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「とらドラ!(TVアニメ動画)」

総合得点
90.9
感想・評価
17939
棚に入れた
53327
ランキング
45
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とらドラ!の感想・評価はどうでしたか?

郎太桃← さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2回目の視聴

2年ぶりくらいに2回目の視聴。
やっぱり名作。

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 199
サンキュー:

2

友利奈緒 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いつか見たいと思っていたアニメ

とらドラ!
よく動画サイトやネットでそれ関連の絵を見たりしていたがこの作品を知りませんでした。
有名なので見てみようと、まるまる土日を使って消化しました。
前半はなんじゃこりゃで正直つらかったのですが、後半から化けた。
ラブコメのアニメはあんまり見ていないのでとらドラをきっかけに大好きになった。
本当にいい作品に出会えました。やっぱり有名といわれるだけのアニメではあるなと感じました!

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 191
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これぞ理想の青春

あらすじ
主人公高須竜児は目つきの鋭さからみんなから不良に見られてしまった。そんな彼はクラスメイト櫛枝実乃梨が好きだった。そんなある日高須はラブレターをもらったがそのラブレターは高須宛てのラブレターではなく高須の友達の北村祐作へのラブレターだった。そしたら北村にラブレターを送った櫛枝の友達である逢坂大河が高須の家に殴り込みきた。その夜のやりとりがきっかけで二人は仲良くなり、お互いの恋を協力しあることにある。
見所
1.後半のストーリー展開が癖になる
2.泣ける
3.上質なラブコメ
4.キャラの心情や感情のぶつけ合いが面白い
5.理想の青春
感想
前半は正直言うといまいちだったが後半から急に面白くなった。このアニメは19話からが本番なので前半途中で飽きても切らないことを強くお勧めします。文化祭のシーンは見ててこれぞ理想の青春だなーと感じた。またキャラの心情には強く共感しました。
最後にものすごくどうでもいい話ですがこのアニメを見てた時自分は主人公の高須とヒロインの逢坂のように好きな人がいました。このアニメを見て俺は好きな人に告白する勇気がうまれた。(このアニメを見終わったあと勇気を振り絞って好きな人に告白したが呆気なくふられましたw)
このアニメは面白いラブコメが見たい人や好きな人がいる人にはとてもオススメのアニメだと俺は思います。

投稿 : 2017/11/09
閲覧 : 320

賭けくるい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

色々学ばせてもらいました笑

普通にネタも面白いだけじゃなくて、感動もできるあまりない良作^_^

とらドラ!から色々ためになることをおそわりました笑

自分の中のアニメベスト3に入ります!

投稿 : 2017/11/09
閲覧 : 239
サンキュー:

4

ネタバレ

zzz さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春ラブコメアニメの金字塔

 これぞ青春ラブコメ!
(原作は中弛み感があった)
アニメに関しては何の不満もなく堪能できました。
「そうだよね~わかるわかる」より「えっ、そう来る⁉(作者)」の方が多かったです。
 それは定番を外して不満ではなく、一層切なくさせてくれたりとかドキドキ感が生まれたりとか不意に笑わせてくれたりとか心が動くんですよね。

投稿 : 2017/11/07
閲覧 : 287
サンキュー:

6

kotsu さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

命をかけて面白いと言える作品でした。

もうなんか心臓ばくばくでした。
高校生が高校時代に観るとすごい面白いのではないかと思いました。
全部持ってかれました。いや持って行ってくれました。
大好きです。本当に観てよかったです。
もう1度言います。
命をかけて面白いと言える作品でした。

投稿 : 2017/11/07
閲覧 : 234
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あまずっぺー。きょーれつに。

今はあえてまた見たいとは思えませんが、放送当時は原作買うくらいドハマリました。
むず痒くなるほどまっすぐで不器用なラブコメです。

投稿 : 2017/11/06
閲覧 : 142

IROHA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動しました。

すごく良かったです。終始暗いイメージの強い絵で少し重い感じも受けましたが…
これほどキャラのだった作品はあまりないと思います。

全話一気に見ることをお勧めします‼︎

投稿 : 2017/11/05
閲覧 : 188
サンキュー:

1

れもん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

久しぶりに見返してみたら色々と記憶と違うことがあったりで改めてとらドラ!の良さを知れた( 'ω')b

投稿 : 2017/10/31
閲覧 : 190
サンキュー:

1

ネタバレ

はー。コジマ.jp さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブコメ界の王道 とらドラ!

設定としては普通ですが、キャラが非常に魅力的で後半からは想像できないほどの神展開になります。評価されている理由はそこかと。感動作品でもありますがやはりラブコメとして見てほしいです。俺がいる?ではありません。

投稿 : 2017/10/29
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

怒鳴り合いぶつけ合い青春ラブコメ

「わたしたちの田村くん」から竹宮ゆゆこが好きで
「とらドラ!」が始まった時はのめり込んでみてました。

原作の終了時期とアニメ終了を合わせてたのが
ニクかったですね。先が読めないw
このアニメから深夜アニメ見るようになった
という方を結構聞きます。影響力スゴイです。

本編に触れると・・
全力で感情をぶつけあうキャラクター達が魅力的ですけど、
なんでしょうか?たま~に引いちゃうんですよね。
普段、女性にあんまり殴られないですし・・
{netabare}女性の登場人物、大河はモチロンですけど、
全員殴り合いしたんじゃないですか?
台詞のチョイスも、結構本気の口喧嘩で使われると
めちゃめちゃ凹むのが多かったですしw{/netabare}
もし、女性が強いアニメBESTってのを作るなら、
上位に来るような気がします。

ヒロインがかわいい~というより、姐さん!と呼びたい
イケメン具合だったので、大河が“よりどころ”でした。
このアニメのいいところは、メインの2人が一番
和む子達なトコですね。
{netabare} 結婚おめでとう!末永く爆発せずに幸せに! {/netabare}

投稿 : 2017/10/23
閲覧 : 315
サンキュー:

26

ネタバレ

kpby2751 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋愛もの

恋愛ものといっても単なるラブコメではないという印象を受けた。喜劇に悲劇を加えてユーモラスにしつつ、喜劇を際立たせようとする点ではゴールデンタイムに似ているのかもしれない。

投稿 : 2017/10/23
閲覧 : 255
サンキュー:

1

ネタバレ

カンタダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

序盤と終盤で評価が別れる作品

この作品は最序盤から視聴者をふるいにかけてくる。まずヒロインである逢坂大河の暴力的でだらしのない性格が、ヒロインとしての魅力を大きく損ねているために、これが受け入れられない人は早々に脱落するだろう。事実わたしもここで一度挫折している。

ストーリーの中盤はラブコメものとして楽しめるのだが、終盤に差し掛かるとだんだんシリアスな展開になってくる。ここで評価が人によって大きく別れることだろう。残念ながら個人的には楽しめるものではなかった。

その理由としてまず、主人公の高須竜児があまりにも鈍感であることが挙げられる。彼は彼を取り巻く三人のヒロインの心境の変化に、ほとんど反応していない。彼女らの竜児に対する想いや葛藤を最後までスルーしてしまっては、男としての資格を失いかねない。

具体的には川嶋亜美は最初から蚊帳の外で、最後まで完全にスルー、櫛枝実乃梨の葛藤にはほぼ関わらず、告白に対して最後まで態度を曖昧なままにし、彼女自身からの諦めで終わらせてしまっている。逢坂大河に対してはさすがにメインヒロインなだけに、最後は想いを受け止めてはいるが、それまでまるで気づいてもいない上に冬山では気づいてもなかったことにしてしまう体たらくである。

そもそもとして、実乃梨がどうして竜児を好きになったのかがよくわからない。そのあたりの描写が乏しく、そのため終盤で大河を巻き込んだ関係のこじれることの説得力が弱くなっている。大河もいつの間にか北村祐作に対する恋愛感情を失っており、そしていつの間にか竜児に対して恋心を抱いている。どうも予定調和で話が進んでしまい、細々とした心情の変化を御座なりにしている印象が拭えない。もっとキャラの心情を丁寧に扱うべきではなかったか。

最終盤には竜児と大河は結ばれるのだが、彼と彼女の仲を妨害するのが破綻した両家族だというのも興ざめである。原作者は自身の親になにかしら恨みでもあるのだろうか。それほどダメ親揃いで描写している。そもそも親を呼び捨て、名前で呼ぶのはいかがなものだろうか。仕舞いには親の頭を友達の頭で撫でるかのように撫でるのは、違和感を通り越して嫌悪感すら覚える。

以上の理由から個人的には良作とはいえない作品だったが、なんとか完走できたことを思えば佳作ではある。

投稿 : 2017/10/21
閲覧 : 359
サンキュー:

9

ボーア さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

だめだ

評価に騙された。
恋愛とか
どうでもええ

投稿 : 2017/10/21
閲覧 : 266
サンキュー:

5

ネタバレ

ちゃろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純粋なラブコメというよりはラブコメ寄りの

シリアスな恋愛物といった感じでしょうか。
原作者が高橋留美子に影響を受けているのは有名ですが確かに高橋留美子が作り上げた王道ラブコメ作品の空気なようなものを感じました。

なので作品の入りやすさという意味でも非常に見やすくとっつきやすい作品だと思います。

物語も2クールというのがよかったと思います。1クールだと初めの主人公とヒロインが別の人を好きになるという設定がじっくり浸透する前に主人公とヒロインがくっついてしまうのでどうしてもうすっぺらに見えてしまいます。2クールあるからこそ違う人を好きだったけど主人公とヒロインが両想いになるという気持ちの変化にも感情移入ができました。


ただ2クールの宿命か中だるみが酷かった様に感じます。特にお父さんの話と、北村君にスポットを当てた話は個人的にあまり面白くなかったです。

キャラはよかったと思います。主人公にも嫌味はないですし、ヒロインは可愛い。ただわき役にちょっと魅力がないのがもったいないと思いました。

北村君は容姿が銀魂の新八にしか見えない完全モブキャラのデザイン、中途半端なボケと、キャラの見た目と行動がずれているのでちょっと痛々しかったです。新八の様にぶっ飛んだ突込みキャラにするとか、キャラの見た目をもう少し垢抜けた造形にすれば見た目と中身のずれもなくなったと思います。

櫛枝さんにしてもそう。天然だからこその櫛枝さんなのに後半はシリアスばかりで、天然な櫛枝さんがシリアスになるのがいいんでしょうけど…あまりにもシリアスが多すぎて、後半の櫛枝さんの天然部分が痛々しく感じました。

そういった意味でもあまり魅力を感じないサブキャラにスポットを当てた話は全体的にあまり面白くなかったです。それなら2クールしかないんだし主人公とヒロインの出来事をしっかりと掘り下げるかサブキャラをもっと魅力的にした方がよかったと思います。特に櫛枝さんはもったいない。自分で自分の個性を殺しているように感じました。

逆に先生とロン毛の男と、茶髪メガネの存在はよかったです。
しっかり隠し味系のわき役としての存在感を発揮してくれていると思います。

そしてヒロインの大河が可愛いですね。王道の暴力系ヒロインなのですが、単純に暴力系ヒロインという枠にとどまらない魅力あるキャラだと思います。暴力だけどドジッ子でたまに弱いところも見せる。こういうギャップはたまらないですね。そんな大河の最後のキスシーンの背伸びと「もう一度」の連呼は本当に可愛かったです。

全体的に、最初のつかみは最高で、序盤かなり面白い、中盤、終盤失速してつまらないか普通、クライマックスよかった…という感じでしょうか。

中盤と終盤はもう完全にラブコメじゃなく恋愛物になってましたね。話も重くて揉めてばかりのイメージがあります。こういう展開も物語の深みを作るために必要だとは思いますが揉める展開の話作りがいまいちでちょっとくどく感じました。序盤のラブコメパートの方が圧倒的に面白かったのでもっと学園でわちゃわちゃしながらコメディ要素を多めにした方が面白かったんじゃないかなとは思います。

投稿 : 2017/10/15
閲覧 : 247
サンキュー:

3

Maskwell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こどもから大人へ 葛藤と現実

この物語ではいろいろな葛藤が描かれています。
大人になりたい高校生。
大人ぶっている高校生。
大人になりきれない大人。

そういったリアリティあふれるキャラたちがコメディな設定の中で必死に生き、そして成長していく姿が描かれています。

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 191
サンキュー:

2

¥ori さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

The ラブコメ

観るしか無いですこれは。8周くらいしています。

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 182
サンキュー:

2

ネタバレ

ろい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごくよかった。

リアルタイムで見ていたので
あとからまとめて見る人と感覚にずれがある可能性はあるけれど
毎週毎週次の話が気になってしょうがなかった。

友情、恋愛、家族愛。
自分とはまったく違う環境なのにすごく感情移入して見ることができた。

イマイチなんか感情移入できなかった部分
{netabare}
大河の心が竜児に向かったタイミングとかそういうのはなんとなくわかるけど
竜児が大河に寄った理由が完全には理解できなかった。
あと駆け落ち。
{/netabare}

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 186
サンキュー:

2

KY21 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大河ちゃんがカワイイ(*≧з≦)

終わり方がカッコよかったです。しばらく釘宮病です。おなじようなキャラ設定ですが、緋弾のアリアもおすすめです。

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 296
サンキュー:

2

nanami さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中で止めないで!

最初は大河のこと何こいつって思ったけど
見てるうちに可愛く思えて来るし、
最後は応援したくなる。
友達と家族と恋人の素敵さに気付かされる✨

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

ロリルス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とてもいい作品でした

まず最初はあにこれにてアニメランキングにしてがって見てみました。うーん、ちょっと古いアニメだね、作画はちょっとっていう感じ(慣れたら問題なし)。しかし、ストーリーが進めば面白くなってきましたね。みのりん元気で運動万能だし、あみちゃん大人っぽいのほか優しいし、北村君の声聞くと落ち着く、最後は何より大河はツンデレで一番可愛いんじゃねーか。俺も釘宮病になりましたと宣言できるわ!(*´﹃`)
話がだんだんディープ的に行く。表には大河は北村君が好き、竜児はみのりんが好き。大河と竜児はお互い相手の告白に助力になってる。そこから北村君の失敗歴史と会長の告白が現れてくる。そしてあみちゃんとみのりんと大河が竜児に対して恋心が芽生えてるという伏線も次々と浮かれてくる。竜児は優しいよな、だからみんなに好かられてる。料理も上手し、思いやりもあるし、まさに女の心の中の理想夫かも。とにかく、こん時表裏それぞれの片思いがあると思うから、これからどうなるだろうとストーリーを進めたくなっている
音楽がとてもいいな、みのりんの声で聞いてる人が元気になる。イブでのHoly Night本当によかった。TMT(大河マジ天使)ーーもちろんあみちゃんもいいね( ・∀・)
そして作中ではいろいろな哲学っぽいセリフや地の文があるね、とても好きです。なんか自分の人生には考えていないことが思い知らせられて何かが足りなかった気がするよね。例えば
「竜児...?北村君?竜児かと思った..。こんな時助けにくるのは絶対竜児だって..ごめん、ごめんね..北村君。あのさ..ご利益ないね。失恋大明神..お願いしたこと全然叶わないんだもん..。この気持全部消して、私を強くしてって、ダメだよ全然..どうしたって竜児のことが好きなんだもん..。」、そしてクリスマスイブ大河がマンションを追い出してやっと心の声叫び出したというシーンもなかなか感動したわ
ほんとうに目に涙が満ちたんだよ(´;ω;`)
やっと大河と竜児が一緒になったね。おめでたい。その夜
((*uεu*))
「もう一回」
((*uεu*))
「もう一回」
...
たまんなかったwww
あああ、いいな、デレデレの彼女。俺も欲しがるわ。ここは、二次元と三次元一緒にしてんじゃねーと突っ込まれるでしょ。きっと(^_^;)
現実にないものをアニメを見て他人の生活を過ごしてきたように喜んで、感動して、これからの生活をすこし期待にしたということはアニメのおかげだもの

投稿 : 2017/09/15
閲覧 : 219
サンキュー:

4

ネタバレ

ライブラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サイコー

今更ながら見たけどめちゃくちゃ面白かった
一つんーって思ったのはみのりんが後半から最後までキャラのブレが激しかったなーって

投稿 : 2017/09/08
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

イクザ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作ファンから見ても良作

原作者の竹宮ゆゆこを、前作の「わたしたちの田村くん」から追っかけているファンだが、その原作ファンから見ても「よくまとめてくれた」と言える良作。
竹宮作品のキャラは、一見突飛に見えるが、内面は突飛でもなんでもなく、極めて王道。ストーリー展開も特殊な味付けを施しているものの、よくよく見ればセオリー通りということが多く、万人受けする要素を多分に含んでいる。
本作は所謂ラブコメにカテゴライズされることが多いが、実は青春群像劇であったりする。原作では、竜児のクラスメイトの春田や能登にもメインストーリーが用意されており、それぞれのキャラ設定が非常にぶ厚い。アニメでは尺的な問題もあって、主要の5人に絞られているが、内容は充実しており、特に原作でも評価の高い北村編のクライマックスは演出・演技・作画、どれも申し分ない。また、その北村編の中心人物である狩野すみれも、序盤からチラチラと登場しているのだが、そのセリフや見せ方がうまく、すんなりと物語の中心にに入ってきて、だからこそクライマックスで誰もが騙され、してやられた。
本作を支えているのはこのしっかりしたキャラ設定ではないかと思う。よく「キャラが勝手に動く」と漫画作者などは言ってのけるが、正にとらドラもそうだろう。表面的には凶暴だったり、壊れ気味だったりの各キャラだが、内面は等身大の思春期真っ盛りの高校生で、そこがしっかりと練り上げられているからこそ、前述の物語序盤の狩野すみれのセリフや仕草がある。最近、とりあえずツンデレ、とりあえず妹、とりあえず先輩等、その表面だけを借りてきて、中身はスッカスカ(おそらく深く物語を理解せず、エッセンスだけパクっている)のキャラや作品をゴマンと見るが、そういうのを見るたび辟易してしまう。とらドラを見ろ等とは言わないが、もう少し頭を使うべきで、何よりラノベに対してのリスペクトがたりない感じる。
と、ここまでべた褒めしてきたが、それでも物語評価に満点を付けないのは、本作のクライマックスが気に入らないから。本作のテーマは青春群像劇だというのは既に前述したとおりだが、思春期を迎える高校生の群像劇とは、即ち人間的な成長があってこそのものだろう。とらドラにおける成長譚の主人公は勿論竜児と大河であり、彼・彼女が大人になってこそ、この物語は晴れてエンディングを迎えられるはず。
しかしがなら、本作のクライマックスからは、その気配が感じられない。具体的に言うと、大河が去った後の竜児のセリフである。実乃梨に「高須くんはこれでいいの」と詰問され、竜児がこう言ってのける。
「いいわけないだろ」と。
これがもう全くだめ。つまりは竜児が成長していない。竜児と大河が、物語の初めからずっと歪な依存関係にあるのは見ての通りで、それを一度清算してこそ、彼らが己の2本脚でのみ立ち上がったことになるわけだが、最終話でそんなセリフが出てきたら、「竜児、お前いつまで駄々こねてんだ」と言わずにはいられない。
このシーン、実は原作では「これでいい」というセリフだったりする。しかも、原作竜児は大河が泰子の実家から無言で立ち去るのに気づいておきながら、敢えて呼び止めない。それはなぜか。大河が己の足で、自身の問題にケリを付けに行くと悟ったからだろう。
大河はずっと竜児に甘えてきた。竜児だけではない、実乃梨にも亜美にも北村にもだ。親友が恋心を捨て去ってまで背中を押してくれないと、自分の気持ち一つ、竜児に伝えられなかった。その親友には、駆け落ちの真似事をする時にまた世話になっている。はっきり言って情けない。虎なんかではない。奇特な人にミルクを恵んでもらわなければ生きていけない路地裏の子猫だ。
それにようやく大河は気付いたのだ。このままではいけないと。自分は戦わなければいけない。自分が今までずっと逃げてきた、折り合いの悪い母親と再婚相手の義理の父、そして生まれてくる"弟"。それらと一度向き合わないといけない。そうおもったのだろう。
そして、その決意をを原作竜児は汲んだのだ。勿論寂しいだろう。ようやく思いの繋がった恋人と、何故離れなければならないのか。しかも離れるのは心の距離ではない、物理的なものだ。次食卓を囲むのはいつになるかしれない。本当は引き止めたかったろう。しかし、あの甘えん坊の大河がようやく一大決心をしたのだ、尊重しない訳にはいかない。大河が勇気を持って立ち向かうのなら、自身も大河がいない寂しさに向き合う勇気を持つべきだ。そしていつの日か、全ての問題に片を付けて帰ってくる大河を、信じて待つことこそ、恋人の務めではないのか。そんな葛藤があったに違いない。
で、「これでいいんだ」のセリフである。もうこの一言に、とらドラの物語は集約されていると言っていい。ただ、それがアニメには受け継がれなかった。それまで原作の魂を汲み取りながら進んできたと思っていたのに、それらが集約されることなく、空中分解してしまった印象だった。
また、アニメ大河の終盤の行動もちょっと腑に落ちない。みんなの前から姿を消す際、原作では通帳や印鑑を持ち去っているのだが、アニメでは自宅に残したまま立ち去っている。
通帳や印鑑を持ち去るということは、「もうここには帰らない」という意思表明と覚悟の象徴といえるだろう。それだけ原作大河は腹を決めた決断を下したわけで、並々ならない意志が伺える。一方、アニメ大河はそれらを残したまま自宅を後にしている。原作に比べ、その覚悟に鈍りが見受けられるのは深読みしすぎだろうか。勿論、ただ忘れただけというのも十分考えられるが、いずれにしても、原作大河と比べ、アニメ大河からは成長していないのはおそらく事実で、これもまた、アニメ竜児と同じく、とらドラの本質的な流れから最後の最後に逸れていってしまったように感じられた。

とまぁ長々といちゃもんを付けては見たものの、原作を抜きにして考えれば、良作と呼べるクオリティには十分仕上がっており、挙げた狩野すみれと大河の丁々発止のやり合い以外にも、恋心をお化けに例えて語りかける竜児と実乃梨のシーンや、校内を疾走しながら告白する実乃梨のシーン、そして一向に報われない、物語中一番健気な亜美のセリフや仕草など、しっかりと見どころも用意されている。ただやはり、あと少しでもうワンランク上の作品になれたはずだと思うと、原作ファンとしては悔しさも残る作品だったと言える。

投稿 : 2017/09/08
閲覧 : 187
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかった

面白かった!

ザ・高校生っての恋愛って感じ
現実、そんな上手くいかないけどwww

25話の卒業式はもっとなんかあってもよかったなって思った。

インコちゃんが(((*´-`)

投稿 : 2017/09/01
閲覧 : 211
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

5話まで視聴

大河が没キャラにしか聞こえない(キルミー病)

投稿 : 2017/08/28
閲覧 : 150

ばぶえたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個性的なキャラの絶妙バランス描写が素晴らしい

恋愛ものやラブコメ系は苦手ですが、この作品は恋愛どうこうというよりも、ドラマとしてとても面白いです。
インコちゃん最高!

全員恐ろしいくらいに個性的なキャラですが、パワーバランスというか噛み合わせがものすごく絶妙で、誰が欠けても成立しないドラマ展開。

女々しかったりグジグジするような展開が一切なく、常に全力で物事にぶつかっていくキャラ1人1人の様子がパワフルで爽快です。

ギャグも面白く笑かしてくれますし、「泣かせてやる」という号泣ではなく、心打たれて自然に涙してしまうシーンが多いのも魅力的。
北村くんのギャグの数々には笑わせられました。

同じようなドラマ展開の作品で「彼氏彼女の事情」もあり、あれもとても良かったのですが、GAINAX作品なのでどんどん鬱展開になり残念に思っていたので、すっきり観られるこちらの作品は個人的に評価高いです。

亜美ちゃんのキャラが後半どんどん生きてきて一番好きになりました。
みのりんとインコちゃんがかわいすぎます。

やっちゃんや先生など、大人もちゃんとしたポジションを持って登場するのも見所。

キャラの成長が各所に見られて、細かいところまで目が離せない作品です。
キャラデザもかわいいですし。

娯楽作品としてもドラマとしても、かなり秀逸な作品だと思います。
久々に胸が熱くなる作品でした。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 374
サンキュー:

7

やっすー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心がほっとする

泣けて笑える最高のアニメでした!

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

友達って良いもんだな!

ドタバタラブコメって比較的ストーリー展開(ハイスクールD&D)や感情の変わりかたの表現が軽視されて子供向け(トラブル)の傾向があるものが多く、中盤で飽きて完走できない、2期に興味が湧かないケースが多いのだがこの作品はそんなことはなかった。ギャグとシリアスのバランスがなんとも絶妙で何より人間関係の描写は現実的なものだった。

派手な描写があるわけでもなく、キャラクターも洗練された描かれ方がされてるわけもなく、声優さんの演技に酔った訳でもないのに・・・。何故か物語に吸い込まれそれぞれの人物の気持ちが痛いほど伝わってくる。私が素人だからこんな表現しかできないが素晴らしい作品であると思う。

投稿 : 2017/08/16
閲覧 : 442
サンキュー:

14

ネタバレ

KMqyM92686 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

他の恋愛アニメとは違う

やはりいい作品の共通点は「何度も見返したくなる」この要素が含まれているかどうかだと思います。
とらドラ!はまさにその見返したくなる作品
ありがちな予定調和で進むのではなく、それぞれの登場人物の人間味が色濃く出ていて物語の前半と後半で印象がガラッと変わる作品でした。
{netabare}特にみのりんの最初は天然系のキャラで捉えにくい印象だったが、後半になり人間味が色濃く出て芯の通った姿に自分はハマりました笑{/netabare}
これはアニメに興味を持っている人なら必ず観ておくべきだと思います!
オススメできます!

投稿 : 2017/08/08
閲覧 : 229
サンキュー:

6

ネタバレ

Ttair さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動っ!

最初はコメディーかなと思っていました。けれど、話が進むにつれてドロドロした恋に‥ あまり、ドロドロした恋は嫌いなので何度か断念しようかと思いましたが、1話1話1話が面白かっため、最後まで見ることにしました。24話、25話はとても泣けます。最後まで観てよかったとおもいます。
ただ1つ、この作品には作画崩壊で有名な超急勾配の坂があったので、作画の評価は低いです。

投稿 : 2017/08/04
閲覧 : 197
サンキュー:

2

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とらドラ!のストーリー・あらすじ

その目つきの鋭さ故、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」と言う誤解をまた最初から解かなくてはならなくなるのかと憂鬱であったが、「手乗りタイガー」こと逢坂大河との邂逅により意外に早くその誤解は解かれることとなる。
ある放課後、大河は想い人の北村祐作にラブレターを出そうとするがそれを間違って竜児のカバンにいれてしまう。ラブレターを送ったことを知られたと思った大河は、竜児に闇討ちを決行する。その夜のやりとりがきっかけで一人暮らしである大河の家事の面倒も見るようになって大河は竜児の家に入り浸るようになり、お互いがお互いの親友との恋を応援する共同戦線を張るようになる。(TVアニメ動画『とらドラ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
www.starchild.co.jp/special/toradora/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%82%89%E3%83%89%E3%83%A9!
主題歌
≪OP≫逢坂大河・櫛枝実乃梨・川嶋亜美(CV:釘宮理恵・堀江由衣・喜多村英梨)『プレパレード』、堀江由衣『silky heart』≪ED≫堀江由衣『バニラソルト』、逢坂大河・櫛枝実乃梨・川嶋亜美(CV:釘宮理恵・堀江由衣・喜多村英梨)『オレンジ』

声優・キャラクター

釘宮理恵、間島淳司、堀江由衣、野島裕史、喜多村英梨、大原さやか、田中理恵、吉野裕行、興津和幸、野中藍、石川桃子、後藤沙緒里

スタッフ

原作:竹宮ゆゆこ(アスキー・メディアワークス/電撃文庫)、原作イラスト:ヤス、 監督:長井龍雪、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀、背景:スタジオカノン、音響監督:明田川仁、音楽:橋本由香利、音楽制作:スターチャイルドレコード、プロデュース:GENCO

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