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「CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリー(TVアニメ動画)」

総合得点
92.4
感想・評価
10453
棚に入れた
34011
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CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

balbal0003 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

春原最高

プロットはもちろんのこと音楽が一級品。目がでかい美少女がいっぱい出てきて最初は受け付けないかもしれませんが、普通に慣れ、そして可愛く見えます。
{netabare}一期から見て渚が病弱だってわかっていたから「この子はほぼ確実に死んで、そこで視聴者を泣かせる展開だな」と斜に構えていた私。渚が亡くなる回では「あー、やっぱりな」と思って涙は一滴も流れませんでした。しかし、その後の回で何故だか自然と涙が...。
ちなみに最終回を観て「はっ?」と思った方もおられると思いますが、考察等を見れば納得できます。{/netabare}

投稿 : 2014/08/22
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

alphonse さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ最高傑作

前作を見ていることが前提となりますが、
これまで見たアニメの中で最高の作品です。

家族がテーマの物語ですが見た人は全員涙するのではないでしょうか。
物語、声優、キャラ、音楽とどれもよく仕上がっています。
ファンタジー部分については少し難解な部分もありますが
何回か見ると理解できると思います。

投稿 : 2014/08/18
閲覧 : 226
サンキュー:

5

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲーム原作アニメのお手本の様な作品。でも原作の悪い部分まで再現して欲しくなかった・・・

1期2期両方の感想。これ、ここ数年の作品のなかではかなり出来がよく好きな作品だ。原作ゲームのシナリオをピンキリまで再現している。キャラ、背景、BGMに至るまで完璧と言っていい。しかも4クールですよ。休憩を挟みつつ1年かけて完結させたのは偉業と言っていいだろう。映像に関しても突っ込むのが野暮なほど。特に前半の学園編は文句なし。同人CD扱いの楽曲までBGMとして使用してくれてスタッフの作品に対する愛を感じる。朋也も渚も杏も春原も智代も活き活きしていて躍動感がある。先輩の芳野さんもいい味出しているし。キャストに関してもみなはまり役だ。

渚が演劇部を復活させようと奮闘するシナリオは原作、アニメ共に名作と言っていい。一期の後半の文化祭を成功させようとレギュラー全員が団結してゆく過程は
部活ものの醍醐味だろう。最初は名義を貸すだけ、と言っていた杏や春原たちがいつの間にか本物の部員になり皆で文化祭を成功させた一連のシーンは最高だ。一見さんにもお勧め出来るレベルだ。2期序盤の野球の話や春原の話もこれまたいい話。一生モノの仲間っていいものだ。

しかし褒めてばかりもいられない。原作どおりといえばそれまでなんだけど・・・

朋也の高校卒業後、あざとい泣かせの場面がやたらと鼻に付く。芳野さんにお願いしたら一発で就職が決まる。そんなバカな、就職活動も受験勉強もロクにやってない奴がすんなり採用されるか?
留年した渚のために友達みんなで卒業式するシーンはこれまた感動する。でも素直に感動できるのはここまで。原作の悪い部分をグダグダと再現してしまっている。結婚まではまだいい。しかし岡崎夫妻に次から次へと不幸が大挙して押し寄せてくるシーンはあざといしわざとらしい。昭和のヤクザ映画なみのあざとさだ。もともと鍵のゲームは後半になると何処で切ってもいいようなどうでもいいシーンの連続になってしまう。これはあの会社の悪い癖だろう。ホームドラマや学園ものでやたらと人を殺す。ただ終盤にむけて一波乱起すためだけに。



2期が決定された時、あの渚の死亡シナリオと時間が巻き戻る展開にはなってほしくない、と思っていたが悪い予感が当ってしまった。人の生き死にを安っぽい泣かせのためだけに使うのは正直鼻に付いた。渚を死なせずに古河家と岡崎家が団結して報われるという展開じゃダメだったのだろうか?それならば原作に対するアンチ・テーゼにもなりえたのに。

ちなみに坂上智代メインのゲーム「智代アフター」では岡崎朋也が事故で死亡します。そして坂上智代が一人で強くいきてゆく決意をしてエンドとなります。「金返せ、なんじゃこのクソゲーは」と怒り狂ったのはもうかなり前だな。コンシューマ移植版は生存シナリオに分岐できるらしいけど。

鍵作品、キャラ、音楽、世界観、全体の雰囲気は大好きだけど軽々しく人を死なせるのはイタダケナイと思います。よってこのアニメ版クラナドは名作と駄作両方の性質を兼ね備えた妙な印象でした。どうせ生き返るなら最初から殺すな、バカヤロー、途中までは神アニメだったのに後半は微妙。

この殺す必要のない人物を殺して感動させるのはアニメに限らず日本映画全体の悪い部分だろう。日本映画がこの方法論から脱却できる日はくるのだろうか・・・

投稿 : 2014/08/17
閲覧 : 303
サンキュー:

26

ネタバレ

ygksk さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まさか

絵があれだから避けてたけど
1期2期一気に見たら涙腺崩壊だった(笑)

CLANNADは人生の意味がわかる

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 212
サンキュー:

5

ネタバレ

時司 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

奇跡は必ず訪れる。

奇跡は本当に訪れるのかと実感しました。

投稿 : 2014/08/05
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

フル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した

やっぱり家族っていいなと思わせる作品でした。

1期と比べともやがだんだん大人へと成長しているのかわかり人生を感じさせられましたね。

やっぱりラストのシーンでは感動しました><

投稿 : 2014/08/04
閲覧 : 178
サンキュー:

7

ネタバレ

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

我、これを糾弾するものなり。

未来永劫、
金輪際、
この作品に関わることは無い。

この町に運命を弄ばれた?
はあ?
弄ばれたのは私の心だ。
なんだ、あのストーリーは?
なんのための不幸の大バーゲンセール?
もう一つの世界の存在意義はどこにある?
ただただ薄っぺらい不幸話で泣かせておいて、
ちゃちな奇跡で上手くまとめたつもりなんだろ?

人事を尽くして天命を待つ
私はこの故事を好む。
ありとあらゆる可能性を検討し、
自分自身としてできる最大限を尽くしたのちに、
あとは天のみぞ知る。
と言う心境。
本来、この故事は軽々しく用いられるものではない。
しかし、簡単にこの故事を口にする輩が多いのも事実である。
大事なのは前半部分、
「人事を尽くして」である。

岡崎朋也は「人事を尽くして」いない。
①コイツには人生設計と言うものが無い。
高校3年生なら考えておくべき、漠たる将来への展望すらない。
経済的な問題で進学が無理なのだとしても、
就職活動ぐらいしろよ。
結婚するのは構わない。
しかし、子供を作ることは別だ。
ここには夫婦の意思が介在する余地がある。
いつ子供を作るのか?
貯金がいくらになったら、
年収がいくらになったら、
考えるべきことはたくさんある。
②コイツは自分自身と向き合うことができない。
他人の揉め事に首を突っ込むのは、
それが楽だからだ。
他人のことにかまけていれば、
人からは感謝され、
自分自身も満足感を得ることができ、
自分自身と向き合わなくて済むからだ。
父とのことを放置し、
妻を亡くした哀しみとも向き合わずにいたのは、
ひとえに、自分自身と向き合いたくなかったからである。
③コイツは他人に依存している。
人は一人では生きてゆけない。
だから、誰しもが多かれ少なかれ他人に依存して生きている。
それにしてもコイツは酷い。
高校を卒業してからは、
学校というコミュニティーから隔絶されてからは、
渚にベッタリ依存している。
だから「オレも留年したらよかった」などと口走るのである。
汐との新生活においても同じことが言えるが、
ここは父一人子一人ということに免じて大目に見よう。
④コイツには責任感が無い。
てめえの進路も決められないまま高校を卒業する。
たった一人の娘を5年もの間祖父母に預けたままでいる。
やっと心を通わすことができた5歳の娘をたった一人でヒマワリ畑に放置する。
少しでも責任感のある人間なら絶対にやらないことである。
特に子供の放置、これは許されない。
勝手知ったる近所の公園というのなら、まだ分からなくもない。
しかし、そこは、旅行先の知己の人間もいない場所である。
ほんとに有り得ない。
⑤コイツには覚悟が無い。
渚は覚悟していた。
汐を生んで自分が死ぬということを。
コイツは覚悟していなかった。
ただそうならないことを願っていただけだ。
渚と結婚し、子供を持ちたいと願った時点で覚悟すべきことである。
このリスクを考慮し、
それでも子供が欲しいのか、
どうしても子供が欲しいのであれば、
どうすればそのリスクを最小限に抑えることができるのか、
夫婦でとことんまで話し合って結論を出すべきことである。
そして、夫婦で覚悟を決めて臨むべきことである。
汐が渚と同じ病気なる可能性も、
渚と結婚し、子供を持ちたいと思った時点で覚悟すべきことである。
コイツはなにも覚悟していなかった。
⑥コイツは自分自身のことしか考えていない。
自分自身と向き合う気概を持たないコイツは、
それ故に、
自分自身の心を守ることに長けている。
だから、5年間も娘を放置した。
いや、娘だけではない、最愛の妻さえも放置した。
渚の死と向き合わないということは、
渚が何を思い生き、どんな将来を描いていたかを考えないことである。
それは、渚という存在を無視していることと等しい。
死のショックを乗り越えるのに時間が必要なのは当然だ。
しかし、渚を愛していたなら、
今も愛しているというのなら、
自分自身から向き合わなくてはならない。
他人から促され、お膳立てされて、とは情けない。
一人娘を失った親の心境を慮ることもない。
自分一人だけが世界の不幸を背負っているかのごとき振る舞いは、
あまりに幼い。

以上①~⑥に列挙したように、
岡崎朋也は「人事を尽くして」いない。
やるべき事を全然全うしないで運命を呪う。
これは、愚か者の所業である。
私には、愚か者を愛でる趣味はない。
だから、この作品のコアストーリーに共感できるところは一つもない。
しかも、この愚か者は、救済されるのである。
全く意味不明の「もう一つの世界」の奇跡によって。
ナンセンスギャグですか?

たった一つの救いは、
風子の存在である。
風子は可愛い。
風子とはお友達になりたいと思う。

投稿 : 2014/08/03
閲覧 : 469
サンキュー:

51

ネタバレ

(*゚ー゚) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

CLANNADは人生

タイトルのように言わしめるわけも分かります。
涙なしには視聴できず、まさに最高の作品でした!
みなが感動するという汐やお父さんのシーンももちろん、
自分は渚の出産シーンと春原ルートがすきです!

番外編の杏編も大好きです!

キャラ一人一人に魅力があり、声優さんや、音楽、なに一つ申すことはありません!

OP・EDがとてもよく、いつも口ずさんでいます。

この作品に少しでも長く触れていたいと思い、原作も買い、楽しませていただいています!!

投稿 : 2014/07/27
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

ruuse さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価は分かれるだろうなぁ

まず最初に私自身はこのアニメ大好きです。
号泣しました!

でも、それはアニメとして見た限りであって
母親、子を持つ親としては
これが家族愛だと思われたくない・・・と感じてしまう。

なので☆は3つです。

アニメとして見た限りという表現が曖昧ですが
これはリアルとは結びつけずキャラ達がなにをしようと
「そうするしかなかったんだよ」と思って観ると言う感じ

はじめてきた花畑に子供を置いて散歩?に行ったり(植物の背が高くて姿が隠れてしまう所なら尚更)
5年も子供を義父母に預けるとか(過去には居候していた経緯があるんだから一緒に住みゃよかったじゃん)
病気の子供一人にせずともお前らは留守番頼める知り合いの一人もいねぇのかとか
原因不明の難病とはいえ対症療法というものがあってだなぁ・・・とか
その他諸々
育児・主人公の行動に対して突っ込みどころが多すぎるけど
そんなこたぁいいんだよ!きっとスタッフには誰一人既婚・子持ちが居なかったんだよ!的な感じで視聴出来ない限り
key特有の「死」「病気」「運命」に絡めればそれでok的なストーリーは受け入れられないと思う

逆にいえばそれだけクリア出来れば
妻と子供を病に奪われる悲しみだとか
男として妻を守れなかった情けなさとか(病気には勝てないんだけどね)
悲劇の主人公に浸りすぎて世の中自分ひとりだみたいな自分に自己嫌悪とか
ひたすら汐かわいいかわいい!死なせたスタッフお前らが死ねって感情移入出来て大号泣

例えれば
ベタベタな「娘さんを下さい!」→「お前のような奴に娘はやらん!」→「お父さん私は彼を愛しているの」→彼雨の中玄関前で一晩土下座→「お前なかなか骨のある奴だな飲みに付き合え」→「(号泣しつつ)娘を頼む幸せにしてやってくれ」な流れのドラマを泣きながら心の中で(玄関前で土下座とか罰ゲームじゃん)と思えるなら大丈夫です。


私はそんな感じで見ていたので病気の汐を旅行に連れて行こうと決心した時
親のエゴで苦しみばかりの生活を送らせるなら最後に希望を叶えてあげたいその気持ちは良く解る!と母親らしからぬ感情まで湧いてきてしまいました。

と言う事で未婚で視聴予定の方には朋也のような父親はクズと言われるんだろうなぁという意識で見て頂きたいものです。

投稿 : 2014/07/25
閲覧 : 296
サンキュー:

7

ネタバレ

おにぽん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

紛れもなく神アニメだった

今でも何か引きずってるくらいこのアニメはずっしり来ました

もう9話からが、今まで二次元だったのに急に現実が見えました
学生のときあんなに頼りになった朋也が現実に打ちひしがれていく様は何か考えさせられるところがあり、急に大人にならなくちゃいけないということに朋也と同じくらいの年の自分は思い当たる所がありました

もうクラナドってずるいですよね!幸せな日常が続いたと思ったら急に絶望に落とす…
渚が死んだときは私も理解できませんでした、うそだと思いたかったです
その次の話に出てきた汐がまた渚にくりそつなんだな…うわぁぁ(´;ω;`)

そして例の18話…泣くしかないでしょ!!朋也が渚の死を受け入れるシーンは、朋也のあの顔と中村さんの演技でもう泣かない方が無理ですよ(´;ω;`)
クラナドはみんな大粒の涙が込み上げてく描写が上手すぎて、本当京アニでよかっと思います、ありがとうございます

最終回の前で汐が熱を出したところの絶望感ははんぱなかった…
もう朋也がかわいそうで、かわいそうで…
最後、二人が雪の中倒れていったときの悲しみったら…

そしたらまさかの平行世界と?お?お?
この展開は予想外すぎましたねwww
ここは何が起きてるのかよりも、(朋也を幸せに…みんなを幸せにしてやってくれ)気分でした

何気に一番お気に入りのシーンは桜の坂道で朋也が渚を追いかけ抱きつくとこですね…
他の動画でこのシーンを見たことがあって「卒業式に告白するシーンかな?」と勝手に思っていたので、こんなに重いシーンだとは思ってませんでした
久々に渚に会えたことにもまた泣いてしまいますね…

そして…ずっと暗い気持ちでしたが最終回を見ることで心の明るさを戻すことができました。すごいまさかのwww感はありましたがみんなが幸せならばそれでよいです。本当よかったね(´;ω;`)

こんなに一喜一憂したアニメは初めてです
本当にクラナドは岡崎朋也の人生であり、私の人生の一部にも刻まれた気がします
なんかかっこいいこと言いたかっただけなんですが、ただ感情移入しすぎただけです(笑)
長文失礼しました

投稿 : 2014/07/18
閲覧 : 276
サンキュー:

12

ネタバレ

フナボリとシブヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

辛い!

事前情報なしで鑑賞しました。

何この話は。
見終わった後、今の自分の境遇に感謝しました。

人生って色々ありますよね。

自分の人生を見直す機会になります。


この作品に出会えて良かった。

投稿 : 2014/07/17
閲覧 : 261
サンキュー:

4

ネタバレ

himajin万歳 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「clannadは人生!」

「ずっと探していたのか?」
「うん…」
「そっか。
 汐、あのロボットな、見つからないかもしれない。
 仕方ないんだ。だから、また新しいの買おう。なっ」
「あれはひとつだけだから」
「おっ?売店にたくさん売ってただろう?」
「選んでくれて、買ってもらったものだから…」
「えっ?」
「初めて、パパが…」
「汐」「ん?」
「寂しかったか…?」
「うん」
「俺なんかと旅行できて、楽しかったか?」
「うん…」
「うん…そっか」
「汐、俺、傍にいていいかな…?
 ずっとダメなパパだったけどさ…。
 これからは、汐のために頑張るから!
 だから…傍にいても、いいかな?」
「うん…」
「本当か?」
「いてほしい」
「そっか…」
「でも今日は大切なものを無くしたから、悲しい」
「うん…」

「パパ、あのね。もうね…がまんしなくて、いい?
 早苗さんが言ってた。
 泣いていいのは、パパの胸の中だって…」

「うん…うん!」

「ごめん…、ごめん…!ごめんな……」



「なあ、汐」「うん?」
「ママの話、聞きたいか?」
「うん!」
「よし、じゃあこっちに来い」



「渚、渚…渚」

投稿 : 2014/07/14
閲覧 : 195
サンキュー:

12

ネタバレ

みーたん♥ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほんま( ・∀・) イイネ!

渚ちゃん可愛い♥汐ちゃん可愛い♥
朋也くんかっこいい(o^^o)♪

めっちゃ泣いたぁ〜!!感動!!!!!!
家族ってほんといいな(。・ω・。)
あんなほんわかしたみんな仲良しの家族になりたいな♡

投稿 : 2014/07/09
閲覧 : 196
サンキュー:

4

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

子供の頃と大人になってから見るのとでは感想が変わりそう

泣かされていただきました。

特にどこかと聞かれたら、やはり朋也の親父のところでしょうか。

子供のために自分の一生を捧げて、ボロボロになるまで働いて気づいたときには一生の中で一番大事なところが全て終わっているという。
最後には朋也もそれに気づいて、しっかりと親父を気遣うことが出来ているのが凄くいいですね。
本編の潮や渚の話もいいですが、リアリティという面では少しかける気がするのですが。これはこれで凄くいい話だと思います。
私的には、親父の話のほうが好きかなっていうところですね。

子供の頃には、分からない苦労や思いが凄く心の中に入ってきます。
子供を持った人なら、分かるかもしれません。


そこだけじゃなくて、他のルートの話ももちろん凄くいい話ばかりです。
アニメ好きなら是非見て欲しい作品。

投稿 : 2014/06/09
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

ルル・MF さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋愛ものです

一期よりも渚が物語の中心にきている作品
岡崎と付き合い始めて
結婚し、子供が産まれて…
みたいな感じです
さまざまな事を超えて岡崎と渚が二人三脚で成長していく
その生き様に心打たれました

生まれて初めてアニメで泣きそうになったような感動もの
人生が変わるとまではいわなくても、
見れば成長させてもらえる。
最後まで気の抜けない話だから、
余計によかった

1つ言うなら、最後が夢落ちな所が
少しもどかしかったです

オススメは汐と岡崎が向き合いだしてからの
話ですね!

やっぱりこの作品は
文章にするのは難しいですね
心に訴えかけてくるので
見て感じて欲しいです

投稿 : 2014/06/07
閲覧 : 168
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

久しぶりに古びた絵本を手にしてみた

■本作の立ち位置
原作は恋愛アドベンチャーゲームからか、登場人物は少し男性向けに作られています。
具体的にどこが男性向けかというと、女性キャラが子供っぽかったりですとか、
女性キャラに主人公が囲まれたり、好意を持たれたりするところですね。
私もこの作品に慣れるの少し時間がかかりました。
というか、そうしなければ客層にマッチしないと思います。

ですので、本作はそういうアニメだと割り切って見てください。

特に絵柄なのですが、私自身が中学生の時はあんまり好まない絵柄だなぁ、と敬遠していました。
理由は、目が大きい過ぎるという理由なのですが、世間から見たオタク文化の偏見と同じようなものを持ってしまい、見れなかったのですよね。
二年前はそういった認識だったので、殆どこの作品のことを全く知らないまま過ごしていました。
たったそれだけの偏見で、見るのをやめてしまったのです。
日本のマイノリティ差別というものはとても恐ろしいものですね。
もうくだらない偏見は持たないようにします。

それで、去年、何気無しに見てみたのですが、キャラに慣れれば、案外ちゃんとした作品だなぁ、と思い、そのまま見入ってしてまいました。


本作の魅力は、家族について強く訴えかけてくるメッセージ性と感動出来るストーリーといっても過言ではないです。
因みにゲームに批評でよく上げられるのが、
「AIRでは、プレイヤーが父親なれず、ただ見守るしかない、という社会から孤立しがちなオタクを批判しているかのようなメッセージだったのに対して、CLANNDでは、逆にプレイヤーが父親になり、父親になる大変さや家族の大切さを描いたオタクにも父親になる資格があるという正反対のメッセージである」
というニュアンスの批評なのです。

まさしくこの通りで本作では主人公がヒロインと家族になること(結婚するということ)で、自分の父親の大切さに気づきます。
またヒロインと娘の喪失により、家族の価値や重みに気づくことができ、本作のもっとも重要なテーマを表現することが出来ます。

とても悲しい展開で私自身も感動というか心を痛めましたが、あの展開が無ければ本作のテーマは表現出来ていないでしょう。
死ななくても、いくらでも表現する方法があったのではないか、と言う人もいますが、
確かに表現は出来たものの非常に軽いものになったと私は思いますね。
テーマを伝えるのに死ぬという衝撃的な展開で無ければ、視聴者の記憶に残る印象的なシーンは生み出せないでしょう。

■絵柄で敬遠していましたが、見てみると絵柄のおかげでファンタジーと割り切れた

この作品には、ファンタジー要素が混じってるですよね。
例えば、幻想世界であったり、光の玉であったり、風子であったり、色々な所でファンタジー要素が混じっています。
現実世界と同一視すると、不思議な出来事であったり、少し子供っぽいキャラクターであったり、違和感を覚えます。

ですが、キャラクターの目が大きかった事で、私の違和感は無くなりました。

そっか!ファンタジーなのか!

正直、女の子として見るとちょっと不思議な子だなぁ、と思うものの、アニメのキャラクターとして割り切って見てみると違和感は無くなりました。
アニメのキャラクターを人間と認識するのではなく、アニメキャラクターだと認識する。

アニメの世界だと思わせない現実チックな要素が散りばめてられているため、現実と同一視してしまう人もいるみたいですね。

私の場合は、絵柄の目の大きさが大きかった事で、アニメの世界だということを認識できました。


■ちょっと関係ないことですが。

朋也が仕事を辞めたことについてですが、
一見すると朋也が馬鹿なことをしているように思いますが、
あそこまで馬鹿なことをするほど、汐のことが大切だったのではないでしょうか?

あそこで仕事を辞めるというのは、視聴者から疑問の声を聞くこともありますが、
視聴者までも疑問の声を抱くなら、朋也が傍から見ておかしなことをしているというのを表現できていることになり、
朋也が、そこまでの行動を起こして、汐を守りたいということも、上手くそのシーンで表現出来ていることになります。

あくまでも

 視聴者 = 傍から見た視点 

と捉えた場合ですが。

リアリティが無い、普通ならこういうことはしないと思えることでもよく考えてみると、ちゃんとした意味があったりして面白いです。



■この作品のラストを理解する上での前提条件

(1)
まず前提として、幻想世界があると考える
この作品の中には、幾つか幻想世界の存在について示唆しているシーンがあります。
ことみが、もう一つの世界があるのではないか、とそれとなく示唆していたり、
途切れ途切れですが、幻想世界の少女のことが描写されているシーンがあります。(資料A参照)
どうでも良いシーンなら、このシーンは必要ありませんね。

資料A(ことみの台詞)
「この世界のすぐ隣にあって、だけど見ることも感じることも出来ないもう一つの世界」
「でもね、以外にそうじゃないかもしれないってわかってきたの」
「うん。それは多分、余剰次元と関係しているの」
「現在の学説では、私たちの知る物質は、高次元世界のブレーンに張り付いていて、その存在形式からの限界から逃れられないけれど」
「例えば重力エネルギーは時空を超えて行き来出来ると言われているの」
「それと同じように」

「時間や空間や人の意識が不思議な形で響きあって、両方の世界を作り替えたり、新しい世界を生み出したり、そんな風に影響し合っているのかもしれない」


(2)
幻想世界は街と繋がっていると考えてください。
根拠はことみの話からです。(資料Aを参照)
お互いに干渉しあってる、という考えです。
(元々の考えは影の宇宙からだと思われる)

(3)
アニメの中で、街の噂として何回かその存在が示唆されていますが、あくまでもあるかどうか分からないという噂話で終わっています。
人の願いや幸せが形態として表れたもの。

人の願いや幸せ = 光の玉

(4)
光の玉を集めれば救われるという前提として考えてください。
光の玉を集めればなぜ救われるのという疑問はアニメだからという理由で割り切ってください。


まずこの四つを前提条件として考えてください。


■渚と街
秋生さんの過去の話にこの様なものがあります。
渚が発熱で死にそうになった時に、病院が建つ場所に来たところで、一命を取り留め救われる。


まるで、街に渚が救われたような不思議な出来事。
秋生さんの台詞。
「その時、ここの緑が渚を包み込むような気がした」
これは言い換えればこの街の自然が渚を救ったような気がしたとも聞こえなくもないです。

本作ではこのシーンはこのように扱われていますが、その後、病院を建てる場所の自然を破壊すると、渚の体調が悪くなるという偶然にしては出来すぎている展開になります。

作中で、朋也が渚と街は繋がってるような気がする、とちょっと軽い気持ちで疑問視していますが、
実際そうだったとすると、街が変わると、渚の体調も変化しているので、辻褄は合うのですよね。

「ここが渚の分身のように思えてならなかったんだ」(CLANND15話の秋生さんの台詞)
わざわざこの台詞を入れているのは秋生さんの心情を表現しているだけではないような気がすると私は思います。

私が思うのは渚の中に街の力が宿り、渚を生き長らえさせた、ということです。
そう解釈すれば、街の自然が減少したことにより、渚の体調が悪くなっていたことも理解できます。

■朋也と汐

最後に幻想世界の少女は記憶を取り戻して、「さようならお父さん」という台詞を呟いています。
その記憶が汐のものなので幻想世界の少女は汐、そのお父さんは朋也なので、ロボットは朋也ということになります。

汐 = 幻想世界の少女
朋也 = 汐が組み立てたロボット

幻想世界の少女は最初から存在しないのだから、いつから存在しているのか?
汐は「さようならお父さん」と呟いているので、汐が生まれる前ではないでしょう。
では、汐が生まれて死んだ21話の後と考えるのが自然ですよね。
汐が誕生する前にいたことになれば、朋也がお父さんだということが分かりません。


また幻想世界から朋也が旅立つ時に、汐は幻想世界=自分だということを朋也に知らせています。
つまり、汐は死んだ後、朋也より先に幻想世界に転生して、幻想世界と一体化したことになります。


補足。
幻想世界の少女が記憶を取り戻した際に、汐の記憶だけじゃなく渚の記憶も混じっていたのはなぜか。
私は、渚が汐を産んだ時に、渚に宿った街の力がそのまま汐に移行したのだと思います。
そうすると、渚が死んだのは宿った街の力が汐に移行したからだということになり、汐の記憶だけじゃなく渚の記憶も混じっていた事の理由も全て説明がつきます。


■光の玉を使って渚を救ったのは誰?

光の玉を集めて、渚を救うシーンが描写されていますが、アニメは省略化されています。(私の友人から聞いた話)
というか、そもそも原作では各ルートで光の玉を集めてAFTERSTORYをプレイすると渚が救われるというシステムなのです。

原作とアニメは違いますが、アニメの場合も
最後に、朋也が渚を救えたのは、光の玉を集めたからです。

光の玉が大量発生しているシーンもありますから、やはり光の玉で救われたと考えるのが一番良いです。
また18話か19話か分かりませんが、朋也がお父さんと会った時に光の玉が発生しているシーンが描写されています。
ただ光ってるだけの物体だろう、と気に止めなかった人も多いでしょうが、あれこそが光の玉です。

光の玉によって、世界が改変されて、渚が救われたという解釈が一番しっくりします。

では、誰が光の玉で世界を改変したのか?

>渚が発熱で死にそうになった時に、病院が建つ場所に来たところで、一命を取り留め救われる
>まるで、街に渚が救われたような不思議な出来事。

仮に、これが街が光の玉を使って救ったとするなら、「なぜ?不思議な出来事が起こったか」という辻褄が合いますね。

同じように街が光の玉を使って救ったのなら辻褄が合うような気がします。

街に意思なんてあるのか?という質問が飛んでくると思います。

街と幻想世界は繋がっています。
幻想世界と汐は一体化しています。
つまり幻想世界の汐の意思が街の意思です。

こうすると疑問点が幾つか無くなります。

①なぜ?汐を幻想世界に転生させたのかという点
②誰が世界改変したのかという点


幻想世界に転生した汐が、光の玉を使い世界を改変した。

私はこう解釈しています。



CLANNDの批判でよく言われるのが、そもそも光の玉を集めたら人が救われるという描写が少ないため、アニメだと分かりにくいという点です。

あえて描写されている所を挙げるなら

>渚が発熱で死にそうになった時に、病院が建つ場所に来たところで、一命を取り留め救われる
>まるで、街に渚が救われたような不思議な出来事。

ここですね。
かなり分かりにくいですが。


そもそも原作で光の玉がシステムとして存在している事を考えれば、光の玉によって渚が救われたというのは揺ぎの無い定説です。
しかし、描写不足で伝わりにくいという論点は中々反論が難しいです。

さらにその定説にも、
光の玉によって渚が救われた過程にも色々と説があります。(朋也が渚の出会う前からやり直して、光の玉を集めた説などなど)



■総評

全てまとめてみると、
かなりラストが理解しにくく、それでいてキャラクターが人の好みを選ぶので、人を選ぶアニメだとということは変わりありません。

家族の大切さという絵柄とは相反した重みのあるテーマは、見るに値するものだと私は思います。
現実世界では有り得ないキャラクターを使って、家族というテーマを表現するのは、家族というテーマ自体を侮辱しているのではないかとか、安っぽいテーマだとか、都合の良いキャラクターばかり並べてオナニーを見せられているかのようなとか、色々批判があると思いますが、そういった都合の良いキャラクターを並べて安っぽいテーマを描くと見せかけておいて、重みのあるテーマを描くのがCLANNDの魅力なのです。

例え、キャラクターが現実世界にいなかったとしても、そのキャラクターはアニメの世界で悲しんで泣いて苦しんで、喜怒哀楽を持ち、生きています。
現実世界の人間じゃないから共感出来ないと言う人もいるかもしれませんが、共感出来る人もいるんです。
それがあなたの感想なら違った感想を抱く人もいるんです。
レビューを実際に見てください。
多種多様な感想が沢山存在しているでしょう?

現実世界の人間じゃないから共感出来ないというわけではないんです。
ディズニーだって、ドラえもんだって、宇宙人の話だって、サイヤ人の話だって、共感出来る人はいるでしょう?

この作品は一般向けとは言い難く人を選ぶかもしれません。
しかし、その歪さこそがCLANNDの魅力なのではないでしょうか?

一見、理解しがたい世界で描く家族というテーマ。
ファンタジーの世界で描く家族というテーマ。

私は本作のキャラクターデザインの大きな目を最初は軽蔑していました。
しかし、よくよく考えてみるとその大きな目こそが、CLANNDの独特の世界を作り出していることに気がつきました。

ファンタジーチックなおとぎ話。


そう。おとぎ話。


そういった絵本を呼んでいるかのような感覚が、CLANNDなのではないでしょうか?



私はおとぎ話として、CLANNDを評価します。

投稿 : 2014/06/07
閲覧 : 295
ネタバレ

ココヘクマティアル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣きすぎた

見終わって、思い出すだけで泣けます。

投稿 : 2014/06/05
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あんぱん!

一期から引き続いての視聴

最終話まで観た感想として

SF(すこしふしぎ)?


朋也と父親の和解のシーンで光の玉が朋也に重なることで

ある程度ハッピーエンドの予感はしてましたが

それがなければ悲しすぎて鬱になり断念してたかも


子持ちのおっさんですからどうしても親の視点で観てしまい

渚と汐の亡くなるところは辛過ぎて目を逸らせてしまいます

願いが叶いもう一度汐の出産シーンに戻りますが

どうにも遣り切れない想いが・・・

シュタゲ的な世界線の移動と考えればいいのですかね

戦争やバトルのアニメで人が死ぬところは受け入れられるんですが

この手のアニメで人が亡くなるのは嫌ですね

どうにも納得が出来ませんでした


話は変わりますが汐と旅行に出かける回のエンディングの入り方が

鳥肌ものでした、単純だなぁ俺

オープニングの時を刻む唄は聴くだけでウルウルしてしまいます


汐が可愛くて仕方ない、娘を持つ父親としては・・・

投稿 : 2014/06/04
閲覧 : 333
サンキュー:

20

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

綺麗なアニメでした。

CLANNADの続編
風子が出てきたときは鳥肌物でした。
後半は潮を見るだけで涙が止まりませんでした。
雪の中での潮とのやり取りでは、掌に爪が刺さってるのも気づかずに、両手を握り閉めて見ていました。
いや、見えていませんでした。
そのまま見た最終話は最初から見えなかったので、頑張って見ていたんですが、向日葵畑を走る潮の場面で、また画面がログアウトしてしまいあまり覚えていません
機会があればまた見返して見ようと思います。


追記
見返したら菜の花(?)畑でした(泣)

投稿 : 2014/05/25
閲覧 : 266
サンキュー:

3

ネタバレ

まっちゃ。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

アニメランキングの上位にあって前から気になってたけど、最近の絵に慣れすぎていたのか、あんま気の進まない絵だった。けど、いざ見てみると絵なんか気にならんくなってた。w ほんで見終わる頃にはアニメの中で一番好きなアニメになってた。w


感動するアニメなんやけど、
俺が泣いた場面は、
{netabare}
第6話 「ずっとあなたのそばに」
寮母さんである美佐枝さんの昔話なのだが、いい話です。猫が擬人化して現れるってことは非現実的だけど、そうゆうとこも含めて感動できた。

第16話「白い闇」
とうとう、渚が死んでしまった。出産のシーンで感動したんだが、そのシーンでこれから朋也は渚なしで暮らしていくことになるってことを考えると、さらに泣けてくる。

第18話「大地の果て」
朋也と汐の二人での初の旅行。行った先は朋也の親父の故郷やってんけど、朋也のおばあちゃんと会ったとこから電車の中までずーっと泣いてたかな?w この作品で一番泣いたとこだと思う。親父が朋也と同じ境遇でちゃんと朋也を育ててたと思うと感慨深かった。親父のやってきたことに気づいた朋也のそれからがしっかりやろうとしてて、見てて最高だった。

第19話「家路」
早苗さんが溜まってた気持ちを出すところ、感動ですわ><(泣いてはいないけど。)本番は親父に会いにいくとこ。実はいい親父だったんだよぉ><愛した妻が死んだらああなるわな。
そして、親父と分かれるシーン。かなり重要ポイントだと自負している。w

第21話「世界の終わり」
汐が死ぬシーン。汐が倒れた時点で大体わかってたけど・・・朋也が可愛そすぎる><

{/netabare}

あと、最後の過去に戻るって渚が生きてるシーンについて。
あのシーンは結構意味がわからなかった人もいると思う。(自分もそうだったw)だから、俺が調べて自分なりに解釈したので、わからなかった人のためにそれを書いとく。
注:これは俺の解釈なので間違っている可能性有りwwwwでも大抵あってるはずww
{netabare}
まず、この話で肝心な「幸せになった人の前に現れる光の玉を持っているとなんでも願いが叶う」ってことかな?
資料室にいた宮沢さんが喋ってたと思う。
そして光の玉が主題の話が寮母の美佐枝さんの話。
あれはまず、美佐枝さんに助けられた少年(本物の志摩くん)が光の玉を入手し、助けられた恩のためその玉を美佐枝さんに使ってほしかったので、飼い猫の志摩君に美佐枝さんの願いを叶えてくるように命ずる。そして、志摩君が美佐枝さんの前に現れたわけ。そして美佐枝さんは願った。志摩君に、「ずっと、いつまでも私のことを好きでいてください。いつまでも、いつまでも、私のことを好きでいてください。それが、私の願いです。」と。でも、志摩君は指名を果たして猫に戻ったのだが、願いが叶い猫としてだが、美佐枝さんを一生好きでいる。そして、べったりくっついている。って話だった。
第19話?
朋也と汐が朋也の親父に会いに行って、親父が旅立つときに汐は朋也が光の玉を入手したとこを見ていた。そこで朋也も光の玉を手にしたわけだ。
そして、第21話
汐が死ぬシーンで朋也は願った「こんなのは嫌だ。」と。そして、あのもうひとつの世界に行くわけだ。向こうの世界にも光の玉はいっぱいある。それらをたくさん集めることで、本当に願いが叶うらしい。アニメでは、その描写はないが朋也は集めることに成功し、願いが叶い、渚が死ぬ前の出産シーンに戻った。そして、渚、汐が死なない世界線に移ったってこと。

渚が死んでからの5年間はなんなの?みたいに思ってる人もいたんだが、あれはホントにあったこととなっていると俺は思ってる。なぜかとゆうと、朋也があれはほんとにあったことだみたいにゆっていたから。多分、シュタゲみたいに違う世界線に飛んだみたいなことなんじゃないかな?w(シュタゲ見てない人はごめんw)


あと、この説明が間違ってる場合はどこの何が間違っているのかをゆっていただけると、直しますので気軽にゆってください^^てか、俺もちゃんと覚えたいのでゆっていただいた方が、嬉しいですw
{/netabare}



好きな登場人物:古河 渚 藤林 椋












初感想・レビュー。こんなんでいいのかな?w
わからんけど、これからちょくちょうく他のアニメの感想とかも書いていきたい。とりあえず、今のところアニメ界で一番好きなCLANNADから書かせてもらった。いままでみたアニメは、やらへんけど、今から見るアニメは、極力毎話書けたらいいなぁと思っている今日この頃。。。。

投稿 : 2014/05/25
閲覧 : 181
サンキュー:

7

ネタバレ

芝鯛(神出鬼没) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これ以上の作品はないのかもしれない

最初に謝っておきます、長文失礼しました

ついさっき見終わってどうしても書きたくなったので書きましたw

最初にCLANNADを知ったのは2年前くらいです

友達にすすめられて知りました

その頃僕はアニメを全然見なかったので(今もそこまで見れてませんが)最初に
絵をみて「萌え萌えアニメかよ」と思いました

そして2年後、ほかの友達にもすすめられ一話だけでも見てみるかと思い、
見てみることにしました。

友達にはCLANNADから見てと言われたので見てみました。すると一話から他の
作品とはなにか違うなと思いました。
この2年間で少しですがアニメみてそれなりに楽しみました。でもここまで引き付けるのは音楽、キャラ、雰囲気、話のテンポ、物語と格が違うと感じました。
(キャラデザはこの2年間で結構なれたので気にならなくなっていました)

そして何回か涙ぐんでCLANNADを見終えました。

AFTER STORYは見終わったらすぐ見たらいいよと友達にCLANNAD(1期)の感想とかをしゃべってる時に言われたので、そのまま見ることにしました。

AFTER STORYは見るのに時間をかなりかかりました。

1話1話で泣いてしまってなかなか次にいけませんでした。

全部を見終わったときには泣きまくってかなり疲れてしまいました。

その頃は親ともかなりもめていたりしたので感じることが多かったです

見たら幸せになれる 人生  このタグがついてる理由が良くわかりました

見たら何かを感じる、考えさせられるそんな作品でした

僕の中でタイトル通りです

っとなにが書きたかったのか良くわからなくなってきたのでこれくらいにしておこうと思いますw


京アニ様 CLANNADを教えてくれた友人 製作者様に感謝です

存分に感動することができました


ありがとう。

投稿 : 2014/05/18
閲覧 : 202
サンキュー:

11

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

涙腺崩壊と思っていたが、泣けなかったのはナゼだ!

タイトル通りです。

主人公の朋也、渚が高校を卒業して
結婚と、、、まあここまではよくある展開ですね。

問題はその後です。
渚に新しい命が宿りますが、もともと体の弱い体質です。
リスクを承知で先へ進むかどうか?

{netabare}
朋也としてはもちろん心配しますが渚の強い要望に
負けていざ出産となりますが、子供の命と引き換えに
自分の命を捨てます。

確かに考えてみましたが自分だったら同じこと
するんだろうなと。

ただ、私も人の親をやってますので渚の親目線でも
考えてしまいました。
自分の娘が体弱いこと知ってますから、もし自分
だったら、、、、多分泣いて娘に「あきらめてくれ!」
とすがるんじゃないかなと、、、。

終盤、娘が長期熱を出している中、
懇願されて旅行へ行きますが、これも私にはありえない
行動で、一歩間違えたらどうなるのか?
まあ、その通りになってしまいましたが。

{/netabare}

どうもこの一連の事柄を見ていて、どうも感情移入
できなかったのが原因かなと、、。

朋也の父親しかり。頑張っていたのはわかりましたが
あんな酒びたりの姿を子供に見せるって、どういう事
かわかってないですね。
「この町は嫌いだ」と朋也が言うわけです。

総論

1期、2期通して各キャラの掘り下げがとても深く感じ
評価が高いのがうなづけました。

key'sさんのレビューみて、ゲームだとより展開の
細かさがあるようで納得できそうですね。

最後はハッピーエンドになってましたが私的には
正直よく理解できませんでした(すいません)

断言、opの「時を刻む唄」、神曲決定です!

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 338
サンキュー:

37

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Apple tree さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『クラナドは人生』本当にそうですね‥‥

悲しすぎます‥‥
どんな人も家庭や友達など数えきれない人達のおかげで今の自分が存在する
ところどころに散りばめられた幻想世界の意味もラストにかけてしっかりと回収していきます
当たり前ですが人間は誰でも『死』を恐れ、目を背けたがります
だからこそ人が蘇るアニメは数えきれないほど存在します
これは本能ですね
しかしクラナドはそう言ったアニメとは一線を画す作品で、人間に必ず訪れる『死』と向き合い『死』を受け止める数少ない作品だと思います
惜しくも亡くなってしまった渚と汐、タイムスリップして蘇ってハッピーエンドとくだらないアニメではないです
あくまで亡くなってしまった現実はそこにあり、しかし時空を超えて不器用ながら懸命に生きている空間も細々と存在していると言うストーリー
個人的には番外編『もうひとつの世界 杏編』も大好きです
もしも渚ではなく杏と付き合っていたら、とよく言う『パラレルワールド』とでもいいましょうかね
クラナド、すごく感動しました

投稿 : 2014/05/11
閲覧 : 217
サンキュー:

13

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

父親の存在

人間観察が大好きな自分は
空港のひまな待ち時間、
目の前に座っていた4人家族
(父、母、姉、弟)
を観察していました。



お母さんが切符を手に
「一人だけ席が離れてしまうみたい」
っと言っていました。


その後の会話は以下の通りです。



「一人だけ席が離れてしまうみたい」(母)

「じゃぁ、お父さんだね」(姉即答)

「えぇぇぇぇ!!!」(父)

「たった今多数決で可決されました」(無表情の姉)

「いつの間に!!!!!」(父)

「じゃぁ、お父さん以外に誰が一人席になるの?」(姉)

「・・・・・・。」(父)

「しょうがないなぁ、じゃんけんするか」(姉)

「そうしよう!!」(目を輝かせる父)


「「「「じゃんけん!!ぽい!!」」」」


・・・父一人負け(しかも一発で決まる)・・・

「やっぱりはじめっから決まっていたことだったんだよ。」(姉)

「・・・・・・。」(父)


哀れ父親、
世の中の父親とはそんなものです。




クラナドには
3人の父親が出てきます。

{netabare}

渚の父
朋也の父
そして朋也自身

{/netabare}


いろんな家族の形があって、
タイプの違う父親が出てきますが、
全ての父親に共通しているのは、

自分のできるすべての力で
家族を守っているというところでしょうか。


それがうまく
家族に伝わらなかったり、
守りきれなくて
自暴自棄になってしまうこともありますが、

子どもの存在で
立ち直ったり、やり直そうとしたりします。


父親ってすごいなぁ。
きっと空港で出会った家族の父親も
一人離れた席で落ち着くことで
家庭内の平和を成し遂げたことでしょう(笑)


{netabare}
ラスト部分が少し謎でしたが、

前シリーズから
ヒトデを配って願いをかなえようとする話や

この世界には
いろんな可能性の世界がある話とか、

渚ちゃんのお父さんが
強く願ったらかなったこととか、
光の話とか、
ロボットと少女の話とか・・・

そういったところもちらちら出ていたので、
なんとなく、

このラストもありだな

っと自然に思えました。
{/netabare}


前シリーズは
かわいい女の子たちに焦点を当てていましたが、
今回は「家族」とか「父親」とか
そういったことが中心になります。


汐ちゃんの声に
ものすっごく違和感がありましたし、
キャラデもちょっと癖がありますが、


音楽、内容ともに
とてもよかったと思います。

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 358
サンキュー:

40

ネタバレ

文太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう・・・いいのだろうか

親父との会話やりとり、なぜか泣いていた自分がいた。
BGMが卑怯すぎました。

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

コカコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

泣けない理由(酷評になってしまったのでファンの方はスルー推奨)

周りに感動した泣いたという方しかいなく、反論すると怖いのでw率直な感想をここに保管しておくことにする。

以下1期2期通しての感想。
※泣けない理由を書いています。愚痴のような酷評になってしまったのでこの作品が好きな方はスルーしてください。














1、序盤で受けた印象
このシナリオライター詰め込んできた。
何を詰め込んだのかと言うと、原作を作ったKEYというゲームメーカーの過去作で好評だった設定とシナリオ。

過去作のつぎはぎ。それがこの作品の第一印象。
相当な傑作でない限り、似たようなものを何度も観ればさすがに萎える。



2、登場人物の問題
これは過去作から言える事だが、登場人物達が実際の人間と乖離し過ぎていて、もはや人間に見えない。

恋愛、結婚、出産、育児という人間の生、家族をテーマにした作品なので、特にこれは悪く目立つ。

いっその事、犬か猫にしてくれたほうがまだ感情移入できる。(想像してみたが、実際犬や猫だったら感動できたかも。パトラッシュやラスカルのように)



3、努力不足、成長の無さを感じる
恋愛まではまだ良かったが、結婚出産育児の段階になると、目も当てられない。

幼稚園児のおままごとを見せられている。そんな感想。
最善を尽くし努力しての不条理ならば涙も出るだろうが、放っておけばそうなることを解っての現状放棄にしか見えない。



思いつくだけで3つ出てきたが、泣くどころか、違和感を覚えたまま終わった。

愚痴ばかりつらつら書いてもしかたないのでこの辺で。



アニメーションの部分については京都アニメーションが良い仕事をしたと思う。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 209
サンキュー:

3

ネタバレ

まる さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただただ泣いた

後半はもうとにかく泣いて泣いて泣き続けた。
汐との旅行以降の、ともやのパパとしての成長ぶりにひどく感動。
あれだけ嫌悪していた父との確執が解けていく流れもとても良かった。
最後の展開は理解が追い付かなくて、色んなサイト見てようやくなんとなく把握。
渚含めてのハッピーエンドで嬉しい反面、あのまま汐が助かるハッピーエンドも見たかったな、とも思ったり。
それでも、総じてこの作品はとても良かった。
ともやの声を中村悠一さんが演じていたのも、とても合っていた。
(続けて観た劇場版で、ともやの声が変わっていてかなりショックでした。。。)

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 211
サンキュー:

5

ネタバレ

フジG さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たしかに感動する、でも・・・

泣ける作品だけど、主人公に辛すぎる物語。
ラストの所は良かったと思う反面、
今までの物語はなんだったのかという気持ちになった。

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

キノッピーの旅 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分的に今までで一番泣いた作品。

すみませんが、一期込みで書かせて頂きます。

この作品はこのサイトで一番人気だったから見る事にしたんですが、
一期の最初(3〜4ぐらいまで)はあんまり面白くないと思ってました。
とゆうか、すごく日常?を描いた作品だと思ってました。

だけど5話ぐらいからすごく感動ものの作品で、
8、9らへんで泣くと思います。というか泣いて下さい。

それから一期は楽しく平和に流れて行くと思います。(自分的に)

{netabare} 二期については、一期で付き合ってる主人公とヒロインが仲睦まじく暮らしてて、{/netabare}
2クール目から泣きまくりです。

最後まで見切らないと本当の感動が味わえないんで、しっかり見切って下さい。

ちなみに映画もあるんですが、個人的にあんまりオススメしません。
総集編なんで見なくてもいいと思います。(主人公の声優違うし、絵も違うし)
それと、見る方は絶対に二期が見終わってから見て下さい、
一期二期含めて総集編なんで、感動が減ります。絶対に,,,

とにかく、オススメめです!!見て下さい。

投稿 : 2014/04/25
閲覧 : 205
サンキュー:

5

ネタバレ

T.N さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしいの1言 まさに人の人生と呼べる作品

正直、どれの観点から見ても最高でした。

キャラ1人1人の個性、声優さんの演技等などなど非常に細かい所まで行き届い

ていました!!

オープニングでも物語を演出するような感動するオープニングで、またエンディ

ングも楽しくなるリズムで、すぐハマってしまいました^^


でも物語の構成はこれらの中でも1番トップです。岡崎朋也さんと古河渚さんの

家族愛はまさに理想の人生だと思います。

このアニメで人の人生の素晴らしさを知ったと思います。

とてもいいアニメでした!本当にありがとう!

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 205
サンキュー:

7

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CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリーのストーリー・あらすじ

『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作られている。(TVアニメ動画『CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
公式サイト
www.tbs.co.jp/clannad/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/CLANNAD_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29

このアニメの類似作品

この頃(2008年秋アニメ)の他の作品

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