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「進撃の巨人 Season3 Part.2(TVアニメ動画)」

総合得点
89.4
感想・評価
714
棚に入れた
3569
ランキング
80
★★★★★ 4.1 (714)
物語
4.2
作画
4.2
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.1

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進撃の巨人 Season3 Part.2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mr.Curry さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

《時代の刻印:争議から神作へ 巨人の伝説》

第3シーズンパート2が終わった後、「結末が安定して着地すれば鋼の錬金術師を超えられる」と多くの人が賞賛し、21年4月に漫画が完結してから、インターネット全体に非難が集中するまで、そして現在アニメーションが完結して再び神の座に戻った。このような逆転が起こったのは、巨人の結末が変わったからでしょうか?答えは否定的です。事実によれば、神作は沈殿する必要があります。かつて、最後の2話が抽象的で予算が足りなかったため、終わらなかったと言われたエヴァも、今では一つの時代を代表する神作となっています。時間が経つにつれて、ますます多くの内容が解明され、分析され、人々は巨人に対する評価を高めるでしょう。世界中で、巨人の影響力と評価は現象的です。歳月の洗礼を受けながら、巨人は一つの時代を代表する神作になるでしょう。

投稿 : 2024/06/18
閲覧 : 25
サンキュー:

2

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ありがとうWIT STUDIO 傑作です。

これは本当に傑作だ。
面白すぎてほぼ一日で見切ってしまった。

作画は言わずもがな最高だが、人の死体とか残虐な描写が規制されつつある中でこれだけしっかり胴体が真っ二つになっていたり血塗れになっている様を描き切ってくれるなんて流石すぎる。

これはどうしてもネタバレ込みでストーリー諸々語りたいので以下ガッツリ伏せさせて頂く。
3期Part1から期間が空いて足が遠のいてしまった方も、とにかく最高だから見てくれと足早に伝えておく。
では、語らせて頂く。
{netabare}
Part2では今まで謎だった巨人とはなんなのかや、地下室と親父についての謎も明かされる。
作画もとんでもないハイクオリティだし、巨人同士の熱いバトルも見応えがある。
雷槍を使ってミカサ達がライナーと激突するシーンはまさに巨人に立ち向かう人間の縮図のようで素晴らしい。やはり立体機動の音と縦横無尽に町を飛び回るのは迫力があってサイコーだ。
仲間達で犠牲を糧に力を合わせて熱い戦いを繰り広げる前半戦も見事だ。

そんな素晴らしいアクションを拝んでからの壁外パート。
エルヴィンの覚悟と"最強"が故に数多の屍の上に立つ事を強制されるリヴァイの静かな葛藤と、気迫に満ちた「進めーー!!」がもうヤバかった。ずっと手に汗握りながら視聴していた。マルロの心情もあまりにもリアルだ。
そんなヒリつく城壁戦が終わった後にまだそれを超える辛い展開が襲ってくるなんて誰が予想出来ようか。
エルヴィンかアルミンか。
どちらか片方しか選べない葛藤と叫びが悲痛過ぎて思わず号泣する所だった。
どっちも好きなキャラだから余計にしんどかった。リヴァイの選択も分かりつつもしんどかった。
だが、エルヴィンの最期のセリフを聴いては選べなかったのだろう。
本当に心抉られたが素晴らしい最期だった。

そして、謎が明かされて最終話に描かれた海は本当に綺麗だった。
進撃の巨人という世界でこんなに鮮やかな色彩が見られるとは思っていなかった。
どこまで涙腺を刺激すれば気が済むのだろうか。
{/netabare}
こんな素晴らしい作品を拝めて本当に幸せだ。制作陣には伏して心から敬意を表する。
WIT STUDIOの紡ぐ進撃の巨人はこれで最後との事なので改めて言わせて欲しい。

ありがとうWIT STUDIO 傑作です。

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 49
サンキュー:

1

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっと地下室

やっと地下室。驚きの展開。

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 107
サンキュー:

1

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはお前が始めた物語だろ

 全10話。単行本では18、19巻~22巻まで収録。

 今までの進撃の巨人史上、最も濃密な10話だったと思います。戦闘、真実の探求、別れ、悲しみ、憎しみ、、、様々な面において最高でした。

 「ウォールローゼの奪還とエレンの実家の地下室にあるグリシャが残したこの世界の真実を調べることを目的とした調査兵団」と「エレンの持つ始祖の巨人の奪還を目的としたマーレ戦士」の熱い戦いが繰り広げられます。

 この戦いの果てに、{netabare}調査兵団は多くの犠牲を払いマーレ戦士に勝利します。さらに地下室に行き真実を知ります。物語が始まって以来、初めから抱いていた夢がやっと叶ったときでしたが、、、、、壁の外に自由はなく、むしろ絶望が待ち構えていました。{/netabare}

 謎は明かされましたが、戦いはまだまだ終わりません。しかも今まで以上に強大な敵が待ち受けます。さらにエレンが今までと違う様子を見せます。まだまだ謎は残されているようですね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/09/16
閲覧 : 516
サンキュー:

27

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2022.2.12

2回目2022.2.12

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 143
サンキュー:

0

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

話数が少ないが、濃度は濃い

 原作は既読。
 全10話とこれまで一番少ない話数だが、内容がこれまで以上に濃密であったため、感覚的
ヴォリューム感はむしろ増した感があった。
 中盤までのウォール・マリア奪回戦の中盤までの絶望的な展開とそれを引っ繰り返す戦いの
壮絶さ。
 この逆転劇のポイントゲッター的存在として団長のエルヴィン・スミスと
アルミン・アルレルトの行動が目を引くが、戦いの後瀕死の二人のどちらを助けるかを
選択しなければいけないドラマがまた重たい。

 この戦いで戦士隊側はベルトルト・フーバーが死ぬ。
 行動を共にしていたライナー・ブラウンに較べて温厚で控えめな印象があったが、精神に
異常をきたしたライナーより自身の正義に確信を持っているのか、覚悟を決めるとライナー
以上に冷酷な感がある。
 パラディ島住民の死を望みながらも、自身の死に際しては助けを懇願するところなど、
「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」の真逆の感があったが、実際人間なんてそんな
ものだろうなという感じだし、ベルトルトの正義観からすると相手が死ぬのは当然だが、
正義に従って行動している自分が死ぬのはおかしいと思っていたのかな。

 後半はこれまでの多くの謎が明らかになっていく回答編といった感じの内容。
 前作でも謎説きという部分はあり、よく練られた話だという感はあったが、本作はより
そういった思いが強まるような展開で、その話の緻密さに感心してしまう。
 張り巡らされていた多くの伏線が意味を持ってくる経緯はよく出来たパズルのよう。
 単にエンターテイメントとしての面白さだけでなく、ここで明らかになるエルディアとマーレの
関係性、双方が唱える歴史・正当性などが現実の様々の暗喩のようで色々と感じるところが
あるのも興味深い。

 外の世界の様子が明らかになったことで、これまでの人類対巨人という図式からガラッと局面が
変わっていくわけだが、序盤を思い返すとまったく想像だにしなかった展開になっている。
 数々のフィクション作品を観たり読んだりしているとある程度の展開が見えたりするが、本作に
関してはまったく先が予想できず、改めて凄い作品だなと思ってしまう。

2019/07/17
2022/02/06 修正・追記

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 247
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。
その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。
しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。
真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するクーデターが勃発する。
民衆を欺き続けた偽りの王は退き、真の王家の血を引くヒストリア・レイスが即位。自ら巨人を討ち果たした勇敢な女王のもと、人類は新たな時代を迎えようとしていた。
エレン・イェーガーが得た硬質化の能力と、そこから誕生した対巨人兵器。着々と反抗の準備を進める人類は、悲願のウォール・マリア奪還作戦を決行する。
人類と巨人、互いの生き残りを賭けた究極の戦い。その先にエレンは、人類は、はたして何を手にするのだろうか
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
総作画監督:浅野恭司、門脇 聡
助監督:田中洋之
アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡拓磨
美術設定:谷内優穂、藤井一志
巨人設定:千葉崇明
プロップデザイン:胡拓磨
色彩設計:橋本 賢
美術監督:吉原俊一郎
3DCG監督:廣住茂徳
3DCGプロデューサー:籔田修平
撮影監督:山田和弘
編集:肥田 文
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之
音響効果:倉橋静男
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:WIT STUDIO
{/netabare}
キャスト{netabare}
エレン・イェーガー:梶裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
コニー・スプリンガー:下野紘
サシャ・ブラウス:小林ゆう
クリスタ・レンズ:三上枝織
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ベルトルト・フーバー:橋詰知久
ハンジ・ゾエ:朴璐美
エルヴィン・スミス:小野大輔
リヴァイ:神谷浩史
ケニー・アッカーマン:山路和弘
ロッド・レイス:屋良有作
{/netabare}


1話ずつの感想


第50話 はじまりの街
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夜陰に乗じてウォール・マリアをめざす調査兵団。深い眠りにつく巨人の横を通り抜ける一同の中で、エレンはひとり呼吸を乱していた。「もしも奪還作戦に失敗したら?」「自分は人類を救えるのか?」――震えるエレンに声をかけたアルミンは、エレンとこれまでのことを振り返る……。
{/netabare}
感想
{netabare}
調査兵団はシガンシナ区について
外カベをふさいで、カンのいいアルミンを中心に街の中をさがしたけど
いるはずのライナーたちはどこにも見当たらないの。。

それでアルミンが
カベの中にかくれてるんじゃないか?って思いついてさがしたら、やっぱり!

ライナーが巨人化したと思ったら
今までかくれてた巨人たちがいっせいに現れて
調査兵団は追いつめられた、ってゆうところでオシマイ。。



はじまった、って思ったら、いきなり巨人にかこまれちゃって
いきなり来週が最終回!?にはならないと思うけど、大丈夫?

1番ありそうなのが、またエレンが連れてかれる、とかかな?
1話目から来週が気になるよね^^


今回は、いつもエレンとミカサにかくれて目立たないアルミンが
大事な仕事をまかせられるおはなしで
ネガティブな性格で心配しちゃったけど
ちゃんと役に立てて、かっこよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第51話 雷槍
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「獣の巨人」を中心とした巨人の大群が出現し、調査兵団は完全に包囲されてしまう。彼らは足となる馬を死守しつつ、「鎧の巨人」の打倒に全力を挙げる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ライナーたちは巨人に兵団をかこませて、馬を殺して逃げれないようにして
弱ったところでエレンを取り返す作戦みたい

それで馬組が出発したんだけど
いっしょに行ったリヴァイは、獣の巨人をたおすのが目的。。


ライナーの鎧の巨人も馬を殺すためにカベに登ったんだけど
エレンは巨人化して裏側から逃げるフリしたから
鎧の巨人も追いかけたんだけど、前に戦った巨人のエレンは
こんどはパンチを硬化能力で強化して戦ったの^^

それで、いい勝負だったんだけど、兵団のねらいは
エレンが戦ってるスキに
鎧の首に爆弾付きの雷槍を打ちこむこと。。

1度目で鎧をはがして
ライナーにとどめを刺すために2度目をうちこんだところでオシマイ。。


今回も頭脳バトルと
強くなったエレン対鎧の巨人のバトルでもり上がったね^^

ライナーはたぶん、助からないと思うけど
ベルトルトがどこにいるか分からないのが心配かな?
{/netabare}
{/netabare}
第52話 光臨
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
調査兵団が開発した新兵器・雷槍による攻撃を受けて、「鎧の巨人」は活動を停止したと思っていた。そんな彼らの目の前で「鎧の巨人」は再び動き出し、咆哮を上げる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はライナーとベルトルトの回想で
秘密を立ち聞きされたマルコを
アニーと3人で巨人のエサにしたときのおはなし。。

後半、鎧の巨人のライナーの合図(叫び声)で
かくれてたタルごとケモノの巨人に壁内に投げ入れられたあと
ライナーが頭を吹き飛ばされても生きてるって分かって
鎧の巨人をあお向けにして守って、とうとう超大型巨人に変身したの。。


これで、リヴァイたちははさみうちになっちゃう。。
ってゆうところでオシマイ



悪魔の民族だからって自分たちに言い聞かせて
仲間を殺してきたベルトルトは
もう前みたいな弱いベルトルトじゃなくなったみたい
ミカサにも負けてなかったし。。

今回は、巨人が消えてないのにライナーが死んだって思いこんでたし
ベルトルトがどこにかくれてるかも分からないのに
兵団が油断しすぎてたみたい。。


ベルトルトはアニが好きみたいだけど
この事件が終わっても
人を殺しすぎたから幸せにはなれないって思う


あと、エレンと追いつめられた兵団はどうなるのかな?

この前のアルミンの計画みたいに
エレンだけ走って逃げる、とかじゃダメなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第53話 完全試合(パーフェクトゲーム)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
辺り一帯が火の海と化した中、さらに、シガンシナ区の内と外で調査兵団は完全に二分されてしまった。一方、エルヴィンやリヴァイらは「獣の巨人」の投擲による石礫の雨にさらされていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
中ではベルトルトの超大型巨人が街に火をつけはじめたから
兵団が注意を引いてるうちにミカサが雷槍を打ちこむ作戦だったけど
巨人の熱風で飛ばされて効かないし
足にしがみついたエレンも、けられて壁の上に飛ばされて動かない。。

外では獣の巨人が石つぶてをまとめて投げてきて、家も人も粉々。。

このままだとみんな死ぬだけだから
エルヴィンを中心に団員が全員で巨人に突っこんで注意を引いてるうちに
リヴァイはカベとつっ立ってる巨人を伝わって、獣の巨人に近づく作戦。。



死ぬって分かっててつっこむって、悲しいけど
どっちにしても死ぬんだったら、戦って死んだ方がいいかも?

エルヴィンは地下室のナゾをとくために団長になって、すぐそばまで来たのに
それを見れないまま死んでくって、たぶん、団員のだれより悲しいはず。。

でも、それが分かってて、エルヴィンに「夢をあきらめて死んでくれ」
って言ったリヴァイの目も悲しかった。。


そんなエルヴィンだから、みんなを殺すために
出発することができたんじゃないかな?
「我々はここで死ぬ!次の生者に意味をたくす!」って言ったのは
たぶん、自分を説得するためだったんだと思う。。


あと「エレンの家が~!」って、ダジャレすぎるw
{/netabare}
{/netabare}
第54話 勇者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
絶体絶命の状況の中、調査兵団の新兵たちは、エルヴィンの指揮のもと決死の覚悟で「獣の巨人」に突撃をする。一方エレンたちもまた、ある作戦を練っていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
リヴァイは獣の巨人をたおして
(そのあと獣の巨人だった人は荷車の巨人につれてかれちゃったけど)

ライナーの巨人は、あごを吹き飛ばされて、ミカサが開いた口から入って
ライナーを殺しそうだった(どうなったか分からないけど)

あと、アルミンは自分が超大型巨人の熱に燃やされながら注意を引いて
その間にエレンは、自分の巨人を硬質化させて動かないフリをしてる間に
うしろから近づいてベルトルトを引きずり出したの



今回は、ぜったい兵団が負ける、ってゆうところから
巨人たちをほとんどやっつけたけど、たくさんの人が死んじゃった。。

でも、何もしなかったら兵団は全滅して
カベの中の人たちだって全滅だと思うから
これでも少ないほうだったのかも?


リヴァイがどうなったのかと、ライナーの巨人のことも心配。。

あと、エルヴィンとアルミンが死んだけど
2人が死んだことだけ悲しんだら
モブのまま、顔も映らないで死んじゃった人たちがかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第55話 白夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エレンはアルミンの前に立ち尽くしていた。悲しみに暮れるエレンのもとに、壁の上から2つの影が姿を現す……。
{/netabare}
感想
{netabare}
獣の巨人だった人は、やっぱりエレンのお兄さんで
ベルトルトを取返しに来たけどエレンが人質にしてたのと
リヴァイもついてきたからあきらめて
ハンジのところからライナーだけを取返して行ったの

そのあと、エレンは、黒焦げになったアルミンがまだ生きてるって分かって
生き返らせようって、リヴァイから巨人化薬を受けとろうとしたら
ちょうどそこに死にかけたエルヴィンも運ばれてきて
どっちを選ぶか、ってゆうおはなしになっちゃった。。



今回はアルミンが生き返る♪って思ったらエルヴィンが。。って
ちょっとイジワル過ぎたみたい。。

それから話しあい(薬のうばい合い?)がはじまったけど
長すぎだったみたい。。見てるのが苦しかった。。
どっちも生きててほしいから、早く決めてほしかった。。


けっきょくアルミンが選ばれたみたいだけど
「私情をすてろ」って言ってたリヴァイが、人類に必要なはずのエルヴィンを
休ませたい、って思って殺したんだから1番私情で動いたみたい。。

たぶんエレンに「私情をすてろ」って言いながら
1番迷ってたから、すぐに動けなかったんじゃないかな?

リヴァイだったら、どんなに弱ってても
やらなくっちゃいけないことはゼッタイやった、と思う。。


でも、私情って言ったら、エルヴィンがここに来たのも
エレンの家の地下室を見たい、ってゆう私情だったし
そのときもリヴァイは
人類よりエルヴィンの思いを選んでたよね。。

1番クールそうに見えるけど
1番ほかの人の私情に弱いのってリヴァイなのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第56話 地下室
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シガンシナ区の壁上。生き残った調査兵団はわずかであった。そしてエレンは、自身の生家の地下室へと足を進める……。
{/netabare}
感想
{netabare}
巨人化してベルトルトを食べて、もとにもどって起きたアルミンに
今までのことを説明したあと
いよいよエレンの家の地下室に行って
お父さんの残した日記とかを発見して、帰るまでのおはなし。。

Cパートに、エレン父の子どものころのおはなしがちょっと入ってたけど
来週は、そのおはなしになるのかな?



アルミンが気がついて、自分が巨人化能力を手に入れたって知って
もっとビックリするのかな?って思ったけど
自分がエルヴィンの代わりにえらばれたことの方が大事だったみたい。。



それからエレンの家に行ったんだけど
エレンとミカサがむかしの街を思い出すところは
にゃんに街じゃないんだけど、何だかなつかしかった^^


お父さんが持ってたカギが合わないで
リヴァイが戸をけとばしてこわしたところでちょっと笑っちゃったけど
カギは机のカギだったんだ。。

でも、カギがなくても、またリヴァイがこわして開けそうw


今回は、地下室に何があるか、ちょっとドキドキしたけど
今まで気になってた外の世界のおはなしは、来週になりそうで
そんなに変わったこともなかったみたい^^


ただ、兵団が、9人だけになっちゃって
それでも帰ってきた9人が、みんなに歓迎されたところがよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第57話 あの日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エレンの父・グリシャが残した本には、彼の記憶が綴られていた。まだ幼い少年であったグリシャは、ある日突然に、この世の真実と向かい合うことになる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱりお父さんのノートに書かれてたおはなしで
リヴァイに反抗したエレンが、牢屋でそのノートの内容を思い出す
ってゆうおはなしだった。。

髪の毛ボサボサで分からなかったけど
となりの牢屋にいたのってミカサだよね^^


今回はむずかしかったけど、エレンたちが住んでるところは
パラディン島ってゆうところなんだよね?

巨人の力を手に入れたユミルの民(エルディア人)は
はじめはその力で、ふつうの人たちをイジメてたけど
機械を持ったふつうの人たちのほうが強くなってきて
パラディン島に逃げてカベを作った。。

本土に残ったエルディア人は、ふつうの人たちから差別されるようになってて
それで、エルディア人の反抗組織ができてて
妹を殺された、エレンのお父さん(グリシャ)もその組織に入って結婚して
息子(ジーク)にも反抗するように教えたけど、うらぎられてみんなつかまったの

つかまった組織みんなが無垢の巨人に変えられたけど
ふつうの人の中にエルディア人がまぎれこんでて
グリシャの番になったところでその人が能力で巨人化して
グリシャは助かった。。ってゆう感じかな?


グリシャの妹を自分の犬に食べさせた人が
おもしろがってそんなことをする変態で
グリシャを助けた人が、その人を巨人に食べさせたり

グリシャの奥さんが変身した巨人が、エレンのお母さんを食べた巨人だった
って分かったり、悲しいおはなしだったけど

けっきょく始めたのはエルディア人で
グリシャの息子がうらぎったのだって
ふつうの人たちをうらんでたグリシャが悪かったみたいだし

たぶん誰が悪い、って言ったら
イジメたり、うらんだり、殺したりする、人全員が悪いんだって思う。。


巨人を駆逐しろ!って思ってたみんなも、にゃんも
このおはなし見て「自分たちも似たようなことをしてる」って気がついて
イジメたり、うらんだり、殺したりすることやめたら
世界は、もっと良くなるんじゃないかな。。よく分からないけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第58話 進撃の巨人
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
グリシャが残した記憶。その中でグリシャは、ある任務を託されることになる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、いろいろ説明が多かったけど
よく分からなかった。。

フクロウが、グリシャの奥さんとかは見殺しにしたこととか。。



世界には9人の巨人がいて、目に見えない道みたいのがあって
記憶とかが始祖の巨人でつながってる
ってゆうのが、今回の大事なことだったのかな?

さいごにグリシャにそのことを伝えたエレン(イェーガーじゃない方)
がグリシャに「ミカサやアルミンをすくいたいのなら、指名をまっとうしろ」
って言ってたのは、エレン・イェーガーの記憶までつながってるからかな?

それとも大昔にも
ミカサとかアルミンってゆう名まえのユミルの民がいたのかも?



エレンが中二病にされてたところがおかしかったw

あと、ユミルからヒストリアの手紙で
「まだお前と結婚できてないのが心のこりだ」って書いてあったけど
結婚する気だったんだ^^
{/netabare}
{/netabare}
第59話 壁の向こう側
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
壁の外の真実と巨人の正体が明らかとなった。それを知ったヒストリアと兵団幹部たちはある決断を下す。そしてエレンは、壁の外へと思いを巡らせていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
兵団の幹部たちは、今までかくしてたことと
カベの中の人たちは、外の世界からにくまれてることを発表して
カベの中の巨人はぜんぶ駆逐されて
カベの外の世界を調査しに行くおはなしだった。。


アルミンは、エルヴィンの代わりに助けられて
フロックにキツイこと言われてたけど
希望の海が見れることで、明るくなれて
とうとう、あこがれてた海を見ることができたけど
外の世界の人たちを、ぜんぶ殺さないと、自由は来ないことに気がついたの



今回は、フロックがエレンたちのこと責めてたけど
べつに、エレンがリヴァイからあの薬をムリヤリ取ったわけじゃなくって
リヴァイがアルミンを選んだんだから
文句はリヴァイに言った方がいいって思った。。

でも、ボスのリヴァイがやったことに反対するのって
エルヴィンを助けようってしたリヴァイを止めた
エレンたちとおんなじだと思う。。


今回のおはなしは
希望だって思ってたところにたどり着いたら
その先には絶望が待ってた、ってゆうおはなしだったけど
とりあえず海を見れただけで
みんなのテンションが上がってたみたいでよかった☆


にゃんは、はじめに、世界の人たちと話しあうのが1番だって思うけど
敵は、話し合いなんかしないで、おそってくるかも?

でも、ふつうに考えたら、その前に、外の世界がどうなってるか
スパイを送りこんで、調査からはじめないとダメかも?


さいごはどうなるのかな?

来年の秋が待ちどおしいよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


今季は、戦って、たくさんの人が死んで
やっと、希望だって思ってたところにたどり着いたら
その先には絶望が待ってた、ってゆうおはなしだったみたい。。


どうしたら、誰も死ななくっていい世界が来るんだろう?

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 747
サンキュー:

54

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

絶望

折角、皆が心臓を捧げて壁の外についての謎が分かったのに... 自由、希望は何処?

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 224
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公はリヴァイ様!いやアルミンか!?

【2019年4月~】part2 50〜59話

Part1の続き、ウォールマリア奪還計画始動

{netabare}
・ウォールマリア穴塞ぐ→ライナー壁内に潜伏→エレンvsライナー、雷槍登場→ベルトルト参戦vs同期達
・同時にサル巨人出現 投石で大ダメージ→決死の突進、エルヴィン被弾→リヴァイvsサル ギリギリで猿に逃げられる
・ベルトルトvsアルミン、エレン→アルミン決死の熱風耐えでエレンが人型で後ろに回り勝利
・ライナーvs同期、ハンジ→顎を壊して、雷装ぶち込み→サル&荷物持ち巨人に連れ去られる
・アルミンorエルヴィンどっちに注射を使うか→エルヴィンが無意識に拒否し、アルミンに→アルミンがベルトルトを食べる
・エレン宅の地下室へ、隠し引き出しからノートゲット
・グリシャの過去編、外の世界の真実、9つの巨人の力(13年で死亡)
・現実世界、ヒストリアの王位継承、国民へのカミングアウト→壁外調査→海!
{/netabare}

話の根幹に関わる巨人の秘密が!!
ウォールマリアでの壮絶なバトルは見どころ満載。

vsサルのリヴァイのかっこよさ、あなたが主役!
と思いきやアルミンの漢気(涙)良シーン豊富!

完結編が楽しみ。

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 175
ネタバレ

たま。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

傑作。

別冊少年マガジン連載。

物凄く面白かったです。
続きが気になりすぎて、つい、ネタばれを読んじゃいました。

細かい粗は確かに有りますがそれを補うメインストーリーは圧巻。

※細かい粗
・アニ・レオンハートの女型の巨人が、無垢の巨人を操れたこと
・ユミルが人間に戻れたこと。どこで、顎の巨人を食べたのか?ユミルの巨人時の外観等
・リヴァイ兵長がチートすぎる

4期も期待してます。

この物語は、世界系の話やバトルが好きな方にお勧めします。

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

テトラポット さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思っていた一歩先の面白さが此処に在る!

アニメが始まった2013年頃ハマって一旦冷めた僕でもこの作品は面白かった!!!

前半の奪還作戦は一期の頃の緊迫感に加えて今回は巨人の意義からくる探求心的な良さが在る。
一期の頃は巨人がいる世界観をエレン達と当たり前のように、違和感を感じなかった。
けど今じゃ謎が謎を呼び改めて進撃の巨人の世界観の強さを身に染みて感じられた。

55話の注射のやり取りとかは此処までキャラをしっかり作らないと出来ないことで、進撃の良さをまた一つ発見出来たと思う。
あのシーンでエレンがリヴァイに話した、頭の冴えるアルミンとは対照的な少年じみた海の話ってのがグッときたなぁ。

クライマックスの四期が楽しみで仕方ない!!!
今はまさに此処から始まる海の向こうのスタートダッシュギリギリ手前にいるような感覚。
まだ見てない人は今からでも間に合うぞ!

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ミカサ と ハンジ。 と 特攻する若者たちへ「怒れ!」「叫べ!」・・

私のどーでもいい感想日誌を読んでくれてありがとう。

SEASON1以降をここでまとめちゃう。

SEASON2  壁の向こうへ決行する調査兵団が中心 舞台が平原と森。よかった。
SEASON3-1 王家、ヒストリア、国家内の人間劇で、長所のスピード感が大減速。。
だん長に感じるが、必要なストーリーとガマンじゃ〜。
堅牢な既得権益・階層を打破れるのは国家も極限状態のときかもしれないね。
 
アルミン
目を覆う。原爆被爆者のような、黒く焼け焦げた為に固定された姿勢がすさまじい。
痛切。。自己を犠牲に、極度の苦痛・痛覚を精神力で凌駕し使命を全うする。

注射器で救える命は1つのみ。
アルミン エルヴィン団長は 天秤にかけられる。

エレンとミカサは、アルミン救命を乞う。

エレンとミカサ
エルヴィン団長が、多くの同胞が自己犠牲、屍の果て・・未来の為に
生き残らせた最大優先度の存在だと、もちろんわかっていただろう。
一方、アルミンにも、窮地を覆す、逸材の"力"の存在を認めている。

ここで、女性の存在に注目してしまう。

ミカサ
いつもおなじ調子で分かりやすい。
疲弊したツヴァイ兵長、その注射器をもった右腕を強引に掴み、
ままなら奪い、アルミンに使ったであろう。
調査兵団で二回り強いだけの美形兵士さんで、戦闘にしか強味、見せ所がない。
もっと"こころ"の見せ場はないものか?
ミカサの外見と戦闘力と唯一独エレン以外の良さがあったら教えてほしい。

ここで、同じ女性

ハンジ
副団長であるハンジも、多くの同胞が自己を犠牲に、屍の果て・・
未来の為に ここ迄生き残らせてもらってきた。自分も最優先順位の存在だと
自分に捧げられた『誰にとっても 本当は平等な命 積み上げられた尊い屍』を心底に刻んでいる。

他のレビューの言葉が良かったので一部お借りします。

この作品で一貫しているコトに

《死が充満する、容赦のない世界》で
「国家の存亡、人類の存亡、民族の存亡、そして 対する
 かけがえのない、世界で唯一無二の自分の命  あるいは
 同じく唯一無二の大切なひとの命」に対して

『極限状態の中で最適解を求められる』コトだ

フロック
最終盤、9人の壁の英雄を戒めようと、決して勘違いするな!
とはなった「私情」という言葉に今作では置き換えられている。

その私情でいつも解を導き行動にうつすミカサが 心底 羨ましい。
と同時に"こうはなりたくない"と私はつよく思う。

『使命感』
その天多の痛み・命・屍を積上げ『悪魔になった、なるしか無かった業ごう』。
幾層、悲壮に溢れきっても 血涙を流し、麻痺に至り、最適解をだす牽引者たち
エレン・クルーガー(フクロウ CAST名確認済)
エレン父(ダリシャ・イェーガー)
エルヴィン団長

くらべて、
ミカサは《私情》。でもまだ若いし、、駆けつけたハンジに諭され、剣を置く。
だが、アルミンでなくエレンだったなら、剣を置いただろうか?

巨人を宿すエレンのために、時間稼ぎや壁になるしかできない団員は
何人?? 命を捧げてきた。
自分は雑魚だ。死んだ団員たちも お前らに比べれば雑魚だ・・。でも、、
「なんの勲章だ? (お前らは本当は)なにを弔う!?」
死んだ団員たちの代表 フロックの言葉は重い。
フロックは新人雑魚団員で「恐怖」でいっぱいなのだ。
経験も実力もない。助け合える守ってくれる同期生もいない。

でも ミカサは「ふつう」なだけ。悪いわけじゃない。
使命感に捧げられたなかで、「ふつう」なミカサの愚かさが
彼女を愛おしいとおもう方もいるだろう。

私も、フクロウ(エレン・クルーガー)のように振る舞いたい、とおもいながら、
ただ自分の幸せのために、そのとき ミカサのように行動するのでは とおもう。

だから、登場する同じ女性として、

ハンジが とても『尊い』。 "ふつう"でいれたら どんなに楽だろう。
彼女はライナーや元団員を含めての『拷問役』でもある。
拷問を・・元身内の拷問をも、誰が手を挙げてやるだろう? 誰が代わってやるだろう?
『幾多の犠牲、屍の上に』
鎧の巨人から漸く剥がしたライナーを、取り逃がしたときも
ジャン「くそぉーーっ!俺のせいです!! 俺が、取返しのつかないことをぉーー」
ハンジ「私の判断だと言ったろう。」と。。

"ふつう" という言葉
"ふつう"が愛おしいとか、大切とか。逆に良くないとか。
普遍的な意味をもつものでなく、状況や目的で意味や姿が一変する、
(多義な)ただの"言葉"なんだなーとあらためて感じた。

私は天邪鬼で、さらに邪推してしまった。
ツヴァイ兵長の決断と責任だろうが
アルミンを見殺しに、エルヴィン団長を救命してたら

始祖の巨人を宿すエレンと、超戦力のミカサを
離反させてしまい失ってしまうのではないか?
つまり、

アルミン+エレン+ミカサ の3人 vs エルヴィン団長1人
という天秤にかければ、アルミンを救命するほうが総力として計算にもあう。と。
アルミン達は伸びしろもある。
エルヴィン団長は、このSEASONに至るに、
突出したその創造力と指揮能力による絶対的存在感は、
アルミン達の成長に相対して弱まってきていた。
物語で語られていないが、
ツヴァイ兵長が、エルヴィン団長の辛さ、背負う業の深さを知るからこそ、
もう旅立たせてやろう・・というおもいを「この計算」が後押しさせたのではないか?

獣の巨人
高い身体能力で格闘戦なら鎧の巨人に勝り、遠隔から投擲攻撃を精射できるから、
動きの遅い超大型巨人にも勝るとおもう。
だがライナーとベルトルトを屈服させてるのは、未だ語られていない、
別の社会的な抑圧力なのだろうか?→ファイナルSEASONへ?

大人になってゆくエレン
始祖の巨人の力で、これまで様々な謎とされてきた知識や経験、事実を
閃きのように、次々とひとり記憶してゆく。頭を抱えるエレン、その姿を凝視するアルミン。

壁のむこう・・信じた青い海・・
駆逐すると誓った巨人は、おなじ生活も家族もある おなじ喜怒哀楽も
痛みも憎しみも 怒りも涙もある
抑圧と虐待も経験した

おなじ人間だった

知ってしまったエレンには

澄み渡る青い海は、"自由"の象徴ではなかった
透きとおる美しい空は、"希望"を象徴するゆえに
1人取り残されたと感じる自分には 悲しい"絶望"の空たり得る

リアリズムを追求したこの作品
ファイナルSEASONでファンタジーで終わらないように願う

OP 私は好き! 紅蓮の弓矢 似で、あっている

物語と描写が突き抜いてる 私の気持ちでオール5.0にしちゃう
私のこれまでのレビューでは唯一作。

追記
獣の巨人たちに 「次の世代へとつなげ!!」 タイトルのように
特攻する その若い命を散らし、進む兵士たち
悲しくて いちるの血路を開くため しかたなくて 涙がでる。
過去の日本軍の特攻より意味があるけど・・

レビューまだだけど まどマギも オール5.0予定!

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 260
サンキュー:

11

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まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流石の見応え

先日,進撃の巨人芸人をたまたまテレビで見て,シーズン1以降見ていなかったことを思い出したので,シーズン2から一気見しました.
正に一気見でした.面白かった.
獣の巨人を兵長が切り刻むシーン,鳥肌モンでした.
是非,石川五右衛門と勝負してもらいたい.

ここまでで,壁の中のことは大方解決したので,この先は,他国との争い云々というよりは,やはり巨人についてのルーツを含めた詳細をとことん掘り下げて欲しいです.

どうやら最終シーズンが始まるようなので,超期待しています!

「ミカサ」,「エルミン」・・・どいうこと?気になる...

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い!のひとこと!

原作はちょうど3期PART2と同じところまで読んでいて
内容はうろ覚えでしたがアニメを見てよかったと思いました。

進撃の巨人は1期から通じて作画は力が入っており、
原作のマンガの作画は苦手でもアニメははまったという方も多いはず!

巨人と調査兵団の戦い絶対絶命の場面の緊張感や仲間を失った時の
悲壮感、自分が死に直面した時の人間の心理などあいかわらず
上手に描かれていて圧巻のひとことです。

声優さんもベテランの方が多く、全キャラクターが違和感なく動いていたと思います。

個人的に好きな場面はアルミンが死にかけている際の
エレン・ミカサ・リヴァイの問答の場面が好きでした。
巨人との戦闘シーンはやはり迫力がありオススメではありますが
それぞれの思いが読み取れる場面としてあげます。

リヴァイ兵長初期に比べてかなり優しくなったような気がします。

マンガ:既刊31巻
アニメ:1期25話+OAD5話 2期12話 3期22話 

4期もあるのでかなり楽しみです!

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1~3期をまとめて視聴した感想。

とにかく情け容赦ないストーリー展開。次々戦いが起こり、名前があるだけのモブキャラなんかは次々と死んでいく。残酷な表現は直に慣れていき、それより充満している死が印象的だった。
人間の心理描写、設定や社会情勢等も緻密に練られている様子だが、話は途方もない展開を見せている。最終的にどう着地させるか、最終4期に期待。

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 262
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

急展開

正直言って1期はおもしろかったものの、2期3期Part1が中だるみ感があったが、このためにあったのかと納得させられたクールだった。リアルタイムで見ていたが、今まで謎に包まれていた{netabare}巨人の正体{/netabare}や{netabare}地下室の謎{/netabare}が一気に明らかになったり、{netabare}まさかのエルヴィンの戦死{/netabare}などの急展開を迎えるので毎回待ち遠しかった作品。Finalにも期待。

投稿 : 2020/06/09
閲覧 : 230
ネタバレ

渚とともや応援隊 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

最高

海が美しかった

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 179
サンキュー:

1

ネタバレ

chelaea さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

思わず見てしまった~!

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

hill さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

評価がわからない、評価したくない場合は、3.0を選択してください。
お気に入りの棚へ追加したい場合はチェックをオンにしてください。お気に

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 141
サンキュー:

1

ネタバレ

yitian さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした
最強の民族、ヴァイキング。
最強と謳われた戦士の息子トルフィンは、
幼くして戦場を生き場所とし、
幻の大陸"ヴィンランド"

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 159
サンキュー:

2

ネタバレ

luhui さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

既に93件のレビュー・感想・評価が集まっています

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 148
サンキュー:

1

ネタバレ

yige さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

既に93件のレビュー・感想・評価が集まっています

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 158
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

起承転結 【転】パート

原作は未読です。このシリーズは厚みのある物語で各シーズン面白い。3期は今までの謎が解け、巨人やこの世界のしくみが分かる【転】のパートで、特に本part2は戦闘シーンが多く視覚的にも楽しかったです。相変わらず立体機動装置の空中戦は見栄えがします。
中でも、一つの区切りであり、これまでの戦いの集大成で、リヴァイvs獣の巨人戦、兵団vs鎧の巨人戦、アルミンvs超大型巨人戦が展開された54話が熱く、まさに英雄の回でした。
しかし、エルヴィンだけではなくて、桁違いに多くの兵が死んでいるのに、死に対して殆ど触れず 淡白な点は、唯一不満が残りました。
最後の海の場面は 好感が持てました。和らいだ表情の中にも ファイナルが気になりました。

投稿 : 2020/01/15
閲覧 : 151
ネタバレ

ghjkl さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

Guuhhjjjfrrtyh

投稿 : 2019/12/24
閲覧 : 140
サンキュー:

0

ネタバレ

yuio さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

真実を追い求めるエルヴィン

投稿 : 2019/12/24
閲覧 : 129
サンキュー:

0

ネタバレ

yihui さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

アニメ棚

できます。入れ替えた順番はアニメの棚の『お気に入り』に反映されます。

投稿 : 2019/12/22
閲覧 : 140
サンキュー:

0

ネタバレ

luhuipeng3 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

最終話EDの後、懐かしくなって一期から見直してしまいました

投稿 : 2019/12/22
閲覧 : 180
サンキュー:

0

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

超展開が待っていた、妄想タイムの始まりだ

続きが始まった時のメモとして書かせて頂きたいと思います。
ネタバレ要素はクリック開閉にします。

ひとまず、シーズン3で新たな世界が開かれたと言っていいでしょう。

{netabare}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
壁内は、始祖の巨人(フリッツ家)を筆頭とした一部のエルディア人の世界
壁外は、マーレ人と、残されたエルディア人の世界

壁外の方が遥かに広大で、人類の生活水準や文化レベルも大きな差があると思われる。
(写真や飛行船など、明らかに壁内のテクノロジーを逸脱している)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
{/netabare}

今回、大きく真相に迫った事で、一気に情報過多となり
新たな伏線も含め、正直、頭が追い付かなくなってしまう。

{netabare}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
壁外の歴史が、頭が追い付かなくなる主な原因だが
個人的には気になりすぎてしょうがない不可解な表現に頭を持っていかれ
整理がおぼつかなくなってしまった。

もちろん、エレン・クルーガーの「ミカサやアルミン、みんなを助けたいなら…」というセリフが原因である。
どう考えてもおかしい…
どうしてもタイムリープ系の介入を期待してしまうが、そうだとして、今後どんな展開がなされていくのか?記憶の継承って要素もあるし…どうなるやら…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
{/netabare}

その分、妄想が捗り、それはそれで楽しいというのが正直な感想。

小出しでちょくちょく伏線の回収がされていたので心配だったが
なるほど、壮大な風呂敷を広げてくれたものだ…


ストーリー開始時の、寝ぼけたエレンのセリフが気になるところです

簡単な時系列まとめ↓(ほぼ自分用)
{netabare}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界はエルディア人が長きに渡り君臨、マーレ人は虐げられている
(巨人なれるしそりゃそうだ)
 ↓
マーレ人とエルディア人戦争(巨人大戦)
 ↓
マーレ人勝利
ここからマーレ人がエルディア人を虐げはじめる
 ↓
争いを拒むフリッツ家は、パラディ島に壁を作って移住
その際、多くのエルディア人を引き連れ、記憶を改ざん
(これが本編で語られる100年前)
 ↓
グリシャが妹を連れ、進入禁止の地域に踏み込んだのを
エレン・クルーガーというマーレ当局の職員に見つかり制裁を受ける
その際に妹がグリシャの知らぬ間に殺害される
 ↓
15年後グリシャはエルディア復権派として活動するが
息子に密告され、楽園送りという島流しに合う。
刑の執行最終段階で、実はエルディア復権派のスパイだったエレン・クルーガーと再会、
一握りの真実と巨人の能力と希望を託され、グリシャは壁に向かう
(巨人の能力を得た時、その前後の記憶が一時的に失われるらしい)
 ↓
グリシャは無事壁に辿り着き、家庭を持つ
(この辺でエレンが生まれ、その後ミカサを引き取る)
 ↓
進撃の巨人本編開始
 ↓
超大型巨人、鎧の巨人により壁が破壊され
グリシャは始祖の巨人の能力を奪う事に成功
 ↓
エレンと再開したグリシャは、エレンに地下室の鍵を渡し
巨人にした後、自分を食わせ能力を継承
(巨人の能力を得て13年で寿命に至るらしいので、ここから13年でエレンは死ぬ事になる)
 ↓
エレン、訓練兵へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
{/netabare}

投稿 : 2019/09/25
閲覧 : 276
サンキュー:

7

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズの中でも最高に面白い部分じゃないかしら

相変わらず平均以上の出来です。
だがしかし、今回のクールは、人類を苦しめた超大型巨人、鎧の巨人、獣の巨人との直接対決があり、さらに当初から謎となっていた地下室の開放。そしてついにこの世の本当の姿が明らかになるシーズン。
面白くないはずがない!納得の出来でした。

原作もどこまでいくのか分かりませんが、アニメも最後まで行くよね?
来年FinalSeasonという文言が気になりますが、どこまでやってくれるんでしょう。
ここまでいったら最後まで突っ走って欲しい!

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 379
サンキュー:

24

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続きは来年か〜。

記憶力もつかな〜。
とりあえず、エルヴィン団長、お疲れ様やね。
なんか、思ったほど謎が解けた!なるほどね!って感じじゃなかった。もちろん面白かったんやけど。
結局、何で巨人になれるんかは謎やし。
まぁ、原作は読むつもりないから、ファイナルシーズンを楽しみに待とう。マジで記憶力がんばってくれ。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 142
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進撃の巨人 Season3 Part.2のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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進撃の巨人 Season3 Part.2のストーリー・あらすじ

人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。 その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。 しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。 真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するク ーデターが勃発する。民衆を欺き続けた偽りの王は退き、真の王家の血を引くヒストリア・レ イスが即位。自ら巨人を討ち果たした勇敢な女王のもと、人類は新たな時代を迎えようとして いた。 エレン・イェーガーが得た硬質化の能力と、そこから誕生した対巨人兵器。 着々と反抗の準備を進める人類は、悲願のウォール・マリア奪還作戦を決行する。 人類と巨人、互いの生き残りを賭けた究極の戦い。 その先にエレンは、人類は、はたして何を手にするのだろうか?(TVアニメ動画『進撃の巨人 Season3 Part.2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
公式サイト
shingeki.tv/season3/
主題歌
《OP》Linked Horizon『真実への進撃』《ED》cinema staff『Name of Love』

声優・キャラクター

梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、下野紘、小林ゆう、三上枝織、谷山紀章、細谷佳正、橋詰知久、朴璐美、小野大輔、神谷浩史、子安武人

スタッフ

原作:諫山創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎、監督:肥塚正史、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:浅野恭司、音楽:澤野弘之

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