世界のノグチ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
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(C) Quro・芳文社/星咲高校地学部
恋する小惑星の感想・評価はどうでしたか?
世界のノグチ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
スライムベホマズン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は未読です。きらら作品ということに加えて、アニメ製作会社が動画工房、そして主要スタッフが「私に天使が舞い降りた」に多数参加されていたということもあり、期待値高めで視聴しました。序盤こそパンチの弱さなどから少し微妙に感じていましたが、話が進むにつれてどんどんこの作品が好きになっていきました。
高校の地学部を舞台に繰り広げられる、夢を追う女の子達の物語です。地学部と言っても天文班と地質班に分かれていて、小惑星以外の分野もしっかり描かれています。なので地学に興味のある方は必見です。自分のような勉強不足な人もその丁寧な地学描写には惹かれると思います。{netabare}とJAXAと国土地理院に見学しに行く4話は、施設描写や背景の細かさなどお見事でした(自分は行ったことないですが笑)。また4話は地学部5人が夢を語り合うシーンも含めて好きな回です!もちろん地学描写は全話通して繊細で良かったと思います!{/netabare}
キャラクターもきらら作品なのでみんな可愛いく、ほのぼのと見ることができます。とはいえ、主役であるみらちゃんとあおちゃんの2人はキャラが弱いように感じました。ギャグや可愛さを含め、物語を引っ張っているのは2年生のイノ先輩と3年生の桜先輩・モンロー先輩などの力が大きかったと思います。主役2人の存在感のなさなどが少し違和感となり、またコミカル要素が少なかったことも含め、序盤が微妙に感じてしまったのだと思います。しかし、お話が進むにつれ、特に後半からは素晴らしくなっていきました。
{netabare}具体的にそう感じるようになったのは、総集編を挟んだ後の第7話からです。第6話のラストで3年生2人が受験のため引退してしまい、視聴者である自分も不安になったのですが、残った3人の地学部活動やイノ先輩の地学オリンピック受験など面白いエピソードもあります。そのような中で、特筆すべきは9話にあると思います。卒業にあたって、バレンタインで部員みんなにチョコを渡す桜先輩と、今まで地学部で本当に楽しめてきたか分からなかったモンロー先輩の気持ちが丁寧に描かれていて、卒業式の日に3年生に贈り物をしたり記念写真を撮影するシーンでは地学部がこの5人で本当に良かったと感じました。モンロー先輩がアルバムをもらって帰り道に泣く場面はグッときました!。そして最後の、みらとあおが2人で夜空を見るシーンは挿入歌も良く、これからの同居生活の想いが感じられて素晴らしかったです。バレンタインでのすずちゃんのみら姉への想いも織り交ぜていて、9話は見所満載の素晴らしい回になったと思います。また、いつも何気なく観ていたEDも、ボーリングコアのミニチュアとアルバムをそれぞれ見ている桜先輩とモンロー先輩の表情が本編と重なって印象的で、最高のED曲と相まって感情が揺すぶられました(>_<)。{/netabare}{netabare}10話以降の新入部員のお話やきら星チャレンジのお話も素敵でした!{/netabare}
全話視聴を終えた今は、清々しい気持ちでいっぱいです。綺麗に輝く星々や静かに光る鉱石を眺めているような、そんな感覚で視聴できる美しい作品だと思いました。みらやあおをはじめ、みんなに更なる輝きあれ。そう願わずにはいられません!
郷音 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2020年放送アニメ。
地学系女子高生たちによる部活動アニメ。
安定のきらら系。安定の動画工房。
出てくるキャラみんな可愛いです
個人的にはすずがお気に入りです
{netabare} ロングもショートもどっちも好き。 {/netabare}
そして宇宙や星の作画がとても綺麗です
実在する博物館や場所も出てくるので機会があれば行ってみたいですね
{netabare} コメントでJAXA生えるとかフォーゼとか笑ったわw {/netabare}
すごい速さでアニメ化が決まった分、原作ストックがないから2期は先になりそうですね…
これはオリジナルストーリーの劇場版やるしかないですね!!
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 おお
中盤 なるほど
終盤 えぇ
この話はとある高校の地学部に入部する話
ジャンルは天体・学園・部活・地層
多分ですが百合ブタと言われる人たちはこの作品を崇めるんじゃないんかな。私の友人もそうでしたから、きっとブタの皆様は喜ばれることでしょう。
基本は部活で活動する部員を中心としたちょっぴりコメディものです。原作が連載されていたのがマンガきららタイム系列だそうなので、あういうけいっと思っていただいて結構です。やはりきららタイムに連載されていた、ということはキャラはものすごく可愛い。同級生にいたら速攻友達になってるくらいみんな良い子。私も二次元に行きたい..そんな願望はさておき、この作品はキャラの可愛さに頼っている節があります。良い言い方をするとキャラの魅力をストーリーに組み込んでいます。キャラがちょっと気に食わなかったり自分と相性がよくなかったりした場合は切っていいかもしれませんが、(個人的な主観を押し付けてしまうようで申し訳ないのですが)きっとそうはならないと思うので是非視聴してください。
では内容です。序盤は導入ですがすぐに展開があります。キャラの名称と部活の概要だけでいいですからね。序盤から展開がありますが中盤はちゃんと作られていて、盛り上がりもちゃんとありました。終盤は勢いを維持しながらうまく着地していました。
キャラがすべてなのでキャラの評価がこの作品の評価となります。3話ぐらいで「あ、私嫌いだ」と思ったら即切りましょう。
原作はQuroさん。
監督は平牧大輔さん。わたてんの監督をされた方ですね
シリーズ構成は山田由香さん。メイドラゴンのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは山崎淳さん。ウザメイドのキャラデザを担当された方ですね
劇伴は伊賀拓郎さん。月がきれいの劇伴をされた方ですね
アニメ制作は動画工房さん。ゆるゆりやダンベルを制作したところですね
作画は良かったです。キャラデザも良く、丁寧なed作画で丁寧な印象でした
opは月がきれいopを作詞した川嶋あいさん作詞曲、劇伴をした伊賀拓郎さん編曲、美景ちゃん役の東山奈央さん歌唱の「歩いていこう!」
edは中村砂羽さん作詞、h-wonderさん作編曲、あの有名な鈴木みのりさん歌唱の「夜空」
声優さんは良く、演技は素晴らしいものでした
総合評価 みんな可愛い
シンソニ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画というかまず空気感に引き込まれる。
日常系アニメでありながら夢や目標に向かうことを大切にしていて、しっかりとした物語になっていた。
fif さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
安定の動画工房さんで、きらら漫画原作。
特に、天文学や地質学が好きだとなお良しです。
お出かけエピソードが多いのもいいですね。
最後に、東山奈央さんのOP歌が最高でした!
KomcHi さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまじい。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いつも恋する小惑星(しょうわくせい)と読んじゃう。正しくは「恋するアステロイド」と読むようです。
幼いころに「未知の小惑星を見つよう」と誓い合った二人の少女みらとあおが主人公。地学部の先輩たちとも関わりながら自分達の夢に近づいていきます。
やっぱりこういう物語は見るごとにキャラクターの愛着が湧いてきますね。少年少女が頑張ってる姿は誰でも応援したくなりますね。(たまにおっさんが頑張る姿も見たい気もしますが..)
原作者のQuroさんは加速器研究機関の広報をしていた経験があるようで、それが作品にも生きているようです。JAXA等の協力もあり設定が現実的だったのも良かったです。
円盤の売上的に2期はやや厳しめのようですが、まだまだ原作は連載中なので、今後の展開に期待しましょう!
カミヤ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
可愛かったしお話もまあまあ楽しんで見ましたが、めちゃくちゃ盛り上がったか?と言われるとそうでもないような...。時折なんだこれ、と思う瞬間もあったりなかったりで、自分はもうきららを見る精神状態にないのかなとも思いました。すべてが悪かったわけではなくて、もちろん良いところも沢山あったし、所々の回で今回の話は良かった...となっていた部分もありました。でもやっぱりどこか引っかかる部分もあって、相対的に普通~ややつまらないといった感じで完走しました。真剣に見るより流し見した方が良かったのかな?そんな気がします。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おシオ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
アニメ好き さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
6話くらいで次を見る気が起きなくて止めてます。
動画工房なので動きや可愛さなどはやはりレベルが高いのですが、何がハマらなかったのだろう。
出てくるキャラが多すぎて地学と天文学2つに分けてどっち付かずなのが気に入らないってのもある。
ストーリーに引きがないので見る気が起きないのかもしれない。
動画工房でこんな途中で切るなんてことは初めてだ
気が向いたらまた7話以降見るかもしれないし見ないままかもしれない。
ふじお さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なかなか良いきらら作品でした。時間経過のスピードがはやかったのがちょっと残念。地学の勉強をかねて各地を聖地巡礼したくなりました。地図好きのイノ先輩がお気に入りでした。そしてスズヤベーカリーのパン食べたい。
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジャンル:日常・学園
キャラは可愛いよ。
総評:
「物語が退屈すぎた・・・」
うぐいす さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子供の頃に星に名前を付けようと約束して、高校生になって偶然出会って…というお話。
優しめの曲と主人公ではないビジュアルのいい桜先輩で入るEDの導入部のセンスが素晴らしい。
主人公が存在感がそんなになく話を引っ張る役割ではないのはきらら系にありがちなパターンで「がっこうぐらし」もそうだったなーと思った。
主人公が前に出てこないなら「ゆるゆり」のようにするかしてもらわないと話としては正直面白くない。
みらのお姉さんは良いキャラだったのに活かせてなかったのも惜しい。
中盤から後半にかけて新聞部のイヴ役に古賀葵、桜先輩の妹役に小原好美と「かぐや様」コンビが出てくる。
茅野愛衣枠は今回は上田麗奈だった。
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天文学や地質学を題材にした美少女部活アニメ。全12話。
木ノ幡みらと真中あおという、2人の女子高生が主人公。物語は、幼いころに町のキャンプで出会い、「いつか小惑星を見つける」という約束を交わした2人が、高校の地学部で再会し、夢の実現に向かって勉強していく、みたいな流れ。舞台となる地学部には、天文だけでなく、地質を学びたいという部員も所属しており、両方の分野の活動が描かれています。
この作品、いわゆる「きらら系」としては、やや真面目な作風。登場人物の多くがしっかりした目標を持ち、着実に努力していたりして、かなり健全な内容になっていました。一方で、萌えアニメ的な需要も決して蔑ろにしているわけではなく、キャラもちゃんとかわいく描けています。軽い百合風味もありますし、型にはまった優等生的なつまらなさも感じられず、そのあたりの硬軟のバランスは取れていました。また、先輩と後輩の関係性の描き方も良かったと思います。
作画は綺麗。声は特に問題なし。音楽も作品の雰囲気に合っていました。
最後まで観終わって、派手な魅力はないけれど、地に足がついた感じがして、まあまあ面白かったです。高校生が夢に向かって自ら積極的に勉強するという姿勢に好感が持てる作品でした。
みのるし さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
きらら系アニメは必ず見るんですよボクは。
面白かろうが面白くなかろうが見るんですよ。
なんや!あがんのがい!
ととりあえずすごみつつ1話から見てたんですけども、いやー最終回めっちゃ泣いちゃったよう。
最後学校生活をラッシュで振り返るシーンがあるやないすか。
あそこで。
んで、びーびー泣いてたら町会長が集金に来て『ご主人大丈夫でっか』とゆわれる始末ですよ!
始末ですよ!
まあそんなハナシはどうでもええんですけども。
これみんなでやったんですかね。
ボクはすごい面白いなと思って毎週楽しみにして見てましてですね、地質にしても天体にしてもボクは全く知らんことばっかりなんで、いちいち『へーそーなんやー』と感心しつつ見てたんですけども。
物語としても弱小の部活動が少しづつ前に進んでちゃんとした部になってゆく過程なんかすごい説得力あったし、子供たちの成長著しい姿もなんかいちいちウルっとしてましたしですね。
あと何といっても地学部の合宿先の地質標本館・つくば宇宙センターなどちゃんと描かれていてさすが動画工房ええしごとしよると思わせたり、地学オリンピックやら、きら星チャレンジなんぞはほんとにそおゆうんがあるもんやと思って見てました。
それぐらい説得力あったっすよ。
とまあ熱く語りましたけども、早い話ボクはこおゆう話大好きですとゆうことです。
MMA原理主義者 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
いわゆる、萌えキャラ部活系アニメです。
これ系は『けいおん』を圧倒的頂点として様々なテーマのものが作られましたけど、その中では特に目立った部分のない、見ても見なくても何も困らない普通の作品でした。
唯一ハッキリと良い点は、作品内の時間がちゃんと進むところ。
ミュラー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いわゆるキララ枠っていうんですか?
かわいらしい女の子たちが毎回キラキラしながら部活を行う。
イフェクトの効果もあるのだろうが、女の子たち、光らせすぎじゃない?
部活上、夜のシーンが多いのに、まるで昼間のようによく見える。
女の子たちの日常会話を楽しむアニメなのだと思うが、どうにも印象に残らない。
綺麗なアニメだとは思うけどね。
ただし、作画については非の打ちようがない。特に、きら星チャレンジの開催された石垣島の景色は圧巻。
目の前に天の川がばーーっと広がる光景は、人生で一度は体験しておきたいものです。そんな素晴らしい背景を見るだけでも、このアニメを見る価値はあるかも。
退屈な内容にもかかわらず、飛ばし飛ばし最後まで見たのは、ひとえに作画の素晴らしさと、散りばめられた地学の知識に拠るところが大きい。
だからこそ、少しドラマ性を持たせてくれたら、高評価だったのになあと思いました。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
きらら枠
基本的に仲良し、お人好しの世界。
軽めの百合。
地学と天体観測についての知識不足のため、どの程度のレベルかはわかりません。おそらく初歩だと思いますが、専門用語は頭に入ってきませんね。
アニメとして視聴するには百合的要素が好きな方向けかと思います。
メインテーマに引き込まれていくような、パワーはちょっと無かったです。
毒の無い作品です。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、貴重なきらら枠なので視聴を楽しみにしていた作品でした。
それに…恒例になりつつある声優さんの顔ぶれも後押ししてくれていたと思います。
すみぺ、奈央ぼう、麗奈ちゃん、Lynnさん、すみれちゃんにここちゃん…
こうして声優さんの名前を並べてみると改めて凄い作品だったんだなと思います。
幼いころ、キャンプ場で出会った男の子と
"小惑星を見つける"という約束をした木ノ幡みら。
高校では天文部に入部しようとしたが、
今年から「天文部」と「地質研究会」が合併して「地学部」になっていた…!?
地学系女子(ジオジョ)たちと一緒に、いろんなキラキラを探しに行きませんか?
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
「可愛らしい」「癒される」が売りのきらら枠ですが、本作品の売りはそれだけじゃありません。
もちろん、そういう成分も多分に含まれているのですが、一番の売りは天文や地学の情報に溢れている作品だということです。
きっと原作者の方は、天文や地学が大好きなんでしょうね。
…と思ってwikiをチラ見したら確かに学生時代は地学部に所属していたようですが、部活動は遊びが主体だったので、実体験が漫画に反映されている部分は少ないとか…
でも、好きじゃなかったらこんなテーマを題材にマンガなんて描けないですよ。
私は学生時代は運動部に所属していたので、文化部のことは正直良く分かりません。
今となっては、地学部や天文学部があったのかも忘れてしまいましたが、こんな活動ができるなら文化部も悪くないなと思いました。
この作品の設定に関して、天文部と地質研究会が合併されていたのは大正解だと思いました。
今どき、少しでも沢山の知識を吸収しようとする、あんなにも素直で純朴な高校生がどれほどいるかは分かりません。
でも、興味を持つきっかけ作りって大切だと思うんです。
地学と天文学が一緒になるのは、突き詰めていくと共通する部分が多いからなのではないでしょうか。
だってガスで出来ている様な特殊な星を除くと、その他の大部分の星にはちゃんと大地があるのですから…
「地質を調べたら歴史が分かる」とこの物語でも言っていましたが、小惑星リュウグウのサンプル採取も同じ目的であることからも、お互いに共通部分があるのは明らかだと思います。
そしてきらら枠として安心・安定して視聴できる最大の魅力はやっぱりキャラですよね。
みらとあおの天文に向ける熱心な姿勢は特に大好きでした。
でもこの二人の話をするなら「きら星チャレンジ」は外せませんね。
お互いが大好き同士でいつも一緒のみらとあおですが、それは自分たちの意志の働く範疇での話です。
自分たちの意志で何とかなる範疇を超えてまで一緒に居れる保証はどこにもありません。
それを痛感したのが、みらとあおが2年生の時に向かえた「きら星チャレンジ」でした。
色々とショックを受けましたが、まさかの逆転ホームランが見れるとは夢にも思いませんでしたよ。
IS1期OVAの冒頭でシャルの放った一撃を彷彿させる台詞と共に現れたのはまさかの超展開…
この一歩を踏み出すのは胸が張り裂けそうなくらい緊張したと思います。
でも、踏み出さなかったらもっと後悔するんです。
何もしないで公開するくらいなら、失敗して後悔した方がずっと良いですから…
こういう学生さんなら心底応援したくなります。
2人がどんな「きら星チャレンジ」を迎えたのか、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、奈央ぼうの「歩いていこう!」
エンディングテーマは、鈴木みのりさんの「夜空」
どちらも良曲で、通勤中のお供にさせて貰っています♪
1クール全12話+総集編1話の物語でした。
ただ癒されるだけじゃなく、天文学や地学に触れることができたのは凄く良かったと思います。
きらら枠ファンの方には絶対視聴して欲しい作品だと思いました。
ローズ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
けいP さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キララ系特有の
悪い人いない
みんな良い人。
{netabare} 最後の
キラ星チャレンジは
アオちゃん普通に
参加してる感じに
なっちゃってるけど
良いの? {/netabare}
恋する小惑星のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
恋する小惑星のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
幼いころ、キャンプ場で出会った男の子と “小惑星を見つける" という約束をした木ノ旗みら。 高校では天文部へ入部しようとしたが、 今年から「天文部」と「地質研究会」が合併して「地学部」に……!? 地学系女子たちと一緒に、いろんなキラキラを探しに行きませんか?(TVアニメ動画『恋する小惑星』のwikipedia・公式サイト等参照)
高柳知葉、山口愛、指出毬亜、東山奈央、上坂すみれ
原作:Quro(芳文社『まんがタイムきららキャラット』連載)
監督:平牧大輔、シリーズ構成:山田由香、キャラクターデザイン:山崎淳、プロップデザイン:宮原拓也、総作画監督:山崎淳/松浦麻衣/杉田まるみ、美術監督:中村典史、色彩設計:伊藤裕香、撮影監督:杉浦誠一、編集:坪根健太郎、音響監督:高寺たけし、音楽:伊賀拓郎、音楽制作:フライングドッグ
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放送時期:2020年冬アニメ
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年12月20日
ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す""死に戻り""の力。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月21日
ベルリたち救出のため出撃したデレンセンが海賊部隊のメガファウナを急襲。地球周回軌道上での宇宙戦闘を強いられたベルリは、恩師との対決とは気づかずにG-セルフで迎撃してしまう。一方、キャピタル・アーミィはG-セルフとラライヤ・マンディの身柄も要求し、エルフ・ブルックのマスク部隊に続き...