AW10 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) カラスマタスク/集英社・NGL PROJECT (C)MADBOX 渡辺祥生 Yoshiki Watanabe
ノー・ガンズ・ライフの感想・評価はどうでしたか?
AW10 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
スイキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.1.20 視聴完了。
ハードボイルドなアニメです。
頭が銃になっているインパクト大です。
私はネトフリで見る時すべて字幕表示させているのですが
これがけっこう便利でうまく聞き取れなかったり
勘違いしそうになった時に役立ちます。
今回も主人公《じゅうぞう》という名だったので
頭が銃だし《銃三》《銃造》かと思ったら《十三》と字幕にあり
そうなんだと思いました。
むす さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
原作未読なので原作のせいか、制作のせいかわからないが、売れる為の要素をかき集めて子供が書いたような内容。キャラデサ、設定等全部どこかで見たもの。ジョジョであったりカーボーイビバップであったりハガレンであったり。ストーリーも陳腐、解決させるために困難や問題を後付けて作ってるかのよう。途中で展開が読め、特に感動も驚きもなくわくもしない。ワイルドのキャラ付けでタバコっていつの時代か?全体的な印象が90年代の漫画やアニメのジャンク品。二話目で脱落
オカ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読(2020.4)
まぁ、いきなり頭が銃って・・・一度見れば印象には残る。物語としては大きな大戦がありその兵器として作られた元人間の改造技術によって巨大な力を持つ企業グループが仕切る都市を舞台に帰還兵で”処理屋”を営む主人公がその企業の裏の顔や陰謀に巻き込まれていく話。
ジャン〇系の作品としては割と世界観の都合上非情だったりする。が、決め台詞だったり技名だったり、らしさは垣間見れる。
まぁ、諏訪部さん好きなら観れると思います。
私のツボ:そんだけヤニ吸われるとこっちも吸いたくなる
余談:声優 藤原啓治さんがお亡くなりになりました。やはり「クレしん」のパパのイメージが自分は強いですが色々な作品で味があるキャラだなと感じると藤原さんだったりしたものです・・・御冥福をお祈り致します。
2期視聴済(2021.1)
まぁ、1期でついていけた人なら問題ないでしょう。ただ銃人間(ガンユニット)の体の構造がどうにも異次元ポケット状態なのは御愛嬌としか言えませんが・・・。
私のツボ:EDメアリーの尻ダンス
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 ええ
中盤 へぇ
終盤 ここで終わる?
この話は頭がマグナムななんでも屋の話
基本的に依頼された仕事をこなしていく話ですが、仕事アニメとか情緒あふれる温かい人たちを見守るとか、そういう系ではありません。
まぁ世界観自体飲み込むのにちょっと苦労したので、仕事内容や価値観などを理解するのに時間がかかりました。
序盤からいきなり展開に入ります。キャラ説明や世界背景などは説明されないまま、感覚で読み取っていくしかナイので、ちょっと時間がかかります。
中盤では物語が進みます。熱いバトルもあり、全体的な好印象を与えます。
終盤では終わる気配がなく、ラストシーンもそれで良いのか感がものすごいです。
しかし安心してください。分割2クールです。2クール目でどう転ぶのかまだわからないので、作品の総合的な評価はできませんが、本作だけの観点でいうなら「面白いけど印象に残らないタイプ」です。普通に面白い故に普通すぎて記憶に残りません。まぁつまらないわけでは決してないんですけど。
原作はカラスマタスクさん。シャングリ・ラなどの原作者ですね
監督は伊藤尚往さん。オバロやきみの声をとどけたいの監督ですね
シリーズ構成・脚本は菅原雪絵さん。オバロのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは筱雅律さん。BlackLagoonなどのキャラデザをされた方ですね
劇伴は筱雅律さん。FateSNやOOの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はマッドハウスさん。オバロやワンパンマンを制作したところですね
作画は良かったです。
opは浅井健一さん作詞作編曲歌唱の「MOTOR CITY」
edはWataru SugimotoさんとTITANさん作詞、DATSさん作編曲歌唱の「Game Over」
総合評価 2nd次第
木村天祐 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
体が機械化された者「拡張者(エクステンド)」が出てくる世界観のお話です。
大戦時、秘密部隊にいたエクステンドである銃頭の主人公のところに、誘拐された少年がやってきてそれを助ける。その少年に大企業の極秘技術が組み込まれてる~って話です。
微妙にハードボイルド、微妙にサイバーパンク感ある作品に感じるけど浅いので、あまり期待しないで見るのが吉かな。
まあまあ面白いので、まあまあおすすめ。
特筆するところはないけど、雰囲気を楽しめれば上々だと思う。
二期は話が動くんだけど、その話が面白くない。
二期の詳細は、二期の方でしますわ。
一期の方がおすすめですね。
pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
3話までの感想{netabare}
めっちゃ諏訪部、ヤミ団長すぎて美技に酔いそうw
世界観はアップルシードや銃夢を彷彿とさせるアレ、ゲームだったらスティールガンナー(※)やガンバスター(アニメじゃないほう)みたいな…サイバーパンクっていうの?
と思ったら源平の景清を思わせるロボ登場…なんじゃい、世代的にやっぱアレ?
そのうち未来忍者出てきたりして…。
内容的にはとても良い感じ、なによりテツローが男なのが好印象。
これが原作がラノベやソシャゲだったら女だったろうなぁ、と…それは見飽きたなぁ、と…単に自分が最近の深夜アニメに毒されすぎなだけ?
2話のタバコ買占めも、まぁ~ねちっこく外堀埋める感じで悪役が悪役しててイイ感じ。
3話登場のマフィア?の偉い方は実は良い奴なんじゃね?と睨んでるがどうだろう。
と思ってたらテツローがジュウゾウの体乗っ取っちゃったw
わぁい、これ後で大目玉じゃないのん?
※
ナムコのガンシュー、デザインがアップルシードの丸パクリ、多脚砲台も出るヨ。{/netabare}
6話までの感想{netabare}
う~ん、変身?することで質量(重量?)が変化するのは個人的には止めて欲しい。
PSO2みたいに転送が可能な科学技術があるならまだしも、この世界はそこまでは行ってないでしょ?
なんかそれやられちゃうとサイバーじゃなくて魔法になっちゃう感じ、最近だったら“かつて神だった~”と大差無くなってしまうというか。
それさえ無ければばなぁ、面白いと思うんだけどなぁ。
それにしても前期は伊魔崎斎、今期は“バビロン”の斎開花と、「斎」をよく聞くようになった気が…。{/netabare}
最終回まで見て
評価は2期へ持ち越し~。
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
レイン さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話を見はじめてすぐに薄っぺらい演出が気になり出した。
セリフも一見ハードボイルド的だけど薄っぺらい。
本当のハードボイルドはこんなセリフや態度でハードボイルドを現さない。
期待してたけど残念。
設定は良かったんですが1話でお腹いっぱいでした。
ちょっとかっこいいアニメが見たい人にはいい作品かもしれませんね。
ありがとうございました。
どやすけ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kapita さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話 分割2クールの1クール目です。2クール目は2020年4月放送予定
身体の一部を機械化する技術で能力を高める拡張者(エクステンド)がいる世界、頭部が銃になっている拡張者で主人公の乾 十三(いぬい じゅうぞう)が拡張者絡みの事件を扱う仕事を生業にしており、そのため色々な事件に巻き込まれるお話です。
スラム街ような場所が舞台で、様々な拡張者が出てきます。
主人公、乾 十三の声は諏訪部順一さん、なかなか渋い声でしたね。キャラクターと合っていました。時折見せるお茶目なところも良かったです。
一つ一つの事件が繋がっている感じです。世界観や対立構造、キャラクターのことはだいたい分かりました。
大きな部分は解決していませんが、お話は切りがいいところで終わっています。
OPは浅井健一さん、EDはDATSさんが歌っています。
最後に、タイトルは主人公を見てつけたのですが、調べたら同じ名前の映画があったんですねw しかも実写でロボットものと珍しい作品でした。
うにゃ@ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ハードボイルド系としては、91Daysのようなストーリー展開でなく、トライガンのような展開でもなく、ビバップやシティーハンター・血界戦線のような感じで1話ごと纏まった話を積み重ねていく展開で進んでいく作品。ゴールの話の展開も割と予想できる。
機械化された拡張者の問題を処理していく主人公の十三。その十三も頭部が銃で特殊な拡張者。
サイバーな世界観や雰囲気は絵面からよく伝わる。渋いハードボイルドを目指したい気持ちが強いのか、渋い言葉を使いたいのは理解できるが無理な掛け合いや連呼が多すぎて本題のストーリーや内容にハードボイルド感があまり伝わってこない。
分割2クールだが、先の展開もわかりやすいのは、結局、裏で暗躍するベリューレン社をぶっ壊す!という感じで少年漫画が原作だからかもしれない。
へんに渋い言い回しを増やす表面だけハードボイルドより、企業・警察組織等世界観に深みがある方が好み。
OPEDも少し残念だった。
100点中56点
MuraBustan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:設定を飲み込めるまではちょっと時間がかかるけど、敵が明確になってきている辺りは面白そう。シティーハンターテイスト。
期待度:★★★★★
最後まで雰囲気壊さずいい感じだったけど、結局謎が解決しないのでモヤモヤ残りまくり。
世界観は徐々に説明されていきなんとなくわかったけど。。。
登場人物はみんな魅力的でした。
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんてったって、少年の名前が良いですね。鉄朗。あの鉄郎は自ら機械の体を目指していましたが、こちらの鉄朗は逆ですね。ジャンプブランドなので安心して見てられます。2期が待ち遠しい。
ahirunoko さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あまり詳しくないからあくまで個人のイメージだけど、ここ20年くらいに創刊された漫画雑誌に連載されている漫画からのアニメ化かな。
銃頭はチョットビジュアル的に引いてしまったけど声優さんがとても良く合ってて違和感なく観れた。
楽しく観れました(^^)
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
SF、ハードボイルド、バトル。
身体の一部を機械化し、機能拡張した人間「拡張者(エクステンド)」と生身の人間が共存する社会を描きます。
まあ、とにかく終始、「シブ格好良い」です。男が好きなアニメって感じ。オススメできます。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
世界観としては、わりとありがちというか、「攻殻機動隊」の一歩手前というか(笑)
なんだろう? 魅せ方が上手いのかな?
エンタメ作品として、純粋に面白かったです。
まず、十三が格好良いし、たまにディフォルメされると可愛いしw 魅力的なキャラクターだな~と。あの顔でモテるのも、納得(笑)
脇を固めるキャラクターも魅力的。トラブルメーカーながら、成長を見せる鉄朗。微妙で絶妙な色気というか、大人と子供の中間的な魅力があるメアリー。あの「針」を使う人も、渋くて格好良いのに、愛車を傷つけられるとキレるところが可愛い(笑)
色々と深みがある設定とシリアス展開なわりに、良い意味で「記憶に残らない」。
私の好きな作家の言葉に、「良い読書には2種類ある。自分を忘れる読書と自分を発見する読書だ」というものがあるが、このアニメは完全に前者。ただただ、楽しんだ。
2期、確実に観ます。なんとなく、2期でちゃんと完結できる作品な気がします(笑)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
わりとハードボイルド。ほどよいコメディもあって、好きな雰囲気。
2話目 ☆4
3話目 ☆4
4話目 ☆4
感想消えてるけど、楽しめてます(笑) そんなに大それたことしたん?
5話目 ☆4
床屋でとか、渋いな。全方位にモテモテだな(笑)
6話目 ☆4
やり取りがいちいち良いな。車をめっちゃ大事にしてるのが可愛い(笑)
7話目 ☆4
利用、裏切り、信頼。ハードボイルドとエンターテイメントを上手く融合しているね。
8話目 ☆4
暴走状態、格好良いな。キスで照れるの可愛い(笑) いよいよ、OPの奴が出てきたね。
9話目 ☆4
十三、可愛いな(笑) No.13ってことなんだね。ラストの1体だったのかな? やりたいことは、必ず明日が来ると信じてる奴しかもてない。確かに。
10話目 ☆4
11話目 ☆4
敵が強いのは良いが、収集つくか?
12話目 ☆4
ギャグベースの単発エピソード。そして十三はまたモテる(笑)
{/netabare}
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「エクステンド」と呼ばれる、身体の一部を機械化した改造人間と、生身の人間とが共存する街を舞台にした、SFハードボイルド作品。全12話。
主人公の乾十三は、エクステンド絡みのトラブルを解決する処理屋という設定。形式的には、よくある私立探偵もののハードボイルドをSF世界でやってみた、みたいな感じです。最大の特徴は、なんといっても十三の頭部の巨大なリボルバーですが、物語の中でその頭部が活躍する場面は意外と少なくて、ちょっと見掛け倒しだったかも。十三のキャラ自体も、雰囲気はそれなりにハードボイルドっぽいけれど、諏訪部順一の声も含めて、人間としてはちょっと甘さが目立って、個人的には、もう少し「孤高」とか「非情」とか、そういう色合いを濃くしたほうが、魅力は増したように思います。
作画は普通に綺麗ですが、キャラデザは癖が強くて、特に女性キャラはあまりかわいく見えませんでした。
最後まで観終わって、内容自体は可も不可もなし、といった感想でした。20年4月から続きが放送されるようですが、気が向いたら観るかもしれません。
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
== [下記は第2話まで視聴時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第2話まで視聴済みの時点で、このレビューを書いています。原作はウルトラジャンプに掲載の漫画らしいですが、未読です。
作中では「拡張者(エクステンド)」と呼ばれる人体改造技術が出てきますが、まあわかりやすくいえばいわゆるサイボーグ的な物です。
大きな戦争があり、兵士として高性能な「拡張者」である「過剰拡張者(オーバー・エクステンド)」が求められたけど終戦後には単なる厄介者的に扱われている感じですね。
「過剰拡張者」レベルになると、もう外見的に普通の人間ではありません。そういった者も含む拡張者によるトラブルを解決する「処理屋」という職業があって、頭がリボルバー拳銃みたいになっている乾十三(いぬい じゅうぞう)はその「処理屋」をやっています。
「拡張者」技術開発大手企業であるベリューレン社に関係する十三への依頼とそれに関連したトラブルが発生して、とりあえず一段落するまでが第1~2話までの流れです。
ここまでの流れで、十三サイドの主要人物と目される荒吐鉄朗(あらと てつろう)とメアリー・シュタインベルグが出てきました。
哲朗は2話までで判明する能力、メアリーは「拡張者」のメンテナンス技師として以降のストーリーにも大きく関わってきそうです。
おまけ: ハードボイルドといえばタバコが付き物ということなのか、十三が「種ヶ島」という銘柄のタバコを好むという設定があるようです。「拡張者」にとっては「単なるタバコ」というわけでもなさそうなことがある人物との会話で匂わされていますが、はてさて…?
== [第2話まで視聴時のレビュー、ここまで。] ==
2020.1.6追記:
最終話まで視聴終了していますが、どうやら続編が予定されたいわゆる「分割2クール」らしいです。
現在の我々の歴史と作中世界の繋がりのわからなさ具合が、ある意味とても「サイバーパンク」っぽかったですね。身体拡張(エクステンド)技術に関してベリューレン社がとても深い闇を抱えているっぽいですが、いろいろと部分的に明かされる部分はあっても核心はまだ見えてこない感じです。
ですが、ここまで面白かったので続編があればきっと視聴することでしょう。ただ、今時あまりウケない作風だなあとは思います…。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1 話視聴。
頭部を銃に機械化されてる男のハードボイルドなアクション。
相棒の露出がいまいちで評価し切れないところはあるんだけど、全体的に割とオーソドックス。恐らくデザイン先行でお話はあとから付けた感じ。あんまり期待してない。
時間が無かったんで視聴終了。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
最初は何となく見始めましたが、途中から日笠さんやいのりんの登場も相まって完走した作品です。
ベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。
その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。
拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、
乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。
そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。
ある日、十三は、全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。
その少年の名は荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)。ベリューレン社から誘拐された少年だった。
だが、十三は依頼を受けたもののベリューレン社からの追手に、鉄朗を奪われてしまう。
十三はなりゆきで街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになるのだが…
鉄朗を誘拐した全身拡張者の男は何者なのか?
ベリューレン社と鉄朗の関係は?
「ウルトラジャンプ」にて大好評連載中のSFハードボイルド
ここに開幕!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
この作品の視聴が何と書くから始まったので、公式HPを見たのは完走後でした。
そこで、相当安心させて貰いました。
何故なら、この作品の終わり方が中途半端だったからです。
例えば、いのりんはキーパーソン役で登場しました。
ですが、出番はほんの少しで最終回では触れられもしないんです。
ここで終わってしまったら投げっ放しにも程があるんじゃ…と思っていたんです。
ですが、公式HPのTOPページには2期が2020年4月から放送されると記載されていました。
確かに入りは何となくでしたが、回を追うごとに面白くなってきましたから…
これでいのりんの物語もしっかり回収されると思うと嬉しい限りです。
それにメアリーの願いも叶えてあげたいですしね。
気になったのは喫煙シーンが多かったことでしょうか。
十三さん、暇さえあれば煙草吸っていましたから…
本業で殉職するより、肺がんで亡くなるリスクの方が高いんじゃないかと思ってしまいましたよ。
それと十三さんってどうやって栄養を摂取しているんでしょう。
あの口みたいなのって開くんでしたっけ?
キャラデザには少し癖がありますが、見ているうちに慣れるので気になるほどではありません。
作画もしっかり動いていたのではないでしょうか。
物語は正直まだ良く分からないですが、個人的には物語の中における「拡張者」の認識がもう少し改善されることを望みたいです。
「拡張者」って、全てが悪人じゃありません。
中には生きるために選択した人もいるんだそうです。
それを十把一絡げに括ってしまうのは、流石にどうかと思いますので。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、浅井健一さんの「MOTOR CITY」
エンディングテーマは、DATSさんの「Game Over」
1クール全12話の物語でした。
ここまではしっかり堪能させて頂きましたが、更に面白くなるのはきっとこれからでしょう。
4月からの放送を首を長くして待っていたいと思います。
scandalsho さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
分割2クールの第1期にあたるらしい。
ジャンプ系は大崩れしませんね。
世界観に引き込まれちゃうと言うか・・・。
十三のハードボイルドキャラは、ありがちだけどとても良い。
メアリーの姉さん肌な感じと変顔もイイ。
鉄朗は徐々にハマってきたかな?
第2期でもう少し掴みどころのあるキャラになってくれると良いかな?
このあたりが「キャラ」のマイナスポイントです。
第2期に期待したいところです。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ビジュアルだけでお話とか世界観の構築は今一歩。
サイバーパンク風?でやるには足りなくて適当魔法世界くらいのガバ度。
アームド斎の敵が子供に化けて抱いてるのに大きくなって襲い掛かってきたり。
そもそも銃頭だとすごい力秘めてんのよってのが、ファンタジー的よね。
常識の目でみると、同技術レベルで同質量の兵器なら同威力だろうってなるし。
特別である理由付けはあったかな?
女キャラも唇ポテ一択ですなぁ。
最終回まで見てよかったことはメアリーの顔芸くらい、これがシリーズのヤマ?
ガンヘッドwithout高嶋政宏<50>
1話視聴。
ビジュアル的に特色があるけど、ハードボイルド風味の少年漫画よりジャンルの原作。
OPでキャラがいろいろ出てくるのをみると唇がボテッとしてるキャラが多いなぁ、画風なんだろうけど。
一応継続といったところ。
ノー・ガンズ・ライフのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ノー・ガンズ・ライフのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。ある日、十三は、全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。その少年の名は荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)。ベリューレン社から誘拐された少年だった。だが、十三は依頼を受けたもののベリューレン社からの追手に、鉄朗を奪われてしまう。十三はなりゆきで街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになるのだが…鉄朗を誘拐した全身拡張者の男は何者なのか? ベリューレン社と鉄朗の関係は?(TVアニメ動画『ノー・ガンズ・ライフ』のwikipedia・公式サイト等参照)
諏訪部順一、山下大輝、沼倉愛美、日笠陽子、内田夕夜、興津和幸、櫻井孝宏、堀内賢雄、水瀬いのり、三瓶由布子、上田燿司、江原正士、高野麻里佳
原作:カラスマタスク(集英社『ウルトラジャンプ』連載)
監督:伊藤尚往、シリーズ構成:菅原雪絵、キャラクターデザイン:筱雅律、メカニックデザイン:出雲重機、プロップデザイン:竹内杏子、総作画監督:筱雅律/土屋圭、色彩設計:堀川佳典、CG制作:サイクロングラフィックス、映像演出・VFXスーパーバイザー加藤道哉、CG監督:設楽友久、撮影監督:川下裕樹/井関大智、編集:木村佳史子、音楽:川井憲次、音響監督:郷文裕貴、音響効果:山谷尚人、音響制作:grooove、音楽制作:グッドスマイルフィルム、プロデュース:EGG FIRM
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年2月8日
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
時は2071年、いっこうに減らない犯罪者達を捕らえるために「バウンティー・ハンター制度」が生まれた。賞金稼ぎのスパイクとジェットの2人が乗るビバップ号は、太陽系全域にまで拡大した人類の生活圏の中で、火星周辺を中心に活動している自家用宇宙船である。だが捕らえ方が荒っぽいために、捕り物...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1978年夏アニメ
舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界。宇宙の多くの裕福な人々は「機械の身体」に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることが出来ないばかりか、機械化人の慰み者として迫害されていた。そんな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1987年春アニメ
最高の銃の腕を誇る伝説のスイーパー「シティーハンター」。依頼方法は、新宿駅東口の伝言板に「後が無い」という意味を込めた「XYZ」という暗号を書くこと。様々な問題を抱えた依頼人達の問題を冴羽リョウと槇村香のコンビが解決する。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年9月1日
時は2071年。一向に減る気配のない犯罪者、太陽系全域にまで拡大した行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定された。スパイクとジェットの2人は賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」であり、漁船を改造した宇宙船ビ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
世の中は、嘘や矛盾でいっぱいだ。思春期の頃、誰も一度は通るこの言葉を今こそ見直したい。「紅」の魅力の一部はそんなところに秘められている。少年は高校生で揉め事処理屋。暗い生い立ち故に、愛想笑いで身を守り、普通に憧れている。が同時に、そんな自身と葛藤している。信じて埋め込んだ強さ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
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放送時期:2015年夏アニメ
マフィアにチンピラに売春婦に汚職警官が巣食う悪党だらけの街・エルガストルムを舞台に、誰もかかわり合いたくない汚れ仕事を引き受ける便利屋を営むウォリックとニコラスを描いたハードボイルド作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
諏訪原市の学園に通う藤井蓮は、 とある事件を境に親友・遊佐司狼と決裂し、 殺し合いじみた喧嘩の果てに2ヵ月間の入院生活を余儀なくされていた。季節は秋から冬に―― クリスマスを間近に控えた12月。半身をもがれたような喪失感を覚えつつも、退院した蓮は司狼のいない新たな日常を構築し直そうと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探検家時代に突入!そんな欲望渦巻くマグメルで少年・ヨウは、探検家達の救助を生業としていて・・・。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月26日
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超ハードモードな世界の救済を担当することになった女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で......?「鎧を三つ貰おう。着る用。スぺア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAX になるまで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
少年は好きだった、ゲームが。少女は出会ってしまった、ゲームと。勝利への渇望と、技術の探求心と、個人の自尊心が渦巻くゲームセンターで生まれ、育まれていく友情と恋。友人や家族、そしてゲームキャラクターに支えられ、少年少女たちは強く、大きく成長していった。あきらめなければ無限コンテ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月19日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年11月29日
橋から見る夕暮れ、 懐かしい匂い、幸福路で出会ったのは 忘れていたあの日のワタシ―。アメリカで暮らすチーの元に、台湾の祖母が亡くなったと連絡が入る。久しぶりに帰ってきた故郷は記憶とはずいぶん違っている。運河は整備され、遠くには高層ビルが立ち並ぶ。同級生に出会っても、相手はチーのこ...