さばのぬか漬け さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 2019 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/映画も冴えない製作委員会
冴えない彼女の育てかた Fineの感想・評価はどうでしたか?
さばのぬか漬け さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヒロインコレクター さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
冴えカノシリーズはずっと見ていますが映画が一番面白かったし自分はアニメ映画って本当に好きな作品って少ないけどこの作品はとてもよかったです
加藤恵が凄く成長した課程や姿もかなり高い評価しています
2019年に公開されて凄くよかったとも思います
Sランクアニメで500点満点中477点です
amalapazza さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
QYhPr70580 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一作目、二作目、劇場版の三作目とすべて観ました。
とても良かった。高校生サークルがギャルゲーを作るという設定としてはあり得ないものだけど、ゲームづくりを通して伝えてくる恋模様や夢への葛藤は他の作品の群を抜いていると思う。かならず最後に女の子を選ぶ、ゲーム上のシナリオと登場人物の気持ちがリンクして心理描写していく比喩表現は、作品としても大人の鑑賞に耐え得るものだとおもう。登場人物みな愛おしく思え、視聴者を二次豚にさせてきそうな力がある作品。タイトル回収にも鳥肌がたったけれど、冴えない彼女の心の変化や成長が見どころだとおもう。
白毛和牛 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こちらはTVシリーズからの続きとなり完結編となりますが、
因みに冴えカノに付いては1期目の後に原作を追い掛けるようになったけど、
もう原作の最後まで見せてもらえた事に感動なのと、
それと脚本もTVシリーズ同様に原作者である丸戸さんが直接書いてるので
そういう点では劇場版の構成に付いては本当に完璧でしたし、
またエピローグなんかは如何にも丸戸さんらしい遊び心が入ってる感じでしたが、
でも、あのエピローグは何となく「WHITE ALBUM2」最終章の導入部っぽい雰囲気が有るというか
「WHITE ALBUM2」ならあそこからが本番って所なんですけどね。
それと内容的には恵と倫也が結ばれるまでを描く感じですが、
まあ、この2人に付いては2期の時点でかなりのフラグが立ってたので
今回の劇場版に付いては恵と倫也が結ばれるまでの過程を見守るという感じでしたが、
それにしても劇場版の恵に付いて言うとTVシリーズの頃よりも更に可愛くなったというか
この劇場版にて恵がメインヒロインとして完成されたかなと思いました。
最後に冴えカノに付いて纏めると個人的ラブコメ史上最高作品と言えましたね。
【評価】
100点・S級
シボ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
gb188 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
誰か さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
挑 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Fineってどんな意味なのか調べたんですが、イタリア語で楽曲の終止という意味らしいです。
Fineの名の通り、きれいで、それでいてこのアニメらしい終わり方でした(>_<)
アニメをあまり見ない人にはおすすめしにくいですが、その分ラノベ原作好きにはかなり刺さるアニメです❗
自分は狙い刺されてしまいました 笑
御宅忍者 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TVシリーズも大人気の冴えカノシリーズでしたが、個人的にはラブコメが強くなりすぎていて、クリエイターとしての部分が少しおざなりになっている部分があったなと感じていました。正直観る前もTVシリーズの延長戦だろうといった気持ちで観に行きましたが、、、、、いやー驚かされました。
詩羽とえりりがいなくなったサークルに波島兄弟が加わり、ゲーム作りに精進していきます。一方でプロのゲーム制作に取り掛かる詩羽とえりりの関係性もとても良かった。また倫也と恵の仕事を口実にイチャイチャする感じが二人らしく終始ニヤニヤしながら見ていました。
詩羽先輩とえりりは完全なるプロ。だが倫也と恵はあくまでアマチュアなんですね。そこのメリハリがしっかりと描けていてよかった。
えりりの最後までわがままなところを、先輩として受け止める詩羽先輩。ここの二人の関係性があまりにも素晴らしすぎて鳥肌が立ちました。
キャラクター1人1人の心情の演出もばっちばちに決まっています。
文句なしの最終作です。
月桂樹 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イザヤ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
劇場版でも恵がかわいい。アニメが好きだった方は,間違いなく見るだろう。恵がかわいい。
アハウ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TORL さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
最高で人生を変えてくれました。ありがとうございました。
海原正吉 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルの通りです。
見た後死にたくなりました
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とりあえず、結末まで観れてよかった。
私的には、正直言うと、少しだけ残念・・・ほんの少しだけネ。
1期、そして2期で自身の間違いに気づかされたような新鮮さは少しなくなっていた。これはこちら、受け手側の取り方で、作品自体の出来不出来とは関係ない事かもしれないが。
物語は、しっかりと結末を迎えている、しかし、若者たちの一区切りになるので「完結」と言うよりも、今後につながるような終わり方となっている、これは仕方がないね、続編狙いと言うような意味では無く、やはり若者たちの物語に決着をつけるときは、こうならざるを得ないのだろうね、何しろ、これから先の方が長いのだから・・・。
さてと、で、先に少しだけ残念、と言ったのは・・・。
普通の物語に落ち着いちゃったーと言う所感故の事。
「なんだかなー」だよもう。
いや、悪くはない、悪くは無いんだけど、加藤も口調はそのままだけど、普通の(しかもメンドクサイ系とも受け取られかねない)女子になってしまっていたし(可愛らしくないとは言っていない)、詩羽、英梨々とのカラミも予想の範疇で、他で観たことあるパターンだった。
それまでの、キャラクターの新鮮さ(いや斬新さかな)、作品としての魅力度を失っていたように感じた。
ありていに言えば、パワーダウンしていたように感じたのだ。
とは言え、気になっていた作品の結末をちゃんと見ることが出来たのは良しとしたい。
ちょっと、厳しい見方を書いてしまったが、
これは私の期待が大きかったゆえの事なので、作品のクオリティが著しく下がったとか、つまらない、という事ではないです。
トータルで考えれば水準以上の作品だと思いますし、観る価値のある作品である事は変わり有りません。
ちょっと、矛盾した評価に見えてしまうかもしれませんが、長く続いた物語の結末を観てみて下さい。
よこちゃん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんなに綺麗に着地するアニメって少ないんじゃないでしょうか。尺の短い劇場版で駆け足気味にもなってないし。最終的に嫁キャラ加藤恵が本気出して来ました、感情を露わにする加藤恵に萌えました。サンドイッチのシーンが印象深いです。
負けヒロインを適当に扱わず、しっかり負けさせたのも良いですね。負けヒロイン推しの方も納得できるのでは。
主人公倫也は最後まで失礼な言動ありますが、嫌味には感じ無いですね、私の中ではさわやかなイケメンオタクです。加藤恵が映えたのは倫也のおかげもあると思います。
おまけのCパートあります、面白いのでお忘れなく。
1期、2期、劇場版と非常に楽しめました、加藤恵と言う神キャラがいる名作です。激しくお勧めします。
weoikoiji さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ついにここまでやってきた!
1期2期を経て堂々完結の劇場版。fine(フィーネ)と言ってる以上終わるもんは終わるのです。
完パケしてるためこれからの方はパッケージで視聴検討されたらよいシリーズものかと思います。
冴えないヒロインは育ったのでしょうか?
完結編で求められるはこの一点。恐らくダブルミーニングで
1.加藤恵の魅力はさらに増すだろうか?
2.渾身のギャルゲーは完成するだろうか?
しっかり育っての大団円だったと思いますが、どうなるかはもちろん自分の目で確かめて下さいね。
“お約束”を登場人物使ってとことんコケにしながらその“お約束”をありったけ投入し
“オタク”をさんざんをこき下ろしながらもその“オタク”へ注ぐ視線がこのうえなく温かい。
そして加藤恵という唯一無二ヒロインが異彩を放っている作品です。一言で言えば尖ってる。
いったんラブコメとラベリングし経過を辿ればこんな感じでもありました。
1期→ラブ2:コメ8
2期→ラブ5:コメ5
これが劇場版では
劇場版→ラブ8:コメ2
くらいでしょうか。これまでを踏まえた流れに無理はないしきちっとラブはキュン死不可避でしょう。
なのでTVシリーズからのファンは迷う必要ありません。迷わず行けよ!行けばわかるさ!
ちなみに私はさほどこの劇場版では踊れませんでした。尖っておらず只のめちゃくちゃきゅんきゅんするラブストーリーだったことが理由。
自分の過去レビュー読み返してもみました。どうやらこの作品にはラブtheオンリーを期待してなかったみたいです。己の心の姿勢の問題。
過去の私の評価は1期(3.7)2期(4.1)です。面白いかどうかの分岐は4.0。つまらないかどうかの分岐は3.5として、クリエイターの産みの苦しみとラブコメが調和した2期を高く評価しました。なおシリーズ通して加藤恵に萌えてはいません。
唯一無二ヒロインについては『擬似三次元女子』と評し1期レビューにまとめております。平たく言えば現実には存在しないリアリティ無き女子です。存在に現実味がないため“ラブ”が深いところに刺さらない。響かない。
作品の柱ギャルゲ作りも産みの苦しみはどこかに消え作業ゲーになってました。障害はトモヤくんのサボりですもんね。これは比重をラブに置いた結果ですから仕方がありません。
あくまで私の心の姿勢の問題ですからね。シリーズの流れを逸脱しない自然な展開。劇場版ならではのグラフィック。きちっとタイトルを回収しながらの大団円。本来なら減点要素はない。どれも及第点だったけど自分には引っ掛かりの薄い佳作でした。
※ネタバレ所感
■遅らばせながら…
気づいたこともありました。遅せーよ!
{netabare}ストーリー展開がそもそもギャルゲーだったんですね。
加藤恵を模したヒロインでゲーム作ってるのに、お約束やフラグのギミックで遊んでいるって指摘してたのに、すこーんとこの観点が抜けておりました。
振り返ればエリリルートや詩羽先輩ルートを経てからのメインルートが劇場版の位置づけでした。
ギャルゲと思って1期から振り返ることは意義があるように思えます。{/netabare}
■高校生のスケジュール管理
納期より大事なものはあるっ!→いやそんなもんねーよ!
自由すぎるトップに翻弄されてた加藤恵が工程管理表を手にしていたのに驚いた。有能ですねこの子。
{netabare}項目を大中小分類に分けていて、分量(カット/差分)、月での区割り(上旬中旬下旬)のシンプルなやつ。
ええ一時停止してガン見しました。高校生にしてゴールから逆算して考える発想があることに驚き。
それでも人生の先輩ヅラしておせっかいを焼きたくなりましてちょっと失礼…
{netabare}追加したほうがいい項目 → 担当者、予実、マイルストーンいやクリティカルパスかしら
修正したほうがいい項目 → 区割りを日単位{/netabare}
自由人を縛れるかはまた別の話っす。{/netabare}
■エモかったとこ
もっとも胸を締めつけられたのはここ
{netabare}エリリが「トモヤがいても描ける」と淋しそうに目線を落としたところ
想い人との関係が深まるのと反比例しイラストが描けなくなってったエリリでした。クリエイター魂を優先し袂を分かった2期のクライマックス。整理すればエリリルートの終焉。
それが今は描ける。ちょっとしたボタンの掛け違いで別れる関係もある。今だったら素直に飛びこめるのに、でも今の自分があるのはあの時の別れがあったから。このジレンマがたまりませんでした。{/netabare}
■紅坂朱音(CV生天目仁美)のお仕事
ほんとにトモヤの…ひいては作品の魅力はこれでした。
{netabare}「クソみてぇなキモヲタの妄想を垂れ流せるのがお前の強みなんじゃねーか」{/netabare}
{netabare}「鳥肌が立って恥ずかしくなって目を背けたくなって…」
「それでも読めちまうのがお前のクソシナリオなんじゃねーか」{/netabare}
{netabare}「真のキモヲタは絶対お前についてくる」
「今は上手くなろうとするな」
「キモいまま突き進め」
「てめぇの妄想をそのまま垂れ流せ」{/netabare}
S.ジョブズの劣化版みたいなキモヲタ主人公のキモイ情熱をもっと見たかったのでした。
でもそれを望むのは酷なのかも。ヒロインと一緒に陰キャの代表選手みたいなキモヲタも人間的に成長したものと思うようにしました。
末永く爆は…いやなんでもありません。
※閑話休題
なんだったんだろう?
{netabare}題字協力 松岡禎丞 茅野愛衣{/netabare}
視聴時期:2020年10月
-----
2020.10.28 初稿
2021.08.26 修正
ダビデ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人類の宝 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
加藤恵はラブコメ史に名を残す神ヒロインだと思う
最初こそ作中で言われている通りパッとしないキャラだったのが、最後になってここまで甘いヒロインになるとは...
自分と同世代で恵推しじゃない人を探す方が難しいのではないでしょうかな?
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 110分 1期・2期視聴済
以前、キャッチしている方からPrimeVideoで観れるという情報がありましたので観てみました。
お話は2期からの続きですね。
高校のサークルでゲームを作るゲームのヒロイン役の加藤恵・主人公 安芸 倫也たちと、引き抜かれ商業ベースの作品に関わることになった澤村・スペンサー・英梨々と霞ヶ丘 詩羽のお話が中心です。
観ているこちらが恥ずかしくなるようなところもありましたねw
英梨々が可愛かったですね。ドキッとしたシーンがありました。
{netabare}
終盤にあった加藤恵ちゃんの峠シーンは懐かしくもあり、感慨深くもなりました。
{/netabare}
主題歌のあとにCパートまであって満足です。{netabare}(2人とも幸せそうでしたね){/netabare}
主題歌は1・2期のOPを務めた春奈るなさん、他にも挿入歌として何曲かありました。{netabare}(おまえが歌うな!には私も同時に突っ込み入れましたw){/netabare}
最後に、どんな終わり方をするのか心に引っかかっていた作品なので観れて良かったです。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うぃず さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おひさしぶり!
この映画を観てふと思いました...断言します。
「恋愛」アニメは「冴えカノ」にて終止符を打ったのかもしれません。
って誤解を招く大胆発言からスタートしてしまいましたね。笑
次点に「俺ガイル」もいるんですけど。。
2次元の世界で生きてきた倫理くん、詩羽せんぱい、英梨々 、そして常に現実を見据えていた恵がとても頼りがいのある存在(正妻)となっていました。
「冴えカノ」って、最近のアニメは無い要素が沢山詰まっているというか、一つの結果に向かうにあたってなんとも、もどかしい、でも判らない気もしない、という心の揺らぎがこの作品を際立てていたと思うんです。作品を作り上げる状況に関してはご都合的ではあるかもしれません、でも現在の恋愛事情を考えるともしかするとだいぶ異なっているのかもしれませんね。(今「ef~」なんて放映したら・・・って思うのです。)
それでも観進めていく度に「キュン」とさせるというか「グォノー!」って醜い叫び(小さい声でですよ)が出てしまうのはいかんせん困りものです。笑
この映画を観ただけでは答えは出ません。
3期までしっかり見据えて臨みましょう。
約10年の軌跡はキャラクターだけでなく、私達の成長や経験といった軌跡も踏まえて魅力を見出す事が出来るかと思います。
きっときっと大好きになりますよ。
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ガッキー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最高すぎて冴えカノロスが凄すぎます。
いまもなお続いています。
この作品を超える作品にまだ自分は出会えていません。
本当に個人的に1番大好きな作品です。
この映画、恵も倫也も詩羽も英梨々も美智瑠も出海も伊織も全員最高です!
でも加藤が1番好きな自分にとってはやっぱり加藤最高だなって改めて思わせてもらえる作品でした!
冴えない彼女の育てかた Fineのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
冴えない彼女の育てかた Fineのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ丘詩羽を誘い、blessing software を結成。やっとのことで一作目を発表した――。英梨々と詩羽は大作ゲーム『フィールズ・クロニクル』を開発するために、人気クリエイターの紅坂朱音のもとへ。blessing software 代表の倫也はサークル活動を継続し、副代表の恵とともに新作の開発を開始した。イラストレーターに後輩・波島出海を起用、プロデューサーを出海の兄・伊織へ依頼し、氷堂美智留と彼女のバンド icy tail とともに新作の開発を進めるが……。英梨々と詩羽の大作はどうなるのか? 倫也と恵の関係に異変が? はたして blessing software の新作の行方は?(アニメ映画『冴えない彼女の育てかた Fine』のwikipedia・公式サイト等参照)
松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也
原作:丸戸史明(ファンタジア文庫/株式会社 KADOKAWA)、キャラクター原案:深崎暮人
総監督:亀井幹太、監督:柴田彰久、脚本:丸戸史明、キャラクターデザイン:高瀬智章
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