岬ヶ丘 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) アミュー/集英社・この音とまれ!製作委員会
この音とまれ! 第2クールの感想・評価はどうでしたか?
岬ヶ丘 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読
この度の初話。『関東邦楽祭』というワードをしっかり覚えていた視聴者はいただろうか。
“分割2クール”スタイルが定着した今日この頃。ぶつ切りの13話から早3カ月。14話はその13話から地続きでスタートしてました。リアタイ視聴も考えものです。まとめて一気に観たほうが良さげな放送スタイル。それが“分割2クール”です。
そういえば今回の2クールめ放送直前に1クールめを直前視聴されたレビュアーさんがいらっしゃって「その手があったかー!」と妙に納得しました。視聴する分には、間隔空けずまとめて一気にこしたことないですもんね。
だって、さとわも愛もなんなら武蔵だって1クールめ序盤の頃と明らかに違ってるはずですもの。
{netabare}※さとわは「あんたら踏み台。全国連れてくから素人は黙っといて」くらいの勢いだったよ(^_^;){/netabare}
観終わってから登場人物の成長に目を細めるには記憶が怪しくなっていて勿体ないなと心底思います。
良い作品であればあるほどその思いを強くするわけでありますが、本作がまさにそれ。
音楽もの特に演奏シーンと物語の融合という点で『四月は君の嘘』『響け!ユーフォニアム』音でも魅せた偉大な先達が壁となって立ちはだかります。
というより比較されます。ベンチマークが『ユーフォ』というのも後進のつらいところです。手書きorCG。モノローグ。心象風景の映像化。止め絵の配分。運指の正確さ。観客の反応。そして回想シーン。あの手この手を駆使しての“音楽もの”本作はどうだったんでしょうか。
作品の序列は置いときましょう。すごい良かったと思います。
箏奏者だった原作者。作中のオリジナル楽曲は身内が作曲。題材である“箏”が血肉となってる身内同士のチーム。どう考えても最強です。画力や話構成なら漫画家のポテンシャルでしょうが、それとは別のネタ帳レベルでのリアリティについて絶対の信頼を寄せられる“扱う題材のトッププレイヤーがそのまま書いてる”という事実。
前半1クール序盤での懇切丁寧な説明もそこで終わらずさらに踏み込んできた今回後半。
一音(いちおん)
…わかるようでわかりません。視聴者がギリギリついていけるかどうかの技術の説明やプロの感覚を惜しげもなくプッシュしてきました。情報過多に思えますが不快さはありません。
わかりやすくないとぶーたれるところを、私は肩書き/略歴で平伏しときました。「プロのあなたがそう言うならそうなんでしょう」…この感覚は自分でも新鮮でした。
演出面でもぬかりなかったような。
※{netabare}「天泣」部室での練習シーン。晶から指摘された17弦と独奏の音のズレはしっかり耳でもわかりました。{/netabare}
上手と下手が素人でも感じられるのです。
{netabare}姫坂→珀音→時瀬と続く予選。姫坂の音圧に圧倒されました。珀音もまた別角度で。どんだけハードル上げるのさ、からそれらを超える時瀬の演奏でした。
ライバル校の演奏、その積み重ねもちゃんと説得力ある形で描きながら、さらにその上を描く。作品の中の観客と同じような感銘を自分は受けました。途中で姫坂の穂積先輩に横恋慕したのは私だけではありますまい。
第23回~第25回の3話はたいへん見応えがあったと思います。{/netabare}
偉大な先達との比較。“楽器”“演奏”への深い造詣という点では抜きんでていると思われます。演奏なんてたかだか作品を構成する一要素なんですけどね。それでもこの部分でエモく揺さぶられたい欲望を私は抑えることができません。
物語に戻ります。
■ラブは添え物程度で
顔をすぐ赤らめるWチョロイン(少年誌仕様)
女子が欲しい時に欲しい言葉(少女漫画仕様)
{netabare}失礼ながらモブ感の強い時瀬の3人組。味はあってたまに見せ場のあるこの立ち位置。古くは『スラムダンク』の水戸洋平ら。直近だと『からかい上手の高木さん』の三人娘。物語の核となる恋愛のプレイヤーにはまずならない人たち。部内三角関係とか恋愛複雑化を一切心配する必要がない安全パイです。{/netabare}
{netabare}真白先輩。成長した武蔵に胸キュンなんて展開にしないですぐに練習へ回帰。{/netabare}
{netabare}他校生。同じくちょっかい出したり出されたりもさることながら、他校内カップルの気配すら薄い。{/netabare}
主要ボジションでのキャラ配置からの推察。どんどんへし折る恋愛フラグ。おそらく恋愛は1体1でしかやる気ありませんね。恋愛仕様なキャラデザインはミスリードじゃないかしら。私は歓迎します。
{netabare}妃呂も部活引退するまで気持ち封印すると言ってるし、続編あるとしても時々顔を赤らめる程度でお茶を濁しとくぐらいでお願いします。{/netabare}
■一応弱小校でしたので
トップクラスのプレイヤー+有能な指導者+裾野が広くない=ジャイアントキリングの条件
これすなわち↓
さとわ覚醒 + 滝浪センセ本気出す + 神奈川全14校
とこんな感じでピースが埋まっていくことは前半終了時点である程度予想され、このへんおざなりにすると「ご都合主義!」すかさずツッコミ入るでしょう。及第点与えて良いと思います。
{netabare}さらに堂島晶さんの登場で説得力が増しました。{/netabare}
■闇落ちと簡単にはいいますが
愛もさとわも妃呂も前半1クールで陽のあたる場所に出てきてしまったので闇キャラ不足を心配しましたが思わぬところから援軍が!
堂島晶(CV東山奈央)先生
前半で切った方はもったいない。ややありがちな高校生らのものとは別格の上質な闇を覗き見ることができます。実はエンドクレジット見るまで日高のり子さんだと勘違いしてたりしました。
■“天泣”これだけはいいたい
1.{netabare}冒頭の一小節を奏でた瞬間に全てを悟るさとわ母がすこぶる良い。途中だったり全部聞いてからじゃないのが大事だったように思える。
一音(いちおん)を大事にするコンセプトが徹底されてるかのようでした。最高!{/netabare}
2.{netabare}ソロさとわは別格で周りが合わせられるわけない、を受けての17弦の一音がすこぶる良い。深いところから響く低い一音。うむ合っている。
“合わす”でも『大量の音の符を合わすことに特化した姫坂』『絶対的エースを際立たせるための合いの手としての珀音』らのトップ3校の違いを分からせる会心の一撃でした。{/netabare}
3.{netabare}3校の違いはあれど、エース(独奏)とどう絡ませるか?の課題は珀音と時瀬は似ており、アプローチの違いで時瀬に分があるという演奏結果でした。実質は姫坂と時瀬の一騎打ちだったように思います。
すこし遡って、珀音は数か月前『関東邦楽祭』で全国トップの東京の高校と同列評価を勝ち取った学校です。邦楽祭から珀音は底上げしてきた。それ以上に慢心を捨てた姫坂が上り調子で、時瀬も言わずもがな。若い人たちがそれこそ僅かな期間で化けるのを目の当たりにしたような爽快感があります。
私は野球をやってましたが、春の甲子園に出場した学校(前年秋の実績)と練習試合(当年夏前)を組んでもらって対戦してみて「あれ!?そんな強くねーな」という経験をしたことがありますがそんな感じ。{/netabare}
なんといいますか、、、
全26話満足の一品でした。
■オマケ
{netabare}さとわが愛のために買い揃えたいちごグッズ。“うまい棒いちご味”に興味津々。“ポテトチップス ショートケーキ味”が意外と美味だったのでわりとイケるかも!{/netabare}
{netabare}偉大なる先達を彷彿させるキャスティングがところどころに。ボケるには文量増え過ぎちゃったのでやめときます。{/netabare}
視聴時期:2019年10月~2019年12月
------
2020.03.01
《配点を修正》+0.1
2020.01.23 初稿
2020.03.01 配点修正
2020.07.30 修正
kassy さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメを始めて3周見ました。
3回とも泣けた(T_T)
「箏舐めんな」「ご都合主義」な意見もあるみたいですが、その位良いじゃない。アニメだもの。
登場キャラ達(ライバル校含む)の挫折や、成長や、すれ違い。トラウマや、仲間との絆、ちょっぴり恋愛も。そんなものを絡めながらも、ひたむきに、ひたむきに箏に向き合う姿。
「ちはやふる」に似てる所もあるけど、こっちの方が濃く、熱く、それでも違和感なくすっと入って来ると感じたのでした。
そして、このアニメの素晴らしさは箏の曲!
作者のアミューさん(本人も経験者)のお姉さんが、プロの箏奏者さんで、その方が作曲、演奏に関わられているそう。
(お姉さんの25弦ユニット「心花」も好きです)
私、今回箏始めて聞いたのですが、一発でハマってしまいました。
(ハープ+ギター)÷2的な感じの音色!?
そして、作中の楽曲は、エモく、色気があって、エピソードに合わせて感動仕様に作られています。
最後に演奏した「天泣」なんて、アニメ見てないにも関わらず、うちの奥さん曲だけで号泣(笑)
「箏かぁ、とっつきにくいなー」って人は、まずはこの天泣だけでもYou Tubeか何かで聞いて見てください♪
第3期楽しみだなー
アニメ見た後に、もちろん原作も読んだのですが、楽曲モノはやっぱりアニメですよねー
漫画もめっちゃ感動しますよ!でも、「和」とか「戯」とかどんな曲になるんだろー
あー、コメント書いてたらまた見たくなって来ちゃいました。
明日から4周目スタートしますよっ!
何はともあれ、私の一番好きなアニメです。
Pocali さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
第1クール目よりラブコメ要素が増えたので楽しめました。
回想シーンが多く、テンポが遅かったのが気になりました。
後半は大会でしたので、様々な琴の音色を楽しむことができます。
作中にありましたが、琴の弾き方によって、音色や音の響き方が変わって、
興味深い楽器となりました。
マンガでは表現が難しい部分なので、アニメ化してくれて嬉しいです。
みつぽん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
目付きの悪い猫 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期から視聴したら、ノンストップで見てしまいました!声優も音という目に見えない絵の表現もたまらなくよかったです!!話の内容も良く感動しました!
元毛玉 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読
1クール目視聴済み
箏の素晴らしさが詰め込まれた作品でした。
25話の演奏の為にアニメ化されたと言っても
過言ではない程、箏の演奏で感動しました。
お話のざっくり概要
1クール目で色々とてんやわんや合ったけど
ヒロちゃん先輩も加わり部員が7人になって
本格的に全国目指して練習の日々
そこに指導役として晶ちゃん先生がやってきた!
波乱続きの筝曲部…周りは強豪校ばかり
武蔵とヒロを全国に連れて行く為に一丸になって
前に進む… だいたいそんな感じ
冒頭でも触れてますけど、
箏の演奏が素晴らしいです。
■姫坂
{netabare}
音の迫力、曲の力強さ、演奏の一体感
凄まじいものがありました。
他の二校に比べると、技巧よりなので
曲を魅せるというよりは技巧を魅せる構成で
圧倒はされるけど、感動としては薄い感じ…
ただ、これ生で聞かされたら圧倒されるなー
と思う迫真の演奏でした。
{/netabare}
■珀音
{netabare}
一番、箏っぽいというか古典っぽい感じで
凄くレベルの高い曲だと思いました。
箏の少ない音階で多彩な音の表現が素晴らしくて
それでいて超絶技巧押しって訳じゃなくて
楽曲としてもまとまっている良い曲です。
{/netabare}
■時瀬
{netabare}
心が動くとはこういう事だなと思いました。
この曲の為に用意された25話は2クールの
集大成というか、この曲の為にこのアニメがある
そう言える程、演奏&映像その全てが完璧です。
三校の中では最もキャッチーなメロですね。
現代曲っぽいです。魅せるべき所と抑える所
緩急、メリハリが効いてて一番華がある曲です。
休符の使い方が最も巧くて聞き入ってしまいます。
最後の1音はタイトル回収と思える程の
時が止まる1音でした。
{/netabare}
2019年の神回の中で1つだけ選べと言われたら
この音の25話を選びます。
恋愛部分について
{netabare}
えーと、どうでもいいけど
さとわちゃんと、ヒロちゃん…
どっちもチョロインすぎません?w
いやまぁ、筝曲部の部活の方がメインで
恋愛がオマケな感じだからその方が
話が手っ取り早くていいんでしょうけどw
{/netabare}
晶ちゃん先生について
{netabare}
すごくどうでもいい話を一つしますと
エリーゼってお菓子あるじゃないですか。
あれ、白と黒ありますけど
どっちの味がお好みですか?
ちなみにうちの実家では白が大人気過ぎて
最終的に黒だけ残るという現象が発生してましたw
白い晶ちゃん先生…好きです(´∀`*)ポッ
だってx100…なおぼう可愛すぎるでしょーw
黒い晶ちゃんも美味しいなー思って見てたら
更に美味しい白が出てきてホクホクですよ。
{/netabare}
さとわについて
{netabare}
和解できて良かった~
なんていうか昨今は親子の溝が深い作品が多くて
暗い話が多いですよね…でも
それを埋めれるエピソードはやっぱり良いです。
晴れやかな気分で最終回を見終えれました。
あとはチカを陥落させるだけだね!頑張れw
{/netabare}
作画は25話がやっぱ凄いですねー
手書きで演奏を描き切ってます。
演出や表現の工夫もモリモリ。華やかさがダンチ
あと、25話は終始かずさが可愛いですwww
部活物が嫌いじゃなければオススメの作品です♪
1クール目で不良で胸糞になったとしても
最後まで見て損しない作品ですよ!
街路灯 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメを一通り見終わったとき、その後の行動の分類
1. そのままHDDを消去(ほとんど録画で見るので)
2. とりあえずとっとこうと、BD-REにダビング
3. 保存版としてBD-Rにダビング。レーベルも印刷
4. 原作を探す。コミック/ラノベとあるが、取りあえず中古100円で
見つかればポチる
5. 原作、コミカライズ、ノベライズを幅広く検索。中古で見つかれば
速やかにゲット場合によっては新品購入も選択肢(原作継続中ならこうなる
可能性大)
当然数字が大きくなるほうが感銘度、入れ込みようが大なのであり、そのような作品は年間数件もないのだが、この作品は間違いなく5.
べたなスポコン部活ものであり、結末も読めるのだが、そこへ至るプロセス、
人の感情の折り重なり、変化、そういった機微が丁寧に描かれており、また、陰湿なドロドロもあるのだが、原作者が本来そういうのあまり好きでないのでしょう。わりとイライラせずに解決するのもまたよし。
終盤のコンクールの描写は白眉で、まさに中高生のコンクール人間模様そのもの。筝曲も、少し聞いてみようかと興味を抱かせるのも十分な内容で、全体として当年度トップクラスの評価を自分の中でしました。今後の展開も気になるので、いまは原作を少しずつ読み進めるのが楽しみです。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤 正直1stが面白くなかったからなぁ
中盤 お?
終盤 これは...
この話は筝曲部のメンバーが大会(コンクール)に出た話
ジャンルは箏・部活・青春・王道
これは1stシーズンだけでは物足りなく、コーチ(2nd)が本命なようなきがします。というのも1stでは「不良が実は優しく部活も頑張る真面目君だった」というありふれたもの(テンプレ)で正直面白くなかったです。が2ndシーズンでは「光」と「理由」に焦点を当て、様々な人間模様が今作で表現されます。2ndで新登場の昌ちゃんは{netabare}「光」を失いました。彼女は「光」を求めて努力しましたが、結果はさとわちゃんの「黒い光」をみてしまい、何を求めていたのか分からなくなってしまいます。「黒い光」もそうですが昌ちゃんには「理由」が足りなかったのかなと思いました。物語には必ず動機が存在します。しかし、その動機も自身が決め手ものでなければ「光」は見えてきません。まぁ自分で決めたからと言って光が見えるかといえば微妙ですが。時瀬高校の部員たちは「光」を持っていてそれにひきつけられた昌ちゃんにより「色」がでてきます。そして昌ちゃんにより「色」がつきます。そして昌ちゃんは「色」を見出しました。{/netabare}はくと高校は物語の構成上必要なものです。{netabare}あの大会で姫坂高校が勝ってしまえば、姫坂に動機が生まれません。かと言って時瀬が勝ってしまえば話が微妙です。1stのとき「どうするんだろうなぁ」と思っていましたが、新校を出すとは...ていうかopのミオの強キャラ感えぐくないですか!?姫坂のあの強豪感の後の狂戦士感めっちゃ好き。{/netabare}
とりあえず2ndシーズンは見といたほうが良いということが言いたかったです。結末の大体の予想ができる王道系ですが面白いから王道なのです。
そして私は叫びたいです。青春だね!!!!!!!!
監督は水野竜馬さん。今作が初監督だそうですね
シリーズ構成・脚本は久尾歩さん。単独でのシリーズ構成は初だそうですね
キャラクターデザイン・総作画監督は山中純子さん。河合荘やReLIFEのキャラデザを担当された方ですね
劇伴は羽岡佳さん。かぐや様や終物語などの劇判をされた方ですね
アニメーション制作はプラチナビジョンさん。サーヴァンプやデビルズラインを制作したところです
作画は良く演奏シーンは丁寧でした
opは永井正道さん作詞曲編曲、ミオ役の蒼井翔太さん歌唱の「Harmony」
edはSHOWさん作詞、Mitsu.Jさん作編曲、ちか役の内田雄馬さん歌唱の「Rainbow」
総合評価 二クールまで見てようやく
のか さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作既読(発行巻購入済み) 全13話
あらすじ
廃部寸前の筝曲部が全国大会を目指すお話し
では感想を
泣きました。鳥肌立ちました。感動しましたwww
いや、マジで(苦笑)
原作既読組ですが、それでも鳥肌が立って号泣しました^^
音ってやっぱり重要なファクターなんですね。
マンガヲタの私ですが、動きがあって、音のあるアニメの偉大さを痛感します。
部活系アニメは青春をいかに伝えるかだと思います。
一生懸命やったからこそ、勝って嬉しいし、負けて悔しい。
そんな青春をこのアニメは(これでもか!)ってぐらい押し出していますね^^
ただ残念なのは作画(ため息)
原作は凄く綺麗で細かいのに・・・
2期はもう少し直してくれると勝手に思っていました。
非常に残念です。
作画は崩壊あり
ちょくちょく手抜き(?)が目立ちます。
本当にもったいない!
声優さんは標準レベル
可もなく不可もなく。満足できるレベルだと思います。
音楽はOPとEDは印象なし
ただ、琴の曲は凄いの一言!
琴の曲で鳥肌が立つとは思っていませんでしたので衝撃です!
キャラはみんな良い味出してますね。
原作はまだまだ続いています。
新入部員が入り・・・気になる方はコミックスを読んでください。
作画がもう少し良ければ個人的に神アニメになるレベルだと思っています。
コミックスは神マンガですけど(笑)
あと、原作を端折りすぎ(汗)
2クールでまとめるならしょうがないって思っていましたが・・・
愛くんとさとわちゃん、武蔵先輩と妃呂先輩のカップリングシーンが削られてちょっと残念です。
特に妃呂先輩が武蔵先輩をどんどん好きになっていく感じはカットして欲しくなかった!
まあ、恋愛推しより部活推しなんでしょうがないんですけどね(笑)
部活、青春アニメが好きな人には特におすすめです。
青臭い青春アニメが苦手ならお薦めしません
1クールはちょっと我慢が必要です。
2クール目で泣いてくださいなwww
では最後に一言
絶望した~!3クール目に期待したいのにほぼ間違いなくないアニメに絶望した~!
原作は全然物語が進んでいません!
これで3クール目をやられたら1期以上にグダグダになりますからね!
原作は色々あって物語の進みがかなり遅いです!
OVAも無さそうなアニメに絶望した~!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全13話(分割2クールのため14話〜26話となります)
関係性から 第1クール(1話〜13話)から観ることをオススメします。
高校の箏曲部お話です。全国大会に出場するための県予選をメインにそこに至るまでに過程を丁寧に描いています。
今回は、ヒロインである鳳月 さとわ(ほうづき さとわ)のことがメインですね。{netabare}(さとわちゃんと母親との和解のシーンは観ている私も涙が出てしまいました。晶さんが影のMVPでしたね。){/netabare}
他にも、本格的な部活動でつまづき、悩み苦しみながらも結束して練習し予選に挑んでいます。
新年のときぐらいしか聞かない箏の音色を、この作品で色々な曲を聞いてみると結構心に響きましたね。{netabare}(25話の天泣の演奏シーンは感動しました){/netabare}
お話は切りのいいところで終わっています。結構スポ根的な要素が多い作品でした。続きを観たいですね。
OP/EDは、1クールと同じ蒼井翔太さんと内田雄馬さんが歌っています。
最後に、世間ではマイナーなものを扱う作品が今後も増えてほしいですね。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
青春部活モノの熱血×少女漫画の恋愛が、そして音楽が、高いレベルで両立されている。
ベッタベタだけどね(笑)
良い作品なんで、オススメっす♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ストーリーに関しては、1期同様に、「語る必要のないほど王道」「綺麗すぎるくらい綺麗」。
なのにここまで魅せるとは。
キャラクターの良さと、場面場面に山場を作る構成。
大会、ということは対戦相手がいて、基本的には負け役になるわけだけれど、その相手を魅力的に描くのは簡単そうで難しい。対戦相手の内情を描いたり、過去の回想によって深めていくのも定番だけれど、そこで一旦主人公サイドの物語は止まるわけだから、やり過ぎると飽きられたり、主人公以上の魅力を獲得したりするからね。
その辺のバランスが絶妙な2期だった。原作もアニメ制作陣も良かったのだと思う。
さとわと晶の関係改善が、精神的にも技術的にも、時瀬高校を成長させる。本作に余分な「汚いもの」を、時瀬内部に求めるのではなく、鳳月会のゴタゴタに納めたのは正解だったと思う。姫坂女学院を通して「調和」「技術」の素晴らしさを、珀音高校を通して「古典」「作曲」の素晴らしさを表現する。いずれも音楽にとっての重要な要素で、時瀬高校の「表現力」「響き」と合わせて、音楽の持つ魅力を十二分に発揮したいという作者の思いが伝わる。
こういう、「構成」「物語」の確かさが、「ベース」にあるから、本作は王道ながら安っぽくなっていないのだと思う。
そして、本作を彩る、謂わば「メロディー」にあたるのが、恋愛の要素。「愛×さとわ」「武蔵×妃呂」「涼香×晶」と、全てのペアに見処があって、この恋愛要素が出てくると、作者の魅力がグンと増す。
「愛×さとわ」の純愛や、「涼香×晶」の大人の恋愛の気配も良いけど、一番は「武蔵×妃呂」かな。情けない印象から始まった武蔵が、徐々に男らしくなっていき、意地悪な印象から始まった妃呂が徐々に可愛らしくなっていく。レビュタイに込めたのは、主に妃呂先輩の気持ちです(笑) メガネ君とコギャル(死語)の恋愛、良いっすよね♪
それから、「天泣」とか、オリジナル曲なんだよね? 素人が聴いても素敵に思える曲を、アニメのために作曲するとか、凄いな~。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
14話目 ☆3
いや~、ニヤニヤですな~(笑)
15話目 ☆4
やはり、恋愛要素が絡むとバランスが良い。
16話目 ☆4
あらあら。先輩の登場。来栖さんの嫉妬(笑) 来栖さん、良い娘だな~。え? 琴の全国大会って、そんなシステムなの? 理不尽なシステムだな~。
17話目 ☆4
恋愛アニメだな~。かつての私のように(笑) ホントに、王道。真っ直ぐなアニメ。ホントバカ(笑) さとわ、格好良いな~。
18話目 ☆4
サブキャラの過去。暗い過去。報われない努力家が報われるのは、好きです。歩み寄ろうとした時の、黒い影。難しいな~。才能の壁。やや分かる気もする。自分も、そこそこ才能あると思ってたけど、全国行けば自分以上なんていっぱいいたし。私はそこで選手を諦め、指導者に舵を切ったけど、選手にこだわり続けるならキツいな。
19話目 ☆4
良すぎるほど、良すぎる話。あまりに綺麗で好き嫌い分かれる世界観だけど、私は好きですね。合奏とは心を通わせること。これは、先生同士の恋愛も(笑)?
20話目 ☆4
真面目は格好良いよ。やはり、恋愛要素が入ると良い感じ。自分の音の意味と役割、全員の音を繋ぐとか、いや~~、よく分からん(笑) あの演奏、辛い過去すら、お前の一部。無くすんじゃなく、生かせ。
22話目 ☆4
全国大会。来栖さん、ベタ惚れじゃないか(笑) さとわさん、デレデレじゃないか(笑) 初心者マークが眩しい(笑) 引っ張ると支えるは違う。あら? ここでも惚れたかな?(笑)
23話目 ☆4
チョップ(笑) ライバル校もちゃんと見せる展開は好きだな。穂積先輩、報われてほしいな。「私が嫌いなのは、あんただけよ」って、良いな。ガチになった強豪校は強い。惚れてまうやろー(笑)
24話目 ☆3
古典曲の響きの良さをガッツリ聴かせる展開。音で楽しめる回だった。
25話目 ☆5
1曲をまるっと魅せる良回。しかも、オリジナル曲。文句のつけようがない。
26話目 ☆4
顔をくしゃくしゃにして、子供のように泣く、さとわ。この作品だもんな、ハッピーエンド以外あり得ないよな。滝波先生×あきら先生のペアも良いよな。
{/netabare}
ato00 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なんて素敵な言葉。
天が泣き、陽光により虹を作る。
もちろん、七色の天弓の意味も。
泣くにも様々な泣くがある。
哀しくて泣く。
悔しくて泣く。
嬉しくて泣く。
感極って泣く。
それらをすべて包括しての感情。
それが天泣。
穢れの無い箏の音に集まった高校生男女7人、指導者2人。
それぞれの想いが溢れ出す。
ライバル校も同様。
これまで歩んできた道が正しいことを知るであろう。
最終回。
彼ら彼女らの純粋な感情が私に流れ込んだ。
たぶんこれが感動というものだろう。
これで終わってしまうのが寂しい気がする。
この音とまれ!もっと続け!
37111 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ちはやふるの前で高校部活文系熱血もの語れるの?あ?ていうか、1話目にしてクライマックスだろ。もう終わりでも満足だわ。
おれ、このアニメが何で嫌いなのかというと、部長のメガネがうじうじしている上にいっちょ前に主張するから。
期待度:★★★★
珍しいのは琴ってところだけ。
典型的なスポコンアニメ。このパターンはユーフォニアムでもやったし・・・
テンプレアニメ。
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高校の箏曲部を舞台にした青春アニメの2クール目。全13話。
物語は完全に1クール目からの続きで、全国大会出場を懸けた県予選が最大の山場となります。
全体としての感想は前作と変わらず、文化系スポ根の王道という感じで、非常に面白かったです。個別の部分でいうと、箏曲部内の恋愛感情の描写は微笑ましかったですし、新しくコーチになった堂島晶が抱えている闇や、さとわと母の関係なども、ちゃんと一つの物語になっていました。武蔵と卒業生の元部長の話や、ライバルである姫坂女学院の県予選に至るまでの経緯といった単発のエピソードも、作品に奥行きを与えていたと思います。主役である時瀬高校についても、単に全国を目指すというだけでなく、この仲間といっしょでなければ意味がないんだ、という熱い気持ちがあるところが素敵でした。クライマックスとなる県予選にも十分な尺を取っており、その過程も結果も、期待通りに盛り上がって良かったです。ただ、個人的には、珀音高校の物語についてはあまり共感できませんでした。
作画は、常に綺麗というわけではありませんが、ここぞという場面でのキャラの表情からは、その感情がダイレクトに伝わってきました。演奏シーンも割と頑張っていたと思います。音楽は、箏の曲はもちろんのこと、蒼井翔太の歌うOPも悪くなかったです。キャラは、愛と武蔵に人間的な成長が感じられましたし、さとわと妃呂もかわいくて魅力的でした。また、晶の祖母の、まるでホラーアニメにでも出てきそうな悪い顔は、観ていてちょっと笑ってしまいましたが、脇役として良い味を出していたと思います。
最後まで観終わって、真っすぐで、熱くて、泣けて、素晴らしい青春ものでした。たとえベタな内容であったとしても、やっぱりこのジャンルは観ていて気持ちが良いです。原作はまだ続いているようなので、まだこの先もアニメで観たい作品です。
mamiko さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の主人公は一体誰なのでしょう?
分割1期当初はメガネの倉田部長かなと思いきや、
愛(ちか)の不良更生物語となったり、
天才少女さとわの再生物語が展開されたりする。
みんなが主人公という群像劇風のシナリオ構成が、
そのまま、みんなで響き合う時瀬高校箏曲部の音楽となって集大成される。
限られた作画ソースを演奏シーン等に集結させ、
箏(こと)を死守する思い切った作画構成といい、
本作は、良い音楽とは何か、何を重要視して、何を伝えていくか、
いちいち明快で、実に清々しかったです。
だから本作が例え、青春物の古典と言える要素の再生産であっても、
私は引き込まれたのだと思います。
分割2クール目はさとわの再生物語の深化がメインの一つ。
それにしても、さとわちゃんの表情もまた明快で楽しいですねw
箏初心者男子を部に引き寄せるホワイトな笑顔。
その笑顔の裏の毒を隠し切れないスパルタ成分もスパイスされたブラックな瞳。
部活動で初めて青春を知る中で照れ隠し切れない赤面とかw
ひょっとしてチョロインの亜種なの?ってくらい色とりどりでホント分かりやすいw
但し2期目では、ブラックさとわは{netabare}ブラック晶に代行されていた印象ですがw
あとは、さとわの土下座も強く脳裏に焼き付いています。
最近フィクション、ノンフィクション問わず様々な土下座を見せ付けられて来たけど、
自己保身や言い訳のためじゃない、
部の仲間のために、虎穴に飛び込んだ彼女の行動には胸を打たれました。
私の中では近年のマイベスト土下座です。{/netabare}
こんなに素が感情豊かな良い子なのに、
彼女が全力で伝えようとぶつけた想いが何で伝わらないのだろう?
もどかしい気持ちにさせられていた時点で、
私は本作が仕掛けた感動の罠にハマっていました。
最後の「天泣」も
実は事前にマンガ版のサントラで「天泣」聴いた時は
良曲だけど「龍星群」のインパクトには及ばないかな……?
位の感想でしかなかったのですが、
アニメの演奏シーンでは想いが伝わってきて心に響きました。
聞くとアニメの「天泣」はホールでの演奏シーン再現用に再収録された物なのだとか。
そう言えば、音質の方も、さとわの心境変化をより反映してか、
マンガ版のサントラよりも、さらに柔らかくなっている気もします……。
この辺の再検証のためと自分に言い聞かせて、
マンガ版サントラと楽曲被りまくりなのに、
先日またアニメ版のサントラ、予約ポチってしまいましたw
コンクールの描き方については、
主人公らの演奏だけ聴かせて、顔の見えない審査員からバッサリ判定されるパターンと、
ライバルらの演奏も聴かせて、選評に難儀する審査員らの葛藤も描くパターンがありますが、
本作は後者で、ここも迷い無し。
そのためもあってか、大会シーンは全四回、
放送期間1ヶ月に亘る長丁場となりましたが、
私はこの12月は箏曲大会を満喫できた有意義な年末でした♪
原作はまだ続きがあるとのことで、続編があれば観てみたいのですが、
本作の大会ライバル描写で姫坂女学院の青春にもグッと来たので、
スピンオフとか作ってくれたら嬉しいな♪とか高望みしてしまう、この新年ですw
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もう1クール目から感じてただろう、という突っ込みはなしの方向でお願いします…。
2020.1.6追記:
年内に最終話まで視聴終了していましたが、更新しそびれていました。
2クール目から目立ったキャラクター筆頭として、堂島晶(どうじま あきら)が挙げられます。もう愛(ちか)、さとわちゃんと並ぶ「三人目のメインキャラ」の風格でしたね。
演奏場面などで必ずしも作画にリソースを注ぎ込み切れなかったところなどもありましたが、ストーリーとしてはとても良く出来ていました。原作は未だに読んでいないのですが俄然興味が湧いてきましたね。
ある意味、少女漫画で使い古されたフォーマットだとは思いますし、筝曲部としての部活面での「スポ根」的な部分の展開も王道でしたけど、それでも「王道」の良さみたいなものはとても出ていたと思います。
続編が作られるかはわかりませんが、もしあればきっと観ると思います。面白かったです。
おまけ: 1クール目からの続きですが、ストーリーの展開に合わせるようにOPの最後の方に出てくる部室の前での集合写真的なカットで、人物が増えていくのが何気なく良かったです。
のび太 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
筝曲部という、ちょっとマイナーな部活で全国1位をめざす、部活青春物の2クール目です。
1クール目が、クライマックスでプッツリ終ったので、その後の余韻は大丈夫か心配だったけど問題なしでしたw
この作品、最初キャラが何かしら闇の部分をもっていて、仲間と交流することで立ち直っていくという王道パターンで、こんなに上手くいくわけないよな~、何て思わなくもないけど、お話の世界という事で全然許せましたw
女の子が、テンパってるところに神級の一言だったりw
リアル男子には、これは無理ですねw
このあたりが基本少女漫画なんだなと(掲載誌は少年漫画雑誌だけどw)
リアル感はあまりないけど、胸キュンエピソード満載ですw
この青春物語に、お琴の演奏が実に素晴らしく重ねられていました。
そして作中演奏されていたオリジナル曲は、全て原作者の身内の方の作曲だとか!!
って、どんだけお琴家族なんでしょうw
お琴への愛にあふれる、青春物語でした。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kakelu さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この音とまれの2期というより、続き。
前回のあらすじなどの振り返りはないので、連続で見ること推奨。
1期よりも物語の起伏がなく、中弛みしがち。
けど、その代わりにラストの大会での演奏はまさに圧巻!!
音楽が好きな人は是非見て欲しい。
↓↓↓各話の感想↓↓↓
{netabare}
1話の感想 ★★★★ 4.0
結果発表
{netabare}
いきなり始まったな。
結果は……だよね。
まぁ、納得だわ。
これでトップとかだったら、物語として面白くないしな、
なにより、舐めすぎって避難が来そうw
先生の心を動かせたのが一番でかいのではないかな。{/netabare}
2話の感想 ★★★★ 4.0
活動再開
{netabare}
演奏が終わり、これからまた練習していこうという段階。
しかし、空気は恋色。
2期は恋愛パートがメインなのかな?
部長との恋愛がみたい。
{/netabare}
3話の感想 ★★★★☆ 4.5
浮ついた気持ち
{netabare}
先生、いい仕事するやん!!
ちゃんと先生してたよ!
学生のときに先生と恋愛相談みたいなことをしたことなかったから分からんのやけど、実際の先生もこんな感じで相談とかに乗ってくれたりするんかな?
来栖さんと武蔵との関係は一先ず大丈夫そう。
愛と鳳月三との関係は後回しって感じだな。
一段落したらまたぶり返しそう。
恋愛の雰囲気が一気に大会モードになったな。
この流れが二転三転する感じ、よき!!{/netabare}
4話の感想 ★★★★ 4.0
曲選び
{netabare}
やっぱり、音楽作品は音楽があってなんぼだよね!
鳳月の家はおっかね~~
あんな家だけには生まれたくないな。
鳳月は強くなったな~~{/netabare}
5話の感想 ★★★★ 4.0
指導者
{netabare}
また偉い人が来たな。
あの婆ちゃん、性格悪すぎるだろう。
性格が顔にまで滲み出てるじゃん。
……あ~はなりたくないよね。{/netabare}
6話の感想 ★★★ 3.0
凡人の苦悩
{netabare}
堂島さんもいろいろ苦労したんだな。
お兄ちゃんは責任だから仕方がないとして、婆が悪いんじゃね?
でも、今よりはまだまともそうだけど……{/netabare}
7話の感想 ★★★★ 4.0
指導の成果
{netabare}
めっちゃ頑張ってるな~
一日二日でみるからに演奏が変わるとしたら、きっかけが大切だけどそれ以上に努力したんだろうな。
堂島さんとさとわの演奏はよかった。
愛と同じように軽く涙でたわ。{/netabare}
8話の感想 ★★★★☆ 4.5
役割と意味
{netabare}
凡人の苦悩はやはり凡人が一番理解している。
足立、よかったな。
そして、メインはなんといっても腹黒婆のざまぁ!!
スッキリだわ~~
飯ウマ、ありがとうございます。{/netabare}
9話の感想 ★★★☆ 3.5
大会予選
{netabare}
みんな、やる気ばりばりだな。
前回の優勝校、先生体の調子悪いのかな?
恐らく、楽譜作ったのたぶん先生だよな。{/netabare}
10話の感想 ★★★★ 4.0
姫坂
{netabare}
2年生可哀想……
一人だけ出れないとか、やんじゃうよ。
高校英なのに、すごいのな。
演奏も前回と比べたら格段にパワーアップしてる。
これは2位かな?{/netabare}
11話の感想 ★★★★★ 5.0
珀音
{netabare}
神崎、覚醒した~~!!
これは来年あたりから個人戦でバリバリ活躍していく選手になるな。
先生は病気じゃなくて、家を継ぐためか。
個人的には、上がって欲しいけど、恐らく3位だろうな。
覚醒することが先生にとっての恩返し、って感じかな。
そして、次はいよいよ時瀬高校!!{/netabare}
12話の感想 ★★★★★ 5.0
天泣
{netabare}
もうやっばい!!
今までで一番綺麗な音楽だった。
そして、いつもは良いところを愛がもっていくが、今回はさとわちゃんがその立ち位置。
観客と同じように泣けた。
最後、お母さんとあって終わったけどどうなるのかな?
まぁ、悪いようにならないだろう。{/netabare}
13話の感想 ★★★★ 4.0
結果発表
{netabare}
鳳月さんの抱える過去が解決し、結果も見事最優秀賞。
今までの努力が形となって実った感じだね。
それだからこそ、これからが凄く見たかった!!!
恐らく、恋愛パートも重要になって来ると思うのだがどうなんだろうか。
{/netabare}
{/netabare}
ZORRRO さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【ストーリー】
第2クール目ということで、14話から26話。そのまま続きという形になります。というか、
13話が邦楽祭の演奏で「ワーッ!」なって、すごく良い所で終わったので待ち遠しかった(笑)
1クール目の導入でメンバー加入や箏曲部自体のゴダゴダなどが一通り落ち着きたので、
2クール目では本格始動してからの夢は大きく「全国行くぞ!」な展開になっていきます。
展開自体は結構読みやすい、分かりやすい話でしたが、ともなって見ごたえもしっかりありました。
1クール目よりも演奏シーンが多くなりますが、演奏カットも増えたのでテンポが良くなって見やすく
なったのかなと思います。しかし、なかなか濃密で重要な回想シーンもちょこちょこ挟むので、
意外にポンポンと進行していくわけでもありません。アニメとしては26話で完結だと思いますが、
急かされた感じも、のんびりしすぎてた感じも全く無く、進行ペースが絶妙だったと思います。
それに加えて非常に良い演出をするので(会場の空気、演奏とかの間…など)
要所要所でグッと来るポイントがしっかりおさえられてて、非常に良い作品だったなと感じてます。
恋愛要素もまた、しっかりキュンキュンさせてくれました。
1クール目の、部員たちの人間関係でのゴダゴダとかも無くなってる(吹っ切れてる)ので、
純粋に青春・恋愛を楽しめました。ピュアな赤面はやっぱりキュンキュンしちゃうよ。
【キャラ】
キャラはほぼ落ち着いてますが、メインキャラ追加。オープニングで重要キャラだと察すると思います。
鳳月会絡みということで色々ありそうな感じはしますが、案の定ヘビーな回想が多かったりするキャラ。
新キャラ晶さん…2クール目のキーパーソンと言っても良いでしょう。
そもそも、さとわちゃんが引き続き鳳月会とは“あれ”なので、晶さんとも色々あったりしますが、
明るいだけじゃないのが、1クール目から引き続いて見どころに感じています。
最終的にはさとわちゃんがどうしていくのかってのが、キャラ面で1番注目するところかなって。
引き立て役と言えば言い方悪いですが、他校の生徒も各々魅力があります。
主人公たち同様本気で取り組んでるからこその暑苦しさだったり、またそれによって主人公たちが
演奏に圧倒される点も見どころですし、クセのあるキャラもいて、なかなか良かったと思います。
【他】
少女漫画っぽい絵。カッコイイし可愛いだけに作画が少し気になったかな。
演奏時や、感情的な表情とかは非常に良かったのですが、たまにバランス崩れるしミスもあった。
アニメとして良い感じに終わったようなことを上に書きましたが、原作はまだ続いてるみたい。
なんか2クール見てきて満足感がすごかったので、とりあえず見て感情移入して欲しいです。
青春だなあ。。
ミュラー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ISSA さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
分割2クールは県予選までを描ききって閉幕。
ドラマのつまった正統派部活アニメで十分楽しかった。
終了点はここというのは妥当なんだけど、尺が足りずに県予選ならではのヘボ校がカットされたのは、入れておけば世界観に深みがでたという面で残念。
作画が乱れるわけでもないとはいえ止め絵で流していくところが目立ってしまったいわゆる普通レベルの作画も繰り広げられるドラマに大して足りてない感じ。
1クール目だとラストは音楽フルに聞かせようとしすぎってな印象が強かったが、2クール目となると曲自体、曲の因縁、演奏描写もマシにってな所々の要因で聞き惚れましたわ。
作中でも触れられてたけど、全国大会は8ヶ月後なんで学年が変わって新入部員が入ってといった長い道のりの果て。連載でも未だ始まってもおらず、大幅に仕切り直して導入部からといった構成になるんだぜ。
クライマックス始まり<57>
1話視聴。
1期がブツッと終わったので演奏後のテンションの高い回から始まり。
手を怪我するところから演奏までダイジェストで詰め込んでたけど、初見さん対策はこれでよろしかったのか。
主人公校・悶着のあるライバル校どちらでもなく、演奏を聞けなかった謎校に優勝をさらわせて、世界観の広げつつ全国大会予選に向かっていくわけやね。
先生も白キャラ化してこれ以降ムフフ。
KANO さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この音とまれ! 第2クールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
この音とまれ! 第2クールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―(TVアニメ動画『この音とまれ! 第2クール』のwikipedia・公式サイト等参照)
内田雄馬、榎木淳弥、種﨑敦美、細谷佳正、石谷春貴、古川慎、井口祐一、松本沙羅、浪川大輔、金尾哲夫、花江夏樹、朝井彩加、水樹奈々、佐倉綾音、安済知佳、寺島惇太、保志総一朗、山谷祥生、蒼井翔太、東山奈央
原作:アミュー集英社『ジャンプSQ.』連載
監督:水野竜馬、シリーズ構成・脚本:久尾歩、キャラクターデザイン:山中純子、サブキャラクターデザイン:小林利充、総作画監督:山中純子/小林利充、ディレクションアドバイザー:大庭秀昭、音響監督:髙桑一、音楽:羽岡佳
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