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「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(TVアニメ動画)」

総合得点
72.6
感想・評価
422
棚に入れた
1612
ランキング
1128
★★★★☆ 3.4 (422)
物語
3.1
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.3

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まどマギ『外伝』

外伝といえば、とあるシリーズの超電磁砲は本編より面白いですが、
本編より面白い外伝なんて、中々見当たりません。
まどマギが、偉大な作品なので期待値を上げすぎていました。
難解なストーリーと、キャラクターに魅力を感じませんでした。
シャフトと劇団イヌカレーの演出だけを楽しみに観ていました。
まどマギキャラが出た時だけ面白いとは、皮肉なものです。

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 227

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

外伝ですがなにか?

ちゃんとまどかマギカの世界観があると思います。

ただ、魔法少女の世界という観点で独立した作品として見ても面白いとは思います。

ただ、まどかマギカの本編が持っていた求心力みたいなものは薄いように感じました。

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 239
サンキュー:

4

順順 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キャラの立ち回りに違和感感じる

急に距離詰めたり、言うべきこと言わなかったり、
謎めいた発言でわざわざ混乱させたり。

スマホゲームとしては良いかもしれないけど、
アニメではマドカが綺麗に終わらせたのだから、
それで終わって良かったと思う。
なんか邪道な感じがする

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 231
サンキュー:

3

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

綺麗な映像が見どころの、魔法少女まどか☆マギカ外伝

魔法少女まどか☆マギカの外伝。全13話。
物語は、多くの魔法少女が集まる町・神浜市を舞台に、主人公・環いろはが様々な不思議な噂について調べていく、みたいな感じでしょうか。いちおう全部観ましたが、途中からは惰性で眺めていたので、内容の説明については正直あまり自信ないです。すいません。とりあえず、キャラはやたら多いけど中身は薄いという、いかにもソシャゲ原作にありがちな作品という印象で、「魔法少女まどか☆マギカ」という看板がなかったら、完走することはなかったでしょう。ただ、作画は文句なしの出来でした。魔法空間の背景などは、それだけで一見の価値がありそうです。個人的には、この作品に限らず、シャフトのアニメを観るといつも色が綺麗だなあと思います。
最後まで観終わって、残念ながら面白くありませんでした。映像や音楽などは良かったので、あとはキャラやストーリーにもう少し魅力が欲しかったです。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 254
サンキュー:

15

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そこそこ

まどマギが面白かったため、期待値がかなり高かったがそれを除いてもまあまあかなといった感じ。まどマギほどの不気味さが足りなかった気がする。
最終話で面白くなってきたので2期が楽しみ。

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

傑作の続編と期待してはいけないですが、普通にクオリティは高く楽しめます。

1話感想
傑作の続編と期待して良いのかどうか 4.5

私は魔法少女まどか☆マギカをものすごく評価していて大ファンです。
でもこの作品の魅力はなんと言っても虚淵玄脚本なところで、本作はそうでないわけでどこまで期待して良いのかは疑問です。
しかもソシャゲーアニメだし。

でも、思った以上に全然悪くないですね。むしろ良い。
魔法少女まどか☆マギカがもっていた妙に不穏な雰囲気がきっちりと再現できている。
これは期待しても良いのでしょうか?
イヌカレーさん総監督というのはどうなんでしょう? 今の所すごく良さそうですが。

とりあえず凡百のソシャゲーアニメと比べると別格すぎるので、ソシャゲーアニメってくくりでは見なくて良さそうだと思います。

全話感想
まどか☆マギカは私の中ではアニメ界屈指の大傑作だと思っています。
じゃあその続編だからと、思いっきり敷居をあげたりしたら楽しめないと想います。でも凡百のアニメと考えれば普通にクオリティが高い良いアニメだと想いますね。

女の子たちは可愛らしく、イヌカレーの雰囲気は相変わらずとても良かったし、ラストバトルはハイクオリティで素晴らしかった。
マミさんの洗脳されっぷりも素敵。
ほどほどには面白かったです。

でもまあ前作を見て魔法少女の悲惨な運命を知っていれば、きゅうべぇの裏をかいてか、魔法少女が魔女化しなくなる方法、なんてのがあるのなら、それを目指すのは当然に思えてしまう。
それを阻もうとする主人公側の動機が希薄な感じがしますね。
いや噂、魔女を使って民間人に被害が出ているから止めなきゃ、というのはわかるのですが。

というか主人公は妹を探す以外は特に考えていないですしね…。
分割2期なのか全然話が終わってないですが。

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 377
サンキュー:

8

ネタバレ

ダークジャック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アプリをしていたら面白い

感想としてアプリをしていないと楽しめないアニメかもしれない
まどマギのメンバーは、マミ、杏子、さやかの順できましたが好きなまどか、ほむらが来ないのが残念

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本作1期は2期への布石 物語はようやくスタートラインへ[79.4点]

マギアレコードを13話まで視聴して、ようやく物語が始まったのかな?という感触です。
13話最後のシーンより主人公のいろはの安否も不明ですし、マギウスの目指すものがようやく見えてきてやっと本題に突入しそうな感じではあります。ただストーリーもアニメオリジナルっぽいので2期もどう展開が動くか読めないですね…

2期告知が13話ラストにありましたが、吉報として本作のオリジナルキャラクターとして扱われる「黒江」が2期より絡んできそうです。オリジナルキャラクターとして1話に登場してきて、どう物語に絡むか期待していたのですが、2話から完全に姿を消してひどい扱いをされていると思っていました。まあ主題歌のカットに1度も出てこなかったので、納得ではありますが…、告知にはしっかり登場しており、結構出番もありそうなので期待して良さそうですね。

ただ本作の起点にあたる「魔法少女まどか☆マギカ」を見ていないと1期のストーリーは理解しにくかったでしょう。もしマギレコ1期を見られてまどマギを見てない方は視聴を強く勧めます。2期を見るなら尚更です。

【項目別評価】
それでは一応5項目評価別採点をしておきます、100点満点で。
・物語[73.0]
2期に繋げるような構成、雰囲気は良かったがストーリー自体は今ひとつ。ちょっとだけ薄っぺらく感じてしまいました…。
・作画[89.0]
かなりの完成度。背景画には気合が入っていた。戦闘シーンはなかなか動いていたと思う。演出もかな〜り独特。
・声優[83.0]
配役はかなり良かったのでは?まどマギ面子も9年前から劣りなし。
・音楽[93.0]
主題歌&BGM共に高評価、BGMは一部まどマギのものも使いつつと言った感じでしたね。アリシアはいい曲ですね〜!
・キャラ[74.0]
いろはの立ち位置が微妙だったかな、やはりキャラが多い分なかなかキャラ毎で掘り下げられなかった分、なかなか感情移入できなかった。2期への布石と考えればしょうがないけどね。ただアリナは気になりましたね。theエゴイストって感じがしました。
・総合得点[79.4]
まどマギに比べてかなり低く出ましたが、作画や音楽に関しては高いレベルだと思います。2期での変わり身も十分期待できそうです。

【考察】※以下ネタバレ含みます
{netabare}
・本作の魔法少女について
1期では一応主人公の「環いろは」が行方不明というか、存在自体がなかったことにされている妹の「環うい」を探し出すというのがストーリーの柱となります。ういを追っていく中で魔法少女に関する噂「神浜市に行けば魔法少女は救われる」を聞き神浜市へ。
神浜市の魔女は他の地域よりも強く数も多い。「救われる」という意味に疑問を持たせながらストーリーを展開させていきました。そんな神浜市ですが、強敵となる魔女の他にも様々な「ウワサ」が存在するようです。

ここで重要となるのは魔法少女の設定について。本作の基盤にあたる「魔法少女まどか☆マギカ」を視聴済みなら魔法少女の正体がどのようなものかは既に理解済みでしょう。キュウベエと契約を結んだときに、魂を抜き取られそれはソウルジェムとなる。よってソウルジェムが破壊される=死を意味するのだ。ソウルジェムは魔女を倒したときに得られる「グリーフシード」というもので浄化することができる、というか定期的に浄化する必要がある。ソウルジェムは魔力を使うと徐々に濁っていき穢れが溜まっていく。それだけでなく人間の絶望によってもソウルジェムは濁っていく。初めは願い(希望)を持って魔法少女になったのかもしれないが、いずれは絶望してソウルジェムが濁りきってしまい魔女となってしまうという残酷な運命があるのです。
※キュウベエがなぜこんなことをしたのかは各自で調べておくといいでしょう。まどマギの中で言及があります。

本作ではそれを12話で知らされ魔法少女達は驚きます。(※ちなみにまどマギではこの事実を中盤辺りで打ち明けられている)まあこの事実が分かってからが物語の始まりなんですが、終始不気味な感じを匂わせてましたが、最後で大爆発させましたね。ちょっとその分評価も上がったと思いますし、2期への期待も高まりましたね。

マギレコではまどマギにはなかった「ドッペル」や「ウワサ」の存在が物語のやはり鍵を握りそうです。(※各用語はそれぞれで知識補足するといいでしょう)キャラではアリナが気になりました。このキャラも2期の展開鍵を握りそうですね。

・まどマギメンバーの登場and物語への絡み
本作では3話(ゆかりある話数)〜で巴マミ、中盤辺りで佐倉杏子、最終話で美樹さやかが登場しました。全体的に神浜の魔法少女より強いイメージで描かれていましたね。まあゲスト出演みたいな扱いだったので、強く扱うのは当然なのでしょうけども。杏子はあんまり本編(まどマギ)と変わってないと思いましたね。
さて13話で気になったところですが、巴マミの発言について、マミはさやか(美樹さん)とまどか(鹿目さん)にとんでもないことをしてしまったと言っている、これは恐らく魔法少女の運命を知ってしまったから、自分が2人を魔法少女にしてしまったことを後悔しているのだろう。まあ結局マミの精神が崩壊してしまい、ホーリー化してなぜかさやかと闘うという構図になってしまっていたが、この時のさやかが普通に強かった。癒しに関する願いによって魔法少女になったさやかは回復能力に関しては優れており、その能力をマギレコでも存分に見せており非常に見応えのある戦いでした。

上で述べましたようにちょっとストーリーは薄っぺらく感じてしまいましたが見所は十分にあったと思います。まあどうしてもまどマギとストーリー面で比べられてしまうと大抵のアニメでは厳しい評価になってしまうというのもあるかもしれませんが…2期が待ち遠しいですね‼︎ {/netabare}

投稿 : 2020/04/06
閲覧 : 730
サンキュー:

13

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:まどか☆マギカ感はあまり感じない。ゆえに。。。今になってしまうといたって普通。
期待度:★★★★

マギアレコードがどういった成り立ちででいたのかは全く理解していないが、まどか☆マギカとは全く違うものなんだろうという感想。
途中から話がよくわからなくなってきて、犬カレーがうざくなってきて結局流し見中の流し見してしまった。
なのでストーリーはよくわからんし、終わり方もちょっとはっきりしなくてもやもやした。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 396
サンキュー:

17

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

まどマギっぽいけど途中で断念しそう

なんかなーって感じです。
動きとか声優さんとか音とか演出とかアニメとしては素晴らしいものですが、
スマホ作品なので肝心のストーリーに引き込まれない。噂があって{netabare} その噂のボスがいて集まったキャラで倒す。 {/netabare} これを今のところ繰り返しているし
ピンチになったら{netabare} 魔女化(ドッペル化というらしい)して大逆転勝利みたいな。 {/netabare}

ゲーム内で変身して必殺技みたいにして戦うんだろうなーとか、調整屋とか出てきて課金要素なんだろうなーとか
キャラがどうせガチャで出てきた子たちなので死なないだろうし何も緊迫感がない

商売の裏がチラチラ見えて、前作の先に何が起こるかわからないまどマギとは全く違う。
だから4話も途中で見るのやめたし5話も終わってふーんという感想しか出なかった。
ニコニコ動画のコメントの人達もスマホゲーで展開を知っているので緊迫感もない。

絶望と焦燥が入り混じって最後に希望が見えるあの世界は今作にはない。ただ作品は売れるはずなので商業的に成功して良かったねというレベルの作品だと思う
マギアレコードをやっている人は楽しめているのかな?知らんけど

結局6話以降見てない。12話くらいもさらっとみたがあまり内容に惹かれなかった。残念

得点
まどマギ 93
マギアレコード 75

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 496
サンキュー:

8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人気作外伝

まどマギ外伝アプリゲーム原作…
最近、アプリゲーム原作アニメが増えていますが最初の頃はどれも面白く感じませんでした。
勿論アプリ原作でも面白かったって作品は有ります。
2作品くらいですがw
私が視聴する前からネットでは楽しみだ期待してるとの声を聞きました。
で、見てみる面白かったですw
これは中々の出来ではないでしょうか?
アプリゲームアニメでは一番好きです。

まどマギ自体は複数の世界線がありこれはあり得たかもしれない世界の1つだと考えても違和感がなく楽しめました。
まどマギファンの為に旧メンバーが3人ほど顔をだしてくれましたね。
しかも、最終回のあの大戦…考えたら彼女の魔女化は初めて見たかもしれませんね。

面白さの工夫は他にもあります。
魔女に噂を付け都市伝説風にして謎を探り戦うのですが、どんな魔女なのかもわかりやすかったです。
ですが、最終回まで見て終わりが中途半端でした…殆どの謎は謎のまま…終わり方も最終回らしくはなく盛り上がりって点では最高でしたが終了と言う点では中途半端です。
続編は来そうな気がしますが…これはアプリゲームが原作な為に続編来たとしてもどう〆るのか…これからが楽しみな作品ですね^ ^

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 226
サンキュー:

18

TDD さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ソシャゲ原作

大筋の話がありながら3話完結くらいで進むっていうアニメは結構好きな部類なのですが、短い尺に多くのキャラを出さないといけない(大人の事情)都合上キャラにいまいち感情移入出来なかった。

原作プレイしている視聴者をターゲットとした結果なのかな。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 241
サンキュー:

4

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ついてけませんでした

 お話もそんなに興味わかなくて苦痛になってしまいました。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 201
サンキュー:

4

yodel さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

まどマギの名を借りるに相応しくない

タイトルの通りこのアニメはまどマギの名を借りるほど良くはありません。
まず、二話?か3話で合体技の様なものを出していましたが、あんなものがあるなら本編まどか☆マギカでも使っていればほむらが仲間集めてワルプルギスをワンパンできるはずです。
そして何より、まどマギにある緊迫感や重たい空気がないことです。まどか☆マギカでは虚淵氏によるものすごく暗いほむらや杏子の過去を見せることで、2人の言うセリフに重みが感じられたり、先々の展開を知り、涙が出るほど悲しくなります。ですが、マギレコには緊迫感もキャラの良さも出たいなように感じました。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 199
サンキュー:

6

よざた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゲーム未プレイの感想

作画はとても綺麗で気合が入っていると思う
けど、前作は魔女空間だけ異質な演出だったが今作では日常風景も異様な光景ばかりで見てて疲れる
化物語が売れたからそっちにシフトしたのだろうが、正直前作と同じで良かったと思う
キツネの嫁入りとか沢山の目とか背景にびっしり書かれた文章とか…個人的には余り好きじゃない

ストーリーはゲーム未プレイの自分は着いていけず
意味深キャラが意味深な事言っては途中で話切って振り回していくストーリー展開は正直イラつきしかない
子どものお悩みを魔法少女が解決するエピソード単体で見るならまぁ普通かな
対象年齢上げたプリキュアかな
まぁよくある展開だけど王道だし嫌いじゃない

総括すると前作のネームバリューが無かったら全話見なかっただろうなぁっていう作品でした

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 150
サンキュー:

5

ぎゃん (・ワ・) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まど☆マギの大ファンの方が期待して観るとソウルジェムが穢れます

まど☆マギのファンでゲームやってない人は正直納得いかないんじゃないかな。
Magica Quartet名義だけど、虚淵玄は関わってないよね。
ストーリーが複雑だけど全くそそられない。見直しても分かりにくいだけのパルプンテストーリー。
そもそも何故いろは達が、マギウスの翼の理念を聞いた上で拒絶した理由が分からない。
演出的に胡散臭いから?そんなん昭和のアニメじゃあるまいしダメでしょ。
じゃあやちよが絶対的に拒否してるから友情として合わせた?おいおい、将来を他人に丸投げしてんじゃねぇよ。そうだとしたら金輪際お前には感情移入しねぇわw
もし後々理由が分かるとしても、それはそれでテンポが悪いと思う。

あとキャラ多すぎ。覚えるので精一杯で感情移入できません。
その上ゲームにもでないオリキャラぶっ込むとか頭イカれてんの?
しかも2話でクビってwww

作画とかOPの感じとかSHAFT感とかはテンション上がるけどストーリーのつまらなさで帳消し。虚淵さんの重要性を改めて実感。
ストーリー作ったヤツはSHAFTやうめ先生等に謝れ~

唯一テンションが上がったのはまど☆マギのキャラがちょっと出るとこだけ。
それでも前作キャラ使ってこの出来は酷い。

要するに、これから見る人はまど☆マギの2期としては見ないように。完全に別物です。
ゲームファンのための作品って位置づけかな。

まぁ2期あるみたいだからそれ次第だけど、ここから面白くなる気はしない。
もし面白くなったらアタシは土下座しますwww

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 222
サンキュー:

12

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲーム未プレイ

他の人の感想を見ているとゲームプレイ済の人向けだったのか
ゲーム未プレイだったんで面白くなかったです
音楽は良かったです

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 212
サンキュー:

5

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本題はまだだから。

魔法少女まどか☆マギカの外伝。まどマギ勢も出てくるけどメインは違うキャラクター。本家まどマギの設定を知っていることを前提に話が進むので観ておいた方がいいです。
作画すごくいいです!髪の動きとか戦闘シーン(特に最終回)綺麗!!!
もうちょっと話進むと思ったけど本題いく前の自己紹介で終わった感じかな。続編は決まってるのでそこでですね。
今回劇団イヌカレーさんが監督、新房昭之さんがアニメーションスーパーバイザーだったけどまどマギの絵とか雰囲気とか演出そのままで(若干イヌカレーさん色強くなってたけど)とても良かった。
アニメーションオリジナルキャラクターの黒江ちゃん制作陣も忘れてるよね。1話ぐらいしか出てきた記憶ないしゲームの方で、いなくてもストーリー進んでいけたんだからこんないるのかいないのか分からない中途半端な感じになるくらいだったらいなくて良かった気がする…

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 219
サンキュー:

8

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あったかいしふわふわする萌えアニメ

序盤 へぇ

中盤 どう転ぶか

終盤 えぇ

この話は神浜市での話
ジャンルはバトル・魔法少女
外伝というだけあってスピンオフではないです。今作にマドカちゃんは出てきません。主人公はピンク髪ですがカンケイありません。現時点では
まどマギを見た方しか本作をみないと思いますが、本作は多分、本編と別世界線です。かと言ってまどマギを見る前に見ていいかと言われると「それはやめろ」と言いたくなります。なぜなら本作を最初に見てしまうとまどマギの面白さが半減してしまいます。しかしこういっものの本作はまどマギを見た方なら別に新鮮な展開に驚いたりすることもないでしょう。まどマギの外伝ということでまどマギのようなぶっ飛んだ視聴者を殺ってくれそうな展開を期待していた人も一定数いたのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。身構えてましたね
さて蓋を開けてみたらびっくり。内容です。序盤はほぼ「まどマギ外伝」というブランドしか焦点が合わないような薄い展開でした。中盤からは不穏な空気をバンバン醸し出していました。途中であのキャラクターが頻繁に出てきます。果たしてそれがいいことなのかは現時点では判断しかねますが、まぁあのコがマトモなルートを通れるとは思えませんが。{netabare}でもまさかサヤカちゃんが見れるとは思ってませんでした。サヤカちゃん超好き。マミさんも救われなさ過ぎて好き{/netabare}
全体的なイメージでは狂気をちらつかせながらもキャラは平然としてるために、差がひどくどこか現実感のないふわふわした感覚が常に付きまとうと言った感じです。劇団イヌカレーさんの作画もありものすごく、こう、不思議な感じです。
キャラです。基本的に好印象ですが主人公の位置がちょっと不安定です。それはこの作品じたいもそうなのですが、主人公の自分の記憶を絶対のものとする傲慢さや非合理的な判断を非合理的な建前でするのがちょっと苦手ですが、あのあったかい空間は私好きです。

総監督・シリーズ構成・脚本は劇団イヌカレーさん。まどマギでは異空間設計をしていた方がどうして急に監督とシリーズ構成を…今作の中途半端さはこのせいかもしれませんね
副監督は宮本幸裕さん。副監督は初だそうですね
キャラデザ・総作監は谷口淳一郎さん。野崎君や多田恋のキャラデザをされた方ですね
劇伴は尾澤拓実さん。緋弾のアリアの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はシャフトさん。流石シャフトさんですね

作画は丁寧でしたし、イヌカレーさんらしい特徴のある印象でした。戦闘シーンやそれ以外のシーンの動きも細かく、手の入っているものでした。キャラデザも好みです。
opは一方通行のedを制作した渡辺翔さん作詞曲、湯浅篤さん編曲、まどマギopを歌ったTrySailさん歌唱の「ごまかし」Twitterで「何もごまかせてねぇよ」というツイートをよく目にしますね
edは毛蟹さん作詞曲、湯浅篤さん編曲、ClariSさん歌唱の「アリシア」

総合評価 まぁなんか中途半端

投稿 : 2020/04/02
閲覧 : 304
サンキュー:

15

オムライス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

環さんが“ウワサ”を追跡する。

魔法少女まどか☆マギカのフアンにとっては至れり尽せりの内容です。前作の世界観を損なわず、作画もムードたっぷりです。前作ほどの爆発力はないですが、謎が謎を呼ぶ展開で楽しめます。登場人物も多彩ですが、フェリシアのファンです。最終的な結着は次期に繰り越しなのですが期待しています。

投稿 : 2020/04/02
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正義の在り処

ゼロ年代アニメーションの総決算的作品として知られる「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝。本作は「円環の理」の干渉できない世界線の物語である。「まどか」の本編がディストピア的閉塞感に満ちた展開であったのに対して、本作はどちらかというと少年漫画的な熱い展開となっている。

物語が進むに連れて詳らかにされる魔法少女と魔女の真実、そして「ドッペル」という「解放」。

魔法少女結社「マギウス」が掲げるのはひとつの決断主義的な正義に他ならない。ポストモダン状況の加速は「理想」としての正義を失墜させ「決断」としての正義を前景化させた。理想主義的な正義が世界を無自覚に「正義/悪」に切り分けるのに対して、決断主義的な正義は世界を自覚的に「正義/悪」に切り分けるのである。

そういった意味で最終話の里見灯花の大演説は、グローバル化とネットワーク化が極まった世界において、環境管理型権力の統制のもとで人間がモルモットのように飼い慣らされていく現代社会の構造に対する告発状そのものでもある。

けれども本作を含めた「まどか」の世界観に内在しているのは、まさにこうした決断主義的な正義をいかに乗り越えるかという主題に他ならない。本作は全編にわたりシュールレアリズム感に満ちた絢爛豪華な映像美で視聴者を歓待する。そして長大な原作ゲームを絶妙な取捨選択でわかりやすく再構成したシナリオも見事である。続編に引き続き期待したい。

投稿 : 2020/04/02
閲覧 : 246
サンキュー:

5

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シナリオ不足感<54>

5人の魔法少女を1クールで描ききった原典に比べて、こちらはキャラが多くてしかもキャラ立ても弱く散漫な印象で分割2クールの前半終了。
魔法少女の行く末の開示とか見滝原の魔法少女がどういう理由で絡んできてるとか、もうちっと早めに出してた方がアニメから入った勢の興味の持続に貢献できたと思うんだけど1クール目の大オチに回さざるをえなかったのかと、シナリオ面の不足を感じますわ。
シュールな画作りものべつ幕なし意味も特になしと来てはノイズと感じることも多かった。

犬よ、犬よ!<57>
4話まで視聴。
3話までの既存パーティーにくっついてたオミソ状態よりは、今回の3人組の方がタスクフォースの一員感があって単回としては面白かったかな。
スーパーでの魔女戦は新魔法少女見せるためっぽく、ストーリー的には溜め回ではありましたが。
3話で自分がその場にいなかった状態の妹の体験を思い出してた伏線っぽいのは今回進展せず。
大物ゲストのマミさんも登場せず。

あと、別に魔女が出てるわけでもないところでシュールな光景を出すのはノイズじゃないかなー。基本ギャグ調の絶望先生や物語シリーズならどこでもアートアートした光景いれてもいいけど、伏せ情報をチラ見せしてる(であろう)シリアスでやるのはいかがなものか。

伏せカード多め<60>
1話視聴。
懐かしい曲にテンションの上がる導入部。
アバンはBパートのの戦いをなぞる予言のような内容が、夢か回想かと二重に否定するような終わり方。
掃除中の同様の回想。
この回想か夢かはなんかストーリー的な仕込みなんかな。
帰りの電車からまた精神世界へ入ってキャリーケースを引っ張るおそらく魔法少女の群れ、と。
伏せたカードが多く、もうちっと明らかなことで興味を引っ張ってほしくはあった初回。
認知の負荷がやや重い。
サーカスの団員が子供を袋に詰めてたのは都市伝説を素にしたユーモアなのか伏線なのかとか(おそらく)いらんことまで気にかかる。
チビキュウベエに触れたら記憶が断片的に見えたとこスローで見なあかんのけー?

イヌカレー監督でアートワークは見てるだけで楽しげな予感。
初回の脚本には監督も名を連ねてたけど作話能力はどうなんかな。

ところで、作中の魔法処女は魔法少女システムどこまで理解してるのだろう。
あの頼れる僕らのリーダーマミさんが即発狂した魔女化とか理解済みな雰囲気?

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 353
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5

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法の記憶

“まどマギ”はオリジナルのシリーズを観ただけで、映画版は知らない。
そんな中で、この外伝を観ている訳である。
気になったのが、マギアレコードという表題だ。
こういう世界観で思い浮かぶのは神秘主義的な概念である世界記憶、アカシックレコードである。魔法の根源的な記憶、平たく言うなら魔法が生まれた訳と言うべき、極めて人間的な問題に触れようとしているように感じる。

(6話まで視聴して)
“少女”という“純粋”で一途であるが故に、うわさ、都市伝説、魔法といったものに親和性が高い存在。
今回のシリーズは、前回の“望み”と“代償”という因果に加え、より魔法少女と魔女とが、表裏一体の存在として描かれているようだ。
{netabare}巴マミも加わり、{/netabare}大きな歯車が動き出したようだ。
絵面が変わり、今のきらら系によりシフトしてはいるが、紛れもなく“まどマギ”の世界に遊ばせてもらっている。

(一点だけ)
{netabare}マスケットは先込め滑空式歩兵銃なので、ライフリングの描写はダメですよ、って、{/netabare}
魔法だから良しとしますか。

(11話まで視聴して)
さてさて、マギウスの翼の目的である“魔法少女の救済”を額面通りに受け取り、それを実現しようとするなら、暴走した感情の発露である“魔女”の存在を封じ込める必要がある。
かつて魔法は人間の生活と密接に関わり、畏怖と尊敬の対象、ある意味で人間の負の感情を調整する存在であったはずだ。
しかし、科学技術社会である現代においても、心の問題は存在する。
居場所を無くし、コントロールを失った、恨み、嫉妬、猜疑心、強欲等々の感情は、“魔女”という受け皿を得て暴走をはじめることになる。
ために、抗う存在が必要となり、魔法少女が生まれたわけだ。
例えて言うなら、心の中で二つの感情が戦い続ける悲劇である。
そこに気付き、いわゆる“魔女”を“うわさ”の中に封じ込め、ある意味、居場所を提供して、終わりなき戦いに終止符を打とうとするのがマギウスの翼なのであろう。
二つの相反するもの、それを表裏一体のものとして、象徴的に描いている{netabare}“マグカップ”と“コースター”{/netabare}。
それらが正しい位置に納まることを期待して。

(12話 核心に近づく?)
“いろは”の魔女化を防ぐ存在が、ドッペルである“うい”なのか。
そうであるなら、二人?は一対として、既に救済を体現していることになる。
ただし、今回明らかとなった“みふゆ”のそれとは、性質が違うようにも感じるが。
あくまでも、“とうか”と“ねむ”が作ったドッペルは“科学的に”作られたもので、最終的には破綻するのではなかろうか。

“やちよ”も殴り込みに来るようであるし、マミさんも動いていない。
あと何話あるのかな?
-------------------
そして、クリフハンガー…。
そうですよね、外伝として軽くまとめるには、風呂敷を広げすぎましたから…。
オリジナルストーリーと並行して進む話でしょうか?
それとも、別の時間線?
マミさんを尊敬してやまない“美樹さやか”の登場で、私の海馬は暴走を始めるのである。うあぁ、こんなカッコ良かったかなぁ!腕を吹き飛ばされても戦う、戦う、そして戦う。マミさん、目を覚まして!
そして、そして、鹿目まどか、ワルプルギスの夜…、カミングスーン!!

急に強くなって、普通にドッペルを使いこなす“いろは”さん、でも大事なところで寝るんかいっ!
“やちよ”さんも四足歩行の“ドッペル使い”って、聞いてないし!

色々と引っ張り続けたここまで、何はともあれ面白くなってきました。

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 611
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18

mucci さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと無理があるかも…

元々のアプリのストーリーを知っているので、ひとつひとつのエピソードをかなり薄くしていると感じました。
まぁ、元のストーリーは濃くて長いので、仕方ないのかもしれませんが…。
一期を見ただけでは判断出来ないので、二期を見終えてから判断したいと思います。

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 199
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2

ネタバレ

アミリュ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アート面が強い作品、原作ゲームor現代アート知らないと置いてけぼり

見ててやはり印象的なのはシュールな演出ですね。

魔女結界の奇妙さは最初のまどマギよりはるかにパワーアップしており見てるだけで楽しめます。
日常シーンですら異界の様なファンシーワールド全開です。

音楽も色んな地域をミックスした民族調の強い物です、コーラスがとても印象的ですね。
象徴の魔女の手下が踊ってるシーンが特に気に入りました、中東風の音楽に乗せてファッションショー?をしている敵達がカワイイのなんの…

シナリオは良くも悪くもゲームの様なちょっと変わった形式の話だと思います。
地下に神殿があったり、怪しい宗教団体が出てきたり、演説したり…
どのキャラクターも良くも悪くも年相応の少女で賢く見えても頭でっかちだったりしょうもない事で暴走したり…
時々見ててウザく思うときもあります。
{netabare} 最終回見ました。
マミさんあたりのストーリーがほぼないので、初作を知らないとただの精神破綻者にしか思えません。
初作でも脆い子ですが…
{/netabare}
嫌いではないのですが、あまり深く引き込まれる事もないです。

ただ登場人物の心情の描き方の演出はすごく気合が入ってると思います。
ひとりぼっちの最果て関係の演出が特に気に入りました。
比喩的な表現も多いためわかりづらい面もあります。
なんていうか現代アート的な晦渋な演出が多く、その方面の意図がある程度わからないと意味不明な演出もチラチラ。
ストーリー・登場人物の心情等、端折った分をアートで補っていると思いますがやはり原作ゲームをプレイしたことないと???が多いと思います。

さらに言えば音声より視覚への比重、情報伝達密度が高いためなかなか目を離すことが出来ないのも辛いです。
多くの作品は耳だけでも楽しめるのですが…

ただ演出やアートが非常に印象的でそれだけで魅入られる作品になってるのはすごいと思います。

取り敢えず2シーズン期待です

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 273
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12

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう僕のソウルジェム グレー色に靄掛かってます。

感想

ソシャゲ原作のまどマギ外伝でいいのかな?
ゲームは未プレイだからか?
キャラいっぱい出てくるし、名前も覚えらんないです。
それに、話が難解でついていくのがやっとでした。
いや
正直置いてけぼり喰らってます(苦笑)
ゲームシナリオが悪いん?

ゲームやってる人は面白いのでしょうか?
自分はよく分かんないまんま完走してしまったよ。

最初は、まどマギの続編とか聞いてたから、てっきり続きなの?って疑心暗鬼で観てたし、途中でマミさん出てくるから 嬉しかったけど
あれ?
マミさん生きてるってことは別の世界線でいいのか?ってなるし
それとも、まどかと出会う前の話なの?っと思ってたら、さやかや杏子も出てくるから それはないかとなるしでこんがらがっちゃいました。
そうなると、もう別の世界線でいいですよね?
はぁ その辺 最初から情報知っときたかったです(苦笑)
(まぁ ネタバレ気にして調べなかった自分が悪いんですけど)

結局、最終話も中途半端で終わってるしで、なんだかなぁです。
てか、僕の好きなマミさん ラスボスなってるやん!
真面目で優しい子な分、メンタル弱くて闇落ちしたん?
前回では喰われちゃうし、今回もこんな扱い...
悲Cですわ。
マミたんの姿観るのと水橋さんの声聞くのが楽しみだったのになぁ。。。
(水橋さんの声、大大大好きなので!)

続編あるそうですが、分割って訳でもなさそうなので半年後の放送はなさそうかな?
只でさえ難解だし未プレイ組の自分には、1年以上先に2期放送あっても、きっともう忘れてる自信あります。
てか間違いないな!(苦笑)
Dアニやネット配信で観てない自分には、今回録画保存してないので、もっかい観るにしても円盤レンタルしてまで再マラソンする気はないなぁ^^;
ダメだ こりゃアウトだなw
一応2期観るつもりだけど、最後まで楽しめないだろうなぁ(苦笑)

あ、マミたんと水橋さんの声以外に、主題歌のOP&EDはどちらも良かったです!
特に、EDのクラリスの曲はお気に入り。

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 281
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34

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何故「つまらない」のか

あんだけ大ヒットしたアニメ映画にも関わらず、巷では今回7年ぶりの続編なのに何故「つまらないのか」と問われると、一言で言えば

「ネタがわかっているから」でしょう。

これは「新世紀エヴァンゲリオン」の新劇場版にも言えることですが、「エヴァ」や「まどマギ」は「ガンダムシリーズ」などと違って「サーガ」と言われる歴史的な大河ドラマとして作られているわけではなく、「作家性」の強い「絵画」や「芸術作品」に似た作られ方をしているので、いわゆるアメリカのドラマなどにおける大河的な流れが組み込みにくいと考えられます。

「エヴァ」や「まどマギ」はその時代のあの頃の「現実」を映し出してはいますが、「攻殻機動隊」や「ガンダム」といった社会性や持続的な人間社会の軋轢は表現しておらず、あくまで「作家個人」の内面の話だからです。

社会は常に他者との生活の中で築かれて行くものですが、「エヴァ」や「まどマギ」のキャラクターは、そういった他者ではなく、監督の庵野秀明や脚本家の虚淵玄の内面をキャラクター化した存在なので、

これを続編化しようと思ってもちぐはぐになることは目に見えていることだと思います。

だから「つまらない」のです。

続編をあらかじめ考えるなら、もっと現実的で世界観もしっかりとした設定がないと構成しにくいということですね。

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 1682
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17

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

巴マミの扱いがかわいそう

完結せずに続くんですね。
期待しすぎたので評価はこれくらいでしょうか。
本編のキャラも出てきてどう絡むのかと楽しみではありましたが、
巴マミが中ボスみたいな感じでしたね。
本編ではすぐに魔女に殺されるし、外伝ではこの扱いとは、
少しかわいそうなキャラですね。
2期が出来たら観ようとは思います。

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 403
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15

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はじまりのいろは

まどマギ外伝。制作シャフト。

魔法少女として魔女と戦う少女いろは。
命を賭して戦う代償に願いが1つ叶うという。
少女はたった1つの願い事を思い出せずにいる。

シャフトらしい遊び心満載の演出の数々、
劇団イヌカレー空間が謎多き物語を牽引する。
キャラクターデザインも見やすくなっている。
また違った少女の崇高な救済の物語。
時は過ぎ全ての色眼鏡を外す頃合いとなった。
ソウルジェムは透明でなければならない。
当時を取り戻すべく楽しもうと決めている。

中盤視聴追記。
本編の物語を重層化させる世界を提示すること。
これが最も重要であり全てなのだ。
変わってしまった世界、異空間の表現、
様々な噂が心を身体を縛り付け闇に堕ちる。

最終話視聴追記。
結論から先に書けば、
ここしかない場所で物語を紡いだ。
{netabare}つまり因果を解き魔女化から逃走すること。
運命の楔から解き放たれるための革命を描くこと。{/netabare}
マギウスの真相、その意義は理解した。
当時の記憶がよみがえる。
いかにキュゥべえが苦手かを思い出した。

本編の物語を、魔女の立ち位置を、
整理したい方に一定の可能性は示しています。

しかしキャラが覚えられず…えっまだ!?

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 729
サンキュー:

49

ネタバレ

朝飯前♂ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

より洗練された演出と綺麗な作画

前作より洗練された演出と綺麗な作画が楽しめる今作、話の内容も傑作だといいなと期待しながら視聴していきます。

2話視聴時点の感想{netabare}
ストーリーは前作程ではない気がする、較べる対象が良すぎるか。
{/netabare}
3話視聴時点の感想{netabare}
原典に対応するかように3話にサプライズが!
しかしタイトルには外伝の文字。外伝にするのは勿体無い気がする。
{/netabare}
5話視聴時点の感想{netabare}
すげー面白い。
{/netabare}
6話視聴時点の感想{netabare}
序盤ソ〇ャゲの香りがして心が折れそうになりましたが、とりあえず
人数絞って話進めていくみたいでほっとしました、キャラの掘り下げ、
大事ですよね(アニメ内で)。
良い意味で外伝っぽくなってきたような気がしますが、今後はどうでしょう。
{/netabare}
8話視聴時点の感想{netabare}
7話から「マギウスの翼」という、魔法でもって魔女を操る魔女根絶を目的とした集団が出てきて、噂もこの集団が管理しているらしいのですが、目的はともかく手段が納得いかない(胡散臭い)!ので相容れず、主人公たちは「マギウスの翼」の根絶を目指す!というのがどうやら今作の骨子であって、7話でようやく今作を構成する要素が出揃った感があるのですが、

一番の特徴はやはり、魔女化が不可逆の悲劇ではなく、一種の必殺技扱いなところでしょうか、敵倒して普通に元に戻るし。

どうやら今作は、魔法少女モノの皮を被ったデビルマンではなく、「まどか☆マギカ」の皮を被った割と王道な魔法少女モノみたいですね、面白いからいいですけど。

考えてみれば今作で最も大事にしなければならない層はゲーム楽しんでる層でしょうから、何万もつぎ込んでいる推しキャラがアニメでは魔女になって退場、視聴者が血の涙を流す、のは避けたいところでしたね。

演出は今の調子でお願いしたい、「ランウェイで笑って」は挫折しましたんで、1話で。

とはいえ今から割と王道な魔法少女モノ、からのゲーム楽しんでる層を巻き込んでの、前作を上回るデビルマン!をやってくれれば、歴史に残る神作になるのは火を見るより明らかだと思うのですが、いかがでしょうか。


。。。今更wiki覗いてみたのですが、どうやらストーリーはゲーム準拠だそうで、身もフタもないネタバレ満載、なので見るかどうかは考えてからどうぞ。暁美ほむら出るのかな。
{/netabare}
9話視聴時点の感想{netabare}
第9話 私しかいない世界

出会いと別れを描いた静かな神回。
デ○ルマンはもうありませんね、ちっ。
{/netabare}
10話視聴時点の感想{netabare}
第10話 私の名前
女子高生を次々に誑かす女子大生、我々は今ものすごいモノを見せられている、からのED。もうやめて。
内容は少々雑なところはあれど、超展開で展開していくストーリーが見応え十分でした。今後が楽しみです。
{/netabare}
(3/15 ネタとして~追記){netabare}
ネタとして茶化してしまいましたが、こういった双葉さなのケース、身近にいないのであまり言及するのもどうかですが、たまに事件になっているのを見かけます。もちろん全員じゃありませんし、確率で言えば大分低いんでしょうけど、たまーに、最近もありましたしね、きついのが。
であれば外に避難するのはレアケースではむしろ必要的な。きちんと踏み込んだのは社会的に結構意義があるなぁと考えを改めました。
{/netabare}
11話視聴時点の感想{netabare}
第11話 約束は午後3時、記憶ミュージアムにて
個人的な見どころが2点あります。
まずアバンで環いろはの姿を認識した天音月夜が一旦学校の塀の裏に隠れ、そーっと覗く様にして出てくる際に塀を掴むその指の動き。ナウシカの王蟲思い出しました。
Aパート後半、魔女目掛けて階段を駆け上るフェリシアの姿。フェリシアの攻撃はすかっとする描写多くて良いと思います。
ももかが出てきてあれ、この娘さん誰だっけ?というおっさん脳がつい炸裂してしまったので、深夜にいきおい全話見返してしまいました。ついでに半ば自分用に未解決の伏線等、気になる点を列挙していこうと思います。
黒江(アニメオリジナルらしいです)の再登場はあるのか。
環ういはなぜ存在が消し去られているのか。
調整屋は何者なのか。
七海やちよの過去の回想に出てくる、梓みふゆとあと一人は誰か。
七海やちよは何を隠しているのか。嘘とは何か。
どっかーんが最後の戦いでも炸裂するのかどうか。
秋野かえではどうしているのか。
病室で話していた「4人」とは、環ういと里見灯花、柊ねむとあと一人は誰か。
七海やちよと話している「東」の人間っぽいのは誰か。
AIが最後の会話で私とさなは一つ、外の世界に連れて行って下さいって言っている。そっかーこれで双葉さなにもドッペル(そういう名称らしいです)が発現するようになって、AIがそこで出てくるんだろうなー、作中最強でも文句ないなー、双葉さなと環いろは、もしくは七海やちよのドッペルで最後の敵撃破って流れだろうなー、なんて夢想して思わず動画配信サイトで検索し、個人で配信してるストリーマーの動画みてしまったところ、双葉さなのドッペルはまさかの拷問器具。なんでも双葉さなは拷問の本が好きで?さなのドッペルには右耳verと左耳verがあって、っておーい、これ考えた奴でてこーい、頭の中デ〇ルマンから進化してるじゃねーか、対象年齢とは何なのか。
マミさんはいつから「マギウスの翼」なのか。
魔女を集めてどうやって魔法少女の救済に繋げるのか。
当初は残念だったちょいちょい挟んでくるギャグがいつの間にか切れ味抜群なのは地力なのかどうか。「し、失礼するでございます。」→掴まる。
以上です。
先週の話で茶化してしまいましたが、今作は七海やちよの再生の物語でもあるわけですね。2クール目があるのかどうか、情報見つけられませんでしたが、そこが一番気になります。{/netabare}
12話視聴時点の感想{netabare}
第12話 〇〇〇
気になる点があったのですが、環いろはは里見灯火や柊ねむとも面識があったのでしょうか。ゲームではあった、にしても無理があるように思えますし、環ういの存在を忘れてしまうと環ういを介して知り合った環いろはの存在まで覚えてない、というのは結構な注目ポイントだと思います。
冒頭の雨の描写、凄いですね。地面に溜まった雨の水面が波打つ様といい、窓ガラスを伝わる雨の描写といい、屈折まで表現して、コンピューターグラフィックスである程度出来るのかな?にしても凄いです。その中で描かれる七海やちよはそんな凄い背景に全く負けてない、どころか引き立て役にしちゃってますから、アニメのキャラも凄いなと思います。
で、来ました。悲劇的要素であるところのヒロインの死。正直不可逆的(ゲーム未プレイ)悲劇的要素はなくてもいいかなーなんて思いましたし、本編に較べるとそれ程絵的にも神展開でもないかなーとは思いましたが、外伝による本編を踏まえつつの神展開、というのも個人的には結構な評価ポイント、なんて思いながら視聴を続けると魔女化まで描いてきました。なぜかじりじりと包囲網を狭められている気分です。
デ〇ルマン来るか?それとも神浜市に舞台を半ば限定してる辺り、デ〇ルマン+バ〇オレンスジャックか?なんて思ったりもしますが、やはり最後世界を光で包まねばデ〇ルマンに非ず、舞台を限定するだけではバ〇オレンスジャックに非ず、ただのリスペクトからのオマージュだったりオマージュのオマージュだったりしますから、まぁ今作はもう普通に楽しめばいいんじゃないかなーなんて思います。
もう一つ次回への振りで気になる点と言えば、胡散臭い以外にマギウスの翼を否定する材料が乏しいところですよね。魔女育成は翼に参加してから取り締まっていけばいいですし、例えば里見灯火が構築したシステムでは、魔法少女は救われても一般人が被害に遭うのかなーなんて思いついたんですがどうでしょうか。
EDの前に映し出されるタイトル。今まではいまいちでしたが、今回ではがっつり鷲掴みにされました。
ただ、そこからめるさんの魔女化のシーンの最後の台詞を聞いてみると、タイトルとはまた正反対の意味で感動すると思います。{/netabare}
13話視聴時点の感想{netabare}
第13話 〇〇〇
想像を絶する怒涛の展開にレビューに使える文言が思い当たらず、今週はレビューお休みだなぁなんて視聴後には感じていたのですが、最終回でもありますし、時間が経つにつれ気力も回復してきたので考察中心でレビューしていきたいと思います。

アバンで里見灯火が環いろはに開放されよ?とマギウスの翼への入会を勧めるもその眼に言葉ほどの感情は感じられず。
環いろはと七海やちよが今後について押し問答を繰り広げている最中に魔女が七海やちよをぱくり。「ひとりぼっちの最果て」で、アリナが襲撃してきた際には止めに駆けつけてきてくれたマミさんも来ず、入会を断られたとはいえミュージアムへの来館を招待した客人を、魔女が不意打ちするのを容認している、むしろけしかけている以上マギウスの翼は黒か白かでいえば黒っぽい。黒っぽいというかそういえば今までも一般人が被害になってました。
「~のウワサ」の文字、薄くなってますが一時停止して確認したところ「神浜聖女」と読めます。
マミさんが登場するも様子がおかしい。マミさんが入会を勧めるのですがここでも意見が決裂、マミさんがドッペルを発動して、今までの記憶を超える怒涛の戦闘が始まるのですが、、、直前の文字と併せて考えるにどうやらマミさんはウワサの主になってしまったんだと思います、まだマミさんが普通の魔法少女であるにも関わらずウワサの結界を構築してしまっている以上、もうマギウスの翼は黒と断じて良いかと思います。アリナの邪魔をして目をつけられたか、はたまた最初からウワサにする予定で呼び寄せられたか。魔法少女を救う手立てを見つけた、「私が絶対に何とか、、、」と台詞を繋ぎますが、言い切る前にドッペル化。ウワサの主が自分の意志で結界の外に出ることは出来なさそうなので、マミさんの希望は到底叶えられなさそうです。本人の意思に反してのウワサの主化、黒どころかかなり漆黒になってきた気がします。
マミさんと美樹さやかとの会話が噛み合わないのですが、ウワサの主になって、本来迎える予定だった未来を視てしまったのでしょうか。
里見灯火が車中で感情エネルギーの回収効率を気にしている描写があります、やはり里見灯火にとっては解放よりも別の目的がありそうです。集めた感情エネルギーを何に使うのか、気になります。
Bパート、里見灯火の演説シーン。キュゥべえに与えられてしまったシステム、物語からの脱却を説いているのですが、まるで、最終的に全魔法少女の救済を成し遂げるも、デ〇ルマンの恩恵をたっぷり受けた上での展開であったために結局総評としてはデ〇ルマン、といった印象の本編とは全く異なった段階、道筋でデ〇ルマンからの脱却、悲劇のヒロイン要素を内包する全ての物語への叛逆、を説いているかのようなのですが、この絶人の域に達すると思われる演説ですら、里見灯火の真の目的に目を向けさせないための目眩まし、という個人的に眩暈を覚える内容でした。今後の展開どうするんだろ、ってえー、首都壊滅て。
首都壊滅以外にもイブ覚醒計画などの気になる文字が躍る二期の予告なのですが、おそらく時間がぎりぎりすぎて配信版の納期では作画が間に合わなかったであろうと推察される中、余裕を持ってたっぷり先に二期を予定するでもなく画面にはcoming soonの文字、制作陣のこの作品に懸ける熱意が窺えるなぁと思いました。{/netabare}

総評
2連続で世界を光で包んだ後に発表する物語という重責を負わされた今作。しかしながら、とある天才キャラクターの発明をもって、想像を遥かに超えるストーリー展開を魅せてくれている今作。まだ完結していないためまとめるにはまだ早いのですが、面白いか面白くないかで言えば現段階では圧倒的に面白いと言わざるを得ないです。ただ一つ、注意点をあげるとするならば、デ〇ルマンデ〇ルマン考えながら視聴すると今作への評価が二転三転してしまうところでしょうか。
最後に、13話でとあるキャラが演説するのですが、演説の内容がその演説しているキャラが考えた内容なのか、もしくは別のキャラが考えた内容なのか気になった、という点を特記してレビューを終えたいと思います。

投稿 : 2020/03/29
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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝のストーリー・あらすじ

願いの成就とひきかえに、人知れず戦い続ける魔法少女たち。しかし環いろはは、自分の願いを忘れてしまっていた。『魔法少女になった時、私は何を願ったんだっけ?』日常の中にぽっかりと空いた穴。失われてしまった大切ななにか。理由もわからないまま、戦いつづける毎日……。そんなとき、魔法少女たちの間で噂が流れはじめる。『神浜に行けば、魔法少女は救われる』魔法少女とウワサの集まる街、神浜市。失われた願いを求める、環いろはの物語がはじまる――。(TVアニメ動画『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
anime.magireco.com/
主題歌
《OP》TrySail『ごまかし』《ED》ClariS『アリシア』

声優・キャラクター

麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜、佐倉綾音、小倉唯、小松未可子、大橋彩香、石原夏織、花澤香菜

スタッフ

原作:Magica Quartet、メインキャラクター原案:蒼樹うめ
総監督:劇団イヌカレー、副監督:宮本幸裕、シリーズ構成:劇団イヌカレー、キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎、総作画監督:杉山延寛/山村洋貴、アクションディレクター:橋本敬史、メインアニメーター:伊藤良明/高野晃久/宮井加奈、美術監督:内藤健、色彩設計:日比野仁、編集:松原理恵、CG監督:島久登、撮影監督:土屋康次、脚本協力:エルスウェア、音楽:尾澤拓実、音響監督:鶴岡陽太、アニメーションスーパーバイザー:新房昭之

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