あすは さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

kooodain さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

原作を読もう←滅多に言わない

=============↓視聴前↓=============
原作厨じゃないですが原作を最新まで追ってるので言えます。
多分原作のほうがより情報量が多くよりファンタジーでより「堅実」です。

原作を色々どっかり端折ってよりギャグに特化させたと言う形のアニメですね。
これはこれで良い方向性だと私は思っています。
この最強系蔓延る中原作通りやっても長いだけで話が進みませんし。
特にこの原作は進行が遅い感じがありますので…(面白いんですよ！？原作)。
原作通りだと糞アニメ確定になってしまうかもww(悲しい事に)
「なろう小説」原作への誘導と考えればいい形のような気もします。

ただ……原作読んでいた側からするとポーリンと女騎士のイメージが全然違う。。
原作者は多分想定通りなのでしょうが私の脳内補完とは異なりましたww
これはただの私の問題ですので作品の問題では有りません！！

なろう小説読む人や主人公最強物が好きな人は是非原作へと行ってください！
そしてアニメも見てギャグっぽさを楽しむと良いかもしれませんww
=============↓視聴後↓=============
視聴前とほとんど感覚は変わりません。
むしろ評価はもっと下がった感じがします…残念ながら。
原作の評価は変わらず私はかなり好みで今でも追っています。

実は漫画が出ていたらしくてそれを元に多分キャラの作画があったんだと。
主人公つきそいナノマシーンがあの形態なのは正直幻滅レベルです。

そしてもちろんアニメの様にギャグ要素は多目です。
ですが正直なろう小説の方はもっと文章で堅実さがあってそこのバランスが良いです。
結局ギャグに特化してしまって逆に面白みに欠けました。
中途半端にシナリオがあるギャグアニメという低評価の一つに当てはまってしまいました。

原作を知らない方々は楽しめたのでしょうか……。
どうでもいい作品として切られてしまったのではないかと思います。

なろう小説は無料でいい暇つぶしになるので是非そちらで楽しんでください！

▼物語の評価
1クールにするには仕方のない順序変更だったと思います。
その点に問題はありませんでした。
ただ中途半端なギャグアニメとなってしまい面白さが感じられませんでした。
▼作画の評価
ギャグ顔が多いのでなんとも言えませんがまぁ安定してたのかな？
正直気にするような作品でもないと思います…。
▼声優の評価
何となくですが若手ですがそれなりの経験済み声優という感じの聞こえ方でした。
声自体に違和感はそんなにありませんでしたが演技に違和感は……。
▼音楽の評価
特筆することなし(良い意味ではない)
▼キャラの評価
主人公の今までの経験やら何やらが抜けてるので微妙でした。
キャラはtheテンプレキャラですのでアニメでは面白くなかったです。
小説では面白かったのにここまで差が出るのはなぜでしょうか…。
情報量の差がやっぱり顕著に出てるんですかね。
視覚情報の方が本当は情報量は多いんですがね…。
キャラの重みや存在感が薄く軽く全く感じられませんでした。

ZORRRO さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

終始パロディが雑すぎる(笑)

【ストーリー】

お決まりの、死んじゃってJKが異世界転生する話。それすらネタにしてるまである。
成績優秀、いわゆる“できる子”だったから、異世界では普通の暮らし(平均値)を望む。
『私、能力は平均値でって言ったよね！』の通り、上手い具合にはいかず…というイントロ。

統計学とかようわかりませんが、中央値と平均値ってどうなってんだっけ。みたいな。
その辺突き詰めたりとか、そもそも主人公が転生(というか召喚)されたのもわりと謎だったりなど、
他にもこれから要素はありましたが、ある程度はキリの良いとこだった12話だったと思います。


作画とキャラデザなどからゆる～く優しい雰囲気で、和やかに進んでいく展開。
大体そういう流れ。しかし、回想とかわりとヘビーだったりするギャップとかも多少あり。

いわゆる、ゆるいギャグコメディといった内容で、パロディギャグが非常に多い。
異世界ゆえ、パロディネタで1人で暴走して滑ってる←ここまでの流れが一連のギャグだったと思います。

正直作画とかも含めてパロディ推しすぎて寒いとこまでいってた感も否めませんが、
その点を推していたので、注目する要素であるのは間違いないと思います。


【キャラ】

大方、主人公最強アニメと思って良いかと思います。そして浮いてる、天然な主人公。
そんな主人公マイルが本当に普通に友達を作って、普通の暮らしをすることが出来るのか！？
ってのが本筋ですが、PTを組んでからは、4人でハンターとして活動・生活していくというもの。
天然っぷりとボケをかますマイルにツッコミを入れるレーナたち。その流れになってくるストーリー。

程々にキャラが少ないのが見やすくて良いですね。メインキャラがみんな活躍できるし、
マイルとの各やり取りが濃く発生するので、見ていて飽きずに楽しめました。


【他】

作画は細かく丁寧という印象はそこまでありませんが、作品の雰囲気ともよく合っていて綺麗でした。

音楽はザ・ワチャワチャ異世界ファンタジーみたいなテーマ曲。落ち着いたEDも含めてそういう印象。

あまり濃密に真面目に進んでいく物語ではなく、話半分で進んでる印象を受けましたので、
そういうの含めた評価になると思います。内容より雰囲気とテンションですね。
楽しそうで面白いから良かったのではないでしょうか。続きがあるなら見るかなって。

タック二階堂 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

wp38 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

「おそろしい子･･･！」

第１話を視聴終了したので一言。

{netabare}異世界転生＋主人公最強
自分が今まで観てきたこれ系統の作品は、主人公が男性のパターンがほとんどのようだった
気がしますが、この作品では女性でしたのでなんか新鮮みを感じました。
見えない糸の繋がりがあるのかは分かりませんが、所々で聞き覚えのある言葉が出てきてて、
思わず「クスッｗ」ってなりました。
展開もサクサク感があると思います。それが証拠に２０数分が凄く短く感じました。
この分なら２話目以降にも期待できそうです。{/netabare}

全１２話視聴終了。

{netabare}所々に出てくる危険(!?)ワードや描写。
台詞には一応ピーが入ってた。元ネタの登場物が直接表現されちゃってるのもあった。
面白いけどあまり多用しちゃうとその効果は半減しかねないからほどほどが良かったなぁ。

ふと思ったんだが、ガラスの仮面っていま流行ってるのだろうか？
あのカット、転スラでも観た事あるし。{/netabare}

ato00 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アニメとしては平均値

平均値評価の異世界転生コメディー。
アニメの出来としては可もなく不可なくラブもなく。
４人の女性ハンターの成長を無難に楽しめました。

主人公のマイルが現代日本より転生。
なにやら試練を受け、流れ流れてハンター養成学校へ。
マイルは天然ドジなオタクなのに「並外れた能力」を持っています。

このアニメの特徴は、オタクネタを散りばめたところ。
私は、ことあるごとに「やめなさい！」ってつっこんでました。
ちなみに私のお気に入りは{netabare}真っ白なジョー{/netabare}です。

{netabare}ラストに異世界の謎が登場。
あの過去のテクノロジーは何？{/netabare}
平均値にもかかわらず、この先もちょっと観てみたいかも。

番長 さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

アニメ向きではなかった

原作はそこそこ面白かった気がするんですがアニメになると物語の展開がイマイチでした。ただところどころに見られる古臭い演出表現は好きでした。

TaXSe33187 さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

ライロキ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ジパミィナ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

嫌いじゃないけど　70点

視聴前は1話切りも想定していましたが、1話視聴後としては「まぁ有りか」ということで視聴継続。

ギャグについては元ネタを知っているかどうか、ただオリジナル部分が何処になるかがわからないので、全体的なノリでは嫌いじゃないです。

ただ作品として観ると作画やストーリー展開が雑過ぎて、使い捨ての様な扱いに感じました。
学園部分をじっくりとやるだけで良かったと思いましたね。

何と言っても、OPの浸食力はダンベル並みのパワーはあるかと思います。

KANO さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

物語よりもパロネタ

不慮の事故によって、異世界転生を果たした彼女
前世は少し出来る子であった事もありぼっちな日々。
異世界では、平均値の能力で友達を作り、普通の生活を
夢見たが、希望した平均値は実は、この世界全体の平均？
即ち最強の半分値！浮かぬように努めて行くが…

まずパロネタの乱舞、視聴当初は解るネタには反応出来、
楽しめましたが、流石に中盤ぐらいからはキツく感じ。
キャラは、メインの4人はそれぞれ良いキャラで
パーティのバランスも取れてたので好感は持てました。　　女の子パーティだからなのかも知れませんが(^^)

もう少し、パロネタに費やす労力を、ストーリーの展開に
使えれば、愉しめたのでは無いかと。

OP曲のインパクト、耳残り感は今季の作品でも
一番ぐらいです。

個人的には平均的に楽しめた作品で、比較的最後は纏まり
良く終わっていたと感じます。
今の所、2期の情報は無いですが、
あれば続けて観たい作品です。

Takaさん さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ちょうどいい

特別面白かったわけじゃないけど、週一で観る分にはちょうどいい
ギャグはパロディとかお約束の展開に「そういうのいいから」みたいなメタ発言が多めかな、いい具合にくだらなくて楽しかった
キャラも個性的で可愛いと思う
このアニメで飛び抜けてたのはOP、まさにアニソンって感じの良さがあった
ワイバーン討伐の話が一番好き

えくいてぃ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

観てて楽しかった～ｗ

平均、平凡、標準・・
いくつか同じような意味の言葉がありますけど、
大抵の人は自分が「平均」だと思うものなんですって。

一人で考えてたり一人でいると
やっぱり紛れもなく自分は「平均」なんですけど、
色んな人とスポーツや勉強で競ったり、
たくさん話しをして人それぞれの考え方を聞いたりすると
だんだんの自分の立ち位置がどこなのか？を気付かされる。

・・・と、作品とはあまり関係ないお話してましたっ！

この作品、観てて楽しかったです＾＾

ミュラー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ISSA さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

｢私、ネタアニメにしないって言ったよね！｣

アニメ制作会社：project No9

監督：太田雅彦（干物妹うまるちゃん：ガウリールドロップアウト）

シリーズ構成：あおしまたかし（干物妹うまるちゃん：ガウリールドロップアウト）


登場人物
「赤き誓い」
マイル／アデル・フォン・アスカム／栗原海里（和氣あず未）
レーナ（徳井青空）
メービス・フォン・オースティン／内村史子
ポーリン／田澤茉純

「ワンダースリー」
マルセラ／河瀬茉希
モニカ／安野希世乃
オリアーナ／東城日沙子


２話まで
なろう系で転生者＆召喚者パターンは今まで通りだけど女の子は無いパターン。

やたらパロディ的な小ネタねじ込むの多い印象、流石にあばれはっちゃくは古すぎw。
パロディアニメは尻すぼみになるアニメ多いから正直不安になる。

これからの物語がどう展開するかが面白さのカギかな？
監督さんとシリーズ構成はうまるちゃん＆ガウドロのコンビニなので笑いや女の子の可愛さは期待できそう。

OPがやたら可愛いのが、このコンビニだったので納得でした。


視聴完了

やはりパロディ入れ過ぎてるのかB級アニメになってしまった感じ。
少し前の「ぱすてるメモリーズ」や「アニメガタリズ」みたいに話の中身がなあ…

アニメのパロディはスパイス程度に入れるのが物語楽しめるのかも。

ゲリオ さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

主人公は前世がＪＫだったと思い込んでるオッサン

笑っちゃいなよ♪
わっほー！┓(＾ω＾┓)三(┏＾ω＾)┏わっはー！
というオープニング曲がインパクトを残した作品。
しかし、肝心の中身は・・・・・

まあ、別にそんなに悪いって程じゃなかったとは思う。
が特に良かったわけではなく、なーんか最初から最後まで変なアニメだったね。
ジャンル的には異世界転生モノだが、雰囲気はきららっぽい日常系…
かと思えば妙にシリアスな展開を盛り込むし、なのに結構重いトラウマ話をサラッと流すし…
演出も盛り上げるべきシーンで大したエフェクトもなく淡々と終わらすし…
よく分かりません。

内容がそんなんだからキャラクターは総じてややサイコパスに映る。
主人公のマイルは自分からチート魔法や剣術を披露してるくせに「はっ！見られちゃった！実家の秘伝で～す！」ってのがワザとらしくてイライラ。
大体にして平均的能力を望んだ理由も理解できない。
前世は多少才能に恵まれてたせいで友達ができなかった？
いや、友達が出来ないことに才能は関係ないだろ。
無能はさらに人生ハードモードになるに決まってるがな。
しかもパラメの良し悪しが生死に関わるファンタジー世界で？
よく分かりません。

また、散りばめられたパロディギャグがともかく古い！
７０年～８０年代のネタがメインで新しめのでも９０年代。
昭和生まれの自分さえ分からないネタばかりだったのだから、メイン視聴層であろう２０歳前後の人たちにはチンプンカンプンだったことだろう。
さてはマイル、前世が女子高生だったってのは勘違いで本当は５０歳のオッサンだったのでは？という疑念が沸いてしまう。
さらに言えば原作者の年齢が気になって仕方がない。（wikiで調べても不明）
５０歳オーバーでなろう小説に挑戦ってありえるのだろうか？
よく分かりません。

総評すると、とにかくよく分からないアニメだったとしか言いようがない。
こんなんでもアニメ化するくらいの人気は出るんだなーとしか。
作画は特に良かったわけではないけど、文字通り平均値程度には仕上がってたのでは？
同クールのアニメは、２回も放送を落とす作品やら、終盤を３ヶ月後に先延ばしする作品やら、そんなんばっかりだったので１クール普通にオンエアすることが出来ただけでも優秀だったりして。
周りが出来の良いアニメばかりだったら相対的に本作を糞アニメと判定してしまったかもしれないが、他にくらべれば形になっただけ大分マシに感じている。てなわけで凡アニメ判定でお願いしたい。

pister さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

観終わった

2話までの感想{netabare}
原作未読。
原作にあるのかどうか知らんがいきなり“MAZE☆爆熱時空”ネタが飛び出して来たのはビビった。
スレイヤーズパロは実は最近多い。
…。
そりゃシリ構のあおしまたかしはSATZ所属（旧あかほり事務所、花田も所属）なので良く言えばホンモノ、悪く言えば手前味噌…ってか許可が下りやすいとかあるのかね？
ひょっとして今後もあかほり作品ネタが続いたりして？
というかパロについての所見は“けだまのゴンじろー”の24話感想で書いておいたので気が向いたら一読して頂けると幸い。

2話、一刀彫りでねんどろいど作成の上にタミヤカラーｗ
父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁと思わせたところで鋼鉄ジーグだかガキーンだか。
あっこれ年齢言い逃れできないｗ転生前は女子高生…女子高生！？

パロネタは置いといて内容だけど、なろう転生系でよく見かけることに「転生者を持ち上げるために原住民の知能を下げまくる」があるが、これはそこら辺気にしてたりする？
主人公は能力の出所を隠し通せた気でいるけど原住民はお見通し、みたいな。
そこら辺のバランスを上手く保ってる限りは楽しく見られそう…スタッフ的に安心して大丈夫、かな？{/netabare}

3話感想{netabare}
4人で桃園の誓い回。
個人的に貧胸好きの女性キャラってどうにも“アキハバラ電脳組”を思い起こしてしまうのだけど、前期放送作品が妙にアキ電を想起させるスタッフ（“まちカド～”の監督が劇場版の監督、“異世界チート～”の監督が劇場版の制作進行でデビューっぽい（情報不十分））が居たせいで、たまたまそっちに頭が行ってしまうだけ…だと思う。
まさかアキ電が再評価されてるとかそんなことは無いだろう、劇場版LD出てないんだぜ。
（ついでに言うとあかほりは直接は関わってないハズ、ことぶき→セイバーマリオネット、長谷川＆ふじもと→ラムネ40でカン違いされやすいけど。どっちかというと川嶋恵子（シュガー）→コゲどんぼ→坂Q（ぴたテン）の方が個人的には紛らわしい）
フィギュア販売ネタは“えんどろ～”でも見た気ががが。
これはパロじゃないよね、あおしま繋がりでネタ被りって…良いのか？
確かドラクエパロ作品の“ビキニウォリアーズ”のシリ構の玉井☆豪が“ぱすてるメモリーズ”もシリ構やってて、そっちでもドラクエパロ回があるのだけどその回の脚本は別の人を宛ててネタ被り（アイデア被り？）を避けてた気がする、確証は無いけど。
こっちでもそういう気遣いはしてるのかな？ちと調べが甘くてよく分からん。
あとワンフェス（立体物販売）とコミケ（同人誌頒布）は性質が違ってて…と細かいこと言ってもしょうがない気がするけど、ヲタ向け作品なのだから気になる人は気になるんじゃね？と思ったり。
とりあえず型取って量産と言ってたので、あの世界ではレジンキャストみたいなのがあるのかね？石膏？？

被りといえば、ナノちゃんはどう見ても釘宮ボイスが鉄板だと思うのだが、同期放送にフェアリーテイルはまだしも“グランブルーファンタジー”があるので慌てて避けたんじゃないか？と思ったり思わなかったり。
{/netabare}

4話感想{netabare}
見た目ジーグで名前がガッキーンもといガッコーン…。
自分は一切やったこと無いのだけどゲームのスパロボや、これまた見たことないけどアニメのロボットガールズとか知ってれば御馴染みのネタなんですかね？
まぁ確かに光子力バリアをATフィールド呼びしたらイラっとしたと思うので正しいとは思うのだけど…。
とはいえヤマト2199と2202観たけど真田さんの「こんなこともあろうかと」はそんなに炸裂しなかった記憶が。
今の若い世代にはポケモンのシトロンの方が馴染みがありそう。
そして引きは修羅の門…は考えすぎ？
と思ったらこの回のシナリオやまだやすのりじゃねーか！

スタッフも新人じゃないんだし、それこそ“チアフルーツ”の荒川稔久みたいに自分が手がけた作品のパロでもやればもっとキレのある出来になると思うのだけど、やっぱ難しいんですかね？著作権的に。
妙に古いのが多いのは…ひょっとして、あくまでひょっとしてだけど“ぱすてるメモリーズ”の一件が絡んでたりして？
なんか凄く精彩を欠くというか、勢いが無いというか…。{/netabare}

5話感想{netabare}
これ、あかほりさとるが書いたんじゃないの？{/netabare}

6話感想{netabare}
前回から気にはなってたんだけど、商人の爺ちゃんの声が永井一郎に聞こえて仕方無い、ってか狙ってそう演技してるよね？
丸山智行…調べてみてもピンと来る役が殆ど無く、辛うじて“一人之下”の田晋中（車椅子の長老）がうっすら分かる程度…確かにその時から永井一郎っぽさはあったかな？
ほほう、今後永井一郎の代役この人で良いんじゃない？ってかそうしよう！（といいつつ更に調べたら映画の吹き替えを結構やってるみたい、既に永井の代役的なことはやってたりして？）
ヘタしたらこの件がこのアニメ見て一番の収穫になるかも知れない。

まぁ、その、やっぱり内容が…ねぇ…。
教えた新技で盗賊を殺戮してその殺傷力の高さにビビるとか、「こんなことするために教えたんじゃない」とかする展開ちゃうんかい。
盗賊（に扮した軍人）の首を帝国にお届けするとかしないんかい。
ドロンで撤退ってなんだよ…バインド魔法とかサクっと使えそうなのに（※）。
そして、なんで最後護送車と別行動かのような素振りで「王都へ戻りましょう」で〆るんだ？
輸送先は多分ティルス王国の王都…かどうかまでは知らんけど、それなりの権力のある場所だよね？裁かなきゃいかんとなると。
途中まで同行すりゃいいのに。
ヘタしたら口封じでまーた盗賊に扮した帝国の者に護送車襲われて皆殺しされかねなくね？数分前にあった出来事だろうに。
ってか村人も囚人に石投げようとしないんかい（※）。
帝国の者と分かった段階で帝国の誰の指令なのか、はたまたあの隊が勝手にやったことなのかどうかくらいは確認取って欲しかった（※）、ってか興味持とうよ。
普通に外交問題なので、この件で目立ちたくない主人公が更に目立たざるをえない立場に追い込まれるって展開なんでしょ？原作知らんけど。

あとやっぱ、転生前と転生後でどう違うのかワカラン。
転生前は能力が高くて近寄りがたくてぼっちになって、だから平均値を望んだハズで。
だけど修学旅行だとはしゃいでて、その行為内容はぼっちでも出来る程度で…あれ？
「前世はこんなに修学旅行（気分）を楽しむことはできなかった」ってのを見せて欲しかった（※）、今後あるのかね？

※
なーんかどうにもこうにもあかほりさとる臭いんだよね。
展開の都合に合わせて出来ること/出来ないことのラインがコロコロ変わったり、描写のひとつひとつの追求が足りてない感じが（それで話数稼ぐのがあかほりクオリティ）。
あと変なところででシリアスぶるのも長谷川勝己みたい。
冒頭でMAZEのパロがあったせいで自分の頭がそっちに固まっちゃってるだけなのかなぁ？{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
「今のはメラではないメラゾーマだ」もガックリだし戦闘のクライマックスを締める技まで幽白なのはかなりガックリ、禁則事項はもう…。
主役がこれだけオッサン臭い理由も弱い、「実家が喫茶店でそこに置いてある本が80～90年代のマンガばかり」ってことでもない（モンストネタ）。
先史文明ネタは枚挙に暇がないので「あの作品か」って特定には至らないけど、先人の作品に比べたらヌルいというか劣化コピー。
本家のドラクエですら転生したら転生されたボディの前人格がピンチを救ったりしてるのに…。

パロディの多い作品は幾つもあって中には自分の好きな作品もあり、じゃあこれとは何が違うんだろう？と考えてみたけど、結局はオリジナリティの無さになるのかな。
パロをするにしても上っ面だけ、本来パロとは呼べない小ネタ程度のものをメインに据えちゃってる違和感というか。
岩石オープンと口では言っても車や原始人は出ない、とか「わかってるねぇ」とニヤリとするものが無いのも辛い。

これだったら「作者が創造した世界」にした方がよっぽど…「どの作品もそうじゃん」ってことではなく、作中にそれを明かすって話で。
…と自分で書いてて気付いたけど、メタネタにもなってないパロがアカンってことかもしれない、詳しくは“ヘボット”を見よう。{/netabare}

プクミン さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ごく普通の幸せって言ったよね！

タイトルは、主人公が目指すものとして言った台詞です。
がしかし！！
能力に恵まれ、仲間に恵まれ、ネタに恵まれ、すごい幸せそうに見えるんだよねっ！！

【簡単にあらすじ説明】
死んだ→異世界へ転生→最強キャラの半分の強さ（これが平均となっている）。

【簡単にキャラ説明】
マイル：主人公（可愛い）
普通の幸せを掴む為に、ハンターになろうとする。
困った時は「実家の秘伝」

レーナ：魔術師（可愛い）
辛い過去を乗り越え、魔術師としての腕も良い。
主人公マイルの良き理解者。

ポーリン：可愛い（胸大きい）
攻撃魔法、治癒魔法、商人としての交渉も出来る有能キャラ。
この子が一番何考えてるか分かりにくい。

メーヴィス：剣士（）
一人だけ魔法が使えないし、他3人と比べ情に弱い。
君はメンタルが弱い！！

【簡単に内容説明】
ハンター養成学校行って、同じ部屋の人と友人になり、そのまま仲良くなって卒業後も一緒のPT組んで、色んな仕事をこなしていく内に、本来の目的（ごく普通の幸せ）を忘れていくような感じ。

【感想】
普通に面白いよ？
平均的に面白いよ！！
シリアスになりきれないところや、マイルの前世の知識を活かしたところや、実家の秘伝で押し切るところ等、見てて飽きない感じです。
OPも耳に残るようなタイプ。
先の読みやすい展開、そしてマイルは強いけど、それでドヤ顔する訳でも無いので、好感の持てる主人公。

尖ったところが無い、盛り上がるところもない、そんな平均的な内容。
ゆる～い異世界ファンタジーで、日常パートがメインで、バトルや依頼とかは、そのおまけという感じでした。

【総評】
最終回まで見ると、続きが気になるこの作品。
個人的には2期やって欲しいですけど、どうなのかなぁ～？
1話を見ただけだと、
「バトルってこんな感じなのかぁ～」
と、若干がっかり感はあるものの、このアニメをバトルアニメとして見なければ、普通に面白いと思います。

個人的にはオススメです。

【おまけ】
ナノマシンという、マスコットキャラみたいなのが、姿と声が一致しなかった。
転生前の主人公が、どんな日常を送ってたのか、とても気になる。

うぐいす さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

OPは必見

OPは今知る中で「かぐや様」3話EDの藤原書記の次に可愛いキャラソン。
和氣あず未のキャラソンは「ブレンド・S」や「ウマ娘」など総じて可愛い。
もちろんこれが一番可愛いし、EDも可愛い。
もともとOPやEDはスキップするのだが、このアニメはOPとEDの為に観ていたようなものだった。
肝心のストーリーは異世界日常系なのだが、せっかく面白い主人公の設定もワンパターン使いで終わりもったいなく感じた。
キャラ絵は好みではなく、またそれぞれのキャラの掘り起こしもやるならちゃんとやる、やらないならやらないでよかったのにと思った。
パロディ部分も知ってる知らないに限らずしらけた。
「貧乏神が！」のパロディは面白かったので、センスの問題なのだろう。
最後はやっつけ感があった。

剣道部 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

平均的な(65点くらいの)面白さw

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
「なろう系」の異世界転生モノ。なので、チートはチートなんですが、一工夫により、変化を出そうとしています。

また、主人公を含め、登場するのは女性キャラクターばかりです。一応、パロディ満載のギャグベースになっていますが、わりと戦いが多かったり、シリアスな場面もあります。

変化球系の作品として、そこそこ楽しめました。あと、OPはノリがよくて、耳に残る作品に仕上がっていました。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
お気楽な日常系ギャグ作品に見えて、時折、ドシリアスな話題をぶちこんでくること。そして、わりとあっさり流してしまうこと。

ここを、どう評価するか、ですかね。

個人的には、あまり好きな展開ではなかったです。

メーヴィスのエピソードくらいなら、ギャグで流すのもありなんですが、レーナやポーリンのエピソードは、ギャグで流すには重すぎて、ちょっと不謹慎かなと。まあ、「つらいことも笑い飛ばしていこう」ということかもしれませんが。

また、12話の中で、四人の出会いから成長、四人の個別エピソード(シリアスな過去を回収)までやる欲張りな構成をしていて、ある程度成立させていたのは凄いなとは思いました。が、やはり一つ一つは薄くなってしまうので、ますます「軽く」感じました。

良かった点としては、チートでありながら、「勝てない相手がいる」ことが明確になっている点。「最強の古竜半分」というように、能力値が明確になっている異世界転生モノは、珍しいのかなと思います。また、マイルの性格もあり、あまりチートを出さないようにしていたのも、好感がもてました。

あと、赤き誓いの四人がそれぞれキャラ立ちしていて、四人の雰囲気がよく、日常系の話の時は魅力が光ります。

最終回は、かなり綺麗にまとまっていました。２期あったら観たいなと思える最終回でしたね。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
１話目 ☆3
異世界転生、こういうタイプの増えてきたな。なるほど、最弱と最強の平均値。ん？ それで最強の半分になるんか？ ピラミッドの関係でいっても、もっと下に引っ張られそうというか、微生物なんかも含まれたら、並みの人間以下になりそうな気もします。

２話目 ☆3
ティーセットがカツ丼に(笑) わりと嫌味の少ないチートだな。

３話目 ☆3
むしろこの３ヶ月をちゃんと観たかったかな。バトルがユルいな。赤き誓いって、ダサいな(笑)

４話目 ☆2
ん？ この３人、並みのBランク以上じゃないの？ あんまりパロばかりやられてもな。

５話目 ☆2
ドシリアスだな。ギャグで流すのは珍しいな。ちょっと嫌いな展開だけどな。妻、母、妻か。シリアスにシリアスを重ねる。氷菓パロとか、分かる人は分かるけどな。とんだ尻軽w マジンガーネタ、好きだな～。

６話目 ☆2
マンガ肉に喜んでる(笑) Bランク楽勝くらい強いんじゃないの？ いやいや、これ、戦争レベルでは？

７話目 ☆3
ジャンピング土下座の伏線生かすなや(笑) 水着回なのに、健全だなw まあ、時代や場所によってはな。

８話目 ☆2
すんげー軽くアッサリと解決したな、クソ重い事件なのに。

９話目 ☆3
ラスカルw ネタ満載だな。胸は平均値じゃない(笑)

10話目 ☆3
仲いいね。楽しそうな日常系だった。

11話目 ☆3
ギャグで流していく思わせて、シリアス。この作品らしい。古竜はキツいよな。

12話目 ☆3
ラストは綺麗に決まったかな。
{/netabare}

えたんだーる さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

おっさんホイホイ（第6話: うーん。これ、あかん奴や…。）

== [下記は第1話視聴時レビュー: 以下、追記あり。] ==
「小説家になろう」掲載 → 書籍化という流れの原作のアニメ化です。実は「小説家になろう」での更新もまだ続いています。

ということで、第1話を観ました。とりあえず第1話を観ればタイトル回収されますので、能力は平均値でうんぬんという話にはこのレビューでは触れません。

原作では栗原海里(くりはら みさと)→アデル・フォン・アスカム(ブランデル王国の子爵令嬢)へ転生→王都にあるエクランド学園を出奔してマイルを名乗りハンター資格を取得という流れを経ています。

しかし、アニメ第1話ではこの辺りをすっ飛ばして優秀な新人ハンターを育てる目的のハンター養成学校への入学のために、ティルス王国の王都にやってきたところからのスタートとなっていました。

ED主題歌ではエクランド学園時代の同級生3人の姿も見られたので、ハンター養成学校入学までの過去については作中でもそのうち何らかの形で触れられることにはなると思います。

原作ではマイルとメーヴィス、レーナ、ポーリンたちとの出会いは学校の寮でしたが、入寮前に出会う形にしてアニメオリジナルの事件によりそれぞれの人となりが分かるように改変されたようですね。

おそらくハンター養成学校卒業までは巻き気味にストーリーが進むものと思われます。

作画は、まあ良かったんじゃないでしょうか。

そこかしこにパロディー、小ネタが挟まれているのは原作由来と言えますね。「ドラまた」とか、とても古いネタもあって転生前は高校生だったはずの海里はいったいどのように育ったのか疑問です。原作でもはっきりとそのような記述はなかった(匂わす程度)と思いますが、もしかして親から英才教育を受けている可能性が…(笑)。
（原作を読んでいると、作者は50代以上なんじゃないかと思うことも…。）

※第1話の映画『ローマの休日』ネタは、きっとアニメオリジナルですね。
== [第1話視聴時レビュー、ここまで。] ==

2019.10.29追記:
想定通り第3話で早めにハンター養成学校を卒業してからの第4話。

原作では「格子力バリアー」と書かれていたけど、アニメでは読みだけなので「光子力バリアー」と区別がつかず。マイル、恐ろしい子…。

合体ゴーレム「ゴ・キーン」は『鋼鉄ジーグ』のジーグの外見と『マグネロボ ガ・キーン』の名前が元ネタ。マイルの「チェンジ、サイボーグ！」のポーズまで出てきましたが、あんな物は原作には出てこないんじゃよ…。

というか原作の世界観準拠ならあんなものを魔術師が操れてはいけません。第3話までは「原作改変」のレベルにとどまっていましたが、この第4話で本作の原作からの大幅乖離が決定的になりましたね。

もう、これは「原作とは別物」として観ないといけないです。

2019.11.5追記:
第5話まで視聴終了。メーヴィスはさておき、レーナ、ポーリン、マイルの面倒な過去語りをよくぞこの1話に押し込んだ(笑)！

第4話のゴーレムと魔術師は未だに納得していませんが、大幅に下げた評価はちょっとだけですが戻したいです。

2019.11.12追記:
第6話まで視聴終了。再び評価大幅下げです。

原作ではマイルはついうっかりなだけで頭は悪くなく日本の高校の優等生並みの社会・歴史・経済・科学の知識はありますし、メーヴィスもお人好しなだけで貴族だけに政治・経済・軍事の知識レベルは高いです。

それに4人とも「依頼達成や仲間を守るためにどうしようもなければ躊躇なく人を殺すけど、殺さないですむくらいに己の力量を高めよう」という姿勢でした。

戦闘自体も戦闘後の処理も、原作の『赤き誓い』から考えると知能レベルが大幅劣化しています。

私は原作改変にそれほど口うるさくしようとは思っていないつもりですが、本作の原作理念を大きく変える脚本・演出には異論が多々あります。いや、一応今後も観ますけどどうしたものかな…。

2019.12.24追記:
最終話まで視聴終了。ラスト2話で、なぜか原作エピソードに帰ってきました。ということでウェンス、シェララ、ベレデテスが登場！

それまで散々オリジナルエピソードでつないでいたんですけどね。このラスト2話をやるなら、やっぱりアニメ第4話はやっちゃダメな奴だった。なぜダメかというと（禁則事項です）。

あ、キャラの評価はアニメに対してのもので、原作のキャラは大好きですよ。あと、CMにも使われていた戦闘時などにかかるBGMは好きでした。

しゅう さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

シャベール大佐 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

「平均」くらいの面白さの、美少女日常系っぽい異世界転生コメディ

不慮の事故で死亡した女子高生が異世界に転生して活躍するコメディ作品。全12話。
主人公のマイルは、転生するにあたって平凡な能力を望んだのだけれど、結果的にはチート的な強さを持っているという設定。よくある異世界転生ものを美少女キャラに置き換えただけのような感じですが、女性主人公ということで、このジャンルにありがちなハーレム展開はありませんし、作風もパロディネタを多用するコメディなので、主人公最強系に特有の気持ち悪さは軽減されていました。主要登場人物はマイルを含めて女の子4人。基本的には日常アニメのような「ゆるい」雰囲気で、まあ普通くらいに楽しめますが、途中には予想外に重たい話もあったりして、ちょっと戸惑いました。別にシリアスが悪いとは思いませんが、全体の流れの中では、やや浮いていたような気もします。
作画、声、キャラなどは、全体的に普通レベルで悪くないけれど、特に印象に残るものはなし。音楽は、OP曲のノリが良くて楽しかったです。
最後まで観終わって、作品のタイトルの通り、「平均」くらいの出来だったように思います。最終回では、この後の展開に興味を繋ぐような終わり方をしていますが、このアニメ自体はそれほど人気になりそうな感じでもなかったですし、どうなんでしょうか。個人的には、もし続きがあるならまた観てもいいかな、と思える程度には好きでした。

星々 さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：今観てる

一言で言うと原作の方が100万倍面白い

付け加えるなら、その原作への愛が感じられない

原作序盤パートがまるまるカットなのは斬新な感じがしてちょっと期待したんだが、それだけだった。単に色々端折ってるだけで、物語が軽くなってる。
原作の持つ表現力、笑いのセンス、そういうのも全部死んじゃってる感じ。
日常アニメに無理矢理嵌め込まれたみたいな。

11話の作画はかなりキツかった。
絵としてショボいのはまぁいいとしても、初のピンチとなる古竜戦の緊張感が全く感じられないのはどうなんだろう。原作では非常に手に汗握る部分。ドリル魔法とか、あんな感じにするなら無くした方がマシだった。どんだけ人と金が無い中で作ってんだろうと心配になるほど。

なろうの中でも比較的文章に安定感があり笑いのセンスもあって好きな作品だっただけに、ちょっとガッカリしてしまった。

これで原作もつまらないと思われるのは人ごとながらなんか悔しい。

物語★2
アニメだけなら1でもいいんだけど原作が面白いからここは上乗せ
作画★1.5
1でもいいけど現場が苦しそうな感じが伝わるので少し上乗せ
声優★4
声優に罪はないし特に不満もないので高評価
音楽★1.5
OP曲、最悪ではないけどいかんせん古い。20年前のセンス。わっほーわっほーの部分で鳥肌立つ
キャラ★1.5
むしろキャラしかない方向性なのでここ評価するしかないんだろうけど、キャラデザも別に、、、だし高評価は無理

のび太 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

女の子達がワイワイしながら、懐かしのアニメや特撮のパロネタを連発するアニメですｗ

FUNA氏によるなろう系のラノベが原作です。

優等生でボッチな女子高生が、交通事故で死亡し異世界へ転生するという定番な設定のお話です。
転生時の神様へのリクエストで、平均の能力でとお願いしたら、転生先の最強の生物であるドラゴンの半分の能力にされてしまい、人間としては桁外れの能力で転生してしまった。

まあ原作者は、間違いなくオサーンですねｗ
そして、オサーン向けのラノベを書いたのですねｗ
ヲタクな人達のオサーン化に対応した内容となっていますｗ

重い話もさらっと流して、基本コメディな作品です。
懐かしのアニメファンなら、若い人でも普通に楽しめるかもしれませんｗ

あぁ流川 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる