当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「アズールレーン(TVアニメ動画)」

総合得点
62.0
感想・評価
197
棚に入れた
690
ランキング
5164
★★★★☆ 3.1 (197)
物語
2.7
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

アズールレーンの感想・評価はどうでしたか?

ペペロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲームプレイ1ヶ月未満ですがハマりました

▪️スパイとして侵入した敵国で同年代の少女達と出会い戦う事に迷いが生じている綾波
▪️亡き姉の為に人類の敵であるセイレーンの力を借り野望を果たさんとする赤城
▪️自分は戦う為だけに生まれてきたと言い聞かせながら戦い続けるエンタープライズ

この3人がストーリーの中心となっています。

ただの艦船擬人化娘が馴れ合ったり戦ったりするだけ空っぽのストーリーだと揶揄されがちですが意外とストーリーは筋が通っていて面白い。それぞれのキャラの心境の変化が気になり11話、12話が待ち遠しいです。

主題歌はOPとED共に飛ばせないくらい良い曲です。BGMはかっこよくSEは迫力があり戦闘シーンは見応えがあります。よく戦闘シーンを無くして日常だけやれと言われてますが、戦闘シーンはあって良かったと思います。

残念な点が作画です。全ての作画が残念という訳ではなく部分的に作画が崩れています。特に4話と8話は万策尽きたと言われてもしょうがない出来です。アニメーターの暴露話も相まって風評被害が酷く面白いアニメなのに残念です。

1月から作画修正して再放送中ですが汚名返上出来る事に期待しつつ見ています。

全話見た総評
アズールレーンとレッドアクシズ仲良く手を取り合ってハッピーエンドってのは無理があったと思います。命を掛けて戦ってた割に意外とあっさり和解するんだな、と。まぁ、両陣営の対立の動機は目玉焼きは塩派か醤油派かくらいの緩いものだったのかもしれない。

エンプラ、赤城、加賀の心情と行動の不一致に違和感を感じずにはいられなかった。加賀は思考停止で赤城の為と言って重桜の仲間にまで手を挙げるし、赤城は重桜を守りたい風なこと言ってる割に手段を選ばず天城の復活だけを考えてる様にしか見えないし、エンプラが赤城に手を差し伸べるのもどういう心境の変化でそうしたのかも不明だった。

まぁ、アズレンのキャラが好きって言う人なら楽しめますが、アズレン本家の世界観が好きというコアなファンには期待外れに映るでしょうし、アズレン知らないって人には茶番にしか見えないという評価に分かれそうですね。

唯一ストーリーで良かった点は9話で綾波とジャベリン達が1話で出来なかった出会いのシーンをやり直す所!あそこはエモい!それだけは分かって欲しい。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 224
サンキュー:

8

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後2話は何で遅れたの?

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:アズレンはゲームの方やってた。艦コレはゲームはやらずにアニメは見た。アニメになると、まったく同じなんだが。。。これ、面白くなるの?作画は良く、お金ありそう。赤城加賀は好きだった(ゲーム内の話)
期待度:★★★★

うーん。。。これだけ待たせてこのエンド?

艦これと何が違うのか。
キャラ出しすぎてもうどうにもならん。

ストーリーが凡庸すぎて。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 280
サンキュー:

11

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観終わった

8話までの感想{netabare}
2話で視聴止まってて…武器破損して「しまった」「もらった」「まてい」「なにい」って終わり方で爆笑しつつもめっさ脱力してしまってのう。
で、おっと見とかないとなぁと3話を見始めたけど挫けそうw

意味が分からん

人型だけど船という体で進めたいのか、船と人型は明確に別のものなのか、そこからもう分からん。
なんでサメに襲われてヒーヒー言ってるんだろ?コイツら首切り落としても生きてるor修理できるんじゃないの?
艦コレみたいにヘタ打つとバイド化するってことも無さそうだし。
キャラが多くてもはや説明するつもりも無さそうながら、“タクティカルロア”では広報担当としてあんなに頑張ってた中原麻衣があんな役やってるってのはちょっと感慨深い。

とダラダラと見続けての6話、やっと楽しみ方が分かってきた気分。
幼稚園児風な駆逐艦達が登場して加賀にぶつかってどうこうって話なのだけど…いや待って、コイツら死ぬまで幼稚園児?
まず不思議に思ってるのはこれなんだ、5話にしてもエンタープライズの登場で撤退したワケだけど、艦のクラス=強さだとして、それは変化することはあるの?
駆逐艦をなだめた赤城にしても「私も幼い時はああだった」みたいなこと…言いそうにないじゃん?
駆逐艦も「将来空母になりたい」って…言えなさそうじゃん?
生まれた時から空母は空母、駆逐艦は駆逐艦として変化しないと思うんだ。
成長しても変化しない、というか生物学的な成長は無いんじゃない?、要は過去も未来もない今現在の姿をずっと維持するだけの存在なんじゃないの?と。

まずお前らの生活史(生物)を教えろ

これが分からん限りとても人間だとは思えないワケで。
…。
けどこれ、ワザとやってる気がするんだよなぁ~、ツッコミ入れさせることで注目集める、みたいな。
その一方でベルファストが人間たらん振る舞いがどうたらとご高説垂れてて、これがそういうツッコミを誘ってる気がしてならない。
ポケモンやけもフレ世界で「あー肉が食いたい」と言わせちゃう様な危なっかしさを感じる。
また、重桜の大本営?らしきシーンもあって赤城が中央にお伺い立てるようなことをするのだけど、そこにいる連中も結局は艦娘という…。
人間がどうこう言ってるけど人間が出ない、命令下す人間どこ?
でもって6話後半は風呂シーンでどうたらこうたら言うのだけど、皆それぞれ違うと量産型を否定してひどい矛盾を感じたのだけど…これもツッコミ待ちなんじゃないかなぁ、と思ってしまったり。

それとラフィーの存在、これも計算して…じゃないかなぁ?
起源説を語る気は無いけど“エヴァ”の綾波レイってキャラは当時一大ブームになって、その後それの類似キャラは次々と作られた。
寡黙ジト目ロリってことになるかな?
“ナデシコ”の星野ルリは散々綾波綾波言われたし“アキハバラ電脳組”の大鳥居つばめは散々ルリルリ言われたし(中の人綾波なのにw)、“ゼロ魔”のタバサは“ハルヒ”の長門長門言われたし。
そんなことを経て現在ではすっかり綾波系ってのは一ジャンルとして確立して…アレンジが加えられ続けてバリエーションの違いは多少あるけどね。
で、ラフィーは“閃乱カグラ”の柳生か“バトガ”のあんこをロリにしたような見た目で中身は“メイドラゴン”のカンナ…が近いんじゃないかな?中の人同じだし。
いわゆる綾波レイの系譜で、それがよりにもよって重桜の綾波(艦これの島風似)と「仲良くなりたい」って…あはは、なにこの原点回帰w
メタ的にはラフィーにとって綾波は母親みたいなものじゃん?
これはやっぱ狙ってやってるんじゃないかなー?結構ふふっとなっちゃいます、「お前が綾波なンだよ」って感じで。
艦娘ってことで違和感無く綾波って名前のキャラを出せることを最大限利用した、みたいな。

ということで長くなっちゃったのでまとめると、
・テメーら人間じゃねえ、だって成長しないじゃん、そうでないなら幼い頃の思い出言ってみて
・綾波キャラが綾波と仲良くなろうとしてるw
の2点を突っ込みながら見ると結構面白い。
参ったね、面白いのか…正しい楽しみ方かどうかは知らんけど。
ここら辺の見方が分からない段階の3話くらいまでが鬼門かと。


あ、ストーリー?ストーリは凄い簡単、他の方も指摘してたけど6話までが総集編15分で説明収まっちゃう程度。
艦娘の最終目標「セイレーンを倒す」は一致しつつもその「手段」の違いから勢力がアズールレーンとレッドアクシズとで二分。
バイドを倒せるのはバイドのみってノリでセイレーンを利用する道を選んだのが重桜を含むレッドアクシズってことなので、単純に重桜が悪役って判断は拙速な気がする。
ま、まぁアズレン側がキレイ事ばかり言ってるので対比すると悪者に見えちゃうんだろうけどさ。
ただ、セイレーンのテクノロジーを利用するだけじゃなくて内通までしちゃってるのが赤城で、それにより立案?されたオロチ計画にはなにやらウラがありそう(姉貴の復活?)。
まぁその…赤城はセイレーンにまんまと利用されてましたってオチになるんじゃないかな?
また、ラフィー達は敵対勢力に属す綾波と仲良くなりたがってる、と。
そんな折、軍事機密だったセイレーンとの内通現場を目撃してしまった明石が口封じされそうになり、スパイで潜入してたメイド組と共にオロチ計画で重要なパーツらしきメンタルキューブを持ち出して逃亡。
追っ手を振り払ってなんとかアズレン陣営に着けました、ってところまでで6話。

7話からは持ち出されたメンタルキューブを巡ってアズレンとアクシズで戦闘。
と思ったら赤城がマクー空間へ引きずり込んで、かと思ったら赤城も知らない更なる別空間へ転送。
被弾したエンタープライズがなにやら暴走だかダーカー因子だかに飲まれた模様。
赤城も被弾して死んだと思わせといてーの、まだ利用価値があるとセイレーンに捕まってーの。
でもってラフィー達は綾波と仲良くなれました、ってところまでが8話。
一応エンタープライズは過去になにかあって、それで捨て鉢な性格になって、それじゃイカンもっと人間らしくなれとベルファストがメイドに付いたって話ではあるのだけど、あんまりキャラ立ってないような?

明石は捕虜扱いなの?にしては待遇良くて、メンタルキューブを手土産にした亡命扱いなのかね、おちゃらけた性格で国への帰属意識は薄い模様。
その前に救助した東煌のニンハイ・ピンハイを自由に遊ばせてるし、アズレンは割かしオープンなのかね?
それ言ったらあっさりメイド隊の潜入を許した重桜も重桜なんだけどさ。
ここら辺、明石をもっとガチガチの日本帝国軍人みたいなキャラにして赤城の企みに葛藤する方が自分好みだった気がするが、それやっちゃうと色々マズいと判断したのかな。{/netabare}

10話までの感想{netabare}
9話、「更に謎空間に吸い込まれて戦闘は続く」で8話を〆たと思ってたら、どうやらあの裂け目は元の空間に戻るものだったらしい。
ってことで戦闘終了~、暴走したと思ったエンタープライズも素に戻って、結果的には赤城が落ちた重桜の方がダメージデカいっぽい。
でもって捕虜扱いの綾波が待遇の良さに困惑して…と、それより以前にアズレン陣営へ逃げ延びた明石が自由気ままに暮らしてるのを見て「なにやってるの?」と、そりゃそうだw
ってかよう、こういう系の作品だったらよう、身体検査のシーン無いのかよと、円盤の特典か?買わんぞ?
10話、「私ヤバいかも」と思いつめてたエンタープライズにベルファーストが発破をかけーの、そんな折セイレーンの襲撃でメンタルキューブ奪われーの。
一方重桜では赤城を失った加賀が先帝の無念を晴らすとばかりにオロチ計画を強行しーの。
オロチ計画なるもの(※)の存在自体は知られてるけどその中身を知る者は重桜の者でもそんなに居ないっぽく、同盟の鉄血も知らないっぽい。
ってことで実際どんなんなの?と思ってたら…本当にオロチ(大蛇)じゃねーかw
作戦名は比喩みたいなもので(そうだなぁ、「空母赤城」と言って群馬県の赤城山な見た目なワケないじゃん?)、まさか見た目そのまんまを出してくるとは思わなかったwww
ただでさえ人か船かよくワカラン世界観で、そこにオロチ号だけ名前通りなのは…これはウケを狙ったんじゃないかな?実際爆笑しちゃった。


言わない様にしてたけどさ、これって“ストパン”のウォーロック計画みたいなもんちゃう?
コアコントロールシステムの重要パーツがメンタルキューブとかそんなんじゃない?
ただストパンよりもネウロイもといセイレーンは精神干渉してくるみたいで、ストパンとは違う決着のつけ方をどう見せてくれるだろう?と結構楽しみにしてたら…放送延期wwwwww
予想では赤城か加賀がオロチに取り込まれて…ストパン2の坂本やポケモンXYZのハリさんやクエイサー2のツバサや星刻のナントカのエーコやデジモンテイマーズの加藤さんや初代ゾイドのフィーネみたいになりそう。
…この例えで通じてるか不安、もっと最近の有名な作品でもあった気がするけどパっと出てこないや、余りにもありすぎていちいち気に留めてないせいで。
ってことでそんなベッタベタで手垢でヌルヌルしてそうな展開が来そうで爆笑する準備してたのに、来春までお預けかぁ~…PSO2に先越されちゃうぞ?{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
アマギの復活?を目指してセイレーンと密約を交わしたアカギが倒れて、アカギを信奉してたカガがオロチ計画を強行するも、それまで対立してたアズレン・レッドアクシズが手を組んで阻止。
カガ自身、アカギが自分を可愛がってくれるのはパーツにアマギを使ってるからという負い目があって、その負い目のせいでアカギへの信奉っぷりが強固だった、らしい。
確か実際の軍艦の加賀も改装が多かったんだっけ?そのエピを落とし込んだんだろう。
一方のセイレーン、予測演算で未来の兵器…ICBM?をこさえてて、オロチ計画ってのはそれ撃って敵地を焦土にすることだったらしい。
あいや、アカギ的にはミサイル撃つつもりだったかは不明、本命はその未来のテクノロジーで防衛するつもりだったっぽい、アマギを救う(復元技術を期待した?)のもそれに含まれてる感じか?
「オロチ計画って具体的に何?」は気になってたし、それを明かしてくれて内容もガッカリするものでなかったのは有難い。
とはいえ…え、そっち行っちゃうの?
今現在は置いといて兵器開発の沿革としてはSDI構想が入って「お船」からは大きく離れてしまうような…ディフェシブハーフ(セガのSDI)でもするのか?
やろうと思えばもっと超未来兵器を出して艦娘を殲滅できそうだし、セイレーンはワザと手加減してる?ってかワザと戦争させてる?
「未来の兵器ありまっせ」と言われたらコロっと靡いちゃう艦娘はアカギに限らず多かろう。
ここら辺はゲームをゲームとして成立させるために騒乱を用意しないといけない原作への皮肉…なのかなぁ?

って、エンタープライズ!お前戦闘機に乗って良いのか!?これは爆笑ポイント?未来兵器よりよっぽど未来未来してない?もしくは艦娘の居る世界は分岐世界線なの?
とビックリドッキリシーンはあったものの、結局最後は対セイレーンの名目を元にアズレンとレッドアクシズが和平結んでお終い。
いやそれで和平結べるなら反目しないだろ。
もっとこう、セイレーンって何?艦娘って何?そもそも人類は居るの?まさか艦娘って人類滅亡後に指令を律儀に守ってるだけの存在だったりして?とかその辺の掘り下げ期待したんだけどなぁ。{/netabare}

総評(これだけ読めばいいかも){netabare}
1話の段階で「ナンダコレ」、その感想が3話くらいまで続いて途中から「あれ?実は面白いかも?」と思わせて、最後は「悪くはないけどこんなもんかな」で終わった感じ。
TV版しか見てないけど“艦これ”がアニメ化する際「そこはおかしい」ってポイントに気付かない振りをして突き通したのに対し、こっちは「ですよねー、おかしいですよねー」と認めた上で作り上げた、そんな印象。
で、どこがおかしいかと言えば、コイツら成長しないじゃん、生まれた時からその姿形でしょ。
成長しないというのは幼少期が無いということも意味する。
それでいて本作品は「昔なにかあった」を匂わすシーンがちょくちょくあって…エンタープライズがトラウマ持ったらしい過去やら、重桜の3姉妹の思い出やら。
当然その回想では幼くなってないし、一方で幼稚園児のような見た目のキャラが混在していて妙に混乱して…その混乱も意図的なものじゃないかと邪推してしまう。
普通だったら触りたがらない「腫れ物」をわざわざ触りに行ってる様で、そのマゾっ気に魅かれたというか、じゃあどこまでその腫れ物をいじり倒すか見物だなぁ、と。

と、制作者の実際の意図は知らないけど私はそう感じてしまって「実は面白いかも?」と思うようになったものの…最後はああやっぱりって感じ。
「強大な第三勢力の登場でそれまでいがみ合ってた二勢力が手を組む」って物語は多いものの、そういった王道に対して余りにお粗末。
そもそもそんなことでアズールレーンとレッドアクシズが手を組むなら最初から袂を分かつことも無たっかんじゃないの?
なんで対立してたの?その解決はされたの?が、無い。
ここでいう解決とはセイレーンのテクノロジーを使うの?使わないの?、使うのを許容できるの?辺り。
許容する限りは「それはアカン」と判断した核だか弾道ミサイルだかが配備されるのも時間の問題かと。
どちらかというとアズールレーンとレッドアクシズの対立はセイレーンの甘言にほだされた(ああ、だからセイレーンなのか)「一時の気の迷い」レベルで、本編はそれが元の鞘に戻っただけ。
じゃあもう誘惑に惑わされないぞと決意を新たにしたかと言えば…ビスマルクとか危なそうw
結局は何をしようがセイレーンの掌の上感が拭えない。
「なにか脅威が存在しないと人間(人間じゃないけど)はお互い殺し合いを始める戦争が大好きなクソ連中」ってことを描いた作品もこれまた多いけど、そういった皮肉めいたメッセージは感じられない、ストパン未満。

なによりホンモノの人間が一切登場しない。
艦娘達は人間の生活を守るために戦ってるらしいのだが、じゃあ人間側から労われたり横断幕で見送られるというシーンがあるかというと、無い。
これも意図的なんだろうけど、じゃあその意図の中身は何なんだろう?
捻らずに考えればセイレーンはゲーム感覚で艦娘に戦闘させるために人間がこしらえたアクティブモンスター、つまりは人間が一番の黒幕(人類の兵器をマネた兵器を使うのもこれで説明がつくかと)って設定。
これまたホントによくある話だけど、先人のそういった作品に比べるとやっぱり描写が弱い。
ってかセイレーンにベラベラ喋らせるなよw「得体の知れなさ」が最後には消し飛んじゃったぞ。

以下自分語り{netabare}
“ストライクウィッチーズ”ってアニメがありまして、これがまた強大な第三勢力たるネウロイが人類の兵器をマネた兵器で人類を襲って、対抗すべく各国が手を結んで~って話でして。
が、いつまで経ってもネウロイを撃退なり殲滅なり共生なりすることなくダラダラとシリーズが続いてて「いい加減ネウロイ関連を解決して」と個人的には思ってるのだけど、ファンのリア友は「ネウロイが居なくなったら今度は人類同士が戦争始めるだけだし」と言ってまして。
うん、そんなことは分かってるんだ。
製作がお金を回収できる限り「解決」させる気が無いというのも分かってる。
それでも作中のキャラが「ネウロイって一体何だろう」と興味を示すことが無くなった(一期はあった)のがどうにももどかしくて。
嫌いじゃない、むしろ好きなんだ、好きだからこそ完結して(結末を見せて)欲しいのだが、作ってる側は締めるつもりは無さそう。
完全解決でなくても、キャラと一緒に「一体何なんだろう」と考えるヒントを残しつつ引っ張ったっていいじゃんと思うんだけどねぇ。
と、そんな愚痴を別のリア友に話したら「解決させたってその方法はどうせモスピーダのインビットみたいなモンだろ」と吐き捨てるように言われました…。

身 も 蓋 も ね ぇ !

希望は無いんですか?
確かにモスピーダのオチは「は?それでいいの?」ってヤツで、あんな終わり方をするのなら未完結のままダラダラ続く方がマシ…なのか?そうなのか??
と、そんなことが最近ありまして、そう考えるとアズレンも「結局セイレーンって何だよ?」を考えるのは虚しいだけのような気がしてきたり…。
ああ、こうやって大人はアニメから卒業していくのか?{/netabare}

総評としては、最初ムチャクチャ、途中期待させといて最後はよくある凡作止まり。
「次期には記憶に残らない」と予言した人が居るけどその通りだと思う。
いや、それでも話のネタとして今後使うことはあるかもしれない。{/netabare}

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 751
サンキュー:

14

BLEU62 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーは理解できず。キャラは可愛い。

最終話まで見ましたが、さっぱりわかりません。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 547
サンキュー:

6

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ソーシャルゲームの人数を生かした群像劇

ソーシャルゲームのアニメは色々ありますが、アズールレーンの特色はとにかく人数を投入してきたこと、その人数を生かしたことです。

エンタープライズをヒーローとして据えつつ、両派の和解はちびっこ主人公組が探り、ストーリーを動かすのは感情の激しい重桜と主に三軸。
この群像劇であることは好みを左右するはずです。

メインだけでも結構多いのに、さらに複数のサブキャラクターがいるので、関係性に厚みが加わっています。
私の友達のあの子には、私が知らない友達もいる。
そういう部分もあります。

多くのキャラがわちゃわちゃ出てきてそれがメリットになっていて、ソシャゲのアニメに向いたお話作りではないでしょうか……と思うのですが、やはり作画コストなど多面で大変な試みではあったようです。
放送延期した上で、まだ完成とは言い切れない部分もありました。


内容の方は各キャラ、群像劇らしく個性がはっきりしていてかなりおもしろいです。
日本に当たる重桜に感情が重いキャラクターが多めなのは日本人ってそういう思い込むところあるよな~~~とめっちゃ分かってしまいます。
わたしは特にベルファストが好きになりました。
決断的な女、かっこよい。

群像劇は視点があちこち変わるのでメインストーリーの進みは遅い傾向があります。
あいだあいだに挿入されるキャラクターの心情が見たい人にオススメです。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 437
サンキュー:

8

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ版艦これよりはいいかなあ

ゲームはやったことがない。艦これのパクリ、いや、良く似たゲームらしいね。
陣営は複雑で、アズールレーン陣営対レッドアクシズ陣営なのだが、
アズールレーン陣営のユニオン、ロイヤル。レッドアクシズ陣営の重桜、鉄血。
元々の敵であったセイレーンが出てきて、非常に複雑。
戦闘シーンは見ごたえあり。日常パートは娘しか出てこないし、駆逐艦は幼女ばかりなので、どうもロリ系に見えてしまう。
戦闘シーンは評価するし、それぞれの陣営の文化をうまく描いている。が、ストーリーが分からない。
と、良い感じだったのに、まさか最後の見せ場を来年春まで延期とは・・。
最後で評価決まると思ってただけに、残念。

3/21
残っていた最終話まで視聴。
十分な時間があったからか、詰めに詰めた感じの最終回。
あいかわらず話が見えない。エンターブライズと話ししていたカッコイイ感じの娘は誰なんだ?エンドロールまで???になっているし。
結局かわいい娘に萌えるだけのアニメだったのかなあという印象でした。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 282
サンキュー:

12

ぺろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

ゲームはやったことありませんです。

アズールレーン・・・聞いた事がある・・・程度の前知識から見始めました。

ストーリーは最近ありふれた擬人化した船が敵と戦うというものでしたが、
内容はバトル3:日常7くらいかなという感じです。

キャラクターは多いですが、物語にほとんどからまないキャラも多いので
特に名前などは覚えなくても見進められると思います。

私は中心人物にもあまり魅力らしいものを感じ取ることはできませんでした。
やはり原作をプレイしてみて愛着がわくものだろうと思います。

アニメは現在10話まで放送されていますが、3月から11、12話が放映されるので
最後の締めによっては上記の意見がかわるかも・・・という感じですね。

投稿 : 2020/03/01
閲覧 : 257
サンキュー:

4

べるちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私は求めてない

完結に言えば艦これ

熱狂的なファンに言わせたら全然違うって言うのかも?ですが
私の感じはそれに尽きます

私はソシャゲでもこのゲームをしていますが
こういったキャラゲー物にシリアスはいらないと思うんです・・・
好きなキャラのキャッキャうふふな日常を観たいと思うのです・・・
あくまで私の感想ですでが
新規をもとめてのPRでって言うなら
話むずかしすぎん?とも思えます
全然感情移入できませんでした

世界観がそれを許さないのかわかりませんが

私は好きではないです

投稿 : 2020/02/21
閲覧 : 301
サンキュー:

4

郷音 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

碧き航路に祝福を――

2019年放送アニメ。

青き星の艦隊娘たちがアズールレーンとレッドアクシズの2大勢力となり対立する物語。

原作ゲームが有名ですね。俺は未プレイです。

そしていまだに艦これと区別つきません。どっちもアニメ見たのにね

ストーリーは原作未プレイ勢は結構ついていくの大変だと思います。

俺は無理でした。

キャラ多すぎてもうわかんないですw

なんか対立してるなぁーくらいしか理解できませんでした。ほんとすいません。

なんとか見れたのは声優の多さと作画ですね

作画はオンオフが激しかったです。バトルシーンで超作画かと思ったらそのあとめっちゃ崩してきたりw

まさかの10話でいったん終了、間を空けて残り話数放送ということでアニメーターさん大変なんだなぁと思うと同時に、

続き始まったとき間違いなく内容忘れてるだろうなぁと今から悟ってます

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 310
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

万策つきたのか…

いや延期って…マジかよ…作画崩壊よりダメなことをついにやらかしてしまったか…

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 440
ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゲーム原作にありがちな

毎回キャラ紹介用ダイジェストアニメを見ているようだった

投稿 : 2019/12/29
閲覧 : 264
サンキュー:

3

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ただのキャラ物かな 56点

ロリキャラが好きかどうか、それだけかと思います。

戦艦好きなら兎も角、空母・巡洋艦・駆逐艦などキャラとの結びつきが全く分かりませんでした。
キャラ名が戦艦名というところはわかりますが、役割や階級などやも不明のまま戦闘に突入されても付いていけませんね。

ロリキャラのタラタラした話し方は寒気します。
あの精神年齢で戦闘にと支離滅裂し過ぎですね。

まぁ萌えれる人向け、内容はお粗末がでもというところですね。

投稿 : 2019/12/28
閲覧 : 262
サンキュー:

5

ZORRRO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

中国ゲームとしては面白いのかもしれませんが、、

別にそういう目で見始めたわけではなかったのですが、これは中国版艦これ。
10話まで視聴。延期を待つほど面白くなかったので途中で断念。

謎の敵セイレーンと戦うアズールレーン→志向の違いで内部勢力分散→艦隊同士で戦っちゃう話。

10話以降でクライマックスに入って来そうな展開。流れも大体読めたのもあって切ります。
折り返しで挟んだ総集編は、皮肉とかじゃなくてかなり面白かったです。勉強にもなった。


艦隊 戦うために生まれた娘たち 女の子ワチャワチャ 闇展開 謎めいた敵 人気声優
もう要素が艦これっぽすぎるので(なんならオマージュ)少し比較を書きたいと思います。
両方原作未プレイなので詳しいことは分かりません。


まず、「重桜」という勢力が日本艦船(というか敵)なので、艦隊がかぶってると思いますが、
艦娘とは露骨に大きく見た目を変えて差別化してるのかなって印象。ケモミミ生えてたりとか。
他のキャラたちも艦これより、遥かに派手に魅せる格好をグイグイ推してる感じもしました。

そして、艦隊同士の戦闘があったり、敵もまあまあはっきりしてるので、
艦これに比べれば戦闘はアツかったと思います。不毛な戦いじゃ!と取れないこともないですが。

反面、せっかく戦闘見どころなのに作画に温度差激しめ。頑張ってる部分もあるのですが、
その部分との差が激しかったのかなって印象。というか、艦これは作画が良すぎましたね。


これ以上比べると怒られるので、というかもう怒られる気がするのでやめておきますが、
さすがソシャゲってことでキャラ数が半端じゃないですね。声優さん声分けとかも頑張ってます。
そのわりに公式サイトのキャラクター一覧少なすぎません?ポッと出られて「誰?」ってなります。



まとめると、
日常パートでなんとか尺稼ぐ→結局追いつかずに11話で破綻、作画もやや破綻してしまう。
原作ファンでもないので、もう待てないって結論に至りました。

ソシャゲは人気だし(スマホで遊べるってのもあるが)面白いんだろうけど、
よく知らない身からすればやっぱパクリなのかなあっていうのが素直な感想です。
原作ファンが待ってくれてれば良いのではないでしょうか。

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 336
サンキュー:

12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

カンーコレーン(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
見た目は、艦これですね、ほぼ(笑)

でも、わりとストーリーを重視しているというか、たんなるミリタリー萌えアニメではなかったので、そこは良かったです。あと、この手のアニメのわりに、作画は良かったと思います。バトルシーンは迫力ありました。

最終の2話が延期になったという話なので、とりあえずここで視聴を断念します。つまらないアニメでは、なかったのですが、間を置いてまで観たいかと言われれば微妙なので、続きを観るか観ないか、まだ分かりませんね(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、日本の艦隊(重桜)が敵側(レッドアクシズ)というのが斬新で、「へ~、珍しいことしてんな~」と思いました。

が、中国原産の作品であることを知り、なるほどと、なんか一気に納得しました(笑) と同時に、ちょっとつまなんなく感じたのも事実です。

私は、「創作物は創作物」と割り切るタイプなので、歴史が~とか、あの戦争は~などと言うつもりはありません。

ただ、「日本人が日本を敵側にする」のなら、「面白いチャレンジじゃん」と思うのですが、中国人が日本を敵側にするのは、「普通じゃん」と思ったってことでし(逆のことを私達もやってるだろうし)。

ただ、(Wiki情報ですが)

「なお、中国版では政府による規制の影響で、重桜の艦船が敵として登場する場合の名称はモデルの通りだが建造やドロップで自陣営の艦船として入手した場合は「愛宕→犬」のように動植物の名称へ改変される」

ってのは、どうなんでしょう? クダラナイことしてるな~と(苦笑)

あと、これ系のアニメ、いっつもそうなんですが、名前が覚えられない(苦笑)

特に今回は、アメリカ(ユニオン)やイギリス(ロイヤル)の艦隊がメインになるので、これまでの人生で聞きなれない名前が多く、ますます覚えられなかったっす(苦笑)

名前をスッと覚えられたのは、最近だと、「女子無駄」のバカやオタ。「まちカド魔族」のシャミコ。「一人ぼっち」のぼっちやアル。昔だと、「とらドラ」の大河や竜児。

キャラ名の覚えやすさは、そのキャラに抱ける愛着と、凄く関係あるよな~と。

とりあえず本作で印象に残ったのは、やっぱりエンタープライズ。不器用でまっすぐで、ちょっと抜けてる時もあって。あと、基本的に強いしね。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/16
閲覧 : 399
サンキュー:

21

ネタバレ

グルテン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:今観てる

ファーストガンダムをリアルタイムで見た世代の人はこんな感想だったのかな?

原作ゲーム未プレイで7話まで視聴。日本モデルの重桜、ドイツモデルの鉄血が敵役扱いなので日本人としては複雑な心境。
登場人物が多過ぎて名前が覚えきれないのは最近のアニメじゃよくある話なのでまぁよし。
ストーリー重視の重めの話なので美少女動物園的な視聴には向かない。

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 404
サンキュー:

4

damedame さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

日独が敵、米英仏が正義???

馬鹿馬鹿しいにもほどがある。原作は「中国」だ。
第2次大戦には「正義」は存在しない。戦争に正義はない。

日独の英霊に謝れ!!

なんで、日独が敵側なんだよ。よくこんなモン放送出来たな。

くず過ぎて見れない。今期最低のアニメ。こんなのよく作ったね。
バカみたい。

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 381
サンキュー:

8

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

釈然としない…。→ 総集編(1~6話)+α、これまでで一番面白い回でした!

子供の頃にウォーターラインシリーズ(複数模型メーカー共同ラインナップによる、日本の軍艦を中心としたプラモデルのシリーズ)を喜んで組み立てていた身からすると、日本がモデルの重桜とそこに属する赤城や加賀が「敵」認定されているのは釈然としません。

いや、まあ同じく子供の頃にドイツと戦うアメリカ陸軍サイドのお話である『コンバット』とかも観てたわけだしあまりうるさいことを言うのも何だとは思いますけどね。それに『艦これ』でもう充分違和感ありましたし(笑)!

……まあ、あまりイキらずゆるゆると観ます。

2019.11.15追記:
総集編+αでしたね。+α相当の登場キャラクターのモデルになった艦艇の解説が良かったです。そして総集編でもあまり内容を端折ってないと感じるくらいこれまでの本編6話って内容が薄いんですね。

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 650
サンキュー:

29

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話で断念 コアなファン向けかな

艦これやりこんだけど引退+アズレンゲームは操作面倒でやめたクチですw

艦これアニメはすごくおもしろかったので、せめてアズレンアニメだけでも見るぞ!と気合入れていたのですが2話10分で力尽きましたw 断念です

完全なキャラアニメかなって感じたので。
大量のキャラをとにかくストーリーに混ぜ込んでる雰囲気も無理かなー

ファンの方以外の視聴はきびしいのかもしれません

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 346
サンキュー:

4

ネタバレ

ぐver0 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話までで断念

艦これと違う要素はあるけどやっぱ似てるなって思う。
近接戦があったり獣?を召喚したりユニコーンに乗ったり違いはあるけども…
そしてゲームやってる人向けだよなあ。

思ったよりエロによってるわけでもない
絵は閃乱カグラ、天下百剣っぽい?作画綺麗。

投稿 : 2019/11/03
閲覧 : 334
サンキュー:

4

キャプテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

予想外の良作

ま−−−−−ったく気にもしていなかった。
だが観てみると、作画&音楽が良く•キャラが多く&声優が良い。

何より艦これより観やすい。

なかなかの穴馬だ。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 417
サンキュー:

5

ネタバレ

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

どんでん返しなるかならないか

1話の感想としてはキャラをアップじゃなくて全体で動かしているのが多くて、ずいぶんとアニメーター泣かせやなぁっていうのが印象的でした。

原作中国ということで日本が敵国だけど、脚本家陣がどんでん返しパターンが好きなニトロって聞いたので、1話に仕込みっぽい日本キャラもいたし、最後の方で他の方々の評価も変わるかも知れませんね。

投稿 : 2019/10/18
閲覧 : 285
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

戦闘シーンに力を入れている。音響さんがすごい

戦闘シーンの迫力はすごかったです!
音響さんがきっと凄い人です、重低音が効いてて迫力があった
しかしながら個人的には1話切りです(._.)

理由はゲームやってる人前提で1話が作られていたからです。いきなり20人くらいキャラが出てきて
、そいつらは人間らしいのですがユニコーンも出てきたり九尾が出てきたりわけがわかりません

敵か味方かもわからない人たちに突然ドンパチやられても何が何やら置いてきぼりです。誰が誰を攻撃して何なのか把握できません
個人的にはストーリーはどうでも良くて戦闘シーンと、萌キャラを愛でるタイプのアニメなんだろうなと感じました。

戦闘シーンがアングルなどもカッコよかったです。
あとオープニングは今季今のところ一番好きです
それ以外は特に何も言うことありません
ゲームやってる方は見ると面白いと思います

点数
69点

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 222
サンキュー:

5

ななしー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

タイトルなし

初見だがなかなか楽しめた

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 304
サンキュー:

3

PBWwq57147 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

タイトルなし

初めて見ましたが面白いと思いました

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 122
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

今のところ面白いと思う

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 126

Vxhk さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

ファンから見ればかなり良いと思う

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

LjcYU26920 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

まだ途中だけどファンにはたまらない
最高

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 149
サンキュー:

4

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファン向けアニメ

 ある程度ゲームの知識がないとちんぷんかんぷんな部分が多く、一定の説明は入るもののアニメに入り込める人は少ないかも…
 一話から四大勢力が別れて二大勢力の内輪揉めが始まるのはちょっと印象悪いかも、人類共通の敵が居ても分かり合えないというリアルな感じは美少女アニメにあるまじき設定かも。
 ソシャゲアニメでは偉大なライバルが同時に放送されており絵的にも話題性もそちらの方が上かもしれない、当アニメスタジオが出来たばかりのところでアズレンアニメが初めての製作担当なのでよく動かし、よく崩してる感じがして頑張ってる感は伝わって来る。

 ゲーム既プレイで公平な目で見ようとすると、粗が目立つが見れなくはないというか正直なところ楽しめる範疇には入っているので自分は好き。

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 228
サンキュー:

5

ネタバレ

ジャスティスブレイド さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なにこれ

かんこれのパクリやんけ!
さすが中国が作ったゲームのアニメ化。

しかも超反日アニメ!
日本悪者にされすぎ!
みんな戦いたくないのに、日本が積極的に戦争を仕掛けてみんなを困らせるって設定。

しかも作っているのが日本の制作会社。
日本人として恥ずかしくないのか?
胸糞悪すぎる。

だからと言って中国や韓国が悪者にされていれば満足するわけでは決してない。

もっと国同士の複雑な理念が絡んで、結果的に対立してるっていう構図にすれば、こんなに腹も立たなかった。

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 270
サンキュー:

5

やまびこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

わからん。

1話の途中でやめてしまった。
萌えキャラと軍事(軍艦と銃火器)のギャップを楽しみたい方のみ見ればよい。

投稿 : 2019/10/11
閲覧 : 288
サンキュー:

2

次の30件を表示

アズールレーンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
アズールレーンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

アズールレーンのストーリー・あらすじ

物語の舞台は、我々の知らない、地表の71%が水で覆われた青き星。異世界より突如現れた、異形の敵「セイレーン」。圧倒的な力を有する外敵に対抗するべく、人類は4大陣営を中心に世界的な連合組織「アズールレーン」を結成した。自由を敬う「ユニオン」栄光を重んじる「ロイヤル」結束を讃える「鉄血」羈絆を尊ぶ「重桜」そんな人々の英知を結集した「キューブ」を用いて誕生されたのは、鋼鉄の艨艟(もうどう)たちの力を有する少女たち。時に勇壮、時に美しく、時にダイナミック――陣営の垣根をも乗り越えた彼女たちの活躍により、セイレーンの侵攻が食い止められ、その勢力がほぼ撃退されたように見えた。しかし「セイレーンの力を用いるべきか否か」という理念の違いからか、はたまたフネではなく、ヒトとしての彼女たちの思いからか――「重桜」と「鉄血」に代表された一部の勢力が「アズールレーン」から離脱し、「レッドアクシズ」として活動を開始した。そんな「レッドアクシズ」の動向を監視するため、「アズールレーン」は大洋の中で新たな基地を新設し戦力を集結。状況は一触即発。少女たちの運命はまだ誰も知らない……(TVアニメ動画『アズールレーン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
バイブリーアニメーションスタジオ
公式サイト
azurlane-anime.jp/
主題歌
《OP》May'n『graphite/diamond』《ED》鹿乃『光の道標』

声優・キャラクター

石川由依、堀江由衣、中原麻衣、大地葉、長縄まりあ、山根希美

スタッフ

原作:Manjuu Co.,Ltd.,/Yongshi Co.,Ltd.『アズールレーン』(Andoroid/iOS用スマートフォンアプリゲーム)
監督:天衝、シリーズ構成:鋼屋ジン、キャラクターデザイン・総作画監督:野中正幸、美術監督:扇山秋仁/後藤俊彦、美術設定:塩澤良憲、色彩設計:林可奈子、CGディレクター:木村亮、撮影監督:千葉大輔、編集:武宮むつみ、音響監督:土屋雅紀、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:西木康智、音楽制作:ストレイキャッツ、音楽プロデューサー:木皿陽平

このアニメの類似作品

この頃(2019年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ