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「バビロン(TVアニメ動画)」

総合得点
69.3
感想・評価
370
棚に入れた
1135
ランキング
1855
★★★★☆ 3.3 (370)
物語
3.1
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.3

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バビロンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

手から離れた風船

東京地検特捜部検事 正埼善
製薬会社の不正事件の捜査から、次々と浮かび上がる
不思議な事実、繋がる政治家、謎の秘書。
追いかける、同僚後輩の不審な突然の死。
先に見え隠れする巨悪の意味するものは、
悪なのか、それとも超越した善なのか?…
観る者の推理を寄せ付けないサスペンスミステリー

原作未読
衝撃展開の7話から時間を置き8話迄視聴

う〜ん、手元から離れてしまった風船を見上げてる
感覚です。もう一度手元へ引き寄せれるのか?
はたまた飛んで行ってしまうのを、見届けるだけなのか?
どのような結末を迎えるのは、やはり気になるので
最後までは、見届けますが…不安です。

作者の引き出しの多さは、感心するんですが
どう着地させるのかな…

最終回視聴
本当に終始、裏を描く展開には流石に少し冷めました
まず一話と題名を見て、国家権力等の話を普通は
連想しますが、実際はどちらかと言えば、
『大淫婦バビロン』曲世愛がメインなのかな?
7つの首は、G7サミットの各国首脳のイメージかと
金杯をイメージするものは見受けられませんでしたが
神に滅ぼされる。の神は正崎善と思ったが…
原作は未完なので、続きは劇場版と思いきや…
不可解な点も残し過ぎですよね。

サスペンスやミステリーで一般的なスタイルとして
前半は伏線を落として、中盤から後半にかけて
衝撃の展開や新事実等でインパクトを与え、伏線を回収
しながら結末を迎えるというような定石を好む方
(私も)には、合わないタイプの構成だと思います。

逆に定石を好まない方には、違う観点で面白く感じるんだと
思いますので、各々で評価は様々かと。

個人的な見解は、小説や実写などでは良いかもしれませんが、アニメでは合わない感が有ります。
同作者の次作があっても、毎週視聴はしないと思います。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 324
サンキュー:

41

ネタバレ

よこよこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

賛否分かれる作品なのはわかってる。

最近見たアニメ中ではぶっちぎりでサイコパスな作品。
7話までしか放送されてないけどもう次が楽しみで仕方ない。

グロ耐性がない人がこのアニメを酷評してるみたいだけど、なぜ見た?としか感じない。
逆に今は深夜アニメでも規制だらけでそういう表現がしにくい中であれだけのグロさを演出できたのは評価のポイントだと私は思う。

表現、演出が秀逸でとても引き込まれる。テーマも自殺を認めるか認めないかという個人的には面白い内容で、同時に考えさせられた。

バビロン7話は『最悪の神回』
のめり込んでただけに色んな感情が溢れて夜眠れなかった。
ここまで精神を揺さぶられた作品はそうない。
それを評価するかしないかは皆さん次第だと思います。

グロいのが苦手・嫌い、重い内容が好きじゃないって人にはオススメはしません。

最終回視聴

とんでもない終わり方でもするかと思ってたけど、予想よりはだいぶ綺麗に終わった印象。
7話までは本当にとんでもない面白さだった。

それでもこのアニメで追求していた答えが出たのだから、もう良しとしよう。

他のアニメとは別ベクトルの面白さでとても楽しめました。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 352
サンキュー:

6

ネタバレ

Mocchiriさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぬう。。。

善とはなにか 悪とはなにか

ともすれば非常に使い古されたこの永遠に終わらない議論について、改めて「自殺」というテーマをもとに描いた作品。

登場人物がそれぞれ葛藤する善悪についての考え方に触れること自体がとても面白く、自分自身改めて善悪とはなにか、倫理とはなにか、自殺、殺人とは個人にとって、社会にとってどういうことなのかについて『観ながら考えを深めていく』という媒体として興味深い時間を過ごした。

しかし、「自殺法」の是非を問うという形で、しかもマガセアイという超能力者を登場させて描く必要があったのかどうかというのは疑問が残る。制作側の狙いは善悪についてみているヒトと一緒に考え、それぞれが思考を深めていくことなのだと私は受け取ったのだが、だとするとこれがベストの描き方だったのかなぁ。もしそれがメインテーマなんだとすると、なんか論点がずれてしまったというか、逆に言いたいことが弱くなってしまった感じがする。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ひたすら「自殺は善か悪か」だけを議論する。

詳細は公式でも。

東京地検特捜部検事の正崎善は、製薬会社の
不正事件を追っている際、不審な書面を発見する。
髪の毛や皮膚がまじった異様な血痕と、
紙一面を埋め尽くす『F』の文字。
だが捜査線上に浮かんだ大学の准教授は、
全身麻酔の機械で自殺をしていた。

そして、東京都西部に『新域』という独立自治体が
誕生するのに伴い、その域長選挙が行われているが
その有力候補の議員の秘書と、正体不明な女が、
准教授の元を訪れている防犯カメラの映像が出て。

政治家を追ううちに、正崎のバディである後輩の
文緒が、不審な死を遂げて…

というお話です。

アマプラ独占で3話まで先行配信されてます。
かなり真面目な犯罪ドラマアニメという印象です。
ちなみに原作者の野崎まどは、「正解するカド」
「HELLO WORLD」の脚本を担当しています。

先が気になる引き方も上手で、謎解き要素もあり、
なかなか面白そうな展開。特に各話のラストに
衝撃的なものを持ってくるあたり。
同じツインエンジン作品では「刻刻」に似たような
トーンの作品かなという印象です。

これはかなり期待できそう。
もちろん継続視聴します。

=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
「正解するカド」は、ひとことで言えば
“竜頭蛇尾”といった感じの作品でした。
序盤の奥行き感が安っぽい精神世界の話に変化し、
最後はまとめきれなくて乱暴に終わらせた印象。

これは、そうならないように願っているのですが、
黒幕が「サキュバスみたいな女」で、話すだけで
性的に虜にして相手に自殺願望を抱かせるという
話だと、やっぱりスケールダウン感がね…

映像作品としての造りは圧巻で、次への引きも
非常に巧みなだけに、矮小化したストーリーに
なるのだけは勘弁してほしいと期待を込めて。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
今回は曲世愛を追っていた刑事が、トラックに
はねられて死んだ前回のラストをさらっと流し、
しかも域議選挙3日前の公開討論に向け、齋開化を
逮捕できないということで、捜査班を解散すると。
で、解散していち検察官に戻ったよということで、
正崎は齋を拉致すると告白。捜査班は作戦に参加
しますよーという。

で、公開討論。各政党の代表が、自殺法に反対
する意見を述べ、それに齋が反論するという
やり取りに尺を使いました。
そして自明党・野丸は、ネット動画で父親の自殺
を止めてほしいと訴えた仮面の少年を域議選に
擁立。バックアップすると公表。しかし、その少年
は実は齋の息子でした。
{/netabare}
というお話。

やー、こういうお偉いたちが議論する感じ、まさに
「正解するカド」感が出てきましたねw
これ、1クール12話ですよね。
この話でまるまる1話使う余裕があるのでしょうか。

こうなると、小さくまとまるか、逆に精神世界的な
煙に巻く終わらせ方になるのではという不安が…
まだ面白いです。まだ面白いので、頑張っていただき
たいですね。
{/netabare}
====第7話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
公開討論会後に齋開化を拉致しようとして、逆に
曲世愛によって瀬黒が拉致され、斧で殺される
ところをライブストリーミングで正崎が見せられる
というお話。
曲世は、悪人と善人は一点だけしか違いはない、
などという倫理観を揺さぶるトークを展開します。
{/netabare}
なんて言うかなあ…

それをやってしまうと、いかにも浅い…

百歩譲って曲世が囁きによって人を惑わせるという
超常現象で、それが集団自殺を引き起こしたという
呪術的みたいなものであれば、まあなんとか納得も
できるのですが、そこまでやると少し…

これ、最終的に曲世の呪術が正崎に通じないのが、
「残念だったな。俺は勃たない」というレベルの
オチだったら逆に笑いますけどねw
{/netabare}
====第8話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
自殺肯定派、否定派それぞれ同率という結果で、
域議選は終了。瀬黒だけが殺害されたとして、
あとの捜査員はすべて自殺として処理されました
とさ。
で、無茶な作戦で犠牲を出したとして、正崎は
謹慎。そんなところへ、FBIの人間が訪ねてきます。
事件について知っていることを話してくれと。

で、話はアメリカのカリスマゲーマーに。
オンラインゲームで知り合った女性と食事をする
ことになったけど、実際に来たのはモデル級の
美女。オタクなゲーマーは気後れしていたが、
ビンタ一閃。もっと自信を持ってと言われ、なんと
結婚することに。そして子供を1人もうけます。
{/netabare}
え?
いったい何の話???

新章か何か知りませんが、なんでまた急にアメリカ
の話になってるんですか?

意味がわからなすぎて、2周しましたが、どうも
これ新章はアレックスの話になるようです。
このアレックス、実はアメリカ大統領だったのです。

1ヶ月も先延ばしして始まったのがこれですか…
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
アメリカのハートフォード市が、自殺法の導入を
決めたということで、アレックス大統領が電話で
市長に真意を問います。
が、口にするのは曲世のような「正義と悪は…」
といったこと。

と、そこへFBIが正崎を連れてきて、事情を知る
人物だからとFBI捜査官にしてもらいます。

で、ハートフォード市の病院で、おばあさんを
亡くした女性が、見取ってくれた市長が電話で
誰かと話しているところを見たと。
その相手が、なんと曲世でしたよと。
{/netabare}
さて、「正解するカド」の轍を踏みそうな予感が
プンプンしてきましたね。
このアメリカ編は、いったいどうするのか。
風呂敷を広げるだけ広げて、あと3話でどう決着
を付けるつもりなのでしょうか。

正直、冬アニメも始まったし、もうとっとと
終わってくれという気分ですけどね。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
アメリカ大統領のアレックスが、自殺法について
なんらかの見解を自分の中に見出し、この件は
自殺法サミットで話し合ってもらうことに。
一方、正崎はFBIの正規職員に任命され、
アレックスから直々に拳銃は正しいことに使え
と言われます。

それだけです。
{/netabare}
おいおい、あと2話ですよ?
また竜頭蛇尾になっちゃうのでしょうか。
それとも、まさかの曲世愛との戦いはこれからだ
エンドじゃないでしょうね?

この終盤に来て、ほとんど話が進まないは思いも
しませんでしたよ。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
G7サミットが開幕。
自殺法の是非、賛同するか否かの議論から始まり、
各国首脳の意見は二分されます。
最後に発言したアメリカ大統領のアレックスは、
自殺法の是非は置いておいて、善とは何か。悪とは
何かを話し合おうと提案しました。

糸口が見えかけて来た時、斎開化からメッセージが。
自殺法に賛同する市民が10万人規模で集結している
と。そして、1人の女性が飛び降り自殺をするため、
庁舎屋上にいるが、迷っているのでアレックスに
話をしてほしいと。
{/netabare}
というお話です。

ホント、おっさん達の議論の描写が好きですね。
しかも善悪の定義づけをしようって各国首脳が、
みんなして坊さんの説教みたいな話を延々と、ほぼ
1話全部使ってやるんだから。

「正解するカド」は終盤、まるで手塚治虫「火の鳥」
の輪廻転生みたいな描写で視聴者を困惑させましたが
今回は善悪を定義するという哲学なんだか説法
なんだか。それがG7で話し合われる議題かよという
ある意味トンデモ展開になってきました。

いやあ、やっぱりこの作者は竜頭蛇尾な作品を書く
人なんですね。分かりやすく言えば「出オチ」。
ピークは7話の曲世愛が部下の女性を殺害したところ
まで。特にアメリカ編になってからは、逆にスケール
感が大きくダウンしました。

どうせロクな結末にならないでしょうけど、ここまで
観たので結末は観ますが、まったく評価できません。
最初から観なきゃよかった。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
アレックス大統領は自殺を迷う屋上の少女と、通訳を
介して話します。
曲世かと疑っていた正崎は、注意を促しますが、
アレックスは善悪についての結論を待ってほしいと
少女に告げ、自殺を思いとどまらせることに成功
します。

しかし、その少女は曲世ではありませんでした。
会場になぜか潜伏していた曲世が無線を乗っ取り、
SPやら警備の刑事やらを次々と自殺に追い込み、
そしてアレックスまで。まるで超能力です。

そして屋上から飛び降りようとするアレックスを
説得? に向かう正崎。しかし、なぜかアレックスを
射殺します。なんで?
いつ「飛び降りさせないために急所を外して撃った」
という描写が来るかと思ってましたが、どうやら
本当に死んでしまったみたいです。
でも、その動機がさっぱり理解できない。
思いっきり好意的に考えるなら、ここで大統領が自殺
したら曲世の勝ちだとでも考え、自分が罪に問われ
ようとも他殺という形にしたかった、とか?

で、ガバガバ警備(大統領付きのSPたちなのに?)を
すり抜けて屋上に登場した曲世は、また同じことを
正崎に問います。「善って何ですか? 悪って
何ですか?」と。
正崎は善とは続けること。悪とは終わることと答え
ます。銃を向けた正崎に手ピストルでバーンと口三味
線の曲世。暗転し、銃声が……。

そしてE Dを挟み、日本の田舎町。
麦わら帽子を飛ばした女性に、小さな男の子(正崎の
息子)が拾ってあげます。なんで正崎の息子???
そして、その女こそ曲世愛でしたよと。


{/netabare}
思わず声が出ました。「なんじゃそりゃ」。

序盤こそ、親しく接した男性を虜にして、自ら命を
断ちたくなるほど狂おしい魔性の女・曲世愛という
感じで、それに新域の域長選を絡め、自殺は善だと
主張する斎開化と、その犯罪性を追求する敏腕検事・
正崎とのサスペンスという奥深さがあったのに、
いざ域長に斎がなったら、自殺法の是非を問う的な
おっさんたちのクロストーク。

そして、曲世は声を聞かせただけで人を自殺へと
導くことができるサイコなサキュバスといった人外に
なってしまいます。
そして舞台はアメリカへ。
特に何か進展するわけでもなく(まあ、曲世と接した
首長の国や地域が次々と自殺法の制定を決めますが)
アメリカ大統領のアレックスが、ひたすら善とは、
悪とはの禅問答をするという内容。

それがサミットにまで伝播し、みんなで善悪の禅問答
です。そして、なんら真相も結果も見せない結末。
ロクでもない結末だろうと前回予想しましたが、
予想を遥かに超えた酷い結末。逆に清々しい。

そして最大の謎にして欠点となったのが…
「なぜ正崎には曲世の能力が通じないのか?」
という点です。
序盤に冗談で正崎が性的不能者だからなんて書き
ましたが、子供がいるしなあ……。
それを語らないのが大問題。結局、ご都合ってことに
なってしまいますよね。

原作が悪いのか、アニメ化するにあたっての制作が
悪いのか……。
いずれにしても、この作者の作品は、たとえ下馬評が
高くても二度と観ません。序盤の壮大さに騙される
ことが二度続きましたので。
まあ「続くのが善」なんでしょうね、この方にはw
{/netabare}

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 467
サンキュー:

10

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

話題作っぽく作られたけど

拍子抜けの終わり方だった。
曲世が正崎に対する偏執的な行為ばかりが見受けられる邪悪な殺人者として徹底して描かれている時点で、この作品はあくまでエンターテイメントであって自殺の善悪を考えるためのものではないのかよーって、自分は思ってしまった。
というか、樹市長はこんな正崎厨の厄ネタと二人三脚とか怖くねーのかな。まあコイツもイカレなんですよねきっと。

原作はあと一冊出すつもりのようですので、続編はその後って事なんでしょう。
一応出版社側と原作者で確約してるみたいだから、全部揃ってからアニメ化すればいいのに志低いと思うよそーゆーの。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 217
サンキュー:

11

ネタバレ

ツークツワンク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自殺という題材を持て余した作品

自殺とは正しいのかっていう題材を取り扱った社会派サスペンス……の皮を被った自殺能力者と警察が対決する娯楽作品

日本に出来た新しい区「新域(しんいき)」が実験場として色々な法案を割と自由に可決できたりする中で自殺法を通すっていう序盤の流れは良かったかな

これだけ自殺者が絶えず、飛び降りの巻き込みで死ぬ人が出たり、週一で電車が遅延するような現代なら希望者同士で勝手に死んでくださいっていう極端な思想は嫌いじゃない

ただ自殺させる能力を持つ女マガセが登場した辺りからから話に深みを持たせることができず、単なる虐殺ショーに切り替わったのは非常に残念
自殺させるっていうことは自殺したくない人が自殺させられたということ
つまりそれって単なる殺人あるいは自殺教唆であって自殺問題とは根本が変わってしまう
序盤で飛び降りた人達も自殺させられたのかなって思うと自殺についてのテーマ自体が揺らぐ

1部で主人公の正崎が率いる日本の警察が壊滅して2部は米国首相を主人公にしてストーリーが展開されるんだけど、主人公を切り替える必要あったのかな?
話を大きくしたいのは分かるけど米国首相にしては中身や教養の無い会話に加え、首相同士で道徳の授業を始めてしまうのは頂けない
作者の頭脳を超えたキャラは生み出せないんだから、舞台装置の一つにして置くべきだったとつくづく思う

あとマガセの自殺させる能力が凶悪過ぎるのもあるんだけど、声を聞くだけで殺せるんだからもう少し警戒して変声器や筆談で会話するとか対策のやりようによっては面白くなったんじゃないかな
似た作品のデスノートはヘルメットを被ることで見ただけで殺せる能力者対策してるんだからそこら辺のツメも甘い

ひたすら救いの無いバッドエンドで終わるのは洋画みたいな感じだけど、長時間追いかける深夜アニメで見るにはいささかきつい内容
新域域長のイツキとかも投げっぱなしだし長い間観続けてこれで終わり?って感じてしまった
警察が自殺能力を持つ犯罪者と戦うだけのエンタメにしちゃったくせに変なところで純文学的な感じ出そうとしちゃったのは失敗としか言えない

続くことが正義で終わることが悪っていう答え自体は平凡ながらも悪くなかったので最後は華麗に出し抜いてマガセを倒して終わるくらいにすれば良かったのでは……

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 260
サンキュー:

5

ネタバレ

よし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

最初は面白い

最初は惹き込まれましたが、話が進むにつれて自分には合わなくなっていった作品ですね。
話数を重ねるたびにキャラクターの行動や思考がストーリーの為に都合よく振り回されて喋る人形に見えてきました。
特に公開討論からの流れは酷いですね。
上司の命令に逆らって拉致され殺害されるエリート官僚、同族である検察の供述に耳を傾けない取り調べ等の違和感を感じるシーンが多かったです。

投稿 : 2019/12/27
閲覧 : 198
サンキュー:

2

ネタバレ

よっちまん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

新しい時代のスタンダードなのか

5話くらいまでは本格的なの刑事物、ミステリー、哲学、社会問題を扱っていそうな雰囲気
不可解な行動や死もどういう謎や秘密があるんだ?とわくわくしながら楽しめます
が、その理由はすべて超能力のせいだと発覚
超能力がある世界観は否定しませんが
その超能力者があまりにひとり浮いていることで、見ていてポカーンです
衝撃的で絶望的なグロい事が次々と起こりますが、本格社会派サスペンスみたいな体は崩さないので、没頭できないで苦笑いしてしまいます
エヴァやPSYCHO-PASSみたいな近未来のイフの世界、みたいな感じだとこれでもいいんですけどね
そして悪くないと思ってた現実的な部分も、捜査や討論や政治の部分が逆転裁判レベルでガバガバでいっきに覚めてしまいます
デスノートなんかは近いものがあるかもしれませんが、ご都合主義な感じはバビロンのほうがずっと露骨です
現代日本のリアリティも無いし、ファンタジーとしても半端。展開と画面が衝撃的なら何でも絶賛する現代の若い人たちがどれだけ現実館なく生きているか、これを絶賛できる感性はもう理解できるものでは無いのかなと感じます
ストーリーは0点、つづきは気になるは4点で平均2点くらいだと思います

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 336
サンキュー:

5

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

バビロン レビュー

今期レビュー2作品目。

まあそんな私的な知らんがな的な事をレビューに書くのが最近のお気に入りなのですが、何故2作品目に選んだか。

話題性があると感じました。それは7話でもあるし、2話でもある。
7話が物語上の「衝撃の展開」であるならば、2話は、「衝撃の演出」だったと感じています。でも、放課後さいころ倶楽部よりは、面白みのあるストレスがない。行動の違和感がない。主人公の行動の理由がはっきりとしすぎている。登場人物の弱さが通常時に感じられないのが、人物を理解する面白さに一味の足りなさを感じるから、2番目、という事だと思います。

現状の第一印象はそんな感じです。

内容について入っていきましょう。1話ごとの私の感想を書いてみます。

1話。主人公、正崎善は検察官であり、多少強引な手を使ってでも捜査や任意同行に踏み切る。自身が絶対的な正義の側にある事は疑っていない様子。

2話。正崎は曲世を検察庁に呼んで事情聴取(任意同行?)。この事情聴取の場の演出が凄い。曲世の話す正崎の聞きたいこととは全く違う話、視点が正崎を見ているようで、虚空を見ている事や、曲世の性的な手つきなどから感じる不気味さ。
座っている曲世に対し、正崎は敢えて立って、見下ろすような状態で質問。
最初は強引な聴取や高圧的な質問を行う正崎に対して、多少の嫌悪感を持っていたのが、曲世の不気味さにすり替わっていく。
聴取の場の空気感、パワーバランスそういった目には見えない物を感じさせる回。

3話。衝撃的な飛び降り自殺。それを見た正崎が、今まで同僚が死んだ理由に対して、殺人の線で追っていたことが見当違いだったことに気付く。ここで自殺(自殺法)という行為に大きく物語が振れる転換点となる。

4話。新登場の女性事務次官。自殺法を巡り、斎開化を現状の法律で逮捕できるかという視点が盛り込まれる。この視点で最後まで行く検察官物なのかと思い興味津々だったが・・・

5話。曲世という人物を調査する回。曲世という人物がどうやって人に自殺をそそのかすのか、という方法を考える過程だった。しかし、実際には、彼女の生来に、何か特別な出来事があったから、そういった現実的な自殺を教唆できる手法を編み出したというよりも、生まれつきにして、男性をそそのかすことのできる力を持っているという印象に変わっていく。
つまり、現実的な自殺教唆の方法から、生まれつきの特殊能力、非現実的な力の話にシフトした、重要なポイント。
4話で現実的な検察官の話になると思っていた人には少し残念な展開かもしれない。

6話。5話の流れを受けて、正崎は犯罪スレスレの作戦を立案。彼の正義は順法意識ではなく、自身の信じる倫理道徳感にあることがわかる。
ここでフォーカスされるのは、正崎の正義と善。曲世の悪意には嫌悪感を覚えるが、正崎の正義にも違和感がある。この行き過ぎた正義感が、視聴者を、どちらの側にも立たせない、善悪の戦いを見る人という第三者的意識を芽生えさせる。

7話。最悪の展開と、はっきりと曲世によって視聴者にバラされる善と悪の意識。
ここで面白いのは、生来生まれつきに持った特殊能力、男性を惑わせる力を、何故悪の方向に使おうと思ったか。
彼女がなぜ悪の道に入ったかという過程が今後面白くなってくる。もちろん、それも生まれつき、なのだろうか?
いずれにしても、瀬黒事務次官を平気で斧で殺害できる精神面については、その形成過程を明らかにしてくれないと、正崎に肩入れすればいいだけの正義のための作品になると思う。
そして、3話の飛び降り、7話の集団自殺を引き起こした曲世と共闘している(もしくは夫婦関係)斎は、彼女の力をどう理解しているのか。
何故正崎の作戦は失敗したのか(気付かれていなければ成功したのか、それとも最初から曲世はSPを殺す気だったのか)
そして印象的なのは、曲世の自殺への誘い方。あれはちょっとやりすぎた表現だと思う。
しかし、3話の飛び降りを見ると、女性も混じっている。つまり曲世の力は女性にも効くが、瀬黒 陽麻事務次官に対しては、効いたか効かなかったか。
斎が悪かどうかについて、それは自殺法が悪かどうかにもつながっていくるが、曲世と共闘し、法に触れないように人を殺す、もしくは殺させている時点で、すでに悪であると感じた。

野丸との討論の場によって、自殺法を真剣に議論しているように作っておきながら、集団自殺状態を作り出したのだから、これまた軸のそらしがある。物語の重点は、自殺法云々があるべきかないべきかではなく、正崎の正義が勝つか、曲世の悪が勝つか。善悪の戦いに物語の軸が置かれている事が、7話ではっきりしたと思う。

そんな感じですかね。話数ごとに、この作品をどう見るか?何の作品として見るか?という視点がどんどん変わっていく、勘違いさせられていたというのが、面白い点だと思います。非常に危険な悪が描写されますが、その悪を悪と認識する自身の正義の視点が、エゴじゃないかと、注意しながら振り返ることのできる時間をこのレビューを書くことで感じさせてもらえました。

でも、「正解するカド」の野崎まどさんなんだよなあ…。どんな結末になるでしょうか。

投稿 : 2019/11/25
閲覧 : 491
サンキュー:

24

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

観ない方がいいアニメです

最初は、面白いかと思ったんですが···中間くらいになったら狂っているアニメだと感じました。性表現や、グロテスクが頻繁に出てくるようになり、七話は始まる前に警告が出ました。アニメは子どもも観るときがあるので、こういうアニメは放送しないべきです。このアニメ観ていた間精神的苦痛を感じました

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 672
サンキュー:

5

ネタバレ

(*´ω`*) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ラーメン屋で蕎麦が出てきた

「正解するカド」の野崎まど原作です。

■7話まで視聴して

あまりにも衝撃的な展開で驚きました。
これを地上波で流したMXには驚きます。

お弁当を作るだけのシーンで、
こんなにも衝撃を受けるとは思っていませんでした・・
声優さんの熱演の賜物ですね。



ちょっと嫌な予感がします
これまで、理詰めで丁寧に描かれていたものが、
一気に雑になったような感じがしました。

法律で裁けない犯罪に、どう立ち向かうのか?という、
社会派作品と思い込んでいたもので。


美味いラーメン店があると聞いて行ってみたら、蕎麦を出されたような
違うものが出てきた感はあります。

「正解するカド」のレビューで「カレー」と書かせてもらいました。
カレーよりは近い気がするので、蕎麦です


次の話まで少し期間が空くようですが、
その間にこれまで期待していたものをちょっとリセットして
気分を切り替えて楽しみたいなと思います。

投稿 : 2019/11/22
閲覧 : 340
サンキュー:

13

ネタバレ

でらんで さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

興味深いタイトル

3話まで鑑賞の印象

原作未読からの本作導入部の感想は、複雑な複線の断片のみを視聴者に明かしていく、良くあるミステリーもののストーリーライン・・・

只唯一異なるのは、ある出演者の声優の非公開な事、これの処置の意図する・・そこに思いを寄せ視点を当てると、タイトルの意味に近づけるける気がします。。

本作の核心はそこに尽きる、それを知ると2話の取調べの見方が、そして製作側の意図がより鮮明になり、見る者に本作の深みを与えてくるはずです・・

時に非公開女性に起用された声優さんには脱帽・・ですかね・・

投稿 : 2019/10/25
閲覧 : 173
サンキュー:

4

ネタバレ

418086 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ば~びろ~ん

第二話、娼婦への尋問シーンが凄まじい。魔性を駆使して男の竿まで手玉に取るような娼婦がパントマイマーさながらの手つきで、空中に「存在しない陰茎」を描き出してしまったのだ。会話の文脈と娼婦のいやらしい手の動きの連動を目の当たりにした視聴者は、あたかも「ギンギンに勃起したジジイの巨大な陰茎(イチモツ)が目の前でもてあそばれているかのような錯覚」に陥ってしまうだろう…。驚異的な作画力…。並みの表現力ではない…。確かなデッサン力に支えられた、真に優れた官能表現だ…。…もし私が同業者であったなら、この卓越した表現力に「嫉妬」を覚えるに違いない…。


…。


さて、

本作の三話まで視聴を終えた。物語のマクロ視点における実相は依然として掴めていない。物語が進みTEN〇GA線となり面となり折り重なり立体的な構造として浮かび上がるまでの間、我々視聴者は物語に翻弄され、焦らされ続けるだろう。その際の気持ちの悪さがそのまま真相解明への渇望へ転じれば、視聴を続けるより他に選択肢は無いといった状態に追い込まれてしまうことになるだろう。それは即ち視聴する喜びに他ならない。
謎が多く、主人公の周囲で人間が不可解な死を遂げる。被疑者は存在するが確たる証拠が得られない。今後、部下を失い続ける堅物の主役には、どんな悲惨な出来事が降りかかるのだろうか。次は誰が、どんな死に方をするのだろう。本作はそうしたクライム・サスペンスとしての面白さに溢れており、その点では大いに期待している。ぐふ、ふふふうぐぐっぅぅ。

しかし残念なところもある。第三話の終盤、作中で「革命」という単語が出て来てしまったのだ…。なんとも気色が悪い。まことに不気味だ…。作中で言われている革命とやらは新興の経済圏が自治体としての機能を有し、中央政府から独立した権限を保持するといった程度の意味なのだろうか。だとしたら本作には国家を否定する思想がスタイリッシュに描かれていることになってくる。気味が悪い。原作はその点について判断する材料になるかもしれない。けれども面倒くさいので原作を読む予定は無い。
体制側の主人公がアナーキストごときの揺さぶりで簡単に動揺してしまうようでは、ドラマとしての面白みが全く無い。
そもそも検事ともあろう立場の人間が「正義とは何か」といった不毛な質問に対して即答できない時点でおかしい。職務中、目の前で「エアー手コキ」を見せられただけで動転して頭脳が幼稚化してしまうなど、公務員である前に大人として論外だ。そんなことでは正義どころか己の矜持すら満足に守れんぞ!!出直してこい!!

願わくば革命だのとほざいている稚拙な登場人物らを、ポコチンむき出しのオヤジが恍惚の表情を浮かべながら問答無用でタコ殴りにする痛快な展開を期待している。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 260
サンキュー:

3

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不良中年 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

とりあえず見てみるか

何だか今期は刑事ものや捜査物が多いですね。

巨悪に立ち向かう検察のお話なのかな。

制作はツインエンジンなのでキャラデザや作画は良いです。

話はチョット硬いので継続視聴できるか微妙だけれど、面白いとは思うので可能な限り継続したい。

最近硬い話とかチョット面倒になっているのでもしかしたら録画だけして塩漬けになるかもです。

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

猟奇性を内包した(?)、ツインエンジン最新作。

「期待ポイント」
{netabare}原作は小説家・野崎まどの『バビロン』シリーズ。企画・制作は『どろろ』と『ヴィンランド・サガ』のツインエンジン。監督は『Infini-T Force』の鈴木清崇。本作の制作会社「REVOROOT(レヴォルト)」取締役でもある。キャラクター原案は原作表紙も担当のざいん。音楽は『東京喰種』『ヴィンランド・サガ』のやまだ豊。放送は10月7日、TOKYO MX他にて。

野心的な企画に挑むツインエンジン作品らしい、尖ったアニメになっていそう。来月開始が楽しみです!{/netabare}

投稿 : 2019/09/07
閲覧 : 206
サンキュー:

5

NEKOBAKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/16
閲覧 : 1

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 1

Banana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/13
閲覧 : 2

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/02
閲覧 : 3

リルモール さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 3

Zakkii さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/12
閲覧 : 6

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 4

yuji0409 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/12/09
閲覧 : 3

よいすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/25
閲覧 : 4

ジョセフジョースター さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 4

uFYJo23720 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/09/18
閲覧 : 4

トラビス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/06
閲覧 : 3

Mr.旧帝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2023/07/06
閲覧 : 4

終了 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/24
閲覧 : 15

rgwfv12740 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/08
閲覧 : 4
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バビロンのストーリー・あらすじ

「その啓示は、静かにそっと訪れる―」東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?(TVアニメ動画『バビロン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
REVOROOT
公式サイト
babylon-anime.com
主題歌
《主題歌01》Q-MHz feat. uloco.『Live and let die』《主題歌02》Q-MHz feat. Mikako Komatsu『イノチ食ム魂』《主題歌03》Q-MHz feat. Mikako Komatsu『イノチ食ム魂(requiem ver.)』《主題歌04》Q-MHz feat. *Namirin『The next new world that no one knows(Blood stained ver.)』

声優・キャラクター

中村悠一、櫻井孝宏、小野賢章、M・A・O、堀内賢雄、興津和幸、宝亀克寿、置鮎龍太郎

スタッフ

原作:野﨑まど『バビロン』シリーズ(講談社タイガ刊)、キャラクター原案:ざいん
監督:鈴木清崇、キャラクターデザイン:後藤圭佑、音楽:やまだ豊

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