覆面反対 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 2019 暁なつめ/まったくモー助/夢唄/KADOKAWA/けものみち製作委員会
旗揚!けものみちの感想・評価はどうでしたか?
覆面反対 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【レビューNo.52】(初回登録:2023/4/23)
コミック原作で2019年作品。全12話
(「暁なつめ」原作/「まったくモー助・夢唄」作画)
これも昨年ABEMA一気見放送してたのがきっかけですね。
今期「爆焔」は「クズマさん」の存在がレビューの大きなテーマになるかなっと思い、
その辺りが如実に表れている本作が比較的レビューしやすいのかなっと。
(ストーリー)
最強覆面レスラー「ケモナーマスク」こと「柴田源蔵」の夢は「大好きなケモノに囲まれ
てペットショップを経営する」ことだった。
そんな彼は、宿敵「MAO」との世界タイトルマッチの最中に異世界に召喚されてしまう。
彼を召喚したアルテナ姫の目的は「魔王と邪悪なる魔獣の退治」。
「魔獣だってケモノの仲間」 →彼がとった驚くべき行動とは・・・
(評 価)
ネタバレになるが、以降のレビューのためにストーリーを補足しておくと(完全ネタバレ)
{netabare}・魔獣退治を拒否した源蔵は、狼獣人の少女「シグレ」を救い最初の仲間に
・魔獣を殺さない「魔獣ハンター」として資金をためたり、魔獣を集め飼育したりして
、夢のペットショップの開業準備を始めるも芳しくなく。
・そのうち大食いドラゴン娘の「花子」を拾い、その従者「カーミラ」も住みつき主要
キャラが出そろう。
・源蔵の強さを聞きつけ弟子入り騒動やペット盗難未遂等なんやかんやしつつ、源蔵の
プロレス技に眼をつけた、銀行担当者クラウスが「プロレス興行」を提案
→ 第1回興行成功(だがいろいろやらかして源蔵たちの資金集めは失敗)
・以降ドラゴン族の権力争いやMOAも新たにこの世界の召喚される。これら全てに
決着をつけるべく、第2回プロレス興行を敢行。最後に源蔵×MAOの因縁のカード。{/netabare}
・暁なつめ先生の「引き出しのなさ」と「最低限の笑いは押さえている」を実感
・「このすば」は奇跡の産物
暁なつめ先生原作のアニメ作品としては、
「このすば」→「戦闘員、派遣します!」→「本作」→「爆焔」
という順番で視聴したのだが、(爆焔は毛色が違うが)基本「お下品でゲスいギャグ
展開」しか「引き出しがない」というのが個人的な印象ですね。
・これを「クズマさん」と「駄女神アクア」という一線を越えた(向こう側の)ゲス
&ポンコツキャラに他の2人を上手く組み合わせ、徹底的に弾けてハマったのが
「このすば」
・(こっち側の)キャラだけで下手にストーリー性も入れて、中途半端に終わったのが
「戦闘員」や「本作」って感じなんですよね。
なので「所詮は『このすば』の劣化版」というのが本作の評価になりますかね。
たださすがに最低限の笑いのツボは押さえているので、作品としてはそこそこ楽しめる
レベルを維持してるとは思います。
(だから「爆焔」は「めぐみんを愛でる派」にはウケても、「このすばの延長派」には
物足りないという感じで評価が割れるだろうなっと)
・やっぱりキャラが弱い
なので上述の補足ですが、本作の主要キャラを分析すると
{netabare}・源蔵:ケモノ好きの変態ではあるが、ゲスさ等が中途半端
・シグレ:しっかり者の常識人でギャグ要員には不向き(ツッコミ役)
・花子:ドラゴンの有力者らしいが素性を隠しているため、普段は大食いキャラだけで
「なつめギャグ要員」としては使えない
・カーミラ:花子の従者。大酒飲みで源蔵との折り合いも悪く、貴重な「なつめギャグ
要員」だが、こちら側のためパワー不足。
って感じで、結局「なつめギャグ」を活かせる突き抜けたキャラがいないんだよね。
で、サブキャラもちょっと面白いキャラはいるが、通常のギャグ要員で色が出ない。
(唯一「アルテナ姫」→「尻姫」としてその路線を継ぐ感じはあるが、やはり弱い)
「なつめギャグ」が小出しになってる感じで、爆発力が全然足りてないんですよね。{/netabare}
・プロレスの魅力もイマイチ
・この作品のもう一つの弱点は、見せ場であるはずの「プロレスシーン」にあまり魅力
がないところですね。作画の「まったくモー助・夢唄」先生も「プロレスが好きだか
ら、この題材で画いている」って感じじゃないんだろうなっと。
・(これは作画先生のせいではないが)最後のメインイベントも、止め画のオンパレー
ドで興を削がれたって感じだし。
・個人的には試合よりも、やり手のクラウスと「異世界でプロレスを『興行』として」
イチから立ち上げていく様の方が面白かったという印象ですね。
(まあストーリーを追う分には、試合も最低限の形にはなっているかなってレベル
ですかね)
作品としては、頭を空っぽにして気軽にコメディを楽しむ分には、最低限の面白さは確保
されている感があるので問題ないかなっと。何というか
「毒気を抜いた『暁なつめ』作品を楽しむ」
って感じですかね。
やはり「このすば」は、「クズマさん」「駄女神アクア」という突き抜けたキャラに他の
2人を加えたパーティーが「奇跡の産物」だったと改めて実感した次第ですね。
本作も決して悪くはないんですが・・・
あと個人的には、作品よりもED「アネクドット/ももすももす」に心惹かれたところが
あり、今でも定期的にYOUTUBEの「ももすももす」で心癒されてる感じですねw
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
プロレスと異世界とケモナーの3つが合わさったという何とも奇妙な作品ですが、
まあ動物愛が半端ない源蔵のキャラはインパクト有ったし、
それにプロレスネタに対する拘りが有ったのも確かだが、
ただ個人的には本作のギャグやプロレスネタに関してそこまでハマったわけではないですが、
この作品に付いて言うとプロレス好きの人ならハマるかもしれないけど
個人的にはプロレスに関して嫌いではないけど別に好きでもないので
この作品に対してハマる事は有りませんでした。
【評価】
50点・1B級
shino さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
暁なつめ原作。
カールゴッチ×ムツゴロウ。
もうこれが全てだ。
人と魔獣の懸け橋になる。
夢はペットショップの経営。
なぜか勇者となり異世界へ召喚された、
覆面レスラー柴田源蔵の奇想天外な物語。
ドリフ的なベタなギャグアニメですが、
皆さんも意外に楽しめているようで。
犬のひろゆきに地味に癒されています。
生真面目な肉体派レスラーが、
ギルドで討伐の仕事を請け負い、
気が付けば「魔獣殺し」の異名を取る。
獣をこよなく愛する彼からすれば、
それは「汚名」なのである。
まあ平凡と言えばそれまでですが、
お気楽に楽しみましょうかね。
なるほど、夢の懸け橋。
これがジャーマンスープレックスの、
真の意味なのでしょう。
最終話視聴追記。
いやー途中記憶にない(笑)
{netabare}MAOとの因縁に一区切りは付きましたね。
序盤の印象から徐々に、
パターン化された演出で下降線を辿る。{/netabare}
やはりケモノ愛だけではきついでしょうか(^^;
ハル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ケモナー好きには大変面白いアニメですね。ギャグも私好みでした。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
プロレスのギャグアニメかと思ったら異世界転生物だった。
内容的には獣フェチのプロレスラーの異世界ギャグアニメで、典型的なわかりやすいコースで最後まで走り抜ける。
マンネリ定番なネタで話を進めていくがギャグがそれなりに面白いので最後まで楽しく見れる。
このすばの作者原作というのが、基本面白いが、しつこいなと思うところもあったりとなるほど感がある。
ただ2期があると後半MAO辺りから最後まで見れるが満足感いっぱいで、お腹一杯って感じなアニメだった。
100点中67点
ちあき さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「異世界に召喚されたプロレスラー?」「何それおもしろいの?」とあまり期待していなかったのですが、予想以上に面白かったです。特にムツ〇ロウさんを彷彿とさせる並外れた獣愛は、予想外でした。
コメディーアニメとしては、今までになく、いい所をつかれました。
原作は漫画で、現在も連載中だそうで、まだ続きがあるようですが、アニメだけでも区切りは良かったです。
nn さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
頭からっぽにして見れる。キャラが可愛い。ギャグが見たい。
そんな方におすすめしたいプロレスアニメ。
このアニメには様々な要素が織り交ざっていますが、
それらが綺麗に混ざり合っていて、純粋に楽しめるアニメでした。まさに、プロレス!
ストーリー性はありますが、あってないような物。まさにプロレス!
熱い展開?もあります。まさにプロレス!
恋愛あり?まさにプロレス!
最終的に気に入ったキャラクタは、
狼男のヴォルフが最高に可愛いです。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テレ美 さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
4話で視聴断念
1話だけ面白かったです。
あとはなんか…回が進む毎にキャラが嫌いになっていく(笑)
キャラをみるのが苦痛になり話が頭に入らなくなっていく。
この感覚に覚えがあったので確認してみたら作者「このすば」の人だった。
このすばも同じだったので二期はみてないんですよね。一期は半分過ぎてたので頑張って完走しましたけど。「キャラが不快だった」以外何も覚えてないけどね。
どうもこの方のキャラ全般、わたしには合わないようです。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とにかく初回は 大笑いした。
ここまで飛ばすと、息切れするのも仕方ない。
でも、完走できた。
やはりジャーマンとコボルトの奥さんは大技だ。
dFRjS80566 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
らいの さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
暁なつめ原作
聞き覚えのあるお名前で調べたら『このすば』の作者さん。となると不必要に期待しちゃいます。
異世界転生ものの変わり種。2019年秋期はジャンルの転換点を迎えているのかもしれませんね。
大航海時代
ならぬ
{netabare}大喜利時代{/netabare}
に突入した感ありです。ポスト“ひきこニートが転生先であははうふふ”を探ってる感じです。
本作も旧テンプレへの異議申し立てあり。『このすば』の作者さんであるからなのかコメディだろうの事前の期待があって、その通りお笑い要素多めの作風となってます。
で本作です。
『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』という2001年まで特番スタイルで20年くらい続いた番組があるんですが、ご存知でしょうか?
そこでのムツゴロウさんという傑出したメンタリティを持ってるおじいさん(存命らしい…)のようなキャラ設定を施されたのが本作の主人公柴田源蔵(CV小西克幸)です。動物に盲目的な愛情を注ぐ好々爺がムツゴロウさん。それを若返りさせてレスラーにしたのが柴田源蔵と言ったところで通じそうです。
ある程度おっさんしかついてこれないと思いますのですみません。設定は公式をご確認くださいませ。
軽く『このすば』と比較するとわかりやすいかも。
主人公♂がぶっとんだお仲間♀に右往左往するのを楽しむのが『このすば』とします。作者としてはある程度そこで結果を出したので切り口変えたくなったんでしょうね。
ぶっとんだ主人公♂が暴走するためお仲間♀が右往左往するのを楽しむのが本作『けものみち』。と役割を逆転させてみたって印象が強いです。
魔物(≒けもの)が世界には存在していて、こやつらは本気でかかってくるのですが、源蔵にとってはけものとのじゃれ合いに過ぎず、彼がモフモフして懐柔する、という基本の流れ。それが繰り返しになるのでけっこう飽きました。
原作者の手グセみたいなものもあります。笑いの勘所は同じ作者なら180度変わるということはないでしょう。『この素晴らしい世界に祝福を』前例があるので視聴済みの方は参考といいますか試金石ぐらいにはなるでしょう。
・『このすば』作者への期待
・異世界転生の変化球を試したい
・プロレス好き
このへんがひっかかりそうならどうぞどうぞ。
うしろ3つめは初出ですがご参考まで。
“鍛え上げられた肉体の出来レース”
つまりシナリオはドラマチックだったらなんでもあり。ご都合展開を甘受できる素地があるのがプロレスです。このケレン味が嫌いじゃない方は相性良いかもしれません。
それとカウントナレーションの声は斉藤貴美子さんとありました。格闘技イベントのPRIDEやRIZINの入場コールを担当しているレニー・ハートさんをリスペクトしているのは間違いないですが、よくここまで真似られるんだなと感じました。人によっては最大の見どころ足り得ます。
他にも無口な召使いのアリさん、尻姫様、コボルト奥さんを筆頭に面白いキャラが多かったです。キャラだけだったらこの期の作品群の中では最も立ってたと言って良いかもしれません。
{netabare}※そういえばお姫様が大股開きになった時の股間の盛り上がり方が妙にリアルというか土手のラインの線画にすごい力が入ってるなぁ、と無駄に感心もしとりました。{/netabare}
続編を匂わせつつも一区切りつけて終わりました。続きあれば観ると思います。
プロレスの良さって、相手を見極めながら受けて攻めての繰り返し。出来レースと言う勿れ。ガチガチの敵対関係とは別の意味で信頼できる関係が存在すると言えます。善悪別れるファンタジー世界では異色の優しい世界。『このすば』にも通ずる作者の手グセと言えるかもしれませんね。
そして補完するかのような主人公のムツゴロウさん的愛情でしょうか。
単なるギャグと思いきや愛に溢れた作品なのかもしれませんよ。けっこう私は満足しました。
視聴時期:2019年10月~2019年12月
------
2020.01.12 初稿
2020.07.12 修正
鸐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
身長勇者よりよっぽどキャラの崩し方が上手くて面白いんやが…
ケモナー主人公の獸と人間に対するあからさまな対応の差はわかりやすいし、西友の演技も自然で、作画は少ないが整った素材を効果的に見せていて好感度が高い。しかも時々想像を上回るエフェクトを見せてくれ期待を上回る。
どうして…
のらのら さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公が、とにかく熱い!
そして興味がないことは氷点下ですw
ストーリーもギャグも面白く、ケモナーもかわいいです。
作画もしっかりしてて、満足度高い作品でした。
ちゃっぴー0913 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
木村天祐 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白いです。
けもの好きのレスラーが異世界転生するギャグアニメです。
周りもいいキャラしてますね。
主人公がケモナーで気持ち悪い事以外、ギャグアニメとして特に欠点ないんじゃないですか?
おすすめです。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
序盤 あぁ
この話はプロレス界隈では有名なレスラーが異世界転生する話
ジャンルは異世界転生・主人公最強・けもなー
これは正直私が主人公を嫌ってるだけです。主人公がケモナーというのは別に良いのですが、私あういう人苦手なんですよ。なんか話しててイラっときそうな性格だな、て最初から思ってました。
主人公最強系なので基本物事はサクッと進みます。順当に進みすぎて非常につまらないですが、多分これもキャラ補正かな?他の主人公最強ものでは感じなかったかんかくです。どれも似たような作品ばっかなのに
総合評価 別に何も面白くない
ローズ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
動物が大好きな覆面プロレスラーの正体、柴田源蔵。
姫によって異世界へと召喚されるが、姫を攻撃して逃げてしまった。
プロレスラーといっても多く存在。
古くは力道山、馬場・猪木、鶴田・天龍・長州・藤波などなど、イメージするレスラーは違います。
最近はオカダ・中邑・棚橋・潮崎・諏訪魔・宮原あたりが現役バリバリ。
覆面レスラーも多数。
デストロイヤー、マスカラス兄弟、タイガーマスク、ライガーあたりが有名かなぁ。
ケモナーマスクというリングネームだったらタイガーマスクは抑えておくべきです。
主人公のケモナーマスクこと柴田源蔵。
魔獣退治を請け負い報奨金を稼ぎます。
さらに、その魔獣を飼いならしペットショップを開店させようと準備。
プロレスラーが強い事は認めますが、魔獣をペットとして扱う。
普通の動物好きだけで片付けられない問題です。
動物に対する愛情は本物。
何故かムツゴロウさんを思い出してしまうのは私だけかな^^;
大飯食らいの花子、花子の側近のカーミラ。
源蔵の元で自由な生活をしています。
家計を支えているのは狼人のシグレのみ。
借金から救ってもらった恩があるとはいえ、中々できる事ではありません。
貴重な落とし物を拾うのが特技。
その落とし物を売ってお金を稼ぎます。
主従はハッキリとしていますが、ダメな人について行ってしまったのが苦労の始まり。
楽しそうな生活ですが、お金が無いと生きていけません。
動物に対する愛情とプロレスラーとしての強さ。
ギャップを楽しむ作品です。
まあ、コメディですよね。
笑えるかどうかはプロレスに対する認識の違い。
プロレスにも種類が様々。
女子・ミゼット(小人)・U系などなど……
安心安全の笑えるショープロレス(?)もあるので、構える必要はありません。
リングの中では弱肉強食。
勝った者が称賛を受けます。
強さを求める日本のプロレス。
マイクパフォーマンスなどを含めたドラマを魅せるアメリカのプロレス。
多少の差異はありますが、全て許されるのがプロレスの醍醐味。
「八百長でしょう」などと言うのは無粋というもの。
私は総合芸術だと考えています。
終盤にはプロレスの団体戦。
分かりやすく例えるなら団体の対抗戦でしょうか。
少し昔の日本のプロレスを想像して下さい。
新日本・闘魂三銃士VS全日本・四天王。
文字を読むだけでもワクワクしませんか?
見ている人を魅了する技術。
自分の代わりに戦ってくれる強さの持ち主。
プロレスラーは色々な想いを背負ってリングに上がります。
アカン、プロレスの話題なので熱くなってしまいました><
本作品に対して好きか嫌いかハッキリと別れると思います。
決着はリングの上で!
{netabare}皆さん、ご唱和下さい。
{netabare} 1! {netabare} 2! {netabare} 3! {netabare} ダーーー!{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}
oxPGx85958 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ゴノウ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
元毛玉 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
…ってか、我が道を逝き過ぎぃぃ
原作未読です。
お話のざっくり概要
けもの大好きのプロレスラー源蔵さんが
異世界召喚されてやりたい放題やる作品です。
働かないし、我儘というか自己中…
ぶっちゃけ、けものの事しか考えてません。
内縁の妻のシグレが健気に資金繰りを頑張って
家庭の縁を支えてます。(ホロリ)
いつの間にか働いている家政婦さんと共に
ペットショップに向けて頑張るお話?
だ、だいたいそんな感じw
キャラデザは凄く好きです。
女の子は全員可愛い。…シグレは嫁に欲しい!
あとジークも欲しい(割と本気でw)
作画はプロレスの動きがしっかりしてます。
大量生産されてる異世界転生ファンタジーよりも
見ごたえがある動きでしたねーw
キャラはどいつもこいつも癖が強くて個性的
ってか主人公が自己中すぎますね(苦笑)
コボルトおばさんとの昼ドラは
「俺は一体何を見せられてるんだろう?」
って気分になりますw
声優…ジーク喋んないけどツダケンなのか…
尻姫さんとひろゆきが中の人同じなのは笑ったw
源蔵に最も愛されてるキャラと最も愛されてない
キャラ…てか作者に嫌われてる?あだ名酷いww
お話はやや単調かなぁ…まぁ一発ネタ系だよね。
とにかく源蔵さんの情熱と勢いで押し切るギャグ
シグレが剣を拾うのは割と好きなネタでしたw
シグレは自分をもっと大切にした方がいいと思う
あんな変態(源蔵)に耳をモフモフさせるなんて
…お父さんはゆるしませんよ!(´;ω;`)
1話見れば合うか合わないかはハッキリするかと
久々にプロレス見たくなる作品っすw
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カヲル さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
多分このすばの成功で制作された企画ですね。原作はこのすばの作者さんです。
しかし、残念ながら、出落ちに近い感じです。
1話は期待できそうに思えたんですが、3話ぐらいから失速した印象です。
このすばで、ギャグアニメは声優の演技が大事だなと思いましたが、
シグレの出る場面は良かったけれど、それ以外のキャラのときは
下手ではないが良さが出てなかったです。
pikotan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
旗揚!けものみちのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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最強覆面レスラー・ケモナーマスク。アリーナの大歓声に包まれて、宿敵MAOとの決着をつける世界タイトルマッチのゴングが今、鳴り響いた!はずだったのだが…試合の最中突如リングの上から異世界に召喚されたケモナーマスクこと柴田源蔵は、アルテナ姫から魔王と邪悪なる魔獣の退治を言い渡される。しかしケモノを愛する源蔵はその依頼を断固拒否!「魔獣だって愛情を持って接してやれば、無闇に人を襲ったりしない!」彼の真の夢は、ケモノに囲まれてペットショップを経営することだったのだ。源蔵はこの異世界で、輝かしい第二の人生をスタートすることができるのか!?(TVアニメ動画『旗揚!けものみち』のwikipedia・公式サイト等参照)
小西克幸、関根明良、八木侑紀、櫻庭有紗、稲田徹
原作:暁なつめ、漫画:まったくモー助・夢唄
監督:三浦和也、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:能海知佳
ジャンル:TVアニメ動画
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東映アニメーションの60周年企画で、1969年に放送されたアニメ「タイガーマスク」のその後の世界を描くものとなる。
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
人々とモンスターが共存して暮らす剣と魔法の大陸「ナラル島」。そこには恐ろしい「魔王」が存在していました。はるかはるかの大昔、ナラル島に現れた魔王を倒した初代勇者――それからも、様々な時代で何度も何度も魔王は蘇り、同時にそれに対抗する勇者もまた現れ…。少女たちは、いつの日か出ずる魔...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
大野晶は自身が運営する「GAME」内のラスボス「魔王・九内伯斗」にログインしたまま異世界へと飛ばされてしまう。そこで出会った片足が不自由な少女と旅を始めるが、圧倒的な力を持つ「魔王」の存在を周囲が放っておくことはなかった。魔王を討伐しようとする国や聖女から狙われ、一行は行く先々で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
人間と魔族の戦争が始まって15年。 人間側は魔族の重要拠点を一つ占領したが、その隙に領土の一部を奪われており、魔物による被害と混乱が人々を苦しめていた。 そんな中で、勇者が三人の仲間とともに魔族討伐に立ち上がった。 快進撃とともに人々の希望となった勇者一行だが、魔界進攻は思ったよ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月26日
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超ハードモードな世界の救済を担当することになった女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で......?「鎧を三つ貰おう。着る用。スぺア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAX になるまで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
少年は好きだった、ゲームが。少女は出会ってしまった、ゲームと。勝利への渇望と、技術の探求心と、個人の自尊心が渦巻くゲームセンターで生まれ、育まれていく友情と恋。友人や家族、そしてゲームキャラクターに支えられ、少年少女たちは強く、大きく成長していった。あきらめなければ無限コンテ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月19日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年11月29日
橋から見る夕暮れ、 懐かしい匂い、幸福路で出会ったのは 忘れていたあの日のワタシ―。アメリカで暮らすチーの元に、台湾の祖母が亡くなったと連絡が入る。久しぶりに帰ってきた故郷は記憶とはずいぶん違っている。運河は整備され、遠くには高層ビルが立ち並ぶ。同級生に出会っても、相手はチーのこ...