llil さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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黒執事の感想・評価はどうでしたか?
llil さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
黒執事はサーカス編から観初め、豪華客船、学校の順で観てきました。
来年には続編の緑の魔女編が放送予定ということで、まだ観てない1期から観てみようと思い観た訳ですが‥
なんと1期は切り裂きジャック編と逆さ吊り事件編以外はオリジナル、2期はまさかの完全オリジナルだったことを1期の最終話間近で知りました(笑)
豪華客船を先に観ているので、アンダーテイカーの正体など「あれ?」っと思う箇所がいくつかあり、恐る恐る調べてみた訳です。
もっとはやくに調べてればよかったです(汗)
最終話に近づくにつれなんか黒執事っぽくないな〜と思っていたので‥
徳寿丸 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さあや さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とてもアニオリなので原作と進行状況が後編へ進むに連れて違いますが、貴族、執事、小野大輔好きにはたまらない作品です。
作画もやはりこの時代の丁寧なA-1の作画がやはり好きですね。主人公がかっこいい反面、周りのキャラの個性が強いアニメです。あとはかなり無双系です。
自分はこの一期のオープニングが黒執事代表の曲だと思っております。イケメン執事、美少年に癒されたい方は是非。
Mi-24 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:----
他の方も述べてましたが、シエルとセバスチャンの関係が良いですね。程よい距離感で互いを信頼し合っているところが良い。
前半はわりと明るい感じあり、女性向けっぽいBLなやりとりがちょっとありなんだけど、主にシエル関連でシリアスなエピソードになると、重苦しく悲しい感じがありながらも引き込まれるものがあり、このあたりが個人的に本作の本領だと感じました。
そんなシエル視点でみると、執事のセバスチャンは頼りになる存在だったといえるでしょうね。逆に敵サイドから見たら恐ろしい悪魔みたいな感じだったのでしょうけれども汗。
女性向けということで、BL要素とかは特に抵抗はないながら個人的にはオネエ口調の男キャラはちょっと苦手だったかな。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この話はイギリス女王の番犬の話
一応主人公は黒執事ではなく、黒執事の主人です
ショタ主人&年上執事がメインですので腐女子が好きそうだなと思いながら見てました。
時代設定としては19世紀のイギリス、アヘン戦争後ぐらいですね
しかし物語の出来事は実在したり、しなかったりするので、はたまた実在しなかったりするので「19世紀のイギリス最高!!!」とか「エリザベス女王万歳!!!」とか、そういうのを求める方はお帰りください。
基本的に「物語を全面にだす」というより「主人公がその事実に対してどういう受け止めをするのか」の方に重点を置いているので、ミステリーや猟奇サスペンスというより一人の人間に焦点をあてたヒューマンドラマ的な感じになってます。(ドラマはみたことないのですが。)
とはいえ、殺人は起こりますし、ちょっとだけグロテスクちっくな部分が存在しないこともないので、「殺人ってきもちいいいい!!!!」という殺人鬼の皆様にはオススメ出来るかもしれません。
個人的には面白いとは感じませんでした。
別につまらなくはないのです。{netabare}少年が自分の存在意義を勝手に定義つけることで、虚栄をつかみ取り、自分の無力さを本能的に否定したかった。でも自分の弱さと自分のつまらなさを自覚し、復讐を果たしたため、過去の生を感じながら死んでいった。{/netabare}というのは割と良かったのですが、肝心な黒執事の存在が微妙でした。あの黒執事が違かったら私の好きな作品になりえたかもしれませんが、これでは{netabare}主人公を煽るただの強い人{/netabare}です(個人的印象)。メインの執事が微妙ですし、展開もそこまで動いているわけでもなく、2クールの満足は得られたかと問われると返答に困ってしまいます。
監督は篠原俊哉さん。
シリーズ構成は岡田麿里さん。とらドラの方ですね
キャラデザは芝美奈子さん。レンタルマギカの方ですね
劇伴は岩崎琢さん。グレンラガンの方ですね
アニメ制作はA-1Picturesさん。かんなぎの方ですね
作画は良く、戦闘シーンももちろんのことながら、他の描写も上手く表していたように思えます。
声優も良く、キャラが上手く反映さていたと思います
誰が死を望んでいたのか
ということです。
レオン博士 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【紹介】
19世紀のイギリスが舞台、坊ちゃんと執事の関係性がとても良い女性向けの雰囲気重視作品
重めのダークファンタジー×史実の裏側で暗躍する人々×女性向けコメディでとても話が面白い
久しぶりにちょっとだけ見たのですが、今見ても画期的な作品と思うし、当時女子の間でバズったのも必然だと思います
【感想】{netabare}
私は原作は読んだことないです
リアリティは全くなくていろいろ変なことは多いですが、細かいこと気にしなければとても素晴らしい作品です
ダークな世界観や設定・全体的に重くシリアスなシナリオと明るく軽いノリの使用人という明暗のバランスが良くメリハリがきいていて退屈しない良作
セバスチャンはじめ使用人のやり取りが面白くて、仲が良くワイワイ賑やかな雰囲気で女性向け作品に多い空気感です
BL作品ではないですが、それっぽい空気は結構出ててシエルが時々ヒロインみたいな立ち位置になります、女装もしますし
私がBL作品大丈夫になったのは黒執事を再放送で見て女装したシエルとセバスチャンの絵がいいなーと思ったのがきっかけでした、美少年の女装とイケメンの組み合わせアリって思ってしまったらだいぶハードルが下がった気がします
本格的なものにいきなり手を出すと拒否感強いでしょうから、これくらいで慣らしたほうがいいかもしれませんね
女性向け作品特有の馴れ合い空気が苦手な人にはきついかもですが、全体的にメインストーリーは暗いのでちょうどいいバランスかも
男性同士で仲良くしているのを見ているだけで虫唾が走る人以外は大丈夫だと思います
※二次創作でそういうものがいっぱい出ているので腐向け作品とみなされているのも仕方ないと思いますが、二次創作もBL作品ばかりではなく、わいわい仲良くしているだけの二次創作も多いです
ファンは絵がきれいな方が多く話の面白さもあって二次創作のレベルがとても高いので苦手じゃないなら是非読んでみてほしいです
世界観がカッコ良く、キャラクターの性格や雰囲気が良くて話が面白いのでとても好きな作品です
かなり昔の作品で映像自体は古いけどキャラデザや演出に古さを感じないです
むしろ映像が古いことで近代英国の薄暗くじめっとした雰囲気がよく出ていていい感じ
近代欧州の歴史背景や雰囲気で世界観はとても魅力的で掛け合いがスムーズ
主人公を取り巻くキャラクター同士の掛け合いと世界観と雰囲気とヴィジュアルに全振りした作品で、シナリオはかなり「あれ?」って思うところ多いけどキャラクターが好きになれれば楽しめると思います
{/netabare}
【キャラクター】
一番好きなのはセバスチャンですが、シナリオ的にはシエルが好きです
{netabare}
最初はシエルがあまり好きになれなくて、セバスチャンのカッコ良さにばかり注目してましたがそれは間違いでした
使用人たちの明るさでほのぼのした空気のお屋敷で親しみを持てるのですが、とても重くシリアスな現実が襲い掛かってきて
若くして戦うことを余儀なくされたシエルにだんだんひかれるようになった
シエルの女装が可愛くてお嬢様として振舞ってるシーンかなり好きです
女装キャラ苦手なんですが、シエルはアリというか素晴らしい!
なんといってもキャラクターが素晴らしいです、声優もとても良かったですし、建物の内装の緻密さや細かい服飾までこだわった服装がオシャレな雰囲気を作っていて素晴らしいです
とても個性的でカッコいいキャラクターが多く、掘り下げもきちんとされていて誰だっけ?ってならないしいらないキャラクターがいない
{/netabare}
【残念なところ】{netabare}
文明レベルは適当ですし、歴史も史実に忠実ではないので細かいことを気にする人は注意
19世紀の英国には存在しないものやこの時代よりかなり前にはすでに定着しているであろう文化が出てこないなど
その時代や世界観に合わないものは雰囲気を壊しかねないので出さないほうがいいと思います
良くも悪くもセバスチャンセバスチャンセバスチャン
シエルはとても苦しい状況に置かれてますがいくらなんでもセバスチャンに依存しすぎで、強気な態度にあまり説得力がない場面もあるのでもう一つくらい強みが欲しいところ
セバスチャンカッコいいけど戦闘シーンは変なことだらけです、気にしてはいけません
{/netabare}
【主題歌】
OPもEDも作品の雰囲気に合った良曲、とても素晴らしいです
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これ昔からタイトルはよく聞いてたんですが,わたしがアニメを本格的に観だす前のアニメでなんか偏見もあってこれまで観ずにいました。
でも,「19世紀」「イギリス」「ヴィクトリア朝」「ダーク・ファンタジー」とわたしが好きな要素がぎゅぎゅっと詰まっているような作品で…。
もうアニメを観だした頃と違って偏見とかもあまりないし,これは観るより他ない!!ということで観てみました。
まぁ,こんな感じなので当然オリジナルの方も読んでません。
これ,2008年のアニメなんですね~。もう14年も前だ。
でも,いざ観てみるとそんなに前のアニメって感じはしなかったですね。
この位時間が経ってるアニメだと,作画が不安定だとか,キャラクターデザインに古さを感じたりすることもあるんですが…。
(最近のアニメはほんとに綺麗ですからね~。)
キャラクターデザインでいえば,大人のキャラクターはあまり好きじゃなかったんですが,シエルはけっこう好きでした。
原作のキャラクターデザインはどんな感じなのかなと思って調べてみたんですが,原作の方もアニメとほとんど同じで綺麗な絵だなぁと思いました。
なので,機会があれば原作の方も読んでみたいです。
なんか,さらっと調べたところけっこう原作とはストーリーに違いがあるようなのでそこも気になって…。
物語的には,観る前はダーク・ファンタジーという印象が強くて終始暗い感じで話が進んでいくのかなと思っていたんですが,観てみるとけっこうコメディ感もありますね。
セバスチャンの毒舌というのか慇懃無礼な発言がブラック・ユーモアな感じもあって…。
とことんダークな話も好きなんですが気分まで暗くなっちゃうので,わたしはこういうコメディ感好きでした。
そして,ダーク・ファンタジーをベースにしつつも事件を解決する的なミステリーで話が展開されます。
で,まぁ人が死んだりはします。―が,主人公であるセバスチャンがチートなのでシエルに関してはあまり心配することなく安心して観ていられました。
それ以外だと,イギリス好き,ヴィクトリア朝好きにはたまらないような単語がいっぱい出てきてにやにやしちゃいますね。
「ジャック・ザ・リッパー」とか「クリッパー」とか「1666年のロンドン大火」とかもう盛りだくさんです。
イギリスに限らずヨーロッパは歴史的な建築物が今もいきているので,エリザベスタワーやロンドン塔,タワーブリッジなど名所が出てくるところも見どころです。
カティーサークの船主像がきちんと作画してあるのもにやりとさせられます。
セバスチャンがシエルにサーブするお茶菓子も毎回美味しそう🍰
けど,マナーハウスじゃなくてカントリーハウスじゃないのって思ったけどどうなんだろう??
次はキャラクターについてレビューしていきます。
セバスチャンが主人公と上で書きましたが,わたしの中でセバスチャンはドラえもん的位置づけで,シエルはのび太くん。
なので,物語自体はシエル目線で進んでいきます。
{netabare}セバスチャンは悪魔なので,人間相手には無敵です。
一方,シエルは人間,それも両親とも亡くなっちゃってるみなしご。。
ただ,彼は貴族(それも伯爵!)なのでね。
経済的な部分では安心なのかな。
彼に関しては最初『伯爵と妖精』のエドガーと『それでも世界は美しい』のリビを足して2で割ったようなキャラクターだなと思いました。
地位と傲慢さ,子どもとは思えない知識・才能が備わっているところや冷徹な性格はリビと一緒だし,19世紀イギリスの伯爵という身分や火事で何もかもを失うという身の上はエドガーと一緒ですね。
ただ,上の2人と違うのはそもそもの物語がラブストーリーじゃないという点。
最初は,リビと重なって「くそ生意気なガキ」としか思ってなかったんですが,(セバスチャンは居るけど)メンタル的に支えとなるヒロインが居ない。
高慢な所が目につくけど,実際は孤独なんだろうなっていつの間にか好きになって応援していました。
―というのも,彼のセリフが薄っぺらくないんですよね。
シエルはセバスチャンに頼らなきゃいけない無力な子どもなのに,こういう性格にならなきゃ生きていけないんだなって悲哀を感じたし,だからこそ言葉に力があると思いました。{/netabare}
あとシエルは声が良いですね!!
主題歌はOPが1つとEDが2つあります。
わたしは「I'm ALIVE!」が好きでした。
曲調もアニメーションもダークな雰囲気を吹き飛ばしてくれるような感じですね。
めっちゃ洋楽っぽい!!って思ったらやっぱりアメリカの方が歌ってました♪
こちらの第1期は「えっ。結局どうなっちゃうの!?」って感じで終わってしまい,第2期もあるそうなので続きはそちらを楽しみにしています。
(そのうち観たいと思います。)
(観る前はシエルの名前を知らなかったのですがL'Arc〜en〜Cielのhydeさんがシエルのコスプレしてたのは“シエル”つながりだったのか!!と今頃悟りました(^-^;)
うぐいす さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
復讐のために生きている伯爵である少年とその執事が周りで起こる様々な事を解決していくお話。
イギリス人がフランス人の事を「かえる野郎」と言ったり、インド人が出てきたりとイギリスの歴史に関する事が出てくる。
自分は無知なので、フランス人が英語を使いたがらない事は知っていたがその理由が分かったり、なぜ「かえる野郎」なのかとか、「イエス、マイロード」とかいろいろ勉強になった。
物語としては序盤のジャックザリッパーが一番盛り上がったような気がする。
藤村俊二がCVとして出てくるが、年寄り役でも滑舌が大事なのが良く分かった。
改めて声優が専門職である事を知ることができた。
可愛い女の子は出てこないが、小野大輔の美声で満足できる。
ようす さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「月刊Gファンタジー」にて連載されていた漫画が原作。
人気の高い作品だということは知っていたので見てみることにしましたが、
アニメは原作とは異なるオリジナルエピソードが多めだったようです。
1期できれいに完結しましたが、
2期や3期もあるんですね。
1期は全24話です。
● ストーリー
舞台は19世紀末のイギリス。
名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家当主は、
12歳の少年、シエル・ファントムハイヴ。
ファントムハイヴ家は代々政府の汚れ仕事を請け負っており、
シエルも「女王の番犬」として、裏社会の秩序を守る任務を遂行していた。
そんなシエルに仕えているのが、執事のセバスチャン。
料理も武術も、すべてが完璧な執事。
あまりにも完璧なセバスチャンに対して驚く周囲には、「ファントムハイヴ家の執事たるもの、これぐらいできなくてどうします。」「あくまで執事ですから。」と穏やかに語る。
そんなセバスチャンとシエルは、
普通の主従関係ではない特別な関係で結ばれていた。
シエルは過去に両親を殺され、
自分も命を脅かされた過去を持っています。
その復讐を果たすのために、
自分の魂と引き換えにして、
セバスチャンと契約を結んでいます。
シエルが引き受けた事件の解決と合わせて、
両親を殺した犯人に近づいていく。
この2つの物語が並行して進んでいく、
ダークファンタジーです。
幼くて傲慢で「周りの人間は全て駒だ」と冷徹なシエルと、
シエルの魂を頂く日まで、彼を主として仕えるセバスチャン、
その他にぎやかな使用人たちなど。
楽しそうで、幸せも感じられる日々の裏で、
シエルに降りかかるのは、非常な現実。
1話1話すべてに見ごたえがあるわけではないけれど、
それぞれの事件の山場は面白いと思いました。
面白いと言っても、わくわくするような面白さではなく、
時にはショックで、時には衝撃的で、時には残虐で、
でも悲しさとか辛さとかとはまた違って…
復讐や死にまみれた物語なのに、残酷さだけを強く感じない。
セバスチャンのキャラのせいなのか、
全体的に上品な雰囲気は抜けないのです。
後味の悪さもあるし、やるせない展開もあるのに、
鬱な気持ちだけでは終わらない、不思議な作品でした。
何よりも24話で積み重ねた重みに見ごたえがあって、
最終話を観終えたあとの余韻に、満足感がありました。
● キャラクター
やはりこの作品において一番重要なのは、
セバスチャンというキャラでしょう。
あくまで執事な立ち位置の彼ですが、
彼がいなければ、シエルは何もできないだろうし、物語は成り立ちません。
とにかく完璧なイケメン執事、
命と引き換えの契約でも安い!と思う!笑
途中からは、なんだかもう、
何ができても驚かなくなってましたw
話し方も柔らかくて丁寧で、
彼から上品さを学べた気がします。笑
時には色気を武器にしちゃって…なギャップも良いですな(*´Д`)
でもシエルとのコンビが一番安心&安定します^^
二人にならBL展開も歓迎してしまいそうです(*´Д`)ハァハァ
次回予告ではcv.小野大輔さんの遊び心なのか、
しばしば崩壊するキャラも楽しかったですw
シエルのわがままっぷりは少し苦手でしたが、
己の魂に恥じない生き方を選択する、という芯の強さは好きでした。
復讐を果たすことが正しい生き方なのか、そこは肯定できませんが、
周りを利用してでも、己の誇りの為に心に決めたことをやり遂げようとする人間というのはそうそういないと思うので、セバスチャンが魅了されるのも納得です。
他にも個性豊かで魅力的なキャラが多いですね^^
葬儀屋のアンダーテイカーの狂ってる感じが好きでしたが、
その正体には「なんだ、それなら普通じゃないか」と、少し冷めてしまいましたw
…別に狂ってる人がタイプなわけではないけれどw
まっすぐでいい人すぎるアバーラインも好きだったんだけど…
あまりにも救われなさ過ぎて(´;ω;`)
アバーラインに関する展開だけは、
ちょっと鬱な感情が尾を引いています。
最終的にはセバスチャンが一番お気に入りです。
● 音楽
【 OP「モノクロのキス」/ シド 】
最初は1番の、途中からは2番の歌詞が使用されていました。
シドの曲は特別好きというわけではなく、
この曲も以前から聴いてはいましたが、
この作品の雰囲気とよく合っていて、
この作品の曲として聴くようになってから好きになりました^^
【 ED1「I'm ALIVE!」/ BECCA 】
初めは、この作品にしては明るすぎる曲のような気がしましたが、
聴いているうちに気にならなくなりました。
今では好きな曲です♪
【 ED2「Lacrimosa」/ Kalafina 】
明るい曲ではなくなり、OPの雰囲気に近い曲となりました。
でもこの曲も好きです^^
シエルとセバスチャンの、
静かなようで情熱的な関係によく似合っています。
● まとめ
シエルという少年の人生。
それは二つに分かれる。
ひとつは、両親と共に過ごした温かい日々。
もうひとつは、セバスチャンと共に過ごした戦いの日々。
原作とは展開が違うようですが、
アニメの方も24話分の重みと見ごたえを感じられました。
初めはセバスチャンのイケメンさと万能さを愛でる作品かと思ってたけど、
それだけではありませんでした。笑
最終話まで見て、よかったなと感じています^^
とてもきれいに完結したと思ったけれど、
2期もあるんですね。
ちらっとあらすじを見ましたが、
なんだか1期とは異なるお話のようなので、
引き続き楽しみたいと思います^^
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
女性に圧倒的な人気があるのですが、同時期に「夏目友人帳」もアニメが始まったので、道標とも言える作品な気がします。
原作読んでみると、ゴシックロリータファッション、BL要素と。。。女性が好きなものをデコレーションしたお菓子のような作品で、ギャグがあざといですが結構嫌いじゃないです。。。むしろ好きかも。
この頃から女性向けアニメが本格化したと思います。
。。。。。。付き合っていた彼女の影響もあるかもしれません。
aTRju22620 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
P さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
ともまる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
リアルタイムでは子育てが忙しく観ることは出来ませんでした。今回拝見してかなり心に刺さりました。とても面白いです。キャラクターの個性、声優さんの演技もとてもキャラクターと合う素敵な作品です。綺麗で優美で久しぶりに萌えました。
続きも全て見て全て良かったです。
リアルタイムに観られた方はイベントにも参加出来ただろうし羨ましい限りです。
結末には賛否両論あるようですがアニメオリジナルとしてはなかなか良かったと思います。
岡田麿里さんがシリーズ構成をされてて私は面白かったです。
一気に見てしまいました。
枢やなさんの素晴らしい原作と絵もありそれも生かされててでもアニメストーリーは独自ですが今みても本当に面白い作品です。
ありさ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
かなり前に、アニメを視聴して途中で断念しました。
原作は、単行本にて全巻読んでいます。
タイトル通り、これほどアニメスタッフに恵まれなかった作品は、これ以上に無いと思います。
原作は、何度も読み込むほどに面白いのですが・・・。
アニメスタッフよ、なぜ原作を無視して内容をアレンジしたんだ!と小一時間ほど愚痴りたい。
声優さんも豪華ですし、原作者の方もアニメ向けに新しく衣装案を出すほど、協力的だったようですが。
いやあ、本当に無念でならないですね。
正直、今でもリメイクが来ないかと期待してます。
(期待するだけ無駄でしょうが・・・)
アニメスタッフに恵まれず、実写映画も失敗して・・・。
本当に可哀想な作品です。
原作者の方には、これにめげず原作の方を頑張って欲しいですね。
とりあえず、これから視聴をしようかと考えている方は、先に原作を読んでから、このアニメを視聴するかを検討して欲しい。
「原作だけ」は名作です。
いく さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見終わった後の衝撃がヤバかったです。
執事が主である少年に尽くすさまにグッときました。
そして、主人公のシエルがしっかりとした
意志を持って自分の人生を駆け抜けていくさまに
心打たれました。
決して綺麗事では済まされない関係の2人ですが、
主従関係がハッキリしており、
どうあっても嘘をつかない、裏切らない執事に
ある種の理想を見たように思います。
原作とはだいぶ違いますが、世界観は
原作同様ダークファンタジーなので最期まで
楽しく見られました。
もし、難点があるとするなら、アニメの最期は
子供が見るには残酷で、子供がいるような
30代40代には耐え難いものがあると思えます。
原作はまだ全部読んでいませんが、
アニメほど急展開ではなく、
お気に入りのキャラクターが死亡もしくは
生死不明という人は少ない分、
原作のほうが面白いという人が多いのかなと
いう印象を受けました。
見るのであればアニメを見てから原作を読むほうが
どちらも楽しめていいと思います。
ただ、1つ言わせてもらうと1期をあの終わり方に
するなら、2期を作らないでほしかったし、
アニメだけ見てる人が2期? 3期?
と混乱すると思うので、何かしらの説明が
あってもいいと思いました。
仁烏 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
何度見たか分からないくらい見ています。
キャラクターはどれも魅力的。
物語の内容も良く出来ています。
雰囲気が好き。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
るるぎ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品から小野大輔の執事役のイメージが付いたと思う。
何回見てもいつ見ても飽きないのがこの黒執事という作品だと思う
アニメ版のオリジナル最終回と二期はそこまで面白くないけど、原作でやってたストーリーはめちゃくちゃ面白いし、声優も豪華で大好きな作品
おちゅん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セバスチャンがとにかくかっこ良い。一番好きなアニメです。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pop22 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
思ったより厨臭くて○
BL臭は男でも耐えられるレベル
いしゆう さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじはあにこれを参照ください
放映時期:2008年10月~2009年3月
〇世界観
19世紀の英国を舞台にしたダークファンタジー
名門貴族ファントムハイヴのシエル・ファントムハイヴは
玩具・製菓・化粧品の一流メーカー”ファントム社”の社長
しかし彼には”女王の番犬”という裏の顔があった
名門貴族ファントムハイヴ家の幼き当主
シエル・ファントムハイヴと
人間離れしてるけれどあくまで執事の
セバスチャン・ミカエリスを中心に描かれる物語です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
〇物語
序盤は人物紹介やファントムハイヴ家の日常を
コミカルに描いていて それはそれで面白いのですが
本番は”切り裂きジャック”が登場した辺りから!
妖しいダークファンタジー色を強めていきます
〇キャラ
子供なのに時々大人びているシエル
完璧で冷酷な執事セバスチャン
そして愛嬌のあるお手伝いの方々
・家令のタナカ
・庭師のフィニアン 実は{netabare}強化人間{/netabare}
・料理人のバルドロイ 実は{netabare}元軍人:軍曹{/netabare}
・メイドのメイリン 実は{netabare}元優秀なスナイパー{/netabare}
クールでシリアスな二人にほわんとしたお手伝いさんたち
この絶妙な組み合わせ 素晴らしいです。
( ネタバレな前職は21話で判明 タナカさんは? )
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
〇観終わって
視聴前は
セバスチャンはシエルを守るヒーローそう思っていました
でもそんな考え 数話で頭の中から消えました○o○o。.
シエルとセバスチャンの関係は契約に基づいてなされています
事実 二人の間には義理や友情ではなく
ある種の緊張感があります この関係性 実に面白い!
シエルは女王の憂いを断ち切るため
裏でセバスチャンを使い 数々の謎を暴いたり
時には反対勢力を殺すことを指示します
そしてセバスチャン
契約という縛りはありますが{netabare}
( 悪魔との契約の代償は魂! その魂にも味があるらしく
シエルが目的を達成し 心が満たされた時が最高らしいです・・・
{/netabare}ある目的のため尽くします。
お互いの望みが叶うのか
そして二人の関係はこの先どうなるのか
この先はその目でご覧ください。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
〇最後に
”執事”セバスチャンがササッと手際よく作る料理
どれもおいしそう♪
・ステーキ丼
・レモンメレンゲパイ
・リンゴとレーズンのディープパイ
・土地のブラックベリーを使用したキャビネット・プディング
・魔犬饅頭
・クリスマス・プディング
・ヴィクトリア・スポンジケーキ
・牛フィレ肉・パリ風
書いてて お腹空いた○o。. セバスチャン欲しい♪。
以上 最後までお読み下さりありがとうございます。
ストックトン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なんかちょっと奇麗でシュッとした作品。
ちょっとBL入ってるような感じだけど。
作品自体は楽しめました。
うなたまごはん さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作が大好き。セバスチャン大好き。なので途中から「あれ?なんか違う」ってなったけど見ました。
原作のほうが断然面白いですが、小野大輔さんの声で動くセバスチャンが見れればそれでOK!!('ー') フフ という方にはお勧めです。
幽霊な校舎 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトルからしてアニメに物を申す感じになってしまっていますが
これは事実です
私の場合は、アニメ→原作→アニメという変遷を経たのですが
『原作は面白い』
これが切実な感想でした
アニメを見て面白いと思ったなら続けて見るべきだと思います
また、アニメが面白くないと感じた方でも
原作の漫画を一読することを切に推奨します
私は、とてもこの原作が好きで
枢やな(原作者)の漫画を最新刊も含め全て持っています
年ごとに多くの本を処分する場合でも、黒執事は残しています
1巻に比べて10巻先などのほうが絵が上手く感じるのは確かですが
一貫してとてもこの世界観が好きです
例えば、「イギリス」と聞いたときに
何となしに憧れに近い感覚を持つあなた!
休日にBOOKOFFで立ち読みをしてみて下さい!!
アニメも面白いけれど
原作も面白い!!
本心から、家の中心で叫びたい気持ちです(笑)
〝あくまで、執事ですから〟
……しびれます。
main さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
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ファントムハイヴ家の当主シエル・ファントムハイヴに仕える執事セバスチャン・ミカエリスとその使用人達の日常とシエルの裏稼業を描く、アクションシチュエーションコメディ。
物語の舞台は19世紀イギリス風のパラレルワールドである(1巻巻末のあとがき漫画より)。作品世界の描写は基本的には史実のイギリスに忠実だが、携帯電話が登場したり、テレビの存在がほのめかされていたりと、独特な世界が形成されている。(TVアニメ動画『黒執事』のwikipedia・公式サイト等参照)
坂本真綾、小野大輔、東地宏樹、梶裕貴、加藤英美里、藤村俊二、田村ゆかり、朴璐美、福山潤、遊佐浩二、矢作紗友里、諏訪部順一、鈴木達央、杉山紀彰、矢島晶子、山口孝史、青山穣、菅沼久義、勝杏里、立花慎之介、安元洋貴、日野聡
原作:枢やな(掲載 月刊『Gファンタジー』スクウェア・エニックス刊)、 監督:篠原俊哉、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン&総作画監督:芝美奈子、美術監督:小倉宏昌、色彩設定:歌川律子、撮影監督:木下陽方、CG監督:古川貴之、編集:後藤正浩、音楽:岩崎琢、音響監督:小林克良、音響効果:三井友和、音響調整:山田陽、プロデューサー:岩田幹宏/清水博之/丸山博雄
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
19世紀後半、英国名門貴族トランシー家。若き当主アロイス・トランシーは生まれてまもなく攫われ行方不明となっていたが、漆黒の執事クロードとともに帰還した。クロードはアロイスに絶対的忠誠を誓っており、広大なトランシー邸の一切を切り盛りしていたが、名前以外はすべてが謎に包まれていた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
街を賑わすサーカス団。しかし、彼らの移動とリンクするように街では子どもたちが消えていた。調査のためサーカス団に団員として潜入した、セバスチャンとシエル。そこで思いがけない人物…に遭遇する。サーカス団の隠された目的とは!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
『君が主で執事が俺で』は、みなとそふとより2007年に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。通称『きみある』。 主人公・上杉錬と姉・上杉美鳩は、父・上杉巌の家庭内暴力がきっかけで家出する。2人は都会である七浜市に辿り着きそこで生活しようと奔走するが、なかなか仕事が見つからず、資金...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
執事系女子の時代、来たる!? クラスメイトの涼月奏に執事として仕えている美少年・近衛スバル。ふとした事故により、俺はスバルの秘密を知ってしまう。華奢な身体。かすかに漂う香り。掌に吸い付く柔らかい感触……って、こいつ女の子だったのか!? 「ボクはおまえの記憶が飛ぶまで殴り続ける。それが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
不幸な少年・高校生の綾崎ハヤテは、ギャンブル好きで浪費癖のある両親の生活を支えるため、バイトの日々を送っていた。だが、1億5000万円の借金を作った両親は、その負債をハヤテに押し付けて行方不明に…。取立てに困ったハヤテは、一人の少女を誘拐することで、借金返済を目論んだ。だが、その行...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
名門貴族のウイリアムは、類いまれなる頭脳の持ち主。パブリックスクールでも、家柄のこともあり、話題の中心でもあった。しかしそんなある日、叔父が事業に失敗したことで財産を失ってしまう。名門の名に傷がつくことを恐れたウイリアムは自宅に戻り、家令と共にお金になりそうな物を探す。屋敷で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
小学生の頃両親が亡くなって叔父の家にひきとられた日野秋晴はある日テレビで見かけた元女子校で超名門お嬢様高校・白麗陵学院へ新設された従育科コースへの編入を決意、試験に合格し入学を果たす。 しかし目つき極悪・左眉傷跡・逆立てた茶髪・とどめに耳には三連ピアス(安全ピン)という絵に描...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
いかにも遠い未来、ありふれた惑星にて--- 人類の抵抗により、ロボットによる貴族政治が終焉を迎えようとしていた。世界から隔離された屋敷を舞台に、 フリューゲル公爵の娘ドロッセル、 そしてその執事ゲデヒトニス、 2体のロボットによる他愛ない日常会話が始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、助手として依頼をこなしてい くうちに、悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。ある日、「夫と浮気相手を別れさせて欲しい」という妻からの依頼を受け、芥辺がグリモアという魔術書を使い魔界から召 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
3度目となるTVシリーズは「新しいハヤテのごとく!」を謳い、畑が原案を務めた物語を展開。 週刊少年サンデー31号にはアニメの絵コンテらしきものが掲載されており、その用紙には 「manglobe」の文字が見られる。 アニメーションの制作会社、スタッフの発表に期待しよう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
その目つきの鋭さ故、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」と言う誤解をまた最初から解かなくてはならなくなるのかと憂鬱であったが、「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰? それは闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。 運命の絆で繋がれた二人は…宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ 。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻はオカルトの世界へと足を踏み入れる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
天才美少女の広野凪にいつも振り回されている火村夕は、ある日、雨宮優子と言う不思議な少女と出会う。優子は夕の事を知っているようだが、彼女の事は夕の記憶には無かった。優子は、夕に不可解な言葉を残して立ち去る。 一方、従兄妹の麻生蓮治の家に泊まりに来ている羽山ミズキは、美しいヴァイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、手彫り製の精霊像を作っていた。すると精霊像が突然動き出し喋り出した。精霊像は自分の事を「神」だと言っているが…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
ファントムハイヴ家の当主シエル・ファントムハイヴに仕える執事セバスチャン・ミカエリスとその使用人達の日常とシエルの裏稼業を描く、アクションシチュエーションコメディ。 物語の舞台は19世紀イギリス風のパラレルワールドである(1巻巻末のあとがき漫画より)。作品世界の描写は基本的には史...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
私立アミティーエ学園に通う主人公・長瀬準一は高台にある夕陽丘公園から見える綺麗な夕焼けと、夕焼けに染まる街並みを見るのが大好きだった。ある日、準一の目の前に現れた少女・片桐優姫が親同士の決めた許婚と知らされる。突然の知らせに驚愕する準一だが…。 準一の妹・湊も含めた共同生活が始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、実力はありながらも一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜...