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「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(TVアニメ動画)」

総合得点
79.2
感想・評価
527
棚に入れた
2067
ランキング
517
★★★★☆ 3.6 (527)
物語
3.8
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

内政系異世界転生アニメ

本が大好きで司書になりたかった女性が、亡くなって異世界で本を作ろうと奮闘するお話。
こういう雰囲気のアニメって好物なんですが、実は1話見た時点ではあまり面白みを感じなくて微妙かなと思ってました。
でも3話くらいから、だんだんこの世界に慣れてきたからか、面白くなってきたかも。
あれが欲しい!→でも無い!→とここで普通はあきらめるんですが、
→無ければ作ればいい!と考えるところが良いです。
色々と試行錯誤をしながら作ろうと頑張るところがこの物語の面白いところだと思います。
14話まで見ました。綺麗に話がまとまった感じで良かったです。
最終話なのに、to be continued・・と出たのは続きは来春の2期を見てね♪ってことですね!
もちろん見たいと思います!

4話まで見ました。{netabare}本づくりにかけるマインの情熱がすごいのはわかるんですが、粘土板を壊されて目つきがおかしくなったのは気になりました。何か秘密があるんでしょうか?{/netabare}
5話
{netabare} 今日はトゥーリの洗礼式!非キリスト教圏の日本だとイメージわかないけど、七五三みたいなもの?
家のお手伝いするためにナイフをもらって、それで木簡を作ろうとするけど、前回の粘土板といい、それだと本にはならないよね。でもマインにとっては文字を刻めるだけで嬉しいんだろうな♪
でもせっかく作った木簡がお母さんに焚き木にされて、また目がおかしくなって気を失うマイン。
オットーさんとルッツとマインで「会合」を開くことになるけど・・{/netabare}
6話
{netabare}オットーさんたちと「会合」を開くことになったけど、ベンノさんという取り合いも連れてきて。
ベンノさんはマインたちの植物で作る紙の話を聞いて、自分の商人見習いにすることに。
マインはルッツと協力して紙の原料の木を探したり、道具を作ったり。。
マインが時々熱が出ておかしくなるのは、「身食い」という病気でもうすぐ死ぬって・・(゜o゜){/netabare}
7話
{netabare}確かに6歳のマインが大人相手にあんな交渉したら、本当にマインかって思うよね。
あれ以来、マインと呼ばなくなったルッツ。私も友達がある日突然人格が変わったら戸惑うかも・・・
でも、転生した女性が転生して、6歳のマインの体に入ったなら、元のマインの魂はどこに行ったんだろ。{/netabare}
8話
{netabare}ルッツって小さいのになんでもできてすごいな。ああいう時代の子供ってみんなそうなのかな。
ようやく最初の紙が完成したとき、ルッツの疑問にマインが答える。自分はマインじゃないと。
ルッツは葛藤するけど、今のマインを受け入れることに。本当の意味での友達になれたのかな。
そしてベンノから紙が合格がでて、ルッツが正式に見習いに採用されて。{/netabare}
9話
{netabare}ベンノと一緒に商業ギルドの登録をするためにギルド長に会いに。
マインの作った髪飾りにギルド長が惹かれて、登録を許可されて。
衣装に合わせるために、ギルド長の孫娘フリーダに会うけど、ギルド長以上にお金が大好きみたい。
でもマインと同じ身喰いで、直すにはたくさんのお金が必要と言われて。。{/netabare}
10-11話
{netabare} ベンノとの取引も順調に進み、これからって時にマインの身喰いがひどくなってきて。
フリーダからマインの命はもってあと1年と言われ、助かる方法として貴族が持っている魔術具が必要と知るけど、手に入れるためには貴族の妾になるしかないと言われて。。
家族に病気のことを打ち明けるマイン。そして家族と一緒にいることを選んで。
あと3話で1期終了ですが、この結末はどうなるのか気がかりです。{/netabare}
12話
{netabare} グリコのポーズ!からの土下座!に笑った(^○^)
神殿にある大量の本に興奮するマイン。
どうしても読みたいマインは巫女見習いになりたいと願うけど・・{/netabare}
13話
{netabare}マインは本が読みたくて巫女見習いになりたいと思ったけど、どうやらそれはかなり大事件みたい。
家族との縁を切ることになるとまで言われて一度はあきらめるけど・・
神官長たちに会い、身喰いであることを話したら、なぜか神官長たちが目の色を変えて・・
それは身喰いが魔力をたくさん持ってて、それを神殿が欲しがってるからみたい。
それで命が助かるなら、フリーダも貴族の妾にならないでこっちの方がいいんじゃないのって思ったけど、扱いがひどいのかな?{/netabare}
14話
{netabare}神殿の巫女見習いは2種類あって、孤児や平民からなる場合と、貴族がなる場合があるみたい。
ベンノから、交渉して少しでも貴族に近い立場になれるように努力しろと言われるマイン。
家族に話したら、一応マインを応援することになったけど・・
平民と分かったとたん、神殿長の態度が豹変して(-_-)なんかあからさますぎる。。
家族が捕えられそうになって、激しい怒りとともにマインの魔力が暴発してしまう。
それを見た神官長はマインの望み通りの条件で貴族クラスの巫女見習いになれることに!{/netabare}

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 558
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

変化球の異世界転生、本づくり幼女の物語。

詳細は公式でも。

本が大好きな少女が死んで、転生した先は識字率すら
覚束ない異世界でした。
転生した幼女は、町中本屋を探しますが、無い。
なら自分で本を作ればいいじゃない!
というお話ですかね。

なんというか、ちょっと古くさいキャラデザですが
CV井口裕香ということもあり、なんとなく安心
する感じ。ほっこりするというかね。
制作は亜細亜堂。「終末のイゼッタ」はそこそこの
出来でしたが「異世界魔王と召喚少女のなんちゃら」
とかいう出来の悪い異世界モノも作ってます。
そもそも「忍たま乱太郎」の制作会社なんですね。
はてさて。

かなり変化球な異世界転生モノですが、初回の感じ
なら何となく観続けてもいいかなって印象です。
中島愛のEDも悪くないです。

=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
旅商人に憧れるルッツをオットーさんに会わせる
ことになったマイン。同席したベンノにも反対され
意気消沈するルッツに、自分が考えたものを作って
売ってほしいとマインは頼みます。
そして、マインの謎の熱。ベンノの見立てでは、
身食いではないかと。そして長くないとのこと
ですが…
{/netabare}
というお話。

えらく展開がゆっくりだし、ストーリーは子供向け
みたいなんですが、それでもけっこう観れちゃう
んですよね。それなりに面白いのでしょうね。

いよいよ紙づくりに動き出したマイン。
この先の展開も気になりますね。
{/netabare}
=====第一部最終話視聴後、感想です。
{netabare}
まあ、すったもんだあって、神殿に呼び出された
マインと両親。ところが、話し合うといって招待した
神殿長は態度が豹変。両親を捕らえてマインを
幽閉しようと企てます。

怒髪天につくほど怒りに我を忘れたマインは、
目を虹色に輝かせ、魔力によって神殿長を瀕死にまで
追い込みます。
そんなマインの暴走を止めたのが、Cパートで
おなじみの、あの神官長でした。

そして、マインたちの望みである神殿には通いで、
貴族同格の青服巫女見習いで、マイン工房の運営も
認めるといった特待で神殿に入ることになりました。
{/netabare}
そして、ここで第1部は終了。
2020年春アニメで第2部がはじまるよ~、という。

作画・キャラデザは、これがなぜ深夜アニメなのか
という感じで、昔の日本アニメーション「世界名作
劇場」みたいなイメージです。
ただ、これ「なろう」作品なんですよねw

原作は香月美夜さんという女性作家。
どおりで、なろう作品の異世界モノにしては異色で
優しい内容になっています。

ちょーっち、優等生すぎるかなと思うほど、
非の打ち所がないストーリー。
そのぶん、パラレルワールドの整合性といった
部分は少し甘いところがあるかなという感じです。
でも、すべての面で今期の五指に入る高いレベルの
作品で、誰にも安心してオススメできる面白い
作品ですよ。分割2クール?なので、春からの第2部を
楽しみに待ちましょうね。

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 353
サンキュー:

13

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

読書好きの女子大生が異世界転生!(今回のアニメ化は、第2部までかな…?→第1部だけでした。でも第2部放送も決定!)

現代日本で司書としての就職が決まっていた筈の女子大生、本須麗乃(もとす うらの)が本だらけの自室で地震時に本で圧死してしまい、まだ本が広く普及していな中世ヨーロッパ風の異世界に平民の娘マインとして転生するというお話。

「小説家になろう」では本編は一応完結しています。商業出版では原作小説が下記のような具合で出版されています。
(ネタバレになると思うので、第3部以降はサブタイトルを伏せておきます。)

第1部: 兵士の娘(全3巻)
第2部: 神殿の巫女見習い(全4巻)
第3部: 全5巻
第4部: 既刊8巻(継続中)

第1部では読書を愛してやまない麗乃としての意識を持ったマインが、平民の娘として容易に本を読むことが許されず「本が無ければ、作ればいいじゃない!」と志を立てつつ簡単にはいかず四苦八苦する様が描かれます。

上記の他、外伝1巻と「ふぁんぶっく」3巻が出ていますね。既に単行本で20巻を超えていますが全編が書籍化されると30~40巻くらいになるかもしれない大長編です。コミカライズもされていますがこちらの出版状況は把握していません、すみません。

第1話をWOWOWでの先行放送の第1話を放送当日録画しそびれてしまい、再放送(10/4(金)放送)を録画して視聴した状況でこのレビューを書いています。

公式サイトなどで観られるPVや第1話アバンタイトル(主人公のマインと神官長が出てくる)を観る限りでは、たぶん第2部まではアニメ化されるのだと思います。

原作における第1部冒頭の転生前の現世での箇所は、原作だともっと後で出てくる神官長との記憶共有の場面を先に見せることでうまく省いたようです。先に神官長も顔見せできる良い脚本・演出だと思います。

本作の作画ですが、キャラクターデザインは週末の早朝とかに子供向けにやっている作品のような深夜アニメとしては一種独特な感じになっています。また、感情の昂りを示す場面での作画と演出はそれに輪を掛けて特殊です。

私は大丈夫でしたけど、これダメな人もいるかもしれません(笑)。

ストーリー自体は原作では後を追うほどに派手になっていきますが、アニメ化されそうな第1部・第2部ではけっこう地味な気がするのでアニメ映えするのかといわれると疑問がなくもありません。

そういったあたりがどう演出されるか、見守りたいと思います。以降、特に気になる点がなければ終了までレビュー更新はしないかも…?

2019.12.26追記:
WOWOWにて第1部最終回だった第14話まで視聴し終えました。原作読者として今回のアニメ化にはわりと満足していて、お布施として(?)BD-BOXを購入しました。

既に公式で発表のあった通り、第2部についても2020年春より放送決定ということです。

原作の「第?部」については主人公マインの立場・状況の変化に応じて分けられているのですが、一挙放送だった第1部ラスト2話では第2部につながるマインの状況変化が一気に語られました。

この構成のために第12話に相当する一部のストーリーがダイジェスト気味に語られましたが、原作の根幹を揺るがすような改変や後に重要な伏線の省略などはなくて、ストーリー構成もなかなか良かったのではないかと思います。

おそらく第2部の制作が前提だった構成なのだと思いますが、同じスタッフで作られるなら安心といった第1部の出来だったと思います。コミカライズといいアニメ化といい、本作のメディアミックス展開はわりと恵まれていると思いました。

本作で「何で?」と思った大抵の疑問は以降のストーリーやふぁんぶっくで解決されると思います。

ちなみに「ふぁんぶっく1」の刊行が第3部 1巻と2巻の刊行の間のタイミングだったと思うので、今「ふぁんぶっく1」を読むとネタバレされるのでご注意を。

なお、原作情報に関する変化としては第4部が全9巻となり最終の第5部に継続するのと「ふぁんぶっく4」が刊行されています。

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 378
サンキュー:

49

はっち☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

今期の予想外!

なんとなく観てて、子供向けと思いきや奥深さを感じ始め、いつの間にか引き込まれるストーリー!マインの本に執着した観念。面白い!2期決定したみたいだし今期の覇権候補に急上昇!観てない人は是非観てほしいアニメ!!

投稿 : 2019/12/22
閲覧 : 180
サンキュー:

6

ネタバレ

カヲル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

深夜より昼に

内容は異世界転生の俺つええ系ですが、出来が良い子供向けのようなアニメ。
できが良いので子供以外も楽しめるアニメ。そんな印象ですね。

力最強ではなく「知っている知識をひけらかす」知識最強を、俺つええ形式にはめ込んで表現したんでしょう。
ひねりを加えてて面白い俺つええ系ですね。
「知ったか」で人を見下すような描写は抑えられていて、「俺つええ」の嫌味さがさほど無かったのも良い出来の一因かな。
ただ、知識系最強俺つええなので、人によっては刺激的な展開が少なく退屈に感じるかも。

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

ちゃろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

主人公をどう捉えるか。私は

嫌いですね。
何度か他の作品でもコメントしたかもしれませんが自分の目的のために手段を択ばず図々しくぐいぐい前に来るのがどうも嫌いです。

活字中毒なのはいい。本がないから作る。これもいい。ただのその手段に嫌悪感を感じてしまう。

こうなると性格の悪さと可愛い見た目が悪いギャップになりどんどん主人公を嫌いになっていく。そして主人公だから毎回登場するのでストレスとともに視聴する、と負のスパイラルになっている。


ただそれとは別にしても女性ならではの独特のギャグというか小ネタがちょっと私には寒く感じてしまう。

単純な転生作品とは違ったものなので期待していたのですが期待していた分結構がっかりしています。

投稿 : 2019/12/16
閲覧 : 1382
サンキュー:

2

えの さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作読んだ人の感想

原作読んでます。
正直、アニメより原作のが何倍も
面白いです。個人的にはマインの声を
もう少し子供ぽくし、原作のように
絵を可愛くすればもっと面白くなってたと思います、
異世界好きな方にはあまりお勧めしません。
少し高いですが原作をお勧めします

投稿 : 2019/12/10
閲覧 : 242
サンキュー:

8

グルテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

世界名作劇場っぽい

世界観はしっかり作られていてご都合主義な展開も見られない。原作は未読だが完結済みらしいので、制作側としてはやり易いのかな?
狙ってかどうかは分からないが、作画や表現はやや古くささを感じる。中世ヨーロッパ風の世界につぎはぎの服やストーリーも相まって世界名作劇場的な雰囲気の作品。好き嫌いが分かれそうだが個人的には嫌いじゃない。

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 182
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

これ、おもしろいです! (^O^)/

このお話、ラノベ原作のいわゆる”異世界転生モノ”です。
”なろう系”なので、またチートなのかと思ったんですが
お話はちゃんとしていて、キャラクター達も魅力的です。

もし誤解されている方がいらっしゃったら
ぜひ観てみてください (^O^)/


わたしが”なろう系”異世界転生モノに馴染めない理由は
主人公が「圧倒的に強い」ということより、そのせいで
「いつでも冷静で余裕シャクシャク」だということです。

でもこの主人公=マインは、確かにチートっぽいんですが
じりじりしたり不安になったり、感情は結構↑↓してます。

それだからこそ、ヒトは魅力的なんだと思うんですよね。

感情が周りのヒトや状況に風の中の羽根のように翻弄され
「いつでもクールで群れずこだわらず飄々としていたい」
と、わたしもいつもいつも思い願い、憧れてはいますが
でもホントに魅力的なひとってそんなヒトじゃないです。


”ジタバタ”がかっこいい
”精一杯”が可愛い…って

本気でそう思うんですよね。

投稿 : 2019/11/28
閲覧 : 168

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

1話見る前今季一番期待していた。話数が進むと面白くなります

漫画原作が面白かったので今季一番期待していたのだが、動きや背景がしょっぱい
地味である
ストーリー的にもバトルがないのでアニメより漫画向きの話なのだから当然か。
しかしアニメにした以上その地味な部分を飽きさせないよう演出してくれないと困る
今のところ低予算のNHKアニメみたいな雰囲気になっている。なんとかしてほしい

8話まで見ました!
1話の印象はだいぶ地味で失敗かと思いましたが、今となっては毎週欠かさず見ています
やはり原作が面白いだけあって、各話に無駄な回がなくて、主人公だけでなく周りの登場人物も成長していくところが凄く良い!
世界名作劇場みたいな空気感。ほのぼのしている地味な世界なのに面白いと感じられるのはセリフの一つ一つに無駄がなく展開もよく練られているからだと思います

点数
79点

投稿 : 2019/11/28
閲覧 : 254
サンキュー:

12

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

観たい

■観たい
 原作未読、コミカライズ既読

 今現在の呼称は知らないが、ニコニコ静画から電子書籍で読んだ。
 読み始めた当時、スマホ太郎とかデスマ次郎とかのストレスフリーな作品のおかげで、異世界はチョロいみたいな印象を与えかねない「なろう」だったが、この作品は最初からストレス満載なので、正直期待は高かった。

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 236
サンキュー:

16

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

可愛やさしい~

話の進みが遅いかなーって思うんだけど
なんだか優しくて可愛い雰囲気が良いと思う。
特にEDなんか和んで自分は好きだなー。

紙の本って絶滅危惧種だと思うので
貴重な視点になるのではと思う。

何せ、自分引越しのときに本を2tほど処分したのだが
捨てられないのが2tもあって・・・
本はヤバイ~と思った次第。
しかしやっぱり本が読みたくて、
それ以降、買う本は全てデジタルに・・
デジタル化されてないのは紙の本だけど・・
あー、断舎利しなくては・・・

投稿 : 2019/11/07
閲覧 : 168
サンキュー:

7

やまびこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

絵がなんとも。

異世界+バトルなし+本 となんとなく淡い期待があったが絵がなんとも。。。
あとたまに入る幼児っぽい絵でさらに気持ちダウン。
見ていると、だんだんなんのために見ているのかと自問自答したくなってしまった。
3話の途中で切りました。

投稿 : 2019/10/29
閲覧 : 317
サンキュー:

6

ネタバレ

ドリア戦記 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

子供だまし?

タイトルに釣られてアニメを3話まで視聴。
原作は1巻の途中まで読みました。視聴が終われば感想を上書きします。
いま、キャンペーン中のKindleUnlimtedに入れば原作は無料で読めます。
まあ、元々はなろう系でWEBで連載されていた作品なのでキャンペーン対象になるんでしょうね。


【原作について】
原作は読みやすい文章です。原作者は本をよく読んでいた人らしいですが
近年日本語能力そのものに疑問符が付きやすいラノベ作家のなかでかなりまともです。
『十二国記』の小野不由美と比較されていましたが、また違う。
小野不由美は後半になると漢語交じりのかなり端正な文章を短編で書いていますが
そういう端正な文章ではない。癖のない人気ブロガーのような
良い意味で小学生でもわかる読みやすい文章を書くのでラノベ向きでしょう。

ただ若干なろう系のようで、なろう系でない逸脱したところがあるんです。
世界観を作ろうとしているところです。
確かになろう系異世界転生なんですが、
やや本物の中世ヨーロッパの歴史や民俗史の知識を入れている。
そこがただのゲームの世界からコピペしまくったよくある異世界転生モノではない。
がっつり中世史を勉強した形跡もなく、
いろんな本を読んで参考にしたんだろうなあという程度ですが
『狼と香辛料』の原作者と同じくらいは勉強しているんじゃないでしょうかこの人は。

例えば1巻の最初の方に排泄物を「おまる」に入れて
窓から道に投げ捨てる描写があるんですが
まんま昔のヨーロッパも同じことをしていました。
また原作では最初に主人公は猛烈な頭のかゆみに悩まされるんですね。
体を洗う習慣が中世ヨーロッパでは途絶えていたからなんですが
そこも指摘しています。

『テルマエ・ロマエ』でローマには公衆大浴場があったことは
日本でも知られることになりましたが
その伝統は中世ヨーロッパで途絶えてしまっているんです。
日本人でイタリアの郷土史を研究している方がフィレンツェにいるんですが
その方が面白い連載記事を書いています。
どうも「お風呂」が中世ヨーロッパでは日本の歌舞伎町のような発展を次第に遂げて
混浴で酒を飲み食いしながら乱交していたんじゃないか?
明らかに歌舞伎町オーバーな事案ですが、そんな資料が残っているそうです。
腹が出たおっさんがおねーさんと風呂で酒を飲みながらいちゃこいている絵画が残っています。
公衆浴場が次第に性風俗先進国日本の「フーゾク」と同じように
風呂で売春を斡旋するような機能を持ちはじめ
激おこしたキリスト教会が「おフロはまったくもってけしからん!」ということで禁止し始めた。
中世ヨーロッパではある時点から、風呂が庶民の生活から消え始めたようなのです。

で、かわりにやってきたのが、シラミとノミです。
シラミだらけの頭の痒みに耐えかねて、毛皮の襟巻を上流階級は巻くようになった。
シラミが毛皮に乗りうるようにするためだったという説があるそうです。
中世ヨーロッパの「シラミ問題」はけっこう有名なんです。
この本はさりげなく、触れているんですね。

もう1つ、「なぜ主人公は本にこだわるのか」
中世ヨーロッパでは、本=知識は修道院などで筆写されるのみで
一部の人間しか触れられないものだった。活版印刷ができる前です。
できても依然、本=知識は教会や権力者の独占物でしたが。

「本の文化」が成り立つには、こうした具体的な本が作られることと
読み手がいるということが前提になります。

文字が読めて、それを読むだけの時間と財力がある人間がいるということは
社会にそれだけの余剰生産がないとできないことなんです。
古代ギリシャやローマは奴隷制度によって、余剰生産が可能になり
多くの高等遊民=ニートが発生し、それによって哲学や科学が発展しました。
しかし中世ヨーロッパになって社会の豊かさがガタっといったん落ちるんですよね。

また戦争や交易で外部と行き来があったために絶えず流れ込んできた
知識や文化は中世ヨーロッパでは修道院を中心に蓄積されます。
知にアクセスできるのは限られた特権階級だけだった。

故に知識を持っているということは、
中世ヨーロッパでは主人公がチートできる要因にもなりかねず
原作はそこにさりげなく触れています。
まあ、如何せんなろう系レベルなんですけど。


【アニメについて】
非常に不思議でたまらないのですが、
アニメでは原作のこうした世界観にあまり配慮した形跡がありません。
なろう系異世界物と唯一の差別化できる点なのですがね。

監督は大ベテランの宮崎駿氏よりやや下の世代で
脚本家も40代以上の方でしょう。
異世界テンプレに慣れ親しんだ世代でもない。
かと言って、「勉強する」ってことを知らない新人でもない。
転生した5歳の女の子のほんわか成長談にする気なのでしょうか?
それって監督が一番嫌う「子供騙し」では?

通常、活字で書かれた世界をアニメの映像にするには、
とんでもない勉強量が必要なんです
例えば、他の中世風のアニメで肉屋が持っている包丁を
「中華包丁」の形にしていて失笑したことがあります。
また中世ヨーロッパをモデルにした世界観なら
食事ではスプーンもフォークもなくて、手掴みで食べていたはずです。
辛うじてナイフが食卓に添えられていました。
服装、靴、髪型、全部当時の資料や絵画を読んだり勉強していないと原画にできない。
また少しでも中世ヨーロッパについて知っていたら、
原作者の隠れた意図に気が付くでしょう。
原作のエッセンスを抽出するならもう少し考えても良いだろうにと思います。
宮崎駿氏、高畑勲氏ならやったでしょう。

アニメしか見ない、漫画しか読まない製作者が増えた結果が
テンプレ化した演出とストーリーなのでしょうか。
最近のアニメ製作スタッフの大部分は
異分野の勉強をしない、異分野の本を読まないことで
自分で自分の首を絞めているように思えます。

最後まで見ないとわからないですが、先行きが不安な滑り出しです。

投稿 : 2019/10/25
閲覧 : 297
サンキュー:

4

ネタバレ

zakuzaku さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:今観てる

何か違和感を感じる

3話まで視聴。

本が好き。本さえあれば幸せ。転生したら本がない。
だから自分で作る。ここに違和感を感じる。
本が好きなのと、本を自分で作る行為とは全く
別物だと思うのだが・・。
あと主人公に好感が持てない。

投稿 : 2019/10/24
閲覧 : 282
サンキュー:

2

sukepa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

漫画と小説を読みました。オススメです!!

漫画や小説はとても面白いです。

(視聴前に)
軽く説明すると、本好きの主人公が転生した世界では本は貴重なものであり、庶民のロリっ子になった主人公では見ることや触れることができません。そこで主人公は生活の合間に本づくりをすることを決意する。
ここまでが大まかなあらすじです。

最初、作画(キャラデザ)やあらすじを読むと子供向けだったり退屈なのかなと思っていましたが、漫画がネットで1巻分無料で読むことができたので読んでみると驚きが隠せませんでした。スラスラ読めて、かつ気分がいいのです。

理由を考察すると、
①まったく子供向けではない
②チートとは無縁であった
③キャラクターがかわいいorかっこいいor真面目で面白く特徴的である
④男女共に見ることができる
⑤バトルモノではなくスローライフ系である
・・・という点かなと思います。

最後に、演出等のアニメ化の影響は心配ですが、だまされたと思って視聴していただけたら幸いです。
コメントを読んでいただきありがとうございました。

(2019/10/8 追記)
アニメ1話を視聴した感じ、結構ゆっくりと話が進んでいきます。一部は漫画で33話しか無いので、1話3話ペースなのかなと予想していましたが、まさかの2話ペースでした( ̄▽ ̄;)

キャラデザなどからやはり子供向けアニメみたいな感じになっていますが、このアニメの魅力は設定の奥深さやキャラクター同士の関わり、主人公の行動と思考だと思うので、これからの内容に期待します。

(10/19)
2話視聴後、レビュー更新するか迷いましたが投稿です。
1話は進行が遅く感じましたが、2話はテンポよく話がすすみましたね。反面シャンプーやロウソクを作るシーンがありましたが、結構カットされていてかなりショックでした。(アニメではロウソク作りなどがワンカットでしたが、原作では冬支度の一環として描かれています。この世界では人がどのように生活しているか説明する上で重要なハズなんですが…)
あと、時折出てくるマインのデフォルメシーンが心証を悪化させているような…。デフォルメはアニメオリジナルで、漫画ではコマの端に小さく描かれているようなモノをアニメでは全面に出てしまっているので蛇足になってしまっているように感じます。せめて尺を削って欲しい。

マイナス面を色々書いてしまいましたが、嬉しいこともありました。新キャラのオットーの登場です。やっぱり良い人!

この物語の良いところは、しっかりとした世界観や細かな設定と、個性あふれるキャラクター達だと思うので、新キャラがどんどん出てくるのを毎週楽しみにしています。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 317
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15

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

主人公の本好きに共感ができない

私も本は好きですが、主人公の本好きに共感ができない。
主人公は本という物品が好きなのですね。紙、インクの匂いにこだわってたし。
私は本ってのは書いてある内容が重要なので私は電子書籍で良いと思います。
そう考えるとせっかく異世界に転移したなら異世界の情報、文化、科学、芸術、歴史、その他を知りたいことは山のようにあるはず。それらを知りたいと思わないで、本だけに執着する気持ちがわからない。

だったら石版とかに行くのもちぐはぐなような。
まあ絵柄も子供向けで対象外な感じなのであまりとやかく言っても仕方ないですね。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 294
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6

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

目が!目が!

原作小説は未読

原作漫画既読

漫画は良いです
絵柄がとても好み
転生ものにつきものの変な無双が(今のところは)無いので
なろう系の都合の良い展開が嫌いな人にも勧められます


アニメは主人公キャラの目が!目が!違いすぎる…
これでは見れません

1話で断念

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 201
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4

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

転生モノのしては地味だけど、好きです。継続中。

派手なバトルや武器、魔法はないけど、シャンプーや髪の毛を結うことなど現代生活では当たり前のことが、新鮮な驚きとなるのが面白い。最終話まで楽しみ。

投稿 : 2019/10/17
閲覧 : 241
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8

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

本好きが書いた話ではない気が…

本が好きな女の子が、文明の未成熟な世界に転生して本に溢れた生活を目指す、みたいな方向性なんだと思う

小説家になろうで何度かタイトルを目にはしており、読むか迷ったものの粗筋を読む限りあまり良いものに思えずスルーしていた
まあ、予想通り良いものではなかった、というのが1話の感想

{netabare}初っ端からになるけど、意識を取り戻した直後はまだしも部屋を出てまで本を求める部分でちょっと躓いてしまった
前世の人格は取り戻したもののそれ以前の「この世界で生活した女の子」としての記憶も(知識として)有しているんじゃないの?
それなのに本を求めて家探しするって「本好きアピール」のためとはいえ早々に設定がガタガタじゃないかと

その辺を本を求めて気が狂っていた、と解釈して全部スルーしても今度は製紙・印刷・出版に関する記憶はどうしたんだ?という疑問が出てくる
「本がないなら新聞かカレンダーでも」なんて、ほんの少しでも本に興味があるなら考えるわけがない

というか収集・保存の性質を持つ本に対して、新聞やカレンダーはこのどちらの性質も非常に小さい以上成立はより遅くなると知識が無くても分かる
そもそも情報伝達の技術が未成熟かつ人々が一つの街の中だけで生涯を終えるのも当たり前と言えるような時代にどれだけの情報が集まるのか?
情報が集まったとして、各家庭に届けてまで伝達しなければならないような重大な情報がどれだけあるのか?
暦についても、どんなに余裕がある暮らしでも一週間を一つの単位に平日・休日の概念があれば事足りるような世界じゃないのか?
新年等の節目については町中に触書を出すだけで周知が可能な世界で、一体どれだけの人間が個人所有の暦を必要とするのか?
記憶は取り戻しても知識・思考力は取り戻せなかったのかな?なら前世の記憶なんて無くても良いんじゃないかな?

序盤の行動に説得力がないまま「本好き」を名乗られても違和感が拭えない
おまけに母親と一緒に街に出かけるシーンも妙な描写が目立つ
まあ大人の人格を持っている以上母親に背負われるのを嫌がるのは分かるけど、自身の体の弱さをどうしたのかと
家族の記憶などを思い出したのに自分自身の体の弱さは思い出せないのは滅茶苦茶じゃないか?
街に出ると文字がどこにもないことに絶望している様子が描かれているけど、識字率の向上がいつ頃かちょっとでも考えないのか?
休憩のために入れてもらえた店で写本の存在を知って大喜びするのはまあ分かる
ただ、見せてくれだの触らせてくれだの本当に有り得ないだろうと
写本の貴重さなんて本が好きじゃなくても理解できるはずなのに、自分の年齢も身分もなにも考えずに触らせてってのはふざけ過ぎだろうと
そして最後に日本人アピールで土下座してるけど、この世界の作法に則った懇願をしないとただの馬鹿だろうと
あ、いや馬鹿なのか…なんて言っても本の貴重さを全く知らないまま本好きを自認するくらいだし

1話を見る限り面白いと思える部分は無かった
強いて言えば日曜朝にやってそうな童話劇場チックな絵柄くらい
仮に日曜朝にこんな非常識が主人公のアニメやってたところで子供に見せたいと思う親はいないだろうけど

というかそもそも論になるからアレだけど、異世界で普通に生活する人間が、ある日突然前世の人格に切り替わるって話自体嫌いだったり
「頭を打ったら前世の存在を思い出した」みたいに「今の人格ベース+前世知識」の場合は抵抗がない
ナイツマや孫(は若干違うが)みたいに、生まれてきた頃から前世の記憶を維持してる場合も特に気にしない
あくまでも「前世の人格ベース+今の肉体の知識」が許せない

両者の何が違うかって言うと、前者の場合本来あるべき人格を殺して肉体を乗っ取っているって点
もちろん故意に行ったわけではないからしかたないとも言えるけど、人生ってのはあくまで今を生きる人のものだろうと
それを奪ったにも関わらず、そこに対する葛藤がないまま「よっしゃ本読むぜ!」なんて言われても不快感しか抱けない
この話も、「とある世界の少女が前世の記憶を思い出して、断片的に感じた本の魅力を味わおうとする話」でいいのに
そうすりゃ前世の知識の欠落って形で上記の問題をある程度解消できそうなものなんだけど、まあその辺は好き嫌いか
{/netabare}

つーか本を読みたいってのは暇潰しに加えて知識の収集に対する欲求じゃないの?
知らない情報に溢れた知らない世界に来てるんだから、製本だの何だのをやるんじゃなくて知識を得て自分なりの旅行記を作る話であればいいのに
もしもそういう展開になるなら評価も上がるかもしれない

2話視聴
{netabare}Aパート序盤で断念
本を作るには紙が必要だからと紙を売る店の記憶を探る
1話の繰り返しになるけど、あるわけ無いじゃん
仮にあるなら農業技術が未発達で出来や仕入れ量の変動が大きい作物の価格を木板に書き込むわけがない
つーか簡単に庶民が紙を買えるくらい普及してるなら本が質として成立するような品物なわけがない

次のシーン
シャンプーがほしいから油を貰えるように頼むってとこはまあいい
ただ、油の取り出し方を聞かずに粉砕して無駄にするって何を考えてるかわからない
あくまで人格のベースは前世の成人した女性のものなんだろ?
現代日本で暮らしていて、人から譲ってもらった物を使い方も聞かずに破壊する大人がどれだけいるんだよ
外見年齢相応の精神なら可愛らしい失敗で済むけど、中身は周りを劣った文明と内心見下してる大人だって思うともう耐えられない
「本がない!ありえない!」とかそんなレベルじゃなく、人間として持つべき常識も良識もない人間が主人公なんてそれこそ有り得ない

後半面白いのかもしれないけど、主人公への好感度が地に落ちた以上もう見ていられないので断念{/netabare}

投稿 : 2019/10/17
閲覧 : 299
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5

RzBHF11759 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

低予算アニメ

キャラの作画はもちろん、背景などすべてにおいてクオリティが低い
原作がおもしろいだけに非常に残念です。
このアニメ見るより漫画や小説を読んだ方が良いでしょう。
制作会社が元々子供向けアニメを多く制作している会社なのでこういう作品は向いていないのだと思います。

アニメ会社や出資者も分かってると思うんですが原作が売れている為アニメはクオリティが低くてもある程度は売れるだろうと高みの見物をしているような作品ですね。
原作者がどう思われてるか分かりませんがこの出来で喜ぶ人は少ないと思います


ここの評価基準だと作画の評価だけ下で後はそこそこなので大体3付近になるように設定されているのでアニメの評価としては不十分かなと思います
正直満足度という点においては2もないと思いますので、作画以外の評価も低評価をつけました。

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 466
サンキュー:

2

ネタバレ

リンシア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

いや、顔!

顔デカイww
原作勢の私からしたら顔のデカさがとても目立つ
でも普通に面白かった。
アニメから実写化するのと同じくらい最近はラノベからアニメ化するのが不安だったけど一話見た感じそれも大丈夫な気がする。
そもそもこの物語の主人公の性格と私の性格がかなり似ていたから親近感の持てる話なので当たり前だけど高評価の対象ですw

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 381
サンキュー:

6

七味 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 0

Lollipop さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/27
閲覧 : 0

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 0

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/26
閲覧 : 0

たぷくぷ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/12
閲覧 : 0

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/06
閲覧 : 1

かなまり さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/23
閲覧 : 0

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/08
閲覧 : 1
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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~のストーリー・あらすじ

現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。(TVアニメ動画『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
亜細亜堂
公式サイト
booklove-anime.jp/
主題歌
《OP》諸星すみれ『真っ白』《ED》中島愛『髪飾りの天使』

声優・キャラクター

井口裕香、速水奨、中島愛、折笠富美子、小山剛志、田村睦心、子安武人、日野聡、前野智昭、内田彩

スタッフ

原作:『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』(TOブックス刊)著者:香月美夜/イラスト:椎名優
監督:本郷みつる、副監督:川崎芳樹、シリーズ構成:國澤真理子、キャラクターデザイン:柳田義明/海谷敏

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