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「ひだまりスケッチ×365(TVアニメ動画)」

総合得点
69.8
感想・評価
470
棚に入れた
2878
ランキング
1707
★★★★☆ 3.9 (470)
物語
3.8
作画
3.8
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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ひだまりスケッチ×365の感想・評価はどうでしたか?

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期でも面白かったですね。

ひだまりスケッチの2期目です。
ひだまり荘に住むゆの、宮子、紗英、ヒロの4人の女の子の日常を描いています。
今シリーズでも時系列がシャッフルされており、話数ごとに違う月、違う季節の話が構成されていました。
バラエティに富んでおり、やはりうめ先生の絵柄は可愛いですね。
また、文字テロップを巧みに使ったシャフト新房昭之演出もさすが。
シャフト作品、きらら作品の名作です。

投稿 : 2021/12/03
閲覧 : 293
サンキュー:

14

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何回観ても忘れる内容。

今「☆三つ」から後戻りしてます。
行ったり来たりしてます。

アパートというより寮な感じ?
仲が良くて楽しそうです。

このアニメで、美術科のある高校
の存在を初めて知りました!

「アルテ」でも書きましたが
音楽や美術などの芸術分野を目指すって
とてもスゴイことなんですよね。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中毒性のあるOP

ゼロ年代中盤以降、深夜アニメ界隈のメインストリームに一躍躍り出た「日常系」のトラディショナルというべき作品。「日常系」はいわゆる「萌え要素のデータベース消費」の一つの形態として「セカイ系」に取って代わり登場した面も確かにあるにはあるが、その一方で「セカイ系」から「日常系」に至る想像力の変遷の中にはゼロ年代における成熟観の変遷をも見て取る事もできる。

この点、セカイ系が「ぼくときみ」という閉じた関係性の中で「自己反省」する事を成熟と見做す想像力と言える。これに対して、日常系は「わたしたち」という開かれた関係性の中で「日常を再発見」する事で成熟を積み重ねる想像力と言える。

365と銘打った本作はアニメ2期にあたる。入学式、ひだまり荘歓迎会、体育祭、紗英とヒロの夫婦喧嘩の回など。1期に引き続き高い相変わらず完成度だが、1期に比べてシュルレアリスムな演出が影をひそめる一方で、中毒性のあるOPに象徴されるキャッチーな演出が前面に出ている印象はある。

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 297
サンキュー:

1

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常系は数あれど・・・、

×365になって、どのように展開するのかと思いきや、恐れ入り谷の鬼子母神!(古っ!)
1期とは別の日めくりカレンダーを拾い上げ、同じ時間と空間を共有してゆくことになる。
学園祭、銭湯、カラオケ、帰省、智花ちゃん、“ゆの”が飼っている“あおむし”等々、記憶をつなぎ止める多くのポイントが用意され、それらを別の角度から見せてくれるのである。
我々は、スローターハウス5のトラルファマドール星人のように、時間の全てを俯瞰すればよい。(また訳の分からないことを!)
それでも、ハラハラドキドキ?のエピも用意されている。

沙英とヒロの夫婦喧嘩?にはハラハラ。

やまぶき高校の七不思議にドキドキ。
ヒロさん、吉野屋先生の運命や如何に!

宮子のクラスメート男子との接近遭遇!
彼女の性癖が明らかにされる?

とにかく、小技を絡めた遊び心いっぱいの絵作りと、心安らぐ会話、“芽生えドライブ”に続く名曲“流星レコード”に癒されながら、今日一日を終える喜びに浸るのである。

(備忘録)
宮子の水橋かおりさんは、まどマギの巴マミ。うぅ!
智花ちゃんは釘宮理恵さん!
大家さんは沢城みゆきさん、貫禄だ。
校長先生のチョーさんは、NHK教育の“ワンワン”、ロード・オブ・ザ・リングのゴラムなど凄い人で、全然知らなかった。最近では“花咲くいろは”の“豆じい”が印象的。

最後に、一押しのキャラは、福圓美里さん演じる“夏目”かな。

投稿 : 2019/11/18
閲覧 : 310
サンキュー:

5

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お日様にわっしょい!

2008年放送アニメ。

言わずと知れたきらら系列のレジェンド作品第2期。

1期同様時系列はグッチャグチャですが特に見る際支障はないです

1期と違ってCパートで翌日、後日談が多かったと思います

内容は安定して女子高生の日常ですよ!

いいじゃないバトルなんてなくたって!

何気ない毎日を物語にしたっていいじゃない!

ただオーディオコメンタリーがレンタル版には入ってなかったのが悔やまれる…

OPはもうねザ・アニソンですよ

アニメ好きは見るべき一作ではないでしょうか。

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 382
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

このシリーズ

このシリーズはOP、EDがとても好き。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 191
ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラクターごとの物語を感じました。

{netabare}
|ストーリー
|
きらら作品の中でも『物語』があると感じました。
個人的には、ヒロさんと沙英さんの仲直りのシーンが好きでした。
私も友人たちと喧嘩はしないというか、まず私が怒らないというか、怒っても何も解決もしないという点が大きいので私だったら・・・どうなるんだ?
何も起きなさそう
---------------------------------------------------------------
|作画
|
この頃は、制作会社がシャフトでしたが、シャフトらしい演出があった日常系アニメでした。結果的にはキャラの安定さはあったと思いました。
---------------------------------------------------------------
|声優
|
ゆのちゃんの声がほんとにかわいい。
---------------------------------------------------------------
ムービー
|
|OP ☆3.6
|
この曲は何度聞いても飽きないぐらい好きです。聞くと元気になるような曲ですよね。
---------------------------------------------------------------
|
|ED ☆3.1
|
シャフト感が溢れたEDで、最初のキャラクターのシルエットシーン、これこそシャフトだよ!!シャフトが好きなので過大評価し過ぎかもしれない・・・
---------------------------------------------------------------
|キャラクター
|
みんないい子だと思いました。校長先生と吉野家先生のシーンほんと好きでした。吉野家先生みたいな先生が担任だったら絶対楽しそう。
---------------------------------------------------------------
| +α
|
|OPED中毒度 ☆3.4
|
1期よりかは聞く回数が少ないような感じました。
でも、普通にいい感じでした。アニュータで毎日学校の登校中に頻繁に聞いています。
---------------------------------------------------------------
|再視聴度  ☆3.0
|
まずまずといったところ・・・何故かというと日常系アニメは癒しアニメでもありますが、ひだまりスケッチの場合続編が多いので、鬱系や異世界系などを見たあとの癒し候補としては個人的にいいかもしれないです。
---------------------------------------------------------------
{/netabare}

投稿 : 2018/05/02
閲覧 : 329
サンキュー:

2

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひだまりスケッチ2期

1期と時系列も何も変わらず、何も起こらない日常を描く
それでも見続けてしまうのは癒し効果があるのかな(笑)
あと、OPでのみんなのダンスが可愛い

投稿 : 2018/03/16
閲覧 : 237
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

視聴メモ

第13話 01月10日 おかえり…うめ先生
{netabare}
姫?

超吉 アンタは偉い!
{/netabare}


自分用メモ

{netabare}
とりあえず、ワッショイです。
{/netabare}

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 175

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

癒し

そう、癒しである。

1期と同じ、まったりした日常系アニメ。好きだな~。最近心が疲れているから、しみわたる・・・

作画も好き。うめ先生特有のあの感じが良い。

OPも大好き。はてなでわっしょい!!!さん・ろく・ご!!!

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 297
サンキュー:

0

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

爆縮する前衛

やっぱり、日常系萌えアニメとしての完成度が高すぎる。グロス回でも、まったく問題のないクオリティ。様式化が完成されてしまうと、作品から緊張感が薄れかねないけれど、本作の画面はまだみずみずしい。実写スチルの挿入はいまだ効果的。あと、宮子が、良い。

衝撃:★★☆
独創:★★★
洗練:★★★★☆
機微:★★★★
余韻:★★★

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 259
サンキュー:

1

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

なんだか中毒性のある作品でした。
淡々としてるけど特別な日常がゆったり流れていくって感じが自分にとって癒しになっている気がしました。
あとOPのゆののはてなポーズにやられましたw

投稿 : 2016/09/08
閲覧 : 223
サンキュー:

0

Avans さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゆのっち〜〜〜〜〜〜〜

ゆのっち〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 197
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひだまりスケッチ×365

『ひだまりスケッチ×365』は、「ひだまりスケッチ」の第2期シリーズ。
「365」とは、1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹うめ自身の案によるものである。(TVアニメ動画『ひだまりスケッチ×365』のwikipedia・公式サイト等参照)

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 184
ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

僕の心にひだまりをくれなかった

 僕の心にひだまりをくれなかった

ひだまりスケッチ

なんてこった癒しが欲しいよ・・・w

投稿 : 2016/02/20
閲覧 : 245
サンキュー:

0

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

松来未祐さん、家族の意向で病名公表 死因は「悪性リンパ腫」

憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。
美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。

ひだまりスケッチ×365 第1巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメ新シリーズ第1巻。
「ひだまり荘」で暮らす主人公・ゆの、同級生の宮子、上級生のヒロや沙英の日々を描く。
第1話「4月5日 2月9日、10日、14日、15日 はじめまして!うめてんてー」と第2話「2月6日 サクラサクラ」を収録。

ひだまりスケッチ×365 第2巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメ新シリーズ第2巻。
先生が紹介してくれた神社へ写生しに向かったゆのたち。
神社へ着き絵を描いてい彼女たちの前に、ひとりの少女が現れる。
第3話「5月27日 狛モンスター」と第4話「3月16日-23日 まろやかツナ風味 10月31日 ガガガガ」を収録。

ひだまりスケッチ×365 第3巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメ新シリーズ第3巻。
高校の合格祝いも兼ねて、智花がひだまり荘にやって来た。
ゆのたちは智花が好きな餃子を作るのだが…。
第5話「3月25日 おめちか」と第6話「7月30日 さえ太 11月11日 ヒロえもん」を収録。

ひだまりスケッチ×365 第4巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメ新シリーズ第4巻。
入学式当日を迎え朝から落ち着きのないゆのたち。
そんな中、朝食の準備をしていたひだまり荘へ、ある人物がやって来る。
第7話「4月7日 入学式と歓迎会」と第8話「10月13日 お山の大将」を収録。

ひだまりスケッチ×365 第5巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメ新シリーズ第5巻。
夏休み中の生徒に暑中見舞いを書いていた吉野屋先生だが、校長から仕事を押し付けられ…。
第9話「8月5日 ナツヤスメナーイ 12月3日 裏新宿の狼 PARTII」と第10話「6月8日 まーるニンジン」を収録。

ひだまりスケッチ×365 第6巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメ新シリーズ第6巻。
お昼休みに屋上で寝たせいで眠気まなこで体育をしたゆのは、体育館にジャージを忘れたことを思い出し…。
第11話「9月28日 パンツの怪」と第12話「7月7日 見ちゃダメ 7月8日 四人」を収録。

ひだまりスケッチ×365 第7巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメ新シリーズ第7巻。
両親との再会を果たすために帰省していたうめ先生が、ひだまり荘に戻って来て…。
第13話「1月10日 おかえり…うめ先生」とTV未放映エピソード「2月24日 ポラロイドン 2月25日 忘れてないよ」を収録。

松来未祐さん、家族の意向で病名公表 死因は「悪性リンパ腫」
アニメ『ふたりはプリキュア Splash☆Star』のチョッピや『ひだまりスケッチ』シリーズの吉野屋先生の声を務め、10月27日に亡くなった声優・松来未祐さん(享年38)の病名が「慢性活動性EBウイルス感染症」で、最終的な死因が「悪性リンパ腫」だったことが、わかった。15日、松来さんの公式ブログで公表された。

「松来未祐を応援してくださった皆様へ」のエントリーで更新されたブログでは「昨日12月14日、松来未祐の四十九日が無事に終わりました」と報告。「ご遺族の『同じ病気の一人でも多くの人が、早期発見により助かって欲しいので、病名を公表したい』」との意向があったとし、病名「慢性活動性EBウイルス感染症」、死因は「悪性リンパ腫」と明かした。

また、松来さんのこれまでの経緯について「体調不良が続き検査を重ねていましたが、原因がわからないまま、6月30日に急性肺炎で緊急入院をすることとなりました。精密検査の結果『慢性活動性EBウイルス感染症』という非常に症例が少なく、難病指定もされていない難しい病気であることが判明し、そこから松来未祐の闘病生活が始まりました」と説明。「9月4日には奇跡的に一時退院が認められましたが、9月18日再入院。10月27日午後10時18分永眠いたしました」とした。

「私どもスタッフから見ても、辛い治療にもいつも前向きに立ち向かっていて、必ず完治して復帰できると信じておりました」と無念さをつづり「本人も、いつか手記を出して同じ病気に苦しむ人の支えになりたいと考えていました 今回の公表を機に、より多くの方に『慢性活動性EBウイルス感染症』という病気を知っていただき、早期発見と治療法の進展に繋がることを願っております」と記した。

最後は改めて「松来未祐を支えてくださった全ての方々に、スタッフ一同、心より感謝申し上げます」と伝え、両親からのメッセージを添えた。

松来未祐さんご両親のメッセージ

「娘の闘病生活については頭が下がるほど立派でした。ただ、ただ、仕事に復帰したい一念だったと思います。亡くなる直前まで意識はあったようで、言葉を発することはできませんでしたが、こちらの問いかけにはコックリと頷いていました。声優仲間の他ご縁のあった方々からの多大なご協力、ご支援、ご厚情に親として驚くとともに感謝に堪えません。また、これまで長い間松来未祐を応援してくださった多くのファンの皆様、本当にありがとうございました」

声優・松来未祐さんが38歳の若さで逝去。突然の訃報に関係者やファンからショックの声多数
7月より病気療養のため休業していた声優・松来未祐さんが、平成27年10月27日、38歳で永眠されました。松来さんといえば、『ひだまりスケッチ』吉野屋先生、『這いよれ! ニャル子さん』クー子、『さよなら絶望先生』藤吉晴美、『たまゆら』八色ちもなど、数々の人気キャラクターを熱演。ラジオや音楽の分野でも大活躍してきました。今回の発表は、所属する81プロデュース、および松来さんの個人ブログにて報告されています。

ご自身のブログでもたびたび「私は治療がんばるぞ!」、「早く治して、迎えにいきます!」といった治療に専念している様子が書かれていたほか、9月には楽しげな誕生会の様子を公開していたこともあり、多くの関係者・ファンが突然の訃報にショックを受け、「早すぎる」「悲しい」といった声が寄せられていました。

松来さん生来の明るさや優しさを悼むコメントも多く、松来さんがいかに周りの方々に笑顔を振りまいていたかが伺えます。

在りし日のお姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

●内覧会には蒼樹氏も登場! ライブドローイングを披露
マンガ『ひだまりスケッチ』や、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる蒼樹うめ氏の展覧会“蒼樹うめ展”が、2015年10月3日(土)~12日(月・祝)の期間、東京・上野の森美術館にて開催!オープン前日となる本日10月2日(金)、報道陣向けの内覧会が行われた。

蒼樹氏初の個展となる本展では、マンガ原稿やイラストだけではなく、初公開の設定資料やデザイン画、描き下ろし作品など、貴重な作品・資料が一挙展示! キュートで華やかな“蒼樹うめの世界”を存分に味わうことができる。

そして内覧会には、蒼樹氏ご本人も登場! 報道陣を前に、その場でイラストを描く“ライブドローイング”を披露してくれた。登壇した蒼樹氏は、「最初に個展のお話をいただいたときには、なんと分不相応なと、大変不安でした」と率直な感想を語り、「私なりに、肩肘張らずにリラックスして、ニコニコと観ていただける展覧会ができたらいいなと思い、今日までコツコツと作らせていただきました」と本展をアピール。展示はもちろん、グッズなどの細部に至るまで蒼樹氏の意向が反映されているそうだ。

ライブドローイングでは、本展のメインビジュアルにも登場している『ひだまりスケッチ』のゆのと、『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえを生描画。色えんぴつで頭の大きさなどのアタリを取ると、そのまま太さの違う2種のサインペンで直描き! 約20分ほどの間で、ゆの&キュゥべえが描かれていく。ちなみにゆのは蒼樹氏の美大生時代に生まれたキャラクターだというが、キャラクター自体は「私が落ちこぼれていた、予備校生時代の分身」とのこと。本展の作品には蒼樹氏直筆の制作秘話も併せて展示されており、こういった制作秘話を知ることで、より一層作品を楽しむことができそうだ。

さて、ここからは展覧会の模様をちょっとだけご紹介。第1章~第5章の章立てで、幼少期から学生時代、『ひだまりスケッチ』に『魔法少女まどか☆マギカ』、そしてイラスト制作や同人活動などの多岐にわたる創作活動まで、蒼樹氏の歩みを一望することができる。実際に蒼樹氏が使用している機材を展示した“原稿の部屋”も必見だ。

◆第1章“蒼樹うめとは”
蒼樹氏の幼少期の作品や、学生時代のデッサンなどが展示。蒼樹氏手作りの焼きビーフンを再現した食品サンプル(!)の傍には、レシピも!

◆第2章 『ひだまりスケッチ』の世界
4度にわたりテレビアニメ化もされた、蒼樹氏の代表作『ひだまりスケッチ』。各種イラストや原稿のほか、“ひだまり荘”を再現した一角も!?

◆第3章 原稿の部屋
蒼樹氏の仕事場を再現したコーナー。幾多の作品が、すべてこのコーナーと同じ環境で制作されたのだ。

◆第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』
社会現象にもなった『魔法少女まどか☆マギカ』は、蒼樹氏がキャラクター原案を担当。キャラクターたちの魅力を、蒼樹氏みずから解説している。

◆第5章 「蒼樹うめ」の仕事
連載作品やイラスト提供、企業とのコラボなど、さまざまな作品も一挙展示! コミックマーケットのカタログイラストには、蒼樹氏の熱い想いも添えられていた。

本展では作品展示やグッズ販売のほか、蒼樹氏が不定期で来場し行うドローイングイベントやサイン会、蒼樹氏本人や声優の阿澄佳奈さん(『ひだまりスケッチ』ゆの役)、悠木碧さん(『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役)による音声ガイド(700円[税込])など、“蒼樹うめ展”を味わい尽くす仕掛けが盛りだくさん!

蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」 7月3日から前売り券が全国にて発売開始
10月3日~12日に上野の森美術館にて開催される人気イラストレーター・マンガ家の蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」。前売り券が7月3日から発売されることがWebサイトや公式Twitterアカウントにて発表されました。同時にWebサイトもリニューアルされ、「見どころ」「チケット情報」「関連イベント」が新たに公開されています。

2007年11月18日に開催された番組イベント「超ひだまつり」において、第2期『ひだまりスケッチ×365』(さんろくご)が製作されることが発表された。「365」とは1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹自身の案によるものである。2008年7月より第1期と同じ放送局で全13話が放送されたほか、DVD用に特別編が一本製作されている。

内容は原作にほぼ忠実だが、各話の順番はバラバラで、また時系列順でもなくバラバラである。第2期ではゆのは1年生。

このアニメの大きな特徴として、実写取り込み画像とスクリーントーン状の背景を効果的に使用していることが挙げられる。特に第2期では料理の実写取り込み画像が多用されており、オーディオコメンタリーによれば、スタッフが実際に調理した物を撮影して使用している。

パートの冒頭には映画のフィルム音と併せた5秒前からのカウントダウンが流れ、2期ではヒマワリやウメなどの花を見立てたデザインのものが使われている。

ひだまりスケッチの新たな挑戦として、アニメ業界史上初、作品単体のテレビショッピング、 その名も『ひだまりスケッチ テレビショッピング』がTOKYO MX 8月14日(火)21時~22時『ゴールデンアワー』内にて放送された。

対象商品
ひだまりスケッチ×365 Blu-ray Disc Box(8月22日発売)

オープニングテーマ
「?でわっしょい」

エンディングテーマ
「流星レコード」

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 1049
サンキュー:

41

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ノーモア富士山」

ひだまりの2期です

先日1期を観終わったので続きです
1期と登場人物もほぼ変わらず
同じような時間が流れています

特に山場があるわけでもなく
女子高生の日常が淡々と綴られています
たまにツボにはまる笑いがあり気を抜けません
演出に関しては「ああ、シャフトだ」が結構あり
ほのぼのとした内容とスタイリッシュな演出が
思いの外マッチしていたりします

この様なゆるーい話は結構好きなのですが
観る人によっては面白みを感じない方もいるでしょう

音楽はOPはポップな感じが作品に良く合っています
EDは1期と同じmarbleさんで「流星レコード」
この方の声が好きです、落ち着いた感じがグッド

だいたい笑いのツボは宮子です

投稿 : 2015/08/30
閲覧 : 451
サンキュー:

6

ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただいま!ひだまり荘に帰ってきたよ♪

「ひだまりスケッチ」シリーズの2期です。

時系列はごっちゃごちゃなので、1期未視聴でも観ることができます。

本編13話+EX1話+特別篇2話の全16話です。


● ストーリー
やまぶき高校美術科に通う、ゆの・宮子・ヒロ・紗英の4人は、
高校の正面にある”ひだまり荘”の住民。

学校やひだまり荘での、とある1日のお話です。


1期同様、1話につきとある1日(例:第1話→4月5日)が描かれています。

舞台は学校だったり、ひだまり荘の誰かのお家だったり。
のんびりまったりなお話に終始癒されっぱなしでした♪

ちなみに私の1番お気に入りのエピソードは、
みんなで銭湯に行くお話です^^

あまりにも楽しそうで、本気でひだまり荘への引っ越し準備を始めようかと。笑


時系列は相変わらずごちゃ混ぜです。
1期と合わせると、もう何が何やらです(笑)

ここまで来ると、1期と2期合わせて時系列順で観直したいな…。

……はっ、これはさりげなく2周目に誘導されている…!?


● キャラクター
1期も4人の可愛さには存分に癒されていたのですが、
2期の1話からもうメロメロでしたよ!

これほどまでにかわいさのとりこになるとは…
1期を観る前には思いもしなかったww

相変わらずのゆるゆるあったかい雰囲気で、期待度ぐーん♪でした♪

ちなみに1話での4人のキャラ紹介はこのようになってましたね↓
ひだまりシリーズ視聴済みの方はクイズ形式でお楽しみください♪笑

Q.4人を表す四字熟語は何でしょう?

◇ヒロ:{netabare}良妻賢母、料理上手{/netabare}
◇紗英:{netabare}才色兼備、博学多彩{/netabare}
◇宮子:{netabare}天真爛漫、単刀直入{/netabare}
◇ゆの:{netabare}家内安全、一生懸命{/netabare}


2期になって、ヒロ&紗英の夫婦感がより一層増していたような…。笑

お気に入りのキャラは1期同様、宮ちゃんです♪

4話の宮ちゃんと猫さんのエピソードには、
宮ちゃんの魅力が詰まっていて一層好きになりました^^

吉野屋先生の好感度もぐーんと上がりました♪
生徒想いのいい先生だし、あんな先生楽しすぎるね♪
変人・変態・露出狂だけどww


● 音楽
1期の音楽もお気に入りでしたが、2期も最高でした♪


【 OP「?でわっしょい」/ゆの(阿澄佳奈)、宮子(水橋かおり)、
             ヒロ(後藤邑子)、沙英(新谷良子) 】
このOPが可愛すぎる♪

曲もいいし映像もかわいいし最高ですよ♪
特にサビ直前~サビにかけての4人がお気に入り♪


【 ED「流星レコード」/marble 】
OPとは雰囲気がガラッと変わりますが、
この曲もまた最高なのです…!

静けさが訪れた夜、そしてまた訪れる明日を
イメージさせてくれる1曲です。

それが楽しい1日を終え、眠りについたひだまり荘を締めくくるのに
ぴったりで…♪

marbleはすっかりお気に入りアーティストです^^


● まとめ
2期も変わらずひだまり荘のみんなに癒されっぱなしでした^^

1期と2期はよく似ています。
なので、1期が楽しめた方は同様に2期も楽しめると思います^^

さあ、次は3期だ☆
またひだまり荘のみんなに会えるのが楽しみだな♪

投稿 : 2015/06/06
閲覧 : 509
サンキュー:

20

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まった~り

前作もまったりとしていて、面白かったけど、

今作もそのテイストをちゃんと残してあるので、

ボーっとして見るには最適だと思います。

癒されます。

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

ゲバラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作を見てない人はこれから見るのがオススメ

原作を見てない人はひだまりスケッチ1期よりも365からみるのがオススメです。1期ではやらなかった、ゆのと宮子の入学式やひだまり荘でゆの達の歓迎会を開いたりしているからです。なぜ1期でやらないんだwwwあと他のアニメにはない変な演出が多々あります。ゆのの髪止めのバッテンを背景にセリフを喋ったり変な模様を背景に喋ったり、なんだこの演出は、手抜きか?と思うこともありましたが、ひだまりスケッチは芸術のアニメですし、シャフトならではの演出だと思います。決して貶しているわけではありません。すごく面白いとは言えないアニメですが私はひだまりスケッチが大好きです。ほのぼのしていてとても癒されます。
オープニング曲の「?でわっしょい」は中毒性があってかなりテンションが上がるので大好きです。

投稿 : 2014/11/02
閲覧 : 276
サンキュー:

3

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

365由来は体温と1年の日数から取ったそうです

4コマ漫画のアニメ化で第2期です。
前作同様順番は前後するので、原作を知っている人はおやおや?って感じになるかも知れませんね。でも原作の入試の話から始まるので
1期を見てなくても見れてしまうから、これでもOKなのかな?(笑)
前作どうよう、ゆの、みや、さえ、ヒロの4人の学校とアパートの話
そして、大家さんや、愉快な先生、とても面白いほんわかアニメです。
少し癒し系かな~w寝ぼけたヒロさんは結構愉快です。
みやちゃんは、才能と天然の塊で面白いです。
校長と吉野家先生のやり取りも面白いですし、ヒロ&さえのコンビもなかなか笑える。ぜひ、見て下さい。
3期も有ります、ぜひにご覧ください

投稿 : 2014/10/07
閲覧 : 299
サンキュー:

1

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期未視聴でも楽しめる

この2期から視聴したため1期は当時未視聴ながら、
その癒しの雰囲気とシャフトによるテンポの良さで引き込まれた。
元気なOPと癒されるEDの安定感は抜群。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 243
サンキュー:

0

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話のピースが埋まっていく過程が面白い

ほのぼの日常系コメディ。
原作未読。
シリーズ第2期。
前作と変わった点は特にないので、前作が楽しめた人はそのまま楽しめる。
1期で語られなかった部分も出てくるので、1期と合わせて見ると話の全体図がわかって楽しい。
各キャラクターのことを知れば知るほどどんどん好きになっていくし、それぞれが魅力的でかわいい。迷うところだが、個人的には素直で優しく小動物的なかわいさがあるゆの推しだろうか。

投稿 : 2014/06/03
閲覧 : 358
サンキュー:

0

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズの中でも特にOPEDがいい!

わっしょい!わしょしょい!と超ハイテンションで始まり
流星レコードで癒されて終わる。


『?でわっしょい』
テンション上がるアニソンランキング1位!(熱血系を除く)
1期の『スケッチスイッチ』も良かったけど、今回のOP映像も
ひだまり荘での暮らしの楽しさが伝わってくるようでとても好きです!
対照的に『流星レコード』は落ちついた優しい曲です。ギターも歌声もほんと好き。
フルを聴いたことある人ならわかるはず、ラストのサビのその良さを!
BGMも良曲が多いですね〜、特に
トゥルルル トゥルルル トゥルルル トットットットゥルゥ〜♪
って曲が好き!
あー、ひだまりのサントラも欲しいなあ


本編の雰囲気も、相変わらず狂おしいほど好き!
沙英さん→お父さん
ヒロさん→お母さん
ゆの宮子→娘たち
女の子たちの学生生活を見てるんだけど、まるで一つの仲良し家族を見ているようでもあって。それが暖かなひだまりの空気を生み出してるわけでしょう。
仲の良さを象徴する体育祭のムカデ競争の話が好きです。


また、ひだまり荘の皆だけでなく
校長と吉野家先生とのお決まりのやり取りもたまらなく好き!
教師陣のやり取りはアニオリが多いですね。いっしょにプールで遊んだり花火をやったり、教師たちも仲が良いことがわかるし、それぞれの先生の良さが掘り下げられているのでアニメを観たことで教師陣がより好きになりました!

特に校長先生!!チョーさんハマり役過ぎです!
いやぁ、校長先生は本当に人徳者ですね。吉野家先生に対する理解が素敵です。良さを認めつつ、悪いところは注意して教師として正しい方向へ導こうとする(かなり苦戦してるけど)
けどけっして堅苦しい人ではなく、チョコもらってルンルンしたり、お腹が鳴って照れたりとお茶目な一面もあって。


✖ゆのっち✖

全話通して可愛いけど、1話の受験生ゆのっちはずば抜けた愛くるしさ!!
1慣れぬマクラでも熟睡→ダッシュダッシュ!踏切で地団駄。
ここの動きの可愛さ。ゆのの動作に合わせて髪も動いていてすごいサラサラしてるように見えました。アニメでこれほど髪の毛の質感を感じたのは初めてかも!
2必死で練り消しこねこね
マクラより筆記用具忘れたことに気づくべきだった!隣の子もカワイイ!
3ココア飲んであちち
ゆのっちほど><の目が似合う子は居ないと思いますね。
4行ってくるねー→引越し車に頭ゴツン!
こんな娘がいたらお父さんは可愛くてしかたないだろうなぁ
娘か妹に欲しいタイプ
純粋無垢な子だから描いた絵にも優しい気持ちがそのまま表れるんだろうなあ。
それが幼女の心にも届いたんだろうて



シャフト✖ひだまり

ところどころ実写が混じったり、足どりが文字で表されたり、シャフトらしい演出が光ってます。
美術科の生徒たちの日常を描くひだまりスケッチだからこそ、そういった演出がアーティスティックな表現として作品にマッチしている。そんな気がします。
特にお互いのあだ名がゆのっち宮ちゃんに決まったときの演出がいい。
世界が開けた、物語が始まった!
ひだまりスケッチの幕開け
ひだまり荘での生活がスタートした!って感じがしました。

{netabare}
203号室の謎を巡るときに
宮ヒロの可能性を見た!
沙英さんとだと夫婦感が出るけど、宮ちゃんとの場合はちょっと意地悪な彼氏みたいなね。
内緒にしとく?のときの宮ちゃんの声はすごい優しい響きだった
{/netabare}

なぜ宮ちゃんに惹かれるか?

天才的だったり、なにか凄い過去があるようだったり……基本そういうキャラはロングヘアーで
いつもニコニコしてるけど底が見えなくて、ミステリアスで怒らせたら恐い、どこか逆らえない雰囲気がある…etc
そんな裏があるような人物になりがちだけど、宮ちゃんは全く裏表が無い性格!初めて校長先生を見たとき、反射的に「顔長っ!!」と叫んじゃうくらいに(笑
良くも悪くも素直な子です。

だけど、部屋に迷い込んだニャンコが居なくなってしまったときには
自由が1番いいから、いいんだよーと
器の大きさが見えたり。(☆☆☆のストーリーになるけど)のりスケさんの部屋のカーテンを買いに行く話では、カーテンも青色にするの?と聞いてのりに驚かれていたり。
感性のまま奔放に生きてるようでいて、ちゃんと周りのことも見ている。宮ちゃんはそんな素敵なムードメーカーなのです!

そしてもう一つ外せないポイントが食いしん坊なとこ!過去にどんな体験をしたのかわからないけど、いつもとっても美味しそうにご飯を食べてて。ひだまりの食事が美味しそうに見えるのは神作画の力もあるし、ヒロさんやゆのが料理上手なのもあるけど、宮ちゃんの食べっぷりの良さ・幸せそうな顔も大きな要因でしょう(まあ皆美味しそうに食べるけどね)

リアル後輩にもいるけど、ご飯をホントに美味しそうに食べる子はそれだけで魅力的です。
もぐささんとかのだめもそうだけど、そばにそういう子が居たらご飯をあげたくなる気持ちはわかるなー
ヒロさんも、あんな美味しそうに自分の料理を食べてもらえたらさぞ嬉しいことでしょう!普段からかわれても(笑)
どんな行動をしても思わず許してしまいそうな、そんな不思議な魅力を持った宮ちゃんです。

投稿 : 2014/05/15
閲覧 : 312
サンキュー:

7

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

二期になっても質は落ちず

一期同様、いくつかの話は視聴していました。どの話を見ていなかったはよくわかりませんでしたが(笑)すべての話を視聴して感じたことは、相変わらずのクオリティの高さでした。

一期に比べると実写の使用頻度は低くなっているなと感じました。しかし新房昭之監督を中心とした演出家の方たちの大胆な画面を使い方はとても斬新で、何気ないシーンも新鮮な気持ちで見ることができます。終始、画面から目が離せません。

声優陣では、レギュラーキャラクターは語るまでもない素晴らしさでした。一方準レギュラー陣に目をやると、ゆののお父さん役の代永翼さんが非常に良い味を出していました。彼は優男(?)を演じることが多いと思うのですが、ここ最近の若い声優陣の中では一番「お父さん」を上手く演じられているのではないでしょうか。

個人的には、宮子の天才ぶりが一期以上に強調されていて非常にうれしかったです。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 342
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全13話+EX未放送話
2008年7月~2008年9月放送

投稿 : 2014/04/18
閲覧 : 202
ネタバレ

リクポテ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひだまり荘は今日も平和です(⌒‐⌒)

コミック原作 既読

まったり日常系アニメ ひだまりスケッチの第2期です。

1期と大きな変化はありませんが、作画が良くなったように感じます。また実写表現がかなり減ったので、シャフト特有のくどさがだいぶ緩和されてなお見やすくなった印象を受けました。

時系列シャッフルもお馴染み要素。
ストーリーは1期の続きからではなく、どちらかと言えば補完性が強いです。
ゆのっちがひだまり荘に来た日いわばこのアニメの原点が{netabare}1話で{/netabare}語られます。
ギャグの演出が格段に上がっていて個性的なキャラがさらに立っていて面白かったです。
宮ちゃんが大好きな自分としては、4話のAパートが至高でした!この話だけで宮ちゃん評価さらにUP↑↑↑です。
{netabare}
「自由が一番いいから良いんだよ~」
何とも宮ちゃんらしい素晴らしい言葉ですね。
{/netabare}
OPが1期より好きでした。
宮ちゃんの食事シーンが毎話変わってるので違いを見つけるのが楽しかったです。

いろいろパワーアップした2期。
相変わらずひだまり荘は平和でのほほんとしてました。

投稿 : 2014/03/11
閲覧 : 713
サンキュー:

21

mka さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

つまらなかった

ひだまりスケッチのシリーズの中で、1番つまらなかったような気がする。

投稿 : 2014/03/10
閲覧 : 314
サンキュー:

2

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一気に見てしまいました

私に一期と二期を一気見するという豪快な技を出させた本作、癒されます。
純真無垢で、アスミスなゆのっち。
元気かわいいちょっと馬鹿な宮子。
実はさみしがり屋なのに強がっちゃう、お父さんポジの沙英。
おっとり優しいお母さんポジのヒロ。
みんなのかわいやり取りで癒されます。

宮子大好き!!

投稿 : 2014/02/05
閲覧 : 234
サンキュー:

0

ネタバレ

chicchi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

宮ちゃん

可愛い(≧∇≦)

背の高い女の子っていいよねw

投稿 : 2013/12/01
閲覧 : 293
サンキュー:

0

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ひだまりスケッチ×365のストーリー・あらすじ

『ひだまりスケッチ×365』は、「ひだまりスケッチ」の第2期シリーズ。
「365」とは、1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹うめ自身の案によるものである。(TVアニメ動画『ひだまりスケッチ×365』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.tbs.co.jp/anime/hidamari/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%82%B9%E3%82%B1%...
主題歌
≪OP≫ゆの(阿澄佳奈)宮子(水橋かおり)沙英(新谷良子)ヒロ(後藤邑子)『?でわっしょい』、≪ED≫marble『流星レコード』

声優・キャラクター

阿澄佳奈、水橋かおり、後藤邑子、新谷良子、松来未祐、釘宮理恵、福圓美里、沢城みゆき、チョー、木川絵理子、蒼樹うめ

スタッフ

原作:蒼樹うめ、 監督:新房昭之、シリーズ構成:長谷川菜穂子/与口奈津江、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明、美術監督:飯島寿治、音響監督:亀山俊樹、音楽:菊谷知樹、音楽制作:ランティス、編集:関一彦

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