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「放課後さいころ倶楽部(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
290
棚に入れた
926
ランキング
2286
★★★★☆ 3.3 (290)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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放課後さいころ倶楽部の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ボドゲにスポットを当てたJK日常系だけど…

詳細は公式でも。

京都のJK3人が、ボードゲームショップで、実在する
ボドゲで遊んで紹介していきますよという
「ハイスコアガール」の向こうを張るアナログゲーム
好き向けの日常アニメのようですね。
ま、どっちの作品にも「大野さん」いますけどw

作画は初回でもあり良好。
ストーリーは普通かな。これからの展開次第。
もう少し日常アニメ的なふわふわ感を出したら
いいのにという印象です。
少しボドゲにシリアスすぎる感じがしました。

それにしても京都が舞台。できれば京アニが
制作してくれたらなあと思ってしまいましたね…
ってライデンフィルムって京都にもスタジオあった
んですね。

=====第2話視聴後、追記です。

うーーーーーーん…
いや、アニメキャラに男子が要らないとか暴論は
言いませんよ。言いませんけど、この作品に、

田上は要らねーーーーー!!!

要らねえなあ。いいんだよ、この手の作品は女子
オンリーの日常系で。
マジ要らない。しかも金髪ツンツン髪の、うるさい
男子キャラは。いやあ、かなり後退しました。

ゲッサンという少年誌だからかな。
いや、マジで田上要らない。ただ、次回予告を見る
限り、ゲスト出演なのかな?
まあ、店長も初回だけだったし、ボドゲで3人は
足りないからなのかしらね?

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
縁の下に隠れた猫に困っていたおねえさんと出会い、
おびき寄せて捕まえたら「猫マスター」の称号を
もらった美姫。そして綾の家でボドゲをやろうと
集まったところに現れたのは、さっきの猫のおねえ
さんで、実は綾の実姉・花でした。

花の友人というヤンキー娘・京子は、かつて美姫と
出会っていたようで…。
{/netabare}
というお話です。

今回のボドゲは、お宝争奪チキンレース「インカの
黄金」というゲームでした。
コレ自体は面白そうではあるのですが、このアニメ
では、まったく面白そうに見えないという。
なぜなんでしょうね。端折りすぎだから?
今回も、“狂犬”京子とのチキンレースバトルが、
ぜんぜんハラハラドキドキしないし。
まあ、そういうスリルを求める作品じゃないのかも
しれませんけど、それにしてもなぁ…。

この作品の致命的な欠点は、そのボドゲが楽しそうに
見えないところ。もう少し、演出的な工夫があっても
いいんじゃないかという気がしていますね。

あとは、美姫がどうにも引っ込み思案過ぎて。
今回、過去にいじめに遭っていたという重い内容を
持ってきました。ぽわぽわ日常系なのに?

ちょっとね、観ていて癒やしも爽快感も無いんです。
次で判断します。

=====第4話視聴後、追記です。

う、う~ん……。
生徒会副会長の渋沢蓮が、翠を文化祭の手伝いに協力
させようと店に来て、4人で「ニムト」というカード
ゲームで勝負するって話なんですが…

まずもって、蓮がもう自分勝手で魅力のないキャラで。
そして、これはあれかな。メインヒロインというのは
特になく、3人が同格ってことですかね。
今回は翠の掘り下げ回でしたと。

で、公式サイトを見ると、キャラ紹介に蓮はいない
んですね。つまり、今回だけのゲスト。前回の京子と
花もそういうことですね。でも、田上はちゃんと
出てるから、これからも絡むんですね。

一向に面白くなってこないんですが、来週に登場する
エミーリアが最後にちらっと出てきたので、どんな
感じになるのかね。来週で判断します。

=====第5話視聴後、追記です。

美姫の叔母さんが女将をしている金沢の旅館に
遊びに行くことになった3人。金沢観光したり、
旅館の豪勢な料理に舌鼓を打ったり。
そして今回は「ごいた」という石川で遊ばれてきた
将棋の駒のようなものを使ったゲームで遊びます。

海に行けなくなって駄々をこねていたタカシ少年を
交え、美姫は過去のトラウマを払拭するという
お話。

あるえ?
前回ラストに出てきた金髪美少女のエミーリアは?

なんていうか、これはあれやね。ボドゲ版の
「ラーメン大好き小泉さん」ですね。
それならそういう感じで観ていけば、こんなもんだ
と腑に落ちることも可能です。
今回の話は悪くありませんでした。継続できそう。

=====第6話視聴後、追記です。

翠が作ったゲーム。でも、未完成だからと誰にも
プレイさせずにいたら、店長の旧友でアメリカの
新興ボドゲ会社の代表・ジョージに、そのゲームは
ババアになっても完成しないと言われてしまいます。

そこで翠は徹夜で仕上げ、美姫と綾に試遊して
もらいますが、課題点が浮き彫りになって…

というお話。

おやおや?
前回あたりから右肩上がりに面白くなってきました
ね、これは。こういうのでいいんですよ。
ちょっと評価を上げました。これはなかなか。

=====第7和視聴後、追記です。

と、前回で評価を上げたわけですが、今回はえっ?
と声が出るほど出来の悪い回だったかなと。
{netabare}
前半は“狂犬”京子といきなりバイクでツーリング。
「もんじろう」という文字のサイコロみたいな
ゲームで河原で遊ぶわけですが、ディスり合いから
の褒め合い。いったい、どうなったら勝ちなのか、
終わるのか、本人たちもわからないという。{/netabare}
ここの作画が、かなり微妙でしたね。

後半は学園祭に向けた話。{netabare}
美姫たちは出し物として「ボドゲカフェ」を出店
したいと生徒会に申請します。クラスの出し物とは
別に出すということですが、副会長に理由もなく
却下されます。その理由が最後まで明かされない
ので、単に翠が生徒会に入らないからという
逆恨みでしかないということになりますね。

で、申請書を見た生徒会長が興味を示し、ボドゲ
ショップに来て4人で「祭っぽいボドゲ」で遊び
ます。この人が生徒会長だったということに
気づいていたけど知らないふりをしていた翠。
で、面白さを知って出店を許可するという。
{/netabare}
なんというか、すごく乱暴です。
行動原理が理解できない。せっかく面白くなりかけ
ていたのに、かなり雑な造りだった感じで、急降下。
う~ん…

=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
Aパートは、いよいよエミーと友達になります。
同じ高校だったのねということで、その流れで
Bパートは学祭のボドゲカフェ。
副会長の蓮の差し金で、人の集まらない旧校舎の
二階に場所割りされましたが、学祭SNSでエミー
も含めて4人でメイド服着た写真を上げたら、
人がたくさん集まりましたよと。
で、生徒会の面々と剣道部のイケメンを交えて、
ドブルというゲームで遊びました。
ボドゲカフェは大成功でめでたしめでたし!
{/netabare}
というお話でした。

なんとも浮き沈みの大きい作品ですよね。
今回はとても面白かったです。
この話がアベレージになれば、けっこう良い作品
になると思うんですがね。作画もかなり安定して
いましたよ今回は。

なんだろ。何話ごとに班で分担して作っているの
でしょうか。話ごとに出来不出来の差が非常に
大きい感じですよ。

=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
翠が自作したゲームでコンペに挑戦する覚悟を
決めます。そのために、美姫と綾、エミーに試遊
してもらうのですが、何が足りない。
それに気づいたのは、父親の会社で部下のサカモト
と話した「好きなことを仕事にする」ということ。
自分のやりたいことを詰め込んで、思い通りの
ゲームが完成しましたよ。
{/netabare}
というお話。

なんて言うのかなあ…
瑣末なところだと、翠が家具商社の社長令嬢という
のは良いとして、社員のサカモトをまるで執事扱い
という。なんかベタなキャラ設定という安易さ。

そしてアニメという尺の制限がある中で、知らない
オリジナルゲームの説明と遊んでるシーンを、
つまみ食いのように見せられても…

もちろんアニメは架空の世界だから、それはいい。
それなら、ここまで現実にあるボドゲなどを出し、
リアルさを演出してきたのは…
そういうあっちこっちの設定とか、日常モノにして
は足りないゆるさとか、観ていてワクワクしない
んですよね。

作画はいいし、それなりにお金も力もかけて制作
されている感じなだけに、余計に物足りなさが
際立つ印象を受けています。

さてさて、どういう落とし所を付けるのでしょうか。

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
美姫たち4人は高1最後の春休みを迎えます。
高2からは文系、理系にクラス分けされるため、
翠とエミーは理系に、美姫と綾は文系で別々に
なってしまうことがわかりました。

しかもエミーはゆくゆくはドイツに帰るみたいで、
翠はアメリカのボドゲ会社に呼ばれたという。
綾は動物に関わる仕事がしたいと。南米に住みたい
なんてことを言います。

そして美姫は、今のままがいい。今がずっと続けば
いいと、ダークサイドに堕ちます。
まるで夢遊病患者のように、鬱を抱えながら街を
友達を探して彷徨う美姫。行く先々の大人たち
(エミーの父親、店長)は、ただならぬ美姫の
様子に心配します。

それを聞いた3人は、自殺でもしかねない美姫を
街中探し、ようやく鴨川の河原で発見。
慰め、励まし、ズッ友だよと言って部活を作る
ことにします。そう。「放課後さいころ倶楽部」
ですよ!
{/netabare}
という、まどマギもビックリの超絶鬱展開の最終話
でした。

このように、この作品の最大の欠点は、メイン
ヒロインの美姫が、およそ主人公とは思えないほど
根暗でウジウジした性格だというところです。
これ、日常系ですよね?

そして再三指摘してきましたが、ガッツリとボドゲ
を紹介する「ラーメン大好き小泉さん」的な方向に
するのか、それともボドゲ版「けいおん!」にする
のか、どっちつかずという中途半端さもネック。
ガッツリにしては、ルールもさっぱりわからない
くらいの説明しかしないし、「けいおん!」系に
するにしては、ゆるさもあっけらかんとした明るさも
ないという。

だって「けいおん!」で、例えば澪が「作曲には
コード進行があって、人気なのはカノン進行と
王道進行で…」なんて説明を中途半端にされたら、
あんな人気になりましたかね?

この作品も、漫画なら最後にゲームの細かい説明を
入れたりできるので、ガッツリ系として成立する
とは思いますが、アニメには向かないのでは?
なら、ゆる日常に振り切ればいいのに、いかんせん
美姫が根暗で陰キャときたもんだから……。

作画はとてもいいし、キャラデザも可愛いので、
思い切った原作改変とかすれば、もっとブレイク
できたんじゃないかなと思う、もったいない作品
だったと思います。

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 387
サンキュー:

9

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とびっきりの「楽しい」を、キミと!

この作品の原作は未読ですが、とみたん、高野麻里佳さんが出演されると知り視聴を決めた作品です。
最近、とみたん大活躍じゃないですか…毎期必ず主要なキャラで登場しているのではないでしょうか。
推しの声優さんなので活躍するのは素直に嬉しいのですが、無理だけはなさらないように…


ボードゲームは世界中のみんなを笑顔にする!

「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中のボードゲームを題材にした
コミック、『放課後さいころ倶楽部』がアニメ化!
魅力的なボードゲームの世界に引き込まれた女子高生が、
ゲームを通して仲間との友情を深め、成長していく青春ストーリー。

いつもひとりでいること…。
人付き合いが苦手で引っ込み思案な武笠美姫にとっては、
それが当たり前の日常。
そんな美姫が、天真爛漫なクラスメイトの高屋敷綾、
クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアと出会い、
ボードゲームを通して友情を深め、少しずつ前に進んでいく。
当たり前だった日常が、特別な毎日に変わっていく—。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

ボードゲーム…完走してwikiをチラ見したところ「アナログゲーム」とも言うようですが、このゲームを題材にした作品って珍しいのではないでしょうか。
アナログゲームと言うと、囲碁や将棋、かるたや麻雀も同一部類の様な気がするので、本レビューの表現はボードゲームで統一したいと思います。

この作品を見て思ったこと…
ボードゲームって、物凄い種類があったんですね。
日本でも人生ゲームなどのボードゲームは知名度が高いですが、この作品で主に登場する海外のゲームは、残念ながら一つも知っているゲームはありませんでした。

物語は、基本的に1話で1~2つのゲームが取り上げられています。
ルールに関する簡単な解説と登場人物らによる実演…といった感じです。
海外では、ゲームを作る人のことを「ゲームデザイナー」と呼ぶんだそうです。

しかも、ゲームのパッケージにはそのゲームを作ったデザイナーの名前が入るのが最近の風潮なんだそうです。
私とは職種が違いますが、モノづくりの同士がここにもいるんだ、と思うと何だか嬉しくなっちゃいました。
改めて思ったのが、ゲームを作り上げるために様々な趣向・思考が凝らされているということです。
星の数ほど種類のあるゲームは、当たり前ですが一つとして同じルールのゲームがないんです。

これって、言うほど簡単じゃ無いと思います。
しかも、その枠組みの中で面白さを競い合っているのですから…
一生懸命考えてゲームを作っても、どこか似てしまう部分ってあると思うんですよね。
きっと許容される「ある一線」はあるのかもしれませんが、その網を掻い潜って面白いと認められるゲームまで到達するのは至難の業なんだと思います。

ゲームデザイナーに食い付いたのは理由がありました。
一つは、とみたん演じるクラス委員長の大野翠が、ゲームデザイナーを目指して頑張っていたこと。
そしてゲームを作る厳しさに、委員長がちゃんと向き合っていたこと。
でも、一番は行き詰った時の対処方法に気付かせて貰った点かもしれません。

物事をシンプルに考える…
何故それを作ろうと思ったか原点に帰ってみる…

私もモノづくりを生業にしていますが、やっぱり行き詰ってばかりです。
切り口や視点を変えて見る癖は付けているつもりですが、最近、上述した方法がすっかり頭から抜けていたことを教えて貰いました。
自分の引き出しが増えるのは嬉しい限りです。
だから、個人的にはみんなでゲームを遊んでいる時より、ゲームを作っている時の方が俄然視聴に力が入りました。

そしてこの作品が発信しているもう一つの大切なメッセージ…
それは仲間と「楽しい」を共有することだと思います。
四六時中、ポジティブな発想と思考で居続ける事…私は不可能だと思います。
だからどうしてもネガティブ思考に陥る時があります。
仕事で最善の結果を出せなかった時や、ミスした時など数え上げればキリがありません。
でもそういう時、傍にいてくれる人が居たら、どれだけ心強いかを教えてくれる作品だと思います。
やっぱり人って寄り添いながら生きていることを実感しました。

今回の推しはとみたんの…と言いたいところですが、高野さん演じる高屋敷綾に軍配が上がったかな…
真剣にゲーム作りに打ち込む委員長は確かに素晴らしいと思います。
ですが高屋敷綾の人が寄り添う根源足り得る人肌の温もりの大切さを知り、実践していたのが鍵になりました。
過度なスキンシップはきっと誰も必要としていません。
ですが、一番欲しい時に一番欲しい所に届けられるのがスキンシップの醍醐味ですから…

一風風変わり…だけど、面白さを秘めた作品だと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、とみたんによる「Present Moment」
エンディングテーマは、メインキャラ3人による「On the Board」
どちらも発信初日にゲットして聴いている曲です。

1クール全12話の物語でした。
物語も綺麗に纏まっていたと思います。
派手さこそありませんが、丁寧に作られた作品という印象を受けました。
こういう見ていて心が温かくなる作品は毎期必要ですね。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 299
サンキュー:

30

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公のうじうじがしんどい。ラブコメがもっと合ったらよかったのに…

ボードゲームをする話なので、知らないボドゲをしる為にはいいかも?
ただ、主人公のうじうじがかなり辛い。
こっちまでメンタルがおかしくなりそう……

この作品をみてボドゲしたいな~とはならなかったな。
個人的には、「妹さえ」の方がボドゲをしたくなった。

声優、音楽ともにまぁまぁ。
ボドゲが好きで流し見なら見れるかな?


↓↓↓↓各話の感想↓↓↓↓
{netabare}
1話の感想 ★★★ 3.0
マラケシュ
{netabare}
話は悪くないと思うんだが、主人公のコミュ障の度が過ぎる。
なんで泣くんや!!訳が分からん。
京都弁もイマイチピンとこない。
ボドゲは面白そう。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
ゴキブリポーカー
{netabare}
最初は男っぽい女の子かと思ったら、普通に男やった。
今回は普通に面白かった。
主人公のびくびくがなかったら、マシになるのかも。{/netabare}

3話の感想 ★★★☆ 3.5
インカの黄金
{netabare}
もう本当にびくびくどうにかしてくれ。
見てて辛いわ。
アニメの中出ぐらい夢をみせて……
あと、この微妙な関西弁なんかうつる笑
{/netabare}

4話の感想 ★★★ 3.0
ニムト
{netabare}
副生徒会長、嫌いだわ~
高校生にしては横暴過ぎるだろう。
中学生ならまだしも……
{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
ごいた
{netabare}
京都という趣のある街に住んでるのに、金沢に旅行か。
なんて贅沢な。
なんでみんなはずっと水着を着たままだったんだ。
高校生が水着のまま……
えっちだな~~{/netabare}

6話の感想 ★★★ 3.0
ワンルーム
{netabare}
今回は自作のゲームか。
面白そうなコンセプトだけど、買おうとは思えないな。
もう少し何かがあった方が楽しそう。{/netabare}

7話の感想 ★★★ 3.0
もんじろう、the island
{netabare}
前半はちょっと百合百合してて痒くなった。
褒め合うも悪口の言い合いもどっちもキツい。
後半のゲームは面白そう!!{/netabare}

8話の感想 ★★★ 3.0
ケルト、ドブル
{netabare}
ケルトは面白そうだけど、ルールを理解するまでが大変そう。
ドブルは絶対にカードがぐちゃぐちゃになるやつ。
剣道部のイケメン君は主人公を意識し始めたな。
こっちの方が気になるな笑{/netabare}

9話の感想 ★★★ 3.0
エルフェンランド、だるまさんが転んだ
{netabare}
ミキって頑固というかなんというか。
結構、発想が堅いよね。
ざ・職人って感じ。
{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
ブロックス、Ladies&Gentelman
{netabare}
前半のお父さんとの話はいつもと同じ感じだった。
後半はクリスマスパーティで男子組も登場。
ラストにはなかなか良い感じになってたな!!
でも、手袋のプレゼントとは度胸あるやん。
私は……絶対無理だ~~{/netabare}

11話の感想 ★★★ 3.0
ワンルーム改
{netabare}
前回のを踏まえた上で改良版を作ってきた。
本当に面白いのかな??
聞いてる分にはすごい複雑そう。
確かに前回のよりは面白そうだったけど。{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★☆ 3.5
なんじゃもんじゃ
{netabare}
ちょうど一年が過ぎたのか。
時の流れとしてはベターでいいと思う。
なんじゃもんじゃでお飯事し始めたのは衝撃だった。
今までのイライラではなく、哀れみの方が大きかった。
なんじゃもんじゃは有名だからかあまりしてなかったな。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 339
サンキュー:

19

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボードゲームの楽しさと新鮮味

ゲーム好きな方にオススメです。
この作品、様々なボードゲームが登場します。
ボードゲームで遊ぶのが目的なので全体的に重い話ななくボードゲームの楽しさを教えてくれます^ ^

ボードゲームはあまり馴染みがないかもしれませんが、多分馴染みがない方が新鮮味を感じるかもしれません。
こんなゲームがあるんだぁ〜とか、これ遊びたい!ってゲームが見つかるかもしれません^ ^
このアニメのステキな所は毎回ゲームのルール説明をしてくれるので視聴者側も入りやすいと思います^ ^
内容もゲームを通して気持ちを伝えたりとか仲良くなったり、ゲームって人と人を繋げるものなんだと改めて感じました。

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 172
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ボードゲームやってみたくなる

物語
ただゲームで遊ぶだけじゃなくゲームを通してキャラの新たな一面が見れたり、成長したりというのがメイン
そこが一貫していて最終回もとても綺麗な終わり方だった
ゲームとストーリーのリンクのさせかたが上手いなと思った

作画
特別良いわけじゃないけど、一定のレベルを常に保ってた印象
一瞬チラッと映る実在ゲームもちゃんと描いていたところに拘りを感じる

毎話安定した面白さがあった
原作、ボードゲームに対してリスペクトのある良い制作陣に恵まれた作品だと思う

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 115

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

「こんなテーブルゲームがあるのか」っていう知識にはなる。

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハイスコアガールのライバル、この日、皆と過ごした青春を忘れない 全てのゲームが進化するならば...

鎬を削る格ゲーよりも
たまにはテーブルゲームをやってみたら?そんな日常系です

武笠美姫=比嘉かなた
高屋敷綾=中島ゆあ
大野翠=夏川くいな、ソフィー、緒方理珠
エミーリア=桜木ひな子、ヴァネッサ、久条翡翠(続投)

金城 タケル=桐生一馬
田上 翔太=ハルオ、西村太一(続投)
吉岡龍二=サトゥー/ 鈴木一郎
青島 悠人=藤井夏生

1話
{netabare}OPに歌詞があるのは賢者の孫にあった
京都はいいね、何度も行ったが景色がいい
1年前、彼女はクラスに溶け込めずにいた
人込みが嫌いだった。だから鴨川のそばを通って帰っていたら
...なんやあの自転車、ダイブしたしwww
それでも肝座ってるなこの子...ぐいぐい来るし

その帰り、委員長を目撃したのでストーキングしたら
発見した、ボードゲーム屋を...
じゃあ遊んでいくかい?このゲームで大切なのはイマジネーション
スタプリ「ガタッ」
まずは商人の駒を動かして自分の絨毯に置いていってお金を稼ぐゲームと行こうか
うんそうだよね、どんな子が相手でもホンキ出していかないと...
待ってください、口出しは駄目でも、チーム組むならいいんですよね?
ありがとう翠、私あんまりやったことないから...
大丈夫!最後は逆転よ!{/netabare}

2話 ハルオ、格ゲー辞めるってよ
{netabare}翌日、かたっ苦しいのは止めて、名前で呼んで
実はゲームを持ってきていた委員長、放課後にな
そこにあの金髪の子が...綾に脈ありのご様子で
っておい、委員長のこと大野って言ったらあっちの「お嬢様の大野」を思い出すじゃねーかwwwww
あれ?美姫は察した?
今日やるのは「{netabare}ゴキブリ{/netabare}ポーカー」
ヨーロッパのカードゲームは運も必要になる模様
その一種がこれ、トランプで言うダートみたいなもん
同じ害虫を4つor8種類揃えたら負けね

って、うわ、このゲームおもれーな
確かに初見じゃカメムシは出さないよね...
アカン、このままじゃ綾が負けてまう...
そして挙句の果てに...
ラ ブ コ メ は じ ま た
そっちじゃないのに...{/netabare}

3話 猫は人見知り
高屋敷 花=萩野千秋
牧 京子=櫻田岬、天羽斬々
{netabare}開幕、昔の美姫はいじめられていた(って言っても琴浦さんや朝霧 彩に比べたら屁のk...)
神社を訪れた時、女の人が本殿の足元を覗いていた。猫が逃げ出したから
ってことで捕まえた
その後、綾の家でゲームすることに
ってあれ?姉貴だったの?!

今日はインカの探検家をモチーフとしたもの
5回勝負で冒険から手を引かないと手に入れた宝石は貰えない
2回トラブルを引いたら強制的に冒険中断で、宝石ボッシュートね

だがこれは、引き際が肝心のゲーム
それでも美姫は、前へ進める...もう一人じゃないから...!
勝負後、あれ?あの京子って人は幼い時に...
え?何で私の二つ名知ってるの?
髪 結 ん だ の か{/netabare}

4話 もめ事の解決はボドゲーで
渋沢 連=宮内れんげ、早乙女九瑠璃
{netabare}文化祭のネタを出し合う生徒会の面々だが...
おいパイ投げ決戦ってwww
?「食糧不足で困ってる国もあるっていうのに、もったいないでしょー!」
ローション相撲なんてオールスター感謝祭だしwww

そこに絡んでくるのは副会長の連だった。実は翠と中学の頃生徒会をやっていた模様
だがゲームの価値観は違うようで...
なら私を生徒会に引き入れたいなら、「ニムト」で決めようか
このゲームは押し付けゲーム、自分に手札が増え続けたら負けるゲームや
数字を並べて行って、六枚目になったら前の5枚を引き抜かないといけない

一番少ない列のカードを出せば安全だと思うじゃん?あえて一番小さい数を出せば、少ない列を総取りして、再度置くことが出来るんだよね~
これで完全に火が付いたな、副会長

そして一番大切なこと、このボードゲームには「作者の名前が載る」
ことが一番大事
それはゲームで言う、ゲーム会社の名前が載るようなもんだ
帰り道、あれ?あの金髪...{/netabare}

5話 サンダーバードで金沢キタ――(゚∀゚)――!!
{netabare}あの駒、将棋に似てるが...?
まずは観光~近江町市場に尾山神社に西茶屋街に兼六園~~
で、美姫の知り合いの旅館へ
豪勢な飯食べた後、あの駒を見つけた...
これは「ごいた」で使う駒のようだ
でもルールは翠でも分からなかった模様
おいおい女将さん巻き込むのかよwwwまあ4人じゃないとできないからお相子で
そしてアイキャッチでレベル上げの努力www

尚次のパートは恒例のアレだったけど...
金 沢 は 雨 が 多 い
大洗女子学園・戦車道履修者「あれ?OVAのデジャヴ?」
だだこねてもいけませんwwwじゃあ昨日やったごいたで遊ぶか
ちょうどだだこねてた子供もおったので一緒にな
得点を150点あげないと勝てないルールの模様
最後に出して、上がった駒で点数が決まる
よし、やるか

そんな中、美姫は昔ごいたをやってた時を思い出して
ああそうか、相手の心を読むって、こういうことなんだ...
ああ、通り雨だったか{/netabare}

6話 翠がゲーム作るようです
{netabare}New Gameのボドゲ版~
しかし翠は他の二人にやらせていないご様子で...
そこにやって来るのは店長の親友であるプログラマーの...
とりあえず夜通しでゲームを作った。やってくれ!
ってことで1プレイした後、意見を聞くことに
この家具を集めて得点を競うゲームなんだけど、単調過ぎるし、自分の好みの部屋を作れないというか...
って感じで問題が浮き彫りに...
だからペットとかで減点対象を作ったり、交換したりできないかな?と2人は意見を言ったのだが...
ああそうか、これがゲームプログラマーの気持ちなんだ...{/netabare}

7話 ちょっと出かけます
{netabare}京子と出かけることになった美姫、また心内を知ることに
どこや、この川
買って放っておいた「もんじろう」で今日は遊ぼうか
そうか、京子は幼い頃に父からDVを受けていた。それで京都に移り住むことになった。
それでも美姫は強くならない、ならば優しくなればいい

次は文化祭の出し物~
ボドゲを企画として出したが、却下...
ここは引き下がることに
店にやって来たのはまさかの会長
よし、the islandで遊ぶか
いいやんこれ、最後にデッカい花火が打ち上がるなんて...{/netabare}

8話 遅れてやって来た案山子orヴァネッサの転生者
{netabare}学校の近くにボドゲーカフェができたので、やってきた3人
そこにおった、エミーリアが...寝てたし
それで注文したんだが、綾が完全に漫画で出てくるホットケーキwwwww
多分ハルオママが作っただろうwwwww
じいや「カロリー高そうだな...」
よし、一緒にやるか⇒いいんですか!?⇒(反応が)か、可愛い...!

次は文化祭~なんだけど...旧校舎じゃねーかwww
人来ねーなと思った矢先、エミーリアが助け舟を...!
アレ持ってきました~~分かってる~~!
尚、翔太はまた犠牲になりました...南無(ち~ん)
誰かアストロシティ持って来い!wwwww{/netabare}

9話 だるまさんがころんだ
{netabare}試験が終わり、翠のバイト先に向かうことに、しかしエミーは方向音痴だというのが発覚
京都は碁盤目の道だから方向は分かりやすいのに...

しかし昔ドイツでやったゲームをしたら、エミーは向こうの友達を思い出して...
もし、エミーが作ったゲームが面白かったらプライドが...!
気晴らしにだるまさんがころんだをすることに、ってこれって終わりがあるのか?
ってことでエリーが更なるアレンジを加えればいいのではと模索
たった1回やっただけでこんなに頭回るの!?と愕然とするのは翠だった...
そうかポイント制にすることで、緊迫感が生まれる...
そう、ゲームは進化する。{/netabare}

10話 綾の親父さん
{netabare}彼は動物カメラマン、帰国したのにも関わらず東京へ
オマケに仕事が押したことで折角土曜日に行われるクリスマスパーティが...
まあさいころ倶楽部に転がり込んでくるのもなんだ、そこに居るんなら遊んできな、なーにもしないんならさっさと帰りな
ってことでいつも通りボドゲすることに
今日は4人でやるブロックスだ
一番沢山自分のピースを置いた人が勝ちね~角で接するようにね、辺は駄目ね~
それで分かったこと、母さんが出て行ったのは親父のせい、写真撮影に夢中になって愛想を尽かされたからだ
それでも俺は綾を愛している、それだけに変わりはない...
そしてクリスマス
この日にちなんで、レディースアンドジェントルマンというゲームをしようか
7日後に向けてドレスアップを競うゲームや
しかもこれ、男女ペアでやる模様
翠が男側に回ることに、でジャンケンの結果...
生 き て て 良 か っ た ~

男側は資金を集め、女側は服装を決める
ってことで綾がおねだり~~「これ欲しいの~お願い?」
でもたけえ...これを6回繰り返す
そのリザルトは?{/netabare}

11話 まだ出してないゲーム
{netabare}翠がコンペに参加するようです
この前やった家具を集めるゲームを皆でやってみたが
確かに面白くなっているが綺麗に『纏まり過ぎている』件
だから翠がやりたいことをゲームに取り入れてみたらどうですか?とエリーは言う
よし、シンプルに考えると...
ああそうか、元を辿ればいい家具はボッタクリ価格だ。それを自由にレイアウトしたいがために写真をスクラップしたっけ...

その翌日、授業で熟睡していたにも関わらず、二次関数解いてるしwww
しかし体育では寝るなwww「痛てえよ~~」
そんなこんなで、新しくしたワンルームをやってみたら
すごく面白かった!
でも美姫の心は晴れなかった。何故{/netabare}

12話 そして私達はボドゲをやり続ける
{netabare}1年が過ぎ、クラスが変わる。その時、美姫は
どうやら理系文系で別れる模様
前回出したワンルームの結果はボツ、しかしまだ可能性はあると指摘された

エミーと翠は新しくゲームを作りに励んでるし、綾にもやりたいことがある
それに比べて私は...と落ち込んでいたのだが
皆に会おうと立ち寄った、さいころ倶楽部で買ったのは
小さい頃、ままごとで遊んだ人形がパッケージに描かれた「ナンジャモンジャ」だった

もう貴女は一人じゃない
そうカードに描かれた生き物は語ってくれている

これはカードに描かれた生き物に名前をつけていくもの、既に出た生き物には同じ名前を早く言えば、その分のカードを獲得できるというもの

そしてそのゲームが終わった後、一つのクラブを作ることになった
放課後サイコロ倶楽部を...
この日、みんなと過ごした青春を忘れないために...{/netabare}

2期やってもいいなこれ

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 396
サンキュー:

12

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

軸足が定まらない感じ

京都を舞台に女の子たちがボードゲームを通して友情を深めていく感じ…なのかな?
取り敢えず1話に関してはかなり微妙、というか有り体に言えば面白くなかった

まず京都弁いる?というのが一点
{netabare}京都が舞台だし京都弁もそりゃあっていいと思うけど、モノローグまで含めて無理に京都弁を話させる意味がない
つーか京都を舞台にしたアニメなのに京都弁を話すのが一人だけなので、むしろ京都弁であることが違和感になってしまっている
これが東京を舞台にして京都出身の転校生が主役になるなら分かるけど、京都が舞台だから逆に据わりの悪さばかり目立つ
{/netabare}

キャラの行動原理もストーリーありきでグチャグチャ
{netabare}内向的でクラスの親睦会すら嫌がる主人公というキャラ付け自体は気にならないけどその設定がマイナスにしか活きてこない
クラスメイト相手にまともに話せないまではともかく、ゲームで負けそうになって身動きが取れなくなるってどうなの?と
その割にほぼ初対面の相手に連れ回されて流れで仲良くなるのはゲーム仲間を作るための無理な展開に見える

そしてこの内向的な主人公を引っ張っていく牽引役のツインテも何から何までおかしい
グイグイ迫ってきて道案内を求める…までは分かるけど、「道案内してよ!→迷子ごっこをしよう!」って意味不明すぎる
結果として案内を求めた主人公を逆に引っ張って歩き回ることになるので言動のおかしさばかり目立つ
というか牽引役としてキャラ付けがされているはずなのに本筋のゲームに関しては素人そのものなので、正直存在意義は皆無と言っていい
前半はストーリーを進行させる役割だったのに、後半はストーリーを乱す場面ばかり出てきて単純な役割としても中途半端
もっと純粋にゲームを楽しむ役割とかでも良かったんじゃないの?

ゲーム屋でバイトする委員長と店長に関しては見るべき点もないので割愛
良くも悪くも普通のゲーム進行役って感じ
強いて言えばコワモテの店長ってキャラ付けが「マジで相手をビビらせる店長」となるのはゲーム進行を乱すだけで不要な設定だってくらい
{/netabare}

Aパートの展開が一つも必要じゃない
{netabare}実際のところは主人公と牽引役のツインテの出会いから仲良くなるまでを描いてるから必要なはずなんだけど、本筋を思うと尺の無駄
そもそも、上でも書いたけど道案内を(強引に)頼まれたそばから唐突に迷子ごっこなんて始められて「すごい!楽しい!」となるかって話
特に主人公は内向的で人と同じ楽しみ方が出来ないだなんだと言ってるわけで、そんな人間が一日振り回されただけで変わるかと言うと…

時間を割いてまで描いた二人の交流に説得力がない上に、本筋となる後半のゲーム描写が薄味になっているのでとにかくマイナス
これなら「学校から出た直後に案内を求められる→案内途中に偶々委員長を見かけてゲームの世界へ」くらいアッサリで十分だった
というか導入をどんなに短くしようと違和感は拭えないし、いっそ出会いのシーンはカットでゲームから初めて良かったんじゃない?とすら
{/netabare}

肝心のボードゲームの描写が全然面白くない
{netabare}ゲームのルール自体はちゃんと説明されているので、何をしたいゲームなのかは理解できる
ただ、初めてやるゲームなのに序盤の手探り感も全てカットしていきなり終盤のピンチだけを描写されても、こちらに緊迫感が伝わらない
ルール説明を終えてから少しでも良いので勝ち負けを気にせずプレイする楽しさを描くことは出来なかったのか?

ここまではまあゲームをオマケに皆が楽しむ様子を見せられるなら問題ないんだけど、プレイヤーが全然楽しんでないから雰囲気も悪い
店長が大人気なく一人勝ちしようとするって展開自体は普通に有りがちだから気にならない
ただ、それに対して青髪の主人公が本気で萎縮してプレイを半ば放棄するのは見ていて単純にイライラした
これが罰ゲームがあるような真剣勝負ならまだしも、今回のコレは店長主催のボードゲームお試し会なわけで……
萎縮する理由も無ければ視聴者にそのジメジメした雰囲気を見せる理由なんかもっと無い
観光案内を強要されたシーンでは唐突に仲良くなる癖に、こういうシーンだけ初期設定に沿った内向的な要素を持ってこられても、という感じ
{/netabare}

委員長が介入して主人公を勝利に導くシーンも爽快感がない
{netabare}結局の所序盤中盤がないままいきなり最後だけ見せられても没入できるわけがない
知らないチーム同士の野球の試合を9回から見ているような気分
そして、介入によって得られた勝利を経て主人公はボードゲームの楽しさを知るわけだけど、そこの説得力が全く無い

アニメ的な話で言えば、委員長が介入して勝たせるのはともかく、プレイ中萎縮させる必要はあったか?
ゲームの魅力を感じて少しずつ心を開く様子があるならともかく、プレイ中特に楽しそうにしている様子はない
そんな主人公と負けそうになって文句を言い出すツインテ、勝ちに拘る店長という三人の様子にゲームを楽しんでいる雰囲気は感じられなかった
ボードゲームって皆でテーブルを囲んでワイワイやるパーティゲームの要素が大きいわけで、ゲームの魅力を描くならまずそこだろうと
序盤中盤を丁寧に描いて少しずつ主人公が笑顔になっていって、最後に負けそうになったところを委員長がアドバイス、のほうが収まりが良い

これでは主人公が楽しみを見出だせた理由がただ勝てたから、というだけになってしまう
そんな曖昧な理由で楽しんだところで今後も継続的にプレイしたい!とはならないだろうと
そもそもボードゲームの魅力をテーマにしたアニメなのに楽しさの中核になるポイントを描けない時点で失敗じゃないか?という感じ
{/netabare}

京都を舞台にしたい、女の子同士の友情を描きたい、ボードゲームの楽しさを描きたい、を整理しないで適当に並べただけの展開
そこに繋がりがないから3要素を並べる意味がないし、無理につなげたことでキャラの動きや感情が不自然になっている
京都弁の違和感だったりツインテの声のキンキン感だったりを抜きにしても躓く箇所が多すぎる印象
2話以降はもっとゲームを通した交流を丁寧に描いて欲しい

2話視聴
{netabare}色々酷い

まず開始のモノローグ
絶対あんな陰気な始まりにする必要なかった
周りを見て「楽しいと思えない」とか語りだすと楽しそうに見えない
もちろん直後にノーパンが声をかけてくる所で転機が訪れたってのを表現するためなんだけど、
それなら最初から主人公を笑顔にすれば良いんじゃないの?
理由もなく周りを下に見たようなモノローグで初めて、結局その直後には同じ穴のムジナじゃねーか!…ってジョークにもならないんだが

で、今回初登場の男キャラ
まあ一言でいうと「要らない」
少なくとも、2話で出すキャラクターではない
メインの3人は前日に一回ボドゲを遊んだばかりで、まだまだ人間関係が固まりきってない状態
まずはこの3人(と店長のおっさん)だけでボドゲを進めていって、気兼ねない関係性が出来上がってから入れればいいだろうに
ボドゲ経験ほぼゼロ、友人関係はこれから、という段階で新たな人間を入れても3人の繋がりが薄い以上会話が広がることもない

肝心のゲーム描写
ここがやっぱり酷かった
「ごきぶりポーカー」というゲーム自体は心理戦が主体で面白い要素もある…はず
ただ、肝心の心理戦を行うのがノーパンvs男の間ばかりで、他二人はチュートリアル解説のキャラに終わっている
心理戦だし、女の子3人がトークをしながら害虫当てをするだけで性格の掘り下げもゲームの和やかな雰囲気を見せることも出来たはずなのに…

心理描写に関わる部分は
男→ノーパン「ノーパンは嘘がつけなそう」
青→男「ノーパンに惚れて接待プレイしてそう」
これだけ
委員長はマジでチュートリアルを語るだけのゲーム進行役でしかない

じゃあゲームの描写はどうかっていうと、委員長のゲーム解説と嘘の混ぜ方の注意を終えたあとはひたすら学校の背景を映すだけ
手札やテーブルの推移も見せること無く、階段だの廊下だのを映す画面に「これはゴキブリです」などの台詞だけが挿入されていく
1話でも書いたけど、ゲームの推移を見せないまま終盤だけ描かれても面白くもなんとも無いんだって……

オマケに最後の勝負は「ノーパンが負けないように接待する」っていうゲームの本筋から外れた部分の駆け引きがメインになってしまっている
もうね、ゲームを見せる気がないならゲームしなくていいよっていう
しかも今までのゲームがずっと顔も手元も見えないままだから、視聴者はノーパンが嘘を付いているか否かを想像することすら出来ない

ただまあここまでならまだ許せた
マラケシュと違って分かりやすいルールだし、接待プレイに徹しつつも自分も負けたくないっていう計算があるため多少のゲーム要素も見えたから

問題は結末の部分
ノーパンは勝負に負けて害虫カードが揃って敗北してしまう
ここで、負けたノーパンがマジで泣いて男キャラに詰め寄ってくるのは本当にキツかった
1話の繰り返しになるけど、ここでプレイしてるのはパーティーゲームなわけ
しかも1話同様初見ルールを覚えるための練習も兼ねたお試しプレイ
負けて悔しいのはともかく、それを理由に泣いて詰め寄る様子を見せられても説得力がないし、何よりゲームの印象が悪くなる

で、そうやって泣いたキャラがシーンが変わった瞬間「楽しかった!もう一回やろう!」と言い出すのはちょっと気味が悪い
そりゃアニメの序盤で友情ブレイクなんか出来るわけないのは分かるけど、そうならそうでもっと穏やかにゲームをしろよと

多分作者がゲームを舞台に話を作ることが出来なくて、適当にキャラを泣かせて無理にドラマを作ろうとしてるんだろうな、と
ならゲームをテーマにした話をそもそも作らなければ良かったんじゃないの?という感想しか浮かばないわけだけど

その後の勘違いネタが云々のラブコメもどきはどうでもいい
話の本筋ではないし、その辺が意味を持ち出すのはもっとあとだろうから
ただ、
「ゲームで泣いて空気を壊した挙げ句、男キャラの好きな相手を勝手な解釈で推測し、根拠のない推測をさも真実のように他人に言いふらす」
こんなキャラのどこに好感を持てる要素があるの?というのを作者はもう少し考えて欲しい

暴走キャラが扱いやすいのは分かるけど、ノーパンは1話から通して人の話を聞かず面倒に巻き込んで癇癪を起こしてばかりの最低な正確になってる
主人公もそうだけど、作者の都合で雑なキャラ付けをした挙げ句フォローが出来ないのは下の下だと思う
次回あたりもっとちゃんとしたキャラ設定に変更していて欲しい{/netabare}

4話視聴
{netabare}3話も大概アレだったけど、半ば諦めてたから感想は書かないようにしてた
4話はちょっと我慢もできないくらいキツかったから書いとく
もしかしたら5話途中辺りで見るの辞めるかもだし

生徒会副会長がピンク髪でピアスしてるってなんなの?キャラデザもうちょっと無かったの?
そして文化祭の会議だけど、そもそもなんで内容を大幅に変えようとしてるの?
というか生徒会長は入院していても会話が普通にできる状態なんだし、大枠の方針を聞くくらいしてないの?
文化祭の企画が例年通りになりそうってだけでなんで大ピンチみたいな空気感出してるの?
というか回想での生徒会長の描写、会議をほったらかしてお喋りって流石に不真面目すぎじゃないの?
そしてそんな会長に対して注意して、「校則を守れ」と副会長が言うわけだけど、自分の髪とピアスは何なの?
資料作成を指示する相手が適切じゃなかった、と会長がフォローを入れてるけどそもそもそれらの指示って会長の仕事じゃないの?
一年生で周りの人間を把握しきれてない副会長に仕事を丸投げして、自分は最後に横槍入れて仕事した気になるってむしろ会長は無能じゃないの?

もうね、アホかと
シーンが切り替わる度に違和感が増えていくって何を考えてるのかと
つーかここに挙げた違和感なんてどうでも良くなるくらい以降の展開がおかしいのって本格的にアホかと

いくらバイト申請の管理を生徒会が行ってるからって個人情報を漁るのが当然みたいな描写はどうなの?
そうしてやってきたバイト先に対して「金稼ぎは大学入ってからでいいじゃん」って、バイトしたこと無いのにその発言はどうなの?
そしてバイトしている理由として将来の目標を語った相手に対して、思い切り夢を馬鹿にする発言を繰り返すってどうなの?
拒否をされたから居座って出ていかない、と言うのはただの営業妨害じゃないの?
そもそも自分一人の我儘で文化祭を変えようとしてるのに、事情も言わず無理矢理協力を求めてる点はどうなってるの?

本当に、ただ単純にイライラした
「皆を笑顔にしたい!」とか言ってるその口で、夢を語って実際にそれに向けて努力をしている人間を馬鹿にするって普通有り得ないシナリオ
そしてこれに対する反論を委員長本人はほとんどしない上に、主人公の青髪は引っ込み思案を見せてろくな反論もできない
ボドゲアニメとかそういう諸々を抜きにしても、こんな展開をわざわざ行う意味がわからない
これが仮に委員長が主人公で、副会長がメインのライバルキャラっていう対立構造で1クール進行するならまだ分かる
ただ、副会長はこの回だけ(後半ででるかもだけど)のゲストキャラで、委員長はメインではあっても主人公キャラではない
何をどうしたら序盤のキャラ紹介レベルの回で脇役のギスギスをメインにすることになるんだろう

Bパートからはゲーム勝負
「勝ったらバイトを続ける、負けたらいいなりになる」ってどこの闇のゲームだよ…
再三になるけど、こっちは「ゲーム内の盛り上がり」を見たいわけで、「ゲームの外のいざこざ」ばっかり見せられても楽しいわけがない
そしてルールを聞いてなお馬鹿にした態度を崩さない副会長

最初に軽く3回分カードを並べるシーンを見せられた
ここで数字の小さなカードの利用法を示したり、不用意なカードの出し方が失敗を招くことを見せてくれたのはプラス
ただ、それ以降は恒例のダイジェスト…

結局中盤終盤の展開は数個の台詞だけで示されての結果発表
「放課後さいころ倶楽部」ってタイトルだし勝つのはそりゃ当然、しかも途中の展開が無いから駆け引きの盛り上がりもないただの予定調和
そして当然ながら副会長がビリ…なのは良いけど、負けた副会長が持っているカードを投げ捨てるのは悪印象にも限度がある

というか序盤からカードの出し方に失敗して、その後も一切挽回できずボロ負けしただけ
にも関わらず「このゲームが面白いのも分かった!」と半ギレ口調で言ってしまう副会長
最初からゲームを馬鹿にして空気を悪くして、いざゲームが始まると序盤から一切挽回できずボロ負け

こんな展開を受けて「面白かった!」なんて言われて誰が信じるの?
負けた腹いせに適当言って逃げてるようにしか見えないんだけど
負けた側に「面白い」と言わせたいなら、ある程度拮抗した勝負のなかでゲームの楽しさを感じさせないと駄目だろうと
今回で言えば駆け引きで相手にカードを押し付けるなり、ブラフで出したカードを騙して安全に置くなりやりようはあったはず
そういう「楽しんでいる副会長」という最低限の要素も描かずに、何をどうすればこのゲームの楽しさを描けると思ったの?
正直ここまでの話数ででてきたゲームはすべて印象が悪くなっているとしか思えない

4話は今までのモヤモヤと違って、ハッキリと酷い内容だった
一応メイン3人の人間関係は一通り描き終わったし、こっからはちゃんと和やかなゲーム風景を描くようにして欲しい
ゲームの外で問題を起こして、その問題とギスギスをゲームの内側に持ち込んで地獄みたいな雰囲気でゲームをする展開はもうウンザリ
もしも5話すらゲーム外でシリアスを描くようならいよいよ視聴を辞める予定{/netabare}

結局6話で断念
{netabare}5話は割と面白かったけど、やっぱりメイン3人の「外側」で起こったトラブルがゲームのきっかけになってたので微妙だった
そして6話冒頭で店長とその知人がやっぱり喧嘩腰になってて、ちょっと見てられなくてそこで断念

この回からボドゲ制作っていう新たな軸がでてくるのは粗筋で知ってたんだけど、そこまで見てられなかった
メインキャラの交流が薄味なのにトラブルだけはやけに豊富、そしてゲーム描写も薄味…
ちょっとこのパターンが多すぎかな、と

話をワンパターンにしないためにサブキャラのトラブルを持ち込んでいるんだろうけど、それが足を引っ張っている
トラブル発生→ゲームダイジェスト→なんかいい話風エンドとむしろワンパターン化を起こす主要因
しかもトラブル描写でAパートを使うせいでメインキャラの掘り下げが不十分
オマケにゲーム描写がBパートだけに追いやられ、一話完結形式のためダイジェスト化が免れない

この辺が解消されないまま、なおも店長が発端でトラブルを起こそうとしているのはあまりにも芸がない
シナリオに工夫がないまま紹介されるゲームのクオリティが下がることだけは確実なため、自作ゲーム云々は見ようと思えない
結局、半分近くを見てもテーマどころか「何をウリにしたいのか」すら伝わらないアニメだった{/netabare}

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 886
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

時間があれば見たい

3話くらいまで見たんだっけかな。
遊戯王の初代も最初の頃、カードゲームに移行するより前の頃みたいな内容なのかな?
確かに中には「遊戯王はカードゲーム始める前までが好きだった」って方も居るだろうし、そういう方をターゲットにした作品ってのもニッチ狙いで良いのかも知れない。
けどねー、自分はねー…。
いちいちルール覚えるのちょっと無理、それもこれもアニメ作品が多すぎ、記憶容量がもう限界、という責任を他に押し付けて脱落~。
もし闇のゲーム始めたり、ツダケン声の金持ちがレアカード買い占めて破り捨てる展開が来たら見ようと思ってたけど、どうやらそっちの展開にはならなかったらしい。

とはいえ感想を読んでみてナルホドなーと思ったのは、コンピューターゲームに対してアナログゲーが勝ってる部分は「ローカルルールが組める」とは思ってて。
参加者が「それでいい」といえばそれがルールになる、TRPGなんて最たるものでGMによって解釈が分かれるようなテキストだったりするし。
コンピューターゲームはそこら辺の自由度がどうしても劣るかなぁと。
ってことで参加者によってルール改正をしていく試作ゲームを話の中心に据えるのは正解だと思う。

けどねー、ちょっとねー、覚えてらんないや、ゴメン。
ついつい覚えたくなるような導入が欲しかったかも?

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 288
サンキュー:

11

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

モノポリーは好き

原作未読。

ボードゲームを題材にしていて、珍しい。

いろんなボードゲームがあるんだな、というが知れたのはよかったのだが、人間関係を含む物語の展開に、動きの少ないボードゲームを絡めていくという形で話が進んでいくので、作者が物語を考えるのに相当苦労したのではないかと感じた。

ボードゲームを題材にして漫画なりアニメなりを作るのは、すごく難しいと思うので、仕方ないとは思うのだけど、この作品が面白かったかと言われると、うーん…と感じてしまう。

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 201
サンキュー:

6

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新しい道が怖いと知るのは

踏み出した証明。

見終えました。
人付き合いが苦手な主人公が、
綾、翠、エミーリアと出会い、
ボードゲームを通じて仲良くなる物語です。

初めは消極的な美姫でしたが、
皆とゲームをする度自分の意見を出せるようになり、
それに連れて人付き合いも盛んになり、
自分に自信が持てるようになる
美姫の成長の物語かなと思います。

翠に関しては、
自分のボードゲームを作っていて、
皆とテストプレイする事でブラッシュアップされて、
良いゲームになっていきます。
その過程で皆の存在の大切さに気付き、
また性格も丸くなっていって良いキャラだったと思います。

このアニメはボードゲームの紹介やプレイ方法よりも、
楽しくプレイしている主人公たちを観るのに特化するとテンポが良く感じられ、楽しめながら観れるなと私は思いました。

今期唯一の日常系なのですが、
もっとゆるフワっとしていれば、注目されたかも。

投稿 : 2019/12/19
閲覧 : 248
サンキュー:

27

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

これ、好きです (o^^o)

「ポードゲームという割とマイナーな世界にハマるJK達の日常アニメ」という、まさにそのまま想像がつくような内容なんですが、何故かとても気に入って楽しみに観ています。

まさに想像がつくように、毎回ひとつのゲームが紹介され、その世界に詳しい登場人物が、そうでもない登場人物(&視聴者)に楽しく簡潔に遊び方の説明をしてくれる…という流れなんですが、本筋の物語もちゃんとしてていろんな気持ちを伝えてくれるなぁ…と。

でも冷静に考えたら特にそんなこともないのかも?
でもでも毎回確かに引き込まれて観ちゃってるんだから、やっぱりお話しとしてもしっかり面白いんだよね…

 …ていうくらいな感じに面白いですww

あれかな?主人公が好みの感じだからかな…?(〃ω〃)
「引っ込み思案系ぼっちキャラ」には弱いですw

それと毎回出張の時に乗り継ぎ駅のホームから見えてたポードゲームカフェの窓を見て「きっと楽しいんだろな」とボンヤリ"憧れ"てた気持ちを疑似体験で果たせるからかな…?
(〃ω〃)

でも丁寧に作られているのは間違いないと思いますよ!

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 183
ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

わりと普通に見れる 2話良かった 3話更に良かった どんどん面白くなる

出てくるキャラは、おバカ 真面目委員長 ネクラ
コワモテ店員さんとありきたりなキャラです。
そのキャラに沿った考え方や行動をするので特に深いアニメということはなく、
{netabare} 毎週違ったボードゲームをしていく日常ものなんだろうなぁといった印象。
1話でアホな子が川にだいぶして全身沈んでるのには笑えました(^O^)
そこでノーパンになったことで第2話からもじつはノーパンなのでは?とニコニコ動画で常時ノーパンキャラとして固定されていました
1話は素人相手にカードショップ店長が本気を出すという、商売人としてどうなの?と思う微妙な戦いでしたが、2話は男キャラも出てきて、学校で楽しくゲームしてる様子や、わかりやすいルールのボードゲームを採用しており、1話より面白かったです {/netabare}
わりと深いカイジのような心理戦の説明もあり2話見たあともまだまだ続きを見たくなる内容でした!

3話は
{netabare} ありきたりな話だけども、感動ものでした
ゲームの性質を活かして、主人公の弱さや過去を克服するのはなかなか良くできた話しだと思った
少しは青髪の子も自信がついたかもしれない{/netabare}
だんだん面白くなってきているしオープニングの曲が今期一番好きかも

7話まで見ました!
{netabare} ピンクの副会長が私情で文化祭の出し物を却下するという、現実にいそうな性格の悪さなのがなかなかクズくて良いかも
毎回ゲームを絡めて感動ストーリーやキャラを成長させるお話しが多くて、よく考えられてると思います  {/netabare}
毎週感心させられて面白いです

9話にはまた驚かされました!
{netabare} 日本に昔からある、だるまさんが転んだというゲームの問題点を見つけ出して、改良することで新しい戦略的要素が生まれるというお話しでした
これによってメガネっ子もゲームづくりのヒントを得るという、作者はすごく頭がいいと思います!
だるまさんが転んだを改良しようという発想がそもそも生きてきて思いつかなかった
すべてのゲームはまだ未完成であるみたいな名言も たしかにそうかも!と思わされました {/netabare}
このアニメを見ていると毎週新しい発見があります
とても良い


点数
79点

投稿 : 2019/12/02
閲覧 : 263
サンキュー:

11

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

アニメをアニメとして気軽に見ていられない

原作未読、5話まで鑑賞しました。

2019年度の秋アニメには、2つのゲームにかかわるものがあります。1つはハイスコアガールⅡ、もう1つが本作品です。両者ともゲームを素材にしていますが、決定的に違うところがあります。

ハイスコアガールⅡは、各ゲームの攻略法を含めた具体的な楽しみ方はどうでもいいのに対して、放課後さいころ倶楽部は各ゲームのことを学習しなければならないということです。

毎回新しいゲームが登場し、そのゲーム説明を専門家の大野翠がするのですが、その説明を理解するのが容易でないのです。私の頭がよくないせいもあるでしょう。1度ではわからず、ルール説明のところを何度も見返すことになります。アニメを見るためにこんな苦労をするとは思いませんでした。

1度見ただけではわからない、わかりずらいアニメってあります。輪るピングドラムも1~4話くらいまでは、1回見ただけではわけがわかりません。でもそれは物語全体の大切なプロットであり、後々のストーリーを理解する上で必要なことです。したがって苦にはならないのです。

でも放課後さいころ倶楽部は、毎回「苦」です。メンドクサイです。

このメンドクサイ展開が、人間ドラマとしての立場を弱くしてしまっています。ボードゲームの紹介アニメという割り切りならばかまいませんが、そうではないはずです。

6話以降を見続けるか思案中です。

投稿 : 2019/12/02
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ボードゲーム日常アニメ

原作未読です。
女子高生たちがボードゲームを通じて仲良くなっていく日常アニメ。
これ、毎回色々なゲームを遊んでいく感じで進むんでしょうか?
見たことないゲームばかりなので、へぇーって思いながら見てます。
ゲームプレイ以外のところでも話に工夫が見られるので、今のところ飽きずに見れてます。
8話まで見ました。新キャラやっと登場しましたね。ボードゲームカフェって楽しそうだなあと思いました♪
以下、各話の簡単なレビューです。

1話。
{netabare}クラスに馴染めなくていつも一人の武笠さん。
あ、京都弁。物語の舞台は京都なんですね。
偶然高屋敷さんと道で会ってなぜか一緒に行動することに。
その途中、委員長の大野さんがとある店に入っていくのを見ておもわず入ってみる二人。
そこにはバイトをしている委員長が!でも店長がスキンヘッドにサングラスで怖そうな感じ(・_・;)
店は色々なボードゲームを売ってる店で、店長とゲームをすることになって。。
そしてそれをきっかけとして、友達になる三人。 {/netabare}
2話
{netabare}高屋敷さんが好きな田上くん。大野さんと幼馴染みたいだけど。
成り行きで、さいころ三人組と田上くんの4人でカードゲームをすることに。
大野さん、いろんなゲーム持ってるなあ。
この中からごきぶりポーカーをすることに。
嘘か本当か当てるゲームなんだね。インディアンポーカーみたいな感じ?
高屋敷さんに当てて欲しいんだけど、いつも裏目に出る田上くん(-_-;)あるあるー。
でなぜか田上くんが大野さんを好きだと勘違いする高屋敷さん(>_<){/netabare}
3話
{netabare} 武笠さんは小さいころいじめられてた経験から一人でいるようになったんだね。
家の下にもぐって出てこない猫を助けた飼い主が実は高屋敷さんのお姉さんでハナさん。
でも一緒にいる人はなんか怖そうな人でマキさんというみたい。
今回はインカの黄金ってゲーム。いわゆるチキンレースゲームみたい。
臆病だった武笠さんがこのゲームを通じて勇気を出して進んでいくところが良かったかな。{/netabare}
4話
{netabare}入院してる生徒会長の代わりに文化祭を盛り上げようと頑張る副会長。
みどりの力を借りようとするけどボードゲーム作家になりたいといって断られて。
ボードゲームなんかくだらないという副会長。というか、ボードゲームの店でその発言は・・(・_・;)
それで、カードゲームで勝負することに。・・・というか、このゲームやったことある!(゜o゜)
このニムトってゲーム、すごく面白かった記憶があります。
みどりがゲーム作家になりたいきっかけの話とかしてたら、それを聞いてた金髪の子が。新キャラ?{/netabare}
5話
{netabare}三人で海に行きたい!ってことになって武笠さんの親戚の金沢に行くことになって。
金沢いいとこですよねー。以前私も旅行で行きましたけどとても良かった記憶があります♪
せっかく水着に着替えたのに雨がふって海に行けなくなって、「ごいた」というゲームをする三人と男の子♪
てっきり今回は砂浜で水着姿でゲームするのかと思ってました(-_-)
将棋の駒でやるんだけど、キャラ駒だともっと楽しくなるかも!
あ、そういえば、前回最後に出てきた新キャラっぽい人出てこなかったですね。{/netabare}
6話
{netabare}確かにこれに出てきたボードゲーム・カードゲームは一般のお店では見たことないよね。
日本ではゲームっていうとTVゲームだし。もっとこういうアナログゲームって流行ればいいのに。
店長の知り合いのゲームデザイナーがお店に尋ねて来て、大野さんの試作ゲームをプレイさせろと言うけど。
大野さんは未完成だからと断るんだけど、デザイナーは誰かにプレイしてもらわない限り、ずっと未完成のままだと言われてしまい・・
確かにそうかも。こういう人に遊んでもらう・使ってもらうものって使った人の意見がすごく大切で、そうしてどんどんより良いものになっていくから。
大野さんはゲームデザインは才能だと反発するけど、武笠さんと高屋敷さんに遊んでもらったら、自分の気づいていない欠点や改良点がいっぱい言われてしまってすごくヘコんでしまい・・
でも、デザイナーとして大切なことに気づけたし、成長できたのかな。{/netabare}
7話
{netabare}ことばを作るさいころゲーム、小さい子とかと一緒に遊ぶ感じ?大人だとお酒飲みながらやるといいかも。
学園祭でボードゲームカフェを開きたいけど、副会長に却下されて、でも企画書を偶然見た会長がお店に来て、翠たちとアイランドってゲームをすることになって。
ちょっとルールが複雑っぽかったけど、面白そう。会長も気に入って文化祭の企画が許可されることに♪{/netabare}
8話
{netabare}ボードゲームカフェにみんなで行ってみると・・あ、ドイツの子やっと登場しましたね。
ケルトってゲーム、ヨーロッパのゲームって感じですね。日本だと萌えとか入れてきそうだし。
学園祭はメイド姿が校内SNSで広がって大盛況♪ドブルってゲーム単純だけど面白そう。やってみたいかも。{/netabare}

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 383
ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

放課後さいころ倶楽部 レビュー

今期の作品で最初のレビュー。

なんでこの作品を一番目にチョイスしたかというと、見ていてストレスが凄い作品だからです。ストレスといっても、つまらないわけではないんです。

と、いうのも主人公の武笠 美姫が非常にか弱く、彼女の弱さに向き合わなければならないからです。
分かりますかね・・・?1話冒頭で高屋敷 綾に連れられて、迷子になった時の彼女の不安、ボードゲームで本気を出す店長に怯える姿など、人間が抱えたくない感情を視聴者に見せてくるんです。胃がキリキリします。

だけど、そこで、何故彼女の弱さを見せるか、という視点で見て、彼女がその弱さを乗り越える事で成長していく様を見せる作品なんだなと思っています。

この作品は何というか、登場人物が作られた感じの動きが多いんですよね。動きというのは動作ではなく、行動の意味で。
例えば、ボードゲーム屋の店長。初めてボードゲームをプレイする美姫に対しても、手を抜かず勝ちに行こうとする。
ここで何故店長が本気でプレイしたのか、という事については、作品の本質ではないような気がするんですよね。本気でプレイしてきた店長に対して、美姫が怯える様子を見せたかった、そういう風に見えました。

つまり、物語や描写したいことの為に、登場人物の性格や信条を変化させているような印象を受けました。

1話の迷子の時に、綾が美姫を諭すように不安を取り除くあの様子は、
美姫が知らないところに行くのが怖いという事を描写したかったのかもしれないですが、何故綾がそのような精神的に高い位置にあることに対しての疑問が生まれてしまいます。
6話のひよっこデザイナー誕生!についても、大野 翠(メガネ)が二人に大声で思わず怒ってしまう。
これは6話のテーマのゲームを作るデザイナーの姿勢についてやりたかったから翠を怒らせた、ように見えました。

そのため、物語を起こす、または進める際に、登場人物達に強い感情の面や思想、精神面を見る事があり、物語で見せたいものよりもその違和感が全体の印象としては残るような気がします。

一方で、ゲーム中や物語中を通して描かれる登場人物達の性格、というのは、この作品の魅力であると思います。

それは、ボードゲームの要素の中に含まれる、相手の思考の読みあいという駆け引きにおいて、人物の性格が表れているからです。
私もボードゲームをやったことがありますが、盤面を見て計算をする人、盤面を見ているのかわからないプレイをする人、ゲームの情報をもって強い行動を実行する人、そういったプレイヤーの性質がなんとなくわかってくるものです。
対戦者目線では相手の性質としての認識ですが、本作のようにプレイヤー自身の内面の思考を描写することによって、作品としてはゲームによって性格を描写したいんだろうなと感じました。
また、ゲームの進行によって作品のテーマを解決していく構成にしているため、ゲームはおまけ、というわけではなく、作品中のテーマを解決する仕組みとして組み込まれているなと感じました。


さて、まとめですが、最初の印象は美姫しかり店長しかり、少し濃い人物によって構成されている作品だと感じました。今はちょうど終盤に差し掛かろうという所ですが、美姫の成長を感じ取ってほしいというメッセージを中盤くらいから感じ始め、作品全体のテーマがはっきりしてきたように感じます。
ボードゲームの面白さを伝えるために作られたというよりも、ボードゲームを通して人間を見る面白さを感じる作品ではないでしょうか。

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 284
サンキュー:

26

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ラノベ隆盛の根っこはボドゲ出身者によって

ボドゲのテーブルトークRPG好きだった水野良がロードスを書籍へ
それがラノベ黎明期の革新だったんじゃなかろうか

ロードスなければ角川スニーカー文庫は剣と魔法ではなく宇宙世紀のままだったろう
ガンダムだから人の革新はあったけど
出渕挿絵も本人が好きなメカ絵ばかりだったろうし、エルフの耳は短かったのは間違いない

剣と魔法が大流行したラノベ界はボドゲ出身者によって作られたように感じる


放課後さいころ倶楽部ですが、初心者向けの絵本のごとき内容
高校生なのに小学生の価値観しかない娘っこがわちゃわちゃするだけ
小学校3年生でも99%理解できるゆるーい作り
おっさん視聴はキツイです


ボドゲといってもトランプに将棋に遊戯王にシャドウバースとさまざま
そんな中でデュエリスト達は勝利のためにあらゆる手段を駆使します
https://www.youtube.com/watch?v=PK9bjhMbzGc
こういう輩はメルエムとデュエルさせたい

投稿 : 2019/11/13
閲覧 : 223
サンキュー:

5

ゆーな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

なんか楽しそう!

学校帰りにボードゲームショップでみんなでボードゲームして親睦を深めましょっていうアニメ。

いつも同じメンバーじゃなくて固定メンバー+ゲストでやってくみたい。
各話の前半で、学校でのいざこざみたいなのがあって、後半でボードゲーム一緒にやってボードゲームで一緒に遊ぶことでモヤモヤした人間関係が良い方向に向かうっていう話の構成はよく考えられてるって思いました。

ボードゲームって友達や家族とやるものだと思っていたんですけど、このアニメみたいにあまり親しくない人と仲良くなるきっかけになるといいなーって思いました。

私はあんまりボードゲーム詳しくないけど、見てて一度やってみたいなって思うゲームいっぱいありました。
ルールも私にもわかりやすい説明が入っていて初心者に優しいのも嬉しいです。

このアニメみているとボードゲームで遊んでみたくなりますね。

投稿 : 2019/10/27
閲覧 : 331
サンキュー:

23

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

漫画の方が

テンポ良く、ボードゲームの魅力も良く伝わってくる。
残念。

投稿 : 2019/10/21
閲覧 : 223
サンキュー:

2

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

絵柄が違う

原作漫画既読

原作は好きです面白いです

が、絵柄が違う…
元の絵が「漫画ならでは」の絵柄なので
難しいのはわかりますが

内容的にもアニメならではの部分は
期待できないので1話で断念

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 169
サンキュー:

3

BLEU62 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

テンポ悪く眠くなる。残念ですがリタイヤです。

3話まで視聴しましたが、惹かれることなく安らかに眠れました。

投稿 : 2019/10/18
閲覧 : 235
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ボードゲームを楽しめる環境にある方には特にオススメ

原作未読
3話迄視聴
3人の異なるタイプの女子高生がボードゲームを通して…
日本では、どうしてもTVゲームが長年に渡り主流となってますが、やはり数人で楽しむゲームの面白さは、昔から格別かと。
本作ですが、毎話ボードゲームの紹介と思いきや、ボードゲームを通してのプラスアルファの要素を感じるので期待が持てそうです。3話を観る限り、思いのほか良い話を含める予感がしますので楽しみに視聴継続予定です

投稿 : 2019/10/17
閲覧 : 179
ネタバレ

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

8割くらいが思うこと

2話まで

これ、男いるか?

主題が恋愛方面に行っちゃって、ゲーム場面にまで余計な思惑が入り込んでテンポは悪くなるし、集中しづらくなってるんじゃないかな
せめてゲームするときは女子だけにするとかゲームを魅せることに専念してほしいかな

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 253
サンキュー:

2

ネタバレ

リンシア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

遊びたくなる

このアニメ見てたらテーブルゲームがやりたくなってくる
主人公たちが楽しく?遊んでいるところを見ると童心に帰って、またテーブルゲームがしたくなる

作画
ところどころ「ん?」って思うところがあるが最近のアニメの作画の中なら良い方なのかなと思う

声優
主人公の京都弁がとてつもなく可愛い、本場の京都弁を聞いたことがないからこそ味わえるかわいさ

音楽
ほのぼのしていてこのアニメのタイトルに合っていて良い

キャラ
京都弁のキャラ、天真爛漫なキャラ、クールキャラなかなかいいキャラが揃っていて楽しい

物語
これが唯一悪いと思った要素
さいころ倶楽部というテーブルゲーム専門店に行くまでの間がなんか無理矢理感が凄く、「なぜそうなる?」と思ってしまった。天真爛漫キャラの子の自己主張が強すぎる一面が垣間見えたのでちょっとイラッときた

総評
物語を楽しむのではなく、主人公たちが楽しく遊んでいるところのみをピックアップしてみると楽しめる。作画、声優、音楽、キャラどれも良いのでこのアニメにはぴったりの見方と思う。

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 184
サンキュー:

3

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<55> 京都 JK がアナログ ゲーム。楽しさを伝えられるか。

1 話視聴。
京都 JK がアナログ ゲーム。
絵なんかはいまひとつだけど、とんとん進んでそれなりの初回。アナログ ゲームってテーマも悪くないと思う。ゲームの楽しさを伝えられるか、ってあたりが重要で、ちょっとそこらへんは微妙かも。
いったん視聴終了。時間があれば。

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 195
サンキュー:

3

フォウリナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/18
閲覧 : 0

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/27
閲覧 : 4

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/25
閲覧 : 4

アニメガタリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/07
閲覧 : 5

きよたか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/07
閲覧 : 1
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放課後さいころ倶楽部のストーリー・あらすじ

とびっきりの「楽しい」を、キミと!いつもひとりでいること—。人付き合いが苦手で引っ込み思案な武笠美姫にとっては、それが当たり前の日常。そんな美姫が、天真爛漫なクラスメイトの高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアと出会い、ボードゲームを通して友情を深め、少しずつ前に進んでいく。当たり前だった日常が、特別な毎日に変わっていく—。(TVアニメ動画『放課後さいころ倶楽部』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
ライデンフィルム
公式サイト
saikoro-club.com/
主題歌
《OP》富田美憂『 Present Moment』《ED》武笠美姫(CV.宮下早紀)高屋敷綾(CV.高野麻里佳)大野翠(CV.富田美憂)『On the Board』

声優・キャラクター

宮下早紀、高野麻里佳、富田美憂、M・A・O、黒田崇矢

スタッフ

原作:中道裕大(小学館『ゲッサン』連載)
監督:今泉賢一、シリーズ構成:前川淳、キャラクターデザイン:伊部由起子、美術監督:芳賀ひとみ、色彩設計:篠原愛子、撮影監督:佐藤哲平、編集:梅津朋美、アフレコ演出:稲葉順一、ダビング演出:ハマノカズゾウ、音楽:片山修志

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