オカモン さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会
彼方のアストラの感想・評価はどうでしたか?
オカモン さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ローズ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全12話
ただし、第1話と第12話は1時間枠。
全14話と考えておきましょう。
これ以上、短くもできないし長くもできません。
それだけ内容が充実しています。
カナタ、アリエス、ザック、キトリー、フニシア、ルカ、シャロス、ユンファ、ウルガ―は惑星キャンプに参加した。
目的地に着くと謎の球体に襲われて、5012光年離れたところまで飛ばされてしまった。
ちょっと待ったー!!!
初見の方、ネタバレは見ないで下さい。
ネタバレを見たら、あそこの謎は……と分かりますが、その衝撃を受け止めて欲しいのです。
再視聴だったらネタバレなどを見て、ここで謎が解明されるのか、と検証しながらでもOK!
推理小説でも最初に犯人を聞かされていると興醒めに。
とにかく、初見の人にはネタバレ無しで視聴してもらいたいです。
例えば「ウォーリーを探せ」という本があります。
ページ上に1体だけウォーリーが存在するのに、わざわざ ご丁寧に印をつけて答えを導く輩がいます。
「何で、そんな事すんねん。」と普段は使わない関西弁でツッコミを入れてしまいます。
せっかくのアハ体験の機会を台無しに><
饅頭怖いネタでもダチョウ倶楽部ネタでもありません。
手品の種明かしをしながらネタを見るのは無粋というもの。
意図的に騙されながら視聴して下さい。
毎週1話ずつ視聴するスタイルよりは、記憶が鮮明なうちに一気見したほうがオススメです。
宇宙が舞台、という事でSF要素もありますが、本質はミステリー。
ネタバレ厳禁。
良質なミステリーものを見た、という視聴後に爽やかな気持ちが残る作品でした。
runa21 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jintan117 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どうも!!5012光年ぶりのjintanです!!ただいま!!「彼方のアストラ」を見ました!(*´ω`*)
ほんっとに良かった。ほんっっとに。語彙力失うぐらい良かった。感動するし、カナタのサバイバルの心得結構刺さった(笑)シリアスとSFと感動とギャグコメと恋愛までバランスの取れた贅沢な作品だった。しっかり完結するし、男女はくっつくし、すっきり終われた。まじでカナタに憧れた(*´∇`*)ノ是非見てほしい!!!
ppp さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
「二昔くらい前の人が想像する近未来」。旧ドラえもんの映画の未来の街みたいな感じといえば分かりやすいでしょうか。ロボットが「ビビビ」とか言います。2010年代終盤の作品としてはちょっと時代遅れの感が否めません。
もも さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
World さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
全てダサい。世界観、造語の響き、宇宙船や宇宙服、全部ダサい。平成元年辺りの作品?と思う位、古臭い。
もう少しデザインや演出どうにかならないか…?気になる。
セリフ等もダサい。「あっちから〇〇が来るぞー!」「〇〇があるぞー!」等等。凄くチープ。宇宙空間という壮大な舞台を台無しにしている。
ストーリーは特に可もなく不可もなくな内容。対象年齢低め?
単調で飽きる。
もう少し惹き付ける魅力や良い意味で違和感を感じる様なポイントがあれば良かったように思う。
反面、キャラクターは魅力たっぷりで良かった。感情と行動がストレートで、見ていて気持ちが良い。(キャラデザはダサいけど…)
だからその分余計に残念かな。このキャラクター達は、違う演出ならもっと輝けたと思う。途中で断念。
物語大好き評論家ゆー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nil さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
くにちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ホット さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全体的に話としては面白かったんだけど、最終話が残念でした。
最後1時間にする必要なかったと思う。
雀犬 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆかたん半島 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
内容は見てのお楽しみとして、内容構成がすばらしいです。最終話もとても満足できる作品で心がすっきりしました。
MASAR19724 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
宇宙の探検、サバイバル、サスペンス、人間ドラマ、恋愛模様など色々な要素を楽しめました。
昔読んだある二作のマンガが融合したような作品でした。
個人的には絵柄が全般的に明るすぎてリアリティというか緊迫感に欠けたのが少し残念かな。
カナタの声優さん、どっかで聞いた声と思ったら・・
{netabare}「刀語」(かたながたり)のしちか役の細谷さんですね。{/netabare}
男性声優をリスペクトすることはあまりないのですが久しぶりに主役としての声を聞いてなんか嬉しかったw
他の声優さんや、設定など好みの部分は多かったです。
特に後半の展開は楽しめました。
で、冒頭の二作のマンガですが・・
{netabare}
清水玲子の「輝夜姫」(かぐやひめ)、
さいとうたかおの「サイレントワールド」です。
{/netabare}
まあ両方知っている人は少ないかな・・
8bit さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
途中で断念したため評価はデフォルト。
SF慣れしていない層に向けてよくまとまった作品との評判だったので視聴を開始。
3度の視聴断念を経てやっぱり断念。
この演出を最後まで観るのはちょっと厳しい。
この作品の主なターゲットでは無いとはいえばそれまでなのですが、しかしそれだけで片付けてはいけないなぁ。
演出がド下手くそ。
「配水管が破裂した!」←見りゃ分かる
「体が宙に浮いた!」←見りゃ分かる
ありとあらゆる事象、考えた事を台詞で説明する。
絵で説明してるのに何で更に声を被せるかなぁ。
学芸会レベルのナニカにしか見えないんですよね。この手の説明だらけ演出。
絵が綺麗なだけに描き手をバカにしているとも感じる。
声が豪華だからとりあえず入れておけばプラスになるだろうとか考えていませんかね?
無暗に必要のない箇所に入れるのはマイナスですからね。
例え原作がそうであったとしても、動いて声が当てられるアニメという媒体に落とし込んだ時点でそこは改善しないと厳しい。
ラジオドラマじゃないんだから。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。
宇宙を舞台に高校生達の冒険譚。といってもサスペンス要素なんかもあって中々面白いと思います。1クール(1話、12話は2話分)でライトに楽しめる作品ではないかと・・・流石シャン○系とでもいいましょうか。サクッといけるので割とお勧め。
私のツボ:うーーん、真実を知った方がいいのか・・・
yuugetu さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2019年夏アニメ。全12話。
漫画原作。原作未読です。
序盤を見ていて連想したのは「11人いる!」でした。
作画は全体的に安定していて、キャラクターデザインも少年向けらしく癖が少なくて見やすいです。演出も全体通して素晴らしかった。
音楽・音響も良かったです。EDの毎回変わるポートレートが見ていて楽しかった。挿入歌も良かったです。アリエスのナレーション(キャンプ日誌)が良い演出でした。
声優さんの演技もかなり良かったです。カナタ役の細谷さん流石。
【良かった所】
{netabare}
シンプルに始まった印象でしたが、思った以上に色々な要素を詰め込んだストーリーで最後まで飽きませんでした。重くなってもおかしくないのに、徹底して明るい雰囲気にしていたので楽しかったです。
B5班を支えたのが、キャプテンであるカナタの苦い経験から得た心身の強さ、愛されて育ち自分も他人も肯定するおおらかさを持ったアリエス。二人とも好きなキャラクターでした。
他のメンバーもだんだんと前向きになり、自身を肯定し「自分」になっていくのが納得できる形で描かれていてとても良かったです。
人間関係がスムーズに行きすぎてるかな?と思う時もあったけど、置かれている状況と家庭環境などを考慮すると無理もないですし、暗い鬱屈した物語にしたくなかったのだろうと感じました。
惑星探査に関しては、サバイバルの厳しさよりも惑星の特徴やそこでの行動を通して、キャラクターの能力・精神・役割を描き出すことを重視していた印象。
一番頑なだったウルガーが本音を告白したり、いまいち掴み所の無かったルカが自身のジェンダーを明かすのが、惑星アリスペードの砂浜だったのも好き。楽園めいた美しく開放的な景色が心理描写にもマッチしてたと思います。
SFサバイバルはあくまでもギミックという感じではありますが、私はその割り切り方が肌に合いました。青少年が命懸けで潜り抜けた冒険の先にあるのが不幸なラストでは誰も納得しないですしね。
納得できない人はこの作品は合わないでしょう。
あと、第1話と最終話でちょっとだけ映った先生が好き。卒業写真撮ってるとき大泣きしてて和んだw{/netabare}
【「器」という言葉】
{netabare}
惑星イクリスでポリーナの仲間の形見を植物から取り返す際に、ウルガーはカナタを「キングオブアスリートの器だ」と評しています。
流れとしては身体能力の優秀さを指しているんですが、ウルガーはその前のシーンでカナタを止めようとするポリーナを引き戻している。ここまでの経緯もあり、ウルガーがカナタを如何に信頼しているかがわかるというものです。
だからこの台詞には、身体能力だけではなく心の大きさも含まれている。つまり「人間としての器量」というニュアンスだと感じました。
若返るための肉体という意味でオリジナルが言う「器」とは意味が全く違うのですね。
B5班メンバーの偉い所は、すべての大人を否定しようとはしていないこと。
信用できない大人と信頼できる大人がいると理解していて、信頼できる人の力を借りることを選びました。
そして、オリジナルが自分自身のために教え込んでいた専門知識や技術がB5班の生存率を格段に上げたというのが何とも爽快。
皆で助け合い常に明るく困難に立ち向かったことも含め、クローン達の「人間としての器量」であるのだろうと思います。
だからこそ親(オリジナル)との決別をしっかり見たかったとは思います。ここはおそらくメインではないから描かれなかった・あるいはアニメでは尺の関係で削られた部分かな?{/netabare}
ご都合主義が目立つと思う人もいるかもしれないけど、何故そうしたのか狙いも理解できますし、何よりキャラクターが生き生きしていてハッピーエンドでとても楽しめました。
原作も気になりますね。
(2019.9.20)
【原作読了追記】
内容の濃い面白い作品でした。
気になったら読んで比べるのも良いと思います。
{netabare}
アニメも原作とストーリーラインはほぼ同じですが、毎話、次回が気になるラストにする工夫がされていました。ミステリーとして評価が高い作品だからですかね?しょっちゅうOPやEDが無かったのは尺の調節に苦労したせいなんだろうなあ。
細かなシーンのカットや追加も沢山あって、アニメスタッフの意図を考えるのがとても楽しい。アニメはアリエスの日誌(モノローグ)が増えていたり、手を繋ぐ行為をより強く印象付けていたり、ウルガーと父との決別が描かれていたり、他にも色々。
アニメではウルガーはカナタを「キングオブアスリートの器だ」と評していましたが、原作ではここの台詞、カナタはキングオブアスリートになるために生まれたという趣旨なんですね。
この変更は興味深いところ。
原作は生まれを強調することで親の意図を超える生き様を感じさせるのに対し、アニメでは純粋にカナタ自身の人間性や仲間からの絶対的な信頼を感じました。
とても良いアニメ化だったと思います。
{/netabare}
(2019.11.30)
ハル さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
え?なんでこれレビュー書いてなかったの?バカなの?
正直最初は、おもしろいよと薦められたものの「そんな言うほどか?」と半信半疑だったのですが、蓋を開けたらアラおもしろいじゃないのww
というわけで、一応SFモノです。
まず最初に言っておきたい事は
「観るならば、必ず最後まで観て下さい!」
という事です。
なぜならそう、私の大好きな伏線回収が逸品なストーリーだからです。
巷では?「SFモノとしてバックボーンが薄い」やら、「現実味がない」やら、「高校生のくせにウンタラカンタラ…」と猛烈に酷評を受けているらしいですが・・・
いやいやw そんな細かい事気にしてたら楽しめない作品なんて、これに限らずいっぱいあるでしょうよと。
まぁあれですね、求めていたものと違った時のギャップに絶望する勢が一定数以上いた、という事ですね。
私はそんな事一切気にせず、ストーリーの重要な部分にピントを合わせて観る事で、非常に楽しむ事が出来ました。
後半の伏線回収は見事ですし、何より伏線を張るタイミングなんかもすごく良かった。
そしてエピローグがしっかり存在する事がとても嬉しかった。
色んな意味で、見終わった後もスッキリ、エンターテイメントとしてはかなりの良品なのではないでしょうか?
あとカナタのツッコミが個人的にツボでしたw
気楽に観れる1クールの良作という事では
かなりオススメできます!
レモリア さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
わし さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
スケットダンスの原作者とだけあって、ストーリーが本当によく練られているな、と感心するところと、いくらご都合主義といえどもこれってどうなの…?と思うところと両極端。
地球を超越したスペクタクルなストーリー展開だが、上記の理由でSF映画とはとても呼べない。あくまで青春モノとしての視聴をオススメしたい。
さて、内容に関してだが、正直に申し上げると3話くらいまでは非常につまらなかった。寒くて笑えないギャグにありふれた台詞回し、どこかで見たことのあるキャラ設定。本サイトで比較的評価が高かったため視聴を継続したが、そうでなければ間違いなく切っていただろうと断言できる。
とはいえ伏線の張りかたやその回収方法は見事で、観終わった後にモヤモヤを残さないための緻密なストーリー展開は圧巻であった。(まぁSF的にどうなの?という意味でモヤモヤはあるが、今は目を瞑っておく)
視聴完了後の総括としては、タイトルにもあるように「教科書」のような印象を受けた。
青春モノとして、ひとりひとりに焦点を当て視聴者の共感を高める設計や、ミステリとして最終話まで一貫して登場人物の言動に齟齬が生じないような話の組み立てが、2019年のアニメとしてまさに「教科書」的な立ち位置であったように感じる。
本作品には「どこかで聞いたことのある」「どこかで見たことのある」がそりゃあもうたくさん存在するが、過去の作品の良いところを最大公約数的に掛け合わせたものとして考えると納得できる。
長々と書いてきたが、青春ミステリとして入門、SFとしては鬼門の作品であった。
BZ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シワーる さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とある未来に学校の宇宙旅行の一環として一つのグループが出発するが、謎の球体に飲まれてしまう話。
見始めてすぐに思ったのは、会話の掛け合いや冗談が、まずいコントみたいにスベりまくるなあ、ということ。
ちゃんと1クールで伏線が回収されるのは良い点でしょう。また、予想外の事実が明るみになって展開が気になる作りになっています。
ただし、視聴者が見てすぐに気づくことを、ある人物が提案すると素晴らしいアイデアだとばかりの反応を皆がするのみると、この登場人物たちは皆ネジ一本抜けているのではと感じる時がありました。
それでいて、自分たちの秘密に関しては、よくこれだけのヒントで推測して、それをただの仮説ではなく確信にいたるようになったなあ、というのが引っかかった点です。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kameko さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
学生たちの楽しい宇宙キャンプになるはずが、突然謎の球体に吸い込まれて宇宙に放り出される9名。
そんな彼らを襲う危機、そして今回のことは誰かに仕組まれたことがわかり不信感が募っていく。
1話ごとにそれぞれのキャラクターのストーリーがあるため1人1人が目立ち、わかりやすい。途中で「このペースで大丈夫かな?」と思っていたら後半少しスピードアップして、終わりは割ときれいにおさまった!
各話にシリアスな雰囲気もギャグも詰め込んであってわりとコミカルに描かれている。が、あくまでもシリアスな内容でした。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初回と最終回が60分枠での放送。
中盤から上昇して駆け抜けるタイプ。
1クール作品としての着地はバッチリでした。
初回の出来はストーリーの導入として赤点でした。
全体的に掛け合いは三流、ストーリーが一流。
キャラが他作の見た目に似ていることがややマイナスかと思います。
キャラデザ、会話、音楽が良ければもっと話題になったかもしれない作品かと思いますので、もったいないですね。
後半は次回が気になるので、序盤で諦めず、視聴して欲しい作品です。
これ使うのやめた さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
9人の少年少女の宇宙冒険物語。
惑星キャンプ時に突然宇宙に放り出される彼ら。
次々に襲い掛かる危機と謎。
笑いと感動、それに緊迫に包まれた一大スペクタクルアニメです。
この作品、何と言っても各キャラの個性が光ります。
主人公は、アニメタイトルにもなっているカナタ。
一直線な単細胞生物じゃありません。
友への想いは人一倍。
それと冷静なリーダー気質を持ち合わせています。
ヒロインは、空気の読めないアリエス。
単なるムードメーカーじゃありません。
周りに気を配るほんわかな性格。
天然さは一服のオアシスです。
機器に詳しい天才ザック。
冷たい目で回りを観察しているだけではありません。
的確な判断力と卓越した精神力で危機回避。
影のリーダー的存在です。
生物に詳しいシャルス。
イケメンで料理が巧いだけじゃありません。
柔らかい物腰のサポート役。
自分のことを話したがらないことが玉に瑕です。
常に明るい性格のルカ。
手先が器用だけではありません。
楽観的な性格の接着剤。
「・・・すか」がやや耳につきます。
一匹狼を気取るウルガー。
単なるトラブルメーカーじゃありません。
熱い気持ちを隠し持つ熱血漢。
もっとも変わったのはこのキャラではないでしょうか。
引っ込み思案のユンファ。
暗くて目立った活躍はありません。
でも、実は・・・
何故声を早見さんが?と思ってましたが・・・
もう一人のヒロインは医療担当キトリー。
ところかまわずツッコミまくるだけではありません。
喜怒哀楽が激しく、はっきりと物言う姿勢がすがすがしい。
要は極度のツンデレです。
最後にキトリーの妹フニシア。
可愛い癒し系だけじゃありません。
{netabare}何故彼女がこのグループに?
後々、謎解きの重要な鍵になります。{/netabare}
{netabare}最後の最後にポリ姉。
ただの年増ではありません。
ある惑星で発見された眠れる宇宙船の美女。
9人との記憶の齟齬が謎解明の手掛かりになります。{/netabare}
帰路に巡る5つの惑星で起こる事件と事故。
これを通して深まる絆。
最初、あれだけギスギスした関係が真の友へ・・・
謎が謎を呼び、次が気になる物語構成です。
{netabare}最終的にはハッピーエンド。
後日談をしっかり描いてくれたのは好感です。{/netabare}
宇宙の魅力をいっぱい詰め込んだ冒険物語。
私の中で宇宙関連アニメのトップに駆け上がりました。
イス さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
才能のある高校生を扱っているのでそんな事できるの?って所に目を瞑れば伏線を回収して綺麗に終わった作品です。
登場人物たちの共通点やアストラの真実には驚きました。刺客はもう一捻りしてほしかったけど。
作中のコテコテの恋愛が好きであいつとあいつはどう繋がれば面白いか考えられてて痒くなりながら楽しんでました。
{netabare}帰還後がちょっと雑。シャルスさんは…王になりました!って所でつい笑ってしまいました。クローンが王になる事に抵抗ないのかな 。しかもそんな王が宇宙行っちゃうし{/netabare}
oneandonly さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世界観:8
ストーリー:8
リアリティ:7
キャラクター:7
情感:7
合計:37
<あらすじ>
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、
9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。
宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、
予想外の事態とは……!?
(公式サイトより)
惑星マクパでの惑星キャンプのために編成された9人の学生たちが、地表に降り立った後、謎の球体(ワームホール)に吸い込まれ、宇宙空間にワープしてしまいます。たまたま近くに無人の宇宙船があったため助かりましたが、そこは5000光年も離れた宇宙。
{netabare}何とか、水と食糧を補給しながら地球へ帰る方法を考えついた一行ですが、意図的に破壊された通信機、全員の殺処分計画及び宇宙船という限られたスペースに実行犯がいる疑惑の浮上…など{/netabare}ミステリー的な要素も含んでおり、序盤から興味を持って視聴できました。
人間が宇宙服なしに生存できる惑星が都合良くいくつもあるのか、人間が食べられる食材が容易に見つかるのか(判定機が容易に作れるのか)等々に疑問を覚えつつも、宇宙兄弟を思い出させる、これはサバイバル的な訓練だと考えたり、メンバーの思考を挟むことによって臨場感を出しており、許容できるレベルでした。
登場人物にも様々なタイプがいて、メンバーの団結が容易でないところ、{netabare}重力装置の電力供給アクシデントや怨恨殺人未遂事件等を{/netabare}乗り越えつつ連帯感を増す進行も良かったです。キャプテンに憧れるカナタ、若干天然キャラのアリエスを中心にボケ・ツッコミが飛び交うギャグ要素も多く、中には笑えるシーンも。
リアリティ面では、{netabare}毒の胞子を散布するキノコが支配する星で、解毒剤の花を取りに行ったところで、カナタが自分も毒に罹らないと花を見つけられる資格がないと考えて、宇宙服のヘルメットを脱いで胞子を吸い込んで自ら瀕死に陥るシーンは疑問でした。他のキノコの根本にも花が咲いていないかを確認して回るシーンを入れたりしたほうが良いと思います。
また、解毒花を食べても、次の胞子散布ではまた解毒花が必要となるように思われる(現地のチョコボっぽい生物が免疫なく倒れていたこと、解毒花を食べにきた足跡があること)のですが、その仕組みも不明。
ご都合展開を感じましたが、宇宙船が故障した時に、単純に別の動力のある宇宙船に乗り換えるのではなく、故障した宇宙船に必要なパーツが手に入って進行可能となったり、工夫されている印象はありました。序中盤は覇権を取るオーラは感じられませんでしたが、9話からの伏線回収で評価が一変していきます。
クローン生成や記憶移植の技術があれば自身のクローンを器にして長寿を得ようと考える人間が出てくることは、未来で現実化しうるテーマであり、親が有名人や貴族といった登場人物の出目は通常であればリアリティを下げる要素になるものの、彼ら(アリエスを除く)の愛情を受けられない境遇なども含めて本作では合理的に説明されました。
刺客の存在(この仮説自体が間違いである可能性もあるかと思っていましたが)やその目的についても決着。視聴者をシャルスと一緒に騙す演出は面白かったですが、実際には、まだ刺客のことを忘れておらず、犯人捜しを続けていることをシャルスに話すリスクのほうが大きい気もします。
カナタらの母星が地球でないことも面白い進め方(実はタイトルでネタバレしていたという)。これくらいはやってくれると思っていましたが、アストラと判明してから「アストラに還ろう」等と言いすぎで、序盤から言ってるべきだろとツッコミを入れてしまいました。
11話前半では、シャルスがワームホールを使わなかった理由、セイラ姫とアリエスの関係と名前の由来も回収(ここで、最終回は病床のセイラ姫に、王がアリエスの臓器をセイラに移植させようと画策するところ、セイラが断って、自身の人生を生きよとアリエスを送り出すとかあるかな?などと想像していました)。
最終話は初回同様1時間の放映で、実質1話分丸ごと帰還後のストーリーにあてていたのが駆け足にならず良い配分でした。出来すぎたハッピーエンドに抵抗感がなくもなかったのですが。シャルスが王様になって、それにもかかわらずカナタの船に乗るという画作りとか、ポリ姉しか生き証人のないような歴史を真実の歴史として簡単に権力者や民衆が受け入れるだろうかとか、そもそも100年程度であれば、まだ書き残されたものや口伝されたものがあっても良さそうなものとか、平和のためということで全人類が移住をなかったことにはできないだろうとか…。
鮮やかな回収劇だったので、最終話に上記の抵抗感がなければストーリーは9点付けたかったですね。また、そのうち2周目でシャルスの動向は確認したいと思っています(アリエスの近くにいることが多かったと思うのでそんなに変な所はなかったと思うが)。{/netabare}
キャラは最初多いと感じましたが終盤までには個性が見えてきて皆良かったです。声優陣も豪華で安定していました。
キャプテンのカナタの声優は細谷さん。多々のアニメで登場される方で、声は好きなのですが、声質の幅は広くないので、刀語やグリムガルなど、既に同氏主役のアニメを見てきた自分にはちょっとマンネリを感じた序盤でしたが、徐々にカナタとして見られるように馴染んできて、終盤はハイテンションがツボりました。
華麗な伏線回収を楽しめるSF作品。シリアス一辺倒ではなくギャグもあり、未来で課題となりうるテーマを扱った、一般層にも視聴をおすすめできる作品です。
(参考評価:3話3.8→7話3.9→8話4.0→9話4.2→10話4.3→11話4.5→12話4.4)
(視聴2019.10)
彼方のアストラのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
彼方のアストラのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?(TVアニメ動画『彼方のアストラ』のwikipedia・公式サイト等参照)
細谷佳正、水瀬いのり、武内駿輔、黒沢ともよ、木野日菜、松田利冴、内山昂輝、早見沙織、島﨑信長
原作:篠原健太(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督 安藤正臣、助監督:柴田裕介、シリーズ構成:海法紀光、キャラクターデザイン:黒澤桂子、メイン総作画監督:黒澤桂子、サブ総作画監督:山本由美子、メカデザイン:有澤寛、プロップデザイン:本多弘幸、宇宙生物デザイン:廣瀬智仁、美術監督:甲斐政俊、美術設定:虎順/羽根広舟、色彩設計:多田早希、撮影監督:酒井淳子、CGI:ラークスエンタテインメント、CGディレクター:加藤大輔、2Dデザイン:いまむら、モニターデザイン:山田可奈子、編集:宮崎直樹、音楽:横山克/信澤宣明、音楽制作:KADOKAWA、音響監督:飯田里樹、音響効果:奥田維城、アニメーションプロデューサー:比嘉勇二
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。 空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
カナタ・エイジは、学園浮遊都市の一つ《ミストガン》の空戦魔導士科(ガーディアン)本科2年に所属する生徒であり、特務小隊(ロイヤルガード)S128小隊にも所属している。しかし、ある理由によってエイジは後方支援科(ロジティクス)の手伝いをするなど、本来の任務と小隊の仲間から距離を取って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年6月26日
村川村は、都会から遠く離れた自然囲まれた土地。夏休みの子供だけの合宿のために小学校に集まった夏紀達5人は、行方不明となったウサギを探すために裏山に足を踏み入れるのだが…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
家もない…。食べ物も、水もない…。女子高生4人組は、どこかもわからない無人島でソウナンしてしまい大ピンチ! …のはずが、けっこう元気です! なんにもないから、なんでも作る! なんでも食べる! 知恵と勇気の無人島サバイバル!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
2137年、大規模な太陽フレアによって出現した高密度のプラズマ雲が黄道面を境に太陽系の南半分を覆いつくし、地球も南半球が壊滅、17億もの人命が失われる被害を受ける。このフレアは「ゲドゥルト・フェノメーン」、プラズマ雲は「ゲドゥルトの海」と名付けられた。2225年、地球の衛星軌道にあった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
海からから魚が消えた。水産省はかねてより計画していた“宇宙イケス”を試験運用。男女雇用機会均等法の強化によって「漁師にも女性を」と声が上がる。舞台は尾道。目指すは宇宙。これは宇宙漁師を目指す6人の少女の物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
宇宙歴X 4922年。無数の人々が宇宙に飛び立ち、星々を巡る時代。動画配信者B・キューバーのレベッカは、機械の惑星グランベルで重力を操る能力を持つ少年シキと出会う。「魔王」と呼ばれた育ての親である機械のジギーの教えにより、何よりも友達を大事にするシキ。そんなシキと友達になったレベッカ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年9月14日
オプティマスがリーダーとして復帰したオートボットチームは、地球へ赴いたディセプティコンと再び対立し、オールスパーク争奪戦を繰り広げていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...