YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会
女子高生の無駄づかいの感想・評価はどうでしたか?
YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
覆面反対 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
残念すぎる女子高生たちの日常コントコメディ
ダラダラとジワジワと平和に進むストーリー
誰かしら学年に1人くらいゎいたよねww
ヲタ回とマジメ回が濃かったイメージ
マジメ結構ツボったw
女子だらけなのにいやらしさがほぼ無いのが好きw
でも1番好きなのゎクラスメイト全員が田中の考えたあだ名で呼んでる所wwww
「株」ってどーゆーあだ名なんw?
「そうぎ屋」「USB」とかつけられた奴どんななんwww
だんだん田中うざいけど、前半が面白かったかな!
ちょっと箸休めに見る作品
あと さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
普通でないキャラクターたちが普通に日常を過ごすだけのもうほんとにバカらしくなるようなアニメでした。
とにかくOPがめちゃくちゃいいですね。中毒性のある意味不明でシュールな歌詞とポップな曲調でこのアニメのバカらしさと面白さが同時にあるようで、こういう何も考えなくていい青春の時間がある感じがします。
これでいうと、おもしれー女。というすごいバカみたいなワードが出てきてシュールなギャグをずっと展開していって、それをオタであったりワセダであったりがツッコミを入れるのですがそのバランスがちょうどいいですね。世界観もとても良くて頭入れなくてもバカみたいになって笑えるのでたまに見たくなります。また、学園アニメに起こりがちなイベントごととかもなくて、ただただ無駄に時間を過ごしているというのがいいですね。青春を充実して生きるわけでもない形でも全然いい。キャラクターもみんな個性ある分にすんなり受け入れられるしとっても良かったです。
ガムンダ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
知能が4歳児並みの女子高(東村山にある)に於けるお3人組バカ、ヲタ、ロボを中心とした女子高生の日常ギャグです。
「+チック姉さん」とか「あそびあそばせ」みたいな感じです。
3人組は「日常」みたいですがもっとこう、生々しいです。
でも全体通して案外イイ話だったりします。
私はこれ系が大好物なので幾らでも来いです。
ずっと笑いっ放しでした。
OP曲が凄く好きです。
Lai2tao8 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サムい描写が多少目立ちつつも、そこそこ笑える作品でした。
特に感想という感想が「面白かった」しかないのですが、脳死で見れるアニメとしては優秀な部類だと思います。
hidehide さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あそびあそばせ、と同じ引き出しに入っていますね。
定期的に、見て、笑ってしまっています。
何を言うのかを、もはやわかっているのに…
笑ってしまっています
疲れた時、5月病が出そうな時、
多分、また見るのでしょう。
Witch さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【レビューNo.24】(初回登録:2023/1/28)
コミック原作の2019年作品。全12話。
「【レビューNo.4】『4人はそれぞれウソをつく』」のレビューで本作に触れたので、ちゃんと
レビューしておこうと。
(ストーリー)
バカ・ヲタ・ロボ(あだ名)は幼馴染であったが、いつの間にか疎遠になっていた。
そんな3人は女子高で再会を果たす。しかしここには他にも個性あふれる面子がそろっていて・・・
再びつるむことになった3人を中心に、いろいろと残念な女子高生たちが「無駄づかい」の日々を
過ごしていく。
(評 価)
・「日常系コメディは『キャラが命』」をしっかり理解している
日常系コメディでは際立った設定や仕掛けがないため、彼女たちの会話劇が作品の中心となります。
だからこそ登場人物たちがしっかり「キャラ立ち」しているかが、作品の「生命線」となります。
この作品は本当にそこを理解しているなっと。主要キャラ3人は
・バカ:説明不要
・ヲタ:{netabare}漫画家志望でBLが大好きなヲタク{/netabare}
・ロボ:{netabare}いつも無表情で感情表現が乏しい{/netabare}
この「あだ名」が秀逸な仕掛けで、このあだ名だけでそれぞれがどんなキャラなのかが大体わかる
ようになっています。サブキャラも
{netabare}・ロリ、ヤマイ(厨ニ病)、マジメ、マジョ、りりィ(本名だが百合女子を暗示){/netabare}
とバラエティ豊かにしっかりとキャラ付けされています。
皆かわいい(除くバカ?)のに「残念女子」です。でも「残念さ」の『さじ加減』がまた絶妙です。
個性を強調するあまり過剰な設定をする作品も多いですが、この作品は全体調和を考慮し程よくバラ
ンスが取れています。バカが暴走して多少はみ出すところもありますが、ヲタやロボがきちんとフォ
ローするので作品としてしっかり収まるよう構成されています。
・10×10=100 シナジー効果で威力倍増
ストーリーとしては、序盤は主要キャラ3人が各サブキャラと絡み、サブキャラを視聴者に印象付け
ながら各々の魅力を引き出していきます。その過程が丁寧で好感が持てます。キャラが増えていくと
「主要キャラ×サブキャラ×サブキャラ」「サブキャラ×サブキャラ」
との掛け合いになっていきますが、誰かの個性のボケに対し誰かの個性できちんと受け止め、投げっ
ぱなしで終わらせない。ギャグ展開の基本ですが、これができていない作品が意外と多いです。
(特に受けが雑な作品が多い)
だからそこにシナジー効果が生まれ、「このキャラとこのキャラでこういう面白さに発展するのか」
というエピソード展開が可能となります。「10+10=20」でなく「10×10=100」となる仕掛けです。
それも序盤で視聴者にキャラに対する愛着がわくよう、丁寧にキャラを印象付けているからです。
「キャラを大事に扱いそして育てていく」基本的なことですが、それをしっかり実行しています。
あと生徒間だけでなく、担任(ワセダ)等の個性ある教員も登場して、エピソードに幅が出るような
工夫がなされています。
・意外な終盤展開
本作は彼女たちの「無駄づかい」の日々を描いていきます。4コマ漫画原作らしい小気味いいテンポ
で日常コメディが展開されていきますが、
{netabare}
11話で「ワセダ×ヲタ」でヲタの成長物語を、最終話で「バカ×ヲタ・ロボ」の友情物語が描かれて
います。最終話でのヲタのセリフ
{netabare}
「あいつ(バカ)とつるんでいるのは、もしかしたら自分より下がいるっていう安心感を得たいから
なんじゃないかって」→そして彼女は何を思うのか・・・{/netabare}{/netabare}
これらもこれまでの日常系コメディからの積み重ねがあればこそ活きる展開です。
でも最後はこの作品らしい締めで、きちんとコメディ作品として終わらせてくれます。
「【レビューNo.22】『月刊少女野崎くん』」でもレビューしたように
・王道パターンを丁寧かつ全力でやる。
・サブキャラも丁寧かつ魅力的に描き、キャラを育てていく。
・それをテンポや演出等で効果的にアニメとして面白く魅せる。
本作品もその基本を忠実に守り、しっかりとした面白さがある作品に仕上がっています。
特にこの作品はキャラが育ってきてこそ、その本領を発揮します。
だから序盤はバカのイラっとくる言動やスポットの当たるキャラの好き嫌いにより、イマイチという
感想を持つかもしれませんが、5話ぐらいまで温かい目で見守ってやってください。中盤以降期待に
応えてくれると思います。
OPは歌詞も曲もイミフな魔訶不思議な感じで、それに中毒性を感じる人も多いようですね。
EDはキャラソンで「青春のリバーブ」→「残響」という意味らしいのですがさてさて・・・
(追 伸)
この作品を観ていただければ「【レビューNo.4】『4人はそれぞれウソをつく』」のレビューで少し
辛口めいた感じだった理由が分かると思います。あの作品はあの作品なりの良さはあるんですが。
かんぱり さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とある女子高の個性的すぎる女の子たちのおバカすぎる日常のお話です。
登場する女の子たちはみんな、あだ名がつけられています。
バカとかロボとかヲタとか、一見するといじめっぽい名づけで大丈夫?と心配になるのですが、彼女たちはお互いにそう呼び合い、普通に自然体で付き合っています。
ファンタジーかもしれないけど、そういう自然体な関係っていいなって思います。
バカ(たなか)の自然体というか、裏表がない性格は好きですね。ちょっとうるさいけど・・
でも相手のドリンクに異物入れたり、ポッキー全部食べたり、床に寝たままフジツボのようになったりしてたとこは子供っぽくてちょっと嫌かも。
そんなバカだけど、不登校気味のマジョに気兼ねなく友達になってあげたり、誰とでも嫌味がなく付き合えるとこはバカのいいとこですね!
そんなバカたちとまた友達になりたくて、頭が良くてもっと上の高校に行けるのに、バカたちと同じ高校に入学したロボ(さぎのみや)。
感情の起伏があまりなくて、菌をペットにしてたりと変な子だけど、時おりつぶやく的確なツッコミが面白いです。
わかってくれる人だけ大事にすればいい・・ロボが言った言葉だけど、いい言葉だなって思いました。
漫画家志望で腐がちょっと入ってて、バカのボケにいつもつっこむヲタ(きくち)。
彼女が描いた漫画の話が面白くて、ヒザが曲がらない病気とか笑った。。
ボカロPの低所得Pの大ファンで、即売会に逢いに出かけたヲタが低所得Pの正体を知る話はいい話で、じわっときました。
あと好きだったキャラは、金髪ツインテールで体に絆創膏や包帯をしている中二病のヤマイ(やまもと)。
アニメのキャラになりきってて、高いところが大好きで木に登ったりしてるけど、実は結構寂しがりやだったり。
担任教師のワセダ(サワタリ)との絡みがすごく面白くて好きでした。
バカとの絡みも好きで、ヤマイ鹿とバカコアラはツボってお茶噴き出しそうになりましたw
そのほかのキャラたち、ロリ(ももい)、マジメ(にのまえ)、リリィ (りりぃ)、マジョ(くじょう)もそれぞれ個性的で、ロリのまゆげボーンや、マジメの濡れるのがスキ、は笑えました。
1話の冒頭の、ヲタが昔のアルバムを見ているシーンや、バカ・ロボ・ヲタが高校でばったり再開するシーンは、10話をみた後もう一度見ると、じわっときますね。
基本ギャグアニメではあるんだけど、時々じわっとくるシーンがあったりして、そういうところもこの作品の好きなところです。
OPは妙に耳に残る曲でしたね!EDも好きでした。
この作品を見てから原作も読み始めたんですが、アニメは5巻の途中までで、このあと新キャラが登場するなど、相変わらずとても面白いです!
最終話でちょっと出てたピンク髪の女の子のお話などじわっとくる良い話もあるので、ぜひ2期をやって欲しいです。
余談ですが、毎回のタイトルの頭文字が黒くなってるのを見て、これはもしかして毎回のタイトルの頭文字をつなげるとすごいことが!としばらく思ってた私もたいがいバカです。。もう、バカでいいと思います(>_<)
setuchi さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nobody さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
りょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バカバカしくて面白い。
さすが実写化するだけのことはあるって感じ。
パンツ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラ全員個性が強く、話数を重ねるたびにどんどん好きになります。opは中毒性が凄くedは癒されて良いです。声優さん皆んなハマっており、コメディ作品がより一層面白くなっています。
えりりん908 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初のうちは、
刺激もドキドキもない女子高での、
女子だけの日常ギャグがダラダラ続いていくんだろうな~
って思って、
中身は実際その通りなんですけど・・・
その通りなだけなのに、
じわじわじわじわ。
そういう環境の子たちの生きざまが、
なんか、
凄く、
可笑しくなって来て!
バカ、最高です!っていうかサイテーですwwww
最初は「気持ち悪い子だなー」って感じだったのに。
気が付いたら、
バカがなにか言いかけるだけで笑ってしまってww
しかも。
嫌な感じの自覚系美少女転校生が出て来て!
りりぃ、最高です!っていうより、バカ並みにサイテーwwwwww!
もうね、
今、
バカとリリィの絡む回、
なんか凄く気に入っちゃって!
リピートが止まりません!
☆☆☆☆☆最終回まで視聴終了しました!
8話→9話→10話と、
ズンズン来てましたね!wwww
変な女子高生の駄目な生きざまが、こんなに面白いなんて!
目からウロコ?
そうしておいて、
11話で笑いのない、ヲタとワセダの何だか素敵な話!
やっぱり最後はマジメに〆るんだ~と、思わせておいて、
最終回の第12話。
ヒューマニズムも優しさもばかばかしさも全部盛り込んで、
それでおいてやっぱり面白い!
最後まで素敵な、ギャグアニメでした!!!
でもやっぱり・・・
女子高出身の方ごめんなさい!
女子高じゃなかったけど、
「女子高には生まれ変わっても絶対に行かない!」って、
心の底から思っちゃってますwwwwwww
よこちゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴済みだがレビューするため再視聴。
女子高に通うJK達の日常的ギャグアニメ。
登場人物ほぼ全員にあだ名がついており、名前で呼ばないので分かりやすい(一応名前はある)。
爆笑ではなくクスっと笑うシュールなギャグ、狙ったスベり笑いを数多く放つ感じ。私はハマって面白かったです。
メインの3人、バカがボケる、ヲタがツッコミまくる、無口なロボがたまにダメージ大の毒を吐く。それにサブのJK5人と担任教師(唯一の男性)を絡ませて笑いにするのがパターン。加えてサブキャラメインの話や、サブキャラ同士の絡みの話も多く飽きないし、百合キャラ同士ぶつけたり、担任教師とJKの生徒指導室シーン、同じくだりをしつこくするなど、笑わそうと工夫しているのが分かる。
キャラ絵は美少女!って感じではないが普通に可愛い。バカだけ顔と髪型がギャグよりになってる気がする。キャラは皆んな属性を持っており、それがそのままあだ名になっていて分かりやすいし、キャラは立っている。
OPが映像と曲インパクト大。特にバカ、ヲタ、ロボ、の声優さんが歌う「輪!Moon!dass!cry!」は今まで観たアニメのなかでも随一の中毒性で、寝る時頭に沸いて来るほどの危険レベル(^^;
ある意味名曲だと思います。
原作者が女性で、なかなかの笑いの感性を持った方ですね。私は非常に面白く好きな作品で、評価も高くしましたし、ぜひお勧めなんですが、前述通りシュールな笑いが多いので、下手くそな例えですが、明石家さんまの笑いは好きだが、松本人志の笑いは嫌いな人は合わないと思います。
九会 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は現在もWEB上で連載中の漫画で個性豊かなJK達が織りなすギャグ作品。
登場キャラ達にはシンプルなあだ名がついてるのが特徴で、作中では本名よりもそちらで呼ばれていることが多いです。そのため誰が何をしているのか、この子はこんな子なんだというのがわかりやすい。
しかしながらその一面を押しつつも、キャラ同士が絡むことによって広がる関係性や掛け合いが面白い。
キャラ一人一人掘り下げ回があり、新たな一面を見せつつも担当の回が終わったあともないがしろにされることはなく、寧ろ他のキャラ達との絡みで魅力が深まっていくため、ギャグ作品でありながら一人一人を原作者や製作陣が大事にしようとしている感じが伝わってきます。
それに何といっても女子高生達が可愛いく、ロりっぽい子、中二病な子、オタクな子、etc・・・彼女たちの記号的なアイデンティティーだけでなく、コンプレックス部分も描いてるからこそいじらしさ、可愛さが引き立っています。主人公は可愛いというよりも珍獣ですがね・・・w
そんな彼女たちに息を吹き込む声優さんの配役も文句なし。特に赤崎千夏さんと長縄まりあさんの演技はキャラの役柄に合っていて良かったと思いました。後者の長縄まりあさんは「はたらく細胞」や「小林さんちのメイドラゴン」でも人気のある可愛らしいキャラを担当しているだけに今作でもその可愛さが出ていたと思います。
サザエさん時空ではなく、きちんと四季が移り変わっていくため、彼女たちの高校生活もいつか終わるのだなと思うと少し寂しいなと思えたぐらいに好きな作品でした。下ネタも少なく、誰でも見やすいのでおすすめ!
ハル さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作完読済
ラストクラップの回は爆笑でした。
れるびい さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分たちで4歳児の知能レベルと同じ偏差値しかないと揶揄する女子高。
トイレットペーパーをしっぽみたいに垂らしながらトイレから出てくる。
自分のことを「中の下」と"過大"評価してみたりもする。
駄目だこいつ、早くなんとかしないとと思う連中がわんさか出てくる。
そして、連続するつかみどころのないギャグについつい笑ってしまう。
仲間と南極を目指すわけでも、部活で全国を目指すわけでもない。
自分たちの主張のため、学校や大人に抗うわけでもない。
甘酸っぱい恋愛もなければ、運命的な出会いもない。
彼女たちは、ただただ毎日を浪費していくだけ。
「あのさ、いまからすごいこといっていい?」で始まるいつもと変わらない会話。
放課後には、仲間と買い食いし、ファミレスで駄弁る。
休み時間には、お菓子食べたり、趣味に没頭する。
家では、腹を出して惰眠をむさぼる。
それでもやはり女子高生、胸の大きさやおしゃれは気になる。
一見、青春を無駄にしているようで、実は、これも青春なんだと気づかされる作品。
だって、彼女たちのやっていることって、結局、この時にしかできないことだから。
大人になって振り返った時、何もしてこなかったことに気づく青春。
でも、そこには仲間がいた。
実は、それだけで充分青春なんだと思う。
そして、そんな女子高生たちが実は日本の原動力だったりする。
ブームやムーブメントを巻き起こすのはいつの時代も女子高生。
モラトリアムに守られているからこそ起こせる現象。
女子高生の無駄づかいは、侮れない・・・。
ftdCU91959 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
yosaku.x さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
12話で廃止された快速6050系が描写されていて懐かしかったです。
快速は日光線方面行なので伊勢崎方面に行くには東武動物公園で久喜行に乗り換え館林で伊勢崎行に乗り換えて世良田で下車し養豚場に行ったと思われます。
2期希望。
yaaaaa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1度見ただけだと普通の女子高生のギャグアニメだなーという程度の感想になる人が多いと思います。
日常系なので無駄な日常会話が多いのですが、1つ1つ何気ない場面の演技が非常にレベルが高くそれぞれのキャラクターの魅力が無駄に豪華な声優陣により引き出されています。
またアニメーション自体も非常によく作り込まれていて質が高いです。キャラクターデザイン、作画品質、絵の構成など何気ない日常アニメなのであまり気にしない部分で無駄に質が高いです。
この手の日常系ギャグアニメとしては近年では珍しく本当によく作り込まれている作品の1つだと思います。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たまご丼 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
◎キャラな個性が光ります。
日常系コメディ作品ではありますが、その気持ちわかる〜的な共感型ギャグではなく、そんな奴いねーよ的な非現実型ギャグが中心です。とはいえ尖り過ぎの内容ではなく、生活感はしっかりありバランスは良く出来ています。
また登場人物のキャラがしっかりと立っています。丁寧な顔の描写、実力のある声優陣、分かりやすいニックネーム等もあり、キャラの名前もすぐに覚えられます。
◎珍しいくらいシンプルな作品。
友情だとか優しさだとか、また萌えに繋がる要素もあまりありません。バカもただバカなだけです。バカだけど純粋とか、バカだけど誰よりも優しいとか、普通はそう描かれる筈ですがこの作品はそうではありません。その部分は大きく好みが分かれると思います。
◎バカというニックネームだけは…。
個人的にバカというニックネームは少しだけ気になりました。周りの友達は親愛の気持ちがあるからこバカと呼ぶのは理解出来ますが、それでももう少しだけ優しく呼んで欲しいと思ってしまいます。
セシウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作マンガは未読です。
残念な属性を持った普通の女子高生たちの日常系コメディです。メイン3人とその周囲の5、6人くらいのレギュラーキャラたちが描かれますが、ボケ役とツッコミ役のバランスが良くていろいろなやりとりが楽しめます。「男子高校生の日常」や「監獄学園」などと比べるとギャグの切れ味や破壊力には欠けますが女子高ののどかな雰囲気が感じられて良かったと思います。
そして、ギャグというよりは声優さんたちの演技がうまくて凄く笑えました。特に「バカ」の赤﨑千夏さん、「ヲタ」の戸松遥さん、担任の興津和幸さん、そしてぴーなっつPの落合福嗣さんの演技は本当に素晴らしかったですw
キャラクターの作画は良かったと思います。原作にあわせたシンプルな造作ですが、特に崩れたりはしなかったと思います。背景は教室内や自室内が中心なのでそれほど見所はありませんでしたが、水準以上のレベルではあったと思います。
音楽は普通でした。OP曲は中毒性のあるおもしろい曲ですが、曲終盤の黄色っぽいスクロール画面が視ていて少々苦痛に感じました。
見ていて楽しい作品でした。美少女日常系によくある「あざと可愛さ」が無くて、素直に楽しめました。海外での人気と評価が若干低目なのが残念です。まあ第一話の後半を丸々使うニックネームネタなどは日本語がわからないとほぼ理解不能ですよね…
女子高生の無駄づかいのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
女子高生の無駄づかいのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディが今、幕を開ける!(TVアニメ動画『女子高生の無駄づかい』のwikipedia・公式サイト等参照)
赤﨑千夏、戸松遥、豊崎愛生、長縄まりあ、富田美憂、高橋李依、佐藤聡美、M・A・O、興津和幸
原作:ビーノ(KADOKAWA『コミックNewtype』連載)
総監督:高橋丈夫、監督:さんぺい聖、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:安田祥子、サブキャラクターデザイン:古川英樹/番由紀子/満若たかよ、監督補佐:橘紗央莉、美術監督:斉藤隆博、美術設定:中村嘉博、色彩設計:鈴木咲絵、撮影監督:山本弥芳、編集:丹彩子、音響監督:明田川仁、音楽:菊谷知樹、音楽制作:KADOKAWA
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妄想がちな女子高生ゆっこの周りには、ロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたり、こけしが飛んできたりと町中に広がる不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店「シーサイド」で、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、話題のメイド喫茶だった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうと「シー...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年9月14日
オプティマスがリーダーとして復帰したオートボットチームは、地球へ赴いたディセプティコンと再び対立し、オールスパーク争奪戦を繰り広げていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...