薄雪草 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 暮石ヤコ/ソマリと森の神様プロジェクト,mixer
ソマリと森の神様の感想・評価はどうでしたか?
薄雪草 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kameko さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
森を守っていたゴーレムがある日人間の子どもと出会う。本来ゴーレムに感情はないが、人間の子どもが「お父さん」と呼びどこまでもついてきたことから、二人の関係が始まる。
色んな種族がいる中で人間は迫害されることもある世界。そして寿命の近いゴーレム。「自分が死ねばこの子も生きていけない」と考え、人間捜しの旅に出る。
各回ほのぼのとした話が多く、ハートフルな雰囲気だったからか、途中で飽きて数話とばして視聴。
つまらなくもなく、はまることもなかった。
白玉SP さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴終わりました。
この作品は感情のないただ森を守っていたゴーレムと数少ない人間の生き残りの子が出会い。その子はゴーレムを「お父さん」と呼んだ。そんな出会いから、自分の残り少ない寿命の中でソマリを人間の生き残りに引き渡すために旅をしていくという優しいお話。
ですが、世界は厳しい人間がなぜ絶滅しかけているか、ソマリは人間ということを隠していなければならないのか。種族の違いなどから様々な問題が。
そんな旅の中でソマリの純粋さに出会った者たちは惹かれ、様々な出会いやソマリとの思い出にゴーレムは感情を覚えていく。そうしてソマリはお父さんがもっと好きになる。だが、ゴーレムには別れ、寿命が近い。そんな悲しくも優しい物語。
声優さんの演技もよく世界観も魅力的でとてもいい作品でした。まだ続きがありそうなので最後までやってくれたらいいな。
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
異種の色々な生き物たちが支配する世界。森を守護するゴーレムは森の中で絶滅寸前の人間の少女ソマリに出会いました。ソマリを人間たちの元に帰すための旅のお話です。
ゴーレムをお父さんと慕い、天真爛漫なソマリ、旅にはソマリにとって数多くの危険がありました。
危険を回避するため能力を使うゴーレム、ゴーレムには寿命(活動停止)が迫っておりさらに寿命が縮まっているような感じでしたね。
ゴーレムが、ソマリに触れ合うことで少しずつ感情が出てくるのが良かったです。
最後は原作も続いていることもあって途中で終わっていますが、2人の絆が強くなったシーンはちょっとウルウルしました。
OPは森山直太朗さん、EDは水瀬いのりさんが歌っています。
最後に、水瀬いのりさんEDの作詞もしているのですね。歌詞が結構心に突き刺さりました。
DB さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
種族や人種の異なる世界の中での思いやりや愛、人間のエゴなどがテーマなのでしょうか。
善悪の区別が付きづらい世界の中でのストーリーは表現がなかなか難しいのかなと思いますが、ストーリーが気になって最後まで見ることができました。
まあ最後はこんな感じか・・・と不完全燃焼的な感じではありましたが、まあしょうがないですかね。独特の絵柄もよかったと思います。
MMA原理主義者 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
異種族の親子の絆を描くというありがちな物語で、特に想像を超える展開はありません。
娘のソマリが明るく元気なので悲壮感はそれほどないんですが、それが逆に守ってあげたい感を著しく低下させています。
原作が連載中のせいかラストは投げっ放しなので、原作を読むか2期(あれば)を待てる人にしかおすすめしません。
ゲスト声優陣が豪華。
ゴノウ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→考察系]
【総括】
ジャンルはファンタジー、ロードムービー。テーマは、父娘愛、差別、といったところかな。
一番近い作品は、「魔法使いの嫁」かなと。優しい雰囲気に、優しくない展開が。
本作、☆4(高評価)と迷った。全体的には良い作品だと思う。だが、やはり☆3にとどまったのには、ひとつ気になった点があり、、、ということを、レビューに書きたいと思います。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一番好きだった話は、ハイトラとウゾイの話。カニバリズム、とは少し違うけど、確実に背負ってしまった罪。難しい話だったけど、「生き方」というのを、色々考えさせられた。
また、全体として漂う、優しい雰囲気、ソマリのキャラクターなど、好意的に観られる部分も多い。
この作品は、「ソマリの視点」で観るか、「ゴーレムの視点」で観るかで、感じ方が変わると思う。
「ソマリの視点」であるならば、「人間差別」の面が強く出るし、「ゴーレムの視点」ならば「父娘愛」が強く出るのだろう。
私には子供がいないので、「ゴーレムの視点」で観ることは叶わなかったが、そうできれば、感情移入できて、さらに本作を楽しめたのかもしれない。
私は多分、「ソマリの視点」で観たのだと思う。でも、「人間が差別されて可哀想」とは思わなかった。
この点が、ちょっと心に引っ掛かっている部分。
というのは、「人間は差別されて当然だ」と思っているわけではなく、「人間が差別される理由にピンとこない」から。
ていうか逆に、他の「その他大勢」の種族が気持ち悪いんだよね、みんな仲良すぎて。
この世界は、大変な多種族国家だ。あれだけ容姿(身体というか、器官というか)が違えば、文化や考え方だけでなく、食べる物や、もっと根元的な部分で、「違う」と思う。
例えば、「コアラがユーカリしか食えない」みたいに、ある種族とある種族が「食う・食われる」の関係になっていたら。あるいは、ある種族の体内に普通にある菌が、ある種族にとっては致命的なダメージを与えるとしたら。
もう、生存競争しかないんだよね、どうしようもなく。
ところが、この「超多種族国家」では、皆が同様の、ていうか「人間みたいな」生活を送っていて、仲良さげに暮らしている。
それは理想的で、美しい。もしかしたら、長い歴史の中で、そういう「色々」を乗り越えた後の世界なのかもしれない。
でも、じゃあなぜそこに、人間は仲間に入れなかったのだろう?
これがもし、「マクロス的な感じで、人間族が他の惑星から来た」とかなら、まだ分かるけど、この惑星でずっと一緒に生活してきたんでしょ? 他の種族も、容姿こそ人間と全然違うけど、文化、風習、考え方はほぼ人間。だったら、仲良くできないかなぁ?
本作での人間の立ち位置は、「人間は何も持たない弱い種族であり、だから他の種族を極端に怖がり、戦争を起こし、負けたため、現在は他種族から迫害さ、絶滅危惧種になっている」というものだが、出発点に疑問がある。
そもそも人間は他の種族に比べて、排他的で差別的な生物なのだろうか?
今の我々の世界を見渡した時、他の種族(例えば、犬や猫)を家族のように愛したり、自分とはおおよそ関係のない種族を絶滅から守る努力をしたりすることが、他の種族(色々な動物)に出来るだろうか? 基本的に、「本能」による「弱肉強食」に支配されている種族(動物)に。
確かに、人間は「意図的な差別」をしてしまう種族かもしれない。でもそれは、それだけの「知恵」を得た裏側にあるものであり、もし他の動物が、人間と同レベルの知恵を手に入れたら、同じように、、、ひょっとしたら、人間以上の「差別」や「排斥」を行うかもしれない。
勿論、私の論は、人間を極めて好意的に見ているのだけれど、この作品は逆に、人間の負の側面を、殊更に強めて見せているように思う。
この作品は、「人間」対「その他、全種族」という二元化がされているが、本来は、「人間」は数多の種族の1種にしか過ぎず、「その他、全種族」にも、それぞれに明確な違いがあると思うんだけど、その違いが「容姿以外には示されていない」部分が、本作をやや薄っぺらくしているのだと思う。
同じ世界観の中で、登場する種族をもう少し限定し、それぞれの種族の違いや軋轢、そこにどう折り合いをつけているかまでをきちんと描き、なぜ人間はそうなれなかったかをきちんと示せれば、この作品はグッと深みを増し、伝えたいテーマがよりしっかり伝わったと思う。そういう意味では、勿体なかったなと。
あと、ゴーレムの寿命が近いことが、1話の段階で「CMで」ネタバレしてるのは、どうだろう(そういう作品、結構あるけど)。3話か4話くらいで明かされた方が、より心に染みたと思う。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
世界観の説明はよく分かった。ソマリが良いキャラやな。「それは時と場合による」w
2話目 ☆3
ぬくい、めんこい、もふもふ~w 鬼の二人、良い人だな。時間制限ね、CMでバレてたのがマイナスだな。
3話目 ☆3
今までもジブリだったけど、地下は今までよりジブリだな(苦笑)
4話目 ☆4
美しく、良い話だな。完璧な親なんていない。そこで、ゴメンねが言えることは、大切だな。お金は働けば手にはいるが、ソマリの代わりはいない。メチャ良い話。
5話目 ☆3
人間との出会い。ハイトラ、ウゾイ。1年後の姿かな。
6話目 ☆5
それで良い。殺そうと決意して、殺せるわけじゃないよな、普通。悲しいけど、なくはない世界か。カニバリズム、と少し違うけど、確実に罪を背負う。この話は難しい。どこまでも理知的なゴーレムの味が出ているな。
7話目 ☆4
特になにかかあったわけじゃないが、なんか、染みる話。静かに、染みる話。
8話目 ☆3
魔女は、魔力をもった人間ってわけじゃないんだね。人間がマイノリティな世界。人間が弱いから、排除して、安寧を得る。これは人間が悪いように描かれているけど、人間も虐げられる立場だったわけだし。難しい話だけど、多分、色々なことを互いに忘れた世代でしか、分かり合えないよな。
9話目 ☆3
幸せな時間。歯が抜けるとか抜けないとか、そんな小さなことで、平和だな(笑)
10話目 ☆
11話目 ☆3
人間の、におい。においで分かるなら、もっと早くバレそうだけどね。
12話目 ☆3
ゴーレム、強い(笑) う~ん、結局、なに一つ回収しきれてないじゃんね。
{/netabare}
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【あらすじ】
ソマリという人間の少女と、森の守護者のゴーレムが出会い、一緒に旅をする事になった。
【内容】
本作品の世界は、人間以外にも多数の種族がいて、そんな中、ソマリとゴーレムが一緒に旅をするのだが、人間は他種族から狙われやすい対象となっている。
【みどころ】
本来感情を持ち合わせていないゴーレムが、ソマリとの出会いをきっかけに、感情らしきものが芽生えるところかな。
そして、狙われる危険性の高いソマリを守るために動くゴーレムと、ゴーレムを「お父さん」と呼ぶソマリとの絆が、一番の見どころだと思います。
【感想】
決して派手な作品では無いけど、独特の雰囲気と世界観。
つい、続きが気になってしまう作品でした。
面白いというより、その後の展開が気になる内容で、満足感はありました。
ただ、大きい動きがそれほどないため、作品の評価は分かれそう。
血のつながりも種族間も全く関係のない「父と娘」の関係はとても良かったです。
これは、どういうジャンル何だろうか?
取り合えず、1話を見て雰囲気が気に入った人は最後まで見て満足できるかも。
大重 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話感想 3.8 感動系の内容で悪く無さそうですが…。
まあCMで大体説明してもらってしまいましたが、そういう内容ですね。
世界観は悪くなさそうです。
でもこの世界の人間のバカっぷりはちょっと流石にどうかと。
勝てない相手に喧嘩をふっかけてついには全滅…アホかと。
その前に降伏するでしょ? それとも降伏しても容赦せず一人残らず虐殺されたのか。
まあそこが主題ではないのでどうでもいいのでしょうが。
親子の感動モノということで見れば一定の面白さは得られるでしょうけれど…。
うーん、でも大体の所話は読めるような。
後は娘がどれだけ健気で可愛いかなのですが、何というかちょっと生意気な子供で…うーん、そこまで強烈に「可愛い! この子を守らなければ!」とまでは思えなかったかな。
そうなるといまいちなのかも。うーん、興味はあるのですが…。
全話感想
まあ感動系の内容で割と見れたかな…。
特に予想を超える部分は何も無かったですが。
ゴーレム以外に、ソマリが人間でも差別しない亜人は予想より多かったです。
で、そこが主題では無いのでしょうが、私が一番気になってしまったのは、この世界の人間は本当にそんなアホなのか? という点なのですが、本当にアホだったみたいですね。
結局の所、人間の排他的で暴力的な所を全面に押し出して、現実に警鐘をって感じでしょうか。なんだかなー。
実例で言えばクロマニヨンはネアンデルタールを滅ぼした、という話があります。
でも良く調べるとネアンデルタールの血もクロマニヨンに混じっているとか? 必ずしも近隣種だから滅ぼすわけでも無いようです。
ペット、家畜と言葉が通じない獣との共存は当然のようにしているわけで。
人間は必ずしも排他的で暴力的なだけではだけでは無いと思いますけどね。
というか普通、どんな冷酷な人でも、自分が傷つくのは嫌だから無用に戦ったりはしないし、利用価値のあるものは利用します。合理的に考えて。
自分に危害を与えてこないのに、殺しても食えない物を、殺すでしょうか。
この世界の人間は、人間以外の動物は、食べもしないのに片っ端から殺して絶滅させないと気がすまない戦闘種族何でしょうね。
だったら負けて死ぬのは本望では。
その割には家畜の描写はあったような…意味がわかりません。
まあ物語なんだから、この世界の人間は差別心に凝り固まったアホ。
その中でソマリだけが差別心を持たず素晴らしい、というならそれで良いのでしょうけどね。なろう系の一種ですかね。
1)亜人が人間を、この毛の無い猿、めっちゃ美味い、とバリボリ食いまくった。
2)亜人が、人間は知恵がある種族だと気づいた。
お前ら猿じゃなくて人だったんだな。これからは優しくしよう。
3)ふざけんな亜人共、絶対許さない。
4)優しくしようって決めたけどこりゃ駄目だ。食い殺せ。
という展開なら、と納得なんですけどね。
人間と亜人はどういう理由で離れて暮らして、遭遇するようになったのか、遭遇した時に何が起きたのか。
人間と亜人がそれぞれどういう進化をして、どういう歴史を辿ってきたのか、何も考えて無さそうだなーと思っちゃいますね。
ジェントルマン さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
久しぶりにアニメ観て泣きそうになりました。
ただ物語的には最後の最後までは描かれていなかったかなと思うので、少し減点しました。
OP・EDも雰囲気にあっていてとても良かったです。
はく さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
悪くはなかったけど元々の期待値が高かった
ちょっと決め手に欠けたかな
リタ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 そういう
中盤 まって。
終盤 泣
この話は森を管理するゴーレムが人間の少女を見つけた話
ジャンルは親子・旅・異種族・ファンタジー
ええとまず、全人類にこれが当てはまるかわからないですが、泣けます。私は泣きました。最終話でやられました。最終話以外もやられそうになった箇所は多多あります。もうずるい(泣)
内容です。序盤は導入と展開を両立させたもので、展開による自然な導入は素晴らしかったです。中盤は盛り上がりというより展開メインなので盛り上がりとは言えないような気がしますが、展開の流れはかなり違和感のなく完璧に自然でした。ものすごくなめらかに展開していく模様はとても美しく、見てる側からするととても気持ちの良い構成となっています。終盤は急な展開にも関わらず落ち着いた着地でかなりびっくりしました。しかも泣けるっていう。
さて私が一番話したかったのがこの作品のテーマです。多分見る人でテーマは変わると思います。「家族ってなんだろう」「愛ってなんだろう」「絆ってなんだろう」「死ってなんだろう」「人間ってなんだろう」「感情ってなんだろう」。私は「愛ってなんだろう」に着目しました。作中では様々な愛がありました。親子の愛。大切な者どうしの愛。友人としての愛。生き物としての愛。それは誰もが持っていながらも誰もが違う答えを持っています。それぞれの愛は何よりも尊く、何よりも大事です。それをゆっくりでもいいから自分で理解し、ちゃんと大切に扱えるようになりたいなぁ。と見ながら思いました。
非常に満足できるテーマと納得のいく展開の組み合わせが本当に名作だな、て感動しました。
監督は安田賢司さん。マクロスΔの監督をされた方ですね
シリーズ構成は望月真里子さん。初のシリーズ構成だそうですがとても素晴らしかったと思います
キャラデザは伊藤郁子さん。長門ちゃんの消失のキャラデザをされた方ですね
劇伴は吉俣良さん。恋雨の劇伴をされた方ですね
アニメ制作はサテライトさんとHORNETSさん。マクロスFなどを制作したところと共同とはいえ元受け初のところですね。
作画は良かったと思います。丁寧勝つ細かい動きまできちんと描写していました。
opは御徒町凧さん作詞、河野圭さん編曲、森山直太朗さん作曲歌唱の「ありがとうはこっちの言葉」編曲の方以外の組み合わせどっかでみたことあるな、と思ったら合唱コンクールの課題曲「虹」の組み合わせじゃないですか。懐かしい
edは水瀬いのりさん作詞歌唱、櫻澤ヒカルさん作曲、白戸佑輔さん編曲の「ココロソマリ」水瀬さん作詞できたんですね。
声優さんは素晴らしく、すべてのキャラが本当に実在しているかのような良い演技でした。賛否両論の多いソマリちゃん役の水瀬いのりさんもとても元気のあふれるキャラとして好印象です
総合評価 普通に見たほうが良い名作
ジーン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いやほんとにそんな感じでおわりました。
うまいコーヒーを飲んでるやつはだれだ!?
森山周一郎の歌がそのまんまじゃんか!
って歌詞は違う人が書いてたのか。
ほとんどなに言ってるか誰もわからんな(滝汗)
まあいちおう人の絆的な話でしたので、そこそこ感動しますしそこそこウルっと来ます。
まあ全体的にはうーんて感じなのですが、個人的にはウゾイとハイトラのくだりは好きでした。
そおゆうこともあるのかな~あるのかもしれんな~。
…とちょっと考えました。
ラストシーンを見てもわかるようにとてもとても優しい話でした。
レモリア さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
雰囲気の良いSFファンタジー
〆はちょっとでしたが
トータルで良い感じでした。
{netabare}
こーいう雰囲気がお好きでしたら
「Green Light - グリーン・ライト」
https://www.anikore.jp/anime/11851/
もぜひ観て欲しい。
ちょっと違う物語、作画は3DCGですが雰囲気はなかなか
私的に気に入っているショートアニメーション作品です。
{/netabare}
アニメ好き さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
背景や音楽などの雰囲気がとてもいいです。
序盤からゴーレムの{netabare} 寿命のことが言われているため、いつか死んでしまう別れが来るという切なさが常に襲ってきます {/netabare}
子供もゴーレムも最初の頃と比べるととても成長しています。
水瀬いのりさんの演技がとても心に来ますね。
途中柴田理恵が声優をする回があるのですが、びっくりするくらい上手いです。声優初めてとか信じられません。これは必見です
ラストは{netabare} なんとも言えない中途半端な終わり方でした。ゴーレムが死ぬベタな終わり方でも良かったですし、そのままソマリと合わずに森に消えていくという終わりでも良かったですし
ゴーレムの寿命が伸びる方法が見つかったり、人間の国が見つかる終わりでも良かったと思います。
しかしどれも当てはまらない、打ち切りエンドみたいな肩透かしを喰らいました。原作が終わっていないからこうなったとかでしょうか?{/netabare}
ちょっと残念に思いました。完結させてほしいです
点数
79点
MuraBustan さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ライロキ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、いのりんとはやみんが出演するのを知り視聴を決めた作品です。
しかも、いのりんが主役…放送の始まる前から嬉しさMAXでした。
地上は異形たちが支配する世界。
人間は迫害され、絶滅の危機に瀕していた。
そんなある日、
森の番人である「ゴーレム」と
ひとりの人間の少女が出会う。
滅びゆく種族「人間」と森の番人ゴーレムの
父娘の絆を綴った旅の記録。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
いのりん演じる主人公のソマリは、凡そ5~6歳くらいの好奇心旺盛で天真爛漫な女の子です。
ソマリは森の番人である小野大輔さん演じるゴーレムと一緒に旅をしていました。
森の番人であるゴーレムが森を離れて街から街へと渡り歩くのは、どうしても果たしたい目的があるから…
個人的な推測ですが、ゴーレムは森を離れて生きていける存在では無い様な気がしています。
勿論、森から一歩でも外にでたら即死することは無いんでしょうけれど、番人であるが故に森から恩恵や加護を受けていたでしょうし…
きっと、森の中から出なければ生活に支障をきたすでしょうから、必要最低限の範囲で森から出ることはあったと思いますが、ずっと離れることは恐らくないんだと思います。
ゴーレムにとっても森の中の方がきっと居心地が良いでしょうから…
それなのに、ゴーレムはソマリと旅することを選択しました。
もしかするとゴーレムとしての禁忌を犯しているのかもしれません。
物語の中でゴーレムは色々悩んでいましたが、旅をすると決めた時点で物凄い選択をしたんだと思います。
覚悟が無いと取り得る選択肢じゃきっとないのだから…
それだけゴーレムの中でソマリの存在が大きかったことの裏返しだと思います。
2人の親子関係…最初は形だけだったのかもしれません。
そりゃそうです。実際の親子じゃないんですから…
今で言う「里親制度」の様なモノでしょうか。
それがどうです…?
2人の中でそれぞれの存在がどんどん大きくなっていくのが手に取るように分かるのですから…
小さな女の子とゴーレムが旅を続ける物語…
この物語に魅せられた最大の理由は、いのりんと小野さんの演技にほかなりません。
いのりんに子役を演じさせるのは正直反則なのではないでしょうか…
特にソマリの様な天真爛漫な子はヤバいと今回ハッキリと分かりました。
ソマリの感情の起伏に一喜一憂するだけじゃ済まされませんので…
ラストの池の畔でのシーンは、完全に涙で前が見えなくなりましたよ。
それだけじゃありません。
「流石いのりん^^」と思える場面が沢山ありましたからね。
それはゴーレムを演じる小野さんの演技も然りです。
「みなみけ」で「カレーのうた」を披露した方と同一人物とはとても思えません^^
2人の旅は決して順風満帆ではありません。
それにゴーレムは自身に大きな爆弾を抱えていましたから…
ゴーレムを見ていると、「親として自身との向き合い方を見つめる必要性」というメッセージを感じずにはいられませんでした。
現実でも同じことが言えると思います。
例えばもし自分が重篤な病に罹患してしまったら…家族とどう向き合えばよいのだろう。
家族にどう向き合って欲しいと思うのだろう…
今、新型コロナウイルスに大勢の方が罹患され、多くの方が亡くなっています。
現状で日本は緊急事態宣言を出す状況では無いと首相は言っていますが、右肩上がりで感染者が増加しており、増加のカーブは国外と見比べても遜色が無いことから、いつ何が起こってもおかしくない状況なんだと思います。
家族への向き合い方…考えてみる良い機会なのかもしれません。
オープニングテーマは、森山直太朗さんの「ありがとうはこっちの言葉」
エンディングテーマは、いのりんの「ココロソマリ」
個人的には、いのりんがしっとりと歌いあげているエンディングが大好物でした。
1クール全12話の物語でした。
原作の連載が続いている事からも、無難な纏め方だったのではないでしょうか。
妙なアニオリ回を入れると、世界観や物語を壊してしまいそうな気がするので…
しっかり堪能させて頂きました。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
というかメインの話の進み具合が遅いのかなぁ、サイドストーリー的なもの多すぎのような気がしたのと、ソマリのキャラがあんまり自分には響きませんでした。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
様々な種族の人外たちが暮らしているが、人間は迫害され、ほとんどいなくなっているという世界を舞台に、森の番人・ゴーレムと人間の少女・ソマリという、血の繋がらない父と子が旅をする、ファンタジー作品。全12話。
物語は、長い年月を生きて死期が迫っているゴーレムが、ある日、森の中にポツンとひとりでいるソマリを見つけ、自分が死ぬ前にソマリを人間の元に返そうと旅に出る、みたいな流れ。基本的には、旅先各地での出会いや別れ、遭遇するトラブルなどを通して、ふたりの心の絆を描いていくような温かい作風なのですが、その穏やかで優しい旅の日常の背後には、ソマリが人間であることが知られると直ちに命に危険が及ぶという緊張感や、ゴーレムの余命が残り僅かであるという事実からくる悲しい結末の予感があって、観ているこちらも、どこか身構えていなければならない作品になっていました。個々のエピソードの内容については、ときどき都合の良さを感じる部分もありましたが、適度にハラハラする展開や感動する場面もあったりして、全体的に悪くなかったです。物語の最後の纏め方についても、これはこれで良かったと思います。
作画は綺麗。声は、主役の水瀬いのりと小野大輔、どちらも普通に良かったですし、終盤に登場した柴田理恵も全く違和感なかったです。音楽も、作品の雰囲気に合っていました。
最後まで観終わって、まあまあ面白かったです。この作品は、いつか終わりのときがやって来ることが常に意識される内容になっていましたが、そういった物語に視聴者を感情移入させるには、ソマリとゴーレムが共に過ごす何気ない日々の描写を、数多く積み重ねることがとても大切だと思うので、もしこれが2クールあったならば、もっと感動できる作品になったかもしれません。
37111 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:どこかで見たことが。。。あるような無いような。映像としてはきれいです。
期待度:★★★★
異種族子育て。
ところどころいい話感を出そうとしているが、あまり俺の心に響かない。。。
人間がいわゆる異種族である世界観だからだろうか。
なんかもったいない気がするが、ここが限界なのだろうか。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
4話まで視聴。
{netabare}
高精細な絵で見せてくスタイルの原作だけど、旅の大目的は特に進展せずってな原作なのねん。
{/netabare}
なので、原作からお話的にはあんま重きをおいてない印象なのねん。
地下に花とりに行くエピソードで危険に近づかないよう見張ってる自警団の人がついてきたのにまんまと危険に巻き込まれてたり、とか。
アニメでは普通レベルの作画でゆったりテンポなもんで、これなら原作読めばいいかなくらいの評価で優先度低いまま次のシーズンが来ちゃったってなところ。
子連れゴーレム<58>
1話視聴。
異世界風景を旅するゴーレムと幼女。
原作は精緻な書き込みで世界表現してるが、アニメは色彩方向になるのやね。
初回は原作漫画初回の40P弱をゆったりと背景描写。
チャーハンらしき炒め物にトカゲが火を吹き付けてるのは、上から焦げ目をつける厨房機器のサラマンダーとかけてるな、と。
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森の中で私は"それ"と出会った。それ(人間)は、わたし(ゴーレム)を「おとうさん」と呼んだ----。地上は異類異形の人外たちが支配する世界。人間は迫害され、絶滅の危機に瀕していた。そんなある日、森の番人である「ゴーレム」とひとりの人間の少女が出会う。滅びゆく種族「人間」と森の番ゴーレムの父娘の絆を綴った旅の記録・・・(TVアニメ動画『ソマリと森の神様』のwikipedia・公式サイト等参照)
水瀬いのり、小野大輔、七海ひろき、鈴木達央、小野友樹、早見沙織、小林ゆう、速水奨、関智一、茅野愛衣、高垣彩陽、柴田理恵
原作:『ソマリと森の神様』暮石ヤコ(『WEB コミックぜにょん』連載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
監督:安田賢司、シリーズ構成:望月真里子、キャラクターデザイン:伊藤郁子、サブキャラクターデザイン:大橋幸子/田中穣/吉川美貴、美術監督:ニエム・ヴィンセント、色彩設計:中村千穂、音響監督:濱野高年、音楽演出:佐藤恭野、音響効果:出雲範子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
ここは人間だけではなく、エルフ、獣人、悪魔に天使と、あらゆる異種族が混在し、暮らしている世界。そこには当然、あらゆる異種族のスケベなお店もあるわけで…。足しげくムフフなサービスをしてくれるお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
舞台は海に囲まれた都市国家。 世界中から商人と冒険者が集う国。"世界の宝物庫"と呼ばれ、無限の可能性を秘めたこの町で多くの人々が夢を抱き、今日も生きている。 これは、ある冒険者と愉快な仲間たちによって繰りひろげられる、ちょっと不思議な物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
化石燃料が採れないクルゾン大陸では、人々は石英に命令を与えることで動力源や熱源にしてて暮らしていた。この力は「魔力」と呼ばれほとんどの人々が持っていたが、ライガット・アローは生まれつき魔力を持っていなかった。そのため、能なしと呼ばれ続けてきたが、あるとき、地中から発掘されたゴ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
はるかな未来、宇宙に進出した人類は、先に宇宙に進出した「銀の種族」に滅ぼされようとしていた。人類の若き王女ディアネイラは、戦闘母艦アルゴノートにて、人類の最後の希望=ノドスを捜索し、ついに見つけ出す事に成功する。人類のノドスであるエイジは、「銀の種族」を退け、人類を救う事がで...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年5月29日
魔力を持たない“能なし”ライガットは、士官学校時代の友人であるクリシュナ国王ホズルと王妃シギュンから、隣国アテネス連邦による領内侵攻を知らされる。その前線指揮官が、3人の親友・ゼスであることも、王都で発掘された推定1000年前の古代巨兵<アンダー・ゴゥレム>にライガットが偶然乗り込...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
ごくごく普通の男子高校生・日ノ輪 泊は、ある日担任の先生に呼び出され、 不思議な生き物「カネノギさん」の結婚相手に決まったと告げられる。 戸惑いながらも婚姻届を出した二人だが、新婚生活は案外しあわせ一杯で…!? ふわふわもふもふ人外さん×男子高校生のあま~い新婚生活、スタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
今までの人生、ずっと平々凡々と生きてきた。 運動も、勉強も、そこそこ。決して一番になれない普通の人間……それが、斎藤さん。 職業“便利屋”の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。 そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。 呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいの モー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
紡いだ絆に思いを乗せて、ユウキたちの冒険が再び始まる。 その出会いは突然だった。 意気投合した彼らはあるギルドを結成するーーその名は【美食殿 】 。 美食の探求を目的とした彼らは愉快な仲間たちと友情を深め、美味しいごはんを食べ、そしてときにはちょっぴり危険な冒険に身を投じ、せわしな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
人間以外の種族との交流が認められた日本が舞台となる。 主人公・来留主公人(くるす・きみひと)の家に、下半身が蛇のラミア族のミーア、鳥の翼と脚をもつハーピー族のパピ、下半身が馬のケンタウロス族のセントレアをはじめ、個性豊かなモンスター娘たちが続々と転がりこんで共同生活を送るス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
【姫】こと君原姫乃は、【人馬(ケンタウロス)】の形態をした女子高生。この世界の人類は、現実とは別の進化をたどっており、【翼人】【竜人】【長耳人】【角人】【牧神人】【人魚】【人馬】といった形態に分かれています。そんな様々な形態をしたクラスメイトの少女たちと、楽しい高校生活を送...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年1月17日
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査シス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年12月20日
ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す""死に戻り""の力。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月5日
出版社・丸川書店エメラルド編集部に勤める少女漫画担当の編集者・小野寺律は、「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗の部下として、恋に仕事に毎日少しずつ成長中。そんなある日、結婚式を挙げた他部署の社員から、律を含めたエメラルド編集部全員が二次会へと招待されたのだが…?編集...