てとてと さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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羅小黒戦記の感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
camuson さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大雑把に言うと、ジブリ映画のクオリティで、
ドラゴンボールの戦闘を再現したような作品です。
(ドラゴンボールのアニメをちゃんと見たことがないのであくまでイメージですが)
主人公が魔女の宅急便のジジ(黒猫)と
トトロのまっくろくろすけを混ぜたような黒猫の妖精の少年。
人間形態になったときには猫耳。
主人公視点で物語が進み、
テーマは終盤に向けて浮かび上がるように作られているので、
テーマを言ってしまうとネタバレになってしまいます。
ネタバレを嫌う人は、以下は読まずに作品を先に見るようにしてください。
{netabare}人間と妖精(自然)との共生がテーマで、
人間による自然破壊等により、妖精の世界が侵食される中、
タカ派とハト派に分かれた妖精界の争いに、主人公が巻き込まれるといったストーリー。
テーマ設定はありがちで特に新味はありませんが、
やはり子供がメインターゲットになるでしょうから、
このくらいシンプルでもいいのかなと思います。
終盤になるまで敵味方が分からない流れは良かったと思います。
善悪を考えた場合、タカ派ハト派のどちらが悪というわけでなく、
この設定の中では、まずは人間が悪でしかるべきなのですが、
タカ派に暴走させたことにより、そこが有耶無耶になっているのが気になりました。 {/netabare}
技術的には、劇場用アニメとしてのクオリティを十二分に満たしており、
特に背景美術に手がかかっているなと思いました。
この技術で大人も唸るようなテーマ設定の作品が出てくるといいのですが、
そうなると、共産党の統制が足かせになってくると思われ、
そうはならないのだろうなと残念に思うと同時に、
日本アニメの優位性はまだまだあるのかなとも思いました。
{netabare}他サイトのレビューなどを見てみたところ、一部に共産党のプロパガンダ映画という意見があり、
なるほどなあと思いました。
私はそこまでは思い付きませんでしたが、少数民族の同化政策に当てはめれば、
人間が中国で、妖精が少数民族でと、当てはまらないこともないんですよね。
ただ、もしそういう意図があるとするならば、
自然を破壊する人間役が中国というのはかなり自虐的だし、
少数民族を特殊能力を持つ妖精と位置付けるのは、かなり持ち上げてるし、
共生の道に向かうものの、妖精を人間の被害者として描いていることには違いなく、
本当にそんなメタファーを共産党が進んで受け入れるかどうかはかなり疑問です。
むしろ作者が共産党に気付かれないように持ち込んだメタファーかも知れず、
作者の安否が心配になりますね。 {/netabare}
褐色の猪 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原題:罗小黑战记/luó xiǎo hēi zhàn ji
中読:ルオシャオヘイジャンジー
邦題:羅小黒戦記
和読:ろしゃおへいせんき
英題:The Legend of Hei
年度:2019年
製作:中国
監督:MTJJ (木頭)
時間:1:41:00
追加上映が決まった際に公式より邦題の読みカナ「ロ・シャオヘイ・センキ」が発表されました。
主人公の名前が「小黒/シャオヘイ」です。
WEBアニメとして短編が数十話上がってますが粗別物、別次元の出来栄えとなってます。
2019年10月 記 ----------
「羅小黒戦記」二回目の鑑賞、
先月「白蛇:縁起」と一緒に観て衝撃を受け、短いスパンでの再鑑賞です。
物語、作画、音楽、全てにおいて緩急が素晴らしい!
物語は「平成たぬき合戦ぽんぽこ」風プロット、複雑ではないがしっかり熟考され隙無き構成と演出のロードムービー。
風背景は日本のTVアニメ名作劇場やジブリ初期の彩画を彷彿、場面構図も宮崎アニメのリスペクト鑑みました。
作画はシンプルで力強い線にベタ塗り、漫画チックですがおもいっきり動かすことで質感、体温感ずる描写に相成り、右から左から横長画面一杯を使い切って動き廻る動体に目が追い付かない程。
画面の真ん中だけ見てればキャラが勝手に寄って来て台詞でも説明してくれる日本のアニメとは一線を画すと今更乍ら認識。
モブがレゴブロックやドットゲームみたいだったのは愛嬌w
声優は皆気負わず抜けた感じがキャラ像にマッチ、小黒は可愛いく、無限カッコ良く、脇キャラもしっかり立ってます。
音楽は、喜怒哀楽軽重と入時機まで感情の起伏に的確成り。
全ての要素が高次元、シンプルなストーリーにライトでスピード感溢れる2D作画は日本のアニメファンにも充分受け入れられるでしょう。
粗となるなら「白蛇:縁起」同様に字幕がグーグル先生並みの面白翻訳だった位(結構気に入ってたりしますがw)
私的に、短いスパンで劇場に再度足を運んだ作品は平成以後では「幸福路上(幸福路のチー)」とこの「羅小黒戦記」のみ、
明るく、楽しく、熱く、泣けて、笑える、
素晴らしいアニメーション作品です。
-------------------
池袋では追加上映含め全席満席早めの完売御礼となった様でしたが、この度関西・京都出町座での上映が決まったそう(字幕も修正される様子)、他地域での上映も期待したいですね。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nas さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:----
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人間と妖精が共に暮らす世界を舞台に、
人と妖精の共生を目指す勢力と、
自然破壊を続ける人間を見限って妖精たちの為の世界を目指す勢力。
両者のせめぎ合いの狭間で揺れ動く妖精シャオヘイと
人間でありながら妖精と渡り合う“最強の執行人”ムゲンとの
出会いと絆の始まりを描いた、
中国制作のweb・flashアニメシリーズ(未見)の劇場版・前日譚。
【物語 4.0点】
“エピソード0”はシリーズ未見者にとっても
面白く外れがない法則は本作でも当てはまる。
勧善懲悪ではなく、一応の敵役である妖精のために人間を叩く勢力にも、
共感や同情を得られるプロットが組まれている。
{netabare}人間に虐げられていた妖精シャオヘイを最初に助けるのが
人間&妖精共存を目指す勢力ではなく、敢えて妖精優先の勢力というのも
共存か自然かというテーマ意識付けの仕掛けとして妙手。
妖精優先勢力へのシャオヘイの思い入れを共有している状態で、
人&妖精の共生秩序を維持する“館”の“執行人”である
人間ムゲンが妖精シャオヘイを奪取。
シャオヘイとムゲンに当初からある溝が埋まるか否かの駆け引きが、
シナリオと掛け合いにリズムを生み出す。{/netabare}
【作画 5.0点】
原作webアニメ制作者の漫画家・MTJJ木頭さん自らが代表を務める会社が制作。
チビキャラがワラワラしていたという本編flashアニメから
作品愛溢れるリアル系2Dハイスピードアクション映画に鮮やかに昇華。
売りのアクション。柱となる妖精能力バトル設定は、
中国古来の五行説、仙人伝説や、
気の力で自然と一体化し技を繰り出すといった伝統要素を下敷きに、
“霊域”を所持した能力者像を創出。
それらのバトル設定を、中国映画界のワイヤーアクション等の土台に、
例えば原作者も敬愛しているという鳥山 明氏のバトルコミックでも見られるような、
大地や建物を容赦なく巻き込んだド派手な演出
など世界のアクション要素を糾合してぶつけて来る。
本作のスタッフはインプットした内容をキチンと消化し物にした上で、
高速でも乱れを感じさせない、
極めて完成度の高いアクション動画を構築してきており、
私の場合は、パクリじゃんという不快感や既視感より、
爽快感や、これをスタッフほぼ全員中国人の本作にやられてどうするんだ?
という焦燥感の方が上回ります。
バトルだけでなく、ギャグシーンでもキャラが良く動く。
アクションアニメはバトルさえ作画カロリー高ければ、
他は一息付いても構成としてはアリという感想を
しばしば目にしますし、私もそういう評価をしたりしますが、
本作のような全編全力投球の作画を見せ付けられると、
妥協しちゃダメなのかもと背筋を伸ばされます。
【キャラ 4.0点】
“猫妖精”のシャオヘイが主人公であり癒やしをもたらすマスコットでもある。
ビジュアル等を見た時は目ん玉デカwと狼狽えましたが、
触れてみたら、ワールドワイドで通用するデザイン&動作に洗練されています。
言葉に依らず、表情や仕草で、ムゲンとの距離感を演出する。
そこも作画スタッフの腕の見せ所。
都市部で人間界に紛れて暮らす妖精たちにも生活感が醸し出される。
この辺りはリアリティを高めた中国版『妖怪ウォッチ』といった感じw
因みに私の推しは元気で無愛想な炎の{netabare}男の娘{/netabare}・ナタちゃん♪
【声優】(※中国語音声・字幕版鑑賞のため3.0基準点で据え置き。)
来月、日本語吹替版『~ぼくが選ぶ未来』が劇場公開される本作。
(声優も結構豪華)
字幕版で残念だったのは翻訳が今ひとつな所。
私がミニシアターで観たバージョンは、
ロングランして字幕改良した物だったとのことですが、
意味は分るけどセンスが微妙な箇所も目に付きました。
(字幕版HPの紹介文読めば、もうチョイ日本語頑張れよという感覚が分ると思いますw)
吹替版では、その辺りのニュアンスが改善されるか否かにも注目して、
再評価していきたいと思います♪
【音楽 4.0点】
中国ローカルな設定がある一方、BGMは割と普遍的なバトル&ファンタジー風味。
妖精の森の音楽からは何となく
『時のオカリナ』以降の『ゼルダの伝説』なども想起させられますw
ED主題歌は癒やし系サウンドの中国語歌唱曲。
EDは“本編”の低頭身キャラのイラストで遊び心も交えたエンドロールだったそうですが、
私は本編未見かつ、中国語翻訳できなかったため、ピンと来ずw
そこも日本語吹替版のEDに期待しましょうw
【感想】
文明VS自然の対立構造の描き方として、
人間たちが文明を営めば、妖精たちの暮らす森など破壊されるのが道理という
諦観が目立つシナリオでもありました。
経済成長が一段落した日本や欧米なら、より共存を意識しそうな所。
本作が前日譚であり、人間と妖精の今後の関係改善の可能性を考慮しても尚、
かの国は未だ膨張し続ける途上であるのかと考えさせられた。
そんな余韻も残った中国アニメ映画鑑賞でした。
バトルアニメファンならば是非オススメしたい力作です♪
カヲル さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:----
商業次元評論の評価が高かったので興味がわき、
予告動画などを見に行ったら何故かYouTubeで見れたので視聴。
投稿されてるとは、さすが中国ですね。。。
ウェブでの作品を発表していた素人?の方が作った映画のようです
作画がすごいアニメですね。お、格好いい!と思う所がいくつかありました
作画に関しては凄いと思います
が、それ以外は何処かで見たことのある感じの、日本のアニメマンガの影響(悪く言うと真似)や
目や髪が発光する所などはアメコミなどを思い出します。導入部全般は特に既視感がありました
そして決闘場面は、きっとナルトのアニメの影響を受けてるんでしょうね
まぁ、作画技術を楽しむアニメだと思います。ウェブアニメ作家からナルトのアニメ水準の作画の
映画が生まれたという事で、中国アニメ界隈では一線を画する出来事だったのかもしれません。
あと、キャラはテンプレですが、いくつかは魅力あるキャラデザと感じました。
お話は多分、90年代から自然保護リベラルがやっている量産ハンコ物語でしょうね。
作画は4与えてもいいと思います
日本の商業水準の評論による高い評価は、正直、過剰評価という印象です。
宣伝評論と判断しました。
ひろえもん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
精神的にボロボロになっていた去年の冬頃、ツイッターで噂になっていたこちらの作品が近所の映画館でやっていると知り、なんの予備知識もなく見に行きました。海外のアニメ作品はディズニーやピクサーは知っていましたが中国のアニメは全く知らず、むしろ「中国ってアニメ作ってたんだ」と思ってしまうほど。それほど期待もせずにただ気を紛らわせるために映画館へ足を運びました。
視聴後、気づいたらパンフレットを購入していました。
こんなにも多幸感に包まれるアニメを観たのはいつぶりだろうと感動と興奮のままにSNSに感想を書き綴り、後日新しくアカウントを作って連日感想をつぶやいたり情報を集めたり、ついにはグッズを個人輸入するまでに至りました。
日本のアニメに強く影響を受けているのがわかる作風でしたが、わかりやすく引き込まれる物語に魅力的なキャラクター達、縦横無尽に動き回る作画、全てがクオリティが高く日本アニメの真似をしているという印象は受けず純粋に「いい作品を観た」と思えました。
現在でも小さな劇場で上映されており、今年の夏には日本語吹き替え版が全国で公開される予定になっています。暖かく力強い「羅小黒戦記」の世界をぜひとも一人でも多くの方に観てもらいたいです。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このレビュ時点、上映劇場で一日一回などで上映されないせいか?チケット完売が、目立つためどういうアニメなのか?興味をもち見にいったです。とある劇場でもやっとチケットGetだったです。中国制作アニメ馴染みがないけど、その出来はいかに?です。
HPの画像やこのサムネ見ると、黒猫と青年と少年の自然な環境と都会の冒険活劇だと思ったですが、思った物語の展開と全く違い面白かったです。
黒猫が襲撃うけて、なぜか場面変わって、フーシーとかいうのに保護されて、黒猫が化けたりだったです。ここに出てくるのは、妖怪でなく妖精と呼ばれる生き物中心のお話ですかねです。後から、ムゲンとかいう術使いの人間も出てくるです。
ちなみに黒猫は、主人公ロシャオヘイという妖精で人間の子供に化けられるです。
妖術?、仙術?、XMEN能力、ドクターストレンジみたいな術、超能力?のある展開に、なんか凄みを感じたです。 自然な環境より、都会での術バトル?サイキックバトルが印象的です。
見たままのことが全てでない、良い側が実は・・・だったり、敵だと思ったのが実は・・・だったりを見せてくれたです。
主人公のロシャオをめぐって、フーシー、ムゲンの在り方はどうなのか?、ロシャオは何を見て信じ、何を決めるのか?そんな光景を見たと思うです。その点が面白い所でないか?です。特にフーシーはどうだったか?です。ロシャオの力とは?です。
人間と妖精の共存を目指すのか?、人間と共存せず妖精だけの世界にするのか?も問われると思うです。
自分の居場所とは何か?も、最後に答えを見れるかもしれないです。
上映時間もやや長いけど、物語として予想以上に充実した内容で、作画も日本のCGとも違い、セル画みたいな色合いの良い演出を感じたです。
声優さん中国語らしいけど、吹替でなくとも十分に感情というのか?人間味を感じられたです。
移リ木うらら さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
けみかけ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中国で知る人ぞ知る人気WEBアニメの劇場版
WEBアニメの方はコメディタッチの作品ですがこの劇場版はその前日譚に当たるアクション満載、ジョークも満載の冒険活劇となっており、今作単品の方がむしろ先入観無く楽しめるかと思います
本国で公開直後にも関わらず、短期間ながら池袋HUMAXシアターで限定公開
連日満員でチケットは中華系ヲタクが奪い合い、著名な日本のアニメスタッフの間でも絶賛されていたので百聞は一見にしかずと思い早速鑑賞しました
結果、最高ですw
『NARUTO』『鉄腕バーディー』『スペース☆ダンディ』『ワンパンマン』辺りが好きな人は観ない理由はありません
とにかくアクション作画が凄い
しかもぷにけっと民が描いたのかよwって丸い顔の可愛いキャラデザでその激しいバトルをするのだから堪りません
それに『アベンジャーズ』や『X-MEN』といった所謂マーベル映画がお好きな方にもオススメします
長らく邦題が付けられていませんでしたが正式に『ロシャオヘイセンキ』と呼称されることが決定しました
山奥の森林に暮らしていた黒猫の姿をした妖精「小黒(シャオヘイ)」は人間による開発で住処を追われる
路頭を彷徨う小黒を救ったのは同じ獣の妖精である「風息(フーシー)」
風息に導かれ妖精だけが暮らす楽園に招かれるが、そこに人間でありながら妖精と互角に渡り合う執行人「無限(ムゲン)」が現れ、激闘の末に小黒だけが囚われの身となる
小黒を都に連れて行こうとする無限に抵抗する小黒
やがて無限は小黒に隠されていた驚異的な能力の存在に気付き、旅の道中で黒に力のコントロールを学ばさせる
強く抵抗していた小黒もやがて、無限や執行人たちが人間と妖精との共存を望んでいることを感じ始める
では風息の目的とはなんだったのか…風息と無限、どちらも命の恩人であるはずの2人の間で、小黒は心を揺らす
日本のアニメとハリウッド映画の良いトコ取りをものの見事に自分達のモノにしてみせた新進気鋭の中国アニメ
続編も制作されるとのことで、是非とも1人でも多くの方に観ていただきたいと、現在公式さまに全国での拡大上映を懇願している最中です
けみかけは『羅小黒戦記』を応援しています!
kuroneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
P@$$εЯ-β¥Δ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
干野梅蔵 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
AKIRA777 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ねも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あいあい さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
COX-2 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
五月雨 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
羅小黒戦記のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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羅小黒は山林に暮らしていた可愛いネコ型妖怪である。
楽しい 日々を過ごしていたが、都市の拡張で小黒の居場所が侵略され、人類は自然の森を壊し、小黒は森を離れざるを得なくなり、 自分の居場所を探していた。(アニメ映画『羅小黒戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)
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