にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
できれば1期と2期を先に見てね☆彡
公式のINTRODUCTION
{netabare}
「夢を諦める方法なんて、知らない――」
ついに『憧れの高校生』・鳳樹との共演を果たした星谷悠太は、次なる夢に向かって綾薙学園ミュージカル学科でミュージカル修行に励む日々。しかし、またもや“新たなる試練”が待ち受けていた……!
2学期が始まり、目前に迫るは≪綾薙祭≫のクラス公演。初めて、指導者の力を借りずに自分たちだけで挑む舞台。チームの垣根を越えた新たなカンパニーで、手を取り合い、最高のステージを作り上げようと気合を入れる星谷たちだったが……。
そんな2年生たちの前に立ちはだかるのは、ついに姿を現した≪華桜会≫!彼らが打ち出した綾薙祭改革の一環、華桜会プロデュースの新規プログラム≪オープニング・セレモニー≫。そのパフォーマーに選ばれた生徒は次期華桜会最有力候補との触れ込みだが、代償としてクラス公演には参加が出来ない!?
青春ドタバタ・ミュージカルストーリー、最後の幕が上がる、その瞬間。
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スタッフ{netabare}
企画・原案:ひなた凛
監督:多田俊介
シリーズ構成:ハラダサヤカ
キャラクターデザイン:渡邉亜彩美
音楽:Ken Arai
アニメーション制作:C-Station
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キャスト{netabare}
星谷悠太:花江夏樹
那雪透:小野賢章
月皇海斗:ランズベリー・アーサー
天花寺翔:細谷佳正
空閑愁:前野智昭
辰己琉唯:岡本信彦
申渡栄吾:内田雄馬
戌峰誠士郎:興津和幸
虎石和泉:KENN
卯川晶:松岡禎丞
揚羽陸:島﨑信長
蜂矢聡:高梨謙吾
北原廉:梅原裕一郎
南條聖:武内駿輔
四季斗真:浪川大輔
冬沢亮:斉藤壮馬
春日野詩音:山下大輝
入夏将志:逢坂良太
千秋貴史:小西克幸
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1話ずつの感想
第1幕
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公式のあらすじ
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2学期が始まり、綾薙祭でのクラス公演に向けて動き出した星谷たち。初めて指導者の助けを借りずに作り上げるステージ。同じ班となったteam鳳、team柊、揚羽、蜂矢、北原、南條は、手を取り合って頑張ろうと誓い合う。しかし、彼らの前に『改革』を推し進める華桜会が立ちはだかろうとしていた。
閉鎖される野外劇場、使われなくなった旧校舎の稽古場、変化してゆく学園。
待ち受けるのは進化か、混乱か。今、次なる幕が上がる!
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感想
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今回は公式のINTRODUCTIONに書いてあるおはなしで
綾薙祭のクラス公演をがんばろうってしてたteam柊が華桜会に
クラス公演の参加を辞退しろって言われちゃったところでオシマイ。。
ほかに、悠太クンが、旧校舎の稽古場で知らない先輩と合うお話があって
実はその人が、あんまり表に出てこない華桜会のボスの四季先輩^^
あとは、春日野先輩の占いがよく当たる、ってゆうコメディwだったけど
悠太クンが四季先輩に会ったとき、ひろったタロットカードが
春日野先輩がなくした運命の輪のカードだったから
2人は運命の出会いかも?
アバンで、歌がはじまったから
OPかな?って思ったら、いつもの「急に歌うよ」だったw
あと、人が多くって、誰が誰かぜんぜんおぼえてないw
もちろん悠太クンと天花寺クンは分かるけど^^
でも、あんまりおはなしがないから、たぶん大丈夫そうw
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第2幕
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公式のあらすじ
{netabare}
華桜会の命により、クラス公演からteam柊が外れることに。途方にくれる残されたメンバー。早くもカンパニーの危機!?「芸の世界にはどうしようもない理不尽もある」と北原に諭されるも、「一緒にステージに立ちたかった」というteam柊の無念さを想い、居ても立っても居られない星谷。だけど、どうしたら……。
そんな時、星谷の前に謎の人物が現れる。一体何者……?
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感想
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悠太クンが四季先輩に会って
やっぱりteam柊抜きではやりたくない、って決めて、
みんなも分かってくれた、ってゆうおはなしだと思ってたんだけど
華桜会のメンバーは、悠太クンがあきらめた、って思ってたみたい?
でも、team柊のメンバーは、決めた時いなかったから
にゃんのカン違いだったのかも?
でも、そんな大事なオープニングをまかせられたんだから
どっちもやろうって、考える方がおかしいんじゃないのかな?
team柊が、カンパニーが大事だって思うんだったら
オープニングはあきらめて
それだけに集中できる人たちにやってもらった方がいいって思うけど。。
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第3幕
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公式のあらすじ
{netabare}
team柊を取り戻すのではなく、team柊と一緒にオープニングセレモニーの舞台に立つ!そう目標を定めた星谷たちだが、華桜会にあえなく却下される。
まともに取り合ってももらえない状況を打開しようと、ある大勝負に出てみるが……。
一方、オープニングセレモニーで使用する楽曲の制作を手掛ける入夏は、決め手となるインスピレーションが湧かず、未だに曲のアレンジを完成させられずにいた。
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感想
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今回は、入夏先輩攻略回、ってゆう感じかな^^
ちょっといいかげんっぽい先輩だけど
悠太クンたちの、14人でオープニングセレモニーやりたい☆彡
ってゆう熱い思いに心を動かされて
ノビノビになってた楽曲を完成させることができたの♪
おはなしはあんまりないんだけど
みんながワイワイ、ときどき言い合いもあるけど
仲よくやってるの見るだけで楽しい^^
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第4幕
{netabare}
公式のあらすじ
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ストライキ作戦が裏目に出て華桜会に警戒されてしまった星谷たちは、team柊から完全に引き離されてしまう。打つ手がなく沈み気味のカンパニーのために、単身team柊のもとへ突撃する星谷だが――なんと、そのまま音信不通に!?
一方、一枚岩に見える華桜会の中で春日野は一抹の不安を抱えていた。組織のためにと力を尽くす四季の姿が、春日野の目には儚く映り……。
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感想
{netabare}
春日野先輩攻略回。。
四季クンのことをいつも気にしてて、今回のセレモニーを成功させたい
って思ってるところは
いつも星谷クンのことを心配してる、那雪クンに似てるみたい^^
今回も、四季クンのためにカンパニーをやめさせようってしたけど
仲間を大切にしてるみんなの熱い思いと
自分が四季クンに思ってる気もちが似てるって気がついたのかな
ムリに止めようとはしなくなったみたい。。
「あきらめたほうがいい」ってゆう春日野先輩に空閑クンが言った
「可能性がゼロじゃないのに、あきらめるヤツは
うちのカンパニーにいねーよな。。」はかっこよかった♪
ただ「そろそろ潮時なんじゃない。。ミラクル星谷?」ってゆう南條クンは
もうあきらめ始めてるみたいで、何だか心配。。
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第5幕
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
未だオープニングセレモニーへの出演を認めてもらえず、クラス公演の枠は返上してしまい、このままでは完全に綾薙祭から締め出されてしまう事態に直面している星谷たち。それでも、入夏や春日野との交流を経て、華桜会に認めてもらいたいという前向きな気持ちが芽生え始めていた。
そんな中、カンパニー内で思いがけないある疑惑が浮上。南條が……冬沢のスパイ!?
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感想
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南條クンと北原クンの回で
南條クンが、冬澤先輩のスパイじゃないか?ってなってたけど
さいごはうらぎって、カンパニーの味方になった
ってゆうおはなしだったのかな?
それともはじめから、カンパニーの味方だったのかな?
にゃんにはよく分からなかったけど
さいごに南條クンが、メモリを持ってた。。
華桜会のヒミツを手に入れた、とかなのかな?
おはなしはゆっくりだけど、日常と、2回の歌が入ってて
両方とも南北コンビの歌だったけどよかった♪
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第6幕
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公式のあらすじ
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南條が華桜館から持ち出したデータを使って、華桜会に認めてもらうべく、ついにアクションを起こすことを決める星谷たち。しかし、作戦を伝えるべきteam柊は稽古合宿中で行方知れずに。果たしてteam柊との再会を果たし、作戦を決行することは出来るのか……。
運命を左右するステージの幕が上がるその時――ついに、“あの人物”が姿を現す!?
{/netabare}
感想
{netabare}
南條クンが華桜館から持ち出したデータには
オープニングの曲とか振り付け、衣装とかが入ってて
それで9人が練習したり、衣装を用意したりしながら
team柊には華桜会に、プレステージをするようにたのませたりして
当日9人はゲリラ出演して、華桜会に14人でのパフォーマンスを見せたの^^
それでみんなで出演をたのんだんだけど
冬沢先輩は受け入れてくれないでいたら
主席の四季先輩が来て、話だけは聞いてくれる、って☆
四季先輩が
旧校舎の稽古場でよく合う先輩だって気がついた星谷クンはビックリ!
ってゆうおはなし^^
14人でのプレステージは、歌もダンスもそろっててよかったし
オープニングのデータを手に入れてからの作戦が、うまくいってよかった♪
今回は、やっと作戦成功で、おもしろかった^^
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第7幕
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公式のあらすじ
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話を聞いてやると言われたものの、これまでの四季に対する無礼がマイナスに働かないかと気が気でない星谷は、ほんの少しナーバス気味。しかし相談を受けた“あの人”は、星谷に意外な言葉を贈るのであった。
一方、四季は約束通り、オープニングセレモニーの出演枠拡大について検討をしていた。重々しい扉の向こうで、華桜会5人による話し合いが行われる。
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感想
{netabare}
悠太クンが、鳳先輩に会って今回の相談して
ひさしぶりに前の華桜会の先輩たちを見れてよかった♪
でも、おはなしにはあんまりからまなかったけど^^
1期目は、天花寺クンがラスボスで
2期目は、揚羽クンがラスボス、ってゆう感じだったけど
3期目のラスボスは、四季先輩じゃなくって冬沢先輩みたい。。
華桜会の話し合いで、セレモニーを失敗させたくないからって
悠太クンたちの参加に反対したけど
四季クンが参加を決めたら、すごく、おもしろくなさそうで
ラスボスの顔してて、ちょっとこわかった^^;
なんか、四季クンにコンプレックスを持ってて
四季クンを守りたいって思いすぎて
「オレのゆう通りにしてればいいのに!」って
なってるみたいな気がする。。
いちお全員参加になってよかったけど
これから冬沢クンの妨害とかあるのかな?
それと四季クンは、この学園を変えたい、って思って
悠太クンのことも、次期華桜会に、って考えはじめたみたい。。
もしかして4期は、華桜会に入って悩む悠太クンが見れるかも?
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第8幕
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
四季の説得もあり、華桜会はオープニングセレモニーの出演枠拡大を決定する。晴れて14人カンパニーに戻れた星谷たちは、全員での稽古に精を出すのであった。
その一方で、2年生の意向を受け入れた四季と、断固リスク回避派の冬沢の間には小さな亀裂が……。2人が目指す、それぞれの理想とは……交錯する想いとは……。
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感想
{netabare}
冬沢クンがどんな思いかはよく分からないけど
華桜会のみんなとズレて、闇落ちしかけていってるみたい。
今回は千秋クンと、四季クンからそう言われたけど
冬沢クンには届いてないみたい。。
春日野クンの占いの、さかさまの戦車のカードは
コントロールできなくって暴走、ってゆうイミみたいだけど
冬沢クンのことなのかな?
カンパニーの中でも、辰己クンがちょっと浮いてたみたいだったけど
14人の中でも、問題がおきそうなイヤな感じ。。大丈夫なのかな?
今回はコメディと明るい悠太クン成分がたりてなかったみたいで
あんまり好きじゃなかった。。
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第9幕
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公式のあらすじ
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14人揃って前進し始めた星谷たち2年生だったが、華桜会には不穏な空気が流れていた。互いの理念をかけて戦うと決めた四季と冬沢。そんな2人に他華桜会メンバーをも翻弄されてゆく。
一方、辰己はある想いに駆られていた。そんな彼を、静かに見守る申渡。幼馴染みとして、親友として、辰己を支える申渡の心には、ある矜持があって……。
{/netabare}
感想
{netabare}
四季クンが冬沢クンが四季クンに反抗することにして
5人対9人の2部制で2組のパフォーマンスを見せることにされて
はじめは「いっしょに!」って思ってた2組だったけど
辰己クンは悠太のかがやきがうらやましかった、ってゆうのが分かって
対決することになった。。ってゆうおはなし
四季クンがいない間に、冬沢クンが暴走してたら
ふつう、ほかの3人が止めると思うし、じゃなかったら、連絡すると思う。。
主席の人が決めたことを、だれかが勝手に変えてたら
そっちの方がグダグダになっちゃいそう。。
それと辰己クンが裕太クンをライバルだって感じはじめて
対決したいのは分かるけど、ほかの人たちもいるんだから、1対1にならないし
ほかの人たちも、あれだけ14人にこだわってたのに
けっきょく別々でOKって、ちょっと「あれっ!?」って思った^^;
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第10幕
{netabare}
公式のあらすじ
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2ステージ制となったオープニングセレモニー。納得づくの星谷たちを他所に、学園内には『華桜会分裂』という噂が広まり始める。対応を巡り、再びぶつかってしまう四季と冬沢。怒りのままに、冬沢は更なる行動を起こす。それは四季の権威を完全に失墜させるものであった。
後戻りのできない一手を打つ冬沢に、千秋は最後通告をする。「俺は――四季につく」。
{/netabare}
感想
{netabare}
冬沢クンが、四季クンの不信任決議案を出して
投票することになったんだけど
千秋クンは悩んで不信任
2年生は、冬沢クンと四季クンに仲よくしてもらいたいから白紙投票。。
不信任に決まった四季クンは、華桜会をやめることになった
ってゆうおはなしかな?
今回のおはなしって、よく分からなかったんだけど
どうして四季クンを信任したら
冬沢クンを否定することになるって思うの?
みんなが四季クンを推してたら
冬沢クンだって「自分がまちがってたんだ」って思うかもなのに
四季クンがやめたら
そっちの方がバラバラになっちゃうって思うのはにゃんだけ?
何だかよく分からないおはなしだった。。
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第11幕
{netabare}
公式のあらすじ
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四季が華桜会から除名され、落ち込むteam鳳。指導者を失う辛さを知っているからこそ、team四季のためにも本当の気持ちを教えてほしいと、四季にぶつかっていくが……。
一方、四季との戦いに勝った冬沢はどこか虚無感を抱えている様子。辰己たちteam柊は、そんな冬沢の胸の内を見抜いていて……。
すれ違う華桜会と結束する2年生。彼らはついに、綾薙祭当日を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
カンパニーは、華桜会まで巻きこんでみんなでオープニングをすれば
いっしょにそれを見た冬沢クンと四季クンが仲よくなれるんじゃないか?って
華桜会の人たちに合曲のアレンジをたのんだりしたんだけど
当日、冬沢クンは四季クンを倉庫?に閉じこめて出てっちゃったの。。
冬沢クンが四季クンに反発してたのは
今まで、ちゃんと自分を見てくれてなかった
ってゆう焼きもちだったみたい
冬沢クン、かっこいいこと言ってたけど、ただのやきもち^^
でも、それは冬沢クンが見ようってしてなかっただけで
四季クンは、同じ夢を持つ仲間だって思ってたんじゃないのかな?
月皇クンが四季クンに
「もし、先輩が華桜会をはなれるのが本意じゃなかったら、なんとかしたい」とか
悠太クンも四季クンに「このわからずや!」とか言ってたけど
今から何とかなんてできないよね?
もとは自分たちのせいだし、白紙投票なんかしなかったらよかったのに。。
って、ちょっと勝手すぎみたい。。
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第12幕
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オープニングセレモニーの開幕が迫る中、客席にはまだ四季の姿はない。星谷は四季を探しに行きたいと申し出るが……。
一方、春日野は冬沢の様子がおかしいことに気付く。華桜会が5人揃ってオープニングセレモニーの舞台を見てくれることを求め、信じる2年生の姿に、言葉に、冬沢の心は揺れる。
果たして、綾薙学園が迎える新しい未来は――。今、星谷たちカンパニーの夢の幕が上がる!
{/netabare}
感想
{netabare}
さいごは悠太クンたちが閉じこめられてた四季クンを見つけて
公演は無事におわって、四季クン、冬沢クンもまた仲良くなって
次期華桜会に、今の2年全員が選ばれてオシマイ。。
team鳳がさがしに行って、四季クンが時計塔の上から飛び下りて
悠太クンが飛んでむかえに行った、みたいな演出になってたけど
アレって、自分の中に閉じこもってた四季クンが
team鳳のみんなに心を開いた、ってゆう心の中のできごとだったのかな?
冬沢クンがみんなから、1人で戦うけど1人じゃない、とか言われて
気もちが変わっていくところは、よかったけど
それくらいで変わるんだったら、もっと早く変わってそう。。って思ったけど
それが「スタミュ」だからツッコンじゃダメなところかも^^
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
おはなしはいつもみたく、悠太クンを中心に、新華桜会を巻きこんで
新しいみんなになる、みたいなそんなに深くないおはなしだったけど
歌とダンスのパフォーマンスがあって
キャラの魅力が伝わってくるおはなしだった^^
ミュージカルとか見るつもりで
あんまり考えないで、ぼーっと見てたら
あっとゆう間に終わっちゃうと思う^^
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