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「文豪ストレイドッグス 第3シーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
71.8
感想・評価
178
棚に入れた
939
ランキング
1269
★★★★☆ 3.7 (178)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

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文豪ストレイドッグス 第3シーズンの感想・評価はどうでしたか?

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なるほど!アニメ化が続く理由が分かってきたぞ!

1期の感想で「個人的にはおちゃらけはもっと少なくて良かったかな。」と
書きましたが、だんだんクセになってきた。太宰さんの2面性は視聴者を闇の真相へと引き込む力がある気がする。さらにスケールが大きくなり陰謀も濃くなりで、探偵社メンバーのピンチの脱し方に「そうきたか!」と感心させられるという面白さ!切らずに観ていくほどハマっていく感じです。

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 83
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

フランシスの切り替えが早すぎる

劇場版でも龍頭抗争って少し出たけど、この先もっと詳しいことやるのかな?


原作知らないから、変更点とかは分からないけど、三期としては申し分ない出来だった。
ただ一つ気になるのはフランシスの切り替えが早すぎること。ルイーザに「みじめにしないでくれ」と言っときながら、ルイーザがピンチになったらすぐに助けに入るのはどうなの?もっと葛藤するシーンがあっても良かった。

投稿 : 2023/04/01
閲覧 : 63
サンキュー:

0

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

第1・2シーズンのほうが面白かったような

第4シーズンが2023年冬アニメとして放送ということで楽しみにしていたのですが、それまでの展開を思い出そうとして、ざっとあらすじを眺めたところ、第3シーズン見てないことが発覚。2019年春アニメの時期は、ちょうどとてもばたばたしていたので、おそらくそのシーズンのアニメは全く見ていないのではないかと思われます。

ということで、まずは第3シーズンを視聴。その後3月に入ってから、ようやく第4シーズンを見始めましたが、レビューしないと感想が混ざりそうなので、まずはこちらを簡単にレビューします。

まぁ第3シーズン、普通に楽しめたのですが、第1・2シーズンのほうが面白かったような気がしなくはありません。思い出補正説はなくはないのですが、最初の2シーズンの主要な敵であるポートマフィアやギルドのメンバーが、わりとわかりやすく魅力的な人物が多かったのに対して、このシーズンの敵は、数も少なくつかみどころがなかったせいかな、と思います。とはいえ、第4シーズンを見る気なくすレベルでは全然ないので、満足度としては、まぁよかったかな、という感じです。

投稿 : 2023/03/31
閲覧 : 82
サンキュー:

2

しゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

【物語の評価】
今回もまた、最初の3話は小説、それも映画の特典からだった。その上、今回は本編とのつながりがないので余計余分に感じた。別にアニメSPにして別枠で放送しても良かったんじゃないのか?
原作を良い感じに忠実に再現できているが、所々カットされている部分が少し気になったが、まぁ妥協点としては悪くないとは思う。
【作画の評価】
遠くからの視点となったとき、顔がのっぺらぼうに見えるのは何とかしてほしい。
【声優の評価】
【音楽の評価】
OP/EDともに素晴らしかった。
【キャラの評価】
【感想】

投稿 : 2023/02/11
閲覧 : 104
サンキュー:

2

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

貴方が奴隷となって支える この組織を守り、 貴方の奴隷となって敵を砕く

文豪の名を持つキャラの異能バトルアクション

文豪の名前とか有名著者とかよくわかんないけど、勉強になります(?)笑

第1シリーズ後半からバトルシーンも増えてきて2.3シリーズと、どうやって切り抜けるのかハラハラでした

登場キャラが回を重ねるほど魅力的になるのがこの作品の良いところ

まず、鏡花ちゃんに心奪われた。結構上位に入るくらい好きなキャラ❤️

鏡花ちゃん含め与謝野晶子、樋口一葉、尾崎紅葉も大好き😘
かっこよくて強い女ってホントかっこいい✨

もちろん男性群もかっこいいところいっぱいあるんだけど、太宰治に対する芥川龍之介ゎ控えめに言って最高w

中原中也も人気な理由わかる!強くて可愛いよね😍でも谷崎の妹愛もたまらん可愛い💕

ストーリーってよりもキャラへの依存性高いよね

キャラ気に入ったら文豪ストレイドッグスわん!を見るべし!😊

続編期待してる作品

投稿 : 2022/08/23
閲覧 : 132
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

安定の面白さがあります^ ^

過去編からスタート

中原中也がマフィアに入る話から入りますが、中也が実はマフィアと敵対してたりしたのが以外だったし、太宰もマフィアでいた頃は少し暗く感じた気もしました。
武装探偵社の太宰ってなんか能天気でふざけてるってイメージが強く楽しんでいる感じがするし生き生きしてる気がしてw


そして、鏡花の両親殺しの真実も解き明かされましたね。
両親を殺した彼女の異能力の夜叉白雪、彼女から見たら両親を殺した憎むべき力ですが、実はは両親の優しさに守られた能力だった。
迷いなくあの決断する両親が本当に鏡花ちゃんを大切にしてたのが伝わりました。



中島敦の育った孤児院の委員長が事故で死にました。
彼は委員長の死を喜びます。
何故なら彼は孤児院時代に酷い苦痛を与えられているからです。
本当の本当に酷い事をされてます。

しかし、それは敦の為だった。
彼の事を思ってるからこその態度だった。
その真実を聞かされた時に彼は涙を流す。

その涙は、死んだ事への嬉し涙か?真実を知った事への涙か、委員長が死んだ事への悲しみの涙だろうか?

私も太宰さんとまったく同じ意見で、理由がどれだけ正当であったとしても、与えられた苦痛を許したり忘れたりする必要はないと思いますし真実を知ったからって感謝する必要もないと思う。
やってきたのは酷い訳だからね。
それをどう解釈するかは本人次第。

委員長は花束を持って敦の様子を見に来ようとしたらしいです。
本当に敦に憎悪をぶつけていたなら多分……委員長は花束を持って様子を見に来ないと思う。
委員長が何を話そうとしてたのは知らないけど……

でも、泣くしかないと思う……

でも、敦は、委員長が何を伝えようとしてたのか……罵詈雑言か、謝罪か、褒め言葉、何を伝えうとしていたのか本人から直接聞けなくて、死人には恨み言も怒りも憎しみの言葉をぶつけられなくて……こんな状態では……泣くしかないです。

でも、彼なりの答えを出すのがウイルス能力者との戦いですね。


さて、魔人登場!

太宰が頭を抱えるくらいの強敵……
2期ラストでは、中島敦と芥川龍之介が切り札になりそうな感じで太宰は話してたけど……
魔人は強いし賢いですね……

ウイルスの異能によりマフィアと武装探偵社の両社長を実質人質状態にして2つの組織を潰し合わせるわ、太宰を銃弾で撃ち抜くわ、乱歩の導きだしたマフィアとの停戦協定を先読みして対策してくるわと……

そして、探偵社にマフィアと戦うなと言う社長命令が出る。
その命令は福沢諭吉が探偵社社員に犠牲を出したくなかったから…………それでも命令に背く社員達、その命令を聞き入れる事は社長を見殺しにすると同義です。
だから、例え社長の命令でも背く。

人を助ける事が探偵社であるのなら……それに例外はないし、なにより大切な人だからね。

社長を救うためにマフィアと対立する。

命令に背いた社員達に気づいた社長はマフィアのボス……森鴎外と対峙する。
マフィアは探偵社の福沢諭吉を、探偵社はマフィアの森鴎外を殺さなければお互いの社長の命はない……だから、組織のトップ同士で殺し合い決着をつける。

探偵社VSマフィアの抗争に犠牲が出る前に!
互いの手で決着をつける!
探偵社もマフィアもいい組織だなぁ‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬
本当に仲間を大切にしてるんだって。

敵アジトに潜入する話では、中島敦と芥川龍之介のタッグで、太宰の用意した一手!
2期のラストで対魔人対策と太宰が呼んでた理由が解りましたね。
これはカッコイイし強いw

しかし、アジトは魔人のダミー……完全に魔人の勝ちかと思いましたが、更に上に出し抜いたのが、太宰治。
病院から脱げ出してきましたねww

さて、文豪ストレイドッグスが近々4期が制作決定とありましたし楽しみですねw

中島敦VS芥川龍之介が6ヶ月後に戦う条件を出しています。
恐らくその期間が4期の舞台なのでしょうが、楽しみですねw

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 260
サンキュー:

5

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期でよかったかも?

3期。
芥川と中島の協力シーンと乾杯シーンはまぁ良かったけど、この3期はあんまひ印象にないなぁ……。
こうやって見ると1期で終わらせた方が面白かったかなぁと思う。

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 192
サンキュー:

1

はるぽん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

何がミソなのか分からない

世界観は好きなんだが。
あまり魅力を感じないのはなぜだろう…?
わざわざ実在の文豪らの名前とか小説のタイトルとか
使う必要なくね?って思う。
それらを使うならもっと関連を持たせないと。
こういう悪い方のレビューを書きたくなるのは
そのせいかな。
実在の文豪らを使うほどの内容じゃない点に
かなりの違和感と苛立ちアリ笑笑
なんかなぁ。ヒネリが何もない。
次回が気になることもないし。
キャラ設定をもうちょっと深くしてほしい。
好きになれるキャラが1人もいない。
BGM代わりに流しとくのには良いけど
わざわざガチでもう1回観ようとは思わない。

投稿 : 2021/07/04
閲覧 : 188
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

EDのイントロの入りが天才。

【2019年4月~】1+12話(25+26〜37話)

大好きな世界観のアニメ3期★

{netabare}
OVA(25)国木田のある1日(爆破事件に巻き込まれる)
国木田が過去に逮捕した爆弾犯の怨恨で襲われる。
関西弁の文ちゃんの勇気、与謝野晶子の君死給勿の超回復で解決。
国木田の志がかっこよすぎる(涙

十五歳編(26〜28)過去。太宰と中也の出会い。アラハバキ真相、ポートマフィア先代ボス事件
・アラハバキ=中也。正確にはアラハバキを封印するための入れ物?
・先代ボス…蘭堂が死体を異能生命体として使役→中也(アラハバキ)を取り込むための策略
太宰×中也のやりとりが粋!
中也のバトルシーン、ラストのポートmへの加入シーンかっこよすぎる!!

3期(〜37) vs「死の家の鼠」フョードル
前半数話は別の話あり
・珈琲屋襲撃事件
・鏡花…夜叉白雪の真相
・敦…孤児院院長の真意、事故死(ラストに繋がる)
・ギルド復活劇
・田山花袋の一目惚れ事件(銀:芥川の妹)

3期…ギルド戦でモビーディックの墜落の黒幕が「死の家の鼠」
ポートm幹部エースをハイ&ローゲームで圧勝→異能空間と思わせる自殺させる頭脳の持ち主。
プシュキンの能力で福澤諭吉、森鷗外を毒に。
武装探偵VSポートmの抗争を企てる。
両ボスの先生:夏目漱石の起点、花袋の能力でアジトを見つけ、敦、芥川タッグで乗り込む。
プシュキンを追いつつイワン(断崖:岩石使い)とのバトル。
*プシュキンは両ボスにボコられる。

フョードルはアジトにはいなかったが、太宰はフランシスの力(買収した神の目システム)を借りて先回り、異能特務課が逮捕。

ラストの敦×芥川のやりとりが最高すぎる。
「呪いの言葉を吐き続ける。死んだ相手には復讐もできない。」
「ふ、何のことはないヤツガレの師よりよほど過酷ではないか」
からの『月下獣羅生門・黒虎絶爪』…かっこよすぎて泣きそう。

先回りしていた太宰×フランシスも良い。

{/netabare}

文ストは全キャラ魅力あるし、話もおもしろい!
ユーモア、感動、駆け引き、謎解きなどのバランスも非常に良い。
バトルシーンの迫力、技エフェクトのGOOD。

そしてエンディングのイントロの入り方が天才。

♪ED 『Lily』ラックライフ

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 256
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

6年前に起きた龍頭抗争事件の1年前のおはなし。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
白虎と黒獣――中島敦と芥川龍之介の共闘がフランシス・Fとの決戦を制し、大国より襲来した「組合(ギルド)」との巨大異能戦争は終結を迎えた。
その戦いの中で結ばれた「武装探偵社」と「ポートマフィア」の休戦協定も継続する中、彼らによって壊滅の危機から守られたヨコハマの街は、今日も路辺に日常という物語を紡ぐ。
だが、そこには、流入する海外犯罪組織の噂や、「組合(ギルド)」残党の影も見え隠れし……。
一方で、太宰治は案じていた。〝魔人〟の目覚め、新たなる災厄の始まりを。暗渠にうごめくは、盗賊団「死の家の鼠」の頭目、フョードル・D。その恐るべき謀略が、ついに牙をむく!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:朝霧カフカ
漫画:春河35(「ヤングエース」連載)
監督:五十嵐卓哉
シリーズ構成・脚本:榎戸洋司
キャラクターデザイン・総作画監督:新井伸浩
メカニックデザイン:片貝文洋
CGディレクター:安東容太
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:ボンズ
製作:2019 文豪ストレイドッグス製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
中島敦:上村祐翔
太宰治:宮野真守
国木田独歩:細谷佳正
江戸川乱歩:神谷浩史
谷崎潤一郎:豊永利行
宮沢賢治:花倉洸幸
与謝野晶子:嶋村侑
泉鏡花:諸星すみれ
谷崎ナオミ:小見川千明
福沢諭吉:小山力也
田山花袋:鈴村健一
芥川龍之介:小野賢章
中原中也:谷山紀章
梶井基次郎:羽多野渉
尾崎紅葉:小清水亜美
樋口一葉:瀬戸麻沙美
森鴎外:宮本充
エリス:雨宮天
フランシス・F:櫻井孝宏
ルイーザ・M:植田ひかる
ポオ:森川智之
ルーシー・M:花澤香菜
坂口安吾:福山潤
フョードル・D:石田彰
{/netabare}


1話ずつの感想


第26~28話は過去編「十五歳」で
そのあとが「3rd SEASON」になるみたい

第26話 太宰、中也、十五歳
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヨコハマ租界近くの擂鉢街に〝とある人物〟が現れたという噂を耳にしたポートマフィアのボス・森鴎外は、十五歳の少年・太宰治に真相究明を命じる。だが、調べを進める太宰に、敵対する組織の一つである「羊」のリーダー・中原中也が襲い掛かった。「お前が調べている『アラハバキ』について、話してもらおうか」と、聞き慣れぬ名を口にする中也。しかし2人は、突然の爆発に巻き込まれ……。そのとき太宰が見たのは――黒い爆炎を背に立つ「先代ボス」の姿だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
太宰さんが太宰クンで、中也クンと知り合ったころの過去編。。

あらすじの〝とある人物〟は、森さんが組織を乗っ取るために殺した元ボスで
「いかりの神アラハバキによみがえらされた」って話すメッセ映像が
ポートマフィアの金庫内の監視カメラに映ってて、森さんは
これが組織に知れたらバラバラになっちゃう、って心配して
太宰クンを調査に向かわせたみたい。。

その時、アラハバキのことを調べてた中也クンがおそってきたんだけど
森さんは人質を取って、中也クンを太宰クンといっしょに
アラハバキの調査に向かわせたの。。


中也クンと太宰クンのライバルコンビが見てて楽しい^^

あと、元ボスがあらわれたナゾが、やっぱり気になるよね?


関係ないけどアラハバキってアキハバラに似てるのって
たぶんぐうぜんだよね?
{/netabare}
{/netabare}
第27話 荒神は今(十五歳)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「羊」の仲間を人質に取られ、太宰と行動を共にする中也。2人は「アラハバキ」による爆発の生存者に聞き込みを行おうとするが、ポートマフィアと敵対する「GSS」の襲撃に遭ってしまう。彼らの向かう先にして、森派に立つ構成員・蘭堂の屋敷をもまた爆破されたことから、すべてはポートマフィアを仲間割れさせるための対立組織による策謀かと思われた。しかし、蘭堂はこう証言し、その推測を覆す。すなわち「あれは、本当に〝荒神〟だった」と……。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょく2人で蘭堂にインタビューして、元ボスに成りすましてたのは
ポートマフィアを分裂させようとした「GSS」のしわざ
ってゆうことになったんだけど
太宰クンが蘭堂の言ったことがおかしいことに気がついて
真犯人の蘭堂を追いつめたの。。

そのとき中也クンが飛びこんできて
中也クンも蘭堂が犯人だって分かってたみたい

理由はアラハバキの正体が自分だったから!?



さいごに中也クンがアラハバキの正体を話すところは
とちゅうで何となく答えが分かったけど
来週につづく、とかになるんじゃないかな?ってちょっとドキドキw



前半にGSSとのバトルがあったけど
やっぱり「文スト」って、バトルよりおはなしがおもしろいみたい^^


太宰クンがGSSの死にかけたメンバーを楽にさせるために撃ち殺すとき
死んだって分かってるのに撃ちつづけるところとか

ゲーセンで中也クンが仲間に会って
仲間を守るためにポートマフィアと組んでるのに
仲間は分かってくれないとか

太宰クンが人質を解放したあとでも
中也クンは太宰クンといっしょにいたところ。。

そうゆうとき、その人は、どんな気持ちなんだろう?
って考えさせてくれるところがいいのと

太宰さんが気にしてた、中也クンが本気を出さない理由とか
蘭堂が真犯人だってゆう理由が分かって
ナゾがつながるところとかがおもしろい、って思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第28話 ダイヤはダイヤでしか(十五歳)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「どちらが先に犯人を糾弾できるか、勝負しよう」。太宰が持ちかけた推理勝負を受け入れる、中也。「羊」の仲間たちから「ポートマフィアの犬に成り下がったのか」と罵られようとも「これは俺の問題だ」と、その期待の眼差しを振り切って突き進むのだった。やがて彼らは、黒幕の告発に至るが……。明かされる、蘭堂の正体。そして、中也が「アラハバキ」を追っていた真の理由とは――? 「先代ボス」の凶刃が、太宰に振り下ろされる!
{/netabare}
感想
{netabare}
蘭堂さんの正体がアラハバキの力をうばいに来た欧州の異能使いで
日本の軍隊と争いになって力を解放したらあの事件がおきて記憶を失って。。
って言ってたのに、太宰&中也コンビにやられて思いだしたのかな?

ちょっとよく分からないところはあったけど
中也クンがポートマフィアに入るまでのおはなしが終わったみたい。。



「とある」アニメに似た感じでふつうの異能バトルは
にゃんはあんまり気にならなかったけど
中也クンが森さんに、リーダーになるために大事なことを聞いて
森さんを自分のボスに決めたところはよかった☆


あと、森さんが、太宰クンと中也クンをいっしょの組織に入れた理由を
「ダイヤはダイヤでしかみがけない」って言ってたところがかっこよかったw


それと、太宰クンがギプスの下に鉄板をかくしてたところはおかしかったw
「死にたい」って言って、ぜんぜん死ぬ気はないみたいw


さいごは7年後(今)で

今回のおはなしを、坂口安吾さんがレポートにまとめてたんだけど
中也クンの出自と蘭堂をうらぎった諜報員が生きてるってゆうおはなしは
別のレポートにする、って言ってたけど、来週は、そのこと?
それとも現在のおはなしにもどるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第29話 咎与うるは神の業
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
手足を拘束され、頭部を袋で覆われた――〝怪物〟。それは、組合(ギルド)との抗争の際、密かに白鯨(モビー・ディック)墜落を図った、盗賊団「死の家の鼠」の頭目・フョードルであった。ポートマフィアに噛み付いた者には、痛烈なる報いが与えられなければならない。彼をプロの誘拐屋に捕らえさせた五大幹部の一人・エースが、その仕事を買って出る。奴隷同然の扱いを受けている下級構成員の少年・カルマは、袋の鼠となったフョードルを憐れむが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「死の家の鼠」のボス・フョードル対エースの頭脳バトル回だったみたい^^


ポートマフィアの幹部のエースは、フョードルの始末をまかされて
マフィアをうらぎって、フョードルを自分の奴隷にしようって監禁したけど
実はぜんぶフョードルのワナで、はめたつもりが自分がワナにはまって
自殺しちゃった。。ってゆうおはなしで
フョードルの目的は、マフィアの異能力リストを手に入れることだったみたい



おはなしにちょっとムリはあったけど
ギャンブルとかあって「賭けグルイ」になんとなく似てたかも?

こうゆう、力を使わないバトルだったら、あきないで見てられるみたい。。


カルマくんは組織のボスになりたかったのに
エースに奴隷にされて、解放されたがってたけど
さいごにフョードルに殺されて、解放されたからよかったのかな?

でも、死んで解放されるんだったら
エースがいないところでだったら、いつでも自由に死ねたんじゃないのかな?
解放って、ぜったいそうゆうイミじゃなかったと思う。。


ってゆうか、マフィアに入るなんて
悪魔と契約するみたいな感じなんじゃないのかな?
ぜったい、ハッピーエンドになんかならないって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第30話 Slap the Stick & Addict
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
組合(ギルド)戦を終え、その遺産を狙った海外組織が街に流入しているという噂もある中、いわゆる燃え尽き症候群に陥ってしまった武装探偵社は、同じビルの1階で営まれている喫茶「うずまき」で、無為に時を過ごしていた。だが、何者かに店が襲われて……。一方、白鯨(モビー・ディック)の墜落を図った黒幕を追っていた国木田は、残された手がかりを持って、凄腕の情報屋・田山花袋を訪ねる。しかし、花袋はとある理由で異能力が使えなくなっていて――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
いちお29話から3期になったみたいだけど、探偵社が出てこなかったから
やっと白鯨墜落事件のあとのおはなしにもどったみたい^^


前半は、「ギルドの遺産を探偵社が手に入れた」ってゆうウワサを信じた
海外組織ザ-パルクが、その遺産をねらって喫茶「うずまき」をおそって
探偵社をおどそうとしたけど、逆襲されてオシマイ。。

そのウワサを流したのは、フョードルだったみたいだけど
探偵社はまだ気がついてないみたい。。


後半は、ギーク能力を持った引きこもりの花袋さんが好きになった子を
国木田さんと敦クンがさがしてたら
ポートマフィアで先輩の芥川さんが好きな樋口一葉もその子をさがしてて
いっしょにさがすことになったの。。

一葉は、その子が芥川さんとつき合ってる、って思ってたみたい^^
見つけたその子を、殺してやろうって追いかけたら
花袋さんはそれを止めようって追いかけてきて、ドタバタ。。^^

けっきょくその子は、芥川さんの妹で一葉の部下のギンだった、って分かって
マフィアがキライな花袋さんは
ラブレターを渡して、思いをあきらめた、ってゆうおはなしだったみたい。。



一葉が恋する乙女でやきもち焼くところと
さいごに上司命令でギンに
「お姉さん」って呼ばせようとしたところがおかしかったw


花袋さんはちょっとかわいそうだったけど
これから武装探偵社にもどるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第31話 其の一「ヘルリス!」 其の二「父の肖像」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
武装探偵社の憩いの場である喫茶「うずまき」で、元・組合(ギルド)のルーシーが住み込みで働き始めた。自分への〝復讐〟のためだと言われ、心当たりのない敦は戸惑うばかり。そんな中、彼女はぶっきらぼうに書類の束を突きつける。それは、店を訪れた人から託されたという鏡花への探偵仕事の依頼で――? また別の日、敦は、乱歩から、とある仕事を押し付けられてしまう。だが、向かった現場で被害者の身元を知り驚愕する……。!?
{/netabare}
感想
{netabare}
其の一「ヘルリス!」
ルーシーは、敦クンがモビーディックから助けてくれる約束だったのに
うずまきで働いてても、話しかけてもこない敦クンにやきもち焼いて
イジワルしてただけだったけど、そのせいでおぼれかけた敦クンを助けて
異空間で2人になって話して、ほんとは敦クンにあやまりたかった、って。。


その依頼で鏡花は、ある報告書を手に入れたんだけど
そこには夜叉白雪がお父さんたちを殺した事件が
実は、自分たちにうらみを持つ、人をあやつる異能を持った襲撃者から
鏡花を守るために、お母さんが自分の夜叉白雪に自分たちを殺させて
自分の異能の夜叉白雪を鏡花にゆずった、ってゆうのが書いてあったの



前半は
放っておかれたって思ったルーシーが敦クンにやきもち焼いてたってゆうのと
敦クンのやさしい気もちが伝わってきていいラブコメだった^^

服を乾かそうって、水分だけのこして異世界転移をためして
ハダカになっちゃったエピソードはおかしかったけど
そのあと、敦クン1人がハダカで水に浮いてたところは
何があったか想像して笑っちゃったw ゴメンナサイ^^


お父さんたちを殺した、って思ってた夜叉白雪が
実はお母さんの愛だった、って分かった鏡花が
夜叉白雪にもたれて眠ってるシーンがさいごに映って
ちょっと泣きそうになっちゃった。。


実はその報告書は、マフィアの尾崎紅葉が
かわいがってた鏡花の入社祝いに調査させて自分で届けたものだった
ってゆうオチまでついてて
短いけど、ラブコメと家族愛と紅葉の思いまで入った濃いおはなしだった。。


それと、ちょっと思ったけど、
探偵社の依頼なのに、喫茶店が受け取るっておかしくない?

この前はおそわれてたけど
喫茶うずまきも、探偵社の1部なのかな?

あとルーシーって、探偵社に入った方がよかったんじゃないかな?って^^


其の二「父の肖像」
乱歩さんが敦クンに押しつけてきた仕事は警察からで
トラックにはねられた身元不明の遺体の調査協力だったんだけど
実はその人は、敦クンの育った孤児院の院長さんだった
ってゆうのが分かったおはなし。。


はじめは虐待を受けてた院長が死んで、よろこんでた敦クンだったけど
虎に変身するのを本人にも、まわりにもかくして置こうってしてた
ってゆうのが分かってきて、虐待はゆるせないけど

それも、院長がうらみを自分に向けようってしてやったんじゃないか?
って思えるようになってきて、敦クンはゴチャゴチャな自分の思いが
分からなくなってきて太宰さんに聞いたら
「人の気もちは分からないけど、ふつうは父親が死んだら泣くものだ」って



どうして、異能と関係ない、指紋を調べればわかるような事件を
警察が探偵社に依頼してきたかフシギだった

でも、院長がお父さん役ってゆうんだったら、本当にありそうなおはなしで
DVを受けた子って
自分が悪かったから、って思って親をかばう子も多いみたい。。

どこまで親でどこから自分が悪いのか?なんて、きっと決めれないけど
ただ、どんな悪い親だって、いっしょにいた時間が長かったら
自分の大きな1部になってるから
やっぱり死んだら、悲しいんじゃないかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
第32話フィッツジェラルド・ライジング
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヨコハマの貧民街に、元・組合(ギルド)のルイーザの姿があった。知らない人とは目も合わせられない内気な少女が、なぜ、このような危険な場所に? やがてボロを来た男に金をせびられた彼女は、答える。「差し上げれば、願いを聞いて下さいますか?」。その薄汚れた男こそ――いくら「生きているはずがない」と言われようと、あきらめずに探し続けた、かつてのボス・フランシスだ。だが、フランシスは、ルイーザを拒絶し……。
{/netabare}
感想
{netabare}
モビー・ディックが落ちたときに
お金を使いはたして能力を使えなくって死んだはずのボス・フランシスを
ルイーザが見つけ出して、またギルドをはじめさせるまでのおはなし。。



ルイーザの能力とか新入社員のエクルバーグ博士の紹介みたいな感じで
そんなにおもしろくなかったけど、フランシスが立ち直ったところとか
ワナにかけられて殺人犯にされそうになった博士を助けたところとか
そのために探偵社の乱歩さんまで使うとかがおもしろかったかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第33話 仮面ノ暗殺者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「異能力者に死を」――。深夜、人気のない路地裏を一人歩いていた武装探偵社の社長・福沢諭吉が、仮面の男に襲われた。福沢は、武術の達人である。しかし、思わぬ〝赤い閃光〟の餌食となり、一命は取りとめたものの意識を失ってしまう。この頃、夜ともなれば同様の事件が横行し、死者も出ていた。「夜の管理者」たるポートマフィアが、そのような事態を黙って見過ごすわけもなく、すでに犯人は追い詰められていたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「死の家の鼠」のボスのフョードルにあやつられたギルドのナサニエルに
探偵社とマフィアのボスがおそわれたの

2人はどっちかが先に死んだら治る、異能ウィルスをうつされて
おたがいの組織同士で殺し合いをするようにしかけられたみたい。。


それで、太宰さんが刺されて手術中
マフィアが福沢社長のいる病室に来たんだけど
病室の前には探偵社のメインスタッフが待ちかまえてて
総力戦になりそう。。ってゆうところでオシマイ。。


いろんな異能が出てきたけど
福沢さんも、芥川さんも、かんたんにやられすぎみたい。。

今回の毒が、すぐに死ぬような毒だったら、2人とももうやられてたよね。。


あと、フョードルは、どっちかが死んだら治る、って言ったけど
フョードルって、人をだまして
自分からたおれるようにさせるのがトクイだから
ホントはどっちかが死んだら、もう片方も死ぬ、ってゆうウィルスかも?

それに2組が戦ったら、どっちもボロボロになったまま
いつでもボスを殺せるようなフョードルと戦わなくっちゃいけなくなるから
たぶん、1番いいのって
2組で協力してフョードルをたおすことじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第34話 共喰い(其の一)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
福沢と鴎外に巣食うは「共喰い」の異能。48時間掛け、極小型の異能生物が宿主のからだを食い破るまでに成長する。だが、どちらかが死ねば、もう一方の異能も停止するという。これこそが、武装探偵社とポートマフィアを潰し合わせるべく弄された、フョードルの策略であった。ウイルスの異能力者を見つけ出すことを第一とし、ポートマフィアの包囲をくぐり抜けた武装探偵社。しかし、その隠れ家と思しき場所へ向かった国木田と敦を待ち受けていたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回、1番ひどいなって思ったのは
フョードルじゃなくって、ウイルスの異能力者のニセモノの人。。


フョードルは子どもの命なんか何とも思ってないのは分かるけど
あの人って、小さい兄弟たちを自分の身代わりにしたんだから
いくら、だまされてたって言っても、子どもに銃とか爆弾持たせるって。。
国木田さんの前で自爆した子どもがかわいそう。。

国木田さんは、前にもそんなことがあって
それをフョードルに利用されたみたい。。こっちもかわいそう。。


1番よかったのは、尾崎紅葉さんだよね。。

ボスの森さんを殺そうってしてマフィアに捕まった敦クンを
鏡花が助けに来たとき「鏡花に当たるから」って銃を撃つのを止めさせた

さっきの自分の兄弟を死なせて逃げた人よりずっといいって思う


福沢さんは、アンの異空間に運びこまれたけど
「街が荒れるより、自分が死んだ方がいい、マフィアと戦うのはやめろ」
って伝えてきた。。

前にも書いたけど
2組が戦ったら、得をするのはフョードルだけなのに
これから2組はどうするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第35話 共喰い(其の二)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
福沢は、己の死に瀕しながらも「ポートマフィアと戦ってはならぬ」と命じる。命令違反となる戦いに参加するか否か? 自らの推理力を持ってしてもウイルスの異能者を捕まえるのは無理だと判断した乱歩は、社員たちに選択を迫るのだった。国木田と敦は、花袋が黒幕の居場所を掴んでいるかもしれないという万が一の可能性に賭け、彼のアパートへ向かうのだが……。両社の戦いが、ついに火蓋を切る。ウイルス発症まで、あと14時間――。
{/netabare}
感想
{netabare}
黒幕をさがす国木田さんと敦クン以外は
福沢さんの命令を聞かないで、マフィアのビルに押しかけてバトル


花袋さんはへやからいなくってて調べたら
ふとんにいっぱい血のあとがあって、フョードルに殺されちゃったのかも?


マフィアのビルでは分かれてバトルだったけど
マフィアの下っぱの人たちって、異能は使えないのかな?
黒服の男の人たちがいっぱい出てきて銃をガンガン撃ってきたけど
探偵社にはぜんぜん勝てなくって、なんだか笑っちゃったw

でも、ほんとに街の中であんなに銃を撃ってたら、すぐ、警察が来そう^^


あと、乱歩さんはポオの小説を使って中也といっしょに本の世界に入ったり
レモン爆弾を持った人が出てきたり
いろいろバトルがあって
バトルはショボかったけど、いろんな異能が見れておもしろかった^^


さいごは部下を守るため、ボスどうしが1対1で戦うことになったみたい

ってゆうか、どっちか死ぬまで治らないウィルスなんだから
だんだん悪くなることはあっても、良くなることってないんじゃないのかな?

ふつうに起きられるんだったら、はじめから出てきたらよかったのに^^;
{/netabare}
{/netabare}
第36話 共喰い(其の三)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
武装探偵社とポートマフィアによる喰い合いは続く。今や、ヨコハマの地を守るべく実現された「三刻構想」は、終焉を迎えようとしていた。そんな中、福沢と鴎外は、同じ思いのもと、病床を抜け出すのだった。因縁の地で、2人は若き日のごとく刃を交え――。一方、敦と芥川は、敵のアジトが構えられた古い炭鉱跡に潜ることとなる。太宰は、2人に共闘を指示した。素直に受け入れる芥川に拍子抜けする敦だったが……?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は福沢さんと鴎外さんのバトルで
その間に、むかしの2人のおはなしがあったりしたんだけど
あらすじに書いてある「三刻構想」は夏目漱石さんが作って
2人をちがう組織のボスにしたのも夏目さんみたい。。

それで花袋さんも生きてて
ピョートルのアジトも分かったから、マフィアと探偵社におそわせて
ウィルスの異能者をつかまえさせるから
2人をしばらくかくれさせる、って。。


それで、退院した太宰さんにたのまれた
芥川さんと敦クンが潜入して
芥川さんは敦クンがキライで言い合いしながら進んでたんだけど
ウィルスの異能者に撃たれて、芥川さんが感染しちゃった!!
ってゆうところでオシマイ。。


芥川さんと敦クンのイヤイヤいっしょにいる感じが
中也クンと太宰クン15歳のときみたいでかわいかった^^


異能特務課は分からないけど
マフィアと探偵社って、実は夏目さんの組織の別グループだった
ってゆうおはなしだったみたい^^


「アシタノワダイ」で「暴力団を根絶してはいけない理由を漫画にしてみた」
ってゆうの見たけど、暴力団を完全になくしちゃうと
チンピラとか、海外のマフィアが増えて
警察が取り締まるのがむずかしくなるみたい。。

今回のおはなしって、マフィアと特務課の間に探偵社を作ったから
仲よくしなさい、ってゆうおはなしだったのかも?


それにしても春野のペットのミィちゃんの正体が、実は夏目さんだった
ってゆうことなのかな?

女子のへやにこっそりかくれてる、って
実は夏目さんも、変態さんだったりするのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第37話 回向(ECHO)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウイルス異能力者のプシュキンを追い、トロッコを走らせる敦と芥川。だがそこへ、坑道に地の利がある異能力を持つイワンが襲い掛かる……! 傷一つで感染し、力を奪うウイルスの脅威。2人は、「死の家の鼠」構成員たちとの攻防にあえぐ。その頃、太宰もまた、1回きりのチャンスに賭け、こちらの手勢を削ぐ数々のおとりの中からフョードルを探していた。果たして、太宰をも恐れる〝魔人〟によって仕組まれた「共喰い」抗争の行方は――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は敦クンと芥川さんが協力してイワンをたおすおはなしだったけど
岩石を自由にあやつるイワンには2人は苦戦してたんだけど
人虎の爪が異能も切り裂く爪で
その上、2人の技を合体させた人虎の攻撃で、イワンをたおせたの。。

プシュキンは洞窟から出たところを
待ちぶせしてた探偵社とマフィアにつかまって、社長たちは助かって

洞窟の中にいるはずだったフョードルは、ラジオで信号を送ってて
ここを基地だと思ってたみんながダマされた!って思ってたら
太宰さんはフランシスに力を借りて、フョードルのいる喫茶店にいて
特務捜査課がフョードルをつかまえて終わり。。

さいごは探偵社でパーティー。。



そんな感じで最終回は終わったけど
フョードルは、頭を使って、いつの間にか逃げ出してそうだから
ちょっと心配。。


イワンとの戦いは、人虎の爪が異能を切り裂くとか
強い異能ってゆうだけじゃなく、異能無効化能力まであるってチートw

それに合体技まで出すって、チートのチートだけど
こんどは、もっと強い敵が出そう^^

パーティーには、鏡花まで洋服着てて、はじめは誰か分からなかったけど
着物より、似合ってるかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


「ジョジョ」とか「禁書」みたいな、異能バトルだけど
ジョジョよりドロドロしてないし、禁書みたいなハーレムでもないから
にゃんは、異能バトル系アニメでは1番好きかも^^

作画もくずれたりしないし、ギャグも入ってて見やすいし
声優さんも豪華でよかった☆

それに、いろんなキャラの顔とか性格が分かってきたせいかな?
今までで1番よかったと思う♪



投稿 : 2020/12/10
閲覧 : 594
サンキュー:

24

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続き。

中也と太宰の昔の話とか、色んなことが解明。
芥川と敦が一緒に戦ったり、猫が夏目先生だったり。

ラスボス的なのは捕まったけど、解決はしなそう。
続きそうな感じ。

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 233
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2

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだ続きそう

3期です
3期も安定の面白さです
相変わらず異能バトルシーン良いですね
謎が残りまだまだ続きそうな終わり方なので、4期も期待です
1・2期見ないと訳が分からないのでちゃんと見てからの視聴がお勧めです

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 296
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3

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小説家の名前をした人達が異能力バトル3期

小説家の名前をした人達が横浜を舞台に異能力バトルする話3期です。

相変わらず面白いですね。小説家の名前使ってる要素が限りなく薄いとか、なんで横浜なの?とか、なんで探偵とかマフィアとかなの?とか、キャラがどう見ても女性向けとか、思いますが、相変わらず集団で異能力バトルしてまあまあいい感じ。

特に何か言うことないです。さすが3期続くだけある作品だなと。
原作はしりませんが、アニメは人におすすめしても普通に楽しんでもらえる作品だと思いますね。

投稿 : 2020/02/24
閲覧 : 219
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1

ネタバレ

kameko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

4期がありそうな予感・・・!あの芥川さんが・・・

文豪ストレイドッグス1・2と続き3期なので、それまでのお話を見ていないとぜんっぜん意味がわからないと思います。
相変わらず絵がキレイで、戦闘シーンも新しくかっこいい!シリアスなシーンとコミカルな場面のバランスがとてもいいなと思います。
まだ続きがありそうな最後でしたね。

投稿 : 2019/09/13
閲覧 : 266
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

今回も流石の映像美でした。漫画でも熱かった戦闘シーンの迫力はアニメで動き音楽が付いて声優さんの演技の素晴らしさによってさらにかっこ良くなっていました。3期ともなると声優の皆さんの演技も慣れてきていて、特に敦くん役の上村くんの演技の成長は素晴らしかったと思います。
まさか最初に人気のあった小説の話をアニメでやるとは、スタッフさんのサプライズに驚きました。でも最高でした!
アニメの4期があるかは分かりませんが、アニメで見たい話やシーンが沢山あるので期待してます!

投稿 : 2019/09/04
閲覧 : 184
ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鴎外と諭吉

2019.8.30 視聴完了。

外国人作家名が加わってから、わかりにくく
なっていたこのシリーズですが
今回は鴎外と諭吉がウィルスにやられ
他の人たちが頑張るという図でわかりやすかったです。

終盤の芥川と中島のシーンは
手に汗で興奮しました(笑)

投稿 : 2019/08/30
閲覧 : 300
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7

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やつがれは

原作未読 全12話

文豪ストレイドッグスの3期です。1期・2期から観ることをオススメします。

横浜を舞台に文豪の名前をしたキャラクターたちが集う武装探偵社と横浜を拠点しているポートマフィアたちとの異能力を使った戦いを描いた作品です。

今回序盤は、太宰のポートマフィア時代のお話でポートマフィアになる前の中原中也との出会いを描いていました。

次に現代に戻り、間にギルドの話を挟み、武装探偵社とポートマフィアに試練が待っていましたね。

程よくコミカルなところは変わりませんし、太宰は相変わらず切れていましたね。

まだまだ続きがあるような終わり方でした。

OP は1期でこの作品のOP歌っていたGRANRODEOさん、EDはラックライフさんが歌っています。歌はかっこいいし映像も凝っていましたね。

最後に、EDを歌っているラックライフさんはこの作品で知りましたが歌詞も曲も好きですね^^

投稿 : 2019/08/04
閲覧 : 566
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13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

決して侮ってはいけないヨコハマの迷い犬たち…

この作品の原作は未読ですが、アニメは2期まで視聴済です。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。


白虎と黒獣…中島敦と芥川龍之介の共闘が
フランシス・Fとの決戦を制し、
大国より襲来した「組合(ギルド)」との
巨大異能戦争は終結を迎えた。

その戦いの中で結ばれた
「武装探偵社」と「ポートマフィア」の
休戦協定も継続する中、彼らによって
壊滅の危機から守られたヨコハマの街は、
今日も路辺に日常という物語を紡ぐ。

だが、そこには、流入する海外犯罪組織の噂や、
「組合(ギルド)」残党の影も見え隠れし…。

一方で、太宰治は案じていた。
”魔人”の目覚め、新たなる厄災の始まりを。

暗渠にうごめくは、
盗賊団「死の家の鼠」の頭目、フョードル・D。
その恐るべき謀略が、ついに牙をむく!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

今期の物語は、2期に比べると少しこじんまりした感があります。
まぁ、ギルドが登場した時点で異能力者だらけになってヨコハマを壊滅するとか、白鯨が登場したりとスケールの大きさが半端ありませんでしたからね…

物語の展開的には地に足の着いた感じが心地良かったです。
これまでとは一転した平和なヨコハマ…
喫茶店でくつろぐ武装探偵社のみなさんを見ていると、こちらまで和んできます。
太宰治は既視感がありますが、ふにゃっとした与謝野晶子なんかは滅多にお目にかかれないと思います。

ですが、ここはヨコハマ…
事件の方から武装探偵社にやってくるのですから…
そしていくらふにゃっとしていても、一度スイッチが入った武装探偵社は半端ありません。

今期の私の一推しシーンは、行きつけの喫茶店で起こった事件をきっかけにする騒動…
いつもの様に入店していつもと違う雰囲気に気付くや否や、いきなりの全開モード…

相手は絶対の自信を持っていました。
銀行の金庫並の堅牢さを持つアジトを転々とし、頭数や最新の防衛システムまで取り揃えているのですから…
でも、相手は武装探偵社の実力を見誤っていました。

本気になった彼らがどれ程なのか、ということを…です。
江戸川乱歩の「超推理」で居場所を瞬時に特定し、中島敦の「月下獣」が揃えた頭数を無かったモノにして、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の前に堅牢さはその陰を潜め…与謝野晶子のチェーンソーが唸りを上げるんです。

彼らにとってみれば、日常のごく1シーンなのかもしれません。
でも彼らの格好良さに痺れるには、十分過ぎる場面だったと思っています。
欲を言えば、これで鏡花ちゃんがいれば完璧だったんですけどね…

こんな些細な事件を皮切りに、強制的に展開が動かされていきます。
目の前の選択肢は二つ…一つは大切な仲間を失うのを諦めるか、そしてもう一つは掟を破ってポートマフィアと事を構えるか…
そしてポートマフィアとしても置かれた状況は一緒だったんです。

一触即発の事態…本当の敵が誰か分かっているのに、次の一手が打てないジレンマ…
そんな彼らが一体どんな物語を見せてくれるのか…
多くは書けませんが、進化した敦の格好良さは段違いだったと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、GRANRODEOさんの「セツナの愛」
エンディングテーマは、ラックライフさんの「Lily」

1クール全12話の物語でした。
公式HPを見て「あれ、何か3期の物語の数が少ないんじゃ…」と思ったら、今期は、「15歳編」3話と「第3期」9話に分かれていたんですね。
15歳編は、劇場版入場者の特典である小説が映像化されたんだそうです。
そうですよね…先ほどお気に入りのシーンを書きましたが、視聴したのは4月じゃありませんでしたから…
最終回…芥川の言動は次期を予感させたのですが…どうなんでしょう。
個人的にはラストまで描き切って欲しい作品なんですけれど…

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 499
サンキュー:

10

Acacia さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人の為に生き、自分を肯定する事。

【2019/07/13 追記】

全体的に物語で勝負ではなく
キャラ萌えで勝負した3期だったかな。と、思います。

娯楽としては間違っていないと思いますが、
自分は文ストには文学や哲学書を読むような
少し、捻くれたテーマも求めてもいるので
残念な所もある。

最終話だけは熱く密度の高い話でしたが、
敦と孤児院の院長の話と
共喰いに関しては原作の端折り方が少し下手。

この二点はかなり期待していたので
肩透かしを喰らいました。

唯、ED曲の「Lily」
歌詞が素敵です。人を支える事に
充足感と自己肯定を感じつつも何処か
縛られ、息苦しさを感じる生き方。
己をさらけ出す様で恥ずかしいですが共感できます。

共喰い以降の原作は正直迷走している様にも
見受けられるので、アニメという媒体は
まだ続くのか…少し期待しながら待ちます。

追記は以上です。

---------------------------------------------------
たまには放送中のアニメもレビューを。
また追記します。

放送前のPVでやたらと2016年のテレビシリーズと
劇場版の映像を流用していたので、
制作間に合ってないのかと少し憂いていましたが…成程。

劇場入場特典。後に劇場版円盤に特典として付属した。
過去話、「太宰、中也、十五歳」を
やるんですね。客層が解ってますね…。

文ストのノベル全て読破した感想としては、
「黒の時代」以外は陳腐です。

オチがワンパターンで、独自の作風以前の問題。
少しでも小説に触れた人間が読めば、
執筆者の器が透けて見えてしまう。
第1シーズンの「蒼の使徒」関連。あれはノベルです。

2016年放送第2シーズンの「黒の時代」は
ノベルも面白く、物語に味わいを加える為。

また、太宰というキャラクターの多面性を
知る為にも面白い仕掛けでしたが。

原作漫画は更に加速して楽しめる事が解っているのですが、
ノベルだと、正直不安です。
この話は中也に深く関わる内容なので、
女性層には受けは良いと思います。

自分、男なので余り中也と太宰の関係に
惹かれる物はないですけど。
(どちらかと言うと敦と鏡花の方が…。)

背景美術、撮影は変わらず、世界観がブレていない。
アクションも良く動く。キャラクターも演者も魂がこもってる。

まだ1話目なので、今後の放送待ちです。
ただ、放送前は期待100%だったのが、少し不安も混ざりました。

後、1話で気になった点。新規OSTが1曲も無い。
全て前テレビシリーズと劇場版から流用してます。
放送前PVでは新OSTも確認できているので、
ここも不安を混ぜつつ期待します。

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 635
サンキュー:

12

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヨコハマの街に「魔人」が目覚め、新たな災厄が訪れる。

ヨコハマ租界近くの擂鉢街に“とある人物”が現れたという噂を耳にしたポートマフィアのボス・モリオウガイは、十五歳の少年・ダザイオサムに真相究明を命じる。
だが、敵対組織のリーダー・ナカハラチュウヤがダザイに襲いかかる所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

2期のギルド編や劇場版のお話を経てのお話デス。
最初は15歳のダザイとチュウヤの過去編で、今よりまだ少し幼い感じの二人が、印象的デシタ。
そして盗賊団「死の家の鼠」の頭目フョードル・Dの暗躍により、武装探偵社とポートマフィアのボス達にウイルスを仕込まれ、組織同士の対立が激化するのデスが、ナツメ先生のお陰で、ボス達も考え直し、また合同で敵を追う事になり良かったデス。
というか、ナツメ先生が猫だったのにはビックリしました。
劇場版に引き続き、アツシとアクタガワの共闘が見られて、良かったデス。
対極な存在であり、ライバルであり、共闘すれば、文句言いながらも相手の意図を読みつつ動くことのできる相手なのだと思います。
最後まで展開が読めず、ハラハラしましたが、何とか落ち着いて良かったデス。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 192
サンキュー:

3

nil さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Toast the Stray Dogs!

ギルド復活

フョードル・Dに踊らされる探偵事務所ポート・マフィア

今期も『文豪』感がしっかり出てました

良くも悪くも好みが分かれる作品だとは思いますが


Toast the Stray Dogs!
ストレイドッグスに乾杯!

まだ終わりではないでしょう

4期に期待

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 250
サンキュー:

2

まことん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

男が観てもカッコいいものはカッコいい

1期からの正統な続編ですが、やっぱカッコいいわー。
とにかくキャラが多いので覚えるのが大変ですが、文豪の名前がついてる分助かってます。

後半、敵の敵は味方的な展開は「何このご都合展開」と思いつつワクワクしてしまいます。

あと3期はOPが最高にカッコいい!
佇む鏡花ちゃんがねー。本物の泉鏡花を思い出すと萎えちゃうけど。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 179
サンキュー:

3

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期2期はあありセンサーに反応しなかったけどなぜか3期は

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:3期目。あまりこのシリーズは好きではないが、作画はしっかりしているし見る分には何の不満もない。かつ、3期目にして一番好きかも。
期待度:★★★★

何でか分からないけど3期目は好き。1期目2期目を見直してもいいかなと思える程度には。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 299
サンキュー:

7

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

安定したバトルアニメですね

あれこれ言う必要もないでしょう

しっかりと最後まで面白いです

爽快です


評価80点

追加

アニメでもそうだったように最近は監視カメラの時代

監視カメラで追い詰められ捕まった親玉

リアルでも監視カメラがいっぱい

悪い事はあまりできなくなってます

異能があっても捕まってしまいます

悪い事はしないようにね

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 219
サンキュー:

2

イツキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【対フョードル編】過去の敵はいつまでも敵じゃない

文スト第3期。2期の組合(ギルド)戦より姿をちらつかせていた「魔人」フョードル・ドストエフスキーとの対決を描く。
この作品の見どころの一つは、今まで敵が敵であり続けたことがないという点。意図的か否かは不明だが、一度は敵対関係にあっても、より大きな目的のために手を結び助け合うのが今までの常だ。2期で「ヨコハマを守る」ため協力関係を結んだ探偵社とポートマフィアと同じく、今期ではその組合の長・フィッツジェラルドが鍵となると言っても過言ではない。敦と芥川のタッグも前作にましてすばらしく、もはや新・双黒を予感させる。他にも、夏目漱石の登場や中原中也の過去「十五歳編」など見どころは多い。
筆者のお気に入りは第12話「回向(ECHO)」。詳しくはネタバレになってしまうため控えるが、敦と芥川による共同戦線、探偵社とポートマフィア両組織の長、森と福沢による意外なタッグ、最後の太宰とフィッツジェラルドによるどんでん返しなどどこまでも視聴者を満足させてくれる内容となっている。
読後感ならぬ鑑後感は良いが、それだけに、このまま終わってほしくない、もっと見ていたい、と思わせられる。4期に期待したい作品。
(1クール全12話)

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 435
サンキュー:

3

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

キャラをあんまり覚えてない
スポットを当てるキャラがコロコロ変わるから話についていけない
断念

投稿 : 2019/06/03
閲覧 : 226
サンキュー:

4

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

15歳の太宰と中也と、芥川。

太宰と中也には、こんなことがあったんだね。
でも、小説家と詩人で、結局理解されない。
説得力があるのは、二人のあらを隠した芥川的(小説:羅生門)見解だろうか?
太宰の推理も時間の制約で消え、中也は自分の体験として経験論を導き出す。それこそが、羅生門的なのであるが、要は、犯人はわかったんだから、説明などいらぬという脚本家の思念が、あの事件を解決するという、羅生門的な、じゃあ、あの二人と同じく、私も口を濁そうか。だと思うんだけど、コメント受け付けます。メッセやメール頂戴。僕は詩人ではないから、中也の詩はわからないよ。

投稿 : 2019/05/28
閲覧 : 403
サンキュー:

4

あー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 4

てたい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 4

ハナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/04
閲覧 : 7
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文豪ストレイドッグス 第3シーズンのストーリー・あらすじ

白虎と黒獣――中島敦と芥川龍之介の共闘がフランシス・Fとの決戦を制し、大国より襲来した「組合(ギルド)」との巨大異能戦争は終結を迎えた。その戦いの中で結ばれた「武装探偵社」と「ポート・マフィア」の休戦協定も継続する中、彼らによって壊滅の危機から守られたヨコハマの街は、今日も路辺に日常という物語を紡ぐ。だが、そこには、流入する海外犯罪組織の噂や、「組合(ギルド)」残党の影も見え隠れし……。一方で、太宰治は案じていた。“魔人"の目覚め、新たなる災厄の始まりを。暗渠にうごめくは、盗賊団「死の家の鼠」の頭目、フョードル・D。その恐るべき謀略が、ついに牙をむく!(TVアニメ動画『文豪ストレイドッグス 第3シーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ボンズ
公式サイト
bungo-stray-dogs.jp/
主題歌
《OP》GRANRODEO『セツナの愛』《ED》ラックライフ『Lily』

声優・キャラクター

上村祐翔、宮野真守、細谷佳正、神谷浩史、豊永利行、花倉洸幸、嶋村侑、諸星すみれ、小見川千明、小山力也、小野賢章、谷山紀章、羽多野渉、小清水亜美、瀬戸麻沙美、宮本充、雨宮天、櫻井孝宏、植田ひかる、森川智之、花澤香菜、福山潤、石田彰

スタッフ

原作:朝霧カフカ、漫画:春河35(『ヤングエース』連載)
監督:五十嵐卓哉、シリーズ構成・脚本:榎戸洋司、キャラクターデザイン・総作画監督:新井伸浩、メカニックデザイン:片貝文洋、美術監督:近藤由美子、色彩設計:後藤ゆかり、撮影監督:神林剛、CGディレクター:安東容太、編集:西山茂、音楽:岩崎琢、音楽制作:ランティス、音響監督:若林和弘、音響制作:グロービジョン

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