アントルメ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 1.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
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(C) 香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~の感想・評価はどうでしたか?
アントルメ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 1.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
んこ さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:今観てる
ヒロインのキャラのブレが気になる。
二期は特に、魔力は高いとはいえ育ちも悪く転生前も普通の女で商才だって前世に元々あった物をパクってるだけなのにかなり上から目線。
必死にみんなを助けようとあの手この手を尽くす姿勢を健気にしてた方が良かったし、やたら他人に甘えすぎなのも気になる。
ただ、ストーリーの大筋は面白いし楽しく見れて見た後スッキリできるから概ね好きです。
HANIHO さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
カレーぱん さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:今観てる
これは何も面白くない...
ストーリーが進むにつれて主人公がうぜぇ
自己中心的でありえない。
なんで本が読めないだけで泣けるんだよ。
涙腺崩壊しすぎだろ笑笑
声これであってんのか?
絶対に見ない方がいいです!
思わず途中で見るのやめようかなと思います。
結論、つまらなすぎる。
xwTza00790 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
追記
見ていて気になっていたことを思い出したので、追記しておきます。本作は現代日本から中世ヨーロッパ的な異世界に転生するという異世界転生アニメの典型的な枠組みにありますが、主人公が「本好き」で、本に関する知識を活用して立ち回るという仕掛けを使っていることもあって、現代日本と中世ヨーロッパ的異世界の間の文化面での違いについて若干意識的です。中世ヨーロッパ的なハイ・ファンタジーの世界なのに、登場人物たちがなぜか日本式のお風呂にしょっちゅう入る、みたいな世界観ではない、ということです。この点を強調するために、前世での社会習慣を引きずって、謝るときに「土下座」をしてしまうが、この世界にはそんな習慣はなかった、と反省するシーンが用意されていたりします。
私としてはその心意気やよし、なんだけれども、それ以前のところにある大問題は「言語」なんですね。本作では、主人公が転生した当初は、周囲の人間が喋る言葉を理解できなかったが、転生先の肉体の持ち主の記憶が入ってきて(!?)理解できるようになったという状況を反映して、作品中で日本語が話されるようになるという演出が行われています。つまり、作品中で実際に話されているのはその異国の言葉であり、アニメ作品として都合上、それが日本語に翻訳されている、という建て付けになっています。
しかし、実際に作品を見ていると、もともと日本語であるとしか思えないセリフやダイアローグがけっこう出てきます。エルフが日本式の露天風呂に入ってくつろぐ、みたいなところまで開き直っている作品であれば気にならないような点が、本作では気になってしまうわけです。
この問題が象徴的なんだけど、本作は「本」という題材を軸に据えている割には、物語世界の設定全般に関する考察・考証がヌルいんですね。
----
「小説家になろう」発の異世界転生ものということでなかなか手が出なかったが、お試しに見てみた第1話の丁寧な作りに感動し、そのままシーズン1の最後まで見通しました。絵、音、演技、演出などのいろんな面で、本作はアニメとしての完成度が高く、見ていて心地よかったです。
しかし、最後まで見ておいてなんですが、語られる物語は面白くありませんでした。結局のところ、本作は私がこれまで見てきた異世界転生ものの多くに共通する、主人公の心情や行動の動機がわからないという問題を抱えています。そして、物語や世界の枠組みが重厚に描かれている分、これが致命的な欠陥になっていると感じます。
主人公は(おそらく現代日本で)司書としての就職が決まった大学生が、中世ヨーロッパ風の世界に幼女として転生したわけですが、その心情や行動が「大人」のそれに見えないのに加えて、司書にまでなろうとする本好きという側面にまったく説得力がありませんでした。転生時に心も体も幼女のそれになったが、本好きという要素がぼんやりと残った、というような設定だったらまだ説得力を持たせられたかもしれないが、本作は前世での(アナクロニスティックな)テクノロジーについての知識を使って「俺TUEEEE」をするという話なので、そのような逃げ方ができません。
せめて、「司書を目指していた大学生」ではなく、「世の中のさまざまな事柄のうち、製本技術だけに強い関心があった中学生」みたいな設定にしていれば、まだ何とかなっていたかも。本作で描かれる主人公はそれぐらいに無知でナイーブです。
本好きという特異的な要素を度外視したとしても、「大人がこどもに転生する」という物語一般の問題として、「成長の物語」に制約が出てくるという問題があって、本作はこの点でもうまく処理できていたとは言いがたいと感じました。前世での記憶が残っている以上、こどもである主人公の、「こどもとしての成長物語」は機能しないわけです。
「こども時代を再体験する物語」は機能しえたでしょう。たとえば、前世ではこうだったが、こども時代の再体験を通して新しい何かを学び、このように変わった、みたいな。しかし本作では、主人公が前世でどんな人だったかという手がかりもほとんど与えられないため、現世でのどんな体験が本人にとって新しいものなのか、それがどんな意味を持ったのかもわからないままです。
このように、根本的な部分で致命的な問題を抱えている物語なのにも関わらず、楽しく見られたのは凄いことです。監督の本郷みつるは、似た印象を受けた『ワールドトリガー』にシリーズディレクターとしてクレジットされています。『ワールドトリガー』も、本質的には退屈な話がゆっくりしたペースで展開しているのに、なぜか気持ちよく見続けられる作品でした。
諸星すみれによるオープニング曲、中島愛によるエンディング曲が、どちらも女性ヴォーカル曲愛好家としてはコレクションに加えたくなるほど気に入りました。
Takaさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とりッピ さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
おーいん君 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本の素晴らしさという価値観は、現代において少し古めかしいものかもしれない。
なんとなく、多くの人が思っていそうな価値観として。
本<ラジオ<TV<インターネット
みたいなものがあると思う。
だけど、本はどのメディアにも負けないものがある。
音や映像が無いからこそ、人々に訴えて心に残るものがある。
その本の凄さ、素晴らしさを理解しておくと、この物語にさらなる意味をもたせていくと思う。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
監督は本郷みつる氏
ファミリーコメディ物に長けた方と思えば
劇場版クレヨンしんちゃん多作などにて稀なる演出をも熟す
懐の深いオールラウンダー
今作「本好きの下剋上~」に関しては2クールとして制作スタート
この1期最終話を待たず、既に2期も全作業終了宣言されてます。
昨今の行き当たりバッタリな物語作画作りと異なる創作
1期で蒔いた種をどう育てるのか
2期に期待膨らみますね。
kazz さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゴノウ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私TUEEEEじゃないし、死と背中合わせの主人公。
体力もない一般家庭への転生
あるのは転生前に家族をも犠牲にして読み漁ってた本の知識のみ
貴族と平民と王族のいる世界観
貴族にも平民にも幅を利かせてる神殿(宗教)
一般には本のない時代のヨーロッパ北部って感じの舞台設定
本は超高価で羊皮紙を手書きで記し製本も豪華
私は「ナコト写本」や「エイボンの書」などをイメージしました
内容は皆さんが書かれてるので気が向いたらww
2期を2020年春にやるので今から楽しみです
原作は終ってるので最後までアニメ化してくれると嬉しく思います
イヌイル さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第二部が始まると聞きNetflixで全話見てみました。
なろうと聞き、少女が底辺から覚醒し、無双して犠牲を払いながら本とったどー。という感じかと思いましたが。
まさかの地道にゆっくりとは、まあ今まで見てきたのが俺最強ーーーーが多くバンバン進む感じなので。
でも、順調に進んで成功している所もあったのでまあなろうだしそうだよなと思いました。
内容も参考になる場面や感動する場面、グッとくる場面など中身も充実していて次々と見たくなっていました。俺最強系でこんなに見たいなんて初めてかもしれません。それほど面白いです。見る前はキャラデザで気になるところがありましたがキャラの個性などを知ったらそこまで気にならなくなりました。次の第二部が楽しみになりました。期待したいと思いました。
レビューを見ていただきありがとうございます。
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
じっくり観るタイプの作品です。
地味系異世界転生ものと言う所かな。
また、下克上だから最終的には成功なのでしょう。
主人公は現代日本の女性本須麗乃。
本が好きで図書館への就職が決まっていたのにあの世へ。
五歳の少女マインに異世界転生するところから始まります。
時空設定は中世ヨーロッパ風。
マインにとっての不幸は本が未だ貴重なこと。
現代の知識を持つマインは、その知識を生かして孤軍奮闘。
兎に角、本が読みたいという一心で行動します。
マインを導く重要な男性が4人登場します。
同い年のルッツ、門番のオットーさん、商人のベンノさん、それと神官長。
{netabare}ルッツに補助され、オットーさんに文字を習い、ベンノさんに商魂を教わい、神官長の元にたどりつく。{/netabare}
その中でも、ベンノさんの商売に対するこだわりが凄まじい。
使える材料をフルに使い、有利に商談する。
これこそまさに、手段を選ばないですね。
とりあえず、本クールは14話まで。
どうりで、話の進み方がゆっくりしていたわけだ。
次回は2020年春から。
本を目指す下克上に何処かワクワクします。
<追記;第14.5章(外伝)>
{netabare}いつも以上に他愛のないお話です。
マインの異様さ強調外伝といったところでしょうか。
マインとベンノさんの商談、好きだなあ。
安心の信頼関係です。
まもなく、続編。
私のお気に入り「土下座からのグリコ!」
いつでもいらっしゃい。{/netabare}
ヘラチオ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本好きな主人公が異世界転生。本がないと生きていけないほどの本好き。その価値観はいまいち理解できないが、どうにかして本を読もう作ろうと工夫していくところは面白い。
というか井口裕香の声がぴったりな気がする。そこが良い。
きちんと格差も描かれているし、下克上がある。穏やかに作品が進むのかなと思ったけど、最後のほうはかなり不穏な感じになって少々びっくり。
まだ序章の序章くらいで終わってそうだから、これからに期待したい。さらに話が進めばもっと面白くなってくるだろうな。
OP
真っ白 諸星すみれ
ED
髪飾りの天使 中島愛
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
目覚めると、そこは本のない異世界だった--活字中毒で本を偏愛する大学生・本須麗乃は、不慮の事故で命を落とす。それは、念願である図書館への就職が決まってすぐのことだった。気が付くと麗乃は、貧しい兵士の娘・マインとして転生していた。そこは、魔法を持つ貴族が支配し、厳しい身分制度が存在する異世界の街・エーレンフェスト。マインは、本があれば生きていけると自分を鼓舞する。ところが、識字率が低く印刷技術もないこの世界では、貴重で高価な本はお貴族さまのもの。兵士の娘では、とても手が届かない。どうしても本が読みたいマインは決意する。「本がなければ作ればいい」体力もない。お金もない。あるのは麗乃時代に読み漁った読書による膨大な知識だけ。果たして、マインは本を作ることができるのか!?マインの本を作る冒険が、いま始まる。
第一章『本のない世界』
本が大好きな女子大生・本須麗乃は本に埋もれて亡くなり、気がつくと別の世界で、病弱な少女・マインとして転生していた。本があれば、どんな環境でも耐えられると思ったマイン。さっそく本がないか家中を探し回るが、どこにも本が見つからない。さらに母親のエーファと一緒に街へ出ても、文字すらなかなか見かけることができない。そこは識字率が低く、本がとても高価な世界だったのだ--。
第二章『生活改善と石板』
本が貴重なこの世界で、マインは自ら本を作ろうと決意する。だが、体が弱いマイン。姉のトゥーリと一緒に、父親・ギュンターの忘れ物を届けるため門へ行こうとするが、少し歩いただけで息が上がってしまう。そんなマインの前に、ルッツが現れる。マインと同い年のご近所さんだ。転んだマインに手を差し伸べてくれるルッツにマインは感激する。そして、門へ着いたマインはそこで古い石板をもらい、字を書ける喜びをかみしめる。
第三章『冬のできごと』
冬。雪に閉ざされる中、マインは本作りの第一歩としてパピルスもどきを作ることに。一方、姉のトゥーリは夏に洗礼式を控え、母・エーファから様々な仕事を教わっていた。マインも見習い仕事について考えるよう言われるが、相変わらず本のことしか頭にない。そんなマインと家族との距離は冬を過ごす間に徐々に縮まっていき、マインはトゥーリの洗礼式のためにある物をプレゼントしたいと思いつく。
第四章『初めての森と粘土板』
春になり、家族に森へ行きたいと言うマイン。だが、体力がないからと反対されてしまう。しばらく門へ通い、皆に遅れずに歩けるようになれば、森へ行っても良いと言うのだ。オットーの書類仕事を手伝うことになったマインは、門へ通いながら体力をつけることに。そして、次第に歩けるようになり、ついに森へ行くことを許されたマイン。さっそく森で、粘土板を作ろうとするのだが……。
第五章『洗礼式と不思議な熱』
季節は夏に移り、トゥーリの洗礼式の日がやって来た。マインが作った髪飾りをつけ、注目を集めるトゥーリ。そして森へ行く機会が増えたマインは、ルッツに手伝ってもらいながら木簡作りを始める。そんな中、マインはルッツに、オットーに会わせてほしいと頼まれた。ルッツには、旅商人になりたいという夢があったのだ。だが、度重なる紙作りの失敗にショックを受けたマインは、オットーとの会合を前に高熱で倒れてしまうのだった。
第六章『会合』
ルッツをオットーに紹介することになったマイン。だが、それはただの会合ではなく、見習い先を紹介してもらうという意味を持っていた。身なりを整え、緊張しつつ会合に臨むマインとルッツ。そんな二人の前に、オットーとベンノが現れる。オットーの旅商人時代の知り合いだというベンノは、値踏みするように二人を見、ルッツに商人になって何を売りたいかを聞く。果たして二人の答えは……。
第七章『不信感の芽生え』
いよいよ紙作りをすることになり、わくわくするマイン。そんなマインとルッツに、ベンノから呼び出しがかかる。紙作りに必要な材料を、ベンノが調達してくれると言うのだ。マインは、材料の担保や今後の援助についてベンノと交渉。そして不思議なインクを使い、契約魔術を結ぶ。だがその帰り道、いつもは快活なルッツの態度がよそよそしいことが気になるマイン。ルッツは、ベンノと平気で難しい話をするマインに違和感を覚えていた。
第八章『ルッツのマイン』
本格的に紙作りの作業が始まった。マインとルッツは作業用の倉庫を借り、必要な道具を揃えていく。さらに二人は森へ行き、木の枝を蒸して紙を作ることに。だが、慣れた様子で紙作りを進めていくマインに、ルッツはさらに違和感を募らせる。紙ができたら話をしたいと言うルッツ。そして最初の紙が完成した時、ルッツはマインに、これまでの疑念をぶつけるのだった。
第九章『ギルド長の孫娘』
ベンノに連れられて商業ギルドへ行ったマインたちは、そこでギルド長に会うことになった。マインが作っているという髪飾りを見て、驚くギルド長。それは、ギルド長の孫娘・フリーダが欲しがり、ずっと探していた髪飾りだったのだ。ギルド長から、フリーダの髪飾りを作るよう依頼されたマインは、フリーダに会いに行くことに。フリーダは、可憐で可愛らしい少女だったのだが……。
第十章『二度目の冬に向けて』
すっかりフリーダに気に入られたマイン。フリーダの話から、マインは身食いという病気だったことが分かる。治すためには、多額のお金がかかるらしい。そのことに気づいていたベンノは、商品についてのマインの情報を買ってくれる。さらに髪飾りの注文を受け、新しい商品のアイデアも次々と考えていくマイン。だが、そんな最中にも身食いの熱はマインを蝕んでいき……。
第十一章『究極の選択と家族会議』
気がつくと、マインはフリーダの家にいた。フリーダの持っていた壊れかけの魔術具のおかげで、マインは命を取りとめたのだ。だがフリーダは、これで身食いを治せたわけではないと言う。この先、魔術具を持つ貴族と契約して貴族に飼い殺されて生きるか、このまま家族の元で朽ち果てるか、二つに一つを選ばなければならない。マインに残された時間は、あと一年。しかし、マインは家族に本当のことをなかなか話せずにいた。
第十二章『洗礼式と神の楽園』
それぞれの進む道が決まったマインとルッツ。そして、二人の洗礼式の日がやってきた。初めて神殿に入ったマインは、神殿長が読む聖典に目を奪われる。その洗礼式の最中、ひょんなことからマインは神殿の中で迷子になり、偶然、図書室を見つける。転生してからはじめて目にする図書室に感激するマイン。しかし、中に入ろうとしても入れない。図書室には神殿関係者しか入れないのだ。その話を聞いたマインは……。
第十三章『巫女見習いという選択肢』
神殿の巫女見習いになりたいと言うマインに、激怒するギュンター。神官や巫女見習いは孤児がなるもの。しかも神殿に住み込みで、きつい仕事をしなければならないらしい。マインは、巫女見習いになるのを諦めることにする。そして再び神殿へやって来たマインは、神殿長と神官長のフェルディナンドに、巫女見習いの話を断ろうとするが……。そこで思わぬことが起こってしまう。
第十四章『決着』
神殿に呼び出されるマインと両親。交渉次第では、貴族に近い扱いの青色巫女見習いになれるかもしれないと聞き、ギュンターはマインを守る覚悟を決める。そして、交渉の日。神殿長は、マインの両親の貧しい身なりを見たとたん、これまでの温和な態度を一変。両親の言葉には聞く耳をもたず、マインを差し出すよう命じる。断固として断るギュンター。そんなギュンターに神殿長が牙を剥く!
ローズ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆりあ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作を読んですら無いけども
キレイで面白くて見終わる前に2期を調べた。
見終わった今もう一度1話から見ている。
異世界転生で主役が女の子な漫画なら
好きで沢山読んでいるけど
なかなかアニメ化してくれないのでとても幸せな気持ち。
カミタマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
雄太 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2話までの感想{netabare}
おいおい、自分でも何で見続けてるのかよく分からない“ブラッククローバー”で、丁度エルフの転生魔法がどうこうやってる真っ最中にこの内容かぁ。
元の人格を上書きして肉体を乗っ取るやつ、ブラクロでは「悪いこと」として扱ってるが、こっちでは…ツッコミ無し?
絵柄に関しては、亜細亜堂の深夜進出といえば最近でこそ“イゼッタ”や“異世界魔王”があるけど、個人的に驚いたのは“くじびきアンバランス(TV版)”で、絵柄こそ『まんが調』でありながら後藤邑子が声やってるキャラ(名前忘れた)が妙になまめかしかったのを覚えてる。
って思ったらこの作品、くじアンとキャラデザ同じ人なのか!
あれー、だったらいっそくじアン並に『まんが調』に徹した方が良かったような…なんかリアルとデフォルメのバランスおかしいよね。
もしくは全編SDパートで通すくらいしちゃっても良いような?
どうにも慣れない…っていうかヘボく見えて“ロストソング(※)”みたい。
※
本当なのか言い訳なのか、作画は意図的にああしたとスタッフのインタビュー有り。{/netabare}
3話感想{netabare}
パルの実がオニフスベ(キノコの一種)に見えて仕方無い。
昼になったら消えちゃうだって?やっぱりキノコなんじゃないか?
搾りカスを食う食わないの判断は宗教が絡まないのか。
文字に飢えてるのか本という物質に飢えてるのかよく分からない、物語に飢えてるってことではないみたい。
この世界にはタラヨウ(ハガキの木)みたいなの無いの?
パピルス紙作成は…いやそれカラムシ織じゃね?
原理は同じだけど、あれ?背景で母親が機織ってなかったっけ?
ってかまずは簡単ななものから始めてそこから段階を上げてくのが定石じゃない?{/netabare}
8話までの感想{netabare}
曲がりくねった竹ヒゴを作る方が難易度高い、竹を割ったような性格って聞いたことないのかな、いちいち削らんでナタで切れ込み入れてパカっと裂けば…まぁ異世界だし竹に似た別のナニカなんだろう。
ナタ持って森に分け入る時に妙にネバりのある・打ちづらい木が紙に向いてる気がするが…え、何だその魔法の木は。
というか糊の成分に果実?
えーっとビナンカズラって聞いたことない?
ググりゃ分かるけど粘液を整髪に使ったり紙幣作りの糊として利用されたらしい、実際髪に塗ったことはないけど枝を水に漬けて粘液を観察したことはあるぞ。
ってことでチャンリンシャンも紙作りに繋がる?と睨んでたのだが…そうならずにもう完成しちゃった?
紙の原料として妥当な樹種を色々試したんだよね?
その際「紙そのものには使えないけど煮ると妙に粘り気の出る樹種を発見した」でいいじゃない、ってかその方がセレンディピティでドラマチックじゃん?
森の中での作業も、炭焼き小屋とか無いの?
上手く行く分には“ドクターストーン”と大差ないのだけど、失敗する時の理由が「実際に紙作りしたことないんじゃない?」と思わせてしまうのは結構致命的の様な…。
ボーイスカウト1日やるだけでも全然違うと思うのだが。
“ピカちんキット”の実写パートでもやってたじゃん、水に溶けるスパイ手帳の紙を一度溶かして再生できるか?っていう実験、そういうの見てないのか。
紙質についても、藁半紙に万年筆で書いてみれば色々見えてくるんじゃない?
あんま偉そうなこと言えた立場じゃないけど…な~んか発想が貧困、いかにも深夜アニメだけ見て育ちました感。
どういうことでリアル(っぽい)と感じたり感じなかったりするのか勉強の意味で見る分には良いかも知れない。
物作りで苦戦するにしても「え、そこ?だったら○○の方が厄介なんじゃ」と思わせる部分が多いというか。
○○に当てはまる具体例がすぐに出てこないから指摘しづらく、それでいてモヤモヤだけは残る感じ。{/netabare}
途中で断念{netabare}
10話だかもうちょい見たか、あと少しだったけどどうにもノリ切れず断念。
結局、本の魅力について語ったっけ?お気に入りの書籍の一節とか喋ったっけ?
「こういう状況に陥った時、あの作品のあのキャラはこう言い聞かせて踏ん張った」みたいなの、あったっけ?
もしガンダム好きを自称するならガンダム語録の一つくらい言えるハズで、本が好き本が好きと言ってるけど実は大して好きじゃなくて自己暗示かけてるだけなんじゃ?本が好きな自分に酔ってるだけなんじゃ?と序盤のウチから結構懐疑的で。
そのせいか本作りの話になっても…なんか釈然としない、目的と手段が入れ替わってるというか、そもそも「本好きか疑わしい」なので目的が形骸化してる感じで共感できない。
なにより、転生先で賞賛されるその知識は元の世界の先人が築き上げたモノで、その先人に対して感謝やリスペクトを感じない。
受け売りをまるで自分が発見したように振る舞う人ってよく見るけど、それと同じに見えて仕方ない。
しかもやることが…紙作りする上で苦戦するポイントがズレてるような?実際に取材したかどうか疑わしい。
あとナチュラルに大人と子供を使い分けてますね、これもどうなんだろう。{/netabare}
tachikoma さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
本がない世界という設定ありきで、他はガバガバ。
主人公に感情移入も共感もできないし、いろいろ粗が目立つので全体的に残念な印象。映像化せず小説のままなら気にならなかった部分が多いのでは、と感じた。
中島愛の歌はよかった。
takeboo さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あまりなろう系のアニメはくだらない物が多いので見ないのだが、これは一話目で何かが違う!と直感。
やはり、見れば見るほど面白くツボにハマった。
81点。
こういう作品は賢者の孫もそうだが、あくまでも主観に過ぎなく自分にのみ適用されるフイルターであって、他の人は全然そう感じないと思う。自分と同じ感性の人がいたら、超相性がいい人だろうから、仲良くしたいものだ。
私の点数にことごとく同意、共感する人がいれば教えてください。
wp38 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
↓縮小(ネタバレ部分は隠してます)
{netabare}第1部全14話視聴終了。
あらすじちゃんと読んでなかったから、サムネ中央の青髪の子をずっと男の子だと思ってた(笑)
そのせいもあり視聴を少し躊躇してたけど、見始めたらこれまた止まんなくなった。
後半に差し掛かったあたりでなんか小公女セーラのような感じがするなぁって思った。
ただ、あっちの彼女は令嬢の地位からいわゆる下民に落ちて、そこから再びトップクラスに返り咲く
って感じだったが、こっちの彼女は転生体で、その転生先は虚弱体質な小さい女の子、しかも貧民と
呼ばれる家の子だけど、転生前の記憶は持ってるからそれを生かして幸せになっていくって感じかな。
{netabare}そのせいで家族や周囲は他の同年代の子と比べて、言動や知識等が明らかに違う事を感じてるが、
そんな事はお構いなしといった感じで皆暖かく接してくれてるのは、観ててとても気持ちが良い。
ただ、その違いに戸惑い悩み、結果彼女の素性の一端を知る事になった子が1人いた。
でもその子はそれを受け入れて、その上で他の人達と同じように接するようになっていったから、
彼は将来彼女の伴侶になるのかもって思った。{/netabare}
それにしても、ゲームはともかく、本すら自由に買えない・読めない世界ってヤダなぁ~。
ちょっと時間が空いた時やゲームに飽きた時などに読書は最適な暇つぶしであり、且つ息抜きにも
なるだろうから、それが出来ないってのは自分なら多分耐えられない気がする。
それが無類の本好き・読書好きって彼女なら輪を掛けて尚更の事だと思うよ。
知識や情報を持っていれば、ほとんどの事は自分でなんとか出来てしまえる。
もしチカラが必要なら他に頼れば良いだけ。{netabare}幸い彼女の周りには力を貸してくれる人達が複数いる。{/netabare}
人脈や人徳って、もしかしたら1番必要な事なのかも知れないなぁ。
そういえば、今年4月から第2部が放送されるみたいだけど、この第1部では{netabare}第1話冒頭のシーンは
無かったから、多分この第2部で描かれるのだろうって思ってる。
今の所、あの神官長の素性はあんまり分からないけど、悪い人じゃないなってのはなんとなく
感じてる。
あと、マリンの威圧で気絶したあの神殿長。
ヤツがあのまま引き下がるはずは無いと思ってる。絶対なにか仕掛けてくる気が凄くする。
だって、どのくらいの寄付が出来るのかの問いの答えを聞いた時の彼の表情は、驚きはしてたが、
それ以上に金に目が無く欲にくらんだ顔付きだった。
まぁ彼女が貧民だという事が分かったから、彼女からお金を取ろうという考えは消えたと思うけど、
別の考えが生まれたようだし、安心は出来ないと思う。
しかしまぁ、貴族ってヤツはなんでああもいけ好かんヤツばっかりなんだろう。
どいつもこいつも金に目がなく、傲慢で怠惰、権力振りかざしまくりでやりたい放題。
ホントムカつく。デスノートがあったら絶対一掃するよw
あ~でもあれって相手の名前が分かんないと意味ないんだっけ。{/netabare}残念(笑){/netabare}
ひき さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本大好きな大学生が事故で命を落とし、
目が覚めるとそこは異世界…
マインとして、そして両親と姉と暮らす貧しい兵士の娘として転生した。
しかしこの異世界、マインの好きな本がない。
高価で貴重なものとしてわずかにある程度。
マインは自分で本を作ることを決心する。
異世界ものとしては異質で地味なストーリー。
まだ幼いがマインが元の世界で本で得た知識を駆使して
本、紙から作りはじめる。
そのほか、シャンプーや髪飾りなど、
この世界にないものを作り、小さいながらも一目置かれる。
しかし、現世でいかに本好きとはいえ、
この知識はすごい。
しかも同じ材料がなくても、近い材料をいろいろ実験して
完成に導くプロセスは研究者のよう。
前半は結構地味で退屈感があったのだが、
後半マインが成功のレールに乗りははじめ、
何やら魔法も使えるのもわかってきて
かなり盛り上がってきました。
その盛り上がったところで次回へ…
しかし、よくよく考えるとこの作品、異世界モノとしては
極めて冒険的な内容だなと。
主人公は基本現世の知識のみで異世界にて成功をおさめる、
特別な能力があるわけではなく(後半少し垣間見えましたが)、
しかも体が極端に弱い…。
そして自分が別の世界から来たことを異世界住人に言ってしまう…。
こんな異世界モノは見たことがないので
個人的には非常に評価高いです。
早速2期が決まったので、
引き続き楽しませてもらいます。
プラ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
funamushi さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かつての名作劇場のような安心感です。
さらに、朝ドラ主人公のような情熱で前に進む女の子。
ファンタジー要素(魔法)もスパイス程度にきいて良かったです。
良作だと思います。
DB さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
異世界転生ものですが、無双度合いは中くらいw。やりたいことにたどり着けないもどかしさを結構楽しんで見てました。明確な階級社会の中で生きる人々もきちんと描写されているし、話が広がっていく2期は見ようと思っています。
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
のか さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
あらすじ
本が好きな女性が転生して本に囲まれたいと努力するお話し
では感想を
他のレビュワーさんたちは軒並み高評価なんですが・・・
個人的にはそこまでって感じでした^^;
理由はただ1つ
主人公、我儘を言い過ぎじゃない?って思っちゃったからなんですよね~
主人公の後先を考えず、自分の願いだけを押し付ける考えにイラッとする事数回
個人的に(あれはダメでしょ)って思いました
優しい両親や姉、我儘を聞いてくれる友達などなど
どんだけ迷惑をかければ気が済むねん!ありえへんやろ!
と思った次第でございます(爆笑)
面白いとは思ったんですよ
最期はちょっと涙ぐみましたし(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
続編も見たいと思うぐらいハマりました
でも、でも~手放しで未視聴の人にお薦め出来るかと言われるとう~ん
好みなのかな~?
私の感性がおかしいのかな・・・
作画は普通です
若干ですが気になる所もあるかも。
声優さんは普通
若干棒読み感がある人もいましたが個人的にはギリおっけwww
音楽はOPとEDも普通
全く私の好みにはハマっていませんので印象なし
キャラは弾けた悪役キャラもいるし、親切な人もいるし
良かったんじゃないでしょうか
思ったよりも酷評になってしまいましたね(苦笑)
ここからお薦めですよって言っても無理がありますよね^^
家族愛とかが好きな人なら視聴するべきですかね
あと、最近流行りの異世界アニメとはちょっと違うテイストになっています
個人的には(ふ~ん)ですが、
他のレビュワーさんたちは高評価ですよ
1度自分の目で確かめでくださいな^^
では最後に一言
絶望した~!両親や他人に迷惑をかける主人公に絶望した~!
「私は本があれば・・・」って、あれはダメでしょ!
自分さえ良ければそれでいいのですか?
リトルウィッチアカデミアのアッコ・カガリとやっている事は同じですよ!
それこそ自分に要求を飲ませる対価を相手に用意しなさいよ!
あれは子供も我儘じゃ通りません~
絶望した~!
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現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。(TVアニメ動画『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』のwikipedia・公式サイト等参照)
井口裕香、速水奨、中島愛、折笠富美子、小山剛志、田村睦心、子安武人、日野聡、前野智昭、内田彩
原作:『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』(TOブックス刊)著者:香月美夜/イラスト:椎名優
監督:本郷みつる、副監督:川崎芳樹、シリーズ構成:國澤真理子、キャラクターデザイン:柳田義明/海谷敏
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本のためなら巫女になる!「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。「本がなければ作ればいい!」試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習...
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放送時期:2022年春アニメ
誰もが本を読める世界へ 神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。 マインの本への情熱は高まるばかり。ヨハンやハイディにグーテンベルクの称号を与え、次なる目標・活版印刷を目指す。 だが、そんなマインの行く手に暗雲が立...
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放送時期:2019年冬アニメ
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