かりんとう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 赤根和樹/星合の空製作委員会
星合の空の感想・評価はどうでしたか?
かりんとう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ぶっちゃけこの作品を表せば毒親市場ですかね。
もう出て来る主要キャラの家族が毒親ばっかりで
それだけで気が滅入って来るし
それにストーリー的にも明らかに打ち切りっぽい感じになっていて
結局この作品は何をやりたかったのか全くわからない作品でした
【評価】
5点・E級
うぐいす さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
運動神経が良い主人公が軟式テニス部に誘われるところから始まるお話。
全24話の予定が12話で打ち切りになったらしいが、その12話はいじっていないであろう24分の12話なので、そういうのが気持ち悪い人は逆に見ない方が良い。
個人的に起承転結の区切りが悪い終わり方は好きじゃない。
しかし、このアニメは今社会問題になっていて解決されていない様々な因子をありったけ入れ込んでいるのがすごい。
まあ見ていて胸が痛くなるような事ばかりだけど、それぞれのキャラの掘り下げも闇深く、それでいて表面では軟式テニスの部活の盛り上がりが描かれている。
このアニメを打ち切りに追い込んだ側に関わった人間は悪の側にいる人達であろうと勝手に判断。勿論最終話まで行くと甘い見通しだった人達含め。
制作会社も商売っ気のある人気どころのアニメを作っているみたいだから意地を見せてくれって言いたい。
作画も多少カクカクしていたけどちゃんとしたラケットの構えと振りを忠実に描こうという気持ちが伝わってきて、全体的に誠実なアニメだと思った。
EDも凝っていて、坂本真綾の美しい声でのデブス生徒会長から始まる主要人物達のダンスあり。
今から続編ができたとしても当時の想いは入らないだろう。
何かに媚びたりとかで。
よっぽど何かなきゃこんな終わり方あり得ないし、大した事じゃなかったのならふざけ過ぎ。
ナルユキ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スイキ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kochan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃわん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんか生々しい
後半テニスしない………
家族、子と親のリアルな設定が嫌
opだけは良
やな さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
話が終わってないので正直どう評価していいのか分かりませんが、続きが気になるくらいには面白かったし、逆に続きの内容によっては評価がかなり変わる所で終わってしまったのでとても残念。
お粥 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
03 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
merolin08 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
生徒会の「結果の出ていない部活動を廃部にする」という決定をキッカケに、夏の大会での1勝を目標に変わっていく、弱小ソフトテニス部を描いた青春アニメ。事前情報ゼロで見始めたので、途中から「これフラグ建ちまくってるけど大丈夫か?」と思って調べたら、2クール放送予定だったことが発覚。最初に知らないと、途中から結構違和感あるので注意。
最初にアニメ全体の評価:
・ストーリー面白い
・作画は普通くらい
・キャストがかなり豪華
・音楽がいい
・町の雰囲気がいい
(以下、細かい感想)
テニス経験者ですが、体の動きはかなりこだわってる感じが伝わってきました。
ストーリーは、大まかにテニスパートと、部員の家庭環境パートに分かれています。普通のスポーツアニメと比べるとスポーツ描写はちょい薄めなので注意です。
テニスパートは、とんとん拍子にうまいこと進んでいくので、都合のよさに引っかかる人はいそうです。個人的には、アニメはこのくらいノンストレスで見られるほうが好きですが。
家庭環境パートは、テニスパートとは対照的にかなり重めです。それぞれ内容が濃いのに、いろんなキャラに触れすぎていて、それぞれの話で微妙にすっきりしない感がありました。(この辺は2クール目に期待)
また、家庭環境とテニスが同じくらいの割合で描かれているので、要所要所でそれぞれ説得力に多少欠ける印象がありました。(例えば、相手チームの戦力分析シーンは、考察のバリエーションも少なく、少し淡白に感じました)
ストーリー全体の印象としては、基本的には面白かったです。ちょい粗探し的に書いちゃいましたが、人に勧められるくらい楽しめました。
作画はテニスシーンの体の動き以外は特に触れるところはないです。ちょっと荒れる場面もありましたがそこまで気にならなかったです。キャラデザも今風でいい感じでした。
あとは、なんといっても男性声優陣が相当豪華です。女性ファンは声優目的だけで見た人も多そう。有名声優さんが勢揃いです。
次何見るか迷ってる人、オススメです!
ぺー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルアニメ
全24話予定のうち12話分。全話分確保されてたらしい放送枠は方針変更で1クール分に縮小。監督は全24話を前提とした構成にしたためいかんせん中途半端な切り方となっています。
またED映像のダンス盗作問題も発生。なんともきなくさい事態になっております。
前者は無事2クール放送されれば問題なし。さもなくばそれまでのこと。
後者は粛々と法的にでも話し合いでもしっかり処理してくださいね~といったところ。以下作品としての評価です。
万人にウケる作品ではないと思いますが、自分は好きです。
ソフトテニス(軟式)に打ち込む中学生男子の群像劇で、廃部寸前の弱小ソフトテニス部に転校生(主人公)が入部してから歯車は動きだし…という使い古されたしかし王道のスポーツもの。これ第一の軸。
並行軸として家庭の問題。本人というよりいわゆる毒親の存在が子供たちに影を落としてます。この二つの軸があります。
■ソフトテニスについて
ラケットの持ち方、ボールの打ち方、ルールの説明。序盤に競技の説明が入ります。
となると本格的?と思いきや、部の目標設定が“一回戦突破で廃部阻止”なのでガツガツしたスポ根とはなりません。
ライバルというか強豪も{netabare}都合二組{/netabare}登場しますが、強敵にあるまじき豆腐メンタルでなんとなく緊迫感に乏しく、試合も駆け引きの引き出しに乏しく単調な繰り返しだったりでイマイチ。
主人公補正で上達曲線ハンパないとしても、選手層薄い競技ばりに県(都?)で名の知れた強敵と善戦してたりします。無理っしょ(笑) 今も昔も軟式テニスはどの中学にもありそうなメジャー部活筆頭です。
と文句だけかというとそればかりではなくて、絵面は好みです。腰を落としてのストロークの一連の動作やボールの動きはスピード感を感じます。
どうやら競技の魅力アピールもそこそこに、競技を通しての子供たちの成長や親との葛藤からの超克みたいなのに重心を置いてるものとして見たほうが腑に落ちます。
■家庭の問題について
在りし日の野島伸司脚本のドラマ群みたいな身も蓋もない感じが出てます。
子供が抱える問題の因子は全て親。子は被害者としての立ち位置が固定されてました。それも一人や二人ではなく全員というのがすごいです。よくぞここまで集めたなと感心するくらいの毒親のフルコース。彦○呂なら「宝石箱やーっ」辻本○美なら「総合商社やーっ」と吠えてくれそうな勢いです。
{netabare}眞己:離婚済み父親の常態化していたDVがトラウマ。金せびりにたまに顔を見せる。
柊真:母から得られない愛情。愛情の注ぎ先は兄へ。原因はちょっとわからんかった。
樹:身体的虐待経験者。背中にやけどあり。
凛太朗:里親家庭で育つ。育ての親というより生みの親がDQN。
翅:サッカーやめて父とぎくしゃく。兄と比較されてしまう立場。階段で怪我を負わされる。
晋吾:父は再婚。母は連れ子(晋吾)より妹を溺愛。
直央:過干渉母。モンペ母。精神的疲弊は部内トップクラスに見える。
太洋:過干渉親。ヘリペ両親。試合に来て「大丈夫?負けてもいいよ?」とある意味害毒。
御杖さん:親から(好きな)絵を描くことを否定されてる。{/netabare}
愛情足りてないです。
時代なのか、しょっぱい親は実在します。いやガキみたいな大人と言い換えてもよいのかもしれません。
外面良くすることや正論をぶることなんてどうでもよいのですよ。ポリコレとかほんと糞以下です。
“責任”を取る覚悟をもって“自由”を謳歌すればよい。
“義務”を果たす前提で“権利”を主張すればよい。
“責任”と“義務”をないがしろにしなければ“利己”から“利他”になってくるもんです。このへんは口うるさいおっさんと言われてもかまいません。
さてさて話を戻して、これだけ家庭の問題があると学校でもなにかしらSOSのサインが出てもおかしくなさそうですがそれがないです。わかりやすくグレるみたいなのがない。
たまに勘のいい仲間がそれとなく気づいて助け船を出すような関係性が成立しているのに驚きでした。
往年の名作、金八先生に慣れてると足元すくわれます。家庭事情でグレるというわかりやすさがありません。これを観て、問題を抱える子供たちの孤独は我々の時代の比ではないなと気分が暗くなります。
胸糞設定もリアリティがないとギャグとして消化できるもんで、こちらはしっかりと毒親への不快感を足跡として残してます。力ある監督さんだと思います。
そして唯一一人だけ、親起因の問題を抱えてない子がいてほっと一息つけます。
{netabare}悠汰(マネ):性自認。トランスジェンダー。金八先生でいうところの上○彩枠ですね{/netabare}
“競技”と“毒親”という作品を司る二軸について、来たるべき2クールめを期待しての備忘録となります。
いつの日か放送される時が来たら役に立つかもしれん。こちらがびっくりするくらいの中途半端なぶった切りぶりでした。さらに下手にTwitterで内情晒すから反感買うんです。
映像作品として見るなら、社会派の良い作品だと感じました(ただし途中評価)。
主人公だけでなく部員万遍なく風呂敷広げていってどう畳むかやはり気になるところです。繰り返しになりますが、胸糞を意識づける描写の確かさにも説得力がありました。身も蓋もない現況への光明みたいなのもあった気がします。
{netabare}※トランスジェンダーをカミングアウトした悠汰への眞己の視線が温かく極めて自然でした。名シーンだと思います。{/netabare}
あくまで全24話中の12話と半分経過しただけよ、ということでしたら
後半に期待を持てる折り返し
なんです。イマイチな試合描写を補って余りある家庭問題のヴァリエの豊富さ。そりゃあ克服してのハッピーエンドがやや好みですが、鬱エンドもありですね。
続編期待してます。
■閑話休題
実務家と芸術家ってものを考えましたね。
整合性が合わない。段取りが悪い。仕事としてどうよ。とかく非があればさくっと攻撃されるこんな世の中はなかなかポイズンです。
本来作りたかったものを作れないのは悔しかろう。制作側にも多少の同情の余地はあると思うが、製作側の事情は視聴者側には関係ない。スポンサーからの告知が放送の半年前。どんな事情があろうが限られた時間で出来る限り視聴者を満足させる方向に舵を取るべきでぶん投げエンドは誠意無し。
正論です。大なり小なり制作サイドへのネガティブ反応が自然なことなのかもしれません。さらに放送最終回でのTwitterでの事情吐露もやんなきゃいいのに!と感じたりもしました。
露骨に「円盤買ってね」みたいな煽りも某“いきな○ステ○キ”の店内張り紙みたいな感じ悪さがありますね。あきらかにPRがへたくそです。
さはさりながら、マスでの非難轟々を通り越して話を完結せられたらいいっすね。
円盤買わない不良ファンですが、不器用な作り手さんへの好意の眼差しは捨てておりません。
視聴時期:2019年10月~2019年12月
------
2020.01.19 初稿
2020.07.16 タイトル修正
クマリャフ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
テニスが主体と思いきや、
キャラクターたちの家庭内の事情とか、ドロドロした事情とかが主体に描かれている。
テニヌアニメじゃなく、ヒューマンドラマですね
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初はオリジナルアニメの名作の予感がした。
後半がイマイチだった作品。
ローズ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
家事も出来、運動神経もいい転校生の桂木眞己。
弱小男子ソフトテニス部の部長である新城柊真は眞己を部に勧誘した。
複雑な家庭環境。
最近は問題が表面化。
児童相談所などの施設がありますが、まだまだ自治体は及び腰。
お役所仕事なんですよね。
事件が起きてからの対応。
問題が起きてからの対処では遅いです。
ソフトテニス。
日本発祥のスポーツです。
一般的なテニスとは違い柔らかいゴムボールを使用。
アジア圏で少しづつ普及しているそうです。
本作品は思春期の学生が抱える問題をテーマに。
学生時代では盛んなソフトテニスを使って、若い時に限定。
大人が考えているより若者の心は繊細。
傷つきやすいものです。
スポ根ものと考えてソフトテニス部が強くなっていく過程を見るのもOK。
思春期の複雑な心理を追ってもOK。
個々の視聴者によって見方は変わります。
未見作品は視聴するキッカケが大事。
視聴断念しても大丈夫。
問題に直面して目を背けたくなる気持ちは理解できますから。
本来は2クールかけて完結する物語だそうです。
現実は1クールで終了。
EDのパクリ問題がありましたが、影響はあるのかなぁ。
起承転結の”承”までです。
消化不良なモヤモヤな気持ちに。
着眼点はいいです。
あとは表現するだけ。
評価するには、まだ早い。
話が完結するまで首を長くして待ちませんか?
伏線の回収、お願いしますm(_ _)m
とりッピ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2クール予定だったのが1クールになってしまったことで、ある意味伝説作品「school days」のような最終回になってしまったのが残念でならない。
最終回があんな終わり方になってしまい、内容も内容なだけに賛否両論別れる作品になっていると思う。
男子ソフトテニス部の中学生達を描いた作品で
爽やかな映像や歌、そして部活モノということで青春部活ものだと思わせるが、この作品はそれだけでなく、闇もまた深い。
毒親やLGBTによってそれぞれ悩みや闇を抱えている部員たちが主人公が入部したのをきっかけに向き合い、葛藤し成長していく。中学生という体も心も不安定で未熟で多感な時期。だけど出会う人やきっかけでいくらでも変われる可能性を秘めた彼らが悩み、足掻き、葛藤しながらも進もうとする姿が丁寧に描かれている。
虐待親を筆頭にモンペ、過干渉、ネグレクトなどなど何でもござれ。ありとあらゆるクズ親バーゲン。
正直、辛い描写が多々あり、見ていて気持ちのいいものではない。精神的にキツくなる場面もあり、青春部活アニメと思って見ると内容の暗さに痛い目を見る。
そして、Cパートが暗い辛い。ひたすら胸糞が悪い描写しかないので、毎度毎度Cパートで後味悪い観終わり方になるのがキツイ。この作品ではCパート=胸糞展開でしかない。
ED「籠の中の僕らは」が主人公たち葛藤を描写したような爽やかな歌でとても気持ちよく終わるのに、その後のCパートが雰囲気をぶち壊す。
毎度絶望感を漂わせて終わるのもちょっとやりすぎ感が否めない。
闇の部分が深く光が強くなる前に打ち切りになってしまったことで、闇部分が目立ってしまったけど今までにない着眼点の作品だった。それだけに惜しい。
後味悪い終わり方でも納得できる方はぜひどーぞ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
12話が衝撃的な展開で終わったことを知っていたので、一気に観ました。
2クール予定が、急遽1クールに変更になったようで、唐突に終わった感じがします。
EDダンス騒動が影響したかもしれませんが。
アニメ自体は、人間の嫌な部分に焦点を合わせていたような気がします。
各キャラの家庭環境が複雑で、観ていて気分は良くなかったです。
ソフトテニスをしているシーンは好きでしたけどね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あまりにも評価が低くて疑問に思ったが、多分見ている人のほとんどは10代とか学生なのだろうなと思った。ハッピーで順調に進んでいくアニメよりこういう星合の空のような、悩みや闇を抱えて生きてる人のアニメは見ていて飽きない。
ドラマ系アニメが好きな人にはオススメ。
はく さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
結構ギスギスしていたイメージ
個人的に、面白くならなそうだったので切りました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話だけ見て「なんかつまんなそう」と思って視聴切ってしまって、そんな人間が感想あれこれ言うのもお門違いだろうと思って書かずにいたのだけど…やっぱ何か残しておいた方が良い気がして書くことにしました。
{netabare}明らかな「打ち切り」と監督の発言が結構ショックで…。
そりゃ昔は打ち切り作品は多かった、だけどそれはスポンサーが一社のみだったり比重(出資率)の高い企業が居たりで、それが倒産したり業績悪化するとダイレクトにアニメ部門にも響くという事情があったから。
それに対し最近の深夜アニメはいわゆる製作委員会方式で、多数の企業が参加して一社当たりの出資はほどほどで、一社二社が傾いてもアニメ自体には影響が来ないようにした方式なハズで。
乱暴な言い方しちゃえば打ち切りが起きないための製作委員会方式なハズなのに…そして星合も製作委員会方式のハズなのに打ち切りって何故?
…これじゃあ委員会方式にもケチが付きかねない。
そもそも、じゃあ誰が「これ打ち切りにしましょう」って言い出したんだ、他の参加企業で首を横に振るのは居なかったのか?
そして内容について、これは人の感想を見て言ってるだけで、本編見てないのに知ったような口聞くのは失礼極まりないとは思いつつ…。
なんでもダメ人間、特にDV親博覧会みたいな内容だったそうじゃない?
それ聞いて思ったのが…かつて“愛する二人別れる二人”って番組があったのをご存知でしょうか?
結構人気番組で、その内容は…まぁその、社会の底辺のクズ中のクズなチンピラやそのスケの諍いを、スタジオでそのまんまやらせるってもの。
低脳同士が口汚く罵り合うだけでオチも無く、正直下品で野蛮で人によっては目を背けたくなるような内容だったけど、当時自分はダメ人間コンテストとしてよく見てまして。
なんせ「こんな人間のクズって実在するんだ」ってのが驚きでねぇ、一方で真っ当な立場の自分に優越感を得てたというのもあったかも知れない、正直言えば。
ってかねぇ、スキャンダルとかゴシップとか、良識派気取って「それはよくない」と言いたくなるものも、実際は下卑たモン好きな大衆は大勢居て、まぁその、そういう人向けよね。
但しコレ、「実在するんだ」ってのがウリであり、また実際に起きてる諍いなのでオチが無くても「そりゃそうだ」と納得が行くワケで…ヤラセが発覚して打ち切りに終わった番組でもあります。
で話は戻って星合。
「コンセプトは“愛する二人別れる二人”を喜んで見てた人向け」と言われたら「ああなる程」とまんまと騙される自信がありますw
スタッフ性格悪いナーとは思うけどね。
で、その方向性なら話ブツ切りなのも一旦は納得できちゃう、“愛する二人別れる二人”自体がそうだったし。
ヤラセ発覚前は名目上は「実在の人物による──」なので、ドキュメンタリーでもないフィクションのアニメでブツ切りはどうなん?って突っ込みは入るけど、あくまで一旦は納得した上でのことになる。
監 督 の 余 計 な 発 言 が 無 け れ ば ね
実際どうなん?“愛する二人別れる二人”は参考にしてたりしたのかね?
視聴完走してそこら辺検証してくれる方がいらっしゃるとありがたいのだが…えっ、私?私は見たくない。
もし続編が作られてしっかりと完結まで描かれたのなら見ても良いけど…。{/netabare}
rFXEy91979 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
U さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
木村天祐 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
残念な作品でしたね。
良作になるはずだったけど、自ら捨てた珍しい作品です。
碌でもない親を持つ子供たちばかり集まった弱小軟式テニス部が、試合に勝って廃部の危機を乗り切ろうとする話です。
テニス活動パートはかなりよかったですね。
頑張って成果出てるのは気持ちいい。
これだけなら物語4.0あげてても良かったと思います。
ただ、親に攻撃され、生徒会に攻撃され、社会的弱者は隅に追いやられるしかない描写ばかり目立ちましたね。
特にラストは最悪です。
どいつもゴミばかりでお話にならない。嫌な気分にしかならないです。
声優は良さげな人起用してましたし、各キャラもたってました。歌も良いし、作画も気にならなかったです。なんでこうなったんですかね?どいつもこいつも腹たってイライラしかないです。
ついでにEDはパクリダンスと呼ばれてました。ニコニコの踊り手のダンス勝手にパクって映像にしていたためです。放送後すぐに発覚してプチ炎上しました。結局許可もらって和解したらしいですが、始めから黄色信号出てたんですよね。こういう細やかなところに地雷かそうでないかを見分けるポイントが有ると私は思いますね。選球眼鍛えないと痛い目を見ます。
スポーツ面の描写は素晴らしいですから、見てもいいと思いますが、糞親描写は覚悟してみたほうが良いです。
みつぽん さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うるかり さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
星合の空のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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こちらのフォーム よりお問い合わせください。
舞台は、廃部寸前の男子中学ソフトテニス部。様々な想いを胸に抱く少年たちはソフトテニスを通してどこへ向かうのか。少年たちの等身大の青春ストーリー(TVアニメ動画『星合の空』のwikipedia・公式サイト等参照)
花江夏樹、畠中祐、松岡禎丞、佐藤元、山谷祥生、峯田茉優
原作:赤根和樹、キャラクター原案:いつか
監督:赤根和樹、副監督:三宅和男、脚本:赤根和樹、キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:高橋裕一、場面設計:竹下美紀、色彩設計:中山久美子、美術監督:志和史織、美術設定:藤井一志、動画検査:又野貴菜、CGディレクター:生原雄次、編集:木村佳史子、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:jizue、音楽制作:フライングドッグ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月26日
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超ハードモードな世界の救済を担当することになった女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で......?「鎧を三つ貰おう。着る用。スぺア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAX になるまで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
少年は好きだった、ゲームが。少女は出会ってしまった、ゲームと。勝利への渇望と、技術の探求心と、個人の自尊心が渦巻くゲームセンターで生まれ、育まれていく友情と恋。友人や家族、そしてゲームキャラクターに支えられ、少年少女たちは強く、大きく成長していった。あきらめなければ無限コンテ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月19日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年11月29日
橋から見る夕暮れ、 懐かしい匂い、幸福路で出会ったのは 忘れていたあの日のワタシ―。アメリカで暮らすチーの元に、台湾の祖母が亡くなったと連絡が入る。久しぶりに帰ってきた故郷は記憶とはずいぶん違っている。運河は整備され、遠くには高層ビルが立ち並ぶ。同級生に出会っても、相手はチーのこ...