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「放課後さいころ倶楽部(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
289
棚に入れた
924
ランキング
2266
★★★★☆ 3.3 (289)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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放課後さいころ倶楽部の感想・評価はどうでしたか?

みかんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メモ

登場ボドゲ

マラケシュ
ごきぶりポーカー
インカの黄金
ニムト
ごいた
もんじろう
アイランド
ケルト
エルフェンランド
ブロックス
レディース&ジェントルメン
ナンジャモンジャ

投稿 : 2024/01/23
閲覧 : 51
サンキュー:

0

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見た直後にマラケシュで地震が!!

2023/10/29 初投稿

視聴からかなり時間がたってしまいました・・・あまり詳しいことには触れないでおきます^^;(って、見てすぐ書いても詳しいことには触れていませんがw)

ボードゲームは昔人生ゲームやモノポリーをやった程度^^;

なんかゲームの説明に時間をかけていますが、意外に興味を持って見れました。(実際プレイしようと思うほどではありませんでしたが・・・)
ボードゲームでは無いけど「だるまさんが転んだ」のエピソードは目から鱗が落ちた感じでした。

自分的に本作品の最大の評価点は
方言(って言うと京都の人に怒られる?京言葉?)アニメだったことです。

特に近畿地方が舞台の作品で標準語だと、割と違和感を覚えます。
そういった意味でこの作品は美姫だけが京都の言葉で翠はネイティブのはずなのに基本的に標準語なので中途半端感がありますが、ある程度は評価できますかね・・・^^;

他のアニメや他ジャンルの作品でも、もう少しその地域その地域の文化を大切にして行って欲しいものです。


ところでこの作品の1話を見た翌日にモロッコで地震が起こって大きな被害が起こりました。
マラケシュなどの被害が大きかったとか
人生で何回かしか聞いたことの無いマラケシュという地名を二日続けて聞くとは奇遇な物です。
現地の早い復興を願っています。

投稿 : 2023/10/29
閲覧 : 97
サンキュー:

17

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アナログゲーム題材の良質な青春劇。いくつかのマイナス要素が惜しいが良作

アナログゲームを題材に、少女たちが交流したり成長したりを描いたアニメ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
現代日本ではマイナーなアナログゲームという題材のオリジナリティー。
日本や世界におけるアナログゲームの立ち位置やトレンドなどの情報が興味深かった。
ゲームを通して少女たちが仲良く交流する良き雰囲気と、成長していく過程を真摯に瑞々しく描き、日常系としても青春劇としても良質だった。

キャラクターも三人+8話から登場のドイツ娘いずれも可愛く魅力的。
引っ込み思案な美姫、天真爛漫な綾、委員長タイプの経験者な翠、そしてゲームの本場ドイツから来たエミー、全然異なるタイプで萌え的に甲乙付け難い。
特に綾ちゃんはあざとい。
素人二人に経験者が解説する流れで分かり易かった。
男子二人+生徒会長も良キャラだった。店長など大人に魅力があるのも良い。

ゲームは高度な戦略性が要求されるタイプはやや難しかったが、持ち味の異なる少女たちが楽しくプレイするため、ルールはよく分からなくても楽しそうなのは伝わった。
個別ゲームとしては、エミーが提案した変則「だるまさんがころんだ」が面白そうだった。
素朴な子供の遊びでも、ルールを一工夫するだけで戦略性が生じる、素人の自分にもアナログゲームの面白さの本質が少しわかった気がした。

青春成長劇としては、引っ込み思案で対人関係に辛いトラウマがある美姫は一緒に楽しくゲームが出来る大切な友達を得て成長、ゲームへの情熱と厳しい現実の壁に葛藤する翠は見失っていた大切な事に気付いて一皮剥けるなど、それぞれがきちんと成長している。
「そのあたりまえの事が何よりありがたかったの」「一緒に遊んでくれる人がいたから私は前に進む事が出来た」
11話の翠ちゃんの成長回はとても良かった。
序盤から何気ない日常でゲームを仲良く楽しくプレイしてきた積み重ねが、終盤のドラマに生かされていて感無量。
綾ちゃんだけは終始天然だけど可愛いから大丈夫だ!

個別回だと、2話と10話の男の子たちががんばる回が特に面白い。
男子二人がゲームを通して気になる女の子にドキドキしたりする初々しいラブコメの波動が微笑ましい。
10話の男子に厳しい世知辛い買い物ゲーム回が随一の面白さ。

キャラデザの可愛さも申し分ない。
一応は水着回もあり萌え。
ついでに、最終話の「ハイスクールミステリー学園七不思議」っぽい美姫ちゃんのアイキャッチがなんだかエロい。

主題歌もOP・ED共にテーマに即した良曲で好感持てる。

【悪い点】
特に序盤〜前半、美姫のトラウマが刺激されての辛気臭い展開が多くて無邪気に楽しみにくい。
キャラの成長劇を重視し過ぎていて、ゲーム自体の楽しさに水を差されがち。
ゲームって楽しむためのもので、苦しむためにあるのではないのでは…
美姫ちゃんがナイーブな子で、思考がネガティブ方向に向かいがち。
原作はよく知らないけれど、アニオリでネガティブなシーンいくつか追加していた模様。
(物語評価4.5から減点で4点)

副会長含むモブに嫌な奴らが目立つ。
特に副会長は翠の価値観全否定して妨害工策ばかりやるクズ、アイドルアニメなら中盤から改心するポジションだが本作では最後まで和解しなかった。
「京都寺町三条のホームズ」を彷彿とする京都の嫌な要素(ステレオタイプ)を感じる。
(キャラ評価4.5から減)

ゲームも難しいものが多く、今ひとつ面白さが理解できなかった回も。

【総合評価】7~6点
オリジナリティーのある希少な題材で少女たちの可愛さと成長を描いた良作。
評価はとても良いにはちょっと惜しい「良い」
ネガティブ要素も成長劇に必要だったのは分かるが、見ていて楽しくなかったのは否めない。
とても良いに限りなく近いのだが…

原作では放課後さいころ倶楽部結成後に後輩が出来たり、ここからが更に面白い模様。
望みは薄いけれど、続編あるならば是非見たい。アニメでもここからが本番だ!な感は伝わってくる。
原作に興味が出た。

投稿 : 2023/08/28
閲覧 : 119
サンキュー:

7

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色んなアナログゲームネタが観れて楽しかった

この作品はアナログゲームを題材とした日常系アニメですけど、
色々なアナログゲームが見られて個人的には非常に楽しめたし、
それに作中の雰囲気なんかもアナログゲームを通しての楽しさが伝わる感じも良く観てて心地良さを得られた作品でした。

【評価】

80点・1A級

投稿 : 2023/08/12
閲覧 : 70
サンキュー:

0

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子高生たちがボードゲームを楽しむ物語。

原作は漫画で、原作は未読ですね。

見終わりました。
感想としては面白かったです。
あといろいろなボードゲームが紹介されていて、とても興味深かったです。
中には知らないボードゲームもあったけど、劇中のキャラクターが行うルール説明がとにかくわかりやすくボードゲーム初心者の自分も引き込まれていきました。
ヒロインの女の子たちが可愛く、ボードゲームも面白そうに描かれていました。
色々なボードゲームを知れたという意味でも観てよかった作品でした。
京都が舞台にされていて、ご当地アニメでもありますね。
ボードゲームを一度でもプレイしてみたくなりました。

投稿 : 2022/08/18
閲覧 : 146
サンキュー:

15

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今日は迷子になろうよ!

主に海外のテーブルゲームを女子高生がやって友好を深めていくというお話。

正直、目の付け所は悪くないと思う。
ボードゲームの存在は知っていてもやる機会がないし、どんなゲームがあるかも知らない・・・・・
ルールがわからないスポーツなんて見る気がしないのと同じで、ルールが分かれば引き込むことができる。
そもそも知らないゲームに興味を持つことなんてできないのだから、紹介するだけでも価値はある。

・・・はずなんだけど、紹介されるゲームが面白そうって思えない。

その元凶は『ボードゲーム』ではなく、ゲームを通じての『友好』のほうに軸足が置かれてるからですよね。

ゲームってのはスポーツ(競技)なわけで、競い合いの何が楽しいかっていうと戦略と読みあい(かけひき)、そして予期しないこと(運)が起きるから面白いわけです。
テーブルゲームの最高峰が麻雀といわれているのはそこにあるわけだし、格闘ゲームやボンバーマンやスプラトゥーンなどのアクションゲームをCPUとやっても面白くないのはそこですよね。

で、本作はルールの説明だけで、ゲームの説明が全くない。
そのゲームがどういう戦略を立てれば有利なのか、どんな協力体制を組めばいいのか、または単に運に任せるべきなのか・・・・
そういう面が全く見えないので 何をやってるんだろう?くらいにしか思えない。
またキャラの性格によっての戦略性の違いとかでキャラクターを引き立てることもできるのに、そういった面もない。
ほのぼのとゲームをやって楽しむ・・・
引っ込み思案の女の子のゲームを通じての交流ってだけでの『ありきたり』でしかない。

『それ、ボードゲームじゃなくてもいいよね』って言葉に集約されてしまうのである。
あくまで紹介アニメはそのものを紹介するモノが主軸であるべきであり、人間関係とかは二の次 三の次なのである。

その二の次、三の次の部分が成功してるのならまだ何とか評価もできるんですけど、そこもぼんやりとしており いまいちなんですよね。
ボードゲーム自体は実際にやってみれば面白いんでしょうけどね。

そういえば、この手の作品で男の子が出てくるのは珍しい。
本作は人間関係が主軸なので出すことが正しいのですが、紹介アニメが女の子だけで構成される作品がありますが、それが許容されるのはそこをメインにしてないからですよね。

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 144
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4

uhwhz11961 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

登場人物の個性がしっかりしていて、話のテンポも良い

登場人物の個性がしっかりしている。一話につき一つほどゲームが出てくるが、簡単な説明とゲームの要所の描写だけで話のテンポも良い。キャラの成長もあり12話でよくまとまっている。なかなかの名作。作画は今一つ。

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 158
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2

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ボードゲームの楽しさを広めてほしい

【感想・評価】
ラブコメとボードゲームがお互いに邪魔し合う関係になっていてあまりうまい構成とは言い難いかも。楽しそうな雰囲気なのは良かった。
中途半端にラブコメ入れるよりも、普通に仲良くボードゲームやるだけの話で良かったと思います。
また、アニメで紹介しているゲームは手軽にできるゲームに寄りすぎているのが残念なところ。手軽にできるけど、この中に特に好きなゲームないです。
もう少し複雑なルールのゲーム取り扱っても良かったと思います。

私はボードゲーム好きでよく家族や友達とやります。
高校や大学にもボードゲーム部があって、着実にボードゲーム人気は高まっています。

【オススメのボードゲーム紹介】
初心者でも楽しめるオススメのボードゲームを紹介します。
・カタン・・・材料を集めて建築してポイントを稼ぐゲーム、戦略系のボードゲームの基礎が詰まったゲームで、頭使うゲームをやってみたい人はまずこれをやってみるといいですよ
・カルカソンヌ・・・これも頭使うゲームの定番です。
・レジスタンス・・・協力ゲームですが裏切り者が何人かいて、誰が裏切り者か予想しながらミッション成功を目指すゲーム
・花嫁が多すぎる・・・五等分の花嫁のボードゲームですがとても良くできたゲームで何度も繰り返し遊びたくなるゲーム性。
・ゲスクラブ・・・人気のペットと言えば?などお題を出して、それぞれが誰かと被りそうな答えを5つ書いて答えあわせしてくパーティーゲーム
・テレストレーション・・・絵で伝える伝言ゲーム、絵描くのが嫌いな人以外だとかなり盛り上がります。
・コードネーム・・・2チームに分かれて25個ある言葉の中から自分のチームのキーワードだけをピンポイントに当ててもらうようにリーダーがヒント出すゲーム
・コヨーテ・・・インディアンポーカーみたいに自分の数字だけ見れない状態で全員の合計の数字を越えないように数字を申告していき、超えたら負けになる心理戦ゲーム
・ジャストワン・・・他の人と被らないようにヒントを書いて、お題を知らない回答者に答えを当てさせるパーティーゲーム


【ボードゲーム人気が日本でも出てきた!】
日本でボードゲームと言えば人生ゲームやオセロなど子どもがやるものというイメージが強かったみたいですが、欧州ではそうではなく、日本でTVゲームが流行するさなか欧州ではボードゲームの人気が根強かったようで、毎年ボードゲームの大賞を決めるなどかなり盛んです。
日本でも欧州発のボードゲームが輸入・翻訳され、カタンやドミニオンやカルカソンヌと言った超有名ボードゲームから徐々に浸透しはじめ、ボードゲームを遊ぶ人口がどんどん増えてきています。
大都市だとボードゲームを月1で行うサークルや、ボードゲームが楽しめる喫茶店やバーなどもありますよ。

ボードゲームの何がいいかと言うと、コミュニケーション能力や思考能力が鍛えられ、ボードゲームを通して友達ができやすいことです。家族でやるのもオススメですよ。

【キャラクター】
あまりキャラクターが立ってないですね。ボードゲームをプレイしている時間が中心なため、キャラクターの印象が薄い。
ただ、みんな良い雰囲気で和やかにボードゲームやっているのが良かったです。

【シナリオ】
ボードゲームまでの導入が長いうえに適当なのが残念。
友達に誘われてやってみたら面白くてハマったのほうが自然なような。

でもボードゲームの魅力を紹介するアニメって感じなのでシナリオはそこそこでいいかなと思います。

【感想】
ラブコメは薄くて中途半端。
せっかくボードゲームの魅力を紹介するなら、色々な種類のボードゲームを取り上げて欲しかったです。

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 359
サンキュー:

15

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

アナログゲーム主体の15分アニメの方が良かった

アナログゲームを通じて描く青春群像作品。


ボードゲーム(アナログゲーム)って題材は悪くなかったけど、それ以外は普通の青春ドラマだから、ストーリー自体にこれといった特徴はない。


ゲームも実在のものを扱ってるんだろうけど、キャラの悩みの解決方法としてゲームをするから、肝心のゲームが頭に入ってこない。こんな中途半端な作品になるくらいなら人間関係の部分を全て削って、15分アニメにした方が良かった。まあ原作がある作品だからアニメに文句言っても仕方ないけど・・・・・。


声優はこの時の流行りの声優を起用してたけど、唯一気になったのは、主人公達に悪態づく生徒会副会長を小岩井ことりが演じてたこと。別に小岩井ことりに恨みはないけど、個人的に声が嫌いで、こういうタイプの役やらせるとイライラが倍増するから、ホント勘弁して欲しかった。だから声優とキャラの星評価はマイナス。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 142
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ゲッサン」コミック原作の、ボードゲームのある青春日常のおはなしみたい。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ボードゲームは世界中のみんなを笑顔にする!
「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中のボードゲームを題材にしたコミック、『放課後さいころ倶楽部』がアニメ化!

魅力的なボードゲームの世界に引き込まれた女子高生が、ゲームを通して仲間との友情を深め、成長していく青春ストーリー。

公式のSTORY
{netabare}
とびっきりの「楽しい」を、キミと!
いつもひとりでいること—。人付き合いが苦手で引っ込み思案な武笠美姫にとっては、それが当たり前の日常。そんな美姫が、天真爛漫なクラスメイトの高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアと出会い、ボードゲームを通して友情を深め、少しずつ前に進んでいく。当たり前だった日常が、特別な毎日に変わっていく—。
{/netabare}
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:中道裕大
監督:今泉賢一
シリーズ構成:前川淳
キャラクターデザイン:伊部由起子
音楽:片山修志(Team-MAX)
アニメーション制作:ライデンフィルム
{/netabare}
キャスト{netabare}
武笠美姫:宮下早紀
高屋敷綾:高野麻里佳
大野翠:富田美憂
エミーリア:M・A・O
金城タケル:黒田崇矢
田上翔太:天﨑滉平
吉岡龍二:堀江瞬
青島悠人:八代拓
牧京子:松井恵理子
高屋敷花:東城日沙子
渋沢蓮:小岩井ことり
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「知らない世界」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつも引っ込み思案で人付き合いが苦手な武笠美姫は、ある日、天真爛漫なクラスメイト、高屋敷綾に声をかけられ、一緒に知らない場所をさまようことに。そんな奔放な綾に戸惑う美姫だったが、初めて人と一緒にいる温かさを感じる。
帰り道、街でクラス委員長の大野翠を見かけ、あとを追ってみると、「さいころ倶楽部」と書かれたいかがわしい店にたどり着く。美姫と綾が恐る恐るドアを開けてみると、そこには見たこともない数々の美しいボードゲームが彼女たちを待っていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
前半は、綾にせがまれて京都の案内をさせられることになったんだけど
いつの間にか迷子ごっこに巻きこまれて、楽しかった、ってゆうおはなし


後半は、その帰り道
校則違反の6時過ぎに繁華街を歩く、クラス委員長の翠を見かけて
尾行してったら、あるお店に入ってって、つづいて入った2人が
店長に声をかけられて、そこがボードゲーム屋さんだって知ったの^^

翠はそこでバイトしてて
2人は店長とボードゲームをはじめたんだけど
美姫はやったことがないゲームでこまってたら
翠が教えてくれることになって、勝った♪
楽しかった、またね。。ってゆうおはなし^^



ボードゲームのアニメ、って言ったら
「ディーふらぐ!」とか「妹さえいればいい。」ってゆうのがあったけど
このおはなしは美少女日常系に、ゲームが入ったみたいな感じなのかな?

今回は、キャラ紹介と3人が仲よくなるおはなしがメインだったみたいだけど
コメディが少ないからかな?
あんまりおもしろくなかった。。


あと、綾が、目的地がないから迷子じゃなく迷子ごっこ、って言ってたけど
「家に帰るまでが遠足だ」ってゆうから、目的地がないわけじゃなくって
目的地は家だと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「これはゴキブリです!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人付き合いが苦手な武笠美姫は、ボードゲームを通じて高屋敷綾、大野翠と親しくなることができた。ある日の放課後、3人でボードゲームをしようとしていたところに、翠の幼馴染みで、綾の隣の席の田上翔太が教室の入口に…。「忘れ物を取りに来た」と説明する翔太だが、綾に誘われ、ゲームに参加することに…。張り切ってゲームに参加した翔太だったが、なぜかそわそわと落ち着きがない…。それに気がついた美姫の胸に、ある想いが湧く。「もしかしたら、田上くんて…。」
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のゲームは「ゴキブリポーカー」で
おなじクラスの田上クンが3人にまざってゲーム。。

トランプの「ダウト」にちょっと似たゲームで
相手の出したカードがウソかほんとか当ててくの


綾のことが好きな田上クンは
綾にソンタクして、勝たせてあげようってするんだけど
綾のカンがあんまりもにぶいから、裏目に出ちゃって
けっきょく綾を負けさせちゃって、うらまれてガッカリ。。

ってゆうおはなしだったけど、そのあと、田上クンが綾によび止められて
綾の女のカンで、好きな相手がいてゲームに参加したこと当てられるんだけど
綾はその子が翠だとカン違いしてオシマイ。。



にゃんはGってニガテなんだけど、このカードのだったらかわいいw
ってゆうか、Gってこっちに向かってこなかったらまだいいんだけど^^


はじめはちょっと百合っぽいコントからはじまったから
美少女日常系のおはなしなのかな?って思ってたら
しっかり男子がメインキャラしてて、ちょっと意外だった^^


綾の中の人って、高野麻里佳さんだけど
ちょっとトボケたキャラとか声が、洲崎綾さんとかぶってるみたい^^

綾は女のカンもにぶかった。。ってゆうオチは、おかしかったw


まあまあおもしろかったんだけど
やっぱりゲームの紹介に時間を取られて
ちょっとテンポが悪くなってるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「ひとりとちゃうから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日の休日、美姫は綾の家で遊ぶことになった。美姫が待ち合わせ場所に向かう途中、神社の境内を歩いていると、猫が軒下に隠れてしまって困っている綾の姉、花と出会う。綾の家に着くと、綾、翠、花と、花の友達の牧京子とボードゲームをすることに。見た目が不良風の京子に戸惑う美姫だったが、彼女は美姫と以前どこかで会ったような気がしていた…。ボードゲームを進める中、美姫は京子との出会いを思い出していく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゲームは「クイズ$ミリオネア」みたいでおもしろそうだったけど
ゲームしてても京子のこと気にして、あんまり楽しめないのが。。

あと、はじめの、美姫がイジメられてるところは、にゃんもおぼえがあるけど
こうゆうおはなしって、暗くってニガテかな。。
もっと明るいおはなしがいいな☆彡


それから、不良っぽいからって
ビクビクするのもあんまり好きじゃなかった。。
とくに綾のお姉さんのこと助けてくれたんだから
悪い人じゃないはずだし^^


さいごは、昔
京子に助けられたこと思い出して、いいおはなしっぽくなってたけど
そこで終わっちゃったから
イヤな感じだけで終わっちゃったみたい。。

日常系だったら、もうちょっと明るいほうがいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ミドリの夢」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
楽しい時間を一緒に過ごせる仲間ができた美姫にとって、一学期はあっという間に過ぎ、文化祭の季節が近づいてきていた。
そのころ、生徒会副会長の渋沢蓮は、文化祭の催しの良いアイデアが浮かばず悶々としていた。蓮は中学のときの後輩だった翠に協力をお願いするのだが、「他にやりたいことがあるから」と断られてしまう。諦め切れない蓮は翠のバイト先のボードゲーム店『さいころ倶楽部』に乗り込み、ボードゲームで決着をつけようと持ちかける…。果たして翠の『やりたいこと』とは…?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
翠がアルバイトしてるのって、お金のためじゃなくって
ゲーム作家になるためだった。。って分かるの^^



渋沢先輩は「ボードゲームなんかくだらない」って言ってたけど
人生だって、長ーい「人生ゲーム」みたいなかも^^

でも人生って、お金持ちになるとか、人を助けるだけじゃなく、
スポーツで1番になる、科学者になって宇宙のナゾをとく、NHKをぶっこわす!
とか、いろんなゴールがあるから
その人がやりたいことをしたらいいんじゃないかな?

それから、お金をかせぐのだって
通帳の残高がふえるの見るのが楽しい、ってゆう人は少なくって
けっきょくそれを使って、楽しむのが目的なんだから
お仕事が楽しかったら、お金なんて、少しあればいいんじゃないかな?って


翠の、ゲーム作家になる、ってゆう夢だってその1つで
先輩が、バカにしていいことじゃないって思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第5話「キミに伝えるメッセージ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休みに金沢の海へ旅行に行くことになった、美姫、綾、翠の3人。美姫の叔母が女将の旅館で、美味しい食事や温泉を満喫する。温泉を出ると能登地方に古くから伝わり、今も遊ばれているゲーム、“ごいた”を見つけて、早速みんなでプレイすることに。叔母は、美姫が幼い頃にもこのゲームをやったことがあると言うが、美姫にその記憶はなかった。翌日、水着に着替えて海に行こうとした美姫たちだったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
海で水着回だったけど
雨がふって、中でゲームしながら水着w

ゲームは「ごいた」ってゆうゲームだったけど
日本のあちこちに、似たゲームがあるってゆうから
別にわざわざ京都から遠い金沢じゃなくっても
浜松とかでもよかったかも?って


あと、ごいた、って、アニメ見てるだけだったからかな?
にゃんはルールがよく分からなかったけど
とくに、はじめての小学生だと、むずかしいんじゃないのかな?

子どものころの美姫が分からなかったのは、かわいそうかな、って。。


おはなしの感想はそんな感じで、とくにおもしろいことはなかったかな?

それより「京都は海まで遠い」とか言ってたからググったら
京都府って海があるのに
ビーチまで行こうって思ったら、浜松にいくのとあんまり変わらない
ってゆうのが分かってびっくりしたかも^^

あと、おばさんの旦那さんが、ぜんぜん出てこなかったから
おばさんが1人で、この旅館はじめたのか気になった。。

旦那さんがいたけど死んじゃった、とかだったら分かるけど
じゃなかったら、美姫のお母さんとおばさんの親が旅館やってたけど
姉妹だから、お母さんが結婚して家を出ちゃって
妹だったおばさんがあとをついで、1人で旅館をしてるのかな?とか

だったら、旅館って大変だから
お姉さんのことうらんでるんじゃないかな?とか
「花咲くいろは」を見てたから、旅館のウラのこととかが気になってw
{/netabare}
{/netabare}
第6話 「ひよっこデザイナー誕生!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
翠がバイト先の『さいころ倶楽部』で自作のゲームを店長にテストプレイしてもらっていると、そこへ店長の友人で、有名なゲームデザイナーのジョージ・ベレスフォードが現れる。「俺にもプレイさせろ」と言うジョージだったが、翠は「未完成だから」と断った。すると、ジョージはそんな翠に「残念ながらそのゲームは完成することはない」と断言する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゲームは1人では完成できない、ってゆうおはなしだったみたい。。


アニメでも、みんなが「おもしろくない」ってゆう感想の作品があるけど
そうゆう作品って
出す前に、何人かの人たちに見せて、感想を言ってもらったら
放送しちゃいけないって分かるのに。。って思う

たぶんゲームも、おんなじだってゆうことなんじゃないのかな?


今回のおはなしは、ジョージさんと店長が、仲が悪そうだったけど
どうでもいいところでギスギス展開って
見てて、あんまり気もちよくなかったから
ふつうに親友のほうがよかったかも?

あと、完成してないゲームのルールとか
おもしろくないゲームをプレイしてるところを見せられても
あんまりおもしろくないって思う。。

それでも、ふつうにはおもしろいんだとは思うけど
それ以外のところで、おもしろいギャグを入れるとかしないと
受けないんじゃないのかな?


それと、ジョージさんが
日本は、ボードゲーム後進国、って言って
店長さんも反対しなかったけど

日本だって、将棋とかはやってる人が多いし
カードゲームだってやってる人は多いと思うけど
ほかにおもしろいゲームがいっぱいあるから
ほかのボードゲームがそんなにウケないだけかも?
{/netabare}
{/netabare}
第7話 「こころ、ひらいて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
喫茶店に一人でいた美姫は、突如現れたマキに半ば強引にツーリングに誘われる。風光明媚な山中で無邪気に川遊びを楽しんだあと、美姫のカバンに入っていた、“もんじろう”で遊ぶことに。ゲームの中で〝お互いに相手の悪口〟を言い合って遊ぶ2人。辛辣なマキの悪口にショックを受けながらも負けじとやり返し、次第に心が解放された美姫は「おおきに」とマキに感謝の言葉を伝える。その言葉の意味をマキもわかっていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、マキと美姫が河原に行って「もんじろう」ってゆう
ひらがなが書いてあるサイコロみたいなのをならべて
悪口言葉を作る、ゲームをするおはなし。。

どうでもいいけど、マキと美姫って、名前がマンザイのコンビみたいw

美姫はイジメられてたのを助けてくれたお礼をして
おたがいのことをいろいろ話して、仲よくなって
美姫が「もんじろう」で、こんどはほめ言葉を作ってマキに見せる
ってゆう、ちょっといいおはなしだった^^


後半は、文化祭のクラスの出し物がボードゲームカフェに決まって
生徒会に報告しに行ったんだけど
副会長の蓮が、たぶん4話のことをうらんで却下しちゃった。。

でも、帰ってきた会長が申請書を見て、さいころ倶楽部に来たの

会長はみんなといっしょに「THE ISLAND」で遊んで
ボードゲームの楽しさを知ったみたい。。許可がおりたの^^


ルールはもうちょっとよく分からなかったけど
ゲームはいろんなイベントがあって、おもしろそうだった♪

でも、副会長が理由も言わないで却下するとか、メチャクチャで
会長もどうしてお店に来たのかよくわからなかったし
沈没する島から脱出するゲームって、お祭とはぜんぜん関係なかったし
おはなしは、ちょっとテキトーかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第8話 「4人めの友だち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
文化祭のボードゲームカフェの参考にするために、学校の近くに新しくできたボードゲームカフェを訊ねた美姫、綾、翠の3人は、そこでドイツから来た転校生、エミーリアと出会う。ゲームを通じてすぐに仲良くなる4人。そして文化祭当日、4人がメイド姿で接客するボードゲームカフェは大繁盛するが、それを快く思わない生徒会副会長の渋沢蓮は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
お父さんがボードゲームカフェをしてる、新キャラのエミーリア登場回で
ケルトってゆうゲームをするんだけど、ちょっと分かりにくかったみたい。。

それと、思ったけど、ボードゲームって紙のカードとかよく使うけど
お茶しながらゲームしてて、まちがってこぼしたりしないのかな?って^^


あと、気になったのは、この前もアメリカ人のおじさんが出てきたし
今回はドイツ人だったりして、外国人は白人しかいないのかな?
たぶん、ボードゲームのおはなしだから、ヨーロッパなのかな?って思うけど
ふつうは東洋人とか、中南米の人とかのほうが多いよね?


後半はエミーが、たまたまおんなじ学校で、ってゆうのもつごう良すぎ

副会長がイジワルして、カフェを旧校舎の2階にして
ツッコまれたら、そこしか空いてなかった、って言いわけしてたけど
もっと階段に近い教室とか、空いてたみたいなのに
会長さんとか、気がつかなかったのかな?


それと、エミ―がメイドコスを持って来てた、ってゆうのも
ちょっとムリヤリかな?って

このおはなしがもっとギャグっぽかったら、それでもいいんだけど
ふつうの日常っぽいのに、おはなしがちょっと雑みたい。。

あと、美姫が吉岡クンのこと、好きなのかな?って思ったけど
そんな感じでもなかったし。。


ただ、ドブル、ってゆうゲームは
ルールがかんたんで、おもしろそうだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話 「ダルマサンガコロンダ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
美姫、綾、翠と『さいころ倶楽部』でゲームをしていたエミーは、共にゲームデザイナーになろうと約束した友人をドイツに残してきてしまったことを思い出し、思わず涙する。そんなエミーを見て自分と同じ夢を持っていると知った翠は、急に態度が変わってしまう。だが翠と仲良くなりたいエミーは、みんなで“だるまさんがころんだ”がやりたいと言いだすのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
4人でゲームしたあと、エミ―がゲーム作家になりたいこと、知った翠が
エミ―が自分より優秀なんじゃないかな?って思って、急に帰っちゃうの

それで美姫が、ゲーム作家になるために悩んでる翠のこと相談したら
前に立ち聞きして、そのことを知ってたエミ―も
翠とゲーム作りのこと話したくって
4人で子どもの遊びをさせてもらうことにしたの^^

​「だるまさんがころんだ」をしたあと、エミ―はその問題点を言って
その解決方法を考え出して遊んだら、もっとおもしろくなって
エミ―は翠に、自分のゲームに対する考えを話して
翠とゲームのこと話せるようになったの^^



はじめのゲームはElfenlandで、異世界を旅してくゲームって
ラノベファンタジーっぽくっていいかも^^

思ったけど、異世界に転生して、チート能力をさずかるところからはじめたら
ラノベファンもよろこぶかも☆彡


あと、子どもの遊びを進化させよう、ってゆうのもおもしろかった^^

でも、高校生とか大人には、子どものおはなしってつまらなくっても
子どもの遊びって、あんまり進化しないほうが
点数計算とかしないから、小さい子供も遊べるしいいのかな?

昔ばなしとかも小さい子には
いろんなキャラとか、サブストーリーがあると覚えにくいから

桃から生まれて、さるキジ犬を家来にして鬼退治みたいな
「俺TUEEE」系ハッピーエンドとか
助けた動物とかが恩返しに来て
ハッピーエンドになるだけのかさ地蔵。。

ちょっとナナメ上の展開があっても

こっちから何か言ったり、したりしちゃってバッドエンドの
浦島太郎とか鶴の恩返しとか
ハッピーエンドのおとなりを見て
マネしようって欲ばったらバッドエンドのこぶとりじいさんとかみたく

シンプルなほうが、何度でも聞けて
あとでいろいろ想像したりできるし、進化とかしないほうがいいのかも?

きっとアニメでもラノベとかでもおんなじで
子ども向けのおはなしって
ちょっと雑でも、シンプルなほうがウケるんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第10話 「ハッピーホーリーナイト」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カメラマンをしている綾の父親、建司が二年ぶりに帰国した。綾はさぞかし喜んでいると思いきや、建司は仕事仕事でほとんど家に居らず寂しい綾。そこで美姫たちはエミーの家で行うクリスマスパーティーに招待しようと提案する。だが建司はその約束をすっかり忘れて撮影の仕事を入れてしまっていた。綾は、これまでの不満が爆発し、怒って家を飛び出してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしだったけど
見たことないおじさんが、はじめて出てきたみたいで
その人と綾がケンカしたとか、仲直りしたとかしても
あんまり感動はしないみたい。。

それに、綾のお父さんって、綾のこと愛してる、って言ってたけど
それより、自分の好きなこと、優先するって
それってあんまり、愛してない、ってゆうことなんじゃないのかな?

たとえばハーレムで、A子が大事だけど、お前も愛してる
って言われても、あんまりうれしくないみたいな^^


​後半は、みんなでクリスマスパーティー♪

レディース&ジェントルメンってゆう
男子はお金をかせいで、女子がそのお金でドレスとか買って
パーティーに行く、ってゆう設定のゲームで
カップルでやったら楽しそうだけど、負けたカップルはケンカになりそうw


綾と田上クン、美姫と吉岡クンがお似合いだったけど
翠とエミーリアもカップルになりそうって、ちょっと笑っちゃったw

でも、ホントに百合カップルになるのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第11話 「みんなのゲーム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
NYの有名ゲームデザイナー、ジョージ・ベレスフォードが開催するゲームコンペに参加することになった翠は、オリジナルゲームのワンルームを完成させることに必死になるあまり、自分を見失いかける。そこでもう一度原点に戻ろうと思い出の場所を訪れる翠。そして遂に完成したゲームを美姫、綾、エミーと4人でテストプレイすることに。果たしてその出来は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
テストプレーしたら、みんなは「おもしろい」って言ってくれたんだけど
店長さんは「まとまりすぎてて、このままじゃコンペに通用しない」って

それで翠も「何か足りない」って思って
このゲームをはじめて考えたころにもどるみたいに、考えてみて
改良したら、みんなもずっとおもしろくなった♪って言ってくれたの^^

それで翠にも、ジョージが言った意味が分かった。。
ってゆうおはなしだったのかな。。



今週は、ゲームやおはなしのことより、
翠のお父さんのお仕事のほうが気になったみたい^^
翠って、お嬢様だったんだ。。

はじめ、にゃんは
「父の経営する家具メーカーのショールーム」って言ってたから
翠のお父さんの会社って家具を作ってるんだ、って思ってたら
「新製品のイスがドイツ製」とかって言ったから「?」って思った^^

これがソニーのショールームとかだったら
サムスンのTVとかって、きっと、置いてないと思うから
たぶん翠のお父さんが経営してるのって「家具メーカー」」じゃなくって
「家具のショールーム」なんじゃないのかな?って^^


あと翠が、眠ってても数学の問題を見ただけで解けるってゆうのにビックリ!
頭もいいんだ^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話「私たちの大好きな場所」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
終業式の日。美姫は、綾、翠、エミーと出会えたことでとても楽しい一年間だったと振り返る。だが二年生になればクラスが変わってしまう。それが寂しくてずっとこのままでいたいと思う美姫だったが、翠も綾もエミーも将来の夢に向かって歩み始めていた。立ち止まっているのは自分だけと感じた美姫は一人取り残されたような疎外感に見舞われてしまうのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
2年生になったら、みんなクラスがバラバラになっちゃう。。
将来も、みんなそれぞれの夢を持ってて、バラバラになっちゃう。。
でも、美姫だけは、みんなといっしょに、ずっとここにいたい、って思ってて
さびしくって、とり残された気分。。

だけど、みんな、そんな美姫の気もちを分かってくれて
自分たちの部活「放課後さいころ倶楽部」を作って集まろう
って言ってくれた、ってゆうおはなしだったみたい。。



みんなが、美姫の気もちを分かってくれたのはよかったし
たぶんみんなも、バラバラになったらさびしいんじゃないかな^^


こうゆうおはなしって
学園アニメの卒業前のエピソードとかでよくありそうだけど
ぼっちのにゃんでも、卒業の時はちょっと悲しかったかな。。
だって、自分の居場所が1つ、なくなっちゃうから。。

学校はずっとそこにあって教室もずっとそこにあるけど、自分の席はない。。
って、さびしいよね?


あと、さびしいって、よく感じたのは
修学旅行とかで遠くに行くとき、列車の中から外を見てるとき目に入った
踏切で立ち止まったりしてる人とか、遠くの畑にいる知らない人とかを見て
この人とは、ぜんぜん関係ないんだ、って思ったときかな。。

踏切の人は、次の駅で下りて追いかければ
もしかしたら、知り合いになれるかもだけど

たぶんそのころにはどっか行っちゃってるし
名前も知らないし、顔もよく分からないから、さがせない。。

それに
自分はぜったい次の駅で下りて追いかけたりしない、って分かってる

たぶんその人は、にゃんとは関係なくてもずっと生きてる。。
もしかしたら、にゃんと、すごく仲良くなれるかもだけど
ぜったい、知り合う機会もない人。。

そう思ったら、地球に何十億人の人が住んでても
ほとんどの人は、にゃんとは関係ない人なんだ、って思ったら
すごくさみしいな、って。。

どうしてかな?
近くにいる人って話さないだけで、話しかければ「変な人」って思われても
その人の心に一瞬でも映るから、話さなくってもさびしくないのかも

でも、遠くですれちがった人の1部には、ぜったいなれないから
さびしいな、って思っちゃうのかな?


あと、話しても、あんまり仲よくならない方がさびしくならないかも?

仲よくなりすぎると今回の美姫みたく
自分はゲーム作家になりたくない、獣医にも、写真家にもなりたくない、って
仲良くなればなるほど、自分と相手が「ちがう」ってゆうのが分かってきて
よけいさびしくなってくるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ぼっちの主人公が、ゲームを通して友だちができて
さみしくなくなってくおはなしだったみたい。。


おはなしは日常系っぽいんだけど
ゲームの説明とか、よくルールの分からないプレイを見てる時間が長かった分
おはなしが薄くなってたみたい。。

1話完結ってゆう感じだから、次もそんなに気にならなかったし
ギスギスしたところが多いのに、ギャグとかはほとんどなくって
ラブコメ以外はそんなにおもしろくなかったかな?

もうちょっと、ラブ系のおはなしがあってもよかったかも☆彡、って


作画は、そんなに動くようなアクションとかはなかったけど
目立ってくずれたりしなかったから、よかった☆

声優さんも、音楽もふつうにはよかった^^


キャラは、主人公がウジウジキャラで、あんまりさわやかじゃなかったし
まわりにも、そんなにキャラが立ってる人はいなかったみたい。。


とくにおすすめはしないけど
ボードゲームに関心がある人とかにはいいかも?



投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 477
サンキュー:

56

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アナログゲームを使った王道ジュブナイル

アナログゲームは日本だとファミコンの登場以降
コンシュマゲームに圧されニッチな存在だが

海外では多くのゲームが創作されており
日本でも年に一度イベントが開催されるほど

本作はそのアナログゲームの魅力を見せながら
登場する高校生たちの成長を描く物語になっている

初見で見た時に一番引っかかる要素は
主人公が気弱で頼りない美姫である事

幼い頃にいじめられた体験から開始当初は
人を関わらないように過ごすようにしていた

物語が進んでも大人しい性格かつ泣き虫で
他のキャラクターが自分の夢に一歩踏み出していく中
未来がわからないからこのままでいいのにと思うので

人によっては嫌悪感が出るかもしれない

でもこの物語では美姫にこんなアプローチをして包み込んでくれる

「人の悪口を上手く言えないのは言われた痛みを知っているから 
美姫ちゃんは心優しい娘なんだね」

「どんなに遠く離れていても私たちは変わらない
だから美姫が今がいいと言うのならそのままでいい」

ジュブナイルのお約束として喧嘩したり
または一人で逃げ出してしまうようなシーンがあるけれど

本編では誰も傷つかない優しい雰囲気を醸し出しているので
見ていると甘酸っぱさと羨ましさがより強く感じられた

各話の中で一番らしさが出ているのは
第10話のクリスマスパーティーの回

登場するアナログゲーム
「レディース&ジェントルマン」は
男女ペアでプレイするゲームになっていて

美姫と綾にはお互い好意を寄せられている男子が
残ったエミーリアと翠が組んでいるのだが

そこでの男の子のモノローグやプレーが終わった後、
それぞれがカップルで分かれてプレゼントを渡すシーンは
タイトルにあるように「王道ジュブナイル」で
見ていて微笑ましい気持ちになった

ちなみに原作だとアニメ最終回後に
「放課後さいころ倶楽部」の活動が始まり
美姫もそこから一つ成長していく展開になるので
出来れば2期があってほしい

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 221
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3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは序盤に切った方はもったいない!

序盤 えぇ

中盤 お?

終盤 おお

この話は気弱な女の子の話
ジャンルはボードゲーム・生徒・学園
まず本作は中盤まで見てみましょう。序盤の段階ではつまらないかもしれませんが、後半になるにつれて面白くなってきます。

内容としては各話ごとにアナログゲームを説明しながら遊んでいくものです。
序盤は主人公の気弱さ故なのかゆっくりめの展開です。このゆっくりとした展開ではつまらないという人がいらっしゃるかもしれませんが、頑張って中盤まで見てください。主人公を含めキャラが非常に可愛くなり、展開もちょっとばかし深くなります。ほのぼのとしたこの感じが好きなのですが、シリアスを見たいという方には向いていないかもしれません。まぁそもそも日常ほのぼのアニメなのでシリアスを期待するのはちょっと無理が或るような気がしますが。

ボードゲームが中心ですが、一応アナログゲームを扱っております。といってもボードゲーム以外は1,2個しかありませんでしたけど。
毎度出てくるゲームは丁寧な解説と面白い点の説明をしてくれます。この説明が非常に丁寧であり、購買欲がそそられます。

私の個人的な話になるですが、私の友達でもボドゲが好きな人がいるんです。
ボドゲカフェ(作中よりちょっと小さい)に連れてかれ、そこで友達や店員さんにルールを教えて貰いながら初めてのボドゲなどをしたのですが、案外面白くそれからちょくちょく通うようになりました。そしてどこか本作と自分を重ねて感傷にふけりながら見てました

とにかく見てみることをおすすめします

原作は中道裕大さん。
監督は今泉賢一さん。極黒や小森さんなどの監督をされた方ですね
助監督は伊東優一さん。
シリーズ構成は前川淳さん。デジモン02やジュエルペットのシリーズ構成をされた方ですね。
キャラデザは伊部由起子さん。ナツドロや魔法少女俺などのキャラデザをされた方ですね
劇伴は片山修志さん。幼女戦記やオバロなどの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はライデンフィルムさん。テラフォやロクでなしを制作したところですね

作画は良かったです。日常的な感じが伝わりました。
opは金子麻友美さん作詞、睦月周平さん作編曲、翠ちゃん役の富田美憂さん歌唱の「Present Moment」
edは渡部紫緒さん作詞、小野貴光さん作曲、玉木千尋さん編曲、三人歌唱の「On the Board」
声優さんは良かったです。キャラが非常に可愛く見えた。特に美姫ちゃん役の宮下早紀さんは癖になります。

総合評価 序盤で切らないように

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 413
サンキュー:

14

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほのぼの?いいえ割とドラマです。

タイトルと女の子だけのタイトル画面で
「はいはい、日常系ね」と決めつけて視聴を開始。

でも全然違う。これは人間ドラマだ。
・人見知りの主人公がボードゲームを通じて友達を作る
・ボードゲームのデザイナーを目指す友人の成長を見守る
・悩みを抱えた人にボードゲームからヒントを得て解決する
などなど
登場人物の失敗と成功をリアルに感じることができた。
彼女たちが卓上でゲームしているのは
他作品と住み分けをするための脚色であって
真骨頂は各キャラの成長ドラマにある。

キャラもかなり王道から外れたデザインで
好みの分かれそうな性格の女の子ばかりだ。
しかし、物語の構成や心理描写と合わさったときの
親和性の高さが面白かった。

間違っても本作で癒されようとか考えてはいけない(自戒)
要所要所の微シリアスにすごいドキドキした(語彙喪失)

投稿 : 2020/12/02
閲覧 : 380
サンキュー:

19

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アナログゲームの面白さをもっと

成長していく少女たちの姿を描きたいのは理解できる。
だが、主人公の性格がゲームを食ってしまっている。
サブキャラだとしても、十分存在感はある。
淡い気持ちも良いけど、熱い方をメインにしたほうが、
ゲームが生きたのではないだろうか。

投稿 : 2020/11/12
閲覧 : 314
サンキュー:

4

ネタバレ

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

うーん…思ったのと違いました…。
思った以上に人間関係やキャラのゴタゴタ多めで…色々思い出してちょっと気分が沈む。
完走できたので決して酷くはなかったしイイハナシダナーとは思うんですが…もっとゲームで遊んでいるところが沢山みれる楽しい話だと思ってたので、その落差が大きかったのが原因かな。
いうなれば、「ガルパン」とか「賭ケグルイ」みたいなのだと思ってました。キャラ達がみんなボードゲームに夢中で、それこそボードゲームの大会?みたいなのに出たり、ずっとゲーム漬け状態のはっちゃけた内容かと。
みごとに「ボードゲーム」というアイテムで釣られちゃいましたねこれは…。
ただ、みどりはすごく応援しました。{netabare}みどりの作ったインテリアのゲーム、ちょっとやってみたかった。{/netabare}
「喫茶安元」が好きで見てたので、見た事あるゲームが出てきた時は「おおっ」とテンションあがりました。あと知らないゲームを知ることができたのも良かったです。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 273
サンキュー:

5

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

すんなり観終わりました。

アナログゲームが題材です。
こういったゲームってやれば面白いのですよねー。
ただ今の世の中、なかなか誰かの家に集まってゲームを
する事ってなさそう。
ネットワークの発展で繋がりは増えたけど
関係性は薄まった気がします。
携帯もしかり。
好きな娘の家に電話をするドキドキ感は
現代っこには理解出来まい。
アニメの内容としてはアナログゲームをきっかけに
友情を築いたり、夢に向かって努力するんだーって言う
青春ストーリー。
みきちゃんの成長物語かな。
爽やかな気持ちになれます。
ただ、みきちゃん以外がセレブな環境なので
大人になって関係が続けていけるのか心配です。
挫折しなければよいですね。

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 238
サンキュー:

6

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大手流通には乗らないゲーム群を愛でる

原作未読


『ボードゲーム』:珍しい素材に興味が湧いたから、が視聴動機。
このテのものは『モノポリー』『人生ゲーム』どころでないくらい数も種類もあることを知って、かつ海外では市民権を得ていますよ!というのに驚いた中学生頃の私。
すっかりコンピューターゲームの水が馴染んでいたものの、会話ひとつで局面を変えたり、プレイヤーが場を作っていくアナログ感には憧れがありました。
ピークは『ロードス島戦記』などテーブルトークRPGの概念を知った頃。結局、TTRPGも本作で紹介されたボードゲーム群にも触れることなく今日に至っております。

あれからもう30年近いのかしら!?
あいもかわらずこの業界が日本でなにかしらインパクトを残した知らせは聞いておりません。
そんな舶来の高尚な趣味を一般に普及させようとしてかどうなのか、さくまあきら氏が『桃太郎電鉄』を、堀井雄二氏が『いただきストリート』をと名作をリリース。それでもコンピューターゲーム止まりで裾野が広まっていってるとは言い難いですよね。

そんな日陰もん(失礼!)ボードゲームに少しでも光が当たれば良いね!と、年末休みを視野に入れた秋クールでの放送にて認知度上がってほしいとのエールをこめての視聴となりました。
いかんせん日本の場合、アナログでのゲームコミュニケーション分野においては『麻雀』が強すぎる事情があるので難しいんだとは思います。

観る観ないは“題材”に興味が湧くかで決めてよろしいかと思います。
自分は若かりし頃に引っかかったものの踏み込まなかった過去があるので迷わずGOでした。


その他興味引く要素は?

1.主要キャスト陣の顔ぶれ:武笠美姫(CV宮下早紀)、高屋敷綾(CV高野麻里佳)、大野翠(CV富田美憂)
 ⇒『はるかなレシーブ』以来の宮下さんが個人的ツボ。富田さんは若手実力派ですね。出演作品ほぼ主役級で出演されてます。そしてピンでの主題歌は力強い歌声が意外な感じもしてGOOD!

2.ボードゲーム屋店長が海坊主
 ⇒伊集院隼人と呼んで差し支えない


なお、女の子のデザインがかわいいとか、物語に起伏があるといった目を引く部分でのアドバンテージはないように思います。
素材の珍しさだけで「面白い!」となるかは微妙な出来でもあります。ついでにボードゲームやりたくなるかどうかも微妙かも。
紹介されるゲームの種類も多く、ルール説明もぬかりはないのですが、いかんせん描かれるのは初心者の集まりなため、例えば、こなれてきてる者同士の心理戦のようにコンピューターゲームのアルゴリズムに収まったゲームの展開とは違うアナログゲームならではの魅力が全面に出てきているかというと弱い気がしました。



■さはさりながら

けっこう面白かったです。
話はぶっ飛びますがある程度の年齢いった方は、特にⅡやⅢあたりの『ドラゴンクエスト』シリーズの発売時期延期理由が“ゲームバランスをより究めるため”だったことを記憶してる方も多いでしょう。
本作ではゲーム制作者の卵である大野翠を通して

 ちょっとした変更で大きく違いが出る

ゲーム制作やプレイの奥深さも浮き彫りにしてました。

{netabare}・みどり制作のゲームを直接いじることで
・だるまさんが転んだをマイナーチェンジしてみたりして{/netabare}

面白さの質がガラッと変わる!

プレイする楽しさと合わせて制作者サイドのつまづきを描いているのは欲張ってた感はあったものの「こういうのって大事だよね」と再認識させられます。


■そういえば…

ゲーム作ってましたね。中学の頃、サイコロの出目で行動が決まるタイプのシンプルなのをいくつか作って仲間内で楽しんでました。
たしかにゲーム性を高めるために、面白くするために日々改良です。想像してみてください。

 どんな選択肢を用意するか?

たったそれだけの要素で全く別物になる面白さと怖さを味わえるのは制作者の醍醐味と言えましょう。
得られる結果を想定して事前に選択肢を用意しとくことはゲーム制作だけに特化した能力ではなく、お仕事や日々の生活にも役に立ちそう。

楽しい人生が送れそうです。



視聴時期:2019年10月~2019年12月   

------
2020.02.21 
《配点を修正》+0.1


------
2020.02.21 追記

その後のレビューアーさんからのご指摘で、ボドゲカフェなるものができてたりと日本でも浸透はしてきてるようです。



2019.12.28 初稿
2020.02.21 配点修正
2020.07.08 追記修正

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 760
サンキュー:

61

ネタバレ

ネキスト さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ボードゲーム好きは必見

ボードゲームを題材にした作品。俗にいうジュネリックきららである。
見飽きることもなく、血生臭いやりとりもないほのぼのとした作品。
冨田美優さんがレギュラーだが、前作の女子高生の無駄遣いを見た人は多分そっちの色が強すぎて、キャラの性格が真反対であるにもかかわらず同じに聞こえてしまうかもしれない(実際筆者はそうだった)
しかし内容はとても秀逸で、ボードゲームに興味がなくてもきららだと思えばなんの違和感もなくいける。

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 250
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ボードゲームを知らなくても楽しめる。

女子高生がのんびり京都の町とボードゲームに囲まれ日常を過ごすアニメ。
ボードゲームと共に主人公が人間関係と一緒に人間性を成長させていく。
少し「だがしかし」のような印象を受け、数多くあるボードゲームを各話1種類だけ紹介していくストーリー展開。
ボードゲームはわりと耳にする有名な軽ゲーを中心に紹介していく。
ただボードゲームを絡めていくが、ヒカルの碁のようにボードゲームがわからなくても見て楽しめる展開になってるのはよかった。

100点中68点

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 238
サンキュー:

4

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

ボードゲームを題材にした作品です。
どちらかというと地味な題材ですが、それなりに楽しく見られました。
ただ、熱血系でもなく、恋愛系でもなく、ゆるふわ系でもないどうにも中途半端な雰囲気があまり合わなかったかな・・・最後まで盛り上がらずに終了してしまいました・・・

投稿 : 2020/04/21
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - 出会いは大事

中道裕大作の漫画 2013年4月号より連載中
女子高生たちがゲームを通して友情を築いていくお話

〈主要登場人物〉
・武笠 美姫(みき):宮下早紀
人見知りな女子高生
叔母さんが金沢の旅館の女将
・高屋敷 綾(たあや):高野麻里佳
カメラマンの父が世界中を飛び回っていて不在がちなため、大学生の姉の花(東城日沙子) と二人暮らし
・大野 翠(みどり)富田美憂
クラス委員長 子供の頃兄に連れられてきたボードゲームショップ「さいころ倶楽部」でアルバイトをしている ゲームデザイナーになることが夢
父が高級家具会社社長
・エミーリア:M・A・O
転校生 父がドイツ人と日本人のハーフ、母がアイルランド人
父がゲームカフェ「ゲシェンク」オーナー
翠と同じゲームデザイナーになることが夢

・田上 翔太: 天﨑滉平
翠の幼馴染 綾が好きだが、綾からは翠が好きと勘違いされている
・吉岡 龍二:堀江瞬
剣道部主将 学園祭でゲームを通して美姫に好意をもつようになる

京都の加茂川北高校1年の美姫はおとなしい性格とそのせいで小さいころいじめられたため人づきあいが苦手
いつもヘッドホンを付けて一人で行動している
ある日学校からの帰り道、後ろからきた同じクラスの綾の自転車にぶつかりそうになる
綾は引っ越してきたばかりだから京都を案内して欲しいと自由気ままな散策に美姫を連れ出す
自分と違って明るく好奇心旺盛な綾のペースに戸惑いながらも楽しいひとときを過ごす
帰り道、クラス委員長の翠が怪しい雑居ビルに入るところを見かけ付いていくと
そこは翠がアルバイトをしている「さいころ倶楽部」というボードゲームショップだった
店長( 黒田崇矢)に勧められるまま翠にルールを教えてもらい美姫と綾はボードゲームをプレイしその面白さを知る
後にゲーム先進国ドイツ育ちの転校生エミーリアも加わり
旅行に行ったり、学園祭に参加したり、翠の夢を応援したり、ゲームを通して今まで知らなかった楽しい日々をすごす美姫にとって
綾たちはかけがえなのない友人となっていく

***

女子高生がボートゲームを介して友情を深めるお話で毎話1個ゲームが登場します
初心者の美姫と綾のためルール説明があるのでまったくボードゲームが分からなくても大丈夫でした
美姫が綾達に出会えたことを「よかったね~」と思いながら眺めるほのぼのアニメ
美姫が小さいころいじめっ子から助けてくれた牧京子(松井恵理子)に再会して
悲しいだけの子供時代じゃなかったと思い出したのもよかった

ドイツがボードゲームの本場だとは知りませんでした

20.2.24

投稿 : 2020/03/04
閲覧 : 262
サンキュー:

8

ネタバレ

白玉SP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ボドゲアニメ

この作品はいわゆる女の子の日常系アニメのジャンルでボドゲを題材にしているものである。

日常系なので大きな事件や問題が起きるわけでなく。あくまで、一話で一つのボドゲを題材にキャラストーリーが描かれているといったとこでしょう。

なかなかボドゲ自体なじみが無いので素直に興味はありました。【妹さえいればいいで少し知っている程度】。

しっかり作中でルールなども語られているのでなんとなく分かるんですが、ただやってみないとゲームの楽しさが理解できないから、感情が入っていかなっかたなと個人的には思った。

日常系アニメが好きな方は見ても損はしないかと。まあ、無難なアニメでした。それだけに評価も無難に。。。

投稿 : 2020/02/21
閲覧 : 203
サンキュー:

4

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ボードゲームをお勧めするアニメって珍しい^^

原作未読  全12話

あらすじ
ぼっちな女子高生が友達を作ってボードゲームをするお話し


では感想を
うん、満足です。
普通に面白かったかな^^

大絶賛は出来ないけど、満足できる作品って個人的に思いました。
日常系でちょっとだけ恋愛風味。友情スパイス多めでって感じですね

色んな海外のボードゲームが出てきました。
その都度ちゃんとやり方を説明してくれるので、難しく考える事はありませんでしたよwww

回が進むとちょっとだけマンネリ感があった気がします。
日常系特有の中だるみと言うか・・・

でも全然我慢できる範囲なので、ぜひ視聴しちゃってくださいな


作画は普通です
特に気になる所もありませんが、綺麗とも思いませんでした

声優さんも普通
下手でもなく、上手くもなく。キャラには合っていましたよ^^

音楽はOPとEDも普通
EDはちょっと気になりましたがDLはしません

キャラは日常系の宿命ですね
突拍子なキャラはいません


個人的には満足感があります
日常系が好きなら楽に完走できるレベルだと思いました。

個人的にボードゲームと言うと・・・
学生時代にやったトランプやウノ

あとは人生ゲームにモノポリー^^
ボードゲームとは違うかもしれませんがTTRPGもしましたwww

でもボードゲームに興味が無い人でも、普通に視聴できると思いますよ
ボードゲーム推しのアニメではないと思います

日常系友情アニメって感じですよ
まだ見ていない人で日常系が好きなら是非ご覧になって下さいな

個人的に2期希望
2期があるならもう少し恋愛模様を(爆笑)




では最後に一言
絶望した~!若干(?)面倒臭いヒロインに絶望した~!
ちょっとあの考えは引きますよ~!
人の事を言えた義理ではありませんが、あの考えはめんどい女性の考えです~
彼氏が出来ると依存しまくりタイプですよ!
「私にはこの人がいないと駄目なの」って騙される!
そんなタイプをヒロインにするアニメに絶望した~!

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 301
サンキュー:

21

けいP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

卓上遊戯黙示録ミキ

主人公は内気な女子高生ミキちゃん。
そんなミキちゃんが
天真爛漫なアヤちゃん、
ボ-ドゲ-ムショップでバイトする
ボ-ドゲ-ムに詳しいミドリちゃん
と共に色々なボ-ドゲ-ムを楽しむ。
途中でやはりボ-ドゲ-ムに詳しい
ドイツ人のエミ-リアも加わる。

僕はボ-ドゲ-ムてなんか苦手意識があるんですよね。
ル-ル覚えるのに時間かかりそうだし、
なんか緊張するし
どう振る舞えばいいかわからなくなるんで。
陰キャは基本ボ-ドゲ-ム苦手だと思いますね。

ミキちゃんも最初はそんな感じで
オドオドしてたね。

今までトランプやウノ
人生ゲーム位しか知らなかったんですが、
このアニメのおかげで色々なボ-ドゲ-ムを
知ることができ、ちょっと興味を持った。
Amazonで検索したら色々出てきましたね
(買ってはいない)。

それにしても
ミキちゃんメンタル弱すぎ。
もうちょいしっかりしようよ。

投稿 : 2020/02/04
閲覧 : 256
サンキュー:

19

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

賽は投げられた

内気で非社交的な性格の高校生の武笠美姫。
ボードゲーム(アナログゲーム)を通じて友達を増やし、人として成長する物語。

本作品の魅力の1つは登場するボードゲーム。
1話につき1つのゲーム(大野翠の作中作品を含む)が紹介されます。
ゲームの楽しさは言わずもがなですが、複数人で楽しみを共有できる事がポイントだと思います。

そして、何と言っても主人公の美姫の1年間の成長する姿が最大の見どころです。
友人達とゲームを一緒に楽しんでプレイする事によって、1人でマイナス思考になりがちだった美姫が精神的に成長していく様は、「いい青春だなぁ。」と微笑ましく感じられました。

問題を1人で抱え込まないで他人に頼る事は、必ずしもマイナスではありません。
他人(友人など)がいる事によって不安定な精神を支えられる時もあります。
関係を深化させて信頼関係を、より強固な事にする事もできるのです。



ボードゲームの楽しさを再発見できたと共に友情の大切さを認識できる素晴らしい内容の作品でした。

投稿 : 2020/02/01
閲覧 : 272
サンキュー:

31

どやすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京都弁女子ええね、ボードゲームやりたくなりました。

友人が最近ボードゲームなどにハマっているというので理由を聞いてみたらこのアニメが原因でした。

作中に出てきたゲームを試しにプレイしてみましたが、とても面白かったです。

ボードゲームに興味ある人には特におすすめのアニメだと思いました。

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 226
サンキュー:

7

ネタバレ

たぬきち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

タイトルなし

ボードゲーム(テーブルゲーム)に興味があればいろんなゲームが登場するので楽しく見れる。
それに興味がなければ、まぁ、そこらの女子高生生活のまったりアニメかな?

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 184
サンキュー:

3

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

JK日常モノかな・・・

原作未読(2020.1)
気弱で内向的な主人公が高校入学と共に友人ができその輪が広がる嬉しさや楽しさを感じつつも初めての幸福感をずっとそのまま閉じ込めたいと放課後の部室に呪術をかける・・・そのカギとなるのがサイコロである。何気ないJKの日常から徐々に闇に落ちていく主人公の心・・・果たして彼女が求めるサイコロの目は?(大嘘)。


私のツボ:なんかミント系のアイス食べたくなるな

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 212
サンキュー:

11

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アナログゲームをテーマとした青春学園物語

ゲームを介し友人や仲間、その延長線となる人間関係など
ちょっとしたきっかけが有れば少しづつ繋がり前へと進む、

鉄板ではありますが嫌味無く受け入れられたと思います。

キャラ、音楽も悪く無いしOPは特に良かった。


登場人物分の小枝を配置し綺麗な配分、

1クール大幹が一本、
準主役「大野翠」も思いの外クローズアップされてましたが、
主人公「武笠美姫」の成長譚が静かにしっかり描かれた物語、

佳作と思います(^ω^)



2019/10/21 --------------------

漫画家:中道裕大氏の漫画が原作

ライトでスローな学園物語

気楽に観ましょうかね(*´ω`) _旦~~

{netabare}

原作漫画家の中道裕大氏と言えば

千葉県 柏のご当地ゆるアニメ

「超普通都市カシワ伝説」のキャラクターデザインを担当


この「超普通都市カシワ伝説」

1期は2016年からwebアニメとして公開されてます、
https://www.youtube.com/watch?v=uPYC489kcEA

そして今年

テレビアニメ放送に向けた2期が制作スタートしています!
PV
https://www.youtube.com/watch?v=S9HgdTwlOpk


さらに「超普通都市カシワ伝説」は何と!

「 空の青さを知る人よ」や「薄暮」と肩を並べる如き、実写と彩画のハイブリット!

TV放映されれば覇権確実!

千葉最強!

ですねw
{/netabare}

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 364
サンキュー:

28

ネタバレ

けん3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

古き良きアナログゲーム

最近の若者には馴染みのないボードゲームやカードゲームといったアナログゲームの紹介アニメ。知っているゲームから始めてみるゲームまで幅広く登場し、アナログゲームに興味のある、又は昔あった人にとってはそれなりに興味を持って見れるかも。

ストーリー自体は大きなヤマもなくオチもなく淡々と進んでいく。女の子はかわいいがそれだけ。アナログゲーム好き以外にはおススメしないかな。

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 198
サンキュー:

5

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放課後さいころ倶楽部のストーリー・あらすじ

とびっきりの「楽しい」を、キミと!いつもひとりでいること—。人付き合いが苦手で引っ込み思案な武笠美姫にとっては、それが当たり前の日常。そんな美姫が、天真爛漫なクラスメイトの高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアと出会い、ボードゲームを通して友情を深め、少しずつ前に進んでいく。当たり前だった日常が、特別な毎日に変わっていく—。(TVアニメ動画『放課後さいころ倶楽部』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
ライデンフィルム
公式サイト
saikoro-club.com/
主題歌
《OP》富田美憂『 Present Moment』《ED》武笠美姫(CV.宮下早紀)高屋敷綾(CV.高野麻里佳)大野翠(CV.富田美憂)『On the Board』

声優・キャラクター

宮下早紀、高野麻里佳、富田美憂、M・A・O、黒田崇矢

スタッフ

原作:中道裕大(小学館『ゲッサン』連載)
監督:今泉賢一、シリーズ構成:前川淳、キャラクターデザイン:伊部由起子、美術監督:芳賀ひとみ、色彩設計:篠原愛子、撮影監督:佐藤哲平、編集:梅津朋美、アフレコ演出:稲葉順一、ダビング演出:ハマノカズゾウ、音楽:片山修志

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