めー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

落ち着いてじっくり見ないと振り落とされちゃうかな。

１は再放送。２は通常放送時に見ました。
これまでの感じから難易度高めなので、毎週見てもついていけなくなりそうと思いまとめて見た。
それでもけっこうついていけなかった。
都度おもしろそうな展開はあるんだけど、一期みたいに引き込まれなくて集中力が続かなくて、伏線とかつかまえきれず、謎解きされても驚ききれない、みたいな感じ。
あと映画版見てないんだけど、そのせいだろうか。

１時間アニメってのは新しくて面白いと感じた。
それにしてもサイコパスってこんなに刑事ドラマって感じでしたっけ？

あと本筋と違うけど、サブプライムローンの話、まさかサイコパス見てて教えられるとは思ってなかったけど、大変勉強になった。復習したくなって少し調べた。良いきっかけをありがとう。

くにちゃん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

まあ、期待外れとなりますかね?

若干期待外れだったといえば、外れだったと思います。

「シビュラとは何か」、「シビュラは正しいのか」という点を多角的に思考しているのが、この作品の根幹かと思いますが、そろそろ別のテーマを掲示してくれるかと期待していました。
しかしながら、どうやらそうではなかったので、そろそろ作品の限界なのかな?と思ってます(その後の劇場版で示される可能性はありますが、多分見にいかないかと)。
あと、よく分からないのが、犯罪行為に関わっていても、その認識がなければシビュラが判定しないのは分かりますが、第２話に出ていた経済犯の些々河などキツネの人たちは、何故シビュラにかからないのでしょうか。
①全員免罪体質だから？②メンタルタフネスだから？③その他の理由？
まあ、②以外なんでしょうが（シビュラの前提が崩れるから）①である場合も結構な数の免罪体質にいることになり…。
となると③なんでしょうね～じゃあ答えは劇場版へ…。

あとはキャラ絵がかなり崩れてました。かなりショックです。

さらに声優でいえば、諏訪部さんと大塚さんという比較的イケメンを多く演じている方が、三枚目を演じていることに新鮮さを覚えました。いや、三枚目も多く演じてますかね?

最期に霜月氏のような良い上司が欲しいです‥。

ぽぉ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観たい

終わってないですし。

終わってない。始まってもいない。
映画だけで終わると思えない。
続編でじっくり解決していただきたい。

(*´ω｀*) さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

シビュラを最も邪魔と考えたのは・・・

3期はちょっと残念でした。
シビュラを最も邪魔と考えたのは脚本家だった気がします。


大前提として、この作品はシビュラという完全な支配体制が出来上がり、
如何にその支配から逃れるか、逃れたものをどう扱うかがテーマだったと思います。

1期は「サイコパス」 (タイトル)
2期は「集団的自我」 (ナショナリズム、イデオロギー、宗教)
3期は「分業」 (犠牲の上に成り立つ社会そのもの)


2期、3期は社会風刺がテーマなんでしょうか
俗に言うサイバーパンクの作品はSFほどの夢を見せる事はなく、
近未来の生々しい予測を行うのが一つの醍醐味だと思っています。
今もある社会問題を題材にされても、この作品でテーマにする内容？って感じでした。

シビュラシステムの支配された未来と言い難い程に
犯罪係数を測定できない環境だらけ。
挙句は監査官自体がシビュラの判定に従わず行動し始めますし。。

サイコパスの続編でなければ楽しめたかもしれません

vivi さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

平凡なSF刑事ストーリー

「シビュラシステムという異様に潔癖な世界」
「完璧に見えるシビュラシステムの隙を突く敵」
「事件を追いつつも世界における全知全能なシステムに抗う常守朱」
「正義とは何かといった倫理的なメッセージ性」

こういったサイコパスならではの展開がない作品です。

一応シビュラという言葉やドミネーターは出てきますがただのお約束・小道具という扱いに収まってしまっており、それがストーリーのミステリー要素になってません。一応敵がシュビラの目をかいくぐってきますが冷凍保存？でセンサーを誤魔化すとかいう何とも稚拙な手法。免罪体質という言葉も出てきますがそれがストーリーのミステリーに絡んだワクワク展開には現状なってません。

サイコパスの世界の片隅で繰り広げられている「テロリストと戦う刑事を描いたスピンオフ作品」という印象です。これが１期なら良作かもしれませんが、あのサイコパスの３期といわれると残念としか言えないです。

好きなシリーズなのでぜひとも劇場版で一気に盛り上げてくれることに期待です。

ぷよ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

映画も見ていなかったし…

映画を見ていない時点で入り込めなかったし、見てから視聴を続けようと思ったら、シーズン3は途中まで‼️続きは映画でじゃないか！の嵐…
もう、いいかなって

なにかの機会でシーズン1から見直すことがあればまたはまるかも？

MuraBustan さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

この終わり方は

せっかく面白かったのに、あとは映画で、では消化不良。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なかなか　どーして

なかなか　どーして　今回も　かなり　面白かった
見ごたえあったわ・・

kochan さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

続きは映画でを否定はしないけど、なんの結末もなく終わらせるのは完全否定。
最終回前の回は結構良かっただけに残念

ホッティー さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

メッセージ性もなにもない

　水で薄めた牛乳を飲んでいるような、うっっっすい内容だった。
　まず、メンタルトレース。前作までに出てきた妨害ヘルメットなどとは違い、犯行現場の痕跡から被害者や犯人の行動がわかるという、完全なご都合主義アイテム。第一話でこれが出てきた時点で色々嫌な予感がした。
　次にメッセージ性。
1期は主体性や自己判断といった部分に焦点が当てられた。そして槙島は代えの効かない存在、常守は法の遵守、狡噛は己の復讐を求めて行動する、という展開がされた。　2期はシビュラの穴をストーリーの展開としていた。展開としては1期より弱くて薄いが、完結していただけ良かった。
一方の3期は、何が言いたいのかまっったくわからん。テキトーにキャラを出して、死なせて、闇堕ちさせて、メッセージ性のかけらもない。
　そしてストーリーの背景設定。これが1番最悪。
まず、いきなり常守が勾留され、局長が射殺され、一係のメンバーがガラリと変わって、もう完全に置いてけぼり。それでフォローがあるのかと思いきや、外務省に引き抜かれた、の一言。次に新1係のメンバーの印象もうっっすい。生い立ちもわからないし、どういう心情なのかもわからないし、全然好きになれない。感情移入もクソもない。

　大好きな作品だっただけにとても残念です。虚淵さんによる“正統な”後継作を期待しています。

nashi（ナシ） さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

好きな作品だからこそ残念だった！

サイコパス シリーズ1期2期劇場版全部視聴済みです。まず、なぜ1期が凄く面白いのか自分なりに考察しました。大きく挙げて3つほどあると思います。
1、主人公狡噛には、思想も信念も相反する槙島という敵キャラクターがいたからだと思います
2、1期は2期や3期に比べて戦闘シーンなどが少ないイメージ(考えさせられる内容が多かった)
3、主人公は狡噛ながらも、視点は朱で作品を見ることができたから(知識ゼロでも見られる)
2期は戦闘シーンが凄く多く殉職するキャラクターが1番多いシリーズですね。敵キャラクターも新しく
鹿矛囲というキャラクターが出てきますが槙島を覚えている人は、見ていて少し物足りなさを感じます。
個人的には3期はシリーズの中で1番ひどかったと思います。その要因を3つほど考えました。
1、主人公が朱ではなく新キャラクター(男ダブル主人公)だったこと→女性人気狙い？
2、内容がかなり複雑になっていき、理解することがとても難しい。
3、全話視聴したが、ほとんど伏線の回収が出来ておらず全話終了→劇場版へという流れです。
個人的にはあまり良くなかったです。
ですが、サイコパス の世界観はとても素晴らしいので1期だけでも見てない人は見て欲しいです。
あと、個人的な意見ですが好きなキャラクターが死んだからといって作品のレビューを悪く書くのは違うと思います。しっかり、ストーリーとしての評価をしてほしいです。

yunoyuno さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

女性向け

私が女性だったら高評価しているでしょう
ですがあいにく、ぼくは男です
この作品は明かに女性向けです
敵から新主人公らまで全員超イケメン

ストーリーはなにか深そうなことを一見言っているようですが何一つ深いメッセージはありません
結局移民や差別や優生学や監視社会についてなにが言いたいのか何一つ明確ではありません

世界観や設定に関しても、急にシビュラ社会が「じつは民主主義でした」というわけのわからない設定が導入されました。中国やシンガポールや1984を見てください。監視社会と民主主義は相容れません。また、人が犯罪を犯す前に逮捕なり処刑したりすることは人権や法の支配に反します。民主主義に反します。サイコパス3の世界観はめちゃくちゃです

がぁべら♪ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

「正義」は新たな世界を切り開く

2120年、東京。ﾊｲﾊﾟｰ・ﾄﾗﾝｽﾎﾟｰﾄ社の大型輸送ﾄﾞﾛｰﾝが事故を起こした。着任したばかりの厚生省公安局刑事課一係の監視官・ｼﾝﾄﾞｳｱﾀﾗとｹｲ・ﾐﾊｲﾙ・ｲｸﾞﾅﾄﾌは、この事故の調査へ向かうところから物語は始まる。
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絵は綺麗だと思いますが、後半、微妙な所があり、少し気になりました。
ｷｬﾗは登場人物多いﾃﾞｽ。
新ｷｬﾗも多いﾃﾞｽが、1期・2期の主要ﾒﾝﾊﾞｰも立場が変わり、登場しており、なかなか楽しかったﾃﾞｽ。
今期は二人の新人監視官の物語であり、最初から最後まで謎めいた事件や伏線も多くて、何か色々と難しい感じﾃﾞｼﾀ。
1期・2期の主人公であるｱｶﾈちゃんは、ある事件により刑を待つ身なので、出番は少なめﾃﾞｽ。
1期ﾒﾝﾊﾞｰであるｷﾞﾉｻﾞさんとｺｳｶﾞﾐさんの登場はﾒﾁｬ嬉しかったﾃﾞｽ。
後、ｼﾓﾂｷちゃんもちょっと大人になったかなぁ。
最後、ｺｳｶﾞﾐさんとｱｶﾈちゃんが話しているｼｰﾝ、何か懐かしかったﾃﾞｽ。
とにかく、劇場版に続くわけﾃﾞｽが、何とも言えない終わり方で、どんな展開を迎えるのか楽しみﾃﾞｽ。

タック二階堂 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

「PSYCHO-PASS」と思って観なければ…

魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが
人々の治安を維持している近未来。
変わりゆく世界で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する
銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の
〈潜在犯〉を追う。

2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品
『PSYCHO-PASS サイコパス』の第三期シリーズとなる本作は、
ふたりの新人監視官の物語。
慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、厚生省公安局の刑事
となり、変わりゆく世界で真実を求めていく。
（公式より）

というお話です。詳細は1期、2期を観てください。

2期のヒロイン格だった霜月美佳が出世しちゃいまして、
刑事課の課長だそうです。
で、3期は掴みどころのない慎導灼（しんどう・あらた）と
炯（けい）・ミハイル・イグナトフという野郎2人がW主人公
のようですね。

久しぶりの続編ですが、ちょっと観始めるとパーッと
PSYCHO-PASSの世界に引き戻される。さすがとしか言えない。
初回1時間スペシャルということで、のっけから劇場版の
ような超絶クオリティの作画でスタート。
ケチのつけようがない文句なしの内容でした。
これは今期の大本命間違いなしですね。もちろん継続
視聴です。

=====最終話視聴後、感想です。

結局、広げた風呂敷を何ひとつ畳まずにエンド。
続きは劇場版にどうぞ、という。
僕は、このやり方は好きではないです。
金はともかく、劇場へ上映時間を合わせて足を運ぶ
というハードルが上がるからです。

久しぶりの続編？ということで楽しみにしていたの
ですが、メインキャラは初登場の男刑事2人。
いちおう課長が前作のヒロインだし、常守朱や狡噛、
宜野座など、馴染み深いキャラをちょいちょい出し
ますが、あくまでちょい役。

そして主人公のひとり・慎導が、これまた紋切り型
の不思議くんキャラ。もうひとりの主人公である
イグナトフはクールっぽい割にはキレやすく…
という感じで、PSYCHO-PASSシリーズが好きな
人にとっては、愛着も魅力もない主人公キャラが
何やら分からない「キツネ狩り」をする話を
実質16話分見せられたわけです。

ただまあ、PSYCHO-PASSだと思って観なければ、
劇場版レベルの作画で、ハードボイルドなSF刑事
ストーリーとして、それなりに高い評価はできる
のかなと思います。

なので「これはPSYCHO-PASSではない」と
思い込んで観るのがおすすめです。
たぶん劇場版は行かないかな。ただ、アマプラ独占
配信もあるみたいなので、それなら観ます。

∵ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

続きは映画で

テレビシリーズのみ履修。

タイミングがあったのでまとめて観ました。
今回は流し見気味。

3期は新たな勢力が出てきて色んな謎が交差し、それらを残して続きは映画でというスタイルでした。

主人公が知らないコンビになったのと、色んな団体があり過ぎて、最初はあなたどこの誰ですか？！って感じだったけど、段々慣れていきました。
今期登場キャラ達もよかったけど、懐かしい人達が絡んでくるとやっぱりテンション上がります。



主人公コンビ、というか炯大丈夫かな。
しなない？
マイコちゃんとチヨちゃん好きだな。


OP＆ED→相変わらず良い

ミュラー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

相変わらず素晴らしい、でも納得いかないのも事実！

このシリーズ、全く見ていなかったので３期を見る裏で１期と２期を見てしまった。
いやあ面白いっすね。みんな言ってますが、１期が大変に面白かった。
PSYCHO-PASSは狡噛と常守の物語という印象が強いけど、３期でもこの２名が暗躍しているのはうれしいですね。
ケイとアラタも気に入ってます。霜月課長もね。
しかーし。こんだけかけて何も解決していないという感想。
まあ、７話あたりでそんな予感はしてたけど。
劇場版待ち遠しいなあ。

みかんの木 さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

視聴者が観たいのはこれじゃない

サイコパス1期の出来が良すぎたのだと改めて思い知らされた事実。
私たちが続編で観たいのはシュビラシステムとの因縁が決着することであって、キャラクターや声優さんで人気を取るアニメを見たいのではありません。1期で高評だった世界観を見事に潰してくれました。
2期では「人を殺しておけばPSYCHO-PASSってぽいでしょ」と言わんばかりにただ意味もなく大量に人を虐殺し、前の劇場版はアクションが増え迫力はあるものの結局ストーリーは何も進まずに終わりました。海外でそれっぽい事件を解決して、それで終わり。
では3期ではどうかという話ですが、これまた話が進んでいない。これ、主人公を変えてまで続編をする必要がありましたか？次の劇場版で話が完結するとは思えないぐらい謎が増えるばかりで、何1つ解決していない。次の劇場版では6.7時間の映画を作成するつもりなのでしょうか。何でもかんでも劇場版に連れ込み過ぎです。出来の良かった1期を返して欲しい。
2期の出来も酷かったけど、3期の出来はもっと酷かったです。こんな事なら、2期以降は作らなくて良かったと思います。

無料会員 さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

ストーリーアニメからキャラアニメに方向転換

1期は重厚な設定と廃退的な世界観が人気を博し、
2期も人気は劣るもののそれに負けない作品を作ろうという気概は見て取れました。
しかし3期は設定やストーリーよりもキャラを魅力的に見せるためにストーリーが作られています。
そのためキャラの描写はやたら細かい(寝起きシーン、寝ぼけシーン、食事シーン、泥酔シーンなど)ですが、
ストーリーや世界観の説明は少ないので、1期、2期、劇場版、劇場三部作を全て見た前提でないと理解出来ません。
しかし肝心のそのキャラがとても不快で、SFなのにファンタジーの異世界転生もののようにチート能力を使います。
今のところよかった点は1期のキャラが出て来たところで、1期の人気を切り売りしてるだけです。
ストーリーなど細かいところは気にせず、キャラだけを見るなら楽しめると思います。
2期がひどかったので3期はどうなるかと思いきや、
3期がひどすぎて2期が再評価されそうな始末で、気持ち的には☆マイナスを付けたいくらいです。

視聴終了しましたが、劇場版決定でTV放送で何の決着もつけない駄作でした
今期最低どころか2019年中最低のアニメです

rFXEy91979 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

前代未聞の放送形態、大スケールの第3期！！！

【7話時点の観た感想】
{netabare}どうやって〆るのか、マジで想像不能だけど、ストーリーがメチャクチャ良い。過去シリーズをはるかに超えるタイムリーなテーマ性（「移民」「政治」「宗教」編）、収束する新旧キャラ、拡大するスケール感。これまでは『踊る』だったり、『攻殻』やディック映像作品の要素があって、あ、あそこのネタはアレ！な見つけ方も楽しかった！今回も継続しつつ、より一層社会派要素を増したドラマが超仰天！日本にも外国の人が当たり前になってきて、混迷する政治であったり、宗教の存在だったり、現実により即したドラマが詰まってびっくりした。『攻殻S.A.C』シリーズの社会派面を想起するし、でも違いをちゃんと出せてるところはやっぱスゲエなと思った。

何かと話題の慎導灼監視官の「メンタルトレース」、ボクは違和感ないかなあ。むしろ狡嚙さんの方がスーパーすぎて違和感あって（ただあれは解決がいきなりってところもあるが）、過程を出してる慎導灼はむしろ親切だと思う。それにこれは持論だけど、トレース中の灼の脳は、膨大な映像イメージ、想定される可能性を2,3イメージするんじゃなくて、10個とか15個ぐらいを一度に見ている気がするなあ。ハリウッド映画だけど『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』のドクター・ストレンジは1400万605通りものの未来を覗いて、サノスを倒す可能性のたった一つを発見。それの魔術排除版がメンタルトレースだと思う。現実にも「トラッキング」って僅かな痕跡から辿って、追跡を可能にできるプロの技能が存在するし、別に「メンタルトレース」は珍しくも無いと思う。

細かいことは各話レビューでなるべく急いで書きたいけれど、『3』は良いと思う。むしろ最高傑作では？まあ最高傑作かは、最終回次第だな！

早く来い！木曜日！ミューコミ聞いたらリアタイだ！{/netabare}

#00「DIVE to PSYCHO-PASS」
{netabare}過去シリーズの振り替えでなく、これさえしっかり押さえておけば問題ない！な入門編。いわゆるガンダムシリーズみたく、ガンダムが何たるかを知ればOKみたいなとこ！サイコパスはこれとかこれとか押えちゃえば大丈夫！な導入になっているから、初見の方とか良いと思う。

随所にシリーズファンたちが感慨深くなるコーナー（人気回の投票とか）、シリーズファンのオジサン、女子と、天気の初心者さんトーク(笑)。

あとはもう何と言っても3期1話の冒頭放送。あれ初見で見た時なんか、睡魔が全部飛んでったよ！まさか朱が……って、誰が想像できたよ！？もうホントびっくらこいた。あれでワクワクしたからなあ。

で、改めて見て気付いた。三人が見てたのも同じ一部先行で、朱のあそこに衝撃受けて、そして混乱したわけか。だよね、そりゃ驚くわ……まさか視聴者サイドとはｗ{/netabare}

#01「ライラプスの召命」
{netabare}この時点だと“謎撒き回”で良いか悪いか決めずらいけど……知った後だと流石スルスルピースがハマっていきますね。

偶発的事象の連鎖で人を殺す新たな脅威、色相をクリアに保ち、殺人は出来るのか？どう見たって説得力が試される回ですが、7話まで観た身としては、成功していると思いました。初見時は何やらですがｗ

あらためての鑑賞だと発見が多しですし、からくりが解けたようなワクワク感倍増でした。炯の一挙手一投足や、メンタルトレースで導く手札。多分灼は嗅覚だったり、微妙な違和の感知に長けて（トラッキングスキルだったり、敏感肌の体質的な）、演算が人より長けてるメンタリストなのかな（そもそもメンタリストがどんなものかあまり知らず）。

でも脳に生じる負荷は似たような経験ある。いわゆるイメージ映像が自分の意志に関係無しで、膨大に一度に一気に再生されたときの疲労……あれは脳にメチャメチャ来るし、ホントたまったもんじゃない。そういうのを味わったので、メンタルトレースアリですよ。

本当は下記の伏線、用語（？）も書いときたかったな。でもちゃんと咀嚼してから、しっかり書こうと思います。

PSYCHO-PASSは相変わらず、知的好奇の宝庫です！{/netabare}


ライラプス（Λαῖλαψ, Lailaps）→
ラウンドロビン（Round-Robin）→
ビフロスト（Bifröst）→
ダイアグラム（diagram）→
ひまわり（Helianthus annuus、Sunflower）
ポリビオス暗号表

名無し さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

今までのとは別物

一期～劇場版SSまでとは別物と考えれば面白いかもしれない。
常守朱と咬噛慎也が主役で物語が進んでいくと期待していたので意表を突かれた。
新しい主人公2人はバディ感が薄いように思う、嫌いではないが好きでもない。

最終話で一期の一係の面子が揃ったら☆5にします。

ilohasu さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

モノローグからストーリーへ

opがイイ！

作画は、…途中まで超イイ！

内容は、んー何とも言えない。サイコパスの持ち味だと思う思慮深いモノローグが減ってる様な気がして、繰り返し観ようとは思わないです。何方かというと意味よりストーリー展開に重心が移ってストーリー分かっちゃったら楽しむ要素が少ない気がします。

一期みたいに哲学史や社会思想史、文学の知識がないと理解出来ないような独白や引用は始め、ん⁇でしたが、殆どその分野の入門書を読めば理解できる内容だったし意味が世界観とマッチしていたので楽しめたんですけど、三期では経済学、脳科学や社会心理学が持ち出されて少しベタな感じになったなーと思いました。 世界観も移民政策による極右や反動保守の台頭、宗教問題、デリバティブの問題など世相を意識したベタな感じで少し興味に欠けます。(日本が今後直面するであろう喫緊の課題ですけど。)

パルクールのシーンや格闘シーンはムチャカッコ良いので今後も楽しみです。ただダイナミックコードみたいな笑える作画は無しでお願いします！ マジ笑えないので。。。

あと公安局にいるキツネって唐之杜志恩かなと思いました。

damedame さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

長尺の割には

1時間枠使って力入れてるみたいだけど、未だに何がなんだか判らない。
スピード感が足りない。

シビラ VS AI

て構図みたいだけど、なんか陳腐さを感じる。

今更AIかい。未来の話なんでしょ。
AIだってもっと発達しているような気もする。

最終的にシビラに辿り着いたんだから、探知されない人間の方が面白いし、機械は探知されんでしょう。

それから、ベットしてる連中の思惑が意味不明。

GMVDY17867 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

作画はさすがIG

サイコパス1の良さは常守と狡噛の同僚としての互いを思いやる心理描写だった。2では近未来のただのサスペンスとして成り下がったが、今回はどうか。
脚本が2と同じなのが気になるが同じ轍を踏まないことを願う。
作画は劇場版かと見間違うレベルであるが、1の時もひどい回はあったため初回であることも考慮すべきか。
総合的な評価はまだ保留。

ととたたと さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

AQuaARIA さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

結香 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ゆた さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

りょう さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

kuroneko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

りかあああああまん。 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----