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「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(TVアニメ動画)」

総合得点
79.2
感想・評価
527
棚に入れた
2066
ランキング
517
★★★★☆ 3.6 (527)
物語
3.8
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~の感想・評価はどうでしたか?

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まだまだ続く

 原作なろう版で読み終わっています。

 あらすじはアニコレで見てください。

 アニメ版では、まだ、まだ苦労が耐えない。マインちゃん
 原作を読んでいる者としては、まだまだ、物語の序盤なので
 これからを期待したいところなんですけど、話が長いので
 アニメで続くか心配です。

 アニメで続きが気になった人は、なろう版か書籍版を読んでも良いのではないでしょうか

 全てのアニメに携わる人に感謝を!

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 415
サンキュー:

8

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界で病魔の死期迫る背水の陣

【視聴の動機】
異世界なろう系だと思って視聴。

【概要】
本の好きな主人公が異世界転生する。
転生先は身食いと呼ばれる病気で死亡するはずだった5歳の少女。
病気の発作に加えて超がつく虚弱体質。
頭脳労働や力仕事が終われば発熱し、
5階建ての集合住宅から外出するだけで息が上がり、
事あるごとに卒倒するなど枚挙に暇がない。
そんな主人公が識字率も低く、紙も高価な
旧時代的世界で本を作る物語。

【雑感】
逆なろう系とでも形容したくなるようなディスアドの数々。
だからこそ女の子の主人公に対して庇護欲が増すというもの。
それをヒロインでなく主人公に当てはめてしまうところは
よく考えられた仕掛けだと思った。

一番好きなシーンは家族会議で
みんなが来る主人公の死を受け入れる場面。
親姉妹それぞれの想いを考えたら、もう頭バグりそうになる。

パルプ紙が誕生するまでの歴史を主人公と追体験しているような
気分で、とてもロマンを感じた。
数々の失敗作を主人公の病気の進行と重ねて表現することで
製紙開発の一進一退を飽きることなく見続けられた。

幼馴染のルッツと早く結婚しろ。

【オススメする視聴者層】
プロジェクトXとかよく観ていたオッサン
ヨーロッパの古い町並みが好きな人
家族ドラマが好きな学生

【今後の展開】
続編も視聴する。

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 508
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

横を向いたときの口は凝視してしまった

わたしはこの作品をとても楽しめた。
でも受け入れられなかった点が以下。

①マインの本好きがあまり伝わってこない
②魔法は必要なのかな?
③横を向いたときの口

①わたし自身もそれなりに読書が好きではある。だが、まわりにいる活字中毒者はマッドサイエンティストがメカについて語るときのように・・・本のことを、時折、呆れと感心の混じったため息を何回吐けば終わるのか分からないほど長い文の引用なんかをしながら嬉々として話す。一般人が非常識、き〇がい、ド変態などと揶揄するも、今日も公道を本を読みながら歩く。
この作品がどうしても子ども向けだと判断してしまう理由は、上記のような狂人が登場しないこと、笑いがない(くすりとする程度のものはある)ことが挙げられる。

②江戸にタイムスリップした医者の物語、仁のような構成の方が個人的にしっくりくる。身の回りにありふれているけれど製法や歴史が忘れ去られてしまっている物を見つめ直してみてはどうかと作品が訴えかけている気がする。ファンタジーなのにリアリティを大切にしている感じ。そうなると魔法のようにただただよくんからないものは邪魔でしかないような・・・。

③なによこれ?どうなっているの?

他の方の評価も参考にすると、主人公の年齢、性格、思考を受け入れられるかどうかが視聴すべきかを判断する材料として最適かと。上の文からは考えられないだろうがわたしは良い作品だと思うし3期も必ずみる。でも採点項目の関係で超高評価にはなりえないし人に推薦するのも難しい作品。あと本好きだからって別におもしろさが割増すわけではない。

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 591

ごる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マコトちゃんに見えてくるww

描が特徴的ですが、見てると笑った顔とかだんだん「ぐわしっ」のマコトちゃんに見えてくるのはオレだけだろうか…(´・ω・`)

物語としては、正直マインにイライラって感じですww

7話くらいに、ルッツにマインの正体がバレたあたりから少し面白くなるかな(;´∀`)

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 192
サンキュー:

4

Hatomy さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本のお話と思いきや

みなさんの星の数と総合点を参考にして
予備知識なしで観始めるため
本のお話かと思っていましたが

日常系であり
とても興味深く楽しめました

是非続編がみたいと思う
作品です

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 311
サンキュー:

6

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

足らぬを知って言い訳にしない

原作未読


既刊23巻をもって第4部までひとまず完結しているとのこと。原作の人気ぶりがうかがえます。
全14話で最終回が1月1日。1クールものにしてはボリューミーなのが特長。視聴動機は交流あるレビュアーさんからの好意的な評です。

たしか異世界転生ものが壮大に爆死したのは2019年夏期。遡ること2019年春期までの惨状をもって私は視聴優先順位を下げました。夏期は一つも観ておらず、自身の選球眼の良さを独り誇った夏。
一転して今期(2019年秋期)は『慎重勇者』『けものみち』『私、能力は平均値で…(のうきん)』そして本作とけっこうな量を観てます。どの作品も異世界転生ものが持つ悪名に一石を投じる作品群でした。トレンドが変わるターニングポイントとなるクールだったのかもしれません。


本作の評価に戻ります。
死んでも転生先で本に囲まれた暮らしがしたいとの願望を持って現世での生を終えた女子大生が異世界で奮闘する話。
ファンタジーの基本設定よろしく中世ヨーロッパなわけでして、そりゃあ紙は無いわ、な世界。本は高価で貴族の持ち物。されど転生先は平民だったという元女子大生が!というところがタイトルの“下剋上”に繋がってるんだろうと想像させる導入です。


そんなこんなで本作での石の投じられ方について

・元世界と転生先世界との繋がり+αがある

 {netabare}+αすなわち“葛藤”が描かれてるんですね。これ新鮮でした。いろいろ便利だった元世界と不便な転生先。行動や思考に昔のクセが出てくるわけですが、文明差を利用して俺TUEEE一直線とはならず、むしろそのことで人間関係の軋轢を生んだりと一筋縄ではいきません。{/netabare}


・腑に落ちる感覚がある

 {netabare}:初めて街に出ての一言が「臭い」。下水道完備はここ100年くらいの話なわけでそりゃそーだ。{/netabare}
 {netabare}:たしかヨーロッパはイスラム経由で紙が伝わっていたかと。だいぶ後進世界だったはずなので“紙がない”にまず納得。そこからの文字を残す手段として四大文明からトレース。転じて本を作るためにまずは紙を!との目標設定。紙を生成するためのあの手この手の実現手段がおそらく以前書物で得た知識からだろうと思わせるのに十分な描写。{/netabare}


本作の主役マインちゃんの戸惑いと現状を受け入れていく過程や心情の変化を楽しむ作品でした。
派手さはなくむしろ地味です。むしろ無い無いづくしのところからの地道な積み上げに終始してました。高度成長期を知る世代は懐かしく感じるかもしれませんね(適当)。


 {netabare}「無いものは作ればいい!」{/netabare}


それほど冗談でもなくアニマルスピリットを鼓舞する主人公に勇気づけられる部分もあるやも。良き仲間たちや家族との絆なども含めて当初想定より見応えのある作品でした。
なお、視聴前は転生先世界の図書館内で大活躍する話を想像してましたが、一切そんなシーンはありませんでした。そのへん既刊23巻のペース配分なのかもしれません。続編が確定しております。

遅まきながら秋期作品もだいぶ観終わってきましたが、「2期作成決定!」「劇場版公開決定!」等々 coming soon ものばっかりだったなと振り返り(笑) 今クールの風潮でしたね。



総じて安定してましたし、話もしっかりしていて良かったと思います。EDの中島愛さんの曲もよい。
しかしながら趣味嗜好といいますか、なんとなく苦手だったのが最後まで気になってしかたありませんでした。喉にひっかかった小骨みたいな違和感ですね。
それは…


 {netabare}主人公が幼女というのがどうもダメっす{/netabare}


こればっかりはなぁ 
…お話はほんと面白かったです



視聴時期:2019年10月~2019年12月 リアタイ  

------
2020.02.25 
《配点を修正》+0.1


2020.01.25 初稿
2020.02.25 配点修正
2020.07.17 修正
2020.12.02 タイトル修正
2021.03.13 修正

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 1321
サンキュー:

69

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

この作品の評価がこんなに高いのが納得いかん

主人公の行動にとにかくいらいらする。
ストーリーは微妙。大した盛り上がりもなく、波がほとんどない。面白くないシーンを長くしてるから見ていてストレスを感じる。もっと圧縮してればマシになったと思う。
ただ長くすればいいってもんでもない。日常の話がもっと面白ければいいけど、主人公に腹が立つからもっと見ていてストレスを感じた。
ほんとに異世界転生で前世の記憶あるんだよね?
成人するくらいの年齢重ねていたはずなのに、よくそんな精神年齢になるわ。

作画は酷い。横顔の口どうなってんねん。
15話が1番酷かった。顔のバランスがおかしい。やっつけ仕事ならやめちまえ。

ただし、ストーリーのアイデア自体は悪くない。
主人公の性格の改善と作画の改善をして、テンポがもう少し良ければ面白いと思えてたかもね。
26話構成じゃなくて、12〜13話構成ならもっと面白くなりえたかもね。

原書読んでないけど、13話くらいで幼少期時代済ませて14話から、15歳まですっとばして魔法やら旅商人やらして街からでて本作りとかかなぁと期待してたんだけど、まぁそれは作品の個性だしなんともいえないか〜。

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 389
サンキュー:

4

WLkUa93037 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3期に期待!

アニメから入りましたがとにかくマインが可愛い!
私も本が大好きなのでところどころマインに共感できる部分があり、観ていて楽しかったです。
原作も全て読ませていただきましたがアニメでも続きが観たいと思いました。
3期の制作が決定しているので早く観たいです♡

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 135
サンキュー:

5

ネタバレ

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

脱落ポイントは主人公

悪かった点から先に言うと、転生前からあまり人間的にはできた人物でないことも相まって、序盤はまあまあまわりに八つ当たりする主人公にイライラする。
ただ、徐々に新しい家族として受け入れられるようになるとそこら辺からくる視聴時のイライラはなくなる。ただし、主人公の要領が悪かったり、すぐに周りに文句を言ってばかりなところは最後まで相変わらず。(周りに文句言うのは多少改善されたが)
だが、視聴に耐えられないほどの苦痛ではなかったし、多少癖があったから見ごたえがあって面白かったと感じてる。チートキャラが全部思い通りに進行したんじゃつまんない。
よかった点としては転生要素を使って話を面白くするのが終盤のほうまで持ったこと。転生前の知識は最後まで活躍していたし、家族として受け入れられるようになるというところも転生者だからこその感動。

投稿 : 2021/02/15
閲覧 : 353
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定がおもしろい、新しい異世界転生

【2019年12月~】1期 14話+14.5話

本須麗乃は念願の図書館への就職が決まった日に死亡。
本への未練を持ち、気づくと幼女マインに転生→本を手に入れるため、現代日本の知識を活かして奮闘する。
舞台は魔法の力を持つ貴族達に支配された中世のような異世界都市エーレンフェスト。

{netabare}
本も羊皮紙も高級品で平民のマインにはとても買えない。
ないなら作ればいい!と幼馴染のルッツと植物紙の開発に。
大商人ベンノはマインの不思議な知識を見込み2人に出資、商人見習いとして教育→紙や、髪飾り、食品などこの世界にないものを次々と開発。
マインは自分が身食い(不治の病)であることを知る→器以上の魔力を持ってしまう病で、もれなく短命。
魔力を放出し続ける必要があり、貴族に服従する他道はない→洗礼式で高い魔力を見込まれ、魔力の放出を役目として働ける神殿巫女になる。
最終回では貴族志向の神殿長に平民扱い、抗議する父を殺されたかけマインぶち切れ→魔力で神殿長を殺しかける→神官長フェルディナンドにフォローされ、自由な条件での青色巫女見習いとして働ける約束を取り付ける。
両親と帰路につき、姉トゥーリと涙のハグ。
{/netabare}

【感想】
今までにない異世界もので楽しかった。、
何でもできるチート能力ではなく、身食いによる虚弱体質で周りに人達に助けられながら、現代知識を活かして人脈や財を得ていく過程が良い。
ルッツに中身が元のマインではない事を明かすトラブルがあるも分かり合えてよかった。
ルッツやベンノ、トゥーリや両親。周りの人たちに恵まれている温かい環境も魅力的。

毎回エンディング後の予告で登場するフェルディナンドがラスト1〜2話で初めて登場する贅沢使い→第2部が楽しみ

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 228
ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いろいろと及第点的な作品

 
分割2クール作品。その前半クール全14話。

ご多分にもれない中世ヨーロッパ風の異世界。
本が病的に好きすぎた女性が異世界の幼女に転生、本に囲まれる生活を目指し目を血走らせて?奮闘する物語。

内容的に難しいところはなく、それほどストレスはない。
名作劇場風の世界観だが、主人公はクセが強いというか少々ゲスいというか名作劇場の主役っぽくはない。病弱な私TUEEEE(知識的に)な感じ。

ちょっと注意不足かな?と思える点もある。
{netabare}1話で寝室から出る際ドアの取っ手に届かず苦戦してたが、2話の最初では普通に取っ手に届いてそうな描写が。長い時間経過の描写は無かったはずだが…。
その後も絵的に背が伸びたり縮んだりする感覚があって、もう少し注意が欲しかったかな。体が小さいのには理由があるわけだし。{/netabare}

やや低年齢向けの作品だが、話の進め方は悪くない。細かい事に目を瞑れば少し上の年齢層でも楽しめるのではないか。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 240
サンキュー:

4

maako さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イライラしないスッキリみれるお話!

楽しくみおわれました!面白かったです!(淡白)

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 273
サンキュー:

4

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白いが違和感が拭いきれない

あらすじは割愛します

1話の際は、果たして何処まで視聴出来るだろうと感じておりましたが、1話を過ぎてから更に視聴しようと思える作品に

先に書きますが、面白いですが違和感が最後まで残ってしまう作品であるのは否めませんでした

先ず、マインについては転生前は年齢的にも大人であるので、立ち振る舞い等はそれなりに問題ありませんが、友達であるルッツについて私は違和感を覚えました

他の方にはマインへの違和感等が多かった様ですが、ルッツ自体は別に誰も転生してきておりません
故に物語が始まった当初は5歳となります
マインとの交友を進めていくうちに、ルッツ自体の言動や考え等がやや現実的に5歳っぽさを感じさせない部分が最後まで違和感として邪魔しました

その年齢設定について違和感が無ければ、全体を通しても面白い作品ではあったのですが、どうしてもルッツ自身も作品中に数多く絡んでくる主要人物です
故に、1度その年齢相応ではない感覚から逸れてしまった時点で、面白いのですが端々で妙にすんなり視聴出来ていなかったりもしたのが本音です

投稿 : 2020/11/18
閲覧 : 357
サンキュー:

5

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どうしてもどうしてもかなえたい願い

主人公マインには、どうしてもかなえたい願いがあります。
それは本を読むこと。そして本をつくること。

この物語は、その願いに向かって何度も何度も挑戦し、何度も何度も失敗しながらも、
一歩、一歩、さらに一歩と前進していく物語です。
とても感動します。

可愛い絵に騙されてはいけません。
この物語は人生の縮図のようなものです。
喜びや楽しさもあれば、苦しみや悲しさ、そして残酷な選択を選ばざるを得なくなるシビアさも持ち合わせています。
ですが、ハッピーエンドとなるはずですので、…(多分)(^_^;)安心してください。


本が大好きな本須麗乃(もとすうらの)は不慮の事故で亡くなります。
そして気づいたとき、彼女は異世界へ転生し、マインという少女となっていました。
そして彼女は、マインとして異世界で活躍します。

生まれ変わった世界では科学が発展しておらず、本が貴重なものとして庶民には普及していませんでした。

本が大好きなマインは、それならば自分で本を作ろうと、前向きに頑張ります。
マインのひたむきな本への情熱が感じられます。

もちろん最初は失敗の連続です。絶望を感じるほど失敗してしまいます。
しかし、マインの知識とたゆまぬ努力とが、マインの未来を少しずつ照らしてゆきます。

私は、マインを取り巻く人の輪がだんだん大きくなっていくのを見て、とても嬉しくなりました。


オープニングテーマ「真っ白」を歌っているのは、諸星すみれさん。
彼女はヴァイオレットエバーガーデンの第十話でアンの声優をされた方です。
それを知っただけで私は嬉しくなりました。(^_^)


ところで、
マインは難病をかかえています。
少し歩くだけで疲れてしまい、歩けなくなりますし、すぐに熱を出して寝込んでしまいます。
ですが、マインは人生を悲観することなく、前向きに生きています。
そこがまた、素晴らしい。


現代でも難病をかかえている人がたくさんおられます。
このアニメが、その人たちの励みになればと、私は願っています。

生きることは辛いこともあるけど、楽しいことも沢山ある。
この物語はそれを教えてくれます。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 745
サンキュー:

67

ネタバレ

夏候仁 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

あともう少し感が否めない

大筋のストーリーは面白い。
題材もテーマも今までには無いもの。
ただ、話としては残念感が強い。
一生懸命感があるにも関わらず他人を顧みない主人公。
そのくせ変なところでは気を使う。
身内も娘が大事にしてる物を簡単に燃やしたりする。
それをしっかり身内に伝えない主人公も変。
秘密にする意味がわからない。

絵に関してだが、全体的に綺麗で纏まってはいるけど、アヒル口が気持ち悪くて少し残念。

追記、もう一つすごく違和感があって悩んでましたが、13話でやっと気が付きました。
1つ、子供キャラの頭がデカ過ぎて違和感があることです。
不気味に見えます。
後、主要キャラの顔のパーツがほぼ同じなので違和感がすごくある。
最後にほぼキャラの瞳孔が開いてることです。
眼力が強すぎて怖いです。

投稿 : 2020/11/04
閲覧 : 235
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

う~ん…

結論
主人公の成長を待てなかった。

アニメ自体は見終えたけど、
この作品は後に主人公が自身を顧みる様に成長する…
らしいですね。

幼女なら、この年齢なら許容範囲のハズだが
元女子大生となると…
正直、こんな自己中心的で、いつも被害者意識で
環境のせいばかりにする人間に
なかなか魅力を感じるのは難しい。

見ていると、
『あぁ…こういう周囲にヘイトをまき散らして
嫌われる人っているなぁ』
と思って、だんだん辛くなってくる。

スマホ太郎的な、無双主人公は
気持ち悪いものの人を傷つけるような性格はそうはいない
※恋愛事は置いておいて

ただこの主人公はナチュラルに
性格が嫌な奴
に見えてしまった。

設定や、視点はとてもセンスがあり
オリジナリティはあると思う。
序盤は強者ではなく、バトル物でもなく、
そこを見せる順序だてはとてもうまく作られてる.
ただドラマ性は薄いので2.0だぽよ。

投稿 : 2020/10/17
閲覧 : 348

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

切り口がユニークな異世界物

異世界ものとしては、ちょっと切り口がユニーク。

いわゆる異世界転生ものではあるんだろうけど、
転生先が本のない(手に入りそうにない)世界だったので、ならば自分で作ろうという・・・主人公が主役。


そして、その主人公はこの世界では子どもという・・・。


実は、私はこのマインという主人公が苦手だった。
2期を観てだいぶ慣れてきた&まぁ、キャラクタの個性もわかり始めたという事で大丈夫になってきたというありさまでした。

ちなみに、苦手な理由(後に大丈夫になったものも含む)

1)なんか体のサイズ感が・・・(これは後に「身食い」による影響と判明)

2)本が変質的に好き(中毒と言っても良い、特にブチ切れするシーンには狂気を感じた)

3)子どもなのにババ臭い(中身が転生した大人なので仕方がない)

4)ちょっと過剰なアヒル口

てな具合でして。


振り返ってみれば、つまらないことにケチをつけていた訳で・・・。


ただ、作品としては、切り口がユニークで、とても面白かったです。
いろいろと問題を解決していく様、人間関係を作っていくさまも、楽しく今日意味深かったです。
そして、マリンが不条理な状況に追い込まれるのを観てイライラし、それを乗り越えるところを観て一喜一憂していました。




1期はいろいろとあった上で、マリンが「身食い」による寿命を回避するために教会へ入るというところで終了でした。
きっと、2期でも不条理な環境、差別やいじめ的な状況に立ち向かっていくことになるのでしょう。
新しい展開が楽しみです。


ああ、あと一つ私的に残念だった点を挙げれば、
マリンの中身が転生してきた別世界の「私」である事をルッツに打ち明けたとき・・・、ルッツはいっときの怒りの後「俺の知っているマリンはほとんどおまえなんだな」と納得しましたが・・・、おぃおぃマジかと思いました。
もう少し、逡巡してほしかったなぁ、私としては。
そして現マリンも、元マリンは戻ってこないんじゃないか、という事で話が進んでいきました。
・・・元マリンかわいそうじゃないっすか?

私的には「私が元の世界に戻ったら、元マリンが返ってくるかも」とか「今は私の中で眠っているけど、私が元の世界に還れれば元に戻るかも」的な救いを匂わせてほしかったかなぁ。
ま、最後の方でそういう要素も出てくるかもしれませんがw



とにも、かくにも、スタンダードな異世界転生ものとは一味違った進行をしていく物語です。
今後の展開も興味津々です。


ユニークな異世界転生もの。
ぜひ機会がありましたら、ご覧くださいませ。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 248
サンキュー:

17

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 – 大好きな本のためならば

香月美夜の小説
2013年9月から2017年3月に「小説家になろう」に投稿 全5部677話で完結

大好きな本を作るため持てる知識を使い異世界で生きていく逞しい少女(中身は大人)の成長物語


<メモ>
異世界に転生した話だけど、主人公は召喚されたわけではなく、チート能力もなし、冒険に出て魔獣を倒したりもしません
強い魔力を持ってはいるけど、少なくてもこの章では主人公にとって魔力はマイナスにしかなりません
前世の記憶と経験を活かし、大好きな本を手にいれるため奮闘する姿が描かれます

裕福でなくても優しい家族の元に転生できたことが幸運でした
マインに協力するルッツやベンノに出会えたことも
2人がいなかったら紙を作るどころか生き延びることも難しかったでしょう
ベンノは協力するだけじゃなくマインを抱えこむことで自分も利益を得るところが商人ぽくていいですね

1話冒頭に出てきたフェルディナンド神官長の元で巫女見習いとして働くことが決まったところで終わりました
次期は舞台を神殿に移し、巫女見習いとして働くマインの物語


〈主要登場人物〉
・マイン:井口裕香
・ギュンター:小山剛志 父・南門を守る兵士
・エーファ:折笠富美子 母・染色職人
・トゥーリ:中島愛 姉・針子

・ルッツ:田村睦心 幼馴染 ギルベルタ商会の見習い

・ベンノ:子安武人 ギルベルタ商会の店主
・マルク:前野智昭 ベンノの右腕

・オットー:日野聡 父の部下の兵士(元旅商人)

・フリーダ:内田彩 ギルド長の娘 身食い


<ストーリー>
「生まれ変わっても本がたくさん読めますように」と願った本須麗乃は異世界の貧しい平民の子・マインに転生する

この世界では本は貴族しか買えない高価な物で、印刷技術がない、羊皮紙は1枚が給料一か月分と本も紙も庶民には手に取ることも難しいと知り
前世での知識をフル活用して自分で本を作ることにする
が、病弱ですぐに熱を出し4階の自宅から1階に降りることもままならない体力のため本作りが進まない

草(パピルス)や粘土(粘土板)、木簡での本作りに失敗し絶望したマインは自分が浸食されるような不思議な熱に襲われる

羊皮ではなく植物から紙作りをするというマインに興味を持ったギルベルタ商会のベンノの協力を得て商人見習い希望の幼馴染のルッツと共に紙作りを成し遂げる

マインが度々高熱を出すのは「身食い」という魔力を持って生まれた平民が熱に浸食されてしまう病気のせいだった
熱を抑えるためには魔力を移すための魔道具が必要なのだが高価で平民には入手できないため身食いに生まれた者は成人するまで生きられない
マインが「身食い」だと知ったベンノはお金が必要になるだろうと、シャンプーの作り方や、レース編みで作った髪飾りを買い取ってくれるだけでなく、商売の交渉術を教えてくれる

7歳になったマインは洗礼式で訪れた神殿で図書室を見つけ喜びのあまり巫女見習いになりたいと願い出る
が、巫女は孤児がなるものだと家族に反対されたため断るために再度神殿に行くが
身食いだと知った神殿長と神官長はマインの両親を神殿に呼ぶ
実は、儀式で使う魔術具に魔力を注ぐことができる貴族や巫女が政変により減ったためマインの魔力が欲しいのだ
マインにとっても魔術具に魔力を注げば命が助かることになる

神殿長は両親が貧しい市民だと知るとマインを差し出せと恫喝するが、拒んだ両親に今度は極刑にすると脅す
これに激怒したマインは魔力を暴発させ神殿長を殺しそうになる
止めに入った神官長の計らいで優位な条件で青色巫女見習いとして神殿で働くことになる

第1部:兵士の娘
第2部:神殿の巫女見習い
第3部:領主の養女
第4部:貴族院の自称図書委員
第5部:女神の化身


20.9.3(再)

投稿 : 2020/09/08
閲覧 : 302
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8

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ルッツがひたすらかわいカッコ良い!

異世界転生もの。
本が超貴重で一般人には手の届かない世界に転生したマインが本を手にするために奮闘する話。
現世からの記憶を引き継いでて、この世界にはないものをいろいろと発明する過程とかめっちゃ面白かった~

そんで、ルッツ、最初は小さな男の子可愛い~ちょっと生意気くんかな~?とか思ってたんだけど、マインを助けたりちょっと照れたり、マインに適わないって素直に泣いちゃったりするところにドハマリした~!!

神殿に入ってからは暴走するマインにちょっとイラってすることもあったし、ルッツの出番がちょっと減っちゃって残念。

神官長の中の人、久しぶりの速水さんの声~^^
ベンノさんの子安と二人シーンは耳が萌えた>▽<

投稿 : 2020/07/23
閲覧 : 289
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7

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハウス名作劇場のような、なろう系

1期2期通しての評価。
女性の異世界転生物。異世界の知識が女性視点な所は面白い。
それをもとに成り上がりというか下克上をしていく安定ストーリー。
主人公が幼女転生してるので冒険に出て何かをするのでなく、知識を持って商売をしていく流れ。
魔力や魔法であったり貴族や商売人職人などの階級社会の世界観は話が進むにつれて深堀されていくし、よくできている。

1期はだいたい1話完結で主人公が少しづつ虚弱体質の原因や異世界の技術で人間関係をつくって行くことで進んでいく。
次々と程よい展開で話が進んでいくので、派手な何かはないけど面白くなかだるみすることなく見れる。
また、異世界転生物のチート能力ではなく、異世界技術をつかうので転生物の面白い所を抽出してると個人的には思う。

100点中74点

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 387
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5

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

井口裕香劇場(笑)

原作未読。最終話まで視聴。
分割2クールの第1期という位置づけで良いのかな?
第2期の内容次第で、多少評価が変わるかも、です(笑)。

異世界転生モノとしては、少女が主人公であること、バトル物でないことなど、少々異色な物語。

本に異様な執着を見せる主人公の言動が評価の分かれ目かな?
転生前がそこそこ大人だったのに、本が絡むと自制が利かない所とか・・・。

とはいえ、物語としてはしっかりと練られていて、かなり面白かったです。
後半(第2期)も楽しみです。

あと、井口裕香さんの変幻自在な名演も見どころかと。

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 732
サンキュー:

52

ネタバレ

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

下剋上の意味

本が大好きで、念願の司書になるはずだった主人公、本須麗乃が、{netabare}本の読めない世界に転生してしまう話。
本がないどころか紙もないので、まず本の材料から作ろうと考えて、粘土板、木簡など試行錯誤を重ねて徐々に目的に近づいていくストーリーは、他の転生ものより地味ですが珍しい題材で新鮮でした。{/netabare}

しかし、話の根幹に関わる部分に疑問があり、面白いんだけど話に没入できないところもありました。
{netabare}
●マインの知識量と実行能力
いくら本が好きだとしても、新卒の女子が、活字で得た知識だけで実体験がないであろう料理や道具の作成、金銭管理などを次々とこなしていくのは無理があると思いました。
そんなマインに家族やルッツが違和感を覚えますが、現実社会でもこんなに八面六臂の新入社員がいたら違和感ありまくりですね。子供二人くらい産んでるんじゃね?って噂になりそう。

そういえば、麗乃が新卒の女の子というのは第一話のモノローグで自称しているだけですね。
実は麗乃の正体は人事課エリートサラリーマンで、
リストラされた同僚に線路に突き落とされ、死後の世界で創造主(存在X)に超現実主義かつ無信仰なところを咎められ、異世界で苦労させて信仰を取り戻させるために幼女ターニャ・デグレチャフ・・・じゃなかったマインとして転生させられたんじゃなかろうか。


●マインの行動原理
マインは本を読みたがっているので、マインの「本好き」=「活字中毒」です。決して、本そのもの、つまり紙が折り重なっていたりするのを見るのが好きなわけではありません。
そして活字中毒者における本の最大の魅力は疑似体験、つまり自分では実際に経験できない知識を活字から得られることだと思います。
マインが本を読みたくてしょうがない気持ちは分かりますが、果たして読みたいからといって、「本を作りたい」と思うんでしょうか?
本を作ったとして、内容はどうするのか? 自分で書くしかないんでしょうが、前述の通り、新たな知識を得られるはずがなく、活字中毒者には空しいだけではないでしょうか。

それとも、二期をまだ序盤しか見てないのですが、もしかして二期ラストでは、やっと作った本をめくりながらインクの匂いにハアハア興奮して、それでも次第に満足できなくなってきたマインはルッツに命じて本の紐で自らの体を縛り上げさせ、本の表紙で叩かれて喜んじゃう変態幼女になってしまうとか・・・

本来は人類に使役される道具たる本に、それを作成したマインが隷属してしまう。これがホントの「本好きの下剋上」{/netabare}

投稿 : 2020/07/18
閲覧 : 581
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24

Ryo さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

やっぱなろう系はニガテだ。

なろう系はやっぱ、ラノベ・漫画止まりの作品だと改めて感じる。
アニメは確実に視聴者の30分の時間を奪うが、漫画やラノベは読み手のペースでめちゃくちゃ早くコンテンツを消費できる。

なろう系のいいポイントは最低限の安定的な面白さがある点。
絶対にハズレの作品にはならない。分かりやすいため老若男女万人受けする。だからなろう系はラノベではそこそこ売れている。

でも漫画やラノベと違って、アニメは多くの労力がかかる。原作が売れているからといって、安易にアニメ化はどうかと思う。

なろう系アニメは9割地雷だなぁと個人的には思う。

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 269
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4

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不覚。。回を追うごとに面白くなる、愛すべき作品でした。

ん?これは。。

1話目の途中まで観て、cvがお気に入りの声優さんと気付いたものの、絵がキッズぽくて優先度を下げたまま、文字通り棚上げ状態でした。

複数の方のベスト10に入ってたので、とりあえず2話までのつもりで観てみました。すると。。

不覚。。
回を追うごとに、ワクワク感が増してその日の内に11話まで観てしまいました。

キッズアニメのような雰囲気はやはり最初は馴染めませんでしたが、3話目位にはそんな感じはしなくなり、その後はむしろ愛しささえ。

ヒロインはまたも幼女。
前世の知識を駆使してやりたい事に向かって突き進むも、原料も道具もなく。。

~{netabare}
資材や素材から集めなければならず、ましてや超のつく虚弱体質で、突然バッタリ。。
そんなん先が気になって仕方ないでしょやw

cv井口裕香さんは、化物語で注目しゴブリンスレーヤーやらyoutube動画やらで拝見する内に、性格含めてお気に入りになった声優さんです。
あまりヒロインで拝見した記憶はないですが、ようやく来ましたね。おめでとう!
しかも、とてもハマり役だったと思います。

マインというキャラ自体も娘属性全開で、その元気な姿を見ているだけで、嬉しくなってしまいますw
でも、幼女って流行りなんでしょうか。
ソマリ、かくしごと、本作と娘属性に責められまくりですw
ひょっとして気付くの遅すぎ?w

マインとゆかち両方を応援する気持ちで観るもんで、次々と新しいことを始め、問題を解決していく様はとても楽しく、また時には一緒に涙する展開でした。

あと、サイカノの折笠さんの出演もテンション上がりました。母親役でしたがw


特に自分としては11話が最高潮でした。
不治の病には肝を潰しました。
しかしフリーダ、貴族と契約って不憫すぎる。。
そして貴族はどんだけゲスなんだ。
もし、マインがその道を選んだらと思うと。。

いやいや、あり得ないことは考えますまい。
多分この先、マインはフリーダの事も何とかするでしょう。何も根拠はないけど、ほぼ確信w
{/netabare}~

でも扉絵はやはり、ちょっとキッズ過ぎでしょや。
カル◯ス名作劇場じゃないんだからw

公開も視聴も2020年。
NETFLIXとHuluで観ました。

第一部は14話まででした。
面倒だけどそれ以降は第二部の方に書きますか。。

絵柄は独特でしたが、いい世界観、いい演出でした。
やるな亜細亜堂。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 335
サンキュー:

24

桶狭間スイッチ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

原作女なんだろうな。

原作女なんだろうな。
本が高価、蛮族っぽい異世界へ記憶残したまま活字中毒(笑)のバカ女が幼女で転生する物語。

一話から時代考証のお粗末さが腹立たしい。
識字率低い民族が、高層建造物を網の目式に敷設する都市機能と建造技術を持ち、
本や紙は平民には到底手が出せないほど高価と言いつつ、ちゃっかりシャンプー如きのために塩を使用。昔は宝石並みの価値なんすけどね。

主人公は本さえあればどんな環境、人物とも相容れるらしい。
生みの親や、良心の呵責といった人としての温かみは皆無。
義姉が自分の仕事の手を止めてまで作ってくれた植物の繊維を、うまくできないからと即ゴミ箱へ捨てる主人公。
自分が作ったものを蔑ろにされた場合は、故意でなくとも激しく激昂。果ては倒れてさらに迷惑をかける始末。
義母には冬に備えて仕事を手伝いなさいと言われながらも、病弱を免罪符に己のやりたいことが最優先。
あれも欲しいこれも欲しいで全てを手に入れ、イケメン以外の話は聞かず、父すら利するための道具のような扱い。
家族の迷惑など微塵も感じないのだろう。
自分の不手際や管理不足も、過去の恩を忘れて全て母の責任。そしてお約束の悲劇のヒロイン。
いやおめぇのせいだから。
倒れたんなら寒空の肥溜めに投げ捨てられればよかったのに。
養ってもらってる家族(血の繋がりはない)を「貧乏」と誹り、
その時代に衣食住が担保された恩恵と、やりたいことに邁進できる幸福さは気付けないだろう。バカだから。

常に他者を見下してる感が溢れ出る主人公。
風呂入らない臭い蛮民。屠殺なんか見せんじゃないわよ。計算機使わず計算しすぎちゃったわ。私が作り出す物は全てが美しい。私は大変頭がよろしい。乙女の私にはイケメンが寄り付く。乙女の私は髪が綺麗で愚民どもに美を伝導する者なり。男は下半身で動く単純な猿。
↑これらは全て主人公の行動と、物語の意図が示唆している。

女が描く世界って本当自分本位の世界なんだよなぁ。
タイトル「下剋上」って言ってるけど「ワガママの傍若無人」が正しい。
もう勝手に原作女って決めつけてるけどw

あと前提として、とある幸せな四人家族の末娘を乗っ取ってることはいいの?主人公は罪悪感感じないの?
さも当然のように家族を騙し続けて家族ごっこしてるけど。私なら現状を把握した時点で真っ先にカミングアウトしますよ。良心の呵責があるならば。

と思ったら七話ぐらいからバレそうになる展開になるんねw
あろうことか開き直って元の身体のdisを始める始末。
さらに男のほうも元の人格いらねーやと言う狂気w
なに紙作りを冠した宮崎一家洗脳事件のオマージュかなんかですか?w
その話数あたりで投げました。物語に何の機微も湧かない。
んで二期あるらしいけど、ブーブー言ってた貴族社会の仲間入りするらしいじゃんwこのゴミ女w
信念もへったくれもねぇ。

「詐欺師バカ女の文明舐め腐りアニメ」と命名し直しましょうw

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 358
サンキュー:

7

ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観るたびに面白さが少しずつ増していく

<2019/10/4 初投稿>
第1章観ました。
見始めなので評点はデフォルトの3.0です。

原作未読。
なろう系の異世界転生もの。
と言っても俺つえーではない方のようです。

なろう系が苦手なことの多い私ですが、
一方でアニメや小説で読書に熱中する登場人物が出てくる作品は相性が良いのです。
(そうなる理由はいろいろあるのですが長くなるので割愛)

例えば「図書館戦争」「 ビブリア古書堂の事件手帖」「R.O.D」「ダンタリアンの書架」「GOSICK」とか

本作も主人公マインは本を愛しています。
活字中毒。
そんな彼女が転生した先は{netabare}中世ヨーロッパのような文明・文化の世界。まだ活版印刷が発明されておらず本はほとんど流通していないという活字中毒には酷な世界でした。{/netabare} そこで彼女は・・・というお話。

これから先、お話はどのように展開していくんでしょうか。
例えば「本ってなんだろう?」「文字ってなんだろう?」なんてことに想いを馳せてしまうような展開ならかなり面白くなりそうな気がします。

異世界の建てつけもなかなか面白い。
しっくりくると言った方がいいかな。

声優さんもマインは阿良々木暦くんの下の妹でお馴染み、井口裕香さん。
キーマンになりそうな神官はベテランイケボの速水奨さん。
他にもベテラン・中堅の腕の良い声優さんが揃ってるようで安定感抜群です。

ただキャラクターデザインはなんか古いというか名作劇場というかNHKというかそんな感じ。
しかも原作の画像検索したら小説の挿絵とはかなり違いますね。
まあでも慣れちゃいそうな気もしますけど。

良作になってほしいなーと期待。

でもタイトルに「下剋上」とか残念そうなワード入ってるしなー。

あんまりハードル高くしてがっかりするのも嫌なので暫くは薄目で見るようにしておきます。

1話を観た今期純新作は今のところこれと「けものみち」
なんか変な感じ 笑

<2019/10/10 追記>
第2章です。

この作品、やはりかなりの曲者ですね。
観るのに想像力が必要。

例えば本の記憶。
その世界では本がどんな位置づけなのかをマインが知らなかった、というくだりが第1話にあります。
自分の住んでいる世界の当たり前の事情のはずなのに、なぜマインは知らなかったのか。

その世界では本はめったに見かけるようなものではなく
文字も買い物の値札くらいでしか見かけない。
そんな世界で5歳児が本のこと知らなくて当たり前。

つまりこの異世界はそういう世界なんです。
私たちが生きる現代社会とは全く常識の異なる世界。
おそらく実際の中世ヨーロッパも日本の戦国時代以前もそんな感じだったのでしょう。

第2話でもそうした点は多々見受けられました。
また単なる情報だけではなく、いきなり異世界に放り込まれてしまったマインの気持ちも丁寧に描かれてます。

この物語の楽しみ方は、視聴者がマインになったつもりでその世界の中で置かれた状況をいろいろあれこれ想像しながら・・・というのが一番な気がします。

裏を返せば流し見してたら全くつまらない曲者アニメ(褒め言葉です)

<2019/10/19 追記>
第3章まで観ました

お話はずーっと同じリズムだけど不思議と飽きがこない。
絵も慣れてきました。

自分、結構はまってきてるのかも。

<2019/11/9 追記>
第六章まで観ました。

一歩ずつ踏みしめるように物語が進んでいくのは気持ちいいですね。
そういったところは往年の4クール長丁場のファミリー向けアニメをやはり彷彿とさせます。

一方で一番奥底のベースの部分にファンタジーを敷いているので観ていて不思議な気分になります。
毎回ちょっとずつ新しいトピックが入ってくるところも◯。

古くて新しい、珍しい作品なんだと思います。

さて「身喰い」なんてのが出てきました。
この先、お話はどのように転がっていくのでしょうか。

<2019/11/14 追記>
第七章です。

やっべぞ!
本格的に面白くなってきた。

良い具合にファンタジーもあるとか、びっくり!
契約のシーンはかなり好きです。

そして、マインの身体のことも。

入念に練られたストーリーに思えてきました。

とりあえず評点は中間評価ということで。

<2019/11/29 追記>
第九章まで。

途中から一気に面白くなったり、
急に減速したりする作品は多いですが、
毎話、少しずつ面白さが増していく作品というのは本当に珍しい。

お話自体は淡々と進んでいくのにね。

でもマインとルッツの関係とか
マインの罪悪感とか
ややもすると見過ごしてしまいそうなところを一つ一つちゃんと拾っていく。

これは凄いアニメなのかもしれない。

ということで評価UPです。

<2019/12/5 追記>
第十章まで。

相変わらずゆっくりと、お話は進んでいきます。
でも退屈は全くせず。
なぜか見入ってしまうのです。

マインとルッツは見ていてやはり微笑ましい。
ルッツは子供なのに真っ直ぐで素直で優しい、よくできた少年です。
そして男としての覚悟も。

14話で終了なのだそうですが、この先どうなるのか。
そしてやはり二期が欲しい。

<2019/12/12 追記>
第十一章

ちょっと泣いてもた。
やはり本作、只者じゃないですね。
物語の厚みが素晴らしい。

原作派の皆さんはアニメのキャラクターデザインに違和感あるようですが。
ここまで観て、アニメではこれぐらい軽い感じの方がちょうど良いように思えてきました。
原作未読なのでそう思えるのかもしれませんけど。

名作の類かもしれない。

<2019/12/27 追記>
最終14話まで観ました。

これは良い作品ですよ。
何が?って、とにかくちゃんとしてる。
少しずつ意外性を盛り込みながら、ちゃんと面白い方向に話を転がしている。

マインの怒りのシーンはスカッとした。
源蔵のジャーマンよりも。
つか、神殿長は源蔵にジャーマンで投げられろっ!
とか思った自分がいました 笑。

足腰のしっかりした物語ですね。
これは原作読みたくなりました。

マジ二期期待!!

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 1156
サンキュー:

56

ネタバレ

ちゃっぴー0913 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期の方に書きました

総合評価 25点位です

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 459
サンキュー:

3

ネタバレ

こう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

おもしろい

本好きの主人公が兵士の娘からどんどん偉くなっていくというストーリー。
自分的には小説の{netabare} 貴族院 {/netabare}あたりが面白かったから、アニメでもそこまでやって欲しいな。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

bMZGs27397 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

本が読めないというか、主人公の性格が読めない。作者いわく{netabare}序盤は主人公の性格が良くないそうな。{/netabare}

転生ものとしては珍しいほのぼのした展開だけでも十分に癒やされるものの、やっぱり「下剋上」まで描ききってほしいので、(期待込みで)2期、3期と続いてほしいですが。。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 274
サンキュー:

4

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★ 3.0
転生
{netabare}
主人公のキャラが濃い。
急に性格が変わったのに周りはそんなに驚かないんだな。
あと、ちょいと図々しく感じた。
癖があるが、CVが井口さんだから許そう。{/netabare}

2話の感想 ★★★☆ 3.5
文字
{netabare}
前回は簪を作ったが、今回はシャンプーを作った。
シャンプーはあんなにあっさり作っちゃってよかったのか。
……利権的に。
文字を覚え、これからはパピルスを作ることが目標。
{/netabare}

3話の感想 ★★★☆ 3.5
お手伝い
{netabare}
パピルス作りは失敗だった。
まぁ、一人の子供の力では無理よね。
オットーさんの所で計算の手伝いを始めた。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
粘土板
{netabare}
少しずつ体力が付いてきた。
マインは本当に体が弱いんだな。
そして、キーとなりそうな出来事が。
体から出てきたあれは何だ?
魔力的な何かなのかな。{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
怒り
{netabare}
マインの体が弱いのは体にある魔力を解放できてないから、いたいな感じかな?
多くの病弱主人公って何かしらの力を持ってるよね。{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
オットーさんとの会合
{netabare}
こういう商品開発する主人公ってどうして口達者なんだ。
みんながみんな、ベテラン商社サラリーマンみたい。
エリートしか転生できないのか?
二人とも商人見習いになれてよかったね。
マインの虚弱体質は魔力じゃなくて、身食いっていう病気だったとは。{/netabare}

7話の感想 ★★★☆ 3.5
契約
{netabare}
魔術、やっぱりあるんだな。
そして、身食いはやっぱり魔力の関係だったか。
もう一度死にかけるのかな?
それとも、商人の人に紹介してもらえるのかな?{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
本当のマイン
{netabare}
よくルッツ許したな。
まぁ、今までのマインが今のマインならそうなるのかな。
ルッツも人ができてるな。
こういう時代だからこそ心の成長が早いのかな。{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
商人ギルド
{netabare}
ギルド長の娘も身喰いだったんだ。
お金が必要か~
やっぱり、どんな世界でも世知辛いね。
{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
身食いのためにできること
{netabare}
身食いのために、お金儲け。
しかし、刻一刻とタイムリミットが近づいてくる。
ルッツもしんどいだろうな~
そして、最後に倒れてしまった…{/netabare}

11話の感想 ★★★★★ 5.0
家族会議
{netabare}
余命1年。
これは家族に伝えられんって。
家族は病気が治ったっと思ってるのに。
感動の1話だった。
最後のお父さんがお酒を一人で飲んでいるのにはぐっときた。{/netabare}

12話の感想 ★★★☆ 3.5
洗礼式
{netabare}
洗礼式。
もうすぐ娘が死ぬかも知れないと思うと複雑だろうな。
今回、周りの人に良くされたのは貴族だと勘違いされたからかな?
12話に来てやっと、大量の本と出会えた。{/netabare}

13話の感想 ★★★★ 4.0
生きるための選択
{netabare}
ここで神殿という選択肢が表れるんだな。
聖杯が魔術具で魔力をほしがってるね。
貴族の有耶無耶に巻き込まれそう。
安定の生活は送れなさそうだな。{/netabare}

14話(最終)の感想 ★★★★ 4.0
神殿長との話し合い
{netabare}
{/netabare}

14.5話(外伝)の感想
{netabare}
{/netabare}

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 294
サンキュー:

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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~のストーリー・あらすじ

現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。(TVアニメ動画『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
亜細亜堂
公式サイト
booklove-anime.jp/
主題歌
《OP》諸星すみれ『真っ白』《ED》中島愛『髪飾りの天使』

声優・キャラクター

井口裕香、速水奨、中島愛、折笠富美子、小山剛志、田村睦心、子安武人、日野聡、前野智昭、内田彩

スタッフ

原作:『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』(TOブックス刊)著者:香月美夜/イラスト:椎名優
監督:本郷みつる、副監督:川崎芳樹、シリーズ構成:國澤真理子、キャラクターデザイン:柳田義明/海谷敏

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