fuushin さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) SORAAO PROJECT
空の青さを知る人よの感想・評価はどうでしたか?
fuushin さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヴァッハ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映画感の強いマリー作品。
人間の弱い部分と強い部分の描写はありますが、物語の枠内という印象が拭えませんでした。
よく言えば纏まっている。悪く言えば毒素が薄い。
超平和バスターズ名義なので、どろんどろんで濃度高めの岡田麿里を期待してはいけないのは分かっていても、もしかしてと思ってしまう。
ただ、個性は薄めではあるものの、作品単体としてのクオリティはしっかりと高いです。
優秀なスタッフが集まっていますから、映像、演出、音楽、どれをとっても高水準です。
キャラクターもらしい感じ。特にあかねは、何だかリアルでいいなぁと思いました。
どうしても既視感を覚えてはしまいますが、面白い作品ではあると思います。
タマランチ会長 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
将来ミュージシャンを夢見て、ベースに入り浸る少女あおいがいたです。小さな自分と姉のあおい、しんのという少年を思い出というのか?回想があったです。
あかねとあおいは、二人暮らしであかねが母親代わりな感じです。
過去に夢を追い求め上京したしんの、現実を受け入れ今を生きることを選んだあかねの過去があって、あおいも含めて13年後の現在どう進んでいく?お話になるのです。
ある意味、夢はかなったかもしれないけど、恐らく自分の抱いた夢と違う形で夢をかなえ戻ってきた慎之介が、でてくるです。
一方で思い出のある、とあるお堂だかボロ屋で、ベースの練習しだすといきなり出てきたあの時のしんのです(ボロ屋に封印されているのか?)。
これは何なのか?生霊なのか?同一人物なのか?この二人があってしまうと対消滅でもするのか?とにかくどうなるのだろうです。
あおいにも熱い思いが大きくなって、あかね、慎之介、しんのの関係性、彼ら彼女らにその他キャラも大きく絡む、様々な人間模様を描いていると思えたです。どこか、もやもやする感じもある気がするです。
印象的なのは、マイペース、空気を読まない、どこかこだわりを持った演歌歌手のおっさんだったです。
あおいが自分の思い、これまでのあかねとの生活、あかねのこと、しんののこと、慎之介のことに向き合ったとき何を思うのかが、非常に人間臭かったように見えたです。
今のあかねと慎之介、あおいの知らない一面を見たときのあおいもどこか、良い言葉がでないけど、あおいらしいというのか?その年ごろの少女特有の感情を見た気がしますです。
このアニメのタイトルは何なのか?も見てのお楽しみです。また、背景作画が、リアルな感じで秩父を描いているとのこと、どこだかわからない本当にそういう場所があるのか?と興味を抱いたです。
終わりに差し掛かる時、ここでなぜこんな出来事が起こるのだろうと思うけど、それによってしんのと慎之介、あおい、あかねが打ち解けられたのだろうという場面は、このアニメの最大の見どころの一つだと思うです。
ここまでくると何でもありになるのか?と思ったです。誰かさんらと三人の中のしんのが、いつの間にかどうしてと思ったシーン、私には謎だったです。
EDもやはりそうなるのか?という場面、出てきたです。
しゅう さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作は前2作の「あの花」「ここさけ」と少し異なり、大人向けの作品だと思います。ファンタジー要素は加味されていますが、さほど違和感を感じさせないあたりは、流石と言えます。
若い真っ直ぐな熱い想いと、年月を経て秘めざるを得ない想いが交差する様は、両世代を経た世代の人にとっては、じわじわと心に沁み入ります。
決して泣かしに来てる訳では無く、若い熱い想いを真っ直ぐに受け止める訳でも無く、作中の大人の受け止め方をクッション代わりにしている為、時間を掛けてゆっくり考えさせるスタンスかと。
作画も綺麗で、声優さん、俳優さんの演技も良く、
特に私のような年代にとっては、間違い無く良作と言えると思います。
30歳前後…人生の歩み方によって異なりますが、男にとっては、自分に精一杯の無理を掛ける時期では無いでしょうか。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あらすじ
{netabare}とある山に囲まれた田舎町。
高校の頃、ミュージシャンとしての成功を目指して上京し、
スターになって田舎で別れた彼女を迎えに行くと意気込むも、
燻ったままの青年・金室(かなむろ)慎之介。
高校の頃、事故で両親を亡くし、東京に出ていく彼氏の慎之介と別れ、
以来、田舎の市役所職員として、妹の面倒を見続けて来た姉・相生(あいおい)あかね。
幼い頃に、慎之介に触発され、ベーシストになり、
慎之介同様、高校卒業後は上京しミュージシャンを目指したいと
意気込み、音楽漬けの日々を送る妹・相生あおい。
慎之介の生き霊?として13年前の世界から、突如あおいの前に現れた少年“しんの”
人生の取捨選択により傷ついたり、悩んでいたりする“四者”が、
交錯していく中で、新たな道筋が見出されて行く青春物語。{/netabare}
正直、当初、そんなにすぐに劇場鑑賞に行くつもりもありませんでした。
ですが、主に年配の方からの、もう一度、青春してみたくなる等の好評に
背中を押された勢いで公開一週目に映画館に足を運びました。
鑑賞直後は、良作だったけど、
青春物としても、付加された時間差を利用したファンタジー要素も、
展開がチョット地味かも?くらいの余韻でしたが、
後になって、良い映画観たな~とジワジワと感動が広がって来ました。
特に繊細な心理描写に基づいた人間関係の表現に妙味がありました。
私はファンタジー要素で飛躍した終盤より、
前半の心情描写がヒリヒリしました。
中でも姉・あかねと妹・あおいの関係。
見始めた当初は、あおいの面倒見るために彼氏を諦めた姉に
分っていない妹が突っかかるような一触即発の空気が
ヒシヒシと伝わって来るように感じて胃が痛かったですw
あおいちゃん……口を滑らすなよ……地雷踏むなよ……と祈るような心境でしたw
で、結局……
{netabare} あおいは全力で地雷を踏み抜いてしまう訳ですがw
あかねは観音菩薩の如く尊く優しい姉のままでした。{/netabare}
この“四人”は……
{netabare}自分が前に進むためには、大切な物を一つ守るためには、
何かを捨てなければならない。
といった感じで思い詰めていて、それが人間関係をもこじらせていた訳ですが、
本作でのチョット(でもないかw)不思議な出来事を通じて、
スッとそれらが解決され道が開けて行く。{/netabare}
人生、もっと欲張っても良いんじゃない?とパワーが貰える作品でした。
鑑賞直後からの印象の好転と言えば、演歌歌手・新渡戸団吉。
観ている時は、あれこれワガママ言って来る、
面倒臭い芸能人だな~くらいの印象。
シナリオを展開するためのトリガー役くらいのイメージでしたが、
後になって、彼くらいガツガツして、周囲を巻き込むくらいじゃなければ、
チャンスの前髪を引っ掴んで、物にする事など到底できやしない。
東京じゃなきゃ俺の夢は叶わない等と御託を並べている内はまだまだ甘い。
自分から運を全て引き寄せるくらいじゃないと夢など叶いっこない。
そんな感じで評価が急上昇しました♪
音楽面で意外だったのは、あいみょん無双でごり押してくるだけと思わせておいて、
実際には裏テーマ曲「ガンダーラ」の濫用だったこと。
これがまた、東京に行けば夢は全て叶うとの儚い幻想とリンクして、
まさかの珍味を醸しだしているんですよw
しかし「その国の名はガンダーラ♪ 何処かにあるユートピア♪」とか歌って、
JKのあおいちゃんと同世代の方は分るのでしょうかw
だってゴダイゴですよ。『西遊記』ですよ。堺正章さんでモンキーマジックですよ。
慎之介&あか姉のアラサー元カップル以上の年代の方には刺さる青春映画だと思いますが、
ティーン層に、果たして本作がどう映るのか?
上の世代の想いもちゃんと受け取ってくれるのか、
上京を美化しすぎと若者を諫める青春物のテンプレートを説教臭いと感じるのか……。
楽曲構成と共に、本作は世代間ギャップを越え得るのか?私は興味津々です。
それにしても、この映画にも登場する、ませた小学生男子。
私にはイマドキの小学生男子が、いよいよ分りませんw
サカキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
脚本がよくて、感動しました。内容は単純ですが、登場人物の葛藤がよく見え、かつそのテーマが個人的にはとても共感できるものだったため良かったです。主人公が結構猪突猛進な感じなので彼女に感情移入することは難しかったので、客観的に見るといいと思います。ただ、音楽についてはそこまで合っているようには思えませんでした。声優さんはお上手で、この人がやってるの??と驚きました。
サルビルサ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジャスティン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
佐藤くん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
はあつ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メインスタッフ、長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀作画監督による「あの花」「ここさけ」に続くアニメオリジナル作品第3弾。
前2作と同じ埼玉県秩父市を舞台に、登場人物たちの将来の夢、恋、生き様が描かれます。
物語の仕掛けは「あの花」に近い。
登場人物達の13年前の過去を、回想とファンタジーで軽妙に絡めて現在の心情と擦り合わせていきます。
メインヒロイン「あおい」と、彼女が出会うファンタジーな彼「しんの」は高校生。
過去作同様、二人の青臭いひた向きさは青春の熱と勢いを感じられ、あおいのグイグイ惹かれていく恋心にキュンとさせられます。
そして本作と前2作の大きな差異は、あとの主要人物、あおいの姉「あかね」とその元恋人「慎之介」が31歳であること。
生活の必要性や社会を知った大人の二人が振り返る青春時代には、思い描いた理想とのギャップ、しまい込んだ思いがひしひしと胸にせまり切ない哀愁が漂います。
年月の経過による過去と現在の心情にリアリティーを持たせ、登場人物に奥行きを感じさせるのは岡田脚本の巧みさ。
100分程の映画内で、それぞれの人物達が悩んで足掻いた末にしっかりと未来を志向させています。
全体的には前2作ほど泣かせに来たり、エキセントリックなパンチ力は無いですが、観終われば前向きな気持ちになれるポジティブな作品。
アラサー以上の世代には過去2作品より響くんじゃないでしょうか。
《作画と演出》
キャラクターデザインが「天気の子」と同じ田中氏なので、つい比較してしまいます。
新海作品より光のキラキラ感は少ないですが、背景は丁寧に作られていて十分劇場版クオリティ。
キャラデザは天気の子よりバラエティー豊かで尖った者からマイルドな癒し系までメリハリが効いていて楽しいです。
同じ脚本つながりで「鉄血のオルフェンズ」っぽく見えたキャラ画が特に面白く感じました。(マせた性格も面白い良脇役です♪)
演出面ではクライマックスの爽快なシーンが天気の子と被るのがチョッと残念・・・
楽曲の充て方も似ていて、もう少し斬新な工夫が欲しかったです。
《声の演技》
主要キャストを務めた二人の俳優さんは本職の声優さんに負けない上手さ。
吉沢亮さんは年齢差のある2役でしたが、 {netabare}当初の演じ分けから同一人物へ重ね合わせていく{/netabare}演技が見事。
また、吉岡里帆さんはエンドロールのキャスティングを見るまで早見沙織さんかなと思う声音で俳優さんに感じる違和感はなく、寧ろ女優ならではの雰囲気を醸し出す名演技。
声優さんでは、控えめな性格の役柄を演じる事が多い種﨑敦美さんの、ヒロインの友達役のギャルっぽい演技が新鮮でした。(この娘も心の広い良サブキャラ♪)
《音楽》
この作品の為に書き下ろされた、今、大人気のあいみょんさんの主題歌は、クライマックスとエンディングに流れる2曲。
若い方には堪らないマッチソングでしょう。
しかし、オッサンの私が一番シビれた音楽シーンは、ベースギターとドラムのセッションでの「ガンダーラ」!
腹に響くベースの低音と力強い歌声で、{netabare}プロのベーシストになると公言し、閉塞感から抜け出したい {/netabare}ヒロインの意気込みを魅せてくれました。
《キャラ》
メインキャラからサブキャラまで、映画の尺の中でしっかり人物が作り込まれてキャラが立ってます。
特にお気に入りキャラがいるので以下ネタバレで~
{netabare}
「あおい」のツンデレっぷりは元気があり真っ直ぐで可愛い。
声優として初主演の若山詩音さんの演技も、生意気なセリフや大好きな姉に突っかかる裏腹な八つ当たりも上手くて、キャラが活き活きとしてました。
でも私的にダントツで良かったのが姉「あかね」
妹の為に我慢して生きていると周囲からも妹からも見られてるが、両親を亡くした悲しみの底から見上げた空の青さが妹のあおいの笑顔であり、妹の為の生活に苦はありません。
自分で見つけたやり甲斐を持って生きている彼女こそが「空の青さを知る人」ですね。
年齢設定からしてアニメではなかなか見ることの少ない人物像が新鮮でもあり、ふんわり柔らかな見た目なのにどんどん心の深みを感じさせられ引き込まれていきました。
吉岡さんの演技は、終始のんびりと穏やかな口調の中に微妙な感情が込められ、セリフの一つ一つに、あかねのぶれない意思と心の奥に押し込めた思いがある事が伝わってきます。
慎之介と再会後の車中で「俺の事を待ってたのか?」と訊かれた時、若い女性みたいに戸惑ったり茶化したりせず、ほんの少し考えるそぶりから自然に「違う」と答える所は大人のイイ女感にグッとくる。
あの時、独身でいた理由は違っても彼以上に好きになった男もいないと振り返ったのでしょう。その夜、未練を起こさないよう自分の生き甲斐を確認するかのように妹に一緒に寝ようと誘います。
そんな常に自分を律して平静を保てるあかねが、慎之介の昔の明るさに触れ、直後の別れでひっそりと涙をこぼすシーンは自分も泣きそうになりました。
深い母性愛を持ちながら心の奥に悲しみも湛えるとことん魅力的な女性でした。
《最後に》
エンドロールのカットに数年後の幸せな彼女の姿が映ります。
それをはっきり見せるのは無粋とする向きもあるかも知れませんが、自分は見たい画を惜しみ無く描いてくれて満足です。
みちんこよ、君の無念は息子のつぐが想いを遂げて晴らしてくれるはず!{/netabare}
べんちゃん☆ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あの花・・ここさけ・・とくると期待しますよね!
ですが、普通でした・・(;^_^A 期待しすぎたかな・・なんか、こうジーンと来るものがなかった。
作画凄く良いし、声優さん俳優?さん?の演技も良いし、内容もつまらなくはないのだけれども・・
何か物足りない感じでした・・私的には好きか嫌いかと聞かれれば、嫌いではないみたいな作品!!
kakelu さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あの花、ここさけ、そして今作の空青!
前2作同様、今作でも訴えかけるようなお話となっていた。
■内容
両親が事故で他界し、姉妹二人で生きてきた。
その妹・あおいを主役として、姉妹それぞれが同じ人を好きになってしまう話。
あおいは高校生らしく尖っていて、そこをリアルに描いていた。
また、思春期特有の複雑な心理状態も上手に描かれていたため、観てる側は少しモヤモヤさせられた。
内容が内容なだけに、前半は暗めで盛り上がりに欠ける。
そこがこの作品の最大の欠陥だろう。
アニメ好きなら大丈夫だが、そこまで興味の無い人だとそこで寝てしまう、もしくは面白くないと決めつけてしまう気がする。
しかし、その前半があるおかげで後半の追い上げはすさまじい。
意外性や衝撃の展開などはないが、それでも胸に込み上げてくるものがあった。
■声優
声優は俳優の方が演じてらっしゃるようだが、素晴らしかった。
めちゃくちゃ上手くて、俳優だと知ったときは驚いた。
特に、しんの役の方は過去と今の一人二役をやってのけていて、流石と思ってしまった。
このレベルの演技を俳優のからが出来るとなると、今後は声優が俳優と知ってもがっかりしなくてすみそう。
あおい役の方もよかった。
■歌
今回の内容的にも、主題歌をあいみょんに抜擢したのは大正解だったと思う。
「空の青さを知る人よ」がまさかこういう意味だったのか!となると思う。
しんの、なかなかやるじゃん!
■総評
全体的に面白かった。
音楽も作画もバッチリだった!!
ただ、前述のような理由から人気はそれほど出なさそう。
でも、観たい人だけ観たらいいと思う。
ひっそりと評価されてたい、そう感じる作品だった。
カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
BZ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ばく さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
AQUARIA さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
てんてん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメガタリ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
hiw さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kuroneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ゆゆゆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
szkzmb さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もみあげ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
空の青さを知る人よのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
空の青さを知る人よのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。2人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、2人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして金室慎之介の名があがる。あかねのかつての恋人であり、高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が町に帰ってくる…。時を同じくして、あおいの前に、突然“彼"が現れた。“彼"は、しんの。まだあかねと別れる前の、高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会をきっかけに、次第に、しんのに恋心を抱いていくあおい。一方、13年ぶりに再会を果たすあかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。(アニメ映画『空の青さを知る人よ』のwikipedia・公式サイト等参照)
吉沢亮、吉岡里帆、若山詩音、松平健、落合福嗣、大地葉、種﨑敦美
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キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超常能力“個性"を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性"の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性"ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、笑顔で人々...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年11月29日
橋から見る夕暮れ、 懐かしい匂い、幸福路で出会ったのは 忘れていたあの日のワタシ―。アメリカで暮らすチーの元に、台湾の祖母が亡くなったと連絡が入る。久しぶりに帰ってきた故郷は記憶とはずいぶん違っている。運河は整備され、遠くには高層ビルが立ち並ぶ。同級生に出会っても、相手はチーのこ...