みのるし さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こおいっちゃあなんなんですけども、
これってワンピースに似てるとかゆうたらあかんやつですか?
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(C) 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課
炎炎ノ消防隊の感想・評価はどうでしたか?
みのるし さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これってワンピースに似てるとかゆうたらあかんやつですか?
リタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全24話
人体発火現象が起こり、周囲に死ぬまで炎を撒き散らす「焔人」(ほむらびと)がいる世界。主人公の森羅 日下部(シンラ・クサカベ)は訓練校を卒業して新設された「第8特殊消防隊」に配属され、他の消防隊員と共に「焔人」の謎に迫るお話です。
同じく同消防隊に配属された中二病ようなキャラのアーサー・ボイルとの掛け合いや他のキャラも個性的でコミカルなシーンも描かれていて面白かったですね。
もちろんシリアスな展開もあります。敵対する勢力がなかなかの悪役ぶりでした。
終盤はバトル一辺倒でしたね。お話は途中ですが、切りがいいところで終わっています。
2020年夏に2期が発表されました。続きが楽しみです。
OPは前半がMrs. GREEN APPLEさん、後半がcoldrainさん、EDは須田景凪さん、Lenny code fictionさんが歌っています。前半のEDの作画が印象に残っています。
最後に、物語終了後に各演者さんが出てくるミニコーナーがありました。進撃の巨人とのコラボまでありましたねw
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
「ソウルイーター」の大久保 篤さん原作のアニメ。
久しぶりに、THE・少年漫画を観たという感じで、熱かった。2019年は、「鬼滅の刃」や本作など、バトル系の少年漫画が、高いレベルの作画でアニメ化された。私は少年漫画が好きなので、楽しい1年間だった♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
とにかく、バトルが熱く、格好良い。14.15話目あたりのベニマル大隊長のバトルや、19~21話目あたりの、鉄梟によるマキの戦闘や、火縄中隊長の射撃戦。特に、シンラvsショウは圧巻。
こういう1つ1つのバトルがいちいち格好良くて。アクション映画を観ている時、細かいストーリーなんか忘れて、その映画の中にどっぷりと入り込んでしまうような楽しさ。それが魅力のアニメ。
だから、細かいことはあんまり書けない(笑)
この作者らしいな~と思うのは、シリアスとギャグの使い分け、緩急みたいなところ。熱いバトルをやってるかと思えば、いきなりの一言ギャグでストンと落とす。と思えば激しいバトルがスタートする。んで、なにやら哲学的な問答に突入、みたいな。
ソウルイーターでもそうでしたが、この辺が「らしさ」かなぁと。
本作に関しては、3巻目くらいまで原作読んでますが、あきらかにアニメの方が面白い。やはり、作画が素晴らしいからですね。
あと、本作で際立ったのは、マキの魅力かな。なんか、格好良いし可愛いしアホだし、ゴリラだし(笑) 女子バージョンになっているマキは、特に可愛かった♪ 格闘技っていうバトルスタイルも好きです♪
物語の大きな謎はまだ残っている状態なので、3クール目があったら楽しみたいですね♪
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
あのソウルイーターの、、、を、きちんと受け止めた上で、しっかり良さを出している。世界観はしっかり説明できたな。
2話目 ☆4
ちゃんと道徳というか、哲学をぶちこんでくるところと、シリアスとギャグの使い分け、緩急が上手い作品だな。
3話目 ☆4
確かに、ヒーローは飛び蹴りだな(笑) 色々キナ臭いが、大体、身内が怪しい。
4話目 ☆4
第5に対しての、第8の格好良さがよく演出されてるな~。マキ、良いキャラだ。
5話目 ☆4
第5が弱いのか、第8が強いのか。火縄の攻撃も格好良い。
6話目 ☆4
火華、まさかのちょろインかい(笑) 回想場面も美しく、定番ながら闇オチに説得力があった。火華が死んだシスター(桜)を能力にしているのも良かった。ちゃんと笑いで落としたしね。今回分かったのは、第三世代は、生まれつきの資質とは限らないってことだね。
7話目 ☆3
悪口言ってるようで、言ってない(笑) 分かりにくいわw
8話目 ☆4
なかなかテンポが良いな。最後の環の表情が印象深い。
9話目 ☆4
ラッキースケベられ、は、よく考えたな(笑) 良いバトルだな。少年時代、アンディ・フグがヒーローだった身としては、踵落としは、燃える! 狂信者か。緊迫感あって、あっという間だったな。
10話目 ☆4
火縄中隊長、イケメンだな~。お~、伝えたか、良いね。第8、格好良いな~。
11話目 ☆4
過去編。二人とも格好いいし、マキ、可愛いな~。肉の壁って(笑) 日向と日影、口悪いな(笑) 街の破壊が鎮魂、、、ちょっと共感はできないな。
12話目 ☆4
わるとあっさり和解だな。と思ったら、バトル。熱い、あっという間の30分。
13話目 ☆5
バトルが、単純に面白い、格好良い。双子、可愛いな(笑) めっちゃ笑顔、可愛いな(笑)
14話目 ☆4
さて、新隊員は、白か黒か。それが魅せ処だろうが、たぶん、白やな。だって、OPに仲良さそうにいるもん(苦笑) シスター(笑) 屋外の空間にこの映像を写す技術って。バトルがなくても、ちゃんと面白いな。
15話目 ☆4
シリアスバトルの中に、笑いと狂気を混ぜこむ、このセンス。さすが、ソウルイーターの作者って感じだな。
18話目 ☆3
完全にワンピースだな。ショウの圧倒的な強さ。ジョーカーの謎の目的。新たな仲間。盛り上がってきましまな~。
19話目 ☆3
顔芸(笑) 良いからやれよ、やめちまぇ。の2択。プスプスとメラメラ、可愛いな~。プスメラウィッチ、格好良いな~。
20話目 ☆5
いやはや、バトルが本当に格好良い。あ、マキね。環じゃないよ(笑) しかし、本当に緩急が上手い作家だよな。シスターのラートムアタック(笑)
21話目 ☆5
俺を仕留められなかった理由が、渋すぎるな。騎士侍、ツエェな(笑) 恩着せがましんだよ、クソジジイ。シンラとショウのバトル、やべぇな。あれだけで☆5だわ!
23話目 ☆3
下手な説教を重ねるより、思いやりをもった記憶を見せた方が説得力あるよな。
24話目 ☆3
そこまで意外な真実ではなかったかな。バーンズが完全に味方って方が意外なくらい。オレたたエンドだけど、まあしょうがないかな。
{/netabare}
北山アキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作は3巻まで読んだ(無料だったから)
最後まで観て
結局、公務員と宗教の2つのカルト陣営の退屈バトルになった。
消防官側をカルトに見せないよう頑張ってるつもりかもしれないけど、
主人公をはじめキャラの詰め物がスカスカだから、
結局ヒーローボールカルトにしかなっていない。
一般人からの視点があれば状況やキャラがより客観的で立体的に見えてくるんだろうけど、それが無いから能力者カルト内の内ゲバにさえ見えてくる。
シリアスは下手そうだからコメディに振り切ったほうよいのでは?
8話まで観て
OPとEDは最高。
音だけ聞くとそんな最高と思わないけど、画があると最高なのは画の力だろう、
世界設定はオリジナリティがあって新鮮。
宗教も邪教カルトや異能の源泉一辺倒の描き方ではなく、近代宗教的に機能している面も描いている。
でも、ストーリーは、うーん。
公権力が能力者を消防官の身分保障のもとに囲い込むのが結構上手くいっているようで、よく分からないけどバトル狂が暴れているよ、って展開にはなっていない。
けど、「ヒーロー」連呼すれば説明がつくってもんじゃないからな。
たまきの泣き顔はマンガじゃできないアニメならではの表現で、おーっとなった。
鰺鱒 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
本レビュー、一度投稿→取り下げ→再投稿という順を経ています。
==取り下げについて {netabare}
京都アニメーションの事件について、改めて犠牲となった方々のご冥福をお祈りします。
以前この当稿を取り下げたのは、おそらく多くの皆様とは異なる、あるいは、逆の感情に基づくものでした。それは、「火災事件を受けて、放送を自粛し(その後、内容の改変を行っ)た」ことに対する僕なりの抗議でした。
表現者が犠牲となった事件に対し、「表現を取り下げる」ことで対応することを僕は今でも間違いだと思っています。
{/netabare}
==ではなんで再投稿か {netabare}
Best10に本作を入れたいのですが、レビューしていないとリストに入れられないから。点数だけでも良かったのでしょうけど、どうせならちゃんと書くべきことを書こうかと。
{/netabare}
ということで初稿の一部に手を加えたものから。
==アニメで「かっこいい」を表現したい者の教科書。
===時空間のコントラスト {netabare}
マガジン連載らしいということ以外、原作知らず。1、2話視聴段階での投下です。
第一話は、冒頭から末尾まで映像において《カッコいい》を
表現する技法をこれでもかと詰めこんだ教科書のようだ。
明と暗、動と静、騒と寂、密と粗。あらゆる場面、側面においてこれらの対比と、両極の間での遷移が意識されているように思う。画面という空間とその流れである時間の二面において、常に何らかのコントラストが維持され、対比を形作る両極の間を行き来している。これは音響・音楽も同様で、画面と見事に対応した時間方向の対比を作り続けていた。常に提示される時空間にわたるコントラストは、何度見ても痺れを感じる。脚本・セリフを含めて演出全体がこれにあたる。何についても、差分・変化を与え続けてくれる。実に見事。そしてマキさん。素敵。
結果、《とにかくカッコいい》
OPへの入り方、EDへのつなぎも含めて「かっこよさ」の面では完璧だったのではないだろうか。
{/netabare}
===素晴らしいOP&ED(1クール目){netabare}
OPは、曲、映像ともにトップクラスのOPと思う。
マキの走る姿だけでも観る価値がある。これほど「正面から走る」モーションがキマったアニメをほかに見た記憶がない。
作品の世界観を十分に表現しつつ、主要登場人物の紹介としても十二分に機能している。なにより、曲とのマッチ・ハマり方が申し分なく、曲自体も作品世界に通じるものが感じられる。
EDも、シスターのBackgroundというメッセージ性・物語性があり、映像そのものとしても見ていて飽きない。
{/netabare}
==観終わって:なんだこのかっこいいだけの普通作品は・・・
作品を通して、戦闘シーン、炎の描画は素晴らしかった。が。
===物語の停滞 {netabare}
もともとが少年誌掲載の漫画ということである程度は覚悟していたものの、お話が薄っぺらく感じられた。また、ギャグがお話の流れを寸断することが多く、特にタマキの「例の」特性はしらけるだけだった。少年誌的には、アリかつ必要なものなのかもしれないが。
キャラの性格・性質も薄っぺらく感じられてきたのは、無駄に間延びしているせいかもしれない。3話以降、物語の進展を伴う回はおよそ3分の1程度で、視聴意欲はOP映像と戦闘シーンを見たいがために維持されていたようなものだった。全体を通し、停滞感・間延び感が支配する、観ていてつらい作品となってしまった。海外の反応サイトでは人気のある作品なのですが、それがなかったら途中でやめていた可能性が高いです。
{/netabare}
===OP/ED変更・・・しかもダメにした {netabare}
後半のOP/EDは、登場人物が増えてきたせいもあって、変更は必要だったのかもしれない。が、それにしても・・であった。作画リソース8割減とも思えるほどに凡庸な、ただ登場人物が顔見世するだけの映像となってしまった。(曲が悪いのではなく)選曲もなぜこれを?という印象を受けた。これはEDも同様に思った。
{/netabare}
==全体として
アニメ的なカッコよさに関しては、無類の作品だと思う。しかし、物語を伝えるものとしては物足りないことこの上なしでした。
37111 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ザ・少年漫画!燃える展開は良いよ。消防士が自ら火を出していいのか?という疑問。
期待度:★★★★★
大分謎が解明してきて物語も深くなってきたこのタイミングで。。。
次はいつなんだよ。
まー、みんな熱いですわ。
聖剣 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バックドラフトはいつ見ても泣いちゃう
年取ったせいか
新しい映画よりも、昔見た映画の方が良いって思っちゃう
あぁ、これが老害ってヤツなんだろうなぁ
あの時見た天井を這うように燃え進む炎が未だに印象的で
生き物のようにジワリと迫ってくる様子は、純粋に恐怖でしかないが
登場人物の心象表現なのか
象徴的なシーンにしたかったのか
その炎をスローモーションにして映すことで
実に官能的で美しくも思えてしまう
火(炎)は元来、自然界では稀な存在で
かつてその特殊性から、畏怖や禁忌として扱われもした
今や日常的に目にすることができるため、
軽んじて見られがちだが、火とは怖い存在であるべきなのだ
その意味では、この『炎炎』
大胆に火を扱うことで
アニメらしいケレン味に溢れ、見ていて清々しい
が、
火本来の怖さを理解した上で
自由に火を扱えることへの優越感と憧れに似た感情と
主人公が抱える、火にまつわる負の感情を
正しく理解できると思っている
ちなみに
アニメそのものの出来は心配ないだろう
原作は読んでいないが信頼しているし、
まだ1話見ただけだけど、
ネーミングセンスやディティールも良さげだし
見ていた自分がワクワクしてたことが何よりの証拠だ
唯一気がかりなのは、アレくらいか
Rest in peace
{netabare}
第3話の放送・配信が休止となった
もちろんその理由は京アニの事件があったから
一般的に捉えれば
この作品の扱う題材の『炎』が
事件を想起させることからと
亡くなった方への配慮があっての自粛だろう
が
穿った見方すると
SNSを中心とした、昨今の言葉狩りに似た扇動的風潮から
大事に至る前の回避行動、炎上防止策であって
TV局、配信元、製作サイドのネガティブな決定とも捉えられる
つまり、事なかれ主義だ
実際のところ
深夜アニメの視聴率はそれほど高くないし
世間の目に触れる機会も少ないだろう
配信に至っては積極的に見に行かなければ見ないものに対し
休止の選択は少々過敏過ぎやしないか?と思う
実際、本編を見る限り
火に対して、ケレン味に任せた軽率な表現はしていないと思っている
でも、休止の決定
私自身この決定には賛同したい
これは『自粛』ではなく『追悼』なのだ
亡くなった方々への感情や
蛮行に及んだ容疑者への憤り
失ったものの大きさに絶望し、
投げかける言葉すら見つからないが
今何ができるか、何をすべきか分からない自分自身への
熟考する時間として捉え
今は黙して鎮魂に努めたい
{/netabare}
あぁ
{netabare}
最近本当に忙しくて
本作はまだ2話しか消化できず止まっている状態
そしてとうとうHDDの空きがなくなり録画が失敗してしまった(TдT)
…
情けない
で
録画リストを見てみて気付いたのだが
各話ナンバリングの頭が『#』と『♯』が混在している
ちょっとイラッとした(笑)
{/netabare}
視聴後追記
{netabare}
時間がなくて結局、休みに一気見したけど
良いね!
他方、ここレビュアーさん達の感想を読んでみたけど
私ほど称賛している感じじゃない
なぜ?
たぶんそれは…
{netabare}きっとハードルを上げに上げてフルボッコされたアサルトに原因があるなw
一般的な視点からすれば、
2クールの終わり方が『?』だったとことか、
緊迫した戦闘シーンに割り込んでくるギャグパートなんかが気になるかも
私としては
2期がもう決定しているので、
1期としての終わらせ方がーッ、って意味ではそれほど気にしてないし、
ギャグパートは、あれはあれでありだと思っている。
むしろ
突っ込むべきは特殊消防隊としての通常業務をもっと見たかったかな
あれじゃ消防士じゃなくて、単なる異能バトルだもんね{/netabare}
もちろん2期期待してますよ!!{/netabare}
pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
7話までの感想{netabare}
原作どっちが先か知らないけど“ブラッククローバー”に凄く似てるような?
ちょいと調べたところ連載開始時期は大体同じ?
主人公の声が一緒だからってことじゃなく…別に珍しい話じゃないので被るのはありがちなんだろうけど、スタッフ狙って声優同じにしたんじゃないだろうなァ?
ブラクロでは主人公がはみ出し者の集まる黒の暴牛団に入った辺りの序盤「今後は国や他の騎士団の不正を暴く方向に行くのかな?」と予想したことはあって、まぁ実際はそっちの方向へは行かなかったけど、アイデアの根幹・出発点は同じにして別の展開に進んだパラレル作品みたいな、そんな感覚を覚える。
け、決して主人公の声が同じだからってことではない(二回目)。
あれだ、ワンピースに対するフェアリーテイルみたいな感じ、あくまで偶然の類似で責める意図は無い。
とはいえ、シスターに一途で周囲からは(筋肉)バカ呼ばわりされてる魔法騎士のアスタ(梶原岳人)が、こっちではシスターを姫に見立てて騎士王を自称するアーサーをバカ呼ばわりしてるのは、なーんか「ふふっ」と来ちゃいますけどね。
それにしてもこっちは展開はええw
第五がアヤシイと睨んで「じゃあ勘付かれない様に証拠集めするのかな?」と思ったらあからさまに敵対するわ殴り込みするわ。
そもそも主人公は新人なのに即戦力すぎるわ。
1話でチームワークが大事と言ってたのに単独で解決しちゃうわ、6話で「中隊長のシゴキに比べればこんな攻撃大したこと無い」と言うが肝心のキツいシゴキとやらのシーンが無いわ。
あくまで話数の少ない深夜アニメとして話を詰め詰めにした結果(ついでにリアルのあの事件の影響)だろうと好意的に見てるけど、やっぱブラクロと比べると…早い早いw
そして7話でようやくインターバル入ったって感じかな?
前回の第五へのカチコミを大ゴトにしないためのアリバイ作りで食事会&次にアヤシイと睨んだ第一連中の紹介。
ふう、やっとひと息つけた感じ。
ブラクロは間延びが果てしないけど、こっちの詰め詰めもなかなか目まぐるしい。{/netabare}
8話感想{netabare}
ドラゴンボールでビーデルがボコボコにされる回を原作で事前に知ってて、3倍じゃなくて標準でビデオ録画待機してアニメ放送に臨んだ人って結構居るんじゃない?
(その回作画大して良くなくてスゲーガッカリしたってオチ付き)
そんな懐かしい記憶を呼び起こす展開だったけど、自分は炎炎の原作知らんが展開早くて「え、この回でもうそれやるの?」ってことにはなってない?大丈夫?
いやぁ~、犯人探しはもっと話数かけると思ってたので「まさかアイツが犯人だったなんて!」ではなく、展開早くてビックリです。
しっかし空飛べるのはアドバンテージでっかいよなぁ。{/netabare}
最終回までの感想(これだけ読めばいいかも){netabare}
別にパクリだなんだいう訳ではなく、なにか“ブラッククローバー”(以下ブラクロ)とリンクしてるような気がしてならないこの作品。
主人公の声がブラクロの主人公と一緒だったり、その役ドコロがブラクロではシスターに惚れてる騎士志望(本編では騎士になったが)の筋肉馬鹿だったのが、こっちではシスターに惚れてる?騎士志望のキャラをバカ呼ばわりしてたり、な~んか関連というか因縁めいたのおを感じてしまって…。
深なる部分に悪魔的なナニカを飼ってそうなところとか…これはよくあるネタなのでわざわざあげつらう程でもない?
で、内容だけど…結局これ、「他の部隊が敵か味方か探りを入れて、敵の正体分かりましたー」ってだけで…あれ?敵そのものは全然やっつけてなくない?
「やっつける」なんていう子供っぽい表現を敢えてしてるけど、清濁噛み締めるビターな話って訳でもあるまい。
内容的には所詮少年誌で、それにしてはエンタメ性がなーんか一歩足りない感じ。
ってか敵がニヤついた奴らばっかり、やっつけられないにしろせめて冷や汗かかせたりぐぬぬくらいはさせてくれないとホント消化不良、炎扱ってるクセに。
作画は頑張ってるんです、だけどイマイチスカっとしない、高笑いのベルクカッツェを捕り逃すガッチャマンを最後まで見せられたみたい。
…。
ま、まぁいいや、次のシリーズで吠え面かかせたりやっつけてくれるんでしょう。
思い切りブツ切りだったり続きはOVAでだったり、あまつさえ打ち切りなんて作品が同期にあったせいかそこら辺は寛容。
だけど次シリーズへの引きが、ホムラビトになった母を人間に戻すとか言い出して…あれ?これもつい最近似た話を見たぞ?
何だっけー何だっけーと必死に思い出したら“アサシンズプライド”だwあっちもランカンスロープを人間に戻すとか言って話を締めてたっけ。
これもよくあるネタとはいえ「原作が続いてて、アニメはひとまずの決着はつけつつも話の引きは残しとく」の部分が被っちゃった感じ、いやぁこの作品ホントよく被るね、別にパクりだなんだいう訳じゃなくて。
総評としては、悪くはないのだけど飛び抜けて面白いという部分も無い。
せめて痛快に敵をやっつけるシーンがあれば良いのだけどそれは次シリーズへお預け、多分。
これで次シリーズも「敵をやっつける」が無いと困っちゃうんだけど…だ、大丈夫だよね?{/netabare}
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
11話まで視聴。
ストーリー展開・シーン描写がリアル少年向け(または少年誌読んでるお姉さん向け)のオサレ臭がキツく、作画がいいといっても絵が綺麗でよく動く以上の印象を与えてこないので1クール目で断念。
指先から本気の熱情~チャラ男消防士はまっすぐな目で私を抱いた~<53>
1話視聴。
資本で殴りに来るダンシャ舐めんなアニメ。
現場でポエミーな青線解説始めたりとかの低年齢に向けてるようなカッコつけが苦手な部類なんだけど、作画で首根っこを掴まれてキャンキャンキャキャン。
EDがさらにいい。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
話の本筋は、人類がほとんど絶滅した世界で、
わずかに生き残った人々の、
存続をかけた絶望的な営みなんです。
だから森羅君も騎士王君も、
大隊長や中隊長も、
何かピントずれてるけど、
一生懸命っていうか、
必死なんです!
そんな世界にあって、
何ですか?!
「ラッキースケベられ体質」ってwwww
ラッキースケベって男尊女卑な感じがして、
本来は好きじゃないけど、
炎炎ノ消防隊は基本的に暗い話で、
SFバトル系ダークファンタジーだと思うから、
環ちゃんがスケベられてる限り、
きっと希望は無くなりません(≧▽≦)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
何かもう大詰めだと思ってたら、
2期に続くってなっちゃいましたけど、
序盤の頃の颯爽とした感じ、
ちょっと足りないですね~
2クール目は、
なんかガッカリしてます。
話とか世界の謎とか、
なんか解き明かせば解き明かすほどに、
薄い感じ?
結局
終わりのセラフの、
幼なじみ対決を、
実の兄弟に置き換えただけ?
って、そんな感じです。
出だしの時の世界観が凄く面白かったから、
余計に、
バトルファンタジー一色になっちゃった展開が、
とっても残念です(´д`|||)
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、碧ちゃん、M・A・Oさん、Lynnさんが出演されると知り視聴を決めた作品です。
週刊少年マガジンで連載しているのもポイントでしたけれど…
全人類は怯えていた―――。
何の変哲もない人が突如燃え出し、炎を操る怪物“焰ビト”となって、
破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。
炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命!
とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、
“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焰ビト”との戦いの日々に身を投じる!!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
本作品が決して悪い訳じゃありません。
ですが、7月18日に発生した「京都アニメーション放火殺人事件」があまりにも凄惨な事件だったからでしょう。
7月20日に放送予定であった第3話の放送を見送り、当初の編集・演出を一部変更しての放送となりました。
私はこの作品の作り手の皆さまの英断だったと思います。
原作者はソウルイーターを執筆した大久保篤さん
アニメーション制作は、ジョジョの奇妙な冒険シリーズや、はたらく細胞を手掛けたdavid production
惹かれる組み合わせだと思います。
原作1巻の腰帯には、「ソウルイーター」の登場人物であるマカ、ソウルのイラストも描かれているんだそうです。
ソウルイーターは、2008年~2009年にかけて全51話で放送された作品です。
この作品も「ソウルイーター」同様、腰を据えて制作される作品になると嬉しいです。
そういえば、「ソウルイーター」には「ソウルイーターノット」という外伝がありましたよね。
3人の女の子が活躍するお話でしたが、その中の1人「多々音 めめ」のCVも碧ちゃんでしたっけ。
こういう繋がりに気付けると嬉しかったりするんですよね…^^
すっかり脱線してしまいました^^;
まず、物語の設定が独特です。
突然人間が燃え出す人体発火現象…通称「焔(ほむら)ビト」
「自身の体から発火した者は瞬く間に全身が炎に包まれ、自我を失い命が尽きるまで周囲を焼きつくす」という設定をどうしたら考え出せるんでしょう…
そして更に苦しさを助長するのが、「自我を失う」のには個人差があるということです。
自我を失ったらもう誰も止めることはできません。
その人に待つのは「特殊消防隊」による安らかな死だけです。
でも自我を失うまでは、ちゃんと人としての理性を保ち続けるんです。
全身が炎に包まれているんです。いつパニックを起こしてもおかしくありません。
寧ろ炎に包まれた瞬間にパニックに陥るのが当たり前かも…
当たり前ですが、物凄く熱いし苦しいと思うんです。
でも、自分が動けば炎があちこちに燃え移って周りに…家族に迷惑をかけてしまう。
だから微動だにせず「特殊消防隊」の到着を待つんです。
その先にあるのが安らかな死だけだと知っていても…
だからこんな悲しい連鎖は絶対に止めなきゃいけない…
そのためにも早く原因を究明しなきゃいけない…
そのはずなのに、物語がきな臭い方向に逸れていくんです。
特殊消防隊には全部で8つの部隊が存在し、それぞれの管轄を持っています。
主人公の森羅 日下部が入隊した第8特殊消防隊は、新設されたばかりですが焔ビトの秘密について追うことを目的とした全うな組織です。
第1特殊消防隊は、聖陽教会を母体とし特殊消防隊の中でもエリートと称される部隊。
第2特殊消防隊は、東京皇国軍直属の特殊消防隊。
第3特殊消防隊は、特殊消防隊の装備の開発を担っている灰島重工をバックに持つ消防隊。
第4特殊消防隊は、消防庁が管轄する特殊消防隊。
第5特殊消防隊は、第3同様に灰島重工をバックに持つ特殊消防隊。
第6特殊消防隊は、特殊消防隊で唯一の医療部隊。
第7特殊消防隊は、元々は自警団『浅草火消し』で、浅草地区を管轄する特殊消防隊。
この様に、特殊消防隊は生まれも背景も異なっているんです。
当然中には大人の事情を山ほど抱えている部隊だって存在するでしょうし…
あまり多くは言えませんが、特殊消防隊だからといって所期の目的を愚直に遂行しているとは限らないということです。
この辺りは、物語の進展に伴って明らかになっていきます。
今ハッキリしているのは、森羅が本懐を遂げるためには強さが足りないということ…
それは個人としても然り、組織としても然りです。
それに、これまでは各消防隊が独自に活動を行ってきましたが、どうやらそんな事を言っている場合じゃなくなってきた…ということです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、Mrs. GREEN APPLEさんの「インフェルノ」と、coldrainさんの「MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lake」
エンディングテーマは、須田景凪さんの「veil」と、Lenny code fictionさんの「脳内」
前半クールの楽曲はオープニング、エンディングともに秀逸です。
特にオープニングアニメとの融合は格好良くて心が震えました。
エンディングのアイリスも魅力的ですけどね。
後半クールはエンディングが印象に残っています。
2クール全24話の物語でした。
そして嬉しいのが続編となる「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の放送が2020年夏に予定されていることです。
やっぱり腰を据えて作って貰える作品だったんだと思うと、喜びもひとしおです。
物語はだいぶ盛り上がってきています。
この熱を切らさず続編に繋いでいきたいと思います。
mamiko さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<2019/7/6 初投稿>
今期のアニメ作品チェックはかなり遅めで一昨日くらいにようやくタイトルをざらっと眺めたところ。
個人的には高木さん二期は鉄板として、目に付いたのはヴィンランド・サガ、コップクラフト、そして本作でした。
ヴィンランドはキャッチしてるレビュアーさんからかねてより噂を聞いてたのと、youtubeで「ポンコツランド・サガ」観てたので 笑。
コップクラフトは賀東招二と村田蓮爾だから。
そして炎炎は・・・原作の一巻が出た頃、買って読んだんですよ。
あのソウルイーターの大久保篤さん新作ということで。
で、当時「これはいずれアニメ化するんだろな」と思い、それ以上読み進めるのを封印しました。
だって原作にハマりすぎるとアニメ化した時に辛口になっちゃうから 笑。
それぐらい原作を気に入ってます。
原作一巻の印象は
ちょっとファンタジーな消防士の作品。
バトルシーンは炎を二つ重ねてるだけに熱くて暑そう。
ソウルイーターと比べるとちょっとジャンプっぽいかな。でも、大久保篤調のちょっとイラストチックなデザインは健在です。
さてアニメ。
一話観ました。
大久保篤先生の個性的で病みつきになるデザインは少し摩耗して魅力が減ってる気も(ほら、原作気に入っちゃうとこんな風に見る目が厳しくなっちゃう 笑)
でもそれ以外は気に入りました。
かなり好みです。
人体発火現象というちょっと風変わりなテーマをどんな風に生かしていくのか楽しみです。
あ!評価は見始めなのでデフォルトの3.0にしてます。
<2019/7/15 追記>
2話観ました。
やはり良作の予感。
良い話です。
特殊消防隊の役割、そして想いのよく伝わる回でした。
エクスカリバーも出てきたし。
聖剣さん、良かったですね。
ソウルイーターから出張ですよ 笑
ところでまた来ましたね、つんちょ
今期はつんちょ何人いるんだよ、と。
<2019/12/14 追記>
21話まで観ました。
ここまで観てひとつ残念なところ。
ギャグのテンポが妙というか変というか。
不協和音の様に感じてしまうところは残念です。
もともと大久保さんの漫画のギャグはテンポも時と場所も独特なところはあるのですが、それらをうまくアニメに嵌め込めなかった感じ。
これは結構罪が重くて、流れを阻害してお話そのものが間延びしてる様に感じてしまう。
この点以外はかなり好みです。
映像も音楽もストーリーも。
丁寧に練りこまれた世界観もクセのあるデザインも好み。
ラッキースケベられ体質ネタは最初は意味がよく飲み込めなかったけどようやく目が慣れてきました 笑。
まさかこれが武器になるなんてねえ。
もうすぐ終わりなので中間評価。
とりあえず4.2点です。
<2019/12/29 追記>
最終話まで見終えました。
敵の正体、つまり力の種類や度合いが見えてきて、その仕組みもわかってきて。
主人公・森羅の幼少時の悲劇の真実もわかり。
そして二期へ。
やはり面白い作品でした。
この変わった世界観とデザインがやはり好み。
名前ひとつとっても、登場人物は漢字のまま「名→姓」の順になってます。
主人公・森羅日下部(シンラ・クサカベ)もファーストネームは森羅で、日下部が苗字。
普通なら日下部森羅なのですが、とある事情で先にファーストネームが来ます。
そうした細かいところにちょっと凝ってるとこなんかが好きなのです。
そういえば最近「日本人は名前をローマ字で表記するときはできるだけ『姓→名』の順にしましょう。」なんて御触れが文化庁から出たのだとか。
公文書は外務省除いてこれに従うみたいですね。
変えるの大変そう
閑話休題
大久保篤作品のソウルイーターは敵と思った者が実は味方だったり、その逆だったり、敵が一時的に味方になったり、三つ巴の構図だったり、と人間関係が変わっていくのが特徴なんですが、本作もそうなるんでしょうか?
{netabare}ジョーカー{/netabare}とか{netabare}リヒト{/netabare}とかの今後の立ち位置が気になるところです。
ギャグのテンポ以外は概ね大好きでした。
あと、ワン・ワン・ニャインの犬顔のオッサンもじわじわくる。
悠木碧さんが声当ててるんですよね。
器用だ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーは特別面白いとは思わなかった
2クール目終盤の地下に入ったあたりは作画クオリティの高いバトルが多くて面白かった
ギャグが寒いのがちょっと残念
森羅の「~マンだ!」とかラッキースケベられとかも嫌い
キャラはタマキ以外の女の子は可愛い
戦闘シーンの作画に見応えがなかったら見るのやめてたかも
MameJ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
久々の歯がギザギザのヒーローなのが(そこはかとなく)良い感じです。
最終局面では、日下部家の母、兄弟とも歯がギザギザ(喜)
一途なヒーロー『森羅おにいちゃん』のさらなる活躍に期待し
2020年夏の“弐ノ章”を.お待ちしております。
ミュラー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーが暗い。
主人公のかっこよさがわからん。弟が主人公の方が良かったかもしれん。
あと、消防官設定とかじゃないほうがシックリくると思う。
作画はよく動いてたし、よかったよ。ラートム。
総評:
「そこそこ」
タック二階堂 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なまふ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
buon さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
話が噛み合っている感じがしない。
ソウルイーターの原作者の新しい作品。
前作は雰囲気カッコイイ、細かいことはよくわからんって感じ。
この雰囲気カッコイイってのが難しい。
最後まで魅せるには雰囲気カッコイイがなんとなく納得?しっくりくるで支えなければならない。
炎炎は敵がホムラビトってので、よく分からないがいきなり人体が発火してそうなる。
ホムラビトは大体が好戦的だったり暴力的だったり。
一部のホムラビトは人間によってもたらされてる感じで、主人公らが追う。
何かね、強さ、物語のそれぞれに目を向けたとき、
しっくりこない。
こう、どうして強いとか弱いとか、相性とか色々よく分かんない。
物語は何か微妙。
主人公らは特殊な消防官で2つの目的を持っている。
①ホムラビト化した人を鎮魂する(消火?)
②ホムラビト化の原因を探る→人間が関わってるっぽいまで掴んでいる
この①の話だけでそこそこ面白い。
しかし、②の話があんまり面白くない。
まず、世界の脅威の原因は人間だ、チックな話があまり好きじゃない。
炎炎は社会の秩序やバランスの構成が雑でのめり込めない。
何でこうなるかを延々と説明されるのも鬱陶しいが、
何か知らんがこうなんだ、では腑に落ちるものがない。
そこらへん雑な割には主人公の境遇や、キャラの真剣味が強いので、
上手く混ざり合わない。
女の子はかわえかった。
ソウルイーターの女の子キャラもなんかかわえかったからなぁ。
キャラの特徴づくりは極端さが上手だと思ったんだがなぁ。
8bit さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
消防隊という事なので連携プレーや人と人との繋がり等を期待したが、この点は期待外れに終わる。
個人プレーばかりで"隊"として見れない。
ヒーロー!を目指すのは良いのですが、どうにも言葉だけが先行している印象を受けます。
勇者だとかヒーローだとか、他者が付けてこそ意味のある称号。
当人が連呼しすぎて頭が痛い。
作画、動画は良いのですが魅せ方が下手ですね。
カメラアングルは主に「横」「正面」の2通りしかなく非常に退屈。
これはコンテ切ってる人が悪いのかなぁ。
意図的にやってるんじゃないの?と思えるくらい画面が平坦。
戦闘パートの出来は非常に良いので何らかの意図があるのか?うーん…
ヒーローアカデミア、青の祓魔師、これらが連想されるアニメです。
いたる所に近視感を覚えました。
分かりやすく悪を登場させてしまうのも何だかなぁ…
消防隊としてのヒューマンドラマを期待していたので「あ、これ求めてたのと違うヤツだ」となってしまいました。
"隊"ではなく"個"で描かれているあたりが視聴前とのギャップ。
悪との闘いが在り来たり過ぎてどうでもいい。
悪い作品ではないですよ。
私とは合わないなぁというだけです。
アニメ好き さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
一目見て少年マガジンっぽいなぁと思ったらまんま少年マガジン連載作品だった。
この年になって少年漫画のバトルものを見せられてもなぁといった感じでストーリーには全く興味が湧かない。
人体発火の原因もつかめておらず物語の大目標がフワッとしているのもそのせいだ
ただし作画が異常レベルに良い!煙の動きや炎の表現。バトルシーンはワンパンマン一期のようだった!
音もとても迫力があったのでその辺のスタッフが有能な人たちが作っているっぽい。
ストーリーはどうでも良いがアニメーションとして動きと音を見たい。そう思った作品
2話を見た
やはり音が凄く良い、背景も綺麗だ。ストーリーはギャグを入れているようだが面白くはなく、テンポというか間合いが変だ。謎の間が常に出てくる
遺族に気を使った設定を生かしているのは新鮮味があって良い。
また津田という声優さんが出てきた。今期やたらこの声を聞く。3話は暇だったら見るかも?目標がほんとに無いので続きが気にならない
この作品は人気があるのだろうか?
てんぷら さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
最近流れが来ているマガジンと、大手アニメ制作陣David productionの良タッグな布陣。
作画演出が本当に素晴らしい。バトルシーンは絶対に魅入るし、少年漫画らしくアツくさせてくれます。
バトルシーンは、ね。
私がここまで評価を落とした理由は一つだけ。
ギャグ要素です。
これが非常に冷める。ホントありえないくらいに冷めますよ。第1クールの大トリと言える主人公の激熱超シリアスイケイケ戦闘シーンに平気でぶち込んでくるんですから。
作品背景が1度人がホムラビトになったら元には戻れない(=死)という、そもそも設定から重いのに、この中学生でも笑うか怪しいくらいのギャグを入れてくるアンバランスさが、私には緩急のジェットコースターでとてもついていけませんでした。
鈍物語 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初は、消防士のアニメかぁ
面白いのかなぁと思っていたが
かなり好みなアニメだった
OP曲もかなりカッコいいし
原作も集めてみようかなと思う
ふゎふゎ君 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
消防隊がモチーフの能力バトル。
キャラ絵は可愛いしコスチュームもかっこいい。用語は不適切かもだけど、ほんのりゴシックでスチーム パンクなビジュアル系。形は綺麗かな。
OP/ED 曲も綺麗。
<60> 消防隊がモチーフの能力アクション。ゴシックでスチーム パンクなビジュアル系。
1 話視聴。
消防隊がモチーフの能力アクション。
キャラ絵は可愛いしコスチュームもかっこいい。用語は不適切かもだけど、ほんのりゴシックでスチーム パンクなビジュアル系で、形は綺麗。敵の成り立ちを考えると、鬱々とした雰囲気になってくのかなコレも。
OP/ED 曲も綺麗。本編と比べると線は細いかな、音的に。
炎炎ノ消防隊のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
炎炎ノ消防隊のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
全人類は怯えていた──。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト"となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象"。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命。とある理由から“悪魔"と呼ばれる、新入隊員の少年・森羅 日下部(シンラ クサカベ)は、“ヒーロー"を目指し、仲間たちと共に、“?ビト"との戦いの日々に身を投じる!!(TVアニメ動画『炎炎ノ消防隊』のwikipedia・公式サイト等参照)
梶原岳人、小林裕介、中井和哉、鈴村健一、上條沙恵子、M・A・O、楠大典、興津和幸、日野聡、関智一、悠木碧、小西克幸、Lynn、河西健吾、宮野真守、前野智昭、津田健次郎、阪口大助
原作:大久保篤(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:八瀬祐樹、シリーズ構成:蓜島岳斗、キャラクターデザイン:守岡英行
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