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「プロメア(アニメ映画)」

総合得点
73.6
感想・評価
220
棚に入れた
1065
ランキング
999
★★★★☆ 3.8 (220)
物語
3.6
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.7

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プロメアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もしグレンラガンとキルラキルが合体したら?

見たかった...ポスター見たけど...

BS11で放送したのでやっと見れました

ああ...もう最初の消火活動でもう動きがグレンラガン過ぎた...
そして明かされるバーニッシュという発火人間の正体が...
これを2時間で纏めるのは、急すぎるな~~

だが、それがいい

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 293
サンキュー:

1

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これぞ馬鹿映画

“縦横無尽”と“縦横無尽”が掛け合わされたようなアニメーションが、冒頭から怒涛のごとく繰り広げられる。
そして、主人公をはじめとするキャラクター紹介カットのみならず、一つ一つの技名や、悪役の登場シーンにも漏れなく挟み込まれる“大見得”カット。
主人公のキャラクター性を指して、「馬鹿」というワードが連呼されるが、まさしく問答無用の“馬鹿映画”の世界観に順応することに時間はかからなかった。

ストーリーは極めて「類型的」ではある。「馬鹿」がつくほどに真っ直ぐで熱い主人公が、社会と社会から“悪役”と名指しされる側との狭間に立ち、真の正義を見極めて、世界を救う話。
世界中の数多のアドベンチャー映画、ヒーロー映画で描きつくされてきたストーリーライン(型)だろう。
けれど、その「型」こそが、この映画の主人公の美学でもあり、作品としての本質でもあろう。
或る極東の島国の“火消し”の様式を信奉する主人公の生き様と、そのストーリーの性質は、しっかりと合致している。

実際、ストーリーそのものに新しさは無いのかもしれない。
だが、圧倒的にアグレッシヴなアニメーション表現と、臆すること無く馬鹿馬鹿しい娯楽性が、稀有なエンターテイメントを生み出す。
鑑賞者の趣向には大いに左右されることだろうが、ここまで振り切ってくれれば、個人的には大好物であり、終始ニヤニヤが止まらなかった。

声優陣では、元祖キャラクター俳優の松山ケンイチが主人公像にマッチしており、バディとなる早乙女太一との声質の相性も良かった。
そして、珍しく悪役にキャスティングされた堺雅人は、野望と陰謀を振りかざす権力者を嬉々として演じており、キャラクターのビジュアル的な変貌を超越して憑依しているようだった。

「ジャパニメーション」なんて言葉が定着して久しいが、連綿と継承されてきた表現を更に進化させて、新しいセカイを見せてくれるこの国のアニメ制作の現場には頭が下がる。
何百人、何千人、何万人のアニメ制作スタッフの、何十年にも渡る創意と工夫と犠牲の上に、この文化は醸成されてきた。
それは、この映画の主人公と同じく、「馬鹿」がつくほどに愚直で熱い信念によって貫き通されてきた「正義」だと言えよう。
そう、彼らは、これからもアニメで世界を救い続けるんだ。

投稿 : 2023/12/26
閲覧 : 91
サンキュー:

8

ネタバレ

ちょま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1クールアニメを2時間に凝縮したが如き勢い

発火能力を身につけた新人類バーニッシュの出現!その鎮火を行う特殊な消防士!しかし裏ではまた別の陰謀も渦巻いていた!バーニッシュの秘密とは一体⁉︎正義とはナンダ!迫り来る世界滅亡の時!今こそ見せろ火消し魂!と、まあ物語といい設定といい1クールアニメでやるべき情報量をわずか2時間で消化するとんでも作。

作画というか画面がとても賑やか!煙や炎をあえて直線的な輪郭にしたり、キャラも風景もカラフルだったりで、まるで1枚絵のイラストがそのまま動いているかのうような画面!ずっとぐりぐり動くし見ていてとても楽しい。またしょっぱなから最終決戦レベルの大バトルだったり、地球滅亡の危機を救うヒーローとして選ばれた理由が「そこにいたから」というノリだったり!これぞトリガー節!全てが勢いで進む!細けぇこたぁいいんだよ!見ていて楽しい!映像作品なんてそれでいいのだ!

声優に俳優さんが起用されていたので所々物足りなさはあったが全然許容範囲。というかハマり役。特に堺雅人さんの声質はキャラに見事にマッチしていた。やるじゃん!

唯一気になったのは雑作画。トリガーちょいちょいこういうの挟むけど狙ってなのか時間と予算の都合だったのか分からん。

とはいえそれ込みでとても楽しめる作品。さすがトリガーであった。

投稿 : 2023/03/22
閲覧 : 160
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0

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.12.20

2022.12.20

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 96
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドリルが足りない。

まあでも面白かったです。どかーんでうおーでうぎゃーですけど。
ヒーローもの、アクションものが楽しめる方ならOKなのでは。

少なくともアニメに親しんでいる方なら、これって○○だよねって出てこない方が逆に嘘くさいくらい○○だらけ。メインキャストに俳優起用。そして人工呼吸…。

これは一般向けに製作されたんでしょうか。

そういうマーケティングなら話題集めの俳優起用も最高傑作カミナを使い回すのも納得。そうでも無ければこんなセルフカバーみたいな作品は作らないでしょう。製作者は同じものを作らされるより新しいものに挑戦したいはず。これはより大きなフィールドを目指したトリガー版「君の名は」なのかも。とりあえず今の手持ちの全てをぶつけてみよう!みたいな感じ。ただ新海作品が一般層にウケたのはラブストーリーだからであってねえ。マーベルとかアクションヒーロー映画も受け入れられてるからってそっちの枠に挑戦した意欲作なのかな。トリガーの持ち味を詰め込んだベスト版、ポートフォリオって印象でした。


自分の耳はゴミなので俳優さんは全く気になりません。
絵柄が強烈なのでバランスとるつもりで逆にアニメ芝居にしなかったのかも。

ストーリーはみたまんまのシンプルなトンデモバトル。舞台設定からは人種差別やら環境問題やら壮大なテーマに結び付けることもできますが、基本は脳死でOKかと思います。

仮面ライダーもスターウォーズも好きな自分はたまらない映像でした。POPな塗りはこれはこれで面白い。フォトリアルCG見たけりゃハリウッド映画でいいわけだし。画面の構図やカメラワークはもちろん宇宙船のスケール感やロボの重量感もステキ。なによりこの作品ならではの着弾描写が最高にイイ。動き方が観ていて気持ちいい映像ばかり。ラストバトルはリモートコントロールダンディっていう昔のゲームを思い出しました。

CGアニメってアクションゲーム好きのほうが楽しめるのかもしれませんね。

投稿 : 2021/08/25
閲覧 : 230
ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ちょっと趣味じゃない

すいません、個人の趣味であまり作画が趣味でないです・・・・。冒頭のプロメアの出動で目が痛くなってきて断念しました。ごめんなさい。

投稿 : 2021/07/20
閲覧 : 236
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1

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Alice さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

爽快なバトルアニメ

# あらすじ
世界は炎を操るミュータント"バーニッシュ"の出現により混乱が訪れる.
主人公ガロはバーニングレスキューの一員として, バーニッシュの起こす火災を消し巻き込まれた民間人を救出する仕事をしている.
消火活動中にテロ集団マッドバーニッシュの親玉リオを捉えることに成功し, ガロの恩人であり尊敬する司政官クレイから表彰される.
しかし刑務所から脱走したガロから, 彼の尊敬するクレイは裏でバーニッシュに対して人体実験を行う極悪人であることを告げられる.
またバーニッシュの対テロ組織フリーズフォースの傍若無人な振る舞いを目撃し, 真実を知るためにクレイのもとに行く.
クレイは人体実験の事実を認めたものの, マントル活動の活発化により半年後に火の惑星となる地球から人類を救うために, 1万人乗船可能な移民船を建築する計画を建てていることを告げられる.
人体実験は, その移民船をワープさせるためバーニッシュを燃料とするプロメテックエンジンの開発のために行われていた.
計画を適切に遂行させるためクレイに拘束されるガロだったが, 強い正義感からクレイと戦うことを決意する.
暴走したリオをなだめ, リオと共に, 誰も犠牲にすることなくバーニッシュを含めた人類を救うために立ち上がる.
クレイの操るロボットに苦戦する彼らだが, バーニングレスキューのメンバーの協力のもとで彼を無力化し, 炎の源であるプロメアが存在しない世界にするのであった.

# 感想
ギャグ要素もありながらバトルを交えつつ世界を救うために戦う映画であった.
映画の前半はバトルシーンを混ぜながら世界観の説明を行っている.
最初はマッドバーニッシュを悪役として描写するが, 次にリオ側のストーリーを描写することでクレイの悪役さを描く.
しかし, クレイがガロに地球の現状を伝えることで明確な悪役が存在しない状況であることが説明される.
映画の後半では, 1万人を他の惑星に移住させるためバーニッシュを燃料にワープを試みるクレイとそれを阻止するガロ&リオのバトルになる.
バトル自体はいいのだが, 地球の現状が変わらない以上, 冷酷ではあるが現実主義的なクレイを倒した後にどう物語を終えるのかずっと疑問に思いながら見ていた.
結論としては, 正義感に燃えるガロはなんかうまく地球の問題を解決する形になっており, ご都合主義な設定を否めずに感情移入できなかった.
正義感を抱くほうが正しい結末を迎えるという単純明快なストーリーを期待する人にはいいのかもしれないが, そう思えない私にとっては not for me な映画であった.
最後のバトルシーンでは盛大な音楽でそのクライマックスを盛り上げているが, あまりにも楽観主義的な設定についていけず, 映画から疎外されているように感じてしまった.

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 174
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0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

目が痛くなる。

放映当時すごい流行った印象があったけど、興行収入見る限りそうでもないな、『君の名は』みたいにライト層を取り込めなかったのかな?
でも公開規模も広くないオリジナルアニメで10億超えたなら良い方か。


ストーリーの感想としては「シンプルだけど意外と重い話だな」ってとこ、ただこれ観て「炎々のパクリじゃね?」って思うのは仕方ない、確かに設定似てるし向こうのアニメがやったのも同時期だったからツッコミが入るのは当然。ただ実際どうか知らないけど、この作品の見どころはストーリーではなく作画だから個人的にはそこまで気にしてない、というかぶっちゃけおもしろく・・・・おっと、やめとこう。


今石っていう名前だけで分かる人もいるだろうけど、作画はハチャメチャ、ただ『キルラキル』や『グレンラガン』より『パンスト』に似ている、ガイナ時代から続く今石系統の作画だけど、劇場版で作画がキレイすぎる分、目が疲れる。特に『パンスト』の時もあった戦闘を一回りするように映すシーンで『パンスト』の時はTVだったからまだよかったけど、今回PCで観たから、余計に目が痛くなった。


声優は主役級に俳優、脇に本職声優パターン、別に俳優女優やめろなんて言わないけど、堺雅人の起用は間違いでしょ。前半のクレイみたいに落ち着きのある役は似合ってるけど、後半叫びながら戦うシーンは違和感しかなかった。元々声質が叫びに向いてない気がするけど、気のせいかな?
ちなみにトリガーの作品だからか相変わらず新谷さんが使わている(笑)

投稿 : 2020/11/28
閲覧 : 213
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ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トリガーらしい熱い作品

シンプルで分かりやすいストーリーや熱血キャラクター、更にはポップアートのような絵柄でトリガーらしい作品でした。
キャラクターの繊細な心情や写実的な背景を描く作品とは対極に位置するので好みによって評価が割れるでしょうが、グレンラガンやキルラキルが好きな人なら楽しめると思います。

ただし、個人的に残念だったことが2点あります。
1点目はビビッドな色使いの画が激しく動くので目が疲れることや、画面に表示された斜体の文字がとても読み辛かったことです。

2点目は声優に関してです。
劇場公開作品は有名俳優を使う事が多いですが、この作品も松山ケンイチさん、早乙女太一さん、堺雅人さん、古田新太さんなどが出演されています。
俳優として活躍されている方々なので演技力は申し分ないですが、キャラクターに声を当てるという特殊技能においては脇を固めるプロ声優の方が上手なので、それに比べるとキャラクターと声の一体性という点などにおいて物足りなさを感じました。
堺さんが演じたクレイはガッシリ体形の巨漢でしたが、堺さんの声質とキャラがイマイチ合っておらず、クレイというキャラではなく堺さん本人がそこにいるようにしか思えませんでした。
松山さんは主人公のガロを演じましたが、ガロはとにかく熱血漢で消火作業のときは江戸時代の火消しのように口上を述べたりするのですが、声の力がやや足りないように感じました。
これは声量のことでは無く、言葉に乗せて体の内から込み上げてくる魂の叫びのようなものが足りないという意味です。
実写映画であれば気にならないでしょうが、ガロの声として考えるとやはり物足りないです。
本作には声優の檜山修之さんも出演されていますから、どうしても技量の違いを感じてしまいます。
早乙女さんは単純に声が聞き取り辛い箇所がいくつかありました。
そもそもプロメアは内容がアニオタ向けに思えるので、普通にプロ声優で固めた方が良かったのではないでしょうか。
一般客を取り込むためなのかもしれませんが、結果どっちつかずの作品になったように思えます。

ちなみに本作で私が一番良かったと思う声優は、ルチアを演じた新谷真弓さんです。
登場場面が少なかったのが残念ですが、個性的な声でルチアのキャラにピッタリでした。
本作には出演されていませんがレールガンの黒子役でお馴染み新井里美さんの超個性的な声も、彼女が演じるとどのキャラクターでも声が溶け込み全く違和感を感じません。
つまりそういう技術のある人を起用して欲しいということです。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 218
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4

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

燃えて消す

いや、面白い。面白いのですが・・・

テーマはおそらく、ですが、世の中に蔓延する不寛容が人々から溢れ出して、正体不明の発火現象を起こすことが頻発した世界で、こうした炎上する人たちの火消しに飛び回る「バーニングレスキュー」の姿を描いており、ちょっとしたことで炎上するネット界、少し追い越されたくらいで煽るドライバー、果ては肩が触れた触れないで人まで殺してしまうような、現代の何かにつけ炎上する社会と容易に重ね合わせることは可能だと思いますが・・・先程述べたPR特番の中で監督が述べていましたが、難しいことを考えずともとにかくカッコ良さとか爽快感を感じられる、そんなアニメがあってもいい、そんなところなのでしょう。

壊れゆく地球から脱出しようとするが連れていけるのは僅かばかりの選ばれた人々、という半ばノアの方舟的な展開、その方舟の動力はバーニッシュ達の溢れるエネルギーでありその命を燃やさせることである、という様々な作品でも取り上げられてきたテーマを使いながらも、展開ありきであって、教条くさいところはまるだありません。とりわけ怒涛のごとく畳み込まれる後半〜終盤の流れは圧巻でした。

主人公を演じるのは演技派俳優・松山ケンイチ。上手いけれど若干オーバーアクト気味で、何でもハマる人ではありませんが、今回の役はピタリとハマりましたね。
ラスボスに堺雅人。キャラクターの絵柄からすると声が甲高いかな、と思うものの発声自体が巧みなので、話が進む頃には気にならなくなりました。この二人を軸にベテランや上手さに定評のある声優たちが脇を固めています。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 254
サンキュー:

0

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

特報ほどの衝撃がなかったのは、視聴環境にあるようだ。

プロメア見た~。CGの効果ったかどうかはさておき、もうちょっと、キャラそれぞれの出番が多い方がよかったな~と思いました。っていうか、二人主人公で成り立ってるのに、それは欲張りというか、ミスキャストな気もしてます。レスキュー側の人間がもっと見たい、といういのは、トリガーのロボと中島かずき、どちらを選ぶ的な究極の質問。CGは、なんかちょっと古めのエフェクトも見受けられたけど、今回はそんなに押すネタではないのかな?

ただの、トリガール好きの意見ですか。感想はその辺です。

2度目の視聴
おもしろかった~。バーニッシュと、MADバーニッシュの区別がきちんとわかるようになったので、ストーリーと、話の流れと登場人物の魅力がバッチり。合体・展開のアニメーションもじっくり堪能できた。トリガールのセリフの数も増えていたぞ!これで、しっかり見終えたって感じかな。
もちろん、何度も見ることになると思うけど。トリガーの世界観が、ぶっとんで行けるところに、将来性を感じる。

20200326 少し修正します。
CG効果については、氷がロックするタイミングや何かが素晴らしかった。数少ない氷結パターンのはずなのに、同じロックシーンはなかったと思う。印象的にそう思えるのだ。これは期待できるぞ!!
人物も、SFラブストーリーという、小さなジャンルをj見つけたのだが、今回のガロの相手も、新しいキャラでエモかったかもしれない。エモいという言葉は、初めて使うのだが。
僕には、1現レビューは、まず下書きして、2度目から書くってのがいいみたい。映画は特に。

投稿 : 2020/03/26
閲覧 : 303
サンキュー:

2

ネタバレ

順順 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

評判の割に微妙

とにかく声優がクソ
最後の方は何でもあり
ヌルヌルだけど動きがうるさい
キルラキル
腐女子が騒いだ理由が分かった

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 311
サンキュー:

0

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

(グレラガ➕キルラ➕デッドリーフ)÷5?

グレンラガンで今石さんにハマっただけに
どーも見えちゃいますよね、グレラガに

青い髪と上裸であの顔はカミナ
相方になった人はヴィラル
裏で模索する堺雅人はデコ助(戦艦作って、服もそんなだし)
宿敵が倒されてAIみたいになっちゃったのも含め

姉妹がどちらかに別れるのはキノンキヤルなど

文字で必殺技やキャラが説明はキルラキルかな
新谷さんもキルラキル

ドリルも出たし。。
檜山さんどっかにいるし

絵とかメカは良かったから
グレンラガン観てなかったから
楽しかったのかなぁ

もしくは
グレンラガンの世界が終わり
パラレルワールドで登場人物が蘇っていたら
と観た方が良いのかも

とにかく一週目はこんな感じで集中できなかったので
もっかいみてみます

声って
人を識別するにはやはりすごく大事だなっと
感じました

投稿 : 2020/02/13
閲覧 : 265
サンキュー:

0

ネタバレ

移リ木うらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

燃焼系アニメをテーマにすえたトリガーらしい映画

燃えること。情熱。熱くなるとはどういうことだろう。
そこに付随する感情。怒り。をうまーく混ぜ混ぜして良い感じに結論だしてて。
個人的にトリガーの燃焼物語ってあんまり好きじゃなかったんだけど、この映画に関してはそこのまとめ方がすごくよくて。真摯に向き合って作ってるし、燃やすを描き切ってて納得しかなかったです。

以下、感じたことまとめ。

リオ=クレイ
で、対の関係が
ガロとリオ
なのがへぇーってなった。すごく分かりやすいつくり~

あと、感情の扱い方がそこにあったなーと思って。扱ってるその感情が、燃えで燃焼系アニメだと動力が決意からの怒りになりがちなのをテーマに据えて。消化の仕方までもっていってるから、熱いアニメをかきたいっていう思いから派生してそこに含まれるキャラクターの在り方。正義とかそういうのを、こうだよ!って描いてて。トリガーの作るアニメの根幹。土台がみえてるのでは?と私自身はトリガーのアニメ好きじゃないから今までのまともにみてないから誰か比較してると思う。

あと、ガロが男性性(陽:物質)でリオが女性性(陰:あっち)がめちゃくちゃ明確に描かれてんのが。ガロのやる気でないからなんとかして、任せたっていうリオで描かれてて。うわすごいって思ったんと。

もっと実際的なところに落とし込むと、人間の中には相反する感情があり。どちらもあると認めた時今までにないすごい力を発揮できる。そして、それはお互いを支えることができる。つまり愛。っていう話だと思った~!

クレイの願いが叶わなかったのは。ガロ=自分の持っていないもの。真逆の性質に嫉妬しまう=自分を信じ切れなかったかなーとか。彼が本質的になにを望んでいたのかまでは描き切っていないのでこの辺はふわっとしてる。

あと!!!絵の、目がきらっきらしてるとこが本当よかった。あの目はいい!!!


情熱を凍らせるが敵側のしてること。本音を凍らせる。


■追記

今日氷に閉じ込めてをからおけで歌ってて思い出したから追記。
{netabare}
クレイがガロを囲っていたのは罪悪感と羨望と愛情だと思ったんだよね。正しいことと間違っていること。はクレイは普通に自分で理解できる人間だと思う。だけど感情とか生い立ちとか本人の状況で納得できずに見失ってしまってる思いと、自分はこうだからこうあるべきっていう頭で考えて導き出した答えがあって。すごく理論的に物を考えてるから感情的だとか心が選ぶとかいうのを完全に無視した選択をしてるんだと思うんだ。
クレイは悪いことを悪いことだと分かっているけれどそれを無視して押し進めてしまう人間そのもので。そういうのを気付かづに内包している人、または意識的無意識的どちらでもいいけど絶対こういうことをしては駄目なんだって思ってる人にはいろんな刺さり方をしたキャラクターだろうなって思った。
抑えようとした自分の悪を初めて発露した自分に与えられたのが叱責ではなく感謝だったら罪悪感に罪悪感を上乗せして耐えられなくなると思うんだ。
極めつけに、ガロはとても自分の心に素直で(これはまた別の話しだけど、ガロとリオはニコイチ)ピュアなんだよね。
それを否定する。自分の中のバーニッシュ(本当はあるもの感情、衝動)を否定するクレイには会えば会う程に自分の傷を深くしてしまう相手だったと思う。
自分が欲しいと望んでも(バーニッシュでない自分、ありのままであっても他者に否定されない自分)手に入らない物を持っている存在に対する妬ましさと、やはり、自分が欲しいと思っている善性の象徴のような人間性に対する。羨望と愛おしさ。(ガロは感情のまま生きてもそれは人間的な物で他人を攻撃しないからすごく羨ましいよね。クレイはやりたいようにしたら誰かを傷つけるものを持ってるから)
それは同時に自己否定に繋がる。

そうやって、自分の感情。自分の罪悪感。自分の愛情。ガロと対面することで増幅していく感情全てを抑えつけた結果が映画本編に繋がったんだろうなって思ったよって話でした!

なんで、氷に閉じ込めてでこの話を思い出したのかというとこれがクレイの内面の歌だと感じたから。
自分の感情。炎を閉じ込めておかないと、それが自分をも焼き付くすことを恐れている。本当はそれこそが愛であり本物なんだけど、そこには絶対手を伸ばしたくない。そんなクレイ自身の中の葛藤の歌。

最後まで君を待ってる のは、ガロ、であり、自分で自分の中の炎を赦し発露しその物に対する認識を転換すること。

{/netabare}

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昔ながらの熱さ!!

今時のアニメには逆に珍しいかもしれないはっきりとした勧善懲悪さが印象的!
男気溢れかつ非常に純真な面をもつガロ。
どこまでも自分の正義に忠実なリオ。
そして想像の遥か上をゆくゲスさのクレイ。
無駄に壮大な世界観の中で繰り広げられる3人の戦い、独特な映像表現、そして単純明快かつ清々しい結末。
なにか昭和の名作のような雰囲気を匂わせるこの作品を観た令和の今日この頃。

投稿 : 2019/07/29
閲覧 : 185
ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

破砕されるクロソイド曲線

予想をはるかに超えた加速度と予想をはるかに超えた密度と予想をはるかに超えた物量で予想をすこしだけオーバーする表現を積み増した結果、予想どおりのエンターテイメントになっている。こう書くと辛口のように思われるかもしれないけれど、でも映画館で見て良かったとココロの底から思える作品でもある。

{netabare}「予想どおり」という評価は、おもに『キルラキル』を比較対象としている。あれを劇場版として煮詰めたらきっとこうなるだろうと思っていた範疇に寸分のくるいもなく収まった。あれだけダイナミックな表現をこれでもかと押し込めて、それで結果、着地がピタリというのもすごい。今石さんの才能は、逆説的に、対象をどこまでもコントローラブルに変換するスキルにあると思わせる。 {/netabare}

炎とか光のエフェクトがきわめて素朴かつ洗練されていて(語義矛盾)、素敵すぎる。背景美術の幾何学的処理もいちいちかっこ良くて、最近のフォトリアルな背景美術をもてはやす一部のアニメ好きに対するアンチとして断固支持したい。このふたつの点については文句なしで予想をはるかに超えていた。

言い換えると、そのプリミティブ感やジオメトリック感を、カロリーコントロールという消極的な理由で選択するのではなく、メディウムスペシフィックという積極的な理由で選択しているということで、そのモダニスティックな感性に、トリガー主義が強く匂う。もちろんイイ意味で。

最近流行の劇場版アニメにおけるフォトリアルな背景を賞賛する物言いは凡庸にすぎる。その文脈において、トリガーがトリガーらしくあってくれるこの作品が映画館にきちんとかけられるこの現在は、まだ捨てたものじゃないなあと思う。

衝撃:★★★★
独創:★★★
洗練:★★★★☆
機微:★☆
余韻:★★

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙

キルラキルやグレンラガンは大好きだがこれは期待はずれ

 いろいろと問題はあるけれど、最も大きな問題は主人公のガロだ。共感というものが全くできない。何故ならば、彼は何故消防士(救助、レスキュー)をやるのかという点で、「クレイに救われたので憧れた」では弱いからだ。ありきたりだし、もっと絶対的なものであってほしい。
 それは『僕らのヒーローアカデミア』のオールマイトなどに見られる、絶対的な憧れ、崇高さだったり、もしくは『メメント』の復讐など、それはそれがあるとないとではガラリと変わるようなものであってほしい。この場合のクレイは絶対的どころか黒幕なのだ。「クレイに救われたガロ」という情報は、ガロの少ない情報のひとつで、それが揺らいでしまうともはや何が残っているのか私達にはわからない。
 作品を通してガロの中で絶対の存在があってほしいのだ。その「絶対の存在」を原動力にして行動してほしい。それがないガロは私には理解不能な存在になってしまった。ガロが何故戦うのか、救うのか、それは全くわからないので薄っぺらく感じる。通常の道徳心なんて理性的なものに共感はできない。「火消し魂」とはつまりどういうことなのかがわからない。
 退屈こそしなかったが、もっと面白いものが作れたはずだと思ってしまう。色彩や、3Dを活かしたアニメーションは良かった。また次に期待したい

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 392
サンキュー:

0

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

試写会行ってきた

初めて試写会とか当たったので、感想とか書いていいのか…?


見てない方は見ないで頂けると、私も安心。
是非見ないで下さいませ。






{netabare}
取り敢えず今のところ消化不良。「何が一番言いたいのか」がよくわかんないまま。

劇団☆新感線を今まで観てきた人なら、ある意味今回のキャストは納得だと思う。中島かずきさんだし。でも主役があのデザインである必要は果たしてあったのだろうかと思わなくはない。

声当て役者さんについて。
{netabare}
松山ケンイチは髑髏城の七人の捨ての助の演技がそのまま使われてるくらいの感じ。
堺さんは蛮幽鬼のキャラで来るのかと思ってたんだけど、糸目という以外はあんまりっていうか…声を張った時に別人かってくらい声が変わるので、キャラがぶれてる感じが否めず。
早乙女太一も髑髏城かな。殺陣が上手いこと上手いこと…って人なんだけども。まあ、最初は酷いなと思ったけど、一番マシだった。
アニメでの戦闘シーンの「うっ」「ぐっ」みたいなのが、役者さんは本当に苦手なんだなあとwせめてもう少し作品を見て研究して欲しかったけど、忙しい身の売れっ子さんなんだろうから、難しかったのかなとも思いつつ。。
でもなんでこの起用だったのか…これきっかけで劇団新感線の「いのうえ歌舞伎」とかに流れていくのなんて少数だろうに…。
でも、劇団新感線の「いのうえ歌舞伎」本当に楽しいエンタメなので、興味があれば是非見て欲しい。個人的には朧の森に棲む鬼が大好物です。
声では上手とは言えない方々の本来の魅力はここにあります笑。


声優さん達って早口だなあと。尺の関係とかでキレキレで喋ってるというか。それが当たり前になってるから、余計に役者さんたちのしゃべるの間に違和感がw
{/netabare}

アメコミ風。もろアメコミって感じ。ああ、世界に向いて作ったのかと感じた。
私はアメコミは一度か二度読んだ程度なので、やはりこのテイストには馴染みがなく、目と頭がなかなか追いつかなくて、それが逆に面白かったりした。映像というか、映画ではMCUは全て追ったし、その他もちょいちょい見てるんですけどね。アニメーションとしてのアメコミ風っていうのは、なかなか接する機会がないので。




ここからは本当に見てない人は勘弁してくだせえ。


{netabare}火と水を一緒くたに表現したのは面白いと感じたが、やはり、大量の水は3.11が思い起こされて。それがまた、何か言いたい感じがするのだが、難しいところだなと感じた。

Xメン的な要素を感じたんだけど、オチとしては、戻したというのが正確なところか。
…ここが本当に分からん。何が言いたいのかが。もうちょっと咀嚼しないとダメだ。
…まあ、言うて、今までの作品でも結構わからないのばっかりなんだけど。
あんま深く考えて見てなかったし←

人様のレビューを早く読みたい。

新谷さん新谷さん新谷s…
{/netabare}
残りは下書きなりなんなりでちまちま書いておこうと思う。


{/netabare}

投稿 : 2019/05/17
閲覧 : 267
サンキュー:

4

サイバー司教 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/10
閲覧 : 1

あー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 3

める さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 4

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/16
閲覧 : 12

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/07
閲覧 : 5

hiw さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 7

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 8

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 13

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 11

Thranius さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/17
閲覧 : 13

茶碗 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 14

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/03
閲覧 : 15
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プロメアのストーリー・あらすじ

世界大炎上――。全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年―― 攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオ。熱き魂がぶつかりあう、二人の戦いの結末は ――。(アニメ映画『プロメア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年5月24日
制作会社
トリガー
公式サイト
promare-movie.com/

声優・キャラクター

松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、佐倉綾音、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、小山力也、小清水亜美、楠大典、檜山修之、小西克幸

スタッフ

原作:TRIGGER・中島かずき
監督:今石洋之、脚本:中島かずき、キャラクターデザイン:コヤマシゲト、美術監督:久保友孝、色彩設計:垣田由紀子、3DCG制作:サンジゲン、3Dディレクター:石川真平、撮影監督:池田新助、編集:植松淳一、音楽:澤野弘之、音響監督:えびなやすのり、タイトルロゴデザイン:市古斉史、クリエイティブプロデューサー:若林広海、アニメーションプロデューサー:舛本和也

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