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「推しが武道館いってくれたら死ぬ(TVアニメ動画)」

総合得点
79.6
感想・評価
467
棚に入れた
1708
ランキング
499
★★★★☆ 3.8 (467)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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推しが武道館いってくれたら死ぬの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

カール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Time is Money

原作未読。

第164回の芥川賞であった
「推し、燃ゆ」では、
アイドルの推し活がメインのお話。

推し活している主人公が
発達障害であることもあって、
正直かなり重いお話です。

生活に支障が出るほどアイドルに溺れ、
家族にも見捨てられ、
それでも愚直に推し活を続ける主人公に、
目を背けたくなります。

一方、このアニメ作品は、
最初から最後まで面白おかしく、
アイドルの推し活を描いており、
お気軽に視聴が可能です。

悲劇と喜劇。
推し活に人生を捧げている点においては、

「推し、燃ゆ」も
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
も大して変わらないのに不思議です。

一般的に、
票をお金で買うような推し活は、
世間では否定的。

「無駄なことを」と、
熱烈なファンを見るたびに
一般人は冷笑します。

では世間の人々は、
それほどまでに、
効率的な生き方をしているのでしょうか。

私の生活を顧みれば、
無駄なことがあまりにも多いです。

例えば、
視聴したアニメのレビューを書く行為は、
無駄そのものです。

勿論、
このレビューには一切金銭は絡みません。

ここで重要なのな、
有料か無料かという問題ではなく、
時間の問題です。

アイドルの推し活だろうが、
アニメのレビューだろうが、
夜はクラブでウェーイだろうが、

人生にとって最も重要な時間を、
代償にしている行為は、
どれも全く同じです。

その貴重な時間を差し出して
何を得るのかが当人にとって一番大事。

この作品では、
主人公の友人が
2次元キャラにハマりますが、

「同じ次元にいるだけで
ありがたいと思え」
と、主人公を諭します。

誠に耳が痛いお言葉です。

萌アニメに高評価のレビューを書いても、
萌キャラたちとは握手はできません。

そういった意味では、
アイドルの推し活なら、
握手をして実際に体温を感じ、
触れられるわけですから、

彼らから見れば、
熱烈なアニメファンを見ては、
「無駄なことを」と
冷笑するのかもしれません。


ありがとうございました。

投稿 : 2023/07/20
閲覧 : 92
サンキュー:

3

ネタバレ

レトスぺマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

消費者が主役となる作品が少ないからこそ、このアニメには価値がある

長文のため本文はネタバレで隠します。

{netabare}
エンターテイメントの製作や仕事現場を舞台とし、そこでの人間模様の描いた作品は数多く存在すれど、反対に消費者が主役となっている作品はまだまだ少ない印象がある。
しかし、その少ない中でも本作「推しが武道館いってくれたら死ぬ」はシナリオも程よくまとめられてよかったのだが、アイドル趣味に向き合うキャラクターの心理を写し出していることもあり、そこに惹かれるものは確かにあったのである。
つまり、消費者を題材とする作品はその登場人物に共感できる要素が多ければ多いほどその個人の評価は高いものとなっていくが、それは本作も同様だ。(だからこそ、好き嫌いがはっきり分かれる作品とも言えるが…)

本作は岡山のマイナーアイドルを応援する「えりぴよ」とアイドルである「舞菜」のやり取りを中心にアイドル趣味を持つ仲間との交流を描いている作品である。
ただし、「えりぴよ」にしてもアイドル仲間にしても自分のお気に入りのアイドルに対する思いは常軌を逸脱していて、自分の給料をすべて握手券やCDにつぎこんでしまう描写には引くのと同時にかなり辟易したが、最後まで視聴すると、そうした不器用さを含んだ登場人物の実直さに共感できたことが本作品を好評価にしたいと思えた一番の要因である。

「えりぴよ」の「舞菜」に対するコミュニケーションの取り方に関しては、それはそれでインパクトがありすぎて驚愕したが、「舞菜」の方でも影ではしっかりと受け止めていることから、コメディの中にも「純愛」要素があるのは先述の常軌を逸脱している描写の清涼剤として機能していたと思う。
それを12話を使って少しずつなりでも進展していく様を見せていくのだが、この「少しずつの進展」こそが、アイドルとファンの程よい距離を示しているようにも思えて、物語にも入り込みやすく感じた部分でもある。

本作が伝えたいことは、「熱中するぐらい好きなものに出会えた人生というのは、他人がどう思おうが素晴らしい」という一言にまとめることができると思う。
繰り返しになるが、常軌を逸脱した描写には本当に辟易させられるが、それでも普通より下の評価にはならないといったところだ。

ちなみに、本作の「えりぴよ」のキャラクターを見ていて思うのは、近年のキャラクターとしてはだいぶ【非処女性が高い】部類に入るのかな、と感じたことも結構な印象として残った。
(※ここで勘違いしないでほしいのは「えりぴよ」自身がアイドルにハマる前に彼氏と何人付き合ったとか、そういうことを言ってるのではありません。あくまでもえりぴよの持つ「キャラクター性」の話です。※)

どういうことかといえば、今でこそアニメで主役となるキャラクターというのは【おしとやかさ】【清廉潔白】【しっかり者】といった性格を持つものが多いが、一昔前だとそうではない女性キャラクターが主役を張るアニメは結構あったわけだ。(特にOVAにおいて)

その女性キャラクターの傾向がどのようなものだったのか思いつく限りで記述するのならば、

【一筋縄ではないそれなりの気の強い性格】
【与えられた仕事をとんでもない方法(時には気合)で解決することが多い】
【でも金銭感覚は崩壊しており、ブランド物が大好きで給料のほとんどをつぎ込みあちこちから借金をしている】
【歴代彼氏は頼りがいのないダメ男】

といった具合だ。

では【歴代彼氏〜】の部分を【男性と対等・あるいは男性に対し、上の立ち位置から接する女性】に、【ブランド物】を【アイドル】にそれぞれ置き換えると、「えりぴよ」のキャラクターに結構近くなるような気もしたわけだ。

つまり「えりぴよ」のキャラクターというのは一昔前によくいた強い女性キャラクターからの引用があり、その懐かしさに出会えたことから見やすく感じたというのもある。

また、【とある特定の人物にお金をつぎ込んでしまうキャラクター】が主役となる物語は悲劇的な展開で進み、最終的に破滅を迎えるパターンが基本的な王道と言われている。
しかし、本作品では見事なまでにその逆をやったというところで、ある種邪道な作りともいえるが、危険要素をコメディとハッピーな描写に変換しまくった流れは、本作の作者の実力の裏返しとも思えた部分でもあった。
{/netabare}

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 119
サンキュー:

2

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドル興味無くても面白かった!!

岡山を舞台とした地下アイドルとドルヲタのお話。

メンカラーがサーモンピンクの舞菜ちゃんを
めちゃくちゃに応援しまくるドルヲタえりぴよさんが
真っ直ぐすぎて笑いどころ多かった。
正直アイドルとかには全く興味を持てなくて
期待してない作品だったから尚のことw

収入の全てを舞菜ちゃんに使うため
えりぴよさんは自分の服すらも買わず
常に高校時代のジャージ姿で過ごしている。

なかなかファンのつかない舞菜ちゃんは、
いつも応援してくれるえりぴよさんに
本当は「大好き」と「ありがとう」を伝えたいのに
シャイな性格のせいで塩対応になってしまう。
そのせいで舞菜ちゃんに嫌われてるとか避けられてるとか
えりぴよさんは勘違いをし話が変な方向へ展開する為、
第三者目線での面白さが出来上がる。

アニメでの最終回は武道館ではなく
第1歩目のドルフェス出場で終了するが、
舞菜ちゃんとえりぴよさんの微妙な心の距離感から
お互いに自分の未来にはお互いが居てほしいと
思い合うことができる所まで心の距離が縮まった。

立場は違えど共に武道館を目指し叶えたいという
アイドルとドルヲタの絆のようなものが見えました。

ドルヲタの仲間同士での掛け合いも
ギャグに走りすぎてなくて程よい面白さがありました。
アイドルの中には苦手な性格のキャラもいましたが、
メインである舞菜ちゃん、えりぴよさん、くまささんが
最高だったからそこはあまり気になりませんでしたし、
キャラデザもキラキラしてて素敵でした!

EDでえりぴよさんが桃色片想いを歌ってて、、
ただでさえ可愛いのに最終回ではなんと
えりぴよさんと舞菜ちゃんが一緒に歌ってるんです!!
気づいた瞬間に感動するので聞き逃さないでほしい♡

投稿 : 2023/03/17
閲覧 : 266
サンキュー:

14

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ランダムやめて欲しいは激しく同意

平尾アウリの漫画 「月刊COMICリュウ」で2015年8月号より連載中
制作: エイトビット

武道館を目指す地下アイドルグループを応援するドルオタの日常が描かれる


<メモ>
アイドルとファンの熱量の違いというか思いのすれ違いにほっこりする話だとは思うのだけど

生きていることがファンサ
最高にかわいい塩対応
よそはよそうちはうち
舞菜の発言には正解しかありません
金持ちの道楽でドルオタやってるんじゃない
お金を出してこその接触
私の世界は舞菜だけ
なんで舞奈のこと産んでないんだろう。。。

と、自分の全てをかけて応援してくれるえりぴよさんに塩対応になってしまう舞菜に共感できない。
ファンサが出来ないならアイドルなんて目指さなければいいのに!
松葉杖ついてる人に「なんで積んでくれないの?」って言葉が足らないとしても鬼すぎる。

眞妃 と ゆめ莉のゆりっぽい描写有。

友達にアニメと声優さんの話は極力しないようにしているんだけど、
話を向けられる熱くなってしまうことがある。
他人にはこんな風に見えているのかも、気を付けよう。


<主要登場人物>
・えりぴよ:ファイルーズあい  舞菜推し 
・くまさ:前野智昭       れお推し
・基:山谷祥生         空音推し リア恋勢
・玲奈:市ノ瀬加那       舞菜推し 基の妹  
 
ChamJam
・市井 舞菜:立花日菜
・五十嵐 れお:本渡楓
・松山 空音:長谷川育美  テニス部
・伯方 眞妃:榎吉麻弥
・水守 ゆめ莉:石原夏織
・寺本 優佳:和多田美咲
・横田 文:伊藤麻菜美   メイドカフェでアルバイト

・吉川(運営スタッフ):中村悠一


<ストーリー>
えりは桜祭りでライブをするという岡山のアイドルグループChamJamのメンバー舞菜に声をかけられる。
舞台に立つ舞菜のキラキラな笑顔に殺されかかり
以後、舞菜推しえりぴよとしてのオタ活人生を歩むことになる。

えりぴよはChamJamのれお担くまさ・空音担の基と共に劇場に一番乗りで1列目で声援をおくる。

アルバイトを掛け持ちし、その全てを舞菜に積む日々。
そのため自身はどこに行くにも高校時代の赤いジャージ姿という徹底ぶり。

一方、内気でシャイな舞菜は握手券付きCDを買い占めてくれる唯一のファンであるえりぴよに塩対応してしまう。
(実はえりぴよが怖くて他の人は舞菜に近寄れない説有)
友達になりたいと思うくらい感謝はしているのだが素直になれないのだった。

ガールズフェスタ、れおの誕生会、運動会、人気投票、クリスマス等のイベントを経てアイドルフェス出場が決まる。


り)がんばるね
舞)がんばらなくていいです(今のままでありのままでいい)

り)キビ団子食べてくれた?
舞)食べるわけないじゃないですか(もったいなくて)

と、すれ違う2人だったが

舞)楽しんでくれましたか?
り)そんなの当り前じゃん 幸せだった

やっと思いが伝わるのだった。


22.6.19

投稿 : 2023/01/21
閲覧 : 125
サンキュー:

5

ネタバレ

ペンギン丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

きれいなファンにきれいなアイドル

世界はこんなに綺麗ではない。でもアニメだからこれでいい。基さんだけはちょっとキモい。
舞菜ちゃんが人気なさすぎていたたまれないのがマイナス。

投稿 : 2022/11/16
閲覧 : 149
サンキュー:

2

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

笑いあり感動ありの良作

アイドルではなくドルオタが主役というありそうで無かった作品。
えりぴよの推し活がいい感じに拗らせててとにかく面白い。
そこまでよくやるよなぁって思うけど、推しの舞菜に対して真剣でとても好感が持てる。
自分も声優やアイドルにガチだった時期があるので共感できるというのも大きかった。
流石にえりぴよ程の行動力は無かったけどw

主人公を女性にしたのが良かった。
男が同じ事するとマイナスな印象を抱いてたかもしれない。
オタク仲間のくまさと基は男だけど嫌味が無いちゃんとしたオタクでこの2人も好感度高かった。

基本えりぴよと舞菜を中心に話が進むし大きな展開は無いけど、えりぴよの行動が面白くて笑えるし、舞菜への思いがストレートであるが故にちょっと心が温まる話もあったりで飽きが来ない。
舞菜も思うとこはあって悩んだり、距離を頑張って縮めようとしてるのも良かった。

野暮な指摘すると舞菜にファンが居ないのはおかしいかな。
えりぴよが熱狂的すぎてファンが付かないとの事だが、普通にファンが居てもいいのに。
内気でおとなしそうな女の子って俺が支えてあげたい守ってあげたいとか思う男が居るからそれなりにファンが付く。
あくまで自分の意見だし、自分は内気なアイドル好きじゃないから推さないけどww

全体的に特に悪い所は無く毎話面白かったし、とてもいい気分で見れた。
同クールのアニメではドロヘドロと並んでトップの作品。


-余談-

2022年10月から実写ドラマが放送されている。
えりぴよ役を元乃木坂の松村沙友里が演じているが、元アイドルがドルオタ演じてるのがちょっとツボw
流石にアニメ程のヤバさは無く抑えられているけどドラマも面白い。
舞菜役の子も合ってると思う。
アニメの声や作画のイメージを持ってる人には不満かもしれないが、アニメと実写はある程度は区別するべき。
実写化するとなった時に文句言う声優オタク多すぎると思う。
言うならまず見てから言えと思う。

普段刑事ドラマくらいしか見ないのに、見ようと思ったのはアニメが面白かったからだし、感想書こうと思ったのは実写ドラマ見てやっぱり良い作品だなと改めて思ったからです。

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 152
サンキュー:

9

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お金を出してこその接触!気持ちいいでしょう?1000円で買う推しの5秒!興奮するでしょう?

最近やたらとアイドル作品が増えたけど、リアルなファン目線を描いた作品ってのはなかった。
そういう意味でも新鮮さはあったしファン目線からアイドルを応援して行くっていう内容により共感させられる人は多くいるんじゃないかなって思う。

他のアイドル作品は人気があったり人気になっていったりするのが多い中で、全く売れてない言わば地下アイドル、ローカルアイドルっていうところも親近感が湧くところで、そんなアイドルとオタクが一緒になって武道館を目指す。
例えば実際に人気アイドルなんかは一瞬で武道館に行けたりするから、武道館の有り難みってのは分からないし死んだっていいとか何言ってんだって思うんだろうけど、売れてないアイドルが周りから絶対行ける訳ないじゃんと思われてるようなアイドルが本気で目指すからこそ、行けた時の死んだって良いって気持ちは納得出来るし伝わってくる。

アイドルとオタクの距離感とかもリアルに出来てるし、普通だったら握手会や撮影会のために何百枚もCD買ってバカじゃねーのって思うんだけど、そこに純粋な応援とか気持ちがあって決して悪いことではないのかなと思えてしまう。

人気投票にしても本来はもっとドロドロしていてそこはリアルには作られてはいないんだけど、あくまでファン目線で憧れの存在という風に描いていてアイドルのイメージを汚さない汚れを一切描かないところも作品としてはしっかりしてるのかなと思う。

やたらとアイドルはキラキラした感じでビジュアルとかも描かれていて近いけど遠い存在のような、自分とは違う生物のような見え方でファン心理なのかなって思った。

何と言ってもえりぴよさんが面白くて良いキャラクターしていて、えりぴよさんで持っている作品と言っても過言ではないぐらいだった。
えりぴよさんの一生懸命さや面白さがあって握手会や人気投票といったアイドルの悪いイメージを払拭してるみたいなところもあった。
もしこれが普通の男が主人公だったら単に痛いだけの作品になっていただろうし、痛い妄想なんかにしてもえりぴよさんだからこそ許されるみたいなところがある。

まいなっていう一番人気がなくて地味なアイドルを応援してるところも良かった。
天然なのかいっつもズレていてすれ違うんだけど、思いは通じ合っていてこの2人の関係性に和まされる。

一つ一つの行動にしてもそうだけど台詞とか気持ちとかってのが説得力あるものになっていて、それまで観てきたアイドル作品の中ではより入り込めて感情移入出来る作品になっている。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 171
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地下アイドルのファン疑似体験

地下アイドルの中でも一番の不人気の子を推すファンに感情移入して心ときめかされる物語。現実では上手くいかないだろうけど、ファンとアイドルがお互いwin-winな関係を保って報われる姿を見せてくれるのは胸が熱くなるものがある。
まさか電車乗ってるときに泣かされるとは。恐ろしい話だ。
結末が気になってずっと追いかけていたが、中盤以降も掛け合いが続く。掛け合い自体はあるあるネタのようなテイストで面白かったが、エンタメとしては現実に寄り過ぎている感もあり。作品性なので仕方ないとは思いつつも、シリーズ通してのキャラの成長が地味であることから尻すぼみ感を感じてしまった。
くまさに彼女ができるくらいのインパクトある展開は欲しかったかも。

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 171
サンキュー:

4

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど共感は出来なかった

岡山の地下アイドルChamJamとそのドルオタの話。

メンバー間のセンター争いなどギスギス、ドロドロした要素が無く皆素直で良い子達なのでどのメンバーも推せる。

主人公はChamの中で一番不人気な舞菜の熱狂的ファンであるえりぴよさんという珍しい設定。
舞菜は確かに地味で塩対応だけどシャイなだけでとてつもない良い子。
えりぴよは舞菜を前にすると興奮のあまり空回りしまくりで、お互いの思いが中々通じない。
更にえりぴよは肝心な時に怪我や体調不良に陥る不運の持ち主。

舞菜の思いが届いてくれーと思いつつ観ていたけど最後に届いてくれて良かった。

基本えりぴよの行動には共感出来ないが、唯一良かったのが舞菜との距離感をちゃんと保っている所。
プライベートで偶然会っても必要以上に話さず距離を取る。
話すのはライブ後の握手会のみと割り切っているのはドルオタのプロなんだろう。

個人的には、趣味にお金を使うというのは分かる。
お金を落とせばアイドルの存続にも繋がる訳だしそれは必要。
ただドルオタにとっては普通の事なのかも知れないが、
自分の推しを上位にする為、また長い時間話をする為に同じCDを毎回何十枚と買うシステムがあまりにも無駄な事過ぎると感じてしまう。
アイドルを追いかける為にフリーターをやり、自分の服を買えない位ほとんどのお金を推しの為に使う。
これはもう依存症というか病気に近い状態なんだろうなー。

そして基君のようなガチ恋勢はストーカーに発展しそうで危険。
握手しながら笑顔で語りかけられちゃえば勘違いしてしまう気持ちも分かるけど一線を越えると事件になっちゃうよなぁ。

まぁそんな事を考えながら観ていてドルオタの気持ちに理解を示す事は正直あまり出来なかったが、登場人物は皆良い人だしChamのメンバーも可愛いし、波乱万丈無く安心して観られる作品という点で良かった。

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 269
サンキュー:

7

ネタバレ

C.C さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推しとは

アイドルを必死に応援する人達の活力は凄まじいのだなと思った。

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドルの鑑、ドルオタの鑑。

アイドルアニメかと思ったら、
ドルオタがメインなんすね。

しかもドルオタが女性という点がかなり斬新。
オタクなのにキモくなりすぎず(キモいけどw)、
アイドルなのに可愛くなりすぎず、
等身大なキャラデザと現実的なストーリー。
思っていた以上にリアリティのある面白い作品でした。

{netabare}
作品としてとても好感が持てるのが、
えりぴよと舞菜の絶妙な距離感。

2人とも必要以上には接近せず、
電車内でたまたま遭遇した時も、
公園でたまたま出くわした時も、
メイドカフェで客と店員としてたまたま出会った時も、
友達ではないので必要以上に踏み込むことはしない。
アイドルとファンという距離感を、
お互いちゃんとわきまえている。

えりぴよと舞菜がコミュニケーションを取れるのは、
毎回、握手券1枚あたりの5秒間のみ。
その短さのせいで、
お互いに伝えたい事を伝えられず、
毎回、すれ違いや勘違いが起きる。
切なくもありますが、
えりぴよの尋常じゃないテンションは、
毎度笑いましたw

そしてEDの桃色片想いも粋な選曲でGOOD。

↓ここから余談。

私事ですが、
アニメにハマる前、
ドルオタとまではいかないが、
アイドルに傾倒していた時期がありました。
特に、2007年にブレイクした3人組の某テクノポップユニットには、
結構力を入れてました。

この子たちがまだ無名だった下積み時代、
亀戸にあった今は無き某ショッピングモールで何度もイベントを行っていて、
近隣に住んでいた私は、
何度か彼女らのイベントを見かけたことがあったのだ。

その時は全く気にも留めなかったのだが、
数年後、全国区で名前が知られるようになり、
「あれ、この子たちもしかして。。。」と、
気づいた時には既に遠い存在でした。

即大ファンになり、
過去の音源を聴き漁り、
ライブDVDも観まくり、
初めて行ったライブは2008年、
まさに初めての日本武道館公演でした。

武道館の2階席で彼女らのライブを眺めながら、
当時の私に先見の目があれば、
まだ無名だった頃に、
握手したり写真撮ったりできたかもしれないのに。。。
と、そんな事を思っていた過去の記憶があります。

はい、余談終わり。

私の経験談はどうでも良いのだが、
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」というタイトルは、
まあ意味深な気がします。

死ぬほど嬉しいというのはもちろんあるでしょうけど、
武道館に行くという事は、それだけ有名になるという事。
もし舞菜がそれくらい有名になってしまうと、
えりぴよは舞菜に簡単には会えなくなってしまうので、
会えない辛さで死んでしまうんじゃないだろうか、
ってことを危惧してしまいます。。。w

原作でもまだ武道館には行ってないようなので、
どうなるのか気になるところ。。。
最終回の「おわり...?」も非常に気になるところ。。。w
{/netabare}

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 228
ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とにかく可愛い

実際はキモいだの怖いだのドロドロなどと...色々あるんだろうけど
このアニメのアイドルとファンの関係はとても素敵だったし面白かった。

メンバー全員が可愛いし擦れ過ぎてないしギスギスしてなくて
金金金、蹴落とし、裏切り、妬み、等の要素が極限まで抑えてあるのですんなりと楽しめる。
自分の推しには頑張って貢献したいだろうし、ファンには自分を一番好きでいてほしいし応援もしていてほしいと思うのは普通だろうね。

本当はこんな綺麗な世界ではないかも知れないけど、あそこまでお互いを大事に思い頑張っているなら、ちょっと羨ましく感じる。

えりぴよが凄く好きなキャラで、同性のヲタってどんな感じがずっとピンと来なかったんだけど、自分で産んでたら全て見ることが出来たのに~ 的な事を発言してて、ああそういう身内というか他とは比べられない尊さなのかなーとちょっと納得したし良い表現でとても良かった。

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 196
サンキュー:

7

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

侮っていた

ここまで面白いと思わなかったです。
この手のアイドルものは相手役を男性にするのが殆どで、結果恋愛落ち。
変わり映えしない展開に見飽きていました。
しかし、本作はメインを女性オタにしたのが良い。
それ故に、結ばれなくとも良いというのと、キャラが残念でもむさ苦しさの軽減にはなりましたしね。
何より、和気藹々としたオタ話とリアクションがツボでした。
微妙な展開となり得るネタを出しつつも、適当に流していたり、主人公をより重症な感じで描く事で緩和したりで、上手くまとまっていました。

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 308
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドルとドルオタの間のラブコメ^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウ / 徳間書店)
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之、米澤優
サブキャラクターデザイン:西畑あゆみ
CGディレクター:生原雄次
色彩設計:藤木由香里
美術監督:益田健太
美術設定:藤瀬智康
撮影監督:浅村徹
編集:内田恵
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽:日向萌
アニメーション制作:エイトビット
{/netabare}
キャスト{netabare}
えりぴよ:ファイルーズあい
市井舞菜:立花日菜
五十嵐れお:本渡楓
松山空音:長谷川育美
伯方眞妃:榎吉麻弥
水守ゆめ莉:石原夏織
寺本優佳:和多田美咲
横田 文:伊藤麻菜美
くまさ:前野智昭
基:山谷祥生
玲奈:市ノ瀬加那
{/netabare}


1話ずつの感想


#01 そんな舞菜を愛してる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
岡山で活動するアイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜を強烈に推す女オタク・えりぴよ。バイト代の全てを貢ぎ、赤ジャージ着用でキンブレを振り続けるのは、全て推しの舞菜の尊さを全世界中に広めるため! しかし、当の舞菜はえりぴよに明らかな塩対応を繰り返していて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
えりぴよがはじめたばっかりの『ChamJam』のメンバー・舞菜に会ったころと
舞菜推しのドルオタをつづけてるんだけど
舞菜からさけられてる気がして、ちょっとさびしく思ってるところ
でも、舞菜もホントはえりぴよが好きみたい。。ってゆうおはなし^^



はじめて路上で声をかけられて、ライブにさそわれて
行ってみたらステージから手をふってくれた、それでひと目ぼれ。。
そのあと、その子ひとすじ。。

汗くさくってきらわれたくないって、チェキ会でもちょっと離れて。。って
でも、えりぴよは、舞菜と付き合いたいとか思ってるわけじゃなくって
舞菜の良さをみんなに知ってもらいたい、って思ってるだけ、って
かんぜんにラブだよね^^それもとってもピュアな♡♡♡


そうゆう、好きだから応援する、この子がよろこんでくれたらそれでいい☆彡
ってゆうおはなしって、見てるだけで気もちがいいし
舞菜もえりぴよのことを大切に思ってるみたいだから
えりぴよの♡ってちょっと重いし、ストーカーっぽいけど、いいって思うな☆


はじめはえりぴよが女で、百合っぽいかな?って思ったけど
男の人だと、ちょっとピュアじゃない思いとかもまじってそうだから
女でよかったみたい^^


それからコメディがおかしかったw

サーモンピンクがメンバーカラーな舞菜が、ポスターでみんなが
フルーツといっしょに写ってるのに1人だけサケの切り身とか
髪どめがイクラとかw
それにえりぴよが、1人でツッコんでボケるところとかもおかしいw

ただ、ジャージはやめた方がいいかも^^


来週も楽しみ☆彡
{/netabare}
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#02 いちばん好きでいたい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
おしゃれ人間が集うガールズフェスタに出演することになった『Cham Jam』。れお推しのオタク仲間、くまさに誘われたえりぴよは返事を渋る。なぜなら人気メンバーでもなく、事務所にも推されていない舞菜がランウェイを歩く可能性は低いから! わずかな希望を胸に、肩身の狭い思いをしながら会場に来たえりぴよが目にしたものは…。
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感想
{netabare}
前半は舞菜が出ることはナイって思うガールズフェスタに、いっしょに行った
えりぴよとくまささんのおはなしで
推しが出ないって分かってるのに行く、さびしいけど、もしかして出たときに
その場にいない方がくやしい、ってゆうえりぴよの気もちが伝わるおはなし


でも、それより
アウェイすぎて、推しのレオが出てきたときに名前も呼んであげれない
くまささんの苦しい気もちと、そんなくまささんを見つけて
ほほえんでくれたれおのシーンで、なみだが出そうになっちゃった。。

きっと、れおだって、アウェイだったんじゃないのかな?


それと、舞菜が出てきたとき、えりぴよがそこにいてくれて
うれしいけど、好きすぎて目を合わせられない、ってゆうのがザンネンかも


後半は、舞菜はファンレターをもらいたいんだけど
それを言ったらえりぴよが、すごい長い手紙を送ってくるんじゃないか?
ってゆうのが心配で「ファンからの短冊がほしい」って言っちゃうおはなし

それで、えりぴよが書いたのは、短冊の束で
受けとったスタッフの人が開けて中をたしかめてたとき
ちょっとした事件が起きて
短冊がみんな飛んでっちゃった、ってゆう。。


それにしても、舞菜って人気なさすぎない?
握手会で、自分のファンが誰もいない、って。。悲しすぎる!

にゃんは、ぜったいアイドルになんかならないけど
でも、もしアイドルだったら
ファンが、1人だけって、たぶんやめちゃうと思う。。


あと、眞妃とゆめ莉がちょっと百合っぽいのと
優佳が、Gとかカメムシがニガテで
ゆめ莉にメールしたところがおかしかったw

それで、ほしいものを聞かれたときに、優佳が殺虫剤って言って
ほんとにファンの人が送ってきたときもおかしかったw

にゃんもGとかネズミはニガテかな^^

前に戸だなを開けたときに、ネズミがいて、目が合ったことがあって
ハツカネズミくらいので、かわいかったからちょっと止まったら
飛んできてビックリ!

さっそく駆除屋さんに来てもらった^^;

ふつうの動物って、人間が近よると逃げるのに
Gとネズミって、こっちに向かって飛びかかってくるんだもん。。
こわいよね^^


短冊がみんな飛んでっちゃったところは
ワザと2人をすれちがわせようとして、ちょっとやりすぎかな?って。。
ふつうなら、あれだけあったら、1,2枚近くに残ってるよね^^
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#03 わたしのこと好きですか?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「テニス部はチャラい!チャラいはテニス部」
空音推しのガチ恋勢・基が大騒ぎするのをスルーしつつ、今日も『ChamJam』の現場に向かうえりぴよ。塩対応にもすれ違いにも負けず、舞菜を推す。そんな中、えりぴよ以外に初めて舞菜列に並ぶオタクが現れて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は基さんが舞菜推しの妹、玲奈をつれて来て
握手会で、舞菜のほうから話しかけられる玲奈を見て
えりぴよがちょっとやきもち。。ってゆうおはなしかな^^



ふつうの片思いだと、自分だけ見てほしい☆彡になるんだけど
アイドルのファンって、みんなに知ってもらうのが願いだから
やっぱり神様みたいな感じなのかも。。

アイドルって、もともと神様の像ってゆう意味だから
ほんとだったら、おそろしくって近よれないくらいで
基さんみたいなガチ恋勢ってゆうのは、ちょっとちがうのかも^^


それにしても、舞菜の列だけいつも1人か2人って、さびしいよね^^;

実はえりぴよがジャマしてたりしてない?
近よると、にらむとか。。


さいごは、電車の中で、えりぴよと舞菜が会っちゃったけど
地下アイドルだから、電車に乗るのって当たり前だけど
いろんな意味で、となりにいると苦しくなっちゃいそうだよね^^
{/netabare}
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#04 絶対、1位にするから
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『ChamJam』で人気投票が行われることが発表され、色めき立つオタク達。全国に3万人いると言われている在宅舞菜ファンはきっとあてにならない! そう思い、死ぬ気で頑張る決意を固めるえりぴよ。一方、チャムメンバーもそれぞれ人気投票への複雑な想いを抱きつつ、運動会イベントを迎えて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
運動会、れおの生誕祭、人気投票、ハロウィンってイベントがたくさん。。

その中でメインは、運動会と人気投票かな^^


運動会は体育館をかりて7人でやるから、ファンも近くで見れて楽しそう^^

コケシ推しはなんだったのかなw
あと、推し変って、競技に勝ったからってそんなに変わるもの?
去年はれおが両足骨折、って何をしたらそうなるの^^

あと玉入れで、スタッフさんたちに玉をぶつけてたけど
ちょっと変わったことして、ファンを喜ばせようってしたのかな?
リアルのアイドルイベントとかでもありそう^^


人気投票は、くまささんの熱い思いが伝わってきそうだった。。

あと、えりぴよの思いはもっとだったけど
バイト3つかけもちで、お金かせいだのはいいけど
イノシシに引かれるって、ついてない。。

これも交通事故だったら、保険とか慰謝料とかもらえたのに
イノシシはたぶん、保険に入ってないから
本当だったら、病院代とかでお金がいっぱいかかったんじゃないかな^^;

それでも舞菜は3位になれてよかった♪
でも、そのあとドクターストップでバイトできない。。ってキツそう。。

お金がないと応援にならないって、かわいそう。。

そんなに応援してても、舞菜は佃煮50円でよろこんでる、って
なにか、まちがってそうな気がするけど
ほかにいい方法とかないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#05 わたしは待つことしかできない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
連日の人気投票イベントに張り切りながらも、疲労の色を隠せなくなってきているオタクたち。中でも、足を骨折しバイトもできないえりぴよは、舞菜のために積むこともできず、自分の存在意義を見失いそうになっていた。そんな時、くまさに誘われメイドカフェに行ったえりぴよが出会ったのは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
バイトができなくって、CDを積めない(あんまり買えない)えりぴよが
くまささんにさそわれて行ったメイドカフェで、働いてる優佳に会ったの。。

ウワキだと思われたくないえりぴよは、口止めするんだけど
何となく舞菜に伝わって、その上CDも1枚だけだから
推し変したかも、って思われてビミョーな空気。。

舞菜も、ホントはえりぴよが来てくれるだけでうれしいのに
つい、どうして積んでくれないの?とかって、きついこと言っちゃうし
すれ違い。。ってゆう感じのおはなしと

サブストーリーで眞妃にあこがれるゆめ莉と
ゆめ莉に前列からの景色を見せてあげたいって思って
こっそりゆめ莉のCDを積む眞妃のちょっと百合っぽい友情。。



今回のおはなし見てて思ったけど
この前、舞菜は、佃煮50円でよろこんでたのに
CD1枚いくらするかって、考えたことないのかな?

そしたら、臓器を売りたい、ってゆうえりぴよの気もちも通じそう。。

ってゆうか、えりぴよの必死な気もちも分かるけど
ふつうの推しメンにそんな話をしたら、引かれると思う。。

でも、舞菜がえりぴよに会いたい、って思う気もちってファンだから?
それとも片思いみたいな感じなのかな?


それと、眞妃とゆめ莉のおはなしも百合なのか分からないけど
1度でいいからゆめ莉を前に出してあげたい眞妃と
あこがれの眞妃をうしろから見ていたいゆめ莉の気もちが伝わってきて
ちょっとうるうるしてきちゃった。。
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#06 ぼくの全てが君だった
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学生の頃、たった一人の誰かをずっと特別に思うことなんかないと思っていた空音。しかし、『ChamJam』メンバーになってからの日々は空音の気持ちをゆっくりと確実に変えていった。れおを尊敬し、れおがセンターでい続けることを願う空音だったが、アイドルとして致命的な事件が起きてしまう…。
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感想
{netabare}
今回は、半分くらい空音とChamのおはなしで
れおにあこがれて入って、れおがやさしくって、れおが大好きで。。
ってゆうちょっと百合っぽいおはなしだったけど
自分のことが好きなファンのことを好きになる、ってゆうアイドルのおはなし


それと、男の人と歩いてた、ってゆう目撃情報が出回って
基さんがガッカリして、推しをやめようかって思ったけど
空音からステージ中に♡メッセを送られて、やめれない^^
それで、ウワサもマチガイみたいだったって分かって、ハッピーになった
ってゆうおはなし^^


あと、舞菜とえりぴよも
すれ違いながら、ちょっとずつ近づいてきてるみたいでよかった♪



おはなしとは直接関係ないけど、この前「アシタノワダイ」を見てたら
ローカルアイドルの子が自殺した事件の裏とかをやってて
悲しくなってきちゃった。。

にゃんは
欅坂46の子がやめちゃった事件とか、ジャニーズのゴタゴタとかあっても
3次元のアイドルって、ぜんぜん関心ないからかもだけど
リアルのアイドルって人間だから、みんなふつうの人だよね、って

だから、アイドルに恋人がいたって、麻薬をやったってがっかりしないけど
べつにあこがれたりもしないかな。。

でも、アイドルとかプロのスポーツ選手って、夢を見せてくれるお仕事だから
たくさんの人に、ちゃんと夢を見させてくれてる人は、えらいって思う☆
ChamJamの人たちだって、そう。。


でも、その自殺しちゃったろこどるの子って16歳で通信制高校生なのに
お仕事優先させられて、それでもお給料が3万5千円だった、って。。

でもスタッフの人たちは、ちゃんと生活できるお給料をもらってたと思う。。

その人たちがいるから、アイドルをしてられるんだと思うけど
有名アイドルにあこがれる人たちを、道具にしてる人たちがいると
そのアイドルを応援してる人たちもいっしょになって
アイドルの中の人たちを傷つけることになるのかも。。

それでも、やってる人が幸せだったらいいんだけど
自殺したりするって、何かおかしい気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 舞菜のために走るんだ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
骨折が治り、完全復活のえりぴよ。しかし人気投票の締め切りはすぐそこに迫っていた! 最下位の舞菜を一気に1位にしようと目論むえりぴよは、いつもより一層バイトに励む。そんな中、ついに運命の人気投票最終日がやってきて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
足が治って完全ふっか~つ♪したえりぴよだったけど
バイトがんばりすぎて足元がふらついて
気がついたら投票が終わってたけど、舞菜のCDぜんぶ買って帰ったら
舞菜に伝わって、あとを追いかけてくれたんだけど
舞菜は声をかけれなくってすれ違い。。

けっきょく7位で、お礼のあいさつをしたんだけど
そのときも何にも言えなくって

握手会のときも「私、幸せです」って言えなくって
「1位になれなくって、よろこんでもらえなくって、ごめんなさい。。」
って言ったら、えりぴよが「私の中では最初から1位だよ!分かるよね!」
ってさけんだの。。

それで「はい。。」って言ってテレたら
「天使~♪」ってよろこんでくれて
舞菜は恥ずかしかったけど、うれしかった♡
ってゆうところでオシマイ^^



ずっとすれ違いのおはなしだったけど
今回はさいごに、2人とも思いが伝わったみたいでよかった☆


あと優佳が、ロリは人気ないって思って
ロリ好きファンをうらぎって、大人の女路線に変えようってしてスベって
こんどは子供服みたいの着てきたところはおかしかったw

ちょっと自己中っぽいんだけど
そうゆうワガママなところが、ファンの人にはかわいく見えるのかな。。
ちょっとうらやましいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#08 わたしの未来にいてほしい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街はすっかりクリスマスの装い。えりぴよたちは毎年恒例の『ChamJam』クリスマスライブに向けて心を躍らせる。れおと空音のサンタ衣装を楽しみにするくまさと基。今年こそ舞菜にサンタ衣装を着てもらうために積む決心をするえりぴよ。一方、『ChamJam』メンバーはそれぞれが他メンバーの握手会の様子を観察していて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
空音と文の仲が悪いってゆうウワサが立って
空音が文に近づいて。。ってゆうおはなしと
オタクのクリスマスは、何があっても推しといっしょにいられるハッピーな夜
ってゆう感じのおはなしかな^^


空音が男の人とつき合ってるってゆうウワサのほかに
基さんがあげた服がペア用で。。ってゆうおはなしはオチが見えたw

だってアニメファンだったら、聖地にだって行ってみたいのに
推しの子とおそろいの服が着れるって、ぜったいおいしいよね^^


メンバーどうしで仲が悪いなんて、リアルだったらぜったいあると思う。。
でも、7人くらいだったら、そんなに別れないかも^^

この前の「ハイキュー!!」じゃないけど
アイドルもチームプレーのスポーツとおんなじで
チームの中であらそってたら、トップにはなれないんじゃないかな?

ファンに好かれるのも大事だけど
仲間に自分のファンになってもらう、ってゆうのも大事なんだなぁって
積極的に文にからんでく空音を見てて思った^^

アイドルって大変^^;


クリスマスライブが停電で、えりぴよがうまく会場をまとめてくれて。。
ってゆうおはなしは、えりぴよが舞菜にいいところを見せられて、よかった☆

きっと、工事現場のアルバイトで誘導係とかしてたのかも^^

ファンだったら
ずっとアイドルが自分の未来にいますように☆彡って思うと思うけど
男子だったらジャニーズ系みたく、ずっとアイドルをつづけていけるけど
女子だとやっぱり、いつか卒業になっちゃうみたい。。

悲しいけど、そのあとどうなっちゃうのかな。。


ここ何話か、えりぴよと舞菜が
すれちがってても近づいてるみたいでいいよね^^
{/netabare}
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#09 オタクじゃなく一人の人間として
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は大晦日。年内最後のライブを終えて、ファンへの感謝を伝える『ChamJam』。年内最後の接触でも相変わらず舞菜とすれ違い、後悔だらけのえりぴよ。そして新しい年を迎えたえりぴよは、基を誘って初詣に向かう。一方、『ChamJam』メンバーもそれぞれ初詣に向かっていて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は年末年始のおはなしで、
Chamのみんなが、武道館目指すってゆうのと、優佳が目立ってたみたい^^
舞菜とのすれ違いは1度だけで、あとは小ネタが多かったかな。。


舞菜が、黒豆食べないと年が開けないみたいに言ってたけど
倉敷市出身の高校生ってゆう設定みたい。。
岡山だと、自宅から通ってるんじゃないのかな?
じゃなくってもお正月には帰るよね?だったら黒豆くらい家にあると思う^^

でも、お金のこと気にしてたりするから、何かわけがあるのかも。。
半額で黒豆買えたみたいでよかったw


大みそかの特別物販で
生ボイスで、言ってほしいメッセージを言ってくれるってすごい^^

えりぴよの名まえって、ホントはえりだったみたい^^ぴよはどこから?
あと、眞妃がまだ未成年、てゆうのはちょっとビックリw


えりぴよがおせちの準備のお手伝いしてたけど
紫色の食べ物が出なかっただけでもいいかもw

家はにゃんがメインで用意してるけど
ほとんどできたものを買って並べるだけ^^
自分で作るより、おいしいからw

でも、今年はたたきごぼうと煮物、ブリのつけ焼きは作った^^

にゃんは黒豆はあんまり食べたいって思わないけど
たたきごぼうはおいしいよね。。パリパリしてヘルシーだし^^
お肉をたたくトンカチみたいので
「えいっえい!」って108回くらいたたいたら煩悩も消える(たぶん)w

うちは、近くにあんまり親戚多くないから、来るのはおじさんくらいかな?
えりぴよさん、大変そう^^;


れおがローカル番組の年末番組に出たんだけど
応援に来てたくまささんが、ちょっと引くかも。。
ステージ前だったら、変な感じはしないんだけど^^


えりぴよの初もうでは、基兄妹といっしょ^^

急な呼び出しでも来て、付き合ってくれるっていい人だよね^^


あと、舞菜がお参りで、えりぴよのことお祈りしててくれたけど
アイドルにお祈りされるファンって、えりぴよくらいなんじゃないのかな?

優佳も、武道館なんかどうでもいい、って言ってたのに
ファンのために武道館行きたいってお祈りするっていい子だなぁ。。
今まで、ただの自己中だって思ってたけど
いがいと人気がある理由、分かったかも^^


1月はホームステージが修理で、現場がないって。。

でもどこかでライブはするみたい。。
告知がおそいと、お仕事とかで行けない人も出てきそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#10 推しは友達じゃないから
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
"あやがバイトしているメイドカフェで、勝手に舞菜の誕生日を祝うえりぴよとくまさ。そこに、偶然、短期バイトをしていた舞菜が登場。やましい気持ちいっぱいでパニックになるえりぴよ。お休みの日にまでえりぴよに会えて幸せな気持ちの舞菜。そんなハプニングの後、誰から移されたのかえりぴよは風邪になってしまい…。"
{/netabare}
感想
{netabare}
えりぴよが舞菜の誕生日を
あやのいるメイドカフェでくまささんとお祝いしてたら
たまたま舞菜がバイトしてて、出会っちゃってパニック!!ってゆうおはなしで
今回はいつもより、舞菜の気もちがはっきり出てたみたい

舞菜はえりぴよと友だちになりたい☆彡って思ってるんだけど
えりぴよはアイドルと友だちみたいなつき合いはできない!
って思っててすれ違い。。


それからバレンタインのチョコお渡し会のおはなしで
えりぴよがカゼをひいてる間にあったライブで、カゼで眞妃と優佳が抜けて
舞菜が前列になった、ってゆうのを、くまささんは言えなくって
えりぴよは知らないまま、チョコのお渡し会があったの。。

そこでせっかく舞菜が感謝の思いを話しながらチョコを渡そうってしてるのに
はじめて前列になったこと聞いて、たおれるってゆうギャグで
やっぱりすれ違い。。



今回は
舞菜のえりぴよへの思いが、重いくらいのおはなしだったみたい。。

りぴよがカゼをひいてライブに来れないって聞いて
えりぴよのカゼならうつってもいいって思ったり

くまささんがケータイでえりぴよと仲よさげに話してるところに通りがかって
くまささんのことうらやましいって思ったり

お渡し用のチョコに連絡先入れたら、友だちになれるかな?って考えたり


それなのにえりぴよは、舞菜のこと神様みたく思ってるから
舞菜と自分が友だちみたく話すのって
しまむらのバーゲンでエルメスのバッグが売ってるくらい
ぜったい許せないんじゃないかな?

たぶんアイドルとファンの仲って
ふつう、えりぴよが思ってる通りだと思うけど
好きなのに、ふつうに話せないなんて悲しいよね。。

もし神さまが本当にいたとしても
きっと世界一愛されてるのに、世界一さびしい思いしてるんじゃないかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 いちばん、身近にある奇跡。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
岡山アイドルの登竜門である「せとうちアイドルフェスティバル」への出演が決定した『ChamJam』。しかし、運営の発表が遅いため、事前に情報を得ていたえりぴよたちは微妙な反応を返してしまう。そんなファンたちを見て焦りを感じるメンバーだったが、れおに前向きな言葉をかけられてフェスへと思いを一つにし始める。そんな中、舞菜の気持ちは一人揺れていて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は文回だったかも。。

みんなが眞妃のおみやげのうどんの話で盛り上がってるときに
「せとうちアイドルフェスティバル」を目指して本気になってて
みんなもそんな文に刺激されて練習がんばって
ファンの人たちに、違いが分かってもらえるくらいになってたみたい^^

ゆめ莉の家にお鍋がない、ってホントにアイドルっぽいかも^^

100均で大きなお鍋、売ってるといいんだけどw
ってゆうか、うどんをゆでるくらいの大きなお鍋って
1人暮らしだと、使わなさそう^^


あと、眞妃とゆめ莉がほんとに百合カップルみたいだった^^


それから、えりぴよと舞奈は
いつものようにえりぴよは、握手会で気もちをうまく伝えれなかったけど
ツイッターで舞菜ラブのつぶやきをはじめて、その気もちが
「私なんかが」って思う舞菜に、100%届いたみたいでよかった☆



それと、えりぴよが好きすぎて吐いちゃうから
友だちさそって舞菜が映るはずのTVを見るって、よく分からなかったけど
すごい期待してる、ってゆうのは伝わってきた^^

で、その友だちが舞菜ファンにはならないで
アニオタになっちゃった、ってゆうのはおかしかったw

今、小人19のせいで、外に出れなくってみんな大変だけど
家でアニメ見てるうちに、アニオタになる人がふえるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#12 推しが武道館いってくれたら
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ迎えたせとうちアイドルフェスティバル。えりぴよと舞菜はそれぞれの決意を胸に会場入りをする。いつか『武道館』に立ちたい!いつか『武道館』に立っている推しを見たい!それぞれの想いが重なり合った時、そこに生まれるものとは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
フェス当日のおはなしで
れおの元いたユニットの子がイヤミを言いに来て
れおがちょっと暗いときがあったけど
それ以外はもり上がってたみたい^^

アイドルはいっぱいいるけど
えりぴよのアイドルは死ぬまで舞菜1人だけ
ってゆう思いは伝わってきた^^



控室が狭いってゆうツッコミに
ゆめ莉が「大丈夫だよ!今日はちゃんとお鍋持って来てるし」
武道館をカン違いしてたりって、ボケ担当してたのがおかしかったw

にゃんも武道館が東京に2つあるなんて知らなかったから
地方の人だったら、東京、武道館で検索して、まちがえちゃうかも^^

でも、おナベはいつ使うつもりだったのかな?
それにおナベを持ってたって、へやは大きくならないよねw


それから、落ち込むれおに、みんなで声かけてたけど
「れおちんの背中から愛がたくさん出てる!」ってゆうセリフが
おせじとか言えない優佳だから、泣きそうになっちゃった^^


あと、ChamのダンスがCGじゃなかったのもよかった
歌もそろってて、22/7よりもうまかった♪


それと握手会で基さんが
「空音がアイドルじゃなかったら、好きって言えなかった」
ってゆうのは、そうかも。。

通学とかで、よく同じ車両になる子に一目ぼれしても
アイドルじゃない子に声なんかかけたらチャラ男だって思われるだけだし
かけられる方だってこわいよね^^


あといつも思うんだけど、舞菜の前ってえりぴよくらいしか並んでないけど
えりぴよがいなくなったら、舞菜ってクビになっちゃうんじゃない?


それからEDは舞菜とえりぴよのデュエットになってたけど
えりぴよのほうが歌がうまかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


アイドルものだったけど
どっちかってゆうと、アイドルおたくの人たちのほうがメインで
ジャンルもラブコメってゆう感じで

それも、好きだからひとり占めしたい!とかじゃなくって
好きだからみんなにもっと知ってもらいたい!ってゆう、
純粋なラブコメでよかったし、コメディもおもしろかった^^


絵はそんなにうまい感じじゃなかったけど
キャラデザはかわいかったし、作画はくずれなかった

ライブシーンとかもちゃんと動いてたし
声優さんも合ってたみたい☆


投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 586
サンキュー:

64

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「舞菜ーっ! 可愛いよー!」

ニャンキチ「 あの…。前から気になっていたアニメで 今回ようやく配信されたので観ました。もう観ている内に えりぴよさんと一緒になって応援していました。可愛い舞菜ちゃんに (*´Д`)ハァハァ…」

事務所スタッフ「は~い ありがとうございました。」

 お金をつぎ込むいろんな現実的な問題は置いといて ここは桃色ファンタジーの世界。ドルオタになって 胸がきゅるるんを体験しましょう。

それにしても えりぴよ役のファイルーズあいさんの声は ピッタリでしたね。

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 250
サンキュー:

36

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

気を付けろ これは孔明の罠だ!

タイトルのインパクトと
主人公のファイルーズあいさんの声に惹かれてリアタイ視聴

ストーリーは地下アイドル「チャムジャム」の舞菜と
唯一の推しヲタであるえりぴよの擦れ違いがテーマになっているけれど

他のキャラクターも負けず劣らず魅力的で
特にくまささんとチャムの人気NO.1れおちゃんは
えりぴよと舞菜の立場をわかっているからこその見守り感が心地よい

わてくしも昔は声優必死系を名乗っていた時期がありまして
えりぴよが金に困って「臓器売るわ~」と喘ぐシーンや
くまささんにそっくりな現場の人を見たことあるので

ギャクシーンなのに共感する方が多かった

後半に進むにつれえりぴよが初回に叫んだ
「武道館に行ってくれたら死んでもいい」が
チャムジャムや他メン推しの夢として描かれていて

最終回のせとうちフェスのステージに立った姿に
感動するものがあった

最後の桃色片思いのアレンジバージョンも「上手い」
画面の前で唸ってしまった

チャムとえりぴよ達みんなが武道館に立って
「クローバーウィッシュ」歌って欲しい

アウリ先生、山本監督いつまでも待ってます

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 289
サンキュー:

4

ネタバレ

颯沙 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルという名のゆるゆり

ここ最近はアイドルっぽいアニメをひたすらハシゴしてみる日々をしているんですが、このアニメは少し変化球で、アイドルを見る方からの目線(ドルオタ)からギャグテイストメインで少しの感動する場面を織り交ぜています。


気になったこと

舞菜に並ぶ人は3人だけ(えりぴよ、玲奈、くまさ)
地下アイドルってどうなのかわからないんですけど、毎回1か2しか並ばない不人気の人は解雇されたりしないのかな?

空音が男性と歩いていた疑惑で空音はTOP3だったはずなのに、事務所も特に火消しとかしている感じは無かった。
舞菜が切られないくらいだから、当然切られることは無いんでしょうけど・・・


よくわからない地下アイドルの裏側はともかくとして、
中盤位に入ると登場人物たちのイチャイチャがスタートします。
ガチの眞妃とゆめ莉
気になっているけど一歩踏み出せない舞菜とえりぴよ
先輩と後輩のれおと空音
妙に気が合う友達の優佳と文

少しのイベントがあると隙あらばカップルでくっついたり、
女の子通しなのに嫉妬してみたりして
あれ・・・? これって地味にゆるーい百合アニメなんじゃないかな・・・

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 210
サンキュー:

7

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドルオタの尊さを知るアニメ

今観終わりました~点数に表すと評価は低くなってしまいますが総括すると面白かった!!


タイトルだけは知っていて観たくてたまらなかったのですが、やっと私の契約している動画サービスに配信されたので昨日、今日と二日で観ました。


というか全然思っていたのと違ったです。
主人公が女性とは思わなかったw

地下アイドルの野外ステージに偶然出くわした主人公えりぴよさんが、そこで出会った地味アイドル舞菜ちゃんに一目惚れしてアイドルオタク沼にはまりこんで行く話です。

舞菜ちゃんは七人組アイドルユニットchamjamの中でも一番人気がなく握手会の列でも誰も並んでいないレベルなのですが、えりぴよさんが握手券付きCDを買いまくって支えています。

舞菜ちゃんも推してくれるえりぴよさんのことが本当は大好きで、いつもお礼を言いたいのですが、極度に内気な性格とえりぴよさんの過剰なリアクションと勘違いで毎回スレ違いな会話になるのが笑えますね。

いつも報われないえりぴよさんが不憫ですが、舞菜LOVEの発想が常人離れしていて笑ってしまいます。
舞菜ちゃんが中々のポンコツですのでちょっとイライラしますがギャグがキレキレなのでなんとか最後まで観れました。
というか報われなくとも積み続けるドルオタ魂が凄すぎてもはや殉教者みたいに思えてしまいますね。


アイドルアニメではなくアイドル追っかけオタクがメインとは言えライブシーンはちょっと酷かったですね。ライブシーンは外国の変な製作会社に外注したのかな?ってレベルでやたら手が長く変な関節の曲がりかたで動くシーンは観ていて不安になるレベルでした。予算の関係かわかりませんがこれなら落ちこぼれフルーツタルトみたいな止め絵多用の方がマシだと思いました。

キャラはえりぴよさん、くまささん、基さんのドルオタ三人が主に活躍?しますが、えりぴよさん役のファルーズあいさんはとても良かったです。早台詞のギャグはキレキレでした。
あとくまささんはガールズフェスの回で怯んでいたのがマイナスですが、それ以外はれお一筋で漢らしくて良いドルオタだと思いました。小太りおっさんだけどカッコ良かった。

chamjamの七人も個性的で可愛かったですが、私のイチオシは人気6番目のあやちゃんですね。最後の方は全員を鼓舞してフェスに向けてのダンス練習を仕切っていましたし、れおが落ち込んだときも一番に声かけたり実はリーダーに一番向いているような気がします。もっと人気が出て欲しい。

たぶん二期はあると思うので楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 235
サンキュー:

18

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オタクの業は深い

恋に落ちて沼にはまる感覚
カボチャは青リボンの子がタイプ

1話{netabare}

交換なし自力で一瞬でそろえるってどれだけ買ってるんだろう
推しとファンの関係て
えりぴよさんのオーラ(笑)舞菜に塩対応(笑)
サーモンピンクは表現難しいのか
空音ちゃんかわいい~

ちゃんとお金を払って推しの時間を買う
舞菜推しをつぶしてるのは最古参ファンだったりw
ネット予約はコツを掴めばいつでも取れるらしい(笑)
レオと舞菜ちょっとキャラっていうか色被ってるのかw
コールに全身全霊をかけるオタ
舞菜大好きすぎて鼻血出すとかすごいなーw
伝説のファンっているんだな

舞菜なんでそんなに人気ないの?内気だからw
何言ってるんだこいつ(笑)
舞菜とえりぴよには時間が足りない
内気でシャイなサーモンピンク(笑)

舞菜だけ鮭w
このジャージ以外の服も着れば塩対応じゃなくなると思う
生きてる時間軸がアイドル中心
夏って朝8時超えるともう終わり
ここ岡山なのか

気力ってこういうところ
アイドルさんって普通に入ってくるんだな
バレバレ(笑)
急に重いとかw2年間ずっと重かったww

顔覚えられてるよw
買うものまで覚えられてるよw
チェキ写真考えすぎ、でもオタク臭そう
衣装が可愛くない…けど中身が可愛ければOK
舞菜、本当はお話したいのに遠慮しちゃうから…
オタでも引くぐらいの重い愛(笑)

まぁ…でもあんなに応援してくれる人がいるって幸せだと思うw
ED、桃色片想い~
{/netabare}

えりぴよ
古参にして唯一の舞菜ヲタ。収入のすべてを舞菜に貢ぎ、
自分は常に高校時代の赤ジャージ。舞菜への愛で鼻血ブーしてしまう……伝説の女。

2話{netabare}岡山ガールズフェスタに出るらしい
オタクにとってはうれしいと思う
男らしいなw
家族構成勝ち組ってそこも要素なのかw

着ていく服がイベントには重要らしい
別アイドルファンとも交流あるのか
レオちゃんは移籍してきたの?
モブおじさんw

前のユニット解散して地下から這い上がる組なのかもしれないな
昔はオシャレな恰好してたのにえりぴよw
オタクは豪が深い…アイドルオタク
せめてもの抵抗してきたwえりぴよw

ドルオタって怖いな~(笑)
たしかにれお可愛い~
アウェイな空気って怖いよな
出る側も応援する側も

れお、空音、眞妃のあとに待望の舞菜だよ~
推しが出る瞬間が一番報われるな
オタクは盛り上げるのは上手いぞ~
ジャージより部屋着の方がまともじゃねw
近所迷惑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オタクって本当に業

本当に片思いというかすれ違いというかw
えりぴよの自我w
ファンレター返ってくると嬉しいのかもな
えりぴよ手紙出してないのか!意外だな

舞菜も苦労してるんだな
えりぴよの代わりに並んでるよ
アイドルもバイトあったり大変だな

空音もれおも優しいな
虫に苦しまされてるアイドルもいれば
優花ちゃん嫌いじゃないよwその豪胆な感じw
無理やりだーw
優花って(笑)

えりぴよのこと考えてるよ(笑)
負担にならない程度の…舞菜熟考してるw
短冊(笑)

短冊100枚書いてきたw
舞菜の欲望と願望が駄々洩れw
えりぴよ有名なんだな(笑)

お手紙が…空に舞ってしまったw
ある意味願いが叶いそうなのに
またもや運命はすれ違わせてくるなw
{/netabare}

市井 舞菜(いちい まいな)
ChamJamのメンバー。メンカラーはサーモンピンク。
内気でシャイな性格。単推ししてくれているえりぴよに
緊張のあまり「塩対応」してしまう

3話{netabare} ホームだと楽しく応援できそう
空音はテニス部らしい、テニス部への偏見すごいな
推しが帰宅部だとうれしいw
基くんもなかなかやばい発想の人だ
ガチ恋勢とか色んな派閥があるんだろうな~オタク(笑)

テニスラケットにカレーライス乗せる意味w
えりぴよの番号wwwwwwww
後列で見るために竹馬で来てるよw
違ったw舞菜の好みのタイプに合わせてきた(笑)
なんなのメローって雑誌(笑)

動物園でやる人いるんだw
ツッコミ待ちですか?
ちゃんと素直な気持ちを伝えないといけない二人
舞菜ちゃんも大事なこと言わないからな~

僻地のショッピングモールのために前乗りww
このバイタリティすごいよな~
まさかの場所間違えたやつ~
くまささんもうかつだったな~

普通に美人なのに残念だな~
たしかにびしゃびしゃだったら気になるわなw
思考錯誤した会話w

ちゃんとキャラ持ってた方がいいと思うけど
舞菜は女の子ファンがつくのかな
基の妹かわいいと思う、シャイガール
たしかにちょっと似てるかも

まさかのライバルだけど仲間(笑)
くまささんのどうでもいい感半端ないw
いつもの癖で買い占めたよww
勘違い生まれた(笑)

みんなのものになってほしいけど複雑な心境w
えりぴよ1枚だと驚かれてる!
あと28枚ありますってw
本当に好きな気持ちは伝わるような伝わらないよな…

3人ともフリーターだからできるよねw
まさかの電車となり同士w何この奇跡的出会いw
私に天使が舞い降りた状態です(笑)

大好きだからこそ怖い…
どうでもいいけどよくその恰好で出歩けるな~w
{/netabare}

五十嵐 れお(いがらし れお)
メンカラーはピンク。ChamJamの最年長でリーダー。ツインテールがトレードマーク。以前は別のアイドルグループで活動していたが、突然の解散により行方知れずとなり、現在の事務所に所属してChamJam結成の際の主柱となる。グループリーダーにして不動のセンター。

4話{netabare} れお回かな
れおも舞菜みたいな時代あったんだな
ファンからたくさん勇気もらってるんだな

運動会イベにれお生誕祭に人気投票来ちゃったな~
全国3万人の舞菜ファンってw
ブログには書くんだな
人気投票頑張る人も嫌な人もいる
ゆめ莉ちゃんも引っ込み思案系よね
眞妃お姉ちゃんだな~
れおは不動のリーダーだな~

小学校の体育館貸切ってやるんだ
テニスの位置づけ上位カーストだよね
絶妙なジャージ
れお去年両足の骨折ったのか(笑)

文すごい足早いのにドジっ子
結構腹黒い(笑)
ゆめ莉と舞菜はいい勝負
全力で勝負するのは大事だよね
眞妃とゆめ莉はなんかエロイ関係

運営も大変だな~
なんでこけし持ってるの?
文いつまで寝てるの?復活したけどすぐ死んだ
昔のエピソード覚えててくれるなんてファンにとっては歓喜

えりぴよなんでソーシャルディスタンスが常なんだろう
えりぴよ…あのCDどうするんだろうか
コメントやめたげw

えりぴよのセンス壊滅的wwww
これジャージ見ればわかるよねwwww
毎回全力投球くまさ

くまささん生誕委員長なのか
コスプレで引かれたのかw
この二人やばいオタクなんだw
オタクはたしかに金がないw

えりぴよめっちゃバイトしてるんだけど
パンを裏返す動きww
からの犬神家wwww
舞菜のために命を懸けるえりぴよ

えりぴよ怪我しがちwはぐれいのししに追われてるなんてw
休みを取るかお金を取るか
れお生誕祭めっちゃ集まってるな
一目置かれるオタクもいるんだな
全治1か月w

舞菜の任期は一人の頑張りのおかげ
えりぴよドクターストップ(笑)
ハロウィン今年はみんな本気出してきたw

いやー
オタクの業の深さがわかる回でしたね…
{/netabare}

松山 空音(まつやま そらね)
メインカラーはブルー。クールなしっかり者。高校生。趣味はテニスで部活にも所属している。ファンを大切にしている。いわゆる前列組で、れお・眞妃と共にトップ3に入っていた。

5話{netabare}えりぴよって勘違いしちゃうよねw
勿体ないよな~(笑)

人気投票か
臓器売り始めたら終わりだろうに…
メイドカフェに休憩がてらって
メイドにめっちゃ沸いてるじゃんw
文が働いてるメイドに来ちゃったよ

追い詰められたオタクたちw
たまには優しくされたいってw
舞菜は生きてることがファンサ(笑)
もう尊さがwwwwwおまかせパフェ絶対美味しくないだろうw
ちょっとツンデレ恐喝されてみたい
舞菜と文やばいな
っていうか眞妃さんもやばばだな

追い越したいんじゃなくて一緒にいたいだけなのに…なんてねw
文w結構口軽いなwwでもふんじばった(笑)
えりぴよが推し変なわけ…オタクって
えりぴよ浮気したみたいになってる(笑)
釣ってきた~wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと釣られただけでこれw
臓器売らざるをえないな

舞菜もえりぴよのことめっちゃ気にしてるな
推し変したらしいなんて噂…めっちゃショック受けてる舞菜…
真実は全然違うんだけどね…
アイドルも応援してくれてた人がいなくなっちゃうのは…

JK舞菜可愛いな、言いたいことが上手く伝えられない…もどかしい…
ゆめ莉前列~緊張してる
順位のこと気にしてるのはゆめ莉と文くらい?
いやみんな気にしてるか

お母さん初登場wwwwwwwwwwwww
土下寝wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本当に人間のくずだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ファンは信じてるんだよな

眞妃めちゃくちゃいいひとだな
前列と後列じゃ見える世界が違ってくるのかも
ゆめ莉ダンス一番うまいらしい
自分のことのように泣いてくれてるファンがいる

積みたいんだけど積めない
臓器用フリマアプリってw
今日も内蔵の話ってwwwwww
推し変したいわけじゃない
舞菜の笑顔wwww

玲奈は空音に似てるんだ
積みたいのに積めないもどかしさ
えりぴよさんからだから気を付けて(笑)

眞妃もゆめ莉のこと応援してるんだ
見せてあげたかったんだな
文自分で買ったのかよw
だからゆめ莉のファンいつも通りだったのか
{/netabare}

くまさ
れお推し。30代半ばの太り気味で眼鏡を着用した男性。元は会社員だったが、ファン活動に時間を割くために現在はフリーターをしている。
ChamJamの野外ライブを見ていたえりに声をかけ、アイドルファンになるきっかけを作った人物。れおのことをChamJam結成前から応援しているれおトップオタで、れおの生誕祭の委員なども務める。

6話{netabare}れおと空音だ
空音はセンターになりたいとは思ってないのかも
これはゆめ莉とはまた別の前に出たくないですね~
空音の中ではれおが不動のセンターなんだろうな

空音も前のグループのれおを見てアイドルになったのか
玲奈って空音に似てるってのはわかるかも
たった一人を特別に思う
なかなか難しいことですよね

れお、ゆめ莉、眞妃、とは同期なのか
色々あるけどみんなファンのおかげで
たしかに無自覚美少女だれお…これ普通にきゃわわわ

空音はれおにぞっこんじゃん
優佳と文、舞菜の順で
れおも実は舞菜推しだったりw
最初からいるファンってどこから情報集めてくるんだろうw
不安と期待のグループ

空音と優佳
鬼畜おかっぱw
えりぴよの推し変疑惑が渦巻いてるwww
メンカラーってあるんだ

空音かわええええええー
舞菜の最高に可愛い塩対応ってなんだよ
たしかに言動が突飛すぎてなんでってなるよねw
Twitterは時に嫌な情報が載ってることもあるよね
事実は定かではないけど…
空音、男と歩いていた情報
好きなアイドルが男と歩いてたらショックは隠しきれないよな~

人の推しには全く興味ないのがアイドルオタク
テニス部の偏見www
空音エゴサーチして勝手に落ち込むタイプ
一緒に男といた情報…
優佳頭ぱっぱらーw
れお姉って呼びたくなる

ブログの聖地巡りツアーww
同じ構図なのにメンツのせいで絵面が汚い
基…単純男すぎだろw

えりぴよと舞菜のすれ違いが面白すぎだろw
全然積めないw積ませろ妖怪w
舞菜への思い重いを5秒に込めたな~

今日は空音…噂のせいであれだなー
ちゃんと応援してくれる人のことありがたいよね~
好きって言ってくれる人が好きになるのがアイドルか

空音の目撃情報まさかの玲奈と基の兄妹だったw
これが兄だと思うときしょいw

プライベート舞菜ちゃん
気功というか奇行
えりぴよってマジでやばいな
でもここまで夢中になれるのは尊敬
{/netabare}

基(もとい)
空音推し。20代前半の男性。塾でアルバイトをしている。空音推しの新参に分類されるファンだが、トップオタのえりやくまさと交友を持つ。推しとの交際や結婚を真剣に夢見ている「リア恋勢」と呼ばれるタイプのファン。体が弱いらしく、初詣では自分の健康祈願していた。

7話{netabare}えりぴよ人間だったんだな…さすがの骨はすぐにはくっつかない模様w
いよいよ人気投票まで1週間!

優佳と文は争ってるのがいい感じ
優佳って空気読めないのが玉に瑕
追い上げてきたなーオタク共(笑)
最終日に積みあげるんだw
舞菜教みたくなってるwwwwwww

常識人と奇行の人は波長が合わないだろう
テンション上がっちゃうよw
駄目だよw無理しちゃうよw
僕だけの空音がいいのか…それとも人気の空音がいいのか
文、めっちゃ空音のこと目の敵にしてる

ロリでセンターは珍しいらしいw
ロリ枠wwwwwwwwwww
大丈夫需要あるよロリw
急にキャラ変してきたw
ロリが無理してきた感じするんだけど(笑)

週間6位がショックだと思われてるw
めちゃくちゃ滑って即やめるの大事
えりぴよのパン裁きネテロwwwwwww
色んなバイト経験してるなーwwwwww
またじり貧みたくなってるじゃん(笑)

太陽が舞菜に見えてきたらもうおしまい…そして川に落ちるw
本当に学習能力ないよねwwwwwwww
くまさかっこいいw

いつもいる存在がいないとものすごく不安になるよね
駄目だ…もう童話の世界に入ってしまったよえりぴよ
何をそんなに彼女を思い震わせているのか(笑)
積ませるために働いてきたのに大事な時にこれないよねw

無理しないでって
言ってたのに~(笑)

アイドルの方が探しに来てくれるなんてなんてなんて贅沢なんだろう
そして分かりやすい見た目してるなw
お互い幸せなら何も問題ないと思うw

服をプレゼントすると本人が着てくれるらしい
基…はわかるけど
めっちゃ詳しいなw
ジャージだ(笑)
服屋の店員さん困らせるなよw
くまささん勤務してたのか

報われたい気持ちをプレゼントに
金券はNGなんだな
塩対応されたいような報われたいような
空音下がったなー
れおは変わらず
眞妃と優佳が前に

人気投票複雑だけどやる価値はあったんじゃないの
ずっとついてくれるファンは大切にね
顔死んでるアイドルも嫌いじゃないよw

舞菜…伝えたいことはちゃんと言葉にしないと
もっと早く蘇生できなかったのってw
えりぴよ思いが爆発してるw
何このすれ違い相思相愛(笑)
{/netabare}

伯方 眞妃(はかた まき)
メンカラーはイエロー。セクシー担当でEカップ。メンバーで最も仲が良いのはゆめ莉というのは周知だが、それ以上に非常に親密な関係であることが窺える。曰く「ゆめがどこにいたってわかる」。

8話{netabare} ブログの写真気にしすぎるな(笑)
男を探そうとするなえりぴよw
怖いよw疑ったらそこでおしまいだよw
基もなかなか怖いなw
ペアルックいっぱいいたw
オタクって怖いなwww

空音もエゴサして落ち込んでる
エゴサしてるなしー
文と空音、仲違いしちゃってる
まぁ演じるのはアイドル大事

クリスマスのご予定…オタクに聞いていけないwwwwww
予定ないのにクリスマス休む気持ちはわかる
冬でもジャージってwwww
マフラーはつけるんだなw
サンタ衣装でチェキ
えりぴよ報われてほしいな(笑)

もうサンタの衣装プレゼントしてやれよw
クリスマスライブに向けて
優佳ってバカを上手く使ってるなー

文回か?
空音は嫌いにはならないんだよな
ガチ恋釣る対応w
重いオタクについてほしい
文と空音もいいコンビかもね

どういう格好してるんだよw
舞菜には本当に本当に本当に重いファンついてるんだよな(笑)
何してる人なんだろうとかはおもう思わないんだねw

れおと舞菜でお買い物
サンタ衣装を買いに来ました
去年は恥ずかしがって着なかったのね
えりぴよに見てほしいんだねw
クリスマスに来てくれる人はたしかにガチだな
舞菜サンタ見たら鼻血出すのも想定済みなんだな
カップルが増える季節ですね~

一緒の時間を過ごせるならたしかにデートなのかもしれない
巨大な暗雲が…
雨降って中止パターンとかではなかったな

えりぴよ…舞菜のサンタコス見れて幸せ無限大wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大号泣wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさかの停電

えりぴよしっかりしてるな~
肌で気配を感じられる
トナカイライトw
舞菜の愛されっぷりすごいな

こんな状態でも応援してくれるファンさすが
えりぴよ歴戦の戦士かよ
大好きな人の役に立つってめちゃくちゃ嬉しいもんな
クリスマスの奇跡よかったね

いつもより残念だけど本人が満足ならそれでいいと思う(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
よく風邪ひかないよねww
{/netabare}

水守 ゆめ莉(みずもり ゆめり)
メンカラーはパープル。おっとりした性格だが、歌やダンスの実力は高い。眞妃と非常に親密である。人気投票の際には積極的に前列や人気上位になりたいとは考えず、むしろ眞妃の順位を気にしていたが、彼女の取り組みや計らいにより、ファンのために努力することを決意する。

9話{netabare}大晦日年越しライブまでやるんだな!
舞菜…家庭的というか生活的だよねw
売れ残りの半額好きだよな
文が一番がつがつアイドルよね
さすが空気クラッシャー優佳さんぱねぇっすw

1月中な改修工事で営業停止らしい
現場がないと舞菜生誕祭も中止か
運がなくてかわいいってw
宣うwゆめ莉は祝福されるのに舞菜は祝福されない世界w
特別物販、好きなメッセージを言ってもらえるらしい

えりぴよやべーな(笑)
5秒の時空が違ってるw
メッセージって性癖出るよなw
空音転がすの上手いな~

えりさん積んでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうつむつむwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内蔵の話はやめてあげてw
内蔵のいい話ってなんだよw

この1か月舞菜に会えなくてどうするんだろ
めっちゃ田舎って就職せかしてきたり結婚迫ったりしてくるよね
これが田舎の害悪…ストレスだなー

年の瀬にくまさw
えりぴよいたたまれないな~気持ちはわかるけどw

こうやって初詣いける友達いるといいよな
まーアイドルのプライベートまで詮索はできないよな
大丈夫舞菜もなんだかんだえりぴよのこと考えてるから
玲奈ちゃん容赦ないなw楔を打ち込んだよw
ガチャ1回分投げる気持ちはわかる
駄目な大人の典型だなw

優佳生意気だけどアイドルだよね♪

眞妃とゆめ莉はもうそういう関係なのかしら?(笑)
舞菜が武道館行ってくれたら死ぬw
これが今年の目標w

ほっこり回だな~
{/netabare}

寺本 優佳(てらもと ゆうか)
メンカラーはホワイト。空気を読まない自由な子。
底抜けに明るい性格で、底抜けに記憶力が悪い。しかしダンスなどは得意。メンバーでは最年少。空気が読めないタイプだが、その裏表のなさから一定の人気を持つ。

10話{netabare} えりぴよとくまさで舞菜生誕祭繰り広げてるw
基財布すられたの?w
まさかの本人いたよー(笑)
バイトしてる~(笑)

文フォロー頑張ってるw
そして天然wwwww
お休み中に会えて舞い上がってる舞菜でしたw
えりぴよ拗らせてるな~

メイドの舞菜と初対面www
家宝にする(笑)神対応文wwww
しょっちゅう会ってるのに対応が違う

身体弱らしてしまったえりぴよw
3日後ライブなのに…ピンチ…
風邪が流行ってるんだなー
眞妃とゆめ莉の関係性えろいなw
優佳と文の関係も嫌いじゃないw
舞菜が前列なのに肝心のえりぴよが…

もう看病していってやれよ
いたたまれない…友達になってほしい
本当に吐血した(笑)

れおのドラマ複雑だなぁ
えりぴよノド死んだんだなw
れおは演技も上手いんだな
ヴァレンタインイベント
チョコとチェキ~wwwwwww
男どもの熱気wwwwwwwwwww
形ある夢

発注ミス運営~
舞菜も一線引いてるんだよな

スリーショットチェキ…
2推しがばれるのはまずい
友達の推しより妹のガン見w
くまさ頑張ってるな~

舞菜と舞菜でwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
えりぴよすごいな~(笑)
れおは本物だなーwww
くまささんもっとイケメンだったら最強だったのにね
監督なんだもんな、、ある意味特別な関係だよね

空音にリードしてもらえ基くん
この子やり手だよね~

舞菜頑張れ~
えりぴよに遠慮してるw
なんだかんだえりぴよに文絡んでくるよな
ボードがなくて会話もできないw
複雑だなーwwwww

前列…バレちゃったw
本人の口からだからいいよねw
せとうちアイドルフェス

運営って大変だねw
{/netabare}

横田 文(よこた あや)
メンカラーはグリーン。グループ内の妹的存在。
愛称は「あーや」。妹キャラでロリ枠と言われるように、年齢の割に小さくて幼い雰囲気を持つ。趣味はアニメ鑑賞。自ら応募してアイドルになっただけあり、上昇志向が強く、常にセンターを目指して努力してる。

11話{netabare} せとうちアイドルフェス!
みんな知ってたけど言えない
オタク初めての空気を醸し出したw
それでもフェスに呼ばれるのはすごいと思う

眞妃もテレビ露出
めいぷるどーる…たしかに可愛い
広島アイドルね
れおのいたグループの子らしい、めいぷるの子
れおとの悲壮な思い出…軽く流された
舞菜をどこから見たいんだよwストーカーだなw
輪廻と時空を乗り越える気かw

フェス…井の中の蛙の感じが出てしまうのか
香川といえば…たしかにうどん
文はめっちゃ、めーぷるのこと気にしてるな
危機感と鍋☆友達だけどライバル…

眞妃ちょっとだけ有名になったんだな
ゆめ莉って一歩引いちゃう女の子なんだな
運動会の時のお願い、ゆめ莉に上を目指してほしいのね
前世絶対夫婦

文が鬼コーチになってる(笑)
レッスン風景もアイドルいいなー
教えて教わっていい関係

みんな仕上げてきてるんだな~
フェスが武道館までの第一関門
噛んだwかみまみたw
あーりがとうござましたーw
なんでここすれ違う運命なんだろうかw

仕事に支障出まくってるやんけw
普通の人の好きな人とは違うんだよなーお友達w
たしかに一緒に見る必要なくねw
奇行すぎるw
ここまで人のことで右往左往できるなんて
舞菜がテレビに出たw写真だけどw
偏見とかないけどめちゃくちゃきもいw

変なアニメ始まったw
あー友達アニメにハマったやつだよw
尊い言い始めたら
次元ってなんで超えれないんだろうな

呼吸してるだけ尊敬
遺伝子の奇跡ありがたしw
舞菜に迷惑かけられないw
まずは揃えることが上出来
舞菜の心を押し上げてくれるのはえりぴよ

思い上がりはよくないよな
色々とつらたん☆
舞菜のかわいいところめっちゃ投稿し始めたw

推しとは交流じゃなくて見守りたい気持ちはあるある
あのメンツの中なら文が一番友達になれそうw
{/netabare}

玲奈
基の妹。高校3年生→大学生。空音に顔立ちが似ている美少女。基と一緒に行った岡山ガールズフェスタで舞菜を観てファンになった。

12話{netabare} 最終回にフェス回か!
朝早くから練習してて頑張ってるなれおと舞菜
努力は必ず報われるわけではないのです
自信なくてもやるしかないよね

めっちゃ人集まってるじゃん!
思ってたより出番早いな
みんな関係者〇〇で喜んでる

ほかのアイドルと交流する
狭くても楽屋があるんだから…
れお…めっさ緊張というかプレッシャー感じてる
めいぷるリーダーなかなかきついな
文タイプっぽいな

色んなタイプいるんだな今日に思いをかける人はw
いよいよ出番来たよ~!
大丈夫負けない気持ちで…ってところで
すごいタイミングで来るな
めーぷる武道館決まったんだな

まさかのここでれおの心を崩しにかかるとはな
大丈夫れお!れおの気持ちはみんなに伝わってるよ
まぁこれくらいの発破かけて落ち込むようだったら武道館は早いなってことなのかも?
運営~wwwwwwwwwwwwww
気持ちは一緒だもんな運営もwwww

れおの背中皆の背中
舞菜気圧されるな、えりぴよー応援してあげてー
いつも応援してくれる人がいるだけでうれしいのです

久しぶりにアイドルアニメいいなって思った
リーダーのプレッシャーおつおつ
玲奈ちゃんも沼にハマらなければいいけども
応援熱すごいなめーぷるの

トリの盛り上がりってすごいな
運営も頑張ってるんだな~
舞菜見つけちゃったもんなw
空音さすがだなw

アイドルもまた言われたことを信じないといけない生き物
業が深いなオタクもアイドルも
輝いてるけど自分が本当に好きと思える子と出会えた奇跡に感謝
舞菜ここでも…w
シンプルに気持ち伝えてあげなよw

天上天下唯我独尊可愛い生き物舞菜降臨w
えりぴよ悟りの境地に達してる
推しのために死ぬ覚悟w
そして最後もソーシャルディスタンスチェキw


{/netabare}

なんだかんだ2期放送してくれないかなー
そこらのアイドルアニメより全然面白いよ
運営回も1回くらいほしいなw

もっと舞菜の姿見ていたよー
れおと空音はたしかにかわいい
文も好きかも?
かも?

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 290
サンキュー:

5

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

届け、誰かが誰かを大切に想う気持ち

 アイドルを主人公にしたアニメは数あれど、アイドルを応援するファン目線の作品というのは斬新だった。ファンがアイドルを、アイドルがファンを思いやる愛や優しさに溢れた、笑いもありつつハートフルな作品。またえりぴよたちファン同士の仲の良さが微笑ましく、なんだか羨ましいなと思った。

 ここまで綺麗なアイドルとファンの関係は、なかなかないのかなとは正直思った。ただまあ、そこはフィクションということで、納得するのがアニメかなと。

 アイドルグループについては、舞菜以外のメンバーはモブのような存在なのかと思っていたが、それぞれの性格や悩みなども多く描かれており、意外だった。特にセンターの女の子の健気な姿勢に胸をうたれ、個人的に推しになった。

 声優陣も、主演のファイルーズさんの勢いのある演技が光っていた。ダンスシーンも手描きのような(実際手描き?)細部にこだわりを感じる、丁寧な演出が素晴らしかった。キャラデザも好みで、背景の淡い感じのタッチも味がある。BGM含めて音楽面もよく、特にOPテーマはフルサイズで聞くとさらに良曲。

 2期を匂わせるようなラストだったが、今後の展開が楽しみな作品だ。

視聴日 20/3/30

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 196
サンキュー:

8

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外と面白い。

原作未読。

■初回印象

アイドル(音楽)物はやや苦手な分野なのでタイトルから
その系統を予想していた私は多少抵抗感を感じつつ視聴を始めたのだけれど
蓋を開けてみれば駆け出しの地下アイドルを推すファン同士または推しメン
との交流がコミカル且つあるある的に描かれていて意外に面白かった。

推しメン(女子)に対する女主人公の行動が相手を思うばかりに
やや空回り気味でもどかしく、どこか応援したくなる内容でもあっただろう。
所々で推しメンである相手の子や主人公の気持ちも表現されていて
共感できる部分も多めで意外に物語には入り込みやすかったと感じる。

女主人公が女性地下アイドルの追っかけをやる設定上、
見た目に多少の百合百合しさはあれど、
両者の気持ちが何処までも立場に素直なので
そうした雰囲気は仄かに感じる程度。

アイドル物特有の強引な唄挿入といった宣伝臭もなく
好感度はそこそこ高め。

期待度★★★☆

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 242
サンキュー:

4

ネタバレ

すかり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

推しが武道館いくまでは死ねない

主人公・えりぴよとアイドル・舞菜のスレ違いコメディは、わざとらしくて笑えなかった。
が、「ドルオタあるある」や各々の「ドルオタ道」には、その情熱に押し負けクスッときた。

ライブシーンは、作画が少し崩れた所もあったが、途中でCGに頼ることもなく、動かし続け頑張っていた。
髪の毛もスカートもよく揺れる。

本作は色彩に特徴があり、夜の空や道路にも紫など大胆に用いていて、だいぶ明るい。
背景は、水彩画感たっぷりで柔らかく優しい世界をつくり出し、アイドルはパステルカラーに彩られている。

このような色彩の工夫が、「アイドルが確かにそこにいる」という存在感を演出し、ユーフォリアや高揚感の後押しにもなっていたように思う。


えりぴよの
『舞菜が武道館いってくれたら、死んでもいい』
『舞菜が武道館いってくれたら、死ぬ』
は、裏返せば
『舞菜が武道館いくまでは、死ねない』
という意思表示なのだろう。

今を生きる目標・目的があるということに、さぞ幸福だろう…。
そして形はどうであれ、夢中になれることがあるって羨ましいなと思った。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

ぺろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ありそうで結構少ないジャンル

7人グループの地方アイドルのその中で1番人気がない子を推しにしている
ドルヲタのコメディです。

アイドルがメインキャラクターで進んでいくジャンルは多いですが、
ファン側がメインというのはおもしろい考えだと思いました。

生活のすべてを推しの為につかう「えりぴよ」という20歳の女性が
中心キャラクターとなりヲタ友や推しと心を通わしていくのが見ていて
とても楽しいです。
ライブを見に行くためにフリーターになり、バイト代のすべてをチェキ券に
してしまう行動力がみていて清々しいですね!

わたしはアイドルに詳しくないのですが、あそこまで一途に
応援できる何かがあるだけで楽しく生きていけるというのが若干羨ましいです!

現実には地方アイドルが何組あるかわからないのですが、1度見に行ってみるのもおもしろいかもしれませんね!

アニメは全12話 原作はマンガで現在6巻まで発売中です!

マンガ読んでいないのですが買いたくなりました!

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 243
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8

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mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

共感できる場面がたくさん

ヲタクとして共感できる場面がたくさんあった作品です。推しのためならバイトだって頑張れるし、CDまとめ買いする気持ちもわからなくはないです。EDが懐メロでしたが、作品にあっていてとてもよかったです。

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 211
サンキュー:

7

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良し悪しは共感できるか否かではない!

 何年か前に流行ったお笑い芸人で「あるある探検隊!」っていうあるあるをさがす探検隊ごっこみたいな漫才をするコンビがいたことを覚えている方も多いのではないでしょうか。
 私は結構このフレーズを時々思い出します。また「悲しい時ー!」と叫んでただ悲しく思ったことを絶叫するだけの漫才もあった。
 この類の漫才が結構好きだったんですが、今考えてみると共感しえるかしえないかの瀬戸際をついていたり、いやいやそこは共感できないだろ!と見ながらツッコんだりさせてくれて楽しませてくれたものです。
 こういう共感を得ることは楽しませる上で一つの要素になり得るんですが、それの見せ方によってやっぱり楽しいか楽しくないか変わってくることもあるんじゃないだろうか。
 この「推しが武道館行ってくれたら死ぬ」というタイトルという強さもさることながら、一種のアイドルヲタを経験した人ならタイトルだけで釣られてしまう強さをもっている。逆にいうと、このタイトルはそれだけで門外漢には受け付けなづらいタイトルとなっているかもしれない。
 ちなみに私は全然一つも全く共感できなかったw
 仕事をせずにアイドルを追いかけるという人生や考え方に共感できなかったんだ。
 でもね、私はこれ一気に見てしまったし何なら最後には一緒に武道館前に立っているような気にさえなってしまっていたよ。
 じゃあね、なんでこんなに理解できない連中をみていて熱くなったのか、続きが気になってしまったのか、もっとエリピヨさんやその仲間を見ていたかったのかって話です。
 全力なんだよね。メチャクチャピュアなんだよ。ある特定の人を応援するという行動に全力を傾ける。しかもそれは恋愛とは違う形で表現されている。中にはガチ恋勢なるものもいるらしいが、それも一つの形だとちゃんと話の中で見せている。ただ、ガチ恋勢には下心もあったりするわけですが、まぁそういうのを見せないでやるよりちゃんと見せてくれる辺りは誠実な話だしバランス取れていて良いのだとおもいます。
 人が人を純粋に応援する姿を見て胸が熱くなる。そういう体験をさせてくれる数少ないアニメだと私は思う。
 ここまでピュアに描いてくれたのはとても好印象。
 まぁ主人公が男だったらちょっと見れたものでもなかったかもしれないけれど、女同士でありながらも全然かみ合わない二人をドラマティックアイロニーよろしく楽しめる。ただのゆりゆりして可愛いってだけとも違うし、そこをあえてギャグにしていくスタイルはが私にはツボに入りました。
 
 仕事はフリーターで将来の事なんかより、推しメンを追いかける事に命を懸けるその意気込みが見ていて爽快に映る。
 特定の仕事をして自分の生活とかプライドを守るのではなく、攻めているように映ってくる。そう強烈に画面から伝わる何かが確かにある。
 そんなアニメです。勢いで見たからかもしれませんがぶっちゃけ大絶賛。

 いつもは演出がーとか作画がーとかそんな事書いていたりするんですが、この作品に関してはちょっとそういう目で見れなかった。それだけ勢いと熱量を感じた。

 タイトルだけで見るのを止めている人は少しだけ挑戦してみてほしい。
 私も最初はタイトルで敬遠していた口なので、もしかしたらハマっちゃうかもしれませんよw
 アイドルヲタにはなれそうにもないけれどw

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 298
サンキュー:

20

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

楽しかった

NHK土曜ドラマ『だから私は推しました』に似ている。

というかドラマがこちらを参考にしたのかも
脚本家の森下先生、色々参考にしたそうなので。

えりぴよさんのパワフルさに元気をもらっていました。
推しとのすれ違いも笑えます。

えりぴよさんと友達になりたい!

投稿 : 2020/04/21
閲覧 : 247
サンキュー:

8

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きなものは好きと言える気持ち

1話感想

これは面白い!
自分はアイドル好きではないですが、自分とは違う主義主張を持つ人の生活を見るのは面白いですよね。作品さえ面白ければ。
アイドルファンの生活というのは傍から見ていると結構面白い、というのは何となく知っていました。
なのでこういう題材の面白い作品は待っていました。

本作は女ヲタが主人公なので絵的に見苦しくもないし、ヒロインのアイドルも可愛らしいですね。微妙な地下アイドルらしさも面白いですし。
これはかなり面白い。今期ではとても楽しみです。


全話感想

非常に面白かったです。
えりぴよ達オタク組も非常に面白かったし魅力的でしたが、
アイドルグループChamJamのメンバーも、それぞれに非常に可愛いくて魅力的ですね。
下手なアイドルアニメのアイドルよりずっと応援したくなりました。

原作はアニメ放送後の24時間無料サービスをやっていて、読ませて頂きました。
アニメのクオリティの高さに感心しました。

…いやつまらない原作を引き上げたって意味じゃなくてね。
原作も間違いなく面白いです。
でもエピソードを違和感なくシャッフルしてよりわかりやすく、
アニメシリーズでは描ききれないキャラはバッサリカット、
等、良いまとめ方をしていたと思いました。

でもこれだけ面白かったのに、2期が無さそうな気がするのはなぜだろう…。

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 243
サンキュー:

14

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:----

ファンが熱い

アイドルアニメ?かな。
こちらはアイドルが主役ではなくアイドルファンが主役のアニメです。
タイトル見た時はカオス系のミステリーかと思いますが全然普通のアニメでしたw
見ていて、意外にも面白くアイドルファンの生き様はこんな感じなんだなぁ〜と思い楽しめました。
ただ、一番ビックリしたのがマイナちゃんの人気のなさ…最初エリピヨさんしかファン居ないのにビックリ…アイドルって1位と最下位ではそりゃ差があるのはわかりますが、1人って…こんなにも残酷なんだなぁ〜と世間の厳しさを知りました…途中2人になりましたが、それでも2人って…
でも、楽しいアニメでしたw
アイドルとファンのやり取りとか見てると面白いですw
短冊のエピソードとか以外とお気に入りだったりw

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 212
サンキュー:

20

ネタバレ

kabaj31 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

このEDはズルイ。

第1話視聴。
ギャグに全振りかと思ったけど、
きっと何話目かで桃色の片思いが流れると泣く。

追記:

視聴完了。
視聴後の感想。

第1話を見た印象から、えりぴよと舞菜の『距離』が、今後どう縮んでいくのかという所を
楽しみに見ようと思ってたんですが、中々縮まらないというか、オタクだけじゃなくて、
アイドル側もきっちり描いていくのか、という感じでした。

感動系のBGMと、くまささんのイケメンボイスは、こう、グっとくるものがあるのですが、
こっちはえりぴよと舞菜でそれが見たいんだと、えりぴよと舞菜で胸がきゅるるんさせてくれぇ、
というもどかしさがふんだんにありました。
毎回毎回アホなすれ違いばかりで、それっぽいのはED曲の最後の1コマだけじゃんよッ、
って感じでした。

しかし、それを差っ引いても毎話面白くて、ライブの他に季節に応じたイベントやアイドルたちの
テレビの仕事があったりして、だんだんアイドル側のキャラたちも魅力的に思えてきました。
あと、画面の明るさや明るい感じのBGM等も含め、見ていて幸せな気持ちになれるアニメでした。

アイドル側でいちばんのお気に入りキャラは、あーや、です。
人気投票の時に、実は自分で自分のCDを買ってたりとか、空音に嫉妬しちゃったりとか、
メイドカフェのメイド姿が可愛かったりとか、眞妃のマネをして大人びた豹柄の服を着てすぐやめたりとか、
大丈夫? とかゴメンネとか結構周りに気を使っちゃうトコとか、
あれ? すっかりアイドルにハマっちゃってる?

えりぴよがタイトルを叫ぶシーンが、1話と初詣とラスト、3度出てきますが、ファイルーズあいさんの声が
絶妙に合ってるというか、周りから見るとアレな人だけど、本人はいたって真剣って感じが良いなと思いました。
いちずなのにちょっと抜けてるキャラに弱いです。

最後は

「舞菜ちゃんが武道館行ってくれたら、
 死ぬ!」

(もーもいろーの――)

舞菜も一緒に歌う桃色片想いが流れて、舞菜とえりぴよの笑顔の写真で、
あ~終わっちゃった~って感じで終わりました。
えりぴよイイ笑顔、ちょっと距離は縮まったかな?

最後の最後に、じゃない方の武道館に来ちゃいましたというオチ。

キャラデザが素晴らしかったなぁっていうのと、ファイルーズあいさんの声がハマってたなぁっていうのと、
なんだかんだでアイドル側の名前も全員覚えちゃったなぁって、
アイドルに全然興味無かったけど、なんかアイドル業界に詳しくなちゃったなぁという感じです。

2期があるとすれば、原作のストックが溜まってからかな?
原作もアニメが終わってから読んでみましたが、キャンプの話なんかも面白いし、アニメでは出てこなかった
眞妃の親戚のコがやってる香川のアイドルなんかもいて、アニメで見れたらなぁと思っています。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 246
サンキュー:

15

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 アイドルに関しては地下アイドルどころか、メジャーなものまであまり知らないので、アイドル
及びそれを応援するファン達の活動内容を興味深く見ることができた。これがリアルに近いのか
どうかは判らないけど。
 ここで描かれるそれは、ファンはどんどんアイドルに金を注ぎ込み、アイドルはそれを促している
ようで、ある種のえげつなさも感じるが、まあ結局は商売だし、ファン自身もそのシステムを承知
してやっていて、それで幸せになれるならいいか。
 人対人ということで露骨な感があるが、多くの趣味が大なり小なり、こんなものだよねえ。

 序盤においてはCham Jamの市井 舞菜と、そのファンであるえりぴよのやりとりを面白く
思いつつも「これだけで1クール持つか?」と言う不安もあったが、舞菜以外のCham Jamの
メンバーやえりぴよ以外のCham Jamファンに焦点を当てるなど、一種の群像劇スタイルに
なることで話に広がりができ、前述の不安は杞憂に終わった。
 Cham Jamに関しては各メンバーのキャラがよく立っており、単純にCham Jamを基軸とした
アイドルものとしても楽しめる。
 中盤の山場である人気投票だが、作中内では下位だったの舞菜や横田 文なんかも、前者は
メインヒロイン、後者はネタ的においしい役どころというわけで、メタ的な現実での人気投票だと、
逆に上位に来そうな感じ。

 一方のファンの方だがえりぴよがかなりいっちゃってる感じな分、くまさという存在が、ファンの
矜持などを見せてくれる大きな存在に思えた。
 くまさ以外も含めてアイドルとファンのそれぞれに良識があり、アイドル同士やファン同士も仲が
良かったりと、いずれも気持ちの良いものを感じてしまったが、それが作品そのものの品の良さにも
繋がっているように思える。
 ただ、現実だとそんなきれいなものではないということはよく聞くわけで、これは理想的状態
なんだろうなあと思ってしまった。
 逆に言えば、今はアイドルとファンの関係としてきれいな状態でありながら、えりぴよに対する
気持ちは単なるファンに対するそれを超えたものがある舞菜の今後などは気になるところ。

 キャラデザインなどは凄く好みで、水彩画のような淡い色合いの作画も雰囲気に合っていたように
思えた。
 あとCham Jamのライブシーンだが、やはり手書きはいい。
 最後にえりぴよ役のファイルーズあい氏だが、改めてこの人は凄い新人さんという思いが。

2020/04/01

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 237
サンキュー:

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推しが武道館いってくれたら死ぬのストーリー・あらすじ

岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!(TVアニメ動画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
エイトビット
公式サイト
oshibudo.com/
主題歌
《OP》ChamJam『Clover wish』《ED》えりぴよ(CV.ファイルーズあい)『♡桃色片想い♡』

声優・キャラクター

ファイルーズあい、立花日菜、本渡楓、長谷川育美、榎吉麻弥、石原夏織、和多田美咲、伊藤麻菜美、前野智昭、山谷祥生、市ノ瀬加那

スタッフ

原作:平尾アウリ(徳間書店 リュウコミックス)
監督:山本裕介、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン:下谷智之/米澤優、サブキャラクターデザイン:西畑あゆみ、CGディレクター:生原雄次、色彩設計:藤木由香里、美術監督:益田健太、美術設定:藤瀬智康、撮影監督:浅村徹、編:内田恵、音響監督:明田川仁、音響効果:上野励、音楽:日向萌

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