スタンドマイヒーローズ　PIECE OF TRUTH（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

tinzei さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

マトリの特徴を活かして欲しかった

女性向けノベルゲームアプリをアニメ化した作品で、簡単に言えば既存の乙女系に麻薬絡みのサスペンス要素を追加した作品。

ノベルゲームのアニメ化作品は個別ルートをそのまま描くか、あえて誰ともくっつかせずストーリーを中心に描く２パターンがあるけどこの作品は後者。ただこの作品の場合、カップリング以前にキャラが多すぎてメインのキャラを定めるのすらできないから後者になったのは仕方ない気もする。

乙女作品としては合格点でも一つのサスペンス作品としては微妙。
もっとマトリらしく１～２話完結で捜査をするのかと思ったら１個の大きな事件解決のために一癖もふた癖もあるメンバーを勧誘する話がメインで、多少陰謀や黒幕もあるけど、一般的なサスペンス作品に比べると物足りなかった。
それにマトリが主人公なら麻薬の名前とか摘発現場を描いて欲しかったけど、おそらくこの作品にとってマトリはただの追加要素で一番大事なのは主人公が男と仲良くなることだから、捜査を詳しく描かれることは無かった。

他の乙女系作品と同じで女性キャラは主人公だけ。それ自体は構わないんだけど男性キャラが多すぎる。個別で対話していく九条家やREVELや都築兄弟は良いけど、最初から主人公の仲間だったマトリメンバーに関しては１話で一気に出てくるというのもあるけど青山(CV:杉田)と科学者(CV:花江)以外覚えられなかった。
キャラが多いから当然声優も多いけど、メンツはこういう作品“らしい”人選で知名度も高い人ばかり。原作アプリを作った会社はよっぽどお金があるんだろうなと思ったらよく知らない日本の会社だった。

九条家を巡る陰謀や組織内の内輪もめがあったのは良かったけど、個人的には刑事ドラマであるようなサスペンスを期待してたから少しガッカリ。元々がそういうアプリなんだから期待した方がバカなんだけど、それにしたってもう少しマトリの特徴を活かして欲しかった。

思わせぶりな最後だけど、このアニメの話題性や今の原作アプリ人気を考えると２期はなさそう。
それと物語には関係ないけど、ED歌ってるの松任谷由実かと思った(笑)

自分用
１→スタンド設立、主人公が船上パーティーの騒動で刑事に認められる
２→桧山以外のrevelのメンバーと仲良くなる
３→都築兄弟を説得。候補者がある事件と関わってることを知る
４→都築弟に口説かれる。都築兄がある事件の参考人として捕まる
５→スタンドから追い出される泉。青山や他のマトリたちと１６年前の薬物事件や謎の九条家を追う
６→パレードの警護。九条の人間と関わり。スタンドのスカウト業務復帰
７→九条家をスカウトしに行く。再び九条家訪問使用人たちから情報を得る
８→九条家使用人宮瀬を仲間にする。名無し事件の被害者判明
９→スタンド指揮官から事件の概要を聞く。犯人は伊田という刑事
１０→都築兄の聴取を担当、九条に直接会うが手がかりを得ず
１１→九条と桧山の取引現場を抑える。九条がハメられ逮捕される
１２→犯人は宮瀬、九条家への復讐が目的だったが失敗し逃走

投稿 : 2023/04/01

閲覧 : 131

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ひなっちゃん さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

男性声優陣は豪華だけに勿体ない！

途中で断念した作品。
マトリの話と声優陣の豪華さで気になるも、5話まででギブアップ。

確かに男性声優陣がとにかく豪華！
ゲームをやっていたら、迷わず楽しめたのかも？

豪華だけれどいわゆるイケメン声の声優陣なので、同じような発声芝居がかぶる上に、物凄くキャラが多く、元からのキャラデザかそれとも作画の問題かわかりませんが、似通っていて判別がつきにくい。
また作画の問題でもうひとつ上げるとすれば、主人公はスーツではなくオフィスカジュアルなのに、5話まで全部同じ服装なことも違和感。
せめて上下そろったスーツにすれば違和感はなかったかもしれないのに。

そしてストーリー展開が思っていたものと違う。
マトリなのに、主人公がマトリの仕事をしていない。
1話1話でイケメンキャラとの出会いがあるけれども、刺激が全くない。
せっかく、薬が効かないっていう素晴らしい能力がありながら、ストーリーにいかされていない。１度ちょっとだけ出てきたけれど麻薬じゃなくて、かがされたクロロホルムっていう。

マトリの捜査で1つ1つ小さな事件が発生して解決していく中で、人と出会いつつ仲間に引き入れ、さらに大きい問題の真相に近づいていく…というストーリー展開を期待していましたが、そうではない。
また、スカウトして仲間に引き入れいていく話なのに、5話の時点で1人も仲間にならず、前向きな方向で考える、といった程度なので、1話1話がもやっと終わる。

途中で断念した最大の理由は、主人公の女の子がとにかく好きになれなかった。
女性がやるゲームなのに、ここまで女性に嫌われそうなキャラでいいのかな？と疑問がわいた。それとも、ゲーム発言は違うストーリーがなされているのか、、、やっていないからわからないけれども＾＾；
主人公の声優さん、ちょいちょいキャラの絵とかみ合わない演技が目だったのも気になったけれど、一番気になったのは、元の声のトーンがとても暗い。
意思が強いキャラだと思うのだけれど、声のトーンが暗いから、真剣なモノローグも、ただただこれからの不安しか伝わってこない。
全体的に演技が下手というわけじゃないと思うのだけれど、この主人公には合わない気がした。

投稿 : 2020/05/17

閲覧 : 792

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1

U さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

B. ネタバレ注意 - よくできた話なのに残念

スマートフォン向けゲームからのアニメ
マトリの捜査官・泉玲が新設されることになった捜査機関「スタンド」のメンバー勧誘のため奔放するうちに15年前の事件の真相に近づいていく

<主要登場人物>
（厚労省麻薬取締部捜査企画課）
・泉玲：村井美里
新人マトリ　新設される捜査機関「スタンド」のスカウト
薬物に対して耐性がある「薬効体質」の持ち主
・青山樹：杉田智和　青山商事の御曹司
父の会社がスクエア開発に関わっていたことで責任を感じている
・今大路峻：浪川大輔
・夏目春：梶裕貴
・関大輔：前野智昭　課長
・由井孝太郎：花江夏樹　薬学者
・渡部悟：鳥海浩輔
おやつを持参してマトリに顔を出す外交官

（捜査一課）
・荒木田蒼生：高塚智人
・朝霧司：柿原徹也
・服部耀：江口拓也　課長
・菅野夏樹：山谷祥生

（Revel　情報屋）
・桧山貴臣：白井悠介　不動産王
・神楽亜貴：山下誠一郎　アパレル会社会長候補のデザイナー
・槙慶太：八代拓　玩具メーカー社長の息子　自身は統括部長
・大谷羽鳥：内田雄馬　IT会社の社長

（都築兄弟）
・都築誠：武内駿輔　作家
・都築京介：西山宏太朗　俳優

（九条家）
・九条壮馬：沢城千春
九条家の当主　大森製薬会社の役員
・山崎カナメ：山下大輝
・桐嶋宏弥：中島ヨシキ　九条家のボディーガード
・宮瀬豪：梅原裕一郎　住み込みの使用人
・新堂清志：増田俊樹　医者

新人マトリの泉玲は薬効体質を見込まれ警視庁と厚労省の合同で新設されることになった薬物絡みの未解決事件の専門捜査機関「スタンド(Stand Alone National Department )」のスカウトに任命される
官民関係なく選ばれたスカウト対象者はマトリから青山、捜査１課4名、情報屋「Revel」のメンバー4名、都築兄弟、大森製薬の九条壮馬の12名

泉は彼らに直接合いに行き「スタンド」への協力を依頼するも捜査１課以外の対象者から断られため幾度となく足を運ぶうちに
彼らが15年前の「名無し事件」の被害者や関係者だということを知る

「名無し事件」とは薬物がらみの事件による被害者を減らしたいと願う薬物捜査の刑事・伊田正義(津田さん)が同じ思いで繋がっていたはずの大森製薬の研究員・日比谷優希を惨殺した事件だが警視庁が犯人が刑事であることを公表することはなかった

殺された研究員・日比谷は新薬スクエアの開発者でスクエアは薬物依存者を救うために開発されたはずが被験者が副作用により事件・事故を起こしたため事件と新薬は共に隠蔽されてしまう
その後も日比谷は密かに研究を続けていたが
薬を悪用されることを恐れデータを消去しようとして伊田刑事と争いになったのだろうか

泉が「名無し事件」を知ったのと同じ頃
15年前に流通していたスクエアを元に作られたと思われる違法薬物プラスが再び押収される

また、スタンドは警視庁が名無し事件を隠蔽するために作られたらしいこともわかってきた

こうして
・捜査機関、スタンド
・薬物、スクエア(＝プラス)
・未解決事件、名無し事件
これらの事件が繋がっていることに気づいた泉達マトリとスタンド候補者たちは各々が思う正義のため奮闘する

薬物プラスを流通させている犯人として疑わしいのは大森製薬の役員である九条壮馬だが彼にも彼の正義があった

プラスを製造している真犯人は？

***

元がゲームのため登場人物が多い！
中の人で判別してたのでマトリ・捜１・レベルの区別ができましたが声で判別出来ない人には人物の見分けが難しく内容が解りずらかったと思います

ストーリーを簡潔にしてイケボを楽しむか
登場人物を絞って謎解きに集中するか
どちらかにした方がよかったのでは

結局、伊田がなぜ日比谷を殺したのかわからなかったし泉の薬効体質も生かされてませんでした
泉が犯人逃亡を見逃したのにおとがめないのも不思議

12話で犯人の生い立ちが明かされるけど事前に伏線があった方がもっと面白くなったのに

別アニメで申し訳ないですがスタンドというとJJの特殊能力を想像してしまうので機関名は変えてくれた方が・・・

と、いろいろ残念でした

毎回出てくる渡部さんが持参するおやつやみじんこのパンケーキなど実在のスイーツが美味しそうでした

20.1.19

投稿 : 2020/03/14

閲覧 : 702

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6

がぁべら♪ さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

女性麻薬取締官を主人公に、ﾄﾞﾗｯｸﾞにまつわる事件をﾃｰﾏにした女性向け作品

薬物事件を扱う独立捜査機関に所属する麻薬取締官、通称ﾏﾄﾘ。
新人ﾏﾄﾘであるｲｽﾞﾐﾚｲは、ﾏﾄﾘに適性のある候補者、通称ｽﾀﾝﾄﾞをｽｶｳﾄする大役に任命されるところから物語は始まる。
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絵は見やすいと思いますが、何か違和感があります。
ｷｬﾗはｲｹﾒﾝ揃いﾃﾞｽが、ｷｬﾗが多すぎて分かり辛いﾃﾞｽ。
ｽﾄｰﾘｰは新人ﾏﾄﾘがｽﾀﾝﾄﾞ候補者をｽｶｳﾄしていく過程において、過去のﾄﾞﾗｯｸﾞにまつわる未解決事件の謎を追っていく感じの話ﾃﾞｽ。
全体的に内容が薄っぺらく、盛り上がりに欠けた感が否めません。
女性向けといわれても、特に面白みもなく、残念ﾃﾞｼﾀ。

投稿 : 2020/03/04

閲覧 : 340

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4

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

登場人物が多すぎる

原作が乙女ゲーム(ソシャゲ)なのは知っていましたが、それ以外の知識は全く無く見ました。
登場するイケメンが多すぎてとうとう最終話まで見ても一部のキャラの名前しか覚えられませんでしたが、声優さんがとても豪華なので、声で把握できました。
後半から事件の真相に近付いて話が面白くなってきますが、登場するイケメンが多い分、初対面やヒロインとキャラが仲良くなっていくくだりが長く、面白くなるまでに話数がかかりすぎなのが勿体ないなと思いました。また、せっかくたくさんのイケメンが出るのに、一部のキャラ以外は掘り下げに欠けるので、このキャラが気になるからゲームを遊んでみよう！とまでも感じられず、どっちつかず的な印象を持ちました。
ヒロインの子は綺麗な声で、登場するイケメンの心を掴んでいくところに説得力を感じられて、良かったです。

投稿 : 2019/12/29

閲覧 : 301

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1

mamiko さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

イケメン過ぎて

物語は刑事もので面白かったのですが、男性キャラがイケメン過ぎて、物語の方に集中できなかったです。主人公の女キャラクターの特効体質も一回っきりだったので、あんまり意味がなかったんじゃないかなと思いました。
　男性陣は髪型や顔の作りが似ているので誰がどんな役だったか混乱します。複数系の逆ハーレムもので、事件を取り上げてほしいのに、違う展開になりそうな雰囲気ばかりで残念でした。

投稿 : 2019/12/28

閲覧 : 242

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2

rolex さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

最終回くらい

エンドロールの声優順番、泉玲を一番上にしてあげて笑

投稿 : 2019/12/24

閲覧 : 210

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1

うにおいくら さんの感想・評価

1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

久しぶりの10分切り

　異様に男性声優が粒ぞろいなのが気になっていたが、若手だけでもなく、杉田智和なんかも出ていたので、少しだけ期待して見てみたが……オジサンには全く受け付けないアニメだった。

娘曰く「オヤジが苦手な腐女子系やんか！」との事。

確かにそうだった。目が腐りそうになった。
勿論最後まで観られなかった。10分弱で限界がやってきた。

「近頃髪の毛が増えたからと言って、図に乗って40近くもなってこんなアニメに出るな!」
とオジサンは杉田智和を信じてこのアニメを見てしまった浅はかな行為を、マリアナ海溝よりも深く後悔した。

ついでに言うと同じように出ている鳥海浩輔は46歳だ。
しかし彼の場合こういうアニメは得意分野だった。
「抱かれたい男1位に脅されています。」にも出ていたのを思い出した。

腹立ちまぎれに調べてみたら
元々はスマートフォン向けソーシャルゲーム。ジャンルは「女性向けシナリオ×パズルゲーム」。
女性向け恋愛アプリ『ドラッグ王子とマトリ姫』の世界観やストーリー、キャラクターが一部転用されている。(Wiki）

ちなみに娘は「刀剣乱舞」一筋なのでこれには興味がないそうだ。

という事で善良なオジサンにはとっても厳しいアニメだ。
オジサンには観ない事をお勧めする。

投稿 : 2019/11/05

閲覧 : 458

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2

ゆきちび さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

面白くない……

アプリのドラッグ王子(マトリ)の乙女ゲーはプレイしたことがあったため、こちらを視聴。

普通に面白くない。イケメンを集めるだけです。
安っぽいイケメン回転寿司。特に面白いキャラも、設定もないです。まあ女性向けアニメは大半がそんなもんですわ。

1番気になるのは作画が動かないということ。しかも動いてないのに作画が度々崩壊しかけていることです。絵は好みがありますが、私はあまり好きではない。顔のコピペ感が否めない。

声優は文句なしの豪華です。

男性は見てもつまらないだろうし、女性でも相当キャラが好きでもなきゃ見てられない。

投稿 : 2019/11/03

閲覧 : 502

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1

不良中年 さんの感想・評価

2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：今観てる

様子見です。

　良く分からんが薬物犯罪に対する特殊チームを編成して対抗するお話らしい。

原作は知らないが、話によっては面白くなるかも。
どうせなら初っ端は、この世界にはびこる薬物犯罪で幕を開けた方が冒頭の会議への説得力があると思う。

そしてキャラクターがいかにもイケメンですって奴ばかりでしかも若い。
もう少しキャラに多様性があってもいいんじゃないかな。

まあこれはキャラデザというより、原作の問題なんだろうが早くも食傷気味。

主役っぽい女性捜査員の玲ちゃんは可愛い美人さんで声もあってて好きです。

この子を嫌ってる孤高を気取って妙に突っかかる奴が捜１にいるが、お前なんなのッて言いたい。

薬物が効かない特殊体質で入局したからなんだってーの？噂だろ、裏取りしたのかよ。つーか嫉妬か？
それが全てとは限らんだろうし、仮にそうだとしてお前らは何の取り柄があって入れてもらったのと問いたい。

ありきたりなキャラ設定で見ててウザいと思うのは俺だけ？
どうせ後から「お前のことをすこし見直したぜ」とか言ってポイント上げる口でしょ。とか思って見てたら、「あいつはほっとけない」とかアホか―！

{netabare}
それと玲ちゃん予告殺人犯に捕まって、蹴りと肘打ちで拘束か奪取したのにそこで終わりとかなんじゃお前訓練受けてんのか？
間髪入れずに掌底顎打ちで倒して制圧せんかい！
法執行機関を舐めんなよ。

最後に、特殊体質のことがバレてるっぽいから、悪い奴らに捕まって色々される可能性大だな。
俺ならそうする。
{/netabare}

キャラデザから対象が女性層ポイしチャラいし、微妙だけどしばらく様子見です。

#2019/10/22 加筆
１話で微妙だったんで２話の視聴を避けていたが、暇だったので２話を視聴した。
今回はRevelという組織の勧誘の話。
正直このアニメはみんな美形ぞろいでキャラの区別がつきにくい。特に捜査１課はそうなんだが、Revelは割とキャラクターの個性があるので覚えやすい。
玲ちゃんの気持ちが伝わり何とか協力を貰えそうな雰囲気になって２話終了だが、まさかスタンドへのメンバー勧誘だけで今期終わらないよね。

玲ちゃん髪切ってショートになったけど可愛いね、ファッションとよく合ってて働く大人の女って感じでいい。
声優さんの性質もあってて素敵だなと思う。

あと薬抗体質のことが知れ渡ってるけど、これ捜査機関としては絶対にダメでしょう。
今回もバーで神楽に得体のしれない薬を飲まされたが、いつか効果のある薬を飲まされたら大変なことになるよ。幸い今回はビタミン剤だったけど、余り安直に変な薬は飲まないようにしないと。

玲ちゃんが気に入ったので暫く視聴継続します。

投稿 : 2019/10/22

閲覧 : 320

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1

TaXSe33187 さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

割と好き

薬の効かない特殊体質の主人公（ヒロイン）がイケメンヒーローたちと悪に立ち向かう麻取モノ…でいいのかな？

1話は顔見せなので大量のヒーローが登場
正直髪型と服装以外で区別つかないから、後半着替えたキャラに会ったとこで誰が誰だか考えるのを放棄した
まあしばらく見ていればいずれきっと遠いいつの日にか分かるはず

話的にはコミュ障系イケメンの好感度上げみたいな内容
ヒロインが頑張る姿に落とされるイケメンって感じなのでちょっと笑っちゃうくらい王道
特殊体質が役に立つ場面もあるため導入会としては十分だと思う

惜しむらくはやっぱキャラが多すぎること
イケメンをぞろぞろ引き連れて犯人を探すシーンは人数の多さと後述する連携不足感があってギャグに見えてしまう
その上キャラが誰だか判別つかないこともあり割と混乱した

あとは報連相無いのかよ！みたいなツッコミ
新組織立ち上げのためのスカウトに来たヒロイン、別件でスカウト対象を追っていたヒーロー、更に別件で操作に来ていた別のヒーローがバッティングする
んで、全員会う度「なんでここに!?」って…
ヒロインとコミュ障を仲良くするためのサプライズ演出らしいけど、流石にそこは足並み合わせる様子がないと仕事が成り立たないだろうと
役職などは地に足ついたものなのに、描写が異様にふわふわしているのが目立つ印象

あと気になったのは服装と廊下の天井
警察機構だったか政府省庁だったかはうろ覚えだけど、配管むき出しの天井って流石にそれは…
オマケに会議だろうが何だろうがめっちゃ着崩したファッションのヒーローが多い
まあ全員ビシッとキメてるだけじゃデザイン的にマズいのは分かるけど、TPOが迷子の組織なのはどうなんだろう？

とは言えツッコミどころはギャグとして受け止められる内容だし、30分見ていて退屈もしなかった
頑張ってキャラを覚えて、今後も視聴していこうかな

投稿 : 2019/10/10

閲覧 : 233

サンキュー：

2

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

スマートフォン向け「女性向けシナリオ×パズルゲーム」原作

公式のINTRODUCTION
{netabare}
スタンド　STand Alone National Department
麻薬取締官、刑事、情報屋、著名人、名家の人間といった官民に関係なく適正のある者で構成された、薬物絡みの事件を取り扱う独立捜査機関。
新人マトリである泉玲(いずみれい)は、［スタンド］の候補者として選出されたメンバーのスカウト役に任命される。
その候補者として選出されたメンバーを待ち受けていたのは、異なる正義を持つ組織間の対立と、謎のドラッグに紐付く未解決事件であった。
彼らがたどりつく真実とは―
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作：coly
監督：山本秀世
シリーズ構成：ハラダサヤカ
シナリオアドバイザー：藍田創
キャラクターデザイン：高山由江
音楽：fox capture plan
アニメーション制作：M.S.C
製作：スタマイ製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
青山樹：杉田智和
今大路峻：浪川大輔
夏目春：梶裕貴
関大輔：前野智昭
渡部悟：鳥海浩輔
由井孝太郎：花江夏樹
荒木田蒼生：高塚智人
朝霧司：柿原徹也
服部耀：江口拓也
菅野夏樹：山谷祥生
桧山貴臣：白井悠介
神楽亜貴：山下誠一郎
槙慶太：八代拓
大谷羽鳥：内田雄馬
都築京介：西山宏太朗
都築誠：武内駿輔
山崎カナメ：山下大輝
桐嶋宏弥：中島ヨシキ
九条壮馬：沢城千春
宮瀬豪：梅原裕一郎
新堂清志：増田俊樹
泉玲：村井美里
{/netabare}

1話ずつの感想

第1話「PIECE1」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
薬物絡みの未解決事件を扱う独立捜査機関「スタンド」。メンバー候補は厚生労働省麻薬取締部（マトリ）、警視庁捜査一課から民間人まで幅広い。所属の垣根を越えてメンバーをスカウトする、その重要な役に任命されたのは泉玲。一部の薬物に対して耐性がある「薬効体質」の持ち主だ。泉はさっそく、捜査企画課のエース・青山樹と共に警視庁を訪れ、捜査一課のスタンド候補者たちに協力を依頼することに。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロインが「スタンド」のメンバーをスカウトする、ってゆうおはなしだけど
メインキャラが20人以上いるみたいで、ぜんぜんおぼえきれない＾＾；

おはなしはスカウトだけど、ゲーム原作だから
ヒロインがメンバーを攻略してく、みたいなおはなし＾＾

今回は、玲が大した能力もないのに、薬物がきかないからこの部署になった
って思ってる人に認められようとしてがんばって
ハイヒールを脱ぎすてて犯人を追いかけたりして
彼に認められたみたい＾＾

イケメンばっかりだけど、セリフもゆっくりで
コメディがほとんどないからたいくつみたい。。

あと、主人公の玲のセリフがあんまり上手じゃないし
作画はくずれなかったけど、動きが固いみたい。。

職場に行ったら、いきなりお茶ｗ
女の子1人で犯人を追いかけてったのに、誰もあとを追いかけてこない、とか
おはなしはビミョー。。

はじめっからメインキャラがどんどん出てくるおはなしって
薄くなっておもしろくないのが多いし
それでも、コメディーが多いとか、歌とかが入るんだったらいいんだけど
それもないから、にゃんは1話でパス。。

ゲームをやってる人とか、好きなキャラがいたら見たらいいかも？
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2019/10/09

閲覧 : 236

サンキュー：

10

まるさんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

期待度大！原作の良さを残したアニメ◎

原作のアプリをプレイしてますが、第一話を観る限り、メインストーリーに沿った展開になっているようです。
アニメでは玲ちゃんにか弱さも垣間見えましたが、原作の玲ちゃんはとてもカッコよく、女性の憧れであり等身大であり、イケメンだらけの中で決して媚びず甘えず仕事に真っ直ぐ向き合う戦士のような女性です。
アニメの玲ちゃんも今後強く逞しくなるであろうこと、そしてそれを観て勇気づけられる自分がいるであろうこと、それらを含めて今後も期待度大の作品です。
また、原作の絵がかなり綺麗でアニメでどうなるかと不安もありましたが、作画はかなり慎重であることが伺え、安心して見られました。
一部、目の繊細さがアニメで消え、少々雰囲気が変わっているキャラもいますが、それはそれでアニメとしての世界軸を楽しめて良いと思いました。
アプリでは放送日に合わせて毎週豪華プレゼントも配布されているので、まだ未プレイの人はこれをきっかけに始めてみることをオススメします◎
アニメではカットされているメインストーリーの細かい描写も読めて、よりストーリーの深みが感じられるんじゃないかと思います。
（そして何よりパズルにハマる…笑）
また、テーマ曲のカッコよさがアニメとは思えないほどのクオリティ。
原作もBGMがかなり良い味を出しているので、さすがだな、と。
今後もしっかり見続けます！
そして何度でも見返します！！

投稿 : 2019/10/08

閲覧 : 193

サンキュー：

1