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「はちみつ色のユン(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
7
ランキング
7900
★★★★★ 4.3 (2)
物語
4.3
作画
4.3
声優
4.3
音楽
4.3
キャラ
4.3

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はちみつ色のユンの感想・評価はどうでしたか?

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現実と慕情の到頂に

原題: COULEUR DE PEAU: MIEL
年度:2012年
製作:フランス・ベルギー・韓国・スイス
監督:ユン 、 ローラン・ボアロー
時間:1:15:00

第36回アヌシー国際アニメーションフェスティバル観客賞&ユニセフ賞 受賞
第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞

実写ドキュメンタリーとアニメーションの融合、

ペン画水彩風彩色にも魅せる描写が生き活きる。

しずしずと心に刺し込んでくる作品でした。

投稿 : 2019/07/25
閲覧 : 229
サンキュー:

2

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/19
閲覧 : 66

はちみつ色のユンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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はちみつ色のユンのストーリー・あらすじ

1960年代から70年代、朝鮮戦争後の韓国では20万人を超える子どもが養子として祖国を後にした。その中の一人、ユンは、ベルギーのある一家 に「家族」として迎えられた。髪の毛、肌の色が異なる両親、そして4人の兄妹 、カテリーン、セドリック、コラリー、ゲール。生まれて初めてお腹一杯ごはんを食べ、おもちゃを持ち、路上生活や孤児院を忘れることが出来たユン。フランス語を覚え、韓国語を忘れ、絵を描くことで実母の幻影と会話しつつ、外見の違いを気にしない新しい家族と暮らす日々。そして、画才に目覚めていく。彼の第二の人生が始まった。そんな時、「家族」にもう一人、韓国からの養女・ヴァレリーがやってくる。彼女を見たとき、彼は自分が何者なのか、を意識し始めた。(アニメ映画『はちみつ色のユン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年12月22日

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