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「ヴィンランド・サガ(TVアニメ動画)」

総合得点
80.1
感想・評価
432
棚に入れた
1692
ランキング
475
★★★★☆ 3.9 (432)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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ヴィンランド・サガの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

略奪者という生き方

原作は途中まで既読。
 昔、少年マガジンを毎週購読していた時期があり、その頃に本作の連載が始まったのだが、
しばらくして月刊アフタヌーンに移籍してしまったので、そこまで読んでいた。
 当時、「あの絵と内容で週刊は無理だろう」と妙に納得したのを記憶しています。

 アニメ以外も含めて、11世紀の北ヨーロッパを舞台にした作品は少ないので、まず単純に
当時の人々の生活様式、文化、風俗、宗教観、倫理道徳などが描かれていたのが個人的には
面白かった。
 中心として描かれていたのがヴァイキングと呼ばれる者たち。
 他のアニメ作品で描かれる海賊は時代や舞台を問わず、冒険やロマンを求めるカッコいい者が
多いが、本作で描かれるそれは生活のために略奪を行うならず者集団といったところで、決して
カッコいいものではない。
 このきれい事で終わらない作品世界がリアリティを感じさせて面白かったが、当時の倫理観や
死生観が現在とは違っても、視聴者が現在のそれを持ってしまっている以上、「ヴァイキング達に
嫌悪感を感じる人がいてもおかしくないかな」とも感じた。
 これは主人公であるトルフィンやメインキャラのアシェラッドやトルケルもその範疇に
含まれており、他作品ではやられ役に相当するヒャッハーなゲスキャラを主役やメインキャラが
やっているという。
 そのためか主人公が活躍するシーンなどは通常はカタルシスが得られネタバレレビューを読む

投稿 : 2024/08/24
閲覧 : 398
サンキュー:

7

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どうにかならんかったものか

最初面白いかもなって思ってましたが、結局神親父の余韻で終わってしましました。。あとはOP歌がちょっと観てて辛かった。。

・親父がとにかく良かった。まぁこの内容だと殺すしかないんだけどどうなんだろうね。他の進め方、、は無かったから殺したのか。
・息子は結局最後まで何の成長もなし。正当な血統とかいうあの仇に絆されてるし(そういうことじゃないという人もいるのも理解してます)
・仇の人は結局魅力なかったよ。魅力ある人間にしたいという演出はわかったけど。
・何か歴史に則してる感ってのも何だかね。歴史語りたいニキが騒ぎそうだ
・信仰の心理まで語るしね。結局何だかんだ全て人間の妄想の産物なのにそんなにゴリ押してこないでほしいわな。そんなこと考えること自体が人間の思い上がりだよ。宗教を信じる(信じる者がある)人は強いってのは確かだけどさ。

長い割に内容はそんなんばかりでどうもね。

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

あにめ酒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

むごい、、、

とにかくむごいです。救いはないのか〜?
でもこんな時代もあったのだろうな〜と浸れるので好きです。
お酒がすすみますね〜

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 123
サンキュー:

2

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

影を追うか、自らで道を切り開くか

『プラネテス』の幸村誠による、月刊アフタヌーンにて現在も連載中のヴァイキング譚

略奪 侵略を繰り返し傍若無人に振る舞い、当時の禍殃を体現していたヴァイキング達。しかしその中で“戦鬼”と恐れられたトールズは、本当の戦士には剣は要らないと理解して戦場から離れて暮らしていた
「本当の戦士とは」 この答えに辿り着くまでに真にやらなければならないのは戦場で人を殺し剣を知る事であり、それをこの1期ではやっていた
結論から言えば凄い作品に出会ったなと思うくらいに、様々なテーマを盛り込んだ上で一つずつ物語の進行を進めていく中で消化していき、それでいてエンタメ作品としての盛り上がり キャラの立ち方、そしてヴァイキング譚も真剣に描いて、真に定められたテーマに近づいて行くという骨太な作りをしている凄い作品だった

映像も広い広大な土地や海のリアルな美術はもちろん、当時の荒れた暮らしの中で生きている男たちの顔や服装など、そして派手ではないけれどちゃんと動いて経過のわかる人間たちの戦い、集団での戦の動まで凄かったです

復讐のためヴァイキングに入り略奪に関与していく中で描かれるヴァイキングの恐ろしさ、豪快な振る舞いにまともな倫理観はなく生きていく様を見せながら、その上で強者が現れ蹂躙されていく絶望感をこれでもかと描いてくる、因果応報ではなく自然の摂理に則った生物としての宿命。これが戦いの世界であり、トルフネタバレレビューを読む

投稿 : 2023/11/13
閲覧 : 233
サンキュー:

12

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トルフィンとクヌート

謀略によりアシェラッドに父ドールズを56されたその息子トルフィン…復讐のために敢えて仇の軍団に加わり、大きくなった彼は指折りの強さを身につけていたが、数えきれないほどの敵兵をあやめてしまっていた

一方でデンマーク国王の息子クヌート…彼は途中から神輿としてアシェラッド軍団の保護下に入る。彼をひとり立ちさせるために、その重臣ラグナルを56したアシェラッド

イングランド兵の仕業と報告こそしたが、彼には薄々気づかれていたようで、後に(ラグナルの幻影と言葉を交わした後に)覚醒した彼の前で「実は自分が…」と正直に告白した時、彼は全く驚いておらず「(ラグナルの分まで)存分に働け」と告げるのみだった

手柄を挙げるたびに幾度も決闘をアシェラッドに挑むトルフィン…しかし…ドールズさえいなければ最強と思えるほど、アシェラッドは強すぎた…剣を捨て無手状態でもトルフィンの攻撃を防いで投げ倒す。「熱くなると冷静さを無くす」…トルフィンの弱点をアシェラッドは見抜いていた

デンマーク国王に謁見した際、ウェールズに侵攻すると聞き顔色を変えるアシェラッド…そこは母の出身地であり、彼の故郷でもあった…「大した資源もないので征服するメリットが無い」と進言するも、実は国王は彼の素性を見抜いており、クヌートの暗サツと引き換えに侵攻を止める取引を耳元でされ、さらに母を侮辱するような言葉をぶつけられる

「その言葉万ネタバレレビューを読む

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 98
サンキュー:

1

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人間が今よりもっとワイルドだった頃

11世紀(西暦1000年代)初めの北ヨーロッパを舞台に、アイスランドで生まれの少年トルフィンの数奇な人生を描く壮大な物語。

北欧のいわゆる「ヴァイキング」とイギリス・アイルランド地域で繰り広げられる戦いを軸にした軍記をベースに、主人公トルフィンの父の仇討ちの行方に本筋をおいた大河ドラマっぽいシリアス系です。

原作や作画がしっかりしていて、一流感あふれる作品。

人間が今よりもっとワイルドだった頃の様々な葛藤や社会の理不尽さ、不条理さを生き生きと描き出しているところが素晴らしかったです。

要所要所のドラマ作りも絶妙で、話の緩急もあって見事だったと思います。
終盤のアシェラッドの行動に王子クヌートが即座に対応するシーンなどは圧巻でした。

一方大河っぽい作品だけあって、単純明快な話の決着からくる爽快感みたいなのはなく、よく言えば「考えさせられる」、悪く言えば「何がしたいのかわからん」っていうところもあるかもですね。

物語のテーマに興味が湧くのであれば観てみて損はないんじゃないかと思います。

投稿 : 2023/09/17
閲覧 : 82
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヴィンランドにはまだまだ遠い

死と神の愛が同じという神父の解釈の方がしっくりくる。神の愛は求めず、自ら地上の楽園をつくるというクヌートの豹変にはついていけない。

主人公には同情するが凄惨すぎて、感情移入するのが怖い。6歳から戦場にいるって、私の感受性を超える。(当時はこれで断念した。) 覚悟がいる。

本当の戦士とは何かという第一話から最終話まで続くテーマだが、私にはまだよくわからない。剣は必要ないと父親は教えるが、拳の暴力は相当なものに見える。

最終回には驚いた。アシュラッドの死様に惹かれる。60歳くらいで、格好良く死ぬのは羨ましい。

二期も引き続き見ます。

投稿 : 2023/08/26
閲覧 : 111
サンキュー:

8

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

長いプロローグだな・・・

原作未読(2020.1)。
取敢えず観終わって、「えっ、ヴィンランドはどうした?」って感想(笑)。
仕方ないのでWikを覗いてみるとコミックが22巻まで出てるがそこでようやく主人公はヴィンランドに向かう模様・・・。
この2クールは8巻位まで(2クールで8巻ってかなり遅め・・・26巻2クールで「ピアノの森」やったN○Kのくせに・・・笑)。
勿論フィクションはありますが、我々日本人には馴染みの薄い、10世紀前後の北海沿岸のヨーロッパを舞台に1人の少年を通じた歴史抒情詩といった重厚さを感じる。割と殺伐とした物語の進行の中で現代と違う価値観や無常感をこれでもかと押し寄せてくる。当然視聴側を選ぶ作品だと思う。
個人的にこの2クールは主人公が所属?する傭兵団の団長の物語と考えた方がしっくりくる。
「アンゴルモア元寇合戦記」に抵抗なければ充分視聴できる。


私のツボ:後期EDの空を翔るヴァルキリー

追記:この作品の前後にジャン○系のヒーローモノはお勧めできない(笑)。


2期視聴済(2023.7)
奴隷に身を落とした主人公が買われた農場でそれぞれ立場の違う人々と接し、今までの自分のしてきた事の業の深さに悩み、苦しみ、悶えながら父親や傭兵首領の「本当の戦士になれ」という意味を考え、その答えが「ヴィンランド」にあると結論づけるに至る章。
ヴァイキングが野蛮とかそういう今の価値観とはかけ離れたネタバレレビューを読む

投稿 : 2023/07/25
閲覧 : 358
サンキュー:

9

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アシェラッド戦記

戦記ものバイキング系
復讐にとらわれた少年とオッサンの話

主人公は一応トルフィンだが
観終わって振り返ると完全にアシェラッドが主役
アシェラッド戦記だった

シーズン2の前に再度視聴
2周目も普通に楽しめた

傑作

投稿 : 2023/03/17
閲覧 : 246
サンキュー:

2

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

執着心で育った男の子の話。

カタカナ弱弱の私は名前を覚えるのに苦戦しました。
(結局誰一人として覚えられずに終わったw)

お父さんの仇に上手く利用されながら
その仇を殺すという執着心で11年間育った主人公。
戦争を「戦だー!」と喜んでいた幼い頃とは違い
戦争の真の意味を知りながら強くなっていく。

とても重くて深みのあるお話でした。
11年も決闘をし続けた仇ではあるものの
お父さんを亡くした主人公にとって
その仇は育ての親みたいなものでもあるから、
心のどこかでは殺したいけど死んでほしくない
と思ってたんじゃないのかな(˘•̥ω•̥˘)
↑そういう確信的なシーンがある訳ではないから
私の感じた個人的な予想ではあるけど、、

殺伐とした話なのであまり笑いどころのない作品ですが
そんな中で思わず笑ってしまった部分があります。
ネタバレレビューを読む

最終話のサブタイが
〚END OF THE PROLOGUE〛となっているので
これからが本番かと思うとギョッとします!!
プロローグでこんなにも深みがあるのに、、

どうやら2期があるみたいなので
U-ネタバレレビューを読む

投稿 : 2023/02/21
閲覧 : 189
サンキュー:

11

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男達の生き様、死に様に釘付けなんです。

原作は読んでません。

ヴァイキングについては大男の海賊たち?ってくらいの認識で、
子供の頃微かな記憶ですがビッケってアニメ観たことあったなって
思い出します。

この作品で登場するヴァイキングは、勇壮な男達ってよりも
暴力、略奪当たり前で、襲った村は最後焼き払い女、子供もまったく容赦なく殺しまくりです。
そして実際それが事実だったのでしょう。

きっと実写だったらきつすぎるかもですが、そのリアルで時に
胸が苦しくなるような容赦のない描写は怖いもの見たさの感覚もあるのか!?どんどん目が離せなくなってました。

真実を知らない、無知ということはある意味恐れ知らずです。
戦での手柄を夢見ていきり立つ若者達。
トールズが殺された時、トルフィンもただのそんな若者の一人でした。
そして本当の意味で視聴してる自分もその過酷な状況を本当の意味で
知らないのです。

ちょっと目を覆いたくなるような描写も、それを恐ろしい、嫌悪感を
持つってことが一人の人間として意味があるように思えます。

まあそんな気難しい事を考えるまでもなくこの作品の何処か
惹きつけられる癖の強い男達の生き様、物語が面白いんですけどね。

序盤から置かれた状況が過酷すぎるトルフィン。
復讐を果たすため何とか生をつないで仇であるアシェラッド達と共に
旅をしていきます。
その血筋もあるのか、とてつもなく強くなるものの彼らに都ネタバレレビューを読む

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 165
サンキュー:

16

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当の戦士には 剣などいらぬ

全24話。原作未読。

 ヴァイキングを舞台にしたアニメですね。日本の物語であんまりこういうのを見ないのでとても新鮮でした。とても楽しめました。

 序盤はやや退屈かな。作画は圧倒的に気合が入っていて、自然の描写やバトルシーンなどは最高でした。ただ中盤ぐらいから物語が面白くなります。具体的にはクヌートが喋りだしてから。それからクヌートが覚醒してさらに面白くなりましたね。

 舞台は、きれいごとや倫理観が通じない、残酷な世界です。善良なキリスト教民が無慈悲に搾取され殺害されるなど、見てて辛い描写は多いです。最初はそういった暴力が支配する世界を描くのかな~って思ったけど、見進めていくと意外とそうでもないんですね。作中ではむしろ暴力による悲惨さを描いており、それをなくしていきたいと願ったのがトールズだったりアシェラッド、そしてクヌートだったりするわけです。

 MVPはやはりアシェラッドでしょう。目的のためには手段を選ばない残忍さはあるけど、その実誰よりも先を見据えており、トルフィンやクヌートを厳しくも影ながら見守っていたりと、実質主人公のような存在です。

 最後、トルフィンは生きる目的であるアシェラッドを失いました。トルフィンは1期の時点では精神的に何も成長していないキャラなのですが、この大きなターニングポイントを経てどのように変わっていくのか?見所ですね。

 2023年1月にネタバレレビューを読む

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 406
サンキュー:

24

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿67

今より約千年ほど前、欧州の北海沿岸部を舞台にしたアニメです。
主人公はトルフィンなんですが、この第1部(?)はむしろそのトルフィンの父トールズを殺したアシェラッドの物語と言ってもいいかもしれませんね。

とにかく我々にとってあまりなじみのないこの時代を描いた、まさに2019年の真の大河ドラマ(えっ?いだてんだって・・・何のことかな、フフフフフ)といっても過言はない内容でした。
人によっては地味かと思うような展開でしたけど、それが作品に深みをもたらしたともいえます。

おまけ
トルケル軍に追われるアシェラッド兵団
トルグリム
「どうすんだよアシェラッド。このままじゃあ追いつかれちまう」
アシェラッド
「そうだその手でいこう!」
こうして、アシェラッドの考えた手で毎回ピンチを潜り抜ける・・・って、それバイキングはバイキングでもビッケじゃねえか(汗)

おまけ2
最終回、スヴェン王を殺したアシェラッド
「何を突っ立っておる!で、出会え~っ」
トルケル
「ええ~い、控えぃ控えおろう! この紋所が目に入らぬか」
「(あ、あの紋所は)こちらにおわすのは、真のイングランド王ルキウス・アルトリウス・カストゥスであるぞ」
「(へへ~っ)」

いや、ここは
「ひと~つ、人の世生き血をすすり」
の方が(おいっ)

それはともかく、2期も同じレベルでの放送を期待してます。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 181
サンキュー:

8

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ワイルドハント

ユダヤ教やキリスト教が西洋を支配するまで、主に北欧の民族は「ケルト神話」や「ギリシャ神話」、そして「北欧神話」を信じ、万物に神が宿るとされいていた。

それぞれは主に文明のシンボルであり、アメコミなどにおける英雄像に他ならないが、豊穣の神、農耕の神、性愛の神、闘争の神など。。人間の様々な感情を擬人化したものである。

アメリカで流行っているアメコミ映画や、「ゲームオブスローンズ」「ウィッチャー」「ウォーキングデッド」などによるヒロイックでシンボリックなキャラクターたちが「シビルウォー」という内乱をしているのも、西洋が元々は奴隷制と強奪などによる血塗られた歴史を積み重ねてきたことを再現するものであり、

特にアメリカにおける黒人やアジア人は奴隷として働かされる理由で連れてこられた訳だし、そもそもはネイティブアメリカンや南米の先住民族の人々をイギリスやフランスやスペイン人が殺して今に至ったのである。

投稿 : 2022/03/15
閲覧 : 779
サンキュー:

15

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ゴールデンカムイ」からギャグとグルメ要素をぬいた感じのおはなし。。

公式のINTRODUCTION
ネタバレレビューを読む

スタッフネタバレレビューを読む
キャストネタバレレビューを読むネタバレレビューを読む

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 1066
サンキュー:

68

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雑な終わり方

父親トールズに憧れた息子トルフィンの復讐劇だが
あんなに強いのにあっさりと序盤(6話)で死亡するのが
勿体ないし、もう少し息子を強化してからでもよかったんじゃないか…
仇をとるためにまさかの父親を殺した相手に弟子入りする
とか衝撃過ぎたが話は残酷で海賊や山賊が
いかに恐ろしいか、奴隷だったやつも壮絶な過去で可哀想だった。
結局敵討ちはとれるのだが
トルフィンが留めをさしていないので呆然としました。
そこは主人公がやるべきだろ!!!
なんのための2クールだよ!!!
トルケルの殺戮の仕方が非常に惨忍で
いままでのWITスタディオではあり得ない殺し方が
一部あったのでトラウマになる人は少なからずいるだろう
納得のいかない終わり方をした、という点と
トルフィンの復讐劇なのに彼が青年になった途端
主人公が一瞬、王子に変わったこと
その王子も大いに変わるけれど出番多すぎで
正直…誰が主人公だっけ?となる。
OVAか番外編で、幸せだった頃のトルフィンとトールズの話がみたい。
王子とその従者の話も二話連続であったし
王子覚醒編までもながい!そこを省略してほしかった。

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 425
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キングダムを思わせる面白さ

11世紀のヨーロッパが舞台。

自分は世界史を勉強したことがあったので、内容は掴みやすかったが、歴史を知らない人はもしかしたら国の情勢が掴みづらいかもね。

まあ、それはいいとして、作品の評価をするけど、アニメは2日で見終りました。それほど、一気見したくなる面白さだった。

その後、直ぐに漫画も最新刊まで読みました。ですから、この評価は漫画も読んだ上での評価になるのでご了承下さい。

まず、内容からだね。作品の世界観的なことを言うと、大切な人の死から来る恨みの連鎖や怒りなどをリアルに描いています。

うーん、表現が難しいけど、キャラはそりゃもちろん漫画だから現実じゃあり得ないほどの怪力の奴もいたりするけど、なんかこうリアルなんだよ、人の感情みたいなものが。

主人公トルフィンは、父親が殺されてから、ずっと敵討ちだけを考えて生きてきた。これも、簡単に表現しているわけじゃ無い。作者の、読者を単純に楽しませたくなるようなストーリーの進め方ではなく、本当に作者自身が描きたいトルフィンを描いてる。

もしかしたら、あんなにアホみたいに敵討ちをしようとするトルフィンに対し、不快感を抱いた読者、視聴者もいたと思う。

でも、それでいいと思う。あのちょっとドロっとした感じが、他のアニメやらに見られない部分だと思ったね。

キャラについても触れておこう。アシェラッド。こいつこそが、トルフィンの父ネタバレレビューを読む

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 484
ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど、後半になるに連れ主人公がほぼ〇〇

引き込まれるようなストーリー、悪人の内面なども描かれ面白いです、
・・・が主人公であるはずのトルウィンはアシュラットに食われてDBのヤムチャ状態、後半になるにつれ空気というかただの便利屋(パシリ)
親の敵には正々堂々の決闘を・・・といいながらパシリになり助けてくれた善人の村人を虐殺する手伝い、いったい彼は何したいの?・・と聞きたくなります。
ですが面白いのは間違いないので2期を期待して待ちます。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 811
サンキュー:

2

ネタバレ

AvMme83528 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待以上の面白さ

初めは「あんまり」の印象。無双な戦いに現実感が感じられず、観るのをやめようか迷うほど。
話が進むと少しづつ面白くなり、いつの間にか次の週の放送が待ち遠しくで堪らなくなった。この年で最高に面白かったと思う。

憎たらしい敵役がとんでもなく魅力的になっていくストーリー展開の妙や、人間の本質に迫るリアリティ、登場人物たちの魅力。
最後は夢中になるほど、引き込まれた。
残酷なところもあるけど、かなりおススメ。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 341
サンキュー:

3

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.1.4

2021.1.4

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 370
サンキュー:

1

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君子豹変

正直、クヌートが性格一変するまではスゲー退屈で視聴切りかけてました・・・
クヌート豹変の後はめちゃ面白かったです!!
アシェラッドのエピソードもそこらへんから盛り上がりますからね、ピーク到達が遅すぎるのが残念でしたが、2期来れば当然見ます(^-^

作画はきれいで、特に自然描写が素晴らしかった。静かな海、荒れる海、CG技術の効果でしょうがすごいリアルでしたね~

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 403
サンキュー:

16

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

衝突する文化

以前読み出したら止まらなくなってしまった漫画のアニメ化。

作者
名作アニメ「プラネテス」の作者、幸村誠

現在コミックはアフタヌーンより21刊連載中の長編漫画。


世界観は中世ヨーロッパが舞台なので「ベルセルク」や「クレイモア」のイメージに近い感じ。

ただベルセルク&クレイモアはフィクションなのに対してヴィンランド・サガは当時の史実、文化、風習などを再現していてノンフィクションに近い感じです。

登場する国もアイスランド、フェロー諸島、イングランド王国、デンマーク王国、ウェールズ、フランク王国(ドイツ)

物語はアイスランド出身のバイキング、主人公の成長と生き様を描かれて見所の一つ。

またアジアの日本では味わえない。中世ヨーロッパの風習、建築物、宗教感など日本漫画とは思えない世界観も魅力です。

また迫力有りすぎて、「ベルセルク」「クレイモア」に近いグロい戦闘シーン も魅力。

「ベルセルク」&「クレイモア」や世界史、中世ヨーロッパの地理や文化に興味ある方、ゲーム信長の野望とか歴史好きにはお勧めアニメになるかと。


萌えなど一切無いし無骨過ぎるので若い男の子や女性には向いて無いアニメかも。

サガと言えば昨年秋まではゾンビランドサガでなくってヴィンランド・サガだったw


視聴開始
クオリティの高さや派手さは無いけど、重厚感、じっくり見せる原作の雰囲気が出て良ネタバレレビューを読む

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 779
サンキュー:

45

ネタバレ

Fanatic さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てが高水準。採算度外視(?)の時代アニメ!

原作の幸村誠さんは、説明不要かも知れませんが「プラネテス」の原作者でもあります。
制作はIGグループのウィットスタジオ。
監督の籔田修平さんは「進撃の巨人」で3DCGを担当されていた方で、シリーズ構成・脚本も、「進撃の巨人」の原作・脚本を手がけられたの瀬古浩司さん。
というわけで本作も、雰囲気はかなり「進撃の巨人」です。

ただ、バリバリのファンタジーだった進撃と比べて、こちらは11世紀初頭のヨーロッパを席巻していたヴァイキングたちを描いた時代アニメで、ファンタジー的な要素はほとんどありません。
個人的には、「ベルセルク・鷹の団編」辺りが好きな方にも相性が良いと感じました。

主人公も含めて、登場人物の多くはエゴの塊。
自分たちの欲求を満たすために非道も辞さない、現代の倫理観など通じない荒くれ者たちの世界観が厳しく再現されています。
勧善懲悪とか、正義と悪とか、そう言った二元論的なお話が好きな人にはあまり向いていないかもしれません。

とにかく、作画・脚本・演出、全てが高水準で完成度の高い作品です。

まず息を呑むのが、集団戦や行軍など多くの人物が描かれるシーン。
普通は、動いたとしてもフォーカスされた一部のキャラだけに限定されるか、下手をすれば静止画で済まされることも多いモブシーンですが、とにかく画面の隅々まで動くので、どのシーンも臨場感たっぷり。
TVシリーズですが、その辺のネタバレレビューを読む

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 310
サンキュー:

12

ネタバレ

jukki さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

単純な復讐劇だと思ってたけど、最後まで見たら復讐される側のキャラが一番好きになってた。少年漫画のよくある成長ストーリーや勧善懲悪に飽き飽きしてる人にオススメ。
物語は最高なんだけど日本じゃ流行りづらいのかな...

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これこそ隠れた名作

作画も物語もテンポもいい。

投稿 : 2020/11/02
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ネタバレ

キリー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公が、最低。

父親の死を無駄にしている。
何の為に、死んだのか、何を託そうとしていたのかを主人公が分かっていないので、クズすぎる。
原作は、読んでいませんがアニメ史上、最低クラスのクズ主人公です。
原作者は、面白い方ですが、作品は、NHKでは、放送してはいけない。 つまらなかったです。観なくても、良い作品の代表です。

投稿 : 2020/05/29
閲覧 : 744
サンキュー:

3

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クオリティはとにかく抜群。時代、戦争、父子…多くのテーマで魅力的な傑作

1話感想 4.1 クオリティはとにかく抜群。内容は興味深く惹きつけられる。
3話まで見ても、内容としてはまだまだ始まったばかりという感じですが…。
でもまあ今どきの1話で引っ張って引きつける、的な勢い重視の内容とは全く違いますね。
内容の深い、今期でも屈指のクオリティの高さを誇る作品です。
まのでまだ本格的には始まっていないとか気の短いことを言わずに、古代ヴァイキングの世界観と重厚な内容をしっかり楽しんでいきたいと思っています。

まあ原作はマガジンでは読んでいたので面白いことは重々承知ですしね。
とにかく楽しみです。

全話感想 4.5
非常に魅力的な傑作でした。
時代背景、戦争…、当時のデンマーク、イングランドの歴史の流れからして面白いです。

本作は少年漫画でスタートしましたが、少年漫画として読んだらどうだったでしょうか? やや微妙だったかもしれません。
トルフィンに感情移入し、トルフィンの活躍だけを追いかけていたら、王子が飛躍的に成長したのに対して、トルフィンの成長していない部分が微妙に思えたかもしれません。
でも彼は17歳の少年なんですよ。思春期真っ盛りで、反抗期なんですよ。
全体的に、あるいは親目線で見たほうが楽しめると思います。

まあもう完全に全部見た人向けのネタバレ感想ですが…
アシェラッドの敵を討とうとした時には、もう、ぶわ、と来ましたね。
誰かがトルフィネタバレレビューを読む

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 398
サンキュー:

7

ネタバレ

ぺろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヴァイキングという実在した人々

原作は既刊23巻まで読んでいます。

物語は11世紀初頭の北ヨーロッパ周辺で実在したヴァイキングが登場します。

主人公であるトルフィンの子ども時代から青年までの成長を戦争や
略奪、復讐といったダークな世界で見ることができます。

ヴァイキングの生活ぶりを史実に沿った形で進んでいくので
歴史が好きな方にはぜひとも見て頂きたいアニメのひとつです。

好きなキャラはトールズとアシェラットが好きです!
真の戦士であることを目指したトールズと目的の為なら基本
どんな手でも使うアシェラットと両極にある2人ですが
どちらにも漢らしさを強く感じました。

リアルな描写も多くグロテスクな場面も多いため苦手な方は
少し気合をいれて視聴することをオススメします。

本当にこの時代に生まれなくてよかったなーと思いました。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ネタバレ

ユウキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

胸糞キャラだったのに

序盤のアシュラッドには、ほんとにイライラして胸糞すぎて噛ませ役くらいで終わるキャラだと思ったら、そのキャラによって終盤泣かされるなんて思っていなかった。久しぶりに素晴らしい作品を観た気がする。

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 505
サンキュー:

6

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ヴィンランド・サガのストーリー・あらすじ

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。最強と謳われた戦士の息子トルフィンは、幼くして戦場を生き場所とし、幻の大陸"ヴィンランド"を目指す――激動の時代で巻き起こる、本当の戦士の物語(サガ)。(TVアニメ動画『ヴィンランド・サガ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
WIT STUDIO
公式サイト
vinlandsaga.jp
主題歌
《OP》Survive Said The Prophet『MUKANJYO』《ED》Aimer『Torches』

声優・キャラクター

石上静香、上村祐翔、松田健一郎、内田直哉、小野賢章、大塚明夫、安元洋貴

スタッフ

原作:幸村誠『ヴィンランド・サガ』(講談社『アフタヌーン』連載)
監督:籔田修平、シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、脚本:猪原健太、キャラクターデザイン:阿比留隆彦、色彩設計:橋本賢、美術監督:竹田悠介、美術:Bamboo、CGIディレクター:竹鼻まゆ、3D CGI:Chiptune、撮影監督:川下裕樹、特殊効果:MADBOX、編集:木村佳史子、音響監督:はたしょう二、音楽:やまだ豊、音響制作:サウンドチーム・ドンファン

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