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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(TVアニメ動画)」

総合得点
77.5
感想・評価
580
棚に入れた
2995
ランキング
619
★★★★☆ 3.7 (580)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworldの感想・評価はどうでしたか?

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公つぇえのハーレムアニメだけど面白い

ソードアート・オンライン シリーズは全部好きです。男性向けのハーレムアニメ(主人公がもてもて)なので、好きでは無い分野のアニメ(どちらかというと嫌いな分野のアニメ)なんですが、ストーリーが面白かったので、最後まで見続けました。1期の頃よりも後々に作られた作品の方が絵が綺麗なのと、登場人物ではアリス(Alice)が好きなので、あえて選ぶと「アリシゼーション War of Underworld」を選ぶかな。でも、最後の結末は・・・正直褒められた物では無いです「アリシゼーション War of Underworld」。見終わった後、どうして最終話はこうなった感が強かったです

投稿 : 2024/11/09
閲覧 : 48
サンキュー:

1

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ALICE

SAOアリシゼーション編の完結。 期待通りとても面白かった
War of underworldは無印アリシゼーションの続きのため、そちらを先にご視聴ください。

無印もWar of underworldも両方ともキリトの活躍は控えめで、新キャラの活躍が中心でした。
そこがこのアリシゼーション編の評価が分かれる1つのポイント。
でもキャラクターという財産をとても大事にしているシリーズだからこれだけ人気になったのかな?
アリシゼーション編で大量に新キャラが増えており、新たに好きになったキャラクターも多いのではないでしょうか?
今回の新キャラでは整合騎士の皆さんが好きなキャラばっかりです。
騎士長のベルクーリが特に好き。
SAOのメインキャラにはなかなかいなかったタイプですね。

シナリオのほうは、{netabare} 相変わらず設定に無理のある部分は多く、ツッコミどころは多いし、キリトの離脱期間が長く、その間が結構ダラダラしているのが残念
リアル世界のほうの敵の目的の割に準備や戦闘面でのお粗末さが目立ち、敵のショボさがガッカリ感を強めています。

{/netabare}

投稿 : 2024/02/05
閲覧 : 412
サンキュー:

33

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

彼の生きた世界を護るために。

キリトくんが精神崩壊してる場面からスタートしてましたね。
物語は基本的にはアリス目線の話しであり、アリスファンなら充分に楽しめるしアリスや整合騎士にスポットライトが当たってました。
しかし、基本的にはキリトが不在なのが少し退屈にも感じるしこの辺りは捉え方で変わりますね。

私が個人的に面白くなるのは、アスナの参戦からですね。
スーパーアカウント、ステーシア神のアカウントからログインしたアスナの登場はド派手でしたね。


で、アスナとアリスの乙女の戦い。
人界軍とダークテリトリー軍の戦争とは別にキリトを巡った乙女の戦いがなんか面白かったですね。
アスナの「私のキリト君」発言な彼女にしてはレアなセリフでしたね。

キリトの周りにはシリカやリズなど沢山女の子が居るけどアスナは基本的にはヤキモチを焼いたりとかしないし周りが2人の恋人関係を認めてるからアスナも安心しきってたけど、流石にアリス相手には焦ったのでしょうねww
あんなに剥きになるアスナも珍しい。

ただ、この2人って本当に敵意むき出しだったけどロニエ達にはライバル心剥き出しにはならないのですねww

アリスの「美女4人の添い寝が効いたのかもしれませんね」の発言の後のアスナの引き攣る顔も新鮮でしたね。

そして、リズベットの演説も良かったですね。
協力してもらう為のお願い。
他のプレイヤーには特にメリットなんてないかもしれない、知らないVR世界の戦争なんて知った事じゃないかもしれない、負ければアカウントが消滅するかもしれない。
そんな状況だから、お願いするしかない。

昔、私はとあるギルドバトルゲームをしていました。
最大人数20人の20vs20のリアルタイムバトルでした。
だから、ログイン人数って大切なんですが……
私の居たチームは12人くらいしか参加してなくて、団長さんと話していた時に私は言いました。
「もっと皆もログインしてくれたらいいのにね」って何気ない一言に団長は答えました。

「それが1番だけど、これはゲームだから強制は出来ない、お金を渡して参加してもらっている訳でもないからそこは個人の意思に任せるしかない。」と……

確かに強制は出来ないし、強制されたゲーム程詰まらないものもないですよね。
そしてモチベーションも上がらないよね。

けど、リズベットは言葉でそれを成し遂げた。
強制は出来ないからお願いしか出来ない。
だからこそ言葉を繋いで伝えてお願いする事で一人一人のプレイヤーに「協力したい」と思わせる事が出来たのだと思います。

一方、アスナは苦戦していました。
1人では手も回らずアリスはベクターに連れ去られキリトは未だに車椅子の上……キリトさんそろそろお目覚めのお時間ですww

アスナがめちゃくちゃ頑張ってましたね。
キリトが守って生きた世界を守りたい気持ちがよく出てましたね。

投稿 : 2023/11/30
閲覧 : 363
サンキュー:

20

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ニューロマンサー

A-1 Pictures制作。

<<前クールまとめ>>
{netabare}死銃事件の逃亡犯による襲撃で、
脳に致命的な損傷を負ったキリトは、
ソウルトランスレーターによる最先端治療により、
フラクトライト(人の魂)を活性化させ、
新たな神経ニューロンを構築させ延命する。{/netabare}

衝撃的な開幕を告げたシリーズであったが、
現実と全く同じクオリティを実現するUWは、
{netabare}禁忌目録を巡るAI研究の場であり、{/netabare}
その真実は壮大な計画の一端である。

シリーズ後半戦開幕。
{netabare}廃人と化したキリトから幕を開ける。
ダークテリトリーから魔物が侵攻を始める。{/netabare}
現実世界でもアスナたちが行動を開始する。
闇の軍勢側も一枚岩ではないようだ。

最終話視聴追記。
{netabare}SAOの楽しさは創造性豊かな仮想世界と、
対比した学生たちの日常生活にあるのでしょう。
こうして限定された日常空間では、
その真価を発揮出来ないのかも知れない。
そんなことを考えたりしています。{/netabare}

ここにも賛否がありますが、
やや厳しめの評価となりました。

可能性を残す物語の幕切れですので、
来春の最終章に期待しましょう。

投稿 : 2022/11/20
閲覧 : 645
サンキュー:

52

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

1期と2期の敵キャラが登場したり胸熱な展開が多くて面白かったです。
原作が10年以上も前とは思えないぐらい今の時代とリンクしていてすげーなって思いました。続きのアニメ化もできそうな気がするので期待して待ってます。
劇場版のプログレッシブも観ます。

投稿 : 2022/10/31
閲覧 : 111
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公不在?

 原作は未読。
 アドミニストレータとの戦いの後、精神喪失したキリトは本作ではついに意識戻らず、と
言うわけで、本作はアリスとアスナの物語と言えそうな内容。
 まあ、キリト君に関してはこの後おそらく復活するのだろうけど、その前の長い溜めと
いったところなのかな。

 中心となるのはアンダーワールド(以後、UWと表記)における人界とダークテリトリーとの
戦争で、人界側はこれまでアリシせゼーション編(以後、アリシ編と表記)に登場したキャラが、
かなり登場する、いかにも総力戦といった感が強いもの。
 こういったオールスター感ある展開は楽しいものだが、シェータ・シンセシス・トゥエルブや
レンリ・シンセシス・トゥエニセブンのようにこれまで登場せず、いきなり焦点を当てた
エピソードが描かれる唐突感を感じるキャラもいたが。

 戦いの行方は人界側がかなり苦しい展開ゆえに終盤近くのアスナの登場はかなり
頼もしいものになった。
 もっとも戦闘はともかくキリトを巡る恋愛模様としては、これまでのリズベットやシノンが
アスナを正妻?として認め、一歩引いたスタンスだったのに対して、アリスは一歩も引かずと
いったスタンスで、今後はどうなることやら?、といった感じ。
 このキリトハーレムに関しては、他のキリト好きUW女子キャラをも含めた女子会らしき
ものが催されたのが、なんだかおかしい。

 一方、現実世界描写の比重も増えると同時に、UWとのリンク要素も増え、いかにも
SAOらしいテイストに。
 現実世界の方もこれまでは菊岡 誠二郎と結城 明日奈(アスナ)を対立軸とした
桐ヶ谷 和人(キリト)の行方を追うものから、ガブリエル・ミラーらのオーシャン・タートル
襲撃といった血生臭いものになって、単体としても見逃せなくなってきた。

 UWでの戦争の内容は、敵味方問わず戦争の悲惨さを感じさせるもの。
 アリシ編のテーマとして、AIの人権を問うているような印象があるが、この戦争での苦しみを
見るに、本来人工物である存在もUWでは必死に生きる人間であることを描いていたように
思える。
 この「人工物を人間と見なせるか?」といったテーマは、SAO全体を貫くテーマとも
言えそうなもの。
 「仮装世界も一つの現実である」といったものにも共通するものがあるが、こちらのテーマにも
言及されており、リズベットの演説などをそれを象徴していたよう。

2020/01/14
2022/09/11 加筆・修正

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 289
サンキュー:

7

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦争の妻たち

やはり、神は沈黙しているに限る。
そして何も与えてはくれない。
唯一、勘違いと忖度の産物である“愛”を除いて…。

だからこそドラマが生まれる。
修羅場を見物する愉しみが増えようというものだ。

忠実にして優れた猟犬たちの物語、フォーサイスの小説の元ネタである、シェイクスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』の第三幕第二場に出てくる「戦争の犬を解き放て(let slip the dogs of war)」という台詞を引用しよう。
“WoW”(Wives of War)の始まりを告げるジングルが響き渡る。

“キリ⚪︎ト”の「復活の日」は来るのか?

Coming Soon…

p.s. “おじさん”になる前に^ ^

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 302
サンキュー:

15

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クオリティ優先と思われる分割は吉と出るか凶と出るか

原作既読。
アリシゼーションの最終章へ、当然視聴開始。

【作品概要】
 アンダーワールドの人界の最高権力者である
 アドミニストレータに勝利したキリト達でしたが、
 その代償にユージオは死に、
 キリトも自我喪失状態となってしまいました。

 そんな中ダークテリトリーと人界を隔てていた門の
 天命が0となり崩壊します。
 人界の主戦力が相打で消耗している最悪のタイミングで
 ダークテリトリーの総攻撃が始まります。

 一方現実世界の方でもオーシャンタートルに
 謎の武装部隊が侵攻。
 両世界を交えた戦いの行方は?

【作品に対する感想】
 美麗な作画です。
 健気にキリトを支えるアリス。
 ダークテリトリー軍との戦争もかなりの気合でした。

 敵味方個人的ないろんな事情が絡んで戦場に立っているわけで、 
 「心の痛みがある戦い」が描けていたのが良かったと思います。

 ただ中途半端な終わり方だったので、物語は低めの評価です。 

1)物語
 オールキャラ入り乱れての最終戦争。
 これまでSAOを視聴してきた私にとって、
 こんなの熱くならないわけがないです。 
{netabare}
 特に最後の方で、何も知らない一般人が一般アカウントで
 アンダーワールドになだれ込んでくるところは、
 原作読んでた時も予想外の展開で驚きました。
{/netabare}


 ただ長大なアリシゼーションを4クールという長丁場で
 描いていく中で、結局2クール+1クール+1クールと
 かなり細切れになってしまいました。
 クオリティとマンパワーを天秤に掛けた結果なのでしょうが、
 3クール目のブツ切りは勿体なかったと思います。
 盛り上がってきたところでそりゃないよー!

 尺の関係上、敵味方含めて深掘りがカットされている
 ところが多々あり、
 説得力の面で勿体なかったかなと思います。
 「こういう背景があるから、こんな行動するんだ」
 だからこそ心を打つものがある…。

 情報量が多い原作を先に読んでしまうと、こういうところが
 アニメを楽しむうえで勿体ないですよね。
 (原作を知らなければあまり気にならず、素直に楽しめたかと)
 

2)作画
 基本美麗な作画でよかったと思うのですが、
 いくつか自分のイメージと違ったところがありました。
{netabare}
 ①ルーリッド村で金木犀の剣を解放した時
  意外と威力が低い描写で残念な気持ちでした。
  族長クラスならまだしも一般兵程度なら紙のように貫いて
  欲しかったかなと思います。
  「殺す」をしっかり描いて欲しかったと思います。

 ②ペインアブソーバレベルゼロをちゃんと描いて欲しい
  アスナが血で足を捕られてバトルアックスで
  腕を切り落とされるところ。
  ちょっと痛そうでしたが、ホントに腕を斬られた痛みは
  そんなどころじゃないですよね。
  (と言いつつ、私も斬られたことないのでわかりませんが)
  ゲームじゃない、本当の戦争を謳うならここは
  避けて欲しくないです。
  神様アカウントで天命は無尽蔵ですが、
  痛みは延々と味わうことになるまさに地獄。
  一撃で死んでいける一般アカウントの方がまだまし
  という表現をして欲しかったと思います。

{/netabare}

3)声優
 やっぱりアリスの演じ方に変化をつけてきました。
 淡々と冷たい印象だった前の期に比べ、丸くなった印象です。
 ここは狙い通りだったのではないでしょうか。

 逆にちょっと気になったのは
 「もう少しゆっくり、間をとって欲しい」。
 尺の関係か話し急いでる印象を受けるところがありました。
 特にしっとりとしたシーンでは葛藤など去来する思いが
 あるはずで、それを間で表現して欲しかったなと。

4)音楽
 ED「unlasting」アリスの悶々とした気持ちが伝わってくる
 いい曲です。それにマッチした映像も素晴らしいです。
 またシリーズの集大成ということもあってか、
 1期の時の曲が使われてたり、
 胸アツな仕込みも多かったと思います。


5)キャラ
 ①ガブリエル・ミラー
  WoUのラスボス。
  ゲスを通り越して人として壊れている人。
  魂…あるのかないのか分かりませんが、彼を見ていると
  頭がよすぎるのも考えものかなと思ってしまいます。

 ②ヴァサゴ・カザルス(PoH)
  アインクラッド編の頃からちょこちょこシルエットなどが
  登場してましたが、今作ではがっつり登場。
  アインクラッドの時はもっとクールな印象でしたが、
  今作では割とバカっぽい感じに描かれてます。

6)印象深いシーン
{netabare}
 ①四旋剣ダキラの想い
  全身の骨が砕かれ、血涙を流してまでファナティオを
  守りきった覚悟の程に心打たれます。
  
  惜しかったのはファナティオが暴走したジャイアントの
  族長にビビって動けなくなったように見えてしまった
  ことですね。
  族長が恐怖でフラクトライトを自壊させる過程で
  偶発した心意でがんじがらめにされて動けなくなった…
  ということなんですけど。
  先にフラクトライトに干渉するようなカットを入れた方が
  より分かりやすかった気がします。
  
  また、ダキラが整合騎士になった経緯は同性を好きに
  なるという禁忌目録違反をしたからなんですよね。
  この辺の背景があればもっと彼女の死を悼めたのかなと
  思えます。

 ②レンジュとリルピリン
  いやもう、胸糞悪いシーンでした。
  もうちょい彼らの深掘りをしてくれたら
  よりくるものがあったのですが、そこは残念ですね。

  リルピリンが憎悪する人は人界軍というより
  ダークテリトリーでのヒト属
  (オークやゴブリンらを見下す連中)だと思います。


 ③エルドリエの最期
  エルドリエは頭が固く、私的にはいけ好かないタイプです。
  しかし整合騎士100人を殺害する術を独りで引きつけ
  心意の限界突破でHPマイナス500,000になっても
  相殺しきった覚悟はやはりくるものがあります。

  アインクラッドのキリトのように、HP0でいったん爆散して、
  ユージオの手押しで再構築⇒HPマイナス500,000という
  流れの方がより解りやすかったかもです。

 ④シェータVSイスカーン
  血なまぐさい戦闘が続く中、少年漫画のような拳で語り合う
  熱い戦いを見せてくれた二人。
  (リアリティという意味では戦争中おかしいんですが、
   まあ好しです)

 ⑤正妻戦争
  正妻(アスナ)VS現地妻(アリス)の戦いは
  原作未読の方も予想していたと思いますが、
  リーナ先輩、ロニエが参戦するのは
  予想外だったのではないでしょうか?
  アスナはもうチョイ引きつった笑みでいて
  欲しかったかなと。
  この4人の女子会の話、オリジナルで映像化
  されないかなと思ってしまいます。

  そう言えばアスナがブレードを持って戦うのって
  初めてじゃないですか?  
  ごんっっていう重たい剣戟の音が印象的でした。

 ⑥リズの大演説
  正直リズの話の内容自体はそこまで響いてないんですよ。
  理由はおそらく私がネトゲをやったことがないから、
  そこでのつながりっていうのが肌で解ってないから
  だと思うんですよ。

  で、私が何に対して心動かされたのかというと、
  「相手に何のメリットもないことをお願い」するのって
  本当に大変なんですよね。
  それが些細なことならまだしも、
  ①自発ログアウト不可
  ②ログアウトには死ぬしかないが、ペインアブソーバゼロ
  ③キャラデータロストの可能性あり
  って、あの時間にオンしてるゲーマーの価値観を察するに
  ③って致命的と思うんですよ。
  ②もペインアブソーバってレベル3以下にすると現実の
  体にも影響が出るって話だったと思うんですよね。
  フェアリーダンスの最後で須郷は目の焦点が
  合わなくなってましたよね。
  
  無関係な人にとってはAIがどうなろうが、
  キリトがどうとか正直どうでもいい話だと思うんですよ。
  仮に米軍の戦闘機が無人化して日本を攻撃してくるって
  話になったとしても、たかだか1ゲーマーにとっては
  規模が大きすぎてどうにもできないという
  感覚だと思うんですよね。

  リズはそれを解った上で、頭を下げてお願いする。
  見上げた覚悟と思います。

  ただ映像になって気になったのは、
  年長者であるエギルやクラインが後ろにいて
  リズに演説させたところは「なんで?」と思いました。
  とくにSAO1期第一回攻略会議でキバオウを瞬殺した
  エギルは前に出るべきだったのかなと思います。

{/netabare}

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 301
サンキュー:

19

ネタバレ

ぽちきんぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SAOの集大成

ソードアートオンラインからはじまり、この作品で完結といっても過言ではないと思う。集大成的な作品。

正直アリシゼーションで肩透かしをくらったが、全てに伏線が貼ってあり、キャラクターを巡る関係性などに注目してみると面白い。物語は少し中だるみしたりするのはいつものSAO。だが、あまりある魅せてくれるシーンが多々あり最後までわくわくさせてくれる。

ALO/GGO/オーディナルスケール/マザーズ・ロザリオとアリシゼーション。すべてのキャラクターの登場や名シーンの再現、活躍などをを見るができSAOファンであれば100%楽しめる内容になっている。

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 170
サンキュー:

2

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アンダーワールド戦争。その前半です。

キリトのいる世界の仕組みが少しずつ明らかになり、じわじわ盛り上がっていく感じですね。それぞれのぶつかる壁や葛藤がとても伝わりやすく描かれていると思います。並行して現実社会でも様々な事が明らかになっていき、問題も次々と発生。終盤に向けて展開されるこのシリーズもなかなか見物です!

投稿 : 2021/11/12
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

残念……

前作「ソードアートオンライン、アリシゼーション」期待の続編……、だったのだが、ここからどんどん面白味が欠けていった。

前作から期待もあり、その勢いのまま、ある程度までは視ることはできたが、何も訴えかけるものもなく、前作の消化試合的作品だった。前回の話がどう決着するのかだけが気になって頑張って見続けたが、更なる伏線もでてくるので、なんだか……、疲れた。

「ソードアートオンライン アリシゼーションWar of Underworld」は、第一クールの今回と第二クールの次回とあるが、第二クールは、第一クール以上に、残念だった。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 359
サンキュー:

3

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中々面白かった

前編よりは楽しめたかな。
でも終わりがえー!って感じ
でちょっとがっかりしました。
200年経ってるとそうなのかな?
でも元の世界のままがいいなと
思いました。

投稿 : 2021/10/22
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アドミニストレータとの闘いからの続き。

分割4クールの3クール目。

SAO観たよ、と巷や知人に言えるにはアリシゼーションも必視聴ということで、3クール目も視聴開始。

{netabare}
ストーリーは
まずは・・・キリト復活まで意外と長いですね。
その間に、ダークテリトリー側の敵が登場します。ゴブリンやオークなどの敵。ピンチでアスナさんが出てきたときは少しテンションが上がった。リズベットの演説、よかったです。

{/netabare}

作画は人気作ということで、よかったと思います。バトルシーンもさすがでした。

キャラ、時おり回想で出てくるアドミニストレータや元老長閣下を観て懐かしいというかさすがの演技でした。

4クール目も続けて楽しめそうです。

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 236
サンキュー:

12

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

我が陸自のォ科学力はァ世界一ィィッ?

1 24話 2018年9月~2019年3月
2 12話 2019年9月~2019年12月
3 ??話 2020年4月~2020年6月?

全4クールと長丁場です。おおむね50話前後のボリュームをもって完結予定。
ホップステップジャンプでいうところの“ステップ”。3段跳びの選手に話を聞けば、このステップ部分が技術的には面白いらしく、語りも熱を帯びるところ。我々素人も見よう見まねで一度くらいチャレンジしたことあるでしょうに、イメージ通りには絶対いかない2歩目なわけであります。

要はわかりにくいんですよね。それにまだ途中ですし評価のしようがないとも言えます。私自身も同じような感覚ですので今回は脱線しときます。


最初の2クール分はずっぷり『UnderWorld(以下UW)』の説明に終始。9割がた仮想世界を舞台にしてました。それを受けて此度の1クールは仮想世界に介入してくる現実の勢力についても描かれます。
むしろUWのなんたるかをしっかり意識づけさせた上でFinal seasonで描かれるだろう現実世界への作用を通して、問題提起されるものがおぼろげながら見えてきたといったところでしょうか。


いったい何故今回の12話で繰り広げられる事態が起こったのでしょうか?
・キリトがアドミニストレーターをやっつけたから

ってその通りなんですけど、さらにそもそもってところを考えるといたって明白。


 パワーバランス(軍事)が崩れちゃうから


古今東西、軍事衝突が起こるとしたらこれ。おそらく未来のSAO世界でもアメリカが超大国なんでしょう。そこに待ったをかける、パワーバランスを崩す恐れのある技術を菊岡さん達は開発中なんです。“プロジェクト アリシゼーション”のことですね。

例えばこの前テヘランで発生したウクライナ機の撃墜(2020年1月現在)を例にして、地対空ミサイルに作中用語である“ボトムアップ型AI”であるアリスちゃん(の知性)が搭載されてたとします。発射後にアリスは①対象を分析、②誤射である可能性をシミュレートし、さらに③撃墜した時の事後の影響まで試算した上で、④回避行動を採る、というところまでできちゃうとします。

そのことがどれだけヤバいのかってのがピンと来なくても、少なくとも「これまでそんなことはできなかったよね」ができるようになってしまうことはわかるかと思います。

 そうすると何が起こるか?

最近の例だと、通信も軍事技術の範疇と考えれば次世代規格“5G”を巡ってChinaと米国がキナ臭くなっている事実はなによりも説得力のある話でしょう。パワーバランスが崩れると戦争がおきます。そうならんように!死力を尽くすのが我々の責務だったりするわけです。

そんな事情がありますから
{netabare}日本の自衛隊の中に内通者がいる、という作中の設定もリアルで寒気がしました。
パワーバランスを崩す力を日本が持ってしまうと太平洋戦争の悪夢が!だから日本は敗戦国のままでOK!という考えの方は実在します。個人的には残念なことだと思ってます。
戦力の均衡を崩し日本が一歩前に出ようとすると上記の理由で足を引っ張る、平たく言えば裏切る奴がわんさかいることは戦後史をかじった方であればピンとくるところでしょう。
よって、内通者の発生→侵入部隊のUWへの介入→UW内のドンパチ、、、は必然だったのです。
SAOのくせに(笑) 妙にリアルなわけであります。{/netabare}


今クールにUWで展開された事態の背景にはこんなことがあったと思えば受け入れやすいでしょう。
背景をおさえて全12話を堪能したら次のFinalの展望ですね。

なお、アスナはボトムアップ型AIの軍事転用については否定的な立場ですので、この新技術を無かったことにENDも可能性としてはありえます。米国にさらわれるEND、日本が死守するEND、いづれもけっこう大きなお話なので風呂敷を畳むのが大変な作業だと思います。物語の根っこではありますので、あまりにもご都合だったり、軍事合理性を悉く無視しちゃうような結末だと個人的にはドン引きするかもしれません。逆に見事に畳むことが出来たら拍手喝采ですね。


Finalの展望でいえばもう一点。

アリスやユージオを人格と認識するか?プログラムと認識するか?

これまでさんざんとUW内の人々の営みが描かれてるわけでして情も移ります。
先ほどの地対空ミサイルでいえば、旅客機撃墜の回避行動をとった後、⑤安全圏で自爆、でミッション完了。ミサイル一基欠損/AI:コードアリス消失・・・と定量的にカウントされておしまいとはならないでしょう。
それで済ましてしまうには、UWの住人たちと過ごす時間が長すぎました。プログラムではなく現実世界の一人格と見做してしまうでしょう。少なくともキリトは簡単に見捨てられないでしょうね。


人工知能に代表される科学技術がある特異点を超えてきた時の世界を描くことはこれまで数多のSF作品で繰り返されてきました。
どんなところに帰着するのか2020年4月から始まる“Final Season”が楽しみです。



■余談 安定安心のSAO

{netabare}キリトさんがほぼ植物状態だというのにその傍らで…{/netabare}

{netabare}アリスとアスナとでマウントの奪い合い。からのお弟子コンビ闖入。ひとつテントの下、女子4人でキリトの取り合い(笑) 伝統芸能はしっかり引き継がれてましたね。
なにげにアスナのアリスへの態度って人格者のそれでした。正妻の余裕という表面的なものに非ず、どこまでいってもアリス如き“プログラム”の1つと理解している故の余裕だとしたら、アスナが最もドライだと言えますね。直情型キリトの相方にはぴったりのパートナーです。{/netabare}



視聴時期:2019年10月~2019年12月 リアタイ視聴

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2020.08.01 追記

コロナ禍によって遅れること1クール。Final開始です。


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2021.08.04 追記

『ハーレム』『俺TUEEE』というより、技術の延長線『SF』に軸を置いた鑑賞をしてます。このシリーズに何を期待するかってのはシリーズ重ねてくにつれより重要になってきてる気がします。



2020.01.13 初稿
2020.08.01 追記
2021.08.04 追記

投稿 : 2021/08/04
閲覧 : 997
サンキュー:

56

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作品タイトルと全体構成のばらつき感のみが欠点

(『アリシゼーション』と『WoU2nd』のレビューを参照のこと)

衝撃:★★★
独創:★☆
洗練:★★★★☆
機微:★★★★★
余韻:★★★★☆

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 278
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当に13話!? 満腹の大ボリューム♪

【2020年1月~】13話 第3期・2部前半

{netabare}
1~5話 インベーティング編
アドミニストレーター戦から半年、アリスは故郷ルーリッド村のはずれでキリトと暮らす(話せず、動けず車椅子)
ダークテリトリーの新劇が始まる。村を守り、整合騎士団に戻る決心。
現実世界ではラースvs襲撃者 アリスを手に入れる(ワールドエンドオールターへ連れて行く)為、ガブリエル→皇帝ベクタ、ヴァサゴ→暗黒騎士でUWへログインし、闇の軍勢を指揮。アスナも同じくUWへ。

6~10 エクスプローティング編
人界軍(3000)vs DT軍(50000)の全面戦争に!
右翼「熾焔弓」デュソルバート7vsゴブリン、オーク、ジャイアント族→vs平地ゴブリン長シボリ
中央 副団長「天穿剣」ファナテォオ2vsジャイアント長シグロシグ
左翼「霜鱗鞭」エルドリエ31vs山ゴブリン長コソギ→園幕ですり抜け後方へ→第二部隊は「雙翼刃」レンリ27担当。だが恐怖で逃げる(過去に親友を殺してしまった心の傷で、武装完全支配術が使えない。記憶は封印中)→物質テントでキリトに会い刺激を受け戦えるように!→コソギ撃破

団長「時穿剣」ベルクーリ1vsミニオン800体→一撃全滅→焦るディーアイエルは「広域焼却弾」を命ずるもの空間暗黒力不足により不発(アリスが巨大術式発動の為に使い切っていた)→アリスの「バーストエレメント」によってこれも壊滅→オーク姫軍の命を使って「死詛蟲術」発動→エルドリエが呪いを全て引き受けて死亡、術を撃破→アリスが暗黒術師9割を撃破し、光の巫女宣言!
「無音」シェータ12vs拳闘士長イスカーン→的本体がきた為決着つかず
ヴァルサゴが本隊を襲撃→ロニエ、ディーゼがピンチ→アスナが「創世神ステイシア」として降臨、無制限地形操作によって地割れに落とす

11~ アウェイクニング編
アスナとキリト再開、アスナから整合騎士団に事情説明→夜はキリト好き女子パジャマパーティー

現実世界では、敵SEクリッターがUWの時間倍率を1倍にし、現実世界と完全同期→親VRMMOのテスターと称して米ゲーマーをUWに投入。

AIユイが気づきリーファ、シノンを通じてラースへ伝えて、2人もUWへ。
またシリカ、リズベット、クライン、エギル達が日本のMMOプレーヤーへのUWヘルプをお願い演説(感動)

UWでは米プレーヤーが人界、DT軍関係なく攻撃、イスカーンが右目を自分で潰し、命令無視し人界軍に加勢し共闘→アリスがベクタに連れ去られるベルクーリが追う→アスナ達もイスカーンに米プレーヤーを任せて追うが、米プレーヤー追加され囲まれる→シノンが「太陽神ソルス」として降臨、敵を一掃!
{/netabare}

【感想】
13話なのに大ボリューム!
それだけテンポが良く、どんどんバトルが始まるのでめちゃ良い!
整合騎士がみんなカッコ良い!
レンリ、シェータ様の活躍、良き!
イスカーンも熱い漢がかっこいいし、アスナ、シノンの登場も絶妙なタイミング。

主人公が全く動かないのにここまで楽しいアニメもなかなかないのでは?
最終章でのキリトの復活、リーファ降臨、完結が楽しみすぎる!

♪OP 『Resolution』 古屋真
♪ED 『unlasting』LiSA

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 257
ネタバレ

れっさーぱんだ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

くど過ぎて最後の最後でギブアップです…。

歴代の天国に行った仲間たちが随所随所で力を貸してくれてるにも関わらずそれらを何度もひっくり返すのが本当にイライラします。
そこで倒されてよくないか?という事を何度も何度も繰り返すので、せっかく盛り上がるシーンもくどすぎて萎えます。

また、このシリーズは必ず快楽殺人者や変態が出てくるんですが、脈絡もなくあちこちに出てくるので、常に敵が絶対悪の存在です。
これほどの変態を演出する必要はあったのでしょうか?

くど過ぎる部分を2回ほどに収め、敵役陣にそれなりのアイデンティティを与え、変態シーンをなくせば無類のアニメになったと思う。

非常に残念なアニメです。
何度早送りを押した事か…。

正直この作者は性癖が歪んでるとしか思えません。
アニメの演出も我慢して耐えて最後まで見ようと努力しましたが、くどすぎてくどすぎて主人公が立ち上がったこれからだというところで限界に達しました。
ここからクライマックスなのでしょうがギブアップ。
もう見ません…見る気が起きません。

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 292
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6

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SAOのキャラ背景があるからこの評価

兎に角キリトが出てこない。最後にアスナとシオンが出てきて終了。
後半2クールの前半クールでダークテリトリーとの戦いで整合騎士団との集団戦闘が話の中心。
今後の展開でなくてはいけない話なのだが、整合騎士団のキャラたちに大きな愛着があるわけでなく、更にこのクールからの新しい騎士団員も登場して、全体的に話が薄まった。
正直レンリの話いる?
好意的にアスナやシオンの強さを見せつけるためだったとしても、話数引っ張りすぎ。
後半の2~3話だけしか印象がない。

SAOはネトゲーに寄せてるので、基本は個別戦闘やレイド戦ぐらいだったのが、今回は大規模戦闘がメイン。大規模戦闘すぎて背景がただの荒野になってるのは少し残念だった。
そして大規模戦闘でも戦略はもちろんなく、右翼左翼はあっても、戦術的な展開もないうえに、ダークテリトリー軍団は軍団長含め個々の整合騎士団に全く及ばない。
まだ何かのMMOのギルド戦のほうが戦いに工夫がありそう。

1クールに比べ、とか、SAOなのに、という今までの銘が重みとなった、この3クール目。
でもSAOだからという理由で評価も低くないと言える。
SAOのキャラでなかったら、前クールからのキャラではなかったら評価はもっと下がったと思う。

100点中76点

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 282
サンキュー:

3

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名ばかりなれど名も必要?

アンダーグラウンドでの戦闘が、剣士たちのそれぞれの物語で~っていう話かな。キリトにしか興味のない人には、剣術の演出が素晴らしい以外、逸話も戦闘の話も物足りなく感じました。これじゃあ、タイトル通りのSAってのを創っただけ。まあ、そういうことツッコむ人への言い訳ですかな。しかし、今作までのスピード感あるストーリー展開がみられないのは大きなマイナスです。あと、アスナさん、あんまし魅力ないですね。
10話までしか、まだ視聴できないので、感想としては、「ストーリー停滞気味」で、次期に期待といったところでしょうか。スポンサーとかめんどい問題にかかるなら、アニメはやはりアニメに落ち着くんじゃないですかね。
次回が期待できるエンディングじゃないのは、今クールの大きな特徴ではないでしょうか? それを、1期使ってやってるんでしょうけど、しばらく経って、アスナさんの魅力がない。


サンキューもらえたので、少し書き足します。
SAOのMMOで、現実とVR?の世界が、もっと奥深い巨大な世界観を持ったスぺクタルになってしまったため、アレですよ、3期以降の制作に、主にストーリーかな? 大作も大作な大作主義のための時間稼ぎ(といっては、申し訳ないが)的なものかもしれませんね。意外と、4期5期あたり前に延びる可能性はあります。思考時間や打ち合わせが多いと僕は信じていますが、期待しちゃいますね。続編は宝物になっていくことでしょう。ファンなら特に。
と、ここまで書いて、ラノベ通りとかだったら、ちょっと恥ずかしい。
電撃文庫クライマックス用の技が増えるのも期待かな?アニメで知っておきたいし。苦しむのは、技名とか、純粋にムズイので、技の数が限られて停滞とか、自然消滅は避けてほしい。

20201109
というか、最後にきて、伝えたかったのはこういうものなんです的な終わり方は、なんか違ったかな。ゲームやらないから、ゲームの管理者のことまでは、アニメのタイトルと関係ないかもしれないと思う。それとも、そこが書きたかったのか? 駄作としか言いようがない。

投稿 : 2020/11/09
閲覧 : 338
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだからソードアート・オンライン アリシゼーションを先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
{netabare}
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。
「教えて、キリト……どうすればいいの……」
しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは、容赦なく進む。それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で、暗黒神ベクタが復活した。闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。
《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。そして、《人界》を救った英雄二人の姿も――。
『SAO』シリーズで最も長く、美しい戦い《アリシゼーション》編、その最終章がついに開幕!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:川原礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学
キャラクターデザイン:足立慎吾、鈴木豪、西口智也
助監督:佐久間貴史
総作画監督:鈴木豪、西口智也
プロップデザイン:早川麻美、伊藤公規
モンスターデザイン:河野敏弥
アクション作画監督:菅野芳弘、竹内哲也
美術監督:小川友佳子、渡辺佳人
美術設定:森岡賢一、谷内優穂
色彩設計:中野尚美
撮影監督:脇顯太朗、林賢太
モーショングラフィックス:大城丈宗
CG監督:雲藤隆太
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
音楽:梶浦由記
プロデュース:EGG FIRM、ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
製作:SAO-A Project
{/netabare}
キャスト{netabare}
キリト(桐ヶ谷和人):松岡禎丞
アリス:茅野愛衣
アスナ(結城明日奈):戸松 遥
セルカ:前田佳織里
菊岡誠二郎:森川智之
比嘉タケル:野島健児
神代凛子:小林沙苗
ベルクーリ・シンセシス・ワン:諏訪部順一
エルドリエ・シンセシス・サーティワン:益山武明
ガブリエル・ミラー:石田 彰
ヴァサゴ・カザルス:小山剛志
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1話ずつの感想


#01 北の地にて
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公式のあらすじ
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アドミニストレータとの激闘から半年が過ぎた。右腕を失い、廃人のようになってしまったキリトを連れたアリスは、故郷であるルーリッド村のはずれで静かに暮らしていた。彼と共に守った世界を眺め、これまでを思い返すアリス。そんな彼女の前に、整合騎士の同僚であり、弟子でもあるエルドリエ・シンセシス・サーティワンが姿を見せる。
{/netabare}
感想
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キリトが廃人になっててびっくり!さいご、どうなったんだっけ?
システムエラーか何かのショックだったのかな?


それでアリスはキリトといっしょに故郷に帰ってきたけど、みんな冷たい。。
って、すごくリアル。。

みんな、自分たちのこと考えるだけで、精いっぱいなんだって思う。。

キリトたちが守ったモノだって、この世界、じゃなくって
きっと自分と、自分の仲間のためで
アドミニストレータとか、チュデルキンのためじゃないよね?


さいごはダークテリトリーが、アリスの妹がいる村をおそったみたい。。
来週は、キリトが目をさますのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#02 襲撃
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ダークテリトリーの軍勢がルーリッド村を襲撃した。飛竜《雨縁》に乗り、村に駆け付けるアリス。そこには、《禁忌目録》によって衛士長の命令に逆らえず、ゴブリンたちから逃げることができない村人たちがいた。戦う目的を見失っていたアリスは、自らの家族のため、キリトとユージオが守ろうとした人々のために、再び整合騎士の鎧を身にまとい、《金木犀の剣》を振るう!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はアリスが整合騎士にもどって
村をおそうゴブリンたちをダークテリトリーに追い帰したあと
キリトを連れてどこかに行ったけど
セントラルカセドラルの整合騎士たちに合流するのかな?


後半は、オーシャンタートルが
プロジェクト・アリシゼーションのことを知った
どこかの国の人たちにおそわれてて。。ってゆうおはなしで
よく分からなかったけど、キリトに中から何とかしてほしいみたい?


バトルはきれいで、ほかのことはよく分からないけど
キリトが戦って、そのうち何とかなるんだと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 最終負荷実験
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《オーシャン・タートル》を襲撃した謎の組織――それはアメリカ国家安全保障局の極秘任務を受けた特殊工作部隊だった。
部隊を率いるリーダーのガブリエルは、過去にキリトやシノンと交戦したことがあり…。
《ソウル・トランスレーション・テクノロジー》で造られた人工の魂《A.L.I.C.E》=アリス強奪を狙うガブリエルは、《アンダーワールド》内にいるアリスを探し出すため、ある秘策を試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ガブリエルたちは
ダークテリトリーの皇帝?と暗黒騎士になってアンダーワールドに入って
アリスをつかまえようってゆう作戦。。

それからアスナも上位アカウントでログインしようってしてるみたい。。

ミニストレータが死んで
暗黒騎士の中には、人界と仲良くしようってしてる人たちもいるけど
ガブリエルたちが来て、ジャマされる、ってゆうおはなしになるのかな?



米軍が日本の軍事情報をぬすもうとしてて
自衛隊の中にも、米軍に協力してる人がいる、ってゆうことみたい。。
ホントにあったら「アシタノワダイ」のネタになりそうw


アスナとか、ほかにもSAOとかで知り合ったメンバーも
アンダーワールドに参加しそうだし、SAOのつづきになりそう。。

あんまりバトルバトルしなかったらいいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#04 ダークテリトリー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ダークテリトリーの暗黒騎士団を率いる騎士団長シャスターは、アドミニストレータが死んだことを機に、人界へ和平を持ち掛けようとしていた。しかしその試みは皇帝ベクタの暗黒界帰還によって打ち砕かれる。ベクタのアカウントを使って《アンダーワールド》にログインしたガブリエル。彼は《A.L.I.C.E》を見つけ出すため、闇の軍勢たちに向かって人界との全面戦争を指示する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ガブリエルは魂が何か、人を殺すことでしか感じられなくって
リアルの世界でも、子どものころ、友だちだった女の子・アリスを殺してて
この世界のアリスを殺せば、あのときの喜びが感じられると思ってるみたい


今回は、戦争を止めるために皇帝ベクタを暗殺しようとした
団長シャスターの婚約者だった騎士が殺されて
シャスターも死んじゃったみたい。。



今回は、ほとんどおはなしがなかったみたい。。

それに、ガブリエルの気もちがよく分からなかった。。

アリスは友だちだったんじゃないのかな?
いっしょに遊んでて、楽しくなかったのかな?

死んじゃったら、もういっしょに遊べなくなっちゃうのに
それより、死んだときのほんのちょっとの喜びのほうが、いいのかな?


あと、この世界のアリスを殺したいのに、戦争起こしたら
自分がアリスを殺す前に、ほかの人に殺されちゃうかもしれないよね?

なんとなく、作戦が雑みたいな気がするけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 開戦前夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人界とダークテリトリーを隔てる《東の大門》。そのすぐそばまで、闇の軍勢が迫ってきた。人々のために戦うことを決意したアリスは、キリトを連れて人界軍に合流する。しかし圧倒的なダークテリトリー軍の兵力に比べ、人界軍で戦闘可能な整合騎士は、わずか十三人しかいなかった。的劣勢の中、前線でも廃人同様のキリトを帯同するかどうか迷うアリスだったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
帝立修剣学院のロニエとティーゼが、キリトに会うところは
ちょっと泣いちゃった。。

あと、ファナティオがキリトに会いたいって言ってきたとき
アリスが焼きもちで会わせないようにしたところがおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
#06 騎士たちの戦い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《最終負荷実験》が始まり、《東の大門》がついに崩壊した。皇帝ベクタとなったガブリエルにたきつけられ、大規模な軍隊を形成した闇の軍勢は、人界へと進軍する。迎え撃つ少数精鋭の人界軍は、部隊を分けて迎え撃つ。絶望的な戦力差にもかかわらず、人界軍の整合騎士たちは一騎当千の凄まじい力で敵を打ち倒していく。だが闇の軍勢はその圧倒的な兵数で徐々に人界軍を蹴散らしていくのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
すごい数のバトルを次つぎに見せて
おはなしはほとんどなかったけど、すごかった。。

その中で
人界軍の整合騎士のレンリが、1人で逃げてかくれてたのが気になった。。

整合騎士だって、こわいものはこわいって思うから
にゃんは逃げたっていいって思う。。

それをムリに戦わせようってする仲間だったら
それってきっと、敵とおんなじなんじゃないのかな?

あと、そんな人が整合騎士になれた、ってゆうのもフシギ。。
公理教会につかまった人って、みんな整合騎士にされたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#07 失格者の烙印
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
整合騎士レンリ・シンセシス・トゥエニセブンは補給部隊の守備を任されるが、初めての戦いに怖気づき、逃げ出してしまった。その結果、キリトがいる補給部隊のテントにまで、闇の軍勢であるゴブリンたちの侵入を許してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
メインストーリーはレンリのおはなしだったけど、男の子だったんだ。。
模擬試合中に事故で仲間を殺しちゃって
それから戦うのがこわくなったみたい

それが、キリトが体も動かせないのに戦おう、ってしてるのを見て
その仲間から言われた「お前は立派な騎士になれ」ってゆう言葉を思い出して
また戦うことができた、ってゆうおはなし。。

いいおはなしっぽかったけど、部下の補給部隊の人たちだって
持ち場を守るために残って戦ったのに、その人たちのことなんか考えないで
はじめて会ったキリトを見て、すぐ変わるって、ちょっと軽すぎるみたい。。


あとは、オジサマとアリスのチート技。。
アリスは人間も暗黒側も、おんなじ魂を持ってるって気がついたのに
それでも戦うって、悲しいよね。。

どっちが全滅しても、戦争が終わるんだったら
相手を殺すより、自分たちがさっさと死んだほうが
よけいな命をなくさなくってすむんじゃないか?とかって
だれも考えないのかな?

自分が死んでも、家族や仲間を守ろうってするのがすばらしいんだったら
敵の命を守るために、自分たちが死のうってする方が
もっとすばらしいんじゃないのかな?

やっぱりみんな自己中なんだけど、生きてくって、そうゆうことかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#08 血と命
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
整合騎士アリスの放った強大な術式によって闇の軍勢は大損害を受け、起死回生の策は成功した。人界軍が勝利に沸く中、アリスは敵の敗残兵に遭遇、皇帝ベクタの目的が《光の巫女》を探し出すことであると知る。一方、《光の巫女》の存在を察知した皇帝ベクタことガブリエルは、自軍の犠牲を顧みない非情な作戦を展開する。
{/netabare}
感想
{netabare}
またバトルだけど
相手は自分の兵を殺して力を手に入れて攻撃してくるような人たち。。

その攻撃で、弟子のエルドリエが犠牲になって死んで
アリスはキレて、相手を殺しまくってたけど、何かちがうよね?

前の感想にも書いたけど、相手も、殺さないと殺されるから戦ってるだけで
その命は、エルドリエも、たくさん死んだ平民も、敵だって変わらないハズ

​なのに自分に近い人が死んだらキレるって、何かちがうみたい。。

光の巫女とか言ってるけど、あんまり光ってないみたいに見える。。
{/netabare}
{/netabare}
#09 剣と拳
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《光の巫女》アリスの姿を捉えたガブリエルは彼女を捕らえるため、全軍突撃の命を下す。闇の軍勢の一角を担う精鋭・拳闘士軍は本隊に先行して、アリスたち遊撃隊を追う。心意による強固な肉体をもつ拳闘士軍を迎え撃つための作戦を考えるアリスとベルクーリ。そこに名乗りをあげたのは、これまで無言を貫いていた整合騎士シェータ・シンセシス・トゥエルブだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は脳筋の拳闘士軍対人を切る呪いのかかったシェータの戦いがメインで
拳闘士のボスが「ドラゴンボール」にでも出てきそうなキャラで
シェータは呪われた、ってゆうのに切るだけで誰も殺さない
ちょっとボケたキャラで、痛そうだったけど、何だかおかしかったw


それからガブリエルの仲間が、補給部隊をおそって
もうちょっとでロニエが殺されかかったけど、アスナが女神役で下りてきて
敵をまとめて穴に落としたところで終わったけど
こっちもチートすぎて、マジメに見てられなかったw
{/netabare}
{/netabare}
#10 創世神ステイシア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを使い、《アンダーワールド》へとログインしたアスナ。彼女が放つ神聖術は、七色のオーロラを帯びる。《地形操作》の効果を持つその術を使う姿は、さながら女神の顕現のようだった。降臨後、ロニエとティーゼの案内でキリトと再会を果たしたアスナ。しかし、その場にアリスもやってきて、二人はキリトをめぐって一触即発状態となり……!
{/netabare}
感想
{netabare}
アスナがリアル世界で起こってることをザッと説明して
リーダーたちに敵勢力がアリスをねらってることを伝えたり
RATHの中に、うらぎり者がいることを知ったりするおはなし

アリスとアスナがキリトを取りあったり
さいごはロニエとかまで参加して
女子4人で、キリトの情報交換、ってゆうのがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#11 非情の選択
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アスナが《地形操作》で作り出した底なしの峡谷。人界軍が待つ向こう岸にわたるべく、荒縄を橋代わりにして向かおうとする暗黒騎士と拳闘士たち。これを好機と見たベルクーリは遊撃隊を率いて出撃する。一方、現実世界のラース内部では、ガブリエル率いる米工作隊の一人・クリッターによって、奇妙な新規VRMMOの時限βテストが告知され……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、暗黒騎士と拳闘士たちが、皇帝ベクタの命令で
ロープを橋の代わりに、イヤイヤ割れた大地を渡ろうってするんだけど
かんたんに人界軍に殺されて、拳闘士の長がくやしい思いをする
ってゆうおはなしだったけど

にゃんはイジメられてた時
いじめられっ子どうしでケンカみたいのさせられたことがあったけど
にゃんは人を叩いたりするのってできないから
頭をおさえてうずくまってただけだった。。

だから、今回のおはなしとか、リアルでも独裁者のいる国で
その国の人たちがひどい目にあってるって聞いたとき

抵抗したらひどい目にあうからって、その人の言いなりになってたら
自分もイジメっ子の仲間になったり
仲間を殺す犯人に協力することになるから
だったらそんなことしなくってすむように自分が死ぬか、死ぬ気で逃げるか
死ぬ気で独裁者を殺そうってするか、したらいいのに、って思う。。

にゃんだったら逃げるし
逃げれなかったらじっとしたまま、殺された方がいいなぁって。。

だって、首をしめられるのがいやだからイジメっ子に協力するって
ぜったい、自分で自分の首をしめてるのとおんなじだから。。


後半は、ベクターの仲間が、新ゲームのフリして
一般の人まで暗黒側の戦士として参加させようってして
それに気がついたユイが、キリトくんのゲーム仲間を集めて
人界軍に協力するようにたのむの。。


死なないとログアウトできないとか、痛みはそのまま感じるとか
今使ってるアバターをなくすかも?とか
そんなこと言われて参加する人たちって、ホントはどれくらいいるのかな?

みんなにつられて参加しても、あとで後悔しそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 一筋の光
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ガブリエルの策略によって、暗黒騎士のアカウントを与えられた、現実世界の米国プレイヤーたち。彼らは、次々と《アンダーワールド》にログイン、人界軍と闇の軍勢の見境なく《人工フラクトライト》たちを殺害していく。殺戮集団の彼らが現実世界からログインしてきたプレイヤーだと気づいたアスナは、必死に止めようとする。そして、それを対岸から見ていたイスカーンは、仲間の死に無関心な皇帝に怒りを覚え……。
{/netabare}
感想
{netabare}
米国プレイヤーたちに仲間を殺されたイスカーンは
整合騎士に協力することにしたんだけど
アリスはベクターにさらわれちゃった。。

アスナがそれを追いかけてると、シノノンがログインしてきて
米国プレイヤーをいっきに退治してくれた、ってゆうところで終わり。。



たおしてもたおしても、敵がへらないって、悪夢だよね。。
その上、アリスまでさらわれちゃうし。。
なかなかおもしろくならないよね。。


その分、シノノンが来てくれたところはうれしかった♪
これから日本のプレイヤーが、たくさん助けに来てくれるのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。
って言っても、まだぜんぜん終わってないけど^^;

今季はずっとキリトがボーっとして動けないままだから
まわりの人たちがバトってるだけで、作画はいいけど
おはなしはスッキリしない展開ばっかりだった。。



投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 551
サンキュー:

41

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

最後に宇宙行っちゃった( ̄▽ ̄;)
もう、ただのチーターやん!って感じですw

これも続く終わり方なのかな?
ちょっと腑に落ちない終わり方でした(´・_・`)

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 217
サンキュー:

3

カヲル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん。

作画は良かったですが、単調で面白みがなかったですかね
前半のソードアート・オンライン アリシゼーションは面白かったですが
後半のこの暗黒戦争編はいまいちでしたね

投稿 : 2020/10/13
閲覧 : 175
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3

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scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

分割4クールの3クール目

原作未読。最終話まで視聴。

{netabare}キリト、見せ場ないなぁ~。{/netabare}
{netabare}アスナが出てきて、俄然、面白くなってきなたなぁ~。
キリトの嫁の座を巡るくだりが面白かった。{/netabare}
{netabare}シオンが出てきて終了、って続きが気になる~!{/netabare}

要するに、分割4クールの3クール目ですからね。
評価が難しいですよね。
4クール目次第なので。

物語自体は、丁寧に描かれているので、とても面白かったです。
丁寧に、じっくりと世界観に引き込まれる感じ。

最終第4クール目を期待して待ちたいと思います。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 591
サンキュー:

27

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たくと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いつもFFXIでの経験から共感できる作品

ソードアートオンライン アリシゼーション 二期 見終わり。

内容は相変わらずのキリトハーレムで、いろいろ無双だったけど、おもしろかっですはい。アスナ嫁ですねはいはい。 笑

そして茅野愛衣さんの魅力のためにあるようなシリーズ!、すごくいい。

ラスト近くでリズ(リズベット)が言ってたように、リアルの世界だけでなく、こっちの世界で経験し、築き上げた経験・仲間との交流も、これもまたリアルなのだと。

FFXIサバイバー 笑としては、とてもみじかに共感できた。
あの経験は一生忘れない、人としてもいい経験になった。
あんなにピンチにはヒリヒリした恐怖や緊張、助け合う仲間との友情はリアル世界以上だった。
なんせ圧倒的な敵からの死の恐怖が目前にある世界だったから。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 357
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4

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k57x83 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

チープなお涙頂戴シーンのバーゲンセール

続編だから見てみました。
アリシゼーションまでは割と面白かったけどWoUからだんだんつまらなくなり、
最後の10話ぐらいはつまらないなぁと思いながら義務感で見てました。

声優さんが特に頑張っているところも記憶にないけど
違和感はなかったので普通。
作画は序盤は頑張ってたけど中盤以降手抜きばっかでいまいち
(一枚絵にエフェクトは作画とは言わないと思います)
それ以外はほぼ最低ランク

以下特につまらないところを列挙(つまらない順)
・チープなお涙頂戴&過去キャラ使い捨てシーンが大量
 敵が強すぎる、もうだめだ!⇒過去キャラ登場⇒パワーアップ
 が多すぎる
 アなんとかさんとか、20秒程度で上のパワーアップ2回やってるからね
 パワーアップからもうだめだまで5秒程度だったよ
 そういう演出は連続すると興醒め

・出来事に対する説明がないのが増えた
 ラスボスどうしてあんなのになれたの?
 キなんとかさんはどうしてハイパーモードに?
 あのロボットなんで奇跡起こせたの?
 現実世界でハード的な領域で奇跡が起こせるのなら(あのロボ)、
 もっと何か別のところで奇跡使った方がよかったんじゃない?
 SAOって割とそういう出来事の理由(原因、要因)とかしっかり
 描いて視聴者を納得させてきていたと思うんだけど、
 (キなんとかさんの復活も、眼鏡が理屈説明してたし)
 今回はそういうのがざっくりない部分が多くて
 なんかよくわからんうちに終わった

・時間配分がおかしい
 アリシゼーションはしっかり色々描けてたけど、WoUになってから
 明らかに駆け足になった
 しかしいらん描写は増えている気がする
 そういえば無駄なエログロあったね
 途中までいいようにやられてたのに豚がらみで急に気が変わったのも
 いみわからん。初めから抵抗したら?
・投げっぱなし
 眼鏡がラスト付近でなんかとんでもないことしちゃったかもとか
 言っていたけど、あれどうなった?
 結局コピーキなんとかさん全然出てこなかったけど
 あれ何やったん?

細かいところは省略して記憶に残っているのはこのあたり
アマプラでも今時点で★1が50%超えてるし、他の人がもっとちゃんと
指摘してくれているので、別の角度で1点気になることがあって、そちらについて。

200年アンダーワールドで過ごすことになったとき、眼鏡が魂の寿命が尽きて死ぬよ?とか言っていた
第一印象は、えっ魂(精神)に寿命あるの?!と思った。
だけども、結構面白い話だと思う
現在では、どうしても肉体の寿命が先にあるから精神の寿命というものがわからない
肉体の進む時間より精神の時間経過が早くすることができるようになって初めて確認できる
もし確認できれば、ここのあたりから、そもそもの魂の有無についての議論に一石を投じることができるのではないだろうか

もし魂、もしくは、精神に寿命がなかったら、精神のスピードを1兆倍、
いや、もっと早くすれば、
人間はもはや無限の時を生きることができるのではないか。
人間が無限の時を生きることができれば、
技術は無限に発達する。
色々な問題は解決し、誰かが想像したものはすべて存在する世界になるのでは、と
そんな空想をしました。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 338
サンキュー:

6

めんまぁ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

微妙

テンポ悪いんだよなぁ。1期は面白かったのに残念だった。作画と音楽と声優で飛ばした感じ。内容は空っぽ

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 192
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2

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ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初めて

キリトのお父さんとお母さんを見た気がします。

前半含めての感想ですが

無駄にグロテスクな描写が多かったと感じました。


最初に薬打たれたのは、結局どうやって治ったのかな?

とか始まりと終わりの繋がりがよくわからなくなってしまったのだけれど


でも、やっぱり

沢城さんサイコーです!

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 228
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3

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saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SAO史上最大の駄作。というか、ここまで劣化してしまったのか?

うーん、SAO、いちばん最初のSAOは本当に面白かった。

HPがOになるとナーヴギアから電磁パルスが発生して死ぬ設定はともかく、普通に1〜2日外さずにいたら、家族が無理やり外しちゃうから、死者数は物語想定どころじゃないだろ! という設定の甘さとかを無視できるくらいに面白かった。しっかり、各話にストーリーもあったし。

それが2になり、ガンゲイルになりと、1ほどの完成度はなくとも、上々の面白さとクオリティを保っていたSAO。

しかし、今回のアリシゼーションとUWは本当に駄作だ。まとまりのない日記でも読まされるかのように、ダラダラと話が進まないし、進まない割には人物像とかに深みが出るエピソードもない。本当にただダラダラと進んでいた。

さらにUWになると設定も酷くなり、無駄に現実社会との繋がりを作ろうとした話となってしまい、くだらない結果に。

最後は週刊少年ジャンプで10週打ち切りの連載マンガより酷い最終話の決着方法。夢オチより酷い結末を観たのは本当に久しぶりだった。ユージオが出てきたシーンとか、SWep6のパクリ? もしオマージュだとしても、くだらなすぎる。戦闘機登場のシーンはトップをねらえ? これも、もしオマージュだとしても、はぁ??? という感じ。

作画もどう進化させたいのかわからないが、逆に酷い退化でしかなかった。PC上で書いているだけであって、作画じゃなく、紙芝居レベルのチープな絵、画じゃなく絵だった。

アリスが現実世界に来たことや、今後は知性戦争を描くのかもしれないが、近未来を預言しているというより、中二病以下の未来予知にしか感じられない。

まあ、中学生までは騙されて感動するかもしれないので、ターゲットが中学生以下だと言われてしまえば、いい作品なのかもしれない。

個人的には今作品は、駄作以下だった。また見返すということは絶対にないと断言できる。SAOや2やガンゲイルはいまもたまに見返すのに…本当に今作品はどうなってしまったんだか…。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 351
サンキュー:

10

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岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

映像はいいがシナリオが……

 映像美や迫力だけ見れば、今クール最高画質なのは間違いない。ただシナリオや設定になかなか入っていけない。

 キリトもアスナも不在。よく分からないゲームの世界で、アリスが主人公となり、謎の相手と戦う。別にキリトに無双してほしいわけじゃないのだが、この作品の見どころというのが分からない。

 アリス役・茅野さんの孤軍奮闘が目立つクール。ラストクールも多分見るけど、ここから評価をひっくり返すのは難しい気も。

視聴日 20/1/15

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 234
サンキュー:

3

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

今回も壮大なネトゲのお話。
SAOらしさ全開で、非常に面白かったです。

今後の展開がとても気になるところで、
今季は終わり。まだ続くようです。

作画・音楽とても力入ってます。
アニメのクオリティが非常に高いので、
映像を見るだけでも楽しめると思います。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 233
サンキュー:

11

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworldのストーリー・あらすじ

キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。「教えて、キリト……どうすればいいの……」しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは、容赦なく進む。それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で、暗黒神ベクタが復活した。闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。そして、《人界》を救った英雄二人の姿も――。『SAO』シリーズで最も長く、美しい戦い《アリシゼーション》編、その最終章がついに開幕!(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
sao-alicization.net/
主題歌
《OP》戸松遥『Resolution』《ED》LiSA『unlasting』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣

スタッフ

原作:川原礫(『電撃文庫』刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也/山本由美子/戸谷賢都、総作画監督:鈴木豪/山本由美子/戸谷賢都、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ、

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