三毛猫メリー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会
BEASTARSの感想・評価はどうでしたか?
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
肉食動物と草食動物が擬人化して共有する世界。学校に通っているハイイロオオカミのレゴシが主人公で、肉食動物がゆえの葛藤と青春を描いている作品です。
動物の擬人化なので最初は違和感がありましたが、表情も結構豊かに描かれていますので直ぐに慣れました。
同じ大きさに揃っていなくて、種族ごとにある程度分けて共存しているのも面白かったです。
普段大人しいレゴシが結構熱くなる場面が多くて、心に突き刺さりましたね。
お話は切りのいいところで終わっています。2期の制作が発表されましたね。
伏線が色々と残っていますので回収が楽しみです。
酷いシーンや残酷なところもあるので、視聴するときは気をつけてくださいね。
OPはALIさん、EDはYURiKAさんが歌っています。人形を使ったOPが印象的でした。
最後にハルちゃん、うさぎキャラで可愛いのですが、時折顔が怖い感じがしましたw
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2019年秋クール(10月放送開始)作品の中ではたぶんそれなりに前評判は高かった気がする作品ですが、原作漫画は読んでいません。
人間以外の動物が擬人化された作品というのは過去にもそれなりにありますし、それらの中でもそれぞれの動物の持つ習性や食物連鎖的な関係を意識させる作品というのはいくつかありますが、本作もそんな作品の一つですね。
肉食動物と草食動物が共存して本作中の社会を形作っていて「肉食動物が捕食衝動のままに草食動物を食べる行為」は食殺として禁じられているという設定なのですが、食殺事件は無くならないしそれと関連して「裏社会」も存在しているようです。
種族をまたがる恋愛や性行為は特に禁忌とはされていないようですが、当然のことながらこの動物たちによる社会には「同族同士」が推奨され血統主義的な価値観が根付いているわけです。
一方で「肉食動物も草食動物も平等」とか「食肉衝動は悪」みたいな種族間の差異を否定する価値観もあり、それを体現するシンボル的な存在として「ビースター」と呼ばれる者が選ばれるようです。
そんな歪な社会にあるチェリートン学園の生徒であるハイイロオオカミの少年レゴシとドワーフウサギの少女ハル、そしてアカシカで次期「BEASTARS」と目される演劇部のスター男優ルイ先輩、レゴシと同じハイイロオオカミの女性である後輩のジュノといった面々によって織りなされる物語の行方からは目が離せません。
今回は1クール12話のお話でしたが、続編として2期目の制作が予定されているようです。
まあ「ここで終わられても」という感じではあったので、続編の予定は歓迎します。
ISSA さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作者:板垣巴留(いたがき ばる)
連載誌:週刊少年チャンピオン
制作会社:オレンジ
登場キャラクター
レゴシ (ハイイロオオカミ):小林親弘
ルイ (アカシカ):小野友樹
ハル (ドワーフ種ウサギ):千本木彩花
ジュノ (ハイイロオオカミ):種崎敦美
ゴウヒン (ジャイアントパンダ):大塚明夫
サヌ (ペリカン):落合福嗣
ビル (ベンガルトラ):虎島貴明
カイ (マングース):岡本信彦
ジャック (ラブラドールレトリバー):榎木淳弥
原作者の板垣巴留さんは漫画「グラップラー刃牙」で知られる板垣恵介氏の娘さんでまだ26才の新進気鋭作者さん。
オレンジは前作の「宝石の国」で知られる現在の3DCGアニメでは日本屈指の実力会社。
1話視聴
ディズニーやピクサーの様なハリウッドアニメ映画のクオリティを感じながらも光と影の使い方が印象的でした。
表現方法や光と影の演出を含めた作画では今期見た中では頭ひとつ抜けた存在。
過度な期待は禁物ですが、期待値は高くなりますね。
視聴完了
愛情と本能との間で揺れ動くレゴシ君の心理描写が丁寧に描かれて面白かったです。
生きるすべや種を残す為にDNAに書き込まれてる本能を強く意識出来る作品だった。
2期も楽しみです。
Britannia さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初見て思って最後までそう思いました。
といいますのもね、最初見たときに『ああこれはあれか。世の中いろんな人がいるんで勘違いやすれ違いで差別や偏見が起こるってことをどーぶつで表現するって感じの話なんだな。』と思って見てたんですけども。
おそらくそうゆうんではなかったんやないかと。
いや。そおゆう部分もあったかもですが、この話はそこに重きを置いてないんちゃうかと。
かなわぬ恋。ロミジュリ的な。そっちだろうと。
いやわからんな。ひょっとしたら叶うのかもしれんな。
とりあえずですね、後半双葉ちゃんのオオカミ版が出てきてから『あー!そっちかー!』みたいな感じでなんともうにょうにょした展開でした。
まあとにかくですね。
ややこしい話ではなく、たとえば普段『あいつってばなんとなくウサギっぽいよね』とか『あのおばはんペリカンみたいやな』とか『あのにーちゃんオオカミみたいな顔してえらい優しいやっちゃな』みたいなそおゆう日常をものすごい真面目に物語にしたらこうなりましたとゆーアレかと。
ボクはそう思いました。
とゆーかそう思って見るとすげー面白かったです。
でもほんとは全然違うかもしれないので違うかったらスイマセン。
あと作画ですね。
なんだかどうやってんのか、とにかくすごかったですな。
四つ足を2足歩行で動かしてるんだけど、4足歩行っぽいのね。
なにをどうやったらそおゆう絵が描けるようにのか知りたいですわ(笑)。
例えばオオカミがどうやって焼きそばを食べるのかと!
それが知りたい方はご覧になることをお勧めします。
なんかまあ変わった話だなあと。思うこと必至です。
おわり。
ごー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もも さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
KANO さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
肉食獣と草食獣が共存している世界。
食殺が厳罰とされる中での全寮制の学園生活。
本能とは裏腹に争いを好まない温和な性格の持ち主
ハイイロオオカミのレゴシ。
偶然出会った上級生で小柄な容姿とは裏腹に
肝の座ったあっさりした性格のドワーフウサギのハルに
少しずつ心が惹かれ、やがて大きな物に。
レゴシが抱く感情は、理性の愛情なのか?
はたまた本能の食欲なのか?
原作未読 マンガ大賞作品
学園の中に於ける、青春群像劇なのですが、
肉食獣と草食獣の本能を混ぜて描いている為、
喩えれば、アルコールを体内に入れた感覚で
軽い麻痺と心地良さを感じる人と、身体が受け付けない人に
分かれてしまう様な感が有ります。
本当に作者の感性、感覚はどうなっているのか?
私は放送開始時は毎週観てたのですが、
他の作品と同時に観ていると、この浮いた世界観に戸惑い
本作は後半に一気視聴に変えました。
1期はキリの良いところで終わっていますがやはり次が
楽しみです。2期制作決定(時期未定)していますので
原作のストックも1期分は十分有るので期待してます。
個人的には、魅惑溢れる作品だと思います。
みつぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話感想
これは非常に良いですね。原作既読なんですが原作の雰囲気を良く再現できています。
内容の深さも原作通り。
原作は好きなんですが、こういうの好きっていうとサブカル好きなちょっと解ってる感をだそうと気取ってる感じが好きで何となく言いにくいような…。
まあただの被害妄想なんですが。
それくらい良質な原作だってことですよ。
肉食獣と草食獣が共存する社会。
端的に言えば動物村のリアルVerですが、それだけに深い。
その原作を高品質に再現できていてとても良さそうです。
面白いです。
全話感想
原作の雰囲気をしっかり表現した良いアニメ化でした。
非常に面白かったです。何というか、この話は女性ウケが良さそうに思う。
キャラの心情がすごく生きている所とか。
ハルがリアルな女の子っぽいというか。
こう人間、特に女の子の心情をしっかり描けるのは女性作家ならではって感じ。
その分男ウケはどうなのかな?
私はすごく面白いと感じますが。
mucci さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作から見ていましたが、かなり独特の世界です。
登場人物は全て動物(亜人?)なのですが、単にケモノというだけでなく、きちんと各動物の性質を個性とされていて、草食や肉食等の共存する世界を作り上げています。
話の内容も現代の世界的な人種問題に重ねて見る事ができて、共感できる所が多々ありました。
気楽に見られる作品ではありませんが、ガッツリ話に入り込みたい人にはオススメのアニメです。
あと、オープニングの曲がめちゃくちゃカッコいいです!
ももも さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
肉食獣と草食獣が、互いに本能を理性で抑えて共存する世界のお話。
原作は追ってます。
宝石の国のオレンジだからアニメも悪くはないだろうな
くらいに思ってたら、思ってたより圧倒的に出来が良くてびっくりしました。
あと声!
レゴシの声はもうあれしか考えられないってくらいハマってたと思います。
話については思いっきり引きで終わってるし、特に書くことなし。
確定済みの二期に期待したいです。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いやーOPいいよにゃー。
フワフワかわいく造形のしっかりした人形、闇からの明転で鼻キスの微笑ましさを見せるも妄想だったってなスジもあり。
という、オレンジがまたも作品性のある原作を迎えて存分に演出の技を振るった約束された高品質アニメ。
2Dを使う所ではイラスト的な画風だったり演出も多彩でございました。
ハルの救出でアニメは一旦終わったけど、意外なことにルイの顛末をヒキに使ってこなかった。
{netabare} ライオン達を従えて君臨する所をチラ見せしてドユコトー?感を煽ってくるのかと思ってたけど。{/netabare}
原作の話になるけど、
{netabare}
学校という檻が社会性の抑圧を一層強めてるという構図を結構あっさり捨ててしまったり、展開の派手さを選んで組み立ては後からどうとでもってな父親ゆずりの作風なんかな?
ビースター候補のルイから陰キャラ狼がどうやって女を奪うかって辺りは軽くて、今回の救出劇で勝負ついちゃったのよねん。
その後、食殺犯を倒すにも学校外で特訓して勝負も学校外でつけて退学だし、もうこの時点で学校社会の檻は機能しなくなってるなぁ。
それに代わる構図は一人暮らし始めて社会人と交流持ったり、壮獣ビースターとか出したけどいまいち示せてない感じ。
長い仕切り直しのトンネルを抜けてどう展開するんでしょね。
{/netabare}
2期は食殺犯との対峙でここまで進めるのは当初からの計画の分割2期みたいなもんやね。
宝石の国は完結合わせでアニメ化したりするんやろか。
次なるオレンジmeets名原作<70>
初単独元請けの宝石の国で3DCG演出の極みを見せたオレンジがまたこれは!という漫画原作を手がける今季本命。
ビジュアル的には3DCGの不気味の谷を非人間キャラの宝石・ケモノとする原作選択で避けているのかな。
オレンジが人間キャラを3DCGでやるといかほどになるんでしょうか。
作者は、アニメに合わせて板垣恵介との親子関係をやっと公開した板垣巴留。
刃牙のコネなんじゃないのーってのは否「コネが使えたのは週間チャンピオンの方」という作品。
生物種の捕食者・非捕食者が同じ社会に暮らす世界。
人間に置きかえると襲う性・襲われる性のメタファーでもあるってのが1話のラストのオオカミ・ウサギ関係。
女性っぽい視点だな、と。
一方演劇部では非捕食者であるシカが学園のスターでオオカミは下働き、と逆転してて動物本来の性質と社会性の不整合を見せている。
この捻じれがドラマに深みを与えるのねん。
初回は導入部ながらも要所に演出が効いた緊張感のある映像だった。
ストーリーの進展とともに痺れるシーンを期待したい。
ブルーサファイア さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全く期待していなかった。
板垣の娘がチャンピオンで連載?おいおい
親の七光りもたいがいにしてな~とか失礼な事思ってました
本当にゴメンナサイ!
CGも曲も、そして何より見事な世界観に脱帽です。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、千本木さん、種崎さんが出演されると知り視聴を決めた作品です。
肉食獣と草食獣が共存する世界。
食肉が重罪とされるなか、全寮制の名門高校・チェリートン学園では
生徒が食い殺される”食殺事件”が起きる。
不安の渦巻く校内で、演劇部の変わり者・ハイイロオオカミのレゴシは
『大きい身体』と『鋭い牙』とは裏腹に静かに生活していた。
しかし小さなうさぎの女子生徒・ハルとの出会いが、そんなレゴシの心を揺り動かす。
「彼女を求める気持ちは、恋なのか? 食欲なのか?」
彼が本当に出会ったもの、それは自分自身の本能だったーーー
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
そうなんです、擬人化しているとはいえ肉食獣と草食獣はそもそも共存できる存在じゃないんです。
公式HPのINTRODUCTIONにも記載されている通り、食肉は重罪…
つまり、彼らには食べる側と食べられる側の種としての本能が残ったまま、ということなんです。
異種族間でも友好の感情は生まれると思いますし、育まれるとも思います。
よく同じ場所で一緒に昼寝をする仲睦まじい犬と猫の姿などは、テレビなどでもよく取り上げられています。
ですが、猫とネズミが同じようにしている姿は見たことがありません。
当たり前です。眠気よりも種としての本能にどちらも突き動かされるのですから…
トムとジェリーですら、全然仲良くありませんしね…
だから私にとっては、物凄く違和感を感じる作品でした。
決して面白くなかったとは思っていません。
寧ろ、これまで知らなった動物の習性が知れたのは個人的に収穫だったと思っています。
ただ、主要登場人物の個性が強烈過ぎた感はあったかな。
ハイイロオオカミのレゴシですがもっと堂々としていれば良いのにと素直に思いました。
繊細で心優しい性格とオドオドした態度は、正直オオカミには分不相応に見えて仕方ありませんでした。
だって本来は高い狩猟能力を持っているのですから…
一方で、レゴシと同じくらい違和感を感じたのが、アカシカのルイです。
学園のカリスマ的存在なのかもしれませんが、普段の振る舞いが凡そ草食獣に似つかわしくないんです。
虚栄に見えるというか…私の中で少し可哀想な存在だったのも事実です。
一方、ハルさんは弾けていましたね。
ウサギの中でもドワーフウサギは特に小さいらしく、一般的に毛皮や食肉用とに用いられることはないそうですが、これは所詮人間の基準であり、動物に当てはめられるものではありません。
元来、ウサギは繁殖力が高いそうなので、そういうウサギ本来の性質を含めて、ハルの弾け方に納得感があった気がします。
ハイイロオオカミのジュノですが、彼女のことは正直未だ良く分かりません。
でも4匹の中で考え方は一番まともだったと思います。
物語の中や公式HPにも彼女の美貌について触れています。
妬まれるほどの美貌の持ち主との事ですが、私には擬人化した動物の美貌については、ラストまで理解できませんでした。
個人的にはハルの真っ黒なクリっとお目目に可愛らしさを感じましたが、動物の感性では違うのかもしれません。
この様にキャラについては違和感がありましたが、物語としては十分に堪能できる内容です。
ハルのピンチにレゴシが単身で向かった後を追ったルイの状況も気になるところですが、何よりレゴシが己の信念をどれだけ貫けるかが物語最大の鍵ですよね。
種の本能に真っ向から立ち向かい、どんな状況に追い込まれても決して欲求に負けることができません。
しかもたった一度の間違いすらレゴシには許されないのです。
間違ったら即、死に直結してしまうから…
でも、レゴシには己の信念を貫いて欲しいと思っています。
オープニングテーマは、ALIさんの「Wild Side」
エンディングテーマは、YURiKAさんの「Le zoo」「眠れる本能」「マーブル」「月に浮かぶ物語」
個人的にはエンディングの「月に浮かぶ物語」がお気に入りです。
1クール全12話の物語でした。
物語は伏線を残した状況で終わりましたが、既に2期の制作が発表されました。
そりゃそうですよね…ここじゃ終われないですよね。
続編の放送…楽しみに待っています。
テナ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:----
ストライク さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
めー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
事前情報は漫画試し読みしたくらいで見始めた。
映像も美しくて、一話一話の盛り上がり、ED入る前のここで切るの!?続きは!?って思わせる演出で見ごたえあり。
私は一気見したから助かった。
一応一区切りで話は終わってるけど、二期あるらしいので、続きは気になる感じ。
肉食動物と草食動物が表面的には仲良く暮らしている世界観はわかりやすいようで深い
自分の常識とこの世界観の常識とが色々混乱する。
あらしのよるに、の大人版。
三角関係だったり恋の話は人間も動物も一緒なのか。
男女関係の描写は生々しい。
ハルちゃん艶かしすぎる。うさぎなんだけど。
なんか心がザワザワする。
まー、あと、ヒロインにちょっとイライラした。
レゴシかっこよすぎるから、守られるのも思われるのも羨ましすぎるわ(笑)
切な系は好きなのでそこは楽しんでるんだけどね。
演出の中で画面コマ割りで各キャラの顔が映るってのがアニメの中で少し違和感あったかな。
ハルの匂いが煙のように描かれて、吸い込んだ煙が頭の中でウサギのシルエットになるやつ、あれは原作にもあるのかな。
OP、EDどっちもよかった。
雰囲気ばっちりあってて、作品を盛り上げてくれる。
ミュラー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期決定おめでとう!
【ストーリー】
肉食・草食動物が平和(?)に共存してる、そんな世界のとある高校生活が舞台。
いや、平和じゃない、いきなり喰殺事件。そんなグレーな世界で肉食獣の立場が結構微妙…
というのが正直なところ。高校で演劇部として活動するレゴシ(ハイイロオオカミ)が主人公の物語。
学園生活といっても、かなり大人な話です。“そういった意味”で。
まず、まあ獣たちが二足歩行してるってのもあるし、獣たちの“そういった話”っていうのも、
見たこと無い、新しいジャンルで、新鮮な気持ちで見れたので導入からの入りやすかったです。
【キャラ】
肉食草食で差別とはいかないまでも、一部ではお互い異種間でなにかしらのわだかまりがあったりとか、
そういう心理描写も見ていて面白かったですね。
レゴシはそういう思考は無い、純粋でウブ、ナヨナヨしてる乙女みたいな主人公です。
肉食獣の立場が分かってるので、目立たずに静かに生きているというポジション。
ナヨナヨだし、覇気がないので魅力が無いと思いきや、純粋・素直っていう点だったり、
劇団内とか、後半のアツい展開での活躍は見ていて惹き込まれました。レゴシに感情移入
してしまいつつ、やったれー!みたいな応援したい要素もあって、楽しませてくれた主人公でした。
主人公、主人公以外の恋愛要素、またそれのいざこざもあり。そして先ほど言った大人な話。
個人的にはゴウヒンさんむっちゃ好き(笑) CV大塚明夫さんというシブいキャラです。
あとは学園生活なので結構キャラが多いけど、大事な役どころはメインの4~5人かなーってとこです。
【作画・音楽】
ほぼフル3D、たまに2Dキャラもいる(エキストラ的キャラ)
ちょっとカクカク・もっさりしてるCGだったような印象ではありましたが、
人間の表情とは全く違うので、獣たちの表情づくりも見ていて楽しかったです。
オープニングはお人形さんみたいなやつ(笑) なんか癒やされた(笑)
エンディングテーマはYURiKAさんメドレーでした。3、4曲くらい? かなり好き。
【他】
とりあえず2期が決まっていて良かったです。今回は終盤に結構たたみ掛けてきて、
キャラとかがその後どうなったのか!?みたいな謎も増えたというのと、
レゴシの恋物語はどうなっていくのか!?というのは楽しみですね。待ち遠しい。
アニメ好き さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画で連載続いてる作品だと思います
内容全く知りませんでしたが、妙な世界観と
演出や背景がとても良い!
主人公の声がジブリみたいな素人感があるんですがとても上手くて合ってると思います
声優選ぶところから、CGなのに動きが細かいところまで、全部にこだわってる作品なんだと思います
オープニングの歌は嫌いですが、{netabare} 人形をストップモーションで撮影しているのはたまげました!表情も変わるし
{/netabare}
どれだけの労力をこの作品にかけているのか…。
これは個人的に今期のダークホース枠だと思っています。凄い!
7話くらいまで見ました!
ストーリー的には世界観の練られ方がハンパない。
各動物の特性も取り入れつつ人間化させたらこんな社会になるだろうなというのを、細かいところまで練り込んでいて作者は天才だと思う
けものフレンズの世界観から優しさややわらかさをを取ったような作品。
笑いのシーンがそれほどないのでわりと真顔で見ているのだが、どうしてもストーリーに引き込まれて続きを見てしまう
特にこれを目指すとか物語の終着点はなさそうだ。主人公の成長とか心の動きがたくさんセリフで出てくるのでボイスドラマと相性が良さそう
あと何気に全キャラCGのはずなのに動きが自然すぎるのが謎。表情とか細かい動きまでどうやって動かしてるのかとても気になる
最終話まで8話から一気見しました!
女性の作者なのかな?ストーリー的にいつの間にか少女漫画になってた!
しかしながら動物の本能を組み込んで、ここまで物語の展開を作り込む作者は天才としか言いようがない。
毎週何が起こるか想像がつかなくて、常にあっけにとられていたので全く退屈しなかった。CGなのに表情も動きも最後まで丁寧で細かく動く。演出も見事
プロデューサー?が韓国名の人だったのだが、こんなアニメを最後まで丁寧に作り上げた人物は一体何者なのか。こんな良いアニメを作ってくれて感謝です
なかなか最近つけたことのない90点を付けたいと思います!オススメしたい見事な作品でした
点数 今のところ今季1位!?
90点
buon さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界観の創造、
フィクションにおける課題であり、野望みたいなものだろう。
価値観どころか、世界をみごとに創り上げた。最高のかたちで。
飲み屋のねーちゃんに、アニメや漫画の話をしているときに初めてビースターズを知った。
「登場人物がみんな動物で、主人公たちは学校に通っていて、ミステリーもあって恋愛もあってサスペンスもあって、とにかくすごい」
みたいな話を聴いて、必ず読もうと思った。
マジ、ありがとう。
あらすじを描こうものなら、
擬人化した動物たちが社会を形成している。
そこには肉食獣もいれば草食動物もいるのに平和な世界が築かれていた。
しかし、肉食獣には抑えられない欲求があり、主人公が通う学校で食殺事件が起こる。
主人公は肉食獣で高校2年生の演劇部員、
灰色狼でありながら静かに学校生活を送っていた・・・みたいな感じかな。
どうか知らんが、俺なら、
人間が擬獣化した世界の話、
特定の獣ではなく、一通りの動物に擬獣化した。
社会として秩序を形成するためには、肉食獣タイプが草食獣を被食者として捕食することは叶わない。
肉を食べることを禁じられた社会であっても本能に抗うことができない。
肉を食べたい、草食獣を食らいたい、
人間なら隣にいる人間を食らうだろうか?
食べたい相手を好きになってしまったら??
これは食欲なのか性欲なのか愛欲なのか、
灰色狼のレゴシが追う相手とは、求める世界とは!?・・・みたいな感じかな。
レゴシは世界を求めていないけどね。
レゴシ、主人公の名前、なんてステキな名前だろう。
舞台はなんかアメリカっぽい感じかな。チェリートン学園って学校だし。
俺が一番いいたいことは、
捕食者と被食者がいる社会を、世界を創ったのがこの作品、Beastars。
Beastarってのはこの歪な社会で与えられる優等生No.1みたいな称号。
例えば、鳥や豚や牛が人間の様になったとして、
人間と上手く生活を築けるのだろうか。
なんとなく彼らを美味しいと知っている人間が彼らを食べずに生きられるのだろうか。
カニバリズムとかエッチしているとき噛みつきたい、痛めつけたいとか、
そんな次元ではない。
肉や魚や米みたいのと学校で学んだり、一緒に仕事したり、腹減ったり、できるのだろうか。
設定が異常だ。
なのに、とても良く考えて、創られている。
擬獣化した登場人物らはその動物の特徴を大きく持っている。
基本的に身長80cmぐらいから200cmぐらいの人物が多い。
小動物たちは10cm、30cmぐらいだったりするが、
あまりにリアルな大きさにしたら物語を進めづらいのだろう。
主要人物らに小動物サイズはいない。
象も何mって大きさじゃないし、マングースが160cmぐらいはありそうだし、
とあるそんなに大きくない鳥が2mありそうなレゴシと同じぐらいだったりする。
その鳥、たった一話のAパートにしか出てこないが、メッチャいい声している。
マジでメッチャ声がいい、びっくりするぐらい声がいい!!!!!
そんなこんなで、大きさは動物のそれと合わせているわけではないけど、
姿形、その動作はそれっぽい。
ちょっとした動作や毛のふさふさ感や動きは、
動物のトレースが良くできている、ような気がする。
ふと、この作品が劇っぽいなぁと思った。
動きや場面展開、セリフが自然なのに際立っている。
どの登場人物もその声であることに違和感など覚えることはない。
主人公らが演劇部であることもあるんだろうけど、映えてるわー。
物語は途中、原作もまだ途中。
多分、今、原作を読んでしまったら続きが気になり過ぎて生きていられないと思う。
今期のアニメ作品で、正直Beastarsだけあれば生きれた。
他のどんな作品もいらない・・・ラディアンだけ欲しいけどw
さて、内容にはほとんど触れずに述べてました。
何か言うなら、R15にした方がいいかも、できれば20歳以上対象で。
若人が変な性癖に目覚めるかも。
あと倫理観が難しい、社会的なバランス感覚も難しい。
何か、変な錯覚が刷り込まれてしまいそう。
子どもには見て欲しくないなぁ。
なんなんだろうね、この溢れて漏れ出す感情は。
大好きだよ。
一つだけどうでもいいことを言う。
ヒロインのハルの{netabare}声優さんは、
【帰宅部活動記録】でデビューし九重クレア役を演じた千本木 彩花さんです。
帰宅部活動記録で生き残った千本木 彩花さんです。
帰宅部活動記録です、帰宅部活動記録、最高のアニメの一つです、
帰宅部活動記録で初演技をした千本木 彩花が声優さん{/netabare}だ!
・・・ふぅ、言いたいことは言った。
作品内容は見て確認してください。
この作品、原作が終わりを迎えるまでは生き永らえようと思います。
MMA原理主義者 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
肉食獣が肉食をやめようという意味不明なテーマは昔からよくありますけど、この作品は動物を完全に擬人化しているので少し毛色が違います。
設定や世界観がしっかりしているのですんなり物語に入れましたし、一筋縄ではいかないキャラたちも良かったです。
まさか灰色狼の雌をかわいく感じるようになるとは想像もしていませんでした。
まだ決着していないことも色々あるので2期も楽しみです。
タック二階堂 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
表現がやばい。いい意味で。
肉食男子x草食女子。
レゴシの気が抜ける演技が最高でした。
続きが気になるので二期も観ると思う。
総評:
「異色の学園ラブコメ?」
GIWEh77880 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
もともと、BEASTARSは全く見る気がなかったのだが、ふと気になって試聴をし始めた。そしてその凄まじい完成度、クオリティに目を疑った。
擬人化した動物の残酷な青年時代を描いた今作だが、まず第一に作画について触れよう。
この作品はCG作品となっているが、そのクオリティの高さは類を見ない。全く背景と違和感のない質感のキャラクター。おそらくモーションキャプチャーで演者を実際に雇って演じさせてるだろう、完璧まで追求された手足の動き。さらには動物らしい尻尾、耳、目や呼吸も描かれていた。けものフレンズや新世界よりほどしかCGアニメを見ていなかったからこそ、普通の描かれたアニメよりCGアニメの方が映えるという状況に素直に驚かされた。
さらに言えば、OPはフェルトで作られるという凄まじい手間暇がかかったものであり、またEDは3話に一回特殊ED、別曲という、始まりと終わりもしっかり、気分。いれてみれるようになっている。
次はストーリーについて触れるが、ネタバレを避けるためあまり詳細には書かない。だが、おそらく誰が見ても面白い内容だろう。草食動物と肉食動物が共存する社会、草食動物は常に肉食動物に襲われる恐怖を感じ、肉食動物は本能を抑え草食動物の批判を避けなければいけないイライラが満ちている。ディズニーの「ズートピア」まさにユートピアである一方、こっちは「動物共存社会が本当に存在したら」という非常に現実味のある内容であり、その現実の厳しさはディストピアとも言える。
何よりも面白いのはそれぞれの動物の個性であり、ホッキョクグマなら寒い地域にいたため常に暑がり、鳥類は夜間目が効かないためすぐ家に帰るなど、見ているだけで面白いほど、キャラクターたちの個性は豊かだ。またそのキャラクターたちが持ってる悩みも複雑で多様性があり、男女差別、肉食差別、草食差別、血統差別、体格差別など、おそらく視聴をしていると、自分と照らし合わせるようなキャラクターも出てくるのが、なおさら面白い
声優についてはあまり興味がないからなんとも言えないが、俳優の方が一部やってるとは言え、全く違和感がなく、よく演じていると思う。
BEASTARSは手放しで褒められる、是非見てほしい作品の一つだ。
waon.n さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ネタバレ設定なしですが、所々危ないかもしれないのでネタバレ予防ありです。
10話目終了時点でもう私の中で今年の5本に間違いなく入るであろうとの確信があり、なんなら終わり方しだいでナンバー1になりそうな予感まである。(だからなんだ)
原作は1巻だけ読んで他は未読。だってアニメで楽しみたい、漫画はその後ね。
この作品はものすごくコントラストが効いていてわかりやすい。敢えてあげると、肉食獣と草食動物、大型獣と小型獣、大人と子供、{netabare}学校の世界と、外の世界、男と女、そして、敵と味方(理性と本能)物語の世界と現実の世界。
敵が誰で味方が誰なのか、{/netabare}自分はどの目線から観ているのか。それによって物語の感じ方が変わってきそうな予感。
私はやはり主人公に自分を重ねてしまう。
まぁ主人公手って言うのは一番内面を語られるし、重ねやすいよう誰でも少しは感じた事のある事を時には言葉や行動や表情、アニメ的であるなら演出(音楽やカメラワーク、カット割りなど)で表現しているから当然なんだけれど。
最近のアニメにはキャラクターそれぞれに何かしらの内面を求めてしまう傾向にあった私ですが、これは、脇役が脇役なんだよなぁ。それぞれのドラマがちゃんとあるんだけれど、演出の内にちゃんと収まっていて主人公の動きを制限しない。{netabare}言ってしまえば主人公は自分の事しか行っていない。{/netabare}これが物語りの筋をしっかりさせている要因で退屈さなんて微塵も感じない。
前にも触れていますが、心理描写の描かれ方が良い。アニメの良さだなーって。8話がメチャ好きです。正確に言えば7話から8話のコンテキストがうんまいと感じる。未視聴の人は必見です。見逃さないように集中しましょう(おま誰だよ)話しが少し逸れたので、それは置いておいて。
声の当て方が好きだなー。ちょっとWikiったらゴールデンカムイの不死身の杉元さんでした。あー好きだったわって妙に納得。ソリロキーもしくはアサイド中ですよーって画面が親切に教えてくれるんだけれど、この人にかかると声の出し方で表現できちゃってる。演劇出身だとやっぱり何か違うのかな?知らんけど。
タイトルでコントラストって言葉を使ってるし冒頭で対比してるものを書き出したりしてますが、ここがこの物語だったりアニメとしてのドラマの肝だと思っております。
{netabare}アドラーっていう演劇をするんだけれど、この内容がまさに、このドラマで書きたい事をそのままやっちゃってるー!ってドギツサ、生々しさに驚かされる。しかも割りと最初の数話でやっちゃんだから驚きだ。{/netabare}これが映画だったらどうだろうとかちょっと想像しちゃう。ふーんエッチじゃん。
ただ、そこに内包されてるコンテキストの中で蠢いているのが{netabare} 本能って奴で、それを抑えてるのが理性なんだですよね。
んで、この世界観で描写されている大人がまた理性無しの割と本能剥き出しだから笑える。大人と子供を対比させた時どちらに理性があるのか、実際の現実であるこちら側と対比させた時、{/netabare}皆さんはどう感じますでしょうか。
いくつかあるコントラストとコントラストを繋げて生まれるコンテキストの作りがスゴイ!ってなってる。
最後に残念な点というか、作画を☆4にした理由について。
・・・{netabare}もっとエッチで良いんだよ?もっとエッチで良かったんだ!これだけコントラストの分かりやすい作品においてだ♂と♀の描写においてエッチは大事だろう。そこだけ消極的なんだよなぁ。
書いてて気づいちゃったんだけれど、ちゃんと描写してるのに物足りないと感じた私はただの変態だったのかもしれない。{/netabare}
もう俺うさぎをペットとして見れないかもしれない。
あー唐揚げ食べたいな。
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肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリスマ的存在であるアカシカのルイに、逆恨みをした肉食獣の部員が襲いかかったのだ。それを庇ったのは、照明係の二年生・レゴシ。『鋭い爪』や『大きな体』など、強そうな外見とは裏腹に、心優しく無口で不器用なオスのハイイロオオカミだ。だが、当のルイはそんなレゴシを偽善的で気に食わないと言い、強引に夜間練習の見張りに任命する。夜。誰もいない講堂裏の裏庭で、ひとり見張りをしていたレゴシの前に現れたのは―――小さな白いドワーフウサギの女子生徒・ハル。その匂いを嗅いだ瞬間、レゴシの体を本能が駆け巡る。我を忘れて襲いかかり、気付いた時には、彼女を両腕に抱きすくめていた。腕の中で聞こえる鼓動が自分のものか、彼女のものかもわからない。しかしこのハルと、そして自分の本能との出会いが、静かで穏やかだったレゴシの人生を大きく変えていく。彼女へのこの感情は、恋なのか? それとも食欲なのか?オスとメス、肉食獣と草食獣。それぞれの痛み、そして強さや弱さに直面しながら、悩めるレゴシの青春がいま始まった―――(TVアニメ動画『BEASTARS』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林親弘、千本木彩花、小野友樹、種﨑敦美、榎木淳弥、内田雄馬、大塚剛央、小林直人、下妻由幸、岡本信彦、落合福嗣、虎島貴明、渡部紗弓、室元気、井口祐一、原優子、兼政郁人、大内茜、山村響、あんどうさくら、大塚明夫、星野充昭、堀内賢雄
原作:板垣巴留(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)
監督:松見真一、脚本:樋口七海、キャラクターデザイン:大津直、CGチーフディレクター:井野元英二、美術監督:春日美波、色彩設計:橋本賢、撮影監督:古性史織/蔡伯崙、編集:植松淳一、音楽:神前暁
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肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
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