tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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西洋骨董洋菓子店~アンティーク~の感想・評価はどうでしたか?
tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 これ…
中盤 ああ
終盤 お。おぅ
この話はケーキ屋を始めたオーナーとその従業員の話
ジャンルはコメディ・ケーキ・ゲイ
一応ジャンル的には「ゲイ」というのは入っていますが、いわゆる腐女子と呼ばれる方たちが好む作品かどうかはちょっとわかりません。みんな成人ですし青年という感じがするのは一人だけですし。そしてゲイというのは主題ではありません。あくまで「ケーキ屋での出来事(コメディ)」がメインです。そのストーリーの構成で「ゲイ」というのがでてきてるだけです。
さてこの作品は好きな人は好きだろうし嫌いな人はとことん嫌いだと思います。たとえば主人公が「死ねホモ」という発言をしたシーンに関して、そこで「断念しよう」という方がいるかも知れませんが、一応最終話まで見てみましょう。その発言に対する理由が書かれているのですが、おそらくそれでも許せないという人がいると思います。他にも基本的にコメディに成り立っている作品です。「ゲイ」をネタにしたり、真面目に働かないシーンがあったりと、嫌いな人は嫌いかもしれません。私はゲイをネタにされたことはあまり好きじゃないですが、それ以外のことは気になりませんでした。
内容です。序盤からコメディ要素を出しながら物語を展開していきます。ここの時点でダメという方がいるかもしれないなぁといった感じです。中盤から少しずつシリアス展開になっていきます。まぁ少しですが。終盤はコメディといよりシリアスのほうが大きくなっています。シリアスといっても刑事事件的なものですが。
原作はよしながふみさん。
監督は奥村よしあきさん。二本目の監督だそうですね。
脚本は高橋ナツコさん。あの有名な(笑)人ですね。もしかすると原作は良かったのかも...
キャラデザは内野明雄さん。
劇伴は羽毛田丈史さん。ミヨリの森などの劇伴をされた方ですね
アニメ制作は日本アニメーションさんと白組さん。未来少年コナンやドカベンを制作したところですね
作画は普通でした。
opは川畑要さんと堂珍嘉邦さんと谷口尚久さん作詞曲、Tomokazu“T.O.M.”Matsuzawaさん編曲、CHEMISTRYさん歌唱の「Life goes on 〜side K〜」
edは川畑要さんと堂珍嘉邦さんと谷口尚久さん作詞曲、谷口尚久さん編曲、CHEMISTRYさん歌唱「Life goes on 〜side D〜」
KかDか違いですねw
声優さんは豪華でした。しかもかなり役に合っていました。
総合評価 まぁみてもいいかな程度。
ローズ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うるかり さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
KINAKO音大生 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
普通に洋菓子エピソードだけのがいいと思います。小出しにゲイだの金持ちイケメンエピソードなら良かった。
洋菓子に重点置いて欲しかった。
ノンケがいくらイケメン魔性のゲイだからってそんなすぐ落ちるわけないよ。リアリティーのかけらもない。そのネタいらない。アニメだからってね…リアルにノンケに恋したゲイは悲惨やからね。(ゲイ友達がいると架空のゲイ話はしらける…)
美味しいケーキ、金持ちイケメン、イケメンゲイ、混ぜたらえらいこっちゃになる作品も珍しいよ…
作画は綺麗ですね。ケーキも美味しそう。無駄におしゃれな店。アニメ作った人達は悪くないし、声優さんは素晴らしい。原作、脚本が相当悪い。
食べ物系アニメで断念した作品初めて。いらないエピソードばかりでした。
ヌンサ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
真剣に見た国内のドラマは片手で数えるほどしかありません。
そんな僕が大好きな数少ない作品が「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」でした。
キャスト、音楽、全てが最高で、現在まともに視聴する方法がないのが非常に悲しいところです。
オンデマンドなりBD-BOXをリリースするなりしてもらいたいです。
韓国の実写映画も最高でしたし、原作漫画も読みました。
そして、満を持してのアニメ版です。
視聴前に勝手に想像していたキャストは、橘圭一郎→諏訪部順一さん、小野裕介→石田彰さんとか・・・。
実際は違いましたが、マッチング率は申し分なかったです!
特に素晴らしかったのが、神田エイジ役の宮野真守さん!!合いすぎなのはもちろんのこと、細かいトーンから伝わる無邪気な感じがまさにピッタリで、全てが完璧でした!(語彙力・・・)
ドラマCD版のキャストも興味深くて、ちょっと聴いてみたくなってしまいました。
アニメは2008年の作品だからなのか、キャストが全体的にとにかく豪華でした。
結構な脇役も、一声聞いただけで誰かわかるレベルの大御所さんだったりで、何とも贅沢。
更に付け加えるなら、でこちゃんをAKB48の人(現在は"元")がやっているのですが、これが地味に良い。プロデューサーのファインプレーと言ってもいいのではないでしょうか。痒い所にも手が届く、絶妙なバランスでした。
白組による、実写やらCGやらの組み合わせ方も興味深かったです。当時のノイタミナの理念(今も?)である「普段アニメを見ない人にも向けた」要素も随所で感じられました。1クールに1つは有ってほしい種類のアニメ作品です。
女性向け作品だと敬遠している人がいたらもったいない、笑いとドラマが見事なバランスで繰り広げられる傑作です。
まめもやし♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
お茶 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語を求めるように、その物語の決着を求めるという心情は至って普通なことだ。ただ時として、その物語が決着された後のなにげない日常や、不透明な世の中だからこそ、その不透明さを受け入れて、定年後に趣味に走るようにも、夢に一区切り付く中で夢中だった世界を一旦、穏やかに見直していくのも一つの大人の歩き方なのかもしれない。
そんな中、本作「西洋骨董洋菓子店」は原作とTVドラマも好きな作品なのですが、
お店のイケメン従業員とお客様による、解決を提示させる事なく、むしろ忘れていた何かをケーキと、何気ない会話の中で、そっと匂いを放ちながら、誰もが抱いている透明な空虚さを逆にオサレな彩に変換する、キザッタらしい作品。
そもそも、この従業員4人の物語はある程度、決着がついてる上で物語は始まっている。オーナーは何もかも手に入れているゆえに手に入らない不自由さを抱いているし、元天才プロボクサーのエイジも夢半ばにしてボクサー人生が断たれていたり、天才パティシエも、いわゆるゲイという性的悩みを抱えているが心情的にはある程度区切りついている。
本作の面白い所は、従業員も客も群像劇な点であり、皆同じように、悩みを解決しようというポジティブさを有していない。代わりにこのアンティークというお店全体が、その決断よりも、不透明なまま、それをお互い共有することによって不思議な関係と、隠れた 心の名店として機能しているところにある。
人は最終的には、一人で決断しなければならないのだけれども、それを急がずにささやかな日常を共有するというそれ、もまた一つかもなのしれないと、思わされた作品。
エイジ君 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mame さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昔ドラマでみましたがドラマとはまったく違う感じでした
それにBLの要素がもっと強いかなぁ?って思ってましたがそれほどなく…見やすく、内容も分かりやすかったです
ただ印象に残らない感じかも…
かるほ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あらすじを見てただのBLかと思いましたが、違いました。
「魔性のゲイ」と呼ばれる”小野”がいるので、
BL要素はありますが、
メインがBLなわけではないです。
最後の最後に主人公と…っていう予想も見事に外れました(笑)
声優陣も良い人揃いで、
特に藤原啓治さんは期待を裏切らない。
キャラに合った声をしていると思いました!
他にも三木眞一郎さんや宮野真守さんなども
出ていらっしゃいます。
なんだかんだで最後まで見てしまいました(・∀・)
思ってたより全然良かったので
1・2話でやめるのは勿体無いと思います(笑)
_roro_ さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
華凜 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
BL要素はあっても、BLでは無いので大丈夫だと思います。
見終わると、こんな店を探したくなる!
OPEDも良く、作画も良い!!
見ていてお腹の空くアニメです。
ちょっとななめ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あまりこのジャンルに興味はなかった。
でも、思ってたよりずっと良かった。
欲を言えば、もう少し色々掘り下げて欲しい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語を求めるように、その物語の決着を求めるという心情は至って普通なことだ。ただ時として、その物語が決着された後のなにげない日常や、不透明な世の中だからこそ、あえて不透明の中にいながらも、その不透明さを受け入れて、定年後に趣味に走るようにも、夢に一区切り付く中で夢中だった世界を一旦、穏やかに見直していくのも一つの大人の歩き方なのかもしれない。
そんな中、本作「西洋骨董洋菓子店」は原作とTVドラマも好きな作品なのですが、
お店のイケメン従業員とお客様による、解決を提示させる事なく、むしろ忘れていた何かをケーキと、何気ない会話の中で、そっと匂いを放ちながら、誰もが抱いている透明な空虚さを逆にオサレな彩に変換する、キザッタらしい作品。
そもそも、この従業員4人の物語はある程度、決着がついてる上で物語は始まっている。オーナーは何もかも手に入れているゆえに手に入らない不自由さを抱いているし、元天才プロボクサーのエイジも夢半ばにしてボクサー人生が断たれていたり、天才パティシエも、いわゆるゲイという性的悩みを抱えているが心情的にはある程度区切りついている。
本作の面白い所は、従業員も客も群像劇な点であり、皆同じように、悩みを解決しようというポジティブさを有していない。代わりにこのアンティークというお店全体が、その決断よりも、不透明なまま、それをお互い共有することによって不思議な関係と、隠れた心の名店として機能しているところにある。
人は最終的には、一人で決断しなければならないのだけれども、それを急がずにささやかな日常を共有するというそれ、もまた一つかもなのしれないと、思わされた作品。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
第一話の物の数分で断念しました。耐え切れませんでしたOrz。書くと差別的用語使ってしまうので、これ以上は無理(ヾノ・∀・`)
星空☆彡 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mvus さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おぬごん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ドラマを知っている程度だったが、意外な濃さに驚き。
原作の絵柄をいかした温かみのある絵と、ケーキのおいしそうな作画が良かった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
1話で挫折しました。
背景はレイトレーシングがちやほやされた頃の原始的なCGのように、テラテラしています。
人物画は雑誌に印刷されたものがそのまま動いているような、平面的な印象です。
声優はそこそこ頑張っていると思います。
全体的にそんなに悪い出来ではないと思います。
ただ、ゲイの話は正直気持ち悪いです。
私はゲイも腐女子も差別するものではありませんが、多くの男性視聴者にとっては、どんなスプラッター映画よりも気持ちが悪いと思います。
生理的に受け付けません。
1061000you さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もともと原作が大好きでした。
原作⇒アニメの順で見たので、
脳内補完されてしまっているのかもしれませんが
原作からはいろんなエピソードが省略されているのに、
それでも物語がイイカンジにまとまって、
原作の世界観を再現していてよかったです。
2クールで、原作どおりにやってほしい気もする反面
それだとちょっと間延びしちゃうかなぁ・・・とも思ったり。
個人的にはけっこう満足できました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
以前ドラマでやっていたのを見ただけですが、懐かしくてアニメも見て見ました。
全体を通して優しい作画と優しい音楽。 おいしそうでかわいい洋菓子ととても合っています。
一方内容はギャクアニメかと思いきや登場人物の心理状態を絶妙に表現していてすごい。
10代には向いてないかもしれないが大人にはぜひ一度見てほしい作品です。
。mine。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
。・*゜・*。概要。・*゜・*。
原作は、よしながふみの漫画。
全12話。
舞台は、アンティークショップ張りの内装を持つ
イケメン揃いの洋菓子店・アンティ-ク。
オ-ナ-の橘、天才パティシエの小野、
元ボクサ-のエイジ、ギャルソンの千影。
優しく温かで、ちょっぴりbitterな人間模様。
橘の幼い頃の“事件”や、魔性のゲイとして登場する小野、
彼らの作り出すケ-キまで巻き込んで織り成す
コメディとシリアスを自在に行き来していくスペシャルレシピ。
。・*゜・*。感想。・*゜・*。
ベースは優しさと温かさ溢れるコメディですが
深い心の傷や魔性のゲイが、良いスパイスになっていて
魅力的で味わいのある作品。
久しぶりに爆笑しちゃいました♪
観ててこっちが恥ずかしくなるくらい、自分の世界に
浸っちゃう魔性のゲイや、みんなの天然っぷりとか(笑)
BL作品というより、職場に1人ゲイが居たらこんな感じ?
くらいの風味程度と思います。
面白いだけではなく、誰の心にもある深い傷に
戸惑い悩みながらも向き合っていく姿は、感慨深かったです。
店内のステンドグラスから差し込む光や
リアルに描かれてるスイーツも、色彩美豊かで素敵でした。
ラストも、それぞれの殻をまた1つ破って前進して
希望に満たされる感じで良かったですよ♪
bitter & sweet なお話が好きな方にもオススメ♪
素敵なひと時になりますように…。
mugi さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
司狼神威 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作漫画。『Wings』で連載されていた全4巻の漫画です。
全12話。
ノイタミナ枠でアニメ化。
ゆるい独特の雰囲気がアニメでもしっかり表現されていた作品ですねーw
ドラマCD化もされますので、興味がある方はぜひw
あ!でも声がアニメと違いますのであしからずw
海外でも人気が高く、英訳や映画化もされてますw
あと日本でもドラマ化されてますw
大まかなストーリーは原作通りですが・・・キャラの設定・・・主に小野っちの設定が変更されてますw
その程度が放送できないなら・・・ドラマ化なんてするなよ・・・。って思ったことは内緒w
だってそこ重要なとこなのにねー(。´Д⊂)
ほんと・・・(ノω・、) だからドラマはウチ見てませんwww
アニメは絵を見て、「あかぁーん」って思う人もいるかもしれませんが、勿体ないッスよーw
絵はそのうち慣れますwwwwwwwwwwwwwww
だから見てみてくださいw
BL要素が全面に感じるかもしれませんが、物語の基礎はそこではありません。
それぞれが抱える悩みだったり、トラウマ。
精神的なものがメインの結構シビア内容だと思います。
それを出来る限り、ゆるく、見やすく、笑いを入れて作られてる作品です。
個人的には結構好きです(●´ω`●)ゞ
まぁ、ウチは腐女子なのでwwwwwwwwwwwwwwww
とりま、なかなか面白いのでぜひw
【あらすじ】
橘圭一郎はあるきっかけで会社を辞め、突然に深夜営業もする本格派を目指した洋菓子店を開く。そこで父親が橘のために選び抜いたベテランパティシエの小野裕介は、偶然にも高校時代の同級生のゲイであり、告白されてこっぴどく振った相手でもあった。
そこに元ボクサーで超甘党の神田エイジ、橘の幼馴染である小早川千影も加わり、一風変わった洋菓子店の営業が始まる。
ケーキ屋さんなんで、観てると結構甘いもの食べたくなりますよーw
しかもめっちゃ美味そうですからwwwww
【声優紹介】
橘 圭一郎/藤原啓治
小野 裕介/三木眞一郎
神田 エイジ/宮野真守
小早川 千影/花輪英司
【主題歌】
OP
「Life goes on 〜side K〜」
作詞・作曲 - 川畑要、堂珍嘉邦、谷口尚久 / 編曲 - Tomokazu“T.O.M.”Matsuzawa / 歌 - CHEMISTRY
ED
「Life goes on 〜side D〜」
作詞・作曲 - 川畑要、堂珍嘉邦、谷口尚久 / 編曲 - 谷口尚久 / 歌 - CHEMISTRY
なにより、キャラの個性がとっても素敵なのでぜひ見てみてくださいねーィェーィv(▼ω▼メ)ゞ
でわでわ、お楽しみくださいv(。・・。)
takumi@ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
{netabare}
10歳の頃、誘拐に遭ったというトラウマ、
その際の犯人がまだ捕まってないという {/netabare}
シリアスな事実をベースにしながらも、コミカルなオブラートで包み込み、
めちゃめちゃ美味しそうなケーキたちと、
それぞれ魅力ある男たちとともに、見守った作品。
とにかくまず、西洋アンティークに囲まれた店内がツボ。
ドアや窓にはめ込まれたステンドグラス、
猫足のソファやテーブル、アールデコっぽい照明などなど。
一軒家風の店構え、外装も含め、すごく好きなデザインだった。
バックに流れる数々の音楽のほとんどは、バッハの曲をアレンジしたもので、
バロック好きの自分としてはそこもかなりお気に入り。
財閥の会長の孫というオーナー 橘、
彼の幼馴染で秘書的存在であり、
クールな外見に似合わないドジぶりの、実は子持ちの千影、
この2人がギャルソンを。
また、アイドル的存在だった元プロボクサー 神田と、
橘の高校時代の同級生であり 魔性のゲイという小野の2人が
パティシエを務め・・・・という合計4人がメインキャスト。
キャストだけ見ていると、まったく別の物語がいくつも作れそうだけど、
ほど良いバランスでキャラが立っていて、小野がゲイだからといっても
それを特別視した作品になってるわけでもなく、
ごく自然でリアルな会話や友情ベースのストーリー展開に、
僕としてはとても身近に感じられる部分が多々あって、心地良かった。
人には誰しも、少なからずトラウマめいたものや、
劣等感、罪悪感などあって、生きている月日が長くなればなるほど
背負うものも増えていくよね。
そして、ひとりの人間として思い悩む事は十人十色でありながら、
人は、誰かと繋がって生きていくもの。
自分の中のそういう想いをどううまく対処しながら、
楽しく幸せに生きていくか。
暗い過去があっても、努力次第で前を向いて一歩一歩
進んでいくことはできるし、毎日始終暗い顔をしてるわけでもなく、
けっこう面白おかしく楽しく日々を過ごしていくことはできるもので。
そしてそういう日々が最終的に、自分の中のモヤモヤしたものを
癒すのだとしたら・・・すごく納得できる終わり方だった。
「いい天気だなぁ~」
そうつぶやきながら空を見上げる橘のどこか吹っ切れた表情は、
事件の時効よりもずっと清々しい、心の時効を迎えていたはず。
甘くて美味しいケーキ菓子は、人を笑顔にし、しあわせな気分にさせる。
橘を誘拐した犯人が子どもに食べさせていたケーキの意味と、
新たな誘拐事件の犯人が子どもに食べさせていたケーキの意味は、
その理由こそ違っても、子どもを笑顔にさせようとした想いは
きっと同じものだったと思う。
あまり詳しくはここで書けないけれど、
今まで奥さんに3つのケーキを買いに行かせていた人が、
1個のホールケーキを自分で買いに来た・・・という変化を見て、
「この人も、ようやく過去を受け入れることができたのだな」と。
ただ、やはり・・・橘が悪夢にうなされ続けるのだけは、
早いところ安定するといいなぁ。それだけが心残り。
ちなみに、スイーツプロデュースは
「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフの鎧塚俊彦氏
僕もお菓子をよく作るので、いろいろ参考になりました。
粟島二武 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Moji さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
誘拐された過去を持つオーナー。
魔性のゲイのパティシエ。
元ボクサーの見習い。
??のギャルソン。
と、個性意的なメンバーが経営する洋菓子店の日常話と今の誘拐事件を絡めた現代ドラマ。
これって、実写ドラマ向きだよね、と思っていら実写してました(観てませんが・・・)。
現代モノは大抵実写ドラマに持っていかれるので貴重なアニメ化?
「ごくせん」「のだめ」「NANA」「花より男子」「働きマン」「ハチクロ」「ヤマトナデシコ七変化」「・・・」
って、今思い付いただけでもけっこうあるじゃん。
㈹ スーパー椎茸 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
四角 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
西洋骨董洋菓子店は昔ドラマで見たのですが、ストーリーがまったく違い驚きました。
ドラマ版だと神田が主役でしたが、アニメ版だと橘が主役で彼の過去の事件が物語の核になっています。
なによりゲイ設定がドラマ版よりかなり色濃くなっていて苦手な方には見ずらい作品になっています。
ですが、内容自体はとても良かったです。
ここに登場する人物たちはそれぞれトラウマや劣等感を持っています。そして、この物語はそれらに対して克服(というより上手く付き合っていく)する過程が描かれており、作品を見た後清々しい気分になりました。
ヒューマンドラマやケーキ好きな方には是非オススメしたい作品です
西洋骨董洋菓子店~アンティーク~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
西洋骨董洋菓子店~アンティーク~のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
橘圭一郎はふとした思いつきで会社を辞め、深夜営業もする本格派を目指した洋菓子店を開く。そこで父親が橘のために選び抜いたベテランパティシエの小野裕介は、偶然にも高校時代の同級生のゲイであり、告白されてこっぴどく振った相手でもあった。
そこに元ボクサーで超甘党の神田エイジ、橘の幼馴染である小早川千影も加わり、一風変わった洋菓子店の営業が始まる。(TVアニメ動画『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
光り輝くスポットライト。キラキラふわふわ、かわいい衣装。笑顔輝くダンスに魅惑のチャームボイス。まばゆい光が照らすのは、水中を自由自在に泳ぎ踊る マーメイド。“マーメイドアイドル"が活躍するのは、光あふれる海の中――。そんな大都会から遠く離れた、片田舎の静かな海で始まるものがたり。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
魔妖怪が見える少年、夏目貴志はある日祖母の遺品である「友人帳」を手にする。しかし、その「友人帳」は祖母・レイコが負かし、名を奪った妖怪の名が書いてある契約書だった。 それ以来、名を返してもらおうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで用心棒となった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
念願の再会を果たしたルイズと才人。才人の話では、森の中で倒れていたところを美しい妖精に助けられ、なんとか一命をとりとめたらしい。以前よりも才人との距離が近くなったように感じたルイズは自分の気持ちに素直になりたいと思うようになる。\nアンリエッタの命令でメイドのシエスタたちと共に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
1940年代、欧州本土の大半が突如出現した異形の敵「ネウロイ」の勢力に落ちてしまった状況にある。世界各国は事態の打開を図るために一大反攻作戦を計画。そのための戦力の一環として連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKES」を組織し、各国のトップエースを招聘する事となった。 扶桑皇国海軍の新人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年8月16日
1998年10月、両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。式は巴の隠れ家に自室を提供し共同生活を送り始めるが、しばらくして巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴とともに臙条家のある小川マンションへ向かう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
2020年、新東帝都に聳え立つ超巨大企業M・B・Iのビル頂上で、一人の男が高らかに鶺鴒計画の発動を宣言した。放たれた108羽のセキレイは、葦牙と共に最後の生き残りを掛けて闘い合うのだ、と…。 主人公・佐橋皆人は2浪決定の日、謎の美少女・結と出会う。この出会いが、平凡でさえない男・皆人の運...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年8月1日
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しづつ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
『ひだまりスケッチ×365』は、「ひだまりスケッチ」の第2期シリーズ。 「365」とは、1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹うめ自身の案によるものである。
ジャンル:OAD
放送時期:2008年7月16日
京都アニメーション制作の大ヒットシリーズ「CLANNAD」番外編。本作の主な登場人物は、朋也と少女たち(渚、杏、椋、智代、風子、ことみ)。TVシリーズでは、渚を主な相手役としてストーリー展開されていたが、「もうひとつの世界 智代編」での朋也の相手役は智代。物語は「朋也と智代が付き合いは...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
私立白城学園高校に通う主人公・綾瀬裕人のクラスメイトである乃木坂春香は容姿端麗才色兼備な深窓の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」・「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」など数多くの美称を持つ学園のアイドルである。 だがある日、裕人が親友・朝倉信長の代わ...