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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(TVアニメ動画)」

総合得点
77.5
感想・評価
580
棚に入れた
2995
ランキング
619
★★★★☆ 3.7 (580)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworldの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公不在?

 原作は未読。
 アドミニストレータとの戦いの後、精神喪失したキリトは本作ではついに意識戻らず、と
言うわけで、本作はアリスとアスナの物語と言えそうな内容。
 まあ、キリト君に関してはこの後おそらく復活するのだろうけど、その前の長い溜めと
いったところなのかな。

 中心となるのはアンダーワールド(以後、UWと表記)における人界とダークテリトリーとの
戦争で、人界側はこれまでアリシせゼーション編(以後、アリシ編と表記)に登場したキャラが、
かなり登場する、いかにも総力戦といった感が強いもの。
 こういったオールスター感ある展開は楽しいものだが、シェータ・シンセシス・トゥエルブや
レンリ・シンセシス・トゥエニセブンのようにこれまで登場せず、いきなり焦点を当てた
エピソードが描かれる唐突感を感じるキャラもいたが。

 戦いの行方は人界側がかなり苦しい展開ゆえに終盤近くのアスナの登場はかなり
頼もしいものになった。
 もっとも戦闘はともかくキリトを巡る恋愛模様としては、これまでのリズベットやシノンが
アスナを正妻?として認め、一歩引いたスタンスだったのに対して、アリスは一歩も引かずと
いったスタンスで、今後はどうなることやら?、といった感じ。
 このキリトハーレムに関しては、他のキリト好きUW女子キャラをも含めた女子会らしき
ものが催されたのが、なんだかおかしい。

 一方、現実世界描写の比重も増えると同時に、UWとのリンク要素も増え、いかにも
SAOらしいテイストに。
 現実世界の方もこれまでは菊岡 誠二郎と結城 明日奈(アスナ)を対立軸とした
桐ヶ谷 和人(キリト)の行方を追うものから、ガブリエル・ミラーらのオーシャン・タートル
襲撃といった血生臭いものになって、単体としても見逃せなくなってきた。

 UWでの戦争の内容は、敵味方問わず戦争の悲惨さを感じさせるもの。
 アリシ編のテーマとして、AIの人権を問うているような印象があるが、この戦争での苦しみを
見るに、本来人工物である存在もUWでは必死に生きる人間であることを描いていたように
思える。
 この「人工物を人間と見なせるか?」といったテーマは、SAO全体を貫くテーマとも
言えそうなもの。
 「仮装世界も一つの現実である」といったものにも共通するものがあるが、こちらのテーマにも
言及されており、リズベットの演説などをそれを象徴していたよう。

2020/01/14
2022/09/11 加筆・修正

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 289
サンキュー:

7

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クオリティ優先と思われる分割は吉と出るか凶と出るか

原作既読。
アリシゼーションの最終章へ、当然視聴開始。

【作品概要】
 アンダーワールドの人界の最高権力者である
 アドミニストレータに勝利したキリト達でしたが、
 その代償にユージオは死に、
 キリトも自我喪失状態となってしまいました。

 そんな中ダークテリトリーと人界を隔てていた門の
 天命が0となり崩壊します。
 人界の主戦力が相打で消耗している最悪のタイミングで
 ダークテリトリーの総攻撃が始まります。

 一方現実世界の方でもオーシャンタートルに
 謎の武装部隊が侵攻。
 両世界を交えた戦いの行方は?

【作品に対する感想】
 美麗な作画です。
 健気にキリトを支えるアリス。
 ダークテリトリー軍との戦争もかなりの気合でした。

 敵味方個人的ないろんな事情が絡んで戦場に立っているわけで、 
 「心の痛みがある戦い」が描けていたのが良かったと思います。

 ただ中途半端な終わり方だったので、物語は低めの評価です。 

1)物語
 オールキャラ入り乱れての最終戦争。
 これまでSAOを視聴してきた私にとって、
 こんなの熱くならないわけがないです。 
{netabare}
 特に最後の方で、何も知らない一般人が一般アカウントで
 アンダーワールドになだれ込んでくるところは、
 原作読んでた時も予想外の展開で驚きました。
{/netabare}


 ただ長大なアリシゼーションを4クールという長丁場で
 描いていく中で、結局2クール+1クール+1クールと
 かなり細切れになってしまいました。
 クオリティとマンパワーを天秤に掛けた結果なのでしょうが、
 3クール目のブツ切りは勿体なかったと思います。
 盛り上がってきたところでそりゃないよー!

 尺の関係上、敵味方含めて深掘りがカットされている
 ところが多々あり、
 説得力の面で勿体なかったかなと思います。
 「こういう背景があるから、こんな行動するんだ」
 だからこそ心を打つものがある…。

 情報量が多い原作を先に読んでしまうと、こういうところが
 アニメを楽しむうえで勿体ないですよね。
 (原作を知らなければあまり気にならず、素直に楽しめたかと)
 

2)作画
 基本美麗な作画でよかったと思うのですが、
 いくつか自分のイメージと違ったところがありました。
{netabare}
 ①ルーリッド村で金木犀の剣を解放した時
  意外と威力が低い描写で残念な気持ちでした。
  族長クラスならまだしも一般兵程度なら紙のように貫いて
  欲しかったかなと思います。
  「殺す」をしっかり描いて欲しかったと思います。

 ②ペインアブソーバレベルゼロをちゃんと描いて欲しい
  アスナが血で足を捕られてバトルアックスで
  腕を切り落とされるところ。
  ちょっと痛そうでしたが、ホントに腕を斬られた痛みは
  そんなどころじゃないですよね。
  (と言いつつ、私も斬られたことないのでわかりませんが)
  ゲームじゃない、本当の戦争を謳うならここは
  避けて欲しくないです。
  神様アカウントで天命は無尽蔵ですが、
  痛みは延々と味わうことになるまさに地獄。
  一撃で死んでいける一般アカウントの方がまだまし
  という表現をして欲しかったと思います。

{/netabare}

3)声優
 やっぱりアリスの演じ方に変化をつけてきました。
 淡々と冷たい印象だった前の期に比べ、丸くなった印象です。
 ここは狙い通りだったのではないでしょうか。

 逆にちょっと気になったのは
 「もう少しゆっくり、間をとって欲しい」。
 尺の関係か話し急いでる印象を受けるところがありました。
 特にしっとりとしたシーンでは葛藤など去来する思いが
 あるはずで、それを間で表現して欲しかったなと。

4)音楽
 ED「unlasting」アリスの悶々とした気持ちが伝わってくる
 いい曲です。それにマッチした映像も素晴らしいです。
 またシリーズの集大成ということもあってか、
 1期の時の曲が使われてたり、
 胸アツな仕込みも多かったと思います。


5)キャラ
 ①ガブリエル・ミラー
  WoUのラスボス。
  ゲスを通り越して人として壊れている人。
  魂…あるのかないのか分かりませんが、彼を見ていると
  頭がよすぎるのも考えものかなと思ってしまいます。

 ②ヴァサゴ・カザルス(PoH)
  アインクラッド編の頃からちょこちょこシルエットなどが
  登場してましたが、今作ではがっつり登場。
  アインクラッドの時はもっとクールな印象でしたが、
  今作では割とバカっぽい感じに描かれてます。

6)印象深いシーン
{netabare}
 ①四旋剣ダキラの想い
  全身の骨が砕かれ、血涙を流してまでファナティオを
  守りきった覚悟の程に心打たれます。
  
  惜しかったのはファナティオが暴走したジャイアントの
  族長にビビって動けなくなったように見えてしまった
  ことですね。
  族長が恐怖でフラクトライトを自壊させる過程で
  偶発した心意でがんじがらめにされて動けなくなった…
  ということなんですけど。
  先にフラクトライトに干渉するようなカットを入れた方が
  より分かりやすかった気がします。
  
  また、ダキラが整合騎士になった経緯は同性を好きに
  なるという禁忌目録違反をしたからなんですよね。
  この辺の背景があればもっと彼女の死を悼めたのかなと
  思えます。

 ②レンジュとリルピリン
  いやもう、胸糞悪いシーンでした。
  もうちょい彼らの深掘りをしてくれたら
  よりくるものがあったのですが、そこは残念ですね。

  リルピリンが憎悪する人は人界軍というより
  ダークテリトリーでのヒト属
  (オークやゴブリンらを見下す連中)だと思います。


 ③エルドリエの最期
  エルドリエは頭が固く、私的にはいけ好かないタイプです。
  しかし整合騎士100人を殺害する術を独りで引きつけ
  心意の限界突破でHPマイナス500,000になっても
  相殺しきった覚悟はやはりくるものがあります。

  アインクラッドのキリトのように、HP0でいったん爆散して、
  ユージオの手押しで再構築⇒HPマイナス500,000という
  流れの方がより解りやすかったかもです。

 ④シェータVSイスカーン
  血なまぐさい戦闘が続く中、少年漫画のような拳で語り合う
  熱い戦いを見せてくれた二人。
  (リアリティという意味では戦争中おかしいんですが、
   まあ好しです)

 ⑤正妻戦争
  正妻(アスナ)VS現地妻(アリス)の戦いは
  原作未読の方も予想していたと思いますが、
  リーナ先輩、ロニエが参戦するのは
  予想外だったのではないでしょうか?
  アスナはもうチョイ引きつった笑みでいて
  欲しかったかなと。
  この4人の女子会の話、オリジナルで映像化
  されないかなと思ってしまいます。

  そう言えばアスナがブレードを持って戦うのって
  初めてじゃないですか?  
  ごんっっていう重たい剣戟の音が印象的でした。

 ⑥リズの大演説
  正直リズの話の内容自体はそこまで響いてないんですよ。
  理由はおそらく私がネトゲをやったことがないから、
  そこでのつながりっていうのが肌で解ってないから
  だと思うんですよ。

  で、私が何に対して心動かされたのかというと、
  「相手に何のメリットもないことをお願い」するのって
  本当に大変なんですよね。
  それが些細なことならまだしも、
  ①自発ログアウト不可
  ②ログアウトには死ぬしかないが、ペインアブソーバゼロ
  ③キャラデータロストの可能性あり
  って、あの時間にオンしてるゲーマーの価値観を察するに
  ③って致命的と思うんですよ。
  ②もペインアブソーバってレベル3以下にすると現実の
  体にも影響が出るって話だったと思うんですよね。
  フェアリーダンスの最後で須郷は目の焦点が
  合わなくなってましたよね。
  
  無関係な人にとってはAIがどうなろうが、
  キリトがどうとか正直どうでもいい話だと思うんですよ。
  仮に米軍の戦闘機が無人化して日本を攻撃してくるって
  話になったとしても、たかだか1ゲーマーにとっては
  規模が大きすぎてどうにもできないという
  感覚だと思うんですよね。

  リズはそれを解った上で、頭を下げてお願いする。
  見上げた覚悟と思います。

  ただ映像になって気になったのは、
  年長者であるエギルやクラインが後ろにいて
  リズに演説させたところは「なんで?」と思いました。
  とくにSAO1期第一回攻略会議でキバオウを瞬殺した
  エギルは前に出るべきだったのかなと思います。

{/netabare}

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 301
サンキュー:

19

ネタバレ

ぽちきんぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SAOの集大成

ソードアートオンラインからはじまり、この作品で完結といっても過言ではないと思う。集大成的な作品。

正直アリシゼーションで肩透かしをくらったが、全てに伏線が貼ってあり、キャラクターを巡る関係性などに注目してみると面白い。物語は少し中だるみしたりするのはいつものSAO。だが、あまりある魅せてくれるシーンが多々あり最後までわくわくさせてくれる。

ALO/GGO/オーディナルスケール/マザーズ・ロザリオとアリシゼーション。すべてのキャラクターの登場や名シーンの再現、活躍などをを見るができSAOファンであれば100%楽しめる内容になっている。

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 170
サンキュー:

2

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アンダーワールド戦争。その前半です。

キリトのいる世界の仕組みが少しずつ明らかになり、じわじわ盛り上がっていく感じですね。それぞれのぶつかる壁や葛藤がとても伝わりやすく描かれていると思います。並行して現実社会でも様々な事が明らかになっていき、問題も次々と発生。終盤に向けて展開されるこのシリーズもなかなか見物です!

投稿 : 2021/11/12
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作品タイトルと全体構成のばらつき感のみが欠点

(『アリシゼーション』と『WoU2nd』のレビューを参照のこと)

衝撃:★★★
独創:★☆
洗練:★★★★☆
機微:★★★★★
余韻:★★★★☆

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 278
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当に13話!? 満腹の大ボリューム♪

【2020年1月~】13話 第3期・2部前半

{netabare}
1~5話 インベーティング編
アドミニストレーター戦から半年、アリスは故郷ルーリッド村のはずれでキリトと暮らす(話せず、動けず車椅子)
ダークテリトリーの新劇が始まる。村を守り、整合騎士団に戻る決心。
現実世界ではラースvs襲撃者 アリスを手に入れる(ワールドエンドオールターへ連れて行く)為、ガブリエル→皇帝ベクタ、ヴァサゴ→暗黒騎士でUWへログインし、闇の軍勢を指揮。アスナも同じくUWへ。

6~10 エクスプローティング編
人界軍(3000)vs DT軍(50000)の全面戦争に!
右翼「熾焔弓」デュソルバート7vsゴブリン、オーク、ジャイアント族→vs平地ゴブリン長シボリ
中央 副団長「天穿剣」ファナテォオ2vsジャイアント長シグロシグ
左翼「霜鱗鞭」エルドリエ31vs山ゴブリン長コソギ→園幕ですり抜け後方へ→第二部隊は「雙翼刃」レンリ27担当。だが恐怖で逃げる(過去に親友を殺してしまった心の傷で、武装完全支配術が使えない。記憶は封印中)→物質テントでキリトに会い刺激を受け戦えるように!→コソギ撃破

団長「時穿剣」ベルクーリ1vsミニオン800体→一撃全滅→焦るディーアイエルは「広域焼却弾」を命ずるもの空間暗黒力不足により不発(アリスが巨大術式発動の為に使い切っていた)→アリスの「バーストエレメント」によってこれも壊滅→オーク姫軍の命を使って「死詛蟲術」発動→エルドリエが呪いを全て引き受けて死亡、術を撃破→アリスが暗黒術師9割を撃破し、光の巫女宣言!
「無音」シェータ12vs拳闘士長イスカーン→的本体がきた為決着つかず
ヴァルサゴが本隊を襲撃→ロニエ、ディーゼがピンチ→アスナが「創世神ステイシア」として降臨、無制限地形操作によって地割れに落とす

11~ アウェイクニング編
アスナとキリト再開、アスナから整合騎士団に事情説明→夜はキリト好き女子パジャマパーティー

現実世界では、敵SEクリッターがUWの時間倍率を1倍にし、現実世界と完全同期→親VRMMOのテスターと称して米ゲーマーをUWに投入。

AIユイが気づきリーファ、シノンを通じてラースへ伝えて、2人もUWへ。
またシリカ、リズベット、クライン、エギル達が日本のMMOプレーヤーへのUWヘルプをお願い演説(感動)

UWでは米プレーヤーが人界、DT軍関係なく攻撃、イスカーンが右目を自分で潰し、命令無視し人界軍に加勢し共闘→アリスがベクタに連れ去られるベルクーリが追う→アスナ達もイスカーンに米プレーヤーを任せて追うが、米プレーヤー追加され囲まれる→シノンが「太陽神ソルス」として降臨、敵を一掃!
{/netabare}

【感想】
13話なのに大ボリューム!
それだけテンポが良く、どんどんバトルが始まるのでめちゃ良い!
整合騎士がみんなカッコ良い!
レンリ、シェータ様の活躍、良き!
イスカーンも熱い漢がかっこいいし、アスナ、シノンの登場も絶妙なタイミング。

主人公が全く動かないのにここまで楽しいアニメもなかなかないのでは?
最終章でのキリトの復活、リーファ降臨、完結が楽しみすぎる!

♪OP 『Resolution』 古屋真
♪ED 『unlasting』LiSA

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 257
ネタバレ

れっさーぱんだ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

くど過ぎて最後の最後でギブアップです…。

歴代の天国に行った仲間たちが随所随所で力を貸してくれてるにも関わらずそれらを何度もひっくり返すのが本当にイライラします。
そこで倒されてよくないか?という事を何度も何度も繰り返すので、せっかく盛り上がるシーンもくどすぎて萎えます。

また、このシリーズは必ず快楽殺人者や変態が出てくるんですが、脈絡もなくあちこちに出てくるので、常に敵が絶対悪の存在です。
これほどの変態を演出する必要はあったのでしょうか?

くど過ぎる部分を2回ほどに収め、敵役陣にそれなりのアイデンティティを与え、変態シーンをなくせば無類のアニメになったと思う。

非常に残念なアニメです。
何度早送りを押した事か…。

正直この作者は性癖が歪んでるとしか思えません。
アニメの演出も我慢して耐えて最後まで見ようと努力しましたが、くどすぎてくどすぎて主人公が立ち上がったこれからだというところで限界に達しました。
ここからクライマックスなのでしょうがギブアップ。
もう見ません…見る気が起きません。

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 292
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだからソードアート・オンライン アリシゼーションを先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
{netabare}
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。
「教えて、キリト……どうすればいいの……」
しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは、容赦なく進む。それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で、暗黒神ベクタが復活した。闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。
《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。そして、《人界》を救った英雄二人の姿も――。
『SAO』シリーズで最も長く、美しい戦い《アリシゼーション》編、その最終章がついに開幕!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:川原礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学
キャラクターデザイン:足立慎吾、鈴木豪、西口智也
助監督:佐久間貴史
総作画監督:鈴木豪、西口智也
プロップデザイン:早川麻美、伊藤公規
モンスターデザイン:河野敏弥
アクション作画監督:菅野芳弘、竹内哲也
美術監督:小川友佳子、渡辺佳人
美術設定:森岡賢一、谷内優穂
色彩設計:中野尚美
撮影監督:脇顯太朗、林賢太
モーショングラフィックス:大城丈宗
CG監督:雲藤隆太
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
音楽:梶浦由記
プロデュース:EGG FIRM、ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
製作:SAO-A Project
{/netabare}
キャスト{netabare}
キリト(桐ヶ谷和人):松岡禎丞
アリス:茅野愛衣
アスナ(結城明日奈):戸松 遥
セルカ:前田佳織里
菊岡誠二郎:森川智之
比嘉タケル:野島健児
神代凛子:小林沙苗
ベルクーリ・シンセシス・ワン:諏訪部順一
エルドリエ・シンセシス・サーティワン:益山武明
ガブリエル・ミラー:石田 彰
ヴァサゴ・カザルス:小山剛志
{/netabare}


1話ずつの感想


#01 北の地にて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アドミニストレータとの激闘から半年が過ぎた。右腕を失い、廃人のようになってしまったキリトを連れたアリスは、故郷であるルーリッド村のはずれで静かに暮らしていた。彼と共に守った世界を眺め、これまでを思い返すアリス。そんな彼女の前に、整合騎士の同僚であり、弟子でもあるエルドリエ・シンセシス・サーティワンが姿を見せる。
{/netabare}
感想
{netabare}
キリトが廃人になっててびっくり!さいご、どうなったんだっけ?
システムエラーか何かのショックだったのかな?


それでアリスはキリトといっしょに故郷に帰ってきたけど、みんな冷たい。。
って、すごくリアル。。

みんな、自分たちのこと考えるだけで、精いっぱいなんだって思う。。

キリトたちが守ったモノだって、この世界、じゃなくって
きっと自分と、自分の仲間のためで
アドミニストレータとか、チュデルキンのためじゃないよね?


さいごはダークテリトリーが、アリスの妹がいる村をおそったみたい。。
来週は、キリトが目をさますのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#02 襲撃
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ダークテリトリーの軍勢がルーリッド村を襲撃した。飛竜《雨縁》に乗り、村に駆け付けるアリス。そこには、《禁忌目録》によって衛士長の命令に逆らえず、ゴブリンたちから逃げることができない村人たちがいた。戦う目的を見失っていたアリスは、自らの家族のため、キリトとユージオが守ろうとした人々のために、再び整合騎士の鎧を身にまとい、《金木犀の剣》を振るう!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はアリスが整合騎士にもどって
村をおそうゴブリンたちをダークテリトリーに追い帰したあと
キリトを連れてどこかに行ったけど
セントラルカセドラルの整合騎士たちに合流するのかな?


後半は、オーシャンタートルが
プロジェクト・アリシゼーションのことを知った
どこかの国の人たちにおそわれてて。。ってゆうおはなしで
よく分からなかったけど、キリトに中から何とかしてほしいみたい?


バトルはきれいで、ほかのことはよく分からないけど
キリトが戦って、そのうち何とかなるんだと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 最終負荷実験
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《オーシャン・タートル》を襲撃した謎の組織――それはアメリカ国家安全保障局の極秘任務を受けた特殊工作部隊だった。
部隊を率いるリーダーのガブリエルは、過去にキリトやシノンと交戦したことがあり…。
《ソウル・トランスレーション・テクノロジー》で造られた人工の魂《A.L.I.C.E》=アリス強奪を狙うガブリエルは、《アンダーワールド》内にいるアリスを探し出すため、ある秘策を試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ガブリエルたちは
ダークテリトリーの皇帝?と暗黒騎士になってアンダーワールドに入って
アリスをつかまえようってゆう作戦。。

それからアスナも上位アカウントでログインしようってしてるみたい。。

ミニストレータが死んで
暗黒騎士の中には、人界と仲良くしようってしてる人たちもいるけど
ガブリエルたちが来て、ジャマされる、ってゆうおはなしになるのかな?



米軍が日本の軍事情報をぬすもうとしてて
自衛隊の中にも、米軍に協力してる人がいる、ってゆうことみたい。。
ホントにあったら「アシタノワダイ」のネタになりそうw


アスナとか、ほかにもSAOとかで知り合ったメンバーも
アンダーワールドに参加しそうだし、SAOのつづきになりそう。。

あんまりバトルバトルしなかったらいいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#04 ダークテリトリー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ダークテリトリーの暗黒騎士団を率いる騎士団長シャスターは、アドミニストレータが死んだことを機に、人界へ和平を持ち掛けようとしていた。しかしその試みは皇帝ベクタの暗黒界帰還によって打ち砕かれる。ベクタのアカウントを使って《アンダーワールド》にログインしたガブリエル。彼は《A.L.I.C.E》を見つけ出すため、闇の軍勢たちに向かって人界との全面戦争を指示する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ガブリエルは魂が何か、人を殺すことでしか感じられなくって
リアルの世界でも、子どものころ、友だちだった女の子・アリスを殺してて
この世界のアリスを殺せば、あのときの喜びが感じられると思ってるみたい


今回は、戦争を止めるために皇帝ベクタを暗殺しようとした
団長シャスターの婚約者だった騎士が殺されて
シャスターも死んじゃったみたい。。



今回は、ほとんどおはなしがなかったみたい。。

それに、ガブリエルの気もちがよく分からなかった。。

アリスは友だちだったんじゃないのかな?
いっしょに遊んでて、楽しくなかったのかな?

死んじゃったら、もういっしょに遊べなくなっちゃうのに
それより、死んだときのほんのちょっとの喜びのほうが、いいのかな?


あと、この世界のアリスを殺したいのに、戦争起こしたら
自分がアリスを殺す前に、ほかの人に殺されちゃうかもしれないよね?

なんとなく、作戦が雑みたいな気がするけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 開戦前夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人界とダークテリトリーを隔てる《東の大門》。そのすぐそばまで、闇の軍勢が迫ってきた。人々のために戦うことを決意したアリスは、キリトを連れて人界軍に合流する。しかし圧倒的なダークテリトリー軍の兵力に比べ、人界軍で戦闘可能な整合騎士は、わずか十三人しかいなかった。的劣勢の中、前線でも廃人同様のキリトを帯同するかどうか迷うアリスだったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
帝立修剣学院のロニエとティーゼが、キリトに会うところは
ちょっと泣いちゃった。。

あと、ファナティオがキリトに会いたいって言ってきたとき
アリスが焼きもちで会わせないようにしたところがおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
#06 騎士たちの戦い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《最終負荷実験》が始まり、《東の大門》がついに崩壊した。皇帝ベクタとなったガブリエルにたきつけられ、大規模な軍隊を形成した闇の軍勢は、人界へと進軍する。迎え撃つ少数精鋭の人界軍は、部隊を分けて迎え撃つ。絶望的な戦力差にもかかわらず、人界軍の整合騎士たちは一騎当千の凄まじい力で敵を打ち倒していく。だが闇の軍勢はその圧倒的な兵数で徐々に人界軍を蹴散らしていくのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
すごい数のバトルを次つぎに見せて
おはなしはほとんどなかったけど、すごかった。。

その中で
人界軍の整合騎士のレンリが、1人で逃げてかくれてたのが気になった。。

整合騎士だって、こわいものはこわいって思うから
にゃんは逃げたっていいって思う。。

それをムリに戦わせようってする仲間だったら
それってきっと、敵とおんなじなんじゃないのかな?

あと、そんな人が整合騎士になれた、ってゆうのもフシギ。。
公理教会につかまった人って、みんな整合騎士にされたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#07 失格者の烙印
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
整合騎士レンリ・シンセシス・トゥエニセブンは補給部隊の守備を任されるが、初めての戦いに怖気づき、逃げ出してしまった。その結果、キリトがいる補給部隊のテントにまで、闇の軍勢であるゴブリンたちの侵入を許してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
メインストーリーはレンリのおはなしだったけど、男の子だったんだ。。
模擬試合中に事故で仲間を殺しちゃって
それから戦うのがこわくなったみたい

それが、キリトが体も動かせないのに戦おう、ってしてるのを見て
その仲間から言われた「お前は立派な騎士になれ」ってゆう言葉を思い出して
また戦うことができた、ってゆうおはなし。。

いいおはなしっぽかったけど、部下の補給部隊の人たちだって
持ち場を守るために残って戦ったのに、その人たちのことなんか考えないで
はじめて会ったキリトを見て、すぐ変わるって、ちょっと軽すぎるみたい。。


あとは、オジサマとアリスのチート技。。
アリスは人間も暗黒側も、おんなじ魂を持ってるって気がついたのに
それでも戦うって、悲しいよね。。

どっちが全滅しても、戦争が終わるんだったら
相手を殺すより、自分たちがさっさと死んだほうが
よけいな命をなくさなくってすむんじゃないか?とかって
だれも考えないのかな?

自分が死んでも、家族や仲間を守ろうってするのがすばらしいんだったら
敵の命を守るために、自分たちが死のうってする方が
もっとすばらしいんじゃないのかな?

やっぱりみんな自己中なんだけど、生きてくって、そうゆうことかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#08 血と命
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
整合騎士アリスの放った強大な術式によって闇の軍勢は大損害を受け、起死回生の策は成功した。人界軍が勝利に沸く中、アリスは敵の敗残兵に遭遇、皇帝ベクタの目的が《光の巫女》を探し出すことであると知る。一方、《光の巫女》の存在を察知した皇帝ベクタことガブリエルは、自軍の犠牲を顧みない非情な作戦を展開する。
{/netabare}
感想
{netabare}
またバトルだけど
相手は自分の兵を殺して力を手に入れて攻撃してくるような人たち。。

その攻撃で、弟子のエルドリエが犠牲になって死んで
アリスはキレて、相手を殺しまくってたけど、何かちがうよね?

前の感想にも書いたけど、相手も、殺さないと殺されるから戦ってるだけで
その命は、エルドリエも、たくさん死んだ平民も、敵だって変わらないハズ

​なのに自分に近い人が死んだらキレるって、何かちがうみたい。。

光の巫女とか言ってるけど、あんまり光ってないみたいに見える。。
{/netabare}
{/netabare}
#09 剣と拳
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《光の巫女》アリスの姿を捉えたガブリエルは彼女を捕らえるため、全軍突撃の命を下す。闇の軍勢の一角を担う精鋭・拳闘士軍は本隊に先行して、アリスたち遊撃隊を追う。心意による強固な肉体をもつ拳闘士軍を迎え撃つための作戦を考えるアリスとベルクーリ。そこに名乗りをあげたのは、これまで無言を貫いていた整合騎士シェータ・シンセシス・トゥエルブだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は脳筋の拳闘士軍対人を切る呪いのかかったシェータの戦いがメインで
拳闘士のボスが「ドラゴンボール」にでも出てきそうなキャラで
シェータは呪われた、ってゆうのに切るだけで誰も殺さない
ちょっとボケたキャラで、痛そうだったけど、何だかおかしかったw


それからガブリエルの仲間が、補給部隊をおそって
もうちょっとでロニエが殺されかかったけど、アスナが女神役で下りてきて
敵をまとめて穴に落としたところで終わったけど
こっちもチートすぎて、マジメに見てられなかったw
{/netabare}
{/netabare}
#10 創世神ステイシア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを使い、《アンダーワールド》へとログインしたアスナ。彼女が放つ神聖術は、七色のオーロラを帯びる。《地形操作》の効果を持つその術を使う姿は、さながら女神の顕現のようだった。降臨後、ロニエとティーゼの案内でキリトと再会を果たしたアスナ。しかし、その場にアリスもやってきて、二人はキリトをめぐって一触即発状態となり……!
{/netabare}
感想
{netabare}
アスナがリアル世界で起こってることをザッと説明して
リーダーたちに敵勢力がアリスをねらってることを伝えたり
RATHの中に、うらぎり者がいることを知ったりするおはなし

アリスとアスナがキリトを取りあったり
さいごはロニエとかまで参加して
女子4人で、キリトの情報交換、ってゆうのがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#11 非情の選択
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アスナが《地形操作》で作り出した底なしの峡谷。人界軍が待つ向こう岸にわたるべく、荒縄を橋代わりにして向かおうとする暗黒騎士と拳闘士たち。これを好機と見たベルクーリは遊撃隊を率いて出撃する。一方、現実世界のラース内部では、ガブリエル率いる米工作隊の一人・クリッターによって、奇妙な新規VRMMOの時限βテストが告知され……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、暗黒騎士と拳闘士たちが、皇帝ベクタの命令で
ロープを橋の代わりに、イヤイヤ割れた大地を渡ろうってするんだけど
かんたんに人界軍に殺されて、拳闘士の長がくやしい思いをする
ってゆうおはなしだったけど

にゃんはイジメられてた時
いじめられっ子どうしでケンカみたいのさせられたことがあったけど
にゃんは人を叩いたりするのってできないから
頭をおさえてうずくまってただけだった。。

だから、今回のおはなしとか、リアルでも独裁者のいる国で
その国の人たちがひどい目にあってるって聞いたとき

抵抗したらひどい目にあうからって、その人の言いなりになってたら
自分もイジメっ子の仲間になったり
仲間を殺す犯人に協力することになるから
だったらそんなことしなくってすむように自分が死ぬか、死ぬ気で逃げるか
死ぬ気で独裁者を殺そうってするか、したらいいのに、って思う。。

にゃんだったら逃げるし
逃げれなかったらじっとしたまま、殺された方がいいなぁって。。

だって、首をしめられるのがいやだからイジメっ子に協力するって
ぜったい、自分で自分の首をしめてるのとおんなじだから。。


後半は、ベクターの仲間が、新ゲームのフリして
一般の人まで暗黒側の戦士として参加させようってして
それに気がついたユイが、キリトくんのゲーム仲間を集めて
人界軍に協力するようにたのむの。。


死なないとログアウトできないとか、痛みはそのまま感じるとか
今使ってるアバターをなくすかも?とか
そんなこと言われて参加する人たちって、ホントはどれくらいいるのかな?

みんなにつられて参加しても、あとで後悔しそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 一筋の光
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ガブリエルの策略によって、暗黒騎士のアカウントを与えられた、現実世界の米国プレイヤーたち。彼らは、次々と《アンダーワールド》にログイン、人界軍と闇の軍勢の見境なく《人工フラクトライト》たちを殺害していく。殺戮集団の彼らが現実世界からログインしてきたプレイヤーだと気づいたアスナは、必死に止めようとする。そして、それを対岸から見ていたイスカーンは、仲間の死に無関心な皇帝に怒りを覚え……。
{/netabare}
感想
{netabare}
米国プレイヤーたちに仲間を殺されたイスカーンは
整合騎士に協力することにしたんだけど
アリスはベクターにさらわれちゃった。。

アスナがそれを追いかけてると、シノノンがログインしてきて
米国プレイヤーをいっきに退治してくれた、ってゆうところで終わり。。



たおしてもたおしても、敵がへらないって、悪夢だよね。。
その上、アリスまでさらわれちゃうし。。
なかなかおもしろくならないよね。。


その分、シノノンが来てくれたところはうれしかった♪
これから日本のプレイヤーが、たくさん助けに来てくれるのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。
って言っても、まだぜんぜん終わってないけど^^;

今季はずっとキリトがボーっとして動けないままだから
まわりの人たちがバトってるだけで、作画はいいけど
おはなしはスッキリしない展開ばっかりだった。。



投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 551
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41

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

最後に宇宙行っちゃった( ̄▽ ̄;)
もう、ただのチーターやん!って感じですw

これも続く終わり方なのかな?
ちょっと腑に落ちない終わり方でした(´・_・`)

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 217
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3

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たくと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いつもFFXIでの経験から共感できる作品

ソードアートオンライン アリシゼーション 二期 見終わり。

内容は相変わらずのキリトハーレムで、いろいろ無双だったけど、おもしろかっですはい。アスナ嫁ですねはいはい。 笑

そして茅野愛衣さんの魅力のためにあるようなシリーズ!、すごくいい。

ラスト近くでリズ(リズベット)が言ってたように、リアルの世界だけでなく、こっちの世界で経験し、築き上げた経験・仲間との交流も、これもまたリアルなのだと。

FFXIサバイバー 笑としては、とてもみじかに共感できた。
あの経験は一生忘れない、人としてもいい経験になった。
あんなにピンチにはヒリヒリした恐怖や緊張、助け合う仲間との友情はリアル世界以上だった。
なんせ圧倒的な敵からの死の恐怖が目前にある世界だったから。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 357
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4

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k57x83 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

チープなお涙頂戴シーンのバーゲンセール

続編だから見てみました。
アリシゼーションまでは割と面白かったけどWoUからだんだんつまらなくなり、
最後の10話ぐらいはつまらないなぁと思いながら義務感で見てました。

声優さんが特に頑張っているところも記憶にないけど
違和感はなかったので普通。
作画は序盤は頑張ってたけど中盤以降手抜きばっかでいまいち
(一枚絵にエフェクトは作画とは言わないと思います)
それ以外はほぼ最低ランク

以下特につまらないところを列挙(つまらない順)
・チープなお涙頂戴&過去キャラ使い捨てシーンが大量
 敵が強すぎる、もうだめだ!⇒過去キャラ登場⇒パワーアップ
 が多すぎる
 アなんとかさんとか、20秒程度で上のパワーアップ2回やってるからね
 パワーアップからもうだめだまで5秒程度だったよ
 そういう演出は連続すると興醒め

・出来事に対する説明がないのが増えた
 ラスボスどうしてあんなのになれたの?
 キなんとかさんはどうしてハイパーモードに?
 あのロボットなんで奇跡起こせたの?
 現実世界でハード的な領域で奇跡が起こせるのなら(あのロボ)、
 もっと何か別のところで奇跡使った方がよかったんじゃない?
 SAOって割とそういう出来事の理由(原因、要因)とかしっかり
 描いて視聴者を納得させてきていたと思うんだけど、
 (キなんとかさんの復活も、眼鏡が理屈説明してたし)
 今回はそういうのがざっくりない部分が多くて
 なんかよくわからんうちに終わった

・時間配分がおかしい
 アリシゼーションはしっかり色々描けてたけど、WoUになってから
 明らかに駆け足になった
 しかしいらん描写は増えている気がする
 そういえば無駄なエログロあったね
 途中までいいようにやられてたのに豚がらみで急に気が変わったのも
 いみわからん。初めから抵抗したら?
・投げっぱなし
 眼鏡がラスト付近でなんかとんでもないことしちゃったかもとか
 言っていたけど、あれどうなった?
 結局コピーキなんとかさん全然出てこなかったけど
 あれ何やったん?

細かいところは省略して記憶に残っているのはこのあたり
アマプラでも今時点で★1が50%超えてるし、他の人がもっとちゃんと
指摘してくれているので、別の角度で1点気になることがあって、そちらについて。

200年アンダーワールドで過ごすことになったとき、眼鏡が魂の寿命が尽きて死ぬよ?とか言っていた
第一印象は、えっ魂(精神)に寿命あるの?!と思った。
だけども、結構面白い話だと思う
現在では、どうしても肉体の寿命が先にあるから精神の寿命というものがわからない
肉体の進む時間より精神の時間経過が早くすることができるようになって初めて確認できる
もし確認できれば、ここのあたりから、そもそもの魂の有無についての議論に一石を投じることができるのではないだろうか

もし魂、もしくは、精神に寿命がなかったら、精神のスピードを1兆倍、
いや、もっと早くすれば、
人間はもはや無限の時を生きることができるのではないか。
人間が無限の時を生きることができれば、
技術は無限に発達する。
色々な問題は解決し、誰かが想像したものはすべて存在する世界になるのでは、と
そんな空想をしました。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 338
サンキュー:

6

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初めて

キリトのお父さんとお母さんを見た気がします。

前半含めての感想ですが

無駄にグロテスクな描写が多かったと感じました。


最初に薬打たれたのは、結局どうやって治ったのかな?

とか始まりと終わりの繋がりがよくわからなくなってしまったのだけれど


でも、やっぱり

沢城さんサイコーです!

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SAO史上最大の駄作。というか、ここまで劣化してしまったのか?

うーん、SAO、いちばん最初のSAOは本当に面白かった。

HPがOになるとナーヴギアから電磁パルスが発生して死ぬ設定はともかく、普通に1〜2日外さずにいたら、家族が無理やり外しちゃうから、死者数は物語想定どころじゃないだろ! という設定の甘さとかを無視できるくらいに面白かった。しっかり、各話にストーリーもあったし。

それが2になり、ガンゲイルになりと、1ほどの完成度はなくとも、上々の面白さとクオリティを保っていたSAO。

しかし、今回のアリシゼーションとUWは本当に駄作だ。まとまりのない日記でも読まされるかのように、ダラダラと話が進まないし、進まない割には人物像とかに深みが出るエピソードもない。本当にただダラダラと進んでいた。

さらにUWになると設定も酷くなり、無駄に現実社会との繋がりを作ろうとした話となってしまい、くだらない結果に。

最後は週刊少年ジャンプで10週打ち切りの連載マンガより酷い最終話の決着方法。夢オチより酷い結末を観たのは本当に久しぶりだった。ユージオが出てきたシーンとか、SWep6のパクリ? もしオマージュだとしても、くだらなすぎる。戦闘機登場のシーンはトップをねらえ? これも、もしオマージュだとしても、はぁ??? という感じ。

作画もどう進化させたいのかわからないが、逆に酷い退化でしかなかった。PC上で書いているだけであって、作画じゃなく、紙芝居レベルのチープな絵、画じゃなく絵だった。

アリスが現実世界に来たことや、今後は知性戦争を描くのかもしれないが、近未来を預言しているというより、中二病以下の未来予知にしか感じられない。

まあ、中学生までは騙されて感動するかもしれないので、ターゲットが中学生以下だと言われてしまえば、いい作品なのかもしれない。

個人的には今作品は、駄作以下だった。また見返すということは絶対にないと断言できる。SAOや2やガンゲイルはいまもたまに見返すのに…本当に今作品はどうなってしまったんだか…。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 351
サンキュー:

10

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

映像はいいがシナリオが……

 映像美や迫力だけ見れば、今クール最高画質なのは間違いない。ただシナリオや設定になかなか入っていけない。

 キリトもアスナも不在。よく分からないゲームの世界で、アリスが主人公となり、謎の相手と戦う。別にキリトに無双してほしいわけじゃないのだが、この作品の見どころというのが分からない。

 アリス役・茅野さんの孤軍奮闘が目立つクール。ラストクールも多分見るけど、ここから評価をひっくり返すのは難しい気も。

視聴日 20/1/15

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 234
サンキュー:

3

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

夜長一晩中目の前でワイフ達に語られるキリトの気持ち

アリシゼーション編3期中2期目、通算3クール目、中だるみ回



良い
アリシゼーションの設定は非常によくできていて大いに評価したい。詳しくは一期評に。
石田彰が怪演する特殊部隊長/皇帝ベクタは女性から魂(人工フラクトライト)を吸い取るのが性癖の蛇みたいに非常に気持ち悪い男(誉め言葉。この作品で圧倒的な存在感がある。幼馴染幼女を絞め殺したり仕事の傍らAIの魂を味わいたくて仕方が無いこの男、本当「イイ趣味」してる。
一番最後でアスナとシノンが降臨してきたのはお約束とは言え良かったし、アリスとアスナの正妻戦争も殺る気が感じられ作画も素晴らしかった。正直ここが一番面白かった(酷い。しかし目の前でワイフ達に語られるキリトの気持ちは如何なるものか。
しかしアメリカ人プレーヤーはノリがいいな、悪い意味で。日本とUSの時差でプレーヤー数に差があるという設定はPvP/RvRなMMORPGの防衛戦に参加していた時代を思い出して懐かしい気分になる。非常にリアル。アクティブ(戦力=ログインプレーヤー数)の少ない時間帯に少数で城落としたりね。ここぞってタイミングでこういうネタを仕込む事でVRMMOを題材にした意義があったと思う。

悪い
1期ではキリトがユージオが見習いの後輩達と仲良くなったり、アリスを堕としたり、お色気要素やショッキングなシーンもありながら整合教会をグングン駆け上っていった。
一方UW1期ではアリスの剣技は衰え、亡失したキリトを抱えた状況で世界名作劇場みたいな展開からどよーんと始まる。人界軍も最後で作戦を変えるまでは絶体絶命な状況の中迎え撃つ消極的で防衛的な状況が続く。これは半分キリトが招いた事ではあるし、叔父様やアリスも最終戦争が始まるまでに状況を打開できなかった責任も無いとは言えない。

アリスや叔父様、整合騎士らや見習い達。ダークテリトリー側も一枚岩でなくドラマもあるけど、若干物足りない。劇伴、OPED、女の子の作画、アクションは相変わらず高品質で雑兵すらそこそこ手が込んでいるのになんとも贅沢な悩み。UW2できちっと話がまとまってUW1も評価が上方修正できれば良いな。蛟竜淵に潜むのは時機を待ち天に昇らんがため、みたいな。

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 282
サンキュー:

5

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「サイバーパンク」としての評価

「人の魂」なるものをシステム化し、AIなり仮想空間に定着させるという発想は、それこそ「ロボコップ」などの1980時代から議論されているので、そんなに面白いとは思えませんでした。

前回にもましてシリアスな展開が続いているので、盛り上がってはいるもののある程度SFを読んできた人間には普通なんですよね。ライトノベルというのは、本来の小説をより「万人に受けやすくする」程度のものなので、ハードSFを期待している人は海外の映画なり小説なりを読んでいる気がします。

作画も少し安定していないので、それこそ「バビロン」のように脚本勝負だと思うのですが、正直そこまで練られていないのが弊害になっているのかと思います。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 355
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

こりゃSAOが再ブレイクしない筈だなぁ…

SAOは好きです。原作既読済みです。
ですが、酷評注意
今回は過去作も今回と繋がるので、SAO アリシゼーションも含めてもの評価という事。
後、僕自身飽き性な性格なんで酷い意見で、原作への批判少し混じってます。
これら全てを理解してから読むことを勧めます。



総合評価

SAO I II ではあんなに人気があったのによく分からなくなってきたなぁと思ってます。

良いところ

・作画がいい。
アニメ制作会社様の努力がとても感じられます。最高。

・声優さんの熱心な演じ。
声優さんは相変わらず豪華な方々が多いのもあり、やる気が感じられ、凄く満足しています。

・エルドリエの最期の戦闘シーン。
原作読んでても少し泣いちゃたあのシーン。
今作で一番熱い展開だったと思います。感動しました。

・前作のアリシゼーションより戦闘時のスピード感や、エフェクトが豪華に感じた。

⬆︎これに関しては細かく説明を。
前作のアリシゼーションでの最終戦、アドミニストレーターと戦ってるキリトの二刀流捌きが凄く鈍く感じた所とエフェクトが薄い。
そして連撃技が無い。と感じました。
連撃技に関しては原作通り、SAO初期と比べてOSSやエクストラスキルが無いという設定から再現するのが難しかったのは分かりますがスターバーストストリームみたいな速さある連撃技が見たかった。と思っています。
戦闘の際のスピード感はOPは早いのに本編は凄く短かった。という所から凄く惜しく感じていました。
まぁ本題の前作のアリシゼーションより戦闘時のスピード感や、エフェクトが豪華に感じた。についてに戻りますが、
スピード感とエフェクトはこれの改善が見られて良かったです。




残念だった所

・いつもの事でキリト君に沢山のヒロインが出来ていましたね…
サブキャラもキリトの事が好き(?)まではいかないキャラもいますがただのハーレムアニメにしか感じない。
アニメ見てる時もヒロイン増えすぎな!wの印象しか残らなかったですね。

・原作読み直してでも思ってしまいましたが、内容が薄い。
アリシゼーションは原作読んでも常人の人が読み終わるのは多分最高でも3.4日くらいの時間を使います。それくらい濃い!筈なんだけど、
アニメではこれらの省略も必ず必要になってくるから仕方がないというのは承知です。
しかし、何のストーリーなの?としか思えない作品でしたね…

・他の方も仰っていましたが主人公誰?

主人公はキリトだよ。けどそのキリトがね…フラクトライトに支障が出て喋る事が出来ないのは原作でもそうだからしょうがない。けどね…サブ主人公みたいのを主軸に考えといても良かったんじゃないかなぁ…と個人的に思っています。

・SAO自体分からない作品になった。
I II はとてもキャラの感情が分かり、ストーリーに入り浸れましたが、今作でとても分からなくなりました。誰に感情移入すれば良いかが分からないのが1番の問題点では無いでしょうか?



まとめ
僕自身まだ頭が悪いので、原作を読んでる人らしく評価出来ませんでした。
それでもまとめさせて頂きます。
『良いところもありますが、内容が薄いとその良い部分が打ち消されてつまらない!!』
ですね。

次回のwar of underworldの最終章も2020 7月に公開しますが、沢山の盛り上がりのシーンを期待してる方はあまりみることをオススメしません。

投稿 : 2020/04/17
閲覧 : 412
ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高クオリティなのは確かですが…

1話感想 4.3 相変わらずの高

何か介護アニメが始まった。
キリト君あっちでもこっちでも寝たきりで大変です。
あっちでアスナ、こっちでアリスを侍らせていい感じですが。
普通に先が楽しみです。

全話感想
全体的なクオリティは悪くなく、ストーリーも楽しみです。
主人公が寝たまま1クール終わったのはまあご愛嬌で。

しかし…うーん、やっぱりどこがどうってわけじゃないんですが…。

何か、本シリーズは戦闘描写の迫力が微妙なんですよね。
いや質は高めで、決して悪いわけじゃなくて、悩ましいのですが…。
何となく描写が淡白な感じがする。他のアニメはもっと激しく無いかなぁ?
気のせいでしょうか。

もちろんアンダーワールドの中ということで現実とは違うのでやや淡白な描写をしているのかもしれませんが…。

はっきりと棒立ちになっているという程でもないのですが、何となく足を止めて話し合っているシーンが目立つというか。

もっと酷いアニメが山程あって、決してクオリティが低いわけでもないアニメにケチを付けるのもどうかと悩んだのですけど、でもSAOってラノベ界屈指の人気シリーズなわけですよ。
それに対するハードルとしては、もうちょっと高くても良いんじゃないかな? と思いちょっと減点しました。

まだまだシリーズは続きますし、そこでは、うおお、すごい! と思わせて欲しいものです。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 289
サンキュー:

5

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キリトが守った世界の行方。もうひとつの現実。

キリトが精神を破壊されてから、アリスがその世界を守るために奮闘する。
彼女は世界を救えるのか?

外からの助けは?

といった感じで進んでいく感じですかね♪


0話。前期のまとめですね。次回からだ。


内容をすべて知っていてもわくわくしますね♪

2クール×2 の後半だよね?

1話。アリスとキリト。そしてセルカ。森で暮らす。
キリトは魂が抜けてしまったように…
壊れてしまったのだ。

ここはキリトが救った世界。壊れてしまった心。
ユージオの剣とキリトの剣。それだけは手放さない。
アリスは戦うのではなく、キリトを守ることを選んだのだ。

外のトラブルでキリトは壊れた。
(外ではガブリエルとか来てるんだよな…)

最高司祭の真実。そしてダークテリトリーの侵攻。

アリスしか知らない真実。こうしてアリスはキリトを守ること、隠れることを選んだ。

ただ、この世界は罪人には厳しい。
セルカはしっかりしてるな。

人間というものは醜いものだな。
キリトはアリスには心を開いている。

やはり人間は醜いな。救ったなかには美しいものもあるが、ひどく醜いものも多いけどそれが人間だ。


アリスはすっかり優しくなったな。

そこに整合騎士31のエルドリエが来る。

彼は今動けないキリトが許せないのだ。
そしてアリスは自身が衰えたことも察する。

一緒に寝てる…

アリスもどうすればいいのかわからないのだ。

しかし、そうはいかないのだ。
闇の軍勢が動き出す。

民のために戦えるのか?
(石田さんはやはりラスボス。)


2話。ダークテリトリーの侵攻。
アリス。黄金の騎士。金木犀の騎士。
アリスの言葉。法律より彼女を信じるセルカ。

アリスの命令。彼女は整合騎士。30。
戦う意志。村の人々を守ると決めた彼女。
お父さんはアリスとは呼ばない。

アマユリ。かわいい。

キリトとユージオが守った世界を守り行く。それが彼女の決意。呪いは解かれた。

彼女は昔のアリスではないけれど、それでも家族なのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話変わって現実世界。こっちでは敵が侵入。

キリト、意識戻らず。アスナ激おこ。

連中の目的。それはアリス。ブロックはできた。
外部からは侵入できない…それはつまり…
敵も中から侵入する可能性がある。

要はチートキャラで侵入される可能性。そしてキリトは目覚める可能性は薄い。

キリトと外の世界との時間の大きな違い。
キリトは自身を責めながら時間が止まっているような感じなのかね…欠落した記憶。

アスナたちが動く。

3話。サトライザー。アリスを狙うサイコパス。
彼は

クリッター、ヴァサゴ、サトライザー。この三人が敵の要。

{netabare} この中にラフコフのボスがいる。

{netabare}ヴァサゴ 、彼だ。プー。 {/netabare}

{/netabare}

この三人がアンダーワールドに入る。アリスの味方側からはハイレベルでは入れない。

そう。ならば敵側からハイレベルで入る。

サトライザー。彼はガブリエルミラーとして、ダークテリトリーで永らく存在していなかった皇帝として出現する。

サトライザー。彼の強さは本物だ。
シノンがガンゲイルオンラインで勝てなかった相手。ガンゲイルオンラインで無敗の男。
まあ、軍人なのだからな。


アスナ、動く。頑張ったキリトにはもう休んでほしいとの願い。

アスナはこの時、自分だけではなく、ユイちゃんやスグ、シノンにも連絡がいくようにする。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここからはダークテリトリーの話もあるのだ。

そっちもメインになる。

サトライザー、彼はかつて恋人さえも手にかけた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リピアとシャスター。暗黒騎士。彼はアドミニストレーターがいなくなったことで和平を交渉しようとする。
彼はベルクーリの強さを知っている。できる男なのだ。

リピアさんキレイ。お似合いの夫婦なのに。

このままだったらうまくいっていたかもしれない。
あいつら、この嫌なやつらが来てしまったのだ…
なんで来ちまったんや。

{netabare} リピアさんにシャスター。奮闘するがやられてしまいます。惨たらしく…
ただ、二人の意思はなくならない…

{netabare} キリトが戦うとき、シャスターさんも出てきたはずた! {/netabare}
{/netabare}

4話。サトライザー、幼馴染みを手にかけた人間。
シリアルキラー。

皇帝が目覚めた。イスカーンだ。彼は良い。

和平など考えにない皇帝。サトライザーはシャスターの考えは見通しているだろう。

時間の感覚がややこしいんだよね。

リピアさん、エッチエチ…サトライザーはリピアの考えを見通している。とても良い人なのに…
殺すことに何一つ躊躇いがない…こいつ…

リピアさん…本当に許せんわ…いかれてる…

この世界で魂、心意は力。それを食らう。それがサトライザー。

(リピアさん、シャスターを本当に慕っていたんだよな。悲しい。)


サトライザー、彼は目の当たりにする。彼女の亡骸を。
怒り。憎しみ。それが彼を進化させる。
彼の憎悪の心意。凄まじい力。彼女への愛。

イスカーンたちは目の当たりにする。彼の強さを知っているのだ。

しかしそれさえもサトライザーには効かない。
サトライザーの魂は死んでいる。憎しみという負の刃では倒せないのだ。

5話。アリスは闘う決意をする。

エルドリエ、彼は嫉妬しているのかもしれない。師匠に自分を見てほしいと。次回の彼は…

ディーゼとロニエ、キリトとユージオの成の果てを見てしまう。受け止められる覚悟はあったが、どうなっていくのか。


{netabare} キリトが目覚めるのは早くて1クール後半か、2クール中盤か。そんぐらいか。 {/netabare}

6話。遂にレンリ君も登場。彼も鍵。
戦闘開始。敵側の関係も目が離せないですよ。
敵の数が圧倒的に多く不利な状況。

それぞれの騎士に残る記憶。確かではない。ただ、守る。

敵からしたら整合騎士は脅威そのもの。
ファナティオさんはベルクーリのために。

左翼の不安定さ。危ないね。レンリ、彼は不安で逃げたしてしまう。

敵のフラクトライトが進化する。ファナティオの恐怖と、人間などにという恐怖。

彼女の犠牲になるダキアさん。これが彼女の覚悟だったのであろう。

しかし、恐怖てなくともフラクトライトは変化する。怒り。愛情。正の心。彼女の犠牲がファナティオを強くする。

次々に犠牲になる。それが戦争。

矢がきれたからといって戦えないわけではない。
ディソルバート。仲間を死なせない。それが彼を強くする。剣を撃てないとはいってない。

敵はまだなめてかかっている。
犠牲にしていい命などないが、それが犠牲になる。

レンリ騎士。震える彼に手を差し伸べる女の子がもうすぐ。


7話。レンリが弱虫の理由。最高司祭に出来損ないといわれ、過去に友を殺めたからだ。レンリのもとにロニエとティーゼ、そしてキリト。
弱気な彼に彼女たちは励ましの言葉とキリトたちを守りたいと。

ゴブリンが攻めてくる。ロニエとティーゼは動けない。そんな二人を守りたいキリト。動けない。だが彼の意志はそこにある。
そんなキリトに友を重ねるレンリ。それが彼に戦う決意を与える。

ゴブリンのボスを前に自分が出来損ないと認めながら戦う彼は、決して弱虫でなかった。
小さな整合騎士の見習いも活躍でした。

一方、アリス、ベルクーリは自身の業で暗黒軍を圧倒する。
アリスだけでいいのではと思う人もいるかもしれないが、そうはいかんのだよね。

8話。力を使い果たしたアリス。
エルドリエ、彼はショックを受けていた。自身で手柄をたてられず、価値がないと思ってしまう。
アリスに認めてもらいたい。愛する師匠に。


オーガの族長。彼の言葉。光の巫女。草原。
ベクターが求めるものが自分であることを聞き出すアリス。そして、オーガが望んで戦争に参加してないことを知る。

ベクター…彼はディーアイエルに味方の命を犠牲にさせる…

アリスはキリトの言葉を思い出す。ダークテリトリーに何かある。キリトの言っていた何かが。

オークの犠牲。リルピリンの妻もその犠牲になってしまう。彼女らは人と自分達が分かり合えることを望んでいた。

敵の暗黒魔法。エルドリエはその身を犠牲に。天命をマイナスにさせてまで。彼の背中を守ってくれたのは母だったのでしょう。


ディーアイエル、厄介なことにまだ生きてます…

そして次回はイスカーンと整合騎士の彼女だ。

8話。イスカーンとシューターさんの戦闘、力が入っていましたね!

シューターさん、かわいいです♪それとエッチい。

遂にアスナさんがステイシアとして現れる。遅いのは時間の流れが違うからしゃーない。

無双できると思うじゃん…わからないぞ…

9話。正妻戦争きましたね草

10話。イスカーンたちの命は、ベクターにとってはとるに足りないもの…
そして。

クリッターは現実とゲームの時間を同期させた…
敵はそれを利用して現実世界の人間を介入させる。遊びのように…

ユイはその異変にいち早く気づいて、リーファとシノンを向かわせる。

クラインたちにもそれを伝える…
ユイの想い。彼女がキリトやアスナに助けてもらったように、今度は自分が、自分達がキリトを助ける。

総力戦になる。力になるために、クラインたちはコンバートを利用してアンダーワールドに入る。

コンバートのリスク。そしてアンダーワールドにいくこと。ペインアブソーバーさえない。

信じがたい。事の壮大さ。ログアウトの方法も死ぬこと。(キャラのロスぐらいとは言えない。)

これはゲームだか、遊びではない。混同することもあるだろう。リズベットの想い。キリトやアスナが信じたものを、彼女も信じる。

ゲームでも、今ここにある、もうひとつの自分も、自分なのだ。
心からの叫び。

紫の人。妖精をつれている…オリジナル…

これ…エイジなのでは?妖精、ユナなのでは!?
テンション⤴️⤴️

遂に来た。敵の援軍。外の人間だ。


{netabare} アメリカだけでなく、韓国とかも入ってくる… {/netabare}


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここからは整合騎士たちの戦闘や、お馴染みのキャラたちがあついかんじですよ!


松岡くんと信長さん、楽しそうなCMだ。


オープニングの戸松さんにエンディングのLiSAさん、文句なしですね。




もうすぐラストですね。楽しみです!

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 441
サンキュー:

13

ネタバレ

けん3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いつの間にか終わってた。

どんどん面白味のなくなっているこのシリーズ。
ゲームやりながら片手間に見ていたが一向に盛り上がらない。結局なんだか知らないがいつのまにか終わっていたらしい。その程度の作品。
絵は好きなんだけどなんだかずーっと同じ事やっている印象。

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 225
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4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

はやく続きを

はやく続きを見してくれ〜
さすがにあきてきたかなぁと思ってけど
今回めっちゃいいですやん
ただただ  続きがきになる

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝63

前回の戦いから半年後、ゲームのやりすぎでネトゲ廃人と化したキリト・・・いや、ある意味ウソは言ってないですよね(汗)

改めて(おいっ)
前回の戦いから半年後、心を失った(?)キリトとそれを看病するアリス
だが、外部からの魔の手は人界へと迫ってきていた。

正妻アスナと現地妻アリスとの激闘(ん?)
そして密かに先輩に想いを寄せる後輩ロニエ(待て)
さらに、まさかの先輩キャラ、リーナ参戦(おいっ)

今、まさにキリトをめぐる女の戦いが(って違う・・・のかな?)
本編は圧倒的な敵に対し、ついに
というところで終わりますが、続きが今から楽しみです。
正直、今作はキリトが戦いにいないので、ちょっと物足りない部分もありましたが、ラスト近くになってからのアスナ参戦で盛り上がりましたね。
どうせ続くなら、こういう感じに続きを期待させる感じで終わって欲しいです。

おまけ
夜キリトの元に向かうアスカ~~~~っ(いや、それはズバット)じゃなくてアスナ
アリス
「来ると思ったわ」
「私が感じた限りの事を投稿する。だからあなたもあなたが感じたキリトに関する全てをあにこれ(こらっ)に書きなさい」
「あなたがキリトと一緒にいた期間は?」
「ソード・アート・オンラインとⅡ、それにソードアート・オンライン アリシゼーションも観たわ(ぐぬぬぬっ)」

って、何の話だ(自爆)


おまけ2
いかにキリトと親しくしていたか競いあうアスナとアリス
アスナ
「ふ、ふーん・・・そう」
ロニエ
「あの・・・わ、私は2か月くらいキリト先輩のお部屋の掃除をしてあと剣技とかも教えてもらいました(中略)お二人と比べると期間はだいぶ短いですけど、その、私も情報交換を」
アスナ
「いいわよ、あなたもお仲間ってわけね。ロニエさん(キリトのやろ~元に戻ったら、たたじゃあおかないから 怒)」
リーナ
「その情報交換、私も加えてもらえないだろうか?」
アスナ
「それならあなたもたっぷり情報を持ってそうね(ピクッ)。どうぞご一緒しましょ(キリト・・・殺す!)」

い、いや自分以外にも絶対考えた人いますよね~(涙)だ、だか・・・ぎゃ~~~~っ

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 261
サンキュー:

12

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シリーズ通しての主張を知りたいのですが

原作読了済。

戦争メインの話は文章より動画の方がインパクトがありました。アニメにした意味はあったと思います。

ライトキューブのイメージやゲーム効果音が戦闘中に挿入され、フラクトライトが‘人工’で、この世界がリアルワールドでないことが強調されていました。文章で読んだ時には意識しなかったのですが。

ただ僕はアスナやキリトの痛みを最後まで自分のものにできませんでした。魂を持った人々がバーチャルキャラの娯楽のため切りきざまれても、僕自身、モブが消去されているようにしか感じません。感受性が弱いのかもしれません。

リズベットの演技には心が動きます。過去のフルダイブ経験がフラクトライト誕生に直接関係しているというのも理解できます。自分たちの‘本当’がフルダイブの中にもあるというのも納得できます。でも僕にはこのアンダーワールドを守りたいと叫ぶまでには共感出来ませんでした。

仮想空間での実験は何十回でも設定を変えて実行できるのです。繰り返しで技術は定着していくものです。

SAOシリーズは素晴らしかった。特にアインクラッド。現実の疎外感と仮想現実の開放感に共感できたものですが。

残念ですが、今回も自分のニーズとは少し違うものになっているということなのでしょう。

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 255
サンキュー:

9

ネタバレ

sgmKx61972 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いやいやいやいや!

親友をなくし心を失ったキリトに違和感しかない。
特にキリトは辛くても亡くなった人の想いを汲み取ることができる人。
1期からSAOの世界を中心に様々な辛いことを経験しながらも、前へと歩いてきた人と到底同一人物とは思えない。
まして自分の愛する彼女が危険な状況であることを知りながら、、。
違和感しかない!
これは完全に今までの話と繋がってない。
駄作でしかない!
、、と思って録画をしてはいたが1話の途中までしか見ていなかった。
見る気なんて起こらなかった。
で、実際に見てみると親友が亡くなったからキリトが廃人になったのではなく別なものが原因だと分かった。
いやいやいやいや、作品情報のあらすじおかしいでしょ!
あんな紹介の仕方では親友が亡くなったからキリトが心を失ったという風に誤解してしまう。
てっきりアニメ特有のご都合主義的なものを出して、無理矢理キリトを廃人にしたのかと思ってた。
これは詰まらなくなったと完全に誤解をしてしまった。
あらすじ紹介が紛らわし過ぎる!
結果、見て良かった作品だったけど、もう少し見ることなく終わってた。
あらすじ紹介は読み手のことを考えて書いて欲しいものです。

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 345
サンキュー:

5

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ここで、おあずけとは・・・

半年間待った結果がさらに分割。
このレビューはアリシゼーションの第3クール目に当たります。

アンダーワールドは実は軍事利用のためのものだった!
リアルワールドでは、自衛隊とアメリカ軍の戦いが。
それに呼応し、アンダーワールドでも。
要は、光の巫女アリスが鍵のようです。

キリトが自失し、アリス目線の本クール。
キリトがいない分、少々退屈な場面が続きます。
しかし、9話ラストで現れた創造神ステイシア。
アスナのド派手な降臨に度肝を抜かれました。

一転、10話でアリスとの痴話喧嘩。
アリスのどや顔とアスナのふくれっ面。
「ふん!」ってねえ。
9話とのギャップがなんとも可笑しいです。

12話ラストのシノンの降臨には興奮しました。
なぜなならば、SAO世界でもっとも好きなキャラですから。
ああ、4月からの第4クールが楽しみで夜も寝られない。
ってことはないですけどね。

投稿 : 2020/01/06
閲覧 : 302
サンキュー:

23

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本妻vs現地妻…修羅場か?

前作でアリスの掘り下げ不十分なのに序盤、主人公をアリスに任せたのでスタートダッシュは出遅れた感じ。

ここにきてようやく本妻アスナ登場で現地妻アリスとどう絡むか気になりますね。
相変わらず戦闘シーンの作画は良いので、アリス&アスナの剣技炸裂シーン見たいです。


視聴完了
ん~これも中途半端な所で終わって4月から…
野球だと2~3イニング、サッカーだと2、30分…
箱根駅伝だと2区間…
長編シリーズでこれは評価が困る、スポーツ番組や普通のドラマではあり得ないし。

放送した事がそもそも疑問
クオリティは高いからもったいない、4月からまとめて放送した方が楽しめたはず。

今期のアニメは作画落とすか、分割1クール、続きは映画&OVA、放送する内容になってない番組も。

最後まで見るとガッカリが多いのが特徴だった。

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 474
サンキュー:

20

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

安定の面白さ

でもやっぱり長い長い。長すぎ。

投稿 : 2020/01/01
閲覧 : 196
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2022年にはVRMMORPGってできるのかなぁ?早くやってみたいよね!

原作:ラノベ アリシゼーションまで既読

感想

今回は全12話なんですね
キリとはずっとカミーユ状態のまま、周りが活躍です
アリスをめぐり 現実世界で暗躍あり、ゲームの世界に一般人ゲーマーも乱入
そこへキリトの仲間たちが助太刀参戦!
燃える展開です。

いや~しかし、この作者 設定や話がよくできてるし ちゃんと面白くさせてるから よく話考えてるな~と感心します。
そりゃファンも増えますわ。
ただ、どのシリーズにもゲスな悪者が出てきて最後は正義が勝つ 水戸黄門のようなお決まりのパターンなのは解ってるのでドキドキ感や、手に汗握る緊張感がないのが残念かな。
良くいえば、安心して見てられることですかね。

今回は、アスナ達 正妻争いが見られて面白かったですw
(みんなキリト好きねぇ~)

主題歌ではEDのLiSAさんが唄う「unlasting」が良かったです。
勿論CD購入しますた!よく車で聞いてます。

次回は2020年4月からということで、結末は知ってるけど やっぱアニメで観れるのっていいですね!
4月が待ち遠しいです。

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 237
サンキュー:

35

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よし、あと2クール頑張ろう!

詳細は1期を観てください。

アドミニストレータとの激闘から半年が過ぎた。
右腕を失い、廃人のようになってしまったキリトを
連れたアリスは、故郷であるルーリッド村の
はずれで静かに暮らしていた。
彼と共に守った世界を眺め、これまでを思い返す
アリス。そんな彼女の前に、整合騎士の同僚で
あり、弟子でもあるエルドリエ・シンセシス・
サーティワンが姿を見せる。
(公式より)

全4クールのうち、後半スタートです。

正直1期の中盤以降、だらだらした展開で、どうなる
ことやらと感じてましたが、ガラッと新展開からの
スタートで、一度リセットして楽しみそうです。

作画は同じ曜日にやってる「戦×恋」とは比べ物に
ならないくらいレベルが違います。さすがA-1の
人気作だけあって力が入ってますね。

OPが戸松遥のソロ。ということは、今期はもう少し
アスナが絡んでくるんですよね? メインヒロイン
なんですからw
まあ、継続視聴の安定株です。結末まで残り2クール
頑張るぞーw

=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
ダークテリトリーにログインしたのは、アメリカの
なんちゃらという工作部隊の隊長・ガブリエルと
部下のヴァサゴ。
でまあ、いろいろあって暗黒神になるわけです。
で、人界を軍事作戦で蹂躙して、アリスを手中に
しようという計画が動き出しましたと。
{/netabare}
こりゃもう、1期(というか1~2期?)とは、
まったく別物の作品と考えていいですね。

いちおうゲストヒロインのアリスがいるから、
アリシゼーションのストーリーなのでしょうけど、
話がもう、ぜんぜん別物。

ただまあ、もったりもったり進行するストーリーは
相変わらずです。いや、面白くなくはないですけど。

=====第8話視聴後、追記です。

長いんだよなあ…
いつまで人界軍とダークテリトリー軍の緒戦バトル
やってんのよという感じです。

=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
心意による強固な肉体をもつ拳闘士軍が追撃。
それを迎撃するのはアリスとベルクーリの部下的な
細身の女性整合騎士、シェータ・シンセシス・
トゥエルブでした。

刀でも切れない肉体を持つ拳闘士の大将vs.柳刃の
ように細い剣で対抗するシェータ。一進一退の
対決は、なんと1話まるまる使って繰り広げられます。

SAOを観たいと思っていた人は、これはいったい
何を見せられているのでしょう。
モブでもいいはずの拳闘士(名前すら定かではない)
と、モブでもいいはずの部下整合騎士の熱いバトルを
たっぷりとお楽しみいただけますよw

そして、ようやく最後にアスナ降臨!
いやあ、ずいぶんと待ちましたよw
{/netabare}
というお話でした。

ま、来週はようやくSAOになるんでしょうね。
キリトも意識を取り戻すかな?

=====第12話視聴後、追記です。
{netabare}
アメリカのゲーマーたちが、続々とアンダー
ワールドにログインしてきました。そして人界軍、
ダークテリトリー軍関係なく攻撃してきます。

アスナはビシバシ殲滅していきます。さらには、
拳闘士のチャンピオンが手を組み、ゲーマーたちを
倒していきますよ。まるでモブみたいに。

だが、多勢に無勢。そして、アリスは暗黒神に
攫われてしまいます。
そんなところに助太刀大して登場したのがシノノン
でしたよ。
{/netabare}
というところで、3期は終了です。

えっと…
これ、SAOですよね?
このクールだけ見ると、キリトはほとんど話して
いないどころか、出番すら無い回が多いという。
ヒロインのアスナも、終盤の3話くらいに出てきた
だけ。しかも、アリスすらメインではない回も
多々。

1クールずっと、人界軍とダークテリトリー軍の
しかも緒戦だけをやり続けたという。
いくらなんでも、これ単体でどう評価しろと。
4クールもやるのに、そんな局地戦だけで1クールも
使うとか、内容が薄いと言われても仕方ないです。

春からの最終クールで、どう決着するのか待ちます。
未視聴の方は、くれぐれも、このクールから観ては
いけないと思います。うーん…

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 334
サンキュー:

8

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今回1クールなんですね。大人の事情?

4月に続きが放送されるみたいですが、ちゃんと完結してくれるの
でしょうか。最近よくあるWEB配信とか、映画とかで完結させる事
がないといいな。と思います。
今回が1クールなのは人気作品なので、ゲームやら、交響曲イベント
やら色々収入を考える大人の事情でしょうか。
ストーリーは面白かったですよ。キリトの出番はありませんでしたが、
いつものキリト無双では場所が違うだけの同じ様な物語になってしまう
と思いますし。バトルも含め映像もよかった。
今期では毎週楽しみにしてた作品のひとつですね。
つづきがはやく見たいです。

投稿 : 2019/12/29
閲覧 : 154
サンキュー:

13

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworldのストーリー・あらすじ

キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。「教えて、キリト……どうすればいいの……」しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは、容赦なく進む。それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で、暗黒神ベクタが復活した。闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。そして、《人界》を救った英雄二人の姿も――。『SAO』シリーズで最も長く、美しい戦い《アリシゼーション》編、その最終章がついに開幕!(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
sao-alicization.net/
主題歌
《OP》戸松遥『Resolution』《ED》LiSA『unlasting』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣

スタッフ

原作:川原礫(『電撃文庫』刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也/山本由美子/戸谷賢都、総作画監督:鈴木豪/山本由美子/戸谷賢都、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ、

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