lDGxX69214 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会 (C) 1992 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーの感想・評価はどうでしたか?
lDGxX69214 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
忙しくて暇な一般人 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
何が大人になれだよ
ドラクエの映画として予告したなら普通にドラクエの映画として作れや、ドラクエの名前を借りてゲームをバカにするような作品を作るな。
原作に愛や思い入れがないならそもそも引き受けるな、世に出たことが間違いのクソ映画、絶賛してる奴は二度とゲーム遊ぶな。
ラ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:----
色々言いたいことはあるが、はっきり言ってシナリオ面の評価は論外、ドラクエのガワを好き放題に取り扱った結果があのザマだし、興行収入も評判も散々になったんだろうが
雁 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
天空の導かれし大地 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ドラクエ5はビアンカ、フローラ、デボラを全員嫁にする、プチタークとプオーンを仲間にするまで頑張るほどには遊んでました。シリーズの中では8と11の次位には思い入れのある作品。
酷評ばかりの本作だが、言うほど酷いか?ともなる一方でそりゃ酷いって言われるのも当然ともなる作品。肯定派の意見も否定派の意見も納得できる。
原作をなぞったシナリオに関してはおおむね満足。限られた尺の中でうまく収められているとは思う。とはいえ娘が未登場、幼年期編が駆け足すぎる等尺の弊害で展開が残念になった部分が多数ある。かといって無駄なギャグで間伸びさせるなどカットした分そこを入れる必要ある?ともなる展開も含まれていて、なんとも言えない。
で、例のVRワールドオチと大人になれのアレ。監督としてはいい年こいてゲームなんかやってんじゃねぇよということを伝えたいのではなく「ゲームで遊んだ思い出はずっと心の中にある、ゲームをくだらないものと一蹴するのは間違っている」ということを伝えたかったのはよく分かる。その試み自体はドラゴンクエストという国民的ゲームだからこそうまく取り扱えれば説得力のある物語や、ゲームだからこそ得られる経験
という表現をあらゆるプレイヤーに語りかける形で問うことが可能となることから、その視点での物語構築自体はアリだと思う。
ただ、このために大どんでん返しでメタネタを無理やり持ってきたような感じでそのオチありきで話を進めている感じがしていてドラマ的に盛り上がりが感じられず、作劇に活かしきれていない。終盤の展開の布石にしても映画ではキャラの深堀や話への感情移入はあくまでドラクエ5プレイヤーでないと伝わらない部分もあるため、限られた尺での表現や積み重ねが薄くなる以上ショック度合いや絶望感もなく、怒りや呆れを呼び起こすだけにしかならない。そもそもドラクエにそういう変に説教臭いテーマは求めていないという人もいるだろう、監督の伝え方が下手すぎてむしろ逆に人の好きな物や思い出に冷水をかけられたような気分にさせられるようにも感じられる。監督の意図が伝わらないのもこれでは当たり前だ。伝え方や題材との相性が悪かったのだろう。自己投影出来るドラクエなら自分という存在をキャラメイクで生み出せるスーファミ版3の方が向いてたと思うし…5自体物語が完成されてるのに底にメタバース要素を無理に付け加えるのが野暮だったのかもしれない。試みは面白いがやり方がまずかった。
自分はこの試みは好きだが、かといって叩かれるのも仕方ない作品だとは思う。万一本作があのような悲惨な評価にならなければドラクエにこういう話があっても面白いねとは思うが、本作の場合だと人のふんどしを粗末に扱われたとも見られるような描き方をされているのだからファンからすればたまったもんじゃない。監督の自我やチャレンジ精神が暴走した結果色々と波紋を呼んだ内容になったんだろう。
ただ何度も言うように、伝え方が最悪の形だっただけでこの作品の伝えたいことは分からないでもない。それを理解せずに大人になるのは監督の方だろというのはそれは違う。かといってこの作品が好きな人もこれを酷評してる奴はゴミだとか非リア充だとか言葉が強すぎる傾向にある。思い出を汚されたとは言わなくても描き方が中指立ててるのと同義なほどに酷いのだしそれに怒る気持ちもあって当然だ。安易に非リアとかゴミとかで纏めているが、当の作品の造り手は冷水をかけて観客の熱を強引に冷ましてきたような迷惑者とも言える存在だ。無理やりかけられた側からすれば目の上のたんこぶの他ならない。そのようなプレイヤーの怒りを餓鬼の戯言のように扱って「この映画は傑作、批判するやつがマヌケだ」と似たようなことを抜かして封殺しようとするのはそれこそ「お前らが大人になれ」と言いたい。俺は好きだよとかで止めればいいがそこまで主語を大きくして他人の意見と自分の意見をごっちゃにして喋ることこそ愚の骨頂だ。
肯定派も否定派もこの映画の見方を履き違えたり肩入れしすぎたりするから議論が終わらないのかもしれない、結局見た側がどう受け取るかなんだし、そこはやいのやいの騒いでも決まることじゃないんだから仲良くしようよー…
マサ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
中島野球しようぜ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
トーリ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:----
映画自体の評判も悪く、もともと見る気はありませんでした。
そして、主人公の名前についての訴訟でスクエニという会社の態度が余りにも酷い事が露呈し、なるべくお金を落とさないようにしようと思うキッカケになりました。
創造物を扱う会社でありながら、小説の著作者に対する敬意が全く無い。
だからつまらんキャラソシャゲしか作れ無いんだろうな。
takato さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作に愛がある人間が抱くなら問題ないが、愛もセンスもない人間が抱くからレイプになる。
ドラえもんCG番第二作は「のび太の新婚前夜」と「おばあちゃんの思い出」を足して2で割っただけという恐怖…。そして大爆死。
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
何がやばいのって、これ堀井雄二公認作品なのよね…あんな酷いオチを監督が思いついたせいで雑なドラクエのダイジェスト映画で済むような作品を特級呪物にしたんだよね。
しかも監督、プロデューサー含めてこの映画を擁護する奴にもろくな人間がいないという、悪夢だよもうこれ。
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
さとう さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
胸糞悪い。何でこんな駄作作ったんだ。
全てのゲーマーに対する冒涜と言われて当然。
{netabare} ってかこの映画擁護する人に対して思うけどあれを見てプレイした時の思い出を馬鹿にされたと感じないのはちょっと心が広すぎませんか? {/netabare}
白湯 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あちらこちらで批判レビューやら評価が低いことは知っていたが
何事も自分の目で観て、自分で判断しないとなと思い視聴
いやー別にそこまで酷くなかったぜよ
寧ろ、良かったよ!
否定意見出してる人達ってガチで現実逃避してる人達だけだと思う
要するに『非リア充』
VR技術が発展して、昔懐かしいドラクエの世界を体験できるって
こんなんあったらやりたいわ!って心底思ったし
バーチャル世界でも思い出があるんだ!って下りからの
スーファミを起動して、プレイしてるシーンで
❝ゲームだけどそこで過ごした時間はかけがえのないもので現実であったんだ!❞
ってことを伝えてたとこ凄く共感できたし
オレもドラクエ全シリーズ最後までクリアして来たけど
目を閉じれば、初めてプレイしたときの記憶とか
クリアできた時の記憶とかが思い起こされて
確かにゲームだけど現実として今もあるって感じることができる
今でも大切な思い出として現実としてあるんだぜい
まあ否定してる人達はドラクエ5のストーリーをCG映画で観れると思って来たのに
実はVRのゲームの中の世界でしたって下りが
現実として戻された気になって批判してんだろーなーと
でもリアル充実してたら、そんな感想にはならんと思うしな
要するにガチで現実逃避してる『非リア充』
てか本当のドラクエガチファンならオレみたいにプレイ時の思い出を思い起こされて
懐かしく感じると思うんだにゃー
てかファンならSF版・PS2版・DS版の三作or三周くらいやってからレビューしてんだよね??
まさかやってないとか笑っちゃうこと言わないよね??
色々端折っててって意見ってどんな作品でも散見するけど
映画の限られた時間の中で全部できますか?
普通考えればわかるよね?
子供ですか??
それこそゲームもう一度やればって思う
【導き出される結論は…】
所詮、他人の評価なんてあてにならんから自分の目で観るべし
だけど毎度この手のCG映画って俳優じゃなくて、声優使えとは思うけどね!
演技が下手過ぎる……
蒼い✨️ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ももも さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Acacia さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
狗が身 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
とても評判が悪いと知りつつ事前知識無しで視聴。
あー、ちょっとざっくり端折った感じがダメなのかな?
と思いつつ、でも自分は思い出補正もあり涙ぐむシーンも沢山あり
これはなかなか良いわ!と思いながら楽しく見ていた。
...なるほどこれかっ!!
と180度気持ちが変わる凄まじい映画だった。
これはダメだ。 このシリーズのこの作品に低評価なんか付けたくないのに
珍しく怒りを覚えるくらいの展開にまともな評を付けれなかった。
もう一回ちゃんとしたの作ってくれないかなぁ。
やっぱりストーリーは今でも鳥肌が立つくらい面白いのに。
瑞樹 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず前提として、私はドラクエ5がすごく好きです。
散々ネットで叩かれていた本作。
どんなひどいオチだったか、誰もが大声で語っていたため、観ていない自分もすでに知っていました。
好きな作品だっただけに、「なんで夢オチみたいにしたんだ」と残念がっていました。
でも好きな作品だからこそ、いつかは観たいと思っていました。
ブームを過ぎてみんなの記憶から薄れた現在。
ようやく視聴できました。
面白かったです。
3DCGがよく作り込まれていて、長いドラクエ5のストーリーをじょうずにまとめていて、オチも想像よりひどくなかったです。むしろドラクエ5のファンに配慮したようなところも見受けられて、うれしかった。
事前になにも知らず映画館に行っていたら、たぶんボロクソ叩いていたと思います。
きちんとオチを受け入れた上で冷静に観られたからこそ、「素敵な映画を観た」という幸せな感想にいたりました。
鸐 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
生物 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
ツークツワンク さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
sekai さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
pop22 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare}ハッカー「大人になれ。」
スラリン「俺はアンチウイルスだ!」
{/netabare}
腹筋崩壊した。
BGMは超懐かしかった。
雀犬 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
→たたく
にげる
ぼうぎょ
どうぐ
「Filmarksで2点台の爆死映画を今更叩いてどうするんだよ」と言われそうだけど、まぁ観てしまった以上感想を残しておきましょう。この映画は評判がめちゃくちゃ悪くて、一緒に観た2人もボロクソに貶していたし、他の知り合いに感想を聞いても「すげーがっかりした」てな感じで、褒める人が1人もいないという有様でした。かなりやばい。
大人気RPGゲーム「ドラゴンクエスト5」の映画化作品。この映画がなぜここまで叩かれたのか、お話するには映画後半の重度のネタバレをしなくてはいけません。でも公開されてから随分立ちましたので、もうバラしても良いかなと思います。
{netabare}
ゲームの内容はご存知の方も多いかと思いますが、軽く説明しておきます。「ドラゴンクエスト5」は主人公は父とともに冒険する幼少期からゲームが始まり、卑劣な敵ゲマの計略によって父親を亡くし奴隷として過酷な日々を送ります。そこから脱出、そして結婚、やがて生まれる子供とともに父親の敵討ちを果たし、果てには世界を救うという、一人の英雄を人生を疑似体験できるという当時としては画期的なRPGゲームだったわけです。
ゲーム上、結婚相手はプレイヤーが選択することができます。幼馴染のビアンカか、大富豪の娘フローラか。フローラを選んだ方が冒険は楽になるのですが、幼少期はビアンカと一緒にイベントをこなすこともあってビアンカを選ぶ人が多数派のようです。私はフローラ派なのですが、それを告白するとビアンカ派からはいつもゴミを見るような目で見られます。
それはさておき、もちろん映画でも結婚相手を選ぶシーンがあります。結婚までのイベントが高速で進むのは、2時間の映画であれば観る前からある程度覚悟はしているので、違和感を感じながらも鑑賞に耐える内容かと思います。問題は後半です。突然ボスキャラがネタバレを語り始める。今まで観てきたシーンは現実ではサラリーマンの青年がVRでゲーム体験プレイして懐かしんでいる脳内映像なんだよ、こんなゲームにマジになってどうすんの?いい加減大人になれよwwww 大草原。的な説教を始める。はぁ?何これ。
要は夢オチというやつで、結局「ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ!」と主人公(=勇者=サラリーマン)の逆切れパワーでボスが消滅して終わり。めでたしめでたし。観客はブチギレたままだから全然めでたくないのだけど。
山崎監督はドラクエ5をプレイしたことがないのに映画を制作したらしい。なめとんのか。でもまぁそうだろうなと思う。ここまで不快指数の高い映画はなかなかない。何が不愉快なのか。それは「子供の頃ファミコンでゲームをしていた世代の人たちは、当時友達が少なくて、一人でゲームをしていた寂しい思い出しかなくて、恋愛やらスポーツやらでリア充していた人たちに比べて劣等感を抱いているんだろう」という偏見が丸出しだからです。上から目線で「よしよし、ゲームだって立派な思い出だよ」なんて同情されても、そんなの余計なお世話でしかありません。だいいちそんな認識は時代錯誤も甚だしい。
takarockさんが本作に関して鋭い指摘をしていました。「今の時代、ゲームは卒業するものではない。それを勘違いしている」と。まさしくその通り。大人も普通にスマホでゲームをしているし、むしろゲームは子供との接点になる時代です。山崎監督の価値観は、幼女連続殺人事件(※)が起きてオタクが犯罪者予備軍扱いされたはるか昔の時代のまま止まっているのではないかと考えてしまう。そうでなければこんな映画は作りようがありません。
平成になってから現実と虚構の価値が横並びになったなんて社会学の話は、映像作品を作る人間なら知っていてしかるべきでしょう。老害は勉強しないから老害になってしまうのでは。
ドラクエ5の主人公は父親を目の前で殺され、奴隷として働かされ、結婚した後も愛する妻がモンスターに攫われる、自分は石にされてしまう、と逆境続きの超ハードな人生を送る。今から想えば僕たちはそんな逆境を跳ね返す主人公の生き方をカッコイイを思い、自分は偉大な男になれる、なんて世間を知らないが故の少年の全能感みたいなものを、ゲームの勇者に仮託していたように思うのです。
でもドラゴンクエストユアストーリーの主人公は最初から最後まで俗物でした。モンスターには逃げ腰で恋愛も優柔不断。僕は何を見せられているんだろう。まぁそれは主人公が実際は冴えないサラリーマンという伏線で、結局これが作り手の「俺は子供の頃ゲームなんてしていなかったぞ自慢」だと気付いたあとは、居酒屋で連れとこの映画の悪口を1時間くらい話す羽目になりました。
世間の評判も散々なんですけど、ドラゴンクエスト小説版の作者が「勝手に私の小説の主人公の名前(リュカ)を使うな!」とゴネたり、制作にかかわったピクチャーエレメントが破産したりと後味の悪い作品になってしまったのが残念ですね。
※1988年に関東で幼女が連続誘拐殺人される事件があり、逮捕後に犯人の部屋が公開される。ビデオテープが山積みになった異様な光景が話題になり、それからマスコミは徹底的なオタクバッシングをはじめる。アニメやマンガ、ゲームに夢中になっているオタクは現実と空想の区別がつかなくなった人間として猛烈に叩かることになった。このマスコミ主導のオタク差別は根が深く、いまだに続いている。
{/netabare}
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
「そもそもベタに論じるほどの価値そのものがない」タイプの作品だと思っていたのだが、思っていたよりもこの作品にたいして本気で怒っている人が多かったのが興味深かった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この物語の原作は、エニックス社が1992年に発売した『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』のゲームです。
そしてドラゴン・クエストⅤは、ゲーム要素だけでなく、壮大な物語でもあります。
それは、親から子へ、そして孫へと使命が受け継がれる感動作でした。
物語は、主人公のリュカが五歳のときから始まります。
リュカは父親と共に、世界中を旅しています。
旅の目的も、その先に何があるのかも、リュカは知りません。
だが、大きな運命の渦に巻き込まれ、リュカは想像を絶する日々を体験します。
{netabare}
以下はドラゴンクエストⅤについてですので、映画ではカットされている箇所や変更されている箇所もあります。
古い記憶なので間違いもあるかもしれません。
父親が亡くなり10年経って、初めてリュカは父親の旅の目的を知ります。
母親のマーサは、リュカが生まれて間もなく、魔界に連れ去られたのでした。
魔界からマーサを救い出すことができる唯一の人物『天空の勇者』を探し出す。それが父パパスの旅の目的でした。
父の遺志を受け継ぎ、リュカもまた世界中を旅します。
長く、辛い日が続きます。
やがて彼は旅の途中で結婚し、子供ができます。
子供が10歳になったとき、リュカはついに天空の勇者を見つけるのです。
そのとき、リュカはきっと次のように感じたことでしょう。
「どうりで父親のパパスが世界中を旅しても、見つけられなかったはずだ…
だって、そのときは、天空の勇者はまだ生まれていなかったのだから…
その天空の勇者が、こんなにも身近な存在として現れるなんて…、夢のようだ」と…
そして、マーサを救い出す新たな旅が始まるのです。
また、心にジーンときた箇所を、いくつか以下に書き記します。好きなところだけ読んでください。
パパスと天空の剣: {netabare}
天空の勇者だけが使用できる『天空の剣』をパパスが見つけたとき、
「なんで私には、この剣が使えないのだ…」と、パパスは悔しがり、嘆きました。
きっとパパスは、天空の剣を使い、今すぐにでもマーサを救いに行きたかったのでしょう。
そのときのパパスの悔しさが、心に沁みました。
{/netabare}
ルドマン家の宿命: {netabare}
サラボナに住む大富豪ルドマンは、実は先祖代々から受け継がれた使命を持っていました。
150年前の先祖ルドルフは怪物ブオーンを封印しました。しかし、その封印は150年ほどしか持ちません。
封印が破られたら、もう一度ブオーンと戦い、封印する必要があります。それは命がけの使命でした。
先祖ルドルフから、まだ見ぬ150年後の子孫ルドマンへ宛てた手紙が、とても辛い内容でした。
ルドマン家が娘フローラの結婚相手を募集した真の目的も、実はブオーンと戦える勇者を見つけるためだったのです。
そう考えると、ルドマンもフローラも、辛い宿命を背負っていたのです。
{/netabare}
ルドマンとフローラ: {netabare}
リュカがビアンカと結婚する際、ルドマンとフローラは、結婚式の準備を全て行い、結婚費用全てをルドマン家で支払いました。
本来はフローラのための結婚式だったのですが、リュカとビアンカのために懸命に準備したのです。
二人は凄く心が大きく、清らかでした。
そして、結婚式の翌朝、リュカとビアンカたちが旅立った後、
ルドマンがフローラに、「もう泣いても良いんだよ」と言うと
フローラはルドマンの胸に顔を埋めて号泣します。
実はフローラは、リュカが大好きで結婚したかったのです。彼女はとても立派な女性でした。
{/netabare}
サラボナの町の人のうわさ: {netabare}
サラボナの町の人たちは、ルドマン家を尊敬していました。
でも、ルドマンが娘フローラのために準備した結婚式を、見ず知らずの旅人リュカとビアンカのために行ったことを知ると、
ルドマンのことを「お人好しの馬鹿」のように軽蔑します。その軽蔑の期間は11年ほど続きます。
でも、11年後に、サラボナの町に災いをもたらしていたブォーンをリュカ達がやっつけると、
町の人たちは、ルドマンのことを「先を見通した凄い人」だと、再び尊敬します。
人の噂というのは、いつも無責任であてにならないものです。自分をしっかりもつこと。それが大事だと思います。
{/netabare}
過去へ帰った際のできごと: {netabare}
リュカはゴールドオーブを取り戻すために過去へと旅します。
旅立つ前に妖精の女王は、「過去に行くのはとても辛いことですが、それでも行くのですか?」とリュカに念押しします。
リュカには大切な目的があったので、「行きます」と元気よく答えるのですが…
でも、リュカが旅立った過去は、父親パパスが亡くなる数日前でした。
リュカは幼い頃の自分に会い、「どんな辛いことがあっても頑張るんだよ」と言い、さらに「お父さんを大切にするんだよ」と告げます。
このときの言葉には、リュカの悲痛な叫びがこもっていました。
そして、リュカが過去から現在へ戻る際、パパスの死ぬ瞬間をもう一度見ることになります。見たくもないものを見せられるのです。
そして現在へ戻ってきたリュカは、大粒の涙を流し、床にうずくまります。声にならない叫び声をあげます。
妖精の女王は、そんなリュカの悲しみを察し、しばらくリュカには誰にも会わせないようにしました。
このときのリュカの気持ちは想像を絶する辛さ、悲しみがありました。思わず私も涙を流してしまいました。
{/netabare}
カボチ村での出来事: {netabare}
カボチ村では、怪物が毎晩現れるため、村人は恐れていました。
怪物は農作物を食べ荒らしはしますが、決して人を襲いません。
それどころか、怪物を見て恐怖のあまり足をもうつれさせ怪我した村人を、怪物は背中に乗せ村まで運んだりしました。
でも、村人は怪物を退治することを決め、お金を出し合い、リュカに怪物退治を依頼します。
リュカが怪物に出会うと、それはリュカが昔飼っていたキラーパンサーでした。
キラーパンサーはリュカを思い出し、リュカと行動を共にします。
それを知った村人は、リュカが自分が飼っている怪物で村からお金をだまし取ったと誤解します。
そしてその誤解は最後まで解けずに、リュカ達は村から追い出されます。
人というのは自分勝手な都合で人に責任を押し付ける無責任な生き物です。
そうならないように日々謙虚に生きることが大切だと思いました。
{/netabare}
ポートセルミで聞いた天空の勇者の正体: {netabare}
港町ポートセルミで、「天空の勇者を見た」という人にリュカは出会います。
でも、その人の話をよく聞くと、その人が天空の勇者だと勘違いしていた人は、リュカの父親パパスでした。
その人は、「あんなに強くて立派な人は世界中探しても他にいない。名前はパパスといっていたな」と、盛んに語ります。
リュカは、天空の勇者の話ではなかったけど、その話を聞いて嬉しくなりました。
だって、見ず知らずの人が、リュカの大好きな父親のことを盛んに褒めているのですから。
この話を聞いたとき、私も思わず頬笑みました。
{/netabare}
{/netabare}
私は昔、このゲームをしたときに、物語の素晴らしさに感動しました。
そして原作の小説を読み、涙を流しました。
原作は、NHKの大河ドラマと比較しても遜色ないほどの素晴らしい内容です。
ドラゴンクエストⅤのゲームをされたことがない方は、映画を見る前に少しでもやっておくことをお勧めします。
映画は約100分ほどしかありません。そして主人公が子供の頃の話は、大幅にカットされています。
だからゲームをしたことが無い方は、物語について行けないかもしれませんし、ゲーム経験者の方が大いに感動するシーンも、あまり感動できないかもしれません。
壮大な物語を語るには、あまりにも短い時間でした。
でも私は、この映画が大好きです。
この映画は、ラストが原作と異なっています。
このラストに関しては、賛否両論がありますが、このラストがあるからこそ、ユア・ストーリー なのでしょう。
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
少年リュカは父パパスと旅を続けていた。その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。 旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。 しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる―― それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。 父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。 立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。果たして冒険の先に待ち受けるものとは!?(アニメ映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』のwikipedia・公式サイト等参照)
佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシ、安田顕、古田新太、松尾スズキ、山寺宏一
原作・監修:堀井雄二
総監督:山崎貴、監督:八木竜一/花房真、音楽:すぎやまこういち、脚本:山崎貴
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
図書館で出会った一冊の本。そこから勇者として異世界に召喚されてしまった主人公・岩谷尚文。盾を使う能力を持った彼は、陰謀と裏切りに会い、異世界ですべてを失ってしまう。どん底からの成り上がりを描いたヒロイック・ファンタジー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
TVアニメ新シリーズ『大満開の章』
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
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放送時期:2022年春アニメ
魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。 しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまった。 地位も名誉も居場所も失い、彷徨う勇者が行き着いた先は――ボロボロの魔王軍!? 人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、四天王と共に軍の立て直...
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放送時期:2013年冬アニメ
ある日突然、世界に穴が開いた。そして同時に魔物が現れた。 これははるか昔、世界を恐怖に陥れてきた禍々しき存在、魔王ルキメデスが、1000年前の勇者クレアシオンによる封印を破り、復活を果たした。なお魔界から魔力の高い12人が魔界からやってきている。 そう判断した国王は、かつてのような...
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放送時期:2017年冬アニメ
「結城友奈は勇者である」より2年前、神世紀298年。鷲尾須美は小学六年にして神樹によって選ばれた世界を守る勇者である。同級生の乃木園子、三ノ輪銀と一緒に「お役目」をこなす事になるが、この二人は天然だったり元気良すぎたりと問題児の雰囲気。須美は精一杯、役目を頑張ろうとするが―。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
「――レイン。君はクビだ」 勇者と共に魔王討伐を目指すビーストテイマーのレイン。 ところがある日、仲間から役立たずと罵られ、勇者パーティーを追放されてしまう。 自由に生きようと冒険者の道を選んだレインは、試験の最中、魔物に襲われている少女カナデに遭遇。 カナデを逃すために身を挺すが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
「君は真の仲間ではない──」最前線での戦いについていけなくなってしまった英雄・レッドは、仲間の賢者に戦⼒外を⾔い渡され勇者のパーティーから追い出されてしまう。「──はぁ、あんときは⾟かったなぁ」レッドが抜けた事で賢者達が⼤パニックになってるとは露知らず、当の本⼈は辺境の地で薬草屋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
二十世紀に地球を襲った大災害・落星雨(インベルティア)により 多くの都市が壊滅したが、隕石から発見された未知の元素である万応素(マナ)は、 人類の科学技術を発展させ、≪星脈世代(ジェネステラ)≫と呼ばれる特異な力を 持った新人類を生み出すこととなった。 世界最...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
人々とモンスターが共存して暮らす剣と魔法の大陸「ナラル島」。そこには恐ろしい「魔王」が存在していました。はるかはるかの大昔、ナラル島に現れた魔王を倒した初代勇者――それからも、様々な時代で何度も何度も魔王は蘇り、同時にそれに対抗する勇者もまた現れ…。少女たちは、いつの日か出ずる魔...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年9月14日
オプティマスがリーダーとして復帰したオートボットチームは、地球へ赴いたディセプティコンと再び対立し、オールスパーク争奪戦を繰り広げていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...