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「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-(TVアニメ動画)」

総合得点
62.3
感想・評価
183
棚に入れた
586
ランキング
4998
★★★☆☆ 3.0 (183)
物語
2.8
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.0
キャラ
3.0

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警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ファンタジー×サスペンス?テーマがよく分からなかった。

いちばん不明だったのは、人型種族は人間以外にエルフ・ドワーフ・ドラキュラ・ホムンクルスなどなどたくさんの種族がいたこと。それに関する説明が全くなかったと思う。世界観がまったくわからない。人間以外の種族が平和にいっしょに暮らしているのがわからない・・・これが物語の根幹に関わることになるのだろうと思っていたが、そうではなかった。

このアニメでは宗教や魔法を「ドラゴン」に置き換えている。人型種族に迫害されたドラゴンと信仰者たちがテロを起こして、それを特殊能力を持った警察の人間たちが鎮圧するといった内容のアニメ。はたして、人間以外の種族を登場させた意図は何だったのだろうか。

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

忍者ですから!

全12話 オリジナル作品

人間や吸血鬼・エルフ・ホムンクルス・ドワーフなど様々種族が現代にいる世界。凶悪犯罪を行う組織「ナイン」の殲滅を目的として作られた警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課(通称トクナナ)に所属する署員の活躍を描く作品。

「ナイン」追うお話がメインなので仕方がありませんが、各キャラに焦点を当てるお話があると良かったですね。

また、色々な種族がいるので、もう少しその種族の特性を生かした活躍を描くと面白かったです。

お話はキチンと解決して終わってます。少し物足りない感じがしました。

OPはOLDCODEXさん、EDはSCREEN modeさんが歌っています。

最後に、この作品はAT-Xで観ていたのですが放送終了後に「トクナナ 捜査会議TV」ということで、メインキャラ役の下野紘さん(終盤は島﨑信長さん)、津田健次郎さん、鈴木達央さんが出演してこの作品に纏わる色々なことにチャレンジしています。声優さんたちの人となりが分かるコーナーでしたねw

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 449
サンキュー:

24

わっふる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

6話まで

ファンタジー世界の刑事モノかと思ったら、ちょっと違った
推理とかは微塵もなし

全体的に可もなく不可もなく

説明と展開が雑でしんどくなったので後回し

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 180
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たとえシリアス物でも津田健次郎がいると一気にコメディー臭がする。気のせいか。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:超能力者だらけの警察官。まだ世界観がちょっと良くわからないけど、異能対異能、警察対テロリストみたいな構図になるのかな。
期待度:★★★★

ルーキー君がなぜあんなタフネスなのか。というのが1話目からのテーマ。
ちゃんと解決してよかったです。

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 253
サンキュー:

12

cVVwL43006 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ニンジャですから~!

ニンジャことベルメール・サンクちゃん(cv小澤亜李)がとにかく可愛い。癒し。ツボでした。以上です!

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 163
サンキュー:

3

みのるし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やって来た来た~つむじ~かぜぇ~♪

ほんとは『なにかーありそーぉなぁーあのーひちにーん♪』とゆうタイトルにしたかったんですが、パクリになるんでやめときました(滝汗)。


ものすごいおもしろかったんかとゆーとまあそうでもなかったんですけども、まあボクはこの世界観は好きでした。

たまーにアニメで刑事もんやりますけど、その中では面白かった方なんじゃないでしょうか。


大和命@ダンまちもそうですがボクは刀を持ってる女子がすきなんでしょうな。


中学生の時に片思いだった女の子。
剣道部だったしなぁ・・・。


・・・全然関係ないですね。

投稿 : 2020/01/10
閲覧 : 195
サンキュー:

7

ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残念

<2019/12/29 追記>
最終12話観ました。

雰囲気から予算はそんな潤沢じゃないんだろうな、とかは思ったけど、でもそれは仕方のないこと。
オリジナルだから原作ありに比べて物語・シナリオに当たり外れがあるのも仕方ない。

でもですね。
その物語・シナリオがすごくやっつけで作った感じがするのだけどどうなんだろう?
オリジナルってスタッフ側は多少なりとも気合入れたくなるものなのでは?

好きな世界観だっただけに残念です。

<2019/10/6 初投稿>
観始めなので評点はデフォルトの3.0です。

これオリジナルなんでしょうか?

「はるか昔、この世界にはエルフ、ドワーフ、吸血鬼、ホムンクルス、人間など数多の種族が存在していた(公式HPより)」
太古の時代には争っていたこれら種族も悠久の年月を経て「なんとなく」和解し、わずかな外見的特徴を除いてみんな人間みたいになった現代日本が舞台です。
文明も文化もまんま現代日本。

異世界モノに慣れちゃってるとこういう設定も良いですね。

今し方、1話観終えて。
うん。
意外と面白い。

まずキャラが立ってる。
なんせ物覚えの悪い自分が1話を1回観ただけで主要キャラの顔全部覚えたぐらいですから♪( ´θ`)

自分には珍しく早速お気に入りのキャラもできました。
日本刀のお姉さん。
ヨルムンガンドのココみたいでカッコ良い。

世界観も設定もなんか良さげ
まだ顕になってない部分も多そうなのであくまで雰囲気です。
良さげ。

そして物語。
いや1話面白い。
どってことないプロットなんですけどね。
展開と会話が面白い。

1話でいきなり{netabare}レインボーブリッジ破壊{/netabare} とか 笑。
封鎖は2回ぐらい見覚えあるけど{netabare}破壊{/netabare}はあんまり聞いたことない

で実際の{netabare}破壊シーンが案外ショボい{/netabare}ところもなんかリアルで良いです。

キャストもカラアゲニスト、つんちょ、鈴木達央さん、甲斐田裕子さん、小澤亜李さんと腕のある方が揃ってます。
つか、またつんちょ出てますね。

例によって浮かれてハードル上げすぎると痛い目見るのは自分なので本作もしばらくの間は薄目で観ていきたいと思いますが。

もしかしたら予想外の拾い物かも

<2019/12/17 追記>
10話まで観ましたが・・・・

何か物足りないんですよねー。

お話も設定もキャラクター造形もデザインも好み。
絵はお安いけど、でも気になるほどじゃない。
脚本が薄いのかなー。
セリフがなんか単調に聞こえてしまう。
演出も含めたメリハリが足らなく感じてしまう。
のっぺりとした印象。

拾い物かもと思ったりしましたが、
拾ったところにそっと戻そうかなと言う気分です。

もう直ぐラストなので中間評価です。
3.6点

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 632
サンキュー:

36

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1話ずつ完結する作品にしたらよかったのに

色んな種族がいる街の刑事もの。
各話完結かせめて2話完結くらいの話にして、
それぞれのキャラのかかわる話にしたら
よかったんじゃないかなー。
最初の方は面白かったけど、ドラゴンの話
になってから、なんか尻すぼみに感じました。
洗脳されてた刑事が弟に少し説得されて
あっさり記憶をもどしたり、主人公がドラゴンの
能力をもっていて(受け継いだんだったかな?)
相手のボスと対等にやりあったりで、なんか都合
よすぎで残念でした。
せっかくの刑事ものなんだから、色んな種族も
いるんだし、色々物語は作れそうなのに。
「忍者ですから。」ってセリフは好きですよ。

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 190
サンキュー:

12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニオリでやる必要性を感じないくらいの、普通感。

[文量→小盛り・内容→各話感想系]

【総括】
アニオリの、警察モノ。

人間以外の多種族が暮らす世界を舞台にしています。

なんかこう、「可もなく不可もなく」。不快な要素はないけれど、これといった面白さもなし。

視聴を止めはしませんが、特に薦めはしませんかね。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まあ、つまらない作品ではなかったけれど。

アニオリの良さって「自由度」と「完結できる」だとおもうけど、これだけベーシックな作りをするなら、アニオリの意味あるんだろうか?

あと、多種族の設定、意味あったかな? アニオリなのに、設定生かしきれてないとか、伏線回収出来なかったとか、たまにあるけど、なんのためのアニオリなのかな?とか思ってしまう。

だって、アニメ作ってて、オリジナルやれるなんて、1度あるかないかでしょ。滑っても良いから、もっとワガママに創ってほしいな。

印象に残ったのは、ホムンクルスで忍者だかな。
{/netabare}

【1話ごとの感想】
1話目「一は凶兆を、七は幸運を」☆3
{netabare}
津田さん、2期連続で刑事役、、、しかも、異種族モノの(笑) 主人公、死なない能力? 銃身ぶち抜くくらいの狙撃の腕があれば、レインボーブリッジ破壊せずとも、なんとでも出来た気がする。わざわざアニオリでやる必要ないくらい、王道な展開だな。

《今後の展望》
まあ、エンタメ逮捕劇を繰り広げながら、エアポートテロ事件の真実(ナイン)にたどり着いていくんでしょうね。種族間の対立も1つの軸にはなっていくんでしょうが、あまり、そういう「深み」にハマらず、単純なエンターテイメントとして、1クールを駆け抜けてほしいなと思います。
{/netabare}

2話目「捜査する二人」☆3
{netabare}
キャラクター紹介。ダサいコードネーム(笑) 今のところ、普通にエンタメ。ミステリーとは言えないけど。

《今後の展望》
多分、4話くらいで巨悪(ナインの親玉)というか、ラスボスの影がチラホラしてきて、9話くらいから、直接対決していくのかな?
{/netabare}

3話目「三重の罠」☆3
{netabare}
爆弾を小さくして、油断させといて術式で強化するトラップは良かった。解体の手順トラップは、まあ意味わかるが、最後の「ラストだけは切る順番を変える」のは、仕掛ける側からしたら分かるけど、解体できたのは結局、運だよね。説明もないし。

というか、いつも思うんだけど、時限爆弾って、なぜいつも制限時間が(結構)あるんだろう? 解体されるかを勝負したい愉快犯や、制限時間内に交渉するなら分かるんだけど、今回のように、無差別大量殺人が目的なら、自分が現場から離れるだけの制限時間があれば、充分だと思うんだけど。なんなら、時限爆弾でなく、起爆させても良いと思うし(爆弾の知識ないけど、無線とかで起爆できないの? それこそ、魔術使うとか)。

《今後の展望》
なるほど、局長はドラゴンなのか。どっか(11話くらい)で変身するのかな?
{/netabare}

4話目「四人の家族」☆3
{netabare}
家族を守りたいから家族に保険をかけるって、すでに論理が破綻してるよな。ボディガードや探偵雇う、あるいは、自分に生命保険かけるならわかるけど。状況証拠だけでいくんだな。だから、最終的に現行犯にしたんだろうけど。つか、血の繋がらない家族の話、最終的にスルーかい。

《今後の展望》
特七の面々が一人ずつ活躍する話が続いて、ナインとの対決か? 次は、サムライかな~順番的に。
{/netabare}

5話目「第五の封印」☆3
{netabare}
テロリストがLINEでやりとり。そういう「安易なテロリスト」というのは、ある意味現代的で、メッセージとしては優れていると思う。へ~、オスの三毛猫って、そんなにすごいのか。でもなんかな~。雰囲気が平和すぎる。

《今後の展望》
とりあえず、次でショッピングモール編は終わりですかね。なんか、アッサリ解決してしまいそうな気はするけど。
{/netabare}

6話目「六分間の死闘」☆1
{netabare}
いやいやいやいや、大声出しすぎ(苦笑) 七月のぶら下がり、うけたわ。振り子運動なんて、めっちゃ攻撃受けそうだけど。あと、あの状態(逆さ吊り)で弾を当てるって、めちゃくちゃ難しそうだけど、ルーキーじゃないんかい?

《今後の展望》
色々と残念な回で、次の視聴を悩むレベルです。作画的にも残念で、アクションシーンに迫力がない。

今回、いくつかの伏線が出されましたね。ウォーロックがドラゴンであること。七月清司とボスの繋がり(七月を助けた時に、なんらかの契約を結んだか、七月自身がドラゴンなのか)。謎の男が二条クジャクの兄であること(空き番の五番は、彼かな?)。

やや気にもなるんで、一応、次も観てみよう。
{/netabare}

7話目「七日目は惰眠」☆3
{netabare}
3人目(空き番)は、行方不明か。なんか、いちゃついてるぞ(笑) 日常回。これまでよりは普通に楽しかった。

《今後の展望》
「これが事実ならトクナナは終わりだ」は、何を示すのか。「トクナナの上層部が黒い」の意味か、「トクナナにピンチが迫っている」の意味か。多分、前者だろうな。
{/netabare}

8話目「八フィートの逃げ道」☆2
{netabare}
ベルメールの誘拐話。本編と関係あるか? 七月が落とさせたカバンの伏線はちゃんと回収してたけど、そんなに上手いとも思わなかったかな。

《今後の展望》
エアポート事件の犯人が来るみたいだから、次はその話でしょうね。脱獄するのか、むしろ、消しに来るナインから守る展開になるのか。
{/netabare}

9話目「九年の憤怒」☆2
{netabare}
やはり、守る系か。いやいや、廃工場あっても、普通、死ぬんじゃ? 仲間を信じるということだな。非常に綺麗にまとまっていたけど、やや物足りなさも感じる。作画は酷い。というか、ウォーロックが有罪になるとか、どうでもよくね? ウォーロックにとって、日本の司法なんて鼻くそみたいなもんだろし。

《今後の展望》
魔術的なものなのか、科学的なものなのか、あの目ん玉はUSBみたいなものか。次、竜が出るのね。兄貴か、ウォーロックか、室長か、七月か。兄貴だな。
{/netabare}

10話目「十番目の竜」☆3
{netabare}
ネタバレ回。想像以上じゃないというか、特別な驚きは何にもなかったな。

《今後の展望》
一番大事になるネタバレ回がこのクオリティというのなら、もうこのアニメに伸びしろはないかな~。後2話、ナインVS特7の対決になるんだろうけど、作画が期待できるアニメではないし、これ以上の大どんでん返し(例えば、ボスがナインのトップだくらいの)がない限り、☆3を超えることはないだろうね。
{/netabare}

11話目「11時の戦争」☆3
{netabare}
忍者でホムンクルスだから、特七が家族ってのは謂いな。娘との関係性も素敵。兄さん、わりとあっさり洗脳が解けたな。ボスも、あっさりネタバレ。

《今後の展望》
これ、兄貴がボスを倒す流れかな? 警察だから、殺さないで、逮捕するんだろうけど。
{/netabare}

12話目「ゼロからナナへ」☆3
{netabare}
タイトル、12はどうした? 信仰が強さになる、ということは人間に依存していること。確かにね。でも、なんかあっさりというか、普通にまとめちゃったな。
{/netabare}

総監督 栗山貴行 (アンゴルモア元寇合戦記)

監督 小坂春女(極上!!めちゃモテ委員長・セイント・ビースト など)

シリーズ構成 東出祐一郎(Fate/Apocrypha)

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 559
サンキュー:

23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

違う世界、違う東京の、七人の警官(はぐれもの)

この作品はオリジナルだったみたいですね。
ありちゃんが出演すると知り、視聴を決めた作品です。


ただ真っ直ぐに、憧れたものを追い続けて…

はるか昔。
この世界には、エルフ・ドワーフ・吸血鬼・ホムンクルス・人間など、
数多の種族が存在していた。

争いの絶えないヒエラルキーの頂点は「ドラゴン」。
しかし長い時を経て「ドラゴン」は消え、残った種族たちも共存を選び、
時代を重ねるごとに僅かな外見的特徴を残して皆ほぼ人間と変わらない姿となった。

2X19年、東京。
平穏になったと思われた現代。それでも犯罪がなくなったわけではない。
かつて存在した「ドラゴン」に心酔し、
その力を欲するあまり凶行に走る組織

「ナイン」。

彼らは凶悪事件を引き起こし、現在の世界をつくりかえようと画策していた。
「ナイン」に対抗するため、
各分野のエキスパートを集めた対策室が警視庁で組成される。
その名は
「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課…通称トクナナ」。

故人の能力はずば抜けて高いものの、
「はぐれ者集団」「ごくつぶし集団」とも噂されていた。

そんなトクナナに、新に所属することになったルーキー・七月 清司。
個性溢れるメンバー達に翻弄されながら、持ち前の明るさと真っ直ぐさで
ナイン事件の解決に挑んでいく。
次々と起こる難事件の中で、
彼は自分の信じる正義を見つけられるのか…。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

確かにトクナナのメンバーは凄い人ばかりでした。
「ニンジャ」「サムライ」「スナイパー」などというコードネームで呼ばれている人たちは…
まぁ、ルーキーも凄いんですけど、それは物語の中で明らかになります。

ですが、ルーキーの相棒で現場指揮官である一ノ瀬 栞ってそんなに凄い人でしたっけ?
コードネームは「カリスマ」らしいですが、彼のどの部分がカリスマだったのでしょう…
さぼるの大好きで、挙句の果てに拳銃を撃って的に当てたことがないんですから…
と思い、公式HPのキャラクター紹介を見てみると、IQは150以上で並外れた観察眼を持っているんだそうです。
確かに現場で色々指揮していましたが、普通っぽくて特技に見えませんでしたよ^^;

この物語りの鍵になっているのが、9年前のテロ事件です。
テロに巻き込まれた七月清司が警官に命を救われたのをきっかけに警官になりました。
そんな七月がトクナナに配属されるなんて…
物語の視聴を進めると明らかになるのですが、運命としか言いようがありません。
だからこれは七月が自分の信じる正義を見つける物語でもあると思います。

公式HPのINTRODUCTIONにも書いてありましたが、この世界には様々な種族が存在しているのですが、正直この設定がどう活かされたのかはイマイチ分かりませんでした。
例えばニンジャはホムンクルスで、サムライは吸血鬼なんだそうです。
でもサムライの吸血行為とか見た記憶はないんですよね。
異種間同士では結婚できないとか、そういうルールがあるんですかね?

今期は終わり方の気になる作品が幾つかあったのですが、この作品に関しては物語が綺麗に纏まっていたと思います。
物語が纏まっていることの大切さを改めて感じました。
「見終えた」という達成感に差がありますので…

因みに公式HPには、「トクナナ診断」なるコーナーが存在します。
名前と生年月日を入力すると、自分がどんなタイプなのかを診断して貰えます。
試しに私もやってみました^^;

CODE NAME:ファイター
RACE:吸血鬼系
DETAIL:ずば抜けた身体能力と戦闘技能を持つ。筋肉がすごく、対人戦において負けを知らない。
好戦的な性格で、白黒はっきりつけたがり、優柔不断な人が苦手。
他人の色に染まらず、物事をはっきり言う性格。
ただし繊細な面もあり、好きな人と好きなだけ一緒にいたい。

因みに診断結果をシェアするとオリジナル壁紙がGETできるそうです。
気になる方は試されてみてはいかがでしょうか^^?

オープニングテーマは、OLDCODEXさんの「Take On Fever」
エンディングテーマは、SCREEN modeさんの「One Wish」

1クール全12話の物語でした。
物語の纏め方も良かったのではないでしょうか。
総じて楽しませて貰った作品でした。

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 289
サンキュー:

10

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初期設定~序盤が良かっただけに・・・

最終話まで視聴。

正義感の塊の新人。
キレ者の現場指揮官。
冷静な情報分析担当者。
テンション高めのメカニック担当。
美女サムライとスナイパー。

ありがちだけど、面白そうな初期設定。
確かに、第1~3話中盤までは面白かった。

ただ、第3話の終盤に新人が異能力に目覚めちゃった辺りから怪しげな展開に。
美女サムライ・紅音さんのサービスカット回(?)も不発。

結局、刑事モノに異能力を掛け合わせちゃダメってこと!

投稿 : 2020/01/03
閲覧 : 320
サンキュー:

17

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

最後まで取ってつけたような違和感が。眠い。

投稿 : 2020/01/01
閲覧 : 184
サンキュー:

5

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

うん…

ストーリーが破綻しているだとか、作画が決定的に悪いだとか、声優の演技が下手だとかいった、何か決定的に良くないところがあるとは感じなかった。

ただ、いろんな要素が均等に平凡やや下という感じだった。

ダラダラと話が進むわけではなく、一応いろんな出来事が起こってはいるのだが、等身高めのキャラや警察組織とテロ集団とのバトルという大人向けの設定のわりに、ストーリーは深みがあまりなく、先の展開や結末が完全に予想の範囲内で、子供向けっぽい。

たくさんの作品がある中で、この作品を人に勧められるかと言われると、難しい。

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 216
サンキュー:

7

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どういうわけか今期多い刑事ものアニメの一つ

刑事ものとは書いたが、エルフやホムンクルス、ドラゴンなど、人間以外の種族が一緒に住む世界。
こうなると異能の対決となってしまい、どちらかというと異世界の様相を呈してしまう。
それが故か、刑事物にあるはずの仕掛けや知能戦がほとんどなく、
あくまでもパワープレー。駆け引きとは無縁の戦いとなってしまう。
犯人を前にして隠れて接近するような場面はなく、あくまで画角を意識した演出にこだわっていた。
まあそれはそれでいいんでしょうけど、見ていて面白味に欠けるのでは。
トクナナ対ナインという対決構造は分かりやすくて良かっただけに、もう一工夫欲しかったかな。

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 207
サンキュー:

9

MMA原理主義者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

刑事ものとしてもファンタジーとしても中途半端

エルフやドワーフがいる現代社会の刑事の物語。
刑事ものは好きなので全話見たんですが期待はずれでした。
異種族がいる世界設定をまったく活かせていないし、刑事ものとしても及第点以下です。
最後も無理やり終わらせた感があったんですが、8話という半端な時期に総集編を入れたあたり、製作現場は相当だめだめになっていたのかもしれません。

熱演する平田広明の無駄使いでした。

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 180
サンキュー:

6

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大手アニメに比べると。。。

こういう名の知れない企画は「名探偵コナン」や「ワンピース」のように予算が貰えないので、大変です。

まあ、大手も長期でアニメを作ると作画が荒れたりしますが、こういう企画はさらに予算も削られて作られるので、アニメーターも本気を出せない。

そもそも、原作がある程度人気になり、企画が通し易い大手の漫画出版と比べてしまうのもなんですが、明らかにスタッフがやる気がないので。。こういった深夜アニメはアマゾンやネットフリックスに早々と移行したほうが良いかもしれません。

投稿 : 2019/12/29
閲覧 : 242
サンキュー:

8

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

企画倒れ感すごい

異世界ものの定番であるエルフとかドワーフとかホムンクルスとかが現代日本の世界観で普通に暮らしてる(ただし魔法は失われてる)という、新しいように見えて実はシャドウランみたいな古いコンテンツでも掘り起こされ切ってるネタ使って刑事物を作りましたってだけにしか見えない。
盛り上がりに欠け、意外性もあんましないけどなんとなく見続けてしまうという…。
民法が刑事ドラマの濫造を辞められないワケが、なんとなく分かったような気がした。

投稿 : 2019/12/24
閲覧 : 213
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ひとクセもふたクセもある特殊な刑事課の物語。

詳細は公式でも。

キャスト表を見て、腐向けくさいのでスルーしよう
かと思っていたんですが、なんとなく観てみました。

まあ、BL女子には「下野×津田」に萌えてストーリー
など、どうでもいいのでしょうが、こちらは違い
ます。
まあ、初回なので、キャラ紹介を兼ねて軽く雑魚敵
を特殊な捜査で解決する話でした。

まー、正義感バカの主人公にイラつかされます。
まるで物語を動かすために、ワザとバカなキャラに
して、トラブルに巻き込まれるような。

とにかく初回だけでは判断できないので、次を観て
視聴継続するか考えます。

=====第2話視聴後、追記です。

政治家殺人犯を追うトクナナの面々という単発の
ストーリーでした。

スッキリしてわかりやすく、合点のいく内容。
まあ、カリスマがなぜ謎解きが簡単にできたのか
少しチートな気もしますが、これはこれであり。
初回よりはだいぶ面白かったですね。

これなら継続視聴してもいいかなと思いました。

=====第5話視聴後、追記です。

これもそうだし「ノー・ガンズ・ライフ」も
そうなんですが、1話完結風に見えて話は引っ張ら
れているという造りは、ちょっと好みではない
ですね。それなら潔く、ぶっ通して事件を追う
展開のほうがいいなと思っています。

ちょっとした事件を無理やり1話で片付けて、でも
陰謀を企てている人物が絡んでるという展開が、
ずっと続いています。ま、今回ついに二条と
松岡禎丞演じる「謎の男」(なんだそれ)が
直接対峙するわけですが…

そして七月は、出来が良いのやら馬鹿なのやら…

ま、切るほどつまらなくはないので継続視聴です。

=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
ナインのテロでたくさんの人質が取られた
ショッピングモール。
各階にテロリストが数人配置されているが、
トクナナの面々は素人だと考え、制圧を決行。
案の定、マシンガンで撃ちまくるテロリストの
弾は当たらず、適当に撃った一ノ瀬の弾はヒット。
しかも、ロープで逆さ吊りになって撃ちまくる
七月の弾は当たり、そんな標的まる出しなのに
七月には当たらないというね。

で、無事テロリストたちを制圧し、人質を解放
しようというところで魔法陣が発生。テロリスト
たちを生贄にしてドラゴンが登場。なんやかんや
あって七月が四季彩の刀で喉を突き、ドラゴンを
倒しますよっと。
{/netabare}
なんていうか、なんでもありですか?

この作品にハマりきれないのが、世界観というか
設定が支離滅裂なところ。
ふつうの警察の特殊部隊みたいな設定なのに、
目が光って空を飛ぶわ(四季彩)、火炎を浴びても
無傷だわ(七月)、怪我を治癒魔法で治すわ
(ウォーロック)。ま、そんなこと言ったら
「とある」シリーズもそうなんだけど、向こうは
そういう世界観を納得させるだけの巧さがあります。

漠然と感じるのは「スタッフは、これを面白いと
思って作っているのだろうか」ということ。
好きで作っているような作画や展開には見えません。

まあ、大きな好転は見込めないでしょうけど、
とりあえず次回を観て、観続けるか判断します。

=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
いったいナインだのドラゴンだのはどこに行った
と言わんばかりに、ホムンクルスを誘拐する女
一味と忍者ベルとの事件でした。

ベルが監禁されている部屋の割り出しがキモの
はずなのに、なんだかもうあっさり。
あいかわらず空回りの主人公は健在で、二条が
アジトを調査してるって言ってるのに、なぜか
「やらないと後悔する」とか言って通行人に
無駄に聞き込み……。
{/netabare}
なんでしょうね。致命的なのは主人公?の七月が
まったく魅力的に描かれていないところがね。

こういった刑事のバディ物って、前期に「コップ
クラフト」がありましたが、あれも少し雑な造り
で残念ではあったのですが、それでもバディの
ティラナは魅力的で、視聴ターゲットが明確。
狙いがハッキリわかる作品でした。

それに対し、これは腐女子に向けているのか、
ベルや四季彩といった萌え好きを狙っているのか
(このキャラデザじゃ萌えにもなりませんが)
幅広く取り込もうとして、逆にどこにも刺さら
ない中途半端な作品になっている感じです。

しかもストーリーも回によってバラつきがあり、
今回のように本筋と全く関係ない事件をぽこっと
入れてきたり……。

断念する決定打になったのが、来週が「File.
EXTRA―七月清司の駆け抜ける活動報告書」と
タイトルで出た瞬間です。
あー、とうとう万策尽きたんですかね。
1クール(全12話)で、なんでこのタイミングで
総集編入れるのかという話です。
万策尽きたなら、それこそこれから期待薄だし、
予定通りの総集編なら、それはそれでお察し。

大風呂敷を広げたナイン絡みの件も、たぶん
ロクな決着にならない気がしますし、最悪
俺たちとナインの戦いはこれからだENDに
なりかねないかなと。だったら、もういいや。
ということで、ここまで観て断念です。
お好きな方にはごめんなさい。

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 522
サンキュー:

7

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

エルフとかドワーフとかホムンクルスとか・・ぽくない..

バンパイアも居るんだけど、
なんか普通の人間と認識して観てしまう~
(いや十分普通ではないんだが・・)
5話まで見たが今後、異種族ならではの能力特性を
どう料理していくのか期待してみている。

自分はドローン使いで、オモチャから軍事用まで
各種ドローンのデザインを知っているんだが、
この物語のようなドローンデザインは見た事がない。
実際に飛べるデザインであるし利点もある。
これはなかなかスゴイことで何気にデザインセンスが
あることを示している。ここは期待できるところかな。
いろいろ考えさせてくれるというのは収穫と思う。

投稿 : 2019/11/07
閲覧 : 234
サンキュー:

4

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

超人警察官的な何か

事前情報無しで視聴
エルフとかドワーフとかいる世界の割に自衛隊云々ってどういうこと?と思ってたけど、粗筋を読んでみて納得
要するに超人要素を含んだパラレル世界の警察官ってイメージで見ていれば良いのかな?

1話はとにかく良くも悪くも普通
熱血だけどアホな新人警察官が、気の抜けた風体の凄腕ベテラン刑事と出会って仲間入り、というだけ
その中で主人公が手首の拘束を千切るパワーを見せたり、高速で走る車から振り落とされて無事だったりと変わった力を思わせる要素をチラつかせている

取り敢えず全然普通に見ていられる内容だった
ただ、悪くはないけどなんとなく違和感があるというか…
ファントワとか胡蝶紀とかを見ているときのような、好みではあるけどハマることは絶対ないだろうと思わせる謎の空気感がある

なんだろ?女性向けだからとかそんななのかな?
どっちにしろ嫌いではないので視聴は継続

にしても今期は超人高校生のせいで、銃弾斬りとか見てしまうと普段以上に安っぽさを感じてしまう
「超人警察官が大事件でも余裕で解決するようです」ってタイトルを思い浮かべてしまった
このアニメにあまりにも失礼なので、ちょっと心をリセットしないといけないかも

4話視聴
{netabare}話数ごとの落差が激しいな…
2話はオーソドックスな刑事モノで悪くなかった
3話は爆弾発見から解体までが超スピードで緊迫感ゼロだった
4話は最初から最後までお粗末すぎた

あの子供を狙った理由がそもそも不明で、その上以前に死んだ子供二人の死も事故か事件か判然としないまま
スゲー組織の爆弾魔が特に理由もなく一般家庭をしつこく狙っただけ、という内容で終了する意味不明展開

爆弾魔、通称Bに関しては3話の爆弾解体でも登場していたわけで、2話連続で登場させる意味がわからない
というか3話の時点では東京の街を破壊するっていうテロ組織らしい目的で働いていたのに、何故か4話では快楽殺人鬼みたいなノリに方針転換
事件の規模も起こるだろう被害の規模も圧倒的にスケールダウンした上で同じことを繰り返して、しかも逮捕までしてしまう
話としての整理を考えるなら、大規模爆弾テロを3話と4話の続き物にして、その結末としてBの逮捕を描くべきだった

話数に連動したサブタイトルを付けること、ルーキーと眼鏡の信頼関係を構築することだけを優先して、肝心のシナリオをおざなりにした印象
というかこの回はルーキーがマジのマジで役に立たないまま最後まで進行した結果、眼鏡を唐突に暴走させる謎展開にしたのが一番酷かった

「クールだけど犯罪には苛烈」を印象づけたいんだろうけど、その辺は捜査の過程でしっかりと描けていた
それなのに、犯人逮捕が出来る状況で無防備な相手を殺そうとするキャラに変貌させるのは最早演出過多でキャラが崩壊している
これは「最後はルーキーがいい感じに決める」という縛りを付けて脚本を組んだ弊害かな
クールなキャラが最後まで動くとルーキーが活躍できないから、キャラ崩壊させて無理矢理ルーキーのターンを作ろうとした印象

サブタイ縛り、当番キャラ縛り、ルーキー活躍縛りの3つのルールを自分に課した結果力量が足りず脚本が崩壊したんだろうな、と
というかルーキーが活躍しないといけないなら、眼鏡が指示を出してルーキーが逮捕に踏み込む演出にすれば十分なのに
「なんか盛り上がると面白そう」だけでよく考えずにシナリオを作った結果がこの4話なんだろうな

そもそも「トクナナはナイン絡みか特殊な事件しか扱わない」はずがただの自動車事故の調査をしている時点でちょっとどうしようもない
「特殊な事件を追ってみるとナインが絡んでいた」これまでと違って「普通の事件を普通に捜査してたらナインがでてきた」はちょっと笑えない
設定と事件の関連性がしっかり成立しているか、もう一度脚本を見直して欲しい
{/netabare}

投稿 : 2019/11/05
閲覧 : 248
サンキュー:

6

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> ファンタジックな警察アクション。能力アクションをマイルドにした感じ。

1 話視聴。
ファンタジックな警察アクション。
特殊能力寄りのややヒロイックな警察もので、陰影強めの絵が特徴。お話自体は平凡で、能力アクションをマイルドにした感じ。悪くはないけど。
視聴終了。

投稿 : 2019/10/21
閲覧 : 189
サンキュー:

4

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

普通 でも2話は見ないかな

PSYCHO-PASSの続きをやるアニメかと思ったら全然関係なかった
津田さんが声やってるのと、世界観的にコップクラフトに近い
なんかマシンガンの弾を刀で切るキャラが出てきて
あ、見るのやめようと思った
そこまではまだ現実的な安っぽい海外ドラマみたいな攻め方してたのに
刀で弾丸10発くらい切っちゃったら、もうそいつ一人でええやんってなるでしょ
あとは最終話くらい見ればオチもわかるしいいんじゃないでしょうか
アニメの出来としてはホント普通だと思います。とび抜けてるものがない感じ

得点
69点

投稿 : 2019/10/21
閲覧 : 304
サンキュー:

5

ナンカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

うーん

ルーキーがどうしても駄目でした。
また、世界観もよく分からないので面白味に欠ける。
他の方々の評判を見て、またの機会に視聴するか決めたい。

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 225
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

昼下がりぃ~七曲りぃ~<48>

1話視聴。
ルーキーが撃たれたのに平気なのは、ワリと超人いそうな世界観だし超人なんですかね?
銃弾が発射された後に弾道に移動して切り落とすオネーチャンが閃光のフラッシュレベルだし、超人いそう、じゃなくていた、か。
現場につくまでに通報されそうな武装装甲車とか、悪の秘密組織に栄光あれーな内通者とか、ヒーロー物くらいのフィクションラインっぽい。
そして、思ったより男キャラ同士の絡み売りっぽい。

#事件モノは他に2作くらいあるからこれはもういいや
 今回こそはNAZがやらかさなかったか?は皆様の反応で伺うことにしとこ

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 222
サンキュー:

5

kooodain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

【今期アニメ】特殊犯罪専門超人的集団警察【視聴開始】

多分ねww
1話だけじゃ全てわからないので。
ただタイトルやその存在からして恐らく最強集団系の話でしょう。

事件も異世界人達が絡んでくる凶悪犯罪。
そしてそれに対抗するための特殊警察部隊。

設定だけでワクワクしてましたが1話を見て更にワクワクは止まりません。
特に主人公の能力はどうなっているんだか……。
一緒に事件に巻き込まれていた警察の能力は何なのか。
その他の部隊内の能力を見せていない人員の能力は何なのか。
トクナナの総指揮官のギャグっぽさは本物なのか……。
EDから予想できる過去に助けてもらった恩人は何処にいるのか。

謎しかまだ有りませんが普通に主人公最強系大好きな私にはどう転んでも楽しめそうですww

投稿 : 2019/10/09
閲覧 : 209
サンキュー:

7

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1話観て
OP明けの主人公の語りが、これまた凄く頭悪い系主人公が来たぞって感じ。
こんな社会的認知力インポの奴が警察官ならコメディか?
でも、本人はマジっぽい?
不安的中。
そういうキャラ付けなわけじゃなく、1話丸々笑えない頭悪さもろ出しだった。
そういう作り手なわけね。

オリジナルは原作きより不安定なことが多いからもう1話観てみるか、とさえ思えなかった。

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 174
サンキュー:

5

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

何かありそうなあの七人

……って、あにこれユーザーのほとんどの人は実写ドラマ版『ワイルド7』なんて観てないですよね。「はぐれ者集団の七人」ということで連想してしまったのが、これ(笑)。

いや、合ってるのは「七」だけですけど…。ということで、第1話を観ました。

世界観的には吸血鬼やエルフなど、他種族が共生していきなりファンタジーな感じになっているっぽい東京が舞台のようです。「トクナナ」はどうやらそんな怪しげな世の中で暗躍する凶悪な特殊犯罪組織『ナイン』に対抗するための特務部署みたいです。

ところでこの手の作品のキャラのネーミングにありがちですけど、名前に数字が入っていますね。

0: 桐生院左近零衛門(きりゅう さこん ぜろえもん)
1: 一ノ瀬栞(いちのせ しおり)
2: 二条クジャク(にじょう くじゃく)
3: ???
4: 四季彩紅音(しきさい あかね)
5: ベルメール・サンク(BELELMER CINQ) cinq はフランス語で「5」
6: 遠藤六輔(えんどう ろくすけ)
7: 七月清司(ななつき せいじ)

『ワイルド7』でも司令は別格でしたし、どうやら名前的には「3」がいるっぽいことが匂わされていますがはてさて…?

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 292
サンキュー:

25

anikore818 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 3

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 11
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警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-のストーリー・あらすじ

ただ真っ直ぐに、憧れたものを追い続けて──2×19年、東京。過去頻発していた種族争いも絶え、平和になったと思われた現代。かつて種族の頂点に君臨していた『ドラゴン』に心酔し、その力を取り戻そうと画策する犯罪組織『ナイン』が現れた。世界を作り変えるべく凶行を繰り返す彼らを阻止するため、警視庁内でとある集団が組成された。その名も『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課――通称トクナナ』。個人の能力はずば抜けて高いものの、「はぐれ者集団」「ごくつぶし集団」とも噂される『トクナナ』に新たに加わることとなった、ルーキー・七月清司。個性あふれるメンバー達に振り回されながら、彼は持ち前の明るさと真っ直ぐさで事件解決に挑む。次々と起こる難事件の中で、彼は自分の信じる正義を見つけられるのか――。(TVアニメ動画『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
公式サイト
www.tokunana.jp/
主題歌
《OP》OLDCODEX『Take On Fever』《ED》SCREEN mode『One Wish』

声優・キャラクター

下野紘、津田健次郎、鈴木達央、甲斐田裕子、小澤亜李、乃村健次、森川智之、平田広明、松岡禎丞、島﨑信長

スタッフ

キャラクター原案:黒乃奈々絵
総監督:栗山貴行、監督:小坂春女、シリーズ構成:東出祐一郎、キャラクターデザイン:飯島弘也、総作画監督:滝川和男、プロップデザイン:ヒラタリョウ、美術監督:柏村明香、美術監督補佐:佐藤勝、美術設定:福島孝喜/枝松聖、色彩設計:日比智恵子、撮影監督:本台貴宏、編集:櫻井崇、音楽:高橋諒、音楽制作:ランティス、音響監督:えびなやすのり、音響制作:Ai Addiction

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