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「女子高生の無駄づかい(TVアニメ動画)」

総合得点
85.5
感想・評価
839
棚に入れた
3369
ランキング
241
★★★★☆ 3.9 (839)
物語
3.8
作画
3.7
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.1

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女子高生の無駄づかいの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

別に無駄な浪費があったっていいのです。

個性際立つ女子高生達が繰り広げる笑いのある日常。

各々が主人公と成り得る程のしっかりとした世界と魅力を持ち、
互いが揶揄いながらも認め合う。またその生き方を決して根本
から否定することは無く、仲間として正面から向き合っている。
ここがこの作品の最も好きなところです。

ただ人を笑わせるだけのお馬鹿な作品に終わらず、それぞれの
個性がぶつかり合って生まれて来る笑いだからこそ、ちょっと
した感動さえも与えてくれるのだと思っています。

そして映像の拘り。第一話冒頭、ディゾルブを用いないマッチ
カット(正面から見たヲタの家と部屋)や一点透視図法の多用。
作画は基より技法に拘った映像など、凝った作りが印象的です。

アインシュタインはある時こう言いました。(えッ?)

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクション」と。

この作品で描かれる彼女達の自由な生き方や発想を時に軽蔑し、
一風変わった者と判断する者達こそ、固定概念に囚われ、見え
るべきものが見えなくなった『偏見の塊』なのかも知れません。

だからそれに拘らない彼女達の周りには、作り物では無い本物
の笑いがいつもある。結構真面目にそう思っています。(笑)

しかし二話のロボ「鈴木はパー」と七話のバカのパンツの話題。
「中二病」以来久し振りです、こんなにも腹抱えて笑ったのは。

因みにパンツが男女本格的に穿かれるようになったのは世界的
に見ても第二次世界大戦後の話です。有名な話として出てくる
豊臣秀吉のエピソードはあくまでもポルトガルからの献上品と
して。それを穿いた秀吉の姿はちょっと怖いものがありますが、
恐らく穿いてはいないと思います。また、今のパンツの姿とは
全く違うズロースの様な物だったそうです。実際に身に着ける
様になったのは、明治維新後の女性から。当時の着物文化には
必要の無いものだったんですね。ご参考まで。(笑)

※2019/9/8 視聴中の為、配点はあくまで暫定です。

投稿 : 2019/09/08
閲覧 : 197
ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子高生の無駄づかい レビュー

ー---------ー---------
introduction(公式サイトより引用)
浪費する、青春――。
WEBコミック誌「コミックNewtype」で大人気連載中の
学園ガールズコメディが待望のTVアニメ化決定!

ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、
とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、
アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、
いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、
個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を
無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディが今、幕を開ける!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず言わなきゃいけないのは、これがコメディとして面白いことです。
ほとんどが「伝わる」ネタで構成されており、別作品のオマージュによる「わかる」ネタではないように思えます。
テンションの上下であったり、勘違いネタ、痛いキャラに突っ込みを入れるネタなど、日本の漫才的な要素が含まれているように思えます。

なぜコメディとして面白い、密度が高いという感情を理由付けしたいのではありますが、作品中におけるネタのボケとツッコミの関係の成立を一つ一つを説明するのは手間です。
そこで着目したのは、「伝わる」ネタと「わかる」ネタの違いについてによって、ボケとツッコミの関係を考えてみます。

例として、ポプテピピックのような、わかるネタによって構成されている作品は、ボケが作品であり、ツッコミが視聴者です。つまり、ボケに対して視聴者はボケを「わから」なければいけません。(作品によるボケは、登場人物だけでなく、場面によってもボケを作っています)
分からないネタが入ることによって、時間的に笑いの密度は下がっていきます。(ポプテピは、そこを補完する声優交代方式など、万人に面白さを伝わらせる仕組みを作ってはいましたが)

一方で、「伝わる」ネタは、別作品を見ていなくても面白いネタです。伝わるネタの仕組みは、作品中にボケとツッコミの人物が存在します。作品中では、一般的なことからかけ離れた事をいうボケに対し、ツッコミが秀逸な「返し」で落とす。これの連続がすべてわかることによって、笑いの密度が高く感じるのだと思います。そして、このボケが滑っていないこと、ボケがわかりやすいという要素によってこの作品の笑いの連続、密度の高さが維持されているのでしょう。

(蛇足ですが、この作品の、電車内での他愛のないバカ会話という、場所に関係ないネタ、ポプテピのように場面まで作ってオマージュでボケる作品によるネタ、この違いも、作品構造において重要な物があると思いますが、今は回答を保留しておきます。)



さて、本題として話したかったのは、「無駄遣い」部分について。
タイトルに縛られる方式は好きではありませんが、確かに時間の無駄遣いだと、内容からタイトルの意味へフィードバックされた感があるので、少しまとめます。
まず、作品の内容、物語としては、登場人物たちが、女子高生の横の繋がり(edにおける人物が横に流れる演出から想起される)を描く、友達としての会話の中でとりとめのない日常(密度の高いコメディ)が進行します。

ここにおいて、とりとめのない日常など、過去の作品を見れば、いくらでもあるじゃないかと言えばそうなのですが、私がこの作品で評価したいのは、登場人物それぞれが、女子高生の世界と別の世界を持っている事を描くことに成功している事だと思います。

例えば、オタに関して言えば、腐女子世界やボカロ世界といった世界を持っています。ロボに関して言えば科学全般の世界です。ロリは家族の世界等々、色々な世界があります。なぜ趣味と言わないのか、と言えば、ロリを参考にすれば、おばあさんとの生活は、趣味ではないからです。バカは、普通の人には思いつかないバカの考え方によるバカの世界(世界の見え方が、バカは考え方によって変わっていること)があります。

そして、そのジャンルに関連してメインの物語が進行する、というわけではなく、あくまで作品の主軸は女子高生の世界にあり、登場人物達はその世界に入りこもうとはしないのです。(教養小説のように一つの分野に主人公が入り込んでいき、人間的に成長するという事が今作品にはないのです。)

ボケとツッコミの話に戻れば、ツッコミが女子高生世界の住人であり、ボケは別世界が行っています。
簡単にロリのストーリーからそれを考えていきます。ロリはおばあちゃんとの世界の住人であり、その世界で育成されたロリの閉鎖的な一面、つまり普通の女子高生より擦れておらず、化粧の仕方もわからず、下着の知識も乏しい。そういった、別世界によって作られたキャラクター性を、女子高生世界の住人達が、驚きというツッコミによってコメディとし、物語を進行させています。

また、ボケとボケによるボケの重ねにツッコミという少しレベルが上がったネタがあり、女子高生世界に別世界の住人二人と、女子高生世界のツッコミ一人というトリオ構成が、この作品では多いのです(opの三人でジャンプのシーンから想起される)。

こういった、登場人物一人ひとりの世界を作りつつ、女子高生の世界の中に複数の世界を収めてコメディな日常を進行させるという、作品を全体で見たときの面白さがあると感じました。(これは、「けいおん!」に代表される女子高生が特定の趣味に没頭する作品と、構造が違うところが、私の興味を引いた理由なのだと思います。)

コメディの話にそれましたが、話を戻すと、それぞれの登場人物が、それぞれ別の世界を縦軸に持ち、高校というコミュニティの中で世界が横軸に会話の回数や時間によって接続しあっているのにも関わらず、なにか物質的なあるいは芸術的な創造が全くなされることがない、相関関係がないことから、確かに無駄遣いというタイトルは適当であると。

しかし、彼らのZ軸、関係軸というのが適当かはしりませんが、視聴者が視点を変えることによって見えてくる、横軸とZ軸のとの相関関係を感じることもできるのではないでしょうか。それは、物質的または芸術的な、五感によって感じるものではなく、人間のかかわりあいの中に感じる関係性の深さ、友情と呼ばれる物を、各話によって描かれる繋がりの回数や出来事によって得ることができるのかもしれません。

ただそれぞれの縦軸と横軸に相関関係がないことから、あの日常の中で一つの世界を深めるようなことによる、社会的文化的価値の創出が描かれていないのですが、Z軸を価値のあるものをして、もしくは「尊さ」と言われる友情の判断基準を使うと、この作品の人物達のコミュニケーションの価値が、作品の価値の一つとして提示できるのではないでしょうか。この価値基準は、特定の趣味に没頭する女子高生たちが深める友情の尊さという物と同じ軸にあるとは思いますが、友情の深め方の違い、過程の違いがあるという事、とりとめのない日常に存在する友情という物が、果たして一つの事に没頭して生まれた友情(文化的な縦軸とも関係性が生まれた物)と優劣をつけていいものか、そんな疑問を問いかけてくる作品だと思います。

投稿 : 2019/09/07
閲覧 : 303
サンキュー:

27

ネタバレ

古川深夜 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

評価できるいい作品

まあ ボケも面白いですし
一番驚いたのは 終盤になったときの演出が素晴らしいと思います ホルマリン漬けにしたチョコバットをみて一生忘れないとゆう ラストや 表現がうまいのが驚きましたね センスもある

投稿 : 2019/09/07
閲覧 : 273
サンキュー:

3

SHVPc23999 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

おもしろい!

各キャラのバランスがよくテンポよく
観れます。

投稿 : 2019/09/03
閲覧 : 145
サンキュー:

4

小田原富士夫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ばか 大好き~

ばか 大好き~。
笑える楽しいアニメです。おすすめ。

投稿 : 2019/09/03
閲覧 : 235
サンキュー:

5

便座カバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

面白い!

最新話まで視聴 キャラが立ってて結構面白いです笑笑 毎週楽しく見させてもらってます

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 185
サンキュー:

5

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期はこれ一本ループだわ

どんな名作でも、やはりギャグには負けてしまう。
そう思う人間である。

しかし、ギャグや漫画のような笑いというものが、存在すら否定する人もいるくらいだから、ましてJKなど意味のないくだらないものとか思っている人はいてもいいけど、口にはするな。

あと、ギャグならいいって人間でもないからな。
これを読んで、先走るのはやめよう。

ネタはベタで突っ込みたい人は多いだろう。
しかし、その新しさは映像にしないとわからないものなのだ。
想像と類似してはいても、同一ではない点に注意してほしい。
ギャグだけじゃないけど。

投稿 : 2019/08/27
閲覧 : 289
サンキュー:

14

三突 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ぶっちゃけ面白い

スルーしてましたが途中の1話みたら面白すぎて1話から見直してみるとなかなかするめの様な面白さが楽しみが1つ増えましね~♪
なかなか楽しいですねこれは
以外とOPがめっちゃいい感じでですね

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 198
サンキュー:

6

↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

いま一番好きかも

この世界は良いなと思いました
好きなものを好きと言って
自由で優しい
とりあえず平均点アップのため5で

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 211
サンキュー:

5

モス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

今期一笑ってます。

2話から話に溶け込めて滅茶苦茶面白いです。笑ってます。キャラクターの個性も今期のなかで一番だと思ってます。それぞれの話でキャラが最高になってます!!

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 155
サンキュー:

5

ニコム さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

全体的に演出が好き

バカ、ヲタ、ロボなど女子高を舞台にした日常系コメディ。

アマゾンプライムにて視聴中。6話まで視聴済み。

おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい おもしろい
という表現が似合うほどぶっ飛んでいる。おもしろい。

それとopが連続写真のようで斬新な演出が好き。

全体的に演出が好き。

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

ちゃろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

主人公をどう感じるか

それでこの作品の面白さがかなり変わってくると思います。

この手の作品の王道のキャラづくりである、バカ、オタク、ミステリアスのトリオを軸に中二病や真面目キャラ等、わかりやすいキャラはそれだけで魅力があるし王道である分とっつきやすさはあります。

が、主役3人組のバランスがいまいちよくない。というのも主人公のキャラだけが突き抜けてしまっているのでうざく感じてしまう。

バカ、オタク、ミステリアスのトリオでぱっと思いつくのが「日常」の三人組だがゆっこのような愛嬌や可愛げが全くなく、ただのいらんことしーのうざいだけの描写ばかり。そしてそのいらんことしーの行動に対して何も痛い目に合っていないから見てるこっちもイラっとしたまま終わる。

さらに性格が気が強い目、空気を読まずぐいぐい行くほどの図々しさ、我が強い等、かなり強めな性格に対してルックスは地味でモブの様。これが悪いギャップを出してしまってるからなおさらイラっとする。

主人公なのでキャラを濃くするのは別に構わないが可愛げがないとこの手のキャラはただのうざい奴になってしまう。

例えば4話でロリがボッキーをお裾分け、全部食う、ロリ号泣、ここまでは話の展開として別にいい。だけどそこから何も痛い目を見ずさらに「夢だー」とか「乗り越えろー」とかうざい発言をかぶせられても正直面白くもなんともない。ただうざいだけだし後味の悪い不快感だけが残る。

その他のキャラは良いと思います。特にロリは小さい、けど口調はきつい、だけどおばあちゃんっ子といいギャップを出してる。
先生だっていいキャラだ。
他のキャラも王道で分かりやすくとっつきやすい。

それだけに主人公の愛嬌のなさ、可愛げのなさがもったいない。主人公だけに登場時間は長いですからね。

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 191
サンキュー:

3

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

田中(バカ)の出番が多すぎる

毎回、異なるキャラが登場するのだが、必ず田中(バカ)が必要以上に絡んできて鬱陶しい。
それ以外のキャラは可愛いし個性的で面白いです。

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 222
サンキュー:

2

モウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ギャグアニメわくo(^o^)o

あまりギャグアニメは
見ないんでちょっと
敬遠してたんですが
観てます!

キャラ立ちが濃いですが
嫌味がないのが良いですね

ロリ役の長縄まりあさんの
かわいい暴言が最高なのです!

投稿 : 2019/08/03
閲覧 : 176
サンキュー:

7

北沢はぐお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

面白いけど原作のほうが面白い

面白いけど可愛い、可愛いけど面白い

面白いと可愛いは表裏一体だと思う
両方そろってないと笑えない

ネタ的にはネットの文字のノリっぽい感じ、それも陰キャの

だから普段少年漫画とかみて泣いたり、リア充アニメ映画見て面白いと思ってる人からしたら何がおもしろい、滑ってるじゃんぷぷぷって感じになっても仕方ないと思う
まさしく賛否両論アニメ

投稿 : 2019/08/01
閲覧 : 189
サンキュー:

2

おばさん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

背筋凍った

#3見ました。背筋凍った。「いじめとはなんでしょう?」という授業を行ったら一番最初に例題として出てくる場面が「笑い」として描いてありました。まじかー。無いわー。その後はクスリとも笑えませんでした。恐ろしい。

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 258
サンキュー:

4

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

疲れないテンポいいですね

ややバタついてギャグギャグしさはありますが、
それでいてスローな空気感、間の取り方で視聴疲れしません
「日常」的にどったんばったんはおじさんだと疲労するのです

キャラデザをぶちゃ子にするとかなり好かれる作品になるだろうに
モテねーと言いながらみなかわいいビジュアルだものなあ
ぶちゃ子からの~と見た目のギャップで見せようとしないのか
アニメは表現でキャラの顔つきを場面ごとに変えられるでしょうに
「パンティ&ストッキング」は一瞬だけ美少女化が上手だったよね
変わった才能が出てきてほしいですねー
スポンサーつかないだろうけどw

投稿 : 2019/07/18
閲覧 : 377
サンキュー:

4

ネタバレ

Dr.k(甘味亭) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

気だるげな時間に挟まるちょっとした葛藤。これぞ...

青春と言わずして何という、という感じですね。

基本的にはシュールよりのコメディ(笑い)だけれども、笑いだけではなく……少し心の底に残る何かがある。この"何か"を言語化するのが難しい。月並みな表現だと「青さ」と言うことになるのか……?
ともかく、その感覚が観ていて心地よい。

加えて個人的にロボさんのツッコミのセンスが堪りません。彼女のセンスとユーモア、一体どこから出てきているのだろう。

2話のオタさんフォーカス回も面白かったです。
{netabare} 膝のくだりものすごく笑いましたが……
これ、二次創作とかしている人には笑えない話なのかもと思ったり。{/netabare}

2話まで視聴して……
(世間的にはそこそこの評価のようですが)私のツボにかっちり合う作品が来た!という印象。

OPも、よくあるキャラソンとは一線を画したちょっとオシャレな曲。何度も聴きたくなります。このOPは飛ばせない、むしろ見ていたくなる……。

最後までしっかり楽しんで観ていこうと思っています。(適宜…最低でも12話終了後には加筆します)

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

chaosT さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話

1話の後半でこっちの体力ゼロでした
1笑いもないまま1話終了
いやこれマジでどの年齢層狙ってるの?
久々に1話で心折れました

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 230
サンキュー:

5

不良中年 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

これ、けっこう好きかも。

 全く期待しないで観始めたけど、結構気に入りました。バカ田中のキャラが最初はウザかったけど、中段あたりから段々気に入ってきた。

これは、継続視聴決定です。


2019/7/11 加筆

他の作品が余りにもつまらないので再度1話をみたが面白い。
セリフや会話のテンポなど一々ツボにハマります。

ワセダこと担任教師の女子高生との恋愛の件は最高!
そうだよね、結局ダメなら法律変えろー無駄な夢持たすなー。

この作品はじめ軽く見ていたけど、他作品が評判倒れな状況の中、マジで面白い。

タイトル「女子高生の無駄づかい」まさに言い得て妙!

早く2話が見たいです。

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 208
サンキュー:

6

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

気付いたら1話見終えてた^^(1話まで視聴して)。

※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です
 原作未読です。

>1話まで視聴して
まず、OP曲で良作だと思い込まされて(確信して)しまいました!。
ちょっと”HALCALI”思い出してしまいましたが
やっぱ決定的な違いは、歌詞の自由度とアニソンならではの自由度ですよね♪。
ビジュアル的にも心地よいOP曲ですね♪。

継続するつもりのない”お試し視聴”の予定だったのですが
気付いたら1話見終えてました^^。

主役キャラの口調+キャラと、妄想エピソードのバリエーションが相性良くて面白かった!!。

ふと”日常”を思い出す友人関係w。

続きが楽しみですね^^。

投稿 : 2019/07/09
閲覧 : 229
サンキュー:

13

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

「おバカキャラ」じゃなくて「バカ」

1話ラスト付近の「おもしれー女」連発の部分は割と笑えた
ただ、それもツッコミにいじらせないと単体で笑えるような感じでもないかな、という

おバカな女子高生によるギャグ主体の日常もの、というのは今となっては安定した面白さのメジャージャンルなんだけど、これはなんか笑えないかな……

「賢いけど悪ふざけがすぎる」とか「アホだけどユルい天然キャラ」とかじゃなく、「全方面にバカ」ってのは妙なリアリティがあってキツい

「キルミー」くらい登場人物全員おかしいギャグ特化ならまだしも、舞台設定が割と普通なだけに「おバカキャラ」じゃなくてマジな感じの「バカ」に見える
今期の「荒ぶる~」みたいな「全員普通なんだけど結果暴走してギャグ化」と違って「マジで常識ない人間が非常識な振る舞いをする」みたいな印象
そこに一切のギャップが無いから、「あーはいはい、こいつバカだからそりゃ何でもするだろ」っていう呆れが先に立ってしまう

入学直後の同級生にいきなり男を紹介しろと絡んだ挙げ句適当なあだ名を付けていく、授業で堂々と分からないことをアピールする、補習でふざけ続ける……
こんなことを終始続ける人間が馬鹿なことをしても何の起伏もない
というか行動の半分以上が周囲の人間への迷惑になるって普通に不快でしょうと
結果として友人のツッコミがボケへのツッコミというか、ダメな友人をフォローするだけ、みたいな状態になってしまっている

もっと飛び抜けてギャグに向かっていくか、ユルいコミュニティの会話主体にするかしてくれると嬉しいかな、という感じ

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 223
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

赤崎千夏は天才だと思う

内容は、ホントにしょうもないシュールギャグを連発するだけだが、声優の演技だけで視聴継続を決めた。
赤崎はキルミーのやすなみたいに自由すぎて笑うし、戸松の容赦ない突っ込みもマジで笑えた。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 218
ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

面白くないことは無いですが笑えたかというと微妙。可愛くは無い

1話感想

1話を見るときは見続けるか切るかを判断するのが第一目的です。
でまあ本作は微妙なライン。

内容としてはギャグで、ギャグってのはヒットするかしないかすっぱり分かれて、ダメな時は本当にダメです。
でまあ本作については…微妙。
面白かったとは言えるのですが、笑えたわけではない。

とりあえず田中はあまり可愛くないですね。
長瀞さんとか宇崎ちゃんとか、世の中うざいけど可愛い女子高生が多い中で、うざくて可愛くないのはちょっときついです。

でもまあ面白かったのは確かなんですよね。田中のあけすけなバカさ加減はまあ微妙に面白かった。あと担任。
ただ面白かったけれど吹いたり笑ったりはしなかったのはあまりツボにはまらなかったってことだとは思う。
というわけで視聴ラインかどうか非常に難しいですね。

可愛くもないし才能もない自分にあるのは若さだけ、という発言は非常に自分のことをよくわかっていてそこは納得できました。非常にごもっとも。
でもその通りだから女子高生を無駄使いしている場合じゃないよ、と言ってやる人が居ないところが何かモヤモヤします。
皆冷たいですが優しくするだけの価値が田中にないのも確かで…。

面白いとか笑えるとかより、何かこうモヤっとする方が多い感じですね。
このモヤッと感が面白いと言えば面白いのですが、心地よくは無いのであまり見たくなくて悩んでる感じです。
まあもうちょっと考えます。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 625
サンキュー:

5

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/22
閲覧 : 2

電光 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/14
閲覧 : 0

nobu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 2

猫好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/09
閲覧 : 1

姫華 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/28
閲覧 : 0
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女子高生の無駄づかいのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
女子高生の無駄づかいのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

女子高生の無駄づかいのストーリー・あらすじ

ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディが今、幕を開ける!(TVアニメ動画『女子高生の無駄づかい』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
パッショーネ
公式サイト
jyoshimuda.com/
主題歌
《OP》田中望(CV.赤﨑千夏)菊池茜(CV.戸松遥)鷺宮しおり(CV.豊崎愛生)『輪!Moon!dass!cry!』《ED》田中望(CV.赤﨑千夏)菊池茜(CV.戸松遥)鷺宮しおり(CV.豊崎愛生)『青春のリバーブ』

声優・キャラクター

赤﨑千夏、戸松遥、豊崎愛生、長縄まりあ、富田美憂、高橋李依、佐藤聡美、M・A・O、興津和幸

スタッフ

原作:ビーノ(KADOKAWA『コミックNewtype』連載)
総監督:高橋丈夫、監督:さんぺい聖、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:安田祥子、サブキャラクターデザイン:古川英樹/番由紀子/満若たかよ、監督補佐:橘紗央莉、美術監督:斉藤隆博、美術設定:中村嘉博、色彩設計:鈴木咲絵、撮影監督:山本弥芳、編集:丹彩子、音響監督:明田川仁、音楽:菊谷知樹、音楽制作:KADOKAWA

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