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「甲鉄城のカバネリ 海門決戦(アニメ映画)」

総合得点
77.7
感想・評価
316
棚に入れた
1668
ランキング
602
★★★★☆ 3.9 (316)
物語
3.8
作画
4.3
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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甲鉄城のカバネリ 海門決戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

生きるのに必要なもの、それは…とってもささやかなもの ほのかに道を照らす…小さな約束

時系列はTV放送から半年後。
旅を続ける鋼鉄城が立ち寄った集落でのカバネ戦線のお話。
相変わらずの超作画でアクションの秀逸さは近年のアニメでも頭一つ抜けているほどでした。

冒頭からスピード感あふれる戦闘シーンで観客の度肝を抜く、圧倒的な戦闘シーンで観客を冒頭から魅了してしまった。
冒頭の戦闘シーンが終わってから20分程はマッタリ進み、25分あたりからラストまで一気に迫力溢れる全身痺れた見事な戦闘シーンである。

カバネが世界中に蔓延し支配している状況や、カバネリを恐れた人々が生駒たちに敵意の目を向けていることなど何一つ変ってはいませんでしたが、敵もカバネの有象無象だけではなく黒幕の正体にも存在感があり、上映時間60分強と映画としては小振りなわりに内容は濃くできていました。

ストーリーでは生駒と無名の二人の関係性にも注目してあり、あれ?このアニメってこんなに恋愛よりだったっけ?と記憶を疑うほどでしたが、しかし良かったな。
なにしろ無名が可愛いいからねw

このアニメは「俺がお前(無名)を元の人間に戻してやる!」という物語だと考えていますのでそここそ進展がなかったものの、超作画でぬるぬる動いて、そんで無名が可愛い。それだけで十分に佳作以上はあったでしょう。

「息も尽かせぬ60分ドラマ」この一言に尽きる作品。
この映画の様なスピード感溢れる生き方をしてみたいとそう思わせてくれた。

投稿 : 2024/11/30
閲覧 : 33
サンキュー:

1

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

映像は魅力的。

【概要】

アニメーション制作:WIT STUDIO
2019年5月10日に公開された68分間の劇場版アニメ。

監督は、荒木哲郎。

【あらすじ】

産業革命で世界が近世から近代に移り変わろうとした時代。
鎖国せずに蒸気機関が発達した極東の島国の日ノ本は、
武士が支配する幕藩体制のままに鉄道網が列島を縦断していた。

海外で謎のウィルスが蔓延して人間が次々と動く死体の怪物カバネとなり、
そのカバネが人間を襲って噛むことで爆発的に感染し続けていて、
この世界の人間の殆どが、生きてる人間を襲い喰らい血を啜る襲う怪物となっていて、
日ノ本にも上陸。感染してない残った人間たちは鉄道網の要所の駅を要塞化して、
城壁の内側に集落を作って生活していた。

カバネに噛まれてウィルスに感染しながら脳へのウィルス侵食を防いで、
人の意識を失わずにカバネの身体能力を手に入れた主人公・生駒らは、
カバネリの少女の無名や、亡くなった領主の娘でリーダーの四方川菖蒲らの、
仲間とともに動く城塞でもある装甲機関車の駿馬(はやじろ)のひとつ、
甲鉄城で各地を転戦して、天鳥幕府将軍家が治める金剛郭での決戦を終えたが、
鉄道に乗ってのカバネとの戦いは、まだまだ続くのだった。

金剛郭とともに幕府が滅んで半年後、各地で人間の勢力が乱立していた。
新たな戦場は、5年前にカバネに襲われて陥落した北陸の要衝の海門駅(うなとえき)
この地を人間の手に奪還しようとする北陸連合軍に参加する甲鉄城であるが、
本来知能が無く本能のままに人を襲うはずのカバネの統率された行動に、
警戒を覚える生駒だった。

【感想】

これまでの展開の細部の記憶が、かなり曖昧な状態での視聴。
ていうか、美樹本晴彦氏のキャラクター原案を元に江原康之氏がデザインした、
美少女キャラのキャラデザの良さとWIT STUDIOのアクションの格好良さしか印象にないです。

TV版を観てないと固有名詞が意味不明だったりしますが、
ディストピアと化した日ノ本を舞台としたゾンビアクションアニメとして、
WIT STUDIOが得意としているアクロバティックな戦闘作画を今回もシンプルに楽しめるかと。

大量のカバネが動きまくるシーンと若干の止め絵のシーンとが混在していますが、
そこはカロリーコントロールと見るべきか演出の緩急と見るべきか?
静止画部分には演出的な意図は特に無いように感じられました。

ヒロインの無名の御尊顔が美しかったり美術的にも優れている作品ですが、
平均して人物作画はTV版のほうが綺麗だった気も?

と色々言っていますが、EGOISTの主題歌と一緒に、
甲鉄城のメンバーがよさこいを踊るEDの映像がとても良かったので、
観た価値はあったかと?

生駒と無名の恋愛要素、そして敵側の悲劇要素がありますが、
シナリオはシンプルで淡々と進んでいて、
人間同士の対立などの要素があったりしますが、あまり印象には残らないです。
まあ、中だるみ無くすっきりと起承転結をつけて楽しむアクション娯楽中篇として、
自分としては、これはこれで良かったと思います。

近年のアニメをリードする会社のひとつである、
WIT STUDIOがどんなアニメを作りたいのか?

アニメで重要なのはシナリオだの設定だの作画だの演出だのといろいろな意見がございますが、
作画主義のアニメ作りとは近年に始まったことではなく、
アニメーターが自分の腕を見せたいのは昭和のロボットOVAで既にあったことで、
その思想の系譜を受け継いで作られた作品のひとつがカバネリであると思いました。

ヒロインの無名ちゃんが可愛くて好きだと思う人にはおすすめであると同時に、
結局このアニメは続編での結末をつけずに終わるコンテンツであろうことは、
若干、気にはなりました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2023/12/16
閲覧 : 109
サンキュー:

25

ネタバレ

かりんとう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映画にするほどでもない内容…

この映画の悪役の立場にいるのは"駒井景之"という登場人物になります。
と言っても完全なる悪役ではなく、娘を撃たれたことによりその恨みでって感じで元は海門城の城主で海門城に住む人々から慕われていた人です。

が、彼が登場するのは冒頭と終盤のみ。
中盤は「こんな人がいたんだよ」程度で姿すら出て来ません。
ようやく終盤で海門城にやって来て彼について語られますが「ふーん…?」くらいで感情移入できません。また今回のカバネ達は統率がとれたカバネ達でこんなのありえないーって話なのに、駒井がどう指揮っていたのか描写がとくにないです。
唯一あったのが海門城の窓から大砲を狙撃し、大砲に血のペイントをべっとり付着させ、カバネ達を誘き出すシーンです。
それ以外描写がないので、駒井は城から出てないように思えます。出ずに指揮っていたなら尚更どう指揮ってたか気になりますが…

観て思ったのは、この映画は"生駒と無名、その他カップリングがイチャイチャしてるのを見届ける映画"って感じです。
なので海門城の話はおまけって感じがします。
確かに生駒×無名は好きですし、映画の最後もなんだかんだグッときましたけども。
そもそもこの映画約1時間と短いのです。もう少し時間を伸ばして序盤~中盤に海門城の過去などしっかり語っとくべきでわと思いました。

これでもかというくらい生駒×無名その他カップリングを推してくるので、TV版で生駒×無名や菖蒲×来栖、侑那×巣刈が好きだった方は楽しめると思います。とくに生駒×無名です。

映画として観るなら全体的に薄っぺらく感じてしまいます。

投稿 : 2023/09/28
閲覧 : 434
サンキュー:

2

ネタバレ

Lilac さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっと評価されるべき名作

列車のような甲鉄の城や世界観が斬新で一気見してしまった。アニメを見始めて最初の方に見たが、見易く、EGOISTの曲やWIT STUDIOの作画もあってか世界観が色鮮やかに表されてて面白かった。

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 148
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新たな決戦の地、カバネとの“攻城戦”が幕を開ける。

<ストーリー>
甲鉄城に乗り込み、カバネとの戦いを続ける生駒と無名たち。
その旅路の先で新たなカバネとの決戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」へとたどり着くところから物語は始まる。

<キャラ>
主要キャラはTV版と同じで、敵キャラは今作の舞台になる「海門」城主です。

<作画>
作画は綺麗でした。
バトルは迫力があり、見応え十分でした。

<音楽>
主題歌
「咲かせや咲かせ」 EGOIST

<感想>
全体的に説明が少ないですが、話自体はシンプルでまとまっていると思います。また、テンポ良いので、あっという間に終わってしまう感じです。
バトルは無名が大活躍で格好良かったです。
後、無名と生駒の恋が少し進展したのも良かったかなぁって思います。
EDの主要キャラ達のよさこいもいつもと違った雰囲気で面白かったです。

投稿 : 2022/05/07
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

そこは普通娘じゃないの?

終盤で城主が元部下の雲母に抱きしめられながら死んでったけど、そこは普通娘じゃないの?元部下(♂)に抱きしめられながらってどんなホモ展開だよ(笑)


侑那姉さんの筋肉見せつけシーンがあったのは良かったけど、巣刈との関係が発展しなかったのは残念。ぶっちゃけ無名と生駒よりそっちの方が見たかった。


本編でも書いたけど、やっぱり畠中の声苦手だわ。声質がアニメ声優向きじゃないんだよなぁ、ビジュアルも良いし歌もうまいからアクターとしては嫌いじゃないんだけど、アニメ声優だけは好きになれない。

投稿 : 2021/09/18
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
その旅路の先に、新たな運命

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは、鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまう。カバネは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。極東の島国である日ノ本(ひのもと)で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城(はやじろ)の一つ、甲鉄城(こうてつじょう)に乗り込んだ生駒たちは、熾烈な戦いを潜り抜け、カバネと人の新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」(うなと)に辿りついた。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取せんとする、玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てるのだが、「海門」の地にはある“秘密”が隠されていたのだった-。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督・脚本::荒木哲郎
構成:大河内一楼
キャラクター原案:美樹本晴彦
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之
サブキャラクターデザイン:尾崎智美 山内遼
コンセプトアート:よー清水 森山洋
デザインワークス:形部一平 胡拓磨 村田護郎
プロップデザイン:常木志伸 吉川真一 西原恵利香
美術デザイン:平澤晃弘 谷内優穂 杉本智美 
メイクアップアニメーター:中愛夏 三田遼子
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:橋本賢
3D監督:廣住茂徳 今垣佳奈
撮影監督:山田和弘
編集:肥田文
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男 山谷尚人
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:カバネリ製作委員会
配給:松竹メディア事業部
主題歌:EGOIST「咲かせや咲かせ」(SACRA MUSIC)
{/netabare}
キャスト{netabare}
生駒:畠中 祐
無名:千本木彩花
菖蒲:内田真礼
来栖:増田俊樹
鰍:沖 佳苗
侑那:伊瀬茉莉也
巣刈:逢坂良太
吉備土:佐藤健輔
鈴木:マックスウェル・パワーズ
景之:三木眞一郎
{/netabare}


感想

{netabare}
絵はきれいだし、アクションはほんとによく動いてたから☆4.5
キャラデザがちょっと変わったみたいだったけど、悪くなかった^^
でも、グロはもうちょっとへらしてもよかったと思う☆彡


おはなしは、人間の敵は人間かも?ってゆう
「進撃の巨人」を見てたらよくありそうな感じで
もうちょっと時間があって
ドキドキハラハラするようなところがあってもよかったかも?

あと、キャラの評価になるのかな?自分たちとちがうキャラが出てくると
すぐ差別するようなテンプレキャラも、あんまり好きじゃなかった。。
けっきょく、景之さんがラスボスになったのもそのせいだったし
おはなしはシンプルだったと思う。。

でも、無名が生駒を好きになってくのが伝わってきたのはよかった♪

さいごに無名が生駒をだましてキスしたときの生駒のリアクションが
ドッキリしかけて、ネタばらししたのに
何だかよく分からない顔してるクロちゃんみたいで
おかしいけどかわいかった^^


それから好みだと思うけど、生駒の声がちょっと合ってないかな?って。。
もうちょっと高い声の方が、にゃんは好きみたい。。


主題歌の「咲かせや咲かせ」とか挿入歌もよかったけど
EDのダンスは、にゃんは、あんまり合ってなかった気がした。。


{/netabare}
全体は、作画はすごくよくって
おはなしちょっと薄い感じだったけど
アクションとラブ(コメ)のバランスがよくって、見てよかったと思う^^

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 482
サンキュー:

41

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画が本当に良いだけに非常にもったいない

これはスタッフにかなり恵まれた非常に出来の良いファンタジーアニメで、

「進撃の巨人」や「ハイスクールオブザデッド」などの設定に加え、キャラクターデザインに美樹本晴彦さんを連れてきているところもかなり狙ってるのですが、前にも書きましたが如何せん二番煎じ感が非常に強く出てしまっているところが難点です。

作画や演出が、「進撃の巨人シーズン3」も同時に進行しているだろうにこのクオリティはよほどスタッフに恵まれていないと出せません。

ちょうど鎖国が緩くなってきた江戸末期の日本の風土やちょうど良さげな蒸気機関車など見ごたえは抜群なのですが、やはりシナリオが「進撃の巨人」と丸かぶりで弱いのと、もう少しドラマにリアリティや緊迫感が欲しいところです。

まあイマドキのアニメーションという意味ではあえて狙っているのでしょうが、ちょっとOVAにしては対象年齢を下げ過ぎている気がします。

逆に新海誠さんのような路線を狙っているのかもしれません。

実に惜しい佳作だと思いました。なかなかこのレベルのアニメは最近作れないですね。

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 1020
サンキュー:

14

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファン向け映像

続編だったので視聴

完全にTV版完走済みの人向けファン映像
だがファン映像と侮るなかれ
全てが最高ランクの素晴らしい出来

ストーリーは時間を完全に使い切っていると
言えるほど濃密。伏線、回収もばっちり
作画も流石劇場版と言える素晴らしい出来
そしてTV版にはなかった主人公と無名の
不器用な恋模様が描かれている
1ファンとしてこれほど嬉しいことはなかった。

ただ1点、ごめんなさい、

やっぱり、

どうしても、

主人公の棒読みっぷりがやっぱり気になる!!!
(TV版より改善している気はするけど。
そして見ているうちに気にならなくなってくる不思議)


いやでも名作だと思う。
久々にしっかりした名作見た

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 259
サンキュー:

1

ネタバレ

sassy さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

基本を極めた先に至った究極

素晴らしいと思う。設定がとても面白い。ゾンビ化×ヒーローというのはありきたりだ。感動ポイントも、ヒーローがヒロインを助けることでしかなく、ありきたりだ。が、それら典型的な設定や感動ポイントを、最大出力で伝えてくる音楽と映像美がすさまじい。さらに、そこにオリジナル要素である「和」を練りこんでくることで、遺伝子に刻まれた何かによってSFだけでは得られない質の感動に襲われた。基本を極めた先に至る究極という言葉で表現すべきだろうか。あと、一期でも使用されていたオープニングとエンディングを再び使うところに、これらの楽曲を選択したことへの誇りを感じた。特にエンディング。あと、畠中さんはほんといい味出すよな。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 220
サンキュー:

4

ネタバレ

TFBit96935 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

更なる続編に期待。

 面白かった。戦闘シーンはさすがWITSTUDIO。

 日本がカバネリに覆いつくされつつあって絶望的だが、この先どうなっていくのか続編を期待したい。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 205
サンキュー:

2

ネタバレ

こまたち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

圧巻の続編

<紹介>
 TVシリーズの続編です。TVシリーズ視聴は必須。映画館で上映されたようですが公開日にAMAZONでも観れました。全3話くらいの構成。

<感想>
・TVシリーズからクオリティの高い作品ではありましたがさらにレベルを上げたように感じます。シナリオは文句なしの出来映え。アニメ作品は続編でぽしゃったり評価を落としたりすることが多いのですが、この作品は全く逆。むしろシリーズとしての評価を一段とあげるような出来映えでした。これがオリア二だなんて未だに信じられません。

・生駒と無名の恋愛事情に一応の決着がついたことがシリーズファンとしては何よりも嬉しかったです。ラストシーンの無名はホント可愛かったなぁ。

・謎のラストムービーで雰囲気ぶちこわされたこと以外は完璧な作品でした。作画も美麗、音楽も声優さんの演技も素晴らしい。制作陣のみなさまホントにお疲れさまでした。素晴らしい作品をありがとう!!

<あとがき>
 これからシリーズが続くのか、それともこれで終わるのかー。終わるなら名残惜しいですがそれでよし。続くならどんな形であろうと必ず追い続けます。

投稿 : 2019/06/21
閲覧 : 247
サンキュー:

4

ネタバレ

tag さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

生駒の理想と無名の愛

本作では無名の生駒に対する愛が主軸となる。

生駒は無名に2つのことを約している

カバネを一掃する

無名を人に戻す

そして、そのために「誰かを犠牲にしない」という条件を課す。無名が、命の恩人たる美馬を「裏切って」まで生駒に着いたのはこの2つの理想ゆえだ。無名より弱いくせに無名を守ろうとする生駒を最初は滑稽に思っていた無名は、徐々に、「強いから人を守ることができるわけではない」ことに気づき、ますます、生駒に惹かれる等になる。生駒に守られる=大切に思われる、ことが自分の生きがいになっていることに無名は気づかされる。

だが、無名は生駒の「誰かを犠牲にしない」の「誰か」の中に「生駒自身」ははいっていないことに気づく。無意識のうちに、生駒との幸せな人生を夢見ていた無名は、自分の理想のために、自分を犠牲にすることを生駒はいとわないことに気づいてショックを受ける。

無名は、生駒に頼らず、一人ですべてを解決することで生駒を生かそうとする。生駒が戦わなければ、生駒は死なないからだ。だが、無名は自分の誤りに気付く。自分が絶体絶命の危機に「生駒!」と生まれて初めて助けを求めた時、まさにその時に生駒は「無名と共に生きる」という選択をする。

人を守るということは、人に生きがいを与えることなのだ。たとえそれが「自分を守って!」という願いだとしても。無名は、生駒に生き残る目的を与えることで、結果的に生駒を守った。

だから、無名が生駒にささげたファーストキスはそのことに対するお礼なのだ。「自分と生きることを選んでくれて、ありがとう」と。

投稿 : 2019/06/17
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サクサク進むテンポがいい

1クールの中では設定、背景説明や人間関係に深みを出すためにどうしてもうじうじした話が間に入ってなんか集中できなかったけれど。

今回は良かった。
ゾンビ瞬殺アクションに集中できる。絵も音楽もキレイ。バタバタと切り捨てられるゾンビの潔いこと。アドレナリンがちょっと出た。

結末もシンプルな滅びの美学と完全懲悪でわかりやすい。ゾンビの原動力とその無効化について伏線を出しているのも、次も期待できると思う。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 243
サンキュー:

10

ネタバレ

アクア さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゾンビと戦国時代

簡単にいうと、ゾンビアニメになるのかなと思います。

なので、ゾンビを色々倒す感じになっています。

OPはカッコイイので気に入っています。

時代背景というのか、一応、城や侍などが出てきたりするので日本でいう戦国時代を思い浮かべるとイメージしやすいかと思います。

物語としては、電車のような鋼鉄製の乗り物で町を移動していく感じになります。

主人公は生駒(イコマ)という男なんですが、非常に熱い男で曲がったことが嫌いな、信念のある力強い人間という印象を持ちました。

苦しいときでも、前を向いて生きていこうとするような逞しさを感じました。

個人的には、好きな種類の人間で見ていてイコマに好感を持ちました。

ヒロインは、無名(ムメイ)ちゃんという可愛らしい女の子がいるのですが性格も悪いわけではなくて、好きになれました。

髪型がショートになるのですけど、とっても似合っていて可愛さがアップしたように感じました。

これも個人の好みだとは思うのですけど、ショートヘアーが結構好きだったりします。

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 189
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アクションがカッコイイ

ヒロイン無名のアクションがカッコイイ。

身軽さからくる機動性と
容赦のない射撃、戦闘がカッコよい。

物語について。
生駒、無名のカバネリたちは
半端者であることが描かれる。

人間の理性が消え、いつカバネになるかもしれない
恐怖を抱えて生きてる。

また、他者からは人間の皮を被った
化物扱いである。

生駒はカバネ研究の成果をもとに
別経路でカバネたちが襲ってくることを
予想するが、その発言は信用されない。

無名にも諭され
逆上してしまう。

カバネリを理解できるのは
カバネリしかいない。

生駒と無名の関係は信頼から愛情へと
変化していく。
残酷な世界と戦うために。

甲鉄城のメンバーは結局生駒の
発言を受け入れる。
彼がどう行動してきたかを知っている
からだ。

菖蒲様は終始良いリーダを演じている。
逃げる武士を一喝して戦闘に引き戻している。
しかるべき時に、しかるべき決断と
行動がとれるのはリーダの要件だ。

菖蒲様はリーダの要件を満たしている。

投稿 : 2019/06/02
閲覧 : 177
ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さらにかわいくなった無名を楽しむアニメ

テレビシリーズのレビューは中途半端で終わっていたりして。
シリーズの続編としての短編。3話分の分量で、手ごろな長さじゃないかな。

相変わらずアクションは素晴らしい。無名ちゃんの可愛さもアップしている。満足度アップというところですが、テレビシリーズでも感じた内容の薄さを、こちらでも感じてしまった。
いや、薄いというより、深くもなく浅くもなく、なんだか適当なとこで終らせている感をひしひし感じてしまう。もっと深く考察するか、もしくは思い切ってうわべだけにするか。これだけアクションが見ごたえあるなら、それだけでいいんじゃないかと思ってしまいますね。

もったいないなあという感想はテレビ版も同じ。無名ちゃんの可愛さアップの分、評価アップかなあ。でもお相手が生駒ですかぁ?

投稿 : 2019/05/25
閲覧 : 245
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダイナミック無名さん(褒め言葉)

テレビシリーズでアニメ界随一のアクションを魅せてくれたこの作品。映画においてもその魅力は健在。大画面の中でスピーディーかつダイナミックなアクションが繰り広げられました。

特に好きなのは冒頭の無名の戦闘シーン。銃剣を曲芸師のように扱い、どんどんカバネを倒していくシーン。時々そんな動きありかよというようなとんでもない動きにこっちも翻弄される始末。どうやったらこんな動き思いたくんだろうと、制作側にあっぱれですね。

投稿 : 2019/05/24
閲覧 : 182
ネタバレ

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ドストレートだ!

ヒネリなし変化なしど真ん中にまっすぐ・・
そんな感じの一本で気持ちよかった~

途中ガルパンを髣髴させる巨大砲台、
モノノケを思い出せせるクロケムリとか
あれは、もう”表現の武器”と思った。
カバネと戦うには、持てるもの何でも利用しないと・・
ってそんなふうに。効果的だったと想う。

でもってボロボロになった無名とイコマ
二人の想いが重なることで復かつぅう???
ドストレートじゃないか!

ガルパンには、男女の・・は無いし
モノノケにおいては、いたしておきながら二人は
素っ気無いモノなのだが、(宮崎さんのヒネリで・・)
この作品はもう、気持ちいいほどストレート。

好きだなーこういうの。
なんかココロ暖まるやりとり随所にあった。

作画は良かったー。最初ネトフリで見て、それから
期間限定でやってるというのであわてて
映画館にいったのだけど、背景もめっちゃキレイで
そうそう、タタミのイグサの一本一本が見えたよー
もう描き込みがすげぇ・・
ラストで、イコマはあんたと違うんだよ!ってときの
無名の瞳!! おお・・って出ちまったぜ声が。
絵を見る気満々でかなり前のほうに席を取った
ってのもあるけどねー。

それから電光石火の無名は、チューも電光石火!
可愛い・・戦闘シーンもカッコ良かった。映画館で見ると
スピード感が違うねー!スクリーンの端から端まで
ぶっ飛んでたよー。

EDのダンス! あれはおそらく”マサラ”だ。
和風マサラね。インド人が見たら喜ぶんじゃないかな!

欲を言えば、景之とその娘も踊らせて欲しかったなー
ええ??って想う人もいるとおもうけど、ヨサコイを
持ってきた時点でありなんじゃないかなーって。
そしたらさらにココロ温まるものがあったなーって
自分は想ったりする。

投稿 : 2019/05/22
閲覧 : 251
サンキュー:

4

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

最後の無名がめっちゃ可愛い。
あんなんされたら惚れてまうやろー!笑

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 179
サンキュー:

4

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恐ろしいほどの高品質作画でカバネリ続編。

詳細は公式でも。

なんか今(2019年5月17日現在)、2週間の期間
限定で劇場公開されている「甲鉄城のカバネリ」の
続編です。ただ、Amazonプライム・ビデオと
Netflixでも配信されています。こちらは3エピソード
に分割されていましたね。

さて、内容ですが{netabare}要はテレビ放送から半年経った
世界線のお話。続編でもあり、スピンオフでもある
といった位置付けの作品のようです。

さすが劇場版、さすがWIT STUDIOという圧巻の
映像美。恐ろしいまでの高クオリティな作画です。
ストーリーも正味1時間10分ほどの中に、きっちり
見せたいものを適度な分量で詰め込んだ素晴らしい
出来でした。

もちろん、テレビ版をまずは観ておかないと、
この劇場版単体では理解できませんので、観るなら
テレビ版を配信などで復習しておきましょう。
{/netabare}
一部の人には刺さる要素として、あの「ドSのボン様」
がデレているシーンは必見ですw

テレビ本編を観た人には、ぜひ観て欲しい作品。

投稿 : 2019/05/17
閲覧 : 275
サンキュー:

6

ネタバレ

メプシロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くも劇場版であり、本編ではないって感じ

1時間という短い尺なのに、しっかりおもしろかったです。amazon primeで一気見しました。無名可愛かったです。

{netabare}甲鉄城のカバネリの、世界観を少し弱めて可愛さとかに振った…という印象を受けました。無名可愛かったです。
主題歌部分でのヨサコイも男キャラいる?ってレベルの可愛さと作り込みだったと思います。無名可愛かったです。カバネリ感は皆無でしたが笑{/netabare}

投稿 : 2019/05/17
閲覧 : 175
サンキュー:

5

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これ 意外に面白いんですよね

これ意外に面白いデスヨね

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 195
サンキュー:

1

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ぷー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一時間とは思えない内容の濃さ。

アニメ自体は視聴済みでしたが、そこまで内容に興味が沸かない状態で映画館で視聴しました。
しかし、そんな状態でも大変満足できる内容で一時間とは思えない内容の濃さでした。
序盤の無名のアクションシーンで一気に心を掴まされ、当主と娘のお話、終盤の黒煙と甲鉄城(巣刈と侑那の活躍)の対決は激アツでした!
生駒と無名、巣刈と侑那の恋?にも少しだけ進展があってよかったですw
Netflixで配信されているようですが、やはりアクションがメインということで映画館で見て良かった!と思いました。気づけばポップコーンに手を付けていませんでした。
内容的にここで終わるとは思えないので続編期待しています!
(作画についてですが特にEDの踊り?の作画が一番すごかったですw)

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 255
サンキュー:

7

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datteba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お前はなんだ!!

甲鉄城のカバネリの劇場版.......?
ですがAmazonプライムとNetflixでも見れます。
劇場版と銘打ってるのに公開日に無料で配信するとか神がかってますね
劇場で見たら最後の{netabare}不意打ち{/netabare}がヤバそうです。
悶絶して動けなる事必死です。
正直主人公とヒロインとお姫様と付き人以外は(この人だれだっけ?)って思いながら見てましたけど


.......てかこれ本当に劇場版なのか?


言おうと思えば作画すげえなあとか歌ええなあとかええ話やなあとか色々ありますが、そんな事よりヒロインが可愛いんです。
アニメの方ではもっとイチャついたらええやんと思って見てましたが
この作品ではもうコイツらイチャつくことしか考えて無いんじゃないか(主にヒロインが)と思うぐらいにあの手この手で主人公をそそのかそうとします。
主人公のその時の心情を思えば正確には賢者モードに入ってる彼氏にベタベタしてくる彼女的な物を見ることが出来ます。
そして溜まりに溜まったイチャつきたい欲が最後の最後に爆発するので「俺は今高木さん的な物を見てるんだっけか?」と錯覚してしまう程でした。


ああもうこのさいだから言ってしまいますよ
ヒロインが見たかっただけです。
そうです見たかっただけですよ
だから話なんか覚えてません
ええ覚えてませんとも

いやーこれはもう話を覚えてない自分が悪いんじゃなくて、話をかき消す程に可愛いキャラクターを作り出した制作陣が悪いと言っても過言ではありませんね
8-2ぐらいの割合で制作側に過失があります。
反省してください


そんな感じ

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 273
サンキュー:

6

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ロリルス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アマゾンプライムで視聴済み

戦闘シーンや無名やエンディングのダンス以外に見る価値なし

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ふててん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/16
閲覧 : 1

ととたたと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 3

jintan117 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/22
閲覧 : 5

あー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 6
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
甲鉄城のカバネリ 海門決戦のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

甲鉄城のカバネリ 海門決戦のストーリー・あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。 極東の島国である日ノ本で、カバネの脅威に立ち向かい、前線をくぐり抜けている分厚い装甲に覆われた蒸気機関車(通称、駿城)の一つ甲鉄城で生き残った生駒たちは、カバネと人の攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」で玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てていた。そんな中、生駒は、海門の地のカバネたちは統制され、集団行動をとる特徴を持っていることに気づく。そのことを連合軍へ報告を行う生駒だったが、相手にされず、逆にカバネリであることから連合軍から虐げられてしまう。怒りに身を焦がし冷静さを失った生駒は単身で敵地へ乗り込むことを決意する。一方無名は、これまで自分を支えてくれた生駒に対してこれまでとは違う感情が芽生え始めていた。しかし、そこへ生駒が単身で敵地に乗り込むつもりであるという知らせが飛び込んでくるーー。新たなカバネとの戦い、そして、無名と生駒の運命はー!?(アニメ映画『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年5月10日
制作会社
WIT STUDIO
公式サイト
kabaneri.com
主題歌
EGOIST『咲かせや咲かせ』

声優・キャラクター

畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、マックスウェル・パワーズ、三木眞一郎

スタッフ

キャラクター原案:美樹本晴彦
監督:荒木哲郎、構成:大河内一楼、脚本:荒木哲郎、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、サブキャラクターデザイン:尾崎智美/山内遼、コンセプトアート:よー清水/森山洋、デザインワークス:形部一平/胡拓磨/村田護郎、プロップデザイン:常木志伸/吉川真一/西原恵利香、美術デザイン:平澤晃弘/谷内優穂/杉本智美、メイクアップアニメーター:中愛夏/三田遼子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、3D監督:廣住茂徳/今垣佳奈、撮影監督:山田和弘、編集:肥田文、音響監督:三間雅文、音響効果:倉橋静男/山谷尚人、音楽:澤野弘之

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