覆面反対 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
Fairy gone フェアリーゴーン 第2クールの感想・評価はどうでしたか?
覆面反対 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Prospero さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
k57x83 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※注)少年はみんな明日の勇者オーイェー、とは一切関係ございません
オリジナルアニメ 分割2クールの後半
昨夏(2019年)初めて富山県に足を踏み入れて、たしか南砺市でも一泊したと思う。言わずと知れたP.A.WORKSさんの本拠地であります。
だからといって本社はもちろんのこと、金沢含めてこの近辺を舞台にした作品をことごとく未視聴の自分は聖地巡礼は一切せず。風光明媚な北陸やアルプスを観光したわけでございます。もちろん山海の幸も堪能しました。つい最近現物を目に焼き付けた以上、自信をもって言えることがあります。
{netabare}作品で描かれた背景の山々が立山連峰っぽい{/netabare}
前半12話。この度の後半12話。の全24話を観終わって、{netabare}最終回で目に飛び込んできた{/netabare}山々が綺麗なこと綺麗なこと。本作で最も印象に残った風景です。
サブストーリーもメインストーリーも“結果”だけ見ればそこそこ良くて、しかし“過程”がまるでダメという作品。あまり印象に残りません。
このご時世。画が最初から最後手前まで綺麗だったことは敢闘賞に値しますし、原作無しの中世近世を舞台にしたオリジナルファンタジーできちんと結論を出しての終幕というのも評価できます。割いた労力に見合う評価を取ってほしかったがもったいないっすね。
■噛み合わない物語
お話が面白ければOK!辻褄が合って納得できたり、隠されてたものが明かされたり、があれば良かったのですが…
{netabare}・「妖精憑き」が敵の手に渡ることの阻止。マーリヤは任務でありヤバさも重々承知してたはずが、レイ・ドーンをかっさらうグリフを追う気配すらない。死体を引きずっての撤収だからそんなに早く現場を離脱できるとは思えないのに。
これは一例。正確にはキャラの多さも相まって、目の前で起こっていることを追うので手一杯。「あの時こうだったからだよね。なるほど!」とピースがかちっとハマる感覚に乏しいのです。{/netabare}
一方で行動結果だけみれば物語的に良かったともいえるところがあるのでなんとも言えん。
{netabare}・レイ・ドーン公が改心してヴェロニカたちに謝る
・ヴェルの妖精原体がマーリヤに取り込まれるのはアツかった
・なんとか教が破滅に向って一直線というのにぶれてないところ
理由は不明でも、「やってること」「やったこと」だけみればなんとなく合点がいくのです。{/netabare}
■前に出てこないキャラたち
お話の整合性が乏しければ、キャラの魅力で強行突破!という方法も残されてたとは思うのですが…
{netabare}・黒の妖精書を求める理由も希薄なのはご愛嬌。特異な魅力のあったスウィーティーとパトリシアのコンビがフェードアウトしてったのは残念。
・戦争大好きビーヴィー・リスカーも中途半端。リスカーに惚れてる副官もそのきっかけみたいなの触れてれば深みが出てたかもしれないのに。
なんかしら作中でキャラはいろいろやらかすわけで、その行動の説明なりをキャラの口を通してでも回想でもアウトプットがあれば、感情移入も出来たのに。
“キャラの掘り下げ”がない印象。登場人物多くて覚えきれないのも足を引っ張りました。{/netabare}
なんとなく最後まで観たけど面白いというのとは程遠いです。しかしながらイラッとくるのとはまた違う流し見しがちなやつ。
よく分かんないので段々と集中力が削がれていき、とはいえ綺麗な絵だったりするのでついつい点けっ放しにしたまま最終回まで来ちゃった感じでした。
あとマーリヤ役の市ノ瀬加那さんのキャスティングは大正解だったのでは?
自信なさげ女子の演技では頭一つ抜きんでている気がします。
※オマケ
極めて私的なところなので以下は流しちゃってもらって良いのですが、個人的にはアイキャッチや妖精出す時の胸掴んで出す『ドクン』って音でしょうか。
ちょうど放送期間中に心臓に関わる領域で病気を患って入院してたこともあって、気が気でない音でもありました。こっちが“ドクン”とくるがな!みたいな。
また、普段でしたらマーリヤのような『命どぅ宝』を全面に出したキャラって苦手だったりするのですが、受け止め方ちょっと変わったかもしれません。
命あってのものだねですな。
どうぞ皆さん楽しいアニメライフを!
視聴時期:2019年10月~2019年12月
------
2020.01.26 初稿
2020.02.29 タイトル修正
2020.07.27 修正
なのん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2クール目入ってもテンポの悪さは感じてて、完走したかったんだけどモチベが上がらずリタイア。私には合わなかったかな。
盛り上がらなくて、続きの話も気にならなかった。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 うむぅ
中盤 おぅ
終盤 まぁそうなるかな
この話は一期の続き
ジャンルは戦争・バトル・妖精・ファンタジー
まぁ一期と同じです。しかしまぁ終盤はちょっとびっくりしました。終盤で一気に畳みかけてきたという印象です。
内容です。序盤は一期の終盤とつながっているので掴みは良く、中盤は戦闘が少なかった気がします。一期のほうが戦闘は多いですね。中盤は戦争のジャンルが強く、マーリヤちゃんではなくドルテアとしての話です。終盤は「ドルテアに所属するマーリヤちゃん」が主人公です。一期と比べると正直面白みというか、なんというかが減っているような気がします。
ベロニカちゃんについてやウルフランについて葛藤し乗り越えようとする姿勢は好きです。しかしそれに対する自分の意見が話が終わった現時点でもはっきりしません。
さてウルフランの考えは面白いですね。{netabare}戦いをなんのために行うのか。戦ったところで何が残るのか。ウルフランは何も残らないと言いました。そう何も残らないのです。何も残らないから彼は戦った。面白いですよね。彼の心にも世界にも何も残らないんですから{/netabare}
スタッフは一期と同じですね
監督は鈴木健一さん。
シリーズ構成は十文字青さん。
キャラデザは清水貴子さん。
劇伴は(K)NoW_NAMEさん。
アニメ制作はP.A.WORKSさん。
作画は一期に続き丁寧な印象です。戦闘シーンが減ったとはいえ細かい動きも多かったです
opは(K)NoW_NAMEさんの「STILL STANDING」
edも(K)NoW_NAMEさんの「Stay Gold」
声優さんも引き続き良かったです
総合評価 まぁ一期の方が良かったかな
カミタマン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
それなりに面白く,なんとなく先が気になり最後まで見ました。
面白いんだけど,よくわからないっていうのだろうか?
固有名詞がさっぱり覚えられないというか把握できないというか・・・
ぼーっと見てたせいかもしれないけど(ちこちゃんに叱られる!)
登場人物名が覚えられない,主要3人くらいは覚えたけど・・・
団体名もよくわからない,ドロテアくらいは覚えたけど・・・
誰が何の所属とかもなんかよくわからないし・・・
ドロテアもどんな組織かよくわからない,警察っぽいかと思ったら思いのほか戦闘力あるみたいだし(特車二課?)
多分だけど,良くわからないのは盛り込みすぎ?いっぱい出てくる割に説明はほとんどされてない。だから消化しきれないうちに話がどんどん進んで,さらに新しい何かが出てくる,そんな感じなのかな?
マーリアの妖精のデザインはすごく好きなんだけど
なんか妖精弱すぎ・・・
ダメージ受けてすぐ消えてしまうことが多いような・・・(まるでフラワー取ってファイヤーマリオになったみたいな・・・)
なんかいっぱい盛り込み過ぎて消化不良になっちゃったもったいない作品ってきがします。
音楽はいい感じ。特に何話だったかの挿入歌Forest Gleamは秀逸です!
音楽のNoW_NAMEって調べてみたら,特定のバンドなどではなくアニソン用の不特定多数のミュージシャンの集合体的なものみたいです,アーティスト個々の名義のほうが名前を売ることができて商業的にいいように思うには素人のあさはかさかな?
DB さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
理解力がなくて全くわからなかったこの作品の舞台における人間関係がとうとうわかったww
まあ理解できない自分が悪いのですが、相当に複雑な人間関係の中でのストーリーだったことがわかり、1期からもっと詳細に説明をしてくれていたらもう少しストーリーを楽しめたのにと思います。好みの絵で演出もいい感じだったのでちょっと残念。
木村天祐 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二期一話このクソったれって感じでしたね。
一期の一話でやるべき話を二期でやるなと。もう笑うしかなかったです。やっと主人公がどんなキャラなのか見えてきた感じがする二期一話でした(今更)。
二期は全体的に消化試合でした。主人公たちが勝ちまくってなんかご都合で話がまとまって終わりそんな感じです。
ドロテア勝利!こんな感じ。
一期の構成が下手くそだったのももしかしたら成功だったのかもしれません。視聴者が話をよくわからなくて着いていくしかなかった。二期まで着いてきてくれたんですよね視聴者。二期だけだったらただ反政府的敵組織たちに勝ちまくってただただ終わってましたね。
一期は色々出てくるから世界観わかりにくかったですが、二期みると敵は妖精キチガイ団体と傭兵とヤクザ、いわゆる反社会団体で一緒くたにできるくらい簡単明瞭だったんですねぇ。しょうもな。もうお腹いっぱいっすわ。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期同様、クオリティの高いアニメでした。できれば通しで観たかったです。1期と2期をぶっ続けで放送してたらもっと良かったのになぁと思いました。
ninin さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全12話 オリジナル作品
フェアリーゴーン 第2クール目です。第1クール目から観ることをオススメします。
人間に宿った妖精を武器にして戦う人たちがいる世界、大規模な戦争終了後に統一された国で、妖精に纏わる様々な事件を違法妖精取締機関「ドロテア」に所属する者たち通して事件を解決していくお話です。
お話があっちこっち繰り広げられて、展開が変わるので分かりづらかったです。
キャラも多く深く掘り下げていないので、なかなか感情移入ができなかったですね。
{netabare}
私的に重要人物(ビター・スウィートたち)と思われるキャラが意外と本編と絡んでいなかったり、あれだけ執拗に色々と動いていたヴェロニカやウルフランたちが結構あっさり落ちたりと深い部分が語られないうちに次の展開になるので、あっさりした印象を持ちました。
{/netabare}
お話は完結している感じです。2クールあったのにそこまで印象に残らない作品でした。
OP/ED (K)NoW_NAMEさんが歌っています。
最後に、1クールと同様で妖精さんたちは、やっぱり怖いですねw
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画は流石PAというところで、全体的には安定したデキではあると思いますが、印象に残るシーンは無かったです。
ストーリーとしてはブレないですが、目指すゴールが無いタイプだったので、引き込まれて行かなかったです。
特に序盤は眠くなりました。
撮り貯めてからの一気視聴に切り替えてからは、完走まで時間はかかりませんでしたが、毎週視聴するにはパワー不足かと思います。
全体的にキャラを使い捨てにしている感があり、各キャラをもう少し掘り下げるなりしてスポットライトを当てないと、
設定を無駄に浪費している感じがします。
ストーリーが面白いかというと、若干クドイ展開が多く微妙ではありますが、日常シーンなどに魅力があれば、もう少し評価は良かったと思います。
キャラで人気を得るタイプでは無い為、何らか惹きつける魅力が無いと厳しいですね。
料理人の力量不足で消化不良を起こした作品に感じられたので、素材を活かせる料理人が変われば違うかもしれませんね。
お薦め度合いは低いです。
37111 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:安定の2期目。妖精関連のいろいろな謎が明らかになっていくのかな?相変わらず作画がすげえ。
期待度:★★★★★
1期からの伏線がすべて回収されてスッキリ終わりました。
あの子が最後死んじゃうのだけは納得いかなかったけど。
幼少期の不幸は大人になって幸せに暮らしてほしいという親心?w
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2020.1.9 視聴完了。
まあまあ面白いんだけど
あまりにもあちこちで戦いが起き過ぎて
いまいち話について行けなかった印象。
ISSA さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
視聴完了
作画がいいし、声優陣や挿入歌もいいのに人気出なかったのがグランブルファンタジーとよく似てる。
不人気の理由は
分かりにくい設定や妖精がグロいとか理由あるかもだけど。
結局、P.AWORKSのバトル物、過去作品のシリウスやクロムクロから思ってるけど。
P.AWORKSとバトル物と相性が悪い、これが原因。
P.AWORKSは日常系の色鮮やかな作画の作品を作っていけばいいと思う。
MuraBustan さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
分割2クールの第2期。最終話まで視聴。
第1期は、物語の『起・承』に当たるため、正直、ついて行くのが大変だった。
味方と敵の構図が少々複雑だったのが原因だったと思う。
第2期になって、敵の数が徐々に減ってくると、敵味方の構図はシンプルになってくる。
物語は一気に分かりやすくなるけど・・・。
あれれれれ?その1
{netabare}ビター・スウィート・・・。いつの間にかフェイドアウトしちゃったなぁ?{/netabare}
いよいよ真の敵が明らかになって・・・。
あれれれれ?その2
{netabare}ウルフランとヴェロニカ・・・。簡単に心変わりしたなぁ・・・。
今までのゴタゴタは一体?{/netabare}
こんな感じで、終盤まではとても楽しく視聴していたんですけど、最終盤が少々残念。
あれれれれ?番外編
{netabare}妖精武器って意味ありました?{/netabare}
期待が大きかった分、少々着地が残念な作品だった。
えくいてぃ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦争、ファンタジー、宗教、国政、友情
色んな要素があって1期のはじめは戸惑いますけど
本作ではほとんど気にならなかったです。
もう少し最初に全体像とか説明あれば理解しやすかったかも??
(それも踏まえての脚本なのでしょうけど^^)
全体的に重たい感じで、OPやEDへの移り変わり
とか大人っぽくて好きかも?
もし、私にあんな能力があったなら・・
何に使うのでしょうね^^
戦うなんて嫌ですし、
ひたすら隠すことになるのでしょうね。
とにかく、1期で謎だった部分も
私としてはスッキリできたのでよかったです^^
pister さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
14話までの感想{netabare}
1クール目、一応見たけど意味が分からなかった。
覚えなきゃいけない用語が多くて…多い分には構わないのだけど、そうはいっても覚えてく順番というか優先順位ってあるじゃない?
「これだけは覚えとけ」「できれば覚えといたほうがいい」「覚える必要は無い」みたいな差ってあるじゃない?それすら分からない。
ってことで2クール目見ればそこら辺の整理も付くかなー?ってことでそれまで評価保留にして臨むことに。
13話。
おーい、これを1話に持って来れば1クール目ももうちょい感情移入出来たんじゃないか?
1クール目、マーリヤが具体例を示さずに「私は災いの子」と言って人との接触を避けようとしたシーンがあったのだけど、可愛そうというよりは「なに自分に酔ってるんだ?」って印象を抱いたのを思い出した。
13話目にして「こういうことがあったんですよ」と、やーっと具体例を見せてくれました。
でもってついでにスーナの村の設定も紹介。
なんでも土地神ポケモンにキテルグマが居て、たまに暴れるんで村の試練と称して生贄捧げて鎮めてたみたい。
そんな村の風習に否定的だったグズマがアローラリーグどころか島をぶっ潰した、と。
あれ?キテルグマ(作中「あのお方」と呼ばれてた妖精)はどこ行ったんだろ?まぁ今後出るのかな。
とはいえ14話、マーリヤとベロニカとで村を襲ったグズマ改めレイドーンを許せるか許せないかの問答で再び疑問が。
ベロニカは家族や親しかった隣人を殺され、一方マーリヤは身寄りは無いわ村からは災いの子として迫害されてたワケで。
これだと村が襲われた時、自分も死ぬけど「どうせ死ぬならみんな道連れだザマァミロ」って心境でもおかしくないような?
言い合いのシーンではずっと「そりゃマーリヤは大切な人は殺されてないもんなぁ」って感じでベロニカの言い分が10割正しく、マーリヤの主張は空虚にしか思えなかった。
それともアレかい?「あんな村人なんて死んで当然、けどベロニカには生きてて欲しい」ってこと?マーリヤ結構腹黒いの??
イマイチ自分を迫害してた村人に対しどう思ってたのかが見えてこない。
これが男女の間だったらまだ分かるんだけど…えっ百合っスか?この作品そんなんだったっけ…?{/netabare}
20話までの感想{netabare}
シドーだかラプソーンだかシャブラニグドゥだかダイナスティーだか、世界を破滅に導く邪神復活に必要な材料が…キテルグマと妖精憑きで、どっちもスーナの村で収穫できるものだった、と。
なんていうか…一気に世界が狭くなった気分、これがRPGだったら世界各地に散らして配置するもんじゃない?
ゼスキアが統一することで各地に散らばってた材料が一箇所に終結されたでもいい、ってかそうでないならなんのための統一ゼスキア設定なんだ。
{/netabare}
最終回までの感想{netabare}
妖精がペルソナみたいってのはよく言われてることだけど、最終回とうとう悪魔合体しおったw
だからといってそれでどうかするでもなく、お、おう…。
この作品は総じて、盛り上がりポイントをワザと外してそれをカッコいいと思ってるフシがあるような無いような。
それまで意味ありげに出てきた設定はことごとく「結局アレ意味あったの?」「え、それで解決?」というものばかりで、後半はなんか打ち切り作品を見てる気分だった。
黒の妖精書や妖精武器の設定って必要だったのかな?ビタースウィートも。
打ち切りっぽいと思わせるのはレイドーン・ヴェロニカ・ウルフランの心変わりも然り。
レイドーン、スーナの村を焼いた理由が大したことなくてガックリ、その直後これといった理由もなくレイドーンを匿ったドロテアの隠れ家が突き止められて追撃のガックリ。
あの程度だったら黒の妖精書と絡めて妖精憑きが居ると世界が危ないとか、もっと早い段階で伏線として処理しとこうよ、引っ張れば引っ張るほど「なにかデカい謎があるんだろうな」となるよ?
それ言ったら「災いの子」設定もそうで、生かされないどころか邪魔ですらあった。
心のどこかに「虐げてきた村人死んでザマー」って思ってるんじゃない?っていうのがチラつき、どのツラ下げてヴェロニカ説得してるんだか、ってかそんなのでヴェロニカ折れるのか…。
最後ヴェロニカ死んで、マーリヤは本当に災いの子なのでは?なんてことまで思ったり…そして気に病まないのか今度は。
ウルフランはもうよく分からない、発想が宇宙人。
アクセルは逮捕されたのにウルフランが無罪放免なのは“ゾイドワイルド”のドレイクとすっごい被るのだけどなんでこういうことをしてしまうんだろう、脚本書いてると陥りやすい方向性ってのがあるのかな?
あ、宇宙人は法律で裁けないってことかな?
そして一番肩透かしだったのはリスカーをもってして「あの魔女」と言わしめてた局長の大立ち回りが…無い!
西部警察でいう石原裕次郎みたいなもんだと思うのだけど、箔を見せ付けるようなことは何もナシ、というか次期宰相のレイドーンの護衛をしくじった責は問われないの?
まとめると…
意味あり気に思わせといて大して意味ありませんでした、の連続でした
「いよっ、待ってました!」といえる物が無いとでも言えばいいかな、ずっと塩試合。
…どうしてこうなった。
2クール目が面白かったら1クール目からもう一回見返そうと思ってたけどいいや。
一方でこれは常に迷ってるんだけど、そんなでも一応の決着は着けたので投げっ放しエンドの作品に比べればマシなのかなぁ?とも。
追記
「完結してるだけマシじゃん!」ということで星を上方修正。{/netabare}
yuugetu さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2019年秋アニメ。分割2クールの後半です。
今期、私の視聴環境では他のアニメと被ってしまい録画できなかったため、ニコニコ動画で一周したのみの簡単な感想です。ご了承ください。
2クール目の方がストーリーの流れは解りやすくなっています。
良いと思った所はそれほど変わりませんでしたが、だからこそモヤモヤする所が目立ってしまいました。
【良かった所】
{netabare}偉大な荒神を在るべき姿に返す展開は好きでした。原始的な信仰と中世的なオカルト、近代的な社会背景を全て繋げて描いたのは良かったと思います。世界観がもっとしっかり語れる小説の方が向いているかも知れないですね。
ヴェロニカが復讐から脱却できたのも良かったです。
自分が幸いをもたらす存在だと言われ続けたことがヴェロニカの拠り所にもなっていたのかなと。「幸いの子」という言葉はヴェロニカにとって「呪い」でもあったのではないでしょうか。レイ・ドーンを許したわけではないのでしょうが、精神的に前に進めるようになったのは良かったです。
喪失感と憎悪を埋められないウルフランとの絡みがもっとあっても良かったんじゃないかなあ。
レイ・ドーンがマーリヤとヴェロニカに謝罪したのは、私は良かったと思う。二人に敗北したことで自分の老いを自覚し、まだ若い二人には前向きに生きて欲しいと願っての行為だったと解釈しています。軍事利用されないために故郷を焼いたこと自体を間違っていたと考えてはいないと思います。
{/netabare}
【個人的に引っ掛かった所】
以下辛口気味になっていますので、好きな方は読まないでくださいね。
{netabare}
キャラクターに注目するパートが多くなったのは良かったのですが、描かれるのがマーリヤの視点ばかりで…。
ヴェロニカとウルフランの側がもっと見たかったです。二人の心理の変化についても理解はできるけど描写不足の印象が拭えませんでしたし…。
良いサブキャラが多かったので、キャラクター数ももう少し少なくして登場シーンを増やして欲しかったです。
私にとって致命的だったのが、主人公にイマイチ感情移入できなかった点でした。
マーリヤはヴェロニカが一番大切で行動原理であること自体は良かったと思います。
ただ、マーリヤは野良の妖精持ちは逮捕されてしまうのでドロテアの一員にならざるを得なかった。そのせいで軍人に近い立場のマーリヤが犯罪者である幼馴染を見逃すような展開が出てきてしまう。それがどうにも苦手でした。
マーリヤが特にきっかけも描かれていないのにドロテアの同僚たちに愛されているのも、私には主人公補正に見えてしまいました。
マーリヤがヴェロニカを逃がしたことを、フリーが上官に報告しないのもちょっと…。フリー自身がマーリヤの目的を理解した上でスカウトしているので仕方ないんですけど、それがドロテアの中で問題にならないのは…。
マーリヤの本当の目的をドロテアの仲間と共有する展開が個人的には望ましかったです。マーリヤが妖精憑きだったから結果的にドロテアにとっては良かったのかもしれませんが、見様によっては獅子身中の虫と思われても仕方ないんじゃないかと。
{/netabare}
物語やラストは好きだったので、主人公に勿体なさが目立った作品でした。
(2020.1.2)
高橋店長 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
元毛玉 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
1クール目に続いて2クール目を完走しました。
お話のざっくり概要は1クール目のを見てね。
んー、、、
ん~~~~、、、
残念(´;ω;`)
何がやりたかったのか良く分からず…です。
感想詳細
{netabare}
なんというか、風呂敷はめっちゃ広げたけど
ちゃんと畳めてないというか
無理やり畳むのは違うし、
あと全ての要素が全部中途半端になってます。
特に残念なのはキャラの心理描写
ベロニカとかウルフランとかの心理を
どう表現したかったのか全く理解できず…
なんも共感できなかったし、急な心変わりに
なんかお話に動かされているキャラ過ぎて
全く感情移入できず…
{/netabare}
最終話を観ての感想
{netabare}
このアニメはギャグアニメだったのか!?w
途中からもう笑うしかない状態でしたー
ここまで頑張ってたのに
「え?この人誰?www」って作画崩れ乱発
絵でも楽しめなくなったら魅力が…(苦笑)
キャラの心情などの表現は投げ捨ててるし
雑にベロニカをぽいして
そして、あっさりマーリヤの気持ちの切替完了
おいおい! おいおい! おいおいおい!!
ツッコミがおいつかないぞーーw
スタッフはギャグアニメが作りたかったの??
とりあえず、平均は良かっただけに
最終回の作画崩れ放題はほんとに残念(´;ω;`)
{/netabare}
OP/EDは映像も曲も割と良いですー
ただ、内容が芳しくないから
観てもテンションが上がらない…
なんかクオリティは高いだけに勿体ないなーと
ま、オリジナルアニメなので頑張って欲しくて
完走しましけど、ちょっと残念でしたー
最終回は全く別の意味で必見ですw
(いい、お酒のオツマミでしたっす)
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言わずもがなですが、本作品は「Fairy gone フェアリーゴーン」の続編になります。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
クロムクロ、天狼 Sirius the Jaegerに続くP.A.WORKSさん3作目のハードタッチなアクション系の作品です。
P.A.WORKSさんというと、「Angel Beats!」や「Charlotte」のような学園モノ、或いは「花咲くいろは」、「SHIROBAKO」や「サクラクエスト」のような働く女の子シリーズ、「凪のあすから」や「色づく世界の明日から」の様な「P.A.WORKSらしさ」を前面に押し出したオリジナル作品が有名ですが、個人的にはアクション系の作品も相当好みです。
加えて、音楽を「灰と幻想のグリムガル」も担当した(K)NoW_NAMEさんが手掛けられる、ということもあって、気合いを入れて1期の視聴に臨んだのを覚えています。
唯一、難を挙げるなら敵味方が区別しにくい、ということくらいだったでしょうか。
物語の核心に迫る2期…黒幕は誰なのか、途切れることの無くレイ・ドーンへの復讐心を燃やすヴェロニカ・ソーンの本懐は遂げられたのか、そもそも同郷のマーリヤとの繋がりはどうなったのか、この他にも見どころが山ほどありました。
私が一番気になっていたのは、やはりマーリヤとヴェロニカが故郷で暮らしていた時の様な仲を取り戻せるかでした。
故郷で「災いの子」と呼ばれたマーリヤは、「幸いの子」と呼ばれたヴェロニカと姉妹の様に暮らしてきたんです。
その記憶はマーリヤにとっての心の支えでしたし、ヴェロニカにとっても眩しい記憶となっていた筈です。
そもそも、故郷が焼き払われたりしなければ、二人は離れ離れにはならなかったし、ヴェロニカがレイ・ドーンを憎むことなんて無かった。
それなら、何故レイ・ドーンは村を焼き払ったりなんかしたんでしょう…
その場所は二人の故郷であると同時にレイ・ドーンの故郷でもあるというのに…
でも、もし全てを承知で背負う覚悟の上での行いだとしたら…?
もちろん、当時幼かったマーリヤとヴェロニカは知る由もありません。
ここで生まれるのが心の中での矛盾めいた葛藤です。
生存競争、弱肉強食と世の中に順番を付けるための競争はきっと決して無くなることはないでしょう。
私たちの身近なところでも、スポーツ、コンクール、入試や就職などは最たる例だと思います。
これらは結果に対する個人の感情は別にすると、適正で公平なルールの上で成り立っているものです。
だけど、戦争ともなると話は別です。
どうして人は妖精を戦争の道具にしたんでしょう…
本来妖精は人を殺める存在では無いんです。
妖精を戦争の道具にさえしなければ、村を焼かれることも妖精の悲鳴を人が聴くことも無かったのに…
結局妖精は、戦争の道具以上の厄災を人びとに振りまくことになりました。
でも、それは妖精が悪いんじゃありません。
自分勝手に、自分の都合の良いように妖精を弄んだ人間の愚行の産物でしたから…
最終話におけるヴェロニカの咄嗟の判断はきっと正しかったのでしょう。
だけど見たかったのはマーリヤの大粒の涙じゃなかったんだけどな…
どうして人間って過ちを犯したり、大切なモノを失わないと気付けない生き物なんだろう…
これはこの物語に限ったことではありません。
心の強さを試されている様な気がします。
自分の弱さに流されない自分で有り続けたいと改めて思いました。
オープニングテーマは、「STILL STANDING」
エンディングテーマは、「Ash-like Snow」
どちらも(K)NoW_NAMEさんの楽曲です。
後半1クール12話で、全2クール24話の物語でした。
全般的に暗めで、P.A.WORKSさんお得意の華やかさとは少し縁遠い作品でしたが、全体的なクオリティが高いので、腰を据えてじっくり堪能できる作品だったと思います。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
期間を半年開けての分割2クールは失敗していると正直に思う。視聴継続しなかった人がいると思う。1.2クール合わせてみるのをお勧め。
1期はキャラクターの敵味方第三勢力等の陣営や、主人公たちが国の何処にいるのか場面展開が目まぐるしいため位置情報が明確でなく非常にわかりにくかったが、2期では陣営等が明確になりわかりやすく収束していく。特に2期は敵陣営が減って行くに伴い伏線回収や謎の開示も行われ、話に収束感があった。
2期はストーリー展開も1期に比べるとわかりやすい。しかし反面、王道展開が強く、意外性に欠けた感じは否めなかった。
なので、1期2期を続けてみるのがおすすめ。
PA作品なだけに作画等は安定であったが、話自体はPAっぽくない珍しい感じではあった。
最終話に向けて若干能力であったりドタバタあっさりキャラが会心していく所が、逆にPAっぽかった(賛否ある会心だったと思う)。
2期100点中72点
1期67点だったが2期と合わせると70点
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
dvmsi35301 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話がなんかやっつけ仕事みたいに終わったな。
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かつて妖精は、“兵器”だった―。 この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。 妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現 させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士た ち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役 目を終え、行き場を失う。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものは テロリストに。それぞれの生きる道を選択する。 戦争から9年の歳月が経つ。主人公のマーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮 圧する、違法妖精取締機関『ドロテア』に配属されたばかりの女の子。 未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、 復讐のためテロを起こす。 これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う 『妖精兵』たちの物語―。(TVアニメ動画『Fairy gone フェアリーゴーン 第2クール』のwikipedia・公式サイト等参照)
市ノ瀬加那、前野智昭、福原綾香、細谷佳正
原作:Five fairy scholars、キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
監督:鈴木健一、シリーズ構成・脚本:十文字青、キャラクターデザイン:清水貴子、音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
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架空の街ミューレンブルク(ドイツのローテンブルクをモデルにしている。)に住むサガという人間の少女が、妖精の世界から人間界に修行のためにやってきたシュガーという季節使いと出会い、生活を共にしつつ心の交流を育み、成長していくという物語。 また、サガとシュガーだけでなく、多くの登場...
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放送時期:2011年秋アニメ
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