岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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(C) サイコパス製作委員会
PSYCHO-PASS サイコパス 3の感想・評価はどうでしたか?
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やらかしたかもしれない
こうであろうと頭の中にストックされてる情報と大なり小なりズレが生じております。
“観るべきなにかしらをスルーしてないだろうか?”
“これまで観てきた本編の重要箇所を見落としてないだろうか?”
なお当方の視聴遍歴は以下
・PSYCHO-PASS1期(全22話)
・PSYCHO-PASS2期(全11話)
・劇場版PSYCHO-PASS(劇場版)
感じたズレはこちら↓
{netabare}・いつのまに霜月が課長になっとる?
・いつのまに常守が収監されとる?
・移民て何?鎖国政策とってたと思ってたのに
・外務省とは新たなプレイヤーですね
・六合塚さん執行官じゃないのかい?{/netabare}
不安になりました。例えるとしたら、交差点で「青色=渡れる」と覚えてたのが「そこ青じゃなくて紫だよ」と指摘されたような戸惑いがあって、人物や組織相関の修正を強いられます。
なお3連作『Sinners of the System』と1期の新編集版は未視聴です。
すんなり入れた方は無問題として前提や前後関係の把握に時間とられちゃったのは私だけではないかもしれませんね。
実際は見落としというより3期で初披露の“変化”だったみたいです。
で、この事案。
良いのか悪いのかシリーズものの整合性を保とう、みたいな配慮は希薄なのかなと思ってしまいました。プロセスを端折り過ぎという意味でですね。
『シビュラに支配された超管理社会』
この強烈な設定さえあれば脚本はわりと自由にやりましょう!が見え隠れする3期でした。餃子の王将が各店舗オリジナルメニューを認めてるようなもんですかね。
2期で提示された“集団的サイコパスの是認”を受けて次どうか?が繰り広げられるのだろうと密かに予想してたものですが、全くといっていいほどそれが無かったため、さらにその思いが強くなるわけです。
一見否定的な見方しかできなさそうですが、良く出来た設定を活かしていろいろ試すことが出来てるとも言えます。今回でいえばメンタリストというかサイコメトラーみたいな主人公の投入がそうでしょう。少なくともTVシリーズの主人公が1期から3期までで各々違いますもんね。
・TVドラマを意識した1時間の各話構成
・魅力的なキャラが織りなす群像劇
・とはいえ1期2期の旧作にも配慮はしてる
これはこれで有象無象の凡作の海の中では魅力的に映る作品のひとつ。
なんだかなぁと悶々とするところはあっても小言は期待の裏返しみたいなもんでしょう。もっとオイラを楽しませてくれ!
そしてレビューはこれでおしまい。作品が極めて中途半端に終わっているので評価しようがないため。
{netabare}いわば起承転結の転で終了。1時間枠実質16話分の尺を取りながら一応の区切りをつけて続編は劇場で!というわけではなく、完全に途中でぶった切っているので不満が残ります。{/netabare}
{netabare}『彼方のアストラ』のように放送中の1時間枠を効果的に使っていたり、
『鬼滅の刃』のように区切りをつけた上での劇場版誘導なら見える景色も違ったろうにこれだと好感度ダダ下がりです。{/netabare}
それにそろそろ“免罪体質”だけで乗り切るにはつらいかもよん。
類似のアニメ作品もないですし、設定を活かしながらキャラを入れ替えて『相棒』みたいなご長寿シリーズを担ってほしいなと期待はしてるんです。
せめてシビュラ前夜的な設定の『絶対零度』よろしく第4シーズンくらいまではいってほしいですね。
いつの日か某課長が常守おばあの落とし前をつけるその日まで、しっかり視聴を続けるつもりです。
・・・結局、、観るということです。やれやれ…
視聴時期:2019年10月~2019年12月
------
2020.01.08 初稿
2020.07.31 修正
t-tea さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
常守朱、狡噛慎也、槙島聖護
彼らを超える魅力的なキャラクターは難しいのか。
今回は本当に消化不良で終わった。
今回の悪役キャラにはほとんど魅力を感じなかったし、それ故に見たいと思って見た感じではないです。
シリーズのファンだから頑張って見た。
これに尽きる。少なくとも私は友人に「サイコパス3期どうだった?」と聞かれれば絶対におすすめはしないだろう。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2で終わった気になっていたのですが、3が始まると聞いて見てみました。
・・・シビュラシステムとの闘いみたいな話だったかと思ってみたら、なんか雰囲気変わってました。さらに異能者が出てきた・・・全体像を理解できていないと思うのですが、愉快犯と異能者の闘いにしか見えないまま最後まで見ましたが、続きはアマプラ・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
終始、何をしているのか理解できませんでした。
サイコパスの世界観を、あまり感じ取ることができなかったです。
特殊能力を持った監視官がいた時点で、疑問符が浮かんでいました。
3期と並行して1・2期を観ていましたが、明確な敵がいましたし、
ドミネーターをよく使っていて面白かったですね。
サイコパスで武闘戦が多いのは違うような気がします。
もも さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
老倉育 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
PSYCHO-PASS3期。ダブル主人公で新キャラメイン。2期やSSよりも時が進んでいます。朱や狡噛さんなどなどのおなじみの方々は違った形で出てきます。
30分×12話ではなく1時間×8話。もうドラマじゃんそういうとこ好き。
opがめちゃめちゃかっこいい。もうとにかくかっこよすぎる!
面白かったです!!!面白かったですけど私は正直これはPSYCHO-PASSだと思いたくないかな…。やっぱりメインキャラ違うし話の雰囲気も今までと違うから外伝と思いたい。
あと狡噛さんファンとしては狡噛さんの野生感がなくなって少し残念
デルタ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
vWSHY97287 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ディバラ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【物語 3.5点】
TVアニメ2期で刑事ドラマ風の路線へ傾倒していった感のある本シリーズ。
3期では実写連続刑事ドラマでも多い1時間枠になり、傾向はさらに顕著に。
22世紀鎖国日本というSF要素も“開国”により後退。
外国人労働者を認知、受け入れ拡大に舵を切った
現代日本にタイムリーなネタも提供する。
その他、{netabare}宗教と政治と都知事選、アスリートとドーピングなど。{/netabare}
グローバル世界とつながり、罪をもゲーム化して希釈し、
無自覚化する21世紀型の巨悪も息を吹き返す。
その権化たる「ビブロスト」と公安局刑事課一係らとの対峙がメインストーリーの軸。
一方で、この状況に対する「シビュラシステム」の真意は語られず……
というよりシビュラ中枢には、今回ほぼ出番がない。
世相を反映した一つ一つの事件を解決していくうち、
裏で蠢く巨大な陰謀が姿を見せていくシリーズ構成も連続刑事ドラマ風。
そして、{netabare}巨悪との対決は劇場版で!という伝統の投げ技まで決まるw{/netabare}
【作画 4.5点】
上々。道中、人物に謎の輪郭変動?はあったものの、
概ねCGもバランス良く交えて22世紀日本を再現。
見所は1時間枠になり長尺化したアクションシーン。
警棒、締め技なども乱れ飛ぶバーリトゥードでエンタメ性十分。
【キャラ 4.0点】
“メンタルトレース”により事件対象者になり切り捜査を進展させる監視官・灼(あらた)。
ロシア系帰化移民として開国日本の縮図も体現する炯(けい)。二人の新バディコンビが軸。
灼は能力者同然の“特A級メンタリスト"であり、
さらに{netabare}免罪体質者{/netabare}でもあり、
必ずしもドミネーターの執行判定に従わない言動も含めて、
シビュラをSF設定もろともスクラップにしかねない危険な主人公。
にも関わらず彼を監視官にしたシビュラの意図も現状見えず……。
旧来からのファンにとっては不安要素になり得る。
そこへ溜飲を下げさせるように登場する朱(あかね)や狡噛(こうがみ)らの旧メンバー。
ズルいよ。
私のMVPは自称エースから中間管理職へクラスアップ?した霜月課長。
口は悪いが、情は厚い。24歳にして、息子たちを叱咤し見守るおっかさん風の人当たり。
歯ぎしりが聞こえてきそうな、伏魔殿・外務省との交渉などにも感じる名物上司の可能性。
【声優 4.0点】
豪華。CV.梶裕 貴さん&中村 悠一さん演じる新コンビは
公安局の同僚である以上に幼馴染み。
人物設定を理解した役者により、異なる性格の相互理解も含めた、
兄弟じみた腐れ縁が滲み出ている。
公安局のオッサン成分もCV.大塚 明夫さんの執行官が新たに供給され、
哀愁溢れる境遇の吐露を通じてシビュラ社会に毒を浴びせる。
一方の黒幕の方も、
{netabare}CV.宮野 真守さん演じる気鋭の新“コングレスマン”が、
CV.中 博史さんの老紳士やCV.田中 敦子さんらベテラン陣に挑む。{/netabare}
こちらも世代間抗争含めた?不穏なムードを醸して上質。
【音楽 4.0点】
BGMは引き続き菅野 祐悟氏が担当。
メインテーマはバイオリン属よりギターを強調したアレンジで
刑事ならではのアクション&執行シーンで威力を発揮。
OPのWho-ya Extendedの「Q-vism」がスタイリッシュなロックサウンドの中に
監視社会下の葛藤を込める。
新人の主題歌抜擢自体も、主役一新の制作方針と合致。
EDはCö shu Nie(コシュニエ)の「bullet」。
表現力豊かな女性ボーカルがゲーム感覚で罪を重ねる黒幕を
運命を切り開く意志を込めた銃弾で狙撃。
【感想】
『PSYCHO-PASS』はシリーズを重ねるにつれ、
時系列は22世紀の先へ進んでいるのですが、SF要素の後退によるものなのか、
段々、21世紀に巻き戻っている感じが、私にはどうしてもしてしまいます。
現代日本が直面する課題も貪欲に取り込んで、
本作では鎖国設定まで捨てて、タイムリーヒットを狙うのは良いのですが、
これ別に22世紀じゃなくても出来るネタなのでは?と捻くれた私は感じてしまうのです。
今後はどうかシビュラさんにも、もっとお出まし頂き、
もう少しSFとしての矜持も見せて欲しい。
22世紀でも何故か健在だったタピオカ(笑)を眺めながら、
未来を夢見る私なのでした。
星々 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
白玉SP さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
サイコパスシリーズの新作ということで楽しみにしていました。
ですが、期待値も高かったせいか、自分的には微妙。
正直何がしたいのか分からなかった。本当に続編?と思いつつ1時間が長く感じた。
主要キャラも変更。キャラも前作に比べると印象に残らない。そのせいか、普通の刑事ものになってしまった感が強かった。まだ続くとのことだが中途半端に終わり。評価がしづらい作品でした。
これだけは言える。サイコパスは1期が最高です。以上
やまびこ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
終わった瞬間、「ん?これで終わり?」となった人も多いかと思う。
皆さんのレビューを見ると劇場版前提とのこと。
それならタイトルに前編とかつけて完結しないことを教えてくれ。
それか物語を一区切り付けて、回収できなかった最も大きな謎(コングレスマンとか)をもう少し開示した上で映画館へ!とかしないと、誰もついてこない気が。
期待値が高かっただけに残念でした。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1時間×8話の第三期
1期、2期とすごく面白かった本作ですが、
なぜか超能力が使えてしまうという展開。
すごく考えられた近未来のお話だっただけにとても残念。
続きが気になる終わり方ではあるのですが
劇場版で完結させる展開なのがさらに残念。
ナゼTVで完結してくれないのか。。。
期待値が高すぎたのがあったのでしょうか。。。
('ω')
けん3 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
sumiyaki さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【ストーリー・キャラ】
1期2期の「面白さ」という意味も含めた最強タッグから一変、メンタリストx軍人みたいなタッグで
展開されていく、わりと王道な刑事モノ的な流れでもあるこの3期になっております。
1話1時間(46分)x8話です。要は16話分で1クール半くらいのボリュームですね。オリジナルアニメ。
タッグと書きましたが、男主人公2人がタッグを組んで事件を解決していく物語です。
1話で「この流れ好きだな」って思えました。2人の協力プレイが見どころなアニメです。
また、長編作品だけに、過去キャラたちがちょっと出てくるだけでそっちにもってかれそうになるのは
ある程度しょうがないですね。やっぱ弥生さんが好きすぎて。それも含めて続きが気になりすぎて。
とは言っても、主人公含めた3期からの新キャラたちもなかなか良いです。前からそうですけど、
このPSYCHO-PASSって作品は、おっちゃん・あんちゃんキャラがカッコイイですね。
主人公たちが2人とも突っ走ってちゃう系キャラなので、他の執行官たちをもう少し光らせて欲しかったけど。
そういった新キャラたちの魅力を感じながら、たまに1、2期のキャラが出てきて嬉しい!って
流れを楽しむと良いと思います。だけどやっぱり前のキャラはカッコイイんだよなあ…w
シビュラシステムってガバガバシステムはまだ使ってるんだねってのはさておき、
最初から黒幕っぽい匂わせとか含めて、軸がしっかりしてそうなアニメで展開されてくので、
事件を交えながら先に進んでいく刑事モノって感じが良かったと思います。映画へ続く、、、
【作画・声優】
作画はそこそこ綺麗。3期は以前に比べて戦闘シーンは少なめだと思います。
激しい描写はあんまりないものの、主人公がメンタリストだったりという点もあることから、
PSYCHO-PASSシリーズ独特の作画が今回も良かったです。なにより絵がかっこいい。
声優さんはまた知らない人いないってレベルで安定の採用。主人公の2人ピッタリすぎて良すぎて。
男キャラ多くて暑苦しいくらいの演技がまた良いですね。女キャラすら男らしいみたいなとこあるけど。
独特でクールな雰囲気を楽しんで欲しいです。
【他】
言ってしまいますが、今後どうなってしまうんや!!!感がとにかく凄いところで終わります。
予定通りな映画化前提の流れでしたね。正直そういうのあんまり好きじゃないんですけどww
それに文句を言うわけではありませんが、金を溶かさせる前提でTVアニメをやってる感じ。
というかPSYCHO-PASSシリーズは特に映画化多いw 3部作は流石に見なかったな。
1番最後にでけえ伏線を残されたので、続編映画を見ざるはいられないんですけどね(汗)
ぶっちゃけると2クールでケツまでやって欲しかったですが、3期も楽しめました。
miatanlove さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ボク的には1期越えはなかったかなと。
2期よりは圧倒的におもしろかったですが。
政治と宗教をテーマにしたエンタメとしてはなかなかでしたが、その闇を描き切るのはやっぱりそのタブーの重さからか難しかったのではないかなと。
まま、劇場版でその真価が問われるのかもですけども。
1期と見比べて思うのですが、悪役ってゆうのんを作るのって難しいのだなぁと改めて認識しますな。
1期の悪役・槙島聖護。こいつはマジでやばかった。
こおゆう悪役を登場させたこの話はとんでもねぇ!と思ったもんでした。
2期も3期も悪役が弱い。
見てるボクらがマジで『こいつ~殺してやる~』と思わざるを得ないよーな悪役。
そおゆうハナシはたいがい面白い。
まあ、ぐずぐず言いましたけど面白かったのも事実。
シビュラを抱えたまま進化していく社会って興味ありますね。
光と闇を抱えたまま進みゆく姿はまるで人間のよう。
高度に管理されたデジタル社会が実は人間の内面に近いアナログな世界だなんてやっぱりどう考えて素晴らしい発想ですよ。
劇場版。期待してます!!
37111 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:やっぱいいね。常森朱がメインじゃなくてもやっぱその世界観や雰囲気はいい。後輩ちゃん頑張ってて好きになった。
期待度:★★★★★
異能はちょっとこの世界に合わないんじゃ。。。すでに現実離れした世界だけど、それはあくまで現在から続いている予測される極端な未来の話でありそれがこのアニメの中の現実。色相が濁らない体質もこの世界では異常体質っていうだけであって異能ではない。
メンタルトレースの性でなんかすごく嘘っぽいくなった。
旧常森組はやっぱみんなかっこいいわ。
あや さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ahirunoko さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメだけかもしれないが、最初のシーズンは複雑なストーリでもわかりやすく出来ているが、作品のシリーズが進むほどややこしくなり、その説明も無い為置いて行かれる気が。
それと劇場版で話を締めるのね。金払って観に行かないと完結しないんだ…
それも何か腑に落ちない。
なので高評価は付けれません。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
管理社会の闇を暴く近未来 SF クライム サスペンス三期。
移民問題なんかを織り交ぜた社会派、な雰囲気。けど長尺なのにお話は粗め。細かいところは誤魔化して進める。サイコメトラー設定とかどうするんだろう。
まぁ外伝レベル。一期の登場人物が出てくるとうれしいから続きがあれば観る。
<50> 一期のおまけ OVA 感覚で観る予定。
1 話視聴。
管理社会の闇を暴く近未来 SF クライム サスペンス三期。
何年か前に流行ったサイコ メトラーぽい人が主人公。て、そんなん要らんし。別ブランド立ててやれよ、と。いやぁ二期も酷かったけど、今期はそれ以上かも。
一期のおまけ OVA 感覚で観る予定。銃配るときの音楽が懐かしかった。
めー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
PSYCHO-PASS サイコパス 3のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
PSYCHO-PASS サイコパス 3のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「正義」は、新たな世界を切り開く。 魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。シビュラシステムの導入後、日本は海外との交流を断ち、長らく事実上の鎖国状態にあった。2120年、開国政策により変革の刻が迫ろうとしている。変わりゆく世界で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。(TVアニメ動画『PSYCHO-PASS サイコパス 3』のwikipedia・公式サイト等参照)
梶裕貴、中村悠一、櫻井孝宏、大塚明夫、諏訪部順一、名塚佳織、沢城みゆき、佐倉綾音、日髙のり子、宮野真守、中博史、田中敦子、日笠陽子、森川智之、堀内賢雄、矢作紗友里、関智一、野島健児、東地宏樹、伊藤静、本田貴子、花澤香菜
キャラクター原案:天野明
監督:塩谷直義、シリーズ構成:冲方丁、脚本:深見真/冲方丁/吉上亮、キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之、色彩設計:鈴木麻希子、美術監督:草森秀一、3Dディレクター:大矢和也、撮影監督:村井沙樹子、撮影視覚効果:荒井栄児、編集:村上義典、音楽:菅野祐悟、音響監督:岩浪美和
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月19日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超常能力“個性"を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性"の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性"ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、笑顔で人々...