覆面反対 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
Fairy gone フェアリーゴーンの感想・評価はどうでしたか?
覆面反対 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
P.A.WORKS制作。
妖精×戦記傭兵ファンタジー。
かつて妖精は兵器だった。
この世界には動物に憑依することで、
不思議で強力な力を宿す妖精が存在する。
先の大戦から9年、
少女マーリヤは妖精に関連する事件を、
捜査・鎮圧する取締機関ドロテアに入隊する。
戦時下とその後の悲劇を描くのでしょうか。
幾つかの国が存在し統一戦争があったようだ。
デザインはキャラも舞台設定も好みです。
学術的名称「妖精原体」とは何か!?
その力の発動条件には何があるのか!?
{netabare}マフィアは違法妖精を売買している。{/netabare}
主人公の声優を市ノ瀬加那が努めます。
最近、縁があり推していこう。
序盤~中盤視聴追記。
舞台の作り込みに励んで貰えれば嬉しい。
ゴシックホラー的設定はアニメでは貴重です。
女性陣のデザインが素晴らしい。
{netabare}幼馴染との因縁、新型人工妖精!?{/netabare}
物語の鍵は何が握るのでしょうか。
最終話視聴追記。
好みの世界観で楽しめましたが、
場面転換が多く舞台設定が捉えにくい。
{netabare}アニメでは政治劇は難しいのでしょうか。{/netabare}
役者も出揃い、秋からの本番に期待したい。
真夏の夜の夢、アブストラクトホラーに従え。
ちょっちゅね~ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
3話で断念
物語序盤としては、話の素材が優秀である事も相まって、
今後の展開が少し気になるレベルになっている。
(心情としては、漫画の次ページめくる様な気分)
断念理由は下記の2つ
①作画
背景画は一枚絵としては優秀。
但し映像作品としては適切ではない。
例えば、背景の色合が黒寄りのところにキャラクターがいるシーンだと、
各キャラクターの線が背景と同化して見える事が多々見受けられる。
一時停止すれば、線が分かれている事が分かる。
しかし映像だと同化して見える為、キャラクターの動きが分かりにくい。
また回想シーンの暈しが目に悪い。
背景の暈しは理解できるが、キャラクターの線を必要以上に暈してる。
素人考えとしての解決法としては、
背景をもう少し明るくする。
若しくは、キャラクターの服を紅色にして、黒寄り背景と区別させる。
回想シーンについては、話の流れで回想場面と理解できる為、背景含めて全て暈さない。
②挿入歌
例えば、2話の戦闘シーン。
挿入歌の音量が大きく、特に胸躍るような躍動感もある訳も無く、
無駄に自己視聴しており、非常に耳障りでしかなかった。
極めつけは、歌っている人の「俺ってスタイリッシュでしょ!」感が酷く拒絶を催す。
総評
小説や漫画としては読んで見たいと思うストーリー。
映像作品としては、自己満足で終わっており、視聴者への配慮が足りない。
2020年9月仮 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
STONE さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルアニメ。分割2クールの前半12話分。
24年前勃発の“統一戦争”が終結し10年後の世界。リアルでも新兵器が戦術の発展に寄与してきた歴史がありますが、こちらの世界でそれに該当するのが「妖精の力を宿した妖精兵」なる人体兵器とのことです。
戦争が終わればコストのかかる兵器は適切な量を維持したまま徹底した保管管理が求められます。ご多分に漏れず平和な世界での妖精兵はいろいろストッパーがかけられてました。人が兵器であるということからも帰還兵のPTSDやら退役軍人の再就職などの問題も絡んできそう。ここらへんを期待しての視聴開始です。
ざっくり感想でいえば、ファンタジー世界ながらある程度、“大戦後10年経過した世界”に相応の説得力は感じられる仕様にはなっておりました。
そして世界観と設定。これは作りこまれてるのではないかと思います。
妖精は意思を持つとかスタンドアローンで何かするという描写が今のところはなく、宿主のスキルといった扱い。個々に名前や性能の違いもある模様。
このテの戦記ものはキャラが無限増殖する傾向にあって覚えきれないものです。地勢や諸国間の力関係であったり、登場人物の相関などは12話終わった時点では残念ながらふわっとしています。
P.A.WORKS製作とあって作画は期待通りで、音楽もかっこいい。
が、実は序盤の戦闘シーンの劇伴が自分にはしっくりきませんでした。エッジ利かせたギターのリフなんてめちゃくちゃ好みなんですけどね。これってどういうことかというと、実写映画『ワイルド・スピード』のカーバトルやってる時のノリの音なんです。本作に於いては、場を固定した剣でのつばぜり合いをやってる画と時速○○km/hの疾走感を強調したい音とが喧嘩している感じ。
しっくりこないのは劇伴だけではなく、後半の戦闘シーンでもなんかへんなところがありました。{netabare}例えば第11話の無能な衛兵隊。いくらなんでもゆっくり歩いてる相手には一発くらいあてなさいよ。{/netabare}
バトル作画は自分的にはOKです。そしてこの作品はおそらく人間ドラマで魅せたい作品なんだろうな、今後そんな展開してくんだろうなと思ってます。
分割2クールという形を取っており、あにこれではいったん区切るルールのようですので暫定でも『観終わった』にせざるを得ないのですが、まだ評価する段階ではないでしょう。今言えることは後半も観るつもりだということでしょうか。まだ途中ながら、完結してから一気に鑑賞するのに適しているかもしれません。前半が冗長気味です。
というのも12話終了時点で、何が起こっているかの説明はあります。しかし誰が何をしようとしているのかの説明が薄い。行動原理が不明なため人名や組織名・国名が覚えられません。だいたい理由や背景と相関づけて覚えますからね。
このへんはベテランラノベ作家ながらシリーズ構成・脚本は初という十文字青氏の経験不足によるものかもしれません。3か月期間をおいての巻き返しに期待します。
ここまで苦言めいたことを述べてきましたが全体の印象は真逆で、はっきりいって世界観は好物ですし、シリアスではNGと思われるご都合過ぎる展開も抑えめです。萌え抜きキャラデザインも見てて安心感があり、OPEDも作品世界にマッチし、しかもかっこいいです。
繰り返しになりますが、行動原理の説明がないことが致命的なだけです(笑)
妖精兵は一騎当千の設定ですのであまり場面はないのですがモブをなぎ倒す“妖精兵”“七騎士”の無双ぶりなど、横山光輝『三国志』の橋の上の趙雲が好きな人とかには合ってそう。
とりあえず様子見。あとは後半に向けての自分用メモ
■いろいろ整理する時
登場人物多めの作品でメモること二点
・時系列おさえとく
→統歴○○年と出てたのは親切でした
・人は所属組織と国で覚えとく
→ドロテアの人は最低限覚えられるはず
・あわよくば国の位置関係
→これはちょっとわからんかった
※あとはフリーとウルフの元同僚組、マーリヤとヴェロニカの幼馴染組を注視しとく
■登場人物一覧
{netabare}マーリヤ・ノエル(CV市ノ瀬加那)妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に配属されたばかりの新入隊員。所有する妖精は、「アッシュクラッド」
フリー・アンダーバー(CV前野智昭)「ドロテア」第一部隊隊長代理。所有する妖精は、「レッドフッド」
ヴェロニカ・ソーン(CV福原綾香)マーリヤと同郷の暗殺者。所有する妖精は、「ブラッドドーター」
ウルフラン・ロウ(CV細谷佳正)フリーの元同僚のテロリスト。所有する妖精は、「フィッチャー」
[ドロテア]
クラーラ・キセナリア(CV諏訪彩花)「ドロテア」第一部隊隊員。所有する妖精は、「トメリーズ」
セルジュ・トーヴァ(CV中島ヨシキ)「ドロテア」第一部隊隊員。所有する妖精は、「ブリンツテイル」
ネイン・アウラー(CV園崎未恵)「ドロテア」局長 兼 第一部隊隊長。所有する妖精は、「モルズニーク」
リリー・ハイネマン(CV種﨑敦美)「ドロテア」第三部隊隊長。
ロバート・チェイス(CV沖野晃司)
オズ・メア(CV間宮康弘)所有する妖精は、「エアレー」
[妖精学者]
ダミアン・カルメ(CV子安武人)
カイン・ディスタロル(CV麦人)
[マフィア]
アクセル・ラブー(CV川田紳司)所有する妖精は、「ピリーウィギン」
“スウィーティー”ビター・スウィート(CV寿美菜子)所有する妖精は、「スクライカー」
[統一ゼスキア]
マルコ・ベルウッド(CV大塚芳忠)
グリフ・マーサー(CV津田健次郎)
レイ・ドーン(CV津田英三)所有する妖精は、「スローンテイカー」
[その他]
エレノア・ニード(CV小松未可子)
パトリシア・パール(CV井口裕香)
ジョナサン・パスピエール(CV興津和幸)
ビーヴィー・リスカー(CV江川央生)
ソフィー(CV伊藤静)
シュヴァルツ・ディーゼ(CV土師孝也)
ジェット・グレイヴ(CV東地宏樹)
ユアン・ブリーズ(CV乃村健次)所有する妖精は、「ノルカ」{/netabare}
視聴時期:2019年4月~2019年6月
-----
2020.02.05 追記
2クール完走後追記。3か月空くと全く分からなくなる恐れあり。
2019.06.29 初稿
2020.02.05 追記
2020.07.27 修正
なのん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
話のテンポが悪く感じて何度か寝落ちしたものの1クールは全視聴。
さすがのPA、作画も綺麗で動きも良かった!ただ戦闘シーンが暗くて途中何やってるか分からなかったのは残念だなって思った。
EDが耳に残るくらい素敵な曲で完走した後、DLした★
テレ美 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
うーん…何て言えばいいのかな…。
無味無臭?
好きなキャラも、嫌いなキャラもいない。
話が進んでも何も感情が湧いてこない。先が気にならないし主人公に共感する部分も無い。
ホント無味無臭。何も印象に残ってない。
引き込まれれば24話一気見も全然平気な方ですが、このアニメは一日一話視聴が精一杯でした。
頑張れば最後まで視聴できたかも知れません。但しそれは「先が気になって視聴する」のではなく「完走が目的の視聴」になりますけどね。
でも時間とHDDの容量の都合でギブアップしました。
視聴前に公式サイトを見てけっこー良さげだなーと思ってたし、好きな声優さんも何人か出演されていたので割と期待値あったんですけどね。
一応、禁断(?)のいきなり最終話視聴もしました。最終話までの展開が気になって視聴再開する場合もあるので。
それでもやっぱり引き込まれませんでした。
自分でも正直何が悪いのかはっきり分析できていませんが…。
見せ方?台詞回しの所為かな…兎に角ずーっと退屈だったんです…。
DB さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
妖精が兵器?となる不思議な世界でのお話ですが、設定が練り込まれていて、理解力の乏しい自分からしてみると最後にならないと全体の関係がわからないという作品でしたが、わからないことを楽しむことができ、少しずつ明らかになっていく真実に飽きることなく完走できました。
非常に硬派な作品ですが、独特な雰囲気が気に入りました。(2期の評価を先にしてました。)
順順 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤 あれどっかで
中盤 なんかなぁ
終盤 おお
この話は妖精を兵器として使った戦争の後の話
ジャンルは戦争・バトル・妖精・ファンタジー
妖精らしい妖精はあまり出てきません。サブタイトルがかっこよすぎです。「かつて妖精は兵器だった」これは私の好きな展開になるのでは?と思ったら...
まぁ期待外れもいいとこですよ。確かに妖精は出てきますが、基本は「終戦後の微妙な緊張感やまだ終わらない闘い」をメインに描いたものでした。荒廃した都市で何を考えるのか、とかではなく現時点で起こっている問題を解決する、いわば警察みたいなことをしている主人公たちです。そして肝心な妖精がどっかで見たことあるような感じです。そのうち「ザ・ワールド!」とか叫びそうですねw
しかし、この作品だって褒めるとこはあります。世界背景(設定)は好きです。荒廃した都市は出てきませんが、戦争の残骸は出てきます。それを見て何を感じるのか、何を思い出すのか。
そして主人公たちの考え方が面白いです。ある少女は周りがどんどん死ぬことを「私が不幸な人間のせいで」、と捉えた。ある男は自分だけが助かって生き残ることを「自分が幸運のおかげ」と捉えた。同じことのはずなのに、こんなにも見方が変えれるのはかなり面白いですよね。男のほうは冷酷な奴なのか、と言われればそれは違いますね。彼は彼なりに言い訳を作って逃れてるだけなのです。その受け入れがたい、直視できない現実から目を背け、理由をつくり自分を保とうとしてるだけなのです。これは人間模様がでますよね。そういうとこも確認しながら視聴を。
監督は鈴木健一さん。はたらく細胞の監督をされた方ですね
シリーズ構成は十文字青さん。テレビアニメのシリーズ構成は初だそうです
キャラデザは清水貴子さん。ジョジョや創聖のアクエリオンEVOLのキャラデザをされた方ですね
劇伴は(K)NoW_NAMEさん。灰と幻想のグリムガルの劇伴やopedを担当した方たちですね
アニメ制作はP.A.WORKSさん。安心安全の会社ですね
作画は普通。妖精は3DCGでしたがその他は丁寧でしたし、妖精のモデルも丁寧な印象でした。戦闘シーンも細かく良かったです
opは(K)NoW_NAMEさんの「KNOCK on the CORE」結構好きです
edもおなじく(K)NoW_NAMEさんの「STILL STANDING」
声優さんは市ノ瀬加那さんをはじめとする前野智昭さんや細谷佳正さんなどの演技が良かったです。役にあっているなと感じました
総合評価 まぁテーマ負けかな。でも面白くないわけではない
どやすけ さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:----
ぽぉ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
セリぽん さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キャラ設定(作画・声優)や世界観が素晴らしくても、
シナリオで台無しになってしまう典型的なパターンだと思います。
ヒロインの性格が現実離れしていて、全く感情移入が出来ませんでした。
戦闘シーンの動画や音楽が良かっただけに残念です。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル作品。
うーーん、評価は後半観てから改めてかな。正直、腑に落ちない部分が多々ある。まず、妖精兵や妖精武器の強さがイマイチ伝わってこない。いや強い事は強いんだろうけど出す事へのリスク的なものもないしいちいち引っ込めたりの理由もよくわかんない。作画とかP.Aさんの力の入れ具合はわかるんだけど・・・。
物語は1人の不幸な少女が居場所を探す旅?の中での出会いや別れと成長なのかな?
私のツボ:ちょっとバハムート系
後半視聴済(2020.1)。
P.Aさんの自分には合わない側の作品だった。とにかく主人公が不幸な身の上だけど信じるものを見つけて頑張る!・・・それだけ(私感)。作画とかは一定の水準を守ってるし悪くないけど設定や物語性が壊滅している。特に後半クールは最後に何とか主人公エンドに持っていく畳み方優先?の為笑ってしまう位展開が雑。セリフや登場人物の行動が不可解、とってつけた展開が観てて非常に不愉快(失笑レベル)。
1例を挙げる {netabare}13話・・・妖精成体(あの方)を見つけ抑えるのに3人行ってるのに子供が生まれるという人間を行かせて援護もしない(普通は一番ベテランが行くというやり取りとかない?手助けすらしない、何の為に3人なのか?その次も2人で行って1人で向かう→死亡、1人で向かわないといけない設定があるなら説明するべき)=無理やり主人公が不吉な子にする為の展開(尚、このあの方は共食いで更に禍々しいお姿になったらしいが教団は易々と生け捕りにして連れ帰った模様・・・)。
村が全滅させられるが、この時司令官が「王は村人と妖精を連行しろと言ったが滅ぼす」と兵隊達の前で言ってるが王命違反と思わないのか?また帰還時にお咎めを受けないのか?=主人公が不吉な子だから(無理やりすぎる)。
更に終盤になると都合のいいワープや首相代行の安否すら気にも留めるそぶりもない(何故、神獣?が現れたか疑問すら持たない)=妖精付きの誰かが捕まったという疑念が湧かないのか? 等々切りがない。最後も幼馴染を無理やり殺したとしか思えないし・・・{/netabare}結果、この主人公は不吉な子なのは間違いないので、どこかに隔離すべきなのでは?という結論になる。
この辺合わない作品だとどうしても粗として目についてしまう。残念。
私のツボ:妖精の森を焼き尽くせばいいだけなんじゃ・・・
anonym さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
ずっと我慢したが、16話が断念を決定づけた。
潜入し、こちらに気付いていない敵(モブ)に格好つけながら
「それを渡してもらおう!」
…で、逃げられる。って何やねん。黙って後ろから撃てや。
視聴者も思い入れのあるような重要キャラなら、
声かけて問答してから戦闘になるのもわかるが…。
↑は視聴を諦めることになった決定的なシーンですが、一例にすぎません。
基本的に本作は、物語ありきで人物が動くから、キャラにも魅力が出ない。
キャラのビジュアルはいいのに勿体ない。
その人物の過去、正確、心情、信条…だったら、こう動く
が合ってないから、登場人物を観ていても心が動かない。
ストーリーが無理やり進んでいくように感じてしまう。
PA好きですし、雰囲気はカッコよかったのですが、楽しめませんでした。
lostmemory さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
P.A worksってなんでこんなに作る作品の
出来不出来が激しいんだろ?他の会社も確かに
激しいけど、ここほどではないよ。
オリジナル作品にこだわってるのが原因が気もする。
いずれにせよ円盤は大爆死。なむあみだ仏と売上が
割と互角だったのは草。底辺の争いすぎる。
とはいえ向こうと違ってこっちは分割2クール
だからね。しかも向こうはゲームの宣伝のため
みたいなものだし。土俵がそもそも違う。
なんというかよく分からないというのが感想。
そしてそのまま話が進んでいくもんだから、そりゃ
脱落者が大量に出て当然。これ最後まできっちり見た
人はそれだけで偉いわ。途中で、あ、これは急に
凄く面白くなったりする作品じゃないぞ。と感じた
ので切りました。判断は正しかったようだ。
作画だけは良かったです。でも他の作品のレビューに
も書いたけど今の時代は作画が良いのは当たり前で
評価にあまりプラスにならない。それよりも脚本、
つまり話の面白さが重視される時代になっている。
その中でオリジナルに挑戦するのは勇気というより
無鉄砲になってきているのかも。
dvmsi35301 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵と音楽は良い。
キャラクターも悪くはないしストーリーもだんだん動いてきた気がするけど、もうひと味足りないかな。
MMA原理主義者 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
24話まで全部見ました。
作画は綺麗だし声優も頑張っていたんですが、キャラが弱く、物語も平坦すぎて興味が持続しませんでした。
後半は少し盛り上がったので、12話ぐらいにして1話1話をもっと濃く描けば良かったのかも?
寿美菜子の声が良かった。
プラント浜口 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
P.A.WORKS制作のオリジナルテレビアニメということらしいのですが、放送前から画面の雰囲気とキャラクターデザインは好みだったので観るつもりはありました。
ということで第1話を観たのですが、シリーズ構成・脚本に、なんと『灰と幻想のグリムガル』作者の十文字青先生の名が!
(↑番宣を観ていたときにはまったく気にしていなかった(笑))
OP主題歌の感じではメインキャラは男女2人ずつ、計4人でお話が進むようです。
どういう世界設定かいまいち不明ですが、ヨーロッパ大陸っぽい街並みと白人っぽい登場キャラクター、あと銃が存在するようなおよそ十九世紀末くらいの文明レベルの世界ですね。
とりあえず二つの国が大きな戦争をやった後の世界のようで、戦時中には戦力として当てにされていた「妖精兵」なる存在が、国家管理以外では非合法化されているようでした。
妖精兵の能力としてはジョジョのスタンドとかペルソナバトルみたいな感じのものを思い浮かべていただければ良いでしょう。
能力バトル的な場面では3DCGが活かされそうです。過去に近しい関係だった男性2人(戦友)、女性2人(同郷の幼馴染)がそれぞれ別の立場で邂逅するお話になりそうです。十文字青先生がメインストーリーを担当するなら、わりとシビアな話になりそうなのでそのあたりも注目しながら観たいと思います。
2019.10.7追記:
ストーリー的には併合国家にありがちなゴタゴタをベースにしていますが、個人的にはこういう話は嫌いじゃないです。ただ、1クール目だけだとストーリーのちゃんとした評価は付けにくいですね。
鑑賞状況を「今観てる」にしてほったらかしていたのですが、分割2クール目が始まってしまったので、とりあえずこちらは「観終わった」にしておきます。ということで、以降のストーリーに関するレビューは2クール目の方で。
アベベ晴明 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
yuugetu さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2019年春アニメ。分割2クールの前半で12話。
録画してあったものを2クール目放送に合わせて視聴しました。
完結していないので物語は星3で固定。
1クール目なので、キャラクターの関係性を見せたり、世界観の説明が多かったですかね。ストーリー展開も割と地味で堅実。
{netabare}
【キャラクター】
全体的にもう少し印象付けがほしい気も。
皆地に足が付いていて狙ってる感が無い(要は地味)のは好物なので、バックボーンの描き方などにもう一工夫あれば…。
主要人物4人の動向が気になっています。
主人公の掘り下げは出来ているけど印象的な言動がないというか、ドロテアの仲間が何故マーリアを大事に思うようになったかなど見せ方がちょっと弱い。
最終話でがむしゃらに行動したのは良かったと思います。
中盤いまいち煮え切らなかったのは過去のトラウマのせいだけど、その解消はもう少し早い方が良かったかな?私は主人公の自主性が見たいので、もう逃げないと決断したのが10話なのはちょっと遅いと思ってしまいました。今後に期待したい。
あと、さっさとフリーと家族になっちゃえよ~この~!と老婆心ながら。
ヴェロニカの登場が少ないのがもどかしい。公式HPではマーリア・ヴェロニカ・フリー・ウルフがメインだと思ったんだけど。これも今後に期待。
第1話を見た時に、社会の表(ドロテア側)と裏(マフィア側)を描きながらマーリア・ヴェロニカのダブル主人公になるのかなって勝手に思っていたんですけどね。世界観が濃いので、そういうところをじっくりやっても面白いかも。
洋画吹替のような渋いキャスティングは聞いていて心地良いです。
マーリア役の声優さんだけアニメっぽい可愛いらしい声なのが実はちょっと違和感。
【作画と演出】
とても綺麗な作画でした。キャラクターデザインの上品さがとても好き。今時なかなか無いタイプなのによく雰囲気を壊さずに繊細に描き切ったと思います。
演出は嫌いではないんだけど、絵コンテの問題かシーンの繋ぎ方が良くないのか、注目すべき部分がわからない時も。
(…第1話のオークション会場裏でのフリーの登場シーンとか「え?主要人物?モブ??これじゃわかんないよ;;」ってなった…)
回想シーンはもう少し簡潔な方が良かったかも?何だかモノローグが多いです。
【音楽】
OPEDともに格好良い。EDの方が好みかな?
劇伴が結構不満かも…。
BGMそのものは格好いいけど、クラシックで重厚な世界観にハードめのロック(電子音も少なからず使ってるかな?)はどうなんでしょうね?特に戦闘シーンでうるさく感じてしまい、意外と没入感を阻害する感じ。
【雑感】
人名・勢力・地理が複雑でわかりにくいかも。公式の用語解説を手元に置きながら視聴したくなるw
調べたら、小説家の一文字青さんが初めて脚本を務めているということなのかな?
凝った世界観は魅力だし、事件の裏側がきちんと描かれているのも好印象です。ここはプロの小説家らしいなあと。
ただ、状況説明や心理描写をもう少し台詞に頼っても良いような?何でも台詞にしろっていう訳ではないんですけどね。ここも後半でこなれてくると良いですね。
{/netabare}
(2019.9.23)
木村天祐 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画良いですね
キャラデも個性的でアメコミっぽくて良いかな
妖精とか言ってるが、妖精には見えないです。普通にスタンドと言えばいいのに。
ストーリーは微妙。
まず世界観がわかりにくいです。説明が少ない。しかも小出しだから、毎回注意深く見ないと頭入ってこないです。
組織図も分かりづらい。帝国と五公、ドロテア、マフィア、傭兵etc.根気強く続けてみないとわけわからんです。
話の流れとしては、
{netabare}
1話主人公が友人と再会、妖精発動、ドロテアに入る→
よくわからん陣営のキャラが増える→
復讐botの友人との絡みを挟む→
5~6話前後でやっと帝国と五公の存在が語られて、帝国が邪魔な五公を暗殺してるってことがわかって、やっと世界観が見えだす。そこでドロテアのターン、今まで名前だけの組織だったドロテアが仕事してます~みたいな描写がでる。当然ドロテア所属の新キャラたち続々登場。ドロテアって戦争中の警察みたいな超強い権力を持った組織だとだんだんわかってくる。ここから作品の毛色が全く変わります。近世時代を舞台にしたノイタミナのPSYCHO-PASSの劣化みたいなアニメに変わります。→
傭兵と戦闘。今まで無敵だったドロテアに死人が出て、主人公がモブから進化していじけ虫になる。安い芝居で復活する→
五公の一人が帝国に反旗を翻す。傭兵も参戦。主人公が復讐botになる(意志のないモブに悪い意味で感情が宿る)→
五公が伏兵の七騎士に討たれて1期終わり
五公とか七騎士とか意味わからん専門用語いきなりポコポコ出すな、なんだそれと思うでしょ?実際アニメ見てていきなりポコポコ出てくるんですよ。説明も注意深く継続して見ないとわからないんです。そういうアニメなんです。
{/netabare}
あと、主人公が良くないですね。まず{netabare}アメコミ顔からのかわいい声。市ノ瀬加那さん、旬だし注目なのはわかりますけど顔とのギャップすごすぎでしょ。まあ、これは(私が最近市ノ瀬さんを推してるから)いいとして。
あと主人公の中身が無いですね。なんていうか、主人公には幼い頃からの友人がいて、今は復讐かなんかのために妖精書を集めてるんですが、こいつと絡ませるためにわざわざ作ったモブキャラみたいな感じがします。感情がなさそうというか、台本通りに動くだけのロボットというか、内面の見えない小説の一人称キャラみたいな、そんな感じのキャラに感じる。
ついでに言うと、友人も無理やり作った復讐botみたいな感じなので中身が無いです。復讐の理由が弱く感じる(戦争に巻き込まれたから要人殺すうおおおおみたいな感じ)のに、国の要人真正面から殺しに行こうとするバイタリティの持ち主。妖精書を集める・人を殺す・主人公と中身のない絡み方をするそれだけのロボットです(1期では少なくとも)。{/netabare}
主人公の所属組織 ドロテアもちょっと頂けない組織です。{netabare}妖精取締機関とかいってるけど、権力強すぎ。逮捕までしてるし、拷問がどうたらとか言ってるあたり好き勝手なんでもできる軍+警察みたいな印象(もちろん最初はわからなくて、途中からそういう組織だってわかってくるんです)。一般市民から妖精書を武力でカツアゲしてたときは本当可哀相でしたね。こんな組織が権力を振りかざして正義ヅラすのかと。政敵殺し回ってる糞国家の犬だという事実が更に追い打ちをかけます。{/netabare}
妖精も強すぎ。持ってないやつほぼ勝てないじゃないですか。{netabare}9話で出てきた妖精武器とかいう強そうな兵器を3話でクソ雑魚化させないでください。出落ちじゃないですか。妖精持ってない奴が、妖精に太刀打ちできる姿ほぼないんですけど。{/netabare}
1期最後まで見て、結論、話の主柱が見えなかったです。
妖精書とかいうのを探すのと、主人公の友達の復讐、帝国と五公の争い、劣化PSYCHO-PASSとやりたいこと多すぎ。キャラも多すぎ。構成下手じゃありません?
国の争いと復讐と妖精書は2期でクロスさせたいんでしょうけどもうちょっとうまく構成出来ませんでした?なんかつぎはぎ感拭えないんですよね。
近世感出して、やたら勢力図ゴタゴタしてるわりに、って感じなんですよね。デコレーションはちゃんと出来たけどみたいな。それが残念だったなぁ。
まあ、いいや。総評は二期も見て決めますわ。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
元毛玉 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オリジナル作品
とりあえず、絵がめっちゃ綺麗なのとオリジナル作品って事で視聴。
お話のざっくり概要
なんかスタンドみたいなのが妖精?でそれと本体で戦うっていう
まんまジョジョのスタンド的なの。あんまり特殊能力系ではない
ベロニカって幼馴染を探して傭兵のバイトから
ドロテアというなんかデカイ組織に大抜擢。
戦争時代の人たちがテロ起こそうと画策してて
平和の為にそれらと戦っていくお話
って感じ?良く分かんないっす。
なんというか話はいまいち全容が見えてこない
というかそんなに物語にぐいぐい引き込む力が足りてない
感じで、良いエピソードもあるけど勿体ないなーと…
後半の巻き返しに期待です。
とにかく作画は凄くて、
背景は空想上の風景なのに、その世界があるかのように描かれてて凄い
キャラデザも魅力的。女の子は化粧かな?チークもあって凄い
アニメだと、動かした時にそういった部分て顔だと胡麻化しきかなくて
難しいのにそれに挑んでるのは凄いなぁ…色彩の腕の見せ所なんでしょう
とにかく色彩が綺麗、ディティールが細かい
女の子が可愛い(超重要)
あとよく動きます。そりゃ省エネの所もちゃんとあるけど、
動く所はちゃんと動いてて、こりゃ労力ハンパナイだろうと思いました。
超どうでもいいですけど、ベロニカなのにあだ名はベルなの?
ベロじゃなくて?とちょっと変な所に引っかかってました。
何か理由があるんだろうか…?
途中で重いエピソードもあるんですけど、
そこに至るまでのキャラの相関関係や
感情移入できる程の掘り下げが出来てなくて
ただ、唐突に差し込まれた感が拭えなかったです。
独自の世界観に視聴者がついていくのが精一杯なのもありますけど
キャラの心情が割と描き切れてない
(少なくとも視聴者まで届いてない)のが残念
ネガティブな事を多く書いたのですけど、
オリジナル作品な点は凄く高評価で、それでファンタジー物を描くのは
凄く好印象です。全てを説明しなければならず、大変だと思います。
ファンタジーは導入の描き方が本当に大変なので、
最近はそこを手抜きした異世界転生系が多いですけど
本作はちゃんとオリジナルの世界観、世界、
そこで生まれ生きているキャラ達を描いてます。
それだけでも十分評価に値する作品です。
ただ、これだけは言わせて欲しい。
作品を見ていてどうしても突っ込まずにはいられなかった…
{netabare}
おまえらちゃんと射撃練習しろよーーー!!!!!
なんていうか…近衛兵ってなんなの?
まじで銃を当てない練習でも毎日励んでるの?バカなの??
相手が凄いんじゃなくってさ、単に近衛兵のレベルが低いというか酷いw
これじゃあのおっさんが強いとは受け取れませんよwww
(当たる銃弾をすべて叩き落すぐらいやってくれないと凄さがわからんす)
普通のおっさんvs奇跡の命中精度を誇る精鋭の近衛兵達
どんなに頑張っても命中率0%という謎の奇跡…
弾丸だって市民の血税なんだ!ちゃんと練習しろよぉ!!!
{/netabare}
あー、言いたかった事をいえてスッキリしたw
後半戦が始まる前に書かなきゃと思って焦って書きました。
あと、全く作品には関係ないのですが…
{netabare}
これ…ハチナイよりも点数下なの?
{/netabare}
なんかしゃくぜんとしない。作画に関しては完全勝利なのに…
あ、物語配点はオリジナルなので少し加点し甘くつけました。
ちゃんとしたファンタジーや
オリジナル作品が見たいって人には良いかも?
出来は悪くないです。少なくとも作画は高品質です。
なんのかんの言いながら後半楽しみにしてますー
うにゃ@ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
世界背景がわかり難いので世界地図が欲しいなと思った作品。
対立陣営等人物関係も欲しい所であるが、それ以上に地域・地域に場面が展開するので、地図をこまめに表示した方が想像し易かった。(よい例はJOJO)
2期ものの1期なので、陣営を隠匿しているため多陣営だけに整理がつかないので、わかりやすくなる工夫があればよかったかもしれない。
個々が持つ目的の背景や精霊書の秘密などぼんやりとわかり難いので、話は面白いが勿体なく感じる所が多い。
そして、グループ構造が明確になった所で1期終了、2期へ続く。2期期待。
100点中67点
sivrej_smh さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Alice さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
絵は綺麗だしバトル中の挿入曲も格好良くて好き
ただ、1話目からヒロイン?の女の子の性格が駄目だったのと、ストーリーが入ってこなかったので、2話まで観て終了
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かつて妖精は、"兵器"だった――。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を終え、行き場を失う。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに。それぞれの生きる道を選択する。戦争から9年の歳月が経つ。主人公のマーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する、違法妖精取締機関『ドロテア』に配属されたばかりの女の子。未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こす。これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語――。(TVアニメ動画『Fairy gone フェアリーゴーン』のwikipedia・公式サイト等参照)
市ノ瀬加那、前野智昭、福原綾香、細谷佳正、諏訪彩花、中島ヨシキ、園崎未恵、子安武人、大塚芳忠、津田英三、種﨑敦美、沖野晃司、小松未可子、間宮康弘、津田健次郎、麦人、川田紳司、寿美菜子、井口裕香、興津和幸、江川央生、伊藤静、土師孝也、東地宏樹、乃村健次
原作:Five fairy scholars、キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
監督:鈴木健一、シリーズ構成・脚本:十文字青、キャラクターデザイン:清水貴子、美術監督:東潤一、色彩設計:中野尚美、撮影監督:江間常高、3D監督:宍戸光太郎/市川元成、編集:廣瀬清志、音響監督:明田川仁、音響効果:上野励、音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
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