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「ちはやふる3(TVアニメ動画)」

総合得点
81.6
感想・評価
346
棚に入れた
1666
ランキング
406
★★★★☆ 3.9 (346)
物語
4.0
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.7
キャラ
4.0

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ちはやふる3の感想・評価はどうでしたか?

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

競技かるたに情熱をかける高校生を描いた定番の人気作。

原作未読。アニメシリーズ1期から3期まで(全75話)見てのレビュー。

有名な人気作品なだけあって、安定した面白さのまま3期まで見終わりました。
競技かるたというあまり馴染みのないジャンルがテーマですが、とても丁寧に描かれています。競技についてはもちろん、百人一首、詩の意味、選手の個性や読手についてまで、競技かるたについての沢山の情報が詰め込まれていて、ハウツーものとしてとても素晴らしい作品と思いました。

思っていたよりかなり恋愛要素は少なめで、部の仲間や競技かるたをするライバルたちとの友情要素、かるたへの情熱要素の方が大半を占めています。

主人公があまりにもかるたが好きすぎる真っ直ぐアホな熱血キャラなので、たまにちょっと見てて疲れる。そんな時に癒してくれる綿谷新と大江奏。特に綿谷新の穏やかさは作品中の要。
出てくるキャラ皆それぞれ個性があり、大事にされているのでキャラ数多くとも楽しめました。

高校3年生になり、恋愛面も動き出したところで3期が終わってしまったので、今後が気になるところ。原作も完結している人気作品なのでのんびり続編を待ちたいと思います。

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 48
サンキュー:

15

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3人の関係性に大きな変化が

 原作は途中まで既読。偶然だが、ちょうど本作の終わりぐらいまで読了。
 3期ということだが、開始もこれまでの経緯を流すようなこともなく、2期の終わりからの
続きを普通に描き、終了も本作で起きた未解決事象はそのままで、良くも悪くも長尺作品の一部を
ストレートに切り取った感じ。

 キャラクタードラマとしては主軸となるのが綾瀬 千早、真島 太一、綿谷 新だが、新と太一が
千早に告白したことで、その関係性に大きな変化が。
 千早自身の心は新に向いているようだが、それが恋愛感情なのか?、かるたの競技者としての
リスペクト的なものなのか、本人も分かっていないような感じ。
 この流れで千早、太一がかるた部を退部してしまう展開で終わってしまったが、先が
どうなるか、。かなり気になるところ。
 本作はこれまで以上に恋愛要素が強い感があり、千早、太一、新の三角関係以外にも、太一に
恋する花野 菫の失恋も描かれたり。
 一方の新の方も幼馴染みの芦野 由宇は新に対して思うところがありそう。もっとも由宇の
弁当が新に災いとなったりとギャグ要員と化しているが。

 競技かるたとしては名人・クイーン戦、及びその予選がメインといった感じ。
 名人戦に関しては名人である周防 久志が実力を見せつつ、弱さや親しみやすさなどこれまで
あまり見られなかった人間らしさが顔を出していたのが印象的。
 その周防に挑むのが原田 秀雄。これまで千早、太一の指導者キャラといった位置付け
だったが、本作では名人戦を含め、彼をクローズアップすることが多かったような。年を
取っても挑み続けるその姿勢は心打たれるものがある。

 一方のクイーン戦はこれまで鉄壁な印象のあった若宮 詩暢が精神的に崩れるといった弱さを
見せたのが印象深く、そこから千早との関係性もあって立ち直っていく展開も見どころの一つ。
 相対する猪熊 遥だが、結婚して子供がいながらクイーンに挑むという、これまた魅力的な
キャラ登場といった感じ。
 子育てをしながら選手でもあるというのはハンディではあるのだが、子供の存在が精神的
強さにも繋がっているようで、「母は強し」といった感も。
 原田、猪熊のいずれもベテランのしぶとさと言うか、老獪さを感じさせるが、それを上回る
周防名人、若宮クイーンの強さを改めて感じさせる。

 名人・クイーン戦、及びその予選のいずれも見応えのあるものだったが、主役である千早が
不在というのはどこか物足りなさがあったことも否めない。
 もっともクイーン戦の予選にこそ出なかったが、シリアスコメディ問わず、色々なところで
お馬鹿ぶりを発揮することで存在感を放っていたが。

 今回は名人・クイーンのいずれもベテラン挑戦者となったが、千早や新も挑戦者になれるような
レベルになってきたようで、1期からすると成長を感じて感慨深いものがある。
 一方、太一だが、以前に較べて、新との実力差は縮まってきたみたい。ただ、それだけにより
新を超えられない何かが感じられる。

 2期から6年経っており、やはり声の変化が感じられる人はいる。
 そして、原田役の石塚 運昇、宮内 妙子役の藤田 淑子がお亡くなりになったことでキャスト
変更。
 致し方無いことではあるがやはり寂しいもの。

2020/03/30
2024/09/20 加筆・修正

投稿 : 2024/09/20
閲覧 : 242
サンキュー:

7

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春の色は匂へど

原作末次由紀、制作マッドハウス。

強豪富士崎高校指導者桜沢の招きを受け、
強化合宿に参加する千早と太一から始まる。

強くなりたい動機は人それぞれですが、
追い込まれた経験のないものは強くは成らない。
集中し葛藤し理想の自分へと近づいて行く。

ちはやふるが称賛を受けるのはここであろう。
自分に期待する力、そのことの清々しさ。
燻り続ける青春とは対照的に、
全力であることの真っ直ぐさが心に響く。
それにしても宮野真守は独白が上手な声優だ。
そして林原めぐみの気怠い声が最高に美しい。

18話視聴追記。
文化系競技にしてこの緊迫感が凄い。
{netabare}応援、期待、全てが雑音だと、
孤独にかるたと向き合うもの、
いつだって全盛期だと自身を鼓舞するもの、
白熱した試合を通じ成長するのは、
技術だけではなく、心技体全てであろう。{/netabare}

最終話視聴追記。
{netabare}私の好きな王座2人が活躍し、
概ね満足なのですが、やはりこの物語は、
千早の葛藤と飛躍が主軸なのでしょう。
脇を固めるキャラの陰影が色濃く演出され、
緩やかに形になり始める恋愛模様少々、
大人の群像劇としても楽しめましたね。{/netabare}

立ち止まればそこで悩み学びなさい。
こうやって私たちの月日は流れていくのだ。

投稿 : 2023/04/13
閲覧 : 768
サンキュー:

60

ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

時は流れゆく、波は砕け散る

アニメーション制作:マッドハウス
監督:浅香守生、シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:濱田邦彦、
音楽:山下康介、原作:末次由紀

2008年に講談社の少女漫画雑誌
『BE LOVE』で連載を開始して10年以上。
現在では、コミックスが45巻まで刊行され、
累計発行部数は2500万部を超える。
その影響力は、全国に伝播し、
かるた競技人口を大幅に押し上げた。

私は2期が始まるタイミングで
アニメ1期の再放送を視聴し、
物語世界の虜になった。
2期の放送終了時には諸々の理由で、
アニメ化が当分は難しいことが確定していたため、
コミックスを全巻購入。現在も追いかけている。
ちなみに実写映画は未視聴。
映画ヒットの恩恵もあってアニメ化につながったので、
実写化が宣伝として大いに役立った好例だ。

綾瀬千早、綿谷新、真島太一という
幼馴染の3人が物語の中心。
それに加えて部活のメンバーや
ライバル、先生、主人公たちの家族までを
深く掘り下げて描写しているのが最大の特徴だ。
まさに、微に入り細を穿つという言葉が当てはまる。
もちろん、競技かるたの魅力も
余すところなく表現しており、
ポイントを分かりやすく解説。
勝負の分かれ目における思考法や作戦、
必殺技?までを描くことで、
地味と思われていた競技を魅力的に見せている。

3期における最大の見どころは、
これまで楽しく過ごしてきた日々や関係性も
永遠には続かないことを
多くのキャラクターが自覚することだろう。
特に3人の関係性はモラトリアムの状態が
長年続いていたが、決着をつけなければ
ならない時期が迫っていた。
作者がこの物語世界を終わりに向けて
動かし始めたことがはっきりと感じられる3期だった。

競技かるたによってつながった幼馴染3人は、
それぞれに競技に打ち込む理由がある。
千早は競技かるたに対する一途な気持ち。
強さを渇望し、遠くにいる好きな人を近くに感じながら、
クイーンの座を目指している。
新は永世名人の祖父の才能を受け継ぎ、
幼少から積み重ねた努力によって
祖父が辿った道を歩んでいる。
太一は、かるたとの決別を常に意識しながらも、
複雑な想いを胸に抱いて競技を続けている。
才能の面でふたりより大きく後れを取る太一だったが
競技かるた特有の「感じ」とは別方向の
記憶力と洞察力に磨きをかけて覚醒し、
千早を脅かすほどの実力を発揮する。

原田先生の活躍や猪熊遥の登場が、
このクールのもうひとつの大きな見どころ。
両者は膝の痛みや母乳の出る体を抱えた状態で、
年月がもたらす残酷さを何度も味わいながら
懸命に戦っていく。
原田先生は、千早と太一に対して、
いつも含蓄ある言葉を投げかけてくれる存在。
その戦いぶりに、特に太一は心を動かされる。

人は時間経過の必然として変わっていく。
高校卒業後の進路はもちろん、
3人の関係性も、ずっと同じではいられない。

太一は、小学生のとき
千早が好意を持っていた新にかるたで勝利するために
新の眼鏡を隠すという行動に出てしまう。
そのときの自身の暗い感情とずっと対峙しながら、
千早や新のような真っ直ぐな生き方を目指した。
そして、仲間とともに競技かるたに青春をかけてきた。
「青春全部懸けたって、新より強くはなれない」と
思っていた太一は「懸けてから言いなさい」と
原田先生から窘められる。
この言葉が、ずっと太一の心の奥にある。
千早のことが大好きで、ずっと一緒にいたい気持ち。
太一にとってのかるたを続ける理由。
それは千早の存在だけだと思い込んでいる。

{netabare}告白の前に開催された太一杯。{/netabare}
原作を読んでいたときは、
あまり必要のないエピソードだと感じていたが、
アニメで改めて観ると、
ある意味、このクールでいちばん重要な話だと感じた。
ここで行われた源平戦が3人の原点。
競技かるたが人生を豊かにしてくれるのだ。

{netabare}そして、太一の退部後にその気持ちに対して
千早が想う源重之の歌。
「風をいたみ 岩うつ浪(なみ)の おのれのみ
砕けてものを 思ふものかな}
(風が強くて波が岩に向けて砕け散るように、
私だけが心が砕けんばかりに、
あなたを思い悩んでいる)
「私が岩だったんです。岩で粉々に砕いていたんです。
太一の気持ちを。ずっと、ずっと」と
千早は言葉を絞り出す。
千早は太一のこれまでの気持ちを深く想像していた。{/netabare}

太一の行動と決断は、どのような結果をもたらすのか。
かるたを好きな人々の感情と
仲間に対する想いを掬い上げながら、
物語はいよいよ終盤に向かっていく。

3人の関係性の変化とともに、
クイーン・若宮詩暢と名人・周防久志の
生き方にもスポットが当たる。
新は、競技かるたに対しての深い理解を求めて、
千早や太一から1年遅れでチーム作りを始める。
競技かるたがもたらしてくれた大切なもの。
それはどんな形となって現れるのだろう。

感情が解き放たれるクライマックスが近い。
(2020年4月25日初投稿)

15年の連載を終えた原作
(2023年4月2日追記)

{netabare}昨年末に最終巻の50巻が発売され、
完結を迎えた『ちはやふる』。
実は読了したのは、つい最近のことだった。
最終巻のコミックスは購入していたのだが、
ずっと放置して、読めずにいたのだった。
それは終了するのが名残惜しいというよりも、
終わり方については、おおよそ想像ができていたので、
敢えてすぐに読まなくてもいいだろうという思いだった。
もちろん、そこには終わってしまう一抹の寂しさもあったのだが。

そして読了したあと、
納得できる部分も多かったし、驚かされることもあった。
改めて末次由紀氏の温かさに触れたような気にもなった。
この作品は、小倉百人一首のかるたを広く全国に広めて、
競技人口を増やすことに大きく貢献した。
また、読み手やトップの競技者、競技かるたを楽しむ
多くの人々の想いにもスポットを当てた。
競技に対する深い理解も作品のなかで表現した。
最終回を迎えるにあたり、作者が思っていたことは、
おそらく競技かるたとそれに関わる人々に対する
「感謝」だったのだろう。
いや、ある意味、当然のことかもしれないが、
15年間の連載を通して、マイナーな競技かるたに
関わった作者は、コミックスの登場人物のような人々と
ずっと交流してきたのだろうという気がした。
私がちはやふるを読んでいて、いつも感じていたのは、
登場人物たちの圧倒的なリアリティとそこにある深い理解だった。
どのキャラクターも、まるでそこにいるように、
楽しんだり、悩んだり、苦しんだり、そして仲間たちと
喜びを共有していた。
私にとっては、それは奇跡のようにも思えた。
人の気持ちに寄り添うというのは、
こんなにも辛いものなのだと思いもした。

そんなことを含めての最終盤。

作者が行き着いたもの、
選んだもの。

それが凝縮されているように感じた。
長年にわたる競技かるたの世界との関わりで
着地したところは、深い感動を与えてくれた。
ぜひ、アニメで最後まで表現して欲しいと願う。{/netabare}

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 1018
サンキュー:

67

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

相変わらず安定して・・・あれ?最後これで終わり?

視聴完了
1、2期視聴済み
全24話

ジャンル
熱血部活もの(競技カルタ)+ラブロマンス

あらすじ
2期に続き
富士崎での合同練習〜3年になり新入生加入まで。
合同練習後に、名人・クイーン戦の前哨戦と言われる吉野川大会に出場、千早対太一の白熱の決勝の後、名人戦予選へ。瑞沢高校の修学旅行と予選の日程が被っており、将来教師になりたい千早はクイーン戦ではなく修学旅行を選ぶ。一方太一は名人戦に出場するも敗退。
予選は原田先生と、産休明けの元クイーンが勝ち進み、名人戦・クイーン戦へ。
2人とも善戦するが結果としては防衛。新の一言で名人は引退を撤回し名人として待ち受けることとなる。
とここまではカルタ関連。
3期はラブ関係もあり、
千早に告白する新、答えを出さない千早に告白する太一、太一の告白は断る千早、3年になったタイミングで退部する太一。
という恋愛面で物語は急展開。
最後千早と電話する新が、太一について発した言葉が。1期で新がカルタから離れてしまっていたときに太一が新たについて発した言葉と被り、戻ってくることを匂わせて終了。

感想
総評80点
何より結末。
モヤモヤするのはいいのだが、なぜ最後で?しかも新入生が加入するタイミング。
新入生も前の大会でトラブルメーカーとされていたA級の選手が加入しているので一悶着ありそうな感じがあるのに投げっぱなし。もちろん太一も、千早も投げっぱなし。解決までやってくれたら満足だったのになぁ。
よかった点
1期に続き映像。キャラ
悪かった点
結末

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 166
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿40

今日、ちはやふる最終巻の50巻を買って読み終えました。
ホント、長かったですね(しみじみ)
原作はこれで終わりですけど、アニメは最後まで続いてくれることを祈ってます
(続くったら続く byポケモン)いや、ホント最後までアニメ化してください、よろしくお願いします。
という訳でアニメとしては一番最近のちはやふる3の感想を・・・


クイーンになる夢も、ハリウッドでのセレブの夢も諦めたくない!
byメー○ン

って、何の話だ(あわわわわっ)

7年ぶりの新作なのに、相変わらずの変わらない面白さ
もう、これに尽きますね。
でも4が7年後だったらどうしよう(おいっ)
文科系部活アニメの代表作と言ってもいい位の内容ですが、名人戦という事で、今回はちはやの師匠である原田先生にかなりスポットが当てられてます。
自分が名人になる為、弟子を育てかるた会を立ち上げ、マナー違反すれすれの行為をして悪びれない・・・こう書くとまるで悪人のようですが、何と言うか、こうまで徹底して名人戦までたどり着いた姿はカッコイイです。
しかし、その全てをかけた努力をあざ笑うような周防名人の強さ、原作マンガを読んで分かっているはずなのに、引き込まれてしまいました。
おそらく続編が作られるとしても、けっこう待たされるかも(汗)
でも、信じて待ち続けたいと思います。

おまけ
入塾テストを受けに来た太一
「英文法B、ハイレベルクラス行きたいな~」
「(誰もしない、あにこれの話なんか。アニメの話なんか・・・)」

おまけ2
下級生の教室に突然はかま姿で現れた新
「昼休み中失礼します!3年2組の綿谷新といいます。今日はあにこれの勧誘に来ました(待て)」
「小さい頃頑張ってアニメの主題歌覚えた人、深夜の放送で1作品でも楽しくアニメを観れた人」
「今から3か月天地人にサンキュー頑張ればば常連投稿者と競い合う事が出来(って、いいかげんにしろーっ)あ~れ~(吹っ飛ぶ天地人)」

(ヨロッ)そ、それにしても、ちはやふる3の画像の札が、インディアンポーカーに見えるのは俺だけだろうが(バタッ)

投稿 : 2022/12/17
閲覧 : 141
サンキュー:

8

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かるたの部分は二期よりも面白かった

二期に引き続き恋愛色も増す三期。

四期もやるのだろうと予想させる終わり方。

かるたに関しては名人戦とクイーン戦は面白かった。
二期までで説明がなかった具体的な「強さ」とその種類も出てくる。

二期ではOP前に1分半ぐらい前回の振り返りから始まる事が多く、実質の時間は短かった。このパターンは一気見する時に非常に邪魔になるが、三期はそれがなかったので見やすかった。

恋愛部分に関しては、主人公の残酷な鈍感さと自分に興味がない事に無頓着なところは性別を越えて好きになれないところがある。タイチに告白された時に何であんなに即ごめんと言わせるのか。女性のヒロイン像は女性にしか分からないものか。
少し前にカナちゃんが「タイチ君は言わない人だからそれでいいと思考停止しないで考えて!」と言ったシーンを出した方が主人公に優しいと思った。

最悪のキャラで始まったタイチ君は、三期通してずっと健気で努力家でそれでも報われない切ないキャラだった。

シノブちゃんの約束の重さと、それを息を吐くように忘れてしまう主人公の軽さ。かるたが強い主人公なのに言葉を大事にしていないように見える。

激太りしても元に戻れるシノブちゃんがずっと可愛かった。

投稿 : 2022/07/28
閲覧 : 186
サンキュー:

6

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

もう無理

 作品の内容自体は面白い。
 だが、太一が報われないと知っていると見るモチベーションが湧かない。キャラを大事にできない作品は視聴を続けられない。

投稿 : 2022/01/11
閲覧 : 261
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続編きてほしい!!!!

とても面白かった
この3期で、何人か声優が変わったけど
違和感を感じさせることなくほかのキャラとも
馴染んで最終話までみることができた。
3期でのみどころは、ちはやの恋愛について
ようやく動き出すところ
あらたに告白されて急だったので返事はしてないにしても
異変に気づいた、太一がちはやに聞いて
太一の誕生日を呼べる人呼んで盛大に誕生日パーティをし
優勝賞品が太一からのキス
優勝者はちはや
別な日に、ちはやに告白するがふられて
失恋したことでカルタ部にいても
心が凍ったままかるた部を辞めてしまう
新しい部員を集めるいいチャンスの
辞めてしまったことを知り、そのまま走り
太一を見つけるけど自分の側に
太一がいなくなって泣いてしまうちはや
ふったのは、ちはやなのに
太一がかるた部をやめて
あらたはソロではなく、チーム戦をするため
部員集めて再始動という
あらたな、動きがみえた。

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

祭りのあと

いよいよと言おうか、当然というべきか。
最終学年を前にして、千早、太一、新、それぞれが、それぞれへの思いと向き合ってゆくのである。
それは、否応なく、あるいは突然に訪れる“熱”そのものであり、“苦しみ”である。
そう、「かるたバカ」でいられた時が終わり、自らもまた百人一首の住人と同じ思いの中に生きていることに、一人の人間であることに気付くのである。

もちろんストーリーの中で描かれる“競技かるた”としての面白さは健在ではある。
しかしそれは、爽やかな“青春もの”ではなく、もっと本性をえぐってくるような、いたたまれぬ感情を抱きながらも、決して目をそらさず、いわゆる「刮目せよ」と迫ってくるような内容であった。

この夏は、オリンピックを、それもマイナーな競技をたくさん観戦した。
中でもパラリンピックをよく観た。
引き込まれたのである。
当たり前ではあるが、それはまさしく真剣勝負であった。
そこには、もちろんルールの中でではあるが、相手の弱みを徹底的に突いてくるシリアスな世界があった。
ある意味、命がけな世界であった。

周防名人、原田先生、そしてハンディという意味では猪熊 遥にかぶってくるのである。

話を戻そう。
千早と太一の「かるた部」という祭りは終わったようだ。
しかし、周回遅れ、新くんの奮闘やいかに、ではあるが、文字通りの“あとの祭り”とならぬことを願うばかりだ。

それにしても…、どうなっちゃうのかな^^。

投稿 : 2021/11/02
閲覧 : 356
サンキュー:

13

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鮮烈・激烈青春競技かるた3期目。

ちはやふる3期。

まずは吉野会大会で新しいキャラも登場してますます試合が盛り上がります。
千早もどんどんレベルアップしています。

個人戦は団体戦というように、同じ派閥の会のみんなが結束して闘うのはいいですね。師匠もすごい気合でした。

自分もカルタが好きだった過去があり、100首大体覚えているので、観てて飽きません。毎試合、絞り出すような本気を感じさせてくれます。

主人公の力に対して他キャラのパワーバランスも絶妙なのが面白さの秘訣の一つかもしれません。3期それぞれが面白いのはゴールデンカムイ以来でした。全くジャンルは違いますけど。

複雑な恋模様にも今後期待大です。

4期があればぜひ観たいですね。原作にも手を出す予定です。

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 278
サンキュー:

15

ネタバレ

恵み さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

集中しました

面白いところが多いが、一番がかるたへの情熱が半っぱないです。やはり情熱が全てだな。そしてやはりかるたは年には関係性が薄い、頑張れば年よりも楽しめる。真っすぐで、楽しくて、真剣で、面白い。

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

匿名係長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

風をいたみ…

ちはやふる!
面白きですね(^^)

三期では恋愛模様に大きな変化が生じています。

個人的には全国大会の団体戦のような内容が1番好きなのですが、今回は登場人物の心情メインな感じでしたのでハラハラを楽しめました。

{netabare}
今期の見所は、やはり3人の恋愛模様!
自分は新推しですが、それとは関係なく、益々太一に対して苛立ちを覚えてしまったw

太一と新、どちらも千早に恋心があり、なんと2人とも千早に告白しております。

最初に新、そして太一。

千早は一体どちらを選ぶのか、太一に対しては、はっきりと「ゴメン」と言っています。

コレは『同じ気持ちになれない』の「ゴメン」なのか、『今まで気づかなくて』の「ゴメン」なのか、『すぐに答えが出せない』の「ゴメン」なのか、、、

しかし、新に「好きや」と言われた時の態度とは明らかに違っていました。

新に対しては放心、高揚、照れ。
太一に対しては動揺、「ゴメン」と即答。

『風をいたみ』のくだりからも、太一はフラれたと見るのが妥当でしょう。
まさに、千早フるですね。
(本当にすみません。)

しかし、新に「好き」と言われて喜んだ事=恋心とは決まっていません。

カルタの神様みたいに思っていて、尊敬する、追いつきたいと思っている人に言われて、単純に嬉しかっただけというベタな可能性もありますし。

さて、物語は千早達が高校三年となり、新たな部員を迎えようとしていた時、千早にフラれ、試験で一位を逃した太一はカルタ部を退部してしまいます。

新歓を抜け出し太一を追いかけ、太一がカルタ部を辞めるのは嫌だと泣く千早。

太一は千早にキスをした後、「お前は俺が石で出来てるとでも思ってんのか?」「やれねぇよ、カルタ」「今、100枚全部が真っ黒に見えんだよ」と告げます。

ここで登場する百人一首。
『風をいたみ 岩をうつ波の おのれのみ 砕けてものを 思ふころかな』

『風が激しくて、岩に打ち当たる波が自分だけ砕け散るように、私だけが心を砕けんばかりに貴方を想い悩んでいる』

そんな太一の気持ちを知り、千早もカルタが取れなくなり、カルタ部を去る事となります。

太一くん。キミは何をしているのか。

気持ちは分かる。

ずっと好きだった子に告白したが「ゴメン」と即答され、退部したが追いかけられて辞めないで欲しいと言われても、自分は感情のある人間だと言いたい気持ちは分かるよ!!

でも、やっぱり色々と自分勝手すぎる気がする。

告白するならもっと早く、もしくはもっと遅くじゃないのか。

告白するって事は2人の関係はどうしても変わるという事。

受け入れられると思っていたわけじゃないでしょう。
むしろ勝算は低いと分かっていたはず。
気持ちが盛り上がってしまったのはしょうがないにしても、それなら相手の気持ちも考えるべきなんじゃないかと。

撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだという名言があるように、
告っていいのはフラれる覚悟のある奴だけだ。

札が黒く見える、カルタ出来ないと言いつつもラストでは周防名人と一緒にいる太一くん。
まさか、自分はカルタしてる?

好きだと想い続けていた人が、笑顔が好きだと伝えた相手が、涙を流し、あんなに大好きだったカルタ出来なくなってるよ?

てか、何キスしちゃってんの?
フラれた相手に?
最後の思い出のつもり?
自分の中で好感度が爆下がりしました。

一方、新は、

名人戦では5連覇し、引退すると公言していた周防さんに対し、自分が倒しに行くから名人でいてくれと情熱を見せ。

学校ではチームを作るために各学年の全クラスを周り部員を集め。

千早と太一が退部したと聞いた時、2人の事を同時に心配して、2人に対して『かるた部作ったよ、近江神宮で会おう』とメールし『千早と太一に貰ったものを返す』と誓う。

新カッコいい!

結局太一はカルタや部員の皆ではなく、千早だけが目的みたいになってしまっていて、変な立場になってるのが残念だと思いました。

一途に思い続け、カルタ頑張っていけば好感度もいつか上がってワンチャンあるとか思っていたのですがw

まぁ自由奔放な千早に振り回されながらもずっと好きでい続け、結局フラれるし、不憫といえば不憫。

しかし、イケメン、モテ男、家が金持ち、勉強ができて、適当な彼女と付き合ってたりした太一は、一般的には不憫どころか、ただのリア充ですよねw

むしろ、菫ちゃんの方がよっぽど不憫だと思います。
てか三期での菫ちゃんは好感度爆上がりです!

好きな人に好きな人がいるのを分かっていて、自分が不利になると分かっていても、相手の気持ちを察し、相手の気持ちを尊重し、相手の為を思っての言動ができる。

菫の花言葉にピッタリな女の子ですね(^^)

でも太一は千早の為ではあるが、結局は自分の為の行動ばかりなんですよね。

太一が自分の友達なら、彼の行為はただのエゴだと殴ってやりたい所です。

作者様は太一をどうしたいのでしょうか。

新が東京の大学に来て、千早との距離が近くなり、太一が離れて、高校時代と逆の立場になる事で
『離れて気付いた』
『新への気持ちは尊敬や憧れ』
『太一はずっとそばにいてくれて、ずっとそばにいたい存在』
又は、『3人はずっと友達』
みたいなベタ展開は流石に無いですよね?

でも新とくっつく事になったとしたら、太一のキスは最悪の行為だと思うんですよねぇ。

キスシーンを見ると、ギリ唇では無く、唇に超近い所に見えますが、、、
(いや、イッちゃってるのかこれ??)

兎にも角にも、キスされたヒロインに変わりなし。
純粋な新とくっつくなら清いままでいて欲しかった。

今後、太一は結局戻ってきて、3人の関係にも決着がつくのでしょう。

キスもあったし、なんだかんだ結局最後は千早×太一エンドになるかもですが、
個人的には千早×新、太一×菫ちゃんエンドを期待しております。

菫ちゃん、色々とフラグをぶっ立てまくってましたからねw

色恋も良いですが、
千早vs詩暢ちゃんのクイーン戦が早く見たいものです。
{/netabare}

さて、関係性が大きく変わってきた『ちはやふる3』

どうしようもなく中途半端な所で終わってしまっていて、先が気になるなんてもんじゃありませんね。

原作未読な自分としては、是非『ちはやふる4』に期待したいです。

投稿 : 2021/02/25
閲覧 : 276
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだから1と2期を先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
{netabare}
2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞、コミックス累計2400万部を突破(2019年6月現在)。
「競技かるた」という斬新な題材と少女漫画でありながらも白熱した試合展開に、年齢、性別問わず人気を博す『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)
時代を越えても色褪せることのない美しい“百人一首”の歌と共に、畳の上で青春を懸ける高校生たちが「競技かるた」を通して成長し続ける姿を描く。
前作「ちはやふる2」から約6年、2019年10月に待望のTVアニメ「ちはやふる3」の放送が決定!第1~2期に引き続き、監督は浅香守生、キャラクターデザインは濱田邦彦、アニメーション制作はマッドハウスが務めます。
{/netabare}

公式のあらすじ
{netabare}
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない!
この一瞬に一生を懸ける―――――
高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。
千早は団体戦で負傷した右指の手術も無事成功し、太一と共に富士崎高校の夏合宿に参加する。顧問の桜沢先生によるスパルタな指導にもめげず、名人・クイーン戦に照準を合わせ練習に励んでいた矢先、出場が危ぶまれるある事実を知ることに……
一方、チームを持つことでかるたへの可能性が広がることが知った新は、かるた部創設に向け動き出していた。
新たなるライバルの登場、これからの進路、クイーンになる夢……等身大の高校生によるひたむきでまっすぐな想いと情熱が溢れ出す第3期が開幕!

{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:末次由紀(講談社「BE・LOVE」連載)
監督:浅香守生
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:濱田邦彦
美術監督:清水友幸
色彩設計:大野春恵
撮影監督:伏原あかね
CG監督:鈴木大輝
特殊効果:チーム・タニグチ
編集:木村佳史子
音楽:山下康介
音響監督:三間雅文
アニメーション制作:マッドハウス
オープニングテーマ:99RadioService 「COLORFUL」
エンディングテーマ:バンドハラスメント 「一目惚れ」
{/netabare}
キャスト{netabare}
綾瀬千早:瀬戸麻沙美
真島太一:宮野真守
綿谷新:細谷佳正
西田優征:奈良徹
大江奏:茅野愛衣
駒野勉:代永翼
花野菫:潘めぐみ
筑波秋博:入野自由
若宮詩暢:中道美穂子
周防久志:東地宏樹
猪熊遥:坂本真綾
{/netabare}


1話ずつの感想


第一首 なつのよは
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
7月の全国大会で見事団体戦初優勝を果たした瑞沢高校かるた部。しかし、千早と太一は落ち着くことなく、富士崎高校かるた部の夏合宿に参加することになった。そこで待っていたのはストレッチやランニングに加え1日7試合もおこなう桜沢先生のスパルタ指導だったーー!
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンがちょっと長くって全体の4分の1くらい
かるたをはじめてから高校入学までのおはなしだった


中学で陸上部の子をかるた会につれて行ったおはなしはおぼえてなかったけど
かるたのルール説明だったのかも?

中学はけっきょく、陸上部に入ったのかな?
それで運動もとくいになって、かるたにも役に立ったかも^^


それから富士埼高の夏合宿に参加することになって
富士埼の顧問の桜沢先生の、体育会系の練習にビビってたけど
中学で陸上部だったら、そんなにきつく感じなかったんじゃないかな?

桜沢先生は準クイーンに5回なってるみたいだから
そのうち千早と、当たるのかな?


あと、恋バナとかもあったけど、3期はそうゆうのもあるのかな☆彡


「綾瀬対山城で3試合」のときは、理音が聞いただけでビビってたけど
千早はケガで左手しか使えないのに、そんなに。。ねぇ^^;

それでも千早の左手がだんだん速くなってきたの見たらビビるの分かるな^^

あと、お弁当のおにぎり、すごいよねー!全部で18個もw
でも、それより、具が1つ、ネギトロだったのは気になっちゃった。。

ほかにもいくらとか、半生たらこがあぶなそうだけど
塩味がきついから、まだ大丈夫かも。。

でも、ネギトロって生で、味もうすいし
マグロはサバの仲間でアレルギーの元のヒスタミンになるヒスチジンも多いし
酢が入った寿司ごはんとかだったらまだいいかもだけど
おにぎりだと、あぶなそう。。マネしないでね☆彡
http://www.maruko-fish.co.jp/tuna-saba.html

富士埼のヨロシコ部長が「かるたはモテるためにやってる」とか言ってたけど
かるたやって、そんなにモテるのかな?
女子が多そうだから、そのせいかな^^
{/netabare}
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第二首 あさぼらけありあけのつきと
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休みが終わり、2学期がはじまった。チームを持つことでかるたの可能性が広がることを知った新は、勇気出してかるた部創設に向け動き出していた。一方、瑞沢高校かるた部は名人・クイーン予選に照準を合わせて練習をはじめていたが、予選出場が危ぶまれるある事実を知ることに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
新クンはカルタ部を作ろうってがんばってたけど
家族とかがやるってゆう人は多いけど
なかなか、自分がやる、ってゆう人はいなくって、かわいそう。。


瑞沢高校かるた部のみんなは昇級目指してがんばってて
千早の手も治ったけど
修学旅行と名人・クイーン予選の日がかさなって、がっかり。。


予選の前に、吉野会大会があったんだけど
太一クンは、北央の須藤クンに賭けを申しこまれた千早の代わりに
「今回負けた方が、名人戦予選を欠場する」ってゆう約束をしちゃったの。。

そのあと、西田クンは須藤クンとあたって、負けちゃったけど
あとの試合で仲間の誰かのジャマにならないように、って
最後までねばって戦って、須藤クンのHPとMPをけずってくれたの☆

それで太一クンにも、原田先生が言ってた
「団体戦は個人戦、個人戦は団体戦」の意味が分かって
自分のことしか考えてなかった、って反省したところでオシマイ。。



部員のみんなは昇級のためにがんばってたけど
菫は太一クンに見てもらえるように、って。。
それでもホントに真剣になってやってたら
いつか太一クンにも気がついてもらえるかも☆彡


千早は修学旅行を楽しみにしてたし、宮内先生は、修学旅行不参加はダメ
って言ってたけど、もちろんかるた優先だよね^^

でも、ふつう、大会とかに出る部活って
修学旅行よりそっちの方が優先だったりするんじゃないのかな?

ってゆうか、修学旅行以上に、あちこち行ったりすると思うけど
やっぱり友だちの多い子って、あちこちいっしょに回りたいんだろうな。。
{/netabare}
{/netabare}
第三首 よしののさとに
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
産休明けの元クイーン・猪熊遥も出場する吉野会大会は大人も学生も熱量高い試合展開をみせていた。そんな中千早は手術をした右手が完治し利き手が使えるようになったものの、まだ調子を掴めずにいた。一方、新がかるた部を創ろうとしていることを知った太一は複雑な気持ちが込み上げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
太一クンは先回反省したはずなのに、また、自分の中に閉じこもっちゃって
大したことなさそうな相手なのに、とちゅうまで負けてて
かるた会の先生たちから、背中とかたたかれて
やっと気がついて、クールになれたみたい。。

新クンに、かるた部のこと相談されて、冷たいこと言っちゃったりしたけど
それでも自分が、悪いことしてるって気がついてるから、まだいいかも?


それから千早は、右手が使えるようになったけど
しばらく左手を使ってたせいで、よけいな力を使わないようになって
あと、今まで見落としてた方のかるたも、イシキするようになって
いつの間にか音がしないカルタになってたみたい^^



かるたの並び方の暗記って、おぼえるだけじゃなく、忘れるのも大事、って
そうなんだ!ってちょっと意外だった^^

そう思って見てたら、暗記タイムって
みんな、わりとムダ話とか、してるんだ。。って気がついた^^

あの時間って、相手にいろいろ話しかけたりしてもいいのかな?


あと、6段の猪熊遥さんって
すごい人なのに意外とふつうの人で意外だったw
{/netabare}
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第四首 たかさごの
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白波会所属の千早、太一、坪口、そして師匠の原田、4名がベスト8に残った。まるで団体戦のようだと勢いが増す白波会だったが、千早はかつて4連覇した産休明けの元クイーン・猪熊遥と対戦することに。これまで見たことが無い独特なかるたに千早は苦戦を強いられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
南雲会対白波会の団体戦みたいになったベスト8対決で
千早の相手は、元クイーンの遥さん。。
前半は、南雲会が優勢だったけど、白波会も押し返して。。ってゆうおはなし


千早の相手の遥さんは、耳がいいだけじゃなく
かるたが少なくなっても、その位置を変えない独特なならべ方。。
ちょっと遠くなっても、覚えてる位置が変わらないって
有利そうだけど、そっちの方が強いんだったら
ほとんどの人が、そうしてるハズだから
それほど速くもないのかも?


太一クンの相手は、須藤クン。。

格下の相手はバカにしたり、言葉で攻めてくるタイプ。。
って、かるたはトクイでも、人からきらわれそう。。


迫力があって、目の前で見てるみたいな勝負だった^^
{/netabare}
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第五首 あまのかぐやま
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて4連覇した元クイーンの猪熊、言葉でも心を乱してくる須藤、南雲会の四番である村尾、そして無敗のクイーンを破った新。強敵4人を前に押されていた白波会だったが、原田の勢いに「攻めがるた」の姿勢を取り戻す千早たち。最後まで勝敗が分からなくなった試合の結末はーー!
{/netabare}
感想
{netabare}
白波会は千早も太一クンも坪口さんも勝って準決勝だったけど
千早は試合のあと、疲れて眠っちゃったからかな?
対戦相手の坪口さんがリタイヤしてくれて、千早は1回お休み^^

その間に太一クンが、守りかるたに目ざめたみたいで
村尾さんに勝って、2人で決勝戦をすることになったの☆



太一クンが村尾さんとの戦いで
落ちついて取ってるところがかっこよかった^^

千早がいない、新が見てる、でがんばるのは分かるけど
原田先生の生霊が見えるところがおかしかったw


着物のしみは、よだれくらいだったらすぐ落ちそう^^
でも、すぐ寝ちゃうって、かるたって、すごい疲れるんだね。。
{/netabare}
{/netabare}
第六首にしきなりけり
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
期待の星であった新の敗戦、A級になりたての太一が決勝戦へ進出するなど会場騒然の展開をみせる吉野会大会。いよいよ小学生の頃から一緒に練習を重ねてきた千早と太一の決勝戦がはじまる。勝率は千早が優勢だが、公式戦で千早に勝つと公言した太一のかるたはいつもと違っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
部活で、毎日のようにやっている組み合わせなのに
太一クンが札の並べ方をガラッと変えてきたせいで
千早は別の人とやってる感じがして、息苦しさを感じてた。。

でも、とちゅうで桜沢先生が教えてくれたことを思い出して
姿勢を直してみたら、太一クンの顔が見えたの。。




今回は、1話丸ごと使っても試合が終わらない
見てて、こっちまで息苦しくなっちゃうみたいな試合だった。。

千早はもちろん、見てる会場の人たちの心の声は聞こえるんだけど
太一クンの思いはよく分からないから
この試合を千早目線で見るようになっちゃうみたい。。

でも、太一クンだって、きっと苦しい思いをしてるんじゃないのかな。。

たぶんだけど、試合を楽しめるようになった方が、勝つ気がする。。
{/netabare}
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第七首 あらしふく
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千早のことだけを考え工夫しながら勝負する太一。いつもと違う太一にやりにくさを感じる千早だが、これまでの中でも最高の試合と呼べる二人の戦いはいよいよ決着を向かえる。クイーンになる夢と将来の夢、どちらも掴みたい千早は日程が重なったクイーン予選と修学旅行の選択が迫られていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
千早は勝ったのに、将来、先生になって、かるた部の顧問になるために
クイーン戦予選をあきらめて、修学旅行に行くことにしたの。。

そのときには、修学旅行のことしか頭になかったみたいだけど
太一クンが熱出して、来てないって聞いて心配してたら
太一クンのねらいが、実は予選出場だって分かって
自分は、何してるんだろう!?って。。

せっかく修学旅行楽しみにしてたのに
千早が自分のこと見てくれない、親友の子もかわいそうだった。。

千早はやっぱり、かるたしかないのかも。。


それから「千早は誰のものでもない」って、太一クンに言った新太クンも
悩んじゃって、練習にも集中できなかったみたい

新太クンの方も、心配してくれる幼なじみがかわいそう。。


悩みが多いおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第八首 これやこの
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学校の先生になる夢を叶えるため修学旅行に参加する千早だが、名人位予選に出場する太一が気になり上の空になる。東予選には原田、猪熊も出場し静かに気合を入れる太一だが、それを阻もうとするある人物が現れる。一方、西予選に出場する新の前に周防名人が現れ驚きの一言を告げられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
主人公の千早は、今回はあんまり出なくって
予選のようすがメインだったみたい。。

その中でもやっぱり新太クン、太一クンかな。。


新太クンは、お腹をこわしてたりして、さえないし
次に勝ったら引退するってゆう名人からも
「君は強い。。いつか名人になるけど、次じゃない。。
キミを見ててもテンション上がらない」って言われちゃうし。。

太一クンは自分で「何やってるんだろう?」って言いながら勝ち進んでるし
さいごに「自分じゃ無くなりたい。。自分になりたい。。」
って、よく分からないこと言ってたけど
もしかして、統合失調症ギミなのかな?

そんな時、太一クンはかるた反対のお母さんに見つかっちゃって
菫が太一ママの好感度UPねらって
試合が終わったら連絡するって言ったから、お母さんはお茶しに行ったけど
けっきょく太一クンのホンキに、お母さんから守ってあげることになった。。

でも、太一クンはそんな菫を見て、キュンってしてたみたい。。
菫はお母さんにはきらわれたけど
太一クンにはイシキしてもらえたみたい、よかった☆


あと、詩暢があのかっこうで来てたけど、どこで買ったのかな?^^
{/netabare}
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第九首 くだけてものをおもふころかな
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
周防名人の言葉が気になりながらも試合に集中する新、そして太一も原田先生の教えを反芻しながら強敵に挑んでいた。そんな中、修学旅行への参加目的も忘れ太一と新の試合が気になる千早は、百人一首の展示を見ても心ここにあらずな状態に。そんな千早に対しクラスメイトのみちるは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
千早は親友のみちるにケータイの電池を取り上げられて
やっと自分が修学旅行に来てるって気がついたみたい。。みちるGJ!


太一クンはON
{netabare}
2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞、コミックス累計2400万部を突破(2019年6月現在)。
「競技かるた」という斬新な題材と少女漫画でありながらも白熱した試合展開に、年齢、性別問わず人気を博す『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)
時代を越えても色褪せることのない美しい“百人一首”の歌と共に、畳の上で青春を懸ける高校生たちが「競技かるた」を通して成長し続ける姿を描く。
前作「ちはやふる2」から約6年、2019年10月に待望のTVアニメ「ちはやふる3」の放送が決定!第1~2期に引き続き、監督は浅香守生、キャラクターデザインは濱田邦彦、アニメーション制作はマッドハウスが務めます。
{/netabare}

公式のあらすじ
{netabare}
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない!
この一瞬に一生を懸ける―――――
高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。
千早は団体戦で負傷した右指の手術も無事成功し、太一と共に富士崎高校の夏合宿に参加する。顧問の桜沢先生によるスパルタな指導にもめげず、名人・クイーン戦に照準を合わせ練習に励んでいた矢先、出場が危ぶまれるある事実を知ることに……
一方、チームを持つことでかるたへの可能性が広がることが知った新は、かるた部創設に向け動き出していた。
新たなるライバルの登場、これからの進路、クイーンになる夢……等身大の高校生によるひたむきでまっすぐな想いと情熱が溢れ出す第3期が開幕!

{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:末次由紀(講談社「BE・LOVE」連載)
監督:浅香守生
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:濱田邦彦
美術監督:清水友幸
色彩設計:大野春恵
撮影監督:伏原あかね
CG監督:鈴木大輝
特殊効果:チーム・タニグチ
編集:木村佳史子
音楽:山下康介
音響監督:三間雅文
アニメーション制作:マッドハウス
オープニングテーマ:99RadioService 「COLORFUL」
エンディングテーマ:バンドハラスメント 「一目惚れ」
{/netabare}
キャスト{netabare}
綾瀬千早:瀬戸麻沙美
真島太一:宮野真守
綿谷新:細谷佳正
西田優征:奈良徹
大江奏:茅野愛衣
駒野勉:代永翼
花野菫:潘めぐみ
筑波秋博:入野自由
若宮詩暢:中道美穂子
周防久志:東地宏樹
猪熊遥:坂本真綾
{/netabare}


1話ずつの感想


第一首 なつのよは
{netabare}
感想
{netabare}
アバンがちょっと長くって全体の4分の1くらい
かるたをはじめてから高校入学までのおはなしだった


中学で陸上部の子をかるた会につれて行ったおはなしはおぼえてなかったけど
かるたのルール説明だったのかも?

中学はけっきょく、陸上部に入ったのかな?
それで運動もとくいになって、かるたにも役に立ったかも^^


それから富士埼高の夏合宿に参加することになって
富士埼の顧問の桜沢先生の、体育会系の練習にビビってたけど
中学で陸上部だったら、そんなにきつく感じなかったんじゃないかな?

桜沢先生は準クイーンに5回なってるみたいだから
そのうち千早と、当たるのかな?


あと、恋バナとかもあったけど、3期はそうゆうのもあるのかな☆彡


「綾瀬対山城で3試合」のときは、理音が聞いただけでビビってたけど
千早はケガで左手しか使えないのに、そんなに。。ねぇ^^;

それでも千早の左手がだんだん速くなってきたの見たらビビるの分かるな^^

あと、お弁当のおにぎり、すごいよねー!全部で18個もw
でも、それより、具が1つ、ネギトロだったのは気になっちゃった。。

ほかにもいくらとか、半生たらこがあぶなそうだけど
塩味がきついから、まだ大丈夫かも。。

でも、ネギトロって生で、味もうすいし
マグロはサバの仲間でアレルギーの元のヒスタミンになるヒスチジンも多いし
酢が入った寿司ごはんとかだったらまだいいかもだけど
おにぎりだと、あぶなそう。。マネしないでね☆彡
http://www.maruko-fish.co.jp/tuna-saba.html

富士埼のヨロシコ部長が「かるたはモテるためにやってる」とか言ってたけど
かるたやって、そんなにモテるのかな?
女子が多そうだから、そのせいかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第二首 あさぼらけありあけのつきと
{netabare}
感想
{netabare}
新クンはカルタ部を作ろうってがんばってたけど
家族とかがやるってゆう人は多いけど
なかなか、自分がやる、ってゆう人はいなくって、かわいそう。。


瑞沢高校かるた部のみんなは昇級目指してがんばってて
千早の手も治ったけど
修学旅行と名人・クイーン予選の日がかさなって、がっかり。。


予選の前に、吉野会大会があったんだけど
太一クンは、北央の須藤クンに賭けを申しこまれた千早の代わりに
「今回負けた方が、名人戦予選を欠場する」ってゆう約束をしちゃったの。。

そのあと、西田クンは須藤クンとあたって、負けちゃったけど
あとの試合で仲間の誰かのジャマにならないように、って
最後までねばって戦って、須藤クンのHPとMPをけずってくれたの☆

それで太一クンにも、原田先生が言ってた
「団体戦は個人戦、個人戦は団体戦」の意味が分かって
自分のことしか考えてなかった、って反省したところでオシマイ。。



部員のみんなは昇級のためにがんばってたけど
菫は太一クンに見てもらえるように、って。。
それでもホントに真剣になってやってたら
いつか太一クンにも気がついてもらえるかも☆彡


千早は修学旅行を楽しみにしてたし、宮内先生は、修学旅行不参加はダメ
って言ってたけど、もちろんかるた優先だよね^^

でも、ふつう、大会とかに出る部活って
修学旅行よりそっちの方が優先だったりするんじゃないのかな?

ってゆうか、修学旅行以上に、あちこち行ったりすると思うけど
やっぱり友だちの多い子って、あちこちいっしょに回りたいんだろうな。。
{/netabare}
{/netabare}
第三首 よしののさとに
{netabare}
感想
{netabare}
太一クンは先回反省したはずなのに、また、自分の中に閉じこもっちゃって
大したことなさそうな相手なのに、とちゅうまで負けてて
かるた会の先生たちから、背中とかたたかれて
やっと気がついて、クールになれたみたい。。

新クンに、かるた部のこと相談されて、冷たいこと言っちゃったりしたけど
それでも自分が、悪いことしてるって気がついてるから、まだいいかも?


それから千早は、右手が使えるようになったけど
しばらく左手を使ってたせいで、よけいな力を使わないようになって
あと、今まで見落としてた方のかるたも、イシキするようになって
いつの間にか音がしないカルタになってたみたい^^



かるたの並び方の暗記って、おぼえるだけじゃなく、忘れるのも大事、って
そうなんだ!ってちょっと意外だった^^

そう思って見てたら、暗記タイムって
みんな、わりとムダ話とか、してるんだ。。って気がついた^^

あの時間って、相手にいろいろ話しかけたりしてもいいのかな?


あと、6段の猪熊遥さんって
すごい人なのに意外とふつうの人で意外だったw
{/netabare}
{/netabare}
第四首 たかさごの
{netabare}
感想
{netabare}
南雲会対白波会の団体戦みたいになったベスト8対決で
千早の相手は、元クイーンの遥さん。。
前半は、南雲会が優勢だったけど、白波会も押し返して。。ってゆうおはなし


千早の相手の遥さんは、耳がいいだけじゃなく
かるたが少なくなっても、その位置を変えない独特なならべ方。。
ちょっと遠くなっても、覚えてる位置が変わらないって
有利そうだけど、そっちの方が強いんだったら
ほとんどの人が、そうしてるハズだから
それほど速くもないのかも?


太一クンの相手は、須藤クン。。

格下の相手はバカにしたり、言葉で攻めてくるタイプ。。
って、かるたはトクイでも、人からきらわれそう。。


迫力があって、目の前で見てるみたいな勝負だった^^
{/netabare}
{/netabare}
第五首 あまのかぐやま
{netabare}
感想
{netabare}
白波会は千早も太一クンも坪口さんも勝って準決勝だったけど
千早は試合のあと、疲れて眠っちゃったからかな?
対戦相手の坪口さんがリタイヤしてくれて、千早は1回お休み^^

その間に太一クンが、守りかるたに目ざめたみたいで
村尾さんに勝って、2人で決勝戦をすることになったの☆



太一クンが村尾さんとの戦いで
落ちついて取ってるところがかっこよかった^^

千早がいない、新が見てる、でがんばるのは分かるけど
原田先生の生霊が見えるところがおかしかったw


着物のしみは、よだれくらいだったらすぐ落ちそう^^
でも、すぐ寝ちゃうって、かるたって、すごい疲れるんだね。。
{/netabare}
{/netabare}
第六首にしきなりけり
{netabare}
公式のあらすじ
感想
{netabare}
部活で、毎日のようにやっている組み合わせなのに
太一クンが札の並べ方をガラッと変えてきたせいで
千早は別の人とやってる感じがして、息苦しさを感じてた。。

でも、とちゅうで桜沢先生が教えてくれたことを思い出して
姿勢を直してみたら、太一クンの顔が見えたの。。




今回は、1話丸ごと使っても試合が終わらない
見てて、こっちまで息苦しくなっちゃうみたいな試合だった。。

千早はもちろん、見てる会場の人たちの心の声は聞こえるんだけど
太一クンの思いはよく分からないから
この試合を千早目線で見るようになっちゃうみたい。。

でも、太一クンだって、きっと苦しい思いをしてるんじゃないのかな。。

たぶんだけど、試合を楽しめるようになった方が、勝つ気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第七首 あらしふく
{netabare}
感想
{netabare}
千早は勝ったのに、将来、先生になって、かるた部の顧問になるために
クイーン戦予選をあきらめて、修学旅行に行くことにしたの。。

そのときには、修学旅行のことしか頭になかったみたいだけど
太一クンが熱出して、来てないって聞いて心配してたら
太一クンのねらいが、実は予選出場だって分かって
自分は、何してるんだろう!?って。。

せっかく修学旅行楽しみにしてたのに
千早が自分のこと見てくれない、親友の子もかわいそうだった。。

千早はやっぱり、かるたしかないのかも。。


それから「千早は誰のものでもない」って、太一クンに言った新太クンも
悩んじゃって、練習にも集中できなかったみたい

新太クンの方も、心配してくれる幼なじみがかわいそう。。


悩みが多いおはなしだった。。
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第八首 これやこの
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感想
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主人公の千早は、今回はあんまり出なくって
予選のようすがメインだったみたい。。

その中でもやっぱり新太クン、太一クンかな。。


新太クンは、お腹をこわしてたりして、さえないし
次に勝ったら引退するってゆう名人からも
「君は強い。。いつか名人になるけど、次じゃない。。
キミを見ててもテンション上がらない」って言われちゃうし。。

太一クンは自分で「何やってるんだろう?」って言いながら勝ち進んでるし
さいごに「自分じゃ無くなりたい。。自分になりたい。。」
って、よく分からないこと言ってたけど
もしかして、統合失調症ギミなのかな?

そんな時、太一クンはかるた反対のお母さんに見つかっちゃって
菫が太一ママの好感度UPねらって
試合が終わったら連絡するって言ったから、お母さんはお茶しに行ったけど
けっきょく太一クンのホンキに、お母さんから守ってあげることになった。。

でも、太一クンはそんな菫を見て、キュンってしてたみたい。。
菫はお母さんにはきらわれたけど
太一クンにはイシキしてもらえたみたい、よかった☆


あと、詩暢があのかっこうで来てたけど、どこで買ったのかな?^^
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第九首 くだけてものをおもふころかな
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感想
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千早は親友のみちるにケータイの電池を取り上げられて
やっと自分が修学旅行に来てるって気がついたみたい。。みちるGJ!


太一クンは運命戦で負けちゃって
原田先生の「長い間集中してると、読まれない札が分かるようになってくる」
ってゆう言葉を思い出してた。。

それって、超能力みたいなもの?
原田先生も運命戦になったけど、勝ってた。。

先生がトイレに閉じこもってたところは「ピンポン」を思い出しちゃった。。
決勝戦に勝ってほしいけど、まだ体力が残ってるのかな?


負けた太一クンの1番くやしかったのは「ちは」を取れなかったこと。。
千早が大事。。千早に勝ちたい。。ってゆう思いかな?


西日本予選では新クンが決勝進出で、東日本の結果を聞いて
太一クンが残ってなくってホッとして、そんな自分におどろいてた。。

このおはなしって、太一クンの「ちは」が取れなくってくやしい、とか
新太クンが負けて、ホッとした、とか
どうして、そんな気もちになったか、よく分からないことが多いよね。。

たぶん、千早を取り合うライバルと、かるたを取り合うライバルってゆう
気もちがまざって、ほかにもいろんな思いがまざってるからじゃないかな?


あと、詩暢が伊勢先生に「友だちがいないから、うちに練習に来い」
みたいなこと言われて「つぶすと悪いから」って言い返してたけど
伊勢先生は天然で、詩暢は性格が悪い、ってゆう感じなのかな?
詩暢の気もちも、よく分からないなぁ。。
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第十首 さねかづら
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感想
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ほとんどずっと新クン対村尾戦だったけど
新クンはこの前のことで悩んでたのと、おなかの調子がわるかったので
村尾さんに11枚の差をつけられちゃった。。

それでも、とちゅうで村尾さんから「もどって来い!」ってほほを叩かれて
新クンは調子を取りもどして西日本優勝♪


​11枚も差がついてたのに、取り返すなんて
もしかして、すごい実力差があったりするのかな?

でも、負けると自分の札がふえるって、それだけ取りやすくなるし
相手の陣地には、相手のトクイな札が残ってくから
よく知ってる人が相手だったら、相手の陣に何が残ってるかすぐ分かって
思ったよりハンディは大きくならないのかも?

勝負のさいご、村尾さんが新クンをはげまして
仲よくしてくれてるところはよかった♪

でも、あれだけ差がついてたのに負けちゃうって
村尾さん、帰ったらすごく落ち込んじゃわないかな?

あのとき自分が「帰って来い!」なんて言わなければ。。とか。。


さいごは夜、旅館で、太一クンが帰ってきて、千早が1人で大さわぎw

千早はもしかして、修学旅行に行かなかった方が良かったのかも?
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第十一首 きりたちのぼる あきのゆふぐれ
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感想
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アバンで千早が、先生と進路面談で何科の先生になりたいか聞かれて
答えれなかったところ
体育の先生になると生徒が死ぬ、ってゆうのがおかしかったw

でも、体育の先生になったら、運動部の顧問にされちゃいそう。。
ほんとだったら、古文の先生とかがいいのかも^^


前半のメインは原田先生にお付き合いさせられる会員たちのおはなしで
とくに千早と太一クンが名人と新クンをトレースするんだけど
千早がかるた以外のところまでマネして、おかしかったけど
ちょっと「食戟のソーマ」の美作昴クンみたいかもw

小声で話したり、おまんじゅうをA級以外にあげないところもおかしかったw

悩んで暗くなってるところと、ギャグパートのメリハリがよかった♪


後半は猪熊さんがメインで
子ども2人のお母さんしながら、クイーン戦挑戦って大変そう。。

ミルクを捨てるときとか、さびしそうだし
クイーン戦に勝つことを考えるのが、子どもより大切か悩むところ

かるたの方をえらんで、将来子どもがグレたりしたら
ずっと後悔しなくっちゃいけなさそう。。

あと、着物ってワキが開いてて、何だか寒そうだったけど
いがいと便利みたい^^
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第十二首 はなそふあらしのにはのゆきならで
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感想
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挑戦者決定戦
原田先生と新クンの試合がメインで、それにクイーン戦。。


原田先生は小技で新クンが取りにくいように
新クンは自陣のかるたをこまめに動かして
先生のねらいをはずす作戦みたい。。



原田先生がちょっと悪霊っぽく見えて、こわかった^^;

専任読手の牧野美登里さんが
31年前のうらみで原田先生のこときらってたけど
さいごにほめられて、デレてたところがおかしかった

あと、恵夢のハチマキに「がんばれめぐむ!」って書いてあって
猪熊さんが、つい見ちゃって「がんばれめぐむ」って言っちゃう
ってゆうのが、ほんとにありそうでおかしかったw


原田先生は
「牧野さんの読みのほうが好きなんだ」って2戦目棄権したけど
高校生の千早でも、終わったら寝落ちしちゃうくらいだから
ほんとは2戦つづけてやったら、体力が持たない、ってゆうことなのかな?


さいごは2試合目を不戦勝にしてもらったみたいな新クンがくやしがってたら
千早が来て何かささやいたけど、何だったんだろう?
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第十三首 ふりゆくものはわがみなりけり
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感想
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千早が「私たちは弟子だから先生には勝てない」って新クンにささやいたから
新クンはおじいさんをイメージで完コピして戦いはじめたの^^

いつもの新クンと違くて、ちょっと勝手がちがう原田先生だったけど
先生も新クンのおじいさんとの試合を思い出して
若かったころの自分のイメージで戦ってたんだけど、ひざはボロボロ。。

千早といっしょに観戦してた名人は
原田先生と対戦したい☆彡吐か言ってたけど
試合はどうなるのかな?ってゆうところでオシマイ。。



第2試合の猪熊×めぐむの戦いを見てた千早が太一クンに言った
「戦ってみたかったよね?名人はどうでもよくっても」がよかった♪

勝つために戦うんだけど、勝ち負けより試合するのが楽しいってゆうのは
隠しステージをふつうに毎回クリアできるようになったことがあるから
にゃんも分かるけど、勝つのは当たり前だからそんなにうれしくないんだけど
ギュって集中するのが楽しいんじゃないかな^^

あと、原田先生も試合を楽しんでたけど
やっぱり、新クンとかおじいさんに勝つってゆうより
すごい集中して、自分が思い通りになるのが楽しいのかも^^
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第十四首 あひみての
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感想
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原田先生が勝った♪

歳を取って耳が悪くなってきても、耳にたよらない方法をいろいろ考えて
若さに負けてないところがよかった^^

でも、ちょっと思ったけど
新クンが先生に、お手つきしたって言ったとき、先生はみとめなかったけど
新クンが本当に「勝ちたい!」って思ってたら
あのとき、かるたを送ってたんじゃないのかな?

それをしなかったときに、もう気もちは負けてたのかも?って。。


でも、新クン、負けてもうれしそうだった^^

千早に「好きや」ってコクってた^^

そのあとの千早が
男の子にコクられたヒロインみたいじゃなくっておかしかったw


かるたは負けたけど、新クンが今まででいちばんかっこよく見えた回だった◎
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第十五首 ながれもあへぬ もみぢなりけり
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感想
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前半は、千早がずーっと、ボーっとしてた^^

でも、脳筋だからなのかな?
恋とかるたの区別がついてないみたい^^


進路指導で先生が言ってた、ノブのないドアのおはなしは
よく分からなかったけど、どうゆう意味だったんだろう?

たとえば、東大からさそわれたら、行く気があるか?そこでがんばるか?
とか、そんな意味なのかな?


後半は、須藤さんと周防名人からさそわれて
かるたの練習試合に行くおはなしだったけど
1字決まりで取れる札だけ取る、相手にお手つきさせるように仕向けるとか
周防さんのかるたは変わりすぎてて、気もちが悪くなりそう。。

それでさいごに千早は
君はクイーンにはなれないって、ダメ出しされちゃった。。



周防さん、この前も新クンに同じようなこと言ってたけど
もしかして、これも作戦?

周防さんは、名人だから、新クンが名人になれるかどうかは言えても
千早がクイーンになれるかどうかは、言ってほしくないかも?

だって、周防さんもぜったいクイーンにはなれないしw
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第十六首 ぬさもとりあへずたむけやま
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感想
{netabare}
周防さん、かるたの勝負もイジワルだけど
真っすぐな人を見ると曲げたくなる、って、ふつうに性格悪そう^^

でも、そんな周防さんをコントロールできる太一クンだったら
周防さんにも勝てるかも☆彡


千早はクイーンになれない、なんて言われて調子が悪そう。。
アレって、千早が太一クンの恋人だと思って言ったのかな?

でも、調子がわるいのは、新クンにコクられたせいもあるのかな。。

今回のクイーン戦、出なくってよかったかも^^


あと、クリスマス会のかるた部の日常シーンは、温かくってよかった^^

それにくらべて、詩暢の家が冷たそうだったのは、ちょっと苦しそう。。
でも、おばあさんがいきなり
畳にマジックで線を描いたところはビックリしちゃった!

ふつうのおばあさんは、マジックなんか持って歩かないよね(そっち!?)w
それに手書きで、あれだけ真っすぐな線を描けるってゆうのもびっくり!?


新クンはカゼで寝こんじゃったみたい。。
新型肺炎とかじゃないといいけど☆彡


さいごだけど、名人戦・クイーン戦はどうなるのかな?
原田先生、千早から名人の弱点とか、聞いてたけど。。
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第十七首 わがころもではつゆにぬれつつ
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感想
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名人戦・クイーン戦の第一戦だったけど
おもしろくって、気がついたら終わってた^^


どっちも運命戦で、クイーン戦は詩暢の勝ち
名人戦は周防さんがあんまり本気出してなかったみたいで、先生の勝ち

そんな名人を見て、千早は勝ってほしくない、って思ってたんだけど
休憩時間に詩暢の応援に行った千早が
今回は修学旅行に行ってて参加できなかった、って言ったらブチ切れたみたい
千早があげたどら焼きを握りつぶして、試合に行っちゃった!?


でも、千早が修学旅行に行ったのは
将来先生になって、かるたを教えたい、ってゆう気もちからだったし
自分はかるたを真剣にやってるつもりでも
人から見たら、そうじゃなく見えることもある、ってゆう感じなのかな?

誰かのことを見て悪い人だ、とかマジメじゃないって思っても
ほんとは自分の頭が悪くって
その人のホントの気もちがわからないだけなのかも?

アニメキャラとかだったら分かりやすいんだけど
リアルの人ってムズカシイよね。。
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第十八首 あらざらむ
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感想
{netabare}
にゃんはカン違いしてたけど、名人・クイーン戦って3試合先取なのね^^
第二試合。。

詩暢はおばあさんが好きだったんだけど
おばあさんは、自分のことを選挙の宣伝にしか思ってない、って分かって
千早も修学旅行に行って、うらぎられた、って感じたのかな?
ぜんぜん集中できなかったみたい。。負けちゃった

周防さんも負けちゃったけど、何かあったのかな?
誰かに電話してたけど、勝負を見てもらいたかったみたい。。

これで名人戦0対2、クイーン戦1対1

クイーン戦は休憩を取るみたい?

猪熊さんは3人目のつわりがひどいみたい。。

その間に千早は詩暢のあとを追いかけて、お参り。。
それから持って来たタスキをムリヤリみたくかけてあげて
詩暢のキゲンが直ったみたい^^


名人戦第3戦は、すごい差をつけて周防さんが勝ったけど
原田先生は何か考えがあるみたいにニヤリってw

そしたら第4戦はかるたの位置をよく変える作戦で
千早に聞いてたはじっこの方が見えにくい、ってゆう
周防さんの弱点をついて全力勝負で優勢。。

詩暢はいつものように、絵札のキャラを友だちみたく思い浮かべて
誰がどこにいるか誰を送ろうか考えながら、楽しんで優勢^^



詩暢と千早の仲がもどったの、早かったネ

いっしょにお参りしてすぐ、マフラーをくれたけど
アレって、キゲンが直ったってゆうことだよね^^

タスキをかけてもらって、かんぜんにいつものペースにもどったみたい。。
よかった♪


さいごに冷たいおばあさんが
ほんとは詩暢の試合を気にしてる、って分かったのがよかった☆

その思いが詩暢にも伝わるといいんだけど☆彡
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第十九首 みをつくしてや
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公式のあらすじ
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2勝1敗で原田がリードする名人戦は4試合目に突入する。千早が伝えてくれた弱点も含め周防を研究した原田は、攻めがるたの姿勢を貫き試合を優勢に運んでいた。原田の勢いを見ても変わらず冷静な周防は、自分を育ててくれた叔母の言葉を思い出していた。その言葉こそ周防がかるたを続ける理由だった。
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感想
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ごめんなさい。。
UPするときに消えちゃったみたい
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第二十首 なにしおはば
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感想
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周防さんは、20年前に親から本家に引き取られて
それからいろいろめんどうを見てくれた、目が悪いおばさんから
ひとかどの人間になれ、って言われてがんばってきたんだけど

おばさんに似て、目がだんだん見えなくなる遺伝病?になって
そんなに好きじゃなかったけど
耳をたよりにできる、かるたをえらんだ周防さんのおはなしがあって

今まで謎だった、いつもサングラスをかけてるわけとか
好きでもないかるたを真剣にやる理由とか
今まで集中できなかったわけとか、いろいろ分かって
周防さんにもがんばってほしいって思った☆彡


試合の前半は8枚の差をつけて先生が勝ってたけど
後半、1字決まりの札がふえてきて、名人が有利になってきた。。

でも、かるたを好きでやってない、周防さんには負けたくないって
足が痛くって集中できない先生が、必死にがんばってるの見て
すごくキリキリした感じだった。。

それで先生がまた追い上げてきたんだけど
集中できなくって苦しんでるところに
ライバルのおじさんが、ざぶとんを投げ入れてくれて
空気が変わったみたいでよかった☆

そうゆうことって、してもいいんだね?^^


それからクイーン戦も、いい勝負をしてて
どっちが勝ってもおかしくなかったんだけど
猪熊さんがお手つきしちゃって、アッサリ負けちゃったところが
かわいそうだった。。

でも、前はクイーンだったんだから、それでもいいのかも?

さいごに落ちこんでる猪熊さんに、声をかけた詩暢がかっこよかった☆

名人戦が、運命戦になったところで終わっちゃったけど
先生には勝ってほしいな☆彡


あと、熱があるのにムリに会場にこようってしてる新クン。。

熱くなるのは分かるけど
インフルとか、新型コロナウィルスとかだとまわりの人にうつすかもだから
家でおとなしくしてた方がいいと思う☆彡
{/netabare}
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第二十首 なにしおはば
{netabare}
感想
{netabare}
原田先生は、運命戦でお手つき。。
名人にコントロールされたのかもだけど、プレッシャーが強すぎたのかも?

5戦目も原田先生はがんばってたけど、思った通りあっさり負けちゃった。。

それでも笑顔で勝負を終われてよかったと思う

周防さんも、楽しかった、って思ってて
勝負って勝つためにやるんだけど、楽しいからやるって、いいな☆


猪熊さんも負けちゃったけど
3人目が生まれたら、また、チャンスがあるかも?

原田先生でもいいところまで行けたんだから
何歳になったらダメ、とかってゆうのはないよね^^


さいごに新クンが勝った名人に
来年もつづけて下さい!ってたのんで、名人もOKしてたけど
かるたの楽しさを知ったから、ってゆうのもあるかも^^
{/netabare}
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第二十一首 ひともをし
{netabare}
感想
{netabare}
千早は、高松宮杯に参加した太一クンが
どうしていつも、1人だけ抜けがけするか悩んでたけど
たぶん答えは、いつも1人で戦ってるから、じゃないのかな?

みんな自分が勝つためにやってるんだけど
太一クンの動機は、かるたが好きってゆうか
かるたが好きな千早が好きだから
名人になって、千早に尊敬される人になりたいんじゃないのかな?

そのためにはみんな敵なのかも?

でも、今回、新クンとで、負けちゃって第4位。。
新クンとだと、イシキしすぎるのかも?

どうでもいいけど
新クンが太一クンを見つめて顔を赤くしてるところが気になったw

太一クンはちょっとかわいそうな気がするけど
お金もあって、イケメンで、頭もいいんだから
かるたまでトクイで、千早から尊敬されるようになったらイヤミかも^^


さいごに電車の中で、周防さんが眠ってる太一クンに
生八つ橋をさし出したところがシュールだった。。
{/netabare}
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第二十二首 ながめせしまに
{netabare}
感想
{netabare}
バレンタインチョコづくりを菫から言われて
千早の家に集まって、菫に教わりながらチョコを作って
当日部室でバレンタインパーティーを。。
って思ってチョコの箱を開けたら空だった、ってゆう事件があって

犯人は、自分あてだって思ったお父さんだった。。!?


そしたらさいごに、部員たちが何かしてる!?ってゆうおはなしがあって
それがバレンタインパーティーのリベンジのための太一クンの生誕祭w
ほかの学校のかるた部にまで声をかけて、4月2日の太一クンの誕生日に
太一杯ってゆうタイトルで、かるた大会することになった、ってゆうおはなし



期末テスト前から、太一クンのお誕生日までのおはなしで
暗い顔の太一クンを笑顔にするためと、ついでに部のためにも、って
千早たち、部の女子がいろいろするおはなしで
久しぶりのラブコメってゆう感じでおもしろかった♪


千早たちが作ったチョコを、お父さんがぜんぶ1人で食べちゃった。。
ってゆうのは、ちょっとありえなくって、ギャグかな?って思ってたら
太一杯の伏線だったみたい!w

でも、本当に
「お父さんへ」って書いてないのに、かってに食べちゃうお父さんがいたら
罰が当たって糖尿病とかになっちゃうかもだから、ちょっと心配^^;


いつも通り、菫の思いが痛いくらいだった。。

ダメだって分かってて、太一クンに本命チョコを送ろうとか
ろうかの窓からバレンタインの袋を下を歩いてる太一クンに投げて
「大好きです!先輩も好きな人に好きって言って下さい!!」とか。。

ただ、袋の中にいかの塩辛が入ってたのはギャグだよね^^

キャッチするとき、つまづいて
頭とかうでに当たったりしたら骨折とかしちゃいそうだし^^;

ビンが割れて塩辛が飛びちったら、あちこちくさくなりそうw
あ、それより、ビンのかけらの方が、あぶないかも^^;


それから千早は、太一クンのこと、どう思ってるんだろう。。

好きでもないのに、あんなことまでしてあげるって、痛い子みたいだけど
修学旅行のときは、親友の子のことを忘れてたくらいだから
やっぱり太一クンは、特別なのかな?って。。

もしかして、新クンと太一クンの両方に気があるのかも?

でも、おばかだから、自分が恋してる?なんて考えてもいなくって
かるたのことしか考えてないみたいに見えるだけかも?

やっぱり菫がかわいそうみたい。。
{/netabare}
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第二十三首 わたるふなびとかぢをたえ
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公式のあらすじ
{netabare}
太一の誕生日を祝して非公式大会「太一杯」を開催することに!元気のない太一を喜ばせるため千早が企画し、総勢36名が集まった。試合は3人1組の源平戦で行われる。太一は千早と新と3人で試合した小学生の頃を思い出していた。あの頃から変わったこと、そして変わらない想いを…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は太一杯の源平合戦で
千早が、賞品は太一クンのキスとか言っちゃったから盛り上がったかも^^

けっきょく優勝は太一、千早の2人が同点で
1位が決まらないまま、楽しい会は終わったの^^


後半は、部活が休みの部室で、たまたま2人だけになったとき
太一クンが千早に、小学生のとき新クンのメガネをかくしたことバラして
そのままコクっちゃった。。

返事は「ごめん。。」で、そのあと2人は気まずくなって
新入生のための部活紹介の日、太一クンは先生に退部届を出したみたい。。
先生が、部活紹介の原稿の「3年生5人」を「4人」にとつぜん書きかえた。。

はじめはふつうに話してた千早だったけど
原稿を読みながら、太一クンがやめたことを実感したみたい
急に泣き出して、帰る太一クンを追いかけて
「イヤだ!退部なんてイヤだ!。。」って、泣きながら手にすがりついたの

太一クンはそんな千早を抱きしめてキス。。
そして「お前はオレを、石でできてるとでも思ってるのか?」
「やれねーよ。。かるた、今100枚ぜんぶ真っ黒に見えるんだ」って
ボーっと立ってる千早をおいたまま、去っていったところでオシマイ。。



千早はワガママ。。
かるたも友だちも放したくない!って
太一クンの気もちなんか考えないで、追いかけてくって。。

太一クンも
これじゃあ千早を手に入れるためにかるたをやってただけみたいだから
自己中女子と、ストーカー男子のおはなしみたいで気もち悪い。。


千早もこのあと、かるたに集中できなくなりそうだけど
そんな繊細なキャラだったら、もうちょっと人の気もち、考えようよ☆彡

太一クンも受験終ってからでもいいから、またかるたはじめて
千早のためだけにかるたをやってたんじゃない!って証明してほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第二十四首 かぜをいたみ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ずっと秘めていた想いを千早に伝えた太一。太一はかるた部を離れ、千早はその想いにずっと気付けなかったことを後悔し、かるたを取ることができなくなる。瑞沢高校かるた部に新入生が入部した。その中にはA級の田丸翠の姿が。期待の新入生だがトラブルメーカーでもあった。
{/netabare}
感想
{netabare}
太一クンは離れていって、千早もかるた部やめちゃったみたい。。

そんな中かるた部は
太一クンを追いかけてただけだったハズの菫がヤル気を出して後輩指導。。

新クンも南雲会の松岡兄弟が入学してきて、かるた部を作ることになって
チームで太一と千早のあとを追いかけようって本気を出してたけど
2人が部をやめたって聞いてショック!!

でも2人が帰ってくることを信じて千早と太一クンに
「かるた部作ったよ 近江神宮で会おう」ってメールを送ったの

それを見て、千早は1年のとき太一クンが言ってくれた
「新はかならずもどってくるから、強くなってあいつを待とう」
ってゆう言葉を思い出して泣いて

太一クンは無表情で勉強にもどってったみたい。。

ってゆうところで終わり。。



なんだか冬の間に枯れちゃった花の下から
新しい芽が出てきたみたいなおはなしだった^^


太一クンがいなくってもヤル気を出した菫は強くなりそう。。

新クンは、自分のこと以外にも考えることが増えたけど
2人を待って、チームを育てていけそう。。

でも、福井だからなのかな?
かるたをやったことがある人、あんなにいるんだね^^


前は千早と太一クンが新クンが帰ってくるの信じて待ってたけど
こんどは新クンが2人を待つ、ってなんだかいいなぁ☆

千早はすぐにでも戻ってきそうだけど
太一クンはどうなるのかな?


あと、太一クンの入った予備校の先生が周防さんだったのにビックリ!
そういえば東大生だったんだっけ^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


千早が進路を考えはじめて
新クンと太一クンが千早への思いをふくらませていって
名人戦では原田先生がメインになって。。って、いろいろあったけど
今回は千早がメインってゆうか、まわりにふり回されてたみたい。。


さいごは4期が気になるいいおはなしだった☆

4期はいよいよ、千早がクイーンになるのかな?




投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 664
サンキュー:

56

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

普通どこかでダレてくるもんですよ

原作既読 1期2期視聴済み

『アニメ3期決定!』

1期放送が2011年。2期2013年。ざっくり7年ぶりなわけであります。
この吉報は多くのファンから歓迎の意をもって迎えられました。自分も高揚感がハンパなかったっす。
聞けば、実写映画ヒットとメディアミックスでの収益化。福井での細く長いファンのバックアップ。単純に「原作のストックが…」というわけにはいきません。商売面でも企画を通すだけの材料が揃っての3期ということで大げさでもなく奇跡的な続編となりました。ひとえに感謝感謝です。
なお、どんな内容でどんなキャラがいてみたいな説明はばっさりカットであいすみません。
競技かるたに取り組む高校生らの奮闘記です。

 {netabare}方言指導 安済知佳{/netabare}

アニメに限らず映画『上の句』『下の句』『結び』もなんですかね。名も知れた華のある声優さんが裏方に回り後方から支援にあたる。細谷さんのセリフ部分を録音して毎度提供してたりしたんだとか。
福井南雲会と藤岡東高校。そこに確かな“福井”があった裏に福井人あり。
起用の経緯までは存じ上げませんが、このクレジットから役職や知名度に関係なく「良い作品作るぞーっ!」という熱のようなものが伝わってきます。
作品そのものも以前と変わらぬ熱量をもった安定の名作でした。

 ・質の高い原作
 ・継続したスタッフ
 ・変わらぬモノづくり

正直これ以外ではパッとしない『99RadioService』の継続起用もそうだし、2クールものでの楽曲使用では一般的な手法。1クールで曲交替をせずに2クール通して同じ楽曲を使い続けるやり方も1期2期そしてこの3期も変わることはありません。
1期から9年経過してるわけです。
キャストだってキャリアを重ね現在、皆一線級の活躍をされてます。監督さんはじめクリエイターさんだってそう。9年の蓄積を糧に色気を出したくなるのが本音でしょうに見事なまでにそのまんま。継続は力なりを実践されてますね。古典に向き合う上での“型”や“作法”を大事にしてるともいえます。

 {netabare}“作品制作の熱量”{/netabare}

 {netabare}“変えない勇気”{/netabare}

1期からの視聴者は変わらぬ様式美を堪能できます。
原作の信頼とそれを活かす勝利の方程式を知り尽くしたスタッフが仕上げる逸品にハズレはなしです。


 とかいって実は3期ってマンネリなん?


これがまた違うんですな。同じことやってても現状維持も覚束なくて“劣化”と捉えられることも少なくないシリーズもの。
瑞沢高校の面々。間違いなく本作の中枢を担う高校生たち使ってきっちりと掻き回してくれます。ざわつきの原因はしっかり1期からの流れを汲むもので納得感もある。本作の源泉、ちはや・太一・新のかるたを通じた三角関係のことです。
そしてこの三人が作品の根として、瑞沢高校かるた部を例に、同級の机くん・肉まんくんは第二波。1期25話で定評を得てからの第三波で筑波くん・花野菫。登場順で分けられると思うのですが…
想像してみてください。人気作であればあるほど通常は一→二→三と後続のキャラになるにつれ思い入れは浅くなってきます。『SLAM DUNK』みっちーやリョータ『俺ガイル』いろはすのように後から出てきてきっちり中枢に入り込んでくる事例は複数あるものの、けっこう難しい作業なはずです。
そんな『ちはやふる』3期は花野菫のターン。{netabare}この一年間過ごしたかるた部での時間が彼女を人間的に成長させました。“人間的に”です。未だ見ぬ4期ではかるた的な覚醒にも余地を残してたりします。筑波くんは変わらず筑波くん(笑){/netabare}


安定感のみならず、本流でしっかり動きをつけてきたわけでマンネリとも無縁な良作といって差し支えなく、これまで1期2期と視聴されてきた層が視聴を躊躇う理由は皆無と思われます。
ここまでで失速らしい失速も感じませんのでご新規さんも1期25話ずつとボリューミーではありますがこれらを安心材料とみてぜひこの世界に飛び込んできてくれたら嬉しいですね。お待ちしてます。



※ネタバレ所感

■この作品の恐ろしいところ

1.{netabare}もの凄く高いレベルで安定{/netabare}

これまで上のほうで書いてきたやつです。引退間際のイチローだって並の選手と比べれば高いパフォーマンスを残してたのにどうしても比較対象がイチローとなってしまうくらいには我々もマヒしてる。
ここではジョージ・シスラーの年間安打記録を更新した頃と変わらぬパフォーマンスを数年後も保っていて「いやー、良いシーズンだったね」と日常を楽しんでるのに似てるくらい普通の出来事。それでいて「内野安打減ったのは年齢じゃね?」とか無責任に放言してたりもする。
キープするための努力は確実にある。振り子足の幅が狭くなったことやサイズアップといったマイナーチェンジは言われてみないと気づかないレベルなんです。
 

2.{netabare}じじいと子持ちママを主役に!{/netabare}

まさにこの選択をできてしまうのが『ちはやふる』という作品の凄みだと心の底から思います。このレビューで一番訴えたいこと。
高校選手権の比重の高かったこれまでのシリーズからその上流工程、名人戦クィーン戦に重きを置いた3期でした。そして各々絶対王者に挑む挑戦者にこの人選。あり得ない(褒め言葉)。

{netabare}原田秀雄(CV三宅健太)猪熊遥(CV坂本真綾)両名のことです。
片や爺さん。初の名人戦。元々ナイス脇役の原田先生を無理に表舞台に乗せたところでという不安。
片や出戻り。3期初登場の元クィーン。坂本真綾さんで話題作り。はいはい分かりますとノーマーク。

ひとつ冷静になって、爺さんと出戻り以外の選択肢はなかったか?
例えば名人対綿谷新にしとけば新VS太一を活かした展開に容易に繋げられます。強い男子は他にもいます。須郷みたいな若手でも坪口(白波会)や村尾(南雲会)みたいな中堅どころでも不思議はありません。
そんな男子と比べて女子側。こちら対クィーンは新キャラで穏当だった気もします。めぐむたんやまさかの桜沢先生も選択肢としてはなくはないんですけどね。
挑戦者確定で思ったこと。原田先生は想定外。猪熊さんは桜沢先生との絡みも楽しく、とはいえ両名ともかませ犬ポジションを大きく逸脱しないだろうくらいで構えてました。

結果、

 {netabare}誰ぞ二人をかませ犬と誹ることができようか?{/netabare}

周防名人にとって初めて本気で闘わないと勝てない相手だったのが原田先生。
詩暢ちゃんにとって自分以上に札に好かれてるかもと思わせしめた相手だったのが猪熊元クィーン。
鉄面皮と言ってよい圧倒的な個性持ちだった二人の心をぐらつかせる激戦は本作のクライマックスだったと思います。それでいて、千早・新・太一ら若人の物語ともがっつり繋がっているというね。{/netabare}


あと超絶に好きだった猪熊さんのこの台詞。

{netabare}「やっぱりお腹の子、女の子だと思う。お願いしたのよ。男の子でもいいから勝たせてくださいって」

母になると○○ちゃんママの呼称を受け入れて折り合いをつけてく過程が生じます。この子には自分が必要だと思う母性の発動で徐々に消えてく個性や本人の意思。要は諦める作業です。
そんなして一度切り替えたスィッチを再度切り替えるのは旦那の協力があっても困難極まりないことでしょう。復帰するにしても自分なりのルールを決めて。とても納得感がある心の動きです。
そんな思いをして復帰して、マイルールをしっかり守って、でもやっぱり限界はあって子供にも負担をかけて、とクィーン戦を前にして無理がたたってるのも見え隠れしてきた猪熊遥。思い出できたからと気持ちが切れてもおかしくありません。彼女にとってあくまで日常は普段の家庭生活なんです。
そんな彼女がクィーンへの執着を示した精一杯の願い事が上のセリフ。男子三人はマジたいへん。ガキンチョの叫ぶ「一生のお願い!」とは比べ物にならない重みがあります。イマイチ理解できてなさそうな未婚の桜沢先生の表情もいい。{/netabare}



■名人戦クィーン戦に向けて

・名人戦
対立構図や対比がシンプル。
周防名人に新と太一が絡むのでまだ読めないところはある。

{netabare}「青春全部かけてから言いなさい」
を地でいき、かるたに人生を賭けた男と、かるたにしか人生を見いだせなかった男の対比だったのが原田VS周防でした。
全部かけて運命の女神は微笑んだか?運命戦の結末が一つの答えでした。
それでも試合後の清々しい先生の表情が素晴らしい。{/netabare}

{netabare}未来の挑戦者/太一と新はそれこそ一つに絞れないほど多くの場面で、行動言動の比較があったり、同じだったりしてました。その中で一つだけ印象的な場面を挙げると、周防名人のインタビュー場面。
名人を引き留めた新と名人の引退を望んだ太一がどうしようもなく二人らしい。
「真島 おめぇ 卑怯なやつやのー」
引退を望んでることが卑怯とはならないでしょうが、名人につっかかる新を目の当たりにして思うところがあったんだろうなとみられる後の展開です。
卑怯な奴である自分を克服するストーリーが太一自身には必要ですからね。{/netabare}

・クィーン戦
けっこう同じもの同士。

{netabare}若宮詩暢と綾瀬千早に絞られたと思われる。{/netabare}




そもそも最初のアニメ化の時点で紆余曲折があったものらしい。曰く、“売れなそうな商品”。
「セールス的な期待値は低いがアニメ化する意義ある作品」と関係者が企画を通し結果ヒット。

その後、ペイできる実写版がもう完結したし、3期をやる旨味がほぼほぼ無かったろうところをアニメ続編実現にこぎつけたことが至極ありがたい話です。
4期やってくれるかな!?根拠なく全幅の信頼をこの関係スタッフに置いときます。宜しくね!


最後に原田先生役での石塚運昇さんと宮内先生役での藤田淑子さんの訃報に際しあらためましてご冥福をお祈り申し上げます。
後任を見事に務めた三宅健太さん鳳芳野さんお疲れ様でした。



視聴時期:2019年10月~2020年3月 リアタイ

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2020.05.06
《配点を修正》-0.1


2020.03.30 初稿
2020.05.06 配点修正
2020.10.23 修正

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 1052
サンキュー:

55

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿11

クイーンになる夢も、ハリウッドでのセレブの夢も諦めたくない!
byメー○ン

って、何の話だ(あわわわわっ)

7年ぶりの新作なのに、相変わらずの変わらない面白さ
もう、これに尽きますね。
でも4が7年後だったらどうしよう(おいっ)
文科系部活アニメの代表作と言ってもいい位の内容ですが、名人戦という事で、今回はちはやの師匠である原田先生にかなりスポットが当てられてます。
自分が名人になる為、弟子を育てかるた会を立ち上げ、マナー違反すれすれの行為をして悪びれない・・・こう書くとまるで悪人のようですが、何と言うか、こうまで徹底して名人戦までたどり着いた姿はカッコイイです。
しかし、その全てをかけた努力をあざ笑うような周防名人の強さ、原作マンガを読んで分かっているはずなのに、引き込まれてしまいました。
おそらく続編が作られるとしても、けっこう待たされるかも(汗)
でも、信じて待ち続けたいと思います。

おまけ
入塾テストを受けに来た太一
「英文法B、ハイレベルクラス行きたいな~」
「(誰もしない、あにこれの話なんか。アニメの話なんか・・・)」

おまけ2
下級生の教室に突然はかま姿で現れた新
「昼休み中失礼します!3年2組の綿谷新といいます。今日はあにこれの勧誘に来ました(待て)」
「小さい頃頑張ってアニメの主題歌覚えた人、深夜の放送で1作品でも楽しくアニメを観れた人」
「今から3か月天地人にサンキュー頑張ればば常連投稿者と競い合う事が出来(って、いいかげんにしろーっ)あ~れ~(吹っ飛ぶ天地人)」

(ヨロッ)そ、それにしても、ちはやふる3の画像の札が、インディアンポーカーに見えるのは俺だけだろうが(バタッ)

投稿 : 2020/10/16
閲覧 : 271
サンキュー:

17

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひさかたぶりの

 3期が放送されるまで長かったなあ、というのが3期の感想。2期ラストから時間が空きすぎていて、うろ覚えの状態で視聴したが、それでも楽しめた。これだけの月日が経っても、昨日の今日みたいに役を演じる声優さんの演技に感動。

 声優さんと言えば、大好きな原田先生役の石塚さんがお亡くなりになったことがショックだった。もう少し早く放送されていれば、また石塚さんのお声が聞けたかもなと残念だった。ただ新しい原田先生役の、三宅さんのお芝居も素晴らしかった。

 千早たちもついに3年生になり、千早・太一・新の関係性にも大きな変化が。まだ4期のアナウンスはないが、この作品は原作の最後までアニメ化してほしい。

視聴日 20/9/17

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日本よこれがシリーズアニメだ!

{netabare}タイトルの通りです。
{netabare}「封〇演義」{/netabare}とか{netabare}「フ〇メタル・パ〇ック!」{/netabare}とか{netabare}「無〇の住〇」{/netabare}とかは今作を見て反省しましょう。

スタッフも大きく変わらないことで、安定しすぎて逆につまらないくらいのハイクオリティです。

特に監督が代わっていないのが助かります。{netabare}「侵〇!イ〇娘」{/netabare}とか{netabare}「夏〇友〇帳」{/netabare}とかの惨状を考えれば感謝しなければなりません。

逆に言えば、「浅香守生という稀代の監督の才能を無駄遣いしていないだろうか?もっと新しい作品に挑戦させてあげるべきだったのではないだろうか?」と勝手に悩んでしまうほどです。





今後の最大の問題は、「ちはやふる4」はあるのか(原作を最後までアニメ化するかどうか)でしょう。{/netabare}

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 310
サンキュー:

12

fu+i さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「4期ある」言う人多いけど、「4期難しい」言う人もいる

実写映画をなぞったようなストーリー展開なんで、細かな違いを見たり

自分は、雑誌のハガキ投稿をやってるんで、文系でありながら、体力勝負なところとかがかるたに似ていて、投稿も老若男女問わず参戦できるとことかも似てて、投稿のモチベーションや作戦立てるのに、参考にしてますね

5年くらい経って4期なさそうだったら、原作読むかな

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 258
サンキュー:

14

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちはやふる 3期

2020.8.29 視聴完了。

安定した面白さでした。

主人公のちはやだけでなく、見どころがたくさんあります。
多くの人に感情移入できるのが、このアニメの素晴らしい所です。

記憶力も体力もある若者と
経験豊富な年配者との鬼気迫る戦いに圧倒されました。

太一や新の今後が気になるところで
続きを楽しみに待ちます。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 244
サンキュー:

17

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

忍ぶれど色に出でにけりわが恋は

ものや思ふと人の問ふまで。

隠しきれない恋心を歌った40番歌。
表立っては現されなかった恋心も、3シーズン目ともなればこの歌のようにそうも言っていられますまい。。

期待して視聴を開始。

 ~{netabare}
と、その前に。。

メインキャラの優勝に関しては引っ張りますねw
でも、まだまだ先があるということの裏返しなので、むしろ嬉しい事と前向きに捉えておく事にしましょう。

さて。。15話にしてようやく、いきなり試合会場でアラタが告白してのファーストインパクト。
面白いじゃないかw

最終直前の23話にして、ようやく太一も告白。
これはドロドロな予感。天然思わせぶりの千早はどう出る?
って、それは聞くまでもないか。
アラタの時と反応が全然違う。。

3期は終盤ギリギリのセカンドインパクトの印象が強くて、なんだかそれまでのストーリーが脳内からすっ飛んでしまいましたw

恋バナは欲しかったけどこういう展開は。。
少女マンガ原作だし仕方がないけどあまり闇展開は望んでなかった。。

今期は特に太一の立場になって考えることが多かった。
三角関係においていつも一緒にいる方にとっては、親しくなるチャンスは多いものの、それが二人の関係に好影響をもたらせない場合、そのこと自体も、相手が誰に想いを馳せるのかも、明白に突きつけられてしまう。
二人やチームの関係を壊すリスクに気付き、告白という行為は、もう行き詰っての玉砕覚悟でしかないワケで。。

いえね、このストーリーが云々というつもりはなく、ただただ、起こるべくして起きた、もののあはれを噛み締めた次第なんです。

男だって石かなんかで出来てる訳じゃないんだ。そうだね、うん。

それにしても千早まで退部ってのは意外。
今期では描かれていなかったけど、残された部員の思いは、いかばかりでしょう。。

でもアラタがチーム作りに動き出し、それが今後の物語の起爆剤になろうことは容易に期待できる。いい終わり方でした。

ちなみに、24話での林原めぐみさんの「バカなの」発言は萌えました。
しかも2回もw
これって、声優ありき?原作ではどうなんだろう。。
{/netabare} ~

うーん、さすがによく出来ている。
ちゃんと話も進展し、今後の希望も織り交ぜて。

今更だけど少女マンガ原作だけあって、可愛さはあっても萌え要素はないですね。メインキャラすらもジャージ姿とか色気をプラスする意思が感じられないのは、清々しさを感じます。
(ちょっと寂しい気もするけどw)

さあ、実写版も観てみるか。

《放送時期》
第1期:2011年10月~2012年3月
第2期:2013年1月~6月
第3期:2019年10月~2020年3月

(2020年8月Huluにて視聴)

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 280
サンキュー:

24

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱ勝負ものは面白いね

前作からかなり時間が空いたので、主人公3人以外はすっかり忘れてた。
それにかるたのルールも。

でも、引き込まれる内容だったので一気見できた。
原田先生が光ってた。

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 232
サンキュー:

7

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

変わらず引き込まれている

怪我を乗り越えた千早、続く公式戦の数々、今やっている事は同じようなのに、迫力を持ってどんどん引き込まれていきます。カルタにかけた情熱がほとばしっているようでまだまだ続きが楽しみです。

千早は修学旅行でクイン予選には出れませんでしたが、まつ毛くんは、修学旅行ほっぽいって、名人戦の予選に挑みます。

結局は新と、先生の戦いになるのですが、どちらが勝ってもまだまだ名人には力の差があるのでしょうか、個人的には新に新名人になって欲しいなと現段階では思っています。

追記
新と先生との戦いは熾烈をきわめましたね。
先生の勝利は,新たには今後がん張ってほしいなと思います。
執念の差ともいえるのでしょうか。

今度は,名人戦・クイーン戦が楽しみです。

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 263
サンキュー:

14

gm560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

名作!見てない人は1期から見て!

相変わらず熱血ストーリーで、
手に汗を握ってめちゃくちゃ面白いです。

私も少女漫画原作と馬鹿にして見てなかったたけど、
あにこれでやたら評価高いのでまあまあ最近1期を見て、
少年漫画もびっくりの熱い展開が繰り広げられていて、
なんだこれ面白れー!ってなって、一気に2期も見て、
とてもお気に入りの作品になっていました。

そして待望の3期が始まってとっても嬉しかったけど、
なにこれ、また続きが気になるじゃないか、
早く4期作ってくれいないと困るじゃないかと。

まあ男女問わず万人にすごくおすすめのアニメです。
今から1期を見ても良いと思いますよ。

投稿 : 2020/06/25
閲覧 : 308
サンキュー:

17

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中年女性の視点としては…

メイン3人の青春と恋愛もさることながら、私の年齢的なものもあるのか、猪熊さんの母親とカルタ選手との間で葛藤する姿が心に残った。20話最後のシーンはまじで泣きそうになった。かるたをする事、子どもを産む事、どちらも当たり前の事として受け入れる人生の先輩の言葉。帰ってくる場所があるという事を猪熊さんに教えてくれた山城さんの言葉。短い時間の中に色んな事が凝縮されたシーンだった。今の時代ならではの姿だと思う。
あと猪熊さんと桜沢先生との、かるたを通じた女の友情もカッコイイ。桜沢先生の林原めぐみさんの声もかっこいいよぅ。
とりあえず、4期待ってる

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 249
サンキュー:

15

ネタバレ

ジーン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

千早と新が鼻につく

1期2期とも視聴済
1期、見るたびに胸が暑くなった
2期、次回が待ちきれないほどに面白かった
3期、悪くはないんだが気にいらない点がちらほら

1期は千早と新の応援団だった、太一は嫌い
2期は千早、新、太一、3人とも好きだった
3期は太一の応援団、千早と新は鼻につく
私の好き嫌いの推移

まずは新
名人になってからコクれよ
もっとカルタ一筋に、堅気な新じゃなきゃダメだ

千早
カルタ部の顧問になりたいから教師を目指す
おいおい、そんな動機で教師になられたら
私の子供はそんな教師には任せたくないぞ

名人は目が悪いかも?
チクるなよ、体の弱点。笑

新も千早も強くなって欲しいと願った1期2期
強くなったらなんだか鼻につくようになった
私がひねくれてるからだとは思う
だがしかし強くなった分素直に応援しずらくなった

面白かったがなんだかな、感動は出来なかった
私にとってはそんな3期だったから興味の矛先は
富士崎の桜沢翆顧問に
いい女だね。一目惚れ。熟女好きな私には堪らない

色々書いたが悪くはない
ただ成長譚としては1期2期より見劣りするし
千早も新も名人、クイーンへはまだ早い気がする
もっと強敵が現れないと面白くない
流石に麻雀の咲みたいにライバルが多過ぎるのも
どうかと思うが。笑

歳を取ると感じ方もひねくれるんだよ。
困ったもんだ。

追伸
太一、早くカルタは卒業して立派な医者を
目指しなさい(親心)

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 310
サンキュー:

13

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

深すぎる。

「ヒカルの碁」とか
「3月のライオン」とか
そしてこの「ちはやふる」とか

その道にかなり精通してる人にしか
書けないお話ですよね。

もう、決まり手とか読手とか音とか
ただただ画面から流れる説明を
完全ノーガードの状態で聞いて
「すげえ~!」
(ホントの凄さは解ってない多分)
ってボコられながら観てました。

かるたの世界スゴ過ぎです。

物語としては大変良く出来ていて
なのに手放しで評価できないのは
容姿も才能もない私の僻みです。

超美人+天才+努力+少し天然で良い子
超美男+秀才+努力+叶わぬ恋心
超美男+天才+努力+千早と相思相愛

こんな3人の物語に1㎜も共感出来ません。

はい、その通り!
私は心が狭い人です。

ちなみに千早演ずる瀬戸麻沙美さん
「ウィッチクラフトワークス」の
火々里綾火もなんですね。
びっくりです!

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 260
サンキュー:

12

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かるたですよ3期

競技かるたを、スポ根風の作品にして話題をさらった「ちはやふる」。
アニメ2期が2013年なので、6年もの間をあけてのアニメ3期の放送でした。
長く間隔をあけた作品は、前期の勢いが保てるのか、いつも心配なのですが、それは杞憂でした。

ちはやは、相変わらずのかるたバカw
他のキャラも変人ぞろいで、楽しめました。
そしてかるたの試合も白熱し、盛り上がります。

しかしこの3期、今までほとんど触れられていなかった恋愛模様に進展が。
そしてそれが拗れてしまって、何だか微妙な感じに...

4期はまだ未定だけど、続きが気になります。

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 278
サンキュー:

19

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定のちはやふる;初めてのアニメにもおすすめ

タイトル通り、前2期と同様の高いクオリティを維持しています。もちろん原作(未読)がよいのでしょうが、アニメもその良さを存分に活かせているのでしょう。

スポ根と三角関係という王道路線を歩みつつ、読者を飽きさせない展開と、サブキャラも含め、それぞれに魅力的なキャラクターの存在で、幅広い層で楽しめると思います。初めてアニメを見る、という人の誰にでも自信を持って勧められる、貴重なアニメです(もちろん1シーズン目からの視聴をおすすめします)。

いろいろなカルタ大会があるために、ストーリーに起伏がしっかりあり、しかもマンネリ化しない点もうまく作ってあります。

音楽もよいのですが、個人的には、前2作の瀬戸さんのエンディングが好きだったので(opedへの声優さんの起用は、制作費を浮かしている感じがして一般的にはあまり好きではないのですが)、それがなくなったのが唯一残念。。

個人的には、いつもメインキャラクター陣との対戦が組まれて大変な、理音推しです。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 229
サンキュー:

13

せき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

約束された名作だったら期待値が笑

普通に面白かったです。
でも期待してた分今回は微妙だったなとか思う回もありました。

一期二期でマンネリ化するかなと思いきやそんなこともなかったです。

4期あると嬉しいな笑

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 226
サンキュー:

4

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ちはやふる3のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ちはやふる3のストーリー・あらすじ

クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した右指の手術も無事成功し、太一と共に富士崎高校の夏合宿に参加する。顧問の桜沢先生によるスパルタな指導にもめげず、名人・クイーン戦に照準を合わせ練習に励んでいた矢先、出場が危ぶまれるある事実を知ることに……一方、チームを持つことでかるたへの可能性が広がることが知った新は、かるた部創設に向け動き出していた。新たなるライバルの登場、これからの進路、クイーンになる夢……等身大の高校生によるひたむきでまっすぐな想いと情熱が溢れ出す第3期が開幕!(TVアニメ動画『ちはやふる3』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.ntv.co.jp/chihayafuru/
主題歌
《OP》99RadioService『COLORFUL』《ED》バンドハラスメント『一目惚れ』

声優・キャラクター

瀬戸麻沙美、細谷佳正、宮野真守、茅野愛衣、奈良徹、代永翼、潘めぐみ、入野自由、坂本真綾

スタッフ

原作:末次由紀『ちはやふる』(講談社『BE・LOVE』連載)
監督:浅香守生、シリーズ構成:柿原優子、キャラクターデザイン:濱田邦彦、美術監督:清水友幸、色彩設計:大野春恵、撮影監督:伏原あかね、CG監督:鈴木大輝、特殊効果:チーム・タニグチ、編集:木村佳史子、音楽:山下康介、音響監督:三間雅文

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