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「ライフル・イズ・ビューティフル(TVアニメ動画)」

総合得点
66.7
感想・評価
154
棚に入れた
579
ランキング
2766
★★★★☆ 3.4 (154)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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ライフル・イズ・ビューティフルの感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

射撃競技を扱った作品

この作品は射撃競技を題材としてますけど、
ちなみに射撃競技ってかなりマイナーではありますけど
そんな射撃競技に関して色々と掘り下げながら
この辺りは射撃競技を知らない視聴者からすると成程と思えて面白かったし、
それとストーリー的な内容としてもオーソドックスな女子部活モノとして観易かったですが、
尤もストーリー内容に付いて言うと大きな盛り上がりに欠ける感こそ否めなかったが、
それでも登場キャラに付いては可愛いヒロイン達が揃ってたし、
またギスギスした感じではなく全体的に和気藹々とした雰囲気も良かったですね。

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 56
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マイナー競技女子部活系で地味ながら抜群の良作。序盤のテンポの悪さが惜しい

4コマ漫画原作、ビームライフル射撃というマイナーで地味な競技を扱った女子部活物。
※作品データベース様より転載

【良い点】
射撃競技に打ち込む女の子たちの交流や成長や掘り下げを通して、競技の面白さと彼女たちの可愛さ魅力を自然に出せている。
個々人が延々と命中を目指す地味な競技を飾らず真摯に描く中で、各々の想いや感情が交差していくドラマを見せてくれる。
黙々と射撃→回想シーンやモノローグを繰り返すワンパターンだが、終始飽きさせず引き込まれる。
真剣なスポーツ物と、悪意の無いゆるふわな雰囲気のバランスも良好。
展開も意外性があり、ラストも王道的で非常に良かった。

キャラクターが魅力的で可愛い。千鳥高校射撃部の4人が全員個性的、日常系として見てもジリジリと楽しくなっていく。
主人公でモノローグを担当するひかりの天然な大らかさは本作をしっかり牽引していた。
ロシア人ハーフのツンデレ美少女エリカも華がある。
大会に入って大勢のライバルたちもそれぞれ可愛く、掘り下げるパターンが確立していて、キャラが増える程にドラマが面白くなる。
序盤〜前半はスロースターターで、射撃以外の地味な学園生活も描かれる、これが地味ながらちゃんと主要4人の掘り下げになっていて、後半以降の感情移入に繋がっている。

射撃も学園生活や日常系も地味で飾らない中で、ちゃんと良好な雰囲気を出していて見やすい。
コメディーとしては地味であっても雰囲気が微笑ましく、そんな彼女たちが射撃に打ち込んでいく姿を応援したくなる。

作画もキャラデザは綺麗ではないが各々の可愛らしさが良く出ている。ひかりの隠れ巨乳も萌え的においしい。
ひかり役のMachico氏の独特な好演が癖になる。
主題歌も特にEDが良い。

【悪い点】
スロースターター。序盤は競技物としても日常系としても地味。
特に序盤、4コマ原作のテンポが、場面展開などでアニメ的にややぎこちなく感じる。
(物語0.5減の4点)
その点は尻上がりに改善され(あるいは視聴者が慣れ?)ていくが。

競技としてはどうしても地味、強く盛り上がるようなカタルシスは薄い。

【総合評価】8点
地味な競技でありながら丁寧かつ飽きさせずに作られている良作。
外連味こそ乏しいが、噛めば噛むほど味が出てくる魅力的な内容。
評価はやや迷うが贔屓目に「とても良い」
地味であまり人気は出ないと思われるけれど、埋もれるには惜しい。
2023夏時点で、本作に匹敵する女子部活系は「もういっぽん!」くらいしかない、振り返ると貴重な良作だった感。

「咲」からド派手な外連味を除いて地味にした感じ。
悪い意味ではなく、本作特有の輝きをちゃんと持っている。

投稿 : 2023/09/16
閲覧 : 92
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

部活もの射撃部

部活もの射撃部
ビームライフルで全国大会に行く内容

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 67
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可視感の塊ではある

女の子と銃は過去いろんな作品があった

ガンアクションで言えば「ノワール」「ガンスリンガーガール」
本作と同じ部活ものは「さばげぶっ!」「ステラ学園C3部」
擬人化した作品として「うぽって」もある
この作品の前だと「アオハルX機関銃」か

目新しさが乏しい中でこの作品はビームライフルにフォーカスした
1年生4人で廃部から立ちあげた千鳥高校射撃部

メインヒロインは普段はムラのある射撃も
公式戦に入れば無類の集中力で高得点をマークするひかり

ひかりの幼馴染泉水は三つ編みお母さん枠w
射撃の点数よりも後の体重変化が気になる様子

ロシアハーフのお嬢様で中学の大会でひかりに負けたが
実力は確かなツンデレヒロインエリカ

綾波的ミステリアス灰色ショート髪で
しれっとハイスコアで引き上げていく雪緒

4コマ原作を活かしてショートストーリーを
うまく重ね合わせて作っている構図

おお振りのように和気藹々としながらも
全国大会出場を目指していく

ガルパンのようにライバル選手側にも視点が入るから
試合の模写自体は若干薄味に写るのが欠点だが
全体的には頭空っぽ枠としては飽きはこなかったな

個人競技であるが合計得点が高い高校は
団体戦も出場でき千鳥は並いる強豪を抑え全国へ

全国大会も団体戦が一番力入っているので
最終回の個人戦が蛇足になっていたし

エアライフルについてはサラッとしすぎて
競技のハウトゥとしてはいささか微妙

オープニングのサビで4人が走ってジャンプするカット
サジェストにはこの作品の後にきららが入る程w

全体的に見たよこれしかないから
キャラ推し出来ないとキツい部分はある

だがそれなりにヤマもあって見所はあるので
序盤切らなければ最後まで楽しめると思う

投稿 : 2023/03/08
閲覧 : 168
サンキュー:

3

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ビームライフル競技を題材にした部活アニメ。地味ながら割と面白かった。

原作はサルミアッキ先生のとなりのヤンジャン連載の4コマ漫画です。
いわゆる女子高生が〇〇やってみた。的なアニメです。
JK4人がビームライフル競技に打ち込む青春スポーツアニメです。
最初はビームライフル競技という題材からして地味なのかと思っていたけど、うまくアニメ化したなあ、と思いました。
原作が4コマだからかテンポよく進む会話や、時折出てくるビームライフル競技あるあるネタや豆知識など、勉強にもなりました。

ビームライフル競技というスポーツに触れるきっかけになったのは良い作品だなと思いました。
声優さんは小倉ひかり役のmachicoさんが特に印象的でした。ウマ娘のトウカイテイオーの声優さんでしたね。

OP、EDはライフリング4というこの作品オリジナルのユニットが歌っています。これ以外に挿入歌も歌っていて良曲でした。

また、You Tubeで上がっていたこのライフリング4の4人の声優さんがビームライフル競技を体験する企画動画も面白かったです。

スポーツ系日常アニメが好きな方ははまると思います。

投稿 : 2022/04/20
閲覧 : 205
サンキュー:

13

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

JKの部活日常系アニメ+ビームライフル競技

公式のINTRODUCTION
{netabare}
距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分 硬いジャケットを身にまとい、 見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界
──ビームライフル競技!
……のはずが、誰もわかってくれないのが 知名度の低いスポーツのつらいところ。
でも私、世界を目指してます!
千鳥高校に偶然集った、小倉ひかり、渋沢泉水、姪浜エリカ、五十嵐雪緒 の女子高生4人がおくる、ゆるーいけどひたむきな射撃部ライフ!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「ライフル・イズ・ビューティフル」サルミアッキ(集英社「となりのヤングジャンプ」「ヤンジャン!」「少年ジャンプ+」連載)
監督:高橋正典
シリーズ構成:高橋龍也
キャラクターデザイン・総作画監督:向川原憲
プロップデザイン・美術デザイン:石口十
美術監督:大西達朗(草薙)
色彩設計:井上あきこ(Wish)
HOA:トライスラッシュ
グラフィックアート:荒木宏文
撮影監督:染谷和正(T2 Studio)
アニメーション制作:Studio 3Hz
協力:公益社団法人日本ライフル射撃協会、興東電子株式会社、株式会社銀座銃砲店
{/netabare}
キャスト{netabare}
小倉ひかり:Machico
渋沢泉水:熊田茜音
姪浜エリカ:南早紀
五十嵐雪緒:八巻アンナ
東雲あきら:藤原夏海
黒井ミサ:上田麗奈
坂下花恋:高橋未奈美
望月涼子:石見舞菜香
朝倉零:M・A・O
鶴巻裕子:藤井ゆきよ
辻まりな:田所あずさ
当麻あこ:河野ひより
小倉のどか:名塚佳織
{/netabare}


1話ずつの感想


第01話「ホワット・イズ・ビーム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
射撃部入部を夢見て千鳥高校に入学した小倉ひかりが知ったのは、射撃部廃部という衝撃の事実! どうなっちゃうの!? 部員が4人いれば存続できるかもと知ったひかりは、幼馴染みの渋沢泉水と一緒に部員探しを開始。ひかりが中学時代に大会で対戦したお嬢様・姪浜エリカ、その大会で入賞した寡黙な実力者・五十嵐雪緒が入部し、なんとか新生・千鳥高校射撃部のゆるーいけどひたむきな射撃部ライフがスタートした!
{/netabare}
感想
{netabare}
小学校のときからいっしょにビームライフル競技をしてたひかりと泉水が
射撃部がある学校に入学したんだけど、部はもうちょっとで廃部になるとこで
いそいで4人集めなくっちゃ、、ってゆうところに
中学の競技大会でいっしょになったエリカと雪緒が入部。。

それとビームライフルとか、競技用スーツの説明がちょっとあって
後半はお菓子を食べながらおしゃべりのゆるーい日常系^^



にゃんははじめ、射撃って、高校生でもできるの?って思ってたんだけど
公式の説明読んだら、エアーライフルとかもあるけど
日本は銃規制が厳しいから、日本ライフル射撃協会が誰でもできるようにって
ライフル型の光線銃(カメラのストロボくらいの光)を作ったんだって^^

射撃ってゆうか、射撃ゲームみたいな感じかな^^

あとは、JKたちがキャッキャウフフ^^してるだけで
「けいおん!」みたいかも。。



作ったのは
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の
Studio 3Hzだから、絵はそんなに悪くないみたい。。

ただ、声優さんが
すごい聞きづらいってゆうことはないんだけど、もうちょっとかも?


部にさそわれたエリカが
「やるからには、全国1位になるカクゴがあるかしら?」
とか言いだしたから、さっそく、ギスギス展開!?って思ったら、ひかりが

「そんな。。カクゴだなんて。。
私はただ、みんなでオリンピックに出たいな、って」
って言ったところは笑っちゃったけど、

あとはふつうのJKの部活日常系アニメ+ビームライフル競技ってゆう感じで
ふつうだと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第02話「部活・イズ・ファニー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エリカからおさがりのライフルジャケットをもらってひかりのテンションが上がったり、実戦形式の射撃練習でそれぞれの弱点が見えたり、中間テストでひかりが赤点を取りそうになったりと、学生生活を過ごしていたひかりたち。だが、いつの間にかゆるーいライフルライフを送る4人の前に全国大会県予選が迫っていた。なんとしても予選を突破したい千鳥高校射撃部は、とある方法でレベルアップを図ろうとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
部活の話題はあんまりなさそう。。
玉の数とか、音が変わったらいいのに、とか。。
さいごは、実戦した方がいいから、相手をさがそうとか。。

されでさっそく、テストとか、球技大会とかの話題とか
食べ物の話になっちゃった^^


それにギャグもあんまり笑えないのが多いから、テンポも悪いみたい

作画はくずれたりしないんだけど、おはなしがこの先、心配かも。。
新キャラとか出てくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第03話「対戦相手・イズ・強豪」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エリカがセッティングした練習試合の相手は、昨年度県代表の強豪・朝香学園高校だった。朝香学園高校の部長・東雲あきらはエリカの従姉、そして全国大会出場を目指すならばいずれ倒さなければいけない相手。だが練習試合を通して、ひかりたちは朝香学園の実績と、それを証明する選手たちの技量に圧倒される。しかしそんな中、雪緒が昨年県大会入賞クラスの得点をたたき出した!
{/netabare}
感想
{netabare}
エリカが見つけてきた練習試合の相手は、朝香学園で
去年の射撃部の県代表で、全国準優勝の部長はエリカのいとこなんだって^^



練習試合のおはなしで、試合の流れとかは分かったけど
試合は思った通りジミ。。
ほかの人の対戦見てて、ひかりなんか、寝落ちしそうになってた^^;


相手も部員は女子だけだけど、部長さんはやさしそうなイケメンタイプで
もちろん強くってかっこいいけど
副部長の子は、ちょっとツンツンで、部長に文句つけたり
悪い人じゃないって思うけど、にゃんがニガテなタイプかな。。



1位は雪緒、2位は相手の部長のあきら。。
最下位?は相手の新人の花恋だけど、ひかりも下の方で
花恋がひかりのこと、おんなじ新人だって思って話しかけてきて
ひかりは落ちこんじゃったけど、友だちになったみたい^^



相手の学校って、あんまり人が出てこなかったけど、花恋が23位だった
ってゆうことは、ほかにモブが15人以上いたんだ。。
名まえも出てこないって、ちょっとかわいそう。。


3話目だけど、ふつうかな。。

コメディは、相手の学校の前で光たちが引き返そうとしたりするくらいの
あんまり、おかしくないギャグが多くって
美少女日常系だと思って見るとキャラが弱いし
勝負のかけ引きみたいのもないから試合もジミすぎるみたい。。

なれてきて、好きなキャラが出てきたら、いいかも?
{/netabare}
{/netabare}
第04話「顧問・イズ・ビギナー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
練習試合を無事に終えて迎えた休日。泉水の家でしゃぶしゃぶをごちそうになるひかり、従姉のあきらとお茶を楽しむエリカ、黒猫を追いかけてあてのない旅に出てしまった雪緒──、千鳥高校射撃部員たちはそれぞれの日常を過ごしていた。そんな休みが明けて、全国大会県予選に向けてあらためて士気を高めるひかりたちであったが、新たな顧問を探さないと大会に出られないという問題が持ちあがる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、部員たち4人の日曜日。。


ひかりはほとんど寝てすごして
夕方になって、やっと起き出して、泉水の夕食のお買い物のつき合いで
そのあと、夕食ごちそうになって。。って
徒歩30秒って言ったらお隣さんかな^^


泉水の主婦力高そう^^
あと、お父さんのゲームにつき合ってあげるとか、やさしいよね^^
もしかして、お母さんがいないのかな?


雪緒は、ノラ猫のあとを追いかけて小旅行^^
海で泳いでもいないのに、ずいぶん日焼けしてた。。

帰りはあのにゃんこ、どうしたのかな?
抱いて通ろうってして、改札で止められたりしなかったのかな?
ちょっと心配だった^^


エリカは、あきらが遊びに来たのに、ちょっとジャマ者あつかいしてたけど
この前の対戦をほめられて、ツンデレしてた^^


射撃部のおはなしなんだけど、日常のほうが、おもしろいみたい^^



そのあとは、ひかりの友だちが、射撃部の見学に来て
ためし撃ちしたりしてたけど、やっぱり逃げたw


メインストーリーは、部の顧問の先生がやめることになって
新任の国語の先生が、顧問になりに来てくれたんだけど
それがサバゲ部か何かとカン違いした、オタクの先生で
帰りによったら、荷物はぜんぜん片付いてなくって、みんなでお手伝いw


やっぱり部活がジミだから
それ以外の日常のほうが、おはなしを作れるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第05話「予選・イズ・エキサイティング」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに迎えた全国大会県予選の当日。千鳥高校射撃部員たちはペーパードライバーの新顧問・鶴巻裕子の運転で、大会会場の伊勢丘高校を目指す。会場にはエリカの従姉・東雲あきらが部長を務める朝香学園高校のほか、あきらをライバル視する桐谷第一高校の朝倉 零など強豪選手が集まっていた。そして第1射群の選手として本番を迎えたひかりは、今までにない不思議な心境を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
予選。。

先生がバンをレンタルしてきてくれて、それで会場へ向かったんだけど
ゴールド免許なんだって。。免許取ってから、乗ったことがないからw

こわいけど、日常アニメによくある、超乱暴な運転じゃなくってよかった^^


それで前半はライバルたちの紹介、みたいなおはなしが多かったけど
先に男子の予選をやってたけど、先生は男子には関心ないみたいだったけど
先生って、百合系女子なのかな?


後半は、第1射群(?)で、ひかりと朝香の副部長ミサとかが参加してて
ひかりははじめから好調で、終わりのほうで、ちょっとくずれそうだったけど
調子を取りもどして、ミサにつづいて暫定2位♪

そう言えば中学のときエリカに勝ったみたいだから、本番に強いのかもね^^


第2射群は雪緒の番だけど
桐谷第一高校の榎本こまちってゆう子にからまれてたけど
どうなるのかな^^


試合はもり上がらないかな?って思ったけど
となりのライバルをイシキしたりして、ふつうにはおもしろかったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第06話「ターゲット・イズ・全国大会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全国大会県予選、ひかりが誰も予想しない高得点を記録し、さらには雪緒が大会新記録を更新する結果を出したことで注目を集める千鳥高校。各校のエースたちも高得点を記録し、今年の全国大会県予選はハイレベルな内容となった。そして、千鳥高校の全国大会団体戦出場は、エリカの射撃に託される。その頃、車を運転する鶴巻裕子は民家の生け垣につっこんでいた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
県予選のつづき。。

いろんな学校の選手たちのエピソードがあって
日常回っぽくって、おもしろかった♪


試合はジミで
みんなが見てる、って思ったら
仲間でもあんまり見てなかったりするところがおかしかったw

あと、先生の車が民家の生け垣につっこんだところは
あんなにあっさりと帰れるんだ。。って


あと、エアライフルの競技もいっしょにやってて
おなじ順位表にのるんだけど、別ワクになってて
地区でやってるのは2人だけだから、出るだけで全国行きが決まってるとか
え~っ!?ってゆう感じw


順位は
1、五十嵐雪緒
2、朝倉零(エアライフル)
3、東雲あきら(エアライフル)
4、黒井ミサ
5、姪浜エリカ
6、小倉ひかり

上位5名が全国に行けるんだけど、2,3位の人はエアライフルだから別ワクで
3人は全国大会行き決定で泉水は、個人では全国大会に行けなかったけど
千鳥は団体1位だったから、みんなで全国に行けるみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第07話「スタディ・イズ・ハード」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千鳥高校の全国大会出場、そしてひかりの全国大会個人戦出場という誰も予想しなかった結果に、千鳥高校射撃部の4人は祝勝会のためにファミレスへ。そこで遭遇したのは、県大会でひかりたちが破った朝香学園高校、桐谷第一高校の面々だった。朝倉 零から勝者の責任を諭されたひかりは、みんなのぶんも楽しんで撃つことを決意。全国大会への想いを新たに、長い一日を終えるのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファミレスでドリンクまぜて遊ぶとか
ふつうに飲めるくらいだったらいいけど
わざとまずくして押し付け合う、ってバカッターの1歩手前くらいで
ギャグにならないって思う。。

あきらがひかりのリボンさわるところはおかしかった
コスプレだったらありそうだけど
あんなリボン、ホントにつけてたらギャグだよねw


全国出場なのに誰も知らないって、たれ幕くらい作ってほしいよね^^
いくらマイナーなスポーツだからって
先生、ちゃんと、校長先生に伝えたりしてないのかな?
事故を起こしたのバレるとこまるから、ナイショにしちゃったとか?w


雪緒が1人暮らし、ってゆうのははじめて知ったけど
実家が遠くにあるからって、どうしてこの学校受けたのかな?
でも、テストの点見たら、ほかに入れるところがなかったからかな?ってw
泉水のひかりの教え方は小学生に教えるお母さんみたい^^


あと、先生が出てきたせいか、百合成分多め、ってゆうより
先生、高校生のうちに目をつけて、って動機が不純^^;


後半くらいになってきたら、作画がだんだんくずれてきたみたい。。
って思ったら、来週は総集編になっちゃった。。

来週は第7.5話「万策・イズ・イグゾーステッド」かな^^
{/netabare}
{/netabare}
第07.5話「全国大会・イズ・目前 」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全国大会への出場を目前に控えた千鳥高校射撃部。ひかりと泉水は、今までの活動や出会い、そしてこれから戦う事となるライバルたちへ思いを馳せ、全国大会への気持ちを新たにするのだった。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「バトルフィールド・イズ・つつが」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
気づけば響く蝉の声、季節は夏。いよいよやってくる夏休みと全国大会を前に、各校の面々はそれぞれの時間を過ごしていた。ライフル射撃の全国大会が行なわれる聖地は広島県。それぞれが不安と緊張を抱えながら、いよいよ千鳥高校射撃部は全国大会に向かうこととなる。その道中、新幹線車内でひかりがうっかりぶつかった相手は、昨年のビーム団体王者、岐阜の峰澄高校の選手たちだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
調べたら筒賀の射撃場って、広島駅から1時間ちょっとのホントに山の中。。
どっちかってゆうと島根に近い感じ^^

夏休みだし、せっかく来たんだから
大会が終わったら観光して帰ったらいいのに☆彡


今回は、ライバル校の人たちと新幹線の中で会ったり
ホテルで恋バナしちゃったり。。ってゆう
あんまり射撃と関係ないおはなしが多かったかな^^

ひかりの理想は、泉水のお父さんってゆうのはおじさん好きなのかな?
べつにおじさんが好きだっていいと思うけどな^^

でも、ホントに射撃と関係なさげなおはなしだったw
{/netabare}
{/netabare}
第9話「王者・イズ・峰澄」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに降り立った全国大会の舞台、つつがライフル射撃場。千鳥高校は出場選手全員が一年生ということで注目の的になるものの、より視線を集めるのは完全優勝を掲げる前年王者の峰澄高校だった。いよいよ始まる団体戦全国大会、千鳥高校の第1射群を務めるのは雪緒。全国から集まった射手たちの中で、千鳥高校のエースはどこまで通じるのか……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
大会のおはなしだったけど、大会初日って練習なんだ。。
それに何日もかかるって、大変そう。。
射撃って、時間がかかるのね^^


会場では、かき氷とか、サンバイザーとかいろいろ売ってるみたい。。
車でコンビニまで1時間もかかるようなところだから
それくらいないとね。。


雪緒の第一射群から、ひかりの第三射群まで5時間もかかるみたい。。
その間、リラックスして。。って、ひかりは床に寝そべってゴロゴロ。。

ふつうのスポーツだったら、そんなことしてたらおこられるって思うけど
やっぱり射撃って、変わってるよね^^


サブタイトルが「王者・イズ・峰澄」だったけど
峰澄の話は百合っぽかった、ってゆうくらいしか覚えてない^^;

王者ってゆうのも、雪緒がトップになっちゃったから
本番に強い光が、また高得点とれたら
もしかしたら千鳥高校が団体1位になるのも夢じゃないかも^^


それで1位になった雪緒に、ひかりが結婚申しこんで
泉水が心の声で「わたしとの約束は!?」ってツッコんでたけど
ひかりは順調に、百合ハーレムを作ってるみたいw
{/netabare}
{/netabare}
第10話「姫・イズ・クライシス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
団体戦第1射群を務めた雪緒が、個人優勝すら狙えるスコアを記録し、暫定首位となる千鳥高校射撃部。優勝を狙えるスコアを前に、平静を装いながらもプレッシャーから落ち着きをみせない第2射群のエリカ。そんなエリカの緊張をほぐすために優しく抱きしめたのは従姉のあきらだった。そして始まる試合本番、エリカと同じ第2射群には、日本舞踏の家元の娘・峰澄高校の貝島沙由の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
雪緒が暫定1位になったせいか、エリカはきんちょうして
千鳥は暫定3位になっちゃった。。ってゆうおはなし

あとは、峰澄の百合っぽいおはなしとかで
試合は単調だから、敵にムリに濃いキャラつけてるみたいで
あんまりおもしろくなかった。。


千鳥が優勝するには、ひかりがこの前以上の成績を出さないとダメみたい
でも、ひかりは本番に強いタイプだから、勝っちゃうんじゃないかな?

だって、ボケ―っとしたキャラがボケ―ってした成績だったら
見てる方もボケ―ってなっちゃうからw
{/netabare}
{/netabare}
第11話「シューティング・イズ・ドリーム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千鳥高校が3位で迎えた全国大会団体戦の第3射群。首位の峰澄高校との点差は、奇跡が起きないと逆転は難しいほどに広がっていた。そんな千鳥高校最後の射手を務めるひかりがぶつかる峰澄高校の代表は、“アイアンハート”こと部長の小々森真帆。全日本選抜を優勝した高校生現役ナンバーワンと称される彼女を相手に、決勝の舞台を楽しむと決意したひかりが、自身の射撃を見せる!
{/netabare}
感想
{netabare}
ひかりが本番に強いのは分かったけど、大会記録ってすごいよね!
すぐやぶられちゃったけど、かっこよかった^^

それでも千鳥が2位になれたのって、やっぱりひかりのおかげだね☆
それなのにいろいろ言われて、ちょっとかわいそう^^

でも、小学校くらいからオリンピック目指してたんだったら
いつもは集中できないだけで、実力はあるのかも^^


泉水との出会いは、銃を片手に不法侵入&拉致って、どーゆうこと?

泉水はひかりのこと、知らなかったみたいだったけど
ひかりはどうやって、泉水のこと知ったのかな?


後半はおふろw

ひかりが巨○ってゆうのは、ちょっと意外だったけど
射撃って、銃を胸で支えたりしちゃいけないのかな?

それで試合中は、さらしとか巻いてるのかも?


Cパートは川辺で花火。。

ほたるのいるところで花火って、いいの?
けむりでほたるが逃げちゃいそう。。


最終回みたいだったけど、次は来年のお正月18日だってw
{/netabare}
{/netabare}
第12話「ファイナル・イズ・ビギニング」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
いつもより、もっとゆりゆりしてたみたい^^

秋田は競技射撃をやってる人は1人だけだから、予選なしで全国出場って
ラッキー♪みたいな感じだったけど、実力は個人戦本選に出れるくらいって
すごいよね^^

でも、1人だけで練習ってちょっとかわいそうかな。。って思ったけど
きっと男子はいっぱいいて、まざって練習してるだけなのかも^^

ってゆうか「ゴールデンカムイ」じゃないけど
秋田ってマタギの人たちで有名みたいだから
本物のライフルとか、みんなふつうに持ってそう^^

だったらビームとかエアライフルとかする人が少なくっても
おかしくないのかな?って^^


それで個人戦だけど
ひかりはぜんぜんダメで、本選にも行けなくってがっかりしてたけど
こうゆう競技みたいのにも、ゾーンとかあって
集中するとすごい力を出せたりするのかな^^

さいごに、大勝利♪ってゆうおはなしが多いけど
こうゆう、アッサリダメだった。。ゆうおはなしの方が
リアルでよかったかも。。ちょっとさびしさも残ってたし。。

それに、それほど一生けんめい練習してるみたいじゃなかったしね^^


にゃんは前に、ブロック崩しみたいなゲームを
半年くらいずーっと、それだけしてたことあるから分かるけど
集中するとゾーンに入ってクリアするのがかんたんなんだけど
変にあせって、考えちゃうとよけいにダメになるの^^

いつでもゾーンに入れるようになるには
そうなるまで、ずっとくり返すしかないみたい^^

ライフル射撃って、ぼっちのにゃんみたいな子の方が向いてるかも^^


まだ、続きがありそうな終わり方はよかった♪


あと、関係ないけど、このおはなしの◎の中に- -が入ってるマークって
照準器ってゆうんだと思うけど、どう見てもモンスターボールだよね^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


おはなしは
「きらら」じゃないけど、きらら系の美少女日常+射撃部ってゆう感じ。。


競技はシンプルで動きが少ないから、あんまりおもしろくなかったけど
試合の流れとかは、あんまりウソっぽくなくって、ふつうによかったと思う☆


変ったスポーツだけど、用語とかを使ったギャグは、はじめのうちだけで
あとは百合ネタが多かったみたい^^

それはいいんだけど「まちカドまぞく」とかとくらべたら
ネタが少なくって、テンポがあんまりよくなかったみたい。。

美少女日常系でもおもしろいのって、背景の張り紙とかアイキャッチとか
どうでもいいところにまで、ネタをちりばめてるのが多いけど
このおはなしって、そうゆうのもなかったから
ギャグパート、百合パートで、もっとおもしろくできたと思う☆彡


あと、作画は、そんなにくずれてるところはなかったと思うけど
ちょっとビミョーな感じかも。。


投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 706
サンキュー:

39

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

射撃競技?アニメにできるの?

が最初の感想でしたが、メンタルが結果につながるという部分にフォーカスして丁寧に作られています。
各校のキャラも区別つきにくいかと思いきや、それぞれデフォルメされた特徴があって全員キャラが立ってました。みんないいです。
KOH作曲のOPはさすがのキレで、キャラが走るOPのアニメは云々というテンプレ通り非常に面白いアニメでした。
いろいろな評価があると思いますが、なんだかんだいってもMachikoの声は特徴があって作品にアクセントがつきますね。ウミダーワケワカンナイヨー

投稿 : 2021/11/26
閲覧 : 304
サンキュー:

3

ネタバレ

颯沙 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

トウカイテイオー奇跡の復活!?

内容としては競技人口の少ないビームライフルのお話。
色々な方が感想を言われているようにきらら系かな?と思いきや違うみたいです。

色々と気になることはあるんですが、ツンデレっぽいキャラはアスカ、感情表現が乏しいキャラはレイみたいになるのって様式美なんでしょうか?
それより前にもそういうキャラは居たと思うんですが、それだけエヴァのインパクトが強かったってことなんでしょうね。

脱線しまくってますが、お話としては割と王道なのですが、競技人口が少ないということがあって、あっさり全国大会にいけてもあまり違和感がなく、そんなもんなのかな?位です。
競技もビームライフルということもあって、弾が飛ぶわけではなく、
競技用のライフルなのでライフル自体も個性というものが無く、
さらに自分との闘い(点数で順位が決まる)で対戦相手との駆け引きといったことも無いため、ものすごーく地味です。
ただ、こういった競技もあるんだなぁという事はよくわかりました。

主人公の小倉ひかりはmachicoさんで高めの声がウマ娘のトウカイテイオーと結構かぶってきます、OP,EDはまんまトウカイテイオーの声なのでちょっとだけ違和感が凄かったです。

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 322
サンキュー:

4

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

気になって本物見てきたけど何か・・・・・・

気になって現実のビームライフル競技の映像観たけど、何か色々とツッコミたい部分はあった、まあアニメだから美化された部分があるのは分かるけどさ(笑)

シリアスは全くないから観やすかったけど、この主人公『この美』にいなかった?(笑)

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 313
サンキュー:

2

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作未読

顔が…顔がなんかおかしい…。
みんなは気にならないのかな…わたしの感覚がおかしいのか?
なんかナスみたいにのーんって顔が長く感じるというか…口が下すぎないですか?鼻と口の間(人中の部分)が長すぎて…終始その違和感に悩まされながらみてました。

神田川、けものみちとハズレ続きで、競技系にも飢えを感じていたので期待大きめでみたのですが…。

開始5分で主人公のキンキン声に辟易しながら15分後にはあにこれでの評価を確認(笑)
とりあえず5話まで我慢しろ、との先兵からの助言を受け視聴続行。

うーん…試合のシーンだけ面白かったです。他は…別に…。
しかも割合は試合のシーンが断然少ないので総合するとやっぱり残念なアニメ寄り。

部活の時に流れるBGMの最初の三音で某戦車道行進曲を思い出して「パンツァーフォー!」って言いそうになる(笑)

投稿 : 2020/11/26
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

射撃というスポーツを世に知らしめるであろう作品のような

録り貯めアニメ消化シリーズです。

当初「ライフイズビューティフル」と見間違え、あの名画のアニメ版か?と勘違いしましたが、「ライフ【ル】・イズ・ビューティフル」でした。

蓋を開けていてビックリ、女子高生がライフル射撃でオリンピックを目指すというスポ魂(ではないと思います?)アニメです。

スポーツ射撃を題材にしたアニメ…、動きがほぼ無いからどうなのよ??と思いながら観ていましたが、なんてことはなくあっさり世界観にハマって観てました。射撃を題材にしたアニメという部分と登場する各キャラクターの掛け合いのような物語が軽いテンポで進んでいくアニメです。

このアニメを観ることで射撃というスポーツを実際に試してみたい、という人が表れそうな、スポーツ入門アニメのような存在になってくれないかな?と他人事ですがそう感じてしまいます。実際キャラクターが着込んでいるよなカラフルなジャケットが実際に存在するなら女の子にも興味を持ってもらえるのではないでしょうか(残念ながらアニメを観終わってから現実の射撃をググってみましたがやはり地味感は否めません…)。

全12話ではオリンピック云々までの物語には到底届かずにアニメは終わってしまいますが、個人的にその後の活躍が知りたいという願望に抗えずコミックスを全巻購入してしまいましたが、原作の方も意外とあっさりと完結しておりました。
…射撃は漫画やアニメで取り上げるには難しいスポーツなのかもしれません。
それでも漫画やアニメを通して新たな世界を知ることができることはいいことだなー、と毎度のことながらそう思ってます。

「射撃と日常生活が掛け合い漫才のように進んでいく物語でほっこりしたで賞」をどうぞ。

追伸、キャラクターには例えばパチンコ海物語のヒロインのような赤いリボンをつけてるようなコがいたり、新世紀さんとこに出てくるドイツ帰りのようなコがいたり、見た目なんとなく艦隊さんとこの時○みたなコもいたり、緋弾さんとこのスナイパーみたいなコがいたり…

投稿 : 2020/10/16
閲覧 : 301
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7

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

集英社だった。

安定のキララ系かと思ったが芳文社でなく集英社の4コマだった。
雰囲気は日常系部活動物でキララな感じ。
廃部になった部をサクサク部員集めて全国体系へと進めていく所はテンポよく見やすい。
ご都合主義な所や、射撃の細かいルールは気にせず見れる。
よくあるキャラの設定な感じ、ギャグとしての展開等王道的な流れが多いけど、安定で見れる作品。
ライフル競技としての扱う題材以外で目新しい所が欲しかった。

100点中66点

投稿 : 2020/06/01
閲覧 : 303
サンキュー:

5

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あなたのハートにバァン

結構おもしろかったー☆

マイナースポーツ系部活作品。
ググらないとマジで何にも分からない感じ。

スタッフロールがマジっぽいから調べて見たら競技としての内容がマジだった。

射撃3:日常7ぐらいの感じ。
日常に射撃が大分マジってるから、半々ぐらいかも。

キャラがテンプレ感あるけど、なんかええ。

問題なのが、射撃の技術部分の差が分からないし、映像で表せていない。
強者と弱者の差がコメントに支えられている。

「誰あの人?」
「知らないの全国区常連の○○さんよ!」
「見て、あの佇まい、まさに王者の風格」
ってなんか月刊少女野崎くんで同じようなこと言ってたな。

ただ、単純に知らないことを知るってのは楽しい。
キャラはかわええ。

毎回思うけど、コスプレ以外であーいう大きいリボンの子っておるのかね。
それでも俺は言うぜ、
アニメだからアリだ!

半年ぐらい前の作品だから細かい内容やらあらすじは省略。

知らない競技も楽しめる人、高校生1年の女子4人を温かい目で見守れる人にオススメ。

投稿 : 2020/04/23
閲覧 : 244
サンキュー:

7

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒し系

きらら作品に近い癒し系な感じ。

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼの熱血!?騙されたと思って第5話まで視聴して欲しい作品。

原作未読。最終話まで視聴。

第1話。『高校射撃部を舞台にした日常ほのぼの系の作品なんだなぁ』って程度の評価。
ビームライフル競技やライフルジャケットの説明はあったけど、後はお茶とお菓子でまったり。

第2話から第4話までも同じような展開。
まあ、「けいおん!」の劣化版かなって程度の評価。

第5話。これまで評価は全くの見当違いだったことに気付いた。
{netabare}全国大会出場権をかけた県予選本番。
ここまで通り、まったりスタートした序盤から、徐々に緊張感が高まってくる中盤。
中盤以降、いよいよ競技が始まる。
BGMが物語を盛り上げる。
真剣な表情。
引金を引く指先。
緊張感がこちらにも伝わってくる。

競技の性質上もあるが、終盤まで緊張感が途切れない。
BGMが効果的に物語を盛り上げる。

しかも、合間合間に笑いの要素を散りばめながら・・・。{/netabare}

学生モノの定番、期末テストでドタバタの第7話を挟んでいよいよ全国大会へ。
宿舎入りした第8話は、まったり回。

第9話以降、いよいよ全国大会開幕。
{netabare}合間合間に笑いの要素を散りばめながら、緊張感のある競技の様子がしっかりと描かれている。
しかも、他の高校の選手の掘り下げもしつつ・・・。

BGMも、もの凄く効果的に物語を盛り上げてくれる。{/netabare}

そして・・・!

最終話も良かったですね。
{netabare}これなら『主人公補正』とは呼べない(笑)。
人知れず、がっちゃんも・・・、というのも良い。{/netabare}

ほのぼのと熱血を融合させた見事な手腕が見どころの作品でした。

投稿 : 2020/02/25
閲覧 : 554
サンキュー:

30

春秋 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文句なしの良作

Machico熊田茜音南早紀八巻アンナ藤原夏海射撃部大会面白いキャラのバリエーション協力日本ライフル射撃協会 

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 259
サンキュー:

2

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

射撃部をテーマにしたアニメ
特に悪い部分は無いと思います。

投稿 : 2020/02/13
閲覧 : 184
サンキュー:

4

ももも さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もうちょいやりようがあった気がする…

ビームライフル競技という、非常に珍しい?題材の萌え4コマ漫画が原作。
ググってきららじゃないと知ってへーっと思ったくらいきららっぽいです。

要素としては萌え7割と、精神面から描いたスポーツ物3割と言った感じ。
レーザーということで弾も飛ばず、素人でもぱっと思いつく「見せ場のシーンでスローモーションで飛ぶ弾」みたいな演出もできません。
結構アニメ化に苦労する題材だったんじゃないかなぁと思いましたw

自然に一番目立つのがキャラ描写になるんですが
4コマだとなんとなく想像できる「次々と登場する未知の強豪」みたいなのが
多分アニメではそのまま(原作未読です)再現されていたと思われ、
そこら辺、アニメではもうちょいどうにかなったんじゃないかなぁという感想です。

漫画ならちょっと登場しただけでも「これはどんなキャラなんだろう?」みたいに想像したり、細かい描き込みを見返したりできるんですが、アニメだと本当にそのままスルッと流れてしまうので…。
話的には見せ場も盛り上がりもありましたが、全体にはちょっと平坦な印象でした。

投稿 : 2020/02/11
閲覧 : 213
サンキュー:

4

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

試合・ワズ・ソーソー・エクサイティング

[2019/11/15 v1:第5話で化けた?じんわり熱い、遠赤外線部活もの。]
[2019/11/17 v2:第5話で化けた?じんわり熱い、遠赤外線部活もの。(5話は化けてた?)]
[2020/01/23 v3:試合・ワズ・ソー・エクサイティング]
[2020/02/09 v4:試合・ワズ・ソーソー・エクサイティング]

==v1&2 第5話で化けた?じんわり熱い、遠赤外線部活もの。(5話は化けてた?)==
{netabare}
ビーム射撃に情熱を。女子高生スナイパーたちの部活物語、といった感じでしょうか。

原作知らず。皆さんのレビューを拝見して、四コマ漫画がベースらしいことを知りました。なお、個人的には雪緒と泉水が良い感じです。ここ(あにこれ)では芳しくない評価がおおいですね。応援の気持ちも込めて、いま、投下です。

第一話から四話まで、四コマ原作特有の話題、流れの切れ目が悪い方に働いていたと思います。ギャグ・コメディーとしても微妙。でも、だらだら観ていました。

だらだらながら見続けているのは、僕個人の性質だとおもいます。思い当たる理由は二つ。

ひとつは、ダーツ。文字通り下手の横好きですが、なんだかんだ10年ほどやってます。「狙い・当てる」という行為が共通なので、(僕の勝手な思い込みですが)なんとなく彼女たちの心境に思い当たるものを感じながら観られます。そういう視点でみると、競技中の彼女たちのセリフに妙な納得感を感じます({netabare}ひとつ目小僧さんこっち向いて~、頼むわよ3号~、とか。5話でひかりが言った「うまくいく理由も駄目な理由もわからない」はダーツ投げてる僕そのもの。いや、これは真理だよ。{/netabare})。銃の支え方に個性があるように描かれているのも、ダーツと同じ(握り方、千差万別)で面白い。

もうひとつは、知らないスポーツ大好き気質。なんか楽しくありませんか?知らない競技・スポーツやってる人を観るのって。Youtubeとかで映像観たりして。。。いえ、知ってます。そういう人が少ないことは。でも、本作は結構うまく「ビーム射撃」を教えてくれていて、楽しめます。射撃服(?)の効果だとか(高価だとか)、ビーム銃の仕組み、試合の形式など、観ていて面白く感じます。45分で60発というのは正直びっくりしました。ゾーンに入って思考レスで行ける状態ならわかるけど、ちょっとでも思考モード入ったら打ち切れない気がします。あ、ちなみに最近のマイブームは「ファウストボール」です。

とはいえ、さすがにつまらなく感じ始めていました。微妙なテンポで続く部活日常ものという雰囲気が強くなっていたからです。

ところが、第5話で主人公・ひかりとともに、本作品そのものが覚醒した感じがします。5話に至って4コマスタイルから脱却した(?)のも良かったです(あるいは、原作が連続4コマだったのか?)。

ビーム射撃という、見た目が地味な競技の、しかしそれならではの盛り上がりを感じることができたように思います。一瞬で熱量が上がる、例えばサッカーのゴールシーンやバレーボールのスパイクやレシーブのような華々しさは皆無です。それとは対極の、緩やかで持続的な痺れを感じました。願わくば、この遠赤外線効果のようなじんわりした熱量を維持していってほしい。{netabare}そうはいっても、第五話はそれなりに上下動がありました。なぜだか「一番驚いているのは、私です!」にほろっと来ました。{/netabare}

ここに来て思うのは、部活ものの構成としては結構シビアで、現実路線だなということです。「隠れた才能が競技に出会って・・」のようなぽっと出サクセスストーリーはおそらくないのでしょう。もちろん、実力下位の主人公があれよあれよと、という展開にはなるのでしょうが、そんな彼女も(少なく見積もっても)競技歴五年なわけです。そして、まぐれかも知れないけど実績もある。

その点で、素人顧問の導入は必須であり効果的と思います。素人顧問のおかげで、観るべきところ、競技者の状態を視聴者に明示できるようになっています。かなりしらけた第4話ではありましたが、舞台のSetUpとしてやむなしだったのでしょう。彼女の趣味が生かされる場面も結構いい感じです。

評点は暫定、見終わったら感想を連ねていきたいと思います。

==6話リアタイ視聴直後に追記
え~・・・・・ って感じでした。
間の悪さ大復活です。。。
{/netabare}


==v3 試合・ワズ・ソー・エクサイティング==
{netabare}
やっと最終話を観られた。
最終話ふっとばし延期の上にdアニメ。時間がかかる。

日常パートは正直あまり楽しめなかったけど、競技もの、部活ものとして十分に楽しかった。ビームライフルものとしては他作品の追随を許しません(笑)。主たる感想はv1から変わらず。競技の描写がとてもよかった。動きのない競技なのに、なんか引き込まれました。実は凄いことなのではないだろうか。

最終話は拍子抜けするくらい「うすーい」展開から入りましたが、そういうことだったんだね。最後まで、「甘くない」部活ものでした。以前の僕の予想をさらに超えて甘くない終わり方。茫然自失は画面の前の僕もだよw。でも、これはこれでいいと思います。
どんなに思いが強くとも、ダメなときはダメ。ガッちゃんですらしくじる。そういうもんだよね、競技って。逆にここで甘くない終わり方をしているからこそ、「次」が欲しくなるところでもあります。かもーんщ(゚Д゚щ)。
{/netabare}

==v4 試合・ワズ・ソーソー・エクサイティング
レビュータイトル変更。冷静になって思い返してみると、そこまででもなかったかも、と思い直したから。 So excitingからso-soに。

投稿 : 2020/02/09
閲覧 : 663
サンキュー:

27

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

D. ネタバレ注意

サルミアッキによる日本の4コマ漫画

<主要登場人物>
千鳥高校射撃部
小倉 ひかり: Machico
渋沢 泉水:熊田茜音
姪浜 エリカ:南早紀
五十嵐 雪緒:八巻アンナ

ひかりは幼馴染のしっかりものの泉水と共に小学生の時に始めた射撃でオリンピックを目指しているため
射撃部のある千鳥高校へ入学する
千鳥高校は自分の学力よりレベルが高いため
テストの度に入試時と同じように泉水に助けてもらっている

いざ入学してみると射撃部は廃部していたが
今日中に部員を4人集めれば復活させてくることになった
今日中にあと2人というのは困難に思われたが
中学の射撃大会でひかりに負けはしたがエリートお嬢様のエリカと
無表情で感情が読めない入賞経験者の五十嵐(がっちゃん)も入学していることが分かり
1年生4人で全国を目指すことになる

マイナーなスポーツであるビームライフルの射撃競技部があるのは県内では
千鳥高校、朝香学園高校、伊勢丘高校、桐谷第一高校の4校のみ
この4校で全国大会への出場を目指し試合が行われる
全国大会へ進めるのは4校45人の上位5名
また各校3名の合計得点で団体戦出場の1校が決まる

千鳥高校は1年生4人しかいないがエリカとがっちゃんは中学時代から実力者だったし
練習では普通の成績だが試合で集中力が発揮され高得点を出したひかりの3人は県代表に選出された

夏休に広島で行われる全国大会の結果はいかに

ビームライフル
実弾を使用しない日本独自の射撃競技
銃規制が厳しい日本で弾の代わりに光(カメラのフラッシュのようなもの)を照射する射撃競技が開発された
5キロほどの銃で10メートル先の直径1mmの標的(的)を狙う
得点は標的の中央が10.9点
試合は45分で60発撃ち合計点で順位を競う(満点は654点)
競技の際は照準がブレないよう身体を固定するための重いジャケットを着用する
ビームはオリンピック種目ではないのでオリンピックを目指すためにはエアライフルに移行しなければならないがビームよりエアの方がお金がかかるらしい

***

女子高生のゆるい部活アニメ
部活といっても体力作りなどはあまりしないのでスポーツ部?という感じですが
重い銃とジャケットを身に着けて45分集中力を保つのでハードな競技ではありそうです

11話と12話の間が空いたため最終回が録画されてませんでした
ので全国大会の個人戦は観られなかったけどまっいっか

20.2.3

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 241
サンキュー:

6

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ライフル・イズ・ビーム

原作未読 全12話

高校に入学してきた女子4人が廃部していた射撃部を復活させて、ビームライフル競技をする活動を描く部活動作品です。

ビームライフルと聞くとガンダムを思い出しますが、全然関係ありませんw

キャラの口が半開きするところが妙に目立っていましたねw

コミカルに描いてはいますが、競技自体は真剣に向き合っていたので、ルール等は知らない私でもよく分かりました。

きりがいいところで終わっています。

OP・EDは、メインの4人が歌っていますね。

最後に、見るからに暑そうな競技ですねw

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 273
サンキュー:

18

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一昔前の日常系みたいなテンポ感→良質なスポーツアニメ

ビームライフル部に所属する女の子の部活モノ

仲間集めの適当さとかやってることの地味さとか最初はとにかく微妙な雰囲気を漂わせた展開
簡単なテーマ毎に話を進めていって、場面の切り替えでアイキャッチを挟むちょっと古臭さのある演出
メインキャラが過去の作品で見たような雰囲気の性格・デザインというところもあって古さ、二番煎じ感がある
女子高生+部活っていう最早陳腐化したような内容に、会話劇でありつつテンポはややゆっくりめ

なんとなくだけど、オタク趣味をライフルに持ち替えた「らき☆すた」って感じかもしれない
日常ネタとなるとどうしてもそれらのアニメで見覚えがあるネタが続く

ただ、見覚えがあるだけの退屈なアニメかっていうとそういうわけでもない
マイナーな競技のルールや見どころ、小ネタをしっかり入れているので新鮮な気分で見ていられる
競技自体がそれなりの長丁場であり、集中力の維持などメンタル面の描写も自ずと増えるため意外とアニメの描写に向いてる
個人・団体での全国出場という形をとりつつマイナー競技らしい競技人口のため、弱小校が進むことに無理な要素もない

最初に感じた微妙さを競技シーンでしっかり挽回して7話まで進んできた感じ
万策尽きて総集編入ってしまったけど、ここでちょっと細かいルールを確認できたのは結果オーライかもしれない
次回以降を崩さないように進められたら今期の中では上位に来る出来になると思う

最終話視聴
{netabare}なんか放送がズルズルと次クールに食い込んでしまったけど、内容としてはやはり面白かった
試合の単調さを心理描写や観戦中の解説、細かい小ボケでうまくカバーして退屈さを感じさせない構成を上手く作っている

小ボケを挟んでいるため全体的な雰囲気は和やかに作っているものの、試合自体は敗北の悔しさもキチンと描いてみせている
加えて団体戦でそれぞれのキャラの内面と活躍が表現されているため、スポーツアニメとしてのポイントも押さえている
その辺があるから、最終話の惨敗があってなお視聴後に爽やかさを感じさせるような雰囲気が成立しているんだと思う

ユニット組んでOPEDや挿入歌とか歌ってるのは最初はどうなんだろう…と思った
ただ、このユニットってライフル連盟のタイアップ企画みたいな意味合いがあるのね
そう考えるとまあアリなのかな?とも思う
競技のシンプルさもあって、挿入歌とアニメ描写とが喧嘩することもなかったし

主に宣伝と放送枠の問題でこのアニメでライフル競技の知名度向上とは正直いかなかったと思うけど、全体的には良質なアニメだった
原作がどうなっているか分からないけど、上手く続きを作れそうな形の最終話だし、(無いとは思うけど)二期があればとも思う
{/netabare}

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 259
サンキュー:

6

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可愛くゆる~いけどやる時はやるスポーツアニメ

今観終わりました~面白かったです。

可愛い女子高生のビームライフル競技アニメです。
主人公のひかりは小さい時からやってるビームライフルバカの女の子。千鳥高校に集まった4人の1年生と共に全国大会を目指すのでした。

ビームライフル競技って馴染みが無いスポーツにスポットを当てつつ、可愛い女子高生をストレス無くまったりと動かしつつ全国大会にかける熱い想いも描いていて普通に面白い作品でした。
でもでも色々惜しかった所があるんですよね。

まず第1に全員1年生なんですよ。これは高校スポーツを題材にするには非常に勿体ない。
上級生がいるだけで色々話が広がります。レギュラーに選ばれる葛藤や部を護ってきた先輩の想い、後輩に託す気持ち。すんごく勿体なかったです。せめてOBとか出ても良かったかなと。

あとはやっぱちょっと出来過ぎでしたね。1年生だけなのに強すぎる。がっちゃん強すぎ。ヒカリの本番に強い要素は良いのですがイマイチ説得力がありませんでした。なぜ?成績にムラがあるのか?とんでもない爆発力の説得力が欲しかったです。

あと、やっぱビームライフル競技は地味ですね^_^;弓道みたいに矢が軌道を描く訳でも無いので結局点数がポチッと現れるだけです。サッカーみたいに足を振り抜いたり身体がぶつかったりするわけでもなく、引き金を引くだけですので表現に限界がありますね。ウォーッて盛り上がる要素はありません。

とはいえノンストレスで性格の良い可愛い女の子が真面目にスポーツする事は描かれてます。まったり観るのにオススメですし、是非2期を期待したいです

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 232
サンキュー:

15

ネタバレ

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

管理の効いた温度調整

原作未読
私も御多分に洩れず、ビームライフルの競技は、
知りませんでした…
なので、競技内容は目新しく、へぇ〜と思える事も、
多々見受けられ、実際の競技や大会スケジュールなどと
照らし合わせはしてませんが、色々と知る事は出来たかなと
競技内容は見る限り、体幹を鍛える必要はあるものの、
運動センスとは比例しない、メンタルスポーツですね。
実際、主人公のように本番が劇的に強くなるのは稀でしょうが、熱くなったり崩れれば途中で止めたくなるような
競技だと思います。

OP、ED曲は声質がインパクトあるので、秋アニメの
中でも、耳残りと言う点では上位でした。

作品の感想は、結論的には面白かったです。
何故なのかは…
一つは知らない競技で、試合が始まると観れてしまう事。
もう一つは、微妙な緩やかな一定バランスなのかな?と。
競技物に必要不可欠な熱い演出に対して、必ず寒いヲチを
セットにしていて、熱くならないように調整している所、
要はライフル競技同様、一定のリズム、感情で保たれる様に
描かれているのか?
勝手な考察かもしれませんが、それが本作全体の肝で
あれば、なかなかの出来栄えでは無いでしょうか?

季節を跨いで、3週間開きの最終回。内容によっては
テンションも下がって興味も薄れそうですが、本作らしく
纏まったラストでした。

忘れた頃に続きが観てみたい作品です。

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 266
サンキュー:

23

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これ凄いねっ!!

【作品紹介】
射撃部、女子高生、日常。
これだけですっ!!!

【感想】
これ凄いねっ!!
射撃部って、実際あったらどんな感じなのか?
を再現したのが、これっ!!
・動かない
・待ってる人は暇
・競技中は会話もない
これだけ見ると、超つまらなさそうに見えるのに、面白く見せてくれたのが凄い!!

シリアスになりきれない部分もいいし、熱くならないのもいい。
何より、主人公補正が少ないのがいい!!
普通こういうのって、
1.「よ~し、部を結成するぞ~」
2.「部員が揃ったから、全国目指すぞー!」
3.「苦しい戦いだったけど、全国制覇だー!」
みたいなのがありがちですが、補正が少ないため、負ける時は負ける。

作中のキャラも熱くならないので、雰囲気は良いし、見ている方も疲れないのもいいです。
競技というより、仲の良い女子高生達で旅行をしている感じが近いかも。

射撃をしてない時の会話も、普通にありそうな感じなので、見ていて楽しかったです。
何より、主人公が主人公らしい魅力的なキャラだったのが高ポイント!!

【おまけ】
{netabare}
9話の最後で、雪緒のポイントが626.3(画面上)だったのに、その後の泉水の台詞で「629」と言っていた。
10話ではどっちになるか気になっていたら「629」と表示されていた。

キャラが多すぎて、名前と高校が覚えきれない。

射撃専用の服が汗で臭そう!!
{/netabare}

女の子いっぱい、ぬるい感じが好きな人にはオススメ。

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 512
サンキュー:

22

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

我もやってみたいとです!

原作:漫画 未読

感想

女子高生たちが、ビームライフル銃の部活動を描いた作品ですかね。
1話観て、男子が出てこない 女子たちのきゃっきゃうふふの部活動ものだと思い、てっきりきらら枠かと思ったら、これ ジャンプ系の4コマ漫画だったので、ちょっと意外でした^^;

廃部寸前のメンバー集めから始まる流れはもうテンプレですが、思ったより早く部活動が始まっていくのでテンポよく感じて良かったです。

キャラは、まぁ何処かで見たようなアニメらしい性格のキャラばかりでしたが、それはもうこんだけアニメ観てればしゃーなしなので文句ないです。
(突っ込んだら負けということでw)

それより、ビームライフルという競技が観てて面白そうで、通ってた高校にあったら自分も入りたいなって思う部活でした。
ただ、お金のかかる部活なので親にはちょっと申し訳ないですけどね^^;
ライフルは勿論、ライフル特製のジャケットもお高いのでびっくりでしたw
あと、ビームライフルって言うだけあって、銃の音が、ガンダムのビームライフルの音に設定できたりするのも面白くて、ガンダム好きの自分にはいいなwって思いました^^

話は日常系もありつつ、これホントに4コマ漫画なの?っていうくらいストーリー性もちゃんとあり、インターハイの県予選→全国大会出場まで行ってるので、なかなかどうして 面白かったです。
ただ、途中 万策尽きたのか? 7.5話が総集編で、最終話が2週間後だったかな?まで遅れ、結局 終わったのが1月中旬というおそ松。
(バビロンといい、1クールなのに来季までズレ込むのやめて欲しいですね。録画予約も忘れがちになるし、ベスト10作るのも遅れるやん!?)

まぁ なんにせよ僕的には、美少女たちがきゃっきゃうふふしてる「きらら枠」感覚で観ることができたので、毎週寝る前に観る 癒しアニメとして楽しく観れました。
2期があれば喜んで観たいですね。


ツボ?
主人公 ひかりが頭に着けてる赤いデカリボンが、リゼロのペトラと被って見えてしゃーなかったですw


どうでもいい岐阜県民余談
作中、最強の高校 岐阜の峰澄(ほずみ)高校ってのが出てましたが、実際は、岐阜県本巣郡にあった穂積町(ほずみ)という地名が過去にあっただけで、穂積と峰澄という字の高校名は両方ともないのです。
現在は、2003年5月に巣南町と合併して瑞穂市になっており、穂積町という地名はなくなってます。
ですが、穂積中学と穂積小学校は現存。
また、ここを走る東海道本線には、穂積駅が現存してます。
(岐阜県民としては、作者がどうしてこの名前を使ったのか?ちょっと聞きたいです^^)
作中に出て来た他の高校名も、きっと実際にある地名とかの漢字を変えた名前なのかな?
(しらんけど)

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 254
サンキュー:

25

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

軽く

スポーツものながらゆるくてのんびり。まあ良いのでは。

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 213
サンキュー:

7

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ご都合主義だけでは終わらない

 よくある『可愛い女の子が新しい部活の楽しさに目覚める』……のとはちょっと違って、主人公は最初からある程度の経験者だし結末も勝利で締めくくられるわけじゃないし、かといって可愛いことをしてる日常系というだけというわけでもない、その匙加減が割と絶妙だったと言ったら褒め過ぎな気がしないでもないという、不思議な作品。

 キャラデザはまあまあ好みだしキャラ立ちはオーソドックスではあるが見分けがつかないわけでもなし。他校の生徒も一癖も二癖もある人物ばかりで、広げようと思えばいくらでも広げられそう。でもやってる部活そのものはもうどマイナーであるからその意味では人数は絞られるか……

 全話を視聴し終わった後から考えると、総合的には割と楽しんで観られたかな……という程度だが、日常に疲れた人間にとっては、女の子の可愛さと勝ちすぎないバランスがそれこそどちらの意味でもクドすぎずでなかなか良かったと思います。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 244
サンキュー:

12

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

銃は使うけど、こっちはのんびりと

神田川ジェットガールズでは水鉄砲の撃ち合いをしているけれど
こっちはまた別な日常モノ

何だけど、へ?廃部?
折角開幕したのに...おい石になるなwww
しかし中学の大会に出ていた4人は高校で出会うことになる...どうして惹かれ合うのかは定めなのか?

小倉ひかり=トウカイテイオー
渋沢泉水=エレン(転スラ)
姪浜エリカ=野崎夕姫(8月シンデレラ)
五十嵐雪緒=モブ多し

{netabare}泉水はひかりの扱いに長けている。そりゃあ小学校から一緒ならね~

合計得点から分かるように
ひかりは100点台に届かない
泉水は90点台多め
エリカは100点台3つには届く
雪緒は最初はいいが、終盤に失速する模様

そして大会前の中間テスト
ひかり、危なすぎるだろ...www雪緒は超優秀だけど
次は授業で野球をすることに、ってひかりは左利きだっけ?(まずはそこから直そうwww){/netabare}

3話
そんなこんなで練習試合を強豪校ですることに
実は知り合いがいるんだ
開幕の1発目って誰が先に撃つかで待つか?
んでもって、エリカの出番待たずに帰るなwww

4話
束の間の休日を味わう4人
おっ泉水の家にスイッチあった^^
しかし、大会に出るためには顧問が必要だったので
どうにか確保したんだけど
この顧問、トーシロだった...仕方がないよ、この協議はマイナーなんだから
折角なので先生の家でミーティングをすることになったのだが...
部屋内が...
成幸「あれ?先生宅のデジャヴ?」

5話~
そして大会へ、しかし寝れないのは約束か
いきなり1番手が主人公
しかし...こんな窮地だからこそ...!

7話
部活だけ満喫してはいけません、やっぱ勉強もしねーとね
期末で赤とったら全国は無しねー
ひかり&雪緒が頭脳力5だった...(´;ω;`)

8話~
聖地は広島、優勝に一番近いのはまさかの岐阜
それぞれの思いを胸に向かうのだった
とは言いたいが、まずは公式練習と開会式から

10話
強豪、峰澄
しかし、女子高ゆえの宿命か、腐敗が進んでいた模様...

11話
トップとは約9点差
最後に試技するのは勿論主人公
さーて補正は生じる?
そんなこと...

12話 そしてオリンピックを目指す
最後は個人での負け抜け戦
前回の団体戦の雪辱を晴らせるか?

しかし、世は非情だった...
団体戦では調子よかったのにな...

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 350
サンキュー:

12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とりあえず、5話までは観てみよう♪

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
(ビームライフル)射撃部の女子高生達の日常系アニメ。自分的に今期(2019秋)のダークホースその3(くらい、今期は意外に楽しめたのが多かった)。

作風的には、「咲」や「けいおん」に近いものがあります。

(ビームライフル射撃の)導入系としても、わりとオススメできます。後半よくなるんで、とりあえず5話まで観て、視聴断念か継続か判断してほしい作品です。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
序盤は動きがなくてやや退屈に感じるかもしれませんが、中盤以降、尻上がりに面白くなります。

また、ユルいギャグに段々ハマってくるというか、妙にクセになるんですよね。

コレたぶん、笑いの基本、「緊張と緩和」の効果です。

このアニメのギャグは、最初っからユル面白いんですだ、ただユルかっただけなんです。それが、競技の緊張感の後や合間に挟み込まれることで、緩急が効いて加速度的に面白くなる。だから、5話(競技開始)以降は笑えるようになる。

これ、狙ってやってるんなら凄いけど、、、多分、偶然でしょう(笑)

あと、ガッチャン、可愛いしね♪ 2期、あったら観ますよ!
{/netabare}

【余談~射撃部を含め、あのアニメの部活がある高校はどのくらい?~】
{netabare}
ネットで拾った情報なので、どのくらい正確かは分かりませんし、この射撃部が「ライフル射撃」なのか、「クレー射撃」かのかは、分かりませんが。

「首都圏」に限定すると、

射撃部→26校。

実は、「思ったより多い」という印象です。ただ、ビームライフルなのか、クレー射撃なのかは不明です。

他に、アニメで取り扱ったイメージの強い部活動でいくと(首都圏にある高校数)、

☆運動部編☆
「SLAM DUNK」バスケットボール部→958校
「ハイキュー!!」バレーボール部→915校
「キャプテン翼くん」サッカー部→879校
「涼風」陸上部→864校
「はねバド」バドミントン部→861校
「テニスの王子様」硬式テニス部→829校
「バンブーブレード」剣道部→826校
「灼熱の卓球娘」卓球部→814校
「おおきく振りかぶって」硬式野球部→787校
「星合の空」軟式テニス部→525校
「ポッピンQ」ダンス部→512校
「Free」水泳部→479校
「YAWARA!」柔道部→457校
「ツルネ -風舞高校弓道部-」弓道部→313校
「オールアウト」ラグビー部→219校
「ヤマノススメ」山岳部→173校
「ガンバ!fly high」体操部→126校
「押忍!!空手部」空手部→121校
「アニマエール!」チアリーディング部→93校
「プロゴルファー猿」ゴルフ部→91校
「アイシールド21」アメフト部→54校
「タッチ」新体操部→53校
「弱虫ペダル」自転車部→45校
「ドキドキプリキュア」アーチェリー部→42校
「はじめの一歩」ボクシング部→28校
「つり球」釣り部→27校
「プリンセスラバー」フェンシング部→26校
「ライフルイズビューティフル」射撃部→26校
「ふたりはプリキュア」ラクロス部→26校
「火ノ丸相撲」相撲部→22校
「ゆるキャン」アウトドア部→21校
「銀の匙」馬術部→15校


★文化部編★
「この美術部には問題がある」美術部→843校
「響けユーフォニアム」吹奏楽部→825校
「ゆるゆり」茶道部→724校
「クラナド」演劇部→665校
「たまゆら」写真部→623校
「可愛ければ変態でも~」書道部→526校
「けいおん!」軽音楽部→492校
「マジキュンルネッサンス」華道部→415校
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」文芸部→383校
「あいまいみー」漫画部→362校
「TARI TARI」合唱部→357校
「デュラララ」生物部→251校
「3月のライオン」将棋部→224校
「上野さんは不器用」科学部→212校
「ヒカルの碁」囲碁部→199校
「ネトゲ嫁」コンピューター部→158校
「この音とまれ!」筝曲部→129校
「宙のまにまに」天文部→118校
「BLEACH」手芸部→90校
「アニメガタリズ」アニメ部→86校
「恋する小惑星」地学部→77校
「人生」新聞部→77校
「ちはやふる」かるた部→68校
「神様のメモ帳」園芸部→60校
「この世の果てで」歴史部→56校
「ナナマル サンバツ」クイズ部→14校
「手品先輩」奇術部→9校

てな感じかな。他にも、マイナー部活はあるんだけど、調べたサイトにはなかったし、アニメも思い付かんし。

調べたらなかなか興味深かったので、分割してベスト10にも書いてます♪
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
部活動系の日常アニメね。みんなでオリンピックに出たいだけ(笑) ライフル射撃、ほぼ知らない競技だな。ギャグがイマイチだな。

2話目 ☆3
こういう、用具の話とかは、ちゃんとやっていってほしいよね。

3話目 ☆3
練習試合。確かに、凄さが分かりにくい競技だよな。

4話目 ☆3
日常系。まあ、普通。顧問話、ワンボックスのとこだけ、笑ったw 県内4校。まあ、そんなもんだよな。

5話目 ☆4
どう考えても、究極のメンタル競技だよな。集中力の持続。ミックスアップだな~。競技をガッチリ魅せる展開の中で、緊張感があった。

6話目 ☆4
もう今日はやることがありません(笑) ギャグもキレてきたな。胸も(笑) マスクに期待するな(笑) 別に高校懸けてきたわけじゃないけど、の後のワンカット、なんか、良いな。先生の、先生らしさ(笑) 闇堕ち、あるのは食欲(笑) 自我が崩壊(笑) 先生の心配の度合い(笑)

7話目 ☆3
マイナー競技あるある、全国いっても騒がれない(笑) 分かるな~。甲子園とか大騒ぎだけど、「所詮、全国大会の1回戦やん」とかね。それどころか、県大会ベスト8でスゲェスゲェ言われてるの見ると、「こちとら県8で負けたら、悔しくて寝れんわ」とか思う。そしたら、競技人口が~とか言いはじめるしね。雑魚が何人いても上位には関係ない、、、いや、ただの嫉妬だな(苦笑) 女子高生はちょろい(笑) スラダン展開。お前もか(笑)

7.5話目
総集編。ちゃんと新作のカットもあるし、次に繋げてるし、好感の持てる総集編。にしても、「咲」だな~(笑)

8話目 ☆4
身長の違いね。シークレットブーツとかで、的との高さを揃えた方が有利とかあるのかな? 胸ない方が有利、、、かもね(笑) エアライフル、どんくらい金かかるのかな? 姫w 完全に寝過ごした(笑) 恋ばなw 虫刺されって、ライフル射撃にとっては、致命傷では?

9話目 ☆4
なるほど、全国大会=オフ会(笑) ガッチャン、スゲぇな(笑) ギャグもキレてる(笑) 他校のキャラも生きてるしね。

10話目 ☆3
ここでタイトル回収。しかも、お前かい(笑) そりゃ、オリンピックはガチだよな(笑)

11話目 ☆4
熱い展開に、痺れるセリフ。の後に、おふろ入りたいw 抉りたくなる(笑) 一年生だけで2位は凄いが、なんだろう? ああいうキセキが起きることもあり得る競技な気はする。

12話目 ☆3
素直に良い最終回だった。続きあったら観るけど、ここでもちゃんと綺麗に終わってるな。
{/netabare}

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 418
サンキュー:

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ライフル・イズ・ビューティフルのストーリー・あらすじ

距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分硬いジャケットを身にまとい、見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界──ビームライフル競技。……のはずが、誰もわかってくれないのが知名度の低いスポーツのつらいところ。でも私、世界を目指してます!千鳥高校に偶然集った、小倉ひかり、渋沢泉水、姪浜エリカ、五十嵐雪緒の女子高生4人がおくる、ゆるーいけどひたむきな射撃部ライフ!!(TVアニメ動画『ライフル・イズ・ビューティフル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
Studio 3Hz
公式サイト
chidori-high-school.com/
主題歌
《OP》ライフリング4『Let's go!ライフリング4!!!!』《ED》ライフリング4『夕焼けフレンズ』

声優・キャラクター

Machico、熊田茜音、南早紀、八巻アンナ

スタッフ

原作:サルミアッキ(集英社『となりのヤングジャンプ』『ヤンジャン!』『少年ジャンプ+』連載)
監督:高橋正典、シリーズ構成・脚本:髙橋龍也、キャラクターデザイン・総作画監督:向川原憲、プロップデザイン・美術デザイン:石口十、美術監督:大西達朗、色彩設計:井上あきこ/HOA/トライスラッシュ、グラフィックアート:荒木宏文、撮影監督:染谷和正、協力:公益社団法人日本ライフル射撃協会/興東電子株式会社/株式会社銀座銃砲店/中央大附属高校

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