、ほしいものを聞かれたときに、優佳が殺虫剤って言って
ほんとにファンの人が送ってきたときもおかしかったw

にゃんもGとかネズミはニガテかな^^

前に戸だなを開けたときに、ネズミがいて、目が合ったことがあって
ハツカネズミくらいので、かわいかったからちょっと止まったら
飛んできてビックリ!

さっそく駆除屋さんに来てもらった^^;

ふつうの動物って、人間が近よると逃げるのに
Gとネズミって、こっちに向かって飛びかかってくるんだもん。。
こわいよね^^


短冊がみんな飛んでっちゃったところは
ワザと2人をすれちがわせようとして、ちょっとやりすぎかな?って。。
ふつうなら、あれだけあったら、1,2枚近くに残ってるよね^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 わたしのこと好きですか?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「テニス部はチャラい!チャラいはテニス部」
空音推しのガチ恋勢・基が大騒ぎするのをスルーしつつ、今日も『ChamJam』の現場に向かうえりぴよ。塩対応にもすれ違いにも負けず、舞菜を推す。そんな中、えりぴよ以外に初めて舞菜列に並ぶオタクが現れて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は基さんが舞菜推しの妹、玲奈をつれて来て
握手会で、舞菜のほうから話しかけられる玲奈を見て
えりぴよがちょっとやきもち。。ってゆうおはなしかな^^



ふつうの片思いだと、自分だけ見てほしい☆彡になるんだけど
アイドルのファンって、みんなに知ってもらうのが願いだから
やっぱり神様みたいな感じなのかも。。

アイドルって、もともと神様の像ってゆう意味だから
ほんとだったら、おそろしくって近よれないくらいで
基さんみたいなガチ恋勢ってゆうのは、ちょっとちがうのかも^^


それにしても、舞菜の列だけいつも1人か2人って、さびしいよね^^;

実はえりぴよがジャマしてたりしてない?
近よると、にらむとか。。


さいごは、電車の中で、えりぴよと舞菜が会っちゃったけど
地下アイドルだから、電車に乗るのって当たり前だけど
いろんな意味で、となりにいると苦しくなっちゃいそうだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
#04 絶対、1位にするから
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『ChamJam』で人気投票が行われることが発表され、色めき立つオタク達。全国に3万人いると言われている在宅舞菜ファンはきっとあてにならない! そう思い、死ぬ気で頑張る決意を固めるえりぴよ。一方、チャムメンバーもそれぞれ人気投票への複雑な想いを抱きつつ、運動会イベントを迎えて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
運動会、れおの生誕祭、人気投票、ハロウィンってイベントがたくさん。。

その中でメインは、運動会と人気投票かな^^


運動会は体育館をかりて7人でやるから、ファンも近くで見れて楽しそう^^

コケシ推しはなんだったのかなw
あと、推し変って、競技に勝ったからってそんなに変わるもの?
去年はれおが両足骨折、って何をしたらそうなるの^^

あと玉入れで、スタッフさんたちに玉をぶつけてたけど
ちょっと変わったことして、ファンを喜ばせようってしたのかな?
リアルのアイドルイベントとかでもありそう^^


人気投票は、くまささんの熱い思いが伝わってきそうだった。。

あと、えりぴよの思いはもっとだったけど
バイト3つかけもちで、お金かせいだのはいいけど
イノシシに引かれるって、ついてない。。

これも交通事故だったら、保険とか慰謝料とかもらえたのに
イノシシはたぶん、保険に入ってないから
本当だったら、病院代とかでお金がいっぱいかかったんじゃないかな^^;

それでも舞菜は3位になれてよかった♪
でも、そのあとドクターストップでバイトできない。。ってキツそう。。

お金がないと応援にならないって、かわいそう。。

そんなに応援してても、舞菜は佃煮50円でよろこんでる、って
なにか、まちがってそうな気がするけど
ほかにいい方法とかないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#05 わたしは待つことしかできない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
連日の人気投票イベントに張り切りながらも、疲労の色を隠せなくなってきているオタクたち。中でも、足を骨折しバイトもできないえりぴよは、舞菜のために積むこともできず、自分の存在意義を見失いそうになっていた。そんな時、くまさに誘われメイドカフェに行ったえりぴよが出会ったのは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
バイトができなくって、CDを積めない(あんまり買えない)えりぴよが
くまささんにさそわれて行ったメイドカフェで、働いてる優佳に会ったの。。

ウワキだと思われたくないえりぴよは、口止めするんだけど
何となく舞菜に伝わって、その上CDも1枚だけだから
推し変したかも、って思われてビミョーな空気。。

舞菜も、ホントはえりぴよが来てくれるだけでうれしいのに
つい、どうして積んでくれないの?とかって、きついこと言っちゃうし
すれ違い。。ってゆう感じのおはなしと

サブストーリーで眞妃にあこがれるゆめ莉と
ゆめ莉に前列からの景色を見せてあげたいって思って
こっそりゆめ莉のCDを積む眞妃のちょっと百合っぽい友情。。



今回のおはなし見てて思ったけど
この前、舞菜は、佃煮50円でよろこんでたのに
CD1枚いくらするかって、考えたことないのかな?

そしたら、臓器を売りたい、ってゆうえりぴよの気もちも通じそう。。

ってゆうか、えりぴよの必死な気もちも分かるけど
ふつうの推しメンにそんな話をしたら、引かれると思う。。

でも、舞菜がえりぴよに会いたい、って思う気もちってファンだから?
それとも片思いみたいな感じなのかな?


それと、眞妃とゆめ莉のおはなしも百合なのか分からないけど
1度でいいからゆめ莉を前に出してあげたい眞妃と
あこがれの眞妃をうしろから見ていたいゆめ莉の気もちが伝わってきて
ちょっとうるうるしてきちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
#06 ぼくの全てが君だった
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学生の頃、たった一人の誰かをずっと特別に思うことなんかないと思っていた空音。しかし、『ChamJam』メンバーになってからの日々は空音の気持ちをゆっくりと確実に変えていった。れおを尊敬し、れおがセンターでい続けることを願う空音だったが、アイドルとして致命的な事件が起きてしまう…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、半分くらい空音とChamのおはなしで
れおにあこがれて入って、れおがやさしくって、れおが大好きで。。
ってゆうちょっと百合っぽいおはなしだったけど
自分のことが好きなファンのことを好きになる、ってゆうアイドルのおはなし


それと、男の人と歩いてた、ってゆう目撃情報が出回って
基さんがガッカリして、推しをやめようかって思ったけど
空音からステージ中に♡メッセを送られて、やめれない^^
それで、ウワサもマチガイみたいだったって分かって、ハッピーになった
ってゆうおはなし^^


あと、舞菜とえりぴよも
すれ違いながら、ちょっとずつ近づいてきてるみたいでよかった♪



おはなしとは直接関係ないけど、この前「アシタノワダイ」を見てたら
ローカルアイドルの子が自殺した事件の裏とかをやってて
悲しくなってきちゃった。。

にゃんは
欅坂46の子がやめちゃった事件とか、ジャニーズのゴタゴタとかあっても
3次元のアイドルって、ぜんぜん関心ないからかもだけど
リアルのアイドルって人間だから、みんなふつうの人だよね、って

だから、アイドルに恋人がいたって、麻薬をやったってがっかりしないけど
べつにあこがれたりもしないかな。。

でも、アイドルとかプロのスポーツ選手って、夢を見せてくれるお仕事だから
たくさんの人に、ちゃんと夢を見させてくれてる人は、えらいって思う☆
ChamJamの人たちだって、そう。。


でも、その自殺しちゃったろこどるの子って16歳で通信制高校生なのに
お仕事優先させられて、それでもお給料が3万5千円だった、って。。

でもスタッフの人たちは、ちゃんと生活できるお給料をもらってたと思う。。

その人たちがいるから、アイドルをしてられるんだと思うけど
有名アイドルにあこがれる人たちを、道具にしてる人たちがいると
そのアイドルを応援してる人たちもいっしょになって
アイドルの中の人たちを傷つけることになるのかも。。

それでも、やってる人が幸せだったらいいんだけど
自殺したりするって、何かおかしい気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 舞菜のために走るんだ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
骨折が治り、完全復活のえりぴよ。しかし人気投票の締め切りはすぐそこに迫っていた! 最下位の舞菜を一気に1位にしようと目論むえりぴよは、いつもより一層バイトに励む。そんな中、ついに運命の人気投票最終日がやってきて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
足が治って完全ふっか~つ♪したえりぴよだったけど
バイトがんばりすぎて足元がふらついて
気がついたら投票が終わってたけど、舞菜のCDぜんぶ買って帰ったら
舞菜に伝わって、あとを追いかけてくれたんだけど
舞菜は声をかけれなくってすれ違い。。

けっきょく7位で、お礼のあいさつをしたんだけど
そのときも何にも言えなくって

握手会のときも「私、幸せです」って言えなくって
「1位になれなくって、よろこんでもらえなくって、ごめんなさい。。」
って言ったら、えりぴよが「私の中では最初から1位だよ!分かるよね!」
ってさけんだの。。

それで「はい。。」って言ってテレたら
「天使~♪」ってよろこんでくれて
舞菜は恥ずかしかったけど、うれしかった♡
ってゆうところでオシマイ^^



ずっとすれ違いのおはなしだったけど
今回はさいごに、2人とも思いが伝わったみたいでよかった☆


あと優佳が、ロリは人気ないって思って
ロリ好きファンをうらぎって、大人の女路線に変えようってしてスベって
こんどは子供服みたいの着てきたところはおかしかったw

ちょっと自己中っぽいんだけど
そうゆうワガママなところが、ファンの人にはかわいく見えるのかな。。
ちょっとうらやましいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#08 わたしの未来にいてほしい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街はすっかりクリスマスの装い。えりぴよたちは毎年恒例の『ChamJam』クリスマスライブに向けて心を躍らせる。れおと空音のサンタ衣装を楽しみにするくまさと基。今年こそ舞菜にサンタ衣装を着てもらうために積む決心をするえりぴよ。一方、『ChamJam』メンバーはそれぞれが他メンバーの握手会の様子を観察していて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
空音と文の仲が悪いってゆうウワサが立って
空音が文に近づいて。。ってゆうおはなしと
オタクのクリスマスは、何があっても推しといっしょにいられるハッピーな夜
ってゆう感じのおはなしかな^^


空音が男の人とつき合ってるってゆうウワサのほかに
基さんがあげた服がペア用で。。ってゆうおはなしはオチが見えたw

だってアニメファンだったら、聖地にだって行ってみたいのに
推しの子とおそろいの服が着れるって、ぜったいおいしいよね^^


メンバーどうしで仲が悪いなんて、リアルだったらぜったいあると思う。。
でも、7人くらいだったら、そんなに別れないかも^^

この前の「ハイキュー!!」じゃないけど
アイドルもチームプレーのスポーツとおんなじで
チームの中であらそってたら、トップにはなれないんじゃないかな?

ファンに好かれるのも大事だけど
仲間に自分のファンになってもらう、ってゆうのも大事なんだなぁって
積極的に文にからんでく空音を見てて思った^^

アイドルって大変^^;


クリスマスライブが停電で、えりぴよがうまく会場をまとめてくれて。。
ってゆうおはなしは、えりぴよが舞菜にいいところを見せられて、よかった☆

きっと、工事現場のアルバイトで誘導係とかしてたのかも^^

ファンだったら
ずっとアイドルが自分の未来にいますように☆彡って思うと思うけど
男子だったらジャニーズ系みたく、ずっとアイドルをつづけていけるけど
女子だとやっぱり、いつか卒業になっちゃうみたい。。

悲しいけど、そのあとどうなっちゃうのかな。。


ここ何話か、えりぴよと舞菜が
すれちがってても近づいてるみたいでいいよね^^
{/netabare}
{/netabare}
#09 オタクじゃなく一人の人間として
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は大晦日。年内最後のライブを終えて、ファンへの感謝を伝える『ChamJam』。年内最後の接触でも相変わらず舞菜とすれ違い、後悔だらけのえりぴよ。そして新しい年を迎えたえりぴよは、基を誘って初詣に向かう。一方、『ChamJam』メンバーもそれぞれ初詣に向かっていて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は年末年始のおはなしで、
Chamのみんなが、武道館目指すってゆうのと、優佳が目立ってたみたい^^
舞菜とのすれ違いは1度だけで、あとは小ネタが多かったかな。。


舞菜が、黒豆食べないと年が開けないみたいに言ってたけど
倉敷市出身の高校生ってゆう設定みたい。。
岡山だと、自宅から通ってるんじゃないのかな?
じゃなくってもお正月には帰るよね?だったら黒豆くらい家にあると思う^^

でも、お金のこと気にしてたりするから、何かわけがあるのかも。。
半額で黒豆買えたみたいでよかったw


大みそかの特別物販で
生ボイスで、言ってほしいメッセージを言ってくれるってすごい^^

えりぴよの名まえって、ホントはえりだったみたい^^ぴよはどこから?
あと、眞妃がまだ未成年、てゆうのはちょっとビックリw


えりぴよがおせちの準備のお手伝いしてたけど
紫色の食べ物が出なかっただけでもいいかもw

家はにゃんがメインで用意してるけど
ほとんどできたものを買って並べるだけ^^
自分で作るより、おいしいからw

でも、今年はたたきごぼうと煮物、ブリのつけ焼きは作った^^

にゃんは黒豆はあんまり食べたいって思わないけど
たたきごぼうはおいしいよね。。パリパリしてヘルシーだし^^
お肉をたたくトンカチみたいので
「えいっえい!」って108回くらいたたいたら煩悩も消える(たぶん)w

うちは、近くにあんまり親戚多くないから、来るのはおじさんくらいかな?
えりぴよさん、大変そう^^;


れおがローカル番組の年末番組に出たんだけど
応援に来てたくまささんが、ちょっと引くかも。。
ステージ前だったら、変な感じはしないんだけど^^


えりぴよの初もうでは、基兄妹といっしょ^^

急な呼び出しでも来て、付き合ってくれるっていい人だよね^^


あと、舞菜がお参りで、えりぴよのことお祈りしててくれたけど
アイドルにお祈りされるファンって、えりぴよくらいなんじゃないのかな?

優佳も、武道館なんかどうでもいい、って言ってたのに
ファンのために武道館行きたいってお祈りするっていい子だなぁ。。
今まで、ただの自己中だって思ってたけど
いがいと人気がある理由、分かったかも^^


1月はホームステージが修理で、現場がないって。。

でもどこかでライブはするみたい。。
告知がおそいと、お仕事とかで行けない人も出てきそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#10 推しは友達じゃないから
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
"あやがバイトしているメイドカフェで、勝手に舞菜の誕生日を祝うえりぴよとくまさ。そこに、偶然、短期バイトをしていた舞菜が登場。やましい気持ちいっぱいでパニックになるえりぴよ。お休みの日にまでえりぴよに会えて幸せな気持ちの舞菜。そんなハプニングの後、誰から移されたのかえりぴよは風邪になってしまい…。"
{/netabare}
感想
{netabare}
えりぴよが舞菜の誕生日を
あやのいるメイドカフェでくまささんとお祝いしてたら
たまたま舞菜がバイトしてて、出会っちゃってパニック!!ってゆうおはなしで
今回はいつもより、舞菜の気もちがはっきり出てたみたい

舞菜はえりぴよと友だちになりたい☆彡って思ってるんだけど
えりぴよはアイドルと友だちみたいなつき合いはできない!
って思っててすれ違い。。


それからバレンタインのチョコお渡し会のおはなしで
えりぴよがカゼをひいてる間にあったライブで、カゼで眞妃と優佳が抜けて
舞菜が前列になった、ってゆうのを、くまささんは言えなくって
えりぴよは知らないまま、チョコのお渡し会があったの。。

そこでせっかく舞菜が感謝の思いを話しながらチョコを渡そうってしてるのに
はじめて前列になったこと聞いて、たおれるってゆうギャグで
やっぱりすれ違い。。



今回は
舞菜のえりぴよへの思いが、重いくらいのおはなしだったみたい。。

りぴよがカゼをひいてライブに来れないって聞いて
えりぴよのカゼならうつってもいいって思ったり

くまささんがケータイでえりぴよと仲よさげに話してるところに通りがかって
くまささんのことうらやましいって思ったり

お渡し用のチョコに連絡先入れたら、友だちになれるかな?って考えたり


それなのにえりぴよは、舞菜のこと神様みたく思ってるから
舞菜と自分が友だちみたく話すのって
しまむらのバーゲンでエルメスのバッグが売ってるくらい
ぜったい許せないんじゃないかな?

たぶんアイドルとファンの仲って
ふつう、えりぴよが思ってる通りだと思うけど
好きなのに、ふつうに話せないなんて悲しいよね。。

もし神さまが本当にいたとしても
きっと世界一愛されてるのに、世界一さびしい思いしてるんじゃないかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 いちばん、身近にある奇跡。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
岡山アイドルの登竜門である「せとうちアイドルフェスティバル」への出演が決定した『ChamJam』。しかし、運営の発表が遅いため、事前に情報を得ていたえりぴよたちは微妙な反応を返してしまう。そんなファンたちを見て焦りを感じるメンバーだったが、れおに前向きな言葉をかけられてフェスへと思いを一つにし始める。そんな中、舞菜の気持ちは一人揺れていて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は文回だったかも。。

みんなが眞妃のおみやげのうどんの話で盛り上がってるときに
「せとうちアイドルフェスティバル」を目指して本気になってて
みんなもそんな文に刺激されて練習がんばって
ファンの人たちに、違いが分かってもらえるくらいになってたみたい^^

ゆめ莉の家にお鍋がない、ってホントにアイドルっぽいかも^^

100均で大きなお鍋、売ってるといいんだけどw
ってゆうか、うどんをゆでるくらいの大きなお鍋って
1人暮らしだと、使わなさそう^^


あと、眞妃とゆめ莉がほんとに百合カップルみたいだった^^


それから、えりぴよと舞奈は
いつものようにえりぴよは、握手会で気もちをうまく伝えれなかったけど
ツイッターで舞菜ラブのつぶやきをはじめて、その気もちが
「私なんかが」って思う舞菜に、100%届いたみたいでよかった☆



それと、えりぴよが好きすぎて吐いちゃうから
友だちさそって舞菜が映るはずのTVを見るって、よく分からなかったけど
すごい期待してる、ってゆうのは伝わってきた^^

で、その友だちが舞菜ファンにはならないで
アニオタになっちゃった、ってゆうのはおかしかったw

今、小人19のせいで、外に出れなくってみんな大変だけど
家でアニメ見てるうちに、アニオタになる人がふえるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#12 推しが武道館いってくれたら
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ迎えたせとうちアイドルフェスティバル。えりぴよと舞菜はそれぞれの決意を胸に会場入りをする。いつか『武道館』に立ちたい!いつか『武道館』に立っている推しを見たい!それぞれの想いが重なり合った時、そこに生まれるものとは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
フェス当日のおはなしで
れおの元いたユニットの子がイヤミを言いに来て
れおがちょっと暗いときがあったけど
それ以外はもり上がってたみたい^^

アイドルはいっぱいいるけど
えりぴよのアイドルは死ぬまで舞菜1人だけ
ってゆう思いは伝わってきた^^



控室が狭いってゆうツッコミに
ゆめ莉が「大丈夫だよ!今日はちゃんとお鍋持って来てるし」
武道館をカン違いしてたりって、ボケ担当してたのがおかしかったw

にゃんも武道館が東京に2つあるなんて知らなかったから
地方の人だったら、東京、武道館で検索して、まちがえちゃうかも^^

でも、おナベはいつ使うつもりだったのかな?
それにおナベを持ってたって、へやは大きくならないよねw


それから、落ち込むれおに、みんなで声かけてたけど
「れおちんの背中から愛がたくさん出てる!」ってゆうセリフが
おせじとか言えない優佳だから、泣きそうになっちゃった^^


あと、ChamのダンスがCGじゃなかったのもよかった
歌もそろってて、22/7よりもうまかった♪


それと握手会で基さんが
「空音がアイドルじゃなかったら、好きって言えなかった」
ってゆうのは、そうかも。。

通学とかで、よく同じ車両になる子に一目ぼれしても
アイドルじゃない子に声なんかかけたらチャラ男だって思われるだけだし
かけられる方だってこわいよね^^


あといつも思うんだけど、舞菜の前ってえりぴよくらいしか並んでないけど
えりぴよがいなくなったら、舞菜ってクビになっちゃうんじゃない?


それからEDは舞菜とえりぴよのデュエットになってたけど
えりぴよのほうが歌がうまかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


アイドルものだったけど
どっちかってゆうと、アイドルおたくの人たちのほうがメインで
ジャンルもラブコメってゆう感じで

それも、好きだからひとり占めしたい!とかじゃなくって
好きだからみんなにもっと知ってもらいたい!ってゆう、
純粋なラブコメでよかったし、コメディもおもしろかった^^


絵はそんなにうまい感じじゃなかったけど
キャラデザはかわいかったし、作画はくずれなかった

ライブシーンとかもちゃんと動いてたし
声優さんも合ってたみたい☆


投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 583
サンキュー:

64

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「舞菜ーっ! 可愛いよー!」

ニャンキチ「 あの…。前から気になっていたアニメで 今回ようやく配信されたので観ました。もう観ている内に えりぴよさんと一緒になって応援していました。可愛い舞菜ちゃんに (*´Д`)ハァハァ…」

事務所スタッフ「は~い ありがとうございました。」

 お金をつぎ込むいろんな現実的な問題は置いといて ここは桃色ファンタジーの世界。ドルオタになって 胸がきゅるるんを体験しましょう。

それにしても えりぴよ役のファイルーズあいさんの声は ピッタリでしたね。

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 248
サンキュー:

36

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

気を付けろ これは孔明の罠だ!

タイトルのインパクトと
主人公のファイルーズあいさんの声に惹かれてリアタイ視聴

ストーリーは地下アイドル「チャムジャム」の舞菜と
唯一の推しヲタであるえりぴよの擦れ違いがテーマになっているけれど

他のキャラクターも負けず劣らず魅力的で
特にくまささんとチャムの人気NO.1れおちゃんは
えりぴよと舞菜の立場をわかっているからこその見守り感が心地よい

わてくしも昔は声優必死系を名乗っていた時期がありまして
えりぴよが金に困って「臓器売るわ~」と喘ぐシーンや
くまささんにそっくりな現場の人を見たことあるので

ギャクシーンなのに共感する方が多かった

後半に進むにつれえりぴよが初回に叫んだ
「武道館に行ってくれたら死んでもいい」が
チャムジャムや他メン推しの夢として描かれていて

最終回のせとうちフェスのステージに立った姿に
感動するものがあった

最後の桃色片思いのアレンジバージョンも「上手い」
画面の前で唸ってしまった

チャムとえりぴよ達みんなが武道館に立って
「クローバーウィッシュ」歌って欲しい

アウリ先生、山本監督いつまでも待ってます

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 288
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『今ここ』を生きるということ

勘違いコメディofドルヲタ。楽しい作品でした。
ファイルーズ劇場。彼女がいないと成立しない。

えりぴよからすればまさに『Thunderstruck!』でした。
『ビビビときました』ってヤツ。

地下アイドルに目覚めドルヲタと化したえりぴよを中心に繰り広げるドルヲタ達の悲哀と歓喜の日々と、彼らに向き合う地下アイドルたちの物語。コメディなのでリアリティ重視の方はNG。アイドルビジネスに疑問を呈するものでもなく、拙者たちはこういう感じでやってるんでござるよ、みたいな感じ。

搾取ビジネスに騙されてるキモいオタクは完全に生き方間違ってるとか言うつもりも毛頭なくて、と言うかそんな感想になるならそもそも完走出来てない。


えりぴよのバックボーンを語らずにあえて切り取った部分しか描かなかった潔さがいい。いきなり目覚めていきなりジャージの超展開。一人の人間が他人には理解できない常軌を逸したレベルで何かに依存していく様子を丁寧にやったところで笑えないしつまらない。第一そこを見せたら絶対に矛盾点が出てくるので、あり得ないほどすっ飛ばすと同時にリアリティラインもグッと引き下げる。これは完全にコメディですよってアピールし、その直後にこの作品がやりたいことをすぐに見せて掴んでくれた初回の構成は本当に素晴らしい。

今は『趣味が偏った消費者』でもオタクの範疇だが、こういう『買い支える』っていう態度こそがオタクのプライドだったと思う。なんでもかんでもタダで効率よく欲しいものだけ都合よく摂取しようとするフリーライダーよりも、こういう方々の方がある意味健全と言えるかも。キャバクラや風俗と一緒でガチ恋になっちゃう人はどこかで冷静になる必要はあるとは思うけど。

他人から見れば狂気レベルでのハマりようを見て、心配したり哀れに思ったりするのは何もアイドルに限ったことではなくて、同じく衣食を犠牲にしながら無謀な目標に向かって勉強や技術習得に打ち込む人だっている。対象が何であれ、そこまで没頭できるものに出会えたことは幸せだと思う。もちろん何年も努力した結果、貢いだ結果、思った結果にならないことの方が多いでしょうが、何かに自覚して打ち込んだ経験ってのは絶対無駄にはならない。何も考えずにただのめり込んで時間を無駄に過ごすってのはアレだけど。いつかはアイドルだって歳をとって引退するし、えりぴよだっていつまでもこんな綱渡り生活が続けられる訳が無い。そんなものは両者ともわかってる。

お金を使うってのはそれ自体が楽しいことなんですよね。対象は何でもよくて。自分で決めたものにお金を使う。自分で決めるっていう意思決定の行動自体そのもの。自分が何を求めているかを知っていて、そのために自ら行動すること。ハートドリヴン。

ダメな依存ってのは『○○が好きな自分』をアイデンティティにしてしまうこと。だから『○○を買わなければいけない』『○○について誰よりも知ってなければいけない』になっちゃってマウントパワハラマンになってしまう。『自分は○○のおかげで自分らしくあることができている』ということを自覚した向き合い方であれば、これは無駄な時間などではなく経験として血肉になりえるものだと思う。えりぴよがどちらかであるかについては自分も完走出来たし、作品自体の評価も好感触のものばかりなので後者よりではないかと思う。彼女の真っ直ぐさはただ無為に時間を浪費するものでもなく『今ここ』にきちんとフォーカスした生き方のように見える。いつかえりぴよがアイドルを卒業するにしろしないにしろ、劇中で過ごしたこの時間はきっと彼女の人生の柱の一つになるはずです。

異常とも言える趣味への向き合い方に関して、周囲から理解されない苦悩や葛藤なんかはあえて切り捨てた見せ方ではあるが、えりぴよ自身はそれらを軽々と跳ね除ける強さでもって対処しているであろうことは容易に想像できる。えりぴよの描写が悪く言えば薄っぺらいにも関わらず、いつもの『掘り下げがッ』が湧かないのはやはりファイルーズあいの怪演が成せる技でしょう。


明日の不安も昨日の後悔もなく全力で『今ここ』に生きると言う極意。
アニメとしてデフォルメしてはいるが、彼女の生き様には学ぶべきものがあるように思う。

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 270
ネタバレ

颯沙 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルという名のゆるゆり

ここ最近はアイドルっぽいアニメをひたすらハシゴしてみる日々をしているんですが、このアニメは少し変化球で、アイドルを見る方からの目線(ドルオタ)からギャグテイストメインで少しの感動する場面を織り交ぜています。


気になったこと

舞菜に並ぶ人は3人だけ(えりぴよ、玲奈、くまさ)
地下アイドルってどうなのかわからないんですけど、毎回1か2しか並ばない不人気の人は解雇されたりしないのかな?

空音が男性と歩いていた疑惑で空音はTOP3だったはずなのに、事務所も特に火消しとかしている感じは無かった。
舞菜が切られないくらいだから、当然切られることは無いんでしょうけど・・・


よくわからない地下アイドルの裏側はともかくとして、
中盤位に入ると登場人物たちのイチャイチャがスタートします。
ガチの眞妃とゆめ莉
気になっているけど一歩踏み出せない舞菜とえりぴよ
先輩と後輩のれおと空音
妙に気が合う友達の優佳と文

少しのイベントがあると隙あらばカップルでくっついたり、
女の子通しなのに嫉妬してみたりして
あれ・・・? これって地味にゆるーい百合アニメなんじゃないかな・・・

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 209
サンキュー:

7

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドルの女の子達は可愛いが…

地下アイドルの割にみんなすごく可愛いです。

ストーリーはドルオタの願望に寄せた作りなのかと思いました。

まず、舞菜は可愛いのに、えりぴよにしか人気が無いのが不自然。

このアニメのアイドル達はファンをとても大切に考えているが、リアルのアイドルも本当にそうなのか? キモオタのファンをキモいと思わないの?

そこそこ可愛い女子がドルオタやってる訳ない。
えりぴよの存在自体がおかしい。

アイドル同士が恋愛っぽいことしてる。

以上、一方的にドルオタの願望を具現化したようなストーリーだと思いましたが、それを割り切って見ればそれなりに面白かったです。

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 187
サンキュー:

4

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドルオタの尊さを知るアニメ

今観終わりました~点数に表すと評価は低くなってしまいますが総括すると面白かった!!


タイトルだけは知っていて観たくてたまらなかったのですが、やっと私の契約している動画サービスに配信されたので昨日、今日と二日で観ました。


というか全然思っていたのと違ったです。
主人公が女性とは思わなかったw

地下アイドルの野外ステージに偶然出くわした主人公えりぴよさんが、そこで出会った地味アイドル舞菜ちゃんに一目惚れしてアイドルオタク沼にはまりこんで行く話です。

舞菜ちゃんは七人組アイドルユニットchamjamの中でも一番人気がなく握手会の列でも誰も並んでいないレベルなのですが、えりぴよさんが握手券付きCDを買いまくって支えています。

舞菜ちゃんも推してくれるえりぴよさんのことが本当は大好きで、いつもお礼を言いたいのですが、極度に内気な性格とえりぴよさんの過剰なリアクションと勘違いで毎回スレ違いな会話になるのが笑えますね。

いつも報われないえりぴよさんが不憫ですが、舞菜LOVEの発想が常人離れしていて笑ってしまいます。
舞菜ちゃんが中々のポンコツですのでちょっとイライラしますがギャグがキレキレなのでなんとか最後まで観れました。
というか報われなくとも積み続けるドルオタ魂が凄すぎてもはや殉教者みたいに思えてしまいますね。


アイドルアニメではなくアイドル追っかけオタクがメインとは言えライブシーンはちょっと酷かったですね。ライブシーンは外国の変な製作会社に外注したのかな?ってレベルでやたら手が長く変な関節の曲がりかたで動くシーンは観ていて不安になるレベルでした。予算の関係かわかりませんがこれなら落ちこぼれフルーツタルトみたいな止め絵多用の方がマシだと思いました。

キャラはえりぴよさん、くまささん、基さんのドルオタ三人が主に活躍?しますが、えりぴよさん役のファルーズあいさんはとても良かったです。早台詞のギャグはキレキレでした。
あとくまささんはガールズフェスの回で怯んでいたのがマイナスですが、それ以外はれお一筋で漢らしくて良いドルオタだと思いました。小太りおっさんだけどカッコ良かった。

chamjamの七人も個性的で可愛かったですが、私のイチオシは人気6番目のあやちゃんですね。最後の方は全員を鼓舞してフェスに向けてのダンス練習を仕切っていましたし、れおが落ち込んだときも一番に声かけたり実はリーダーに一番向いているような気がします。もっと人気が出て欲しい。

たぶん二期はあると思うので楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2021/04/07
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18

ネタバレ

ガバ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てに恵まれた作品

 この作品には二つの面がある。(と思う)一つはアイドルの成長物語。そして、もう一つはファンとアイドルの物語。この二つが高いクオリティで描かれている。特に後者については独自性があり大変面白かった。正確な表現ではないけれども楽しみ方としては、恋愛モノと似ていた気がする。どこが恋愛モノと似ているかは…どこなんだろ。でも確かに見ているときの気の持ち方は恋愛モノのそれだった。一般の恋愛モノが眩しくて直視できない陰キャメンタルには大変見やすいし、共感もできる仕上がり。(特にガチ恋勢の基さんは等身大の私たちに近く、作品に深みを出したと思う)

 アニメでは原作と比べて大きな改編が8話Bパートと12話(私にとって印象に残った大きな改編)にあった。
 8話の改変についてはやりすぎかなという印象を受けた。{netabare}えりぴよが先導して、停電したステージから退避するシーンがあったと記憶しているが、このシーンに違和感がある。ファンとアイドルとの壁を越えてしまっているように感じた。なにかと報われないことの多いえりぴよに対して、たまにはああいう報われ方をしてもいいのだという見方もあると思うが、個人的には目に見える形で報われるのは少し解釈が違った。(製作には作者も関わっているので、私の解釈が間違っていたのだろう) {/netabare}とはいえ全体を通して、違和感を覚えたのはここだけで、他の部分の改変はむしろ好印象なことが多かった。
 12話の改変については好印象。{netabare} 特に優佳の「ChamJamの真ん中は愛でできているんだ」という台詞は良かった。{/netabare} 原作は原作でよいのだが、12話のアニメのまとめ(最終話)としてはこの改変は上手かった。

 総じて、とても恵まれた作品だったと思う。粗らしい粗がなく、全てに恵まれた作品。制作陣に感謝。思い切って傑作と言いたい。

投稿 : 2021/03/23
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5

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オタクの業は深い

恋に落ちて沼にはまる感覚
カボチャは青リボンの子がタイプ

1話{netabare}

交換なし自力で一瞬でそろえるってどれだけ買ってるんだろう
推しとファンの関係て
えりぴよさんのオーラ(笑)舞菜に塩対応(笑)
サーモンピンクは表現難しいのか
空音ちゃんかわいい~

ちゃんとお金を払って推しの時間を買う
舞菜推しをつぶしてるのは最古参ファンだったりw
ネット予約はコツを掴めばいつでも取れるらしい(笑)
レオと舞菜ちょっとキャラっていうか色被ってるのかw
コールに全身全霊をかけるオタ
舞菜大好きすぎて鼻血出すとかすごいなーw
伝説のファンっているんだな

舞菜なんでそんなに人気ないの?内気だからw
何言ってるんだこいつ(笑)
舞菜とえりぴよには時間が足りない
内気でシャイなサーモンピンク(笑)

舞菜だけ鮭w
このジャージ以外の服も着れば塩対応じゃなくなると思う
生きてる時間軸がアイドル中心
夏って朝8時超えるともう終わり
ここ岡山なのか

気力ってこういうところ
アイドルさんって普通に入ってくるんだな
バレバレ(笑)
急に重いとかw2年間ずっと重かったww

顔覚えられてるよw
買うものまで覚えられてるよw
チェキ写真考えすぎ、でもオタク臭そう
衣装が可愛くない…けど中身が可愛ければOK
舞菜、本当はお話したいのに遠慮しちゃうから…
オタでも引くぐらいの重い愛(笑)

まぁ…でもあんなに応援してくれる人がいるって幸せだと思うw
ED、桃色片想い~
{/netabare}

えりぴよ
古参にして唯一の舞菜ヲタ。収入のすべてを舞菜に貢ぎ、
自分は常に高校時代の赤ジャージ。舞菜への愛で鼻血ブーしてしまう……伝説の女。

2話{netabare}岡山ガールズフェスタに出るらしい
オタクにとってはうれしいと思う
男らしいなw
家族構成勝ち組ってそこも要素なのかw

着ていく服がイベントには重要らしい
別アイドルファンとも交流あるのか
レオちゃんは移籍してきたの?
モブおじさんw

前のユニット解散して地下から這い上がる組なのかもしれないな
昔はオシャレな恰好してたのにえりぴよw
オタクは豪が深い…アイドルオタク
せめてもの抵抗してきたwえりぴよw

ドルオタって怖いな~(笑)
たしかにれお可愛い~
アウェイな空気って怖いよな
出る側も応援する側も

れお、空音、眞妃のあとに待望の舞菜だよ~
推しが出る瞬間が一番報われるな
オタクは盛り上げるのは上手いぞ~
ジャージより部屋着の方がまともじゃねw
近所迷惑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オタクって本当に業

本当に片思いというかすれ違いというかw
えりぴよの自我w
ファンレター返ってくると嬉しいのかもな
えりぴよ手紙出してないのか!意外だな

舞菜も苦労してるんだな
えりぴよの代わりに並んでるよ
アイドルもバイトあったり大変だな

空音もれおも優しいな
虫に苦しまされてるアイドルもいれば
優花ちゃん嫌いじゃないよwその豪胆な感じw
無理やりだーw
優花って(笑)

えりぴよのこと考えてるよ(笑)
負担にならない程度の…舞菜熟考してるw
短冊(笑)

短冊100枚書いてきたw
舞菜の欲望と願望が駄々洩れw
えりぴよ有名なんだな(笑)

お手紙が…空に舞ってしまったw
ある意味願いが叶いそうなのに
またもや運命はすれ違わせてくるなw
{/netabare}

市井 舞菜(いちい まいな)
ChamJamのメンバー。メンカラーはサーモンピンク。
内気でシャイな性格。単推ししてくれているえりぴよに
緊張のあまり「塩対応」してしまう

3話{netabare} ホームだと楽しく応援できそう
空音はテニス部らしい、テニス部への偏見すごいな
推しが帰宅部だとうれしいw
基くんもなかなかやばい発想の人だ
ガチ恋勢とか色んな派閥があるんだろうな~オタク(笑)

テニスラケットにカレーライス乗せる意味w
えりぴよの番号wwwwwwww
後列で見るために竹馬で来てるよw
違ったw舞菜の好みのタイプに合わせてきた(笑)
なんなのメローって雑誌(笑)

動物園でやる人いるんだw
ツッコミ待ちですか?
ちゃんと素直な気持ちを伝えないといけない二人
舞菜ちゃんも大事なこと言わないからな~

僻地のショッピングモールのために前乗りww
このバイタリティすごいよな~
まさかの場所間違えたやつ~
くまささんもうかつだったな~

普通に美人なのに残念だな~
たしかにびしゃびしゃだったら気になるわなw
思考錯誤した会話w

ちゃんとキャラ持ってた方がいいと思うけど
舞菜は女の子ファンがつくのかな
基の妹かわいいと思う、シャイガール
たしかにちょっと似てるかも

まさかのライバルだけど仲間(笑)
くまささんのどうでもいい感半端ないw
いつもの癖で買い占めたよww
勘違い生まれた(笑)

みんなのものになってほしいけど複雑な心境w
えりぴよ1枚だと驚かれてる!
あと28枚ありますってw
本当に好きな気持ちは伝わるような伝わらないよな…

3人ともフリーターだからできるよねw
まさかの電車となり同士w何この奇跡的出会いw
私に天使が舞い降りた状態です(笑)

大好きだからこそ怖い…
どうでもいいけどよくその恰好で出歩けるな~w
{/netabare}

五十嵐 れお(いがらし れお)
メンカラーはピンク。ChamJamの最年長でリーダー。ツインテールがトレードマーク。以前は別のアイドルグループで活動していたが、突然の解散により行方知れずとなり、現在の事務所に所属してChamJam結成の際の主柱となる。グループリーダーにして不動のセンター。

4話{netabare} れお回かな
れおも舞菜みたいな時代あったんだな
ファンからたくさん勇気もらってるんだな

運動会イベにれお生誕祭に人気投票来ちゃったな~
全国3万人の舞菜ファンってw
ブログには書くんだな
人気投票頑張る人も嫌な人もいる
ゆめ莉ちゃんも引っ込み思案系よね
眞妃お姉ちゃんだな~
れおは不動のリーダーだな~

小学校の体育館貸切ってやるんだ
テニスの位置づけ上位カーストだよね
絶妙なジャージ
れお去年両足の骨折ったのか(笑)

文すごい足早いのにドジっ子
結構腹黒い(笑)
ゆめ莉と舞菜はいい勝負
全力で勝負するのは大事だよね
眞妃とゆめ莉はなんかエロイ関係

運営も大変だな~
なんでこけし持ってるの?
文いつまで寝てるの?復活したけどすぐ死んだ
昔のエピソード覚えててくれるなんてファンにとっては歓喜

えりぴよなんでソーシャルディスタンスが常なんだろう
えりぴよ…あのCDどうするんだろうか
コメントやめたげw

えりぴよのセンス壊滅的wwww
これジャージ見ればわかるよねwwww
毎回全力投球くまさ

くまささん生誕委員長なのか
コスプレで引かれたのかw
この二人やばいオタクなんだw
オタクはたしかに金がないw

えりぴよめっちゃバイトしてるんだけど
パンを裏返す動きww
からの犬神家wwww
舞菜のために命を懸けるえりぴよ

えりぴよ怪我しがちwはぐれいのししに追われてるなんてw
休みを取るかお金を取るか
れお生誕祭めっちゃ集まってるな
一目置かれるオタクもいるんだな
全治1か月w

舞菜の任期は一人の頑張りのおかげ
えりぴよドクターストップ(笑)
ハロウィン今年はみんな本気出してきたw

いやー
オタクの業の深さがわかる回でしたね…
{/netabare}

松山 空音(まつやま そらね)
メインカラーはブルー。クールなしっかり者。高校生。趣味はテニスで部活にも所属している。ファンを大切にしている。いわゆる前列組で、れお・眞妃と共にトップ3に入っていた。

5話{netabare}えりぴよって勘違いしちゃうよねw
勿体ないよな~(笑)

人気投票か
臓器売り始めたら終わりだろうに…
メイドカフェに休憩がてらって
メイドにめっちゃ沸いてるじゃんw
文が働いてるメイドに来ちゃったよ

追い詰められたオタクたちw
たまには優しくされたいってw
舞菜は生きてることがファンサ(笑)
もう尊さがwwwwwおまかせパフェ絶対美味しくないだろうw
ちょっとツンデレ恐喝されてみたい
舞菜と文やばいな
っていうか眞妃さんもやばばだな

追い越したいんじゃなくて一緒にいたいだけなのに…なんてねw
文w結構口軽いなwwでもふんじばった(笑)
えりぴよが推し変なわけ…オタクって
えりぴよ浮気したみたいになってる(笑)
釣ってきた~wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと釣られただけでこれw
臓器売らざるをえないな

舞菜もえりぴよのことめっちゃ気にしてるな
推し変したらしいなんて噂…めっちゃショック受けてる舞菜…
真実は全然違うんだけどね…
アイドルも応援してくれてた人がいなくなっちゃうのは…

JK舞菜可愛いな、言いたいことが上手く伝えられない…もどかしい…
ゆめ莉前列~緊張してる
順位のこと気にしてるのはゆめ莉と文くらい?
いやみんな気にしてるか

お母さん初登場wwwwwwwwwwwww
土下寝wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本当に人間のくずだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ファンは信じてるんだよな

眞妃めちゃくちゃいいひとだな
前列と後列じゃ見える世界が違ってくるのかも
ゆめ莉ダンス一番うまいらしい
自分のことのように泣いてくれてるファンがいる

積みたいんだけど積めない
臓器用フリマアプリってw
今日も内蔵の話ってwwwwww
推し変したいわけじゃない
舞菜の笑顔wwww

玲奈は空音に似てるんだ
積みたいのに積めないもどかしさ
えりぴよさんからだから気を付けて(笑)

眞妃もゆめ莉のこと応援してるんだ
見せてあげたかったんだな
文自分で買ったのかよw
だからゆめ莉のファンいつも通りだったのか
{/netabare}

くまさ
れお推し。30代半ばの太り気味で眼鏡を着用した男性。元は会社員だったが、ファン活動に時間を割くために現在はフリーターをしている。
ChamJamの野外ライブを見ていたえりに声をかけ、アイドルファンになるきっかけを作った人物。れおのことをChamJam結成前から応援しているれおトップオタで、れおの生誕祭の委員なども務める。

6話{netabare}れおと空音だ
空音はセンターになりたいとは思ってないのかも
これはゆめ莉とはまた別の前に出たくないですね~
空音の中ではれおが不動のセンターなんだろうな

空音も前のグループのれおを見てアイドルになったのか
玲奈って空音に似てるってのはわかるかも
たった一人を特別に思う
なかなか難しいことですよね

れお、ゆめ莉、眞妃、とは同期なのか
色々あるけどみんなファンのおかげで
たしかに無自覚美少女だれお…これ普通にきゃわわわ

空音はれおにぞっこんじゃん
優佳と文、舞菜の順で
れおも実は舞菜推しだったりw
最初からいるファンってどこから情報集めてくるんだろうw
不安と期待のグループ

空音と優佳
鬼畜おかっぱw
えりぴよの推し変疑惑が渦巻いてるwww
メンカラーってあるんだ

空音かわええええええー
舞菜の最高に可愛い塩対応ってなんだよ
たしかに言動が突飛すぎてなんでってなるよねw
Twitterは時に嫌な情報が載ってることもあるよね
事実は定かではないけど…
空音、男と歩いていた情報
好きなアイドルが男と歩いてたらショックは隠しきれないよな~

人の推しには全く興味ないのがアイドルオタク
テニス部の偏見www
空音エゴサーチして勝手に落ち込むタイプ
一緒に男といた情報…
優佳頭ぱっぱらーw
れお姉って呼びたくなる

ブログの聖地巡りツアーww
同じ構図なのにメンツのせいで絵面が汚い
基…単純男すぎだろw

えりぴよと舞菜のすれ違いが面白すぎだろw
全然積めないw積ませろ妖怪w
舞菜への思い重いを5秒に込めたな~

今日は空音…噂のせいであれだなー
ちゃんと応援してくれる人のことありがたいよね~
好きって言ってくれる人が好きになるのがアイドルか

空音の目撃情報まさかの玲奈と基の兄妹だったw
これが兄だと思うときしょいw

プライベート舞菜ちゃん
気功というか奇行
えりぴよってマジでやばいな
でもここまで夢中になれるのは尊敬
{/netabare}

基(もとい)
空音推し。20代前半の男性。塾でアルバイトをしている。空音推しの新参に分類されるファンだが、トップオタのえりやくまさと交友を持つ。推しとの交際や結婚を真剣に夢見ている「リア恋勢」と呼ばれるタイプのファン。体が弱いらしく、初詣では自分の健康祈願していた。

7話{netabare}えりぴよ人間だったんだな…さすがの骨はすぐにはくっつかない模様w
いよいよ人気投票まで1週間!

優佳と文は争ってるのがいい感じ
優佳って空気読めないのが玉に瑕
追い上げてきたなーオタク共(笑)
最終日に積みあげるんだw
舞菜教みたくなってるwwwwwww

常識人と奇行の人は波長が合わないだろう
テンション上がっちゃうよw
駄目だよw無理しちゃうよw
僕だけの空音がいいのか…それとも人気の空音がいいのか
文、めっちゃ空音のこと目の敵にしてる

ロリでセンターは珍しいらしいw
ロリ枠wwwwwwwwwww
大丈夫需要あるよロリw
急にキャラ変してきたw
ロリが無理してきた感じするんだけど(笑)

週間6位がショックだと思われてるw
めちゃくちゃ滑って即やめるの大事
えりぴよのパン裁きネテロwwwwwww
色んなバイト経験してるなーwwwwww
またじり貧みたくなってるじゃん(笑)

太陽が舞菜に見えてきたらもうおしまい…そして川に落ちるw
本当に学習能力ないよねwwwwwwww
くまさかっこいいw

いつもいる存在がいないとものすごく不安になるよね
駄目だ…もう童話の世界に入ってしまったよえりぴよ
何をそんなに彼女を思い震わせているのか(笑)
積ませるために働いてきたのに大事な時にこれないよねw

無理しないでって
言ってたのに~(笑)

アイドルの方が探しに来てくれるなんてなんてなんて贅沢なんだろう
そして分かりやすい見た目してるなw
お互い幸せなら何も問題ないと思うw

服をプレゼントすると本人が着てくれるらしい
基…はわかるけど
めっちゃ詳しいなw
ジャージだ(笑)
服屋の店員さん困らせるなよw
くまささん勤務してたのか

報われたい気持ちをプレゼントに
金券はNGなんだな
塩対応されたいような報われたいような
空音下がったなー
れおは変わらず
眞妃と優佳が前に

人気投票複雑だけどやる価値はあったんじゃないの
ずっとついてくれるファンは大切にね
顔死んでるアイドルも嫌いじゃないよw

舞菜…伝えたいことはちゃんと言葉にしないと
もっと早く蘇生できなかったのってw
えりぴよ思いが爆発してるw
何このすれ違い相思相愛(笑)
{/netabare}

伯方 眞妃(はかた まき)
メンカラーはイエロー。セクシー担当でEカップ。メンバーで最も仲が良いのはゆめ莉というのは周知だが、それ以上に非常に親密な関係であることが窺える。曰く「ゆめがどこにいたってわかる」。

8話{netabare} ブログの写真気にしすぎるな(笑)
男を探そうとするなえりぴよw
怖いよw疑ったらそこでおしまいだよw
基もなかなか怖いなw
ペアルックいっぱいいたw
オタクって怖いなwww

空音もエゴサして落ち込んでる
エゴサしてるなしー
文と空音、仲違いしちゃってる
まぁ演じるのはアイドル大事

クリスマスのご予定…オタクに聞いていけないwwwwww
予定ないのにクリスマス休む気持ちはわかる
冬でもジャージってwwww
マフラーはつけるんだなw
サンタ衣装でチェキ
えりぴよ報われてほしいな(笑)

もうサンタの衣装プレゼントしてやれよw
クリスマスライブに向けて
優佳ってバカを上手く使ってるなー

文回か?
空音は嫌いにはならないんだよな
ガチ恋釣る対応w
重いオタクについてほしい
文と空音もいいコンビかもね

どういう格好してるんだよw
舞菜には本当に本当に本当に重いファンついてるんだよな(笑)
何してる人なんだろうとかはおもう思わないんだねw

れおと舞菜でお買い物
サンタ衣装を買いに来ました
去年は恥ずかしがって着なかったのね
えりぴよに見てほしいんだねw
クリスマスに来てくれる人はたしかにガチだな
舞菜サンタ見たら鼻血出すのも想定済みなんだな
カップルが増える季節ですね~

一緒の時間を過ごせるならたしかにデートなのかもしれない
巨大な暗雲が…
雨降って中止パターンとかではなかったな

えりぴよ…舞菜のサンタコス見れて幸せ無限大wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大号泣wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさかの停電

えりぴよしっかりしてるな~
肌で気配を感じられる
トナカイライトw
舞菜の愛されっぷりすごいな

こんな状態でも応援してくれるファンさすが
えりぴよ歴戦の戦士かよ
大好きな人の役に立つってめちゃくちゃ嬉しいもんな
クリスマスの奇跡よかったね

いつもより残念だけど本人が満足ならそれでいいと思う(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
よく風邪ひかないよねww
{/netabare}

水守 ゆめ莉(みずもり ゆめり)
メンカラーはパープル。おっとりした性格だが、歌やダンスの実力は高い。眞妃と非常に親密である。人気投票の際には積極的に前列や人気上位になりたいとは考えず、むしろ眞妃の順位を気にしていたが、彼女の取り組みや計らいにより、ファンのために努力することを決意する。

9話{netabare}大晦日年越しライブまでやるんだな!
舞菜…家庭的というか生活的だよねw
売れ残りの半額好きだよな
文が一番がつがつアイドルよね
さすが空気クラッシャー優佳さんぱねぇっすw

1月中な改修工事で営業停止らしい
現場がないと舞菜生誕祭も中止か
運がなくてかわいいってw
宣うwゆめ莉は祝福されるのに舞菜は祝福されない世界w
特別物販、好きなメッセージを言ってもらえるらしい

えりぴよやべーな(笑)
5秒の時空が違ってるw
メッセージって性癖出るよなw
空音転がすの上手いな~

えりさん積んでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうつむつむwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内蔵の話はやめてあげてw
内蔵のいい話ってなんだよw

この1か月舞菜に会えなくてどうするんだろ
めっちゃ田舎って就職せかしてきたり結婚迫ったりしてくるよね
これが田舎の害悪…ストレスだなー

年の瀬にくまさw
えりぴよいたたまれないな~気持ちはわかるけどw

こうやって初詣いける友達いるといいよな
まーアイドルのプライベートまで詮索はできないよな
大丈夫舞菜もなんだかんだえりぴよのこと考えてるから
玲奈ちゃん容赦ないなw楔を打ち込んだよw
ガチャ1回分投げる気持ちはわかる
駄目な大人の典型だなw

優佳生意気だけどアイドルだよね♪

眞妃とゆめ莉はもうそういう関係なのかしら?(笑)
舞菜が武道館行ってくれたら死ぬw
これが今年の目標w

ほっこり回だな~
{/netabare}

寺本 優佳(てらもと ゆうか)
メンカラーはホワイト。空気を読まない自由な子。
底抜けに明るい性格で、底抜けに記憶力が悪い。しかしダンスなどは得意。メンバーでは最年少。空気が読めないタイプだが、その裏表のなさから一定の人気を持つ。

10話{netabare} えりぴよとくまさで舞菜生誕祭繰り広げてるw
基財布すられたの?w
まさかの本人いたよー(笑)
バイトしてる~(笑)

文フォロー頑張ってるw
そして天然wwwww
お休み中に会えて舞い上がってる舞菜でしたw
えりぴよ拗らせてるな~

メイドの舞菜と初対面www
家宝にする(笑)神対応文wwww
しょっちゅう会ってるのに対応が違う

身体弱らしてしまったえりぴよw
3日後ライブなのに…ピンチ…
風邪が流行ってるんだなー
眞妃とゆめ莉の関係性えろいなw
優佳と文の関係も嫌いじゃないw
舞菜が前列なのに肝心のえりぴよが…

もう看病していってやれよ
いたたまれない…友達になってほしい
本当に吐血した(笑)

れおのドラマ複雑だなぁ
えりぴよノド死んだんだなw
れおは演技も上手いんだな
ヴァレンタインイベント
チョコとチェキ~wwwwwww
男どもの熱気wwwwwwwwwww
形ある夢

発注ミス運営~
舞菜も一線引いてるんだよな

スリーショットチェキ…
2推しがばれるのはまずい
友達の推しより妹のガン見w
くまさ頑張ってるな~

舞菜と舞菜でwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
えりぴよすごいな~(笑)
れおは本物だなーwww
くまささんもっとイケメンだったら最強だったのにね
監督なんだもんな、、ある意味特別な関係だよね

空音にリードしてもらえ基くん
この子やり手だよね~

舞菜頑張れ~
えりぴよに遠慮してるw
なんだかんだえりぴよに文絡んでくるよな
ボードがなくて会話もできないw
複雑だなーwwwww

前列…バレちゃったw
本人の口からだからいいよねw
せとうちアイドルフェス

運営って大変だねw
{/netabare}

横田 文(よこた あや)
メンカラーはグリーン。グループ内の妹的存在。
愛称は「あーや」。妹キャラでロリ枠と言われるように、年齢の割に小さくて幼い雰囲気を持つ。趣味はアニメ鑑賞。自ら応募してアイドルになっただけあり、上昇志向が強く、常にセンターを目指して努力してる。

11話{netabare} せとうちアイドルフェス!
みんな知ってたけど言えない
オタク初めての空気を醸し出したw
それでもフェスに呼ばれるのはすごいと思う

眞妃もテレビ露出
めいぷるどーる…たしかに可愛い
広島アイドルね
れおのいたグループの子らしい、めいぷるの子
れおとの悲壮な思い出…軽く流された
舞菜をどこから見たいんだよwストーカーだなw
輪廻と時空を乗り越える気かw

フェス…井の中の蛙の感じが出てしまうのか
香川といえば…たしかにうどん
文はめっちゃ、めーぷるのこと気にしてるな
危機感と鍋☆友達だけどライバル…

眞妃ちょっとだけ有名になったんだな
ゆめ莉って一歩引いちゃう女の子なんだな
運動会の時のお願い、ゆめ莉に上を目指してほしいのね
前世絶対夫婦

文が鬼コーチになってる(笑)
レッスン風景もアイドルいいなー
教えて教わっていい関係

みんな仕上げてきてるんだな~
フェスが武道館までの第一関門
噛んだwかみまみたw
あーりがとうござましたーw
なんでここすれ違う運命なんだろうかw

仕事に支障出まくってるやんけw
普通の人の好きな人とは違うんだよなーお友達w
たしかに一緒に見る必要なくねw
奇行すぎるw
ここまで人のことで右往左往できるなんて
舞菜がテレビに出たw写真だけどw
偏見とかないけどめちゃくちゃきもいw

変なアニメ始まったw
あー友達アニメにハマったやつだよw
尊い言い始めたら
次元ってなんで超えれないんだろうな

呼吸してるだけ尊敬
遺伝子の奇跡ありがたしw
舞菜に迷惑かけられないw
まずは揃えることが上出来
舞菜の心を押し上げてくれるのはえりぴよ

思い上がりはよくないよな
色々とつらたん☆
舞菜のかわいいところめっちゃ投稿し始めたw

推しとは交流じゃなくて見守りたい気持ちはあるある
あのメンツの中なら文が一番友達になれそうw
{/netabare}

玲奈
基の妹。高校3年生→大学生。空音に顔立ちが似ている美少女。基と一緒に行った岡山ガールズフェスタで舞菜を観てファンになった。

12話{netabare} 最終回にフェス回か!
朝早くから練習してて頑張ってるなれおと舞菜
努力は必ず報われるわけではないのです
自信なくてもやるしかないよね

めっちゃ人集まってるじゃん!
思ってたより出番早いな
みんな関係者〇〇で喜んでる

ほかのアイドルと交流する
狭くても楽屋があるんだから…
れお…めっさ緊張というかプレッシャー感じてる
めいぷるリーダーなかなかきついな
文タイプっぽいな

色んなタイプいるんだな今日に思いをかける人はw
いよいよ出番来たよ~!
大丈夫負けない気持ちで…ってところで
すごいタイミングで来るな
めーぷる武道館決まったんだな

まさかのここでれおの心を崩しにかかるとはな
大丈夫れお!れおの気持ちはみんなに伝わってるよ
まぁこれくらいの発破かけて落ち込むようだったら武道館は早いなってことなのかも?
運営~wwwwwwwwwwwwww
気持ちは一緒だもんな運営もwwww

れおの背中皆の背中
舞菜気圧されるな、えりぴよー応援してあげてー
いつも応援してくれる人がいるだけでうれしいのです

久しぶりにアイドルアニメいいなって思った
リーダーのプレッシャーおつおつ
玲奈ちゃんも沼にハマらなければいいけども
応援熱すごいなめーぷるの

トリの盛り上がりってすごいな
運営も頑張ってるんだな~
舞菜見つけちゃったもんなw
空音さすがだなw

アイドルもまた言われたことを信じないといけない生き物
業が深いなオタクもアイドルも
輝いてるけど自分が本当に好きと思える子と出会えた奇跡に感謝
舞菜ここでも…w
シンプルに気持ち伝えてあげなよw

天上天下唯我独尊可愛い生き物舞菜降臨w
えりぴよ悟りの境地に達してる
推しのために死ぬ覚悟w
そして最後もソーシャルディスタンスチェキw


{/netabare}

なんだかんだ2期放送してくれないかなー
そこらのアイドルアニメより全然面白いよ
運営回も1回くらいほしいなw

もっと舞菜の姿見ていたよー
れおと空音はたしかにかわいい
文も好きかも?
かも?

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 287
サンキュー:

5

mimories さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

興味ない世界だが作品は面白かった

 
握手券商法などが気に入らない人はスルー推奨。
個人的にはアイドルに全く興味なし。他人の趣味なんでどうでもいい派。

そのへんの難癖つけずに観ると、良質なコメディ作品だと思う。批判がありつつ「途中で断念した」の数が少ないのも、それを示してるのではないだろうか?

ストーリー的に特に盛り上がるとか無いもののテンポが良い。自虐ギャグやすれ違いコントみたいなのも悪くない。キャラ付けもしっかりしてるし、会えるアイドルってこういうものか~などと無縁な自分でも話に入りやすい。

パステル色を意識した作画のレベルは高いし、作品全体がしっかり作りこまれてる印象。気負わずに観れるので時間がある人はぜひ。

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

テレ美 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

原作未読

面白かったです!
某番組でドルオタの世界を垣間見たこともあって、実はドロドロした話だったらどうしようかと思ったりもしましたが、ChamJamみんな本気で頑張ってて応援したくなる感じで良かったです。
そしてえりぴよ達も応援したくなる感じで…でも頑張りすぎてる節もあるので応援していいか迷う感じもあって(笑)
可愛かったなー舞菜。
舞奈に萌えるえりぴよの気持ちが分かる。…いや、それ以外の部分ではえりぴよ規格外だけど(笑)
あ、あと何気にくまささんが好きです。いや前野さんの声がいいのもありますが、中身がいいんですよ。推しへの愛が伝わりました。
えりぴよとくまささん、ホント楽しそうで見ててこっちも楽しくなる、みたいな。
ジャンル関係なく、好きなものを心から楽しんでる人を見てるとこっちも楽しくなってきます。

あ、公式サイトのオタク診断やってみました。
結果はどうでもいいのでたたむ
{netabare}「眞妃タイプ」でした。おすすめの推しは「ゆめ莉」だそうです。
…え?いや、ゆめ莉可愛いけど。私は舞菜推しですよ!そしてくまささん推しですよ!(!?)
クールかどうかは微妙だけどサイレント購入で投票とかはやりそうで案外当たってる気がしました。
でも推しにバレてしまうおっちょこちょいな一面も…ってのも当たってるかも。ここでもメッセージ返信ミスったりしますし(笑)
あ、眞妃とゆめ莉は良いユリだと思うのでお幸せに!{/netabare}

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 200
サンキュー:

6

サイサイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可愛いだけじゃない

誰かを推してる人ならどこかしら共感できるところがあるはず!

えりぴよさんの尋常じゃない推し活も微笑ましい
個人的にはえりぴよさんの同僚が好き
やはり類は友を呼ぶんだなw

アイドル物でも主にファン目線の話なので他有名アイドル物とも違い、純粋にコメディとして楽しめる作品だと思う

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 209
サンキュー:

7

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

推して知るべし現実を ※酷評注意

原作未読


それこそタイトルからして推して知るべしな分かりやすさ。
応援してる女の子が武道館でライブできるくらいになったら死んでもい~!と情熱を捧ぐドルオタさんのコメディです。
アイドルが主役の物語は腐るほどあるけどアイドルファンが主役とは視点がナナメ上で斬新です。

ご多分に漏れず私はこのテの方々が苦手。

 「情熱を傾けられるのがあっていい」
 「なんの権利があって反対するの?」
 「あなたの価値観を押し付けないで!」

当事者の方いるやもしれませんが、ごめんなさい。もし家族や近い人にいたら全力で取り戻しにいきます。飯星晃一が “本人の自由” なんて理由で娘の奪還を諦めたでしょうか?私にとっちゃそれくらいのレベルですね。
どうしようもないなと思っちゃうのが、収入の大半を蒸発させる本作のキャラのような人たち。余剰資金の中から費やす額を決めて楽しんでる分にはいいんじゃないかとは思ってます。


 いくらコメディでも笑うに笑えんだろうな


そんな不安が脳裏をよぎりました。そして…
案の定、いらぬ先入観で自分は損してるんじゃないかと思えるくらい笑うに笑えませんでしたね。

そんな第1話を経てそれでも踏みとどまった理由、

 {netabare}『♡桃色片想い♡』{/netabare}

{netabare}リリース当時、松浦亜弥は15歳。まだ中学生。この作品ではヒロイン?えりぴよさん役のファイルーズあいさんが歌います。これで踏みとどまった人手を挙げて!{/netabare}


おそらく私は古いタイプの人間で、CDを複数枚購入して握手をしてもらうなどに代表されるここ10年くらいのムーブメントの渦中から外れたところにいるし、またその行為も理解ができません。それが時代というのなら世間に背を向け老兵は去るのみと思ってます。

ちょっと遡って考えてみました。※主観総動員なので間違ってたらゴメン

功罪あれど秋元康氏がAKB方式のビジネスモデルを作って定着してるのが現在地。
本作もその土台の上に立っております。
この人もおニャン子クラブから四半世紀の時を経て、似て非なる素人売り出しのムーブメント起こすわけですからやっぱりすごい方です。
ひとまず元ネタのAKB活動開始が2005年ですのでかれこれ15年と長い歴史を持ってることになります。会いに行けるアイドルってやつですね。

その前はつんくプロデュースのハロプロの面々で代表格はモーニング娘。起爆剤となったのが『ASAYAN』オーディション番組だったことを覚えている諸氏も多いと思います。
米映画『トゥルーマンショー』の公開が1998年。今ではすっかり市民権を得たリアリティ番組の走りみたいなオーディション番組で、プロセス丸ごと見せる演出が斬新でした。
言うてもスターはスターだった時代。泥臭さやコミカルさ。芸能人だって私たちと同じ人間だよね、と一気に敷居を下げたのがつんくの功績其の一であります。
功績其の二はメンバーの脱退と新加入をパッケージ化したこと。その土台にAKB系が立ってます。

さらに前となると90年代前半か80年代まで遡らないと見つかりません。アイドル冬の時代です。
試しに90年代後半/アイドルで検索かけて名前が挙がったのは以下のお歴々。


安室奈美恵・MAX・華原朋美・雛形あきこ・SPEED・ともさかりえ・仲間由紀恵・広末涼子・松たか子・モーニング娘。・鈴木あみ・チェキッ娘(熊切あさ美・藤岡麻美)・深田恭子・太陽とシスコムーン…


見ての通り、歌う女の子は安室奈美恵さんやSPEEDのようにアーティスト志向でないと見向きもされてなかった時代。J-POP全盛期やダンスミュージック勃興期と重なり、抜群の歌唱力かキレのあるダンスが求められておりアイドル然としたアイドルはお呼びではありませんでした。努力は陰でしとけ、と。
歌で食っていくのでなければ、女優業に傾注していったのかと。現在もご活躍の方が多い印象です。

1.長いアイドル冬の時代
  ↓
2.モー娘による敷居の低下効果
  ↓
3.会いに行けるアイドル

この2.と3.の狭間に全く異質の輝きを放つアイドル然としたアイドルがいた。主戦場はソロ。
年齢・ルックス・類稀なる歌唱力・そしてフリルの衣装が似合うTHEアイドルofアイドル。敷居を下げてく潮流に抗うかのように突然変異かの如く現れた女の子の代表曲をフィーチャー。
そして彼女は武道館でソロのコンサートをしたことないはずです。背景に夢や物語を滲ませていや妄想をこじらせて鑑賞するにはうってつけのチョイスをしたのがこのアニメのスタッフと思ったわけです。
サーモンピンクに片思いしてるっていう作品に沿った選曲でもありますしね。
以上、長い脱線話で失礼しました。


なお作品評価は別。複数話経ても笑うに笑えないのは変わりませんでした。
ある意味それが狙いなのかもしれませんが…
展開されてるのは極端な例でしょうよと差し引いてみても普通にヒキます。


{netabare}・推しに認知されることが幸せって慎ましすぎて泣ける
・5秒1000円とキャバクラより低いコスパ。その積みあがったCD始めとするグッズどうすんのさ?
・多くを犠牲にして得られる果実が握手回数/秒数や前列位置/センターポジ確保ってなんかもう…
・オタクたちの統制の取れたコールや練度の高いパフォには敬服する。この一体感はわかる!
・なお、ライブシーンは思ってる以上に力が入ってる!
・ただ基本的にオタ自体は修行僧だが修行内容と方向性が決定的に間違ってると思われる
・お!シリーズ構成が元アイドルの赤尾でこさんじゃないの!とか
・本渡楓ちゃんセンターなんて源さくらみたいじゃん!とかはひとまず置いておく
・本渡楓⇔石原夏織の祖母孫コンビに市ノ瀬加那さんも絡んで長崎じゃなくて岡山かぁとかは考えない
・舞奈はもう少し自己演出というものを真剣に考えたほうがよい
・ファンも推しに刹那の輝きを求めてるならある程度したら卒業しなければならない。
・結局さー、秋元康のダイエットの邪魔をしてるんだよ{/netabare}


人気投票とかも茶番と思ってる了見の狭い私にゃあ合わないのでしょう。だって、

{netabare}「空音に後ろに立たれるの緊張するなあ…」
「気にしないで!後ろからじっくり見てるから!」{/netabare}

ある種、ファンを救ったとも言えるプロフェッショナルなれおと空音の対応なんて普段なら「いい話だね~」って評価してるはずなのに。

やはり、、、収入の全てを注ぎ込んではいけません。ある種、設定がリアルであるあるの宝庫のためファンタジーと割り切れないものがありました。


・いくらファイルーズあいが好演してても
・いくらChamJamなんかいい感じでも
・ライブシーン良くても
・くまさ/えりぴよ/基にプラス感情抱いても

 やっぱ駄目だわ~ 

…ってこれしか言ってないですね。
塩対応だったけど実は好意持たれてたんだ!な勘違いをする人が出てこないことを望んで終了。

{netabare}最終話の特殊ED。なんといいますか最後までソロを貫いてほしかったっす。松浦亜弥へのリスペクトが足りない!と思った私も充分キモいのだ。{/netabare}




■元も子もないこと言っていい?

{netabare}個人的な話。現役のアイドル活動してた娘らと仲良かったりした時期がございましてね。もちろん事務所入ってる子ですよ。役務を提供する側からドルヲタを眺めるという経験は貴重でした。{/netabare}

実際はこうだ!みたいな話をする気はありませんけど、なんか気の毒で気の毒で(T_T)



視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ

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2020.03.28 初稿
2020.10.12 タイトル修正/修正

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 977
サンキュー:

59

いとかず! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった!!

アイドルアニメでまいなちゃんとえりぴよさんの絡みが好きでした。
いつか武道館に行くまでの話を見たいなー!!

1話10点、2話10点、3話9点、4話10点、5話9点、6話8点、7話9点、8話8点、9話9点、10話、8点、11話8点、12話10点

総合 90.00点

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 195
サンキュー:

10

Dave さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

溢れる愛

わけあって、リアルで「ドルオタ」なる人たちとやや交流がある私としては、「なるほど、こういう世界なのか」とちょっと彼(か)の世界を覗き見たような気分になりました。

これまで、アイドル側のあれこれを映像化した作品は結構あったと思うのですが、今回はそれを応援するオタク側の視点と、アイドル側の両視点を絡めていったところが秀逸でした。しかも、アイドルオタクの一般人には理解しがたい生態を面白おかしく見ているつもりが、だんだんとその純粋な熱量やオタクとしての矜持とかも理解できるようになってきて、これはこれで「ドルオタ道」とでも言うべき崇高な趣味なんじゃないかと思い始めたり。

主人公「えりぴよ」が女性で(少なくとも画面上は)綺麗系であることが、作品として比較的健全に成立させることができた勝因かもしれません。だって、もし主人公がちょっと気持ち悪くてKYかつ粘着質なオタクだったなら…わりと地獄絵図ですよw

個人的に響いたのは、たとえその数は少なくとも、純粋に応援してくれる存在のありがたさ。そうなんですよね、演者として上を目指すのは当然のことだし、そのうえで数が気になるのは事実。だけど、調子が悪い時も、迷っているときも、伸び悩んでいるときも、無償の愛で応援してくれる人たちのことをわすれがち。たとえ、舞台の下に一人しかいなくても、その人だけのためでも100%のパフォーマンスをしなくちゃいけない。

最初は知らない世界をのぞくような面白さだったのですが、おそらく彼の界隈では【あるある】な要素を絡めつつ、しかし次第に作品の世界にしっかりと引き込んでいったのはお見事でした。気がついたら岡山のローカルアイドルグループChamJamを応援したい気持ちになると同時に、それをストイック(?)に応援するオタクたちも応援したくなる、そんな作品です。

オタクにアイドルに対する愛があるように、この作品にはオタクに対する愛も溢れていました。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 320
サンキュー:

20

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推しが武道館いってくれたら死ぬのストーリー・あらすじ

岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!(TVアニメ動画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
エイトビット
公式サイト
oshibudo.com/
主題歌
《OP》ChamJam『Clover wish』《ED》えりぴよ(CV.ファイルーズあい)『♡桃色片想い♡』

声優・キャラクター

ファイルーズあい、立花日菜、本渡楓、長谷川育美、榎吉麻弥、石原夏織、和多田美咲、伊藤麻菜美、前野智昭、山谷祥生、市ノ瀬加那

スタッフ

原作:平尾アウリ(徳間書店 リュウコミックス)
監督:山本裕介、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン:下谷智之/米澤優、サブキャラクターデザイン:西畑あゆみ、CGディレクター:生原雄次、色彩設計:藤木由香里、美術監督:益田健太、美術設定:藤瀬智康、撮影監督:浅村徹、編:内田恵、音響監督:明田川仁、音響効果:上野励、音楽:日向萌

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