岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) アミュー/集英社・この音とまれ!製作委員会
この音とまれ!の感想・評価はどうでしたか?
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
視聴動機はまさにあにこれ内での交流から。たしか『ちはやふる』好きならこんなんありまっせ!と。
分割2クールの前半13話で、後半は3か月後の放送とのこと。分割の場合ゴール設定が先となるわけですからどの辺でお話を区切るかが難しいわけでありますが、今回放送された前半クールは「次が観たい!」と思える中締めと感じましたのでおおむね成功だったと思います。
{netabare}ただし前半最終話のブツ切り感は評価が別れると思う。私は嫌。3ヶ月後覚えてられる自信がないから。{/netabare}
質担保の側面もありましょうが、できれば通しでやってほしかったかなあ、が正直なところでした。
廃部寸前の筝曲部に新入生らが集って全国目指すストーリー。弱小校のジャイアントキリングなるか?
手垢のついたテーマとはいえ“箏(こと)”題材の面白さと定番の中に本作ならではの物語をどう紡いでいくのか楽しみにしながら視聴開始です。
時瀬高校筝曲部メンバーは7名。
久遠 愛(くどお ちか)1年:CV内田雄馬
倉田 武蔵(くらた たけぞう)2年:CV榎木淳弥
鳳月 さとわ(ほうづき さとわ)1年:CV種﨑敦美
足立 実康(あだち さねやす)1年:CV石谷春貴
水原 光太(みずはら こうた)1年:CV井口祐一
堺 通孝(さかい みちたか)1年:CV古川慎
来栖 妃呂(くるす ひろ)2年:CV松本沙羅
“文化系スポコン”+“音楽”
これまで成功を収めた作品をうまくトレースしてます。
■文化系スポコン
だいたい以下の4点をおさえておけば良いところ、濃淡はあれど各々描かれています。
1.努力型と天才型との対比
{netabare}さとわと愛が雛型。{/netabare}※1後述
2.自校に有能な指導者がいる
{netabare}滝浪涼香(CV浪川大輔)は柏葉英二郎(タッチ)を彷彿とさせる良キャラ{/netabare}
3.ライバルの存在
{netabare}出揃ったかと思うところで前半終了。{/netabare}
4.敗戦を描く
{netabare}これは今のところなし。後半に期待。{/netabare}
※1 天才型のさとわが天才然としてないところが良いです。早々に自分の演奏の弱点を自覚し悩みもがくわけです。すると部員全員努力家というある種一体感が醸成されるわけですが、反面、キャラの棲み分けが難しくなることの交換条件みたいな部分も。ここはボヤけないように愛、武蔵、さとわ、妃呂に資源を集中して乗り切った感はあります。
■音楽
以下の組み合わせをどうするか。失敗率の高いCGを選択せずというのは評価します。
1.技術:運指の正確さを見せるためのCGか手書きの選択。止め絵の利用もしかり。
2.情感:心象風景や曲想のビジュアル演出、演奏者のモノローグ、聴衆の反応。
{netabare}ピークを2回もってきたのは贅沢でした。第5話「流星群」第13話「久遠」。アプローチの違いはあり、意図も伝わり、素晴らしい演奏シーンでした。ただしやや演出がパターン化されてる部分があって2回目のインパクトが薄かったです。{/netabare}
リアリティの担保という意味では、原作者本人もそのご家族も箏への造詣が深いといいますか本職の方といって差し支えなく、オリジナル曲「流星群」の仕掛けだったり、箏初心者の視聴者への手ほどきだったりと丁寧な仕事ぶりも有り難いことでした。
正月三が日に聴くような音色のイメージしかもっていなかった箏の音がこれほど躍動感があるものだったとは新たな気づきであり知らしめた功績が作品自体にはあるでしょう。
なにより、自分の血肉となっている“箏”を連載化したいとの熱意は応援したくなります。
総話数全24話~全26話くらいでおさまることでしょう。途中折り返し地点のため詳細評価は数か月後に!です。
成功作品の良トレースということは、嗜好に合えば面白さは手堅い反面、突き抜ける部分がないことの裏返しです。『この音とまれ!』ならではを後半では観たいですね。
自分の琴線に触れる音楽ものって、とある曲の以下のフレーズを地でいってるような作品がほとんど。
“一人じゃ出せない音が あることに気づいたよ”
今のところその波動をびんびん感じます。
評価は期待値込みで甘め。今期(2019年春クール)で自分の視聴作品のうちでは途中経過ながら上位に食い込んできた良作です。
※オマケ
■部活終わりの…
パピコ!!
趣味で草野球のチームに入ってる私です。当然体を動かした後のビールというのが王道のおっさんではありますが、試合直後はコンビニでパピコというのが習慣ですね。もちろんチョココーヒー味。個人的には“下町のモカフラペチーノ”くらい思っとります。
■でもここはちょっとなあ
1.そこはちょろくなくても・・・
{netabare}さとわも妃呂も揃ってちょろいの、どっちか片方で良かったんじゃないかしら。
どうも3バカが気の毒に思えてくる。{/netabare}
{netabare}ただし、ちょろくなる前のやさぐれ妃呂とで演技の変化が自然だった松本沙羅さんはGJ!{/netabare}
2.君ィのトゥオーーン
{netabare}実は蒼井翔太が苦手。スカート似合いそうなユニセックス男子に目の前でお気に入り女子をかっさらわれまくった実体験がそう思わせる。
八つ当たりもしくは嫉妬以外の何物でもないわけですが、OPは毎回飛ばしておりましたよ。{/netabare}
分割2クールだとの事前情報はおさえてましたけど、知らんとあのブツ切れ感ってついていけるのかしら?
視聴時期:2019年4月~2019年6月
-----
2020.02.06 追記
{netabare}2期のOPも蒼井翔太だが、早送りするともったいない。良い歌というよりもアニメーション画像にヒントがちりばめられている。{/netabare}
2019.07.04 初稿
2020.02.06 追記
2020.07.30 タイトル修正
Pocali さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3話くらいから泣きながら観てますが…
シーズン2のレビューに続く…
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キービジュアルのさとわに惹かれて視聴しました。
部員一人となった箏曲部が、部員を増やして部活に打ち込むという王道の物語です。
さとわが箏曲部に徐々に溶け込んでいくのが、見どころの一つです。
部員の絆が深まる瞬間は、感動して泣いてしまいます。
再放送を観る度に、キャラへの愛着が増してきています。
琴を聴く機会は滅多にありませんが、アニメで音楽も楽しむことができます。
みつぽん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
HANIHO さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤 琴!?え、琴!?
中盤 opの一人未だ登場っしてなくない?
終盤 へ?
これは1クール目の評価です
この話は廃部寸前の「筝曲部」に個性豊かな新入部員が入る話です
ジャンルは箏・部活・青春
この作品の主人公は決して「最強」でも何でもありません
ましてや人付き合いがいいわけでもとってもイケメンというわけもありません。しかし彼は彼の先輩の箏に魅了され箏が純粋にすきな先輩という非常に重要な役割を担っています。この部分は王道青春系ではありふれたものですが、物語全体的には正直面白くありませんでした。王道というよりはテンプレに近い感じでした。不良が実は真面目でしたってもうありきたりですよ。まぁ青春ものが王道ですから一歩間違えればテンプレになることは分かっているんでしょうが、もうちょい何かできなかったのかなぁという感じです。あまり2ndシーズンに期待をしませんが、どうするんでしょうね。
終わり方もものすごく中途半端なところでしたし
監督は水野竜馬さん。今作が初監督だそうですね
シリーズ構成・脚本は久尾歩さん。単独でのシリーズ構成は初だそうですね
キャラクターデザイン・総作画監督は山中純子さん。河合荘やReLIFEのキャラデザを担当された方ですね
劇伴は羽岡佳さん。かぐや様や終物語などの劇判をされた方ですね
アニメーション制作はプラチナビジョンさん。サーヴァンプやデビルズラインを制作したところです
作画は良く演奏シーンは丁寧でした
opは園田健太郎さん作詞曲、日比野裕史さん編曲、蒼井翔太さん歌唱の「Tone」
edは前迫潤哉さん作詞、工藤政人さん作編曲、内田雄馬さん歌唱の「Speechless」
総合評価 あまりオススメはしない
徳寿丸 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読(2019.8)
マイナー文化部のスポ根系ですね。あぁ、きっと王道なんだろうなぁと視聴開始。しかし、1話冒頭がとても学園部活が始まる様相ではありませんでした。そう、大体満開の桜と入学式の立て札、希望に胸膨らませる主人公、ちょっとしたアクシデントからのーーーマイナー文化部御招待的な導入ではありませんでした・・・。ちょっとこちらも想定外だった為、凄く引き込まれちゃいましたね。まぁちょっと人間関係難しくなりそうになると都合よく助け舟というか神の手によるグッドタイミングが気になりますが中々面白いメンツでこの先が気になります。原作読もうかなぁ。
私のツボ:細谷さんのらしさ全開の男前キャラが憎い。
追記:原作最新刊まで既読済(2019.8)
読んでしまいました・・・読んでしまいました・・・これは2クール続けてやってほしかったなぁ。多分切りのいいところで2クール目終わるでしょうが一気にそこまでいっても良かったと思うんだよなぁ・・・1クール目のあの切り方は個人的には残滓を2クール目に残す事によって興味を引きのばす点でありかなとも思います(だが、自分のように我慢できず原作を読んでしまう輩も・・・まぁそれはそれでアニメ化の成功とも言える)。それからアミュー先生のタッチ好きになりました。
2期(分割後半)視聴済(2020.1)
うーーん、やっぱ2クール続けての方が良かったかなぁ・・・まぁ色々事情もあるだろうし物語的に問題はないんだけどちょっと感動が薄まってしまったというか(原作よんじゃったからかもしれんが・・・)。
私のツボ:もじゃ妹は原作の方がかわいい
キャポックちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
【総合評価:☆☆☆】
箏(こと)をフィーチャーした珍しい作品だが、芸術に打ち込むことがいかに心を豊かにしてくれるかが表現されており、単に物珍しさからでなく、芸術に関心のある人すべてに見てほしい佳作である。
正直なことを言えば、新たなメンバーが加わったことで廃部寸前だった部が活気を取り戻すというストーリーは、学園もののド定番でいかにも陳腐である。箏職人の祖父に感化された元不良少年や、母親との軋轢に悩む家元の娘など、登場するキャラも類型的で人間としての厚みに欠ける。作画は、お世辞にもうまいと言えない。表情やポーズに心情がにじみ出すような表現ができておらず、演奏シーンは表面的なエフェクトに頼りすぎ。しばらくは平凡な部活アニメと流し見していた。
ところが、第18話で堂島が箏曲部の指導を担当し始めてから、俄然おもしろくなる。彼女は、技術的に完璧であるにもかかわらず、内面から湧き上がるものがなく、自分には才能がないと自己嫌悪に陥っていた。しかし、真の芸術とは技術を磨いた先にしか存在しないのではないか?内面から湧き上がるのは単なる衝動に過ぎず、技術を磨く際のモチベーションにはなっても、それ自体が人を感動させるわけではない。
箏曲部メンバーに対して、堂島は、一つひとつの音を磨き上げる技術指導に徹した。彼女自身、それが箏曲部のグレードアップにつながるとは信じていなかったようだ。にもかかわらず、コンクールで優勝したときの堂島の凜とした演奏をDVDで見た部員たちは、究極的な技術が何を生み出すかを悟る。こうして部員たちが堂島に深い信頼を寄せるようになり、堂島も、自分が箏の演奏家としていかなる存在なのかを理解し始める。技術指導に徹しながら、堂島と部員の間には、互いに相手を成長させる人間的な関係が醸成されたのである。
第20話で、堂島が手本として部員たちの前で家元の娘と共演するシーンがある。私は、この場面を見ながら、不覚にもポロポロと涙をこぼしてしまった。部員たちの下手な演奏に比べると、表面的には技術が洗練されただけなのに、心を強く揺り動かされたからである。芸術が人を感動させるとはどういうことなのか、そんなことまで考えさせる名シーンである。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
漫画が原作らしいです。
音楽系の漫画をアニメ化する上で大切なことは、どれだけ作中の音楽を表現できるかがポイントかと思いますが、
本作のデキで考えるとかなり高いレベルで表現できていたと思います。
オリジナル曲らしいですが、普通に聞き応えのある曲の完成度でした。
ストーリー展開は特に目新しいものでは無いですが、演出が工夫されているので、良いシーンがいくつかありました。
ただ、前半と同じような演出を後半にも繰り返し使用する部分は、若干クドく感じられてしまい残念でした。
同じ料理を出されている感じがして、盛り下がりました。
本クールでは完結しないので、最後の終わり方自体は「ここで終わるんだ」という部分はありますが、全体的には良く出来ている良作だと思います。
細かい部分は目を瞑るとして、異世界系が溢れている中での現実的は良いですね。
kakelu さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話の感想 ★★★☆ 3.5
不良の溜まり場
{netabare}
四月は君の嘘みたいな感じと思ったけど、少女漫画っぽさが少し強い印象だった。
部長くんはオドオドしてるけど、演奏はうまいのかな?
パツキンは恐らく物語のキーマンなだけで、演奏は素人だろうし。{/netabare}
2話の感想 ★★★☆ 3.5
筝をひく資格
{netabare}
天才少女、登場!
腹立つ性格だが、確かにうまい!
金髪は根は良い奴だよな〜
口は悪いけど。{/netabare}
3話の感想 ★★★☆ 3.5
廃部の危機
{netabare}
目標の違いってあるあるだよな。
みんながみんなトップを目指してるわけじゃないし、青春したいと思ってるだけの人たちもいるしね。
どっちかに引き合せるか、間をとるか。
普通は間だけど、この作品は上に合わせるみたいだな。{/netabare}
4話の感想 ★★★★ 4.0
龍星群
{netabare}
いいねいいね〜
青春してるじゃん!!
こういうのが見たかったんだよ!!
もんじゃ焼き食いたくなった!
しかし、最後のその目やめて{/netabare}
5話の感想 ★★★★★ 5.0
演奏
{netabare}
文句無しの神回。
前半のおじいちゃんの事もサラッと流してあの笑顔。
愛、カッコよすぎか。
そして、演奏ではまずは部長の男気シーン。
優しいだけで部長らしいことは今まで何も出来なかったあの部長が啖呵を切った。
からの、回想シーンで愛のソロ。
ここで号泣だわ。あれは狡い!!
今まで暴力で人を傷つけることしかしなかった、愛の手であれほど繊細で心のこもった演奏を聴いたらもう無理。
そして、演奏終了時の微笑み。
本当に優しくいい男になったよ。
1話んときは微妙だったけど、現状めちゃくちゃ面白い!
作画も安定してるからこれからも安心できる。{/netabare}
6話の感想 ★★★★ 4.0
新入部員
{netabare}
くっそ嫌なやつが入ってきた。
何か自分のトラウマが原因なんだと思うけど、やってること最悪過ぎるだろ。
これが若さゆえなのかな。
大人でアレは……
改心するか辞めてくれ{/netabare}
7話の感想 ★★★★ 4.0
来栖の過去と鳳月の過去
{netabare}
お前ら良い奴すぎんだろ!!
なんで人間関係バラバラにしようとした人を素直に受け入れられるの!?
どんな肝っ玉してんだよ!!
絶対に私には出来んわ。
来栖の過去も悲しそうだとは思うけど、鳳月や愛の過去と比べれば、そこまで可哀想と思えないのが不思議。
てか、後者の2人が重すぎる。
{/netabare}
8話の感想 ★★★★ 4.0
楽器と向き合うこと
{netabare}
仲間との思いも一致し、やっとスタートラインを走り始めたみんな。
だけど、今度は部長のトラウマが障害になるのか?
弟、生意気そうだったしな。
でも、ああいう弟に限って実はお兄ちゃん大好きだったり、しないかな〜{/netabare}
9話の感想 ★★★☆ 3.5
部長である自信
{netabare}
部長の家庭問題も一先ず安心かな。
でも、まさか来栖さんが家にまで来るなんて……
これは惚れてますね〜{/netabare}
10話の感想 ★★★★ 4.0
合宿
{netabare}
リズム感ってのは音感以上に治しづらいからな〜
裏拍もムズいけど、3連符とかもっとムズい。
仲間との絆が深まる1話だった。{/netabare}
11話の感想 ★★★☆ 3.5
大会開幕
{netabare}
いよいよ大会が始まった。
前にちょっと出てきた男子の琴部員。
鳳月さんとはまた違った才能だな。
しかも、また思い過去持ちだし。
シリアスな過去をもった登場人物が多すぎる気がするよ。{/netabare}
12話の感想 ★★★☆ 3.5
緊張からのハプニング
{netabare}
陰のある男子琴部員、本当に強キャラ感が凄いな。
チビの男子琴部員も登場!!
男子が多め!
実際だと男子ってどれぐらいが参加しているんだろう。
そして、緊張のあまりに来栖さんがやってしまう。
これは地面に着いた方の手を痛めちゃった感じかな?{/netabare}
13(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
演奏
{netabare}
演奏で1期は終わりか~
演奏中の作画が凄かった。
めちゃくちゃ気合い入ってたな~
しかし、愛はよく最後まで弾けたな。
普通なら崩れたまま立て直すことができずに終わりなのに。
最終話っぽくはなかったけど、ひきとしてはまぁまぁ。
2期がどういう感じで終わるのか期待。{/netabare}
dai さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
奏でる音で伝わる心情。 心が揺さぶられます。
これまで琴に興味なかったけど、とても楽しめましたー。
気持ちを表現できるレベルまで何かに打ち込む・・
がんばろ!
マーティン さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
面白かった!
続き気になるので2クール目も楽しみ!
一人一人のキャラも立ってて良かった!
BLEU62 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このアニメ見て、YOUTUBEで実際の琴の演奏を見た人多いことでしょう。
引き続き2期、楽しみたいです。
(*´ω`*) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
琴の部活ってめずらしいなあ、と思ってなんとなく見てましたが、4話くらいからだんだん面白くなってきて、最後まで視聴することにしました。
タイトルは仮です。その時の気分で変えるかも。。
以下、各話の簡単なレビューです。
1話
{netabare}先輩が卒業して1人残った武蔵。ちょっと頼りない。
愛が入部してきたけど、どっちが先輩かわからないな。
教頭やな奴。とりあえず視聴継続。これからの展開に期待。{/netabare}
2話
{netabare} さとわ登場。でも壁がある感じ。私がいるから目標全国1位ってすごい自信だね。でも言うだけあって、さとわ演奏すごいうまい。
愛まっすぐで熱い男だね。{/netabare}
3話
{netabare}愛の友達3人がさとわ目当てで入部(-.-)
なんかモブっぽいけど、このまま正式メンバになるのかな。
教頭の悪巧みで1か月後に演奏することに。
愛がダンボールの自作の琴で練習ってなんて熱いやつなんだよ。{/netabare}
4話
{netabare}なんか頼りない部長だったけど、みんなの心をひとつにしようと食事に誘うところは部長っぽくてよかった。もんじゃ焼き屋でいい雰囲気になるメンバー。さとわもちょっと素直になれてよかった。
その甲斐あってみんなの音が初めて一つになって。
楽器屋のばあちゃんいい人だな。愛の才能の一端が見えた?
そしてさとわは愛の過去を聞いて・・・
なんだか面白くなってきました。次回の演奏どうなるんだろう。{/netabare}
5話
{netabare}愛とさとわの距離は縮まってきた感じ。
朝会での演奏がとうとう始まった。愛が祖父を想いながらソロを弾いたり、さとわがみんなのミスをカバーしたりして、すごくいい演奏だった!ちょっと回想シーンが多めだったのが気になったけど、いい回でした!{/netabare}
6話
{netabare} 演奏は大成功!良かった。教頭褒め殺しされて撃沈。
顧問やる気ない感じだけど、何か訳ありそうかな。
新入部員の妃呂が入ったけど、性悪だなあ。
「俺本人が言ったことしか信用しねーから」by愛。かっこいいね。
愛がさとわの家に行ったけどどうなる?{/netabare}
7話
{netabare}愛、料理も出来るのね。いい男すぎでしょ。
みんなが自分を心配してくれているって改めて思ったさとわ。
みんなを信じることができるようになって、妃呂の言葉にも怯まずにみんなに自分のことを話せてよかった。
部に居づらくなったと思う妃呂。そんな妃呂を暖かく迎え入れてくれた部のみんな。いい人たちだね。{/netabare}
8話
{netabare}色々あったけど、妃呂が加わって7人になった筝曲部。
さとわが本気で弾いた六段を聞いて、自分の六段を考えるみんな。
さとわに憧れている姫坂女学院のかずさ登場。
かずさの問いに対して、ここの部がいいと言うさとわ。
一人ぼっちだった、さとわが部のみんなと弾く楽しさができて良かった。
明陵高校の合同練習会に誘われて行くことに。部長の件もあるし波乱の予感?{/netabare}
9話
{netabare} なんかいろいろと登場人物が増えてきたなあ。。明陵の桜介とか。
姫坂、強豪らしく部員多すぎ。演奏もうまい。
こいつらに追いつけばいいんだと言い切る愛。すごいポジティブだな(゜o゜)
自分に自信が持てなくて元同級生や弟に言い返せない部長。
そんな部長を見て、家を訪ねて副部長になるから私に相談してと言ってくれた妃呂。
こういう相談できる人がいるだけで、すごく心強くなるものだよね。
そして生意気な弟にびしっと言い返した部長、ちょっとたくましくなったかな?
「自信なんて目に見えねーもんに振り回されてんじゃねぇ!」by愛
自信なんて後からついてくるものだよね。
支えあえる仲間がいるんだから今はとにかくやるしかない!
そしてみんなで書く目標。これでまたみんなの気持ちが一つになった。{/netabare}
10話
{netabare} 部長の提案でみんなで合宿することに。
さとわの弾いてるのを見ただけで弾けるようになる愛。実は天才?
一方でなかなか音を合わせられない光太。足手まといだと悩んで・・・
光太を探しに男だけで行く部長たち。部長らしくなってきたなあ。
1人で練習していた光太。逃げたんじゃなくてよかった。。
光太にリズムを取るコツを教える顧問。実は音楽に詳しかったりする?{/netabare}
11話
{netabare}「私が求めていた音はここにあります!」byさとわ
「相手を信じろ」何気ない顧問の言葉がヒントとなり、部長と愛の音がぴったりと合うように。そして光太も付箋の練習の成果で音が合ってきて。
そしてついに関東邦楽祭がはじまる・・
明陵の桜介再登場。実はすごい人?
そして明陵の演奏が始まる。すごい演奏だな。その中心に桜介がいる。
明陵は時瀬のよきライバルになっていくんでしょうか?{/netabare}
12話
{netabare} 明陵って全国2位!?全国1位ってどんな高校なんだろ。
というか、筝曲部ある高校って全国に何校あるのかな。
・・調べたら首都圏だけで約250校あるらしいです。
永大附属の2人だけの演奏。テンポが安定してないけど気迫の演奏。
そして優勝候補の姫坂の、こちらは大勢での演奏。
顧問の滝浪先生の過去。やっぱり天才だったんだね。でも音楽にまっすぐ向き合えない過去が。
倒れそうになった琴をかばって手をひねった愛。
次回の演奏が前半クライマックスだけど、うまく弾けるかちょっと心配です。{/netabare}
13話
{netabare} 自分のせいで愛をケガさせたと自分を責める妃呂。
それをかっこよくなぐさめる部長。1話の頃と別人みたい(゜o゜)すっかり部長らしくなったね(*^_^*)
でも愛のケガは思ったよりも重くて・・顧問に止められても弾きたいと訴える愛。そんな愛に「お前1人居なくても今日の演奏はできる」と言う顧問・・
でも、部のみんなにお前が必要なんだと言われて改めて心強く思う愛。。
そしてついに演奏が始まる・・
一時は愛のケガもあって、なかなか合わせられなかった演奏が、光太の頑張りがきっかけで持ち直して・・そして無事演奏終了♪
ってあれ?ここで終わり?分割2クールなのはわかるけど、もうちょっとキリがいいところで終わってほしかったかな。。{/netabare}
これで前半終了。後半楽しみに待ってます!
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作コミックは未読。
風の噂で、分割1クール目の本作は、エラい中途半端な所で終わるらしい。
と言う評を耳にしていたので、できるだけ2期放送スタートまで引き付けての後追い視聴。
確かにコレで分割2クール目まで3ヶ月待ちぼうけは、お預け感、半端ないですねw
箏曲(そうきょく)は守備範囲外。
箏(こと)の楽譜に記された丸形などミステリーサークルにしか見えないw
こんな私でも、本作が描く青春は心に響きました。
むしろマイナーな題材だったからこそ、
箏は龍を模して作られる。
など、へぇ~となる新鮮なトリビアもあり、
私も箏の世界にまんまと引きずり込まれました。
テーマは明快かつド直球。
箏の音には、その人の心の本質が表れる。
龍の形をした箏。龍にはこの世とあの世の境界すら越えていく力がある。
だから心はきっと通じる。だから想いを込めて箏の音を響かせよう。
こんな感じで清々しいまでに真っ直ぐです。
主要キャラの愛(ちか)は私にとって、
久々の不良(と誤解されてる部分も含む)更生型の男子キャラ。
心に飼っている龍の如く激しい気性にハラハラさせられましたが、
不器用な所も含めて好感できる良キャラでした。
{netabare}今まで拳でしか語れなかった燻った想いを、
仲間の皆と一緒にストレートに音に乗せた、
5話の回想も交えた演奏シーンにはグッと来ましたよ。{/netabare}
正直、実を言うと、箏(こと)は知らないけど、ヒロイン可愛いし♪
などと不純な動機で興味を持った面もある私w
けど、この箏曲部の女子もまた、
心にサラマンダーやらヨルムンガンドやらを飼っているので、
安直に萌えて、火傷とかしないように気を付けましょうw
もっとも、私はむしろ、彼女たちの暗黒面を知って、ますます惹かれましたが。
作中流れた箏による邦楽群にも魅了されました♪
本作の楽曲はアニメ用に俄にこしらえた曲ではなく、
アニメ化以前から、漫画設定に合わせて制作されていたサントラからとのこと。
道理で、世界観にマッチした熟成度を感じるわけです。
……などと、感心している内に、私のプレイヤーでも、
件のサントラがヘビロテされていました。
今週より始まる分割2クール目。
芸術の秋。勝負の秋。
まだアニメでは流れていないサントラ曲のシーンへの期待にも胸を高鳴らせながら、
本気になった箏曲部員たちの青春を真っ直ぐに受け止めたいと思います♪
久々と言えば、本作のOP&EDは、
私にとっては、久しぶりに耳にする男性声優による主題歌でしたが、
それにしても、表現は変ですが、蒼井翔太さんといい、内田雄馬さんといい、
最近の男性声優さんは、歌声がイケメン過ぎます。
イムラ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
<2019/9/16 追記>
ラスト4話観るの忘れてて、ようやく最終話観ました。
「琴」という意表を突いた題材とスポ根的王道展開の組み合わせ。
という意味で「ちはやふる」とよく比べられてしまう本作。
正直言ってしまえば物語としては「ちはやふる」の方が圧倒的に面白い。
そう思う人も多いのではないでしょうか。
でもそれはきっと原作者末次由紀さんのストーリーテラーとしての力量が大きすぎるのだと思います。
私も本作についてはエピソードがうまく噛み合わず、ギクシャクしてるように感じたり、
キャラがもう少し魅力的だったらなぁ、と思ってしまうこともしばしば。
無意識に「ちはやふる」と比べてしまってるからかもしれません。
でも全体的にかなり素敵な仕上がりだと思います。
こっちは表現の難しい群像劇だしね。
なにより音楽ものはやっぱいいですね。
特に第5話の演奏シーンは星3つ!
「坂道のアポロン」の"あの"文化祭シーンには及ばないものの、かなり盛り上がりました。
さあこれからというところで終わりましたが10月からは二期が始まるとのこと、楽しみです。
<2019/5/12 初投稿>
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。
原作未読。
王道な作品を安っぽく作ると酷いことになりますが、センスの良い人が丁寧に作り込むと素敵な作品に仕上がっていきます。
なんてことをつい最近、他の作品のレビューで書きましたが、これもそんな感じがします。
王道のスポ根青春+音楽もの
それも相当上質。
しかも群像劇。
「ちはやふる」「坂道のアポロン」「四月は君の嘘」とか好きな方ならきっと気に入ってしまうと思います。。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
元毛玉 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
箏も全然知らない状態で視聴しました。
なんか新しい事を知る事はとても新鮮。
お話のざっくり概要
不良のたまり場になってた廃部寸前の筝曲部。
そこに超問題児と噂されるチカが現れる。
犯人呼ばわりされながらもそれを庇う部長。
さらには超美人&箏の天才さとわちゃん登場。
筝曲部を全国一位にするべくすったもんだの
活動日々を描いた物語
って感じ
まず、箏って実物見た事ないってくらい
なじみのない楽器です。
音は…正月とかに流れてるあれだよね?
ぐらいの印象しか持ってなかったです。
聴きました…。箏ってすげーってなりました!
古典しか無いのかと思ってたら
現代曲ってのもあるんですね。
迫力とか全然イメージと違ってて鳥肌立った。
こんなに力強くて繊細さとダイナミックさが
共存するんだーと感心しきりでした。
お話の序盤の不良周りの話は
ちょっとスッキリしないことも多いのですけど
筝曲部の活動が本格的になっていくにつれて
どんどん面白くなっていってます。
それにしても…
{netabare}さとわちゃんとヒロちゃん…チョロイン{/netabare}
すぎません?w
いやここから土俵際の粘りを見せるのかも?
分割2クールらしいのですが、
1クール目は唐突に終わってしまうのが
なんかもやっとします。すごくもやっと。
それでも箏の演奏は素晴らしかったです!
チカの家庭について
{netabare}
じいちゃんがチカの為の箏を残してた
エピソードはジーンと来ました。
叔母さん…めっちゃエロい…
あんなん高校生には刺激強すぎや
部屋無いってのも可哀そう…
若さが有り余ってる時に発散する場
無さ過ぎぃぃぃw
チカ君…そこは教育上良くないから、
私と住む場所をトレードしましょう♪
{/netabare}
さとわちゃんの家庭について
{netabare}
えっぐいお母さんだなぁ…
さとわちゃん寂しかったんやな…
なんか色々とボタンの掛け違いが
もう元に戻らなくなってしまった
さとわちゃんには新しい居場所で
愛(チカ)を見つけたんですねw
じゃあチョロインなのも仕方ないww
{/netabare}
OPはなんか好みの曲じゃないっす。
なんか蒼井翔太のは好みじゃない事が多い…
EDはまぁまぁ好き。爽やかでいいよね。
何が違うんだろう?フィーリング??
OPで大きく音楽配点は減点してますけど
箏の挿入曲に関しては満点以上っす♪
さて、後半2クール目が凄く楽しみです~
もっと箏の色んな演奏を聴いてみたいです!
ISSA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作既読中
和楽器、筝(こと)をテーマにした青春部活物語。
ジャンプスクエア作品で中高校向けな漫画にもかかわらず、単行本は買い続けています。
漫画「この音とまれ!」の良さを一言で表現するなら、熱くってめっちゃ青春してる!です。
文化系の部活物語では「ちはやふる」と共通点も多いので「ちはやふる」「ヒカルの碁」が好きな方にはお勧め出来る作品だと思います。
最近の音楽アニメだと3DCGで処理する方法と止め絵を増やして処理する方法の2つに別れてる感じ。
止め絵の演奏シーンになると思うけど、上手く処理出来るかがアニメの評価になってくるかも。
4話まで視聴
心配だった序盤乗り乗りきり、変なアニオリも無さそうなので物語的には期待充分。
作画含めた演出面は心配、漫画だと聞こえない音をアニメでいかに綺麗乗せてくるかな。
豆知識
琴?箏?両方共にコトって読みます
私も知らなかったのですが、一般的に目にする琴は実は箏←こちら
箏:真ん中付近に柱があって柱動かすと音程変えられたりする、一般的に目にするタイプ。
琴:真ん中に柱が無い、ギターみたい指で押さえて音程変える、あまり目にしないタイプ、もしくは総称。
常用漢字に箏(コト)が無かったので→琴(コト)
が広まってしまって認識されてるみたいです。
そう言えば時瀬高校箏曲部(トキセコウコウソウキョクブ)なんですよね。
5話目の曲、龍星群が気に入ったなら動画UPされてるのでチェックしても良いかも。
ちなみに作曲は原作アミューさんのお姉さんで動画では中央で演奏されています。
視聴完了
ガッツリ演奏シーン魅せたのは良かったです。
次週に放送あるならともかく余韻無く終わってしまったのは残念。
分割2クールの告知はせめてアニメ放送枠でして欲しい。
登場人物
久遠愛/内田雄馬
鳳月さとわ/種崎敦美
倉田武蔵/榎木淳弥
来栖妃呂/松本沙羅
足立実康/石谷春貴
水原光太/井口祐一
堺通孝/古川慎
滝浪涼香/浪川大輔
堂島晶/東山奈央
久遠衣咲/水樹奈々
高岡哲生/細川佳正
真白先輩/朝井彩加
倉田武流/花江夏樹
鳳かずさ/佐倉綾音
花村史/安済知佳
桐生桜介/寺島惇太
宮千太朗/保志総一郎
春日井晴/山谷祥生
神崎澪/蒼井翔太
2クール目の追加キャストで堂島晶役に東山奈央さん、イメージにビッタリで楽しみ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
preston さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 1.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全13話 分割2クールの1クール目
高校生の倉田 武蔵(くらた たけぞう)は先輩たちが卒業して1人になった箏曲部に所属していて存続の危機を迎えます。その後、元不良少年の主人公の久遠 愛(くどお ちか)や箏の家元の娘でヒロインである鳳月 さとわ(ほうづき さとわ)さんや愛の友人たちが入部してきて、練習を重ねていくうちに少しずつ人間的にも奏者的にも成長していくお話です。
和(箏)を扱っているからかもしれませんが、「ちはやふる」と重なる感じがしました。
今まで箏をそこまで意識したことはありませんが、団体で箏を弾いているシーンは迫力がありましたね。
部員同士のぶつかり合いやそれぞれの回想が多くあったので感情移入できました。
熱い展開が多い作品、敷居が高そうな箏を題材にしていますが、全然そんなことはないので興味がありましたら箏曲部の活躍を観てくださいね。
OPは蒼井翔太さん、EDは内田雄馬さんが歌っています。
最後に、秋にはこの作品の2クール目、「ちはやふる」3期と和のテイスト作品が2作品もあるので楽しみですね^^
ato00 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私の大好きな激熱青春ストーリー。
視聴前の予想を超える作品でした。
過去の想いに捕らわれた若人が集い、ひとつの音を紡ぎ出す。
それぞれの殻を破った先に待つものは感動でした。
回想シーンで明らかになる心の闇。
真剣にぶつかる中で得られる信頼感。
人の言葉が心の琴線に触れる瞬間。
そのひとつひとつの場面が劇的だから、感情移入できました。
一方、この作品の主役は箏とも言えます。
弦から奏でられる音が流れるように重なる。
「この音とまれ!」
まさしくこの作品は、良き音を追い求める友情物語なのです。
物語はいまだ始まったばかり。
個性豊かなライバルたちとの切磋琢磨も見どころか。
それぞれの心の葛藤もまだ解決できていません。
秋からの2期ではさらに彼らの成長が期待できるでしょう。
ストライク さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
木村天祐 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
高校生が琴弾く部活の話です
部活モノとしては可もなく不可もなくでしたかね
話的には、
{netabare}1期
廃部寸前の箏曲部、部室には不良が溜まってたりするところに
救世主の不良が入部して、経験者も入部、
よくわからんけど逆恨みしてる奴らがよく現れて部のピンチ、
問題解決して、よかったね。部活やっとできて、大会出ます {/netabare}
こんな感じですね
全体的に話の展開が早く、サラサラ流れていきます
よく主体性が変わり、コロコロ色々な人の心の声が出てくるので、多分主人公のいない作品なんじゃないかな
ジャンプ原作の悪いところ出てたと思います
「ジャンプ的テンプレ」ばかりで物珍しいところがなかった
琴って珍しいテーマの割に、全然琴について説明もなく、音楽用意しただけの印象
練習してる場面は出るんですけど、全体的に話の展開が早く、あまり練習してる感はなかったかな
正直、箏曲部でなく、琴を差し替えて別の部活にしても全然話が通じる内容でしたね
そこがマイナスかな
1期かなり中途半端なところで終わったところも良くない
スポーツ部活だったら評価高かったかも
敵や問題がポンポン出てきてポンポン解決!たまに仲間になるってバトル漫画みたいなので
文化度の高い部活の話は、もっと現実的な問題をテーマにしないと嘘くさくなって良くないと思います
とりあえずつらそうな過去、不良が更生とか、そんな要素はいりません
ジャンプって本当不良好きですよね。とりあえずレギュラーとして出しとけと思ってるのかな
テンポももっとゆっくりやらないと余韻がない
部活モノいっぱい見てるとどうしてもなんか違う感が否めません
2期やるかどうか知らないんですが、多分2期のほうが面白くなるんじゃないかな。1期かなり中途半端なところで終わってるので。
せめて他校と1回位対戦くらいしろと。1回目の大会中に終わるなと言いたい。
周りの評判良い割には、私には残念ながら普通の作品でしたね。
alphonse さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
少年漫画原作なのですが、ストーリー、キャラ、作画、演出と少女漫画の
典型オンパレードな作品でした。
一言で表せば、「ちはやふる」の琴版かな。
女性により向いてる感じはしますが、王道物語が好きなら
男性でも楽しめますね。
物語、演出共に高レベルの作品で、今期一番と言ってもいいくらい
なのですが、残念なことに最終回が・・・。
あそこでの終わりはまるで打ち切りのよう。
例え、2期が確定していたとしても、まとめた終わり方をしてほしかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
感想としては、本作は心を刺す演出、言葉が頻繁に使われているので、このジャンルが好みで嵌れば、毎話泣かされると思います。主人公が特定出来ない設定が様々な視線で鑑賞出来得るのが本作の特徴ですね。放送終了後に原作を読んだので、2クール目を楽しみに待ちます
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高校の箏曲部を舞台にした青春アニメ。全13話。
物語は、上級生の卒業によって部員が部長の倉田武蔵1人しかいなくなった箏曲部に、かつて不良少年だった主人公・久遠愛(くどおちか)や、箏の家元の娘・鳳月さとわといった部員たちが加入して、全国大会を目指していく、みたいな流れ。
原作は少年漫画らしいですが、絵柄の雰囲気や主人公の設定、女性キャラの人間関係の描写などには、少女漫画っぽさを強く感じました。作風的には、ちはやふるを思い起こすような文化系スポ根の系統。予備知識ゼロで観始めた当初は、内容がちょっとベタすぎるような気もしたのですが、観続けていると、物語の起伏のつけ方が巧いので、狙いはわかっているのに惹き込まれます。ストーリーの中で描かれる試練やトラブルには、かなり意地悪な内容もありますが、それらを乗り越えるまでの展開にそれほど時間をかけないので、作品が重くなりすぎません。全体的に、苦難と喜びのバランスが良かったと思います。
キャラは、それぞれ背景や心情もしっかり描かれていて、総じて悪くなかったです。特に女性キャラは魅力的で、個人的には来栖妃呂というキャラが好みでした。ただ、顧問の先生の設定だけは、やや「やりすぎ」だったような気がします。
音楽は、箏の演奏の良し悪しについては正直よくわかりませんが、それでも第5話の演奏シーンなどは感動してしまいました。OPやEDも普通に悪くなかったです。
最後まで観終わって、元々この手のジャンルが好きということもあって、春アニメの中ではいちばん好きな作品でした。また10月から続きが放送されるらしいので、そちらも非常に楽しみです。
この音とまれ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―(TVアニメ動画『この音とまれ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
内田雄馬、榎木淳弥、種﨑敦美、細谷佳正、石谷春貴、古川慎、井口祐一、松本沙羅、浪川大輔、蒼井翔太
原作:アミュー集英社『ジャンプSQ.』連載
監督:水野竜馬、シリーズ構成・脚本:久尾歩、キャラクターデザイン:山中純子、サブキャラクターデザイン:小林利充、総作画監督:山中純子/小林利充、アドバイザー:大庭秀昭
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:コーエーテクモゲームス「金色のコルダ3」、キャラクター原案:呉由姫「月刊LaLa」(白泉社刊)、総監督:於地紘仁、監督:名取孝浩、監修:ルビーパーティー、シリーズ構成:大知慶一郎、キャラクターデザイン:藤岡真紀、音響監督:菊田浩巳、、高木礼子、福山潤、小西克幸、内田夕夜、水橋か...
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放送時期:2021年春アニメ
「俺の、音――」伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。"好きな音"を失い、アテもなく上京する雪。キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露するこ...
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