ソークラテース さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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(C) Quro・芳文社/星咲高校地学部
恋する小惑星の感想・評価はどうでしたか?
ソークラテース さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
スィースィーレモン さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
ゆるキャンでキャンプ業界に莫大な利益を生み出した芳文社
今度は地学業界に殴り込みです。
まあ、うまくいっていないと思われるのですがね
だって、星屑テレパスが後から放送してますし、
これで、うまくいったら、教育関係ですから安定的な利益を得られるので
この作品の運営している方は貪欲ですねぇ
確かに、教育関係の代表的なキャラはいないのが現状ですから、狙うのはアリなんでしょうね。
さて、感想ですが
子供にも見せても大丈夫な作品です。
性的なものを排除していますからね。
内容もキャラたちが段々と成長していく青春もの
なんていうか、ちょっと、頑張れば、学生時代に手に入る憧れの具現化をしているような作品です。
ですので、合宿、文化祭、受験、クリスマスのイベント全部が派手ではないす。手のひらサイズの幸せを見せている気分でした。
なんか、この作品の楽しみ方が違う気がする。
ヒロインコレクター さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は歴代で一番好きな作品です
最推しキャラは真中あおと桜井千景と鈴矢萌です
他にも好きなところは星咲高校のセーラー服のエロ可愛いデザインと神曲のED夜空です
キャラがみんな凄くレベル高いし歴代のきらら作品の中でも郡を抜いて素晴らしいもっと人気出てもおかしくない作品だと思います
逆に言えば隠れた超名作とも言えます
あと自分は原作もアニメもキャラのセリフの中で生きていてヒントになる言葉が断トツに多いところもかなり高く評価しています
これも分かる人には分かることですけど貴重な作品だと思います
Sランクアニメで500点満点中495点です
Yajue さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
話がつまらない、というコメントが時々見られる。
しかし、これがきららアニメであるという事をお忘れだろうか。
きらら関係は基本的に日常アニメなので壮大な伏線や裏切り者の出現、などのどんでん返しはない。
そう言った意味では、つまらないという意見も最もだと思う。
だが、このアニメはいわゆる異世界ものなどと異なり、実態にもとづいた天文学的知見を得られるアニメである。
日常では絶対に知り得ることのなかった単語や知識を豊富に与えてくれる。
それが、天文や地質について考え直すきっかけになる。
当方もこのアニメを機にベランダに出て、オリオン座や冬の大三角を認識することができた。
普段意識していなかった夜空に新たな世界を見たようで、不思議な高揚感を覚えた。
また、作画の美しさや音楽、演技なども評価すべきであり、トータル的にとても良いアニメである。
これを機に新たな扉を開いてみるのもいかがだろうか。
カール さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリー 10点 きちんとテーマに沿ってて見応えのある内容。しかし、青春面ではもう少し話を膨らませて欲しかった。
作画 15点 かなりいい、映像は綺麗
声優 13点 演技はなかなか良い
設定 12点 地学を題材にするのは目新しく、面白いと思う。キャラクターはそこそこ。
音楽 14点 OPは良かった
総得点 64点
白毛和牛 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はっきり言って内容的には地味だよなって思ってセールス的に振るわなかったのも仕方が無いって感じだけど
でも内容に関しては或る程度の幅広い視聴者層に受け入れられそうな良い作品だと思ってますし、
この作品から漂う品性の良い雰囲気が好印象ですね。
それに題材となってる天文学や地質学の描写もしっかりしてそうに見えて
後は動画工房らしく作画に関しては非常に良く、
それとED曲のしっとりした雰囲気の曲調は結構好きでした。
【評価】
79点・3B級
U-yan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公の女子高生「ミラ」が、子供の頃に1度だけ会った子と夢の話をするところから始まります。その大きな夢を叶えるために高校生活で青春をおくるアニメですね。キャラデザが可愛くてなんかキラキラしてて爽やか!学園アニメではあるけど恋愛要素がないからかな。とにかく夢、青春、時々オトボケですw「よりもい」もそうだけど、この手のアニメって観る前は「物足りなくないかな~」って思いがちなんだけど、観てみるとなんか観やすいんですよね~。まぁ南極に行くよりは現実的かな。声優さんもなかなか有名どころが出演していて、OP&EDの曲はとてもいいです。というか物語同様で爽やかですw幅広くアニメを観ている方は、ダークファンタジーなどの重た~いアニメなどの後に観るといいかもですね!
梨の妖精 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まんがタイムきらら原作の天文学をテーマにした作品です。主人公のいる部活が地学部と合併しており、地学に関する事も結構出てきます。
ジャンルは日常系って枠組みに入るとは思いますが、ゆるい部分もありつつ非常に真剣に部活に取り組んでいる作品です。
それでいてスポ根って感じでもないので、バランス的にはかなり自分好みの作品ですね。
話の内容も自分は星とか鉱石とか好きなので非常に興味深かったです。正直勉強って嫌いなんですが、天文学や地学は少し興味湧きましたね。
作画も人物はもちろん星空や鉱石が非常に綺麗です。
お気に入りのキャラクターはみらと桜先輩です。モンロー先輩もですが2人ともとても良い先輩なんですよね。
ストーリーも良いですし、全体的な完成度がとても高いと思います。実現はほぼ無いと分かっていますが、きららのアニメで2期をやって欲しい作品の1つで、おすすめの作品です。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どこかでお会いしたようなキャラたち。
ぴょんぴょんするんです^^。
そして、12星座が持っているそれぞれの性格に仮託された13人のキャラクター、アイキャッチが可愛いのです。
そんな訳で、各話のアイキャッチに描かれた星座に、星占いで語られる特徴的な性格を絡めて、恋するキャラたちを愛でるのだ^ ^。
そして最後に、『きららジャンプ』の変則技がご披露され…、それがまた、とっても良いのです。
【アイキャッチにフォーカスした備忘録】
【第1話】ふたご座(コミュニケーション上手で情報通。外の世界と関わり,旅をし,その中で「自分」を見いだしてゆく)
これは、主人公の“木ノ幡みら”と“真中あお”で決まりでしょう。誰だかのレビューにもありましたが、ゆり座ですね。
【第2話】いて座(旅する人たち。新しい分野にどんどん飛び込んでいく、情熱的でストレートでオープンマインドの人。楽観的で、お喋り好き)“木ノ幡みさ”は、主人公ののカッコいいおねえちゃん。
【第3話】おとめ座(感性が鋭く豊か。分析力に富み,物事をじっくりと知ろうとする)“猪瀬 舞”、マロ眉が可愛い“イノ先輩”の手ブレ写真。これも一つの才能でなわけで^^;。
【第4話】しし座(華やかで誇り高い。世界を飛び出し,自己を魅せる表現力と勇気と直感力を持ち合わせる)“遠藤 幸”、顧問の先生として、先輩として、それぞれの思いが、温かな眼差しが嬉しい。
【第5話】かに座(包容力があり感情の豊か。外の世界には臆病で内なる感情の世界を守る人。時には内と外との壁を壊し,自分の世界を広げることができる)“桜井美景”、桜先輩は赤毛で王道のツンデレキャラ。
【第6話】さそり座(本質を見抜き、隠す人。大切な人にいつか話すために隠しておく、セクシーで秘密主義の人)、当たらずとも遠からず^^;。もし異世界物であるなら、語るに落ちる魔王様かな。新聞部部長のイブちゃんこと、伊部小百合は愛すべきちびっ子キャラ。
【第7話】おひつじ座(ピュアでまっすぐでストレート。情熱を持ってありのままに、外の世界に飛び出してゆく)1クールでは、さすがに描ききれないキャラも散見、とは言え、宇佐美綾乃はイブちゃんの最大の理解者であり、時にサディスティック^^;。
【第8話】うお座(他人の価値観を否定することのなく、自他の苦しみや悲しみを引き受けることのでき、世俗的価値観も隔て無く素直に受け止めるピュアな心を持つ)“鈴矢 芽”、萌の妹、ボーイッシュで体育会系。
【第9話】みずがめ座(独自性に富み、他人の造ったレールは歩まぬユニークさと同時に、純粋無邪気で友情に厚い人)“森野真理”、真理リン^ ^モンロー先輩は部長さん。
【第10話】てんびん座(考えること、公平さを大切に、物事を相対的に考え、バランス感覚に富み、優れたファッションセンス)主人公の幼馴染みで“みさ姉”大好きの“ 鈴矢 萌”はすずやベーカリーの看板娘。
【第11話】おうし座(慎重でマイペース。五感が優れていて、世界を楽しむことが出来る人)“桜井千景”、桜先輩の妹ちゃん。
【第12話】やぎ座(日々を精一杯生きるリアリスト。実現することに貪欲で、イイと思ったことは時間や手間を惜しまなぬ誠実さ)“七海 悠”、朝ドラに出てきそうな、少し過去を引きずる良い子です。
桜先輩なき後、ちょっと控え目なツンデレ感がイイ。
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
恋してねーというのはきらら系なので仕方ないでしょう。恋する惑星という映画あるいは曲があるのでそこから題名をもらった感じでしょうか。
題材はいいですね。がっつり天文、地学のウンチクの話というよりは、自分の目標に向かって挫折を乗り越える、というのが本筋になります。
ただ、部活モノとしての天体観測のリアリティはどうでしょう。2話の天体観測の場面で、メモが読めるほどの灯りの場所というのはどうかと思いました。普通は赤いフィルター付きの懐中電灯が登場する場面ですけど、その辺の表現がなかったですね。(アニメだと見たことないかも…マンガで「よつばと」にはちゃんとありました)。原作者あるいは絵コンテの片に天体観測経験がないんでしょうかね(なおLEDライトだとオレンジ色)。それとも赤い画面が面倒とか作画予算の関係でしょうか。
その割におもいっきりVIXENのロゴは目立ってましたね。タイアップ?
一応「科学する心」を表現するエピソードもありますが、小惑星を探したいという強い願望のわりにはそれに向かった努力が人に聞くばかりでしたね。実際は高校生どころか小中学生が天文台のイベントで小惑星を探していますよね。
石垣島に行く金があったら、個人で天体望遠鏡と一眼レフを買って毎日撮影すればいいのに…あるいは天文台が提供するデータをパソコンで比較すればすればいいのに、というのはちょっと意地悪でしょうか。
また、天文、地学の話のわりに残念ながら画の見せ方がちょっと残念でした。人物の作画が安っぽいのは予算の関係か仕方がないでしょう。ですが、こういう話こそ石とか地形とか天体はもう少しなんとかできなかったかなあ…
それと勢いで直談判はストーリーとしてはありでも、努力の方向として首を傾げました。天体発見って1回のイベントに参加すれば夢がかなう…的な単純なものじゃありません。労働以外のすべての時間を捧げて一生かかってもかなわないかもしれない夢です。
夢を追うキャラを中心に置いたわりには、その夢の追い方が非常に不自然で甘い感じがします。つまり、地学部の設定がゆるい舞台設定でしかないのと同様に、キャラの設定もユルユルで奥行がないということです。
石垣島行きの行動に説得力がないし、独自の工夫も主体的ながんばりもなく、仲間にくっついて行く努力をした自己満足だけです。短絡的すぎて感動できません。
なお、今しらべたら原作者は天文部だったけどあまり真面目に活動されていなかったみたいですね。なんとなくわかります。
じゃあ、話がすごく面白いとか演出がいいとかあるかというエンタメ部分も、フツーの量産型のJK部活ものですし。構成として最後に大きなイベントがあるのはまあ、マシだったかなあ、というくらいです。
総評すると乱造型のきららJK部活日常系のわりには目標に向かうという物語の構成はちゃんとできていました。地学や天文学の知識もあっているのでしょう。ですけど中身ですね。なんというか本気で天文学に取り組むような姿勢がみられません。つまり、それが原作者の姿勢でしょう。大量生産型のJKの日常で部活選びで天文をなんとなく選んだだけの話ということです。つまり、すべてが中途半端ということです。
本当に暇なときに時間つぶしにはなるかなあ、というレベルでしたけど、今は他に優れたコンテンツが沢山ありますから、そんな暇はないですね。結構後悔してます。
追記 先ほど皆さんのレビューを確認したら、リアルタイムの人の評価が高いようです。マンガ連載ということもあるので、ひょっとしたら週1の癒しタイム用のアニメで、一気見は評価としては厳しくなるのかもしれません。
ただ、一気見でも面白く作らないと後世に残らないどころか、商売にもなりづらいと思います。どんな感じでしょうね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:途中で断念した
アニメは正直微妙です。題名通り3話で見るのをやめました。個人的に真中あおがお気に入りのキャラですがその子を愛でるくらいがちょうどいいかと。
それとマップラスというナビアプリにこのアニメの音声案内があるのでそっちの方は気に入っており旅先でよく使っています。
別にこの作品自体は嫌いではないです。ただアニメが面白くないだけです。
恵み さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ぬるま湯 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
日常系が合わない人は15分で苦痛になると思います。初回断念しました。
小学生のキャンプで出会い、新しい小惑星を見つける約束をしたミラとアオ。会ったのはそれっきりだったが高校で再会する。っていう導入。
でも天体観測関連の話というより女の子たちが戯れる日常系という印象。
というのも再会からのOP、そして本編と始まるのだが、そこで“人付き合い苦手な子と初々しいやりとりで距離を縮める”っていうエピソードを何分もかけてじっくり見せられる。(詳細→{netabare}ミラがアオに再会の喜びいっぱいでガンガンメッセージ送る。アオが返事に困ってビジネスマナーらしき本を見る。翌日、アオの返信が堅くて「昔はフランクだったのに。嫌われることしちゃったかな」と不安になるミラ。直接会って「しつこかったよねゴメン」と謝るミラに「私の方こそ可愛い返事できなくてゴメン」と返すアオ。夜、電話しながら二人で星を見る。翌日、前夜のことが嬉しくてはしゃぐミラ。アオを覗き見るとアオもニマニマしててミラは悶える。{/netabare})導入部で示した「小惑星を見つける」というテーマから離れたところに時間かけ過ぎ。こういうのを「尊い」って思える人は楽しめるんだろうけど、そういうのを求めてない人には退屈。というか苦痛だった。
主人公のミラも、たった一回会っただけの子の夢に共感して自分の夢として数年間過ごしてたっていう空気が感じられない。{netabare}「文化祭でセクシープラネタリウムが大盛況だった」なんて感想が出るなんてホントに小惑星見つけたいの?って思った。別に真剣にやれって言いたいわけじゃないけど、人の夢を応援するっていう立ち位置ならそれでいいけど{/netabare}「自分の夢」とする人の熱量が感じられなかった。
ミラの友達の百合な感じなのも気になった。{netabare}ミラに近づく男に嫌がらせをするとかちょっと引く。アオの言動に萌えたりとか。{/netabare}いや百合キャラは嫌いじゃないけど前述の初々しいお近づきエピソードと相まって、「ああ、これ日常系なんだ」って思った。
導入部のテーマや雰囲気とOP後の本編の雰囲気がちぐはぐに感じて受け付けなかった。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
overnao さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
話題作だったので見てみました。
天体観測を主題としたストーリーで、クセのない爽やかな雰囲気が良かったです。
物語の展開としては特に盛り上がるところがなく、よくも悪くもフツーの作品といった印象でした。
Bハウス さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
KAZUROCK さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ちょっとキャラ付けに難があるような。
観ててイライラとか無いけど、ストーリーも作画も音楽も特筆する要素がなくて困る。まぁ時間がある人なら…。
でも、低年齢層が観るなら意味はあると思う。
関連する施設やイベントなどが作中に出たりするので、本作で興味を持ってくれて将来研究者の道に…という話があっても不思議はない。
アニメ作品として観ると微妙というだけで。
ftdCU91959 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かがみ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほらいぞんちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
“うんも”じゃないよ。クイズにはそこそこ読めるこれくらいの難易度がちょうどよい。
そこそこアニメ好きにウケてるきらら系。一方で苦手な人もいて私はややそっち側。
雑誌を持ち歩いたり家に保管するのはエ○本よりもこっ恥ずかしいお年頃です。
自分アニメはだいぶ慣れてきたとはいえ、この領域は若い者の特権かなくらいで思ってるジャンルです。
カオシデセキニ サンジハク
左からカンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀、二畳紀、三畳紀。
そして、ジュラ紀、白亜紀、八代亜紀。
地質年代をこうして覚えた高校時代。はい、理科科目は地学専攻の国立文系志望でした。
変人の地学教師がまたいい先生で地学準備室はなんかしら溜まり場になってました。休憩時間にだべったりする青春時代。
実家近くに世界的な天文台もあったりで、{netabare}と油断してたらアニメの中でさらっとテロップ紹介されておりおかげさまでご近所が準聖地扱いです。帰省の折にはご先祖様に報告しないとですね。{/netabare}
視聴動機としてはこれで充分だったかと思います。
簡単にあらすじ。「天文部」「地質研究会」人数不足でがっちゃんこして「地学部」へ。
幼少期の約束を胸に離れ離れになった幼馴染が高校で再会。約束の中身は「小惑星を見つけて名前をつけよう」。部活は安心安定の女だらけ。世界に男っ気のないいつものきらら仕様です。
次に楽しむか拒絶するか二極化が進んでいる世界について
・女だらけの世界
{netabare}→気にしない{/netabare}
・百合っ気
{netabare}→無視{/netabare}
・平和な日常
{netabare}→身を委ねる{/netabare}
今届いてる星の光はウン光年前だからもしかすると今現在存在しない星の光かもしれない。ウン万年前の地層だってちょっと足を伸ばせば触れることもできる。そんな悠久の時の流れに身を任せて小っちゃいことは気にしないワカチコ状態で完走できました。
興味のある分野だからこそ最後まで行こう!の決意。予想できる障害は始めから存在するものとしていざ襲ってきても心の準備が出来てれば受け止めかわすこともできよう。
…根本的なアニメの楽しみ方としてはどうかというところはありますが、平穏な心の状態をキープすることができました。おそらくそんな努力は不要だと思います。
弊害は名前をイマイチ覚えてなかったり、ストーリーうろ覚えだったり…ってダメじゃん(笑)
だがしかしこのクールで抜きんでてたものがこの作品には一つあります。
{netabare}OPとEDの良曲っぷり
1~2回聴いたら以後スキップすることが多いのですが、両方の曲とも耳に心地よく全回聴いてました。{/netabare}
鈴木みのりさんは“妄想ズルズルとまだまだマシマシ大丈夫”とラーメンの歌を唄っているイメージだったのによい意味でイメージ裏切られてます。
サムネのイメージをそのまんま楽しめた感じ。地質系は化石や地層に傾かずパワーストーンとか鉱石の方面へ。メインの星を探す二人のお話を邪魔しないようにあっち行ったりこっち行ったりせず控えめな主張です。炙ったイカを肴にしみじみ呑んでる感じでした。
なんだろう。期待値低かったからかもしれませんがゆったり心地よい時間でした。まるでそう、プラネタリウムを眺めるかのような感覚ですね。ドラマチックさの欠片もないのがむしろ良い。なかなかの佳作でした。
視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ
-----
2020.05.02
《配点を修正》+0.1
2020.04.01 初稿
2020.05.02 配点とタイトル修正/修正
2020.10.13 修正
ニワカオヤジ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
●作品
全体に普通過ぎて、可も無く不可も無く、これといった感想も書きにくい作品でした。
●タイトル
「恋する小惑星」って、小惑星が恋するって意味ですね。意味分からんし、{netabare}恋バナも一切出てこないし、小惑星も見つからなかったし。{/netabare}なんとなく語呂がよくてつけたタイトルなんでしょうか。
「恋する〇〇」というタイトルは色々なジャンルでたまに見られるもので、最近ではAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」がありますね。
余談ですが、「世界の中心で愛をさけぶ」という2004年に映画が大ヒットした小説も、作者が考えていたタイトルは「恋するソクラテス」だったそうです。ダサっ!!
あまりのダサさに編集者が「世界の〜」をつけたそうですが、その編集者はエヴァンゲリオンの「世界の中心でアイを叫んだけもの」から引用したらしく、エヴァのタイトル自体がエリスンの小説「世界の中心で愛をさけんだけもの」を引用したものだったと知らなかったという噂があります。本当だったら編集者もダサすぎます。
●登場人物
本来地味な部活動なのでそんなものかも知れないけど、大人しくて優しい人しか出てきません。
だから諍いやすれ違いもなく、イベントごとがあっても話に盛り上がりがありません。
終盤で、馴れ合わない新入生七海が入部しますが、あっさりと籠絡され良い後輩に。しかも、主人公二人が石垣島で不在の間に転身するから、全く印象に残りませんでした。
●きら星チャレンジ
{netabare}不合格だったアオが参加したいと交渉する場面の辺りで、
「これまで二人がすごく頑張ってきた」というような台詞がありましたが、そんなに頑張ってたかな?と疑問でした。
なんとなく部活してただけで、天文について猛勉強してる描写はなかったし。
そもそも、きら星チャレンジには天文の知識が浅いけどアイドル見たさに応募したら受かった人いるし、競争率低いのかな?
そんな倍率の低い選考に受からなかったアオって一体・・・
影で新入生に、「真中あお先輩って、真のあほwww」って言われてないか心配になってきました。{/netabare}
dakiramk3 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
安定キララのノリの部活もの。
ほぼ天文部の日常だった。地学部になって幅のある話やキャラの層が厚くなっていた。
同学年のクラス生活の日常系が多い中で、部活があって先輩後輩がいて、更に卒業で学年が変わり、それぞれの夢や未来に部活を通して目を向けているのは、ちょっとキララ枠にしては新鮮だった。
そういったメインキャラの成長を考えたら、その分、後輩のキャラが薄かったのは仕方なかったかなぁと思う。天文部単体だったら後輩はキャラ幅無くほぼ無色になってた。
100点中68点
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
百合アニメで1番良かった。
天文学に詳しくなくても全然楽しい。
とにかく見た方がいい。
恋する小惑星のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
恋する小惑星のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
幼いころ、キャンプ場で出会った男の子と “小惑星を見つける" という約束をした木ノ旗みら。 高校では天文部へ入部しようとしたが、 今年から「天文部」と「地質研究会」が合併して「地学部」に……!? 地学系女子たちと一緒に、いろんなキラキラを探しに行きませんか?(TVアニメ動画『恋する小惑星』のwikipedia・公式サイト等参照)
高柳知葉、山口愛、指出毬亜、東山奈央、上坂すみれ
原作:Quro(芳文社『まんがタイムきららキャラット』連載)
監督:平牧大輔、シリーズ構成:山田由香、キャラクターデザイン:山崎淳、プロップデザイン:宮原拓也、総作画監督:山崎淳/松浦麻衣/杉田まるみ、美術監督:中村典史、色彩設計:伊藤裕香、撮影監督:杉浦誠一、編集:坪根健太郎、音響監督:高寺たけし、音楽:伊賀拓郎、音楽制作:フライングドッグ
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
まんがタイムきららキャラット(芳文社)にて連載中の「アニマエール!」は、チアリーディングを題材にした4コマ作品。自分のことよりも人に構ってばかりの少女・鳩谷こはねが、その応援体質を活かす道としてチアに目覚めたことから物語は始まる。こはねの暴走に振り回されつつ彼女のことを心配する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
高校の入学式の日、夢中になれることを探して部活PRの展示を見て回る新1年生の珠輝。幼なじみのクラスメイト・裕美音はイラスト部に入部して楽しそうだけれど、珠輝は何をしたいかわからなくて……。 同人ゲームを作る部活「SNS(死んだ魚の目・日照不足・シャトルラン)部」の机でパズルゲーム...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。\\nしかし、そんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。\\nそんな中、美星が作った天文部...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
萌田薫子(P.N.かおす)15歳。職業高校生、そして4コマまんが家! まんが家専用の女子寮に引っ越してきた彼女は、同室の少女まんが家の小夢やTLまんが家の琉姫、少年まんが家の翼といった仲間に囲まれて、 今日も楽しくネームにペン入れ、仕上げ作業に徹夜作業! かわいくて面白い、まんが家寮...
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放送時期:2022年春アニメ
魔王が倒され、世界が平和になってから15年。風色琴音は、新居を探して「RPG不動産」に訪れるが、実はそこが琴音の就職先だった! 同僚は、自由でやんちゃなファー、仕事に厳しい僧侶のルフリア、可憐な見た目と裏腹な強さをもつ戦士のラキラ。 琴音は3人と一緒に力を合わせて、家探しに訪れる一風...
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放送時期:2018年冬アニメ
この春から高校一年生になる、人見知りな女の子、一之瀬花名。彼女はとある理由から都会の両親のもとを離れ、いとこの志温が管理人を務めるアパート“てまりハイツ”で暮らしている。新しい高校、新しい毎日の中で起こる、素敵な出会いの数々。花名はまわりの人たちとゆっくり心を通わせて、楽しくて...
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放送時期:2020年秋アニメ
アイドルを志して上京してきた高校一年生・桜衣乃は、ネズミ荘の住民の売れない(元)子役のロコや、ミュージシャンのはゆ、モデルのニナとともに、新人アイドルユニット「フルーツタルト」を結成! 取り壊しの危機に瀕するネズミ荘を救うため、芸能界のおちこぼれたちがアイドル活動に七転び八起き⁉
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放送時期:2019年夏アニメ
手品が大好きだけど、アガリ症のせいで失敗率は100%!? そんな「先輩」に、無理やり奇術部に入部させられ、あげくに「助手」扱い…。大道芸姉弟の「咲ちゃん」と「まーくん」、それに化学部の「斑さん」まで巻き込んで、先輩は、今日も元気に、ちょっぴりエロスに大失敗! 見てられないけど、見ていた...
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放送時期:2017年秋アニメ
高校一年生の阿佐ヶ谷未乃愛(CV:本渡楓)は、同級生の上井草有栖(CV:千本木彩花)に誘われ、アニメ研究部を発足させることに。同級生の高円寺美子(CV:東城日沙子)やアニメ好きの先輩を出会い、未乃愛はどんどんアニメはまっていく。そしていつしか、世界を滅ぼす展開に!? 個性的なアニメ研...
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放送時期:2022年冬アニメ
海辺でひとり、亡き父に教えてもらったフライフィッシングを嗜む少女・ひより。 いつもどおりに釣りをしていると、いきなり海に入ろうとする天真爛漫な少女・小春と出会います。 一緒に釣りをする事になった2人でしたが、実は親の再婚相手の娘どうしで…? ひょんな出会いから「姉妹」になったひより...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年1月17日
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑...
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放送時期:2020年冬アニメ
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査シス...
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放送時期:2020年冬アニメ
ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
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放送時期:2020年冬アニメ
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年12月20日
ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇...
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放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
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放送時期:2020年冬アニメ
無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す""死に戻り""の力。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、...
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放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月5日
出版社・丸川書店エメラルド編集部に勤める少女漫画担当の編集者・小野寺律は、「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗の部下として、恋に仕事に毎日少しずつ成長中。そんなある日、結婚式を挙げた他部署の社員から、律を含めたエメラルド編集部全員が二次会へと招待されたのだが…?編集...